C 基本的なSQL/JSONパス式の構文の図

基本的なSQL/JSONパス式の構文について、構文図と対応するバッカス・ナウア記法(BNF)の構文説明を示します。

SQL/JSONパス式の基本的な構文は、「基本的なSQL/JSONパス式の構文」で説明されています。このトピックでは、構文図およびBNF説明の形式で情報を要約します。

図C-1 json_basic_path_expression

図C-1の説明が続きます
「図C-1 json_basic_path_expression」の説明

図C-2 json_absolute_path_expression

図C-2の説明が続きます
「図C-2 json_absolute_path_expression」の説明

図C-3 json_nonfunction_steps

図C-3の説明が続きます
「図C-3 json_nonfunction_steps」の説明

図C-7 json_array_index

図C-7の説明が続きます。
「図C-7 json_array_index」の説明

配列索引付けは、0 (ゼロ)を基準として行われます。そのため、integerはマイナスの整数ではありません(0123、...)。

配列索引の形式last + integerは、Oracle SQLファンクションjson_transformでのみ使用するため、他の索引(範囲指定(json_array_index to json_array_indexという形式のjson_array_step)を含む)と組み合せて使用することはできません。

図C-14 json_relative_path-expr

図C-14の説明が続きます
「図C-14 json_relative_path-expr」の説明

図C-17 json_scalar

図C-17の説明が続きます
「図C-17 json_scalar」の説明

ノート:

json_stringは、JSON文字列リテラルです。json_numberは、標準のJSON番号リテラルです。これは、10進数であり、符号付きである可能性と10進指数が含まれる可能性があります。「JSON構文およびJSON構文が表すデータ」を参照してください。

関連項目: