2.3.1 オブジェクトID
オブジェクトID (OID)は、オブジェクトとその状態(データベース・レコードなど)を関連付け、オブジェクトのインスタンスを識別します。ファクトリでオブジェクト参照が作成されると、そのオブジェクト参照のリクエストでファクトリに渡されるパラメータに基づいたOIDが割り当てられます。
ノート:
サーバー・アプリケーションのプログラマは、Oracle Tuxedoクライアント/サーバー・アプリケーションで使用されるファクトリを作成する必要があります。プログラマは、OIDを割り当てるコードを記述しなければなりません。ファクトリの説明およびファクトリ作成の例については、『CORBAサーバー・アプリケーションの作成』を参照してください。Oracle Tuxedoシステムでは、次の情報を利用してオブジェクトをインスタンス化する方法を指定できます。
- OID
- オブジェクト参照のアドレス指定データ
- オブジェクト参照のグループID
親トピック: CORBAオブジェクトの構成要素