30 DIA-24280からDIA-51705
- DIA-24280: パラメータstringの入力値が無効です。
-
原因: パラメータの入力値に負の数、範囲外またはNULLが指定されました。
- DIA-24281: LOBパラメータstringの最大サイズを超えるアクセスは無効です。
-
原因: 位置パラメータまたはサイズ・パラメータの値が、許可されている最大LOBサイズである(4GB - 1) * DB_BLOCK_SIZEを超えています。
- DIA-24292: このソート済ハッシュ・クラスタには表をこれ以上作成できません
-
原因: ソートされたハッシュ・クラスタに使用できる表は2つまでです。
- DIA-24295: ソート済ハッシュ・クラスタの最大キー長(string)を超えました
-
原因: ソートされたハッシュ・クラスタには、最大キー・サイズがあります。
- DIA-24296: XML構成ファイルstringの処理中にエラーが発生しました
-
原因: 構成ファイルで指定されているパラメータまたは値が正しくありません。
- DIA-24300: モードに対して無効な値です
-
原因: 未定義のモード値が指定されました。
- DIA-24301: NULLホストがスレッド・セーフ・ログオン内に指定されました。
-
原因: スレッド・セーフ環境で実行していましたが、ホスト・データ領域(HDA)がログオン・コールで指定されませんでした。
- DIA-24302: ホスト接続は別のスレッドで使用中です。
-
原因: 別のスレッドで使用中のホスト接続を使用しようとしました。
- DIA-24303: 非遅延リンケージではサポートされないコールです。
-
原因: 遅延モード・リンクで排他的にサポートされているコールの1つが、クライアントが非遅延でリンクされるときに呼び出されました。
- DIA-24304: このコールでは許可されないデータ型です
-
原因: このデータ型のデータは、分割して送信したりフェッチすることはできません。
- DIA-24305: 不正なバインドまたは定義コンテキストです。
-
原因: カーソルに対してコールが実行されましたが、これは無効です。
- DIA-24306: ピースには不正なバッファです
-
原因: 長さが0(ゼロ)またはNULLのバッファ・ポインタが指定されました。
- DIA-24307: ピース単位バインド操作で指定された長さが、最大サイズを超えました。
-
原因: ピースの長さが、位置によるOracle Call Interface (OCI)バインドまたは名前コールによるバインドで指定された最大サイズを超えました。
- DIA-24308: 位置の定義が正しくありません
-
原因: 属性を変更するコールが、存在しない位置に対して行われました。
- DIA-24309: すでにサーバーに接続されています。
-
原因: 指定されたサーバー・ハンドルは、すでにサーバーに接続されています。
- DIA-24310: NULLの接続文字列に長さが指定されました。
-
原因: 接続文字列はNULLですが、それに対して長さが指定されました。
- DIA-24311: メモリーの初期化に失敗しました
-
原因: ユーザー・メモリーは初期化できません。
- DIA-24312: ユーザー・メモリーの割当て用に指定されたパラメータが正しくありません。
-
原因: ユーザー・メモリーに無効なサイズまたはNULLポインタが指定されました。
- DIA-24313: ユーザーはすでに認証されています
-
原因: ユーザーは、このサービス・ハンドルですでに認証を取得しています。
- DIA-24314: サービス・ハンドルが初期化されていません。
-
原因: サーバー・コンテキストが存在しません。
- DIA-24315: 属性タイプが正しくありません
-
原因: ハンドルに指定された属性タイプが正しくありません。
- DIA-24316: ハンドル・タイプが正しくありません
-
原因: 指定されたハンドル・タイプが正しくありません。
- DIA-24317: ハンドルを使用する位置が異なって定義されています。
-
原因: 既存のハンドルが異なる位置で定義されました。
- DIA-24318: スカラー・データ型には使用できないコールです。
-
原因: このコールはオブジェクト型でのみ使用できます。
- DIA-24320: mutexを初期化できません。
-
原因: mutexの初期化に失敗しました。
- DIA-24321: 渡されたパラメータが矛盾しています
-
原因: 3つのメモリー・ファンクション・ポインタの1つが、NULLまたはNULL以外です。
- DIA-24322: 初期化されたmutexは削除できません。
-
原因: 初期化されたmutexの削除に失敗しました。
- DIA-24323: 値が許可されていません
-
原因: NULLまたは無効な値が必須パラメータに渡されました。
- DIA-24324: サービス・ハンドルが初期化されていません。
-
原因: 不適切なサービス・コンテキスト・ハンドルを使用しようとしました。
- DIA-24325: このOCI操作は現在使用できません。
-
原因: 有効範囲外でコンテキスト・ハンドルを使用しようとしました。
- DIA-24326: 渡されたハンドルはすでに初期化されています。
-
原因: 初期化されたハンドルが渡されようとしました。
- DIA-24327: ユーザーに認証を与える前に明示的にアタッチします
-
原因: ユーザー認証が試行される前にサーバー・コンテキストが初期化されていませんでした。
- DIA-24328: 属性値が正しくありません
-
原因: 渡された属性値が正しくありません。
- DIA-24329: 文字セットの識別子が無効です。
-
原因: 指定された文字セットの識別子は無効です。
- DIA-24330: 内部Oracle Call Interfaceエラー
-
原因: Oracle Call Interface (OCI)の内部エラーが発生しました。
- DIA-24331: ユーザー・バッファが小さすぎます。
-
原因: 出力データを格納するユーザー・バッファが小さすぎます。
- DIA-24332: 無効なオブジェクト・タイプ
-
原因: 記述コールで無効なオブジェクト型が要求されました。
- DIA-24333: 繰返し件数が0(ゼロ)です
-
原因: 文の繰返し件数が0(ゼロ)に指定されています。
- DIA-24334: この位置に対する記述子はありません。
-
原因: アプリケーションが、ハンドルから不正な位置の記述子を取得しようとしました。
- DIA-24335: 1000列以上はサポートされていません。
-
原因: 列数がサポートされている最大数を超えました。
- DIA-24336: 結果セット記述子が無効です
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原因: 結果セット記述子は、有効なデータのフェッチ後でなければ文ハンドルに変換することはできません。
- DIA-24337: 文の処理が準備されません。
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原因: 要求を準備する前に文を実行することはできません。
- DIA-24338: 文の処理が実行されません。
-
原因: 文ハンドルを実行する前に、フェッチまたは記述が実行されようとしました。
- DIA-24339: サーバーへの接続後にサーバー・グループ名を設定することはできません。
-
原因: サーバーへの接続後に、サーバー・ハンドルのサーバー・グループを設定しようとしました。一度サーバーへの接続が確立されると、サーバー・グループ名は設定できません。
- DIA-24340: 255列以上はサポートされていません。
-
原因: 列数がサーバーでサポートされている最大数を超えました。
- DIA-24341: 無効なモードが指定されました
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原因: スレッドが作成されていないクライアントに、OCI_ENV_NO_MUTEXモードが指定されました。
- DIA-24342: mutexを破棄できません。
-
原因: mutexの破棄に失敗しました。
- DIA-24343: ユーザー定義コールバックでエラーが発生しました。
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原因: ユーザー定義コールバック関数の有効な戻り値は、OCI_CONTINUEまたはOCI_ROWCBK_DONEのみです。他の値が戻されると、このエラーが発生します。
- DIA-24344: オブジェクトの作成中にコンパイル・エラーが発生しました。
-
原因: オブジェクトの作成中にSQLまたはPL/SQLコンパイル・エラーが発生しました。
- DIA-24345: 切捨てまたはNULLフェッチ・エラーが発生しました。
-
原因: 切捨てまたはNULLフェッチ・エラーが発生しました。
- DIA-24347: 警告: グループ関数にNULL列があります
-
原因: 集計関数がNULL列を処理しました。
- DIA-24348: UPDATEまたはDELETE文にWHERE句がありません
-
原因: WHERE句を指定せずにUPDATEまたはDELETEが実行されました。
- DIA-24349: 配列DML行数を使用できません
-
原因: 次のいずれかが発生しました。-OCIAttrGetの属性の使用方法が正しくない。-使用しているデータベースのバージョンではこの機能がサポートされていない。-配列DMLにすべての反復に対するエラーがある。
- DIA-24350: OCIコールは使用できません。
-
原因: 使用しているOCIは外部プロシージャから許可されていません。
- DIA-24351: 無効な日付がOCIコールに渡されました。
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原因: OCIコールの1つに無効な日付が渡されました。
- DIA-24352: COBOL表示データ型からOracle数値型へのデータ変換に失敗しました
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原因: Oracle Call Interface (OCI)バインドまたは定義のコールで無効なCOBOL表示タイプが使用されていました。
- DIA-24353: ユーザー・バッファが小さすぎてCOBOL表示型を格納できません。
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原因: COBOL表示型にユーザーが提供したバッファが小さすぎるため、フェッチされた数値を格納できません。
- DIA-24354: データベースからフェッチされた数値が大きすぎてCOBOL表示型バッファに格納できません。
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原因: フェッチされた数値が表示できる範囲を超えています。
- DIA-24355: 符号なしの表示型に負数を保存しようとしました。
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原因: 負数を符号なしの表示型に変換しようとしました。
- DIA-24356: Oracle数値型からCOBOL表示型への変換に失敗しました。
-
原因: COBOL表示型へのOracle数値型の変換中にエラーが発生しました。
- DIA-24357: OCIDateへの変換中に内部エラーが発生しました。
-
原因: OCIDate型への変換中に内部エラーが発生しました。
- DIA-24358: オブジェクト型または参照に対するOCIBindObjectが起動していません
-
原因: OCIBindObjectが起動していなかった結果、オブジェクト型または参照に対するバインド指定が不完全になりました。
- DIA-24359: オブジェクト型または参照に対するOCIDefineObjectが起動していません
-
原因: OCIDefineObjectが起動していなかった結果、オブジェクト型または参照に対するバインド指定が不完全になりました。
- DIA-24360: オブジェクトのバインド/定義に対する型記述子オブジェクトが指定されていません。
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原因: 型記述子オブジェクトは、オブジェクト型バインドおよび定義にとって必須パラメータです。
- DIA-24361: 拡張バインド・コールを起動する前に基本バインド・コールが起動されていません
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原因: 拡張バインド・コールを起動する前に、このバインド・ハンドルで、基本バインド・コールの1つが起動されていませんでした。
- DIA-24362: 文字件数フラグの使用方法が適切ではありません。
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原因: 文字件数フラグを設定するときは、サーバー内のバッファの最大サイズを0(ゼロ)以外に指定する必要があります。
- DIA-24363: 文字数の計算が不当です。
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原因: サーバーまたはクライアントのいずれかの文字セットが可変幅である場合、バイト数ではなく文字数での計算は不当です。
- DIA-24364: ブランクの埋込中に内部エラーが発生しました。
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原因: 文字列データに空白の埋込みをしようとしているときに、内部エラーが発生しました。通常、このエラーは発生しません。
- DIA-24365: ある文字セットから別の文字セットへのデータ変換に失敗しました
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原因: ソース・データがマルチバイト文字の途中で異常終了している場合、マルチバイト文字データの変換中にこのエラーが発生します。通常、文字セット指定が誤っているか、データが破損していることによって発生します
- DIA-24366: 移行可能なセッションを使用して新しいセッションを作成することはできません
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原因: ユーザー認証中に、移行可能なユーザー・ハンドルがサービス・ハンドルに設定されていました。移行可能なセッションでは、別のセッションを作成できません。
- DIA-24367: ユーザー・ハンドルがサービス・ハンドルに設定されていません。
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原因: 移行可能なセッションの認証中に、ユーザー・ハンドルがサービス・ハンドルに設定されていませんでした。
- DIA-24368: ハンドルの解放時にOCI mutexカウンタがゼロになっていません。
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原因: 内部OCIエラーです。
- DIA-24369: 1つ以上のバインド・ハンドルに、必要なコールバックが登録されていません。
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原因: RETURNING句の一部である1つ以上のバインド・ハンドルに対して、コールバックが登録されていません。
- DIA-24370: 無効なピース単位操作が試行されました
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原因: ピース単位操作をサポートしないデータ型のデータが、ピース単位で送信またはフェッチされています。
- DIA-24371: データが大きすぎるため現行のプリフェッチ・バッファに格納できません。
-
原因: 内部OCIエラーが発生しました。
- DIA-24372: 記述対象のオブジェクトが無効です。
-
原因: 記述されるオブジェクトが無効です。コンパイルまたは認可エラーのいずれかが含まれます。
- DIA-24373: 文に無効な長さが指定されました
-
原因: 文に対して指定された長さが、0(ゼロ)または大きすぎます。
- DIA-24374: フェッチまたは実行してフェッチする前に、定義されていません
-
原因: アプリケーションがフェッチ・コールを発行する前、または実行コール内に0(ゼロ)以外の行カウントを指定してフェッチを呼び出す前に、フェッチされたデータの出力変数を定義していません。
- DIA-24375: V8のサーバーにアクセスするときは、V6の構文は使用できません。
-
原因: バージョン6構文はバージョン8サーバーではサポートされなくなりました。
- DIA-24376: 環境ハンドル以外のハンドルに対してユーザー・コールバックは登録/取得できません。
-
原因: 環境ハンドル以外のハンドルでユーザー・コールバックが登録または取得されようとしました。
- DIA-24377: OCI関数コードが正しくありません。
-
原因: 無効なOracle Call Interface (OCI)関数コードが使用されました。
- DIA-24378: このコールにユーザー・コールバックは許可されていません。
-
原因: ユーザー・コールバックの登録を許可されていないOCIコールにユーザー・コールバックを登録しようとしました。
- DIA-24379: ユーザー・コールバックの型が正しくありません。
-
原因: 無効なユーザー・コールバックの型が指定されました。
- DIA-24380: モード指定が無効です
-
原因: OCIコールのモード・パラメータが無効です。
- DIA-24381: DML配列にエラーがあります。
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原因: 1つ以上の行がDML配列で失敗しました。
- DIA-24382: 文ハンドルはすでに実行または記述されています。
-
原因: 文ハンドルはすでに正常に実行または記述されています。
- DIA-24383: IOTのオーバーフロー・セグメントは記述できません。
-
原因: OCIDescribeAnyコールで指定されている名前が、IOTのオーバーフロー・セグメントを参照しました。
- DIA-24384: アプリケーション・コンテキスト・サイズが初期化されていません。
-
原因: アプリケーション・コンテキストのサイズは、各コンテキスト要素を移入する前に初期化する必要があります。
- DIA-24385: アプリケーション・コンテキスト・サイズまたは索引が無効です。
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原因: アプリケーション・コンテキストのサイズまたは索引は、0(ゼロ)以外で、負の数以外にする必要があります。
- DIA-24386: 解放時に、文/サーバー・ハンドルは使用されています。
-
原因: 内部OCIエラーです。
- DIA-24387: 連結ドライバが無効です
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原因: 誤ったドライバを使用してアタッチしようとしました。
- DIA-24388: ファスト・パス・モードではサポートされていない機能です
-
原因: この機能は、ファスト・パス・モードではサポートされていません。
- DIA-24389: 無効なスクロール・フェッチ・パラメータです。
-
原因: このフェッチで要求されたすべての行を受け取ることはできませんでした。
- DIA-24390: サポートされていないスクロール・カーソル操作です。
-
原因: スクロール・カーソル実行またはフェッチに失敗しました。
- DIA-24391: フェッチ操作が無効です
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原因: 非スクロール・カーソルでスクロール・カーソル操作を要求しました。
- DIA-24392: サーバー・ハンドルを対応付ける接続プールがありません
-
原因: OCIServerAttachがOCI_POOLモードでコールされましたが、サーバー・ハンドルを対応付ける接続プールがありません。
- DIA-24393: 接続プール作成が無効なモードです
-
原因: OCIConnectionPoolCreateで指定されたモードが無効です。
- DIA-24394: 接続プール破棄が無効なモードです
-
原因: OCIConnectionPoolDestroyで指定されたモードが無効です。
- DIA-24395: 存在しないプールは再初期化できません
-
原因: OCIConnectionPoolCreateが、このプール・ハンドルのOCI_DEFAULTモードでコールされませんでした。
- DIA-24396: サーバーハンドルに無効な属性がセットされました
-
原因: 属性OCI_ATTR_NONBLOCKING_MODEが、サーバー・ハンドルにセットされ、OCI_POOLモードでアタッチされました。接続プールは、非ブロック化モードをサポートしていません。
- DIA-24397: 接続の解放の試行中にエラーが発生しました
-
原因: 接続の解放の試行中に内部エラーが発生しました。
- DIA-24398: 接続プールがすでに存在します
-
原因: 接続プールは、指定されたプール・ハンドルですでに作成されています。
- DIA-24399: 指定した接続数は無効です
-
原因: OCIConnectionPoolCreateコールで指定した接続数の最小値、最大値および増分値の組合せが無効です。
- DIA-24400: プールに接続を作成中にエラーが発生しました
-
原因: OCIConnectionPoolCreateに指定されたデータベース・リンクが無効です。
- DIA-24401: これ以上の接続は開けません
-
原因: コールを実行するための十分な接続数がプールに不足しています。OCIConnectionPoolCreateに指定されたconnMaxパラメータに達したため、新しい接続をオープンできません。
- DIA-24402: プールに接続を作成中にエラーが発生しました
-
原因: OCIConnectionPoolCreateに指定されたユーザー名およびパスワードが無効です。
- DIA-24403: 接続プールの破棄の試行中にエラーが発生しました
-
原因: 接続プールを破棄しようとしましたが、プール内のいくつかの接続がビジーでした。
- DIA-24404: 接続プールは存在しません
-
原因: 接続プールを作成する前に、接続プールを使用しようとしました。
- DIA-24405: プールに接続を作成中にエラーが発生しました
-
原因: プールに接続を作成中に内部エラーが発生しました。
- DIA-24406: コールの進行中はAPIモードの切替えができません。
-
原因: コールバックで、OCI8からOCI7へモードを切り替えようとしました。
- DIA-24407: 接続プールがすでに存在します
-
原因: 接続プールは、指定されたプール名ですでに作成されています。
- DIA-24408: 一意のサーバー・グループ名を生成できませんでした
-
原因: 一意のサーバー・グループ名を生成中に内部エラーが発生しました。
- DIA-24409: クライアントでオブジェクトを理解できません
-
原因: クライアントが、オブジェクト内の新機能をすべて処理できませんでした。
- DIA-24410: スクロール・カーソルが最大サイズを超えています
-
原因: 結果セットのサイズが最大サイズを超えています。
- DIA-24411: セッション・プールはすでに存在します。
-
原因: セッション・プールは、指定されたプール・ハンドルですでに作成されています。
- DIA-24412: 存在しないプールは再初期化できません
-
原因: OCISessionPoolCreateが、このプール・ハンドルのOCI_DEFAULTモードでコールされませんでした。
- DIA-24413: 指定されたセッション数は無効です
-
原因: OCISessionPoolCreateコールで指定したセッション数の最小値、最大値、シャードごとの最大値および増分値の組合せが無効です。
- DIA-24414: numberセッションのみ起動できました。
-
原因: OCISessionPoolCreateのminSessパラメータにより指定されたセッション数を開始できませんでした。指定された値がサーバーでサポートされている値を超えている可能性があります。
- DIA-24415: ユーザー名が不明またはNULLです。
-
原因: このモードでプールを作成する場合には、ユーザー名およびパスワードを指定する必要があります。
- DIA-24416: 指定されたセッション・プール名は無効です。
-
原因: 存在しないセッション・プールを使用しようとしました。
- DIA-24417: セッション・プールのサイズが制限を超えています
-
原因: セッション数がセッション・プールの最大サイズを超えています。
- DIA-24418: トークン・ベースの認証では、異機種間セッション・プールはサポートされません。
-
原因: 異機種間セッション・プールを使用して、外部アイデンティティ・プロバイダからOracle Databaseへのユーザーの認証が試行されました。
- DIA-24419: プロキシ・セッションはこのモードではサポートされていません。
-
原因: プロキシ・セッションがサポートされていないセッション・プールにより、プロキシ・セッションが要求されました。
- DIA-24420: OCISessionReleaseを使用してこのセッションを解放する必要があります。
-
原因: OCISessionGetを使用してセッションを取得しましたが、OCISessionRelease以外のコールを使用してこのセッションを解放しようとしました。
- DIA-24421: OCISessionReleaseを使用してこのセッションを解放できません。
-
原因: OCISessionGetを使用してセッションを取得しませんでしたが、OCISessionReleaseを使用してこのセッションを解放しようとしました。
- DIA-24422: セッション・プール破棄の試行中にエラーが発生しました
-
原因: プールのセッションの一部がビジーであるときに、セッション・プールを破棄しようとしました。
- DIA-24423: ROWID属性を設定できません - OCI_ATTR_FETCH_ROWID
-
原因: 暗黙のROWID属性を設定しようとしました。
- DIA-24424: 位置0における定義の試行は無効です
-
原因: 位置0のOCIDefineByPosをコールしようとしましたが、これは無効です。
- DIA-24425: 位置0における定義で無効なモードが渡されました
-
原因: OCIDefineByPosに無効なモードが渡されました。
- DIA-24427: ユーザー・ハンドルの属性が無効です
-
原因: ユーザー・ハンドルに、プール・モードで使用できない属性が設定されています。
- DIA-24428: SYSDBA権限を持つセッションはこのモードではサポートされていません。
-
原因: SYSDBA権限を持つセッションがサポートされていないセッション・プールから、SYSDBA権限を持つセッションが要求されました。
- DIA-24429: 外部認証情報はこのモードではサポートされていません。
-
原因: 外部認証をサポートしていないセッション・プールから、外部認証セッションが要求されました。
- DIA-24430: SQLテキストおよびキーにNULL値が指定されました。
-
原因: SQLテキストおよびキーのどちらも指定せずに、OCIStmtPrepare2をコールしようとしました。
- DIA-24431: 文がキャッシュに存在しません
-
原因: 要求された文が文キャッシュに存在しません。
- DIA-24432: 戻された文にはタグが付けられていません。
-
原因: タグ付きの文が要求されましたが、タグのない文が戻されました。
- DIA-24433: この文は、OCIStmtPrepare2の使用中にすでに準備されています。
-
原因: OCIStmtPrepare2を使用して以前に準備した文を、OCIStmtPrepareを使用して再度準備しようとしました。
- DIA-24434: OCIStmtReleaseがOCIStmtPrepare2の前にコールされました。
-
原因: OCIStmtPrepare2を使用して準備していない文を解放しようとしました。
- DIA-24435: 指定されたサービス・コンテキストは無効です。
-
原因: OCIStmtExecuteで指定されたサービス・コンテキストとは異なるコンテキストを使用して文が準備されました。
- DIA-24436: 文ハンドルが無効です。
-
原因: OCIstmtPrepare2を使用して準備された文でOCIHandleFreeがコールされました。
- DIA-24437: OCIStmtPrepare2の前にOCIStmtExecuteがコールされました。
-
原因: OCIStmtPrepare2を使用して準備していない文を実行しようとしました。
- DIA-24438: 無効な認証ハンドルが指定されました。
-
原因: OCIStmtExecuteで指定された認証ハンドルとは異なるハンドルを使用して文が準備されました。
- DIA-24439: 正常に終了しましたが、PLSQLコンパイル・エラーがあります
-
原因: PLSQLコンパイル・エラーが発生しました。
- DIA-24440: OCI簡易インストール・モードを初期化できません
-
原因: 内部OCIエラーが発生しました。
- DIA-24441: Cookieが無効です。SQLテキストを再送信してください
-
原因: 内部OCIエラーが発生しました。
- DIA-24442: SCNがターゲットOCIデータベースまたはクライアントの能力を超えています
-
原因: リリース12.2より古いOracleデータベースまたはクライアントにシステム変更番号(SCN)を転送しようとしましたが、SCNがこのようなシステムで処理できる最大値を超えています。
- DIA-24443: OCIコールからのエラー・ステータス: string
-
原因: Oracle Call Interface (OCI)がステータスを返しました。
- DIA-24444: TTC RPC (string)はデータベース上で構成されているセキュリティ・ポリシーで許可されていません
-
原因: データベース・セキュリティ・ポリシー構成では、指定されたTwo-Task Common(TTC)RPCが許可されていません。
- DIA-24445: TTC RPCのオブジェクト・タイプ入力パラメータはデータベース上で構成されているセキュリティ・ポリシーで許可されていません
-
原因: データベース・セキュリティ・ポリシー構成では、Two-Task Common (TTC) RPCの入力パラメータ(INバインド変数を含む)としてオブジェクト・タイプを使用できませんでした。
- DIA-24446: OCIワーカー・スレッド・プールのタスク・キューがいっぱいです。
-
原因: Oracle Call Interface (OCI)ワーカー・スレッド・プールで、最大タスク数がスケジュールされました。
- DIA-24447: OCIワーカー・スレッド・プールの初期化に失敗しました
-
原因: Oracle Call Interface (OCI)ワーカー・スレッド・プールの作成が内部で失敗しました。
- DIA-24448: stringハンドル用の内部ハンドルの割当てに失敗しました
-
原因: ハンドルの割当てが内部で失敗しました。
- DIA-24449: サーバー側のメタデータの変更後に文を再実行できませんでした
-
原因: サーバー側のメタデータの変更後に文キャッシュからの文が実行されました。
- DIA-24450: OCI文を前処理できません
-
原因: 文の前処理中にエラーが発生しました。たとえば、SQL文に含まれるN'リテラルまたはQ'リテラルの使用方法が無効です。
- DIA-24451: string、string、コールの最大深度を超えました
-
原因: プログラムに含まれる再帰のレベルが多すぎます。
- DIA-24452: SB4MAXVALを超えるvalue_szはサポートされていません
-
原因: OCIBindByPos2、OCIBindByName2またはOCIDefineByPos2で指定されたvalue_szは、このリリースでサポートされておらず、SB4MAXVALを超えています。
- DIA-24453: numberのアプリケーション・コンテキスト設定が多すぎます
-
原因: 認証中に指定されたアプリケーション・コンテキスト設定の数がサポートされた制限を超えました。
- DIA-24454: クライアント・ホスト名が設定されていません
-
原因: /etc/hostsのようなファイル内のネットワーク・ホスト名が設定されていません。
- DIA-24456: OCI関数コードが正しくありません。
-
原因: 無効なOracle Call Interface (OCI)関数コードが使用されました。
- DIA-24457: OCISessionGet()で、指定されたタイムアウト期間内に空きセッションを見つけられませんでした
-
原因: OCIセッション・プールでの競合が高くなっています。
- DIA-24458: OCISessionGet()が目的のシャードへの空きセッションの検出中にタイムアウトしました。1シャード当たりの最大接続の上限に達しています
-
原因: OCISessionGet()で、指定されたタイムアウト期間内に、適切なシャードへの空きセッションを見つけられませんでした。シャードに対してオープンしている接続の数が、OCI_ATTR_SPOOL_MAX_PER_SHARDで指定された値にすでに到達しているため、シャードに対して新しいセッションをオープンできません。
- DIA-24459: OCISessionGet()がプールでの新規接続の作成を待機中にタイムアウトしました
-
原因: OCIセッション・プールによる新規セッションの作成を待機中にOCISessionGet()タイムアウトが発生しました
- DIA-24460: 固有ネットの内部エラーです
-
原因: 内部エラーです。
- DIA-24461: OCISessionPoolDestroy()が進行中であるため、操作は許可されません
-
原因: 次の1つ以上がtrueでした: 1.OCISessionGet()がOCISessionPoolDestroy()の進行中に呼び出されました。2.OCISessionPoolDestroy()が別のOCISessionPoolDestroy()の進行中に呼び出されました。
- DIA-24462: OCIで、内部エラー(number)がシャーディング・ライブラリから発生しました
-
原因: シャーディング・ライブラリへのコール中にOCIで内部エラーが発生しました
- DIA-24463: 無効な索引がOCIPShardConnStrGet()コールに渡されました
-
原因: OCIPShardConnStrGet()に渡された索引がシャード数を超えています
- DIA-24464: OCIセッション・プールでは、接続文字列stringで指定された異なるサーバー・タイプのプーリング・セッションはサポートされていません
-
原因: 接続文字列の説明リストにあるすべての記述子の接続データの"SERVER="句の値が一致しませんでした。
- DIA-24477: バックグラウンド・スレッドの生成中にエラーが発生しました
-
原因: OCIセッション・プールのセッション管理のためのバックグラウンド・スレッドの生成に失敗しました。オペレーティング・システムでのスレッドのスタック・サイズ構成が不十分、システム・メモリーの不足などの複数の理由により、障害が発生する可能性があります。
- DIA-24480: OCIモードが無効です
-
原因: OCI APIを無効なモードで呼び出そうとしました。
- DIA-24481: マルチスレッド環境の初期化に失敗しました
-
原因: マルチスレッド・モードは、オペレーティング・システムでサポートされていません。
- DIA-24482: プール・サイズが共有モードで1未満でした
-
原因: 共有モードでは、プール・サイズに正の数を指定する必要があります。
- DIA-24483: 無効なパラメータが環境作成コールに渡されました
-
原因: 無効なパラメータが環境作成コールに渡されました。次の条件について、渡されたパラメータを確認してください。-envpはNULLにはできません。-xtramem_szは負の数にはできません。xtramem_szおよびusrmemppは指定する必要があります。または、いずれも指定することはできません。
- DIA-24484: プール作成後は、認証ハンドルの設定は許可されません
-
原因: OCISessionPoolCreateの後で、セッション・プール・ハンドルの上に認証ハンドルを設定しようとしました。
- DIA-24485: セッション・プール認証ハンドルの属性が無効です
-
原因: セッション・プール・ハンドルの上に設定された認証ハンドルに、無効な属性が設定されています。
- DIA-24486: セッション・プール認証ハンドルの属性が競合しています
-
原因: OCISessionGetに渡された認証ハンドルと、セッション・プール・ハンドルに設定された認証ハンドルに同時に設定できない属性がありました。
- DIA-24487: OCISessionGetに無効なプロパティまたは値が指定されました
-
原因: モードOCI_SESSGET_MULTIPROPERTY_TAGでのOCISessionGet間で指定されたプロパティまたはその値の一部が無効です。
- DIA-24488: OCISessionReleaseに無効なプロパティまたは値が指定されました
-
原因: モードOCI_SESSRLS_MULTIPROPERTY_TAGでのOCISessionRelease間で指定されたプロパティまたはその値の一部が無効です。
- DIA-24489: 予約済OCIエラー
-
原因: 予約済のOracle Call Interface(OCI)エラーが発生しました。
- DIA-24490: シャード・インスタンスの取得中にエラーが発生しました
-
原因: シャード・キーまたはグループ・キーに、対応する接続文字列との不一致がありました。
- DIA-24491: シャーディング関連のトポロジ情報を取得しようとして失敗しました
-
原因: シャーディング関連の情報の作成と処理中に予期しないエラーが発生しました。
- DIA-24492: シャード・ライブラリの初期化に失敗しました
-
原因: シャード・ライブラリの初期化に失敗しました。
- DIA-24493: 一般的なシャーディング・エラー
-
原因: シャーディング関連の情報の処理中に予期しないエラーが発生しました。
- DIA-24494: シャード・キーまたはシャード・グループ・キーの作成でエラーが発生しました
-
原因: 無効な列値が渡されました。
- DIA-24495: OCISessionGet()は、適切な書込み可能チャンクを待機中にタイムアウトしました
-
原因: OCISessionGet()リクエストが発行された時点で、指定されたシャード・キーに対して書込み可能なチャンクで使用可能なインスタンスがありませんでした。これは、チャンクの移行による一時的な状態である可能性があります。
- DIA-24496: OCISessionGet()は、空き接続を待機中にタイムアウトしました
-
原因: プールが最大に達し、リクエストが発行された時点ですべての接続が使用されていたため、空いている接続がありませんでした。
- DIA-24497: PL/SQL修正コールバック名が長すぎます
-
原因: PL/SQL修正コールバック名が長すぎました。
- DIA-24498: OCIShardingKey記述子は、関数OCISessionBegin()ではサポートされていません。
-
原因: 記述子OCIShardingKeyが、関数OCISessionBegin()に渡されたユーザー・ハンドルに設定されていました。
- DIA-24499: プール作成後は、セッション取得モード認証の設定は許可されません
-
原因: OCISessionPoolCreateの後、セッション・プール・ハンドルにOCI_ATTR_SPOOL_GETMODE属性を設定しようとしました。
- DIA-24500: UTF16モードが無効です
-
原因: UTF16モードは、ハンドル作成時のみ有効です。
- DIA-24501: 渡されたUTF16文字列が無効です
-
原因: UTF16文字列が想定される場合に、UTF16以外の文字列が渡されました。
- DIA-24502: コード・ポイントの長さがオーバーフローしています
-
原因: 戻されたバッファに、許可される長さより長いコード・ポイントがあります。
- DIA-24503: コード・ポイントの長さがピース単位操作に対してオーバーフローしています。
-
原因: 未処理のコード・ポイントの長さが、許可されるコード・ポイントの長さを超えています。
- DIA-24504: 予想より長いデータ長です
-
原因: 受信データが受信バッファより長いです。
- DIA-24505: ハンドルでは文字セットIDを変更できません
-
原因: 環境ハンドル以外で文字セットIDを変更しようとしました。
- DIA-24506: 環境ハンドルでの文字セットID変更の試行は無効です
-
原因: 環境ハンドルから他のハンドルが割り当てられた後に、文字セットIDを変更しようとしました。
- DIA-24507: 文字セットのIDの組合せが無効です
-
原因: 一方の文字セットのIDを0(ゼロ)に設定しようとしました。
- DIA-24508: バッファが正しく位置揃えされていません。
-
原因: 文字セット間の変換時に、バッファ内で位置エラーが発生しました。
- DIA-24509: UTF16モードでは現在OCIファンクションをサポートしていません。
-
原因: OCI_UTF16IDモードでサポートされていないOCIファンクションをコールしようとしました。
- DIA-24510: 接続文字列に無効なPOOL_PURITY値が指定されています
-
原因: 接続文字列に無効なPOOL_PURITY値が指定されました。有効な値はSELFまたはNEWでした。
- DIA-24511: 接続文字列に無効なPOOL_CONNECTION_CLASS値が指定されています。
-
原因: 指定された値が空か、許可されている最大値を超えています。
- DIA-24512: シャード・データベースへの接続中にシャーディング・キーが指定されていません
-
原因: OCIShardingKeyがOCIAttrSetを介して認証ハンドルに設定されませんでした。
- DIA-24513: 構成ストアは接続プールではサポートされていません。
-
原因: 構成ストアのログイン資格証明が検出されました。これには接続プールとの互換性がありません。
- DIA-24514: 構成ストア・ログインは、異機種間セッション・プールではサポートされていません。
-
原因: 構成ストア・ログインの資格証明が検出されました。これには異機種間セッション・プールとの互換性がありません。
- DIA-24530: ユーザーは列値にアクセスする権限がありません。
-
原因: 列セキュリティが有効になっていて、列値へのアクセス権限がありません。
- DIA-24531: 列値の認証が不明です。
-
原因: この列の列セキュリティが不明です。
- DIA-24536: 警告 - 列の認証が不明です。
-
原因: 1つ以上の列の列セキュリティが不明です。
- DIA-24542: プラガブル・データベースへの予備モードのログオンは許可されていません
-
原因: PRELIMモードでプラガブル・データベースにログオンしようとしました。
- DIA-24543: インスタンスの起動または停止はプラガブル・データベースで許可されていません
-
原因: プラガブル・データベースへの接続時にインスタンスの起動または停止操作を実行しようとしました。
- DIA-24544: Oracle RAC One Nodeインスタンスはすでに実行中です。
-
原因: Oracle RAC One Nodeデータベースのインスタンスがすでにクラスタ・ノードのいずれかで実行されているため、インスタンスの起動が失敗しました。
- DIA-24550: 未処理の信号#numberを受信しました。string
-
原因: 重大なエラー: 信号を受信しました。
- DIA-24557: エラーstringがエラーstringの処理中に発生しました。サーバー・プロセスを終了します
-
原因: 自身の終了を要求したOracleサーバー・プロセスで、第2レベルのエラーが発生しました。
- DIA-24558: 入力文字列で構文エラーが発生しました
-
原因: 検証する文字列に構文エラーがありました。
- DIA-24559: 入力文字列は別の部分文字列を挿入または置換しようとしました。
-
原因: 入力文字列で、名前/値のペアまたはSQL構文を挿入または置換しようとしました。
- DIA-24560: 一般的な入力検証エラーが発生しました
-
原因: 入力文字列に、構文エラー以外の問題がありました。
- DIA-24601: コール元によってバインド・バッファが割り当てられていません
-
原因: バインド・コールに有効なバッファが指定されていません。
- DIA-24750: 属性のサイズが正しくありません。
-
原因: トランザクションIDの属性のサイズが正しくありません。
- DIA-24752: ローカル・トランザクションにOCI_TRANS_NEWフラグを指定する必要があります
-
原因: OCI_TRANS_NEWを使用せずにローカル・トランザクションを開始しようとしました。
- DIA-24753: ローカル・トランザクションは連結解除できません。
-
原因: ローカル・トランザクションを切断しようとしました。
- DIA-24754: アクティブ・トランザクションと一緒に新規トランザクションを開始できません。
-
原因: アクティブ・トランザクションがあるときに新規トランザクションを開始しようとしました。
- DIA-24755: OCI_TRANS_NOMIGRATE、OCI_TRANS_JOINオプションはサポートされていません。
-
原因: これらのフラグは現在サポートされていません。
- DIA-24756: 識別子stringのトランザクションが存在しません
-
原因: 無効なトランザクション識別子が使用されたか、トランザクションが完了しています。
- DIA-24757: トランザクション識別子が重複しています
-
原因: 既存のトランザクションですでに使用されている識別子で、新規トランザクションを開始しようとしました。
- DIA-24758: リクエストされたトランザクションには連結していません。
-
原因: 現行のトランザクション以外のトランザクションを切断または完了しようとしました。
- DIA-24759: トランザクション起動フラグが無効です。
-
原因: 無効なトランザクション起動フラグが渡されました。
- DIA-24760: 分離レベル・フラグが無効です。
-
原因: 無効な分離レベル・フラグが渡されました。
- DIA-24761: トランザクションがロールバックされました
-
原因: アプリケーションがトランザクションをコミットしようとしましたが、サーバーがそれをロールバックしました。
- DIA-24762: 内部エラーによりサーバーに障害が発生しました。
-
原因: サーバー・コミット・プロトコルで内部エラーが発生しました。
- DIA-24763: トランザクション操作を完了できません
-
原因: セッションが指定されたトランザクションに切り替えられなかったため、コミットまたはロールバックを実行できませんでした。
- DIA-24764: トランザクション・ブランチは偶発的にコミットされています。
-
原因: これは情報メッセージです。
- DIA-24765: トランザクション・ブランチは偶発的にロール・バックされています。
-
原因: これは情報メッセージです。
- DIA-24766: トランザクション・ブランチは部分的にコミットされ、異常終了しました。
-
原因: これは情報メッセージです。
- DIA-24767: トランザクション・ブランチの準備は読取り専用を戻しました
-
原因: トランザクションが読取り専用であるか、2フェーズ・コミット・プロトコルの最適化の結果です。
- DIA-24768: サーバーでコミット・プロトコル・エラーが発生しました
-
原因: これは内部エラーです。
- DIA-24769: アクティブ・トランザクションは放棄できません。
-
原因: トランザクション識別子がアクティブ・トランザクションを参照しています。
- DIA-24770: 準備完了状態のトランザクションは放棄できません
-
原因: トランザクション識別子が準備完了状態のトランザクションを参照しています。
- DIA-24771: ローカル・トランザクションは連結解除、準備または放棄できません
-
原因: サービス・ハンドルにローカル・トランザクション・コンテキストが含まれています。
- DIA-24772: 密結合と疎結合のブランチは一緒に処理できません。
-
原因: アプリケーションが、グローバル・トランザクション識別子および誤ったオプションでトランザクションを開始しようとしました。
- DIA-24773: トランザクション型のフラグが無効です
-
原因: OCI_TRANS_TIGHTまたはOCI_TRANS_LOOSEモードが指定されていません。
- DIA-24774: 指定されたトランザクションに切り換えられません。
-
原因: コールで指定されたトランザクションが、別のユーザーによって作成されたトランザクションを参照しています。
- DIA-24775: 0(ゼロ)以外のロック値を持つトランザクションは準備またはコミットできません
-
原因: 0(ゼロ)以外のロック値を持つトランザクションを切断しようとしました。
- DIA-24776: 新規トランザクションを開始できません。
-
原因: セッションがすでに既存のトランザクションにアタッチしているときに、新規トランザクションを開始しようとしました。
- DIA-24777: 移行できないデータベース・リンクは使用できません
-
原因: セッション間で移行可能になっている必要のあるトランザクションが、非マルチスレッド・サーバー・プロセスからリモート・データベースにアクセスしようとしました。
- DIA-24778: 接続をオープンできません
-
原因: セッション自体がリモート・データベースへの接続をオープンしているときに、移行可能なトランザクションがリモート・データベースにアクセスしようとしました。
- DIA-24779: リモート・カーソルがオープンしている状態では連結解除できません。
-
原因: リモート・カーソルがオープンしている状態で、移行可能なトランザクションが現行のセッションから切断しようとしました。
- DIA-24780: 既存のトランザクション中にトランザクションはリカバリできません。
-
原因: 別のトランザクション中に、あるトランザクションをコミットまたはロールバックしようとしました。また、処置が必要なそのトランザクションはリカバリ状態です(これは、そのトランザクションが長時間アイドル状態の場合に発生します)。
- DIA-24781: ブランチが同一のグローバル・トランザクションに属していません。
-
原因: kpotxmp()に渡されたxidのリストに同一のgtridがありません。
- DIA-24782: 移行不可能のトランザクションからは連結解除できません
-
原因: 移行不可能なトランザクションから切断しようとしました。
- DIA-24783: 移行不可能のトランザクションは切替えできません。
-
原因: 現行とは異なるtxnを準備またはコミットしようとしました。
- DIA-24784: トランザクションが存在します
-
原因: トランザクションを開始しようとしましたが、移行不可能なトランザクションにアタッチしています。
- DIA-24785: 移行不可能のトランザクションは再開できません。
-
原因: 移行不可能なトランザクションを再開しようとしました。
- DIA-24786: 分離されたトランザクションが完了しました
-
原因: 現行のトランザクションが、別のプロセスによって完了しました。
- DIA-24787: コールを完了する前にリモート・カーソルをクローズする必要があります
-
原因: 前の操作が、オープンしていたすべてのリモート・カーソルをクローズしていません。分離されたトランザクションが使用可能であるため、これは許可されません。
- DIA-24788: 指定されたトランザクションに切り替えられません(サーバー・タイプ)
-
原因: 指定されたトランザクションが共有サーバーで作成されたのに対して要求側が専用サーバーであるか、またはトランザクションが専用サーバーで作成されたのに対して要求側が共有サーバーです。
- DIA-24789: 再帰的コールでは開始できません
-
原因: Oracle RMは、再帰的コールでブランチを開始または再開しません。
- DIA-24790: OCI_TRANS_RESUMEとトランザクション分離フラグは混在できません
-
原因: 既存のトランザクションの分離レベルを変更しようとしました。
- DIA-24791: トランザクション起動フラグが無効です。
-
原因: 無効なトランザクション起動フラグが渡されました。
- DIA-24792: 単一グローバル・トランザクションではサービスは混在できません
-
原因: ブランチが異なるサービスを使用して作成されている場合、Oracle RMはグローバル(分散)トランザクション・リクエストを扱いません。
- DIA-24794: アクティブなDTPサービスが見つかりません
-
原因: DTPサービスがRACで構成されるまで、Oracle RMはグローバル(分散)トランザクション・リクエストを扱いません。トランザクションの処理中はサービスを停止できません。
- DIA-24795: 試行されたstringは無効です
-
原因: 無効な方法で現行のトランザクションをコミットまたはロールバックしようとしました。
- DIA-24796: 操作は完了しましたが、元のトランザクションの再開がロールバックされました
-
原因: コミット、ロールバックまたは準備は正常に終了しましたが、このスレッドの現行のトランザクションがロールバックされました。
- DIA-24797: 現行トランザクションを分散トランザクションに昇格できません
-
原因: 現在のトランザクションは分散トランザクションに昇格できませんでした。
- DIA-24798: このインスタンスで分散トランザクション・ブランチを再開できません
-
原因: 別のRACインスタンスに物理的に配置された分散トランザクション・ブランチを再開しようとしました。
- DIA-24801: OCI LOB関数のパラメータ値が無効です。
-
原因: OCI LOB関数内のパラメータ値の1つが無効です。
- DIA-24802: ユーザー定義LOBの読取りコールバックでエラーが発生しました。
-
原因: ユーザー定義LOB読取りコールバック関数で有効な戻り値は、OCI_CONTINUEのみです。他の値が戻されると、このエラーが発生します。
- DIA-24803: LOB読取り関数のパラメータ値が無効です。
-
原因: 内部エラー 。
- DIA-24804: 別のOCI LOB読取り/書込みストリームの進行中にLOB読取り/書込み関数が呼び出されました
-
原因: 内部エラーです。
- DIA-24805: ソースLOB型が宛先LOB型と一致しません。
-
原因: LOBコピー操作または追加操作の実行時に、ソースLOBロケータおよび宛先LOBロケータが同じCLOBまたはBLOBデータ型ではありませんでした。
- DIA-24806: バッファとLOBの文字セット・フォームが一致しません
-
原因: ラージ・オブジェクト(LOB)の読取りまたは書込み時に、ユーザー・バッファの文字セット・フォームがLOBの文字セット・フォームと一致しませんでした。
- DIA-24807: LOBのフォームが一致しません
-
原因: LOBをコピーまたは追加するときは、コピー元または追加元およびコピー先または追加先のLOBロケータが同じ文字セット・フォームである必要があります。
- DIA-24808: LOBバッファリング使用時に、LOBデータをストリーム転送できません。
-
原因: LOBバッファリングが入力LOBロケータに対して使用可能なときに、ポーリング・モードまたはコールバックを介して、LOBデータをストリーム転送しようとしました。
- DIA-24809: 指定された量が多すぎるためLOBバッファに格納できません。
-
原因: バッファリングを使用するため、入力LOBロケータにLOBバッファリングが有効になっています。ただし、読込みまたは書込み用のLOBデータの量が、LOBバッファが保持できるデータ量を超えています。
- DIA-24810: 指定された量よりも多くのデータを書き込もうとしています。
-
原因: LOBに書き込んでいる間、指定された以上のデータが与えられました。
- DIA-24811: 指定された量よりも少ない書込みデータが与えられています
-
原因: LOBに書き込んでいる間、指定より少ないデータが与えられました。
- DIA-24812: UCS2との文字セット変換に失敗しました。
-
原因: データベース文字セットが可変幅の場合、CLOBおよびNCLOB値は暗黙的にUCS2との間で相互に変換されます。この暗黙の変換に失敗しました。
- DIA-24813: サポートされないLOBを送信または受信することはできません。
-
原因: ネットワークを介してLOBを送信しようとしましたが、クライアントが送信したLOBをサーバーがサポートしていないか、サーバーが送信したLOBをクライアントがサポートしていません。通常、このエラーは、クライアントおよびサーバーが異なるバージョンのOracleを起動しているときに発生します。
- DIA-24814: OCILobAssignは一時LOBには使用できません。
-
原因: 一時LOBロケータがOCILobAssignに渡されましたが、この関数は永続LOBのみをサポートしています。
- DIA-24815: 文字セット・フォームが無効です
-
原因: OCI LOB関数に無効な文字セット・フォームが渡されました。たとえば、OCILobCreateTemporary()に有効な文字セット・フォームは、OCI_DEFAULT(0)、SQLCS_IMPLICIT(1)、SQLCS_NCHAR(2)のいずれかのみです。
- DIA-24816: 実際のLONGまたはLOB列の後に、指定されたLONG以外のバインド・データが拡張されました
-
原因: 長さ4000バイト未満のバインド値が、LOBまたはLONGのバインディングの後に続いている可能性があります。
- DIA-24817: 指定したチャンクを現行のLOB操作に割り当てることができません
-
原因: db char/ncharセットの幅が固定されていないため、指定されたサイズは、サーバーからのバイト数を反映するために増大しています。
- DIA-24818: 抽象LOBでは許可されていない操作です
-
原因: 抽象LOBロケータがこの操作で許可されませんでした。たとえば、OCILobAssignにパラメータとして使用できるのは永続LOBロケータのみで、抽象(つまりクライアント側で作成された)LOBロケータは使用できません。
- DIA-24819: 一時LOBの解放中に不正な参照カウントが発生しました
-
原因: 一時LOBの解放中に、一時LOBの参照カウント値がゼロ以下でした。
- DIA-24820: 別のOCI LOBコールの進行中に別のLOB関数がコールされました
-
原因: 新しいOracle Call Interface (OCI) LOBコールを別のOCI LOBコールの進行中に実行しようとしました。
- DIA-24821: 指定されたLOBのプリフェッチ・サイズが、サポートされている制限を超えています。
-
原因: 問合せ中に非常に大きなLOBプリフェッチ・サイズが指定されました。
- DIA-24822: 値LOBに対しては操作できません
-
原因: 許可されていないラージ・オブジェクト(LOB)操作を値LOBに対して実行しようとしました。
- DIA-24823: 読取り専用LOBに対する書込み操作は許可されていません
-
原因: 読取り専用LOBに対してラージ・オブジェクト(LOB)書込み操作を実行しようとしました。
- DIA-24824: LOB QUERYプロパティはパーティション・レベルでは使用できません。
-
原因: パーティション・レベルでLOB QUERYプロパティを設定しようとしました。
- DIA-24825: LOB_VALUE演算子の使用方法が無効です
-
原因: LOB_VALUE演算子を特定の操作で使用できませんでした。たとえば、DMLの戻り操作や更新選択操作などです。
- DIA-24826: 値LOBは使用できなくなりました。
-
原因: 自動的に解放された値LOBにアクセスしようとしました。
- DIA-24827: LOB読取り関数のバイト量パラメータ値が無効です
-
原因: ラージ・オブジェクト(LOB)読取り関数に無効なバイト量値が渡されました。
- DIA-24828: データベース・バージョンはLOB配列の読取りまたは書込み操作をサポートしていません
-
原因: アプリケーションでラージ・オブジェクト(LOB)配列操作が使用されましたが、サーバーはこれらの配列操作をサポートしていません。
- DIA-24829: QUERY句にはALTER TABLE MOVEとの互換性がありません
-
原因: LOB列のQUERYモードを変更するために、ALTER TABLE MOVEを使用することはサポートされていませんでした。
- DIA-24830: 配列イテレータが配列サイズを超えています
-
原因: 配列イテレータが配列サイズを超えていました。内部エラーのために、同期しなくなる可能性があります。
- DIA-24831: string.stringの読取り専用LOB列stringに対する書込み操作は許可されていません。
-
原因: 読取り専用LOBに対してラージ・オブジェクト(LOB)書込み操作を実行しようとしました。
- DIA-24850: 共有サブシステムの起動に失敗しました。
-
原因: 共有モードでOCIを初期化しようとしている間に、共有サブシステムの起動で問題が発生しました。
- DIA-24851: 共有サブシステムへの接続に失敗しました。
-
原因: 共有モードでOCIを初期化しようとしている間に、プロセスの共有サブシステムへの接続で問題が発生しました。
- DIA-24852: 文の実行中にプロトコル・エラーが発生しました。
-
原因: 文の実行中に、サーバーから記述データを受信している間に、内部プロトコル・エラーが発生しました。
- DIA-24853: 共有サブシステムへのスレッドの接続に失敗しました
-
原因: 共有モードでOCIを初期化しようとしている間に、スレッドの共有サブシステムへの接続で問題が発生しました。
- DIA-24854: 無効なpieceinfoが指定されました
-
原因: LOBデータを書き込むための最初のコールで、無効なpieceinfo値が指定されました。
- DIA-24855: 無効なデータベース・リンクを介してLOBロケータを渡そうとしました
-
原因: 取得されたデータベース・リンクとは異なるデータベース・リンクを介してLOBロケータを送信しようとしました。
- DIA-24856: TO_LOB演算子の使用方法が無効です
-
原因: この関数は、INSERT文の副問合せの選択リストで、LONGまたはLONG RAW列にのみ適用できます。また、INDEX構成表を作成しない場合は、TO_LOB関数を使用して、CREATE TABLE ... AS SELECT文の副問合せでLONG列をLOB列に変換することもできます。PL/SQLパッケージ内では、TO_LOB関数は使用できません。
- DIA-24857: LOBロケータは別の文に属しています
-
原因: LOBロケータは別の文で使用されています。
- DIA-24858: 値LOBが巨大です
-
原因: 値LOBが256MBよりも大きく、送信が試行されました
- DIA-24900: 通知登録コールで渡されたパラメータが無効またはサポートされていません
-
原因: Oracle Call Interface (OCI)通知登録コールに渡したモード・パラメータが正しくありませんでした。
- DIA-24901: 異なる環境に属するハンドルがOCIコールに渡されました。
-
原因: このエラーを返したコールで渡されたハンドルは、別の環境に属していました。Oracle Call Interface (OCI)コールに渡されたハンドルは、同じ環境に属している必要があります。
- DIA-24902: サブスクリプション名またはサブスクリプション・ハンドルの名前の長さが無効です
-
原因: Oracle Call Interface (OCI)コールに渡されたサブスクリプション・ハンドルに、適切な名前または名前の長さ属性がありませんでした。
- DIA-24903: 無効なネームスペース属性がOCIコールに渡されました。
-
原因: Oracle Call Interface (OCI)コールに渡されたサブスクリプション・ハンドルに、適切なネームスペース属性がありません。
- DIA-24904: コールバック属性がサブスクリプション・ハンドルに設定されていませんでした。
-
原因: Oracle Call Interface (OCI)コールに渡したサブスクリプション・ハンドルに、コールバック属性OCI_ATTR_SUBSCR_CALLBACKが設定されていませんでした。
- DIA-24905: サブスクリプション・ハンドルの受信者プロトコル属性が無効です
-
原因: Oracle Call Interface (OCI)コールに渡されたサブスクリプション・ハンドルに、適切な受信者プロトコル属性がありません。
- DIA-24906: 無効な受信者属性がOCIコールに渡されました
-
原因: OCIコールに渡されたサブスクリプション・ハンドルに、適切な受信者属性がありません。
- DIA-24907: コールバックと受信者のプロトコル属性のペアが無効です
-
原因: OCIコールに渡されたサブスクリプション・ハンドルに、指定されたコールバックとOCI_SUBSCR_PROTO_OCI以外の受信者プロトコルを同時に設定することはできません。
- DIA-24908: 受信者表示属性が無効です。
-
原因: OCIコールに渡されたサブスクリプション・ハンドルに、有効な受信者表示属性がありません。
- DIA-24909: 進行中の通話。現行の操作は取り消されました
-
原因: 接続された別のコールが進行中に、OCIコールが呼び出されました。
- DIA-24911: 指定したポートでリスナー・スレッドを起動できません
-
原因: スレッドはすでに異なるポートで実行中です。
- DIA-24912: リスナー・スレッドが失敗しました。string
-
原因: エラーにより、イベント通知のスレッド・リスニングが終了しました。発生したエラーは、エラー・メッセージに追加して表示されます。
- DIA-24913: NLS検証を有効化するイベント
-
原因: N/A
- DIA-24914: Notification crash test
-
原因: N/A
- DIA-24915: 指定したIPアドレスでリスナーを起動できません
-
原因: スレッドは別のIPアドレスをすでにリスニングしています。
- DIA-24916: リリース11.2より前と互換性のある通知ではIPアドレス属性を使用できません
-
原因: リリース11.2より前と互換性のある通知に対してOCI_ATTR_SUBSCR_IPADDR属性を使用しようとしました。
- DIA-24918: セキュアな通知モードはサポートされていません
-
原因: リリース12.0より前と互換性のある通知に対してOCI_SECURE_NOTIFICATIONを使用しようとしました。
- DIA-24919: 高速アプリケーション通知へのサブスクリプションに失敗しました
-
原因: 高速アプリケーション通知へのサブスクリプション中にエラーが発生しました。これは、Oracle Clusterwareの構成の問題によって発生することがあります。
- DIA-24920: 列サイズがクライアントに対して大きすぎます
-
原因: クライアントがフェッチしようとした列のサイズが、そのクライアントによって処理可能な最大サイズを超えています。
- DIA-24922: 現在の互換性設定に対してSCNの値が大きすぎるため、送信または受信できません
-
原因: ネットワーク上で高い値のシステム変更番号(SCN)を送信または受信しようとしましたが、サーバーまたはクライアントのいずれかでそのような高い値のSCNがサポートされていませんでした。このエラーは、通常、サーバーまたはクライアントの互換性がOracle Databaseリリース12cバージョン12.2以上の場合に発生します。
- DIA-24923: イベント通知はstringではサポートされていません
-
原因: サポートされていないオブジェクト型またはスキーマでイベント通知操作がコールされました。
- DIA-24940: stringネームスペース、stringプレゼンテーションおよびstring受信プロトコルの組合せが無効です
-
原因: 通知登録時に指定したネームスペース、プレゼンテーションおよび受信プロトコルの組合せが無効です。現在、XML表示でサポートされているネームスペースはAQのみです。電子メールおよびHTTP受信プロトコルでは、AQ以外のネームスペースはサポートされていません。
- DIA-24941: 通知グループ化属性の組合せが無効です
-
原因: 指定された通知グループ化属性の組合せが無効です。現在、サポートされている通知グループ化クラスはTIMEのみです。通知グループ化クラスが0(ゼロ)の場合は、他のすべての通知グループ化属性を0(ゼロ)にする必要があります。
- DIA-24942: リリース11.0より前と互換性のあるntfnsではntfnグループ化属性を使用できません
-
原因: リリース11.0より前と互換性のある通知に対して通知グループを使用しようとしました。
- DIA-24943: この受信プロトコル、プレゼンテーション、クライアント開始接続(CIC)/セキュア通知モードまたはQoS (あるいはこれらすべて)ではntfnグループ化を使用できません
-
原因: 電子メールまたはHTTP受信プロトコル、XML表示、ペイロード配信、CIC配信モード、信頼性のあるQoSで、通知グループ化を使用しようとしました。現在、通知グループ化ではOCIおよびPLSQL受信プロトコル、およびデフォルトのプレゼンテーションのみがサポートされています。現時点では、通知グループ化機能はCIC/セキュア通知モードではサポートされていません。
- DIA-24944: ANONYMOUSネームスペースでは登録タイムアウトや通知グループ化の機能を使用できません。
-
原因: ANONYMOUSネームスペースで登録タイムアウトや通知グループ化の機能を使用しようとしました。これらは、Oracle Advanced Queuing (AQ)およびDBCHANGEのネームスペースでのみサポートされます。
- DIA-24945: 10.2より前と互換性のある通知では、コンテキスト、QOSおよびタイムアウト属性を使用できません
-
原因: 10.2より前と互換性のある通知で、コンテキスト、QOSおよびタイムアウト属性を使用しようとしました。
- DIA-24946: 登録コールバックが無効です
-
原因: 予約されたコールバックを通知登録に使用しようとしました。
- DIA-24947: サブスクリプションstringに無効なネームスペース属性が指定されました
-
原因: 無効なネームスペース属性に登録しようとしました。
- DIA-24948: このサブスクリプションの登録数が制限を超えています
-
原因: このサブスクリプションに対する登録はすでに最大数に到達しています。
- DIA-24950: 登録解除に失敗しました。登録が見つかりません
-
原因: 登録解除を要求された登録が見つかりません。
- DIA-24951: EMON tracing event
-
原因: N/A
- DIA-24952: 登録、登録解除または通知のコレクション・カウントが無効です
-
原因: 登録、登録解除または通知の関数が、その関数に対してパラメータで指定されたサイズより小さいコレクションで起動されました。
- DIA-24960: 属性stringが最大許容長numberを超えています
-
原因: 長すぎる属性を渡そうとしました。
- DIA-24962: 接続文字列を解析できませんでした。エラー = string
-
原因: 接続文字列のアドレス部分を解析できませんでした。クライアントでは、サーバーが認識できない接続文字列の形式を使用できます。
- DIA-24964: ALTER SESSION SET CONTAINERエラー
-
原因: Oracle 12cリリース1(12.1)以前のクライアントで文字セット、タイムゾーンまたはタイムゾーン・ファイルのバージョンなどの異なる設定でPDBに切り替えようとしましたが失敗しました。
- DIA-24969: この文ではnumberの繰返し件数はサポートされていません
-
原因: この文は、繰返し件数が1回より多い場合はサポートされません。
- DIA-24970: Oracle Databaseクライアントは、255を超えるSQL関数コードを処理できません。
-
原因: リリース21cより前のOracle Databaseクライアントでは、255を超えるSQL関数コードを処理できません。
- DIA-24981: 遅延SGAスレッドの起動に失敗しました
-
原因: これは内部エラーです。
- DIA-24982: 遅延SGAセグメントの割当てに失敗しました。索引 = string、場所 = string
-
原因: システム定義の共有メモリーの制限がOracleに対して不十分です。
- DIA-24983: 遅延SGAセグメントにアタッチするプロセス(string)は失敗しました。
-
原因: プロセスが遅延SGAセグメントへのアタッチに失敗しました。
- DIA-24984: SGA割当てスレーブの終了に失敗しました
-
原因: これは内部エラーです。
- DIA-25000: トリガーのWHEN句内のバインド変数の使用が無効です。
-
原因: トリガーのWHEN句でバインド変数が使用されました。
- DIA-25001: このタイプのビューではこのトリガー型を作成できません
-
