Accounting Foundation Cloud Serviceのコア機能 データの管理 データ・イングレス 外部データ・ディスクリプタの定義 12.2.5 外部データ・ディスクリプタの定義 「DIH Designer」ウィンドウで新しいEDDを定義するには、次のステップを実行します: 「Data Ingestion summary」ページで、「Add」をクリックします。「New」タブが表示されます。 データ・ディスクリプタの名前と摘要を入力して、ドロップダウン・リストから「Datastore」を選択します。これは、作成したデータ・ソースです。この例では、これはDRM_SRC_FILESです。外部データ・ストアの定義例での値が使用されます。摘要が自動的に表示されます。 「Save as Draft」をクリックするか、または「Save」をクリックします。 フィールドおよびその摘要の項の説明に従って、値をフィールドに入力します。 ロード後にデータを突合する必要がある場合は、「Control」タブをクリックします。このバージョンでは、レコード数のコントロールのみを使用できます。 EDDを変換するには、「Transformation」タブをクリックします。 EDDのデータ要素に導出を追加できます。 「Add」をクリックして、導出データ要素を作成します。 導出データ要素を編集するには、「Edit」をクリックします。「Expression」ウィンドウが表示されます。 「Data」タブで定義されたデータ要素および関数を使用して、式を指定できます。 導出データ要素を削除するには、「Delete」をクリックします。 「Transformation」タブをクリックして、変換タイプを選択します。 「Aggregation」を選択して「Edit」をクリックし、「Expression」ウィンドウを表示します。 Group by句およびhaving式を指定します(該当する場合)。 前のタブで、集計するフィールドについて導出データ要素を定義します。 「Save」をクリックします。