11.20 アプリケーション・エラー
アプリケーション内では、tpreturn()のrcode引数を使用して、呼出し側のプログラムにユーザー定義のエラーに関する情報を渡すことができます。また、システムは、tpurcodeの値にtpreturn()のrcode引数の値を設定します。tpreturn(3c)またはtpurcode(5)の詳細は、『Oracle Tuxedo ATMI C関数リファレンス』と『ファイル形式、データ記述、MIBおよびシステム・プロセス・リファレンス』をそれぞれ参照してください。
               
親トピック: エラーの管理