29 DGM-05103からDGM-17582
- DGM-05103: 1つ以上のデータ・ファイルが見つかりませんでした
-
原因: 指定されたスタンバイ・プラガブル・データベースのデータ・ファイルが1つ以上見つかりませんでした。
- DGM-05104: 指定された状態が無効です
-
原因: コマンドに無効な状態が指定されました。
- DGM-05106: プラガブル・データベースstringはマウント・モードである必要があります。
-
原因: オープン・モードのプラガブル・データベースは削除できません。
- DGM-05192: データベースstringは無効です。
-
原因: データベースが無効になっているため、コマンドが完了しませんでした。
- DGM-16900: クライアントを初期化できません
-
原因: クライアントを初期化できませんでした。
- DGM-16901: 環境を初期化できません
-
原因: データベース環境を割当ておよび初期化できませんでした。
- DGM-16902: ハンドルを割当てできません
-
原因: データベース・ハンドルを割当てできませんでした。
- DGM-16903: stringでデータベースに接続できません
-
原因: Data Guardコマンドライン・インタフェース(DGMGRL)は指定された接続識別子でデータベースに接続できませんでした。
- DGM-16904: 属性を設定できません
-
原因: サーバー属性を設定できません。
- DGM-16905: 失敗しました。
-
原因: コマンドは実行できませんでした。
- DGM-16906: コマンドを受け入れることができません: メモリー不足です
-
原因: 実行しようとした操作に使用可能なメモリーがありませんでした。
- DGM-16909: 致命的エラー。終了中
-
原因: 致命的なエラーが発生しました。
- DGM-16910: コマンドをサーバーに対して発行できません
-
原因: サーバーへのコマンドを発行できません。
- DGM-16912: 不明なコマンドです("string")。"help"を試行してください
-
原因: 不明なコマンドが発行されました。
- DGM-16916: サイト名が欠落しています。"help"を試行してください
-
原因: コマンドにサイト名が欠落しています。
- DGM-16934: \tインスタンス"string" (データベース"string")を起動します
-
原因: 操作が正常に終了したため、指定されたインスタンスを再起動する必要があります。DGMGRLがインスタンスを再起動できません。
- DGM-16943: \tインスタンス"string" (データベース"string")に接続します
-
原因: この操作ではDGMGRLが特定のインスタンスへの接続を完了する必要がありますが、DGMGRLでは指定のインスタンスに自動的に接続できません。
- DGM-16944: フェイルオーバーに成功しました。新規プライマリは"string"です。
-
原因: フェイルオーバー・コマンドは正常に終了しました。
- DGM-16945: "string"以前に構文エラーがあります
-
原因: 指定したトークンで構文エラーが発生したために、コマンドが処理されませんでした。
- DGM-16948: スイッチオーバーできません。プライマリ・データベースはまだ"string"です
-
原因: このエラー・メッセージでレポートされたエラーが原因で、スイッチオーバー操作が実行できませんでした。プライマリ・ロールは変更されていません。
- DGM-16949: オブジェクト"string"は見つかりませんでした
-
原因: 指定されたオブジェクトが見つかりません。
- DGM-16951: フェイルオーバーできません
-
原因: このエラー・メッセージでレポートされたエラーが原因で、フェイルオーバー操作が実行できませんでした。
- DGM-16952: 構成詳細は、DGMGRLでは決定できません
-
原因: ブローカ構成が見つかりません。
- DGM-16953: XML文書が長すぎます
-
原因: XML文書の長さが内部制限を超えています。
- DGM-16959: ブローカ・サーバー・プロセスからレスポンスがありません
-
原因: ブローカ・サーバー・プロセス(DMON)からレスポンスがありません。
- DGM-16960: ステータスは使用できません
-
原因: ステータスを取得できませんでした。
- DGM-16979: プライマリまたはスタンバイ・データベースにログインできません
-
