パラメータ・レベルのキーワードと値を使う

パラメータの最初にはparam=<NAME>キーワードを指定し、続いていくつかのパラメータ・キーワードを指定します。パラメータの最後には、別のparamキーワードかserviceキーワードまたはend-of-fileが指定されます。param=<NAME>キーワードより後のパラメータは、任意の順序で指定できます。

次の表に、パラメータレベルのキーワードおよび各キーワードで許容される値を使用する際のガイドラインを示します。

表2-4 パラメータレベルのキーワードおよび値

キーワード
param 任意のパラメータ名
type

byte

short

integer

float

string

carray

xml

boolean

long

view32

access

in

out

inout

noaccess

count オカレンスの最大数(デフォルトは1)。無制限のオカレンスに対応する値は0です。リポジトリ・エディタでテスト画面を書式設定する場合にのみ使用されます。
Subtype

"("および")"

パラメータがview32型の場合、このフィールドによってview構造体名が指定されます。それ以外の場合、このフィールドは無視されます。入れ子構造のview32の全サブパラメータは括弧で囲まれます。