1.1 Tuxedo MQ Adapterを使用した/使用しないWebSphere MQへのアクセス
WebSphere MQはXA準拠のリソース・マネージャであり、MQGETやMQPUT1のようなMQ APIを発行するTuxedoサーバー・プログラムからは、WebSphere MQに直接アクセスできます。そのようなサーバー・プログラムはWebSphere MQリソース・マネージャに関連付けられたグループ内に配置することができるので、サーバーにアクセスするためにアダプタ・プログラムは必要ありません。
既存のWebSphere MQプログラムがある場合、ユーザーによっては、そのMQプログラムを変更したり、Tuxedo側のアプリケーションにMQコードを記述することなく、Oracle Tuxedoから直接アクセスできるようにしたい場合があります。そうしたユーザーに向けて、オラクル社はMQ Adapter for Tuxedoを開発しました。Oracle MQ Adapter for Tuxedoを使用すると、WebSphere MQのアプリケーションとデータに対して、トランザクション対応アクセスとトランザクション非対応アクセスの両方が可能です。
親トピック: Tuxedo MQ Adapterの理解