12.3.19 コネクタのパラメータ

パラメータは、EDDからADIへのマッピングを定義するときに使用されます。ADIをEDDにマップする際、ADI内のフィールドまたは列をEDD内のフィールドにマップする必要があります。対応する抽出がEDDにない場合、パラメータを使用して特定のADI要素のデフォルト値を識別できます。パラメータは、マッピング中に導出列を定義するときにも使用できます。

たとえば、ランタイムMIS日付をパラメータとして使用する場合は、最初にそれを日付に変換する必要があります。式は次のとおりです:

To_char(to_date(#DIHDEV.MIS_DATE,’dd-MON-YYYY’),’MM’)

ノート:

ランタイム・バッチMIS日付は文字列形式です。有効なSQL日付形式に変換する必要があります。