目次

• 例一覧
• 図一覧
• 表一覧
• タイトルと著作権情報
• 1 Domainsについて
  • 1.1 Oracle TuxedoのDomainsコンポーネントとは
    • 1.1.1 ドメイン間の相互運用性
    • 1.1.2 ドメイン・ゲートウェイの種類
  • 1.2 Domains構成の例
  • 1.3 ドメイン・ゲートウェイでサポートされる機能
    • 1.3.1 ローカル・ドメインとリモート・ドメイン間でのリクエスト/レスポンス型の通信
    • 1.3.2 ローカル・ドメインとリモート・ドメイン間での会話型通信
    • 1.3.3 リモート・ドメインでのメッセージのキュー登録
    • 1.3.4 Domainsのエンコードおよびデコード操作
  • 1.4 Oracle Tuxedo Domainsのアーキテクチャ
    • 1.4.1 Domains構成ファイル
    • 1.4.2 ドメイン・ゲートウェイ・サーバー
    • 1.4.3 Domains管理サーバー
      • 1.4.3.1 GWADMサーバー
      • 1.4.3.2 DMADMサーバー
    • 1.4.4 Domains管理ツール
      • 1.4.4.1 dmloadcfコマンド
      • 1.4.4.2 dmunloadcfコマンド
      • 1.4.4.3 dmadminコマンド
  • 1.5 Domains構成ファイルの理解
    • 1.5.1 DMCONFIGファイルの場所
    • 1.5.2 バイナリ形式のDMCONFIGファイル
    • 1.5.3 DMCONFIGファイルのセクションの記述
    • 1.5.4 DMCONFIGファイル関連の新しい用語
  • 1.6 Domainsデータ依存型ルーティングの指定
  • 1.7 Domainsのトランザクション・タイムアウトとブロッキング・タイムアウトの指定
    • 1.7.1 Domainsコンポーネントによるトランザクション・タイムアウトの処理
    • 1.7.2 Domainsコンポーネントによるブロッキング・タイムアウトの処理
  • 1.8 Domainsの接続ポリシーの指定
    • 1.8.1 接続ポリシーの構成方法
      • 1.8.1.1 ローカル/リモート・ドメイン単位の接続ポリシー
      • 1.8.1.2 TDomainセッション単位の接続ポリシー
        • 1.8.1.2.1 TDomainセッションの作成
        • 1.8.1.2.2 TDomainセッション単位の接続ポリシーの作成
        • 1.8.1.2.3 TDomainセッションでの正規表現の使い方
        • 1.8.1.2.4 DM_MIBを使用したTDomainセッション情報の指定とリクエスト
        • 1.8.1.2.5 DMADMINを使用したTDomainセッション情報の指定とリクエスト
        • 1.8.1.2.6 旧バージョンのTuxedoとのTDomainセッションの相互運用性
    • 1.8.2 接続再試行プロセスの使用方法
    • 1.8.3 接続ポリシーによるリモート・サービスの可用性の判断
  • 1.9 Domainsのフェイルオーバーとフェイルバックの指定
    • 1.9.1 Domainsレベルのフェイルオーバーとフェイルバックの構成
    • 1.9.2 Domainsリンク・レベルのフェイルオーバーの構成
      • 1.9.2.1 TDomainセッションのリンク・レベルのフェイルオーバーの構成
  • 1.10 Domainsのキープ・アライブの指定
    • 1.10.1 TCPレベルのキープ・アライブとは
    • 1.10.2 DomainsのTCPレベルのキープ・アライブの構成
    • 1.10.3 アプリケーション・レベルのキープ・アライブとは
    • 1.10.4 Domainsのアプリケーション・レベルのキープ・アライブの構成
    • 1.10.5 旧リリースのOracle Tuxedoとのキープ・アライブの互換性
  • 1.11 Domains環境の構成
  • 1.12 移行を考慮したDomains環境の構成
    • 1.12.1 DMADMサーバーの移行
    • 1.12.2 TDomainゲートウェイ・グループの移行
    • 1.12.3 個々のサーバー・プロセスをアクティブにする手段
  • 1.13 ExalogicのRDMAを利用するクロスドメイン直接通信