原因: オブザーバがプライマリ・データベースおよびファスト・スタート・フェイルオーバー・ターゲットのスタンバイ・データベースにログインするために使用したユーザー名またはパスワードに、有効なSYSDBAまたはSYSDG資格証明がありませんでした。
- DGM-16991: 複数のリソースで名前"string"が使用されています
-
原因: 指定したリソースが1つよりも多いサイトで存在します。
- DGM-16999: インスタンス"string"が見つかりませんでした
-
原因: 指定されたインスタンスが見つかりませんでした。
- DGM-17000: 複数のインスタンスで、名前"string"が使用されています
-
原因: 指定したインスタンスが複数のデータベースに存在します。
- DGM-17007: サポートされていないプラットフォームです。オブザーバを起動できません
-
原因: オブザーバが、マルチスレッドをサポートしないオペレーティング・システム上で起動されました。
- DGM-17009: 新しいプライマリ・データベース"string"がオープン中です
-
原因: Data Guard Brokerが、指定された新しいプライマリ・データベースをオープン中です。オープンされると、新しいプライマリ・データベースはトランザクションを受入れ可能な状態になります。
- DGM-17016: データベース"string"のステータスの取得に失敗しました
-
原因: DGMGRLは指定のデータベースからStatusReportプロパティを取得できなかったため、データベースのステータスを報告できませんでした。
- DGM-17017: 構成ステータスを判別できません
-
原因: Data Guard Brokerがその時点でヘルス・チェックを実行できなかったため、構成ステータスを判別できませんでした。
- DGM-17023: 遠隔同期インスタンス"string"は検出されませんでした
-
原因: 指定された名前を持つ遠隔同期インスタンスは、構成内に見つかりませんでした。
- DGM-17025: メンバー"string"が見つかりませんでした
-
原因: 指定された名前のメンバーが構成に見つかりませんでした。
- DGM-17032: このコマンドでは、ワイルドカード文字列はサポートされていません
-
原因: オブジェクト名のかわりにワイルドカード文字列が指定されました。
- DGM-17048: ターゲット・ファイル"string"を開いてロックできません
-
原因: ターゲット・ファイルをオープンできなかったか、または排他アクセスのためにロックできませんでした。
- DGM-17049: ターゲット・ファイル"string"の長さを取得できません
-
原因: ターゲット・ファイルの長さを取得しようとして失敗しました。
- DGM-17050: バッファに十分なメモリーを割り当てられません
-
原因: ファイル・バッファに十分なメモリーを割り当てようとしましたが失敗しました。
- DGM-17051: ターゲット・ファイル"string"を読み取れません
-
原因: ターゲット・ファイルの読取りに失敗しました。
- DGM-17067: ローカル・ホスト名を取得できません
-
原因: ローカル・ホスト名を取得しようとして失敗しました。
- DGM-17088: オブザーバの外部ID "string"は無効です
-
原因: 無効なオブザーバの外部IDが指定されました。有効なオブザーバの外部IDは1、2または3でなければなりません。
- DGM-17090: データベースに接続できません: メモリーがありません
-
原因: 試行された操作に使用できるメモリーが不足しています。
- DGM-17105: TRACE_LEVELオプションに無効な値が指定されました。
-
原因: TRACE_LEVELオプションに無効な値が指定されました。
- DGM-17147: コマンドは、データベースstringで実行中のOracleバージョンでサポートされていません
-
原因: CLIが古いバージョンのOracleを実行していたデータベースに接続されているため、DGMGRL CLIコマンドを完了できませんでした。
- DGM-17148: WAITオプションに無効な値が指定されました。
-
原因: WAITオプションに無効な値が指定されました。
- DGM-17152: ファイル操作オプションに無効な値"string"が指定されました
-
原因: ファイル操作オプションに無効な値が指定されました。
- DGM-17175: セッション・コンテナのstringへの設定に失敗しました。
-
