13.4.2.3.2.3 HIERARCHYRESAVE

このウィジェットを構成するには、次のステップを実行します:

  1. 「Process Flow」ページで、LHSメニューから、「Widget」を展開して、キャンバスにこのウィジェットをドラッグ・アンド・ドロップします。
  2. キャンバスでウィジェットをダブルクリックします。構成ウィンドウが表示されて、「Activity」タブが選択されます。
  3. 「Dynamic Parameters」で、次の表で説明されている設定を構成します。
  4. チェック・マークのアイコンをクリックして変更内容を保存します。構成ウィンドウをクローズするには、キャンバス上のウィンドウ外部の任意の場所をクリックします。

表 13-3 HIERARCHYRESAVEの動的パラメータの摘要

プロパティ 摘要
Entity 階層データが格納される表名を入力します。
Hierarchy Codes チルダ(~)またはカレット(^)で区切って階層コードを指定すると、それらの階層のみを再保存できます。感嘆符(!)で区切って階層コードを指定すると、それらの階層が再保存対象から除外されます。
Load type

ロード・タイプを入力します:

  • S -完全/フル・スナップショット
  • I -増分スナップショット