    • 1.13.1 RDMAを利用するクロスドメイン直接通信の概要
    • 1.13.2 相互運用性または互換性の要件
    • 1.13.3 サポート対象のプラットフォーム
    • 1.13.4 RDMAを利用するクロスドメイン直接通信における動作の変更
• 2 ATMI Domainsの計画と構成
  • 2.1 複数のOracle Tuxedoアプリケーションに基づくDomainsの構築計画
    • 2.1.1 オプション1: 単一のOracle Tuxedoドメインとしてアプリケーションを再構成する
      • 2.1.1.1 結合したアプリケーションのUBBCONFIGファイルの作成
      • 2.1.1.2 オプション1の制限
    • 2.1.2 オプション2: アプリケーションをDomains構成として再構成する
      • 2.1.2.1 Domains環境のbankappアプリケーションのUBBCONFIGファイルの作成
      • 2.1.2.2 bankappアプリケーションのDMCONFIGファイルの作成
      • 2.1.2.3 Domains環境のクレジット・カード認可アプリケーションのUBBCONFIGファイルの作成
      • 2.1.2.4 クレジット・カード認可アプリケーションのDMCONFIGファイルの作成
  • 2.2 creditapp Domains構成の検証
  • 2.3 Domains構成の設定
    • 2.3.1 サンプルDomainsアプリケーション(simpapp)の構成
    • 2.3.2 構成タスク
    • 2.3.3 lappの環境変数の設定
      • 2.3.3.1 Windowsの例
      • 2.3.3.2 UNIXの例
    • 2.3.4 UBBCONFIGファイルでのlappのDomains環境の定義
      • 2.3.4.1 サーバー・グループの定義
      • 2.3.4.2 サーバーの定義
    • 2.3.5 DMCONFIGファイルでのlappのDomainsパラメータの定義
      • 2.3.5.1 DM_LOCALセクションの定義
      • 2.3.5.2 DM_REMOTEセクションの定義
      • 2.3.5.3 DM_EXPORTセクションの定義
      • 2.3.5.4 DM_IMPORTセクションの定義
      • 2.3.5.5 DM_TDOMAINセクションの定義
    • 2.3.6 lappのアプリケーションおよびDomainsゲートウェイ構成ファイルのコンパイル
    • 2.3.7 rappの環境変数の設定
      • 2.3.7.1 Windowsの例
      • 2.3.7.2 UNIXの例
    • 2.3.8 UBBCONFIGファイルでのrappのDomains環境の定義
    • 2.3.9 DMCONFIGファイルでのrappのDomainsパラメータの定義
    • 2.3.10 rappのアプリケーションおよびドメイン・ゲートウェイ構成ファイルのコンパイル
    • 2.3.11 ドメイン間のデータの圧縮
    • 2.3.12 リモート・ドメインへのサービス・リクエストのルーティング
  • 2.4 Domains構成のセキュリティの設定
    • 2.4.1 概要
    • 2.4.2 Domainsのセキュリティ・メカニズム
    • 2.4.3 Domains認証のプリンシパル名の構成
    • 2.4.4 Domainsパスワード・セキュリティの構成
      • 2.4.4.1 概要
      • 2.4.4.2 DM_MIB(5)を使用したDomainsパスワード(DM_PW)の設定
      • 2.4.4.3 dmadminコマンドを使用したDomainsパスワード(DM_PW)の設定
      • 2.4.4.4 セッション・ネゴシエーション・フェーズの再試行
        • 2.4.4.4.1 パスワード・ペアの期限切れの処理
        • 2.4.4.4.2 環境変数
      • 2.4.4.5 ドメイン間のパスワード・セキュリティのコーディング例
        • 2.4.4.5.1 例1: セキュリティをNONEに設定する
        • 2.4.4.5.2 例2: セキュリティをAPP_PWに設定する
      • 2.4.4.6 Triple-DESを使用した/Domainパスワードの暗号化
        • 2.4.4.6.1 概要
        • 2.4.4.6.2 制限/制約
