5.9 アプリケーションの再ビルド
Oracle Tuxedoソフトウェアが正しくインストールされたところで、Oracle Tuxedo 22cリリース1 (22.1.0.0.0)にアップグレードしたシステム上で実行しようとするすべてのアプリケーション・クライアントとサーバーを再ビルドする必要があります。
ノート:
- 再ビルドが必須になるのは、以前のOracle TuxedoバージョンからOracle Tuxedo 22cリリース1 (22.1.0.0.0)にアップグレードした場合です。アップグレードの考慮事項の詳細は、アップグレードの考慮事項に関する項を参照してください。
- TMSサーバーの再ビルドが必須になるのは、以前のOracle TuxedoバージョンからOracle Tuxedo 22cリリース1 (22.1.0.0.0)にアップグレードする場合です。
また、古いTUXCONFIGファイルをすべて削除し、新しくインストールされたtmloadcf(1)を使用して、これらのファイルを再ロードする必要もあります。
Oracle Tuxedoシステム・アプリケーションが分散化されている場合、MASTERマシンとBACKUP MASTERマシンでは、構成内のマシンの中で最も新しいリリースのOracle Tuxedoシステムを実行しなければなりません。ワークステーション・クライアントなど他のマシンでは、以前のリリースの実行可能ファイルをそのまま使用できます。たとえば、MASTERマシンとBACKUP MASTERマシンでOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)が実行されていても、Oracle Tuxedo 6.5以降が他のマシンで実行されることが可能です。
「最新リリースを実行する」というルールには、重要な例外が1つあります。Oracle Tuxedoシステム・サーバー・マシンをOracle Tuxedo 22cリリース1 (22.1.0.0.0)にアップグレードせずに、Oracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)をワークステーション・クライアントのみにインストールすることもできます。つまり、Oracle Tuxedo 6.5以降のすべてのリリース・レベルでは、MASTERマシンがOracle Tuxedo 6.5以降を実行する構成に、ワークステーション・クライアントが混在してもかまいません。