3.1 推奨構成

Oracleでは、最高のユーザー・エクスペリエンスを実現するために、Google Chromeの最新バージョンに対応したスクリーン・リーダーJAWSをお薦めしています。

APEXからエクスポートされたPDFファイル(レポート・ベースのリージョン・タイプからのデータ・エクスポートなど)を読む際、Oracleでは、スクリーン・リーダーで最高のユーザー・エクスペリエンスを得るためにAdobe Acrobat Reader DCを使用することをお薦めします。

3.1.1 PDFドキュメントでのアクセシビリティ・タグの有効化

APEX_UTIL.SET_PREFERENCEプロシージャを使用して、ユーザーの現在のセッションを超えて保持するアクセシビリティ・プリファレンスを手動で有効化および無効化します。

アクセス可能なPDFを作成すると、スクリーン・リーダーやその他のテキスト読上げツールによるドキュメントの読上げが可能になり、PDFのファイル・サイズは大きくなります。p_preferenceパラメータAPEX_PDF_ACCESSIBLEYに設定すると、ネイティブPDF印刷用のアクセシビリティ・タグが追加されます。かわりに、APEX_PDF_ACCESSIBLENに設定すると、アクセシビリティ・タグは無効になります。このプリファレンスは、対話モード・レポートまたは対話グリッドのダウンロード・ダイアログで「アクセシビリティ・タグを含める」スイッチが有効になっている場合に自動的に設定されます。

関連項目:

Oracle APEX APIリファレンス「SET_PREFERENCEプロシージャ」