原因: INSTEAD OFトリガーは、エディショニング・ビュー以外の任意のビューで作成できます。BEFOREおよびAFTERトリガーは、エディショニング・ビューでのみ作成できます。
- DIA-25002: INSTEAD OFトリガーは表では作成できません。
-
原因: 表で作成できるのはBEFOREまたはAFTERトリガーのみです。
- DIA-25003: トリガーのこの列型のNEW値は変更できません。
-
原因: オブジェクト、REF、ネストした表、VARRAYまたはサポートされていないLOBデータ型のNEWトリガー変数を変更しようとしました。
- DIA-25004: INSTEAD OFトリガーにWHEN句は使用できません。
-
原因: INSTEAD OFトリガーにWHEN句が指定されています。
- DIA-25005: INSTEAD OFトリガーは読取り専用ビューには作成できません。
-
原因: 読込み専用オプションを使用して作成したビューに、INSTEAD OFトリガーを作成しようとしました。ビューは、INSTEAD OFトリガーを使用して更新できません。
- DIA-25006: UPDATE OF句にこの列は指定できません。
-
原因: UPDATE OF句では許可されないLOBやネストした表などのデータ型を持つ列に、トリガーを作成しようとしました。
- DIA-25007: WHEN句に関数またはメソッドは使用できません。
-
原因: トリガーを作成するときに、WHEN句にはPLSQLファンクション・コールまたはメソッド呼出しを指定できません。
- DIA-25008: INSTEAD OFトリガーのLOBデータ型が明示的に変換されていません
-
原因: INSTEAD OFトリガーを使用してビューに対して挿入または更新を行うとき、LOBビュー列の新しい値が別のデータ型です。
- DIA-25009: ネストした表の句は、INSTEAD OFトリガーのみに使用できます
-
原因: ネストした表のトリガーは、INSTEAD OFトリガーを使用しているビュー列でのみ作成されます。
- DIA-25010: ネストした表の句にネストした表の列名は無効です
-
原因: INSTEAD OFトリガーのネストした表の句で指定されている列名が、ネストした表の列に対応しません。
- DIA-25011: 内部AQ表ではトリガーを作成できません
-
原因: アドバンスト・キューイング(AQ)機能のサポートに内部的に使用される表でトリガーを作成しようとしました。
- DIA-25012: PARENTとNEWの値は同一にできません。
-
原因: 参照句がPARENTおよびOLDに対して同一の値を指定しています。
- DIA-25013: OLDとPARENTの値は同一にできません。
-
原因: 参照句がOLDおよびPARENTに対して同一の値を指定しています。
- DIA-25014: PARENT参照変数の値は変更できません。
-
原因: PARENT値は、読込み専用であるため変更できません。
- DIA-25015: このネストした表のビュー列ではDMLを実行できません
-
原因: INSTEAD OFトリガーを使用しない場合、DMLはネストした表のビュー列に対して実行できません。
- DIA-25016: ネストした表のビュー列に挿入する列リストを指定できません
-
原因: ネストした表のビュー列に挿入する列リストを指定できません。
- DIA-25017: トリガーの前にある移動可能な行のNEW ROWIDは参照できません。
-
原因: 索引構成表または行が移動可能なパーティション表に定義されているBEFORE行トリガーで、NEW ROWIDが参照されています。BEFORE行更新トリガーでROWIDは、行の実際の値に依存するため計算できません。
- DIA-25018: 競合しているトリガーstringはすでに存在します。
-
原因: 競合しているDDL文のINSTEAD OFトリガーが、すでにスキーマ/データベースに存在します。
- DIA-25019: 同時実行が多すぎます
-
原因: 同時実行が多すぎるため、データベース/スキーマを確保できません。
- DIA-25020: システム・トリガー名を変更できません。
-
原因: システム・トリガー名の変更は許可されていません。
- DIA-25021: 他の表に定義されているトリガーは参照できません
-
原因: FOLLOWS句で参照されているトリガーは別の表に定義されています。
- DIA-25022: 他の型のトリガーは参照できません
-
原因: FOLLOWS句またはPRECEDES句で参照されているトリガーは、他の型のトリガーであるか、複合トリガーではありません。
- DIA-25023: 循環トリガー依存性は許可されていません
-
原因: 循環トリガー依存性が形成される可能性があります。
- DIA-25024: FOLLOWSはREVERSE CROSSEDITIONトリガーに対して指定できません
-
原因: REVERSE CROSSEDITIONトリガーの作成でFOLLOWS句が指定されています。
- DIA-25025: PRECEDES句を指定できません
-
原因: FORWARD CROSSEDITIONトリガーまたは通常のトリガーの作成で、PRECEDES句が指定されています。
- DIA-25026: FOR EACH ROWが複合トリガーで指定されました
-
原因: FOR EACH ROWは複合トリガーで使用できません。
- DIA-25027: 複合トリガーはシステム・トリガーとして使用できません
-
原因: 複合トリガーがシステム・トリガーとして定義されています。
- DIA-25028: 通常のトリガー本体はキーワードCOMPOUNDで始めることができません
-
原因: 通常のトリガーの本体はBEGINまたはDECLAREなどで始まります。
- DIA-25029: 複合トリガーは必ずキーワードCOMPOUNDで始める必要があります
-
原因: 複合トリガー本体の開始キーワードが正しくありません。
- DIA-25030: クロスエディション・トリガーは、非エディション化ユーザーには所有できません
-
原因: トリガーが編集可能ではないスキーマ内に、crosseditionトリガーを作成しようとしました。
- DIA-25031: クロスエディション・トリガーを指定する必要があります
-
原因: 指定されたトリガーはcrossEditionトリガーではありません。
- DIA-25032: クロスエディション・トリガーは、ORA$BASEには作成できません
-
原因: ORA$BASEエディションにcrosseditionトリガーを作成しようとしました。
- DIA-25033: 現在、トリガーは実行できません
-
原因: セッションの終了間近にトリガーを実行しようとしました。
- DIA-25034: 別のユーザーが所有しているトリガーは回避できません
-
原因: 別のユーザーが所有しているクロスエディションでないトリガーを含むオブジェクトでのクロスエディション・トリガーからDMLを実行しようとしました。クロスエディション・トリガーからのDMLはクロスエディションではないトリガーの実行を省略します。これは別のユーザーが所有するトリガーには許可されません。
- DIA-25035: クロスエディション・トリガーからリモート・オブジェクトのDMLは実行できません
-
原因: リモート・データベースのデータを変更するクロスエディション・トリガーからDMLを実行しようとしました。クロスエディション・トリガーからのDMLには、DMLの一部としてどのトリガーが起動するかに関して適用される特別なルールがあります。この特別なルールはデータベース・リンクをまたがっては適用できません。そのためDMLは許可されません。
- DIA-25036: PL/SQL複合トリガーの実行中にエラーが発生します: [string]
-
原因: PL/SQL複合トリガー実行中にエラーが発生します。
- DIA-25100: TABLESPACEオプションは、ALTER INDEX REBUILDと一緒にのみ使用できます。
-
原因: REBUILDオプションを指定しないALTER INDEXに対してTABLESPACEオプションが使用されました。
- DIA-25101: REBUILDオプション指定が重複しています。
-
原因: ALTER INDEXに対してREBUILDオプションが2回以上指定されています。
- DIA-25102: PARALLELオプションはALTER INDEX REBUILDと一緒にのみ使用できます。
-
原因: REBUILDオプションを指定せずに、ALTER INDEXに対してPARALLELオプションが使用されました。
- DIA-25103: NOPARALLELオプションはALTER INDEX REBUILDと一緒にのみ使用できます。
-
原因: REBUILDオプションを指定せずに、ALTER INDEXに対してNOPARALLELオプションが使用されました。
- DIA-25104: UNRECOVERABLEオプションはALTER INDEX REBUILDと一緒にのみ使用できます。
-
原因: REBUILDオプションを指定せずに、ALTER INDEXに対してUNRECOVERABLEオプションが使用されました。
- DIA-25105: RECOVERABLEオプションはALTER INDEX REBUILDと一緒にのみ使用できます。
-
原因: REBUILDオプションを指定せずに、ALTER INDEXに対してRECOVERABLEオプションが使用されました。
- DIA-25106: PARALLELまたはNOPARALLEL句のどちらか1つのみを指定できます
-
原因: PARALLELまたはNOPARALLELが2回以上指定されました。または、PARALLELおよびNOPARALLELの両方がALTER INDEX REBUILD文に指定されました。
- DIA-25107: TABLESPACEオプション指定が重複しています。
-
原因: ALTER INDEX REBUILD文に対してTABLESPACEが2回以上指定されました。
- DIA-25108: スタンバイ・ロック名領域が制限文字数stringを超えています
-
原因: スタンバイ・データベースのロック名領域が最大文字列長を超えています。
- DIA-25109: スタンバイ・ロック名領域に不正文字'string'があります
-
原因: スタンバイ・データベースに指定したロック名領域が無効です。スタンバイ・データベースのロック名領域に使用できる文字は、AからZ、0から9、_、#、$、.および@のみです。
- DIA-25110: NOSORTはビットマップ索引では使用できません。
-
原因: NOSORTオプションを使用してビットマップ索引を作成しようとしました。
- DIA-25111: BITMAPクラスタ索引の作成はサポートされていません。
-
原因: クラスタ索引をBITMAP属性で作成しようとしました。
- DIA-25112: BITMAP索引列の最大数は30です。
-
原因: 索引に指定された列が多すぎます。
- DIA-25113: GLOBALはビットマップ索引では使用できません。
-
原因: GLOBALオプションを使用してビットマップ索引を作成しようとしました。
- DIA-25114: DUMP DATAFILE/TEMPFILEコマンドで指定したファイル番号は無効です。
-
原因: データファイルまたは一時ファイルのダンプで使用されているファイル番号が無効です。
- DIA-25115: BLOCKオプション指定が重複しています。
-
原因: DUMP DATAFILEまたはDUMP TEMPFILEコマンドでBLOCK(MINまたはMAX)が2回以上指定されています。
- DIA-25116: DUMP DATAFILE/TEMPFILEコマンドで指定したブロック番号は無効です。
-
原因: データファイルまたは一時ファイルのダンプで使用されているブロック番号が無効です。
- DIA-25117: MIN/MAX/ブロック番号のいずれかが必要です
-
原因: MIN、MAX、ブロック番号以外の値がDUMP DATAFILEまたはDUMP TEMPFILEコマンドに入力されています。
- DIA-25118: DUMP DATAFILE/TEMPFILEオプションは無効です。
-
原因: DUMP DATAFILEまたはDUMP TEMPFILEコマンドに無効なオプションが指定されています。
- DIA-25119: LOGGING/NOLOGGINGオプションはすでに指定されています。
-
原因: CREATE TABLESPACEに、LOGGINGまたはNOLOGGING(あるいはその両方の)オプションが2回以上指定されました。
- DIA-25120: MINIMUM EXTENTオプションはすでに指定されています。
-
原因: CREATE TABLESPACEで、MINIMUM EXTENTオプションが2回以上指定されました。
- DIA-25121: MINIMUM EXTENT値が最大エクステント・サイズを超えています
-
原因: CREATE TABLESPACEまたはALTER TABLESPACEで、MINIMUM EXTENTオプションに指定された値がMAXIMUM EXTENTサイズを超えました。
- DIA-25122: パーティション表に使用できるのはローカル・ビットマップ索引のみです。
-
原因: パーティション表にグローバル・ビットマップ索引を作成しようとしました。
- DIA-25123: 名前に指定したコンポーネントが多すぎます。
-
原因: 名前に指定しているコンポーネント数が、許容数を超えています。
- DIA-25124: 有効範囲表stringをリモート表にすることはできません。
-
原因: 有効範囲REFの有効範囲表としてリモート表が指定されていました。
- DIA-25125: BUFFER_POOL/FLASH_CACHE/CELL_FLASH_CACHE記憶域オプションは指定できません
-
原因: BUFFER_POOL、FLASH_CACHEまたはCELL_FLASH_CACHEの記憶域オプションを指定しようとしました。このオプションは、 - CREATEまたはALTER TABLE - CREATEまたはALTER CLUSTER - CREATEまたはALTER INDEXの実行中にのみ指定できます
- DIA-25126: BUFFER_POOL/FLASH_CACHE/CELL_FLASH_CACHEに無効な名前が指定されました
-
原因: キャッシュ・ヒントに無効な名前が指定されています。BUFFER_POOLに有効な名前はKEEP、RECYCLEおよびDEFAULTのみです。FLASH_CACHEとCELL_FLASH_CACHEに有効な名前はKEEP、NONEおよびDEFAULTのみです。
- DIA-25127: NOT NULL制約でRELYは指定できません。
-
原因: NOT NULL制約にRELYを設定しようとしました。
- DIA-25128: 制約(string.string)が使用禁止および検査対象の表で挿入/更新/削除はできません。
-
原因: 使用禁止かつ有効な制約のある表に対して、挿入、更新または削除を実行しようとしました。
- DIA-25129: 制約(string)は変更できません - 指定した制約は存在しません
-
原因: この表には指定された制約がありません。
- DIA-25130: 主キーは変更できません - 表に主キーが定義されていません
-
原因: 表に定義されていない主キーを変更しようとしました。
- DIA-25131: 一意キー(string)は変更できません - 表に一意キーが定義されていません
-
原因: 表に定義されていない一意キーを変更しようとしました。
- DIA-25132: ALTER TABLE EXCHANGE PARTITIONで一意制約(string.string)が使用禁止および検査対象です。
-
原因: パーティションおよび表に使用禁止および検査対象の一意制約があり、パーティションの一意キーが表の他の内容と相互排他でない場合、ALTER TABLE EXCHANGE PARTITION文を発行できません。
- DIA-25133: SINGLE TABLEオプションの指定が重複しています。
-
原因: SINGLE TABLEオプションが2回以上指定されました。
- DIA-25134: キーワードTABLEが必要です
-
原因: SINGLE TABLEオプションにキーワードTABLEがありません。
- DIA-25135: SINGLE TABLEオプションは使用できません。
-
原因: SINGLE TABLEオプションはハッシュ・クラスタに対してのみ有効です。
- DIA-25136: このクラスタに格納できる表は1つのみです。
-
原因: SINGLE TABLEオプションを使用して作成したクラスタに2つ以上の表を格納しようとしました。
- DIA-25137: データ値が範囲外です。
-
原因: キャスト元からの値がキャスト先のサイズより大きくなっています。
- DIA-25138: string初期化パラメータは廃止されています。
-
原因: 廃止された初期化パラメータが指定されています。
- DIA-25139: CREATE TEMPORARY TABLESPACEには無効なオプションです。
-
原因: 無効なオプションが指定されています。
- DIA-25140: stringスペース・ポリシーをstringのエクステント管理には指定できません。
-
原因: 無効なオプションが指定されています。
- DIA-25141: EXTENT MANAGEMENT句が無効です。
-
原因: EXTENT MANAGEMENT句に無効なオプションが指定されました。
- DIA-25142: デフォルト記憶域句が2度指定されました。
-
原因: デフォルト記憶域句が表領域作成に2度指定されました。
- DIA-25143: デフォルト記憶域句が割当てポリシーと互換性がありません
-
原因: デフォルト記憶域句が、AUTOALLOCATEまたはUNIFORMポリシーを使用した表領域に指定されました。
- DIA-25144: CREATE TABLESPACEにTEMPORARYは無効なオプションです。
-
原因: 無効なオプションが指定されています。
- DIA-25145: 割当てポリシーはすでに指定されています
-
原因: CREATE TABLESPACEで、割当てポリシーが2回以上(たとえば、AUTOALLOCATEおよびUNIFORM)指定されています。
- DIA-25146: EXTENT MANAGEMENTオプションはすでに指定されています
-
原因: CREATE TABLESPACEで、EXTENT MANAGEMENTオプションが2回以上指定されました。
- DIA-25147: UNIFORM SIZE値が最大エクステント・サイズを超えています。
-
原因: CREATE TABLESPACEまたはALTER TABLESPACEで、UNIFORM SIZEオプションに指定された値が最大エクステント・サイズを超えました。
- DIA-25148: ONLINEオプションは許可されません。
-
原因: 索引構成表でない表に対するALTER TABLE MOVEで、ONLINEを指定しようとしました。現在、ONLINEオプションは索引構成表にのみサポートされています。
- DIA-25149: UROWID型の列は索引付けできません。
-
原因: UROWID型の列に索引を作成しようとしました。
- DIA-25150: エクステント・パラメータを変更することは許可されていません。
-
原因: 自動割当てまたは均一エクステント割当てポリシーを持つ、表領域のセグメントのエクステント・パラメータを変更しようとしました。
- DIA-25151: ロールバック・セグメントはこの表領域で作成できません。
-
原因: 自動割当てエクステントの割当てポリシーを持つ表領域で、ロールバック・セグメントを作成しようとしました。
- DIA-25152: 現在TEMPFILEを削除することはできません
-
原因: オンライン・ユーザーが使用しているTEMPFILEを削除しようとしました。
- DIA-25153: 一時表領域が空です。
-
原因: ファイルのない一時表領域の領域を使用しようとしました。
- DIA-25154: USING句の列の部分には修飾子を持てません。
-
原因: 指定された結合(NATURAL結合またはUSING句を使用した結合のいずれか)に対して使用される列には、明示的な修飾子は持てません。
- DIA-25155: NATURAL結合で使用される列は修飾子を持てません。
-
原因: 指定された結合(NATURAL結合またはUSING句を使用した結合のいずれか)に対して使用される列には、明示的な修飾子は持てません。
- DIA-25156: 古いスタイルの外部結合(+)はANSI結合と一緒に使用できません。
-
原因: 問合せブロックでANSIスタイルの結合を使用する場合、外部結合を指定するための古い表記法(+)は使用できません。
- DIA-25157: 指定されたブロック・サイズstringは有効ではありません
-
原因: サポートされていないブロック・サイズで表領域を作成しようとしました。
- DIA-25158: 関連する主キーがNORELYの場合、外部キーにRELYを指定できません
-
原因: 外部キー制約にRELYが指定されていますが、これに関連付けられた主キー制約がNORELYになっています。
- DIA-25159: 有効な表領域番号を指定する必要があります
-
原因: 有効な表領域番号が欠落しています。
- DIA-25160: 有効な相対データ・ブロックのアドレスを指定する必要があります
-
原因: 有効な相対データ・ブロックのアドレスが欠落しています。
- DIA-25161: DBAおよびRDBAオプションの両方を指定できません
-
原因: DBAオプションとRDBAオプションの両方がALTER SYSTEM DUMP REDOに渡されました。
- DIA-25162: RDBA MINおよびRDBA MAXオプションの両方を指定する必要があります
-
原因: RDBAオプションの一方のみがALTER SYSTEM DUMP REDOに渡されました。
- DIA-25163: 表領域番号または相対データ・ブロックのアドレスが無効です
-
原因: 相対データ・ブロックのアドレスが指定の表領域番号に対して無効であるか、または表領域番号が無効です。
- DIA-25164: タグ表現が複雑すぎます。
-
原因: 文のタグ値が、単純な式で指定されていませんでした。
- DIA-25165: 文のパスワード数が最大制限数stringを超えています
-
原因: SQL文には、許可された最大制限数より多いパスワードがあります。
- DIA-25175: 主キー制約が見つかりません。
-
原因: この編成の表には主キー制約を定義する必要があります。
- DIA-25176: 主キーに記憶域の指定はできません
-
原因: この編成の表では、主キー制約に記憶域パラメータを定義できません。
- DIA-25177: UNRECOVERABLEオプションは指定できません。
-
原因: この編成の表では、主キーにUNRECOVERABLEオプションを指定できません。
- DIA-25178: PCTTHRESHOLD記憶域オプションの指定が重複しています
-
原因: 記憶域オプションPCTTHRESHOLDが2回以上指定されています。
- DIA-25179: PCTTHRESHOLD記憶域オプションの値が無効です
-
原因: 正の整数値を指定する必要があります。
- DIA-25180: PCTTHRESHOLDは特定の表編成にのみ有効です。
-
原因: PCTTHRESHOLDは、特定の編成を持つ表でのみ指定できます。
- DIA-25181: NESTED INDEXにONキーワードがありません。
-
原因: NESTED INDEX列のネストを指定するには、ONキーワードが必要です。
- DIA-25182: 機能は索引構成表に対して現在使用不可能です
-
原因: 次の索引構成表で現在サポートされていない1つ以上の機能を使用しようとしました: LOB/BFILE/VARRAY列を含むCREATE TABLE、partitioning/PARALLEL/CREATE TABLE AS SELECTオプション、ADD/MODIFY列オプションを含むALTER TABLE、LOB/PARALLELを含むCREATE INDEX ALTER TABLE MOVE
- DIA-25183: 索引構成表の最上位索引セグメントは異なる表領域にあります。
-
原因: 索引のみの表のオーバーフロー・セグメントを含み、最上位索引セグメントを含まない表領域を削除しようとしました。
- DIA-25184: 列名が必要です
-
原因: 索引構成表の索引セグメントに含める最後の列を指定するCREATE TABLEで、要求された列名が存在しません。
- DIA-25185: 最終列以外の索引列はINCLUDE句に指定できません。
-
原因: 最終列以外の索引列名がINCLUDE句の列として指定されました。
- DIA-25186: 索引構成表に対してINCLUDING句がOVERFLOWなしで指定されました。
-
原因: CREATE TABLEのINCLUDING句は、(作成時に)OVERFLOW句を持つ索引構成表、またはOVERFLOWセグメントがすでに(更新時に)存在する場合にのみ有効なオプションです。
- DIA-25187: 指定された例外表のフォームが正しくありません。
-
原因: 指定した表に、適切なフィールド定義がありません。
- DIA-25188: 索引構成表またはソート済ハッシュ・クラスタに対する主キー制約を削除/使用禁止/延期できません
-
原因: 索引のみの表に対する主キー制約のDROP、DISABLEまたはDEFERが試行されました。これは許可されていません。
- DIA-25189: 索引構成表に対するALTER TABLEオプションが無効です
-
原因: 索引構成表を変更する際に、IOTの最上位索引セグメントのPCTFREEまたはPCTUSED値のどちらかを入力しようとしました。
- DIA-25190: 索引構成表のメンテナンス操作は他の操作と組み合せることができません
-
原因: ALTER TABLE文が、索引構成表のメンテナンス操作(たとえば物理属性の変更)を他の操作(たとえばADD制約)と組み合せようとしました。これは無効です。
- DIA-25191: 索引構成表のオーバーフロー表を参照できません
-
原因: 索引構成表のオーバーフロー表に、直接アクセスしようとしています。
- DIA-25192: 索引構成表に対するオプションが無効です
-
原因: 索引構成表に対して、[NO]CACHE、NO LOGGING、CLUSTERオプションのうち1つ以上を指定しようとしました。
- DIA-25193: 単一列のキーにCOMPRESSオプションは使用できません。
-
原因: 単一列のキーにCOMPRESSオプションを使用しようとしました。
- DIA-25194: COMPRESS接頭辞の長さの値が無効です
-
原因: 指定する値は、キー列の数より小さい正の整数である必要があります。
- DIA-25195: 索引構成表の索引には無効なオプションです。
-
原因: IOTの索引に対して、BITMAP、REVERSE、PCTUSED、COMPRESS ADVANCED HIGHオプションのうち1つ以上を指定しようとしました
- DIA-25196: ALTER TABLE MOVEのキーワードMOVEはtable nameの直後に指定してください。
-
原因: MOVEを1つ以上のALTERオプションの後に指定しました。
- DIA-25197: 索引構成表にオーバーフロー・セグメントがすでに存在しています。
-
原因: オーバーフロー・セグメントがすでに存在する索引構成表に、オーバーフロー・セグメントを追加しようとしました。
- DIA-25198: 索引構成表では、パーティション化メソッドがサポートされていません
-
原因: サポートされていないパーティション化メソッドが指定されました。
- DIA-25199: 索引構成表のパーティション化キーは主キーのサブセットである必要があります
-
原因: 索引構成表の主キーのサブセットでないパーティション化キーを指定しようとしました。
- DIA-25200: 値stringは無効です。QUEUE_NAMEは[SCHEMA.]NAMEにする必要があります
-
原因: NULLパラメータがQUEUE_NAMEに指定されました。
- DIA-25201: 無効な値です。VISIBILITYはON_COMMITまたはIMMEDIATEにする必要があります。
-
原因: パラメータVISIBILITYに指定された値が無効です。
- DIA-25202: NULLは無効です。stringにはNULL以外の値を指定してください。
-
原因: パラメータに対してNULL値が指定されました。
- DIA-25203: 値stringは無効です。DELAYは正の値にする必要があります
-
原因: 負の値またはNULLがDELAYに指定されました。
- DIA-25204: 無効な値です。SEQUENCE_DEVIATIONはBEFOREまたはTOPにする必要があります
-
原因: SEQUENCE_DEVIATIONに無効な値が指定されました。
- DIA-25205: キューstring.stringが存在しません。
-
原因: 指定したキューは存在しません。
- DIA-25206: エンキューに失敗しました。例外キューstring.stringへのエンキューはできません。
-
原因: 例外キューに対してエンキューを実行しようとしました。
- DIA-25207: エンキューに失敗しました。キューstring.stringにエンキューできません。
-
原因: これ以上のメッセージをエンキューしないように、キューが停止されました。
- DIA-25208: SEQUENCE_DEVIATIONがBEFOREのときはRELATIVE_MSGIDを指定してください。
-
原因: 相対メッセージ識別子が指定されていませんでした。SEQUENCE DEVIATIONがBEFOREと指定されている場合は、相対メッセージ識別子を指定する必要があります。
- DIA-25209: 値stringが無効です。EXPIRATIONには負以外の整数またはNEVERが必要です。
-
原因: 有効期限がゼロ未満またはNULLでした。
- DIA-25210: RELATIVE_MSGIDの値が無効です。このMSGIDのメッセージがキューにありません。
-
原因: 指定されたRELATIVE_MSGIDと等しいメッセージIDを持つキューにメッセージがありません。
- DIA-25211: SEQUENCE_DEVIATIONオプション使用時に無効なDELAYが指定されました。
-
原因: エンキューで指定されたDELAY値が、所定の相対メッセージIDを持つメッセージの遅延より大きくなりました。
- DIA-25212: SEQUENCE_DEVIATIONを使用中に無効なPRIORITYが指定されました。
-
原因: エンキューで指定されたPRIORITYが、所定の相対メッセージIDを持つメッセージの優先順位より小さくなっていました。
- DIA-25213: RELATIVE_MSGIDで指定されたメッセージはデキューされました。
-
原因: SEQUENCE_DEVIATIONのBEFOREオプションでRELATIVE_MSGIDフィールドによって指定されたメッセージがデキューされました。
- DIA-25214: 例外キューへの遅延や期限切れを伴うメッセージのエンキューはサポートされていません。
-
原因: 遅延または期限切れが指定された状態でメッセージが例外キューにエンキューされました。
- DIA-25215: ユーザー・データ型string.stringとキューの型string.stringが一致しません
-
原因: 異なるタイプのオブジェクトに対して作成されたキューに、オブジェクトをエンキューしようとしました。
- DIA-25216: 受信者が無効です。NAMEまたはADDRESSのいずれかを指定する必要があります
-
原因: 受信者リストにある受信者の1つに対し、属性NAMEおよびADDRESSの両方にNULLが指定されました。
- DIA-25217: エンキューに失敗しました。キューstring.stringの可視性はIMMEDIATEにする必要があります
-
原因: 可視性にIMMEDIATEを設定せずに、非永続キューにエンキューしようとしました。
- DIA-25218: エンキューに失敗しました。キューstring.stringの遅延はゼロにする必要があります
-
原因: 0秒を超える遅延で、非永続キューにエンキューしようとしました。
- DIA-25219: エンキューに失敗しました。キューstring.stringのSEQUENCE_DEVIATIONは許可されません。
-
原因: SEQUENCE_DEVIATIONが指定された状態で、非永続キューにエンキューしようとしました。
- DIA-25220: エンキューが失敗しました。 署名が非拒否キューに指定されていません。
-
原因: 署名を指定せずに、非拒否キューにエンキューしようとしました。
- DIA-25221: エンキューが失敗しました。 署名が指定されたキューは非拒否をサポートしていません。
-
原因: 非拒否をサポートしていない署名が指定されたキューに、エンキューしようとしました。
- DIA-25222: エンキューに失敗しました。非拒否をサポートしているキューに、完全な送信者情報が提供されていませんでした。
-
原因: 非拒否をサポートしているキューに対して完全な送信者情報(名)を指定せずに、キューにエンキューしようとしました。Oracle Advanced Queuing (AQ)では、メッセージ自体とともに、メッセージ情報のすべての履歴が保持されます。この情報は、メッセージの送受信の証明になり、これについて送信者が異議を唱える(否認する)ことはできなくなります。
- DIA-25223: 使用するuser_dataタイプはサポートされていません
-
原因: サポートされているRAWまたはオブジェクト・タイプ以外のタイプのデータを、非永続キューにエンキューしようとしました。
- DIA-25224: セキュア・キューにエンキューするために送信者名を指定する必要があります。
-
原因: 送信者名を指定せずに、保護キューにエンキューしようとしました。
- DIA-25225: 値stringは無効です。DEQUEUE_MODEはREMOVE、BROWSE、LOCKEDのいずれかにする必要があります
-
原因: DEQUEUE_MODEに無効なパラメータが指定されました。
- DIA-25226: デキューに失敗しました。キューstring.stringはデキューに使用できません。
-
原因: キューでデキューが使用可能にされませんでした。メッセージをキューから消費できませんでした。
- DIA-25227: 伝播ジョブstringは存在しません
-
原因: AQ$_SCHEDULESまたはキャッシュにジョブが存在しません。
- DIA-25228: string.stringからメッセージをデキュー中に、タイムアウトまたはフェッチ終了になりました。
-
原因: 次のいずれかが発生しました: *ユーザー指定のデキュー待機時間が経過しました。*キューの終わりに達しましたが、メッセージは取得されませんでした。*外部イベントがブロッキング・デキューを中断するように設定されました。
- DIA-25229: メッセージstring stringの変換でエラーが発生しました
-
原因: エンキュー、デキューまたは伝播のときに、メッセージの変換でエラーが発生しました。
- DIA-25230: 値stringは無効です。WAITは負ではない整数にする必要があります
-
原因: 負の値がWAITに指定されました。
- DIA-25231: CONSUMER_NAMEが未指定のためデキューできません。
-
原因: 複数のユーザーに対して作成されたキューからデキューしようとしましたが、CONSUMER_NAMEがデキュー・オプションで未指定です。
- DIA-25232: メッセージに指定された受信者が重複しています。
-
原因: 受信者パラメータにある重複するキュー・エージェントを使用して、エンキューが実行されました。
- DIA-25233: NAVIGATIONに指定されたパラメータが正しくありません。
-
原因: NAVIGATIONに無効なパラメータが指定されました。
- DIA-25234: DBMS_AQ.NEXT_TRANSACTIONナビゲーション・オプションはキュー表string.stringには無効です
-
原因: トランザクションのグループ化用に作成されていないキュー表のキューからデキューしようとしたときに、DBMS_AQ.NEXT_TRANSACTIONプロシージャが使用されました。
- DIA-25235: string.stringから現行のトランザクションのすべてのメッセージが取り出されました
-
原因: 同じトランザクションに属するメッセージがないデキューで、NEXT_TRANSACTIONナビゲーション・オプションが使用されました。
- DIA-25236: ユーザー・データ用のバッファが小さすぎます。
-
原因: OUTパラメータpayloadに使用される変数またはバッファが、デキューされるユーザー・データに対して小さすぎます。
- DIA-25237: ナビゲーション・オプションの指定順序が正しくありません。
-
原因: すべてのメッセージをデキューした後に、NEXT_MESSAGEまたはNEXT_TRANSACTIONオプションが指定されました。
- DIA-25238: メッセージの宛先stringに指定した受信者が多すぎます。
-
原因: 指定された宛先(アドレス)の32より多い受信者に対してエンキューが実行されました。
- DIA-25239: 例外キューstring.stringからデキューするときのメッセージIDが指定されていません。
-
原因: デキュー・オプションにメッセージIDを含めずに、リリース8.0互換の例外キューからデキューしようとしました。
- DIA-25240: デキュー・オプションに複数のデキュー基準が指定されました
-
原因: デキュー・オプションに、複数のデキュー基準を指定してデキューしようとしました。メッセージID、デキュー条件、相関IDのいずれかを指定するか、いずれも指定しません。
- DIA-25241: FIRST_MESSAGEオプションなしに相関識別子をstringからstringに変更できません
-
原因: デキューのNEXT_MESSAGEまたはNEXT_TRANSACTIONオプションの使用中に、相関識別子を変更しようとしました。
- DIA-25242: FIRST_MESSAGEオプションなしにサブスクライバ名をstringからstringに変更できません
-
原因: デキューのNEXT_MESSAGEまたはNEXT_TRANSACTIONオプションの使用中に、サブスクライバ名を変更しようとしました。
- DIA-25243: 例外キューstring.stringからデキューする場合、CONSUMER_NAMEは指定できません。
-
原因: デキュー・オプションのCONSUMER_NAMEを指定して、例外キューからデキューしようとしました。CONSUMER_NAMEは、複数のコンシューマに対して作成された標準キューからデキューするときのみ指定できます。
- DIA-25244: デキューの索引キーが見つかりません。(QUEUE string、ROWID string)
-
原因: 内部エラーが発生しました。キュー表の索引に不一致がある可能性があります。
- DIA-25245: アドレスが単一コンシューマ・キューまたは例外キューの場合、エージェント名は指定できません。
-
原因: エージェント・アドレスがシングル・コンシューマ・キューまたは例外キューのときに、LISTENコールのエージェントのエージェント名が指定されました。
- DIA-25246: リスニングに失敗しました。アドレスstringは、8.0形式の例外キューです。
-
原因: LISTENコールのエージェント・リストに8.0形式の例外キューが指定されました。
- DIA-25247: stringは指定したメッセージの受信者ではありません。
-
原因: デキュー・オプションで指定されたコンシューマ名が、メッセージIDが指定したメッセージの受信者ではありません。
- DIA-25248: エージェント・リストに重複するエージェントが指定されました。
-
原因: LISTENコールのエージェント・リストでエージェントが2回以上指定されました。
- DIA-25249: デキューに失敗しました。キューstring.stringのデキューは許可されません。
-
原因: 非永続キューからデキューしようとしました。
- DIA-25250: そのメッセージに対してリモート受信者は指定できません。
-
原因: 非永続キューにエンキューされたメッセージの受信者が、ローカルでないアドレスを持っています。
- DIA-25251: メッセージに対する最大受信者数を超えました
-
原因: メッセージ当たりの最大受信者数(1024)を超えるENQUEUEコールを発行しようとしました。
- DIA-25252: リスニングに失敗しました。アドレスstringは非永続キューです。
-
原因: LISTENコールのエージェントのアドレスに非永続キューが指定されました。
- DIA-25253: リスニングに失敗しました。キューstring.stringはデキューに使用できません。
-
原因: LISTENコールのデキューに使用できないキューを指定しようとしました。
- DIA-25254: メッセージ待ちの間にLISTENがタイムアウトになりました
-
原因: 指定された待機時間が経過しましたが、エージェント・リストにエージェントのメッセージがないか、外部イベントがブロッキング・リスニングを中断するように設定されています。
- DIA-25255: サブスクリプション文字列stringが不適切です
-
原因: 不適切なサブスクリプション文字列がOCI登録で指定されました。
- DIA-25256: 単一コンシューマ・キューまたは例外キューにコンシューマを指定できません。
-
原因: シングル・コンシューマ・キューまたは例外キューのメッセージを登録中に、サブスクリプション文字列のコンシューマを指定しようとしました。
- DIA-25257: コンシューマを複数コンシューマ・キューに指定する必要があります。
-
原因: サブスクリプション文字列のコンシューマを指定せずに、複数コンシューマ・キューに登録しようとしました。
- DIA-25258: 8.0形式の例外キューに通知を登録できません。
-
原因: OCI登録のサブスクリプション文字列の8.0形式の例外キューを指定しようとしました。
- DIA-25259: エージェントのプロトコルを指定できません。
-
原因: ユーザーがエージェント・リストにあるエージェントにプロトコル属性を指定しました。
- DIA-25260: AQラッチ・クリーンアップ・テストのイベントです。
-
原因: N/A。
- DIA-25261: JOB_QUEUE_PROCESSESは少なくとも2つAQ伝播に必要となります
-
原因: AQ伝播に対して不十分なJOB_QUEUE_PROCESSESの設定です。
- DIA-25262: アドレスが複数コンシューマ・キューである場合、エージェント名をNULLにすることはできません。
-
原因: エージェント・アドレスが複数コンシューマ・キューのときに、LISTENコールのエージェント名が指定されませんでした。
- DIA-25263: キューstring.stringにメッセージID stringを持つメッセージはありません
-
原因: 特定のメッセージIDを使用してメッセージをデキューしようとしましたが、キューにこのようなメッセージは存在しません。
- DIA-25264: このキューに署名を取得できません。
-
原因: 受信者非拒否ではないキューから、署名をデキューしようとしました。
- DIA-25265: 署名が受信者非拒否をサポートしないキューに指定されました。
-
原因: 受信者非拒否をサポートしないキューからメッセージをデキューしようとしましたが、確認に署名が指定されました。Oracle Advanced Queuing (AQ)では、メッセージ自体とともに、メッセージ情報のすべての履歴が保持されます。この情報は、メッセージの送受信の証明になり、これについて受信者が異議を唱える(否認する)ことはできなくなります。
- DIA-25266: 署名付きのメッセージID.によってデキューしようとしませんでした。
-
原因: キューに対して署名が指定されましたが、メッセージIDを使用してデキューされませんでした。
- DIA-25267: 受信者非拒否キューに署名を指定しませんでした。
-
原因: 受信者非拒否キューに署名を指定しませんでした。Oracle Advanced Queuing (AQ)では、メッセージ自体とともに、メッセージ情報のすべての履歴が保持されます。この情報は、メッセージの送受信の証明になり、これについて受信者が異議を唱える(否認する)ことはできなくなります。
- DIA-25268: ブラウズ・モードでの署名取得オプションでデキューしませんでした。
-
原因: デキューが、ブラウズ・モードでの署名取得オプションで実行されませんでした。
- DIA-25269: 署名取得オプションで署名を指定できません
-
原因: 署名取得オプションを持つデキューには、署名は不要です。
- DIA-25270: 送信者情報がメッセージの実際の送信者と一致しません。
-
原因: 送信者情報とメッセージIDが一致しません。
- DIA-25271: 指定されたユーザーのキュー表が見つかりません
-
原因: 指定されたユーザーのキュー表が存在しませんでした。
- DIA-25272: 指定された受信者とメッセージID.の署名が存在しません。
-
原因: 指定された受信者とメッセージIDの署名が存在しません。
- DIA-25273: AQ QMNプロセスの代替クリーンアップ・イベント
-
原因: N/A。
- DIA-25274: AQバッファ・キュー・イベント
-
原因: N/A。
- DIA-25276: 指定した表はキュー表ではありません。
-
原因: 無効なキュー表の名前が指定されました。
- DIA-25277: リリース8.0互換キューでオブジェクト権限を付与または取消しできません
-
原因: リリース8.0形式のキューのオブジェクト権限を付与または取り消そうとしました。リリース8.1では、8.0互換キューに対するオブジェクト権限の付与や取消しがサポートされています。
- DIA-25278: 権限受領者名はNULLにできません。
-
原因: 権限受領者パラメータをNULLに指定しようとしました。
- DIA-25279: 選択したデキューは8.1以下ではサポートされていません。
-
原因: 選択条件を指定したデキューは、8.1以下ではサポートされていません。
- DIA-25280: 完全な送信者情報が非拒否送信者に提供されていません。
-
原因: 完全な送信者情報が非拒否送信者に提供されていません。
- DIA-25281: 完全な受信者情報が非拒否受信者に提供されていません
-
原因: 完全な受信者情報が非拒否受信者に提供されませんでした。
- DIA-25282: 非拒否のためのメッセージID.が提供されていません。
-
原因: メッセージIDが提供されていません。
- DIA-25283: エージェントの名前かアドレスが非拒否に必要です。
-
原因: エージェント名およびアドレスのいずれも、非拒否に指定されていません。
- DIA-25284: 値string(string)が無効です
-
原因: パラメータに、無効な値またはNULLが指定されました。
- DIA-25285: array_modeの値stringが無効です。
-
原因: array_modeに、無効な値またはNULLが指定されました。
- DIA-25286: メッセージ・プロパティ配列の要素数が無効です。
-
原因: メッセージ・プロパティ配列の要素数が、ペイロード配列の要素数に一致していません。
- DIA-25287: 値stringが無効です。stringは負ではない値にしてください。
-
原因: パラメータに、無効な値またはNULLが指定されました。
- DIA-25288: AQ HTTP伝播でエラーが検出されました。状態コードはnumber、stringです
-
原因: 指定したアドレスの伝播サーブレットに対するAQ伝播のHTTP要求で、エラーが検出されました。
- DIA-25289: バッファはすでに存在します。
-
原因: 指定されたキューのバッファはすでに存在します。
- DIA-25290: 既存メッセージを含むキューstringでは、操作を完了できません。
-
原因: キューにメッセージがあります。操作を完了できません。
- DIA-25291: 指定されたキューにバッファが存在しません。
-
原因: 指定されたキューにバッファが存在しません。
- DIA-25292: 問合せでは、バッファ操作はサポートされていません
-
原因: 指定されたキュー・タイプでは、バッファ操作はサポートされていません。
- DIA-25293: バッファ操作では、LOB属性をNULLにする必要があります
-
原因: NULL以外のLOB属性を持つバッファ・メッセージをエンキューしようとしました。
- DIA-25294: 10.2より低いバージョンでは、ユーザー・バッファ・メッセージをデータベースに伝播することはできません
-
原因: 10.2より前のバージョンで、ユーザー・バッファ・メッセージをデータベースに伝播しようとしました。
- DIA-25295: サブスクライバは、バッファ・メッセージをデキューできません。
-
原因: サブスクライバでデキューできるのは永続メッセージのみです。
- DIA-25296: キュー表stringにはバッファ・キューstringがあります。
-
原因: 遅延または順序逸脱を指定して、バッファ・メッセージがエンキューされました。
- DIA-25298: バッファ・メッセージのエンキューまたはデキューでは、IMMEDIATE可視性モードのみがサポートされています
-
原因: バッファ・メッセージのエンキューまたはデキューに、dbms_aq.ON_COMMITの可視性が提供されました。
- DIA-25299: メッセージdelivery_modeが無効です
-
原因: パラメータdelivery_modeに無効な値が指定されました。
- DIA-25300: バッファ・サブスクライバを含むキューのバッファを削除できません。
-
原因: バッファ・サブスクライバを含むキューのバッファは削除できません。
- DIA-25301: 10.2より旧バージョンでは、ユーザー・バッファ・メッセージをデータベースにエンキューまたはデキューできません
-
原因: 10.2より低いバージョンで、ユーザー・バッファ・メッセージをデータベースのキューでエンキューまたはデキューしようとしました。
- DIA-25302: バッファ以外のキューstringに対して操作できません。
-
原因: 最新のenqd/ackdメッセージはバッファ・キューでのみサポートされます。
- DIA-25303: バッファ操作は所有者インスタンスでのみ許可されます
-
原因: 所有者のインスタンスで操作が実行されませんでした。
- DIA-25304: 取得LCRに対する優先度付きキューの使用はサポートされていません。
-
原因: 取得された論理変更レコード(LCR)で使用できるのは、コミット時間またはエンキュー時間順のキューのみです。
- DIA-25305: エンキューに失敗しました。キューstring.stringの期限切れはゼロにする必要があります
-
原因: 0秒を超える期限切れで、バッファ・キューにエンキューしようとしました。
- DIA-25306: バッファ・キューの所有者インスタンスに接続できません
-
原因: バッファ・キューの所有者インスタンスに接続できません。
- DIA-25307: エンキュー・レートが高すぎます。フロー制御が有効です。
-
原因: サブスクライバがエンキュー・レートに追随できませんでした。
- DIA-25310: 通知専用のサブスクライバによってデキューが試行されています。
-
原因: 通知専用のサブスクライバにはデキューが許可されていません。
- DIA-25311: 非永続キューでは、stringはサポートされていません
-
原因: 指定されたQOSは、非永続キューではサポートされていません。
- DIA-25312: 0(ゼロ)以外の送信者プロトコルは指定できません
-
原因: エンキュー操作中に、送信者プロトコルが指定されました。
- DIA-25313: 伝播のためにキューをそれ自体にサブスクライブすることはできません
-
原因: 指定されたサブスクライバには、NULL名およびキュー名と等しいアドレスが設定されています。
- DIA-25314: コミット時間キュー表はリリース8.0に移行できません
-
原因: コミット時間キュー表を、サポートされていない互換レベルに移行しようとしました。
- DIA-25315: バッファ・メッセージの伝播に対してサポートされていない構成です
-
原因: 宛先キューの所有者インスタンスではない宛先データベース内のインスタンスを指すデータベース・リンクで、バッファ・メッセージを伝播しようとしました。
- DIA-25316: 現在のトランザクションではエンキューまたはデキュー操作を開始するには遅すぎます。
-
原因: サポートされていないマテリアライズド・ビューでのトリガーを使用して、エンキューまたはデキュー操作が実行されたかどうかを確認してください。
- DIA-25317: インスタンス停止のため伝播が停止しました
-
原因: インスタンスが停止するため、伝播ジョブが停止しました。
- DIA-25318: インスタンス・アフィニティの変更のため伝播が停止しました
-
原因: インスタンス・アフィニティが変更されたため、伝播ジョブが停止しました。
- DIA-25319: キュー表の再パーティション化は中断されました
-
原因: Oracle RAC環境でのインスタンスの再起動中にエラーが発生したため、キュー表の再パーティション化が中断されました。
- DIA-25320: サブスクライバの作成、変更または削除に失敗しました
-
原因: 同じセッションからのエンキューまたはデキュー操作がこのキューに対して保留になっています。
- DIA-25321: エンキューに失敗しました。ユーザー・プロパティが指定されましたが、キューstring.stringは8.1形式のキューではありません
-
原因: ユーザー・プロパティを指定できるのは、8.1形式のキューにエンキューする場合のみです。
- DIA-25322: メッセージの優先度が有効範囲外です
-
原因: 0から9のメッセージ優先度の範囲を超えました。
- DIA-25323: シーク・コールに対する入力が正しくありません - string
-
原因: 入力配列の1つ以上の要素のいくつかのフィールドが正しくありませんでした。
- DIA-25324: 入力配列の要素stringによってリクエストされたシークは、シャードstringでデキューされないメッセージをスキップできます。
-
原因: デキューされていないメッセージをスキップしようとしました。
- DIA-25325: キュー・プロパティのstringフィールドは正しくありません。
-
原因: キュー・プロパティの無効な入力が指定されました。
- DIA-25326: メッセージの配列string操作が索引stringで失敗しました
-
原因: 指定された索引のメッセージに対する配列操作が失敗しました。エラー・スタックの残り部分を調べて、何が問題かを判断してください。
- DIA-25327: 配列サイズが無効です
-
原因: 配列サイズは、0(ゼロ)以外の正の整数である必要があります。
- DIA-25328: string引数サイズstringが配列サイズより小さいです
-
原因: メッセージ・プロパティ配列のサイズがARRAY_SIZEパラメータより小さくなっていました。
- DIA-25329: Oracle Database Advanced Queuing (AQ)配列操作は8.0キューでは許可されません。
-
原因: 8.0スタイル・キューに対して、配列のエンキューまたはデキューが試行されました。
- DIA-25330: PL/SQL結合配列はAQ配列操作では使用できません
-
原因: 配列のエンキューまたはデキュー操作で、ペイロード・パラメータに対してPL/SQL結合配列が指定されました。
- DIA-25331: コミット時間キュー表が存在するため、ダウングレードできません
-
原因: コミット時間キュー表が存在するデータベースをダウングレードしようとしました。
- DIA-25332: キュー表のcompatibleパラメータのリリース値stringは無効です
-
原因: キュー表のcompatibleパラメータに指定されたリリース・レベルが無効です。
- DIA-25333: バッファー・キューからキューへの伝播では、正しいインスタンスに接続されませんでした
-
原因: バッファ・メッセージのキューからキューへの伝播が、正しいインスタンスに接続されませんでした。宛先キュー用のサービスが起動しなかった可能性があります。
- DIA-25334: 宛先キューが再作成されたか移動されたため、バッファー伝播を再起動する必要があります。
-
原因: 伝播中に、バッファ伝播の宛先キューが再作成されたか、所有権が別のインスタンスに移動しました。
- DIA-25335: バッファ・メッセージではAQ配列操作はできません
-
原因: バッファ・メッセージの配列をエンキューまたはデキューしようとしました。
- DIA-25336: Streams AQ操作中はインスタンスstringに接触できません
-
原因: 指定されたインスタンスはAQ要求に応答しませんでした。
- DIA-25337: 10.2より低いバージョンでは、キュー・ツー・キュー・モードでデータベースに伝播することはできません
-
原因: queue_to_queueモードがTRUEに設定されているリモート・サブスクライバが追加されました。リモート・サブスクライバが10.2より前のバージョンのデータベースにあります。伝播は、10.2より前のバージョンの宛先データベースに対してスケジュールされています。
- DIA-25338: 操作'string'はsync_capture 'string'に対して許可されていません
-
原因: 指定された操作をsync_captureプロセスに対して実行しようとしました。
- DIA-25339: STREAMS 'string'はsync_captureにする必要があります
-
原因: 指定された取得STREAMSが存在しないか、sync_captureプロセスではありません。
- DIA-25340: sync_captureにはコミット時間キューを使用する必要があります
-
原因: コミット時間キューを使用せずにsync_captureを作成しようとしました。
- DIA-25341: sync_captureは次の理由のため"string"."string"をサポートしません:
-
原因: sync_captureで、サポートされないプロパティを含む表が検出されました。最も一般的な理由は、サポートされていない列のデータ型です。
- DIA-25342: ユーザー・バッファ・メッセージの適用プロセスがあるためダウングレードできません
-
原因: ユーザー・バッファ・メッセージの適用プロセスがあるデータベースをダウングレードしようとしました。
- DIA-25343: Streamsエラー・キューはエクスポートできません
-
原因: 適用エラーが存在するデータベースをエクスポートしようとしました。
- DIA-25344: 文にバインド変数があります
-
原因: 現在のAPIは、バインド変数のある文を処理できません。
- DIA-25345: リクエストされたAQ最小Oracle Streamsプール・サイズstringが、Oracle Streamsプール・サイズstringより大きくなっています
-
原因: リクエストされたOracle Streamsアドバンスト・キューイング(AQ)プール・サイズの最小値が、Oracle Streamsプール・サイズを超えています。
- DIA-25346: リクエストされたAQ最大Oracle Streamsプール・サイズstringが、AQ最小Oracle Streamsプール・サイズstringより小さくなっています
-
原因: リクエストされたOracle Streamsアドバンスト・キューイング(AQ)プール・サイズの最大値が、Oracle Streams (AQ)プール・サイズの最小値を超えています。
- DIA-25347: シャード・キューでデキュー操作を実行することはできません。
-
原因: OCIAQDeq()で、バッファ・サブスクライバまたはJMSシャード・キューのデキューが失敗しました。
- DIA-25348: シャード所有者インスタンスstring (データベースstring)に接続できません
-
原因: 内部接続を確立できない、シャードの非所有者インスタンスで、Oracle Advanced Queuing (AQ)操作が試行されました。
- DIA-25349: stringのパラレルstring操作が進行中です。
-
原因: 別のパラレル操作シーク、エンキューまたはデキューがすでに進行中であるときに、Oracle Databaseアドバンスト・キューイング(AQ)操作を実行しようとしました。
- DIA-25350: 最大同時実行トランザクション・ブランチ数を超えました
-
原因: 同時実行トランザクション・ブランチ数の制限を超えました。
- DIA-25351: トランザクションは現在使用中です。
-
原因: このトランザクションは、現在別のセッションが使用しています。
- DIA-25352: 現行のトランザクションはありません
-
原因: ユーザー・セッションはどのトランザクションにもアタッチしていません。
- DIA-25353: ブランチに削除マークが設定されています。
-
原因: 指定されたブランチに削除マークが設定されていますが、このブランチは別のセッションで使用されているため、すぐには削除できません。割込みできない現在の操作が終わり次第削除されます。
- DIA-25400: フェッチを再実行する必要があります
-
原因: この文で最後にフェッチが行われてから障害が発生しました。フェイルオーバーは、文を元の状態に戻してフェッチを続行できました。
- DIA-25401: フェッチを続行できません。
-
原因: この文で最後にフェッチが行われてから障害が発生しました。フェイルオーバーは、文を元の状態に戻してフェッチを続行することができませんでした。
- DIA-25402: トランザクションをロールバックしてください。
-
原因: この接続でトランザクションがアクティブであったときに障害が発生しました。
- DIA-25403: 再接続できませんでした
-
原因: データベースへの接続が失われ、再接続に失敗しました。
- DIA-25404: インスタンスを失いました
-
原因: プライマリ・インスタンスを失いました。
- DIA-25405: トランザクションのステータスが不明です
-
原因: トランザクションをコミットしようとしたときに、障害が発生しました。フェイルオーバーはインスタンスのステータスを自動的に判断できませんでした。
- DIA-25406: 接続アドレスを生成できませんでした
-
原因: フェイルオーバーがバックアップ・インスタンスのアドレスを生成できませんでした。
- DIA-25407: 切断されました
-
原因: フェッチの実行中に接続が切断されました。
- DIA-25408: 安全にコールを再実行することはできません。
-
原因: このコールの実行中に接続が切断されました。フェイルオーバー後のリプレイは安全でない可能性があります。
- DIA-25409: ネットワーク操作中にフェイルオーバーが発生しました。続行できません
-
原因: LOB列のフェッチ中に接続が切断されました。
- DIA-25410: Application requested failover retry
-
原因: アプリケーション・フェイルオーバー・コールバックでフェイルオーバーの再試行がリクエストされました。
- DIA-25411: トランザクションの再実行に失敗しました
-
原因: 再実行で、トランザクションの状態をフェイルオーバー前の状態にリストアできませんでした。
- DIA-25412: stringへのコールにより、トランザクションの再実行が無効化されています
-
原因: アプリケーションが、トランザクション・フェイルオーバーでサポートされていないOracle Call Interface(OCI)関数を呼び出しました。
- DIA-25413: ユーザー・リクエストにより、トランザクションの再実行が無効化されています
-
原因: 属性OCI_ATTR_TRANSACTIONAL_TAF=FALSEの設定によって、アプリケーションがトランザクションの再実行を明示的に無効にしました。
- DIA-25414: TAFコールバック後に、コミットされていないトランザクションが検出されました。
-
原因: 透過的アプリケーション・フェイルオーバー(TAF)コールバックがトランザクションを起動し、終了する前にコミットまたはロールバックを実行しませんでした。
- DIA-25415: アプリケーション・コンティニュイティのリプレイ開始タイムアウトを超えました。
-
原因: REPLAY_INITIATION_TIMEOUTが期限切れになった後、アプリケーション・コンティニュイティのリプレイが試行されました。REPLAY_INITIATION_TIMEOUTの値は、アプリケーションの接続先のサービスに対して構成されています。
- DIA-25417: リプレイは無効です。コール(string)が大きすぎて記録できません
-
原因: 過剰なメモリー要件のために記録できなかった大規模なコールの後に、Oracle Call Interface(OCI)アプリケーション継続性の再実行が試行されました。
- DIA-25418: オブジェクト・タイプの使用により、関数stringでトランザクションの再実行が無効化されています
-
原因: アプリケーションで、トランザクション・フェイルオーバーでサポートされていないOracle Call Interface(OCI)オブジェクト・タイプが使用されました。
- DIA-25419: サポートされていないタイプstringの使用により、関数stringでトランザクションの再実行が無効化されています
-
原因: アプリケーションで、トランザクション・フェイルオーバーでサポートされていないOracle Call Interface(OCI)タイプが使用されました。
- DIA-25420: リクエスト内の非フェッチ・コールがnumberを超えています。再実行が無効化されました
-
原因: 多数のOracle Call Interface (OCI)コールを含むリクエストを実行した後、アプリケーション・コンティニュイティのフェイルオーバーが試行されたため、そのリクエストを再実行できませんでした。
- DIA-25421: リクエスト内のフェッチ・コールがnumberを超えています。再実行が無効化されました
-
原因: 多数のOracle Call Interface (OCI)フェッチ・コールを含むリクエストを実行した後、アプリケーション・コンティニュイティのフェイルオーバーが試行されたため、そのリクエストを再実行できませんでした。
- DIA-25422: リクエスト内のカーソル・コールがnumberを超えています。再実行が無効化されました
-
原因: 多数のOracle Call Interface (OCI) OCIStmtPrepare2コールを含むリクエストを実行した後、アプリケーション・コンティニュイティのフェイルオーバーが試行されたため、そのリクエストを再実行できませんでした。
- DIA-25425: ロールバック中に接続が切断されました。
-
原因: ロールバックを発行中に接続が切断され、アプリケーションのフェイルオーバーが発生しました。
- DIA-25426: リモート・インスタンスでは共有データベース・リンクはサポートされていません。
-
原因: バージョンが古いため共有データベース・リンク機能をサポートしていないリモート・インスタンスへの接続に、この機能が使用されました。
- DIA-25427: データベース・リンク・データ・ディクショナリのアップグレード後は、データベース・リンクをダウングレードできません
-
原因: データベース・リンク・データ・ディクショナリのアップグレード後に、データベース・リンクをダウングレードしようとしました。
- DIA-25428: データベース・リンクによる接続中に認証に失敗しました
-
原因: データベース・リンクを使用して接続しようとしましたが、失敗しました。
- DIA-25429: ブレーク・リクエストは、共有データベース・リンクを介して伝播できません。
-
原因: 共有データベース・リンクを介した進行中のコールがありません。
- DIA-25430: 接続されたユーザー・データベース・リンクは、プロキシ・セッションでサポートされていません
-
原因: 接続されたユーザー・データベース・リンクは、プロキシ・ユーザー・セッションからリモート・データベースに接続するために使用されています。
- DIA-25431: outbound_dblink_protocolsパラメータにより、プロトコルstringを使用した接続は禁止されています。
-
原因: データベース・リンクを使用して接続しようとしましたが、データベース・リンクに使用されているネットワーク・プロトコルが許可されていないため、失敗しました。
- DIA-25433: ユーザーstringには接続されたユーザーstringに対するINHERIT REMOTE PRIVILEGES権限がありません。
-
原因: 定義者権限関数、プロシージャまたはビューの内部で接続されたユーザー・データベース・リンクを使用しようとしましたが、関数、プロシージャまたはビューの所有者には、接続されたユーザーのINHERIT REMOTE PRIVILEGES権限がありませんでした。
- DIA-25434: 共通ユーザーstringによる接続されたユーザー・データベース・リンクの使用は許可されていません。
-
原因: COMMON_SCHEMA_ACCESSのロックダウン・プロファイル機能が無効になりました。
- DIA-25435: 透過的アプリケーション・コンティニュイティでのフェイルオーバー後、データベース・リンクは使用できません。
-
原因: 透過的アプリケーション・コンティニュイティの使用中に、フェイルオーバー・セッションでデータベース・リンクの使用が検出されました。
- DIA-25436: 表の別名stringは無効です
-
原因: 指定された表の値の1つに無効な別名が含まれていたため、評価に失敗しました。
- DIA-25437: 表の別名stringは重複しています。
-
原因: 指定された表の値の一部に同じ表の別名が含まれていたため、評価に失敗しました。
- DIA-25438: 変数名stringは無効です
-
原因: 指定された変数の値の1つに無効な名前が含まれていたため、評価に失敗しました。
- DIA-25439: 変数stringは重複しています。
-
原因: 指定された変数の値の一部に同じ変数名が含まれていたため、評価に失敗しました。
- DIA-25440: 表の別名stringは無効です
-
原因: 指定された列の値の1つに無効な表の別名が含まれていたため、評価に失敗しました。
- DIA-25441: 表の別名stringの列の値が重複しています。
-
原因: 表の別名の値に列の値の1つが指定されましたが、それと同じ表の値があったため、評価に失敗しました。
- DIA-25442: 表の別名: stringの列の値が多すぎます。
-
原因: 表の別名に指定された列の値が多すぎたため、評価に失敗しました。
- DIA-25443: 表の別名: stringの列の値、列番号: stringが重複しています。
-
原因: 表の別名および列番号に重複する列の値が指定されたため、評価に失敗しました。
- DIA-25444: ROWID: string(表の別名: string)は無効です。
-
原因: 表の別名に無効なROWIDが指定されたため、評価に失敗しました。
- DIA-25445: 列番号: string(表の別名: string)は無効です。
-
原因: 表の別名に列の値の一部として無効な列番号が指定されたため、評価に失敗しました。
- DIA-25446: 表の別名: stringの列の値、列: stringが重複しています。
-
原因: 表の別名および列名に重複する列の値が指定されたため、評価に失敗しました。
- DIA-25447: ルールstring.stringの評価中にエラーが発生しました。
-
原因: 指定されたルールの評価中にエラーが発生したため、評価に失敗しました。
- DIA-25448: string string.stringにエラーがあります。
-
原因: 指定されたルールまたは式をロードしようとしましたが、ルールまたは式にエラーが存在するため失敗しました。
- DIA-25449: 変数名stringは無効です
-
原因: 指定された属性値の1つに無効な変数名が含まれていたため、評価に失敗しました。
- DIA-25450: エラーstringが、ルール・セットstring.stringの評価中に発生しました
-
原因: ルール・セットの評価中に、特定のエラーが発生しました。
- DIA-25451: 変数stringの属性値が多すぎます
-
原因: 特定の変数に指定された属性値が多すぎたため、評価に失敗しました。
- DIA-25452: 変数string、属性stringの属性値が重複しています。
-
原因: 特定の変数および属性名に重複する属性値が指定されたため、評価に失敗しました。
- DIA-25453: イテレータstringは無効です
-
原因: ルール・ヒット数を取得するか、またはイテレータをクローズしようとしましたが、無効なイテレータが渡されたために失敗しました。
- DIA-25454: ルール・セットstring.string(イテレータstring)の評価中にエラーが発生しました
-
原因: イテレータのルール・ヒット数を取得しようとしましたが、指定されたルール・セットの評価でエラーが発生したために失敗しました。
- DIA-25455: ルール・セットstring.string(評価コンテキストstring.string)の評価エラーが発生しました
-
原因: 指定された評価コンテキストを使用して、指定されたルール・セットを評価しようとしましたが、エラーが発生したために失敗しました。
- DIA-25456: ルール・セットの変更またはイテレータの評価が終了しました: string
-
原因: ルール・ヒット数を取得しようとしましたが、イテレータが戻された後で基礎となるルール・セットが変更されたために失敗しました。
- DIA-25457: 評価機能stringによりエラーが戻されました
-
原因: 評価が途中で終了したために、指定された評価関数がエラーを戻しました。
- DIA-25458: string stringに値が指定されていません
-
原因: 変数または表の列の値が、評価用に指定されていません。
- DIA-25459: string stringのデータ変換に失敗しました
-
原因: 変数または列のデータ型へデータを変換しようとしましたが、失敗しました。
- DIA-25461: ルール・セットが指定されていません。
-
原因: 指定されたルール・セット名がNULLであったため、評価に失敗しました。
- DIA-25462: 評価コンテキストが指定されていません。
-
原因: 指定された評価コンテキストがNULLであったため、評価に失敗しました。
- DIA-25463: 表の別名が指定されていません。
-
原因: 指定された表の値の1つにNULLの別名が含まれていたため、評価に失敗しました。
- DIA-25464: ROWIDが表の別名: stringに対して指定されていません。
-
原因: 指定された表の別名の値にNULLのROWIDが含まれていたため、評価に失敗しました。
- DIA-25465: 変数名が指定されていません。
-
原因: 指定された変数の値の1つにNULLの変数名が含まれていたため、評価に失敗しました。
- DIA-25466: データが変数名: stringに対して指定されていません。
-
原因: 指定された変数名の変数の値にNULLのデータが含まれていたため、評価に失敗しました。
- DIA-25467: 表の別名が指定されていません。
-
原因: 指定された列の値の1つにNULLの別名が含まれていたため、評価に失敗しました。
- DIA-25468: 列名が別名: stringに対して指定されていません。
-
原因: 指定された別名の列の値の1つにNULLの列名が含まれていたため、評価に失敗しました。
- DIA-25469: データが別名: string、列名: stringに対して指定されていません。
-
原因: 指定された別名および列名の列の値にNULLのデータが含まれていたため、評価に失敗しました。
- DIA-25470: 変数stringの属性値が重複しています
-
原因: 変数値に対して属性値の1つが指定されましたが、その変数にはすでに値が指定されていたため、評価に失敗しました。
- DIA-25471: 変数stringの属性名が指定されていません
-
原因: 指定された変数の属性値の1つにNULL属性名が含まれていたため、評価に失敗しました。
- DIA-25472: オープン・イテレータの最大数を超えています
-
原因: セッション内でオープンしているルール・ヒット・イテレータの数が2 * OPEN_CURSORSを超えました。
- DIA-25473: ルール・アクション・コンテキストにstringを格納できません
-
原因: LOBや展開型ADTなど、サポートされないデータ型をルール・アクション・コンテキストに使用しようとしました。
- DIA-25476: 有効なロールを参照する場合は5523578より前の動作を使用してください
-
原因: N/A
- DIA-25477: ホット・カーソル制限に達しました: string
-
原因: カーソルをホットとしてマークしようとしましたが、最大許容数のカーソルがホットとしてマークされていたため、失敗しました。
- DIA-25500: データベースがオープンしていません。
-
原因: ALTER SYSTEM QUIESCE RESTRICTEDコマンドを実行するには、データベースをオープンする必要があります。
- DIA-25501: ALTER SYSTEM QUIESCE RESTRICTEDコマンドが失敗しました。
-
原因: データベース・リソース・マネージャが、計画の変更に失敗しました。
- DIA-25502: 同時実行のALTER SYSTEM QUIESCE/UNQUIESCEコマンドが実行中です。
-
原因: 同時実行のALTER SYSTEM QUIESCE RESTRICTEDコマンドまたはALTER SYSTEM UNQUIESCEコマンドが、システムで実行中です。
- DIA-25503: データベースが停止中のため、データベースをオープンできません。
-
原因: システムが静止中であるか、または静止していたため、データベースをオープンできません。
- DIA-25504: システムはすでに停止状態です。
-
原因: すでに静止状態のため、システムを停止できません。
- DIA-25505: システムは停止状態ではありません。
-
原因: 静止状態ではないため、システムを再開できません。
- DIA-25506: リソース・マネージャがいくつかのインスタンスで連続的に作動していません。
-
原因: リソース・マネージャが、起動してからどのインスタンスでも連続的に作動していないため、システムを停止できません。
- DIA-25507: リソース・マネージャが連続的に作動していません。
-
原因: リソース・マネージャが、起動してから連続的に作動していないため、システムを停止できません。
- DIA-25508: データベースがマウントされていません。
-
原因: ALTER SYSTEM UNQUIESCEコマンドを実行するには、データベースをマウントする必要があります。
- DIA-25509: "string"."string".stringでの操作は許可されていません
-
原因: 列がレプリケート表に追加されましたが、レプリケーション・サポート処理は、完了していません。
- DIA-25510: 停止は、ルート・コンテナではサポートされていません
-
原因: ルート・コンテナを停止できませんでした。
- DIA-25511: 停止は、プラガブル・データベースではサポートされていません
-
原因: プラガブル・データベースを停止できませんでした。
- DIA-25526: _DB_MTTR_SIM_TARGETのフォーマットが正しくありません: string
-
原因: _DB_MTTR_SIM_TARGET内の値の1つが、有効なMTTRではありません。
- DIA-25527: _DB_MTTR_SIM_TARGETのフォーマットが正しくありません
-
原因: _DB_MTTR_SIM_TARGET内の値の1つが空です。
- DIA-25528: _DB_MTTR_SIM_TARGETに指定されている候補MTTRが多すぎます
-
原因: _DB_MTTR_SIM_TARGETに指定されている候補MTTRが多すぎます。
- DIA-25530: FAST_START_MTTR_TARGETは指定されていません
-
原因: MTTRアドバイザを開始しようとしましたが、FAST_START_MTTR_TARGETを指定していないため失敗しました。
- DIA-25531: 指定されたMTTRが小さすぎます: string
-
原因: 現在のFAST_START_MTTR_TARGET設定または候補MTTR設定は、MTTRアドバイザに対して小さすぎます。
- DIA-25532: 指定されたMTTRが大きすぎます: string
-
原因: 現在のFAST_START_MTTR_TARGET設定または候補MTTR設定は、MTTRアドバイザに対して大きすぎます。
- DIA-25533: FAST_START_IO_TARGETまたはLOG_CHECKPOINT_INTERVALが指定されています
-
原因: MTTRアドバイザを開始しようとしましたが、FAST_START_IO_TARGETまたはLOG_CHECKPOINT_INTERVALが指定されたため失敗しました。
- DIA-25551: プロセスがスレッド・モードで初期化されていません
-
原因: OCIプロセスがスレッド・モードなしで開始されました。
- DIA-25552: 古いスタイルの外部結合(+)を持つLATERALビューはANSI外部結合の左側に参加できません
-
原因: 問合せブロックで、古いスタイルの外部結合(+)があるLATERALビュー構文を使用した場合、そのLATERALビューは、別のANSI左外部結合またはANSI右外部結合に左オペランドとして参加できませんでした。
- DIA-25553: 古いスタイルの外部結合(+)を持つLATERALビューはANSI完全外部結合に参加できません
-
原因: 問合せブロックで、古いスタイルの外部結合(+)があるLATERALビュー構文を使用した場合、そのLATERALビューは、別のANSI完全外部結合に参加できませんでした。
- DIA-25555: 外部結合演算子(+)が存在する場合にはORまたはINのオペランドで複合述語は使用できません
-
原因: 外部結合演算子(+)がORまたはINのどちらかの述語で使用されている場合、外部結合演算子(+)はORまたはINに複合述語を含めることができません。たとえば、副問合せが含まれている述語は複合です。
- DIA-25556: 外部結合演算子(+)が存在する場合にはORまたはINのオペランドで外部結合演算子(+)のない述語は使用できません
-
原因: 外部結合演算子(+)がORまたはINのどちらかの述語で使用されている場合、外部結合演算子(+)はORまたはINに外部結合演算子(+)のない述語を含めることはできません。
- DIA-25600: シャードstringが無効です
-
原因: 無効なシャードIDが指定されました。
- DIA-25601: キューstringに最大数のシャードがすでに作成されています。string
-
原因: 最大数のシャードがすでに作成されています。
- DIA-25602: 移行はすでにキューstring.stringで実行されています。
-
原因: INIT_MIGRATIONはすでにキューで実行されています。
- DIA-25603: 移行がキューstring.stringで開始されていません。
-
原因: INIT_MIGRATION APIがキューに対してコールされませんでした。
- DIA-25604: 移行はクラシック・キューでのみ実行でき、キューstring.stringはクラシック・キューではありません。
-
原因: 移行APIの入力パラメータがクラシック・キューではありません。
- DIA-25605: トランザクション・イベント・キューではstring機能がサポートされていないため、移行を実行できません。
-
原因: 移行APIがサポートされていない機能を取得しました。
- DIA-25606: 移行がstring.stringキューで進行中であるため、この操作は制限されています。
-
原因: 移行操作が実行されていたため、この操作は制限されました。
- DIA-25607: string移行を実行できません。stringが空でないためです。PURGE_QUEUE_MESSAGES APIを使用できます
-
原因: キューが空ではありません。
- DIA-25608: string入力パラメータに間違った値が入力されました
-
原因: 入力パラメータが有効な範囲内ではありません。
- DIA-25609: 移行ルーティング用のスイッチ・キュー・コード・パス
-
原因: ルーティングがJDBCレイヤーによって管理されています。
- DIA-25610: 同じトランザクション・イベント・キュー名を複数の移行キューに割り当てることはできません
-
原因: CQNAMEが指定されていないか、INIT_MIGRATION APIコールでTXEVENTQNAMEが指定されました。
- DIA-25611: 警告: トランザクション・イベント・キューでサポートされていないstring機能が使用されています。
-
原因: 移行APIがサポートされていない機能を取得しました。
- DIA-25612: キューはstringに対して有効化されています。rename_queue操作の実行前に、stop_queueを実行してください。
-
原因: エンキュー操作またはデキュー操作のために、キューが有効化されていました。
- DIA-25613: ターゲット・キューに指定されたルール条件が移行できません
-
原因: 移行中、内部関数は指定されたルール条件を変換できません。
- DIA-25614: stringのため、移行プロシージャを実行できません。
-
原因: 入力パラメータが無効です。
- DIA-25700: データベース・クライアントからサーバーへの接続にTransport Layer Security (TLS)は使用されません。データベース・アクセスにトークンを使用する場合は、TLSが必要です。
-
原因: データベース・クライアントとデータベース・サーバーの間の接続でTLSを有効にせずに、外部アイデンティティ・プロバイダからデータベースにトークンを渡そうとしました。
- DIA-25702: IAM_PRINCIPAL_NAMEのロール・マッピングはサポートされていません。
-
原因: IAM_PRINCIPAL_NAMEにデータベース・グローバル・ロールをマップしようとしました。グローバル・ロールは、IAM_GROUP_NAMEにのみマップできます。IAM_PRINCIPAL_NAMEは、グローバル・スキーマにのみマップできます。
- DIA-25704: トークン・ベース認証にはクライアント・パラメータSSL_SERVER_DN_MATCH=TRUEが必要です。
-
原因: クライアント・パラメータSSL_SERVER_DN_MATCH=FALSEの外部アイデンティティ・プロバイダ・トークンを使用して、Oracle Databaseにアクセスしようとしました。
- DIA-25705: スキーマ"string"が存在しません。
-
原因: 存在しないスキーマに対するスキーマ権限を付与しようとしました。
- DIA-25707: トークンが無効です。
-
原因: 無効なトークンを使用して、外部アイデンティティ・プロバイダからOracle Databaseへのユーザーの認証が試行されました。
- DIA-25708: トークンの有効期限を過ぎました。
-
原因: 期限切れのトークンを使用して、外部アイデンティティ・プロバイダからOracle Databaseへのユーザーの認証が試行されました。
- DIA-25709: スキーマ権限は"string"に付与されていません
-
原因: ユーザーに付与されていないスキーマ権限を取り消そうとしました。
- DIA-25710: "string"からのスキーマ権限の取消しに失敗しました
-
原因: 異なるスコープで付与されたスキーマ権限を取り消そうとしました。
- DIA-25711: 秘密キーがないか、または無効です。
-
原因: 外部アイデンティティ・プロバイダによって提供されたトークンとそれに関連付けられたプライベート・キーを使用して、データベースへの認証が試行されました。トークンによって取得されたプライベート・キーが欠落しているか無効です。
- DIA-25712: オブジェクトstring.stringをロックできませんでした
-
原因: 操作の実行中に、オブジェクトをロックしようとして失敗しました。これは、別のセッションによってオブジェクトがロックされたために発生した可能性があります。
- DIA-25713: イベントの監査中にユーザー'string'をロックできませんでした
-
原因: ユーザーの監査オプションのロード処理の一環として、ユーザー・オブジェクトの行キャッシュをロックしようとしているときにタイムアウトが発生しました。
- DIA-25714: クライアント構成のPASSWORD_AUTHまたはTOKEN_AUTHの値が無効です
-
原因: 無効なPASSWORD_AUTH値またはTOKEN_AUTH値を使用して、外部アイデンティティ・プロバイダからOracle Databaseへのユーザーの認証が試行されました。このパラメータは、SQLNET.ORA、TNSNAMES.ORAにあり、接続文字列の一部として使用できます。
- DIA-25715: 外部アイデンティティ・プロバイダ・キーはサポートされていません。
-
原因: 無効な外部アイデンティティ・プロバイダ・キーでグローバル・スキーマまたはロール・マッピングを作成しようとしました。有効な外部アイデンティティ・プロバイダ・キーの例: AZURE_ROLE、AZURE_USER、IAM_SERVICE_NAME、IAM_GROUP_NAME、IAM_PRINCIPAL_NAME、IAM_PRINCIPAL_OCID
- DIA-25716: 識別子に二重引用符(")文字が含まれています
-
原因: 識別子に、識別子では使用できない二重引用符(")文字が含まれていました。二重引用符文字では、デリミタとして識別子を囲むことのみができます。パスワードがCREATE USERコマンドまたはALTER USERコマンドのIDENTIFIED BY句に指定された、またはSQL*Plusなどのアプリケーションによって要求されたときに新規パスワードとして指定された場合、これは構文的に識別子として扱われ、二重引用符文字を含めることはできません。
- DIA-25800: sagaエンティティの最大長は106文字を超えることはできません。
-
原因: 作成中のsagaブローカ、コーディネータまたは参加者の長さが最大許容長を超えています。
- DIA-25801: サポートされていないバージョン'string'
-
原因: サポートされていないバージョンでsaga操作を実行しようとしました。
- DIA-25802: スキーマstringにアクセスするための権限が不足しています
-
原因: 無効なスキーマまたはアクセスできないスキーマでsaga操作を実行しようとしました。
- DIA-25803: sagaエンティティstringはすでに存在します
-
原因: 作成中のsagaブローカ、コーディネータまたは参加者はすでに存在します。
- DIA-25804: sagaエンティティstringが存在しません
-
原因: sagaブローカ、コーディネータまたは参加者が、リモートであるか、存在しません。
- DIA-25805: sagaエンティティstringを削除できません
-
原因: saga参加者がまだアタッチされているsagaブローカまたはコーディネータを削除しようとしました。
- DIA-25806: パッケージ'string'.'string'のパッケージまたは実行権限がありません
-
原因: 存在しないsagaパッケージを登録しようとしたか、sagaパッケージに対する実行権限がありません。
- DIA-25807: コールバック・パッケージをコーディネータ用に登録できません
-
原因: sagaパッケージをコーディネータ用に登録しようとしました。
- DIA-25808: 参加者またはコーディネータのデータベース・リンクはnullにできません
-
原因: ブローカ・データベース・リンクがNULLでないときに、NULLデータベース・リンクで参加者またはコーディネータを追加しようとしました。
- DIA-25809: データベース・リンク'string'を使用してリモート・コールを行うことができません
-
原因: 無効またはアクセスできないブローカ・データベース・リンクで参加者を追加または削除しようとしました。
- DIA-25810: sagaエンティティstringはすでにブローカに存在します
-
原因: 作成中のsagaコーディネータまたは参加者は、指定されたブローカによってすでに管理されています。
- DIA-25811: sagaエンティティstringを作成できません
-
原因: 無効なブローカ名またはスキーマでsaga参加者またはコーディネータを作成しようとしました。
- DIA-25812: キュー表'string'を削除できません
-
原因: sagaエンティティを削除しようとしましたが、エンティティに関連付けられたキュー表を削除できなかったため失敗しました。
- DIA-25813: エンティティ'string'のディクショナリ・エントリをクリアできません
-
原因: sagaエンティティを削除しようとしましたが、このエンティティに関連付けられたディクショナリ表エントリをクリアできなかったため失敗しました。
- DIA-25814: キュー'string'の伝播のスケジュールを解除できません
-
原因: sagaエンティティを削除しようとしましたが、このエンティティに関連付けられた伝播スケジュールを解除できなかったため失敗しました。
- DIA-25815: キュー'string'の通知コールバックの登録を解除できません
-
原因: sagaエンティティを削除または更新しようとしましたが、このエンティティに関連付けられた通知コールバックの登録を解除できなかったため失敗しました。
- DIA-25816: エンティティ'string'のディクショナリ・エントリを更新できません
-
原因: sagaエンティティを更新しようとしましたが、このエンティティに関連付けられたディクショナリ表エントリを更新できなかったため失敗しました。
- DIA-25817: エンティティ'string'の削除操作に失敗しました
-
原因: ブローカ・データベースまたはローカルでsagaエンティティの削除に失敗しました。
- DIA-25818: コーディネータ名'string'が無効です
-
原因: 無効なコーディネータ名でsaga参加者を作成しようとしました。
- DIA-25819: 権限のないアクセス
-
原因: 現在のユーザーが所有していない参加者を使用してsaga操作を実行しようとしました。
- DIA-25820: opcode stringが無効です
-
原因: 無効なopcodeを使用してsaga操作を実行しようとしました。
- DIA-25821: saga id stringが無効です
-
原因: 無効なsaga idを使用してsaga操作を実行しようとしました。
- DIA-25822: キュー'string'のサブスクライバを削除できません
-
原因: sagaエンティティを削除しようとしましたが、このエンティティに関連付けられたサブスクライバを削除できなかったため失敗しました。
- DIA-25823: saga stringがタイムアウトしました
-
原因: sagaイニシエータがリクエストを伝播、コミットまたは参加者にロールバックする前にタイムアウトが発生しました。
- DIA-25824: saga id 'string'に参加者を登録できません
-
原因: saga参加者を登録しようとしましたが、saga idが存在しないか、sagaのイニシエータが見つからないか、sagaがすでにコミットまたはロールバックされているため、失敗しました。
- DIA-25825: Saga stringはすでにファイナライズされています。
-
原因: ファイナライズされたsagaを操作しようとしました。
- DIA-25826: ブローカ'string'とエンティティ'string'間でキュー・パーティションが一致しません。
-
原因: ブローカとは異なる数のパーティションを持つsagaエンティティを作成しようとしました。
- DIA-25827: ブローカ'string'とエンティティ'string'間でキュー・タイプが一致しません。
-
原因: ブローカとは異なるキュー・タイプを持つsagaエンティティを作成しようとしました。
- DIA-25950: 結合索引指定のWHERE句が欠落しています
-
原因: 有効なWHERE句が見つからなかったため、結合索引を作成しようとして失敗しました。
- DIA-25951: 結合索引のWHERE句にOR条件を組み込むことができません\n
-
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、WHERE句にORブランチがあるため、作成できませんでした。
- DIA-25952: 結合索引は内部等価結合のみで構成する必要があります\n
-
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、内部等価結合ではない述語が含まれているため、作成できませんでした。
- DIA-25953: 結合索引はファンクション索引にできません\n
-
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、(タイム・ゾーンを使用した列の索引付けの場合などで)ファンクション索引が要求されたか、または必要なため、作成できませんでした。
- DIA-25954: ディメンションの主キーまたは一意制約が欠落しています\n
-
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、1つ以上のディメンションで、結合条件に一致する適切な制約がないため、作成できませんでした。
- DIA-25955: すべての表はWHERE句で結合する必要があります\n
-
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、FROM句で指定された表の1つが、WHERE句に指定されていないため、作成できませんでした。
- DIA-25956: 結合索引がSYS所有の表に作成できません\n
-
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、表の1つがSYSによって所有されているため、作成できませんでした。
- DIA-25957: 結合索引のWHERE句にはサイクルを含めることができません\n
-
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、WHERE句にサイクルが含まれているため、作成できませんでした。
- DIA-25958: 結合索引のWHERE句の述語は列参照のみで構成する必要があります\n
-
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、WHERE句の述語に、列以外のものが含まれているため、作成できませんでした。
- DIA-25959: 結合索引はビットマップ・タイプにする必要があります\n
-
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、ビットマップ・キーワードが使用されていないため、作成できませんでした。
- DIA-25960: 結合索引は一時表を使用できません\n
-
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、表の1つが一時表のため、作成できませんでした。
- DIA-25961: 結合索引によりDMLカスケード制約の操作が妨げられます\n
-
原因: DMLを実行しようとしましたが、カスケード制約があるため、他の表でDMLを実行する必要が発生しました。結合索引がある場合、一度に変更できるのは、基礎となる表のうち1つのみです。
- DIA-25962: 結合索引によりマルチ表の挿入またはマージが妨げられます\n
-
原因: ビットマップ結合索引の作成に使用された表で、マルチ表の挿入またはマージを実行しようとしました。ビットマップ結合索引に使用された表では、マルチ表の挿入またはマージはサポートされていません。
- DIA-25963: 結合索引は表に作成する必要があります\n
-
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、FROM句に表以外のオブジェクトが含まれているため作成できませんでした。
- DIA-25964: 列型は結合列型と互換性がありません\n
-
原因: 結合列のデータ型が、結合される列のデータ型と一致しません。
- DIA-25965: ファクト表はFROM句に含まれる必要があります\n
-
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、FROM句にファクト表が含まれていないため作成できませんでした。
- DIA-25966: 結合索引は、索引構成表をベースにできません\n
-
原因: 結合索引を作成しようとしましたが、表の1つが索引構成表のため、作成できませんでした。
- DIA-26000: パーティション・ロードが指定されましたが、表stringがパーティション化されていません。\n
-
原因: ローダー制御ファイルにはPARTITION句が含まれていますが、ロードされた表はパーティション化されていません。
- DIA-26001: SORTED INDEXESに指定された索引stringが表stringに存在しません。\n
-
原因: SORTED INDEXES句に存在しない索引が指定されました。
- DIA-26002: 表stringに索引が定義されています。\n
-
原因: 索引が定義されている表にパラレル・ロードが指定されました。
- DIA-26003: パラレル・ロードは索引構成表stringをサポートしません。\n
-
原因: 索引構成表に対して、パラレル・ロードはサポートされていません。
- DIA-26004: ダイレクト・パスを使用してロードされた表はクラスタ化できません\n
-
原因: クラスタ化表を、ダイレクト・パスを使用してロードしようとしました。
- DIA-26005: ダイレクト・パス・ロードのハンドルが無効です。\n
-
原因: ダイレクト・パス・ロードで、渡されたハンドルが、リストされている型に一致しません。
- DIA-26006: 列stringのSQL式にあるバインド変数が正しくありません - string\n
-
原因: ダイレクト・パス・ロードで、SQLの式にリストされているバインド変数が、入力引数の列名に一致しません。
- DIA-26007: SETIDまたはOID列の値が無効です\n
-
原因: SETIDまたはOIDを含む列のダイレクト・パスAPIストリームに渡された値が無効です。SETIDおよびオブジェクトIDは、16バイトのロー・データまたは32バイトの16進文字にする必要があります。
- DIA-26008: SQL文字列の構文またはバインド変数は列stringに対して無効です。\nstring\n
-
原因: 詳細は、次のエラー・メッセージを参照してください。SQL文には適切に閉じられていない引用符付き文字列を含めることはできません。SQL文のバインド変数は、長さが0であったり、最大長の30文字を超えることはできません。二重引用符も省略できません。
- DIA-26009: ストリーム検証エラー: string\n
-
原因: データ・ポンプ・ストリーム検証操作でエラーが発生しました。
- DIA-26010: 列string(表string)がNOT NULLなのでロードされていません。\n
-
原因: データベース内のNOT NULL列がロードされていないため、すべての行が拒否されます。
- DIA-26011: 型stringを列string(表string内)にロードできません\n
-
原因: 列には、その列に対して宣言された型のデータのみ格納できます。代替列には、その列に対して宣言されたスーパータイプに属する、有効なサブタイプのデータのみ格納できます。
- DIA-26012: ファイルstringのヘッダーに互換性のないバージョン番号があります\n
-
原因: ロード操作に指定されたダンプ・ファイルのバージョン番号と、現在システム上でOracleサーバーによって作成されているダンプ・ファイルのバージョンに互換性がありません。通常このメッセージは、ダンプ・ファイルが新しいバージョンのOracleサーバーで作成されたことを示します。
- DIA-26013: 割り当てられたリストの大きさが不十分な可能性があります\n
-
原因: ダイレクト・パスAPIによって割り当てられたリストまたはバッファのサイズが、必要なサイズではない可能性があります。
- DIA-26014: string stringでstringを取得中に予期しないエラーが発生しました\nstring
-
原因: OCIStmtExecuteコールからSQLエラーが戻されました。
- DIA-26015: 配列の列string(表string内)はダイレクト・パスではサポートされていません\n
-
原因: 配列の列を、ダイレクト・パスを使用してロードしようとしました。
- DIA-26016: 仮想列string(表string.string内)はダイレクト・パスではロードできません\n
-
原因: ダイレクト・パスを使用して仮想列をロードしようとしました。
- DIA-26017: グローバル索引は、表のパーティションstringのダイレクト・パス・ロードには使用できません
-
原因: ダイレクト・パスが表の単一のパーティションをロードするときに、表に対してグローバル索引が定義されています。
- DIA-26018: 列string(表string)が存在しません。\n
-
原因: ローダー制御ファイルに指定された列が存在しません。
- DIA-26019: 列string(表string、型string)はダイレクト・パスでサポートされていません\n
-
原因: 指定されたSQL型の列%sは、ダイレクト・パス・ロードではサポートされていません。
- DIA-26020: 索引string.stringにstringキーが正常にロードされました。
-
原因: 非パーティション索引情報がローダー・ログ・ファイルに出力されました。
- DIA-26021: 索引string.string、パーティションstringにstringキーが正常にロードされました。
-
原因: パーティション索引情報がローダー・ログ・ファイルに出力されました。
- DIA-26022: 索引string.stringは次のエラーのため使用できません:
-
原因: このエラーの次に表示されるエラーのため、非パーティション索引で索引が使用不可になりました。
- DIA-26023: 索引string.string、パーティションstringは次のエラーのため使用できません:
-
原因: このエラーの次に表示されるエラーのため、パーティション索引のパーティションで索引が使用不可になりました。
- DIA-26024: SKIP_UNUSABLE_INDEXESがリクエストされたので、索引セグメントは最初は使用できません。
-
原因: ユーザーがSKIP_UNUSABLE_INDEXESオプションをリクエストしましたが、索引セグメントが、ロードの開始前に使用できない状態になっていました。
- DIA-26025: SKIP_INDEX_MAINTENANCEオプションがリクエストされました
-
原因: ダイレクト・パス・ロードで索引メンテナンスのスキップが要求されました。
- DIA-26026: 一意索引string.stringは初期状態では使用不可です。
-
原因: 一意索引はIU状態にあります(一意索引はSKIP_UNUSABLE_INDEXESによって索引メンテナンスをスキップできません)。
- DIA-26027: 一意索引string.string、パーティションstringは初期状態では使用不可です。
-
原因: 一意索引のパーティションはIU状態にあります(一意索引はSKIP_UNUSABLE_INDEXESによって索引メンテナンスをスキップできません)。
- DIA-26028: 索引string.stringは初期状態では使用不可です。
-
原因: 索引は、ダイレクト・パス・ロードの開始前にIU状態にあり、ローダーによってメンテナンスすることはできません。
- DIA-26029: 索引string.string、パーティションstringは初期状態では使用不可です。
-
原因: 索引のパーティションは、ダイレクト・パス・ロードの開始前にIU状態にあり、ローダーによってメンテナンスすることはできません。
- DIA-26030: 索引string.stringに次のエラーによってstringパーティションが使用不可になりました:
-
原因: 論理索引エラーがパーティション索引で発生し、このメッセージの下に表示される1つ以上の索引パーティションが影響を受けました。
- DIA-26031: 索引メンテナンス・エラーが発生しました。ロードを続行できません
-
原因: ダイレクト・パス・ロードの索引メンテナンス・フェーズ中に索引エラーが発生しました。ロードを続行できません。このメッセージの下のエラー・メッセージを参照してください。
- DIA-26032: 索引string.stringのロードがstringキーの後で異常終了しました。
-
原因: 索引構成表のダイレクト・ロード中に索引エラーが発生しました。ロードが異常終了しました。行はロードされませんでした。
- DIA-26033: ソースまたはターゲット表の列string.stringの暗号化プロパティが異なります
-
原因: ソース列と宛先列に同じ暗号化プロパティがありませんでした。
- DIA-26034: 列stringがストリームに存在しません\n
-
原因: 列リストで指定された列が、ストリームに存在しません。
- DIA-26035: 列の暗号化または復号化中にエラーが発生しました
-
原因: データベース列を暗号化または復号化しようとしているときにエラーが発生しました。
- DIA-26036: サブパーティションのロードが指定されましたが、表stringがサブパーティション化されていません。\n
-
原因: ローダー制御ファイルにはPARTITION句が含まれていますが、ロードされた表はサブパーティション化されていません。
- DIA-26037: システム・パーティション表stringにはパーティション名を指定する必要があります\n
-
原因: パーティション名が指定されていないシステム・パーティション表をロードしようとしました。
- DIA-26038: string.stringのSQL*Loaderダイレクト・パス・ロードに対して監査レコードを書き込もうとして、エラー・コードnumberで失敗しました\n
-
原因: SQL*Loaderダイレクト・パス・ロード中に監査レコードを書き込もうとして失敗しました。
- DIA-26040: データ・ブロックがNOLOGGINGオプションを使用してロードされました。\n
-
原因: NOLOGGING/UNRECOVERABLEオプションを使用してREDO生成なしでロードされたブロック内のデータにアクセスしようとしています
- DIA-26041: DATETIME/INTERVALデータ型の変換エラーが発生しました\n
-
原因: 列をDATETIMEデータ型から内部DATETIME/CHARACTERデータ型に変換できませんでした。
- DIA-26045: REF列stringで予想される引数はstringですが、stringが検出されました。\n
-
原因: REF列に対する引数の数が誤っています。
- DIA-26046: REF列stringで予想される有効範囲表の名前はstringですが、ユーザーはstringを渡しました。\n
-
原因: スキーマ内の名前と一致しない有効範囲表名が渡されました。
- DIA-26048: 有効範囲REF列の表名が正しくありません。\n
-
原因: スキーマ内の名前と一致しない有効範囲表名が渡されました。
- DIA-26049: 存在しない表の名前が有効範囲外のREF列に含まれています。\n
-
原因: 渡された表名が、スキーマに存在しません。
- DIA-26050: ドメイン索引のダイレクト・パス・ロードがこの列型でサポートされていません。\n
-
原因: この列型のドメイン索引は、ダイレクト・パスでロードできません。
- DIA-26051: パック10進書式文字列の解析中に内部エラーが発生しました
-
原因: 0(ゼロ)でないスケール要素があるパック10進フィールドが、文字列にマップされました。データ型変換を実行するためには、入力フィールドの精度およびスケール指定に基づいて、数値フォーマット文字列を作成する必要があります。このフォーマット文字列の作成中に、ダイレクト・パス・ローダーでエラーが発生しました。
- DIA-26052: SQL式の型number(列string上)はサポートされていません。\n
-
原因: この型の列でのSQL式は、ダイレクト・パスAPIでサポートされていません。
- DIA-26053: Row was not loaded due to conversion error.\n
-
原因: 変換エラーが発生したため、現行の行がロードされませんでした。
- DIA-26054: ダイレクト・パス・コンテキストは、リクエストされた操作とは異なるモードに準備されています
-
原因: 1つの操作(ロード、アンロード、変換)に対してダイレクト・パス・コンテキストを準備しましたが、別の操作を実行しようとしました。
- DIA-26055: ダイレクト・パスのアンロードで無効なバッファが指定されました
-
原因: ダイレクト・パス・アンロード操作に対し、長さが0(ゼロ)またはNULLのバッファを指定しました。
- DIA-26056: ビューにおけるリクエストされたダイレクト・パス操作はサポートされません。\n
-
原因: ユーザー定義の型、XMLデータ、オブジェクト型表またはSQL式を持つダイレクト・パスを使用してビューにロードしようとしました。
- DIA-26057: Conversion is not necessary for this direct path stream.\n
-
原因: 変換の必要のないダイレクト・パス・ストリームを変換しようとしました。
- DIA-26058: 列string(表string)のメタデータのフェッチ中に予期しないエラーが発生しました\n
-
原因: ダイレクト・パスAPIが、列のメタデータを取得中に予期しないエラーを検出しました。
- DIA-26059: データが列stringに対して大きすぎます\n
-
原因: ダイレクト・パスAPIが、ロードできない列を検出しました。列に対して入力データが大きすぎます。
- DIA-26060: 列stringのデータ型の識別子を変換できません\n
-
原因: ダイレクト・パスAPIが、ロードできない列の型識別子を検出しました。入力値に対するマッピングが見つかりません。
- DIA-26061: ダイレクト・アンロードは同時に実行できません。\n
-
原因: ダイレクト・アンロードを実行しようとしましたが、別のダイレクト・アンロードがまだ実行中です。
- DIA-26062: 前のエラーから続行できません。\n
-
原因: ロードを続行できないことを示すエラーを受け取った後で、ダイレクト・パス・ロードを続行しようとしました。
- DIA-26063: 指定されたSCN値にフラッシュバックできません - ラップ: string ベース: string。\n
-
原因: 最後に表定義が変更された時点より前に発生するSCNが指定されました。
- DIA-26064: 無効なSCNが指定されました - ラップ: string ベース: string。\n
-
原因: 無効なSCNを指定しました。
- DIA-26065: ダイレクト・パス・ロードでは、チェック制約は列stringを参照できません\n
-
原因: LOBとして格納された列で、有効なチェック制約が見つかりました。
- DIA-26066: すべてのドメイン索引キーがロードされているわけではないため、ドメイン索引を持つ重複表をロードできません\n
-
原因: ユーザーのSQLLDR制御ファイルによって同じ表が複数回ロードされましたが、INTO句ごとにすべてのドメイン索引キーがロードされたわけではありません。
- DIA-26076: ダイレクト・パス構造の割当て後、値の設定または再設定はできません
-
原因: クライアントは、ダイレクト・パス構造がすでに割り当てられて初期化された後にその行数を設定または再設定しようとしました。使用される属性は次のいずれかです。- OCI_ATTR_NUM_ROWS: ダイレクト・パス列配列内の行数を設定します - OCI_ATTR_DIRPATH_DCACHE_SIZE: 日付キャッシュのサイズを設定します(デフォルトは0) - OCI_ATTR_DIRPATH_DCACHE_DISABLE: オーバーフローで日付キャッシュを無効にするかどうかを設定します(デフォルトはFALSE)
- DIA-26077: ダイレクト・パス列の配列が初期化されていません
-
原因: クライアントは、表レベルのダイレクト・パス・コンテキストの列配列を割り当てる前にダイレクト・パス関数コンテキストの列配列を割り当てようとしました。
- DIA-26078: ファイル"string"はロードしているデータベースの一部ではありません。\n
-
原因: データベースの一部ではないパラレル・ロード・ファイルが指定されました。
- DIA-26079: ファイル"string"は表string.stringの一部ではありません。\n
-
原因: ロードされる表の表領域にないパラレル・ロード・ファイルが指定されました。
- DIA-26080: ファイル"string"は表string.string、パーティションstringの一部ではありません。\n
-
原因: ロードされる表(パーティション、サブパーティション)の表領域にないパラレル・ロード・ファイルが指定されました。パーティション表がロードされる場合、ファイルはすべてのパーティションまたはサブパーティションの表領域に存在する必要があります(つまり、各(サブ)パーティションが同じ表領域にある必要があります)。
- DIA-26082: 表string.stringでのオーバーラップ・セグメントはロードできません
-
原因: クライアント・アプリケーションが、同じ表に対して複数のダイレクト・パス・ロード操作を実行しようとしていますが、セグメントがオーバーラップしています。
- DIA-26083: stringは、サポートされないダイレクト・パス・ストリーム・バージョンです。
-
原因: 要求されたストリーム・バージョンは、このサーバーではサポートされていません。
- DIA-26084: ダイレクト・パス・コンテキストはすでに終了しました
-
原因: OCIDirPathFinishがコールされた後、OCIDirPathLoadStream操作が試行されました。ダイレクト・パスの操作が終了すると、それ以上データをロードすることはできません。
- DIA-26085: ダイレクト・パスの操作では、それ自体のトランザクションを開始する必要があります。
-
原因: すでに開始されているトランザクション内でダイレクト・パスの操作が試行されています。
- DIA-26086: ダイレクト・パスではトリガーがサポートされません。
-
原因: トリガーを有効にしている表でダイレクト・パス操作が試行されています。
- DIA-26088: スカラー列"string"は、LOB列の前に指定する必要があります
-
原因: 任意のLOB列を指定する前に、すべてのスカラー列(つまり、非LOB列および非LONG列)をダイレクト・パスAPIのクライアントが指定する必要があります。
- DIA-26089: LONG列"string"は、最後に指定する必要があります
-
原因: ダイレクト・パスAPIのクライアントはLONG列をロード対象に指定しましたが、LONG列は最後に指定する列ではありませんでした。
- DIA-26090: 行が部分状態になっています。
-
原因: ダイレクト・パス操作が終了中であるか、データ保存リクエストが行われましたが、リクエストが行われている表には部分状態の行があります。セグメントの最高水位標を移動できるようにするには、行を完了する必要があります。
- DIA-26091: リクエストされたダイレクト・パス操作はサポートされていません。
-
原因: サポートされていないダイレクト・パス処理が要求されました。
- DIA-26092: LONG型またはLOB型のみが部分となることができます。
-
原因: LONGまたはLOBでない列にOCI_DIRPATH_COL_PARTIALフラグが関連付けられています。LONG型またはLOB型の列のみを分割してロードできます。
- DIA-26093: 入力データ列サイズ(number)は、最大入力サイズ(number)を超えています
-
原因: ユーザーが入力可能な最大サイズ(%d)を超えた列サイズ(%d)を指定しようとしました。
- DIA-26094: ストリーム書式エラー: 入力列がオーバーフローしました
-
原因: 入力ストリームに、ダイレクト・パスAPIのクライアントによって指定された以上の入力列のデータが含まれていました。
- DIA-26095: 処理されていないストリーム・データが存在します
-
原因: サーバーがすでに存在するストリーム・データを完全に処理できるようになる前により多くのストリーム・データを提供するOCIDirPathLoadStreamコールが行われたか、サーバーに未処理のストリーム・データがあるときにOCIDirPathFinishコールが行われました。
- DIA-26096: 転送サイズが行データに対して小さすぎます(numberバイト必要)。
-
原因: 指定された転送バッファ・サイズまたはデフォルトの転送バッファ・サイズ(サイズを指定しなかった場合)は、変換された行データの単一の行を格納するには小さすぎます。
- DIA-26097: 列stringに対してサポートされていない変換が必要でした
-
原因: 列に必要な変換がサポートされていませんでした。たとえば、日付から数値への変換がサポートされていませんでした。
- DIA-26098: ダイレクト・パス・コンテキストがまだ準備されていません。
-
原因: ダイレクト・パスapi関数が、準備されていないダイレクト・パス・コンテキストでコールされました。
- DIA-26099: ダイレクト・パス・コンテキストはすでに準備されています。
-
原因: OCIDirPathPrepareが、すでに準備されているコンテキストでコールされました。
- DIA-26100: 未使用のエラー
-
原因: このエラーは使用されていません。
- DIA-26101: ファイル・ヘッダーの表領域番号はstringで、string(ファイルstring)ではありません。
-
原因: ファイル・ヘッダー内の表領域番号が、制御ファイル内の表領域番号と一致していません。
- DIA-26102: ファイル・ヘッダーの相対ファイル番号はstringで、string(ファイルstring)ではありません。
-
原因: ファイル・ヘッダー内の相対ファイル番号が、制御ファイル内の相対ファイル番号と一致していません。
- DIA-26103: V6またはV7のデータファイルが制御ファイルの作成に使用されました。
-
原因: 参照ファイルのファイル・ヘッダーがV6またはV7のフォーマットです。
- DIA-26104: オブジェクトのロック中にstring stringで予期しないエラーが発生しました。リターン・コード: string、オブジェクト: string
-
原因: オブジェクトのロックに失敗しました。
- DIA-26500: "string"."string"のキャッシュ中にエラーが発生しました。
-
原因: オブジェクトのカタログで使用できないレプリケーション情報をキャッシュしようとしました。
- DIA-26501: RepAPI操作が失敗しました
-
原因: 外部RepAPI操作が失敗しました。
- DIA-26502: エラー再表示
-
原因: 内部サービスが失敗し、エラーが表示されました。
- DIA-26503: 内部RepAPI操作がオブジェクトstring.stringで失敗しました。
-
原因: 予期しない内部RepAPIの失敗が検出されました。
- DIA-26504: 操作が実装されません
-
原因: コール元が、実装されていないRepAPI操作を要求しました。
- DIA-26505: 予期しない内部的なNULLです
-
原因: 内部バッファ制御構造体がNULLでした。
- DIA-26506: グローバル・コンテキストがNULLです
-
原因: 内部バッファ制御構造体がNULLでした。
- DIA-26507: マスター接続がNULLです
-
原因: マスター接続ハンドルが無効であったか、または無効になりました。
- DIA-26508: マテリアライズド・ビュー接続がNULLです。
-
原因: クライアント接続ハンドルが無効であったか、または無効になりました。
- DIA-26509: マテリアライズド・ビュー制御構造体がNULLです。
-
原因: 内部マテリアライズド・ビュー制御構造体を取得できませんでした。
- DIA-26510: マテリアライズド・ビュー名: 'string'が最大を超えています。長さはstringバイトまでです。
-
原因: 指定されたマテリアライズド・ビュー名が長すぎます。
- DIA-26511: マスター表'string.string'が見つかりませんでした
-
原因: 存在しないマスター表または無効なマスター表に対してRepAPI操作を実行しようとしました。
- DIA-26512: トランザクションをdef$errorへ送信するときにエラーが発生しました
-
原因: マスター・サイトにDEF$ERROR RPCを送信するときに予期しないエラーが発生しました。
- DIA-26513: 送信エラー: マスターPROC.string$RP.stringが失敗しました(trans:string seq:string)
-
原因: $RP.rep_insert()、rep_update()、rep_delete()のいずれかの関数の実行中にマスター・サイトで競合またはエラーが発生し、その関数がマスターの競合解消ロジックで処理されませんでした。
- DIA-26514: オブジェクト'string.string'が見つかりません
-
原因: 指定されたオブジェクトが見つかりませんでした。
- DIA-26515: 'string.string'で使用可能なマスター・ログがありません。
-
原因: 指定されたマスター・ログが見つかりません。または、指定された表で使用可能ではありません。
- DIA-26516: 送信トランザクションの通知がありません
-
原因: RepAPIは、最後の送信トランザクションがマスター・サイトによって正常にコミットされたことを確認できませんでした。
- DIA-26517: 'string.string'のマテリアライズド・ビュー制御エントリが見つかりませんでした。
-
原因: 指定されたマテリアライズド・ビュー・カタログ制御レコードが見つかりませんでした。
- DIA-26518: 送信キューの同期エラーを検出しました
-
原因: クライアントは、すでにマスター・サイトでコミットされているトランザクションを再送信しようとしました。この問題は、一般にローカル・サイト・トランザクション順序機構の初期化または更新時にローカル・サイトでエラーが発生したことが原因です。
- DIA-26519: 割当て可能なメモリーがありません。
-
原因: RepAPIプロセスで使用できるメモリーが残されていません。このエラーは、RepAPIが新しい表バッファ領域を割り当てようとするときに発生することがあります。
- DIA-26520: 内部メモリー障害が発生しました
-
原因: 内部メモリー障害が検出されました。
- DIA-26521: RPC初期化エラーが発生しました
-
原因: PL/SQL RPCの初期化中にエラーが発生しました。
- DIA-26522: RPC実行エラーが発生しました
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原因: PL/SQL RPCの実行中にエラーが発生しました。
- DIA-26523: RPC終了エラーが発生しました
-
原因: PL/SQL RPCの終了中にエラーが発生しました。通常は、オープンされているカーソルをマスター・サイトがクローズできないこと、またはRepAPIが内部メモリーの割当てを解除できないことが原因です。
- DIA-26524: NLSサブシステムの初期化に失敗しました: product=string、facility=string
-
原因: NLS product/facilityエラー・メッセージ・ファイルが見つからないか、または正しく初期設定されていませんでした。
- DIA-26525: string(@string)のセッション接続に失敗しました
-
原因: 指定された接続文字列を使用して、指定されたデータベースへの接続を確立できませんでした。
- DIA-26526: マテリアライズド・ビューSQL DDLの解析/拡張がstring.stringで失敗しました
-
原因: マスターのOracleサイトがクライアントのSQLマテリアライズド・ビュー定義問合せを正しく解析できませんでした。
- DIA-26527: 'string.string'に対するローカルの格納コールバックがINITフェーズで失敗しました。
-
原因: クライアント・コールバックが、示されたオブジェクトに対するINITフェーズ中に失敗しました。
- DIA-26528: 'string.string'に対するローカルの格納コールバックがPROCフェーズで失敗しました。
-
原因: クライアント・コールバックが、示されたオブジェクトに対するPROCフェーズ中に失敗しました。
- DIA-26529: 'string.string'に対するローカルの格納コールバックがTERMフェーズで失敗しました。
-
原因: クライアント・コールバックが、示されたオブジェクトに対するTERMフェーズ中に失敗しました。
- DIA-26530: マテリアライズド・ビュー・リフレッシュ制御リストを作成できません。
-
原因: マテリアライズド・ビュー制御リストを作成できません。通常、これは、ローカル・マテリアライズド・ビュー・カタログへのアクセス中にエラーが発生したことが原因です。
- DIA-26532: レプリケーション・パラレル・プッシュでサイトの障害をシュミレートしました。
-
原因: ネットワークまたは接続先サイトの障害のシミュレーションを行うために、イベント26531を使用可能にしてパラレル・プッシュを実行すると、このエラーが発生します。
- DIA-26534: 衝突: トランザクションIDnumberは無視されて除去されました。
-
原因: 送信されたトランザクションIDは、以前にマスター・サイトで送信されコミットされたトランザクションのIDと競合しています。
- DIA-26535: numberバイトの行キャッシュは、ROWSIZE=numberの表には不十分です
-
原因: 送信されたトランザクションIDは、以前にマスター・サイトで送信されコミットされたトランザクションのIDと競合しています。
- DIA-26536: 遅延トランザクションによって発生した競合のためにリフレッシュが異常終了しました。
-
原因: マテリアライズド・ビューのマスター・サイトのDEFERROR表に記録された競合がまだ未解決です。
- DIA-26537: 統合ReplicatはOracle Autonomous Database Cloudではサポートされていません。
-
原因: Oracle Autonomous Database Cloudでサポートされていない統合Replicatが、Oracle Autonomous Database Cloudで適用プロセスを開始しようとしました。
- DIA-26538: XStream InはOracle Autonomous Database Cloudではサポートされていません。
-
原因: Oracle Autonomous Database CloudではサポートされていないXStreamインバウンド・サーバーを作成または起動しようとしました。
- DIA-26539: 所有者には自動CDRを有効にするための十分な権限がありません。
-
原因: 表の作成権限がないスキーマ所有者が、スキーマ内の表に対する自動競合検出および競合解決(CDR)を構成しようとしています。
- DIA-26563: この表の名前は変更できません。
-
原因: レプリケート表、更新可能なマテリアライズド・ビュー表、論理パーティション・トラッキングが作成された表、またはマテリアライズド・ビュー・ログが作成されたマテリアライズド・ビューのマスター表の名前を変更しようとしました。
- DIA-26564: string引数が指定された型ではありません。
-
原因: 示された引数にユーザーが渡した型が、格納されている引数内の引数の型と一致しません。
- DIA-26565: 型DBMS_DEFER.CALLの呼出し前にtype_ARGが呼び出されました。
-
原因: 遅延コールを開始する前に、type_argプロシージャをユーザーが起動しました。
- DIA-26566: stringへの接続をオープンできません。
-
原因: 指定されたデータベース・リンクを使用して接続をオープンできませんでした。
- DIA-26571: string.string.string: 引数の数(string)がレプリケーション・カタログと一致しません。
-
原因: 引数の数がレプリケーション・カタログと一致していません。
- DIA-26572: string.string.string: 引数stringがレプリケーション・カタログと一致しません。
-
原因: (RPC)コールが不正です。
- DIA-26575: リモート・データベースはレプリケーション・パラレル伝播をサポートしません。
-
原因: リモート・データベースにOracle 8.0より前のバージョンが存在し、レプリケーション・パラレル伝播を認識しませんでした。
- DIA-26576: SRエンキューを取得できません
-
原因: 排他モードでSRエンキューを取得できませんでした。
- DIA-26577: 旧式マテリアライズド・ビューstring.stringの削除中は、PRESERVE TABLEは使用できません\n
-
原因: マテリアライズド・ビューが、ビューとコンテナ表で構成されています。
- DIA-26578: このマルチテナント・コンテナ・データベースに、キュー"string"に関連付けられた取得がありません。
-
原因: アウトバウンド・サーバーの追加または起動の前に、アウトバウンド・サーバーのキューが同じマルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)からの取得に関連付けられていませんでした。
- DIA-26579: string PDBがキャプチャ・ワーカーに割り当てられているため、キャプチャ・ワーカーを再起動しています。
-
原因: 割り当てられたプラガブル・データベース(PDB)が多すぎるため、キャプチャ・ワーカーが再起動されました。
- DIA-26580: string.stringプロシージャを共有キャプチャstringに対して使用する必要があります。
-
原因: 共有キャプチャに対して実行されたプロシージャが正しくありません。
- DIA-26581: LCRパッキング・エラー(残りnumberバイト、numberバイト必要)。
-
原因: 論理変更レコード(LCR)をパックするための十分な領域がLCRバッファにありません。
- DIA-26582: 前のALTER文が進行中であるため、このパラメータを変更できません
-
原因: 前の操作の進行中にパラメータを変更しようとしました。
- DIA-26583: stringパラメータを変更するにはSID='*'修飾子が必要です
-
原因: コマンドでSID='*'修飾子が指定されていませんでした。指定されたパラメータの設定は、すべてのOracle RACデータベース・インスタンスで同一である必要があります。
- DIA-26584: 'string'パラメータを変更するにはSCOPE=BOTHが必要です。
-
原因: SCOPE= BOTHを指定せずにシステム・パラメータを変更しようとしました。
- DIA-26585: Oracle RACインスタンス(string)の数より多い共有キャプチャ・インスタンスを構成することはできません
-
原因: 指定されたNUM_INSTANCESは、Oracle RACインスタンスの数を超えています。
- DIA-26586: 共有キャプチャ・サービスはすでに有効になっています。
-
原因: 共有キャプチャ・サービスがすでに有効なときに、有効にしようとしました。
- DIA-26587: 共有キャプチャ・サービスは、それに登録されているPDBが存在する間は無効にできません
-
原因: 共有キャプチャ・サービスを無効にしようとしましたが、それにプラガブル・データベース(PDB)が登録されています。
- DIA-26588: 共有キャプチャ・サービスが有効になっていません。
-
原因: 共有キャプチャ・サービスが有効になっていません。
- DIA-26589: 共有キャプチャ・サービスは、それに登録されているPDBが存在する間は停止できません
-
原因: 共有キャプチャ・サービスを停止にしようとしましたが、それにプラガブル・データベース(PDB)が登録されています。
- DIA-26590: JOB_QUEUE_PROCESSESパラメータはゼロより大きくする必要があります。
-
原因: パラメータJOB_QUEUE_PROCESSESがゼロに設定されました。
- DIA-26591: 指定された表領域は、自動セグメント領域管理の表領域ではありません。
-
原因: 共有キャプチャ・サービスには自動セグメント領域管理の表領域が必要です。
- DIA-26592: 無効な表領域名が指定されました。
-
原因: 共有キャプチャ・サービスにSYS、SYSAUXまたはSYSEXTを使用しようとしました。
- DIA-26593: 1つ以上のPDBがキャプチャstringに現在登録されているため、このキャプチャを削除できません
-
原因: 1つ以上のプラガブル・データベース(PDB)が、指定されたキャプチャに現在登録されています。
- DIA-26594: 変更表string (PDB string用)は削除されました。
-
原因: 指定された変更表が削除されました。
- DIA-26595: プラガブル・データベース(PDB) 'string'はすでに'string'によって取得されています。
-
原因: 指定されたPDBは共有キャプチャ・サービスによって取得されました。
- DIA-26596: パラメータstringの更新は、共有キャプチャ・サービスでは許可されません。
-
原因: 禁止されているパラメータを更新しようとしました。
- DIA-26597: SCN stringでオブジェクト番号stringおよびバージョンstringのLogminerディクショナリを取得中に、stringの取得でエラーstringが発生しました。
-
原因: Logminerディクショナリが正しく移入されませんでした。
- DIA-26598: "string"."string" (object_id=string)でDML操作のLCRを送信できません。LCRに、受信側がサポートする列よりも多くの列(old=string、new=string)があります。
-
原因: DML操作の論理変更レコード(LCR)に1000を超える新しい列または古い列が含まれていますが、これはOracle 23c以降のリリースでのみサポートされます。
- DIA-26599: Oracle GoldenGate適用受信者が無効なLCRを受信しました。
-
原因: 論理変更レコード(LCR)のフィールドに、予期しないデータまたは矛盾するデータが含まれていました。
- DIA-26600: 共有キャプチャ・ワーカーが変更表に書き込むための残りの表領域がありません
-
原因: 表領域が不足しているために、共有キャプチャ・ワーカーは変更表への書込みができませんでした。
- DIA-26601: キャプチャstringは、LogMinerディクショナリがないため、SCN stringからSCN stringへのデータベース変更のマイニングに失敗しました。
-
原因: キャプチャは、LogMinerディクショナリがないため、指定したシステム変更番号(SCN)範囲からREDOログをマイニングできません。
- DIA-26602: XStreamアウトバウンド・サーバーの作成または変更中のソース・データベースが無効です
-
原因: PDBパラメータsource_databaseに接続している間、source_root_nameおよびsource_container_nameはNULLまたは現在のPDBである必要があります。
- DIA-26603: 共有キャプチャ・サービスが有効になっている場合、CDBルートにキャプチャを作成できません
-
原因: 共有キャプチャ・サービスが有効になっているときに、マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)ルートにキャプチャを作成しようとしました。
- DIA-26604: CDBルートのログマイニング・キャプチャが存在する場合は共有キャプチャ・サービスを有効にできません
-
原因: ログマイニング・キャプチャがマルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)ルートにすでに存在する場合に、共有キャプチャ・サービスを有効にしようとしました。
- DIA-26650: string stringバックグラウンド・プロセスstringが正常に起動しない場合があります
-
原因: 取得または適用バックグラウンド・プロセスの作成中にエラーが発生しました。
- DIA-26651: 取得プロセスstringを開始または停止できません
-
原因: 取得プロセスの開始または停止を、別の取得プロセスの開始または停止と同時に実行しようとしました。
- DIA-26652: 取得stringが適切に開始されず、現在stringの状態です
-
原因: 取得プロセスを再度開始しようとして失敗しました。
- DIA-26653: 適用stringが適切に開始されず、現在stringの状態です
-
原因: 適用プロセスを再度開始しようとして失敗しました。
- DIA-26654: 取得stringは適用string(string用にすでに構成済)への接続を試行しました
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreams CaptureまたはXStream Inが、他のモードですでに接続済の適用に接続しようとしました。
- DIA-26655: 無効なstringがstringプロシージャに指定されました
-
原因: 無効なSCN値を使用して指定のプロシージャを実行しようとしました。
- DIA-26656: 互換性のないサプリメンタル・ログが見つかりました: string。
-
原因: 取得側と適用側のサプリメンタル・ロギング・バージョンに互換性がありません。
- DIA-26660: stringに対するアクション・コンテキスト値が無効です。
-
原因: アクション・コンテキストに指定された値は、GoldenGate、XStreamまたはStreamsに対して無効です。
- DIA-26662: オブジェクトのstringデータ・ディクショナリ情報を処理できません
-
原因: データベースが、このオブジェクトのOracle GoldenGate、XStreamまたはOracle Streamsデータ・ディクショナリを処理できませんでした。
- DIA-26663: 適用プロセスstringのエラー・エンキューは空にする必要があります
-
原因: この適用プロセスのエラー・キューに、エラー・エントリが含まれています。
- DIA-26664: stringプロセスstringを作成できません
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreamsプロセスを作成しようとしましたが、同時に別のプロセスを作成中でした。
- DIA-26665: stringプロセスstringはすでに存在します
-
原因: すでに存在しているGoldenGate、XStreamまたはStreamsプロセスを作成しようとしました。
- DIA-26666: stringプロセスstringを変更できません
-
原因: 現在実行中のGoldenGate、XStreamまたはStreamsプロセスを変更しようとしました。
- DIA-26667: stringパラメータstringが無効です
-
原因: 無効なパラメータを指定しようとしました。
- DIA-26668: stringプロセスstringが存在します
-
原因: コンポーネントを削除しようとしましたが、そのコンポーネントがSTREAMSプロセスと関連付けられているため削除できませんでした。
- DIA-26669: パラメータstringは、パラメータstringと一貫性がありません。
-
原因: 別のパラメータ値と矛盾するサブプログラム・パラメータ値を指定しようとしました。
- DIA-26670: キュー'string'に取得が見つかりません
-
原因: 同一ノード上のXStream取得がそのキューに対して構成されていなかったときに、未コミット・データ・モードを使用して、XStreamアウトバウンド・サーバーをキューに追加しようとしました。
- DIA-26671: stringプロセスが最大数を超えました
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreamsプロセスの最大数に達したため、追加のSTREAMSプロセスを作成できません。
- DIA-26672: stringプロセスstringの停止中にタイムアウトが発生しました
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreamsプロセスの停止の待機中にタイムアウトが発生しました。
- DIA-26673: 列名stringが重複しています
-
原因: 1つのLCRで重複する列名を指定しようとしました。
- DIA-26674: 'string.string'の列が一致しません (LCR: string 型=string; DB: string 型=string)
-
原因: LCRの列がデータベース表の列と一致しないか、データベース表で見つかりません。
- DIA-26675: string取得プロセスstringを作成できません
-
原因: 1つ以上のパラメータに無効な値が含まれているため、GoldenGate、XStreamまたはStreams取得プロセスを作成できませんでした。
- DIA-26676: 表'string.string'には、LCRのstring列およびレプリケートされたサイトのstring列があります
-
原因: LCRの列数がレプリケートされたサイトと同じではありません。
- DIA-26677: stringダウンストリーム取得プロセスstringを続行できません
-
原因: データベースのグローバル名が、DOWNSTREAM取得プロセスのソース・データベース名と同じ値に設定されています。
- DIA-26678: stringダウンストリーム取得プロセス(ソース・データベースstring用)は、最初にデータベースstringで作成する必要があります
-
原因: この操作を実行しようとしたときに、GoldenGate、XStreamまたはStreamsダウンストリーム取得プロセスが存在しませんでした。
- DIA-26679: LCRのLOBまたはLONG列では操作できません
-
原因: ルールベースの変換、DMLハンドラまたはエラー・ハンドラを使用して、LCRのLOB/LONG列に対して作成操作を実行できませんでした。
- DIA-26680: オブジェクト型がサポートされていません。
-
原因: 指定されたオブジェクト型はサポートされていません。
- DIA-26681: コマンド・タイプがサポートされていません。
-
原因: 指定されたコマンド・タイプはサポートされていません。
- DIA-26682: publication_onの値は無効です。
-
原因: publication_onパラメータは、YまたはNのいずれかである必要があります。
- DIA-26683: value_typeの値は無効です。
-
原因: value_typeパラメータは、OLDまたはNEWのいずれかである必要があります。
- DIA-26684: value_typeの値は無効です。