原因: DGMGRL CLIは、エラー・メッセージ・テキストで識別されたプラガブル・データベースにセッション・コンテナを設定できませんでした。
- DGM-17176: PDB_PLUG_IN_VIOLATIONSを問合せできません。
-
原因: DGMGRL CLIはPDB_PLUG_IN_VIOLATIONS表を問合せできませんでした。
- DGM-17290: ロールの変更が検出されました。このデータベースは、現在プライマリ・データベースではない可能性があります。
-
原因: この構成内のスタンバイ・データベースに対してロール変更が実行されました。
- DGM-17295: パラメータ"string"は更新されていません。
-
原因: 指定したパラメータは、Oracle Databaseリリース19cより前のメンバー上のData Guard Brokerによって管理されるプロパティに対応しています。
- DGM-17297: このコマンドには継承接続または静的なサービス名を指定する接続識別子が必要です。
-
原因: データベースへの接続に、継承接続または静的サービス名を指定した接続識別子が使用されなかったため、コマンドが失敗しました。データベース・インスタンスを再起動する必要があるため、このコマンドには継承接続または静的なサービス名を指定した接続識別子が必要です。
- DGM-17298: DB_RECOVERY_FILE_DEST初期化パラメータを指定する必要があります。
-
原因: DB_RECOVERY_FILE_DEST初期化パラメータが指定されておらず、データベースでローカルのアーカイブ先が確立されていないため、コマンドが失敗しました。
- DGM-17299: ローカルのアーカイブ先は使用できません。
-
原因: 使用可能なローカル・アーカイブ先がないため、コマンドが失敗しました。ローカル・アーカイブには、10以下の番号のLOG_ARCHIVE_DEST_n初期化パラメータが必要です。
- DGM-17300: DB_RECOVERY_FILE_DEST_SIZE初期化パラメータを指定する必要があります。
-
原因: DB_RECOVERY_FILE_DEST初期化パラメータの値が指定されたときにDB_RECOVERY_FILE_DEST_SIZE初期化パラメータの値が指定されなかったため、コマンドが失敗しました。
- DGM-17301: サーバー・パラメータ(SPFILE)がRACデータベースに使用されていません。
-
原因: データベースがRACデータベースであり、サーバー・パラメータ・ファイルが構成されていないため、コマンドが失敗しました。
- DGM-17327: ARCHIVELOGモードを有効にするには、プライマリ・データベースを再起動する必要があります。
-
原因: コマンドがWITH RESTARTオプションなしで起動されました。データベースでARCHIVELOGモードを有効にしておく必要があったため、コマンドを完了できませんでした。
- DGM-17328: フラッシュバック・データベースを有効にするには、DB_RECOVERY_FILE_DEST初期化パラメータを指定する必要があります。
-
原因: DB_RECOVERY_FILE_DEST初期化パラメータが設定されていない場合はフラッシュバック・データベースを有効にできないため、コマンドが失敗しました。
- DGM-17379: 構成"string"が見つかりませんでした。
-
原因: 指定された名前の構成が見つかりませんでした。
- DGM-17380: オプションが欠落しています。1つ以上のオプションを指定してコマンドを再試行してください。
-
原因: VALIDATE DATABASE STRICTコマンドにオプションが指定されませんでした。オプションを1つ以上指定する必要があります。
- DGM-17381: 構成stringは無効です。
-
原因: 構成が無効になっていたため、コマンドを完了できませんでした。
- DGM-17408: 正常な移行の検証では、適用サービスを停止する必要があります。
-
原因: フィジカル・スタンバイ・データベースから別のコンテナ・データベースへのプラガブル・データベースの移行を検証するには、REDO適用サービスを停止する必要があります。
- DGM-17416: SECRETおよびKEYSTORE IDENTIFIED BY句が必要です。
-
原因: 移行するプラガブル・データベースに、透過的データ暗号化(TDE)のマスター・キーがありました。宛先のマルチテナント・コンテナ・データベースのキーストア・パスワードが必要です。シークレット・フレーズと宛先のマルチテナント・コンテナ・データベースのキーストア・パスワードを指定する必要があります。
