15.6.3 突合要約
「Reconciliation Summary」ページには、正常に完了した実行のリストとその詳細が視覚的に表示されます。
バッチが実行され、自動か手動かにかかわらず、記帳または突合のタイプに基づいて突合差異が特定された後、実行の詳細が「Reconciliation Summary」ページに表示されます。
このページでは、実行カレンダに日付別のエントリが表示されます。突合バッチが成功すると、カレンダにエントリが作成されます。エントリをクリックして、使用されたルール定義と発生した突合差異の数を表示します。
実行の詳細を表示するには、次のステップを実行します:
さらに右にスクロールすると、適用されたエンティティ、つまりローン契約、使用された属性および調整の記帳に使用された調整テンプレートを表示できます。この情報は、自動プロセスの一部として表示されます。手動の場合は、調整入力をExcelシートにエクスポートするオプションがここにあります。それをインポートして、PP表に記帳できます。