9.3 イベントおよびジャーナルのグループ化

ノート:

これは、SLAヘッダー・セクションおよび明細マッピング・セクションの一部です。

イベント・タイプまたはトランザクション・タイプは、トランザクションがコミットまたは処理されたときに取得される会計イベントを示します。補助元帳を作成する際に、すべてのトランザクションをいずれかのイベント・タイプに分類できるように個別のトランザクション・タイプが作成され、ジャーナル明細の作成に使用されます。トランザクション・タイプの例としては、引出、預入、サービス、料金、手数料などがあります。

トランザクション・タイプは、トランザクション・データを収集し、それを補助元帳情報の形成に必要な会計データに処理するために必要です。様々なソース・システムからデータが集められ、これらのカテゴリに応じて処理されて元帳情報が形成されます。

ノート:

事前にパッケージされたSLAを使用するには、処理する前にトランザクション・タイプをSLAで定義されているトランザクション・タイプに標準化する必要があります。

補助元帳イベント・グループ化機能がグループ・データに導入され、いくつかのシード・ディメンションに基づいて、それらを抽出してAHCに転記します。グループ化は、ディメンションおよび有意性に基づいています。同様に、AHCからSTG_GL_DATAへのデータのロード中、ディメンションおよびGLデータ表の基本の主キー列に基づく集計は、エラーなしで表の一意性を維持するのに役立ちます。

グループ化機能には、ヘッダー・レベルと明細レベルの両方のデータに事前シードされた一部の列に基づくデータの結合が含まれます。一部のディメンションでデータがグループ化され、グループ化の対象としてトランザクション番号が考慮されない場合は、トランザクション番号を再生成する必要があります。ヘッダー・レベルと明細レベルで集計列が異なるため、集計はヘッダー・データと明細データで個別に行われます。ただし、明細データとヘッダー・データを接続する唯一のものはトランザクション番号です。そのため、接続を維持するには、対応するヘッダー・コネクタと明細コネクタおよびマッピング表を組み合せます。マッピング表により、実際のトランザクション番号および新しく生成されたトランザクション番号または置換されたトランザクション番号へのマッピングが保持されます。

グループ化機能には、次のコンポーネントが含まれます:
  • イベント・グループ要約
  • イベント・グループの定義
  • グループ属性の管理