-
原因: value_typeパラメータは、OLD、NEW、*のいずれかである必要があります。
- DIA-26685: 複数ソースからトランザクションを適用できません。
-
原因: 複数ソースからのトランザクションが同じ適用プロセスに送られました。
- DIA-26686: 指定されたSCNからは取得できません。
-
原因: 無効なSCNを指定しようとしました。
- DIA-26687: "string"."string"(ソース・データベース"string")にインスタンス化SCNが指定されていません
-
原因: オブジェクトSCNが設定されていませんでした。オブジェクトが表の場合は、両方のフィールドが設定されます(たとえば"SCOTT"."EMP")。オブジェクトがスキーマの場合は、一方のフィールドのみ設定されます(たとえば"SCOTT"."")。オブジェクトがデータベース全体の場合は、どのフィールドも設定されません(たとえば""."")。
- DIA-26688: LCRにキーがありません。
-
原因: メタデータが一致していないか、またはユーザーの生成によるLCRに情報が不足しています。
- DIA-26689: LCRで列データ型が一致していません。
-
原因: LCRの列のデータ型が、データベース・オブジェクトのデータ型と一致していません。
- DIA-26690: データ型はOracle以外のシステムではサポートされません。
-
原因: 適用されるLCRの列の1つが、Oracle以外のターゲット・システムではサポートされないか、または適用時に使用されるOracle Transparent Gatewaysではサポートされないデータ型でした。
- DIA-26691: 操作はOracle以外のシステムではサポートされません。
-
原因: 適用プロセスによって、Oracle以外のターゲット・システムではサポートされない操作か、または適用時に使用されるOracle Transparent Gatewaysではサポートされない操作が実行されました。プロシージャやファンクション・コールなどのDMLの一部、およびすべてのDDLでこのエラーが発生します。
- DIA-26692: 値stringが無効です。stringはstring形式にする必要があります
-
原因: 指定されたパラメータの書式が正しくありませんでした。
- DIA-26693: string stringプロセスは正常に削除されましたが、ルール・セットstringの削除中にエラーが発生しました
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreamsプロセスを正常に削除した後、未使用のルール・セットを削除しようとしましたが失敗しました。
- DIA-26694: キューstring.stringへのエンキュー中にエラーが発生しました
-
原因: メッセージのエンキュー中に、エラーが発生しました。
- DIA-26695: stringへのコール・エラー: リターン・コードstring
-
原因: ロック関連のコールに失敗しました。
- DIA-26696: stringデータ・ディクショナリ(番号stringおよびバージョン番号stringでソース・データベースstringのオブジェクト用)がありません
-
原因: データベース・オブジェクトにアクセスしようとしましたが、そのオブジェクトのデータ・ディクショナリにデータが移入されていないか、またはオブジェクトが消去されているためアクセスできませんでした。
- DIA-26697: LCRには不要な列'string'が含まれています
-
原因: LCRに、レプリケート表より多くの列が含まれています。
- DIA-26698: stringにはstringルール・セットがありませんでした
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreamsクライアントに、指定された型のルール・セットがありません。
- DIA-26699: stringメッセージ・コンシューマstringがすでに存在します
-
原因: すでに存在しているGoldenGate、XStreamまたはStreamsメッセージ・コンシューマを作成しようとしました。
- DIA-26701: stringプロセスstringは存在しません
-
原因: 存在しないGoldenGate、XStreamまたはStreamsプロセスにアクセスしようとしました。
- DIA-26705: STREAMSデータ・ディクショナリのアップグレード後は、取得プロセスをダウングレードできません
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreamsデータ・ディクショナリをアップグレードした後で、取得プロセスをダウングレードしようとしました。
- DIA-26706: 取得プロセスをダウングレードできません
-
原因: ダウングレード・リリース・バージョンよりも高いバージョンの取得プロセスをダウングレードしようとしました。
- DIA-26708: リモートDDLは、STREAMS : dblink stringではサポートされていません
-
原因: 適用プロセスが、データベース・リンクを介してDDL LCRを適用しようとしました。これはサポートされていません。
- DIA-26709: Oracle GoldenGateでリアルタイム・マイニングの変更が発生したため、リモート・ファイル・サーバー(RFS)が再起動しました
-
原因: Oracle GoldenGateのリアルタイム・マイニング・オプションが変更されたため、リモート・ファイル・サーバー(RFS)プロセスが再起動されました。
- DIA-26710: 取得中に互換性のないバージョン・マーカーが見つかりました
-
原因: 取得プロセスが、現行のソフトウェア・リリースより新しいバージョンからREDOをマイニングできません。
- DIA-26711: リモート表に主キー制約が含まれません
-
原因: リモート適用のマスター表に主キー制約がありません。または、主キー制約が使用禁止になっていました。
- DIA-26712: リモート・オブジェクトは"string"."string"\@"string"です
-
原因: 原因を特定するには、先行のエラー・メッセージを参照してください。このメッセージでは、GoldenGate、XStreamまたはStreamsがリモート適用のためにリモート・オブジェクト(通常は表またはビュー)にアクセスしようとしたときにエラーが発生した場合に、そのリモート・オブジェクト名が示されます。
- DIA-26713: リモート・オブジェクトが存在しないか、またはアクセス不能です
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreamsレプリケーションが変更を適用しようとしましたが、リモート・データベース上の示された表またはビューにアクセスできませんでした。
- DIA-26714: 取得プロセス中にユーザー・エラーstringが発生しました
-
原因: 適用プロセスでエラーが発生しました。
- DIA-26715: 制限時間に達しました
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreamsプロセスに対して指定された時間制限に達しました。
- DIA-26716: メッセージ制限に達しました
-
原因: 取得プロセスに対して指定されたメッセージ制限に達しました。
- DIA-26717: SCN制限に達しました
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreamsプロセスに対して指定されたSCN制限に達しました。
- DIA-26718: トランザクション制限に達しました
-
原因: 適用プロセスに対して指定されたトランザクション制限に達しました。
- DIA-26721: LCRのエンキューは使用できません
-
原因: 適用プロセスが、LONG列を持つLCRをエンキューしようとしました。これはサポートされていません。
- DIA-26723: ユーザー"string"にはロール"string"が必要です
-
原因: コール元に指定されたロールがないか、このプロシージャを定義者権限のパッケージまたはプロシージャからコールしました。
- DIA-26724: SYSのみが取得または適用ユーザーをSYSに設定できます。
-
原因: SYS以外のユーザーによって、取得または適用ユーザーがSYSとして指定されています。
- DIA-26725: 適用ハンドラをダウングレードできません
-
原因: ローカル・データベース・オブジェクトと対応付けられていない適用ハンドラをダウングレードしようとしたか、または適用ハンドラは特定の適用プロセスと対応付けられています。
- DIA-26726: スタンバイとDOWNSTREAM_REAL_TIME_MINEに互換性がありません
-
原因: スタンバイ・データベースと、同じデータベース上のOracle GoldenGate、XStreamまたはOracle Streams取得プロセスのDOWNSTREAM_REAL_TIME_MINEオプションを設定しようとしました。
- DIA-26727: 既存の伝播のqueue_to_queueプロパティは変更できません。
-
原因: 既存の伝播にqueue_to_queueプロパティが指定されました。
- DIA-26741: LOBをアセンブルできません
-
原因: LOBをアセンブルしようとしましたが、LOB情報のソース・データベースの互換性は、10.2.0より前のバージョンです。
- DIA-26742: 無視トランザクションの最大数を超えました
-
原因: 許可されている数より多くの無視トランザクションを追加しようとしました。
- DIA-26744: string取得プロセス"string"は次の理由のため"string"."string"をサポートしません: string
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreams取得で、サポートされていないプロパティを含む表が検出されました。最も一般的な理由は、サポートされていない列のデータ型です。
- DIA-26745: カーソル(string)が足りません
-
原因: 最大オープン・カーソル数がGoldenGate、XStreamまたはStreams適用に対して少なすぎます。
- DIA-26746: DDLルール"string"."string"はこの操作では許可されていません
-
原因: この操作に対してDDLルールが指定されました。
- DIA-26747: 1対多変換関数stringに次のエラーが発生しました: string
-
原因: 指定された変換関数でエラーが発生しました。
- DIA-26748: 1対1変換関数stringに次のエラーが発生しました: string
-
原因: 指定された変換関数でエラーが発生しました。
- DIA-26752: サポートされていないLCRが"string"."string"に対して受け取られました。
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreams取得プロセスが、サポートされていない操作を含むLCRをLogMinerから受け取りました。
- DIA-26753: 'string.string'に一致しない列が見つかりました
-
原因: LCRの列がデータベースの表と一致しませんでした。
- DIA-26754: 1対1変換関数stringと1対多変換関数stringの両方は指定できません
-
原因: 1対1変換関数と1対多変換関数の両方がルールに指定されました。
- DIA-26760: メッセージ番号stringが、トランザクション(ID string)に見つかりませんでした
-
原因: エラーです
- DIA-26761: スタンバイREDOログは、リアルタイム・マイニングには使用できません
-
原因: リアルタイム・マイニングのためにダウンストリーム取得プロセスによって要求されたスタンバイREDOログは、使用できませんでした。
- DIA-26762: 次の理由のためパラメータstringの名前を自動生成できません: string
-
原因: NULL値が渡されたパラメータの名前を生成しようとしてエラーが発生しました。
- DIA-26763: ファイル・タイプ"string"が無効です
-
原因: ASMファイルに対して無効なファイル・タイプが指定されました。
- DIA-26764: パラメータ"string"(ローカル・キャプチャ"string"用)が無効です
-
原因: ローカル・キャプチャ・プロセスに対して無効なパラメータが指定されました。
- DIA-26765: パラメータ"string"(ダウンストリーム・キャプチャ"string"用)が無効です
-
原因: ダウンストリーム・キャプチャ・プロセスに対して無効なパラメータが指定されました。
- DIA-26766: 予測外のREDOパターンがLogMinerで発生しました
-
原因: LogMinerで、予期しないREDOパターンが検出されました。これは、通常、サポートされていないデータ型または新しい表機能を持つ表によって発生します。
- DIA-26767: LogMinerのREDOログ情報が不足しています
-
原因: NOLOGGINGオプションを使用したダイレクト・パスSQLまたはUNRECOVERABLE句を使用したSQL*Loader操作が表に対して指定されました。
- DIA-26768: サポート外の表の最大数を超えました
-
原因: 許可されている数より多くのサポートされていない表を追加しようとしました。
- DIA-26781: ネストした表はサポートされていません
-
原因: 表またはその表の親がレプリケートされている場合は、ネストした表に対してサポートされるDMLはありません。
- DIA-26785: オブジェクトの値がNULLです
-
原因: NULLのオブジェクトに対してメソッドを呼び出しました。
- DIA-26786: キーstringの行は存在しますが、競合する列stringが表stringにあります
-
原因: 更新または削除する行は表に存在しますが、一部の列で値が競合しています。
- DIA-26787: キーstringの行は表stringにありません
-
原因: 更新または削除する行が表に存在しません。
- DIA-26788: 列stringはローカル・データベースで暗号化されていません。
-
原因: ソース・データベースで暗号化されている列が、宛先データベースで暗号化されていません。
- DIA-26789: 伝播stringは、ソース・キュー"string"."string"起点の伝播が1つのみのため、分割できません
-
原因: 伝播ソース・キューを起点とする伝播が1つのみでした。
- DIA-26790: string "string"のロックのリクエストがタイムアウトしました
-
原因: 別のプロセスがロックを保持しているため、オブジェクトのロックを取得できませんでした。
- DIA-26791: 伝播"string"は分割またはマージできません
-
原因: この伝播をマージしようとしましたが失敗し、STREAMSが矛盾した状態になっています。
- DIA-26792: ソース・データベース名stringは無効です
-
原因: ソース・データベースのグローバル名の値が無効です。
- DIA-26793: メッセージをキュー"string"."string"にエンキューした取得プロセス数が1個ではありません
-
原因: 分割またはマージのAPIでは、伝播の起点となったキューへの取得プロセスのエンキュー・メッセージは1つのみ必要です。
- DIA-26794: 階層的に有効な表はサポートされていません
-
原因: 階層的に有効な表はサポートされていません。
- DIA-26795: XStreamアウトバウンド・サーバーから受信したLCRを変更できません
-
原因: XStreamアウトバウンド・サーバーで生成されたLCRを変更しようとしました。
- DIA-26798: 表"string"."string"のLOB列にLOB論理変更レコード(LCR)がありません
-
原因: LOB列が欠落しているため適用サーバーは更新LOBを入力できません。
- DIA-26799: 列値stringを持つ表string.stringで、一意制約string.stringに違反しました
-
原因: 更新または挿入する行が一意制約に違反しました。
- DIA-26800: 適用が"string"."string"の唯一のサブスクライバではありません。
-
原因: 適用がキューの唯一のサブスクライバでないため、取得と適用の複合最適化を使用できません。
- DIA-26801: "string"."string"に複数のサブスクライバがあります。
-
原因: 単一のサブスクライバでのみ機能するように取得と適用の複合最適化が構成されている場合に、複数のサブスクライバが見つかりました。
- DIA-26802: キュー"string"."string"にメッセージがあります。
-
原因: キューにメッセージがあるため、取得と適用の複合最適化を使用できません。
- DIA-26803: サブスクライバがキュー"string"."string"に合せて変更されました。
-
原因: サブスクライバが変更されているため、取得と適用の複合最適化を使用できません。
- DIA-26804: 適用"string"は無効化されています。
-
原因: 適用プロセスが無効化されたか、または終了しました。
- DIA-26805: キュー"string"."string"にルールベースのサブスクライバがあります。
-
原因: キューにルールベースのサブスクライバがあるため、取得と適用の複合最適化を使用できません。
- DIA-26806: リモート・データベースは取得と適用の複合最適化をサポートできませんでした。
-
原因: リモート・データベースのバージョンはOracle 11.0より低いため、取得と適用の複合最適化を理解できません。
- DIA-26807: 名前"string"の適用に対してデータベース・リンクがNULLではありません。
-
原因: apply_database_linkがNULLでないため、取得と適用の複合最適化を使用できません。
- DIA-26808: 適用プロセスstringが予期せず終了しました。
-
原因: 適用プロセスが予期せず終了しました。
- DIA-26809: 取得の中断: チェックポイントフリー・モードでは、取得と適用の複合モードが必要です。
-
原因: 取得と適用の複合モードの要件が破損しています。
- DIA-26810: 適用"string" (データベース"string")は、取得と適用が複合されたモードで実行されています。
-
原因: 適用はすでに取得と適用の複合モードになっているため、取得と適用の複合最適化を使用できませんでした。
- DIA-26811: クライアントはすでにstring適用"string"にアタッチされています。
-
原因: クライアントは指定された適用プロセスにすでにアタッチされています。
- DIA-26812: アクティブ・セッションがXStreamサーバー"string"に現在アタッチされています。
-
原因: 別のセッションがアタッチされている間に、指定したXStreamサーバーにアタッチしようとしました。
- DIA-26813: 引数"ARRAY_SIZE"の値が小さすぎます
-
原因: リクエストされた列リストの列数より小さい値がARRAY_SIZE引数に指定されています。
- DIA-26814: 引数stringの値が最大値stringを超えています
-
原因: 指定された値は許容最大値を超えています。
- DIA-26815: Apply Network ReceiverでApply "string"とCapture "string"に関するエラーが発生しました。
-
原因: Apply Network Receiverが予期しないエラーのために終了しました。
- DIA-26816: string適用プロセス"string" (OS id string)はORA-stringにより終了します。
-
原因: 適用プロセスで予期しないエラーが発生しました。
- DIA-26817: 初期化中にstring取得プロセス"string"が取得サーバーstringと通信できません。
-
原因: 取得サーバーが正常に起動していない可能性があります。
- DIA-26818: string取得プロセスstringが取得サーバーからエラーを受け取っています。
-
原因: 取得サーバーがエラーを受け取りました。
- DIA-26819: string取得サーバー(適用"string"および取得"string")で"string"の伝播の無効または中断が発生しています。
-
原因: 伝播が無効化または中断されました。
- DIA-26820: string取得サーバー(適用"string"および伝播"string")がアクティブになり、結合取得プロセス"string"を必要としています。
-
原因: 取得サーバーは伝播または適用が開始されるのを待機していました。
- DIA-26821: ソース・キュー"string"."string"と宛先キュー"string"."string"の間に伝播プロセスがありません。
-
原因: 伝播が構成されていません。
- DIA-26822: 取得サーバーの作成中のエラー(ksvエラー・コードstring)。
-
原因: ksvスレーブの作成に失敗しました。
- DIA-26823: string取得サーバーstringが取得プロセス"string"と通信できません。
-
原因: 取得プロセスが正しく開始されなかったか、中断されました。
- DIA-26824: ユーザー定義XStreamコールバックでエラーが発生しました
-
原因: OCI_CONTINUEまたはOCI_SUCCESS以外の値が、ユーザー定義のXStreamコールバック機能に戻されました。OCI_CONTINUEまたはOCI_SUCCESS以外の戻り値はすべて無効です。
- DIA-26825: STREAMSプロセス"string"は、XStreamアウトバウンド・サーバーとして構成されていません。
-
原因: STREAMSにアタッチしようとした適用プロセスが、XStreamアウトバウンド・サーバーとして構成されていませんでした。
- DIA-26826: string適用コーディネータと適用スレーブが通信できません。
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreams適用プロセスが予期せず終了した可能性があります。
- DIA-26827: XStreamアウトバウンド・サーバー"string"に連結する権限が不十分です。
-
原因: 指定したXStreamアウトバウンド・サーバーに連結できる権限が付与されませんでした。
- DIA-26828: XStreamアウトバウンド・サーバー"string"では、取得と適用の複合モードが必要です。
-
原因: 指定したXStreamアウトバウンド・サーバーが、取得と適用の複合モードになっていませんでした。
- DIA-26829: DISABLE_ON_ERRORパラメータを'N'に設定できません
-
原因: XStreamアウトバウンド・サーバーに対するDISABLE_ON_ERRORパラメータを'N'に変更しようとしました。
- DIA-26830: XStreamアウトバウンド・サーバー用のハンドラを定義できません。
-
原因: XStreamアウトバウンド・サーバーに対してハンドラを定義しようとしました。
- DIA-26831: XStreamアウトバウンド・サーバー"string"からエラー・トランザクションを削除または実行できません。
-
原因: 指定したXStreamアウトバウンド・サーバーからエラー・トランザクションを削除または実行しようとしました。
- DIA-26832: ハンドラが存在するため、XStreamアウトバウンド・サーバー"string"を作成できません。
-
原因: 指定したXStreamアウトバウンド・サーバーに対して定義されたハンドラがあるのに、指定したサーバーを作成しようとしました。
- DIA-26833: stringは、伝播"string"(取得"string"から適用"string")の確認SCNの更新に失敗しました。
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreamsが開始された後で、伝播が変更された可能性があります。
- DIA-26834: パラメータ'string'は、string取得プロセスがローカルで実行するように構成されていないため、変更できません
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreams取得プロセスがローカル・データベースに対して実行されるように構成されていない場合に、指定した取得パラメータを変更しようとしました。
- DIA-26835: XStreamアウトバウンド・サーバー"string"のソース・データベースが無効です
-
原因: 関連した取得のソース・データベースと異なるソース・データベースにXStreamアウトバウンド・サーバーを追加しようとしました。
- DIA-26836: 指定されたルールは同じサブセット化条件から作成する必要があります
-
原因: 指定されたINSERT、UPDATEおよびDELETEルールが同じサブセット化条件から作成されていない場合に、アウトバウンド・サーバーのサブセット・ルールを削除しようとしました。
- DIA-26837: サーバー"string"はXStreamインバウンド・サーバーではありません
-
原因: XStreamインバウンド・サーバーで、適切でない手順を実行しようとしました。
- DIA-26838: 適用パラメータ"string"の設定は、XStreamアウトバウンド・サーバーでは許可されません
-
原因: XStreamアウトバウンド・サーバーに対して適用できない適用パラメータを設定しようとしました。
- DIA-26839: 適用"string"の適用タグはXStreamアウトバウンド・サーバーでは許可されません
-
原因: XStreamアウトバウンド・サーバーに対して適用できない適用タグを設定しようとしました。
- DIA-26840: stringがソース・データベース"string"の適用を識別できないため、取得と適用の複合最適化は無効になっています。
-
原因: 同一のキューを使用する複数のStreams適用プロセスがあったため、取得と適用の複合(CCA)を最適化できませんでした。
- DIA-26841: キュー"string"."string"にサブスクライバが見つかりません。
-
原因: 指定されたキューには、伝播も適用も構成されていません。
- DIA-26842: 適用ディレクティブ"string"の設定は、XStreamアウトバウンド・サーバーでは許可されません
-
原因: XStreamアウトバウンド・サーバーに対して適用できない適用ディレクティブを設定しようとしました。
- DIA-26843: ローカル伝播"string"が取得キュー"string"."string"に見つかりました。
-
原因: 取得キューにローカル伝播が関連付けられていたため、取得と適用の複合最適化を使用できませんでした。
- DIA-26844: "string"のアクティブな自動分割ジョブ(string取得"string")がDBA_STREAMS_SPLIT_MERGEに見つかりました
-
原因: 各GoldenGate、XStreamまたはStreams取得には1つのアクティブな分割ジョブしか許可されませんが、DBA_STREAMS_SPLIT_MERGEからアクティブな自動分割ジョブが複数見つかりました。
- DIA-26845: "string"のアクティブな分割行(クローニングされた同じstring取得"string")がDBA_STREAMS_SPLIT_MERGEに見つかりました
-
原因: DBA_STREAMS_SPLIT_MERGEのアクティブな分割行においては、CLONED_CAPTURE_NAME列が一意である必要があります。ACTION_TYPE列がSPLIT、ACTIVE列がACTIVEとなっていてCLONED_CAPTURE_NAMEが同じ行が、複数見つかりました。
- DIA-26846: "string"のアクティブな自動マージ・ジョブ(クローニングされたstring取得"string")がDBA_STREAMS_SPLIT_MERGEに見つかりました
-
原因: クローニングされた各GoldenGate、XStreamまたはStreams取得には1つのアクティブなマージ・ジョブしか許可されませんが、DBA_STREAMS_SPLIT_MERGEからアクティブな自動マージ・ジョブが複数見つかりました。
- DIA-26847: 無効なstringタイプが見つかりました: "string"
-
原因: 分割対象として無効なGoldenGate、XStreamまたはStreamsタイプが見つかりました。タイプは'PROPAGATION'(1)または'APPLY'(2)のいずれかである必要があります。
- DIA-26848: 存在しないSTREAMS取得プロセス"string"(ジョブ"string")を分割します
-
原因: ジョブが、存在しない、元のStreams Captureを分割しようとしました。
- DIA-26849: 分割不可のstring取得プロセス"string"(ジョブ"string")を分割します
-
原因: このジョブは、分割できないGoldenGate、XStreamまたはStreams取得を分割しようとしました。つまり、取得のサブスクライバが2件未満だったか、キューの唯一の取得ではありませんでした。
- DIA-26850: キュー・サブスクライバに対する変更がstring取得プロセスで検出されました。
-
原因: 取得キューのサブスクライバが変更されている可能性があります。
- DIA-26851: 適用"string"が別の取得に接続されているため、接続できません。
-
原因: 別の取得プロセスが適用にすでに接続されています。
- DIA-26852: column_valueパラメータのNULL値が無効です。
-
原因: 列値としてNULLを渡すことはできません。
- DIA-26853: CCAの最大パーセンテージstringが無効です
-
原因: 指定したパーセンテージ値が0から100の範囲外でした。
- DIA-26854: string stringにはキューに対するエンキューまたはデキュー権限がありません。
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreamsユーザーには、キューに対するENQUEUEまたはDEQUEUE権限がありませんでした。
- DIA-26855: string stringのデータベース権限はキューへのアクセスには不十分です。
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreamsユーザーには、キューにアクセスするための十分なデータベース権限がありませんでした。
- DIA-26856: STREAMS stringのデータベース権限はキューへのアクセスには不十分です。
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreamsユーザーには、キューにアクセスするための十分なデータベース権限がありませんでした。
- DIA-26857: LCR位置はNULLにできません(XID=string)。
-
原因: 指定されたトランザクション内のLCRの位置がNULLです。
- DIA-26858: LCR位置は確実に増加する必要があります(XID='string'、LCR位置='string'、前の位置='string')。
-
原因: 指定されたトランザクション内のLCRの位置が、前のLCRの位置と同じか前にあります。
- DIA-26859: サーバー"string"はXStreamアウトバウンド・サーバーではありません
-
原因: XStreamアウトバウンド・サーバーで、適切でない手順を実行しようとしました。
- DIA-26860: トランザクションにはそれぞれ異なるトランザクションIDが必要です(XID='string'、LCR位置='string'、前のコミット位置='string')。
-
原因: 指定されたトランザクション内のLCRの位置が、同じIDのトランザクション内の前のコミットLCRの位置を超えています。
- DIA-26862: LCR位置は、XStreamインバウンド・サーバーの処理済の行位置より大きい必要があります(XID='string'、LCR位置='string')。
-
原因: 指定されたトランザクション内の論理変更レコード(LCR)の位置が、XStreamインバウンド・サーバーの処理済の低い位置以下でした。
- DIA-26863: DBA_STREAMS_SPLIT_MERGEのアクティブ・ジョブとして表示されているジョブ"string"がDBA_SCHEDULER_JOBSに存在しません。
-
原因: DBA_STREAMS_SPLIT_MERGEに示されているアクティブ・ジョブが存在しません。削除されたか、何か問題があります。
- DIA-26864: stringの自動ジョブでエラーが発生しました: "string"
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreams自動ジョブ内でエラーが発生しました。
- DIA-26865: 別のトランザクションを送信する前、トランザクション'string'を終了するためにCOMMIT LCRを送信する必要があります
-
原因: クライアント・アプリケーションが、指定のトランザクションにCOMMIT LCRを送信する前に新しいトランザクションにLCRを送信しようとしました。
- DIA-26866: string適用プロセス"string"のキューは変更できません。
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreams適用プロセスを変更できる条件のうち満たされないものがありました。条件は次のとおりです。-適用プロセスが実行していない。-適用プロセスにエラーがない。-適用プロセスがオーバーフローしていない。-適用プロセスがXStreamアウトバウンド・サーバーまたはインバウンド・サーバーに使用されていない。-適用プロセスはローカルの適用プロセスである。-対応するGoldenGate、XStreamまたはStreams取得プロセスは停止している必要がある。
- DIA-26867: OCIXStreamOutLCRReceiveの実行中にstringをコールする必要があります
-
原因: OCIXStreamOutLCRReceiveコールが進行中でないのに、指定したファンクションを実行しようとしました。
- DIA-26868: OCIXStreamInLCRSendの実行中にstringをコールする必要があります
-
原因: OCIXStreamInLCRSendコールが進行中でないのに、指定したファンクションを実行しようとしました。
- DIA-26869: stringファンクションを実行する前にXStreamインバウンド・サーバーにアタッチする必要があります
-
原因: OCIXStreamInAttachコールを実行する前に指定したファンクションを起動しようとしました。
- DIA-26870: OCIXStreamInLCRCallbackSendコールの実行中は、stringはコールできません。
-
原因: OCIXStreamInLCRCallbackSendコールの実行中に、指定したコールを起動しようとしました。
- DIA-26871: 予期しないstringコール(stringが必要)
-
原因: 次のいずれかが理由である可能性があります。1)最後のLCRまたはチャンク送信にOCI_XSTREAM_MORE_ROW_DATAフラグが設定されていなかったのに、OCIXStreamInChunkSendを起動しようとした。2)最後のLCRまたは送信されたチャンクにOCI_XSTREAM_MORE_ROW_DATAフラグが設定されていたのに、OCIXStreamInLCRSendを起動しようとした。
- DIA-26872: stringファンクションを実行する前にXStreamアウトバウンド・サーバーにアタッチする必要があります
-
原因: OCIXStreamOutAttachコールを実行する前に指定したファンクションを起動しようとしました。
- DIA-26873: OCIXStreamOutLCRCallbackReceiveコールの実行中は、stringはコールできません。
-
原因: OCIXStreamOutLCRCallbackReceiveコールの実行中に、指定したコールを起動しようとしました。
- DIA-26874: string取得プロセス"string"は分割できません。
-
原因: 分割できないGoldenGate、XStreamまたはStreams取得プロセスを分割しようとしました。つまり、取得プロセスが2件未満のサブスクライバで構成されていたか、またはキューにおいて唯一の取得プロセスではありませんでした。
- DIA-26875: string自動分割ジョブ"string"がサブスクライバ"string" (取得プロセス"string")によって分割が承認されるのを待機する間のタイムアウト
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreams取得プロセスのサブスクライバを分割する場合、自動分割ジョブは、サブスクライバがその分割を承認するまで待機する必要があります。この待機中にタイムアウトが発生しました。
- DIA-26876: 処理した最低水位標が無効です(現在位置=string; 新規位置=string)
-
原因: 処理した最低水位標を、現在の処理した最低水位標より小さい値に設定しようとしました。
- DIA-26877: OCIXStreamOutコールが中断された後に再アタッチする必要があります
-
原因: XStreamアウトバウンド・サーバーが無効にされたか、クライアントが操作のキャンセルを要求したために以前のコールが中断されたのに、別のOCIXStreamOut APIを実行しようとしました。
- DIA-26878: 入力LCRが矛盾しています(LCRは'string'タイプで、予想は'string'です)
-
原因: 指定されたLCRタイプと一致していないLCRを送信しようとしました。
- DIA-26879: "SET_ENQUEUE_DESTINATION"ディレクティブは、XStreamアウトバウンド・サーバー"string"で使用されるルールでは許可されません
-
原因: 指定したXStreamアウトバウンド・サーバーで使用されている1つ以上のルールに、SET_ENQUEUE_DESTINATIONディレクティブが定義されています。
- DIA-26880: "SET_EXECUTE"ディレクティブは、XStreamアウトバウンド・サーバー"string"で使用されるルールでは許可されません
-
原因: 指定したXStreamアウトバウンド・サーバーで使用されている1つ以上のルールに、SET_EXECUTEディレクティブが定義されています。
- DIA-26881: ORA-string: stringがstring自動stringジョブ:"string"."string"で取得プロセス"string"およびクローン済取得プロセス"string"に対して発生しました。
-
原因: 指定した元のGoldenGate、XStreamまたはStreams取得プロセスおよびクローニングされた取得プロセスに対するSTREAMS自動分割/マージ・ジョブで、エラーが発生しました。
- DIA-26882: string自動分割/マージ・ジョブ:"string"."string"で取得プロセス"string"のロックを試行する間のタイムアウト。
-
原因: GoldenGate、XStreamまたはStreams取得プロセスが別の自動分割/マージ・ジョブによってロックされた可能性があります。
- DIA-26883: string適用プロセス"string"のため、元の取得プロセス"string"およびクローン済取得プロセス"string"のマージ中にタイムアウトしました。
-
原因: 2つのGoldenGate、XStreamまたはStreams取得プロセスをマージする場合は、クローニングされた取得プロセスの適用プロセスが元の取得プロセスの最遅サブスクライバより先に進むまで待機する必要があります。この待機中にタイムアウトが発生しました。
- DIA-26884: OCI_LCR_ROW_COLVAL_OLDとOCILCR_NEW_ONLY_MODEを一緒に指定することはできません。
-
原因: OCI_LCR_ROW_COLVAL_OLDとOCILCR_NEW_ONLY_MODEを使用してOCILCRRowColumnInfoGet関数をコールしようとしました。
- DIA-26885: OCIXStreamInCommitがOCIXStreamInFlushの前にコールされました
-
原因: OCIXStreamInFlushをコールする前にOCIXStreamInCommitをコールしようとしました。
- DIA-26886: LCRコミット位置('string')はXStreamインバウンド・サーバーの適用済の高い位置より大きい必要があります(位置='string')。
-
原因: 論理変更レコード(LCR)のコミットの位置が、XStreamインバウンド・サーバーの適用済の高い位置以下でした。
- DIA-26887: XStreamインバウンド・サーバー"string"に連結する権限が不十分です。
-
原因: 指定したXStreamインバウンド・サーバーに連結できる権限が付与されませんでした。
- DIA-26888: REDO互換性はリリース10.2以上である必要があります。
-
原因: XStream OutのREDO互換性がリリース10.2以上ではありません。
- DIA-26889: LOBアセンブリはPDML親トランザクションstring、子トランザクションstringでサポートされていません。
-
原因: LOBアセンブリはPDMLトランザクションでサポートされていません。
- DIA-26890: Oracle順序"string"."string"の更新LCRが無効です
-
原因: Oracle順序での更新LCRの新規値列リストに、NULLでない列CYCLE#、INCREMENT$、CACHEおよびHIGHWATERがありませんでした。
- DIA-26891: ターゲットのOracle順序"string"."string"のパラメータがソースと異なります。
-
原因: ソースおよびターゲットのOracle順序で、レプリケーション目的に必要なキャッシュ・サイズ、インクリメント値およびサイクル・フラグが同一でありませんでした。
- DIA-26892: XStream機能はサポートされていません
-
原因: XStream機能がサポートされていませんでした。
- DIA-26893: 入力LCRはCOMMIT LCRであることが必要です
-
原因: 入力LCRがコミットLCRでありませんでした。
- DIA-26894: 適用進捗REDOの"string"が無効です
-
原因: 報告されたフィールドの値が、破損していた可能性があります。
- DIA-26895: パラメータ"string" (Streamsプロセス"string")を設定できるのはOracle GoldenGateまたはXStreamのみです。
-
原因: XStreamでのみ許可されるパラメータを設定しようとしました。
- DIA-26896: 複数のOracle GoldenGate取得プロセス("string"を含む)とXStreamアウトバウンド・サーバー"string"を、キュー"string"."string"を介して接続しようとしました
-
原因: 複数のOracle GoldenGate取得プロセスを、キューを使用してXStreamアウトバウンド・サーバーに接続しようとしました。
- DIA-26897: stringの取得"string"を開始できません。原因は、サブスクライバ"string"と"string"の目的が異なることです
-
原因: Oracle Captureプロセスを開始しようとしましたが、サブスクライバの目的が競合しているため開始に失敗しました。
- DIA-26898: "string"を作成できません。同じキュー"string"."string"を使用するOracle Captureプロセスがあるためです。
-
原因: Oracle Captureプロセスにより使用されたのと同じキューを使用してインバウンド・サーバーを作成しようとしました。
- DIA-26899: 内部stringエラー
-
原因: 内部のStreams、XStreamまたはGoldenGateエラーが発生しました。
- DIA-26900: STREAMSは、伝播"string"(取得"string"から適用"string")のデータ・ディクショナリ表の更新に失敗しました。
-
原因: データ・ディクショナリ表が破損しています。
- DIA-26901: 適用が無効である場合、取得と適用の複合モードのstring伝播送信者が一時停止されます。
-
原因: 対応するサブスクライバが削除または分割されました。
- DIA-26902: 適用が有効である場合、取得と適用の複合モードのstring伝播送信者が一時停止されます。
-
原因: 対応するサブスクライバが削除または分割されました。
- DIA-26903: エディション名"string"が無効です
-
原因: LCRに関連付けられたエディションが宛先データベースに存在しません。
- DIA-26904: 無効なバインド変数"string"がLCRフィールド式にあります。
-
原因: 文ハンドラで、SQL式に示されたバインド変数が、許可された論理変更レコード・フィールド名と一致していません。
- DIA-26905: 無効なLCRメソッド式"string"が文ハンドラにあります。
-
原因: 示された論理変更レコード・メソッドは文ハンドラで許可されていません。
- DIA-26906: 変更ハンドラがありません。
-
原因: 指定された適用、操作、ソース表、変更表および取得の値に対して変更ハンドラがありません。
- DIA-26907: 収束タグを設定する権限がありません
-
原因: 収束タグを設定するのに十分な権限がありません。
- DIA-26908: XStream APIは専用サーバー・プロセスを使用して実行する必要があります。
-
原因: 共有サーバー・プロセスを使用してXStream APIを実行しようとしました。
- DIA-26909: 即時エラーを再実行できません
-
原因: 即時エラー・トランザクションを再実行しようとしました。即時トランザクションは、適用プロセスがトランザクションのコミットまたはロールバックを認識する前に適用されます。
- DIA-26910: 即時モードでユーザー・エラーstringが発生しました
-
原因: 即時適用中にエラーが発生しました。即時トランザクションは、適用プロセスがトランザクションのコミットまたはロールバックを認識する前に適用されます。即時トランザクション中にエラーが発生すると、トランザクションはロールバックされます。
- DIA-26911: 最も古い位置が無効です(現在位置=string; 新規位置=string)
-
原因: 最も古い位置を、現在の値より小さい値に設定しようとしました。
- DIA-26912: コミット済データのみのモードでは'string'を起動できません
-
原因: アタッチされたXStreamサーバーがコミット済データのみのモードである間に、指定したAPIをコールしようとしました。
- DIA-26913: インスタンスstring (string stringサーバー"string"が実行中)に接続する必要があります
-
原因: クライアント・アプリケーションが、指定したOracle GoldenGateまたはXStreamサーバーと同一のOracle RACインスタンスに接続していませんでした。
- DIA-26914: string取得プロセス"string"にアウトバウンド・サーバー"string"から通信できません。
-
原因: 取得プロセスが正しく開始されなかったか、中断された可能性があります。
- DIA-26915: データ・ディクショナリがないため、論理変更レコード(LCR)の情報を返すことができません。
-
原因: 現在のセッションが、指定されたLCR上にディクショナリ・データが存在しないため、そのLCRについてリクエストされた情報を戻すことができませんでした。
- DIA-26916: OCIPOGGRedoLogReadの前にOCIPOGGRedoLogOpen関数をコールする必要があります
-
原因: OCIPOGGRedoLogOpenをコールする前にOCIPOGGRedoLogReadをコールしようとしました。
- DIA-26917: OCIPOGG APIは専用サーバー・プロセスを使用して実行する必要があります。
-
原因: 共有サーバー・プロセスを使用してOCIPOGG APIを実行しようとしました。
- DIA-26918: 'string'プロシージャをアウトバウンド・サーバー"string"に対して使用する必要があります。
-
原因: 未コミット・データ・モードを使用するアウトバウンド・サーバーでSTART_APPLYを実行しようとしました。
- DIA-26919: 取得"string"がキュー"string"."string"と関連付けられていません。
-
原因: ADD_OUTBOUNDプロシージャで指定された取得が、指定したキューに関連付けられませんでした。
- DIA-26920: stringアウトバウンド・サーバー"string"は停止しています。
-
原因: 指定したアウトバウンド・サーバーは停止されました。
- DIA-26921: 開始SCNまたはstringの"string"取得の時間は変更できません。
-
原因: 他のアウトバウンド・サーバーがまだアタッチされている間に、開始SCNまたは取得時刻を変更しようとしました。
- DIA-26922: ユーザーstringにはLOGMINING権限がありません
-
原因: 指定したユーザーが、LOGMINING権限を持たずに、取得プロセスを開始するか、アウトバウンド・サーバーに連結しようとしました。
- DIA-26923: 目的が異なるため、stringアウトバウンド・サーバー"string"をstringの"string"取得では構成できません
-
原因: 異なる目的に使用される取得を使用して、アウトバウンド・サーバーを構成しようとしました。
- DIA-26924: stringは"string"."string"キューを使用して構成できません。"string"により、stringの目的で使用されるためです
-
原因: 別のプロセスで異なる目的のためにすでに使用されているキューを使用して、指定したプロセスを構成しようとしました。
- DIA-26925: アウトバウンド・サーバー"string"は"string"取得では構成できません。適用状態のチェックポイントを使用していないためです
-
原因: 適用状態のチェックポイントを使用していない取得でアウトバウンド・サーバーを構成しようとしました。
- DIA-26926: キャプチャ"string"にディクショナリREDOログが欠落しているため連結できません
-
原因: 指定したキャプチャではディクショナリREDOログを見つけられません。
- DIA-26927: string取得プロセス"string"にアウトバウンド・サーバー"string"から通信できません。
-
原因: 取得が応答するまでの待機中にタイムアウトが発生しました。
- DIA-26928: string適用コーディネータ・プロセス"string"にアウトバウンド・サーバー"string"から通信できません。
-
原因: 適用コーディネータが応答するまでの待機中にタイムアウトが発生しました。
- DIA-26929: リモート・キャプチャでアウトバウンド・サーバーを変更できません
-
原因: リモート・キャプチャを使用して、アウトバウンド・サーバーを変更しようとしました。
- DIA-26930: ユーザー"string"にこの操作を実行する権限はありません
-
原因: 起動したユーザーとは異なるユーザー(取得ユーザーまたは適用ユーザーなど)を含むプロセスを作成、変更または削除しようとしました。
- DIA-26931: このプロシージャは、ルート・コンテナからのみ実行できます。
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(PDB)または非コンテナ・データベースでプロシージャを実行しようとしました。
- DIA-26932: コンテナ・データベースではStreams構成はできません。
-
原因: コンテナ・データベースでStreams環境を構成しようとしました。
- DIA-26933: コンテナ・データベースからは、Streamsプロセス"string"を開始することはできません。
-
原因: コンテナ・データベースで指定されたStreamsプロセスを起動しようとしました。
- DIA-26934: コンテナ・データベースでは、Streams同期取得はサポートされていません。
-
原因: コンテナ・データベースでStreams同期取得によって取得された表に対してDML操作を実行しようとしました。
- DIA-26935: パラメータのstring.stringはサポートされていないタイプです(プロシージャstring.string.string)。\n
-
原因: 適用で、サポートされていない型のパラメータを使用するプロシージャ・コールが検出されました。
- DIA-26936: string関数の起動前にOCIPOGGCaptureAttachを実行する必要があります
-
原因: OCIPOGGCaptureAttachコールを実行する前に指定したファンクションを起動しようとしました。
- DIA-26937: クライアントはすでにstring取得"string"にアタッチされています。
-
原因: クライアントは指定された取得にすでにアタッチされています。
- DIA-26938: LCRをLCRバッファにパックできません(バッファ・サイズはstring、LCRサイズはstring)
-
原因: 論理変更レコード(LCR)バッファには、現在のLCRを格納できる十分な容量がありません。
- DIA-26939: stringの取得"string"は無効化されています。
-
原因: 取得プロセスが無効または中断されました。
- DIA-26940: OCIPOGGCapture APIは専用サーバー・プロセスを使用して実行する必要があります。
-
原因: 共有サーバー・プロセスを使用してOCIPOGGCapture APIを実行しようとしました。
- DIA-26941: 表string.stringのLOBアセンブリを実行できません
-
原因: 適用プロセスで、指定された表のDMLに対するLOBアセンブリを実行できませんでした。
- DIA-26942: LCRは、列string(表string.string)に古い値を含めることはできません
-
原因: LCRのLOB、XMLTypeおよびオブジェクト列の古い値が含まれていました。
- DIA-26943: クロスPDB操作は許可されていません
-
原因: コールを実行したコンテナ・データベースと異なるコンテナ・データベースで操作を実行しようとしました。
- DIA-26944: ユーザー"string"が、適切な権限なしでプロシージャを起動しようとしました。
-
原因: 適切な権限がないにもかかわらず、プロシージャの起動が試行されました。
- DIA-26945: ヒントstringはサポートされていません
-
原因: 指定したヒントがサポートされていませんでした。
- DIA-26946: OCIPOGGRedoLog APIはCDBでサポートされていません。
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)でOCIPOGGRedoLog APIをコールしようとしました。
- DIA-26947: Oracle GoldenGateレプリケーションは有効ではありません。
-
原因: enable_goldengate_replicationパラメータがtrueに設定されていませんでした。
- DIA-26948: Streams APIは専用サーバー・プロセスを使用して実行する必要があります。
-
原因: 取得キューから適用キューへの伝播に対して構成されたdblinkは共有サーバー接続を使用しています。
- DIA-26949: コンテナ・データベースではアドバンスト・レプリケーションはできません。
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)でアドバンスト・レプリケーションを構成しようとしました。
- DIA-26951: 表"string"。"string"には競合解決でサポートされない列データ型があります
-
原因: 競合が検出されましたが、サポートされていない列のために競合を解決できませんでした。
- DIA-26952: 指定されたclone_capture_name stringのクローニングが、取得プロセスstringの作成中にできませんでした
-
原因: 取得プロセスの作成中に、指定されたclone_capture_nameをクローン候補として使用できませんでした。
- DIA-26953: ソース・データベース文字セットはマイニング・データベース文字セットのサブセットではありません
-
原因: ダウンストリーム・キャプチャを構成しようとしましたが、ソース・データベース文字セットがマイニング・データベース文字セットのサブセットではありませんでした。
- DIA-26954: XStream実行中に無効なプロトコル(opcode string)が受信されました
-
原因: XStream関数の実行中に内部プロトコル・エラーが発生しました。
- DIA-26955: TIMESTAMP WITH LOCAL TIME ZONEデータ型をキャプチャできません
-
原因: ソース・データベースのタイムゾーンが使用できなかったため、取得プロセスでTIMESTAMP WITH LOCAL TIME ZONEデータ型を取得できませんでした。
- DIA-26956: キャプチャstringは正常に作成されましたが、ソース・データベースのタイムゾーンが使用できません
-
原因: 取得プロセスは正常に作成されました。ただし、ソース・データベースのタイムゾーンが設定されていない限り、TIMESTAMP WITH LOCAL TIME ZONEデータ型を取得することはできません。
- DIA-26957: LCR識別子の長さが無効です。
-
原因: 互換性のない長さの論理変更レコード(LCR)識別子が使用されました。
- DIA-26958: LCR識別子のバージョンが無効です。
-
原因: 無効な論理変更レコード(LCR)識別子バージョン番号が使用されました。
- DIA-26959: SCN値がSCNバージョン1に適合しません。
-
原因: システム変更番号(SCN)の値が大きすぎて、元のSCN仕様に適合しませんでした。
- DIA-26960: 自動CDRは表"string"."string"に対してすでに構成されています
-
原因: 自動競合検出および解決がすでに構成されていました。
- DIA-26961: 自動CDRが表"string"."string"に対して構成されていません
-
原因: 自動競合検出および解決が構成されていませんでした。
- DIA-26962: 列自動CDRデルタ解決が列"string"に対して構成されていません
-
原因: 自動競合検出および競合解決のデルタ解決が構成されていませんでした。
- DIA-26963: 自動CDR列グループを作成できません
-
原因: 自動競合検出および解決は、列の粒度で構成されていました。
- DIA-26964: 列"string"はすでに列グループに割り当てられています
-
原因: 列はすでに列グループの一部です。
- DIA-26965: 列グループ名"string"は使用できません
-
原因: 列グループ名がすでに使用されています。
- DIA-26967: ツームストン表"string"."string"を削除できません
-
原因: ツームストン表を削除しようとしました。
- DIA-26968: 列グループ"string"が見つかりません
-
原因: 列グループが存在しませんでした。
- DIA-26969: 列"string"は列グループ"string"の一部ではありません
-
原因: 列が列グループに属していませんでした。
- DIA-26970: 表"string'"に主キー制約がありません
-
原因: 主キーのない表の削除マークを使用して自動競合検出および解決を構成しようとしました。
- DIA-26971: 解決列"string"が存在しません
-
原因: 解決列が論理変更レコード(LCR)で設定されていませんでした。
- DIA-26972: 適用プロセスで、SYSAUX表領域の変更が試行されました。
-
原因: Oracle GoldenGate、XStreamまたはStreamsプロセスによって、SYSAUXに対するALTER TABLESPACE DDLが試行されました。
- DIA-26973: 表"string"."string"にはサポートされていない列"string"があるため、自動CDRはサポートされません。
-
原因: 長いネストされた表、非スカラー抽象データ型(ADT)属性または予約可能列に対する競合検出と競合解決(CDR)の自動サポートに失敗しました。CDRでは、長いネストされた表、非スカラーADT属性または予約可能な列はサポートされていません。
- DIA-26974: 適用プロセスが、同期エラー処理モードで停止しています。
-
原因: 適用プロセスで、メモリーまたはキュー・スペースが不足し、同期エラー処理が中断されました。
- DIA-26975: Oracle GoldenGateダウンストリーム・ライブ・スタンバイの1つのインスタンスのみが許可されています。
-
原因: Oracle GoldenGateダウンストリーム・ライブ・スタンバイ・システムの取得セッションを追加で作成しようとしました。
- DIA-26976: Oracle Streamsは現在サポートされていません。
-
原因: Oracle Streamsの機能を使用しようとしました。
- DIA-26977: パラメータ'string'はXStreamインバウンド・サーバーに対して有効なパラメータではありません。
-
原因: XStreamインバウンド・サーバーに対して無効なパラメータを変更しようとしました。
- DIA-26978: 1000を超えるキー列は指定できません
-
原因: 1000個を超えるキー列を定義しようとしました。
- DIA-26979: BLOCKINGキーワードが欠落しています
-
原因: 構文エラー。
- DIA-26980: MODEキーワードが欠落しています
-
原因: 構文エラー。
- DIA-26981: Oracle GoldenGateブロック・モード中に操作がサポートされていませんでした
-
原因: Oracle GoldenGateがブロック・モード中に、サポートされていない操作を実行しようとしました。
- DIA-26982: Oracle GoldenGateブロック・モードが有効な場合、最小限のサプリメンタル・ロギングを削除できません
-
原因: Oracle GoldenGateブロックが有効な場合に、最小限のサプリメンタル・ロギングを削除できませんでした。
- DIA-26984: 自動競合検出および競合解決のサイト優先アクションはOVERWRITEまたはIGNOREのみに設定できます
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原因: サイト優先アクションがあいまいでした。
- DIA-26985: 自動競合検出および競合解決の競合解決にはkeyvers列'string.string'が必要です
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原因: 最新のタイムスタンプ以外のACDR競合解消にはkeyverが必要です。
- DIA-26986: Oracle GoldenGateダウンストリーム取得プロセスstringでstringを取得できません
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原因: 取得プロセスがクライアントを有効または無効にするロックの取得に失敗したため、Oracle GoldenGateダウンストリーム取得プロセスを作成または削除できませんでした。
- DIA-26987: ツームストン表の削除の名前を変更できません
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原因: 削除ツームストン表の名前変更はサポートされていません。
- DIA-26988: Oracle GoldenGateの権限を付与できません。プロシージャGRANT_ADMIN_PRIVILEGEは無効です。
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原因: DBMS_GOLDENGATE_AUTH.GRANT_ADMIN_PRIVILEGEプロシージャをコールして、Oracle GoldenGateを使用する権限を付与しようとしました。Oracle Databaseリリース23c以降では、このプロシージャは無効になり、ロールに置き換えられました。
- DIA-26989: XStreamの権限を付与できません。プロシージャGRANT_ADMIN_PRIVILEGEは無効です。
-
原因: DBMS_XSTREAM_AUTH.GRANT_ADMIN_PRIVILEGEプロシージャをコールして、XStreamを使用する権限を付与しようとしました。Oracle Databaseリリース23c以降では、このプロシージャは無効になり、ロールに置き換えられました。
- DIA-26990: ツームストン表キーの列または制約を変更または削除できません
-
原因: ツームストン表キーの列および制約の変更および削除は許可されていません。
- DIA-26991: 自動競合検出および競合解決の競合解決では、既存のデータのタイムスタンプをフォーマットできません
-
原因: ACDR競合解消では、既存のデータのタイムスタンプをフォーマットできません。
- DIA-26992: データベースにDGPDBがある場合、CDBルートにキャプチャを作成できません
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原因: プラガブル・データベースごとのData Guardが存在し、これが許可されていないデータベースで、マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)ルートにOracle GoldenGateまたはXStream Outキャプチャを作成しようとしました。
- DIA-26993: 自動競合検出および競合解決が有効なブロックチェーンまたは不変表 string.stringに一意索引を持つことはできません。
-
原因: 一意索引が存在するため、このブロックチェーンまたは不変表に自動競合検出および競合解決を追加できませんでした。
- DIA-26994: 自動競合検出および競合解決が有効なブロックチェーンまたは不変表string.stringには、1つの一意キー制約または主キー制約のみを持つことができます。
-
原因: 1つの一意キー制約または主キー制約がなかったため、このブロックチェーンまたは不変表に自動競合検出および競合解決を追加できませんでした。
- DIA-26995: 自動競合検出および競合解決は、バージョンv1のブロックチェーンまたは不変表string.stringではサポートされていません。
-
原因: 自動競合検出および競合解決は、バージョンv1のブロックチェーンまたは不変表ではサポートされていません。
- DIA-26996: 自動競合検出および競合解決プロシージャは、ブロックチェーンまたは不変表string.stringではサポートされていません。
-
原因: ブロックチェーンまたは不変表では、自動競合検出および競合解決プロシージャの追加および削除のみがサポートされています。列グループ、デルタ解決、未使用としての列の設定およびカスタム・ハンドラ機能は、ブロックチェーンまたは不変表ではサポートされていません。
- DIA-26997: 自動競合検出および競合解決は、ブロックチェーンまたは不変表string.stringに追加できません。
-
原因: リクエストされたオプションのため、このブロックチェーンまたは不変表に自動競合検出および競合解決を追加できませんでした。列解決もカスタム・ハンドラもサポートされていません
- DIA-26998: 表string.stringの列stringのJSON更新が無効です。
-
原因: LCR列のメタデータが、データ形式がJSON更新であるが解析できないことを示しました。
- DIA-26999: ユーザーには自動CDRを有効にするための十分な権限がありません。
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原因: ユーザーには、表の作成、索引の作成、表の削除、表の変更を行って、他のユーザーのスキーマ内の表に自動競合検出と解決(CDR)を設定するために必要な権限がありません。
- DIA-27000: skgfqsbi: 記憶域サブシステム(SBT)レイヤーの初期化に失敗しました。
-
原因: sbtinitからエラーが戻されました。追加情報にエラーが表示されます。
- DIA-27001: デバイス・タイプがサポートされていません
-
原因: 指定されたデバイス・タイプがこのプラットフォームでサポートされていません。
- DIA-27002: 無効なデバイス構造で関数が呼び出されました。
-
原因: 内部エラーが発生しました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます
- DIA-27003: NOIOオプションとともに割り当てられたデバイスのファイルをオープンできません
-
原因: 内部エラーが発生しました。ファイルがNOIOオプションで割り当てられたデバイス上で作成中または検索中です。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
- DIA-27004: 指定されたブロックサイズが無効です
-
原因: 内部エラーです。ファイルが作成されたデバイスに不正なブロック・サイズが指定されました。指定されたブロック・サイズとエラーが発生した関数が追加情報に示されます。
- DIA-27005: 非同期がサポートされていないデバイスで非同期I/Oのファイルはオープンできません。
-
原因: 内部エラーが発生しました。非同期I/Oがサポートされていないデバイスで非同期I/Oのファイルをオープンしようとしています。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
- DIA-27006: SBT REMOVE操作でエラーが返されました。
-
原因: システム・バックアップ・テープ(SBT) REMOVE操作でエラーが返されました。これは、バックアップ・ファイルの削除時に発生します。
- DIA-27007: ファイルのオープンに失敗しました。
-
原因: sbtopenからエラーが戻されました。追加情報にsbtopenから戻されたエラーと、エラーが発生した関数が表示されます。
- DIA-27008: 無効なファイル構造で関数が呼び出されました。
-
原因: 内部エラーです。エラーが発生した関数が追加情報に示されます。
- DIA-27009: 読取り用にオープンしたファイルに書込みはできません
-
原因: これは内部エラーです。
- DIA-27010: skgfwrt: ファイルの書込みに失敗しました。
-
原因: sbtwriteからエラーが戻されました。追加情報にsbtwriteから戻されたエラーが表示されます。
- DIA-27011: skgfrd: 書込み用にオープンしたファイルから読取りはできません。
-
原因: 内部エラー
- DIA-27012: ファイルからのSBTの読取りに失敗しました。
-
原因: システム・バックアップ・テープ(SBT)読取りでエラーが返されました。追加情報に、発生したエラーの詳細が示されています。
- DIA-27014: skgfqpini: SS_UDMPDIR拡張中に変換エラーが発生しました。
-
原因: skgfqpini内のsltlnの障害です。
- DIA-27015: skgfcls: ファイルのクローズに失敗しました。
-
原因: sbtcloseからエラーが戻されました。追加情報にsbtcloseから戻されたエラーが表示されます。
- DIA-27016: skgfcls: sbtinfoからエラーが戻されました。
-
原因: 追加情報にsbtinfoから戻されたエラーが表示されます。
- DIA-27017: skgfcls: sbtinfoから戻されたメディア・ハンドルが最大長(SSTMXQMH)を超えています。
-
原因: メディア・ハンドル文字列の長さがSSTMXQMHを超えています。
- DIA-27018: BLKSIZEが最小物理ブロック・サイズの倍数ではありません。
-
原因: ユーザーが定義したBLKSIZE(ブロック要素)が、このプラットフォームで許可されている最小ブロック・サイズの倍数ではありません。
- DIA-27019: テープ・ファイル名の長さが制限(SBTOPMXF)を超えています
-
原因: 順次I/O OSD関数に指定されたテープ・ファイル名の長さが長すぎます。
- DIA-27020: 名前付きデバイスはサポートされていません。
-
原因: プラットフォームまたは指定されたデバイス・タイプでは、指定されたデバイスがサポートされていません。
- DIA-27021: シーケンシャル・ファイル・ハンドルを指定してください。
-
原因: sbtopenへ渡されるファイル名が未指定でした。
- DIA-27022: skgfqsbi: メディア・マネージャにメモリーを割当てできませんでした
-
原因: Oracleにリンクしてバックアップおよびリストア・サービスを提供する、メディア管理ソフトウェアが要求するメモリーを割当てできませんでした。
- DIA-27023: skgfqsbi: メディア・マネージャのプロトコル・エラーが発生しました
-
原因: Oracleにリンクしてバックアップおよびリストア・サービスを提供するメディア管理ソフトウェアの関数ポインタ構造が、Oracleで使用できませんでした。
- DIA-27024: skgfqsbi: sbtinit2からエラーが戻されました。
-
原因: sbtinit2からエラーが戻されました。これは、バックアップまたはリストア操作中に発生します。
- DIA-27025: SBTの初期化で無効なメディア・マネージャのコンテキスト領域サイズが検出されました
-
原因: メディア管理製品ソフトウェアには、許可される最大サイズより大きなコンテキスト領域サイズが必要です。
- DIA-27026: skgfrls: sbtendからエラーが戻されました。
-
原因: sbtendからエラーが戻されました。これは、バックアップまたはリストア操作中に発生します。
- DIA-27027: SBT REMOVE操作でエラーが返されました。
-
原因: SBT REMOVE操作でエラーが返されました。これは、バックアップ・ファイルの削除時に発生します。
- DIA-27028: SBTバックアップでエラーが返されました。
-
原因: システム・バックアップ・テープ(SBT)バックアップでエラーが返されました。バックアップ操作中にバックアップ・ファイルを作成すると、このエラーが発生します。
- DIA-27029: skgfrtrv: sbtrestoreからエラーが戻されました。
-
原因: sbtrestoreからエラーが戻されました。リストア操作中にバックアップ・ファイルを取得すると、このエラーが発生します。
- DIA-27030: skgfwrt: sbtwrite2からエラーが戻されました。
-
原因: sbtwrite2からエラーが戻されました。バックアップ操作中にバックアップ・ファイルを書込みすると、このエラーが発生します。
- DIA-27031: ミラー復元ファンクションはサポートされていません
-
原因: 内部エラー
- DIA-27032: ファイル・サイズの制限の取得に失敗しました。
-
原因: getrlimitシステム・コールからエラーが戻されました。
- DIA-27033: ファイル・サイズの制限の取得に失敗しました。
-
原因: ulimitシステム・コールからエラーが戻されました。
- DIA-27034: ORACLE_SIDの最大長を超えました
-
原因: ORACLE_SID文字列の文字が多すぎます。
- DIA-27035: 論理ブロック・サイズが無効です。
-
原因: Oracleファイルの論理ブロック・サイズは物理ブロック・サイズの倍数であり、最大値より小さい必要があります。
- DIA-27036: 変換エラーが発生しました。ファイル名を拡張できません。
-
原因: 追加情報にsltln/slnrmエラーが表示され、エラーが発生した関数も表示されます。
- DIA-27037: ファイル・ステータスを取得できません。
-
原因: statシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
- DIA-27038: 作成したファイルはすでに存在します
-
原因: データベース・ファイルを作成しようとしましたが、同じ名前のファイルがすでに存在します。
- DIA-27039: ファイルの作成に失敗しました。ファイル・サイズが制限に達しています。
-
原因: プロセスのファイル・サイズ制限を超えるファイルを作成しようとしました。追加情報にエラーが発生した関数も表示されます。
- DIA-27040: ファイルの作成エラー、ファイルを作成できません
-
原因: createシステム・コールからエラーが戻され、ファイルを作成できません。
- DIA-27041: ファイルをオープンできません
-
原因: openシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
- DIA-27042: リクエストに応じるのに十分な領域がRAWパーティションにありません
-
原因: ファイルがロー・パーティションに対して大きすぎました。どの関数でエラーが発生したかが追加情報に示されます。
- DIA-27043: ファイルの先頭を検索できません
-
原因: seekシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
- DIA-27044: ファイルのヘッダー・ブロックを書き込めません。
-
原因: writeシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
- DIA-27045: ファイルをクローズできません。
-
原因: closeシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
- DIA-27046: ファイル・サイズが論理ブロック・サイズの倍数ではありません。
-
原因: statが示したファイル・サイズが正しくありません。追加情報にエラーが発生した関数も表示されます。
- DIA-27047: ファイルのヘッダー・ブロックを読み込めません。
-
原因: readシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
- DIA-27048: skgfifi: ファイルのヘッダー情報が無効です。
-
原因: データベース・ファイルでないものをデータベース・ファイルとして使用しようとしている可能性があります。
- DIA-27049: 最終ブロックの検索および読取りができません。
-
原因: ファイル内の最後のブロックを検索して読み取ろうとしました。どの関数でエラーが発生したかが追加情報に示されます。
- DIA-27052: ファイル・データをフラッシュできません。
-
原因: fsyncシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報にエラーが発生した関数が表示されます。
- DIA-27053: ファイル・ヘッダーのブロックサイズが論理ブロック・サイズの倍数ではありません
-
原因: 論理ブロック・サイズが無効です。追加情報に論理ブロック・サイズおよびファイル・ヘッダーのブロック・サイズが表示されます。
- DIA-27054: ファイルが作成される、または常に存在するNFSファイル・システムは、正しいオプションでマウントされません
-
原因: ファイルがNFSパーティション上にあり、マウント・タブ・ファイルの読取りに失敗したか、パーティションが正しいマウント・オプションでマウントされませんでした。
- DIA-27055: ディスク領域の割当てに失敗しました
-
原因: ディスク領域を割り当てるコールが失敗しました。エラーが発生した関数とリクエストされた領域が追加情報に示されます。
- DIA-27056: ファイルを削除できませんでした。
-
原因: unlinkシステム・コールからエラーが戻されました。
- DIA-27057: ファイルに対して非同期I/Oを実行できません。
-
原因: これは内部エラーです。非同期I/Oがサポートされていないファイルでは、非同期ベクトルI/Oについての問合せが発生しています。
- DIA-27058: ファイルI/O問合せパラメータが無効です
-
原因: これは内部エラーです。無効な問合せが発生しています。
- DIA-27059: ファイル・サイズを縮小できませんでした
-
原因: ftruncateシステム・コールを使用してファイル・サイズを小さくしようとすると、エラーが返されました。
- DIA-27060: ファイルにclose-on-execビットを設定できませんでした
-
原因: fcntlシステム・コールからエラーが戻されました。
- DIA-27061: 非同期I/Oの待機が失敗しました
-
原因: AIOWAIT関数からエラーが戻されました。
- DIA-27062: 一時停止中の非同期I/Oが見つかりませんでした
-
原因: システムには非同期I/Oが含まれていたはずですが、AIOWAITのブロックは、これ以上のI/Oが存在しないことを示します。OracleバグかベンダーのOSバグ、またはNFSサーバーが応答しないことが原因の可能性があります。
- DIA-27063: 読取り/書込みのバイト数が正しくありません。
-
原因: AIOWAITから戻された読込み/書込みのバイト数が元の数と一致しません。追加情報にこれらの数値が両方とも表示されます。
- DIA-27064: ファイルに対して非同期I/Oを実行できません。
-
原因: これは内部エラーです。IOVに非同期I/Oをファイルで実行できないことが示されているときに、非同期I/Oを実行するように要求しました。
- DIA-27065: ファイルに対して非同期ベクトルI/Oを実行できません。
-
原因: これは内部エラーです。IOVに非同期ベクトルI/Oをファイルで実行できないことが示されているときに、非同期ベクトルI/Oを実行するように要求しました。
- DIA-27066: ベクトルI/Oのバッファ数が最大値を超えています
-
原因: これは内部エラーです。ベクトルI/Oのバッファ数がOSDが実現する最大値を超えています。追加情報にこれらの数値が両方とも表示されます。
- DIA-27067: I/Oバッファのサイズが無効です。
-
原因: これは内部エラーです。バッファ・サイズが0(ゼロ)か、SSTIOMAXより大きいかまたは論理ブロック・サイズの倍数以外のいずれかです。追加情報にエラーが発生した関数とそのバッファ・サイズが表示されます。
- DIA-27068: I/Oバッファが正しく位置揃えされていません。
-
原因: これは内部エラーです。バッファがSSIOALIGN境界に正しく位置揃えされていません。追加情報にエラーが発生した関数とそのバッファ・ポインタが表示されます。
- DIA-27069: ファイルの範囲外でI/O処理を試みました。
-
原因: これは内部エラーです。読込みまたは書込みを行っているブロックの範囲がファイルの範囲外です。追加情報に、開始ブロック番号、I/O内のブロック数、およびファイル内の最後の有効なブロックが表示されます。
- DIA-27070: 非同期の読取り/書込みに失敗しました。
-
原因: 非同期の読取り/書込み操作がOSカーネルに発行されたときに、aioread/aiowriteシステム・コールからエラーが返されました。
- DIA-27071: ファイルの要求位置を検索できません
-
原因: lseekシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報に検索しようとしたファイルのブロック番号が表示されます。
- DIA-27072: ファイルI/Oエラーが発生しました。
-
原因: read/write/readv/writevシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報にI/Oの開始ブロック番号が表示されます。
- DIA-27073: デキュー用に保留となっている非同期I/Oを持つファイルをクローズしようとしています
-
原因: これは内部エラーです。ファイルがクローズされます。ただし、ファイルへの非同期I/Oがすべてデキューされたわけではありません。追加情報にファイルの未処理のI/Oの数が表示されます。
- DIA-27074: オープン・ファイルの制限を判断できません
-
原因: getrlimit()システム・コールからエラーが戻されました。
- DIA-27075: SSTMOFRC定数が大きすぎます。
-
原因: 内部エラー
- DIA-27076: オープン・ファイル数の制限を設定できません。
-
原因: setrlimit()システム・コールからエラーが戻されました。
- DIA-27077: オープンされているファイルが多すぎます。
-
原因: これは内部エラーです。skgfofiによってオープンされているファイルの数値が制限値に達しました。
- DIA-27078: オープン・ファイルの制限を判断できません
-
原因: getrlimit()システム・コールは、オープン・ファイルの制限を特定できなかったため、エラーを返しました。
- DIA-27079: 非同期IO制限を設定できません
-
原因: 非同期IOの制限の設定に失敗しました。
- DIA-27080: オープンされているファイルが多すぎます。
-
原因: オープンされているファイル数が、システムの制限に達しました。
- DIA-27081: ファイルをクローズできません。
-
原因: close()システム・コールに失敗しました。
- DIA-27083: 非同期I/Oの待機が失敗しました
-
原因: aio_waitn()ライブラリ・コールからエラーが戻されました。
- DIA-27084: ファイル・ステータス・フラグを取得/設定できません。
-
原因: F_GETFL/F_SETFLフラグを持つfcntl()システム・コールからエラーが戻されました。
- DIA-27085: 非同期I/O操作に失敗しました
-
原因: lio_listio()システム・コールがエラーを返しました。
- DIA-27086: ファイルをロックできません - すでに使用されています
-
原因: ファイルが別のプロセスにロックされています。このファイルは、データベース・インスタンスによって現在使用されています。
- DIA-27087: 共有ロックを取得できません。ファイルが読取り可能ではありません。
-
原因: 読取りアクセス権がないファイルに対して共有ロックが要求されました。
- DIA-27088: ファイル・ステータスを取得できません。
-
原因: ファイルがオープンされていないか、またはファイル記述子が無効です。
- DIA-27089: アドバイザ・ロックを解放できません。
-
原因: ファイル記述子が無効であったか、プロセスが中断されたか、カーネルが他の理由により失敗したために、ファイル・ロックの解放に失敗しました。
- DIA-27090: 非同期ディスクI/Oに対するカーネル・リソースを予約できません
-
原因: 非同期I/Oに対するカーネル・リソースを予約するためのシステム・コールに失敗しました。
- DIA-27091: I/Oをキューできません。
-
原因: read/write/readv/writevシステム・コールからエラーが戻されました。追加情報にI/Oの開始ブロック番号が表示されます。
- DIA-27092: ファイルのサイズがプロセスのファイル・サイズ制限を超えています。
-
原因: プロセスのファイル・サイズ制限(ulimit)を超えるファイルをオープンしようとしました。追加情報に、現在の制限(論理ブロック)およびファイルのサイズ(論理ブロック)も表示されます。
- DIA-27093: ディレクトリを削除できませんでした
-
原因: rmdirシステム・コールからエラーが戻されました。
- DIA-27094: 使用されているロー・ボリュームは、パーティション表を破損する可能性があります
-
原因: VTOC情報を含むRAWデバイスが、データベース・ファイルとして指定されました。
- DIA-27095: ディスク・セクター・サイズの取得に失敗しました
-
原因: セクター・サイズを取得するシステム・コールが失敗しました。どの関数でエラーが発生したかが追加情報に示されます。
- DIA-27096: ファイル・サイズの取得に失敗しました
-
原因: ファイル・サイズを取得するシステム・コールに失敗しました。どの関数でエラーが発生したかが追加情報に示されます。
- DIA-27097: ASMデバイスにアクセス制御リストの所有権を設定できませんでした
-
原因: ASMデバイスにACLの所有権を設定するシステム・コールが失敗しました。どの関数でエラーが発生したかが追加情報に示されます。
- DIA-27098: ファイルの名前の変更に失敗しました
-
原因: ファイル名を変更するシステム・コールが失敗しました。どの関数でエラーが発生したかが追加情報に示されます。
- DIA-27099: ファイルの作成に失敗しました
-
原因: このファイル・システム内にこのファイル・タイプを作成するためのシステム・コールが失敗しました。このファイル・タイプの作成がこのファイル・システム内でサポートされているかどうかを確認してください。どの関数でエラーが発生したかが追加情報に示されます。
- DIA-27100: 共有メモリー・レルムはすでに存在します
-
原因: 重複しているインスタンスを起動しようとしたか、正しく停止されていないインスタンスを再起動しようとしました。
- DIA-27101: 共有メモリー・レルムは存在しません
-
原因: 共有メモリー領域を確認できませんでした。
- DIA-27102: メモリー不足です
-
原因: メモリー不足です。
- DIA-27103: 内部エラー
-
原因: 内部エラー
- DIA-27104: 共有メモリーのシステム定義制限が正しく構成されませんでした
-
原因: システム定義の共有メモリーの制限がOracleに対して不十分です。
- DIA-27105: 共有メモリー割当てのためのシステム・ページ・サイズをサポートできません
-
原因: システム・ページ・サイズは現在の構成をサポートしていません。
- DIA-27106: メモリーを割り当てるためにシステム・ページを使用できません
-
原因: サポートされているページ・サイズに対するシステム・ページ・カウントが正しく構成されませんでした。
- DIA-27107: USE_LARGE_PAGESパラメータのAUTO値はサポートされなくなりました
-
原因: USE_LARGE_PAGES構成パラメータがAUTOに設定されています。
- DIA-27108: 構成の問題により、共有グローバル領域(SGA)の作成に失敗しました
-
原因: システム構成の問題です。
- DIA-27109: SGAの作成に関連するパラメータ値の設定に互換性がありません。
-
原因: システム・グローバル領域(SGA)の作成に使用されたパラメータに設定された値に互換性がありません。
- DIA-27120: 共有メモリー・セグメントを削除できません
-
原因: shmctl()コールが失敗しました。
- DIA-27121: 共有メモリー・セグメントのサイズを決定できません
-
原因: shmctl()コールが失敗しました。
- DIA-27122: メモリーを保護できません。
-
原因: mprotect()コールが失敗しました。
- DIA-27123: 共有メモリー・セグメントにアタッチできません。
-
原因: shmat()コールが失敗しました。
- DIA-27124: 共有メモリー・セグメントからデタッチできません。
-
原因: shmdt()コールが失敗しました。
- DIA-27125: 共有メモリー・セグメントを作成できません。
-
原因: shmget()コールが失敗しました。
- DIA-27126: コアにある共有メモリー・セグメントをロックできません。
-
原因: コア内で共有メモリー・セグメントをロックする権限が不十分です。
- DIA-27127: 共有メモリー・セグメントをロック解除できません。
-
原因: 共有メモリー・セグメントをロック解除する権限が不十分です。
- DIA-27128: ページ・サイズを決定できません
-
原因: sysconf()コールが失敗しました。
- DIA-27133: スタック・サイズを決定できません
-
原因: getrlimit()コールが失敗しました。
- DIA-27134: スタック・サイズを設定できません
-
原因: setrlimit()コールに失敗しました。
- DIA-27135: オペレーティング・システムのハード・スタック限度の設定が低すぎます
-
原因: オペレーティング・システムのハード・スタック限度の設定が低すぎます。
- DIA-27136: MPMTとVLMは両方とも有効です
-
原因: _mpmt_enabledパラメータがTRUEに設定されている場合は、次のパラメータのいずれもTRUEに設定しないでください。* use_indirect_buffers * _db_block_cache_protect * _db_block_cache_clone
- DIA-27137: 共有メモリー・セグメントを作成するための大きなページを割り当てられません
-
原因: パラメータUSE_LARGE_PAGESがONLYに設定されましたが、大きいページが適切に構成されませんでした
- DIA-27138: 現在のパラメータ設定で大きなページを割り当てることはできません
-
原因: USE_LARGE_PAGESパラメータ設定は、使用されている他のパラメータと互換性がありませんでした。
- DIA-27139: プロセス・アドレス空間でOracle VMマッピングを予約できませんでした
-
原因: このアドレス空間の領域はすでにマップ済です。
- DIA-27140: 通知/待機機能への連結に失敗しました
-
原因: プログラムが通知/待機機能を初期化しようとしましたが、機能を連結できませんでした。
- DIA-27141: プロセスIDが無効です
-
原因: 無効なプロセスIDを使用してプロセス操作をしようとしました。
- DIA-27142: 新規プロセスを作成できませんでした。
-
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
- DIA-27143: OSシステム・コールに障害が発生しました。
-
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
- DIA-27144: プロセスの削除に失敗しました。
-
原因: OSシステム・コールでエラーが発生しました。
- DIA-27145: リクエストされたプロセス数に対するリソースが不十分です。
-
原因: OSシステム・コールでエラーが発生しました。
- DIA-27146: 通知/待機の初期化に失敗しました。
-
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
- DIA-27147: 通知/待機のリセットに失敗しました。
-
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
- DIA-27148: 起動待機エラー
-
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
- DIA-27149: 割当てが有効範囲にありません。
-
原因: これは内部エラーです。型に対して大きすぎる変換が要求されました。
- DIA-27150: 保留中のORADEBUGコール処理の通知に失敗しました。
-
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
- DIA-27151: ID文字列の処理を保持するにはバッファ・サイズが不十分です。
-
原因: 内部エラー
- DIA-27152: 処理の通知に失敗しました。
-
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
- DIA-27153: 待機操作に失敗しました
-
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
- DIA-27154: 通知/待機の作成に失敗しました。
-
原因: これは内部エラーです。複数の通知/待機の作成を同時に実行しようとしました。
- DIA-27155: ファイルを実行できませんでした。
-
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
- DIA-27156: 情報の処理リクエストに失敗しました。
-
原因: 内部エラー
- DIA-27157: OSの通知/待機機能は削除されました。
-
原因: 呼出しプロセスがアクションを待っているpost/waitファシリティがシステムから削除されます
- DIA-27158: プロセス制御に失敗しました
-
原因: 指定されたプロセス制御を設定できませんでした。
- DIA-27159: スケジューリング優先度の処理の設定に失敗しました
-
原因: 指定されたスケジューリングの優先順位を設定できませんでした。
- DIA-27160: プロセスが処理の実行をリクエストしました
-
原因: 現行のプロセスは、別のプロセスによって処理を実行するために要求されています。
- DIA-27161: Oracleバイナリ情報のリクエストに失敗しました
-
原因: プログラムが、Oracleバイナリに関する情報を取得できませんでした。
- DIA-27162: スレッドの作成に失敗しました
-
原因: プログラムがスレッドを作成できませんでした。
- DIA-27163: メモリー不足です
-
原因: プログラムが一時データ構造を割り当てようとして、メモリーが不足しました。
- DIA-27164: 連結解除されたスレッドの結合を試行しました
-
原因: プログラムが連結解除されたスレッドを結合しようとしました。
- DIA-27165: 存在しないスレッドの結合を試行しました
-
原因: プログラムが、存在しないスレッドを結合しようとしました。
- DIA-27166: 現行スレッドの結合を試行しました
-
原因: プログラム内のスレッドが、スレッド自体を結合しようとしました。
- DIA-27168: ホスト名からネットワーク・アドレスへの翻訳に失敗しました
-
原因: 内部エラー
- DIA-27180: メモリー保護キーの作成に失敗しました
-
原因: 仮想メモリー範囲に対するメモリー保護キーを作成しようとして失敗しました。
- DIA-27181: メモリー保護キーの破棄に失敗しました
-
原因: 仮想メモリー範囲に対するメモリー保護キーを破棄しようとして失敗しました。
- DIA-27182: メモリー保護キーを使用した仮想メモリー範囲の保護に失敗しました
-
原因: メモリー保護キーを使用して、仮想メモリー範囲を保護しようとしましたが失敗しました。
- DIA-27183: SGA(システム・グローバル領域)のシンボル表でシンボル名が見つかりません
-
原因: SGAシンボル表に存在しないシンボルを検索または操作しようとしました。
- DIA-27184: 指定されたシンボル番号はSGA(システム・グローバル領域)表のシンボルの範囲内にありません
-
原因: SGAシンボル表に存在しないシンボルを検索または操作しようとしました。
- DIA-27185: シンボル・データの読取りに不十分な長さのバッファが指定されました
-
原因: 長さが不十分な読取りバッファを使用してシンボル・データを読み取ろうとしました。
- DIA-27186: シンボル・データへの書込みに大きなバッファが指定されました
-
原因: シンボルの最大サイズより大きい長さの書込みバッファを使用して、シンボル・データに書き込もうとしました。
- DIA-27187: SGA(システム・グローバル領域)のシンボル表の操作はサポートされていません
-
原因: システム・グローバル領域(SGA)のシンボル表操作を実行しようとしましたが、データベース、Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)インスタンスまたはLinux以外の設定に対してシンボル表操作が有効になっていません。
- DIA-27188: SGAファイル当たりのグラニュル数を制御するパラメータの指定が無効です
-
原因: システム・グローバル領域(SGA)ファイル当たりのグラニュル数を制御するパラメータの設定は、使用される他のパラメータと互換性がありません。動的SGA機能が有効な場合、SGAファイル当たりのグラニュル数は1より大きくできません。
- DIA-27190: SBT読取りでエラーが返されました。
-
原因: システム・バックアップ・テープ(SBT)読取りでエラーが返されました。リストア操作中にバックアップ・ファイルを読み込むと、このエラーが発生します。
- DIA-27191: SBT情報でエラーが返されました。
-
原因: システム・バックアップ・テープ(SBT)情報でエラーが返されました。メディア・マネージャ・カタログからバックアップ・ファイルの情報を取得中に、このエラーが発生します。
- DIA-27192: SBTクローズでエラーが返されました。ファイルのクローズに失敗しました。
-
原因: システム・バックアップ・テープ(SBT)クローズでエラーが返されました。バックアップまたはリストア操作中にバックアップ・ファイルをクローズすると、このエラーが発生します。
- DIA-27193: SBT情報からボリューム・ラベルが返されませんでした。
-
原因: 作成された直後のバックアップ・ファイルのボリューム・ラベル情報が、システム・バックアップ・テープ(SBT)情報から戻されませんでした。
- DIA-27194: sbtコマンド操作でエラーが返されました
-
原因: sbtコマンドでエラーが返されました。これはrmanのSENDコマンドを発行した場合に発生します。
- DIA-27195: プロキシ・コピーはサポートされません。
-
原因: プロキシのバックアップまたはリストアをしようとしましたが、Oracleにインストールされているメディア管理ソフトウェアはプロキシ・コピーをサポートしていません。
- DIA-27196: SBTプロキシ・コピーのバックアップでエラーが返されました。
-
原因: システム・バックアップ・テープ(SBT)プロキシ・コピーのバックアップでエラーが返されました。これはプロキシのバックアップを開始したときに発生します。
- DIA-27197: SBT: SBTプロキシ・コピーのリストア操作でエラーが戻されました
-
原因: SBTプロキシ・コピーのリストア操作でエラーが返されました。これはプロキシのリストアを開始したときに発生します。
- DIA-27198: skgfpvl: sbtpcvalidateからエラーが戻されました。
-
原因: sbtpcvalidateからエラーが戻されました。これは、プロキシのバックアップまたはリストア中に発生します。
- DIA-27199: skgfpst: sbtpcstatusからエラーが戻されました。
-
原因: sbtpcstatusからエラーが戻されました。これは、プロキシのバックアップまたはリストア中に発生します。
- DIA-27200: SBTプロキシ・コピーのファイル・ステータスでエラーが返されました
-
原因: プロキシ・バックアップまたはリストア操作中に、プロキシ・コピー・のファイル・ステータスがエラーを返しました。
- DIA-27201: SBT: プロキシ・コミット操作でエラーが返されました
-
原因: システム・バックアップ・テープ(SBT)コミット操作でエラーが返されました。これは、プロキシのバックアップまたはリストア中に発生します。
- DIA-27202: SBT: SBT: プロキシ・コピー・セッションの終了でエラーが返されました
-
原因: システム・バックアップ・テープ(SBT)プロキシ・コピー・セッションの終了でエラーが返されました。これは、プロキシのバックアップまたはリストア中に発生します。
- DIA-27203: SBTプロキシ問合せのリストアでエラーが返されました。
-
原因: システム・バックアップ・テープ(SBT)プロキシ問合せのリストアでエラーが返されました。これは、プロキシのリストア中に発生します。
- DIA-27204: SBTプロキシ問合せのリストアでエラーが返されました
-
原因: システム・バックアップ・テープ(SBT)プロキシ問合せのリストアでエラーが返されました。これは、プロキシのリストア中に発生します。
- DIA-27205: skgfpcn: sbtpccancelからエラーが戻されました。
-
原因: sbtpccancelからエラーが戻されました。これは、プロキシのリストア中に発生します。
- DIA-27206: リクエストされたファイルがメディア管理カタログにありません。
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原因: Recovery Managerカタログのメンテナンス・コマンドで使用されているバックアップ・ファイルがメディア管理カタログで見つかりませんでした。
- DIA-27207: PARMSデバイスの構文エラー - カッコの組合せが不適当か、またはカッコがありません。
-
原因: ユーザーが指定したPARMS値の構文が正しくありません。
- DIA-27208: PARMSデバイスの構文エラー - 環境変数の値がありません。
-
原因: ユーザーが指定したPARMS値の構文が正しくありません。
- DIA-27209: PARMSデバイスの構文エラー - 不明なキーワードか、または「=」がありません。
-
原因: ユーザーが指定したPARMS値の構文が正しくありません。サーバーがENVまたはBLKSIZEを検索しようとしましたが、不明なキーワードが検出されました。
- DIA-27210: PARMSデバイスの構文エラーが発生しました
-
原因: ユーザーが指定したPARMS値の構文が正しくありません。
- DIA-27211: メディア管理ライブラリのロードに失敗しました
-
原因: ユーザーが指定したSBT_LIBRARYまたはlibobk.soをロードできませんでした。メディア・ライブラリに対するdlopenのコールがエラーを戻しました。エラー・コードの追加情報を参照してください。
- DIA-27212: メディア管理ライブラリのエントリ・ポイントの一部がありません
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原因: メディア・ライブラリが、sbtinfo、sbtread、sbtwrite、sbtremove、sbtopen、sbtclose、sbtinitのいずれかのエントリ・ポイントを持っていません。
- DIA-27213: メディア管理ライブラリのアンロードに失敗しました
-
原因: メディア・ライブラリに対するdlcloseのコールがエラーを戻しました。エラー・コードの追加情報を参照してください。
- DIA-27214: skgfrsfe: ファイル検索に失敗しました
-
原因: FindNextFile関数から予期しないエラーが戻されました。
- DIA-27215: skgfgsmcs: sbtinfo2で不明なファイルが戻されました
-
原因: sbtinfo2()コール中に、メディア管理ソフトウェアが不明なバックアップ・ファイルについての情報を戻しました。
- DIA-27216: SBT情報で不正な形式のレスポンスが返されました。
-
原因: システム・バックアップ・テープ(SBT)情報操作中にメディア管理ソフトウェアが不正な形式のレスポンスを返しました。
- DIA-27217: セキュアな場所からのメディア管理ライブラリのロードに失敗しました
-
原因: SBTライブラリがセキュアな場所にインストールされていません。
- DIA-27218: Oracle ACFSミラーの読取りに失敗しました
-
原因: Oracle Advanced Cluster File System (Oracle ACFS)カーネル・ドライバと通信しようとして失敗しました。
- DIA-27219: デバイスPARMSの構文エラー - 引用符がないか、一致していません
-
原因: PARMSパラメータ値に不正な構文が指定されていました。引用符がないか、ENVパラメータに不一致があります。
- DIA-27230: OSシステム・コールに障害が発生しました。
-
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
- DIA-27231: ファイルをクローズできません
-
原因: ファイルをクローズできませんでした。
- DIA-27232: ファイル情報を取得できません
-
原因: ファイルに関する情報を取得できませんでした。
- DIA-27233: ファイルはELFファイルではありません
-
原因: ファイルがELFファイルではありません。
- DIA-27234: ファイルを読み込めません
-
原因: ファイルを読み込めませんでした。
- DIA-27235: ファイル・リージョンをメモリーにマップできません
-
原因: ファイル・リージョンをメモリーにマップできませんでした。
- DIA-27236: ファイルをメモリーからアンマップできません
-
原因: ファイル・リージョンをメモリーからアンマップできませんでした。
- DIA-27237: ELFファイルは再配置可能なオブジェクト・ファイルではありません
-
原因: ELFファイルが想定されたタイプではありません。
- DIA-27238: ELFファイルは実行可能ファイルではありません
-
原因: ELFファイルが想定されたタイプではありません。
- DIA-27239: ELFファイルは共有オブジェクト・ファイルではありません
-
原因: ELFファイルが想定されたタイプではありません。
- DIA-27240: ELFファイルには必須セクションがありません
-
原因: ELFファイルに必須セクションがありません。
- DIA-27241: ELF共有ライブラリには同じタイプのセクションが複数あります
-
原因: ELF共有ライブラリに同じタイプのセクションが複数あります。
- DIA-27242: ELFファイルのハッシュ表のエントリ・サイズは無効です
-
原因: ELFファイルのハッシュ表のエントリ・サイズが無効です。
- DIA-27243: ELFファイルの再配置セクションは多すぎます
-
原因: ELFファイルの再配置セクションが多すぎます。
- DIA-27244: ELFファイルからのデータ再配置のベース値を確認できません
-
原因: ELFファイルから重要な情報が欠落しています。
- DIA-27245: バイナリ・イメージに対してdlopen()を実行できません
-
原因: dlopen()を使用してファイルにアクセスできませんでした。
- DIA-27246: ファイルをオープンできません
-
原因: ファイルをオープンできませんでした。
- DIA-27247: ファイル・セクションを追加できません
-
原因: ファイル・セクションを追加できませんでした。
- DIA-27248: オペレーティング・システム・コールに障害が発生しました
-
原因: オペレーティング・システム・コールが失敗しました。
- DIA-27250: OSシステム・コールに障害が発生しました。
-
原因: OSシステム・コールに失敗しました。
- DIA-27270: グループ・リスト・オブジェクトのメモリー割当てが失敗しました。
-
原因: グループ・リスト・オブジェクトにメモリーを割り当てようとしました。
- DIA-27271: オペレーティング・システムでのグループ名のルックアップが失敗しました。
-
原因: UNIXグループのメンバーの決定にプロセスが失敗しました。
- DIA-27275: オペレーティング・システム・デバッグ・ライブラリ・コールに障害が発生しました
-
原因: オペレーティング・システム・デバッグ・ライブラリ・コールが失敗しました。
- DIA-27276: オペレーティング・システム・コールに障害が発生しました
-
原因: オペレーティング・システム・コールが失敗しました。
- DIA-27277: 無効なアドレスです
-
原因: 指定したアドレスが正しくないかその書式が間違っています。
- DIA-27278: デバッグ属性が見つかりません
-
原因: 必要なデバッグ属性が見つかりませんでした。
- DIA-27279: 参照されているタイプが見つかりません。
-
原因: デバッグ・オブジェクトの形式が正しくありません。
- DIA-27300: OSシステム依存操作:stringがステータス:stringで失敗しました。
-
原因: OSシステム・コールでエラーが発生しました。
- DIA-27301: OS障害メッセージ: string
-
原因: OSシステム・コールでエラーが発生しました。
- DIA-27302: stringで障害が発生しました
-
原因: OSシステム・コールでエラーが発生しました。
- DIA-27303: 追加情報: string
-
原因: OSシステム・コールでエラーが発生しました。
- DIA-27351: ジョブ属性stringとstringの値が競合しています
-
原因: CREATE_JOBSコールまたはJOBオブジェクト・コンストラクタに渡された2つの属性の値が競合しています。これは通常、2つの属性を同時にNULL以外にすることができないためです。
- DIA-27353: ジョブ属性stringがありません
-
原因: ジョブを指定するために必要な属性の一部が、CREATE_JOBSまたはJOBオブジェクト・コンストラクタのコールに渡されませんでした。
- DIA-27354: 属性stringをstringジョブに対して設定できません
-
原因: CREATE_JOBSコールまたはJOBオブジェクト・コンストラクタが、軽量ジョブまたはメモリー内ジョブの場合には無効な引数で呼び出されました。
- DIA-27356: ジョブ引数が無効です
-
原因: 無効なジョブ引数がCREATE_JOBSコールまたはJOBオブジェクト・コンストラクタに渡されました。
- DIA-27357: ジョブ・オブジェクトstringへの参照が重複しています
-
原因: スケジューラのCREATE_JOBSコールで同一ジョブへの参照が重複しています。
- DIA-27359: 属性string(ジョブstring)への参照が重複しています
-
原因: スケジューラのSET_JOB_ATTRIBUTESコールで、特定のジョブ属性への参照が重複しています。
- DIA-27361: スケジューラAPIが無効な引数または一貫性のない引数を指定して起動されました
-
原因: 無効な属性または競合する属性を使用して、DBMS_SCHEDULER APIコールが呼び出されました。
- DIA-27362: バッチAPIコールは完了しましたが、エラーがあります
-
原因: エラーのため、スケジューラのバッチAPIコールに対して発行された一部のコマンドが正常に実行されませんでした。その他のバッチのコマンドは、正常に終了しています。
- DIA-27363: stringジョブのプログラムが無効です
-
原因: 無効なプログラムを使用して軽量ジョブまたはメモリー内ジョブを作成しようとしました。軽量ジョブまたはメモリー内ジョブで使用されるプログラムは、有効化されている必要があり、ジョブと同じスキーマになければならず、プログラム・アクションがPL/SQLブロックまたはストアド・プロシージャのいずれかでなければなりません。
- DIA-27364: リモート・データベース"string"はstringとしてすでに登録されています
-
原因: すでに登録されているリモート・データベースを登録しようとしました。
- DIA-27365: ジョブの停止を通知されましたが、ただちに停止できませんでした
-
原因: stop_jobコマンドで指定されたジョブに停止が通知されていますが、このジョブはネットワーク操作でロールバックされているか、ブロックされているため、すぐには停止できません。割込みできない現在の操作が終わり次第、停止します。
- DIA-27366: ジョブ"string"."string"は実行されていません
-
原因: 実行中でないジョブを停止しようとしました。
- DIA-27367: このジョブに関連付けられたプログラム"string"."string"は無効化されています
-
原因: プログラムが使用不可であるジョブを実行しようとしました。
- DIA-27369: タイプstringのジョブが、次の終了コードで失敗しました: string
-
原因: タイプEXECUTABLEのジョブを実行中に問題が発生しました。実際の問題の原因は、終了コードによって特定されます。
- DIA-27370: ジョブ・スレーブは、タイプEXECUTABLEのジョブの起動に失敗しました
-
原因: ジョブ・スレーブがタイプEXECUTABLEのジョブを起動しようとしたときに、スケジューラにエラーが発生しました。正確な問題についての詳しい情報は、残りのエラー・スタックで表示されます。
- DIA-27371: タイプEXECUTABLEのジョブは、このプラットフォームではサポートされていません
-
原因: サポートを提供していないプラットフォームで、タイプEXECUTABLEのジョブまたはプログラムを作成しようとしました。
- DIA-27372: アクションおよび引数の長さがプラットフォーム制限stringを超えています
-
原因: ジョブまたはプログラムのアクションおよび引数の合計長が、プラットフォームに指定されている制限を超えています。
- DIA-27373: イベント・ソース・キューが不明であるか無効です
-
原因: イベント・ベースのジョブまたはイベント・ベースのスケジュールに対して指定されたソース・キューが見つからなかったか、キューのタイプが不正でした。
- DIA-27374: イベント・ソース・キューに対する権限が不十分です
-
原因: ジョブ所有者が、ジョブに対して指定されたイベント・ソース・キューの十分な権限を持っていません。
- DIA-27375: セキュア・キューには有効なエージェント名を指定する必要があります
-
原因: イベント・ベースのジョブまたはイベント・ベースのスケジュールに対して指定されたキューは保護キューで、エージェント名が指定されていないか、無効なエージェント名が指定されています。
- DIA-27376: イベント条件はNULLにできません
-
原因: イベント・ベースのジョブまたはイベント・ベースのスケジュールに対してNULLイベント条件が渡されました。これは許可されていません。
- DIA-27377: ウィンドウにはイベント・ベースのスケジュールを含めることができません
-
原因: 現在、ウィンドウではイベント・ベースのスケジュールがサポートされていません。
- DIA-27378: このプラットフォームでは、EXECUTABLEタイプのジョブは停止できません
-
原因: 操作の停止がサポートされていないプラットフォームで、タイプEXECUTABLEのジョブを停止しようとしました。
- DIA-27379: INSTANCE_ID属性は、ジョブ・クラス設定と競合しています
-
原因: ジョブのINSTANCE_ID属性の値が、ジョブ・クラスのSERVICE属性の値と競合しています。
- DIA-27380: 制約を満たす十分な単位がありません
-
原因: 制約を満たすのに十分なリソースがありませんでした。
- DIA-27381: ジョブを実行できません。状態はRESOURCE_UNAVAILABLEです
-
原因: リソースの1つがBLOCKED_ALL_JOBS状態であったため、ジョブを実行できませんでした。
- DIA-27382: ジョブ・タイプstringでは、ジョブ・アクションにエラーがあります
-
原因: FAIL_ON_SCRIPT_ERRORジョブ属性がTRUEに設定されているときに、ジョブ・アクションでエラーが発生しました。
- DIA-27398: ジョブstringは有効にできません。関連付けられたプログラムが削除されました。
-
原因: このジョブに関連付けられたプログラムが強制的に削除されました。ジョブを有効にできませんでした。
- DIA-27399: ジョブ・タイプEXECUTABLEには、CREATE EXTERNAL JOB権限が必要です
-
原因: タイプEXECUTABLEのジョブの所有者が、CREATE EXTERNAL JOBシステム権限を持っていません。
- DIA-27400: PDBでは、JOB_QUEUE_PROCESSES初期化パラメータは、0からstringの間である必要があります。
-
原因: JOB_QUEUE_PROCESSES初期化パラメータに対して指定された値が無効です。
- DIA-27405: 属性"string"のスキーマ名またはハンドラ名が無効です
-
原因: 存在していないか無効なスキーマ名またはスケジューラ・ジョブ通知ハンドラ名が指定されました。この問題は、スケジューラのJOB_NOTIFICATION_HANDLERグローバル属性をユーザー指定の値に設定しようとしたときに、次のいずれかがtrueであった場合に発生しました: - JOB_NOTIFICATION_HANDLER_OWNERSシステム・パラメータが、ユーザー指定のジョブ通知ハンドラを許可するように構成されていません。- ユーザー・スキーマがジョブ通知ハンドラを所有することを許可されていません。- 次のAPIコールのいずれかを実行している現在のユーザーに、ジョブ通知ハンドラ・プロシージャに対して付与されたEXECUTE権限がありません。* スケジューラのJOB_NOTIFICATION_HANDLERグローバル属性を設定するDBMS_SCHEDULER.set_scheduler_attribute * スケジューラージョブの通知を追加するDBMS_SCHEDULER.add_job_notification - ジョブ通知ハンドラ・プロシージャは、INVOKER権限のPL/SQLプロシージャとして作成されました。- ジョブ通知ハンドラプロシージャが不正です。- ジョブ通知ハンドラ・プロシージャに、必要な数とタイプの入力引数がありません。
- DIA-27411: 空またはNULLの文字列は有効な反復間隔ではありません。
-
原因: 空またはNULL文字列がウィンドウ、ジョブまたはスケジュールの反復間隔として指定されました。
- DIA-27412: 反復間隔またはカレンダに無効な識別子が含まれています: string
-
原因: ジョブ、スケジュールまたはウィンドウの反復間隔のカレンダ文字列またはカレンダ定義に、サポートされていないキーワードまたは未定義のカレンダへの参照が含まれています。
- DIA-27413: 反復間隔が長すぎます
-
原因: 反復間隔が最大許容サイズより大きいカレンダ文字列で構成されました。
- DIA-27414: string句の値が無効です
-
原因: BY句の値が認識されなかったか、または指定された頻度の範囲外でした。
- DIA-27415: 反復間隔またはカレンダはfrequency句で始まる必要があります
-
原因: 反復間隔に指定したカレンダ文字列の先頭が頻度句ではありませんでした。
- DIA-27416: 反復間隔またはカレンダのBYDAY句に無効な平日が含まれています
-
原因: 反復間隔のBYDAY句に、平日を表さない値が含まれています。
- DIA-27417: BYWEEKNO句にはYEARLY句が必要です
-
原因: 反復間隔またはカレンダ文字列に、YEARLY以外の頻度を伴うBYWEEKNO句が含まれています。
- DIA-27418: 反復間隔またはカレンダに構文エラーがあります
-
原因: 反復間隔またはカレンダ定義が有効な構文として認識されませんでした。
- DIA-27419: 反復間隔から有効な実行日を決定できません
-
原因: 指定した反復間隔に、一致する日付を見つけることができない、競合する句が含まれています。たとえば、'FREQ=YEARLY;BYMONTH=FEB;BYMONTHDAY=31'などです。または、スケジューラが有効な実行日を見つける試行の最大回数に達しました。これは、理論上はずっと先に有効な実行日があるものの、スケジューラがその日付を確定するのに必要な試行の回数が多すぎる場合に発生します。
- DIA-27420: string間隔インタープリタからの次のメッセージ
-
原因: 反復間隔またはカレンダ定義が有効な構文として認識されませんでした。
- DIA-27421: カレンダ式の制限stringが見つかりました
-
原因: 制限テストが失敗したためカレンダ式が有効ではありません。たとえば、INTERVAL句で指定できる間隔の最大値は頻度句から導出される値に制限されます。
- DIA-27422: stringの使用は埋込みカレンダ・アプリケーション"string"."string"ではサポートされていません
-
原因: 主なカレンダ定義が、追加の制限が適用されるINCLUDE、EXCLUDE、INTERSECT、またはFREQ句の埋込みカレンダで使用されました。
- DIA-27423: calendar句stringが2つ以上指定されています
-
原因: カレンダ定義に2回以上指定された句が含まれています。
- DIA-27424: calendar句stringとstringに互換性がありません
-
原因: カレンダ定義に互換性のない句が含まれています。
- DIA-27425: データベースがOracle RACモードでない場合、instance_idを指定できません
-
原因: Oracle RACモード外で'instance_id'を使用して'stop_job'が呼び出されました。
- DIA-27431: 連鎖"string"."string"にユーザー管理ルール・セットが含まれます
-
原因: スケジューラで管理されていないルール・セットを変更しようとしました。
- DIA-27432: ステップ"string"は連鎖"string"."string"に存在しません
-
原因: 指定されたステップが指定された連鎖に対して存在しません。
- DIA-27433: ステップ"string"(ジョブ"string"."string")の状態をstringに変更できません
-
原因: 要求された状態にステップを変更できません。実行中のステップの状態は変更できません。実行中のステップまたはすでに実行されたステップは、再実行できません。
- DIA-27434: 連鎖ステップ・ジョブ"string"."string"."string"を変更できません
-
原因: 実行中の連鎖ステップ・ジョブは、停止または削除できますが、変更できません。
- DIA-27435: 連鎖ジョブが異常終了しました
-
原因: 連鎖ジョブが異常終了しました。実行中の連鎖のエラー・コードを検出できませんでした。
- DIA-27436: スケジューラ・エージェント操作が次のメッセージで失敗しました: string
-
原因: スケジューラ・エージェントで、指定されたアクションを実行しようとしたときに予期しないエラーが発生しました。
- DIA-27451: stringはNULLにできません
-
原因: NOT NULLスケジューラ属性をNULLに設定しようとしました。
- DIA-27452: "string"は、無効なデータベース・オブジェクト名です。
-
原因: 無効な名前がデータベース・オブジェクトの特定に使用されました。
- DIA-27453: "string"は無効なジョブ名またはプログラム引数名です。
-
原因: 無効なジョブ引数名またはプログラム引数名が指定されました。
- DIA-27454: 引数の名前と位置はNULLにできません
-
原因: プログラムまたはジョブの引数名または引数位置がNULLとして定義されています。
- DIA-27455: stringの有効なスキーマは"SYS"のみです。
-
原因: SYSスキーマを適用する必要のあるオブジェクトに対して、SYS以外のスキーマが指定されました。
- DIA-27456: プログラム"string"."string"に、定義されていない引数があります
-
原因: 示されたプログラムのnumber_of_arguments属性は、定義されている引数の実際の数と一致しませんでした。
- DIA-27457: 引数string(ジョブ"string"."string")に値がありません
-
原因: 指定された位置を使用してジョブの引数に指定された値がありません。
- DIA-27458: タイプPLSQL_BLOCKのプログラムに引数は使用できません。
-
原因: PLSQL_BLOCK型のプログラムを、引数を指定して作成または有効化しようとしました。これは許可されていません。
- DIA-27459: タイプEXECUTABLEのプログラムは、文字のみの引数を使用する必要があります。
-
原因: タイプEXECUTABLEのプログラムが、文字以外のデータ型の引数を1つ以上使用して作成または有効化されました。
- DIA-27460: 無効なジョブ"string"."string"は実行できません
-
原因: 使用不可のジョブを実行しようとしました。
- DIA-27461: 属性stringの値が大きすぎます。
-
原因: 指定された属性に指定した値が大きすぎました。
- DIA-27463: 無効なプログラム・タイプstring
-
原因: 無効なプログラム型が指定されました。
- DIA-27464: 無効なスケジュール・タイプstring
-
原因: 無効なスケジュール型が指定されました。
- DIA-27465: 値stringは属性stringに対して無効です
-
原因: 指定された属性に無効な値を指定しました。
- DIA-27467: string値のデータ型が無効です
-
原因: 示されたスケジューラ属性に指定された値は、無効なデータ型です。
- DIA-27468: "string"."string"は、別のプロセスによってロックされています
-
原因: 示されたスケジューラ・オブジェクトの読取りまたは変更が、別のプロセスによって同一オブジェクトが更新されているとき、またはロックが保持されているときに試行されました。
- DIA-27469: stringは有効なstring属性ではありません
-
原因: 存在しない属性が指定されました。
- DIA-27470: リクエストされた変更の実行後、"string"."string"を再度有効化することに失敗しました
-
原因: 使用可能なスケジューラ・オブジェクトが使用不可になる原因となった変更が行われました。
- DIA-27471: ウィンドウ"string"."string"はすでにクローズされています
-
原因: オープンされていないウィンドウをクローズしようとしました。
- DIA-27472: 無効なメタデータ属性string
-
原因: 無効なメタデータ属性が指定されました。
- DIA-27473: 引数stringは存在しません
-
原因: 指定された引数が存在しません。
- DIA-27474: 引数名と引数の位置を両方とも指定することはできません
-
原因: 名前と位置を両方とも使用して引数が指定されました。
- DIA-27475: 不明なstring "string"."string"
-
原因: 指定されたオブジェクトが存在しないか、権限が付与されていないか、オブジェクトのタイプが不正でした。
- DIA-27476: "string"."string"は存在しません
-
原因: 存在しないデータベース・オブジェクトが指定されました。
- DIA-27477: "string"."string"はすでに存在します
-
原因: 同じスキーマ内の別のオブジェクトが、すでに使用している名前を持つオブジェクトを作成しようとしました。
- DIA-27478: ジョブ"string"."string"が実行中です
-
原因: 現在実行中のジョブを削除しようとしました。
- DIA-27479: 他のオブジェクトが依存しているため、次に対してstringできません: "string"."string"
-
原因: ジョブに関連付けられているスケジューラ・オブジェクトを、強制オプションを指定しないで削除するかまたは使用不可にしようとしました。
- DIA-27480: ウィンドウstringは現在オープンしています
-
原因: 現在オープンしているウィンドウを削除しようとしたか、別のウィンドウがすでにオープンしている状態でウィンドウを手動でオープンしようとしました。
- DIA-27481: "string"."string"に無効なスケジュールが含まれています
-
原因: 無効なスケジュールを持つジョブまたはウィンドウを使用可能にしようとしました。
- DIA-27482: スケジューラ資格証明"string"."string"は使用できません。
-
原因: パスワードを復号化するためのキーが失われているスケジューラ資格証明を使用しようとしました。そのため、資格証明のパスワードを取得できませんでした。
- DIA-27483: "string"."string"に無効なEND_DATEが含まれています
-
原因: 無効なend_dateを持つジョブまたはウィンドウを使用可能にしようとしました。end_dateがstart_dateよりも前であるか、end_dateが過去の日付です。
- DIA-27484: 引数名は、プログラムのないジョブにはサポートされていません。
-
原因: 引数名を使用してジョブの引数を設定またはリセットしようとしました。引数名を使用してジョブの引数を特定する場合は、プログラムに基づいたジョブとの組合せでのみサポートされます。プログラムを使用していないジョブは、名前が付いた引数を持つことができません。
- DIA-27485: 引数"string"は、すでに別の位置に存在します
-
原因: 別の位置にある引数がすでに使用している名前を持つ引数を、作成または置換しようとしました。
- DIA-27486: 権限が不足しています
-
原因: 必要な権限なしでスケジューラ操作を実行しようとしました。
- DIA-27487: stringスケジューラ・オブジェクト・タイプに無効なオブジェクト権限を付与しようとしました。
-
原因: 指定したスケジューラ・オブジェクトに有効でないオブジェクト権限を付与しようとしました。
- DIA-27488: stringを設定できません。stringはすでに設定されています
-
原因: 同じオブジェクトの1つ以上の競合する属性がすでに設定されているときに、オブジェクトの属性を設定しようとしました。
- DIA-27489: ジョブ"string"."string"をジョブ・クラス"string"から処理できません
-
原因: 指定されたジョブ・クラスの示されたジョブの処理中にエラーが発生しました。
- DIA-27490: 無効なウィンドウ"string"."string"をオープンできません
-
原因: 使用禁止のウィンドウをオープンしようとしました。
- DIA-27491: repeat_intervalおよびstart_dateはどちらもNULLにできません
-
原因: スケジューラ・ウィンドウまたはスケジュールのrepeat_intervalとstart_dateを、両方ともNULLに設定しようとしました。
- DIA-27492: ジョブ"string"."string"を実行できません: スケジューラを使用できません
-
原因: 現行セッションがFALSEに設定されたジョブ実行は、スケジューラがアクティブでない場合には発行できません。job_queue_processesパラメータの値をチェックし、dbms_ijob.set_enabled(true)を発行し、データベースがアップグレード/移行モード、データベースがData Guardモード、またはスケジューラ属性SCHEDULER_DISABLEDがTRUEに設定されています
- DIA-27493: インメモリー・ジョブ"string.string"を変更できません
-
原因: 一度有効にすると、完全なインメモリー・ジョブを変更できなくなります。
- DIA-27494: 軽量ジョブおよびインメモリー・ジョブではこの操作は許可されていません
-
原因: 許可されていないアクションを実行しようとしました。
- DIA-27495: 属性stringはインメモリー・ジョブに設定できません
-
原因: CREATEまたはSET_ATTRIBUTEコールで、インメモリー・ジョブのランタイムに設定できない属性を設定しようとしました。
- DIA-27496: 資格証明"string"."string"が無効化されています
-
原因: 資格証明が無効になっているジョブ、ファイル・ウォッチャまたは外部プロシージャを実行しようとしました。
- DIA-27497: プラガブル・データベース内ではこの操作は許可されていません
-
原因: プラガブル・データベースで許可されていない操作を処理しようとしました。
- DIA-27498: リソース制約のオブジェクト・タイプが一致しません
-
原因: リソースのリソース制約のすべてが同じタイプであるわけではありません。
- DIA-27499: インメモリー・ジョブのメタデータが大きすぎます
-
原因: インメモリー・ジョブが大きすぎました。インメモリー・ジョブを効率よく、良好に実行する必要があるため、インメモリー・ジョブのメタデータのサイズは8KBに制限されています。これには、ジョブの引数値に使用する領域などがあります。
- DIA-27500: クラスタ内のノード間でプロセス間通信(IPC)エラーが発生しました
-
原因: クラスタ相互接続を使用したOracle Cluster内のノード間の通信中にIPCエラーが発生しました。
- DIA-27501: プロセス間通信ポートの作成中にエラーが発生しました
-
原因: オペレーティング・システムまたはクラスタ相互接続のエラーがありました。
- DIA-27502: OSDコンテキストの削除中にIPCエラーが発生しました
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーが発生しました。
- DIA-27503: リクエストの取消し中にプロセス間通信(IPC)エラーが発生しました。
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーが発生しました。
- DIA-27504: オペレーティング・システム依存コンテキストの作成中にプロセス間通信(IPC)エラーが発生しました。
-
原因: オペレーティング・システムまたはクラスタ相互接続のエラーが発生しました。
- DIA-27505: ポートの破棄中にプロセス間通信(IPC)エラーが発生しました。
-
原因: オペレーティング・システムまたはクラスタ相互接続のエラーがありました。
- DIA-27506: ポートへの接続中にIPCエラーが発生しました。
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
- DIA-27507: ポートからの切断時にプロセス間通信(IPC)エラーが発生しました。
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーが発生しました。
- DIA-27508: メッセージの送信中にプロセス間通信(IPC)エラーが発生しました。
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーが発生しました。
- DIA-27509: メッセージの受信中にプロセス間通信(IPC)エラーが発生しました。
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
- DIA-27510: リクエスト完了待機中にプロセス間通信(IPC)エラーが発生しました。
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーが発生しました。
- DIA-27512: 処理の転記中にプロセス間通信(IPC)エラーが発生しました。
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーが発生しました。
- DIA-27513: パラメータstringに無効な値stringが含まれます
-
原因: プログラムがIPアドレスとして値を識別できませんでした。
- DIA-27514: リモート・プロセスへのメモリーのコピー中にプロセス間通信(IPC)エラーが発生しました。
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーが発生しました。
- DIA-27515: memlock制限またはドライバ設定が不適切です
-
原因: memlock制限またはドライバの設定が不適切だったため、プロセス間通信(IPC)キューの作成が失敗しました。
- DIA-27528: トランスポート: string (stringで必要)は使用できません
-
原因: インスタンスに割り当てられたIPアドレスは、指定されたトランスポートをサポートしていませんでした。
- DIA-27529: IPアドレスstringは使用できません。
-
原因: インスタンスに割り当てられたインターネット・プロトコル(IP)アドレスが、どのネットワーク・アダプタにも関連付けられていませんでした。
- DIA-27530: インターネット・プロトコル(IP)アドレスstringのプロセス間ソケット・コール(IPC)短期ポートは使用されています。
-
原因: オペレーティング・システムまたはクラスタ相互接続のエラーが発生しました。
- DIA-27532: プロセス間通信(IPC)グローバル・ネーム・サービスstringエラー
-
原因: クロス・インスタンス通信で使用されるグローバル・ネームスペース・サービスからエラーが報告されました。
- DIA-27541: NMONイベント・サービスのバックグラウンド・プロセスはエラーで終了しました
-
原因: NMONイベント・サービス・プロセスが終了しました。
- DIA-27542: リモート更新用に準備したバッファの準備解除に失敗しました
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
- DIA-27543: 未処理のIPCリクエストの取消しに失敗しました
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーです。
- DIA-27544: エクスポート用のメモリー・リージョンのマップに失敗しました
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーが発生しました。
- DIA-27545: リモート更新用のバッファの準備に失敗しました
-
原因: オペレーティング・システム/クラスタの相互接続エラーが発生しました。
- DIA-27546: IPCインタフェースのバージョンstring.stringに対してコンパイルされたOracleにバージョンstring.stringが見つかりました
-
原因: 構成の誤り、またはインストール時のエラーが発生しました。
- DIA-27547: プロセス間通信(IPC)オペレーティング・システム依存(OSD)属性stringを問合せできません。
-
原因: OSD IPCエラーが発生しました。
- DIA-27548: プロセス間通信(IPC)バッファの準備ができません。
-
原因: オペレーティング・システム依存のIPCエラーが発生しました。
- DIA-27550: ターゲットIDプロトコル・チェックに失敗しました。tid vers=string、タイプ=string、リモート・インスタンス番号=string、ローカル・インスタンス番号=string
-
原因: ローカルのOracle Real Application Clusterのインスタンスおよびリモート・インスタンスが、互換性のない内部インスタンスIPCプロトコル・ライブラリを実装して実行されています。構成の誤り、またはインストール時のエラーが発生しました。
- DIA-27552: Oracle RACクラスタ内のGSMへのアクセス中に例外が発生しました
-
原因: グローバル共有メモリー(GSM)が、Oracle RACクラスタ上で共有メモリー・セマンティクスを提供するために使用されています。リモート・ノードでホストされているGSMへのアクセス中にエラーが発生しました。
- DIA-27553: Oracle RACクラスタのIPC設定に互換性がありません
-
原因: プロセス間通信(IPC)設定が、Oracle RACクラスタ内の他のインスタンスと合っていませんでした。
- DIA-27554: オンデマンド・ページング機能は無効です
-
原因: 動的SGA (システム・グローバル領域)などの機能には、ホスト・チャネル・アダプタ(HCA)でオンデマンド・ページング機能が必要です。
- DIA-27601: セル記憶域の初期化に失敗しました。セル・ライブラリ・エラー・コード[string]
-
原因: セル記憶域クライアントは初期化に失敗しました。
- DIA-27602: ネットワーク・ステータス情報を公開できませんでした。セル・ライブラリ・エラー・コード[string]
-
原因: ネットワーク・ステータス情報の公開に失敗しました。
- DIA-27603: セル記憶域I/Oエラー。I/O失敗(ディスクstring、オフセットstring、データ長string)
-
原因: セル記憶域I/Oの読取りまたは書込みに失敗しました。構成の問題またはハードウェアの障害が原因である可能性があります。
- DIA-27604: セル記憶域ioctlエラー。ioctl失敗(ディスクstring)
-
原因: セル記憶域ディスクでのioctl操作に失敗しました。
- DIA-27605: セル"string"がアクセス不可であり、ハンドルを取得できなかったためスマートI/Oに失敗しました。
-
原因: セルがアクセス不可になっている可能性があります。
- DIA-27606: ディスクグループがアンマウントされていたためスマートI/Oに失敗しました。表領域番号: "string"、ファイル番号: "string"
-
原因: 指定されたファイルが属しているディスク・グループがアンマウントされていました。
- DIA-27607: オンライン・ディスクがないためスマートI/Oに失敗しました。表領域番号: "string"、ファイル番号: "string"
-
原因: 指定されたファイルに対するオンライン・ディスクがありません。
- DIA-27608: ディスク"string"(セル"string")が開いていないため、スマートI/Oに失敗しました。エラー・コード: "string"、"string"
-
原因: 指定されたセル上の指定されたディスクを開けませんでした。
- DIA-27609: セル"string"のネットワーク・エラーのためスマートI/Oに失敗しました。エラー・コード"string"、"string"
-
原因: 指定されたセルに接続できませんでした。
- DIA-27610: セル"string"のメモリー不足により、スマートI/Oに失敗しました
-
原因: 指定されたセルは、メモリー不足のため、スマートI/Oを実行できませんでした。
- DIA-27611: ホスト上でブロック破損が検出されたためスマートI/Oに失敗しました。ブロックはセル"string"から受信しました。ディスク: "string"、ブロック: "string"、ディスク・オフセット: "string"
-
原因: 示されたデータ・ブロックはホスト上で破損していますが、セル上で破損が見つかりませんでした。
- DIA-27612: セル"string"でブロック破損が検出されたためスマートI/Oに失敗しました。ディスク: "string"、ブロック: "string"、ディスク・オフセット: "string"
-
原因: 指定されたデータ・ブロックがセル上で破損していました。
- DIA-27613: セル"string"のI/Oエラーのため、スマートI/Oに失敗しました。ディスク: "string"、ブロック: "string"、ディスク・オフセット: "string" I/Oサイズ: "string"
-
原因: 指定されたセルとディスクでI/O要求に失敗しました。
- DIA-27614: エラー"string、string"(セル"string")のためスマートI/Oに失敗しました。ディスク: "string"、ブロック: "string"、ディスク・オフセット: "string" I/Oサイズ: "string"
-
原因: 指定されたセルとディスクの内部エラーが原因でI/O要求に失敗しました。
- DIA-27615: スマートI/Oファイルからディスクへの変換がエラーにより失敗しました: string。
-
原因: 内部エラーが原因でスマートI/O操作に失敗しました。
