2.3 WebSphere MQのXA準拠リソース・マネージャの設定
Oracle Tuxedoをインストールするときに、Oracle Tuxedoインストール・プログラムによって、WebSphere MQ 6.0用の重要なデフォルト行が
$TUXDIR/udataobj/RMファイルに追加されます。たとえば、64ビットLinuxでは、インストール・プログラムによって次の行が追加されます: # WebSphere MQ 9.0
MQSeries_XA_RMI:MQRMIXASwitchDynamic: -L${MQMDIR}/lib64 -L /opt/mqm/lib64 -lmqmxa64 -lmqm(他のハードウェア・プラットフォームでは、デフォルト・ライブラリの接尾辞や場所が異なる場合があります。)
Oracle Tuxedo管理者はこの情報を確認して、使用するインストールで適切かどうかを判断してください。場合によっては、RMファイルの情報を変更する必要があります。
- WebSphere MQが標準以外の場所にインストールされている場合。
- アプリケーションを、WebSphere MQサーバー・ライブラリではなく、WebSphere MQクライアント・ライブラリにリンクさせる場合。
- アプリケーションで、動的なXAスイッチMQRMIXASwitchDynamicのかわりに、静的なXAスイッチMQRMIXASwitchを使用する方がよい場合。
Windows NTでは、WebSphere MQの標準のインストール先がないため、%TUXDIR%\udataobj\RMファイルで変数%MQMDIR%が使用されます。MQ Adapterサーバーをビルドする前に、この変数を設定してください。
64ビット・バージョンのOracle Tuxedoを使用する場合は、32ビットのlibディレクトリではなく、WebSphere MQ lib64ディレクトリにあるライブラリにリンクさせ、mqmxaライブラリではなくmqmxa64ライブラリにリンクするようにしてください。
親トピック: Oracle Tuxedo MQ Adapterのビルド