    • 2.4.5 Domainsアクセス制御リストの構成
    • 2.4.6 リモート・ドメインのACLポリシーの構成
    • 2.4.7 Domainsリンク・レベル暗号化の構成
  • 2.5 Domains構成の接続の設定
    • 2.5.1 クライアントのリクエストに応じた接続のリクエスト(ON_DEMANDポリシー)
    • 2.5.2 起動時の接続のリクエスト(ON_STARTUPポリシー)
    • 2.5.3 接続を受信メッセージのみに制限する(INCOMING_ONLYポリシー)
    • 2.5.4 ON_STARTUPのみでの接続再試行間隔の構成
    • 2.5.5 最大再試行回数の構成
    • 2.5.6 ドメイン間の接続ポリシーのコーディング例
  • 2.6 Domains構成の接続の制御
    • 2.6.1 ドメイン間の接続の確立
    • 2.6.2 ドメイン間の接続の切断
    • 2.6.3 接続ステータスの報告
    • 2.6.4 ドメイン接続イベントの開始
    • 2.6.5 セッション・ネゴシエーション・フェーズのタイムアウト
      • 2.6.5.1 環境変数
  • 2.7 Domainsリンク・レベルのフェイルオーバーとキープ・アライブの構成
• 3 CORBA Domainsの計画と構成の概要
  • 3.1 CORBA Domains環境の概要
  • 3.2 シングル・ドメイン通信とマルチ・ドメイン通信
    • 3.2.1 シングル・ドメイン通信
    • 3.2.2 マルチ・ドメイン通信
  • 3.3 CORBA Domains構成の要素
  • 3.4 構成ファイルの理解と使用
    • 3.4.1 UBBCONFIGファイル
      • 3.4.1.1 ドメイン名
      • 3.4.1.2 ゲートウェイのグループとサーバー名
    • 3.4.2 DMCONFIGファイル
      • 3.4.2.1 DM_RESOURCES
      • 3.4.2.2 DM_LOCAL
      • 3.4.2.3 DM_REMOTE
      • 3.4.2.4 DM_EXPORT
      • 3.4.2.5 DM_IMPORT
      • 3.4.2.6 DM_ACCESS_CONTROL
      • 3.4.2.7 DM_TDOMAIN
    • 3.4.3 factory_finder.iniファイル
      • 3.4.3.1 DM_REMOTE_FACTORIES
      • 3.4.3.2 DM_LOCAL_FACTORIES
  • 3.5 factory_finder.iniファイルでの一意のファクトリ・オブジェクト識別子の指定
  • 3.6 factory_finder.iniファイルの処理
  • 3.7 CORBA Domains構成の種類
    • 3.7.1 直接接続ドメイン
    • 3.7.2 間接接続ドメイン
  • 3.8 CORBA Domains構成の例
    • 3.8.1 UBBCONFIGファイルの例
    • 3.8.2 DMCONFIGファイルの例
    • 3.8.3 factory_finder.iniファイルの例
• 4 Domainsの管理の概要
  • 4.1 Domainsの実行時管理コマンドを使用する
  • 4.2 管理インタフェースdmadmin(1)を使用する
  • 4.3 Domains管理サーバーDMADM(5)を使用する
  • 4.4 ゲートウェイ管理サーバーGWADM(5)を使用する
  • 4.5 ドメイン・ゲートウェイ・サーバーを使用する
    • 4.5.1 ドメイン・ゲートウェイのパフォーマンスをチューニングする
  • 4.6 Domains環境でのトランザクションの管理
    • 4.6.1 DomainsでTMS機能を使用する
    • 4.6.2 トランザクションでGTRIDマッピングを使用する
      • 4.6.2.1 密結合関係と疎結合関係の定義
      • 4.6.2.2 Domainsをまたがるグローバル・トランザクション
      • 4.6.2.3 ローカル・リクエストとリモート・リクエストを生成するサービス・リクエスト・グラフの例
      • 4.6.2.4 Oracle Tuxedo Domainsのトランザクション・ツリー
      • 4.6.2.5 Domainsでのトランザクション管理のサマリー
    • 4.6.3 ログ機能によるトランザクションの追跡
    • 4.6.4 失敗したトランザクションのリカバリ