9.1 補助元帳アプリケーション定義

Oracle ERP Financials Accounting Hubおよび一般会計は、一般会計および関連する補助元帳の間の従来の分離を反映しています。詳細なトランザクション情報が補助元帳で取得され、定期的に要約または詳細で元帳にインポートおよび記帳されます。サービスはこれと一致しており、処理する金融商品に関連付けられた契約およびトランザクション・タイプに合せて補助元帳アプリケーション(SLA)を定義できます。

サービスの設定が完了すると、「Sub Ledger Applications」ページが表示されます。サービスにより、選択したドメインに関連する契約およびトランザクション・タイプに合せて、一連の事前構成されたSLAが提供されます。独自のSLAを定義できます。

「Sub Ledger Applications」ページには、ユーザー名、最終ログインの詳細およびオープン・タスク(存在する場合)が表示されます。