- DIA-27616: Exadata割当て単位: string
-
原因: 通常、このエラー・メッセージに付随して、実際の問題を示す別のメッセージが表示されます。このメッセージの目的は、Oracleサポート・サービスに追加情報を提供することです。
- DIA-27617: スマートI/Oが内部エラーのために失敗しました。セル"string"、ディスク"string"、セル・ライブラリのエラー・コード"string、string"、エラー情報"string"
-
原因: 内部エラーが原因でスマートI/O操作に失敗しました。
- DIA-27618: スマートI/Oが内部エラーのために失敗しました。セル"string"、セル・ライブラリのエラー・コード"string、string"、エラー情報"string"
-
原因: 内部エラーが原因でスマートI/O操作に失敗しました。
- DIA-27619: タイムゾーン・ファイルのバージョンを決定する際に内部エラーが発生したため、Smart I/Oが失敗しました。エラー・コード"string"
-
原因: 内部エラーが原因でスマートI/O操作に失敗しました。
- DIA-27621: stringの値がパラメータstringに対して無効です
-
原因: 内部パラメータに不正な値が指定されています。
- DIA-27623: セル・オートメーションのSQLアクションに失敗しました
-
原因: セル・オートメーション・マネージャまたはワーカー・プロセスで、OCI再帰的コールを使用してSQLアクションを実行できませんでした。
- DIA-27624: セル"string"への再接続数が最大許容数"string"を超えたため、スマートI/Oに失敗しました。
-
原因: セルへの再接続数が最大許容数を超えました。セル上のネットワークまたはソフトウェアに問題がある可能性があります。
- DIA-27625: Exadata構成に失敗しました。
-
原因: ファイルcellinit.oraおよびcellip.oraのいずれかまたは両方が、無効だったか、存在していませんでした。
- DIA-27626: Exadataエラー: string (string)
-
原因: このエラーの原因は、このエラーが報告されるコンテキストによって異なります。
- DIA-27627: ソフトウェアのエディションにExadata記憶域との互換性がありません。
-
原因: Oracle ExadataはOracle Database Enterprise Editionのみと使用できます。
- DIA-27628: パラメータstringに無効な値が指定されました。
-
原因: パラメータに無効な値が指定されました。
- DIA-27629: セルにアクセスできないため、外部表のスマートI/Oは失敗しました。
-
原因: セルを使用できませんでした。
- DIA-27631: 外部の暗号化または復号化は無効です。
-
原因: cellinit.ora初期化パラメータ・ファイルで復号化が無効になっているか、データベースでリクエストされた暗号化モードが、セルで使用可能な暗号化モードと合っていませんでした。
- DIA-27778: MGAネームスペースはすでに削除対象としてマークされています。
-
原因: Managed Global Area(MGA)ネームスペースがすでに削除対象としてマークされていました。それ以上のアタッチは許されません。
- DIA-27779: MGAセグメントの作成に失敗しました
-
原因: Managed Global Area(MGA)セグメントの作成に失敗しました。
- DIA-27780: MGAセグメントの削除に失敗しました
-
原因: Managed Global Area(MGA)セグメントの削除に失敗しました。
- DIA-27781: MGAセグメントの連結に失敗しました
-
原因: Managed Global Area(MGA)セグメントの接続に失敗しました。
- DIA-27782: MGAセグメントの連結解除に失敗しました
-
原因: Managed Global Area(MGA)セグメントの連結解除に失敗しました。
- DIA-27800: 構成(string)(イベント作成(string)用)が無効です
-
原因: イベントの作成中に無効な構成値が指定されました。
- DIA-27890: ネームスペース・コンテキスト・タイプが無効です
-
原因: ネームスペース・コンテキスト・タイプが無効です。
- DIA-27891: ネームスペースが無効ですstring
-
原因: 無効なパラメータがネームスペース・レイヤーに渡されました。
- DIA-27892: ネームスペース・コンテキスト・ハンドルが無効です
-
原因: ネームスペース・コンテキスト・ハンドルが無効です。
- DIA-27893: 指定されたネームスペース・コンテキスト・ハンドルがアタッチされていません
-
原因: ネームスペース・コンテキスト・ハンドルがアタッチされていません。
- DIA-27894: 指定されたネームスペース・コンテキスト・ハンドルがアタッチされています
-
原因: ネームスペース・コンテキスト・ハンドルがアタッチされています。
- DIA-28000: アカウントがロックされています。ログインが拒否されました。
-
原因: これは、次のいずれかがtrueの場合に発生します。- 不正な資格情報が使用され、連続してログインに失敗しました。- アカウントが管理者によってロックされました。- ユーザーがルート・コンテナでロックされた共通ユーザーでした。
- DIA-28001: アカウントが期限切れです。パスワードを変更する必要があります。
-
原因: アカウントが期限切れであり、パスワードを変更する必要があります。これは、次のいずれかに該当する場合に発生します: *管理者がアカウントを期限切れにしました。*アカウントにパスワードの有効期間が制限されたパスワード・プロファイルが関連付けられており、パスワードがPASSWORD_LIFE_TIMEパラメータに従って変更されていません。*アカウントがプラガブル・データベース(PDB)内のデータベース・インポートの一部として、または既存のPDBのクローンとして作成されました。パスワードがPDBで強制される必須プロファイルの要件を満たしていません。
- DIA-28002: stringは無制限ではありません。パスワードはstring日以内に期限切れになります。
-
原因: ユーザー・アカウントのパスワードの有効期限が切れ、猶予期間が入力されたため、変更する必要があります。これは、次のいずれかに該当する場合に発生する可能性があります。- ユーザー・アカウントはPASSWORD_LIFE_TIMEが限られ、ゼロ以外のPASSWORD_GRACE_TIMEのパスワード・プロファイルに関連付けられていました。- ユーザー・アカウントはプラガブル・データベース(PDB)内のデータベース・インポートまたは既存のPDBのクローンの一部として作成され、ユーザーのパスワードはPDBで強制される必須プロファイル(パスワード猶予期間が制限されて構成された)の要件を満たしていませんでした。パスワード猶予期間がまだ経過していないため、ユーザーは新しいパスワードの入力を求められず、ユーザーがパスワードを変更するまで、ユーザー・アカウントへのログインが成功するたびにORA-28002警告メッセージが引き続き表示されます。猶予期間が経過すると、パスワードは期限切れになり、ユーザーがパスワードを正常に変更するまで、ログインは引き続きORA-28001エラーで失敗します。
- DIA-28003: 選択したパスワードは組織で設定された複雑性ルールの要件を満たしていませんでした。
-
原因: 新しいパスワードは、文字、整数および特殊文字の最小数などの複雑性ルールを満たしていませんでした。
- DIA-28004: PASSWORD_VERIFY_FUNCTIONstringに指定された関数の引数が無効です。
-
原因: パスワード照合関数に、必要な入出力引数の数値と型または戻り引数(あるいはその両方)がありません。
- DIA-28005: OCISessionBeginのモードが無効です
-
原因: OCISessionBeginのコール時に、モードが正しく設定されていませんでした。
- DIA-28006: パラメータstringとstringの値が矛盾します。
-
原因: パラメータPASSWORD_REUSE_TIMEとPASSWORD_REUSE_MAXの両方は設定できません。一方のパラメータが設定されているときは、もう一方のパラメータは無制限とする必要があります。
- DIA-28007: パスワードは再利用できません。
-
原因: 指定したパスワードは、ユーザー・プロファイルで定義されたパスワード再利用ポリシーに違反していました。
- DIA-28008: 旧パスワードが正しくありません
-
原因: 指定した古いパスワードが正しくなかったため、ユーザーのパスワード変更操作の実行を認証できませんでした。
- DIA-28009: SYSでの接続はSYSDBAまたはSYSOPERで行う必要があります
-
原因: 管理接続句なしでSYSとして接続しようとしました。
- DIA-28010: 外部ユーザー、グローバル・ユーザーまたは認証方式が設定されていないユーザーを期限切れにすることはできません
-
原因: ユーザー・アカウントがIDENTIFIED EXTERNALLY、IDENTIFIED GLOBALLYまたはNO AUTHENTICATIONとして作成された場合、このアカウント・パスワードを期限切れにできませんでした。
- DIA-28011: パスワードが期限切れです。パスワードを今すぐ変更してください。
-
原因: ユーザー・アカウントのパスワードの有効期限が切れています。ユーザーのアカウントは、パスワード猶予期間がUNLIMITEDのパスワード・プロファイルに関連付けられているため、ユーザーには、新しいパスワードの入力を求めるメッセージは表示されません(猶予期間が限定されたアカウントでは表示されます)。代わりに、ユーザーがパスワードを変更するまで、ユーザー・アカウントへのログインが成功するたびに、ORA-28011の警告メッセージが表示され続けます。
- DIA-28012: stringとしての接続ではAS stringを使用する必要があります
-
原因: 管理接続句(AS SYSDBA、AS SYSOPER、AS SYSASM、AS SYSBACKUP、AS SYSDG、AS SYSKMまたはAS SYSRAC)を指定せずに管理ユーザーとして接続しようとしました。
- DIA-28013: プロキシ・ユーザー・パスワードが期限切れです。
-
原因: プロキシ・ユーザー・パスワードが期限切れです。
- DIA-28014: 管理ユーザーまたはロールを削除できません
-
原因: 管理ユーザーまたはロールを削除しようとしました。管理ユーザーまたはロールは、移行モードの間にSYSのみが削除できます。
- DIA-28015: プライマリ・データベースでACCOUNT LOCKステータスが競合しているときにスタンバイ・データベースでACCOUNT UNLOCKが試行されました。
-
原因: スタンバイ・データベースでのアカウントのロック解除の試行は、そのアカウントがプライマリ・データベースで以前にロック済としてマークされていたため、実行できませんでした。スタンバイ・データベースでのロック解除の試行は、優先するACCOUNT LOCK条件がプライマリ・データベースに存在するかぎり、すべて阻止されます。
- DIA-28016: SYSに権限stringを付与することはできません。
-
原因: SYSユーザーへSYSBACKUP、SYSDGまたはSYSKMを付与しようとしました。これらの管理権限はSYSに付与できません。
- DIA-28017: パスワード・ファイルがLEGACY形式です。
-
原因: 次のいずれかの操作を実行しようとしましたが、パスワード・ファイルがLEGACY形式である間にこれらの操作は許可されません。- SYSBACKUP、SYSDGまたはSYSKM権限を付与しようとしています。- 大きなパスワード・ベリファイア(SHA-512ハッシュ化ベリファイアなど)を持っていたユーザーに管理者特権を付与しようとしています。- マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)の共通ユーザーに共通の管理権限を付与しようとしています。
- DIA-28018: この操作では、SYSまたはSYSBACKUPとして接続する必要があります。
-
原因: ユーザーがSYSまたはSYSBACKUPとして接続されていないにもかかわらず、コマンドを実行しようとしました。
- DIA-28019: 管理権限で監査を構成できません。
-
原因: CREATE AUDIT POLICY、ALTER AUDIT POLICY、AUDIT、NOAUDITコマンドのいずれかを使用して、管理権限で監査を構成しようとしました。
- DIA-28021: グローバル・ロールはデータベース・ユーザーや別のロールには付与できません。
-
原因: データベース・ユーザーまたはロールに、グローバルとして識別されるロールを付与しようとしました。エンタープライズ・ユーザーが外部アイデンティティ・サービス(IAMやOUDなど)でマップされたグループまたはロールに割り当てられている場合にのみ、グローバル・ロールを付与できます。
- DIA-28022: 外部ロールはグローバル・ユーザーまたはグローバル・ロールには付与できません。
-
原因: GRANT文で使用したロールは外部ロールでした。IDENTIFIED EXTERNALを指定して作成されたロールは、グローバル・ユーザー、グローバル・ロールまたは別のロールに付与できません。
- DIA-28023: 先に他のユーザーへのこのロールの付与を取り消してください。
-
原因: IDENTIFIED GLOBALLYに変更されたロールが、1つ以上の他のユーザーまたはロール(あるいはその両方)に付与されています。グローバル・ロールは、他のユーザーまたはロールに付与できません。
- DIA-28024: データベース・ユーザーまたはロールは外部ロールが付与されていると変更できません。
-
原因: ユーザーまたはロールには外部ロールが付与されていました。IDENTIFIED GLOBALLYで変更(ALTER USERまたはALTER ROLE)されるデータベース・ユーザーまたはロールには、外部ロールを直接付与しないでください。グローバル・ユーザーまたはロールには外部ロールを付与できないため、そのような外部ロールは最初に取り消しておく必要があります。
- DIA-28025: 外部名がないか、またはNULLです。
-
原因: IDENTIFIED EXTERNALLY ASまたはIDENTIFIED GLOBALLY AS句が有効な外部名で指定されました。
- DIA-28026: 同じ外部名のユーザーがすでに存在します
-
原因: 作成または変更されるユーザーに指定された外部名が、すでに他のユーザー用に存在します。
- DIA-28027: 権限データベース・リンクはグローバル・ユーザーが使用できます。
-
原因: グローバル・ユーザーのみが権限データベース・リンクを使用できます。
- DIA-28028: リモート・サーバーを認証できませんでした
-
原因: 権限データベース・リンクのオープン中に、ネットワーク・セキュリティ・サービスを使用してリモート・サーバーが安全に確認されませんでした。追加エラーが続きます。
- DIA-28029: ユーザーstringはリモート・サーバーを使用できませんでした
-
原因: 権限データベース・リンクのオープン中に、現行のグローバル・ユーザーとして接続するために必要な認証を持たないリモート・サーバーが見つかりました。サーバーがネットワーク・セキュリティ・サービスによって認証されていない可能性があります。または、ローカル・サーバーがDBMS_SECURITY_DOMAINS_ADMINパッケージを使用してリモート・サーバーによるアクセスを制限している可能性があります。
- DIA-28030: LDAPディレクトリ・サービスへアクセス中にサーバーに問題が発生しました。
-
原因: Lightweight Directory Access Protocol (LDAP)接続が正しく構成されていないか、LDAPディレクトリ・サービスが使用できません。
- DIA-28031: このセッションで有効にできるロールの数が最大許容制限を超えています。
-
原因: セッションで許可される148ロールの制限を超えるロールを有効にしようとしました。
- DIA-28032: パスワードの期限が切れており、データベースは読取り専用に設定されています
-
原因: パスワードの有効期限が切れており、変更が必要です。データベースは現在読取り専用モードでオープンされているため、このデータベースではパスワードの変更操作を実行できません。
- DIA-28034: Oracle管理ユーザーにstringを付与することはできません
-
原因: KEEP DATE TIME、KEEP SYSGUIDまたはKEEP SEQUENCE権限を、Oracle管理ユーザーに付与できませんでした。
- DIA-28035: 認証用のセッション・キーを取得できません
-
原因: クライアントとサーバーが認証中に共有シークレットをネゴシエーションできませんでした。
- DIA-28036: HTTPダイジェスト認証はこのユーザーには構成できません
-
原因: グローバル・ユーザー、外部ユーザー、認証タイプがないユーザーまたは許可されていないSYSユーザーに対して、HTTPダイジェスト認証を構成しようとしました。
- DIA-28037: RACF認証のためのセッション・キーを取得できません
-
原因: クライアントとサーバーがログイン中に共有シークレットをネゴシエーションできませんでした。
- DIA-28038: O2LOGONによる認証は許可されていません。
-
原因: クライアントはO2LOGONを使用した認証を試行しました。
- DIA-28039: Kerberosサービス・チケットを検証できません
-
原因: 指定されたKerberosサービス・チケットが無効または期限切れです。
- DIA-28040: データベースでクライアントの認証プロトコルが受け入れられません。ログインが拒否されました。
-
原因: データベース・クライアントとサーバーの間に共通認証プロトコルが見つかりませんでした。
- DIA-28041: 認証プロトコルの内部エラーです
-
原因: 認証プロトコルで内部エラーが発生しました。
- DIA-28042: サーバー認証に失敗しました
-
原因: サーバーがクライアントでの認証に失敗しました。
- DIA-28043: DB-OID接続のバインド資格証明が無効です
-
原因: ウォレットに保存されたデータベース・パスワードが、OIDにあるものと一致しませんでした。
- DIA-28044: ディレクトリ・タイプがサポートされていません
-
原因: データベースをOIDではないディレクトリとともに使用しようとしました。
- DIA-28045: データベースとOID間のSSL認証が失敗しました
-
原因: ディレクトリがクライアントでの認証に失敗しました。
- DIA-28046: SYSユーザーのパスワード変更は許可されていません。
-
原因: REMOTE_LOGIN_PASSWORDFILEパラメータがSHAREDに設定されているため、SYSパスワードの変更が禁止されます。
- DIA-28047: データベースは、OIDでのエンタープライズ・ドメインのメンバーではありません
-
原因: エンタープライズ・ユーザーのログインがOIDのエンタープライズ・ドメインのメンバーでないデータベースに対して試行されました。
- DIA-28048: データベースは、OIDでの複数のエンタープライズ・ドメインのメンバーです
-
原因: エンタープライズ・ユーザーのログインが、OIDの複数のエンタープライズ・ドメインのメンバーであるデータベースに対して試行されました。
- DIA-28049: パスワードが期限切れです。
-
原因: エンタープライズ・ユーザーのパスワードが期限切れです。
- DIA-28050: 指定したデータベース・ユーザーまたはロールは削除できません。
-
原因: DROP文に指定したデータベース・ユーザーまたはロールは、削除できない予約済のOracleユーザーまたはロール名です。
- DIA-28051: アカウントがロックされています。
-
原因: エンタープライズ・ユーザーが、レルムのパスワード・ポリシー・プロファイルで指定された認証の最大失敗回数を超える連続した認証の試行で、誤ったパスワードを指定しました。
- DIA-28052: アカウントは使用不可です
-
原因: ディレクトリ内のエンタープライズ・ユーザーのアカウントが無効になっています。
- DIA-28053: アカウントはアクティブではありません
-
原因: ディレクトリ内のエンタープライズ・ユーザーのアカウントが、現在アクティブになっていません。
- DIA-28054: パスワードが期限切れです。stringの猶予期間ログインが残っています
-
原因: エンタープライズ・ユーザーのパスワードが期限切れになっています。猶予期間ログインが残っているため、ユーザーはログインできます。
- DIA-28055: パスワードは、string日以内に期限切れになります。
-
原因: エンタープライズ・ユーザーのパスワードが、まもなく期限切れになります。
- DIA-28056: Windowsイベント・ログへの監査レコードの書込みが失敗しました
-
原因: 監査証跡として使用されるWindowsイベント・ログに監査エントリを書き込めません。
- DIA-28057: パスワード・ファイルの名前を構成できませんでした
-
原因: ORACLE_SID環境変数が設定されていない可能性があります。
- DIA-28058: プロキシを使用したログインのみ許可されています。
-
原因: このアカウントは、プロキシのみの接続としてマークされています。
- DIA-28059: 1つ以上のOracle RACインスタンスでユーザー・アカウントの更新に失敗しました。
-
原因: Oracle RACインスタンス全体で、ユーザー・アカウント情報の伝播またはパスワード・ファイル・メタデータ・キャッシュのフラッシュの試行に失敗しました。
- DIA-28060: この列には、すでにデータ・リダクション・ポリシーが存在します。
-
原因: この列には、すでにデータ・リダクション・ポリシーが存在します。
- DIA-28061: このオブジェクトには、データ・リダクション・ポリシーを定義できません。
-
原因: 表またはビュー以外のオブジェクトにデータ・リダクション・ポリシーを定義しました。データ・リダクション・ポリシーは、エディション化されたビューや、内部でサーバーによってマテリアライズド・ビューなどの様々な機能と組み合せて作成された特殊な表では定義できません。
- DIA-28062: ポリシー式が長すぎます。
-
原因: ポリシー式が4000文字を超えました。
- DIA-28063: ポリシー式が空です。
-
原因: DBMS_REDACT.ADD_POLICYのEXPRESSIONパラメータが空でした。
- DIA-28064: リダクション機能が無効です。
-
原因: DBMS_REDACT.ADD_POLICYのFUNCTION_TYPEパラメータは無効です。
- DIA-28066: 列"string"が無効です
-
原因: COLUMN_NAMEパラメータに指定された列が無効です。
- DIA-28067: 列名がないか無効です
-
原因: 列名が必要なときに、COLUMN_NAMEパラメータに無効な列名が指定されました。DBMS_REDACT.ALTER_POLICYを使用する場合のデフォルト・アクションはDBMS_REDACT.ADD_COLUMNです。
- DIA-28068: オブジェクト"string"には、データ・リダクション・ポリシーがありません。
-
原因: 指定されたオブジェクトには、データ・リダクション・ポリシーを定義できません。
- DIA-28069: このオブジェクトには、すでにデータ・リダクション・ポリシーが存在します。
-
原因: 既存のデータ・リダクション・ポリシーがあるオブジェクトに、リダクション・ポリシーを定義しようとしました。
- DIA-28070: 列"string"には、データ・リダクション・ポリシーがありません。
-
原因: 指定された列にデータ・リダクション・ポリシーが定義されていません。
- DIA-28071: アクションが無効です。
-
原因: DBMS_REDACT.ALTER_POLICYプロシージャのACTIONパラメータに無効な値を指定していました。
- DIA-28072: 指定されたポリシー名が正しくありません。
-
原因: POLICY_NAMEパラメータが正しくありません。
- DIA-28073: 列"string"にサポートされていないデータ型または属性があります。
-
原因: 列のデータ型または属性がデータ・リダクションでサポートされていません。サポートされるデータ型は、CHAR、NCHAR、VARCHAR2、NVARCHAR2、NUMBER、BINARY_FLOAT、BINARY_DOUBLE、DATE、TIMESTAMP、CLOB、NCLOB、BLOB、BOOLEANです。ただし、特定の関数型については次に示すものを除きます: - DBMS_REDACT.PARTIALの場合、次のデータ型はサポートされていません: CLOB NCLOB BLOB BOOLEAN - DBMS_REDACT.RANDOMの場合、次のデータ型はサポートされていません: CLOB NCLOB BLOB - DBMS_REDACT.REGEXP,の場合、次のデータ型はサポートされていません: NUMBER BINARY_FLOAT BINARY_DOUBLE DATE TIMESTAMP BLOB BOOLEAN - 仮想列および仮想列のベース列は、データ・リダクションではサポートされていません。- INVISIBLE属性を持つ列は、データ編集ではサポートされません(これは、ユーザー指定の非表示列とシステム生成の非表示列の両方に適用されます)。- ベクトル・エンコード列は、データ・リダクションではサポートされていません。- IS JSON制約を含む列はサポートされていません。
- DIA-28074: リダクション・パラメータの"string"フィールドが無効です。
-
原因: 指定されたリダクション・パラメータには、1つ以上の無効なフィールドがありました。
- DIA-28075: データ・リダクション・ポリシー式にエラーがあります。
-
原因: データ・リダクション・ポリシー式にエラーがありました。
- DIA-28076: SYS_SESSION_ROLES属性として空のロール名が指定されました
-
原因: SYS_CONTEXT関数のSYS_SESSION_ROLESネームスペースに、ロール名が指定されていませんでした。
- DIA-28077: SYS_SESSION_ROLESに指定したロール名(string)が最大長を超えています。
-
原因: SYS_SESSION_ROLESに指定したロール名が最大長の128バイトを超えていました。ロール名は128バイト以下にする必要があります。
- DIA-28078: 正規表現パラメータがないか無効です。
-
原因: function_typeがDBMS_REDACT.REGEXPでしたが、このエラーが発生する原因として、次のことが考えられます。- 1つ以上の正規表現パラメータが不足しているかまたは無効である。- REGEXP_PATTERNが適切にコンパイルされていない。- 正規表現の置換操作に失敗した。
- DIA-28079: ポリシーはすでに有効化されています。
-
原因: 指定したデータ・リダクション・ポリシーはすでに有効化されていました。
- DIA-28080: ポリシーはすでに無効化されています。
-
原因: 指定したデータ・リダクション・ポリシーはすでに無効化されていました。
- DIA-28081: 権限が不足しています。コマンドはリダクション済のオブジェクトを参照しています。
-
原因: このコマンドはデータ・リダクション・ポリシーで保護されたオブジェクトのリダクションされた列を参照しました。
- DIA-28082: パラメータstringは無効です。
-
原因: 指定したパラメータが空かまたは長すぎます。DBMS_REDACT.ADD_POLICYまたはDBMS_REDACT.ALTER_POLICYが呼び出され、function_parametersがNULLでない場合、function_parameters引数に値を指定できるのは、function_typeがDBMS_REDACT.PARTIALである場合のみのため、操作が妨げられました。
- DIA-28083: 仮想列式でリダクション済の列が参照されました。
-
原因: 仮想列式でリダクション済の列が参照されました。
- DIA-28085: リダクションの入力と出力の長さが一致しません。
-
原因: 指定されたリダクション・パラメータに基づいて、入力と長さが異なる出力が生成されました。
- DIA-28086: データ・リダクション・ポリシー式にエラーがあります。\nstring
-
原因: データ・リダクション・ポリシー式にエラーがありました。
- DIA-28087: ポリシー式にサポートされていない演算子'string' (の使用)があります。
-
原因: ポリシー式がサポートされていない演算子を使用していたか、演算子をサポートされていない方法で使用していました。
- DIA-28088: ポリシー式にサポートされていないPL/SQLファンクションstring.string.stringがあります。
-
原因: ポリシー式にサポートされていないPL/SQLファンクションが含まれていました。
- DIA-28089: ポリシー式に無効なSYS_CONTEXTネームスペースstringがあります
-
原因: ポリシー式で使用されたSYS_CONTEXT(またはXS_SYS_CONTEXT)ネームスペースが有効ではありません。
- DIA-28090: ポリシー式での関数string.string.string (関数string.string.string内部)のネストはサポートされていません
-
原因: ポリシー式にサポートされていないPL/SQLファンクションのネストが含まれていました。
- DIA-28091: ポリシー式でのPL/SQLファンクションstring.string.stringの使用はサポートされていません
-
原因: ポリシー式がPL/SQLファンクションをサポートされていない方法で使用していました。
- DIA-28092: パラメータstringと値'string'にエラーがあります。
-
原因: パラメータの値にエラーがありました。DBMS_REDACT.CREATE_POLICY_EXPRESSIONが呼び出され、POLICY_EXPRESSION_NAMEパラメータにエラーがあった場合は、ポリシー式名がすでに存在しているか、または無効でした。DBMS_REDACT.DROP_POLICY_EXPRESSIONが呼び出され、POLICY_EXPRESSION_NAMEパラメータにエラーがあった場合は、ポリシー式が存在しないか、まだ使用中(列に適用された)か、または無効でした。DBMS_REDACT.APPLY_POLICY_EXPR_TO_COLが呼び出され、POLICY_EXPRESSION_NAMEパラメータにエラーがあった場合は、この列に、ポリシー式がすでに存在している可能性があります。特定の列に関連付けるポリシー式は1つのみです。特定の列に関連付けられたOracle Data Redactionポリシー式の名前は、REDACTION_EXPRESSIONSカタログ・ビューにあります。DBMS_REDACT.ADD_POLICYが呼び出され、OBJECT_SCHEMAパラメータがAPEX、シャーディング(GSMADMIN_INTERNAL),またはSpatialインストール・スキーマを参照した場合、操作が妨げられました。APEX、シャーディング(GSMADMIN_INTERNAL),またはSpatialインストール・スキーマ内のオブジェクトでは、データ・リダクション・ポリシーはサポートされていません。DBMS_REDACT.ADD_POLICYが呼び出され、OBJECT_NAMEがメタデータ・リンク・ビューを参照した場合に、操作が妨げられました。データ・リダクション・ポリシーは、メタデータ・リンク・ビューではサポートされていません。DBMS_REDACT.ADD_POLICYが呼び出され、OBJECT_NAMEがOLAPアナリティック・ワークスペース表を参照した場合に、操作が妨げられました。OLAPアナリティック・ワークスペースでは、データ・リダクション・ポリシーはサポートされていません。
- DIA-28093: 列stringでの操作は、データ・リダクションでサポートされていません
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原因: この操作は、データ・リダクションによってサポートされていませんでした。
- DIA-28094: SQL構造はデータ・リダクションでサポートされていません
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原因: 問合せには、データ・リダクションによってサポートされていないSQL構文がありました。
- DIA-28095: パラメータstringはALTER_POLICYのACTION stringには予期されていません。
-
原因: PL/SQL関数のパラメータがNULLでないか、デフォルト値と等しくありません。DBMS_REDACT.ALTER_POLICYが呼び出された場合、パラメータobject_nameおよびpolicy_nameは必須です。アクションがDBMS_REDACT.ADD_COLUMNまたはDBMS_REDACT.MODIFY_COLUMNの場合は、次のパラメータのみを受け入れます: - 必須: * column_name * function_typeがDBMS_REDACT.PARTIALの場合のみ * function_parameters * function_typeがDBMS_REDACT.REGEXPまたはDBMS_REDACT.REGEXP_WIDTHの場合のみ * regexp_pattern * regexp_replace_string - オプション: * function_type * policy_description * column_description * function_typeがDBMS_REDACT.REGEXPまたはDBMS_REDACT.REGEXP_WIDTHの場合のみ * regexp_position * regexp_occurrence * regexp_match_parameter アクションがDBMS_REDACT.DROP_COLUMNの場合は、必須のcolumn_nameパラメータのみを受け入れます。アクションがDBMS_REDACT.MODIFY_EXPRESSIONの場合は、次のパラメータのみを受け入れます: - 必須: * expression - オプション: * policy_description アクションがDBMS_REDACT.SET_POLICY_DESCRIPTIONの場合は、オプションのpolicy_descriptionパラメータのみを受け入れます。アクションがDBMS_REDACT.SET_COLUMN_DESCRIPTIONの場合は、次のパラメータのみを受け入れます: - 必須: * column_name - オプション: * column_description。その他のパラメータはサポートされていません。
- DIA-28096: ADD_POLICYにはパラメータstringは予期されていません。
-
原因: PL/SQLプロシージャのコール内のパラメータがNULLでないか、デフォルト値と等しくありません。DBMS_REDACT.ADD_POLICYが呼び出された場合、パラメータOBJECT_NAMEおよびPOLICY_NAMEは必須です。DBMS_REDACT.ADD_POLICYはCOLUMN_NAMEパラメータが指定されていないと、EXPRESSION、OBJECT_SCHEMA、ENABLEおよびPOLICY_DESCRIPTIONパラメータのみを受け入れます。EXPRESSIONパラメータは必須です。OBJECT_SCHEMA、ENABLEおよびPOLICY_DESCRIPTIONパラメータはオプションです。COLUMN_NAMEパラメータがDBMS_REDACT.ADD_POLICYに指定され、FUNCTION_TYPEパラメータがDBMS_REDACT.PARTIALであった場合、パラメータFUNCTION_PARAMETERSは必須、パラメータFUNCTION_TYPE、POLICY_DESCRIPTION、COLUMN_DESCRIPTIONはオプションになります。COLUMN_NAMEパラメータがDBMS_REDACT.ADD_POLICYに指定され、FUNCTION_TYPEパラメータがDBMS_REDACT.REGEXPまたはDBMS_REDACT.REGEXP_WIDTHであった場合、パラメータREGEXP_PATTERNおよびREGEXP_REPLACE_STRINGは必須、REGEXP_POSITION、REGEXP_OCCURRENCE、REGEXP_MATCH_PARAMETER、FUNCTION_TYPE、POLICY_DESCRIPTION、COLUMN_DESCRIPTIONはオプションになります。
- DIA-28097: データ・リダクション・ポリシーはSYSが所有するオブジェクトには適用できません。
-
原因: SYSが所有するオブジェクトに、データ・リダクション・ポリシーを適用しようとしました。リダクション・ポリシーは、SYS所有オブジェクトには適用できません。
- DIA-28098: プロファイル制限PASSWORD_LIFE_TIMEおよびPASSWORD_GRACE_TIMEは無制限ではありません。パスワードはstring日以内に期限切れになります。
-
原因: ユーザー・アカウントのパスワードの有効期限が切れ、猶予期間が入力されたため、変更する必要があります。これは、次のいずれかに該当する場合に発生する可能性があります。- ユーザー・アカウントはPASSWORD_LIFE_TIMEが限られ、ゼロ以外のPASSWORD_GRACE_TIMEのパスワード・プロファイルに関連付けられています。- ユーザー・アカウントはプラガブル・データベース(PDB)内のデータベース・インポートまたは既存のPDBのクローンの一部として作成され、ユーザーのパスワードはPDBで強制される必須プロファイル(パスワード猶予期間が制限されて構成される)の要件を満たしていません。パスワード猶予期間がまだ経過していないため、ユーザーは新しいパスワードの入力を求められず、ユーザーがパスワードを変更するまで、ユーザー・アカウントへのログインが成功するたびにORA-28098警告メッセージが引き続き表示されます。猶予期間が経過すると、パスワードは期限切れになり、ユーザーがパスワードを正常に変更するまで、ログインは引き続きORA-28001エラーで失敗します。
- DIA-28100: VPDポリシー関数が存在しません。
-
原因: 仮想プライベート・データベース(VPD)ポリシー関数を所有しているスキーマが存在しませんでした。
- DIA-28101: 指定したオブジェクトにはVPDまたはFGAポリシーがすでに存在します。
-
原因: 同じオブジェクトに対する同じ名前の仮想プライベート・データベース(VPD)またはファイングレイン監査(FGA)ポリシーがすでに存在していました。オブジェクトに適用されるポリシー名は、VPDまたはFGAに一意であることが必要です。
- DIA-28102: OLS、VPDまたはFGA操作はセキュリティ・ポリシーが存在しないために失敗しました。
-
原因: 存在しないセキュリティ・ポリシーに対するOracle Label Security (OLS)、仮想プライベート・データベース(VPD)またはファイングレイン監査(FGA)の操作が失敗しました。
- DIA-28103: Oracle Label Security (OLS)ポリシーはSYSが所有するオブジェクトには適用できません。
-
原因: SYSが所有するオブジェクトに、OLSポリシーを適用しようとしました。OLSポリシーは、SYS所有オブジェクトには適用できません。
- DIA-28104: stringの入力値が無効です
-
原因: 引数の入力値が無効です。
- DIA-28105: オブジェクト・ビューでセキュリティ関連列のポリシーを作成できませんでした
-
原因: オブジェクト・ビューのポリシー作成で、セキュリティ関連の列引数がNULLではありませんでした。
- DIA-28106: 引数#stringの入力値が無効です。
-
原因: 引数番号の入力値がないかまたは無効です。
- DIA-28107: Oracle Virtual Private Database (VPD)ポリシーが無効になっています。
-
原因: 無効にされたVPDポリシーをリフレッシュしようとしました。
- DIA-28108: 循環的なOracle Virtual Private Database (VPD)セキュリティ・ポリシーが検出されました。
-
原因: 同じオブジェクトのVPDセキュリティ・ポリシーが相互を参照していると、オブジェクトの処理中に無限ループが発生する可能性があります。
- DIA-28109: 関連ポリシーの数が最大許容制限値16を超えました。
-
原因: 同じオブジェクトで有効になっているポリシーが多すぎます。
- DIA-28110: VPDポリシー関数またはパッケージ"string.string"にエラーがあります。
-
原因: Oracle Virtual Private Database (VPD)、行レベル・セキュリティまたはファイングレイン・アクセス制御ポリシー関数が無効になっていたか、削除されていた可能性があります。
- DIA-28111: 権限が不十分であるため、ポリシー述語を評価できません。
-
原因: 述語に、ポリシー関数の所有者がアクセスする権限がないオブジェクトを含む副問合せがあります。
- DIA-28112: ポリシー関数の実行に失敗しました
-
原因: 実行中にポリシー関数で、1つ以上のエラーが発生しました。
- DIA-28113: 仮想プライベート・データベース・ポリシー(VPD)述語のエラーが発生しました。
-
原因: 仮想プライベート・データベース(行レベルのセキュリティ、ファイングレイン・アクセス制御)のポリシー関数が、文に対して無効な述語を生成しました。
- DIA-28115: チェック・オプションを持つポリシーの違反です
-
原因: ポリシー述語が更新された値でFALSEになりました。
- DIA-28116: ダイレクト・パス・アクセスを行うには権限が不十分です。
-
原因: 権限が不十分なユーザーがファイングレイン・アクセス・コントロール・ポリシーを使用して表のダイレクト・パス・アクセスを試行しています。
- DIA-28117: 整合性制約で違反がありました - 親レコードが見つかりません
-
原因: 子レコードを新しい外部キー値で更新/挿入しようとしましたが、親のファイングレイン・セキュリティのために、対応する親である行が参照できません。
- DIA-28118: 表またはビューにはVPDポリシー・グループ名がすでに存在しています。
-
原因: その表またはビューにすでに存在する名前のOracle Virtual Private Database (VPD)ポリシー・グループを作成しようとしました。
- DIA-28119: ポリシー・グループが存在しません。
-
原因: 存在しないポリシー・グループを削除しようとしたか、存在しないポリシー・グループにポリシーを作成しようとしました。
- DIA-28120: 駆動コンテキストはすでに存在します
-
原因: システムにすでに存在していたコンテキストを作成しようとしました。
- DIA-28121: オブジェクトにはVPD駆動コンテキストが存在しません。
-
原因: 存在していない仮想プライベート・データベース(VPD)駆動コンテキストを削除しようとしました。駆動コンテキストがすでに削除されているか、パラメータ値が正しくありませんでした。
- DIA-28122: SYS_DEFAULTポリシー・グループを更新できません
-
原因: SYS_DEFAULTをポリシー・グループ名として使用して、DBMS_RLS.CREATE_POLICY_GROUPまたはDBMS_RLS.DELETE_POLICY_GROUPのいずれかを実行しようとしました。
- DIA-28123: 駆動コンテキスト"string,string"には無効なグループ"string"が含まれています。
-
原因: 前のDBMS_SESSION.SET_CONTEXTパッケージ・コールで無効なポリシー・グループが指定されました。
- DIA-28124: SEC_RELEVANT_COLSの列stringをオブジェクト・データ型にすることはできません。
-
原因: DBMS_RLSパッケージ・プロシージャのSEC_RELEVANT_COLS引数で指定した列の型は、許可されていないオブジェクト・データ型でした。
- DIA-28125: 保護されていない仮想列式内で、保護されたベース列が参照されました。
-
原因: 保護されていない仮想列式で、保護されたベース列が参照されました。保護されていない仮想列の参照は、保護されたベース列に含まれているデータを開示する可能性があるために許可されていません。
- DIA-28126: Oracle Virtual Private Databaseポリシー"string"の属性の関連付けは失敗しました。
-
原因: グローバル・アプリケーション・コンテキスト属性をコンテキスト依存ポリシーまたは共有コンテキスト依存ポリシーのどちらかに関連付けようとしました。ローカル・アプリケーション・コンテキスト関連付けのみがサポートされています。
- DIA-28127: DDL文はFGAハンドラ内では許可されません
-
原因: FGA (ファイングレイン監査)ハンドラ内でDDL文を実行しようとしました。
- DIA-28132: MERGE INTO構文ではセキュリティ・ポリシーをサポートしていません。
-
原因: ポリシーの文タイプにINSERT、UPDATEおよびDELETEが含まれていないか、ポリシーにセキュリティ関連の列があったため、MERGE INTO構文で宛先表のセキュリティ・ポリシーがサポートされませんでした。
- DIA-28133: 完全な表アクセスがOracle Virtual Private Database (VPD)ポリシーによって制限されています。
-
原因: このコマンドには完全な表アクセスが必要でしたが、ユーザーはSYSではなく、VPDポリシーをバイパスする権限もありませんでした。
- DIA-28134: このオブジェクトはVPD行レベル・セキュリティ・ポリシーを含むことはできません。
-
原因: オブジェクトに仮想プライベート・データベース(VPD) (行レベルのセキュリティ、ファイングレイン・アクセス)ポリシーを適用しようとしました。VPDポリシーを含むことができるのは、表、ビュー、または表かビューのシノニムのみです。
- DIA-28137: ファイングレイン監査(FGA)監査ハンドラのスキーマが無効です
-
原因: 監査ハンドラに無効なスキーマが指定されました。
- DIA-28138: ファイングレイン監査ポリシー述語の評価中にエラーが発生しました
-
原因: FGA (ファイングレイン監査)ポリシーに無効なポリシー述語が指定されました。
- DIA-28139: ファイングレイン監査ポリシーの最大許容数を超えました
-
原因: 1つのオブジェクトで使用可能にできるファイングレイン監査ポリシーの最大数は256個です。
- DIA-28140: ファイングレイン監査ポリシーの作成中に無効な列が指定されました
-
原因: ファイングレイン監査ポリシーの作成時に無効な列名が指定されていました。
- DIA-28141: XML監査索引ファイルの作成中にエラーが発生しました
-
原因: XML監査ファイル名を保持するファイルが作成できませんでした。これは、AUDIT_TRAIL=XMLによる従来の監査に関連します。
- DIA-28142: XML監査索引ファイルへアクセス中にエラーが発生しました
-
原因: XML監査ファイル名を保持するファイルにアクセスできませんでした。これは、AUDIT_TRAIL=XML初期化パラメータによる従来の監査に関連します。
- DIA-28143: DBMS_FGA.ADD_POLICYプロシージャに渡された引数が無効です。
-
原因: DBMS_FGA.ADD_POLICYプロシージャに無効な入力引数が指定されました。
- DIA-28144: ファイングレイン監査ハンドラの処理に失敗しました
-
原因: ファイングレイン監査ハンドラの実行中にエラーが発生しました。
- DIA-28145: XDSポリシーはすでにstringに存在します
-
原因: 関連するXDSポリシーがすでにあるオブジェクトに対してXDSポリシーが有効化されました。
- DIA-28146: Oracle Virtual Private Databaseポリシー"string"の操作が無効です
-
原因: 無効なポリシー・タイプに対して、属性の関連付け(NAMESPACE, ATTRIBUTE)が指定されました。属性の関連付けは、状況依存および共有状況依存ポリシー・タイプにのみ設定できます。
- DIA-28147: 指定された属性の関連付け("string"、"string")は、すでにVPDポリシー"string"にアタッチされています。
-
原因: 既存の仮想プライベート・データベース(VPD)ポリシーへの属性関連付けの作成が、ポリシーの既存の属性関連付けですでに使用されているネームスペースおよび属性名を使用して試行されました。
- DIA-28148: 指定された属性の関連付け("string"、"string")は、ポリシー"string"にアタッチされていません。
-
原因: ポリシーにアタッチされていない属性関連付けを削除しようとしました。
- DIA-28149: "string"の値が無効であるか欠落しています。
-
原因: NAMESPACE引数またはATTRIBUTE引数に指定した値が無効であるか、欠落していました。
- DIA-28150: プロキシ・ユーザーはクライアントとしての接続を許可されていません。
-
原因: プロキシ・ユーザーがクライアントとして接続しようとしましたが、プロキシ・ユーザーにクライアント・プロキシとして動作する権限がありませんでした。
- DIA-28151: コマンドに複数のユーザー名が指定されました。
-
原因: 2つ以上のユーザー名がALTER USERコマンドに指定されました。
- DIA-28152: プロキシ・ユーザー'string'は初期ロール'string'をクライアント'string'のために指定できません。
-
原因: プロキシ・ユーザーが初期ロールをクライアントに指定しようとしましたが、クライアントにはロールがありません。
- DIA-28153: 無効なクライアント初期ロールが指定されました: "string"
-
原因: クライアントのかわりに接続するときに有効にする初期ロールとして、プロキシ・ユーザーが指定したロールは無効でした。
- DIA-28154: プロキシ・ユーザーはクライアント'string'として動作できません
-
原因: プロキシ・ユーザーが持つことのできる権限を制限するために、プロキシ・ユーザーが権限のあるユーザーを認証しようとしました。
- DIA-28155: プロキシとして指定されたユーザー'string'は、実際はロールです。
-
原因: AUDIT operation BY proxyで指定されたユーザーは、実際はclientのロールです。
- DIA-28156: プロキシ・ユーザー'string'は、ロール'string'の設定ができません(クライアント'string')
-
原因: プロキシ・ユーザーにはクライアントのプロキシとしてロールを使用する権利は許可されていません。
- DIA-28157: プロキシ・ユーザー'string'は、ロール'string'の設定を禁止されています(クライアント'string')
-
原因: プロキシ・ユーザーが、コマンドALTER USER client GRANT CONNECT THROUGH proxy WITH ALL ROLES EXCEPT roleを使用してクライアントに代わってロールを使用することを禁じられていました。
- DIA-28158: ALLキーワードがありません
-
原因: キーワードがありません。
- DIA-28159: BEHALFキーワードがありません
-
原因: キーワードがありません。
- DIA-28160: EXCEPTキーワードがありません
-
原因: キーワードがありません。
- DIA-28161: 文にROLESキーワードがありません
-
原因: 文にキーワードROLESが指定されていませんでした。
- DIA-28162: THROUGHキーワードがありません
-
原因: キーワードがありません。
- DIA-28163: GRANTはすでに指定されています
-
原因: GRANT句が2回指定されました。
- DIA-28164: REVOKEはすでに指定されています
-
原因: REVOKE句が2回指定されました。
- DIA-28165: プロキシ'string'は、パスワードで保護されたロール 'string'を指定できません(クライアント 'string')。
-
原因: プロキシ・ユーザーが、関連するパスワードを持つクライアントのためのロールをアクティブにしようとしました。プロキシはパスワードを持たないため、ロールをアクティブにできません。
- DIA-28166: 監査ポリシー文に、1つのロールが複数回リストされています。
-
原因: 監査ポリシー文で、1つのロールの名前が複数回指定されています。各ロールは1回のみリストする必要があります。
- DIA-28169: 証明書のタイプがサポートされていません
-
原因: サーバーがクライアントの資格証明を抽出するための証明書の型が、サポートされていません。
- DIA-28170: 証明書のバージョンがサポートされていません
-
原因: サーバーがクライアントの資格証明を抽出するための証明書のバージョンが、サポートされていません。
- DIA-28171: Kerberosのバージョンがサポートされていません
-
原因: サーバーがクライアントの認証を検証するために使用するKerberosチケットのバージョンが、サポートされていません。
- DIA-28174: Kerberosチケットがプロキシから提供されませんでした
-
原因: クライアント・ユーザーは、Kerberosチケットを使用して認証されますが、プロキシ・ユーザーから何も指定されませんでした。
- DIA-28175: 証明書のタイプが正しくありません
-
原因: クライアント・ユーザーの識別のために、プロキシ・ユーザーから指定された証明書のタイプが、必要なタイプと一致しません。
- DIA-28176: 証明書のバージョンが正しくありません
-
原因: クライアント・ユーザーの識別のために、プロキシ・ユーザーから指定された証明書のバージョンが、必要なバージョンと一致しません。
- DIA-28177: Kerberosチケット・バージョンが正しくありません
-
原因: クライアント・ユーザーの認証のために、プロキシ・ユーザーから指定されたKerberosチケットのバージョンが、必要なバージョンと一致しません。
- DIA-28179: クライアント・ユーザー名がプロキシから提供されませんでした
-
原因: プロキシ・ユーザーから、クライアント・ユーザーのユーザー名が指定されませんでした。
- DIA-28180: 複数の認証メソッドがプロキシから提供されました
-
原因: プロキシ・ユーザーからクライアント・ユーザーに対して、1つ以上の認証メソッドが指定されました。
- DIA-28181: プロキシ・ユーザー"string"はクライアント・ユーザー"string"に指定した1つ以上のデフォルト・ロールを有効化できませんでした。
-
原因: クライアント・ユーザーに指定した1つ以上のデフォルト・ロールが、プロキシ・ユーザーに対して有効にされていませんでした。デフォルト・ロールとして有効化できるロールは、クライアント・ユーザーに直接付与されていて、パスワートで保護されていないセキュア・アプリケーション・ロール以外のロールのみです。
- DIA-28182: クライアントのKerberosサービス・チケットを取得できません
-
原因: クライアントのKerberosサービス・チケットを取得するために転送できるKerberosチケットを使用しようとして失敗しました。
- DIA-28183: 適切な認証がプロキシから提供されませんでした
-
原因: クライアント・ユーザーは認証される必要がありますが、プロキシ・ユーザーが認証資格証明を提供していません。
- DIA-28184: グローバル・ユーザーはディレクトリで管理されるプロキシ権限を持つことができません。
-
原因: 指定したクライアント名は、プロキシ権限を持てないグローバル・ユーザーでした。
- DIA-28185: 管理権限を持つユーザーをプロキシのみの接続ユーザーに変更できません
-
原因: 管理権限を持つユーザーをプロキシのみの接続ユーザーに変更しようとしました。プロキシ・ユーザーはデータベースに管理権限で接続できないため、これは許可されません。
- DIA-28186: プロキシのみの接続ユーザーにstringを付与できません
-
原因: SYSDBA、SYSOPER、SYSASM、SYSBACKUP、SYSDG、SYSKM、またはSYSRACのような管理権限をプロキシ専用の接続ユーザーに付与しようとしました。管理権限を使用するプロキシ認証はサポートされていないため、このような許可は許可されません。
- DIA-28187: グローバル・ユーザーをプロキシのみの接続ユーザーに変更できません
-
原因: グローバル・ユーザーをプロキシのみの接続ユーザーに変更しようとしました。
- DIA-28188: ユーザーSYS/SYSBACKUP/SYSDG/SYSKM/SYSRACをグローバルとして識別するよう変更できません
-
原因: SYS/SYSBACKUP/SYSDG/SYSKM/SYSRACをグローバルとして識別されるように変更しようとしました。
- DIA-28190: SYSRAC管理権限をデータベース・ユーザーに付与できません
-
原因: データベース・ユーザーにSYSRAC管理権限を付与しようとしました。SYSRAC管理権限は、オペレーティング・システム認証を使用してデータベースに接続するためにOracle ClusterwareのOracleエージェントによってのみ使用されます。
- DIA-28191: ユーザー名に非ASCII文字または非EBCDIC文字が含まれるユーザーには管理権限を付与できません
-
原因: ユーザーに管理権限を付与しようとして失敗しました。SYSDBA、SYSOPER、SYSASM、SYSBACKUP、SYSDG、SYSKMなどの管理権限を、ユーザー名に非ASCII文字または非EBCDIC文字があるユーザーに付与することはできません。
- DIA-28192: 共通ユーザーの読取り専用プロパティの有効化または無効化は許可されていません。
-
原因: 共通ユーザーの読取り専用プロパティを有効化または無効化しようとしました。読取り専用に設定できるのは、ローカル・ユーザーのみです。
- DIA-28193: 読取り操作のみを実行できます
-
原因: セッションには読取り専用のマークが付いています
- DIA-28194: 読取り操作のみを実行できます
-
原因: ユーザーには読取り専用のマークが付いています
- DIA-28195: ハイブリッド読取り専用モードはプラガブル・データベースがアップグレード・モードでオープンしている場合は有効にできません
-
原因: プラガブル・データベースがアップグレード・モードでオープンされていたときに、ハイブリッド読取り専用モードを有効にしようとしました。
- DIA-28200: IDENTIFIED USINGがすでに指定されています。
-
原因: IDENTIFIED USING句が2回指定されました。
- DIA-28201: セキュア・アプリケーション・ロール"string"の有効化に無効なコマンドが使用されました。
-
原因: ロールを有効にする指定のパッケージを使用することなく、セキュア・アプリケーション・ロールを有効にしようとしました。セキュア・アプリケーション・ロールは、ロールを保護するパッケージを実行することでのみ有効にできます。
- DIA-28206: パスワードの長さがnumber文字未満です
-
原因: ユーザーが入力したパスワードは、長さの最小基準を満たしていません。
- DIA-28207: パスワードにユーザー名が含まれています
-
原因: 指定されたパスワードにユーザー名が含まれていました。
- DIA-28208: パスワードに逆順のユーザー名が含まれています
-
原因: 指定されたパスワードに、ユーザー名の逆が含まれていました。
- DIA-28209: パスワードにサーバー名が含まれています
-
原因: 指定されたパスワードにサーバー名が含まれていました。
- DIA-28210: パスワードが単純すぎます
-
原因: 簡単に推測できるパスワードでした。
- DIA-28211: 新規パスワードと古いパスワードはstring文字以上異なる必要があります
-
原因: 新しいパスワードと古いパスワードは、管理者が定義した最小文字数以上異なっている必要があります。
- DIA-28212: パスワードには二重引用符を使用できません
-
原因: 二重引用符文字は、パスワードの区切り文字として予約されています。
- DIA-28213: パスワードにはnumber文字以上含める必要があります
-
原因: パスワードに、最小限必要な文字数のアルファベットが含まれていません。
- DIA-28214: パスワードには大文字をnumber文字以上含める必要があります
-
原因: パスワードに、最小限必要な文字数の大文字のアルファベットが含まれていません。
- DIA-28215: パスワードには小文字をnumber文字以上含める必要があります
-
原因: パスワードに、最小限必要な文字数の小文字のアルファベットが含まれていません。
- DIA-28216: パスワードには数字をnumber字以上含める必要があります
-
原因: パスワードに、最小限の文字数の数字が含まれていません。
- DIA-28217: パスワードには特殊文字をnumber文字以上含める必要があります
-
原因: パスワードに、最小限の文字数の特殊文字が含まれていません。
- DIA-28218: パスワードの長さが1024バイトを超えています
-
原因: パスワードの長さが1024バイトを超えています。
- DIA-28219: 必須プロファイルのパスワード検証に失敗しました
-
原因: 新規パスワードが、必須プロファイルで定義された必要なパスワード複雑度要件を満たしていませんでした。
- DIA-28220: スキーマ名stringまたはパスワード検証関数stringが無効です
-
原因: 存在しないまたは無効なスキーマ名またはパスワード検証関数が指定されました。これは、SYSユーザー所有でないスキーマ修飾関数を含むPASSWORD_VERIFY_FUNCTIONパラメータ値を使用してプロファイルを作成または変更しようとしたときに発生しましたが、次のいずれかに該当します。- ALLOWED_PVF_OWNERSシステム・パラメータがスキーマ修飾パスワード検証ファンクションを許可するように構成されていませんでした。- ユーザー・スキーマはパスワード検証関数を所有できませんでした。- パスワード検証関数がINVOKER権限PL/SQL関数として作成されました。
- DIA-28221: REPLACE句が指定されていません
-
原因: パスワード検証ファンクションを有効にしてパスワードを変更しようとしましたが、元のパスワードがREPLACE句で指定されていませんでした。これは、ユーザーにALTER USERシステム権限がない場合には必須です。
- DIA-28222: Oracle予約済ユーザーまたはロール"string"に対して操作を実行することはできません。
-
原因: Oracle予約ユーザーまたはロールを変更しようとしたか、Oracle予約ユーザーまたはロールにロールまたは権限を付与しようとしました。このOracle予約ユーザーまたはロールに対する操作は許可されていません。
- DIA-28223: 初回ログイン時にパスワードを変更する必要があります
-
原因: ユーザーがグローバルに認証されていません。Oracle Internet Directory (OID)のパスワード・ポリシー設定では、初回接続時にパスワードを変更する必要があります。OID内のパスワードが変更されていない場合、その後のデータベースへの接続は拒否されます。
- DIA-28225: EXPIRE PASSWORD ROLLOVER PERIOD句が、許可されていないIDENTIFIED句またはNO AUTHENTICATION句とともに指定されています
-
原因: ALTER USER文に、許可されていないIDENTIFIED句またはEXPIRE PASSWORD ROLLOVER PERIOD句を含むNO AUTHENTICATION句が不適切に含まれています。
- DIA-28226: EXPIRE PASSWORD ROLLOVER PERIOD句はすでに指定されています
-
原因: ALTER USER文でEXPIRE PASSWORD ROLLOVER PERIOD句が複数回指定されました。
- DIA-28227: 段階的パスワード・ロールオーバーは、管理ユーザーではサポートされていません。
-
原因: PASSWORD_ROLLOVER_TIMEプロファイル制限にゼロ以外の値を持つパスワード・プロファイルに関連付けられたユーザーに管理権限を付与しようとしました。段階的パスワード・ロールオーバー機能は、管理ユーザーではサポートされていません。
- DIA-28228: パスワードの変更時にREPLACE句が指定されていません。
-
原因: 管理権限が1つ以上付与されていたユーザーのパスワードを変更しようとしました。管理権限(SYSOPER、SYSBACKUP...)があるユーザーは、既存のパスワードと新しいパスワードの両方を指定する必要があります。
- DIA-28229: パスワード検証ファンクション"string"が見つからなかったか、十分な権限がありませんでした。
-
原因: 存在しないか無効な関数名がパスワード検証ファンクションとして指定されました。これは、次のいずれかに該当する場合に発生します。- {CREATE|ALTER} PROFILE DDLを実行している現行ユーザーに、パスワード検証ファンクションに対するEXECUTE権限が付与されていません。- パスワード検証ファンクションが無効な関数として作成されていたか、別のデータベース・オブジェクトに対する依存関係のために無効化されていました。
- DIA-28231: dbms_obfuscation_toolkitにデータが渡されていません
-
原因: ファンクションまたはプロシージャに、NULL値が渡されました。
- DIA-28232: dbms_obfuscation_toolkitの入力長が無効です
-
原因: 暗号化または復号化のために発行されたデータの長さが、8バイトの倍数ではありません。
- DIA-28233: 二重暗号化はサポートされません。
-
原因: obfuscationツールキットは、すでに暗号化されたデータの暗号化をサポートしていませんでした。
- DIA-28234: キーの長さが無効です
-
原因: 指定されたキー長がアルゴリズムに対して無効です。DESには、8バイト以上のキーが必要です。Triple-DESでは、2キー・モードで16バイト以上、3キー・モードで24バイト以上のキーが必要です。AESキーは、AES128の場合は16バイト、AES192の場合は24バイト、AES256の場合は32バイトの長さである必要があります。
- DIA-28235: アルゴリズムは使用できません
-
原因: 必要な暗号化アルゴリズムが使用不可能です。
- DIA-28236: Triple-DESモードが無効です。
-
原因: Triple-DES暗号化を実行するモードに対して、不明な値が指定されました。
- DIA-28237: シード長が短すぎます
-
原因: キー生成ルーチンで指定されたシードは、80文字以上である必要があります。
- DIA-28238: シードが指定されていません
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原因: キー生成で使用するシードに、NULL値が渡されました。
- DIA-28239: 暗号化キーまたは復号化キーにNULL値が使用されました。
-
原因: 暗号化または復号化キーに、NULL値が渡されました。
- DIA-28261: CURRENT_USERはPLSQL定義者権限のプロシージャを使用できません。
-
原因: SYS_CONTEXT PLSQLインタフェースを使用して、CURRENT_USERを検索しようとしました。
- DIA-28262: 透過的アプリケーション・コンティニュイティでのフェイルオーバー後、グローバル・アプリケーション・コンテキストは使用できません。
-
原因: フェイルオーバー・セッションでグローバル・アプリケーション・コンテキスト値を取得しようとしました。
- DIA-28264: クライアント識別子が長すぎます。
-
原因: クライアント識別子の長さが、64バイトを超えています。
- DIA-28265: 'SYS_'で始まるネームスペースは使用できません。
-
原因: SYS_で始まるネームスペースは許可されませんでした。
- DIA-28267: コンテキスト・ネームスペースに無効な値が指定されました。
-
原因: コンテキスト・ネームスペースの値が予約キーワードと競合しているか、このタイプのアプリケーション・コンテキストではセキュア・ネームスペースが許可されていませんでした。
- DIA-28268: セッションのコンテキスト情報の最大エントリ数を超えました。
-
原因: 現在のセッション・コンテキストのエントリ数は、セッションに許可される最大数の10,000を超えました。
- DIA-28270: 不完全な形式のユーザー・ニックネームのパスワードでグローバル・ユーザーが認証されました。
-
原因: 不完全な形式のユーザー・ニックネームで、パスワード認証のグローバル・ユーザーとしてログインしようとしました。
- DIA-28271: LDAPディレクトリ・サービスのユーザー・エントリを読み込む権限がありません。
-
原因: Oracleデータベースは、ユーザー・ニックネームX.500のユーザー・エントリに対する読込み権限がありません。
- DIA-28272: ドメイン・ポリシーがパスワード・ベースのGLOBALユーザー認証を制限します。
-
原因: ドメイン・ポリシーは、パスワード認証のGLOBALユーザーを許可していません。
- DIA-28273: LDAP識別名へのユーザー・ニックネームのマッピングが存在しません。
-
原因: Oracleデータベースは、指定されたユーザー・ニックネームを、LDAP識別名にマップできません。
- DIA-28274: ユーザー・ニックネームに対応するORACLEパスワード属性が存在しません。
-
原因: ユーザー・ニックネームに対応するLDAPユーザー・エントリに、Oracleパスワード属性がないか、または属性が初期化されていません。
- DIA-28275: LDAP識別名へのユーザー・ニックネームのマッピングが複数存在します。
-
原因: 指定されたユーザー・ニックネームが、2つ以上のLDAP識別名にマップされています。
- DIA-28276: ORACLEパスワード属性が無効です。
-
原因: ユーザー・エントリのORACLEパスワード属性のフォーマットが無効です。
- DIA-28277: グローバル・ユーザーのパスワードでの認証中に、LDAP検索が失敗しました。
-
原因: 適切なユーザー・エントリおよびORACLEパスワードのLDAP検索に失敗しました。
- DIA-28278: パスワード・ベースのGLOBALユーザーのためのドメイン・ポリシーが登録されていません。
-
原因: パスワード認証のGLOBALユーザーのためのポリシーが登録されていません。
- DIA-28279: ldap_directory_access初期化パラメータの読取りでエラーが発生しました。
-
原因: ldap_directory_accessパラメータが正しく指定されていません。
- DIA-28280: ORACLEデータベース・パスワードに複数のエントリが存在します。
-
原因: ユーザー・エントリのORACLEパスワード属性に、複数のORACLEデータベース・パスワードのエントリがあります。
- DIA-28281: 1つ以上のOracle RACインスタンスでグローバル・アプリケーション・コンテキストが更新されていません
-
原因: Oracle Real Application Clusters (Oracle RAC)インスタンス間で、グローバル・アプリケーション・コンテキスト値を伝播中に障害が発生しました。バックグラウンド・プロセスで、エラーが発生したか、リクエストがタイムアウトになった可能性があります。
- DIA-28290: 同じKerberosプリンシパル名に複数のエントリが見つかりました
-
原因: 同じkrbPrincipalNameに複数のユーザー・エントリが構成されています。
- DIA-28291: Kerberosプリンシパル値が見つかりません。
-
原因: OracleデータベースがkrbPrincipalName属性の値の取得に失敗しました。
- DIA-28292: Kerberosベースの認証のためのドメイン・ポリシーが登録されていません
-
原因: エンタープライズ・ドメイン・エントリが、Kerberosベースのグローバル認証用に構成されていません。
- DIA-28293: 一致するKerberosプリンシパルが、どのユーザー・エントリにも見つかりません
-
原因: Oracleデータベースがユーザー検索ベース内でプリンシパルの検索に失敗しました。
- DIA-28300: LDAPディレクトリ・サービスのユーザー・エントリを読み込む権限がありません。
-
原因: Oracleデータベースは、ユーザー・エントリに対する読込み権限がありません。
- DIA-28301: SSL認証のためのドメイン・ポリシーが登録されていません。
-
原因: SSLで認証しようとしましたが、データベース・エンタープライズ・ドメインがSSL認証用に構成されていません。
- DIA-28302: LDAPディレクトリ・サービスにユーザーが存在しません。
-
原因: ユーザーの証明書を使用してSSLで認証しようとしましたが、ユーザーの識別名と一致するユーザー・エントリがLDAPサーバー内にありません。
- DIA-28303: ユーザーの識別名がサポートされる最大長を超えています
