このリリースでのこのガイドの変更点
Oracle Spatial Studioリリース22.2の新機能
- デフォルトの英語以外に9つの異なる言語を追加することで、Spatial Studioユーザー・インタフェースの国際化サポートが追加されました。
詳細は、「Spatial Studioにおける国際化について」を参照してください。
- SDO_NN_V2に置き換えられるSDO_NNフィルタの最近傍分析が拡張されました。
詳細は、「N-最近ジオメトリの確認」を参照してください。
- 緯度と経度の座標のセットが名前が付いた通りと一致しない場合は、最も近い通りの名前を見つけるように逆ジオコーディング・プロセスが拡張されました。
詳細は、データセットの逆ジオコードを参照してください。
- 50件の住所のバッチで実行されるように、ジオコーディング・プロセスが拡張され、ジオコーディングの問題および例外の診断が改善されました。
詳細は、「データセットのジオコーディング」の図3-16を参照してください。
- シェイプファイルの次のサポートが追加されました。
- シェイプファイルに含まれる
.cpg
ファイルから、ファイル属性の文字セットを自動的に決定します。 .prj
ファイルのカスタムの地理座標系(GEOGCS)に最適な測地SRIDを割り当てます。
詳細は、「シェイプファイルのアップロード」を参照してください。
- シェイプファイルに含まれる
- Spatial Studio RESTエンドポイントへの制限付きアクセス権を付与するストリーミング専用のアクセス・トークンのサポートが追加されました。
詳細は、「アクセス・トークンの生成」を参照してください。
- 「ジョブ」ページの次のサポートが追加されました。
- 処理中のジョブを明示的に終了します。
- 進捗、入力パラメータ、ログ、例外など、各ジョブの特定の詳細を表示します。
詳細は、「Spatial Studioの「ジョブ」ページ」を参照してください。
- 様々なビジュアライゼーションに使用できる画面領域を増やすために、「アクティブ・プロジェクト」ページの編成とレイアウトが改善されました。
詳細は、「Spatial Studioの「アクティブ・プロジェクト」ページ」を参照してください。