プロパティ・グラフのグラフ開発者ガイド Oracleプロパティ・グラフ・スタート・ガイド プロパティ・グラフのサポートの概要 Oracle Graph Server and Clientのインストール Oracle Graph Clientのインストール グラフ・ビジュアライゼーション・アプリケーションのデプロイ Apache Tomcatへのグラフ・ビジュアライゼーション・アプリケーションのデプロイ 1.3.5.5.2 Apache Tomcatへのグラフ・ビジュアライゼーション・アプリケーションのデプロイ グラフ・ビジュアライゼーション・アプリケーションをApache Tomcatにデプロイするステップは、次のとおりです。 Oracle Software Delivery CloudからOracle Graph Webapps zipファイルをダウンロードします。このファイルには、すぐにデプロイできるJava Webアプリケーション・アーカイブ(.warファイル)が含まれます。ファイル名は、oracle-graph-webapps-<version>.zipのようになります TLS/暗号化の正しい使用など、Tomcat固有の設定を構成します ポート8080がすでに使用されていないことを確認します。 Tomcatを起動します。 cd $CATALINA_HOME ./bin/startup.sh これで、グラフ・ビジュアライゼーション・アプリケーションは、localhost:8080/uiでリスニングしています ノート: Tomcatのwebappsディレクトリ内のwarファイル(graphviz-<version>-pgviz<graphviz-version>-tomcat.war)に付ける名前によって、グラフ・サーバー・アプリケーションのコンテキスト・パスが決まります。warファイルにui.warという名前を付けることをお薦めします。 ブラウザでURL localhost:8080/uiを使用して、グラフ・ビジュアライゼーション・アプリケーションにナビゲートします。図1-4に示すように、グラフ・ビジュアライゼーションのログイン・ページが表示されます。 データベース資格証明を入力し、必要なPGQLドライバを構成します。 詳細は、PGQLドライバ選択のための拡張オプションの構成を参照してください。 「送信」をクリックします。これで、グラフ・ビジュアライゼーション・アプリケーションにサインインしました。 問合せのビジュアライゼーション・ページのタイトル・バーには、関連するURLとともに接続モードが表示されます。 親トピック: グラフ・ビジュアライゼーション・アプリケーションのデプロイ