- DGM-17419: プラガブル・データベース'string'がスタンバイ・プラガブル・データベースではありません。
-
原因: 指定されたプラガブル・データベース名がスタンバイ・プラガブル・データベースではありませんでした。
- DGM-17423: コンテナ・データベース'string'にそのようなプラガブル・データベース'string'はありません
-
原因: 指定されたコンテナ・データベースには、指定された名前のプラガブル・データベースがありませんでした。
- DGM-17432: プラガブル・データベース'string'がすでにコンテナ・データベース'string'に存在(*)しています
-
原因: 指定された名前のプラガブル・データベースがすでに存在します。
- DGM-17437: データベース'string'のターゲット・プラガブル・データベース'string'はすべてのREDOを適用していないため、ロールの変更を完了できません
-
原因: ターゲット・プラガブル・データベースで、一部のREDOの適用が完了していません。
- DGM-17438: 新規ソース・プラガブル・データベース'string'は、スイッチオーバーの後にデータベース'string'にREDOデータを登録していません。
-
原因: 新しいスタンバイ・プラガブル・データベースが新しいプライマリ・プラガブル・データベースからREDOデータを受信していません。
- DGM-17439: データベース'string'のプラガブル・データベース'string'のリカバリの開始に失敗しました
-
原因: 操作は正常に完了しましたが、指定されたプラガブル・データベースのリカバリの開始に失敗しました。
- DGM-17441: データベース'string'への接続に失敗しました
-
原因: 指定されたデータベースにアクセスできなかったため、コマンドを実行できませんでした。
- DGM-17443: プラガブル・データベース'string'のリカバリの停止に失敗しました
-
原因: 指定したプラガブル・データベースのリカバリの停止に失敗したため、コマンドを実行できませんでした。
- DGM-17444: スタンバイ・プラガブル・データベース'string'はREDOを適用していません。
-
原因: スタンバイ・プラガブル・データベースがREDOデータを適用していませんでした。
- DGM-17445: ソース・プラガブル・データベース'string'は、この操作に対して読取り/書込みモードでオープンする必要があります。
-
原因: ソース・プラガブル・データベースが読取り/書込みモードでオープンされていませんでした。
- DGM-17447: 接続識別子はDB_UNIQUE_NAME初期化パラメータ'string'で識別されるデフォルト・サービスを参照していません
-
原因: 接続識別子が、メンバーのデフォルト・サービス名ではないサービス名を参照していました。
- DGM-17450: 保護されていません
-
原因: ソース・プラガブル・データベースは、アクティブなターゲット・スタンバイ・プラガブル・データベースで保護されていませんでした。
- DGM-17453: フェイルオーバー・ターゲット'string'は、すべてのREDOデータをリカバリできませんでした。IMMEDIATE句でフェイルオーバーを試行してください。
-
原因: フェイルオーバー・ターゲットで一部のREDOデータをリカバリできなかったため、コマンドを続行できませんでした。
- DGM-17465: 構成stringを削除できません。
-
原因: プライマリ・データベースにアクティブなソースまたはターゲットのData Guardプラガブル・データベースが含まれていたため、構成を削除できませんでした。
- DGM-17474: データベースstringでREDO転送サービスの停止に失敗しました。
-
原因: 操作は正常に完了しましたが、REDO転送サービスを停止しようとして失敗しました。
- DGM-17475: ソース・データベースstringでのREDO転送サービスの設定に失敗しました。
-
原因: 操作は正常に完了しましたが、REDO転送サービスを開始しようとして失敗しました。
- DGM-17479: 無効な初期化パラメータ名"string"が指定されました
-
原因: 操作に無効な初期化パラメータ名が指定されました。