-
原因: ユーザーの識別名がサポートされている最大長を超えています。識別名の最大許容長は、1023バイトです。
- DIA-28304: Oracle暗号化ブロックに障害が発生しました(ファイル番号string、ブロック番号string)
-
原因: 示された暗号化ブロックが破損しています。これはインメモリーの破損です。正確な原因は不明です。考えられる原因: - 暗号化ウォレットが正しくないか破損している - 表領域の暗号化キーが正しくないか破損している - 復号化エンジンで障害が発生した - 復号化ブロックに実際の論理エラーが存在する
- DIA-28305: 有効なWALLET_LOCATIONを取得できません
-
原因: sqlnet.oraファイルに無効なWALLET_LOCATIONが指定されたか、ORACLE_BASEまたはORACLE_HOME環境が適切に設定されていませんでした。
- DIA-28306: ディレクトリ・ユーザーには、異なるデータベース・グローバル・ユーザーにマップされているstringのグループがあります。
-
原因: 異なる共有データベース・グローバル・ユーザー(共有スキーマ)にマップされた複数のディレクトリ・ユーザー・グループが存在するときに、ディレクトリ・ユーザーがデータベースに接続されました。
- DIA-28307: ディレクトリの現在の時刻stringが有効ではありません。
-
原因: ディレクトリ・サービスの時間が1900年より前だったか、形式が正しくありませんでした。
- DIA-28308: ディレクトリ・サーバー・タイプstringはサポートされていません。
-
原因: データベースで、サポートされていないディレクトリ・サービスを使用しようとしました。
- DIA-28309: ウォレットからサービス・ユーザーの資格証明を取得できませんでした。
-
原因: ウォレットからサービス・ユーザーの資格証明を取得しようとしました。しかしながら、ウォレットが見つからないか、サービス・ユーザーの資格証明がウォレットにありませんでした。
- DIA-28310: 同じ外部名の外部ロールまたはグローバル・ロールがすでに存在しています。
-
原因: 作成中または変更中の外部ロールまたはグローバル・ロールに指定した外部名(識別名)は、すでに別のロールにマップされています。
- DIA-28311: Oracle暗号化データ・ブロックが暗号化されていません(ファイル番号string、ブロック番号string)
-
原因: 示されたデータ・ブロックが、十分に暗号化された表領域内で暗号化されていないことが判明しました。正確な原因は不明です。考えられる原因: - 暗号化されたデータ・ブロックが改ざんされ、暗号化されていないデータ・ブロックに置き換えられている。- Oracleの内部的な問題。
- DIA-28312: DSIではプロキシ・ユーザーはサポートされていません。
-
原因: プロキシ・ユーザー認証は、現在、ディレクトリ・サービス統合(DSI)でサポートされていません。
- DIA-28313: LDAPサーバー接続が停止しています。
-
原因: LDAPサーバーが停止しているか、LDAPサーバーへの接続が閉じられています。
- DIA-28314: DSIでは、現在のユーザー・データベース・リンクはサポートされていません。
-
原因: ディレクトリ・サービス統合(DSI)で現在のユーザー・データベース・リンクを使用しようとしました。
- DIA-28315: 暗号化キーはファイル# stringに適していません
-
原因: Oracle表領域暗号化で、このデータ・ファイルについてマスター・キーまたは表領域キーを検証できませんでした。正確な原因は不明です。考えられる原因: - 暗号化ウォレットが正しくない。- 暗号化ウォレットがデータベース間で誤って共有されていた。- 表領域の暗号化キーが正しくないか破損している。
- DIA-28316: LDAPユーザー、グループまたはドメインが見つかりません。
-
原因: ユーザー、グループまたはドメインがLDAPサーバーで見つかりませんでした。
- DIA-28330: このデータ型は暗号化できないか、データ型が無効です
-
原因: 列の暗号化でデータ型がサポートされていなかったか、データ型が無効でした。
- DIA-28331: 暗号化された列サイズはデータ型に対して長すぎます
-
原因: 列が暗号化されています。さらに次のいずれかの状態が発生しています。- 拡張文字データ・タイプが無効なときのVARCHAR2の場合、指定された長さが3932を超えています。- 拡張文字データ・タイプが有効なときのVARCHAR2の場合、指定された長さが32699を超えています。- CHARの場合、指定された長さが1932を超えています。- 拡張文字データ・タイプが無効なときのNVARCHAR2の場合、指定された長さが1966を超えています。- 拡張文字データ・タイプが有効なときのNVARCHAR2の場合、指定された長さが16349を超えています。- NCHARの場合、指定された長さが966を超えています。- 拡張文字データ・タイプが無効なときのRAWの場合、指定された長さが3932を超えています。- 拡張文字データ・タイプが有効なときのRAWの場合、指定された長さが32699を超えています。
- DIA-28332: 暗号化キーには複数のパスワードは指定できません
-
原因: コマンドで複数のパスワードが指定されました。
- DIA-28333: 列が暗号化されていません
-
原因: 暗号化されていない列を再入力または復号化しようとしました。
- DIA-28334: 列はすでに暗号化されています
-
原因: すでに暗号化されている列を暗号化しようとしました。
- DIA-28335: 参照型または被参照型の外部キー制約列は暗号化できません
-
原因: 参照制約に暗号化された列が関与していました。
- DIA-28336: SYSが所有するオブジェクトは暗号化できません
-
原因: SYSが所有する表の列を暗号化しようとしました。
- DIA-28337: 指定した索引が暗号化列に定義されていない可能性があります
-
原因: 索引列が、ファンクション索引、ドメイン索引または結合索引でした。
- DIA-28338: 列は索引付け、およびsaltを使用して暗号化できません
-
原因: saltを使用して索引の列を暗号化しようとしたか、またはsaltを使用して暗号化された列に索引を作成しようとしました。
- DIA-28339: 暗号化アルゴリズムが欠落しているか無効です - string
-
原因: 指定した暗号化アルゴリズムがコマンドにないか、無効です。
- DIA-28340: 表または表領域に、別の暗号化アルゴリズムが選択されています。
-
原因: 暗号化された既存の列または表領域が、別のアルゴリズムに関連付けられていました。
- DIA-28341: 制約列は、saltを使用して暗号化できません
-
原因: saltを使用して制約列を暗号化しようとしました。
- DIA-28342: 列キーでは整合性チェックが正常に実行されません
-
原因: 暗号化メタデータが不正に変更された可能性があります。
- DIA-28343: データまたはREDOの暗号化に失敗しました
-
原因: データまたは暗号化メタデータが適切に変更されていないか、セキュリティ・モジュールが適切に設定されていない可能性があります。REDOの場合、キーの変更が進行中であるか、無効なキー状態になっている可能性があります。REDO転送の場合、他の試行が試行されます。トレース・ファイルで追加情報を確認してください。
- DIA-28344: データを復号化できません
-
原因: データまたは暗号化メタデータが適切に変更されなかったか、セキュリティ・モジュールが適切に設定されていません。
- DIA-28345: 暗号化された列が存在するため、ダウングレードできません
-
原因: システム内に暗号化された列が存在するにもかかわらず、ダウングレードしようとしました。
- DIA-28346: 暗号化された列は、パーティション化列として機能しません。
-
原因: パーティション化キー列を暗号化しようとしたか、暗号化された列を含むパーティション化索引を作成しようとしました。
- DIA-28347: 暗号化プロパティの不一致
-
原因: ALTER TABLE EXCHANGE PARTITION | SUBPARTITIONコマンドを発行しようとしましたが、暗号化プロパティが一致しませんでした。
- DIA-28348: 指定した列に定義されている索引を暗号化できません
-
原因: ファンクション索引、ドメイン索引または結合索引内の列を暗号化しようとしました。
- DIA-28349: マテリアライズド・ビュー・ログに記録された指定の列を暗号化できません
-
原因: すでにマテリアライズド・ビュー・ログに記録されている列を暗号化しようとしました。
- DIA-28350: CDC同期変更表に記録された指定の列を暗号化できません
-
原因: すでにCDC同期変更表に記録されている列を暗号化しようとしました。
- DIA-28351: クラスタ・キーの列を暗号化できません
-
原因: クラスタ・キーの列を暗号化しようとしました。クラスタ表のクラスタ・キーの列は暗号化できません。
- DIA-28353: ウォレットのオープンに失敗しました。
-
原因: ウォレットのパスまたはパスワードが正しくないため、データベースでセキュリティ・モジュール・ウォレットをオープンできませんでした。ウォレットが作成されていない可能性もあります。データベースがTDEキーストアとして外部キーストア(OKV/KMS)を使用するように構成されている場合は、データベースはキーストアの外部構成ファイルの検出に困難している可能性があります。
- DIA-28354: 暗号化ウォレット、自動ログイン・ウォレットまたはHSMはすでにオープンされています
-
原因: 暗号化ウォレット、自動ログイン・ウォレットまたはハードウェア・セキュリティ・モジュール(HSM)のキーストアがすでにオープンです。
- DIA-28355: セキュリティ・モジュールの初期化に失敗しました
-
原因: 暗号化ライブラリ操作の実行に失敗したか、無効な操作が試行されました。
- DIA-28356: 無効なopen wallet構文
-
原因: ウォレットをオープンするコマンドに、不適切な綴りまたは構文が含まれています。
- DIA-28357: ウォレットのオープンに必要なパスワード
-
原因: ウォレットをオープンするコマンド、キーストアを分離するコマンドまたはキーストアを統合するコマンドを実行する際にパスワードが提供されませんでした。
- DIA-28358: 不適切なset key構文
-
原因: マスター・キーを設定するコマンドに、不適切な綴りまたは構文が含まれています。
- DIA-28359: 証明書識別子が無効です
-
原因: 指定した証明書はウォレットに存在していませんでした。
- DIA-28361: マスター・キーが設定されていません。
-
原因: インスタンスのマスター・キーが設定されていません。
- DIA-28362: マスター・キーが見つかりません
-
原因: 必要なマスター・キーを検出できませんでした。無効または不適切なウォレットを使用したことが原因と考えられます。
- DIA-28363: 用意されたバッファーは出力用には不十分です
-
原因: 用意された出力バッファは、出力を含めるには小さすぎました。
- DIA-28364: ウォレット操作が無効です
-
原因: ウォレットを操作するコマンドに、不適切な綴りまたは構文が含まれています。
- DIA-28365: ウォレットがオープンしていません。
-
原因: キーストア(FILEウォレットまたはOKV/KMS)がオープンしていませんでした。
- DIA-28366: 無効なデータベース暗号化操作です
-
原因: データベース暗号化のコマンドに、不適切な綴りまたは構文が含まれています。
- DIA-28367: ウォレットが存在しません
-
原因: Oracleウォレットが作成されていないか、sqlnet.oraのウォレット・ロケーション・パラメータまたは初期化パラメータWALLET_ROOTで無効なウォレット・パスが指定されています。
- DIA-28368: ウォレットを自動作成できません
-
原因: データベースがOracleウォレットの自動作成に失敗しました。Oracleプロセスに適切なファイル権限がないか、ウォレットがすでに存在する可能性があります。
- DIA-28369: オフライン時には暗号化可能な表領域にファイルを追加できません
-
原因: 表領域内のすべてのファイルがオフラインのとき、暗号化可能な表領域にファイルを追加しようとしました。
- DIA-28370: ENCRYPT、DECRYPTまたはREKEYオプションは使用できません
-
原因: サポートされていない表領域でENCRYPT、DECRYPTまたはREKEYオプションを指定しようとしました。
- DIA-28371: ENCRYPTION句またはENCRYPTオプションは使用できません
-
原因: システム表領域とUNDO表領域に対してENCRYPTION句またはENCRYPTオプションを指定しようとしました。
- DIA-28372: 暗号化された表領域にENCRYPTオプションがありません
-
原因: 表領域を暗号化するためのENCRYPTオプションを指定せずに、CREATE TABLESPACE文のENCRYPTIONプロパティを指定しようとしました。
- DIA-28373: ENCRYPTION句が欠落しているか、不正です
-
原因: CREATE TABLESPACE文でENCRYPTまたはDECRYPTオプションを指定しようとしたか、最初に表領域に対してENCRYPTIONプロパティを指定せずにALTER TABLESPACE文でENCRYPTまたはREKEYオプションを指定しようとしました。
- DIA-28374: 入力したマスター・キーがウォレットに見つかりません
-
原因: 暗号化された表領域またはREDOログにアクセスしようとしましたが、入力したマスター・キーがウォレットに存在しません。
- DIA-28375: 暗号化された表領域のクロス・エンディアン・バックアップ変換はサポートされていません
-
原因: 暗号化された表領域のクロス・エンディアン・バックアップ変換を実行しようとしました。
- DIA-28376: Public-Key Cryptographic Standards #11 (PKCS11)ライブラリが見つかりません。
-
原因: 外部キーストア(OKV/KMS)ベンダーのPKCS11ライブラリが見つかりませんでした。
- DIA-28377: FILEウォレットから外部キーストア(OKV/KMS)に移行する必要はありません
-
原因: 外部キーストア(OKV/KMS)は、すでに現在の透過的データ暗号化(TDE)のマスター・キーを保持するプライマリ・キーストアでした。
- DIA-28378: マスター・キーの設定後にウォレットがオープンされていません。
-
原因: マスター・キーが設定またはリセットされていました。ウォレットを再度開く必要があります。
- DIA-28379: 列に異なる整合性アルゴリズムが使用されました。
-
原因: 暗号化された列が、異なる整合性アルゴリズムに関連付けられています。
- DIA-28382: RACのグローバル・ウォレット操作に失敗しました
-
原因: RACでのグローバル・ウォレット操作に失敗しました。
- DIA-28383: PKI証明書ベースのマスター・キーの移行を実行できません
-
原因: PKI証明書ベースのマスター・キーの移行は許可されていません。
- DIA-28384: 表領域の暗号化を実行できません
-
原因: 表領域の暗号化が、公開キー・インフラストラクチャ(PKI)証明書ベースの主キーの使用中に試行されました。
- DIA-28385: PKI証明書ベースの移行を実行できません
-
原因: HSMへのPKI証明書ベースの移行を実行しようとしました。
- DIA-28386: PKI証明書ベースのマスター暗号化キーのキー更新操作を実行できません
-
原因: 公開キー・インフラストラクチャ(PKI)証明書ベースのマスター暗号化キーのキー更新操作が試行されました。
- DIA-28387: Oracle RACのウォレット操作用のエンキューを取得できませんでした
-
原因: Oracle RACデータベースでTDE操作をブロックするためのエンキューを取得できませんでした。
- DIA-28388: データベースが読取り/書込みモードでオープンしていません
-
原因: データベースが読取り/書込みモードでオープンしておらず、これらのウォレット操作を実行できませんでした。
- DIA-28389: 自動ログイン・キーストアをクローズできません。
-
原因: 現在オープンしているキーストア・タイプが、自動ログインではなくパスワード・タイプのため、自動ログイン・キーストアをクローズできませんでした。
- DIA-28390: 自動ログイン・ウォレットはオープンされていませんが、パスワード・ウォレットはオープンされている可能性があります
-
原因: 自動ログイン・ウォレットがオープンしていません。パスワード・ウォレットはオープンしたままになり、後続の透過的データ暗号化(TDE)操作は正常に終了する可能性があります。
- DIA-28391: FILEまたは外部(OKV/KMS)キーストアをクローズできません。パスワードが一致しません
-
原因: 指定されたパスワードが、オープンしているFILEまたは外部(OKV/KMS)キーストアのパスワードと一致しません。
- DIA-28392: 無効なclose wallet構文
-
原因: ウォレットをクローズするコマンドに不正な綴りまたは構文が含まれています。
- DIA-28393: ウォレットのクローズに必要なパスワード
-
原因: ウォレットをクローズするコマンドを実行する際にパスワードが提供されませんでした。
- DIA-28394: 長さstringのデータの復号化に失敗しました
-
原因: データの復号化に失敗しました。エラーの原因としては、復号化のために発行された外部ファイル内のプレーン・テキスト・データ、各種キーや復号化のために発行されたユーティリティで暗号化されたデータ、または破損しているデータファイル内のTDEで暗号化されたデータが考えられます。
- DIA-28395: 新規マスター・キーをウォレットに書き込めませんでした
-
原因: 新しいマスター・キーをウォレットに書き込もうとしました。ウォレットまたは親ディレクトリに、マスター・キーをウォレットに書き込むために必要なファイル権限がない可能性があります。
- DIA-28396: キー更新で列キーの再ラップの処理に失敗しました。
-
原因: キー更新操作に必要な1つ以上のマスター暗号化キーがウォレットで見つかりませんでした。不正なマスター暗号化キー識別子がENC$ディクショナリ表に挿入されたか、参照されているマスター暗号化キーを含むウォレットが不正に変更または削除されました。
- DIA-28397: パスフレーズラップされたキーがあるため、ファイルstringをオンラインにできません
-
原因: 暗号化された表領域ファイルが、DBMS_TTS.PASSPHRASE_REWRAP_KEYプロシージャを介してパスフレーズを使用して再ラップされました。したがって、RMANにより変換されるまではデータベースの一部になることはできません。
- DIA-28398: このファイルの暗号化キーを再ラップできません
-
原因: このファイルの暗号化キーは、暗号化された表領域からではないため、またはすでに再ラップされたことがあるため、再ラップできません。
- DIA-28403: ファイルstringはオンライン・データ・ファイルなので変更できません
-
原因: ファイルがデータベースの一部ではないと予測された場合に、オンライン・データ・ファイルを変更しようとしました。
- DIA-28404: ロールは変更できません
-
原因: ロールをグローバル・ロール、外部ロール、パスワードで保護されたロールまたはセキュア・アプリケーション・ロールに変更しようとしました。ロールは、すでに1つ以上の他のロールまたはプログラム・ユニットに付与されているため、変更できませんでした。
- DIA-28405: ロールにセキュア・ロールを付与することはできません
-
原因: 付与されているロールが、パスワードで保護されたロールまたはセキュア・アプリケーション・ロールです。このロールのみ直接ユーザーに適用できます。
- DIA-28407: 外部キーストア(OKV/KMS)に対する操作はPKCS#11エラーstring(string)で失敗しました。
-
原因: 外部キーストア(OKV/KMS)への接続が失われたか、別の内部エラーが外部キーストアで発生しました。
- DIA-28408: パスフレーズを使用した暗号化に失敗しました
-
原因: パスフレーズを使用した暗号化に失敗しました。パスフレーズが無効または欠落していることが原因である可能性が高く、また内部エラーが原因である可能性もあります。
- DIA-28409: パスフレーズを使用した復号化に失敗しました
-
原因: パスフレーズを使用した復号化の失敗は、無効なパスフレーズまたはパスフレーズの欠落により、あるいは内部エラーによる可能性が高いです。
- DIA-28410: 外部(OKV/KMS)キーストアからFILEキーストアに移行する必要はありません。
-
原因: 暗号化された列および表領域がないか、すべての列および表領域のキーがFILEベースのキーストアのマスター暗号化キーですでに暗号化されています。
- DIA-28411: 移行中には自動ログイン・ウォレットをオープンできません
-
原因: 移行中に自動ログイン・ウォレットをオープンできませんでした。
- DIA-28412: キーストアの移行ステータスを特定できません
-
原因: キーストアの移行ステータスが判断できませんでした。
- DIA-28414: 現在のマスター・キーは外部キーストア(OKV/KMS)にあります。
-
原因: マスター・キーのキー更新操作またはアクティブ化操作は、キーが外部キーストア(OKV/KMS)内に存在していたが、構成ではキーがFILEウォレットにあると示されていたために失敗しました。
- DIA-28415: 現在のマスター・キーはFILEウォレットにあります
-
原因: マスター暗号化キーのキー更新またはアクティブ化は、キーがFILEウォレット内に存在していたが、構成ではキーが外部キーストア(OKV/KMS)にあると示されていたために失敗しました。
- DIA-28416: sqlnet.oraファイルまたはTDE_CONFIGURATIONに正しいキーストアを指定してください。
-
原因: sqlnet.oraファイルまたはTDE_CONFIGURATIONパラメータで指定されたキーストアが正しくありません。
- DIA-28417: パスワードベースのキーストアがオープンではありません
-
原因: パスワードベースのキーストアがオープンではありませんでした。
- DIA-28418: パスワードベースの外部キーストア(OKV/KMS)がオープンしていません
-
原因: パスワードベースの外部キーストア(Oracle Key Vault (OKV) / Oracle Cloud Infrastructure (OCI) Key Management Service (KMS))がオープンされていませんでした。
- DIA-28419: FILEから外部(OKV/KMS)キーストアへの移行に失敗しました
-
原因: TDE_MASTER_KEY_IDエントリがPROPS$表内に存在しません。その後に試みたPROPS$へのTDE_MASTER_KEY_IDエントリの追加に失敗しました。
- DIA-28420: ウォレット作成前のリストア・ポイントからresetlogsをオープンできません
-
原因: リストア・ポイントがウォレットの作成より前であり、制御ファイルに格納されているデータベース・キー情報がデータファイルに含まれていないため、リセット・ログのオープン、読取り専用でのオープンまたはスタンバイ・アクティブ化の操作が失敗しました。
- DIA-28421: 表領域のencrypt、decryptまたはrekeyコマンドは開始されておらず、終了できません
-
原因: ALTER TABLESPACE FINISH [ENCRYPT | DECRYPT | REKEY]コマンドが、表領域の暗号化、復号化またはキー更新の試行に失敗したことを検出しませんでした。
- DIA-28422: 操作は禁止されています: 同時マスター・キー・キー更新
-
原因: Concurrentマスター・キー・キー更新が検出されました。
- DIA-28423: 現行操作は禁止されています: 表領域stringは暗号化、復号化またはキー更新されています
-
原因: 指定された表領域は、同時に暗号化、復号化、またはキー更新されていました。
- DIA-28424: ENCRYPT、DECRYPTまたはREKEYオプションはすでに指定されています
-
原因: CREATEまたはALTER TABLESPACE文で、ENCRYPT、DECRYPTまたはREKEYオプションが複数回指定されました。
- DIA-28425: 有効なFILE_NAME_CONVERT句がありません
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原因: 有効なFILE_NAME_CONVERT句が、ALTER TABLESPACE [ENCRYPT | DECRYPT | REKEY]文。Oracle Managed Filesが使用されている場合を除き、FILE_NAME_CONVERT句は必須です。
- DIA-28426: まず表領域のencrypt、decryptまたはrekeyコマンドを終了する必要があります
-
原因: ALTER TABLESPACE [ENCRYPT | DECRYPT | REKEY]コマンドが、以前に失敗した表領域の暗号化、復号化またはキー更新の試行を検出しました。
- DIA-28427: 暗号化されていない表領域を作成、インポートまたはリストアできません: Oracle Cloud内のstring
-
原因: 指定した表領域は、暗号化されていないか、復号化を許可されていませんでした。Oracle Cloudでは、すべての表領域を暗号化する必要があります。
- DIA-28428: データベースが他でオープンされている場合、マウント・モードでデータ・ファイルを暗号化または復号化できません
-
原因: データベースがすでに別のOracle RACインスタンスによってオープンされている場合、データ・ファイルをマウント・モードで暗号化または復号化しようとしました。
- DIA-28429: 読取り専用でオープンされている場合、スタンバイのデータ・ファイルを暗号化または復号化できません
-
原因: スタンバイ・データベースが読取り専用モードですでにオープンされているときに、スタンバイ・データベース上のデータ・ファイルを暗号化または復号化しようとしました。
- DIA-28430: オンライン表領域stringのデータ・ファイルを暗号化または復号化できません
-
原因: オンライン表領域のデータ・ファイルを暗号化または復号化しようとしました。
- DIA-28431: すでに暗号化されているデータ・ファイルstringを暗号化できません
-
原因: 暗号化された表領域ですでに暗号化されているデータ・ファイルを暗号化しようとしました。
- DIA-28432: シード・プラガブル・データベースのデータ・ファイルstringを暗号化できません
-
原因: シード・プラガブル・データベースに含まれていたデータ・ファイルを暗号化しようとしましたが、これは許可されていません。
- DIA-28433: データ・ファイルstringと表領域stringの間で暗号化プロパティが一致しません
-
原因: 暗号化された表領域内の暗号化されていないデータ・ファイル、または暗号化されていない表領域内の暗号化されたデータ・ファイルが見つかりました。表領域をオンラインにするかデータベースを開くときは、暗号化された表領域内のすべてのデータ・ファイルを暗号化し、暗号化されていない表領域内のすべてのデータ・ファイルを暗号化解除する必要があります。
- DIA-28434: 暗号化されていないデータ・ファイルstringを復号化できません
-
原因: 暗号化されていないデータ・ファイルを復号化しようとしました。
- DIA-28435: データベース・キーを使用して暗号化されていないデータ・ファイルstringを復号化できません
-
原因: データベース・キーで暗号化されていないデータ・ファイルを復号しようとしました。ALTER DATABASE DATAFILE ENCRYPTまたはALTER TABLESPACE ENCRYPTION OFFLINE ENCRYPT文で暗号化されたデータ・ファイルのみがデータベース・キーで暗号化されます。
- DIA-28436: 表領域SYSTEMまたはSYSAUXのデータ・ファイルstringを暗号化できません
-
原因: SYSTEMまたはSYSAUX表領域に含まれていたデータ・ファイルを暗号化しようとしましたが、これは、12.2未満の互換性では許可されていません。
- DIA-28437: FILE_NAME_CONVERT句はOracle Managed Filesでは予期されていません
-
原因: FILE_NAME_CONVERT句がALTER TABLESPACE [ENCRYPT | DECRYPT | REKEY]文に指定されましたが、これは、データベースでOracle Managed Filesが使用されているときには許可されません。
- DIA-28438: ALTER TABLESPACE string ENCRYPTION stringstring操作が完了していません
-
原因: ALTER TABLESPACE [ENCRYPT | DECRYPT | REKEY]コマンドが開始されましたが、この表領域のすべてのデータ・ファイルに対して完了できませんでした。
- DIA-28439: SYSTEM、SYSAUX、UNDOまたはTEMP表領域が暗号化されている場合、ウォレットをクローズできません
-
原因: 暗号化されたSYSTEM、SYSAUX、UNDO、またはTEMP表領域があるデータベースのウォレットをクローズしようとしました。
- DIA-28440: データ・ファイルstringはオフラインで暗号化または復号化できません - ファイルは使用中またはリカバリ中です
-
原因: 開いているインスタンスでオンラインであったり、別のセッションで暗号化または復号化されたり、回復されたデータ・ファイルをオフラインで暗号化または復号化しようとしました。
- DIA-28441: RMANクローン・インスタンスが、ウォレットをオープンできません
-
原因: 自動ログイン・ウォレットが誤って構成されているか、存在しないため、プラガブル・データベース(PDB)や表領域のPoint-in-Timeリカバリなどの操作で、RMANクローン・インスタンスが自動ログイン・ウォレットをオープンできませんでした。
- DIA-28442: データベースが制限モードのときに、表領域のキー更新を試行しました
-
原因: データベースが制限モードになっていたため、透過的データ暗号化(TDE)表領域のキー更新に失敗しました。
- DIA-28443: TDEウォレットにアクセスできません
-
原因: TDEウォレット内の透過的データ暗号化(TDE)マスター暗号化キーにアクセスしようとしました。
- DIA-28444: ディクショナリ・データの暗号化はすでに実施されています。
-
原因: データベース・ディクショナリ暗号化はすでに実施されていました。
- DIA-28446: データベース・ディクショナリのキー更新操作またはキー削除操作は現行の暗号化キーがないために実行できません
-
原因: データベース・ディクショナリのキー更新または削除操作には、現行の暗号化キーへのアクセスが必要です。データベースが既存のデータ暗号化キーを見つけることができませんでした。
- DIA-28447: ユーザーにはALTER DATABASE DICTIONARY文を実行するための十分な権限がありません。
-
原因: 必要なSYSKM権限なしでALTER DATABASE DICTIONARY文を実行しようとしました。ローカルでALTER DATABASE DICTIONARYを実行する場合は、SYSKM権限が必要です。CONTAINER=ALL句とともに実行される場合は、ユーザーにSYSKMが共通的に付与されていることが必要です。
- DIA-28448: ALTER DATABASE DICTIONARY文の使用方法が不適切です。
-
原因: ALTER DATABASE DICTIONARY文の使用方法が正しくありませんでした。
- DIA-28449: 無効なデータベース・リンクは使用できません
-
原因: 無効なデータベース・リンクを使用しようとしました。
- DIA-28450: 暗号化がCREATE DATABASEまたはCREATE PLUGGABLE DATABASEで指定されています
-
原因: 暗号化オプションが、CREATE DATABASEまたはCREATE PLUGGABLE DATABASE文で指定されました。
- DIA-28451: 不完全なALTER DATABASE LINK文です
-
原因: CONNECT TO句、AUTHENTICATED BY schema_name句またはIDENTIFIED BYパスワード句を指定せずに、無効な共有データベース・リンクに対してパスワードをリセットしようとしました。
- DIA-28452: LOB署名が有効になっている場合、ローリング・アップグレード中にALTER DATABASE DICTIONARY文を使用することはできません。
-
原因: ラージ・オブジェクト(LOB)署名が有効になっているときに、ローリング・アップグレード中にALTER DATABASE DICTIONARY文を実行しようとしました。
- DIA-28453: ENCRYPTオプションは使用できません
-
原因: すでに暗号化されている表領域でENCRYPTオプションを指定しようとしました。
- DIA-28454: DECRYPTオプションは使用できません
-
原因: 暗号化されていない表領域でDECRYPTオプションを指定しようとしました。
- DIA-28455: ENCRYPTオプションは使用できません
-
原因: TABLESPACE_ENCRYPTIONの互換性のない設定を持つ表領域でENCRYPTオプションを指定しようとしました。
- DIA-28456: TABLESPACE_ENCRYPTIONがDECRYPT_ONLYに設定されたENCRYPTEDファイルが見つかりました。
-
原因: 表領域ファイルが暗号化され、TABLESPACE_ENCRYPTIONの互換性のない設定を持つデータベースをオープンしようとしました。
- DIA-28457: ENCRYPT_NEW_TABLESPACESは、TABLESPACE_ENCRYPTIONがAUTO_ENABLEに設定されている場合にのみALWAYSに設定できます。
-
原因: TABLESPACE_ENCRYPTIONがAUTO_ENABLEに設定されているときに、ENCRYPT_NEW_TABLESPACESをALWAYS以外の値に変更しようとしました。
- DIA-28458: 暗号化されていない表領域を作成、インポートまたはリストアできません: TABLESPACE_ENCRYPTIONがAUTO_ENABLEに設定されている場合、string。
-
原因: TABLESPACE_ENCRYPTIONがAUTO_ENABLEに設定されているため、指定した表領域を復号化できませんでした。
- DIA-28459: 暗号化されていない表領域を暗号化できません: TABLESPACE_ENCRYPTIONがDECRYPT_ONLYに設定されている場合、string。
-
原因: TABLESPACE_ENCRYPTIONがDECRYPT_ONLYに設定されているため、指定した表領域を暗号化できませんでした。
- DIA-28460: ENCRYPT_NEW_TABLESPACESは、TABLESPACE_ENCRYPTIONがDECRYPT_ONLYに設定されている場合にのみDDLに設定できます。
-
原因: TABLESPACE_ENCRYPTIONがDECRYPT_ONLYに設定されているときに、ENCRYPT_NEW_TABLESPACESをDDL以外の値に変更しようとしました。
- DIA-28461: リクエストされた暗号操作(string)は、FIPS準拠ではありません。
-
原因: この試行は、米国連邦情報処理標準(FIPS)に準拠していませんでした。
- DIA-28462: 無効なオブジェクト・メタデータです
-
原因: 透過的データ暗号化(TDE)キーストアからのオブジェクトのメタデータが正しくフォーマットされていませんでした。
- DIA-28500: OracleからOracle以外のシステムへの接続で次のメッセージが戻されました:
-
原因: 原因は次のメッセージで説明されます。
- DIA-28501: 異機種間データベース・リンクで通信エラーが発生しました。
-
原因: 予期しない通信障害が、Oracle以外のシステムへの異機種間データベース・リンクで発生しました。このメッセージの後に、接続されたOracle以外のシステムで生成された2番目のメッセージが続きます。
- DIA-28502: 異機種間データベース・リンクで内部通信エラーが発生しました。
-
原因: Oracleの異機種間サービスへの内部通信エラーが発生しました。
- DIA-28503: バインド値をOracle以外のシステム用のSQLテキストに変換できません。
-
原因: SQL文がOracle以外のシステムへの異機種間サービス・データベース・リンクでバインド変数を使用しましたが、Oracle以外のシステムはバインド変数をサポートしていません。
- DIA-28504: 異機種間サービス・データベース・リンクのROWIDキャッシュでROWIDが見つかりませんでした。
-
原因: 異機種間サービスのROWIDキャッシュが指定されたROWIDに対応する項目を1つも保持していません。ROWIDキャッシュのROWIDに対する項目が上書きされた可能性があります。
- DIA-28505: stringからOracle以外のシステムの機能を取得できません
-
原因: Oracleは、異機種間データベース・リンクを介して接続されたOracle以外のシステムの機能情報を取得できませんでした。この機能情報は、HS_CLASS_CAPSまたはHS_INST_CAPSデータ・ディクショナリ・ビューで表示できるデータ・ディクショナリ表に格納されているはずです。
- DIA-28506: string(stringに保存)に対するデータ・ディクショナリの変換で解析エラーが発生しました。
-
原因: Oracleデータ・ディクショナリ表への参照またはOracle以外のシステムへの異機種間サービス・データベース・リンクのビュー名を変換できませんでした。ビューHS_CLASS_DDを使用して表示されるOracleデータ・ディクショナリ表に、データ・ディクショナリ変換に対して無効なSQLがあります。
- DIA-28507: データ・ディクショナリ・ビューstringでエラーが発生しました。
-
原因: 異機種間サービスの初期化パラメータ表が使用不可能か、またはその構造体(列数または列型)が正しくありません。
- DIA-28508: 無効な値stringが異機種間サービス初期化パラメータstringに指定されています。
-
原因: Oracle以外のシステムへ接続しようとしたときに、指定された異機種間サービス初期化パラメータに無効な値がありました。
- DIA-28509: Oracleネットワーク外のシステムへの接続を確立できません。
-
原因: データベース・リンクの初期化で、Oracleネットワーク外のシステムへの接続に失敗しました。データベースは、このシステムの異機種間サービス・エージェント・プロセスに接続できませんでした。
- DIA-28510: 異機種間データベース・リンクの初期化に失敗しました。
-
原因: Oracle以外のシステムへの異機種間データベース・リンクの初期化が、このOracle以外のシステムのエージェントによって識別されたエラーにより失敗しました。
- DIA-28511: SID=stringを使用する異機種間リモート・エージェントへのRPC接続が失われました。
-
原因: 次の1つで致命的エラーが発生しました。Oracleデータベースとエージェント間の接続、異機種間サービスのリモート・エージェント自体、またはOracle以外のシステムへの接続。このエラーは通信が正常に確立した後発生しました。
- DIA-28512: stringからデータ・ディクショナリ変換を取得できません。
-
原因: Oracleは、異機種間データベース・リンクを介して接続されたOracle以外のシステムのデータ・ディクショナリ変換情報を取得できませんでした。このデータ・ディクショナリ変換情報は、HS_CLASS_DDまたはHS_INST_DDデータ・ディクショナリ・ビューで表示できるデータ・ディクショナリ表に格納されています。
- DIA-28513: 異機種間リモート・エージェントで内部エラーが発生しました。
-
原因: 異機種間データベース・リンクをサポートしているOracleリモート・エージェントで内部エラーが発生しました。
- DIA-28514: 異機種間データベース・リンクの初期化でシステム日付を変換できませんでした。
-
原因: システム日付を取得できませんでした。
- DIA-28515: stringから外部オブジェクト定義を取得できません。
-
原因: Oracleは、分散外部プロシージャまたはOracle以外のシステムのインスタンスに登録されたリモート・ライブラリの定義を取得できませんでした。おそらく基本データ・ディクショナリ表が存在しないか、変形しているためです。
- DIA-28518: データ・ディクショナリ変換に不正な変換タイプがあります。
-
原因: Oracleデータベースのデータ・ディクショナリまたは異機種間サービス・エージェントからアップロードされたデータ・ディクショナリの内容での、データ・ディクショナリ変換定義が不正な変換タイプ・コードを指定しました。有効な値は、変換の場合'T'または't'、模擬の場合'M'または'm'です。エラー元の正確なデータ・ディクショナリ変換に関する情報は、Oracleインスタンスのトレース(*.TRC)ファイルおよびOracleインスタンスのアラート・ログに書き込まれています。このエラーは、異機種間サービス・エージェントがデータ・ディクショナリの内容を、サーバーからエージェントへの最初の接続でOracleデータベースへアップロードしているときに発生します。
- DIA-28519: 使用可能な異機種間データ・ディクショナリ変換がありません。
-
原因: Oracleデータベースのデータ・ディクショナリが、接続されたOracle以外のシステムのデータ・ディクショナリ変換を定義していません。また、自動自己登録(データ・ディクショナリ・アップロード)が使用可能ではありません。
- DIA-28520: 異機種間データ・ディクショナリ変換の初期化中にエラーが発生しました
-
原因: Oracleが、Oracle以外のシステムのインスタンスに対してデータ・ディクショナリ変換を取得できませんでした。基礎となるデータ・ディクショナリ表が存在しないか、正しい形式でない可能性があります。
- DIA-28521: 使用可能な異機種間機能情報がありません。
-
原因: Oracleデータベースのデータ・ディクショナリに、接続されたOracle以外のシステムの機能定義がありません。また、自動自己登録(データ・ディクショナリ・アップロード)が使用可能ではありません。
- DIA-28522: 異機種間機能の初期化中にエラーが発生しました
-
原因: Oracleが、Oracle以外のシステムのインスタンスに対して機能定義を取得できませんでした。基礎となるデータ・ディクショナリ表が存在しないか、正しい形式ではない可能性があります。
- DIA-28523: Oracle Databaseおよび異機種間サービス・エージェントは互換性のないレベルです。
-
原因: データベース・リンクの操作がOracle以外のシステムに接続しようとしましたが、Oracle DatabaseのバージョンとOracle以外のシステムのエージェントのバージョンに互換性がありませんでした。
- DIA-28525: 異機種間サービスのエラー・メッセージ・テキストを作成できません。
-
原因: 不正な引数がエラー・メッセージ作成ルーチンに渡されました。
- DIA-28526: 無効な記述情報が異機種間サービスに戻されました
-
原因: 異機種間サービスが、異機種間サービス・エージェントからSELECTリスト、結合リストまたは格納プロシージャに対して無効な記述情報を受け取りました。これは、異機種間サービスのOracle以外のシステム・エージェントに問題があることを示しています。
- DIA-28527: 異機種間サービス・データ型のマップ中にエラーが発生しました。
-
原因: Oracleデータ型を、Oracle以外のデータ型上でマップできなかったか、またはOracle以外のデータ型を、Oracleデータ型にマップできませんでした。これらのマッピングは、Oracleデータベースのデータ・ディクショナリの機能定義として定義されています。
- DIA-28528: 異機種間サービス・データ型の変換中にエラーが発生しました。
-
原因: Oracleデータ型を、Oracle以外のデータ型上で変換できなかったか、またはOracle以外のデータ型を、Oracleデータ型に変換できませんでした。変換エラーの原因として次のことが考えられます。--オーバーフローの問題(数値の場合) --長さの制限(文字列の場合) --無効な値が変換ルーチンに渡された
- DIA-28529: Oracle Netサービス名定義のパラメータがないか、または無効です。
-
原因: TNSNAMES.ORAファイルまたはOracle Names Serverのいずれかに格納されているOracle Netサービス名定義内の異機種間サービス・パラメータが無効か、またはパラメータがありません。
- DIA-28530: NLS言語IDで異機種間サービス初期化エラーが発生しました。
-
原因: 異機種間サービスは、NLS言語IDを初期化できません。Oracleデータベースおよび接続されたOracle以外のシステムの異機種間サービス・エージェントの両方に言語IDがある必要があります。
- DIA-28533: 異機種間サービス・データの強制でエラーが発生しました。
-
原因: 異機種間サービス(HS)の強制ハンドルでエラーが発生しました。HSは、エージェント・ベンダーが選択した場合、暗黙的な強制を含むSQL文やTO_CHAR、TO_NUMBER、TO_DATEなどの強制関数を含むSQL文に対して追加の処理を実行できます。この機能は、強制に関係のある機能によって制御されました。これらの機能定義の1つでエラーが発生したときに、HSロジックがこのエラーをレポートしました。
- DIA-28534: 異機種間サービスの前処理エラーが発生しました
-
原因: 異機種間サービスが実行できる機能の1つとして、暗黙的な強制を含むSQL文の一部、またはTO_CHAR、TO_NUMBER、TO_DATEのような明示的な強制関数をコールするSQL文の一部を前処理する機能があります。たとえば、TO_DATEへのコールをバインド変数に変換したり、TO_DATE関数コールを前評価して、結果の値をバインド値としてOracle以外のシステムに渡すことができます。この動作は強制に関係のある機能が制御しています。機能の設定が誤っていた場合、前処理を試行すると異機種間サービスはエラーを発生します。その場合、エラーが通知されます。
- DIA-28535: 異機種間サービス・コンテキストが無効です
-
原因: 異機種間サービス・エージェントのドライバ・モジュールが、無効な異機種間サービス・コンテキスト値を使用して異機種間サービス・ルーチンをコールしました。これはドライバの論理エラーである可能性があります。
- DIA-28536: 異機種間サービス初期化パラメータの処理時にエラーが発生しました。
-
原因: 後続のエラー・メッセージが示すエラーのため、Oracleデータベースのデータ・ディクショナリからの異機種間サービス初期化パラメータの処理に失敗しました。
- DIA-28537: 結果セットはこれ以上ありません
-
原因: このエラー・コードは、Oracle Database Gatewayおよび異機種間サービスのコード内で内部的に使用されていました。通常、このエラー・コードはクライアント・プログラムに報告されません。
- DIA-28538: 結果セットが見つかりません
-
原因: クライアント・プログラムが、オープンされていない結果セットからフェッチしようとしました。ストアド・プロシージャの実行では、多数のゲートウェイが、以前実行したストアド・プロシージャから戻されたすべての結果セットを自動的にクローズします。
- DIA-28539: ゲートウェイでは結果セットをサポートしません
-
原因: クライアント・プログラムが、結果セットをサポートしていないゲートウェイを介して、1つ以上の結果セットを戻すストアド・プロシージャを実行しようとしました。
- DIA-28540: 結果セットの内部エラー
-
原因: 異機種間サービスまたはOracle Database Gatewayコードの内部プロトコル・エラーが発生しました。
- DIA-28541: HS initファイルの行numberのエラー。\n
-
原因: ゲートウェイの初期化ファイルで、構文エラーが発生しました。
- DIA-28542: HS initファイルの読取りエラー\n
-
原因: ゲートウェイの初期化ファイルの読込みで、エラーが発生しました。
- DIA-28543: Oracle以外のシステムへの適用接続の初期化中にエラーが発生しました。
-
原因: 異機種間レプリケーション用に構成されたOracle以外のシステムへの接続の初期化に失敗しました。
- DIA-28544: エージェントへの接続に失敗しました。Oracle Netの管理エラーの可能性があります。
-
原因: Oracleサーバーが異機種間サービス・エージェントまたは外部プロシージャ・エージェントとの接続を確立しようとしたときに、RSLV接続またはプロトコル・モード・エラーを生成するエラーをNet8がレポートしました。これは通常、TNSNAMES.ORAまたはLISTENER.ORAでのNet8サービス定義の設定における管理エラーが原因です。基本ネットワーク接続がオープンしていますが、適切なプロトコルを使用していないプログラムに接続しています。これは多くの場合、誤ったプログラムに接続している証拠です。
- DIA-28545: エージェントへの接続時にネットワーク・エラーが発生しました。
-
原因: 外部プロシージャのコール、または異機種間サービス・データベース・リンク上のOracle以外のシステムへのSQL発行は、接続の初期化中に失敗しました。SQL*Net NCRレイヤーによって診断されたエラーが個別にレポートされました。
- DIA-28546: 接続の初期化に失敗しました。Oracle Netの管理エラーの可能性があります。
-
原因: Oracleサーバーから2番目のプロセスへのネットワーク接続の初期化中にエラーが発生しました。接続は完了しましたが、プロトコル特有の初期化を実行しようとしているときに切断が発生しました。これは通常、接続の反対側で別のネットワーク・プロトコルを使用したことによります。これは通常、データベース・リンクまたは外部プロシージャ・コールに対する不適切なNet8管理設定により発生します。最も可能性の高い特定の原因は次のとおりです。--Oracle間接続用のデータベース・リンクの設定が、異機種間サービス・エージェントまたは外部プロシージャ・エージェントへ接続している。--異機種間サービス接続用のデータベース・リンクの設定が、Oracleサーバーへ直接接続している。--tnsnames.oraのextproc_connection_data定義が、外部プロシージャ・エージェントのかわりにOracleインスタンスに接続している。--通常、tnsnames.oraで定義されている異機種間サービス・データベース・リンクへの接続データで、(HS=)が指定されていない。--通常、tnsnames.oraで定義されているOracle間データベース・リンクへの接続データで、(HS=)が指定されている。
- DIA-28547: サーバーへの接続が失敗しました。Oracle Net管理エラーの可能性があります
-
原因: クライアント・プロセスからOracleサーバーへのネットワーク接続の初期化中にエラーが発生しました。接続は完了しましたが、プロトコル特有の初期化を実行しようとしているときに切断が発生しました。これは通常、接続の反対側で別のネットワーク・プロトコルを使用したことによります。これは通常、データベース・リンクまたは外部プロシージャ・コールに対する不適切なOracle Net管理設定により発生します。最もよくある原因: -- 接続で、Oracleサーバーではなく異機種間サービス・エージェントを参照する接続文字列が使用されている。-- 接続で、(HS=)指定を含む接続文字列が使用されている。-- 接続の初期化が完了する前に[Ctrl]を押しながら[C]を押した。-- Windowsで、SQLNET.AUTHENTICATION_SERVICESをNTSに設定してDRCPが使用されている。-- 共有サーバー構成内のすべての共有サーバーがビジー状態であるときに、SQLNET.INBOUND_CONNECT_TIMEOUTパラメータによって接続がタイムアウトした。-- データベースの文字セットがクライアント・プロセスで認識されない。これは、ORA_NLS10クライアント環境変数の設定が正しくないか不要であることが原因か、新しい文字セットまたはユーザー定義の文字セットがOracleサーバーにインストールされデータベースに使用されていることが原因である可能性があります。
- DIA-28550: パススルーSQL: カーソルが見つかりません。
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原因: パススルーSQL関数に渡された値またはカーソルとしてのプロシージャ・コールが、現在のオープン・カーソルを認識できませんでした。
- DIA-28551: パススルーSQL: SQL解析エラーが発生しました。
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原因: Oracle以外のシステムがパススルーSQL文として指定されたテキストを拒否しました。
- DIA-28552: パススルーSQL: コール・フロー・エラーが発生しました。
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原因: パススルーSQL関数が無効な順序でコールされました。
- DIA-28553: パススルーSQL: バインド変数の位置が正しくありません。
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原因: 現在の解析対象SQL文のバインド変数の位置を参照しているパススルーSQL関数が、無効なバインド変数の位置を指定しました。有効な値は1からN、NはSQLテキスト内のバインド変数プレースホルダの数です。
- DIA-28554: パススルーSQL: カーソル数が範囲外です。
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原因: 使用可能なカーソルのプールが使い果たされていました。
- DIA-28555: パススルーSQL: 必須パラメータがないか、またはNULLです。
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原因: NULLでないパラメータへNULL値が渡されようとしました。
- DIA-28556: 認証が不十分で表にアクセスできません。
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原因: 問合せが、権限または権限列を持つOracle以外のシステムの表にアクセスしようとしました。
- DIA-28557: Oracle以外のシステムへのデータベース・リンクでstringが不明です
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原因: 異機種間サービス・データベース・リンクを介してOracle以外のシステムへ接続しようとしたとき、このOracle以外のシステムをサポートしているエージェントからFDS_CLASS_NAMEまたはFDS_INST_NAME(あるいはその両方)が戻りませんでした。Oracleでは、これらの名前で異機種間データベース・リンクが構成される必要があります。
- DIA-28558: Oracle以外のシステムに対するHS_FDS_CONNECT_STRINGが未定義です
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原因: Oracle以外のシステムへのデータベース・リンクで、Oracleデータベースのデータ・ディクショナリ内に異機種間サービスに対するHS_FDS_CONNECT_STRING初期化パラメータがありません。このパラメータがないため、接続は完了できませんでした。
- DIA-28559: FDS_CLASS_NAMEはstring、FDS_INST_NAMEはstringです。
-
原因: 関連するエラーが別のメッセージでレポートされており、このメッセージはそのエラーの診断を支援するための追加情報を提供します。FDS_CLASS_NAMEおよびFDS_INST_NAMEを使用して、データベース・リンク上の異機種間サービスの操作をOracle以外のデータ・ストアに向ける、ORACLEデータ・ディクショナリのビューおよび表の情報にアクセスします。
- DIA-28560: エージェント・プロセスの構成でエラーが発生しました。
-
原因: Oracleデータベースが、接続されたエージェント(異機種間サービスまたは外部プロシージャ)がサポートしていない関数を起動しました。その原因として、Oracle Netの設定が正しくなかったために不正なエージェントを使用した可能性があります。
- DIA-28561: Oracle以外のシステムに日付書式を設定できません
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原因: 接続しているOracle以外のシステムで使用する日付書式を設定するために、異機種間サービス接続が初期化されました。
- DIA-28562: 異機種間サービス・データの切捨て中にエラーが発生しました
-
原因: 要求を満たすのに十分なデータ・バッファがない状況で、選択操作を実行しようとしました。
- DIA-28575: 外部プロシージャ・エージェントへのRPC接続をオープンできません。
-
原因: Extprocエージェントへのネットワーク接続の初期化に失敗しました。この問題は、ネットワークの問題、不正なリスナー構成または不正な転送コードが原因で発生することがあります。
- DIA-28576: 外部プロシージャ・エージェントへのRPC接続が失われました。
-
原因: 通信が正常に確立された後、RPCネットワーク接続、extprocエージェント、または呼び出された3GLのいずれかで致命的なエラーが発生しました。
- DIA-28577: 引数string(外部プロシージャstring)はデータ型stringをサポートしていません。
-
原因: エージェントへの外部プロシージャ引数の転送時に、サポートされていないデータ型が検出されました。
- DIA-28578: 外部プロシージャからのコールバック中にプロトコル・エラーが発生しました。
-
原因: 外部プロシージャまたはファンクションからOracleサーバーへのコールバックを処理しようとしているときに、内部プロトコル・エラーが発生しました。
- DIA-28579: 外部プロシージャ・エージェントからのコールバック中にネットワーク・エラーが発生しました
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原因: ユーザーの3GLルーチンからOracleデータベースに対してコールバックを実行しようとしたときに、内部ネットワーク・エラーが発生しました。
- DIA-28580: 再帰的外部プロシージャはサポートされていません。
-
原因: ユーザーの3GLルーチン内のコールバックによって、別の外部プロシージャがコールされました。
- DIA-28581: 再帰的外部プロシージャの実行中にプロトコル・エラーが発生しました。
-
原因: 別の外部プロシージャのコールバックの結果として外部プロシージャが実行されようとしたときに、内部プロトコル・エラーが発生しました。
- DIA-28582: このエージェントへの直接接続は許可されていません。
-
原因: ユーザーまたはツールは、外部プロシージャ・エージェントまたは異機種間サービス・エージェントのいずれかへの直接接続を確立しようとしました。たとえば、"SVRMGR> CONNECT SCOTT/TIGER@NETWORK_ALIAS"です。このタイプの接続は許可されません。
- DIA-28583: エージェントのコールバック中のリモート参照は許可されていません。
-
原因: リモート・システムにアクセスしようとしたOracleデータベースに対して、異機種間サービス・エージェントによりコールバックが発行されました。これはサポートされていません。
- DIA-28584: 異機種間適用の内部エラー
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原因: Oracle以外のシステムへのゲートウェイを使用した変更の適用中に、適用スレーブ・プロセスにエラーが発生しました。
- DIA-28590: エージェント制御ユーティリティ: 無効または不正な形式のコマンドです。
-
原因: ユーザーが、認識できないかまたは構文上不正なコマンドを発行しました。
- DIA-28591: エージェント制御ユーティリティ: パラメータ・ファイルにアクセスできません。
-
原因: エージェント制御ユーティリティがパラメータ・ファイルにアクセスできませんでした。これは、adminディレクトリを見つけられなかったためか、ディレクトリに対する権限が正しく設定されていなかったためです。
- DIA-28592: エージェント制御ユーティリティ: エージェントSIDが設定されていません。
-
原因: エージェントは、コマンドを処理する前にAGENT_SIDパラメータの値を認識する必要があります。AGENT_SIDの値がない場合、すべてのコマンドが失敗します。
- DIA-28593: エージェント制御ユーティリティ: コマンドがエラーで終了しました。
-
原因: コマンドの処理中にエラーが発生しました。いくつかの原因があります。エージェントが起動した後、SETまたはUNSETコマンドが発行されました。これは無効です。2つのエージェントを同じSID値で起動しようとしたか、または起動していないエージェントを停止しようとしました。
- DIA-28594: エージェント制御ユーティリティ: パラメータ名が無効です。
-
原因: ユーザーが無効なエージェント・パラメータを設定しようとしたか、または設定を解除しようとしました。
- DIA-28595: Extprocエージェント: DLLパスが無効です
-
原因: extproc実行のために指定されたDLLのパスが無効です。
- DIA-28596: Extprocエージェント : 資格証明stringが有効でないか無効化されています
-
原因: extproc処理のために指定されたPL/SQLライブラリの資格証明が無効でした。
- DIA-28601: [NO]MINIMIZEオプションが無効です
-
原因: ALTER TABLE <table_name> MINIMIZE RECORDS_PER_BLOCKまたはALTER TABLE <table_name> NOMINIMIZE RECORDS_PER_BLOCKを入力しませんでした。
- DIA-28602: ビットマップ索引を含む表でこの文は使用できません。
-
原因: 表にビットマップ索引が含まれており、ユーザーがRECORDS_PER_BLOCKにMINIMIZEあるいはNOMINIMIZEを指定しています。
- DIA-28603: 空の表でこの文は使用できません。
-
原因: 表が空です。空の表では文が機能しません。
- DIA-28604: ビットマップ索引を作成するには表の断片部分が多すぎます(string,string,string)
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原因: 表に、ビットマップ索引作成時に想定される最大行数を超えるブロックが1つ以上あります。これは、多くの場合、行の削除が原因です。メッセージには、データブロック・アドレス、検出されたスロット番号、使用可能な最大スロット数が表示されます。
- DIA-28605: 逆ビットマップ索引はできません。
-
原因: 逆ビットマップ索引を作成しようとしました。
- DIA-28606: ビットマップ索引を作成するにはブロックの断片部分が多すぎます (string,string)
-
原因: ブロックが、ビットマップ索引作成時に想定される最大行数を超えています。これは、多くの場合、使用可能な最大スロット数の設定が低すぎることが原因です。メッセージには、検出されたスロット番号と使用可能な最大スロット数が表示されます。
- DIA-28611: ビットマップ索引が破損しています - トレース・ファイルを参照して診断してください
-
原因: VALIDATE INDEXの引数で指定された索引の中にビットマップ破損が検出されました。
- DIA-28650: IOTの主索引は再構築できません。
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原因: IOT-TOPで再構築されるALTER INDEXを発行しようとしました。
- DIA-28651: IOTの主索引に使用不可のマークは設定できません。
-
原因: ALTER INDEXを使用して、IOT-TOPに使用不可のマークを設定しようとしました。
- DIA-28652: オーバーフロー・セグメント属性を指定できません
-
原因: 索引構成表のALTER MOVE ONLINEの途中で、オプションOVERFLOW、PCTTHRESHOLD、INCLUDINGのうち1つ以上を入力しようとしました。
- DIA-28653: 表は両方ともに索引構成表にする必要があります
-
原因: 非索引構成表/パーティションを、それぞれパーティション/表と交換しようとしました。
- DIA-28654: 表とパーティションの桁溢れが一致しません。
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原因: パーティション表/非パーティション表の一方にはオーバーフローのデータ・セグメントがあり、もう一方にはありません。
- DIA-28655: ALTER TABLE ADD OVERFLOW文に構文エラーがあります。
-
原因: 構文エラーです。
- DIA-28656: 属性指定が不完全です
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原因: 属性指定がすべてのパーティションで行われていません。
- DIA-28657: Allow IOT w/o overflow though overflow is required
-
原因: N/A
- DIA-28658: この操作は、索引構成表のみでサポートされます。
-
原因: 非索引構成表でいくつかの索引構成表固有の操作を実行しようとしました。
- DIA-28659: COMPRESSは最初にオブジェクト・レベルで指定する必要があります
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原因: COMPRESSを表レベルで指定せずに、パーティション・レベルで指定しようとしました。
- DIA-28660: パーティション化索引構成表の全体をMOVEすることはできません。
-
原因: パーティション化索引構成表の全体を移動しようとしました。
- DIA-28661: オブジェクトにはCOMPRESS句がすでに指定されています。
-
原因: すでにCOMPRESS句がある索引構成表/索引にCOMPRESSを指定しようとしました。
- DIA-28662: IOT索引とオーバーフロー・セグメントは、同じLOGGING属性を共有する必要があります。
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原因: 一方のセグメントにLOGGINGを指定し、もう一方のセグメントにNOLOGGINGを指定しようとしました。
- DIA-28663: ALTER TABLE ADD OVERFLOW文にLOGGING/NOLOGGING属性は指定できません。
-
原因: ALTER TABLE ADD OVERFLOW文にLOGGINGを指定しようとしました。
- DIA-28664: パーティション表は1つに結合できません。
-
原因: ユーザーがALTER TABLE COALESCE文を使用して、パーティション化された索引構成表を結合しようとしました。これは許可されていません。
- DIA-28665: 表とパーティションは同じ圧縮属性を持つ必要があります。
-
原因: 圧縮が使用可能なパーティションを圧縮が使用不可の表(またはその逆)に交換(EXCHANGE)しようとしました。または、圧縮された列の#が、表とパーティションで異なります。
- DIA-28666: UROWID列の索引へのオプションは許可されていません。
-
原因: REVERSE、COMPRESSEDまたはGLOBALパーティション索引をUROWID列に作成しようとしました。
- DIA-28667: IOTの主キーではUSING INDEXオプションは使用できません。
-
原因: 索引構成表の主キー索引に対して、USING INDEX句を使用して、記憶域属性を定義しようとしました。主キー索引には、索引構成表に定義されるすべての記憶域属性が適用されるため、個別のUSING INDEX句は必要ありません。
- DIA-28668: 索引構成表のマッピング表が参照できません。
-
原因: 索引構成表のマッピング表に、直接アクセスしようとしています。
- DIA-28669: ビットマップ索引はマッピング表なしでIOTに作成できません。
-
原因: 索引構成表に、マッピング表なしでビットマップ索引を作成しようとしました。
- DIA-28670: ビットマップ索引が存在するためマッピング表は削除できません。
-
原因: 索引構成表に1つ以上のビットマップ索引があるときに、NOMAPPINGオプションを使用して、マッピング表を削除しようとしました。
- DIA-28671: UPDATE BLOCK REFERENCESはパーティション索引では使用されない場合があります。
-
原因: ALTER INDEX UPDATE BLOCK REFERENCES文を使用したパーティション索引で、UPDATE BLOCK REFERENCESを実行しようとしましたが、これは不正です。
- DIA-28672: UPDATE BLOCK REFERENCESはグローバル索引では使用されません。
-
原因: グローバル・パーティション索引またはパーティション化されていない索引で、UPDATE BLOCK REFERENCESを実行しようとしました。この機能は、パーティション索引構成表のパーティション化されていない索引またはグローバル・パーティション索引、あるいはパーティション化されていない索引構成表のグローバル・パーティション索引に対してサポートされていません。
- DIA-28673: 索引構成表ではマージ操作が許可されていません
-
原因: 索引構成表でマージ操作を実行しようとしました。索引構成表では、マージ操作はサポートされていません。
- DIA-28674: 一時索引構成表を参照できません
-
原因: 索引構成表パーティションのメンテナンス操作のかわりに作成された作成済の一時表に直接アクセスしようとしました。
- DIA-28700: プログラム単位への付与または取消しが可能なのはロールのみです。
-
原因: プログラム単位に対してオブジェクト権限またはシステム権限を付与または取消しようとしました。
- DIA-28701: キーワードPROCEDURE、FUNCTIONまたはPACKAGEがないか正しくありません。
-
原因: キーワードPROCEDURE、FUNCTIONまたはPACKAGEが、プログラム単位よりも先に存在しないか、プログラム単位のタイプと一致しません。
- DIA-28702: プログラム単位stringは、権限付与者によって所有されていません。
-
原因: 所有者またはSYS以外のユーザーが1つ以上のプログラム・ユニットへロールを連結するか、連結解除しようとしました。プログラム・ユニットへロールを連結するか、連結解除できるのはプログラム・ユニットの所有者またはSYSのみです。
- DIA-28703: プログラム単位へのアタッチまたはデタッチが可能なのは、通常のデータベース・ロールのみです。
-
原因: プログラム・ユニットで、サポートされていないロールのタイプを連結するか、連結解除しようとしました。アプリケーション・ロール、セキュア・アプリケーション・ロール、外部ロール、グローバル・ロールおよび軽量ロールは、プログラム・ユニットで連結または連結解除できません。
- DIA-28704: ロールstringは、プログラム単位の所有者に直接付与されません。
-
原因: プログラム・ユニットの所有者に直接付与されていないロールを連結しようとしました。ロールを所有者のプログラム・ユニットに連結するには、ロールを所有者に直接付与する必要があります。
- DIA-28705: 権限付与者には、プログラム単位にロールstringを付与する権限がありません。
-
原因: プログラム・ユニットにロールを付与する権限が不十分です。権限付与者はGRANT ANY ROLE権限または、操作を実行するロールに対してADMINオプションまたはDELEGATEオプションを持っている必要があります。
- DIA-28706: 権限受領者リストに重複するプログラム単位stringが見つかりました
-
原因: GRANTEE句で重複するプログラム単位が見つかりました。
- DIA-28707: プログラム単位からロールをデタッチするREVOKEコマンドのロールとともに、予約語ALLが使用されています。
-
原因: プログラム単位からロールをデタッチするREVOKEコマンドのロールとともに、予約語ALLが使用されました。
- DIA-28708: stringを超えるロールがプログラム単位にアタッチされました。
-
原因: プログラム単位に連結されているロールが多すぎます。
- DIA-28709: DELEGATEオプションのロールはユーザーにのみ付与できます。
