4.6.2 サービスのバンドルが必要な場合
サービスをバンドルする理由は、次のとおりです:
- 機能が類似 - アプリケーション内に役割の類似するサービスがある場合は、それらのサービスを同じサーバーにバンドルできます。アプリケーション側は指定されたときに、すべてを提供するか、あるいは何も提供しません。たとえば
bankappアプリケーションでは、WITHDRAW、DEPOSIT、およびINQUIRYの各サービスはすべて、窓口操作です。サービスの管理は簡略化されます。 - 類似するライブラリ - たとえば、同じ100Kのライブラリを使用する3つのサービスと、異なる100Kのライブラリを使用する3つのサービスがある場合、最初の3つのサービスをバンドルすると200Kの領域を節約できます。たいていの場合、同等の機能を持つサービスには、類似するライブラリがあります。
- キューの満杯化 - キューが処理できる数だけサービスをサーバーにバンドルしてください。空のMSSQセットに追加された各サービスは、サーバーの実行可能モジュールのサイズにはあまり影響しません。また、システム上のキューの数にはまったく影響しません。ただし、キューがいっぱいになるとシステムのパフォーマンスは低下するため、対応策として別の実行可能モジュールを作成する必要があります。
- 呼出し依存型サービスの配置 - 同じサーバーに、お互いを呼び出すサービスを2つ以上設定しないでください。設定すると、サーバーは自身を呼び出し、デッドロックの原因となります。