3.5.2.1 指定するパラメータ
次の表は、DM_ROUTINGセクションのパラメータの説明です。
表3-5 DM_ROUTINGセクションで指定されるパラメータ
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
FIELD = identifier
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ルーティング・フィールドの名前を指定します。長さは30文字以下です。このフィールドは、FMLフィールド表で識別されるフィールドの名前(FMLバッファの場合)、またはFML VIEW表で識別されるフィールドの名前(VIEW、X_C_TYPE、またはX_COMMONバッファの場合)とみなされます。FLDTBLDIRおよびFIELDTBLS環境変数は、FMLフィールド表を見つけるために使用され、VIEWDIRおよびVIEWFILES環境変数は、FML VIEW表を見つけるために使用されます。FML32バッファ内のフィールドがルーティングに使用される場合は、8191以下の数値をフィールド番号として指定する必要があります。
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BUFTYPE = "type1[:subtype1[,subtype2 . . . ]][;type2[:subtype3[, . . . ]]] . . ." |
このルーティング・エントリで有効なデータ・バッファのタイプとサブタイプのリストを指定します。有効なタイプは、FML、VIEW、X_C_TYPE、およびX_COMMONに限定されます。
タイプFMLにはサブタイプは指定できず、他のタイプにはサブタイプが必須です(*は使用できません)。 タイプとサブタイプのペアのうち、重複するものは同じルーティング基準名として指定できません。タイプとサブタイプのペアが一意の場合、複数のルーティング・エントリは同じ基準名を持つことができます。このパラメータは必須です。 単一ルーティング・エントリに複数のバッファ・タイプが指定されている場合は、各バッファ・タイプのルーティング・フィールドのデータ型は同じである必要があります。(フィールド値が設定されていないか(FMLバッファの場合)、または特定の範囲と一致しておらず、ワイルドカードの範囲が指定されていない場合、リモート・サービスの実行をリクエストしたアプリケーション・プロセスにエラーが返されます。)CORBAおよびEJBでは、ルーティングは許可されていません。TGIOPは有効なバッファ型ではありません。 |
RANGES ="range1:rdom1[,rang e2:rdom2 ...]"
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ルーティング・フィールドの範囲と関連付けられたリモート・ドメイン名(RDOM)を指定します。文字列は二重引用符で囲み、range/RDOMのペアをカンマで区切って順番に並べた形式にします。
範囲は、単一の値(符号付き数値または一重引用符で囲まれた文字列)、または、lower - upper (lowerとupperはともに符号付き数値または一重引用符で囲まれた文字列)の形式で表します。lowerには、upper以下の値を設定します。文字列値に一重引用符を埋め込むには、一重引用符の前にバックスラッシュを2つ挿入します(たとえば、“
したがって、 範囲の位置のメタキャラクタ*(ワイルドカード)は、すでにエントリとして指定した範囲では使用されなかった任意の値を示します。各エントリでは1つのワイルドカードによる範囲指定だけが可能です。*は最後に指定します。続けて範囲を指定すると無視されます。 |