- DGM-17488: 警告: DGConnectIdentifer 'string'には、すべてのメンバーで同じ変換があるわけではありません。
-
原因: 指定された接続識別子が、すべてのメンバーで同じ接続記述子に変換されているわけではありません。
- DGM-17501: stringのソースPDBが削除されました
-
原因: このスタンバイ・プラガブル・データベースのソース・プラガブル・データベースが削除されました。
- DGM-17502: stringのソースPDBが切断されました
-
原因: このスタンバイ・プラガブル・データベースのソース・プラガブル・データベースが切断されました。
- DGM-17507: ソースおよびターゲット・コンテナ・データベースは同じにできません。
-
原因: 指定されたソースとターゲットのマルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)が同じ名前またはDBIDでした。
- DGM-17515: データ・ファイルstringのOracle ASM別名が予期される場所にありません。
-
原因: プラガブル・データベースの移行中にスタンバイ・データベースのデータ・ファイルを再使用するには、データ・ファイルにOracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)の別名がないか、その別名が<DB_UNIQUE_NAME>/GUID of pluggable database/DATAFILEにある必要があります。
- DGM-17516: Oracle Data Guard Broker構成のマルチテナント・コンテナ・スタンバイ・データベースを指定する必要があります。
-
原因: コマンドで、移行元または移行先としてOracle Data Guard Broker構成のマルチテナント・スタンバイ・データベースを指定していませんでした。
- DGM-17537: KEYFILEおよびSOURCE IDENTIFIED BY句が必要です。
-
原因: 透過的データ暗号化(TDE)のマスター・キーを持つプラガブル・データベースをスタンバイ・データベースから移行するには、そのキーをファイルにエクスポートし、宛先のデータベースでファイルからインポートする必要があります。キー・ファイル・パスおよび移行するプラガブル・データベースのキーストア・パスワードを指定する必要があります。
- DGM-17540: 環境ではプラガブル・データベースごとのData Guardはサポートされていません。
-
原因: 環境がサポートしていないときに、プラガブル・データベース・コマンドごとのData Guardが試行されました。
- DGM-17544: プラガブル・データベースごとのData Guardの設定は使用できません。
-
原因: 設定が使用できなかったときに、プラガブル・データベースごとのData Guardコマンドが試行されました。
- DGM-17545: DGPDB設定を削除できません。
-
原因: この構成にリモート構成が含まれているため、PDBごとのData Guardプラガブル・データベース(DGPDB)の設定を削除できませんでした。
- DGM-17547: 接続されているデータベースはプライマリ・データベースである必要があります。
-
原因: 接続データベースがプライマリ・データベースではないため、コマンドが失敗しました。
- DGM-17548: プラガブル・データベースを再作成する必要があります。
-
原因: このプラガブル・データベースのアクティブ・ターゲットへの即時フェイルオーバーにより、このプラガブル・データベースを再作成する必要がありました。
- DGM-17549: 出力ドキュメントが長すぎます。
-
原因: DBMS_DRS.DGPDB_SHOW()によって返された出力ドキュメントの長さが内部制限を超えています。
- DGM-17551: サーバー・パラメータ(SPFILE)の作成後に、プライマリ・データベースを再起動する必要があります。
-
原因: コマンドがWITH RESTARTオプションなしで起動されました。データベースではサーバー・パラメータ(SPFILE)を使用していなかったため、コマンドを完了できませんでした。
- DGM-17552: 静的初期化パラメータの設定後に、プライマリ・データベースを再起動する必要があります。
-
原因: コマンドがWITH RESTARTオプションなしで起動されました。このコマンドはDB_UNIQUE_NAME、DB_FILES、LOG_BUFFERなどの静的初期化パラメータを設定しておく必要があったために、コマンドを完了できませんでした。
