4.4 レプリケートされたサーバー・プロセスおよびグループの構成
レプリケートされたサーバー・プロセスおよびグループをOracle Tuxedoドメイン内で構成するには、次のステップに従います:
- テキスト・エディタを使用して、アプリケーションの
UBBCONFIGファイルを編集します。 GROUPSセクションで、構成するグループの名前を指定します。- SERVERSセクションでは、レプリケートするサーバー・プロセスについて、次の表に記載のパラメータを指定します。
表4-2 SERVERSセクションで指定されるパラメータ
パラメータ 説明 サーバー・アプリケーション名 アプリケーション・サーバーを含む実行可能ファイルの名前を指定します。 GROUPサーバー・プロセスが所属するグループの名前を指定します。複数のグループに関係するサーバー・プロセスをレプリケートする場合は、各グループに1つずつサーバー・プロセスを指定します。 SRVID数値による識別子を指定し、サーバー・プロセスに一意のIDを付与します。 MINアプリケーションの起動時に開始するサーバー・プロセスのインスタンス数を指定します。 MAX同時に実行できるサーバー・プロセスの最大数を指定します。 MINおよびMAXパラメータは、指定のサーバー・アプリケーションが指定のインタフェースでリクエストをどの程度まで並列処理できるかを指定します。実行時には、必要に応じて、システム管理者がリソースのボトルネックを調べて、新しいサーバー・プロセスを起動することができます(アプリケーションのスケーリングも行われます)。詳細は、『Oracle® Tuxedoランタイム・アプリケーション管理者ガイド』の実行中のアプリケーションのモニターに関する項を参照してくださいMAXパラメータは、インスタンスの最大数を制御します。ただし、Oracle Tuxedoはインスタンスを自動的に作成することはありません。システムは、指定されたMIN数値分のインスタンスを自動的に開始します。MINとMAXの間の場合は、システム管理者が手動で新規インスタンスを作成する必要があります。MAXに到達すると、tmboot、tmadmin、またはTMIBAPIによってエラーが返されます。
親トピック: CORBAアプリケーションのチューニング