-
原因: DELEGATEオプションを持つロールを付与しようとしたときに、権限受領者のいずれかがユーザーではありませんでした。
- DIA-28714: OCI_BATCH_ERRORSまたはOCI_RETURN_ROW_COUNT_ARRAYモードは、INSERT、UPDATE、DELETEまたはMERGE文にのみ指定できます。
-
原因: OCI_BATCH_ERRORSまたはOCI_RETURN_ROW_COUNT_ARRAYモードが、INSERT、UPDATE、DELETEまたはMERGEでない文で指定されました。
- DIA-28715: OCI_STMT_SCROLLABLE_READONLYはSELECT文にのみ指定できます。
-
原因: SELECT文以外に対してOCI_STMT_SCROLLABLE_READONLYモードが指定されました。
- DIA-28716: OCIServerRelease2()のバッファまたはバッファ・サイズが無効です\n
-
原因: OCIServerRelease2()に対し、長さが0(ゼロ)またはNULLのバッファを指定しました。
- DIA-28721: 無効な引数 string
-
原因: Oracle Call Interface (OCI)のアプリケーション・プログラミング・インタフェース(API)に無効な引数が渡されました。
- DIA-28722: ファイル・ハンドルが無効です
-
原因: ファイル・パラメータ・ハンドルが有効ではありませんでした。
- DIA-28724: OCIで、OraCoroutineエラー(number) ((string)から)が発生しました
-
原因: OCIで内部エラーが発生しました
- DIA-28725: 接続の初期化に失敗しました。Traffic DirectorモードのCMANの構成が無効である可能性があります\n
-
原因: Traffic DirectorモードでConnection Manager (CMAN)に接続するための接続の初期化中にエラーが発生しました。最も一般的な原因は次のとおりです。-- Traffic DirectorモードのConnection Manager (CMAN)で指定された構成が無効です。-- データベース・インスタンス/サービスが停止しています -- インスタンスが現在リクエストされているサービスを認識していません
- DIA-28726: 指定されたスキーマ名が無効であるか存在しないため、現在のスキーマの設定操作が失敗しました
-
原因: スキーマを存在しない値に設定しようとしました。
- DIA-28727: トレース・イベントの設定またはリセット操作が失敗しました
-
原因: トレース・イベントを動的に設定またはリセットしようとしました。
- DIA-48001: 内部エラー・コード、引数: [string],[string],[string],[string],[string],[string],[string],[string]
-
原因: これは、プログラムの例外に対する一括内部エラー番号です。プロセスで例外条件が検出されたことを示します。
- DIA-48002: 致命的エラーによりスレッドが終了しました
-
原因: スレッドはリカバリ不能の状態にあります。
- DIA-48003: プロセス・メモリーが不足しています
-
原因: オペレーティング・システム・メモリーが使い果たされていたか、プロセスごとのプライベート・メモリー使用量の制限に達していました。データベースには、Oracleプロセスごとに32GBの内部制限があります。
- DIA-48004: stringの共有メモリーが不足しています
-
原因: 使用可能な量よりも多くの共有メモリーが必要でした。
- DIA-48007: 名前は既存の製品タイプですでに使用されています
-
原因: 製品タイプに既存の製品タイプと同じ名前を指定しようとしました。
- DIA-48008: IDは既存の製品タイプですでに使用されています
-
原因: 製品タイプに既存の製品タイプと同じIDを指定しようとしました。
- DIA-48100: ファイルのオープン中にエラーが発生しました
-
原因: ADRファイル・インタフェースを使用したファイルのオープン中にエラーが発生しました。
- DIA-48101: ファイルの読取り中にエラーが発生しました[string] [string] [string]
-
原因: ADRファイル・インタフェースを使用したファイルの読取り中にエラーが発生しました。
- DIA-48102: ファイルの読取り時にend-of-fileが発生しました
-
原因: ADRファイル・インタフェースで、ファイルの読取り中にend-of-fileが発生しました。
- DIA-48103: ファイルの書込み中にエラーが発生しました[string] [string] [string]
-
原因: ADRファイル・インタフェースを使用したファイルの書込み中にエラーが発生しました。
- DIA-48104: リクエストしたブロックと返されたブロックの読取りが一致しません。[string]、[string]
-
原因: 読取りのために要求したブロック数と実際に返されたブロック数が一致しません。
- DIA-48105: リクエストしたブロックと返されたブロックの書込みが一致しません。[string]、[string]
-
原因: 書込みのために要求したブロック数と実際に書き込まれたブロック数が一致しません。
- DIA-48106: ADR stringオブジェクトの初期化中にエラーが発生しました
-
原因: ADRファイル・オブジェクトの1つの初期化中にエラーが発生しました。
- DIA-48107: BFILE入力が無効です。[string]
-
原因: BFILEをファイル・ハンドルに変換するために無効なBFILEがルーチンに渡されました。
- DIA-48108: diagnostic_dest init.oraパラメータに指定した値が無効です
-
原因: diagnostic_destディレクトリに指定された値は有効なディレクトリではありません。ディレクトリが存在しないか、プロセスにそのディレクトリに対する読取り/書込み権限がありません。
- DIA-48109: ファイル記述子のロック・モードが無効です。[string]
-
原因: ルーチンのコンテキストでファイル記述子に関連付けられているロック・モードが無効です。
- DIA-48110: ファイル・ロックの取得中にエラーが発生しました[string] [string]
-
原因: ファイル・ロックの取得中にエラーが発生しました。
- DIA-48111: ファイル・ロックの解放中にエラーが発生しました[string]
-
原因: ファイル・ロックの解放中にエラーが発生しました。
- DIA-48112: オープン・ファイルのフラグが無効です。string
-
原因: オープン・ファイル・ルーチンに無効なフラグが渡されました。
- DIA-48113: 領域が足りないため、ストリーム・ファイルに書込みできません
-
原因: 要求したバイト数をストリーム・ファイルに書き込めません。これは領域が不足しているためです。書き込まれなかったバイト数については追加情報を参照してください。
- DIA-48114: ファイルのクローズ中にエラーが発生しました
-
原因: ADRファイル・インタフェースを使用したファイルのクローズ中にエラーが発生しました。
- DIA-48115: ファイル位置のシーク中にエラーが発生しました
-
原因: ファイル位置のシーク中にエラーが発生しました。
- DIA-48116: ディレクトリ[string]を作成しようとしてエラーが発生しました
-
原因: ディレクトリの作成中にエラーが発生しました。
- DIA-48117: ディレクトリの削除中にエラーが発生しました[string]
-
原因: ディレクトリの削除中にエラーが発生しました。
- DIA-48118: リスト・ディレクトリでエラーが発生しました[string]
-
原因: ディレクトリの要素のリストでエラーが発生しました。
- DIA-48119: ファイルの削除中にエラーが発生しました[string] [string]
-
原因: ADRファイル・インタフェースを使用したファイルの削除中にエラーが発生しました。
- DIA-48120: ファイル・サイズの取得中にエラーが発生しました[string] [string]
-
原因: ADRファイル・インタフェースを使用したファイル・サイズの取得中にエラーが発生しました。
- DIA-48121: ADRストリーム・ファイルのオープン中にエラーが発生しました[string] [string]
-
原因: ADRストリーム・ファイルをオープンしようとしてエラーが発生しました。
- DIA-48122: ADRブロック・ファイルのオープン中にエラーが発生しました[string] [string]
-
原因: ADRブロック・ファイルをオープンしようとしてエラーが発生しました。
- DIA-48123: ファイルのフラッシュ中にエラーが発生しました
-
原因: ADRファイル・インタフェースを使用したファイルのフラッシュ中にエラーが発生しました。
- DIA-48124: ファイルへの書込み中にデバイスが一杯になりました
-
原因: ファイルへの書込み中にデバイスが一杯になるエラーが発生しました。
- DIA-48125: 識別子の長さが無効です。argn:string、len:string、lim:string
-
原因: 最大長を超える長さの入力識別子が渡されました。
- DIA-48126: 作成するファイルはすでに存在しています
-
原因: クライアントがすでに存在するファイルを作成しようとしました。
- DIA-48127: オープンするファイルが存在しません
-
原因: 存在しないファイルをオープンしようとしました。
- DIA-48128: シンボリック・リンクはオープンできません
-
原因: シンボリック・リンクであるファイルをオープンしようとしてエラーが発生しました。ユーザーによるシンボリック・リンクのオープンは許可されていません。
- DIA-48129: フル・パス指定の入力が無効です
-
原因: フル・パス指定の入力が正しく指定されなかったか、デフォルトの拡張子が正しく指定されなかった可能性があります。または、フル・パスに対して空の文字列が渡されました。
- DIA-48130: ファイル・ロック取得のロック・パラメータが無効です[string]
-
原因: ファイル・ロック取得ルーチンに無効なロック・パラメータが渡されました。ファイルはロック・タイプとして渡す必要があります。または、ロック・モードが一致していません。読取り専用モードでは排他ロックは使用できず、書込み専用モードでは共有ロックは使用できません。
- DIA-48131: ファイル位置を指定中にエラーが発生しました
-
原因: ADRファイル・インタフェースを使用したファイル位置の指定中にエラーが発生しました。
- DIA-48132: リクエストされたファイル・ロックはビジーです。[string] [string]
-
原因: 別のプロセスがファイル・ロックを保持しているため、要求したファイル・ロックはビジーです。
- DIA-48133: ファイル記述子はすでにオープンされています[string] [string]
-
原因: 指定されたファイル記述子はすでにオープンされています。
- DIA-48134: 操作のファイル記述子の状態が無効です。string、string、string
-
原因: 要求した操作のファイル記述子の状態が無効です。たとえば、読取り用にオープンされたファイルに対して書込み操作が要求されている場合があります。
- DIA-48135: ファイル記述子が初期化されていません
-
原因: 指定されたファイル記述子が初期化されていません。
- DIA-48136: ディレクトリはすでに存在しています[string]
-
原因: 指定されたディレクトリがすでに存在しているため、操作は失敗しました。
- DIA-48137: ファイル・ハンドルが初期化されていません
-
原因: 指定されたファイル・ハンドルが初期化されていません。
- DIA-48138: クライアント・アドレスに無効なディレクトリ名が入力されました
-
原因: アドレス・パス指定の一環として無効なディレクトリ名が指定されました。
- DIA-48139: ADR初期化ルーチンへの入力が無効です
-
原因: ADR初期化ルーチンへの入力が無効です。
- DIA-48140: 指定されたADRベース・ディレクトリが存在しません[string]
-
原因: 指定されたADRベース・ディレクトリが存在しません。
- DIA-48141: ADR初期化中にディレクトリ作成でエラーが発生しました[string]
-
原因: ADRサブシステムの初期化中にディレクトリ作成でエラーが発生しました。
- DIA-48142: 権限変更に対する権限の入力が無効です
-
原因: 権限変更ルーチンに無効な権限が渡されました。
- DIA-48143: ファイルの権限を変更中にエラーが発生しました
-
原因: ファイルの権限を変更中にエラーが発生しました。
- DIA-48144: 標準ファイルのI/O実行中にエラーが発生しました
-
原因: 標準ファイルのI/O実行中にエラーが発生しました。
- DIA-48145: シーク場所が無効です。[string]、[string]
-
原因: ルーチンに指定したシーク場所が無効です。
- DIA-48146: ADRの初期化中にディレクトリに対する読取り権限、書込み権限または実行権限がありませんでした[string] [string]
-
原因: ADRサブシステムで必要なディレクトリに対する読取り、書込み、実行権限がプロセスにあるかどうかを確認中にエラーが発生しました。このエラーは、ADRサブシステムの初期化中に発生します。
- DIA-48147: ADRのホームの場所の指定が無効です。[string]、[string]、[string]
-
原因: ADRの読取りまたは書込みのホームの場所の指定が無効です。
- DIA-48148: ファイルの移動中にエラーが発生しました
-
原因: ADRファイル・インタフェースを使用したファイルの移動中にエラーが発生しました。
- DIA-48149: ファイルのコピー中にエラーが発生しました
-
原因: ADRファイル・インタフェースを使用したファイルのコピー中にエラーが発生しました。
- DIA-48150: 現在の作業ディレクトリの設定でエラーが発生しました
-
原因: 現在の作業ディレクトリの設定でエラーが発生しました。
- DIA-48151: ファイルのオペレーティング・システム時間を取得中にエラーが発生しました
-
原因: ファイルのオペレーティング・システム時間を取得中にエラーが発生しました。
- DIA-48152: ロック表が一杯です
-
原因: ロック表が一杯です。許可されているロックが多すぎます。
- DIA-48153: ADRベース・ディレクトリのデフォルトの取得中にエラーが発生しました
-
原因: ADRベース・ディレクトリのデフォルト値の取得中にエラーが発生しました。
- DIA-48154: アラート・ログでend-of-fileに達しました
-
原因: アラート・ログの読取りでend-of-fileに達しました。アラート・ログにはこれ以上読取り可能なメッセージはありません。
- DIA-48155: アラート・ログの読取り中にエラーが発生しました[string]
-
原因: アラート・ログからのメッセージの読取り中にエラーが発生しました。
- DIA-48156: アラート・ログのパージが発生しました - 再試行操作
-
原因: アラート・ログのパージが発生しました。
- DIA-48157: ADR初期化に対してNULLが入力されました
-
原因: ADR初期化ルーチンへの入力がNULLです。
- DIA-48158: ADRベース・ディレクトリの入力が無効です
-
原因: ADRベース・ディレクトリ名として渡された入力が無効です。ADRベース・ディレクトリ名がNULLであるか、文字列が長すぎます。
- DIA-48159: ADR製品タイプの入力が無効です
-
原因: ADR製品タイプとして渡された入力が無効です。ADR製品タイプが範囲外です。
- DIA-48160: ADR製品IDの入力が無効です
-
原因: ADR製品IDの入力として渡された入力が無効です。ADR製品IDがNULLであるか、文字列が長すぎます。
- DIA-48161: ADRインスタンスIDの入力が無効です
-
原因: ADRインスタンスIDの入力として渡された入力が無効です。ADRインスタンスIDがNULLであるか、文字列が長すぎます。
- DIA-48162: 文字列バッファが小さすぎて入力を保持できません。[string]、[string]、[string]
-
原因: 文字列バッファが小さすぎてコピーした入力文字列を保持できません。
- DIA-48163: パスにディレクトリを連結中にエラーが発生しました。[string]、[string]、[string]
-
原因: パス名にディレクトリを連結中にエラーが発生しました。
- DIA-48164: パスにファイルを連結中にエラーが発生しました。[string]、[string]、[string]
-
原因: パス名にディレクトリを連結中にエラーが発生しました。
- DIA-48165: ユーザーには、指定したADRベース・ディレクトリにおける読取り権限、書込み権限または実行権限がありません[string]
-
原因: 指定されたADRベース・ディレクトリには正しい権限がありません。
- DIA-48166: ファイルが存在しないため、ADRブロック・ファイルのオープン中にエラーが発生しました[string] [string]
-
原因: ファイルが存在しないため、ADRブロック・ファイルのオープン中にエラーが発生しました。
- DIA-48167: ADR初期化チェック用の引数が無効です
-
原因: ADR初期化チェック用のルーチンに指定された引数が無効です。
- DIA-48168: ADRサブシステムが初期化されていません
-
原因: ADRサブシステムが初期化されていません。要求した操作は実行できません。
- DIA-48169: ADR遅延初期化に対する引数が正しくありません
-
原因: ADR遅延初期化に対する引数が正しくありません。
- DIA-48170: ファイルをロックできません - すでに使用されています。
-
原因: ファイルが別のプロセスにロックされています。このファイルは、別のプロセスによって現在使用されています。
- DIA-48171: 共有ロックを取得できません。- ファイルが読取り可能ではありません。
-
原因: 読込みアクセス用にオープンされていないファイルに対して共有ロックが要求されました。
- DIA-48172: 有効なADRベースが見つかりません
-
原因: 有効なADRベースが見つかりません。ORACLE_BASE、ORACLE_HOME、ホームおよびtmpディレクトリについて試行しましたが、どのディレクトリも読取り/書込みアクセスに存在していませんでした。
- DIA-48173: ADR初期化中にディレクトリの存在チェックでエラーが発生しました[string]
-
原因: ADRサブシステムの初期化中にディレクトリの存在チェックでエラーが発生しました。DIAGまたは製品タイプのディレクトリのいずれかがADRベース下に存在していません。
- DIA-48174: 現在の作業ディレクトリの取得中にエラーが発生しました
-
原因: 現在の作業ディレクトリの取得でエラーが発生しました。
- DIA-48175: パス名に文字列'..'は使用できません。
-
原因: 指定したパス名に'..'が含まれています。
- DIA-48176: パス名をフル・パス名に変換中のエラー
-
原因: パス名をフル・パス名に変換中にエラーが発生しました。
- DIA-48177: フル・パス情報[string]付きのファイル名は許可されていません
-
原因: ファイル名として指定された入力が正しくありませんでした。入力されたファイル名が最大長を超えているか、ファイル名にパス情報があります。この場合はファイル名にパス情報を含められません。パス情報は別の引数に指定する必要があります。
- DIA-48178: ADR初期化中のADRブロック・ファイルの読取り時にエラーが発生しました[string]
-
原因: ADRサブシステムの初期化中のADRブロック・ファイルの読取り時にエラーが発生しました。
- DIA-48179: OSファイルの同期が失敗しました
-
原因: ファイルに対する変更をオペレーティング・システムと同期するOSコマンドが失敗しました。
- DIA-48180: OSオープン・システム・コールに障害が発生しました
-
原因: OSオープン・システム・コールに失敗しました。要求されたモードでファイルをオープンまたは作成できませんでした。
- DIA-48181: OS書込みシステム・コールに障害が発生しました
-
原因: OS書込みシステム・コールに失敗しました。ファイルの書込みに失敗しました。
- DIA-48182: OS読取りシステム・コールに障害が発生しました
-
原因: OS読取りシステム・コールに失敗しました。ファイルの読取りに失敗しました。
- DIA-48183: OSクローズ・システム・コールに障害が発生しました
-
原因: OSクローズ・システム・コールに失敗しました。ファイルのクローズに失敗しました。
- DIA-48184: OSシーク・システム・コールに障害が発生しました
-
原因: OSシーク・システム・コールに失敗しました。ファイル内の位置のシークに失敗しました。
- DIA-48185: OSファイル・サイズ・システム・コールに障害が発生しました
-
原因: OSファイル・サイズ・コールに失敗しました。ファイルのサイズを取得できませんでした。
- DIA-48186: OSのファイル存在チェック・システム・コールに障害が発生しました
-
原因: OSのファイル存在チェック・システム・コールに失敗しました。ファイルの存在をチェックするコマンドの実行に失敗しました。
- DIA-48187: 指定されたディレクトリが存在しません
-
原因: 指定したディレクトリは存在しません。
- DIA-48188: ユーザーには、指定されたディレクトリにおける読取り権限、書込み権限または実行権限がありません
-
原因: 指定したディレクトリに対する有効な権限がありません。読取り権限、書込み権限または実行権限がありません。
- DIA-48189: ディレクトリを作成するOSコマンドが失敗しました
-
原因: ディレクトリを作成するOSコマンドが失敗しました。
- DIA-48190: OSリンク解除システム・コールに障害が発生しました
-
原因: OSリンク解除システム・コールに失敗しました。指定したファイルでのリンク解除の実行に失敗しました。
- DIA-48191: ユーザーには、指定したファイルに対する読取りまたは書込み権限がありません
-
原因: 指定したファイルに対する有効な権限がありません。読取り権限または書込み権限がありません。
- DIA-48192: ファイルを移動するOSコマンドが失敗しました
-
原因: ファイルを移動するOSコマンドが失敗しました。
- DIA-48193: ディレクトリをオープンするOSコマンドが失敗しました
-
原因: ディレクトリをオープンするOSコマンドが失敗しました。
- DIA-48194: ディレクトリをクローズするOSコマンドが失敗しました
-
原因: ディレクトリをクローズするOSコマンドが失敗しました。
- DIA-48195: ディレクトリを削除するOSコマンドが失敗しました
-
原因: ディレクトリを削除するOSコマンドが失敗しました。
- DIA-48196: アドバイザ・ロックを解放するOSコマンドが失敗しました
-
原因: アドバイザ・ロックを解放するOSコマンドが失敗しました。
- DIA-48197: ファイル・ステータスを取得するOSコマンドが失敗しました
-
原因: ファイル・ステータスを取得するOSコマンドが失敗しました。これは、ファイルがオープンされていないか、ファイル・ディスクリプタが無効である可能性があります。
- DIA-48198: ファイル権限を変更するOSコマンドが失敗しました
-
原因: ファイル権限を変更するOSコマンドが失敗しました。
- DIA-48199: ファイルをコピーするOSコマンドが失敗しました
-
原因: ファイルをコピーするOSコマンドが失敗しました。
- DIA-48200: 入力引数[string]が無効です
-
原因: 無効な引数が渡されました。
- DIA-48201: フィールドの長さが最大長を超えています[string] [string] [string]
-
原因: 無効なフィールドの長さが使用されました。
- DIA-48202: 識別子が無効です[string] [string]
-
原因: 指定した識別子が無効です。
- DIA-48203: データ・タイプが無効です[string]
-
原因: 指定したデータ型が無効です。
- DIA-48204: 識別子の長さが無効です[string] [string] [string]
-
原因: 入力識別子が長すぎます。
- DIA-48205: レコード長が長すぎます[string] [string] [string]
-
原因: すべてのフィールドの最大長の合計が、サポートされている最大レコード長を超えました。
- DIA-48206: フィールド[string] [string] [string]の数が無効です
-
原因: 指定したフィールド数が、サポートされている最大数を超えました。
- DIA-48207: フィールド名が無効です[string]
-
原因: フィールド名が無効です。
- DIA-48208: 重複するフィールド名[string]
-
原因: 指定したフィールドのリストに重複フィールドが含まれます。
- DIA-48209: リレーションはすでに存在しています
-
原因: リレーションはすでに存在しています。
- DIA-48210: リレーションが見つかりません
-
原因: リレーションが見つかりません。
- DIA-48211: アクセス・モードが無効です[string] [string]
-
原因: 指定したアクセス・モードが認識されていません。
- DIA-48212: オープン・レコード・アクセスが実行されません
-
原因: オープン・レコード・アクセス・コールが実行されませんでした。
- DIA-48213: 操作のアクセス・モードが正しくありません[string] [string]
-
原因: リレーションは試行された操作と互換性のないモードで開かれました。
- DIA-48214: 順序がオーバーフローしました[string] [string] [string]
-
原因: 順序番号がシステムの最大値を超えています。
- DIA-48215: 順序の無効な操作です[string] [string]
-
原因: 指定した順序操作が無効です。
- DIA-48216: フィールド長が最大フィールド長を超えています[string] [string] [string] [string]
-
原因: 指定したフィールド長が、フィールドに定義された最大長を超えています。
- DIA-48217: デバイスの領域不足です
-
原因: 記憶域サブシステムの領域が不足しています。
- DIA-48218: キー名が重複しています[string] [string]
-
原因: このキー名はすでに存在しています。
- DIA-48219: キー名が既存のキーと一致しません
-
原因: 指定したキー名が既存のキーと一致しません。
- DIA-48220: 定義されたキー数が多すぎます[string] [string]
-
原因: サポートされているキーの最大数を超えるキーを作成しようとしました。
- DIA-48221: キーが最大許容長を超えています[string] [string] [string]
-
原因: キーのフィールドの長さ合計が、サポートされている最大長を超えています。
- DIA-48222: Predicate/Order Byは使用できません
-
原因: フェッチの開始後はPredicateまたはOrder Byを追加できません。
- DIA-48223: 割込みがリクエストされました - フェッチを中断しました - リターン・コード[string] [string]
-
原因: ユーザー割込みが発生しました。
- DIA-48224: 解析時以降にDDLが発生しました - 再解析[string] [string] [string]
-
原因: 別のセッションによってDDL(フィールドの追加、キーの作成、キーの削除)が実行され、このセッションを続行できなくなりました。
- DIA-48225: バッファ順で領域が不足しています
-
原因: ソート・バッファのサイズが行数に十分な大きさではありません。
- DIA-48226: 進行中のフェッチはありません
-
原因: フェッチせずに更新または削除しようとしました。
- DIA-48227: リレーション・ファイルが無効です - [string] [string] [string] [string]
-
原因: AMSファイルが無効であるか、破損しています。
- DIA-48228: 定義のコールがありません[string]
-
原因: フェッチを実行する前に定義のコールが実行されませんでした。
- DIA-48229: 無効なリレーション・ハンドラが指定されました[string] [string]
-
原因: 無効なリレーション・ハンドルまたは破損したリレーション・ハンドルが使用されました。
- DIA-48230: 式の引数はタイプと一致する必要があります
-
原因: 述語のフィールドのタイプ・セマンティクスが正しくありません。
- DIA-48231: 述語の構文エラーです
-
原因: 述語文字列の構文エラーがあります。
- DIA-48232: デバッグ・コマンドの構文エラーです[string]
-
原因: 無効なデバッグ・コマンドが指定されています。
- DIA-48233: フィールド・ハンドラが無効です[string] [string] [string]
-
原因: フィールド・ハンドルが無効です。
- DIA-48238: 無効なサロゲート長が指定されました[string] [string]
-
原因: フィールドの作成中に無効な長さが指定されました。
- DIA-48239: 無効な述語ハンドラが指定されました[string] [string]
-
原因: 無効なリレーション・ハンドルまたは破損したリレーション・ハンドルが使用されました。
- DIA-48240: フィールドはNULLを許可していませんが、NULL値が指定されました
-
原因: NULLを許可しないと宣言されたフィールド[%s]にNULL値が含まれます。
- DIA-48242: NULLを許可しないフィールドではサロゲートを使用できません
-
原因: NULLを許可しないフィールドではサロゲートを指定できません。
- DIA-48243: 追加のフィールドには、NULLを許可するように宣言する必要があります
-
原因: NULLを許可しないと定義されたフィールドはリレーションに追加できません。
- DIA-48244: 問合せ中に保存のパージはコールできません
-
原因: 問合せはすでに実行されています。保存のパージは起動できません。
- DIA-48245: EOFで更新または削除しています
-
原因: フェッチ操作はEOFにあります。更新/削除できません。
- DIA-48246: 外部リレーションでの操作が無効です
-
原因: 外部リレーションを使用して実行されたコールが無効です。
- DIA-48247: 述語変換エラーです string
-
原因: 時間変換に失敗しました。
- DIA-48248: 関数stringのタイプ・チェック・エラーです。ityp = string typ = string arg = string
-
原因: 指定した関数の入力が無効です。
- DIA-48251: 次のエラーのため、リレーションのオープンに失敗しました
-
原因: エラー・スタック上の次のエラーを参照してください。
- DIA-48252: リレーションに移行は必要ありません
-
原因: ディスク上のリレーションは現行のコードと互換性があります。
- DIA-48258: AMS破損ページが見つかりました - リレーションを再作成してください
-
原因: 破損ページが見つかりました。
- DIA-48259: AMSリレーションが正しく作成されませんでした
-
原因: リレーションの作成が失敗しました。
- DIA-48260: ファンクションstringが見つかりません
-
原因: 無効なファンクションへの参照が見つかりました。
- DIA-48262: 順序参照は条件では使用できません
-
原因: currvalまたはnextvalは参照できません。
- DIA-48263: currvalはまだ設定されていません - nextvalを使用してください
-
原因: nextvalが完了するまではcurrvalを参照できません。
- DIA-48265: 指定した引数の数(string)が正しくありません - 予想(string)
-
原因: 関数に対する引数の数が正しくありません。
- DIA-48291: フィールド名stringは一意に解決できません
-
原因: 複数のリレーションにフィールド名が表示されています。
- DIA-48292: 外部結合構文は内部結合構文と混合して使用できません
-
原因: 内部結合要素と外部結合要素の両方を使用して、結合条件が指定されました。
- DIA-48293: 外部結合構文は結合なしでは使用できません
-
原因: 結合なしの外部結合構文を述語で使用しています。
- DIA-48300: インシデント・レコードはすでに存在しています
-
原因: すでに存在するインシデントを作成しようとしました。
- DIA-48301: 無効なインシデントIDが指定されました
-
原因: 指定されたインシデントIDは無効です。
- DIA-48302: インシデント・ディレクトリが存在しません
-
原因: インシデント・ディレクトリが見つかりません。
- DIA-48303: 最大インシデント順序値を超えました
-
原因: サポートされている最大インシデント順序値を超えました。
- DIA-48304: インシデントのステージング・ファイルが見つかりません
-
原因: インシデントのステージング・ファイルがありません。
- DIA-48305: インシデントIDの範囲が大きすぎます
-
原因: 最大インシデント順序値を超えました。
- DIA-48309: インシデント状態推移が無効です。[string]から[string]
-
原因: インシデントを新しい状態に推移できません。
- DIA-48310: インシデントstringのステージング・ファイルが見つかりません
-
原因: インシデントのステージング・ファイルが存在しません。
- DIA-48311: フィールド名が無効です[string]
-
原因: 指定したフィールド名が無効です。
- DIA-48312: ステージング・ファイルのインシデントstringのスイープに失敗しました
-
原因: インシデントのステージング・ファイルのスイープに失敗しました。
- DIA-48313: ADRリレーション[string] (バージョン=string)では更新が許可されていません
-
原因: このバージョンのADRリレーションではサポートされていない更新操作
- DIA-48314: ADR制御パラメータが無効です[string]
-
原因: 指定した制御パラメータが無効です。
- DIA-48315: ADRは使用できません
-
原因: ADRディレクトリを使用できません。
- DIA-48316: リレーション[string]を使用できないか、作成できません
-
原因: ADRリレーションを使用できません。
- DIA-48317: ADRリレーション[string] (バージョン=string)は廃止されています
-
原因: ADRリレーションのバージョンが古すぎ、サポートされていません。
- DIA-48318: ADRリレーション[string] (バージョン=string)はサポートされません
-
原因: ADRリレーションのバージョンが新しすぎ、サポートできません。
- DIA-48319: ADRリレーション[string]では更新操作が許可されていません
-
原因: 外部ADRリレーションの更新はサポートできません。
- DIA-48320: レポートするインシデントが多すぎます
-
原因: インシデントの結果セットが大きすぎるため処理できません。
- DIA-48321: ADRリレーション[string]が見つかりません
-
原因: 必要なADRリレーションが欠落し、ADRが破損している可能性があります。
- DIA-48322: リレーション[string](ADR V[string])はV[string]ツールと互換性がありません
-
原因: ツールのバージョンはADRのバージョンと互換性がありません。
- DIA-48323: 指定されたパス名[string]は現行ADRホームの内部に存在する必要があります
-
原因: このタイプのファイルには、ADRホーム外のファイルは許可されていません。
- DIA-48324: 互換性のないステージング・ファイルが見つかりました
-
原因: ステージング・ファイルに互換性がないため、インシデントのスイープに失敗しました。
- DIA-48339: ビュー[string]が存在しません
-
原因: ビューが作成されていません。
- DIA-48340: 操作はビュー[string]でサポートされません
-
原因: ビューでサポートされていない操作(DML)です。
- DIA-48341: フィールド[string]はグループ・フィールドではありません
-
原因: 指定したフィールド名は、グループ・フィールドではありません。
- DIA-48342: フィールド[string]はstringフィールドと混合できません
-
原因: 指定されたフィールドは他のグループ化フィールドと互換性がありません
- DIA-48343: フィールド[string]参照(string句内)が無効です
-
原因: 指定の句で指定されたフィールドが無効です。
- DIA-48344: 無効な名前[string]が指定されました
-
原因: 名前が既存のオブジェクトを参照しているか、予約ネームスペースのルールに違反しています。
- DIA-48345: 操作中にタイムアウトが発生しました
-
原因: すでに実行中の他の操作と競合する操作を試行しました。
- DIA-48400: ADRCIの初期化に失敗しました
-
原因: ADRベース・ディレクトリが存在しません。
- DIA-48401: SETコマンドには引数が必要です
-
原因: SETコマンドに引数が入力されていません。
- DIA-48402: 変数が定義されていません
-
原因: 置換値が入力されていません。
- DIA-48403: DEFINEコマンドまたはUNDEFINEコマンドには引数がありません
-
原因: DEFINEコマンドおよびUNDEFINEコマンドには置換変数名を入力する必要があります。
- DIA-48404: RUNコマンドまたは@コマンドには引数がありません
-
原因: RUNコマンドおよび@コマンドにはスクリプト・ファイル名を入力する必要があります。
- DIA-48405: コマンドのオプションが無効です
-
原因: コマンドにオプションは使用できません。
- DIA-48406: ECHOステータスまたはTERMOUTステータスは、ONまたはOFFに設定される必要があります
-
原因: ECHOおよびTERMOUTコマンドのステータスはONまたはOFFでなければなりません
- DIA-48407: DESCRIBEコマンドおよびQUERYコマンドには、少なくともリレーション名の引数が必要です
-
原因: 引数として入力されたリレーション名がありません。
- DIA-48408: インシデント数が最大数[string]を超えています
-
原因: インシデント数の入力数が最大数を超えています。
- DIA-48409: ADRホームが最大数[string]を超えています
-
原因: ADRホームの入力数が最大数を超えています。
- DIA-48410: トレース・パスが最大数[string]を超えています
-
原因: トレース・パスの入力数が最大数を超えています。
- DIA-48411: トレース・ファイルが最大数[string]を超えています
-
原因: トレース・ファイル・パスの入力数が最大数を超えています。
- DIA-48412: パラメータが最大数[string]を超えています
-
原因: 入力パラメータ番号が最大数を超えています
- DIA-48413: orderbyフィールド数が最大数[string]を超えています
-
原因: orderbyフィールド数が最大数を超えています。
- DIA-48414: 実行オプションの文字列が最大長[string]を超えています
-
原因: 文字列長が長すぎます。
- DIA-48415: 文字列[string](列[string])に構文エラーが見つかりました
-
原因: ユーザー入力文字列に解析エラーが見つかりました。
- DIA-48419: 無効な引数です
-
原因: 入力引数が無効です。
- DIA-48421: コマンドの述語文字列は一重引用符または二重引用符で囲む必要があります
-
原因: 述語文字列が一重引用符または二重引用符で囲まれていません。
- DIA-48423: IMPORTコマンドにはファイル名を指定する必要があります
-
原因: コマンドにファイル名が欠落しています。
- DIA-48424: SHOW TRACEコマンドには引数が必要です
-
原因: SHOW TRACEコマンドには引数が必要です。
- DIA-48426: 初期化ファイル名が長すぎます
-
原因: 初期化ファイル名の長さが最大長を超えています。
- DIA-48428: 入力コマンド文字列が最大長[string]を超えています
-
原因: 現在のコマンド文字列が長すぎ、制限を超えています。
- DIA-48429: 変数名[string]は無効な識別子です
-
原因: 置換変数名が無効な識別子です。
- DIA-48431: ADRホーム・パスを1つ以上指定する必要があります
-
原因: コマンド構文では、ADRホーム・パスを1つ以上入力する必要があります。
- DIA-48432: ADRホーム・パス[string]が無効です
-
原因: ADRホームのユーザー入力が無効です。パスが存在しないことが原因である可能性があります。
- DIA-48433: ヘルプ・トピックが不明です
-
原因: 入力したトピックが無効です。
- DIA-48434: DDEコマンドが入力されていません
-
原因: DDEコマンドが入力されていません。
- DIA-48435: トレース・ファイルを入力してください
-
原因: SHOW TRACEにはトレース・ファイルが必要です。
- DIA-48436: ファイル[string]は存在しません
-
原因: ファイルが存在しません。
- DIA-48437: IPSコマンドが入力されていません
-
原因: IPSコマンドが入力されていません。
- DIA-48438: [string]は有効な数値ではありません
-
原因: 入力された数値が無効です。
- DIA-48439: 入力パス名が最大長[string]を超えています
-
原因: 入力パス名が長すぎます。
- DIA-48440: 変数[string]はすでに定義されています
-
原因: 変数名はすでに定義されています。
- DIA-48441: 関数パラメータ数が最大数[string]を超えています
-
原因: 関数パラメータ数が最大数を超えています。
- DIA-48442: 制御パラメータの数が、許容される最大数[string]を超えています。
-
原因: 制御パラメータが許可された最大数を超えました。
- DIA-48443: トレース・レコード・タイプがパスの中に示されます
-
原因: トレース・レコードをパスの中に入れることはできません。
- DIA-48444: 単一の"."および"*"をパスの中に示すことはできません
-
原因: 単一の.および*がパスの中にあります。
- DIA-48445: パス式では1つのバケット・ダンプ・タイプのみサポートされます
-
原因: パス式では1つのバケット・ダンプのみサポートされます。
- DIA-48446: コマンドにパスの入力が必要です
-
原因: パラメータとしてパスが入力されていません。
- DIA-48447: 入力パス[string]にADRホームが含まれていません
-
原因: 入力パスにADRホームが含まれていません。
- DIA-48448: このコマンドは、複数のADRホームをサポートしていません
-
原因: 現在のADR設定には複数のホームがあります。
- DIA-48449: アラート末尾の参照は、単一のADRホームに対してのみ適用できます
-
原因: 現在の設定には複数のホームがあります。
- DIA-48457: ADRCIコア・ダンプ
-
原因: ADRCIの内部エラーです。
- DIA-48458: 次のエラーのため、"show incident"に失敗しました
-
原因: バグであるか、ユーザーにアクセス権限がない可能性があります。
- DIA-48459: "describe"コマンドは1つのADRホーム・パスのみをサポートします
-
原因: コマンドに複数のADRホーム・パスがあります。
- DIA-48460: ホーム・パス[string]が無効です
-
原因: 入力したホーム・パスが有効なホーム・パスではありません。
- DIA-48461: 次のエラーのため、"describe"に失敗しました
-
原因: 基礎となるコードが失敗しました。
- DIA-48462: [string]で致命的なエラーが発生しました
-
原因: 致命的なエラーが発生しました。
- DIA-48463: 値のバッファが最大長に達しました[string]
-
原因: 値のバッファが一杯です。
- DIA-48464: 述語のバッファが最大長に達しました[string]
-
原因: 述語のバッファが小さすぎます。
- DIA-48465: 指定されたタイプ[string]は未定義です
-
原因: 指定されたパージ・タイプは未定義です。
- DIA-48466: 内部エラー、レポート・コンテキストが初期化されていません
-
原因: 内部の問題によるエラーです。
- DIA-48467: "string"(キーワード: "string")は有効な数値ではありません
-
原因: このキーワード値は、有効な数値ではありません。
- DIA-48468: "string"は無効なキーワードです
-
原因: コマンドに対してキーワードが定義されていません。
- DIA-48469: キーワード"string"は重複できません
-
原因: コマンドでは名前のキーが1つのみ許可されます。
- DIA-48470: 不明な"string"コマンドです
-
原因: コマンドが無効です
- DIA-48472: 無効な製品名
-
原因: 指定された製品名が存在しません。
- DIA-48473: 内部障害の不明なリターン・コード[string]
-
原因: 内部プログラムの障害です。
- DIA-48474: 製品指定時の構文エラー。NULLにできません
-
原因: 製品句が使用されていますが、製品名が指定されていません。
- DIA-48475: [string]は有効なタイムスタンプではありません
-
原因: 入力タイムスタンプ文字列が有効な形式ではありません
- DIA-48476: 結果をファイルに書き出せません。環境変数TMPDIRが\n設定されているか、またはカレント・ディレクトリが書込み不可で\nないかを確認してください
-
原因: 現在のパスは書込み不可である可能性があります。
- DIA-48477: 入力パスに有効なADRホームが含まれていません
-
原因: 入力パスに有効なADRホームが含まれていません。
- DIA-48478: アラート・メッセージは作成されません
-
原因: アラート・メッセージが作成されません。
- DIA-48479: HM実行は作成されません
-
原因: HM実行がありません。
- DIA-48480: インシデントは作成されません
-
原因: インシデントがありません。
- DIA-48481: レポートは使用できません
-
原因: 要求されたレポートが存在しません。
- DIA-48482: レポートは生成されません
-
原因: 要求されたレポートは生成できる状態にありません。
- DIA-48483: スプールに失敗しました。権限の問題により、スプール・ファイルを作成できないことが原因である可能性があります
-
原因: スプールのファイル名が有効でないか、ファイルを作成できません。
- DIA-48484: スクリプトの実行に失敗しました。スクリプト・ファイルがないことが原因である可能性があります
-
原因: スクリプト・ファイルが存在しない可能性があります。
- DIA-48485: ファイルが最大長[string]を超えています
-
原因: ファイル名が長すぎます。
- DIA-48486: ファイル[string]が最大長[string]を超えています
-
原因: ファイル名が長すぎます。
- DIA-48487: 内部述語文字列が最大長[string]を超えています
-
原因: 述語文字列が最大長を超えています。
- DIA-48488: 述語文字列が最大長[string]を超えています
-
原因: 入力した述語文字列が最大長を超えています。
- DIA-48489: 入力が最大長[string]を超えています
-
原因: 入力が最大長を超えています。
- DIA-48490: フィールド数が最大数[string]を超えています
-
原因: 入力したフィールド数が最大数を超えています。
- DIA-48491: プログラム名が長すぎます。最大長[string]を超えています
-
原因: プログラム名の長さが最大長の設定を超えています。
- DIA-48492: レポート・コンポーネント名が定義されていません
-
原因: レポート・コンポーネント名が存在しません。
- DIA-48493: Sweepコマンドにはパラメータが必要です
-
原因: Sweepコマンドにはパラメータが必要です。
- DIA-48494: ADRホームが設定されていません。対応する操作を実行できません
-
原因: 現在のADRCIセッションにADRホームが設定されていません。
- DIA-48495: 割込みがリクエストされました
-
原因: 現行のアクションの割込みが要求されました。
- DIA-48496: "string"はコマンドの必須キーワードです
-
原因: コマンドに対してキーワードが指定されていません。
- DIA-48497: "string"は無効な製品タイプです
-
原因: 製品タイプが登録されていません。
- DIA-48499: キーワード"string"の値が最大長stringを超えています
-
原因: キーワードの値が長すぎます。
- DIA-48500: ファイルの書込みエラーです[string] [string]
-
原因: 書き込まれたバイト数が要求数と異なります。ディスク領域の不足が原因である可能性があります。
- DIA-48501: ファイル読込みエラーです[string] [string]
-
原因: 読み込まれたバイト数が要求数と異なります。ファイルの破損が原因である可能性があります。
- DIA-48502: コマンドラインが無効です - 必要な要素が欠落しています
-
原因: 必要なコマンドライン引数が不足しています。
- DIA-48503: 無効なパラメータが指定されました
-
原因: 無効な入力パラメータが指定されました。
- DIA-48504: リレーション・パラメータを指定する必要があります
-
原因: リレーション・パラメータは、ADRエクスポート中に指定する必要があります。
- DIA-48505: ファイル・パラメータを指定する必要があります
-
原因: ADRインポート中にファイル・パラメータを指定する必要があります。
- DIA-48506: エクスポートとは異なるバージョンのリレーションが存在します[string] [string]
-
原因: 既存のリレーションにインポートしようとしましたが、このリレーションのスキーマのバージョンが、エクスポートしたリレーションのスキーマと異なります。
- DIA-48507: インポート中に述語は許可されません
-
原因: 述語オプションは、ADRインポート中には許可されません。
- DIA-48508: エクスポート・ファイルのバージョン[string]はインポート[string]で使用できません
-
原因: このバージョンのADRインポートでは、エクスポート・ファイルのバージョンを読み取ることができません。
- DIA-48509: 操作中にエラーが発生しました。次のエラーを参照してください
-
原因: 根本的なエラーが発生しました。
- DIA-48510: メモリー内のリレーションはエクスポートできません
-
原因: メモリー内のリレーションはエクスポートできません。
- DIA-48600: 名前[string]のHM実行はすでに存在しています
-
原因: 指定した実行名はすでに存在しています。
- DIA-48615: パラメータ[string]の値が指定されていません
-
原因: パラメータおよびその値を指定せずに実行が起動されました。
- DIA-48618: 無効なHM実行名が指定されました
-
原因: 無効な状態モニター(HM)実行名が指定されました。
- DIA-48800: "string"(キーワード: "string")が正しいタイムスタンプの書式ではありません
-
原因: 値の書式が正しくありません。
- DIA-48801: オプション"string"が重複しています
-
原因: オプションが2回以上指定されています。
- DIA-48802: オプション"%0!s"と"%1!s"は相互に排他的です。
-
原因: 2つのオプションを一緒に指定しようとしました。
- DIA-48803: キーワード"string"がこのコマンドに定義されていません
-
原因: このキーワードは無効です。
- DIA-48804: コマンドに1つ以上のファイルの入力が必要です
-
原因: 表示するファイルが指定されていません。
- DIA-48805: BEGIN BACKUPがすでに発行されています - 最初にEND BACKUPを実行する必要があります
-
原因: BEGIN BACKUPがすでに発行されています。
- DIA-48806: ファンクション参照(string)が不明です
-
原因: ファンクション参照は有効なファンクションではありません。
- DIA-48807: SETサブコマンドには、少なくとも1つの追加パラメータが必要です
-
原因: 引数がSETサブコマンドに対して指定されませんでした。
- DIA-48808: 不正な形式のSET CONTROLコマンド - "HELP SET CONTROL"を参照してください
-
原因: 不適切な構文がSET CONTROLコマンドに対して指定されました。
- DIA-48809: 推定パラメータの数が、許容される最大数[string]を超えています。
-
原因: 推定パラメータが許可された最大数を超えました。
- DIA-48810: 不正な形式のESTIMATEコマンド - "HELP ESTIMATE"を参照してください
-
原因: ESTIMATEコマンドに不適切な構文が指定されました。
- DIA-48900: 入力引数[string]が無効です
-
原因: 入力引数が無効です。
- DIA-48906: パーサー・コンテキストが無効です
-
原因: パーサー・コンテキストが初期化されていません
- DIA-48907: end-of-fileに達しました
-
原因: ファイルの終わりに達しました
- DIA-48908: トレース・ファイルが見つかりません
-
原因: ナビゲータ・コンテキストにファイルがありません。解析が終了しているか、ファイルがプッシュされていません。
- DIA-48909: スキャン・コンテキストが初期化されていません
-
原因: スキャン・コンテキストが初期化されていません。
- DIA-48912: 指定されたトレース・ファイル名は長すぎます
-
原因: 指定されたトレース・ファイル名の長さが最大長を超えています。
- DIA-48913: トレース・ファイルへの書込みに失敗しました。ファイル・サイズ制限[string]に達しています
-
原因: トレースのファイル・サイズ制限を超えるトレース・ファイルに書き込もうとしました。
- DIA-48914: File位置が正しいフォーマットではありません
-
原因: ファイルの位置形式が正しくありません
- DIA-48928: 述語が上限のstringを超えています
-
原因: 述語が長すぎ、上限を超えています。
- DIA-48929: トレース・レコードのサイズが読取り可能な最大サイズを超えました[string]
-
原因: トレース・レコードが大きすぎるため、ADRビューアで読み取れません。
- DIA-48930: トレースの処理に必要なメモリーを割り当てることができません
-
原因: メモリーの割当て要求が失敗しました。
- DIA-48934: ファイル名識別子に対する入力が無効です
-
原因: ファイル名識別子に対して無効な入力が指定されました。ファイル名には、スラッシュ(''、'/')を使用できません。また、'..'の文字を使用して親ディレクトリを参照できません。
- DIA-48936: 関連数が最大数[string]を超えています
-
原因: リストにあるリレーションの数が多すぎます。
- DIA-48937: 機能(string)はSELECTに対して現在使用不可能です
-
原因: 機能は使用できません。
- DIA-48938: ビュー選択列数が別名選択リストと異なります
-
原因: ビューの別名リストに、選択リストと異なる数のフィールドが含まれています。
- DIA-48939: select *はCREATE VIEWでは使用できません
-
原因: *はCREATE VIEW選択リストで現在使用できません。
- DIA-49000: 頂点変数は、エッジ変数と同じ名前です。
-
原因: エッジ変数と同じ名前の頂点変数が指定されました。
- DIA-49001: シングルトン変数は、グループ変数と同じ名前です。
-
原因: グループ変数と同じ名前のシングルトン変数が指定されました。
- DIA-49002: 定量化された異なるパス・パターンに含まれるグループ変数は、同じ名前になります。
-
原因: 定量化された異なるパス・パターンに含まれる2つのグループ変数の名前が同じです。
- DIA-49003: パス・パターンでの疑問符の使用はサポートされていません。
-
原因: GRAPH_TABLE演算子のMATCH句のパス・パターン式に疑問符が指定されています。
- DIA-49004: パス・パターンには、連続する2つの頂点パターンが指定されます。
-
原因: GRAPH_TABLE演算子のMATCH句のパス・パターン式に連続する2つの頂点パターンが指定されています。
- DIA-49010: 定量化されたパス・パターン内ではグループ関数は許可されません。
-
原因: AVG、COUNT、MAX、MIN、SUMなどのグループ関数の1つが、定量化されたパス・パターン内の要素パターンWHERE句またはカッコで囲まれたパス・パターンWHERE句で使用されました。
- DIA-49011: GRAPH_TABLE()内のグループ関数にはグループ参照が必要です。
-
原因: GRAPH_TABLE()内のグループ関数にグループ参照がありません。
- DIA-49012: GRAPH_TABLE()内のグループ関数は同じグループ変数を参照する必要があります。
-
原因: GRAPH_TABLE()内のグループ関数が複数のグループ変数を参照しています。
- DIA-49315: 無効なインシデント・タイプが指定されました[string]
-
原因: 指定されたインシデント・タイプがこのADRに定義されていません。
- DIA-49316: 必須の環境変数が設定されていません[string]
-
原因: 必要な環境変数が設定されていません。
- DIA-49317: 読取り専用のデータベース・インスタンスではアクションを実行できません。
-
原因: データベースが読取り/書込みモードでオープンされていません。
- DIA-49318: アクションを実行できません。データベースを使用できません
-
原因: アクションでデータベースに接続できませんでした。
- DIA-49320: アクション[string]の実行中にデータベース・エラーが発生しました
-
原因: アクションの実行中にデータベース・エラーが発生しました。
- DIA-49404: 該当するパッケージがありません[string]
-
原因: 指定したパッケージは存在しません。
- DIA-49405: パッケージ名を変更できません[string] [string]
-
原因: パッケージの生成後にパッケージ名を変更しようとしました。
- DIA-49406: 未定義の構成パラメータが指定されました[string]
-
原因: 指定した構成パラメータがADRで見つかりません。
- DIA-49407: このホームには解凍する履歴がありません
-
原因: このホームにはパッケージが解凍されていません。
- DIA-49408: 無効なホームが指定されました[string]
-
原因: 指定されたADR_HOMEが無効です。
- DIA-49409: 予想される完了時に増分パッケージが指定されました
-
原因: このホームにはパッケージが解凍されていません。
- DIA-49410: IPSパッケージではありません
-
原因: 指定したファイルがIPSパッケージではありません。
- DIA-49412: パッケージIDは既存のIDと一致しません[string] [string]
-
原因: パッケージ・ファイルのパッケージIDが、以前に解凍したパッケージと一致しません。
- DIA-49413: パッケージ名は既存の名前と一致しません[string] [string]
-
原因: パッケージ・ファイルのパッケージ名が、以前に解凍したパッケージと一致しません。
- DIA-49414: パッケージ順序が必要な順序より後です[string] [string]
-
原因: パッケージ・ファイルのパッケージ順序が必要な順序より後です。
- DIA-49415: パッケージ順序が必要な順序より前です[string] [string]
-
原因: パッケージ・ファイルのパッケージ順序が必要な順序より前です。
- DIA-49416: より前のパッケージ順序がFORCEオプションを使用して適用されました[string] [string]
-
原因: より前のパッケージ順序がFORCEオプションを使用して適用されました。
- DIA-49417: 生成済のパッケージは変更できません
-
原因: パッケージの生成後にパッケージの属性を変更しようとしました。
- DIA-49418: 無効なパッケージ名が指定されました
-
原因: 無効なIインシデント・パッケージング・サービス(IPS)・パッケージ名が指定されました。
- DIA-49420: パッケージが長すぎます[string] [string]
-
原因: パッケージが長すぎます。
- DIA-49421: 最大パッケージ・ファイル数が生成されました[string]
-
原因: このコマンドによって最大パッケージ・ファイル数が生成されました。
- DIA-49423: ADR外部のファイルは許可されません
-
原因: 指定されたファイルがADRディレクトリ構造内にありません。
- DIA-49424: ADR外部のディレクトリは許可されません
-
原因: 指定されたディレクトリがADRディレクトリ構造内にありません。
- DIA-49425: ADR内部のファイルは許可されません
-
原因: 指定されたファイルがADRディレクトリ構造内にあります。
- DIA-49426: ADR内部のディレクトリは許可されません
-
原因: 指定されたディレクトリがADRディレクトリ構造内にあります。
- DIA-49427: 該当するファイルが存在しないか、またはアクセスできません[string]
-
原因: 指定されたファイルが存在しないか、アクセスできません。
- DIA-49428: 該当するディレクトリが存在しないか、またはディレクトリにアクセスできません[string]
-
原因: 指定されたディレクトリが存在しないか、アクセスできません。
- DIA-49429: ファイルがすでに存在しており、OVERWRITEオプションが指定されていません[string]
-
原因: クライアントがすでに存在するファイルを作成しようとしました。
- DIA-49430: 該当する問題がありません[string]
-
原因: 指定した問題は存在しません。
- DIA-49431: 該当するインシデントがありません[string]
-
原因: 指定したインシデントは存在しません。
- DIA-49432: 問題はパッケージの一部ではありません[string]
-
原因: 指定された問題がこのパッケージに含まれていません。
- DIA-49433: インシデントはパッケージの一部ではありません[string]
-
原因: 指定されたインシデントがこのパッケージに含まれていません。
- DIA-49434: 日付書式が無効です
-
原因: 日付の指定に無効な書式が使用されました。
- DIA-49435: フラッド制御されたインシデントはここでは使用できません[string]
-
原因: フラッド制御されたインシデントはパッケージに含めることができません。
- DIA-49436: 日付変換エラー[string]
-
原因: 日付の指定に無効な書式が使用されました。
- DIA-49440: パッケージの解凍中の警告、詳細はファイルstringにあります
-
原因: パッケージの解凍中に致命的でないエラーが発生しました。
- DIA-49441: パッケージのファイナライズ中の警告、詳細はファイルstringにあります
-
原因: パッケージのファイナライズ中に致命的でないエラーが発生しました。
- DIA-49450: アーカイブ・ユーティリティからのゼロ以外のリターン・コードです[string] [string]
-
原因: アーカイブ・ユーティリティ(圧縮/解凍)から警告またはエラーが戻されました。
- DIA-49451: アーカイブ・ファイルの構造エラーです[string] [string]
-
原因: アーカイブ・ユーティリティ(圧縮/解凍)から、アーカイブ・ファイル構造が正しくないことを示すエラーが戻されました。
- DIA-49452: アーカイブ・ユーティリティでメモリーが不足しました[string] [string]
-
原因: アーカイブ・ユーティリティ(圧縮/解凍)から、十分なメモリーを割り当てることができなかったことを示すエラーが戻されました。
- DIA-49453: アーカイブ・ユーティリティを起動するコマンドが無効です[string] [string]
-
原因: アーカイブ・ユーティリティ(圧縮/解凍)が無効なコマンドラインまたは無効なオプションを使用して起動されました。
- DIA-49454: アーカイブが見つからないか、空です[string] [string]
-
原因: 指定したアーカイブが存在しないか、空です。
- DIA-49455: アーカイブI/Oが失敗しました[string] [string]
-
原因: アーカイブからの作成、書込みまたは読込みに失敗しました。
- DIA-49456: ディスク領域不足のため、操作に失敗しました[string] [string]
-
原因: ディスク領域不足のため、アーカイブに対する操作に失敗しました。
- DIA-49601: 構文エラー: "string"が見つかりました: 次の1つが入ります: "string"など
-
原因: イベント指定の処理時に構文エラーが検出されました
- DIA-49701: パラメータstringがNULLです。
-
原因: NULL以外のパラメータを必要とする関数にNULLが渡されました。
- DIA-49702: stringバイトの外部プロシージャ・コール・メモリーを割り当てられません
-
原因: メモリー不足のためにC外部プロシージャにおけるメモリーの割当てに失敗しました。
- DIA-49703: ADRサービス名が無効です
-
原因: NULLまたは未定義の自動診断リポジトリ(ADR)サービス名が指定されました。
- DIA-49704: 無効なインシデントID
-
原因: NULLまたは正ではないインシデントIDが指定されました。
- DIA-49800: 直接I/Oを使用してADRブロック・ファイル[string]を開けませんでした
-
原因: O_DIRECTを使用して自動診断リポジトリ(ADR)ブロック・ファイルを開こうとすると、エラーが発生しました。システムは、O_DIRECTを使用せずに自動的にオープンを再試行します。
- DIA-49802: 指定したADRホーム・ディレクトリ[string]に対する読取り権限、書込み権限または実行権限がありません
-
原因: 指定された自動診断リポジトリ(ADR)ホーム・ディレクトリに正しい権限がありませんでした。
- DIA-49803: 互換性のないスキーマ・バージョンのため解析できません。
-
原因: ディスク上にある自動診断リポジトリ(ADR)は、ライブラリのバージョンとは異なります。
- DIA-49804: ADR PDBパラメータstringを変更できません
-
原因: 自動診断リポジトリ(ADR)のプラガブル・データベース(PDB)を変更しようとしましたが、- 統合されたデータベースの非統合データベースまたはルート・コンテナからのパラメータのみを収集します。
- DIA-49900: パラメータstringを変更できません
-
原因: 非統合データベースまたはプラガブル・データベースからパラメータを変更しようとしました。
- DIA-51001: HMカタログにチェック[string]が見つかりません
-
原因: チェッカー名の綴りが誤っている可能性があります。
- DIA-51003: 実行パラメータの書式が正しくありません
-
原因: 実行パラメータの書式が正しくありません。
- DIA-51004: チェックは入力パラメータを取りません
-
原因: 入力パラメータを取らないチェックに実行パラメータが渡されました。
- DIA-51006: 実行パラメータ・テキストに不要なデリミタ';'があります
-
原因: 実行パラメータの書式が正しくありません。
- DIA-51007: パラメータ[string]はこのチェックに登録されていません
-
原因: このチェックの入力が誤っています。
- DIA-51008: パラメータ[string]の値は有効な数値ではありません
-
原因: 指定したパラメータの値は有効な数値ではありません。
- DIA-51025: チェック名にはNULLでない値が必要です
-
原因: チェック名にNULL値が渡されました。
- DIA-51035: タイムアウト値が無効です
-
原因: 無効なタイムアウト値を指定しました。
- DIA-51036: チェック[string]は、データベース・インスタンス内でのみ実行できます
-
原因: ASM環境でデータベース固有のチェックを実行しようとしました。
- DIA-51037: チェック[string]は、ASMインスタンス内でのみ実行できます
-
原因: データベース環境でASM固有のチェックを実行しようとしました。
- DIA-51102: クリティカルの障害stringの優先度を変更できません
-
原因: クリティカルの障害の優先度を変更しようとしました。
- DIA-51103: クローズした障害stringの優先度を変更できません
-
原因: クローズした障害の優先度を変更しようとしました。
- DIA-51105: 障害の優先度をクリティカルに変更できません
-
原因: 障害の優先度をクリティカルに変更しようとしました。
- DIA-51106: エラーが発生したため、チェックの完了に失敗しました。次のエラーを参照してください
-
原因: チェックの実行中に予期しないエラーが発生しました。
- DIA-51107: 障害の変更が速すぎます - コマンドを再試行してください
-
原因: データ・リカバリ・アドバイザ・コマンドの実行中に障害が追加またはクローズされました。
- DIA-51108: 診断リポジトリにアクセスできません - コマンドを再試行してください
-
原因: 自動診断リポジトリからの障害の読取りまたはデータ修復中に、ロックまたはタイムアウトのエラーが発生しました。
- DIA-51109: 修復スクリプト・ファイルが大きすぎます
-
原因: データ・リカバリ・アドバイザで生成された修復スクリプト・ファイルが大きすぎます。
- DIA-51110: バッファ・サイズ[string]が小さすぎます - [string]が必要です
-
原因: 内部バッファが小さすぎます。
- DIA-51111: 障害の再検証がタイムアウトしました
-
原因: データ・リカバリ・マネージャはタイムアウト前にすべての障害を再検証できませんでした。
- DIA-51190: DBMS_IRからの内部エラー[string]、[string]
-
原因: DBMS_IRパッケージ内のルーチンの実行中に予期しないエラーが発生しました。
- DIA-51191: 開いているファイルが多すぎます
-
原因: データ・リカバリ・アドバイザで、DBMS_IRパッケージを使用して開こうとしたファイルの数が多すぎます。
- DIA-51192: ファイルが開かれていません
-
原因: データ・リカバリ・アドバイザで、開いていないファイルに対する読取りまたは書込みが試行されました。
- DIA-51193: 無効なパラメータ値です
-
原因: DBMS_IRパッケージに対するコールで、無効なパラメータ値が指定されました。
- DIA-51303: 無効なチェック・マスク値が指定されました
-
原因: 無効なチェック・マスク値が指定されました。
- DIA-51316: 指定された表stringにチェック・メタデータが見つかりません
-
原因: オブジェクトのチェック・メタデータが見つかりません。
- DIA-51700: ファイルURLが無効です
-
原因: 関数について直接、あるいはXML IMPORTまたはINCLUDEを介して、無効な構文のURLが指定されました。
- DIA-51701: ファイルURLまたはパス接頭辞が無効です
-
原因: 無効な構文のURLまたはパス接頭辞が指定されました。
- DIA-51702: 指定されたURLでファイルが見つかりませんでした
-
原因: 要求されたファイルが指定された場所にありません。
- DIA-51703: HTMLからbodyタグが欠落しています
-
原因: HTML文書が、bodyタグがない関数に渡されました。
- DIA-51704: XPathエンジンからエラー\\stringが返されました
-
原因: XPath操作中にXPathライブラリからエラーを受け取りました。
- DIA-51705: XMLエラーstring: stringstring
-
原因: 基盤となるXDK APIからエラーを受信し、再表示中です。