- DGM-17559: プラガブル・データベースは制限モードでオープンしています。
-
原因: プラガブル・データベースまたはそのData Guardパートナが制限モードでオープンされていました。
- DGM-17562: スタンバイ・プラガブル・データベース'string'のREDO適用サービスがREDOデータを待機しています。
-
原因: 指定したスタンバイ・プラガブル・データベースのREDO適用サービスがREDOデータを待機していました。これは、リカバリの開始後に、スタンバイREDOログが追加されていた場合に発生する可能性があります。
- DGM-17565: 'string'を使用した接続に失敗しました。
-
原因: DGMGRLは、指定した接続識別子を使用してメンバーに接続できませんでした。その原因は、資格証明が正しくない、リスナーが実行されていない、接続識別子のリスナー・アドレスまたはサービス名が正しくない、TNS_ADMIN環境変数が定義されていないか定義が正しくない、リモート・メンバーが使用できないなどの可能性があります。
- DGM-17566: 静的接続識別子'string'ではデータベース'string'に接続しません。
-
原因: 静的接続識別子では、指定したデータベースへの接続が許可されませんでした。
- DGM-17567: 現在のデータベース・セッションは、オペレーティング・システムの資格証明を使用して認証されました。
-
原因: 現在のデータベース・セッションは、オペレーティング・システムの資格証明を使用して認証されました(CONNECT /など)。ロール変更操作が実行されていた場合は、DGMGRLがロールの変更を完了するために関与するデータベースに接続できないことがあります。
- DGM-17568: このコマンドは、遠隔同期インスタンスであるメンバーにのみ使用できます。
-
原因: 指定したメンバーは遠隔同期インスタンスではありませんでした。
- DGM-17569: このコマンドは、リカバリ・アプライアンスであるメンバーにのみ使用できます。
-
原因: 指定したメンバーはリカバリ・アプライアンスではありませんでした。
- DGM-17570: このコマンドは、リモート構成であるメンバーにのみ使用できます。
-
原因: 指定したメンバーはリモート構成ではありませんでした。
- DGM-17571: このコマンドは、指定されたメンバー"string"ではサポートされていません。
-
原因: メンバーが構成内に存在しないか、指定したメンバーに対してコマンドがサポートされていません。
- DGM-17572: リカバリ・アプライアンスのプロパティ"string"は変更できません。
-
原因: リカバリ・アプライアンスでは、指定した初期化パラメータに対応するプロパティは変更できません。
- DGM-17573: このコマンドは、リカバリ・アプライアンスであるメンバー"string"には使用できません。
-
原因: 指定したメンバーはリカバリ・アプライアンスでした。
- DGM-17574: このコマンドは、遠隔同期インスタンスであるメンバー"string"には使用できません。
-
原因: 指定したメンバーは遠隔同期インスタンスでした。
- DGM-17575: エラー: ソースのプライマリ・データベースとフィジカル・スタンバイ・データベースのマスター・キーの数が異なります。
-
原因: プライマリ・スタンバイ・データベースとフィジカル・スタンバイ・データベースのマスター・キーの数が同じではありませんでした。
- DGM-17576: メンバーstringは無効です。検証は実行されません。
-
原因: 指定したメンバーは無効であり、DGConnectIdentifierの検証を実行できません。
- DGM-17580: 警告: Oracle Key Vaultを使用する場合、宛先のプライマリ・データベースとフィジカル・スタンバイ・データベースのTDE_CONFIGURATION初期化パラメータ・ファイルの値は同じである必要があります。
-
原因: Oracle Key Vaultの使用中、TDE_CONFIGURATION初期化パラメータがプライマリ・データベースとフィジカル・スタンバイ・データベースで異なる値に設定されています。
- DGM-17582: 警告: 現在のデータベース・セッションはオペレーティング・システム資格証明を使用して認証されました。
-
原因: 現在のデータベース・セッションは、オペレーティング・システムの資格証明を使用して認証されています(CONNECT /など)。