6.12 tlistenの呼出し
いずれの場合も、tlistenの起動には同じ基本構文が使用されます。
%TUXDIR%\bin\tlisten -l nlsaddr [-u appuid] (Windows)
$TUXDIR/bin/tlisten [-d devname] -l nlsaddr [-u appuid] (UNIX)-lオプションは必須です。-lに渡す引数は、UBBCONFIGファイルにあるNETWORKセクションのNLSADDRパラメータの値と一致していなければなりません。NLSADDRの値の調べ方については、『OracleTuxedoファイル形式、データ記述、MIBおよびシステム・プロセス・リファレンス』のリファレンス・ページUBCONFIG(5)を参照してください。
devnameの値はネットワーク・プロバイダのデバイス名(Starlanなど)です。tlistenプロセスがソケットを使用して実行されている場合、-dオプションは不要です。
appuidの値は、Oracle Tuxedoアプリケーション管理者のユーザー識別子(UID)またはログイン名です。これは、UBBCONFIGファイルのRESOURCESセクションにあるUIDパラメータの値と一致している必要があります。
ノート:
UNIXシステム上でUIDを取得するには、idコマンドを実行します。
UNIXマシンでは、コマンドがユーザーrootによって実行されるインストール・スクリプトの一部である場合は、-u appuidオプションを使用します。これは、このマシンのOracle Tuxedoソフトウェア・インストールの所有者の有効なUIDでtlistenプロセスを実行するために行われます。
tlistenがOracle Tuxedoアプリケーション管理者によってcronジョブとして、または手動で開始される場合、ジョブはすでに適切なアカウントによって所有されているため、-uオプションは必要ありません。
tlisten(1)コマンドの詳細は、『Oracle Tuxedoコマンド・リファレンス』のリファレンス・ページを参照してください。
親トピック: インストール後の作業の実行