2.4.4 MQクライアントのみのパッケージの使用
新規のライブラリのlibtuxmq_c*は、Tuxedo MQアダプタ上でのIBM MQクライアントのみのインストールをサポートするために用意されています。Tuxedo MQアダプタをビルドする時、追加のオプション"-c"を使用して、関連するlibtuxmq_c*とMQクライアント・ライブラリを関連付けることができます。次のコード・スニペットは、いくつかのビルド例のコマンド行ビルド方法を示しています。
buildmqadapter -c
buildTM_MQI -c -o $TUXDIR/bin/TM_MQI
buildTM_MQO -c -o $TUXDIR/bin/TM_MQO
buildTMQUEUE_MQM -c -o $TUXDIR/bin/ TMQUEUE_MQMさらに、MQクライアント・ライブラリを含むMQアダプタをビルドするには、$TUXDIR/udataobj/RMを変更する必要があります。たとえば、64ビットSolarisの場合、構成は次のとおりです。
MQSeriesXA_RMI:MQRMIXASwitchDynamic: /opt/mqm/lib64/libmqcxa64.so /opt/mqm/lib64/libmqic.sobuildmqadapterコマンドおよびbuildTM_MQIコマンドの-tと-cオプションを同時に使用して、MQクライアント・ライブラリを含むマルチ・スレッドTM_MQIを生成することもできます。この場合、RMファイルが必要なマルチ・スレッド・ライブラリにリンクされるように$TUXDIR/udataobj/RM構成を変更する必要があります。たとえば、64ビットSolarisの場合、構成は次のとおりです。
MQSeries_XA_RMI:MQRMIXASwitchDynamic: /opt/mqm/lib64/libmqcxa64_r.so /opt/mqm/lib64/libmqic_r.soクライアント・パッケージを使用するには、UBBCONFIGファイルを構成する必要があります。*GROUPSセクションで、MQアダプタに対するグループのOPENINFOを次のように変更します。
OPENINFO="MQSeries_XA_RMI:channel=<YOUR_CHANNEL_NAME>,AXLIB=<PATH_TO_LIBTUX.SO>,trptype=TCP,conname=<MQ_SERVER_IPADDRESS(PORT)>,qmname=<Q_MANAGER_NAME>,tpm=TUXEDO"
例:
GROUP2
LMID=simple GRPNO=2 TMSNAME=TMS_MQ OPENINFO="MQSeries_XA_RMI:qmname=SIMPLE.QMANAGER,channel=CHANNEL1,trptype=TCP,AXLIB=/opt/tuxedo12.1.1.0/lib/libtux.so,conname=10.10.10.2(1414),tpm=Tuxedo"