40 JZN-00000からJZN-00733

JZN-00000: 正常、 処理終了

原因: 操作は正常に完了しました。

処置: 処置は必要ありません。

JZN-00001: 入力終了

原因: 処理が利用可能な入力の最後に達しました。

処置: 処置は必要ありません。

JZN-00002: 引数が無効です

原因: 入力引数がバッファ、ファイル、またはストリームではありません。

処置: これはJavaScript Object Notation(JSON)機能の呼び出し側によるプログラミング・エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

JZN-00003: 入力が指定されていません

原因: 入力を指定せずに解析またはデコード操作がリクエストされました。

処置: 入力を解析またはデコードする前に、バッファ、ファイル、またはストリームを入力として指定します。

JZN-00004: 入力ファイルをオープンできません

原因: リクエストされた入力ファイルが見つからなかったか、読み込めませんでした。

処置: ファイルが存在し、読み取り権限が使用可能であることを確認してください。

JZN-00005: 構文エラー

原因: JavaScript Object Notation(JSON)パーサーが構文的に無効なJSONを検出しました。

処置: JSON入力ドキュメントを修正します。

JZN-00006: エスケープ・シーケンスが無効です

原因: JSON(JavaScript Object Notation)パーサーが、バックスラッシュ文字の後に無効な文字列を検出しました。

処置: JSON入力を訂正し、無効なエスケープ・シーケンスを削除または修正してください。

JZN-00007: オブジェクト・メンバー・キー'~s'が一意ではありません

原因: JSON(JavaScript Object Notation)パーサーが重複したメンバー・キーを検出しました。

処置: JSON入力を訂正し、重複したキーを削除してください。

JZN-00008: 解析はすでに進行中です

原因: 解析操作がすでに進行中である間に入力の解析を開始しようとしました。

処置: 新しい構文解析操作を開始する前に、前の解析操作を閉じます。

JZN-00009: サポートされていないエンコーディング

原因: リクエストされた文字エンコーディングはJavaScript Object Notation(JSON)ではサポートされていませんでした。

処置: 入力をUnicodeに変換します。

JZN-00010: 文字データに無効なバイト・シーケンスがあります

原因: パーザは、指定された文字セットに対して無効な一連のバイトを検出しました。

処置: 入力ソースを訂正するか、文字エンコーディングが正しく指定されていることを確認してください。

JZN-00011: 入力の読取り中にエラーが発生しました

原因: パースまたはデコードのために入力を読み取っているときにI/Oエラーが発生しました。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00012: 入力の最後が未完了です

原因: パーザまたはデコーダが入力ソースの終わりに遭遇しましたが、さらにデータが必要です。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00013: スタック・オーバーフロー

原因: ドキュメント・オブジェクト・モデル(DOM)の読み込み操作または書き込み操作中に、JavaScriptオブジェクト表記(JSON)階層のコンテナ(オブジェクト、配列、またはその両方)の内部深度制限を超えました。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00014: スタック・アンダーフロー

原因: JSON(JavaScript Object Notation)を表示するイベント・シーケンスに、未知のオブジェクトまたは配列の終了イベントが含まれています。

処置: 入力ソースが不良です。おそらく、プログラミング・エラーが原因です。

JZN-00015: 名前が長すぎます

原因: JavaScript Object Notation(JSON)パーサーが、内部最大値を超過したメンバー・キー名を検出しました。

処置: キーの重複チェックを行わずに入力を解析します。

JZN-00016: シリアライザ・ストリーム・エラー

原因: 出力ストリームへの書き込み中にI/Oエラーが発生しました。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00017: シリアライザ・バッファ・エラー

原因: データが固定長出力バッファをオーバーフローしました。

処置: 指定された入力と一致するより大きな出力バッファを指定します。

JZN-00018: シリアライザへの入力が大きすぎます

原因: データが固定長出力バッファをオーバーフローしました。

処置: 指定された入力と一致するより大きな出力バッファを指定します。

JZN-00019: 配列ラッパーなしで印刷できません

原因: JSON(JavaScript Object Notation)式の結果は、配列ラッパーなしではレンダリングできませんでした。

処置: 式の結果が複数の結果のシーケンスになる場合は、配列ラッパー・オプションが必要です。

JZN-00020: 空の結果

原因: パス式の結果がNULLになりました。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00021: 印刷される値はスカラーではありませんでした

原因: 操作でスカラー値がリクエストされましたが、選択された値はオブジェクト、配列、またはシーケンスであり、返されませんでした。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00022: 入力が終了した後に余分なデータがあります

原因: 予想される入力の終了後に追加データ・バイトが検出されました。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00023: 長さがデータと一致しません

原因: バイナリ・デコーダは、実際のデータ値を超えた、または一致しなかったデータ長を検出しました。

処置: 入力が壊れています。

JZN-00024: 認識されないデータ型またはコードです

原因: バイナリ・デコーダが認識できないオペレーション・コードを検出しました。

処置: 入力が壊れています。

JZN-00025: バイナリ・データが無効です

原因: バイナリ・デコーダは、入力を読み取っている間に無効または不一致のデータを検出しました。

処置: 入力が壊れています。

JZN-00026: ネストのレベルが多すぎます

原因: コンテナ(オブジェクト、配列、またはその両方)のJavaScript Object Notation(JSON)階層の内部深度制限を超えました。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00027: 内部エラー

原因: ノードで内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

JZN-00028: メモリー不足

原因: オペレーティング・システムのメモリーが不足しています。

処置: プログラムで使用可能なメモリーを増やします。

JZN-00029: データ・メンバーが大きすぎます

原因: ドキュメント・オブジェクト・モデル(DOM)のデータ値が大きすぎてバイナリ形式でエンコードできませんでした。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00030: 必須コンテキストのNULLポインタ

原因: NULLポインタが内部エラーとして検出されました。

処置: これはJavaScript Object Notation(JSON)機能の呼び出し側によるプログラミング・エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

JZN-00031: パス式が無効です

原因: JavaScript Object Notation(JSON)パス式を正常に解析できませんでした。

処置: 無効な構文を修正してください。

JZN-00032: パス式の配列位置が無効です

原因: 指定された配列位置が無効です。

処置: 配列の位置は、負でない整数でなければなりません。

JZN-00033: 配列索引の順序が無効です

原因: コンマで区切られた配列インデックスのセットでは、配列インデックスは降順になっています。

処置: 配列インデックスを昇順で表示するように修正します。

JZN-00034: フィールド名が長すぎます

原因: フィールド名が256バイトを超えました。

処置: フィールドの短い名前を選択します。

JZN-00035: 合計フィールド名が長すぎます

原因: すべてのフィールド名の合計の長さが65536バイトの制限を超えました。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00036: 配列の位置が境界外です

原因: 配列境界外の要素にアクセスしようとしました。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00037: 数値が無効です

原因: 文字列を数値として解釈できませんでした。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00038: 無効な日付/時間

原因: 文字列は日付または日付/時間として解釈できませんでした。

処置: データ/時間文字列は、ISO-8601に準拠している必要があります。

JZN-00039: JSONセット・エンコーディングのサイズ・オーバーフロー

原因: JavaScript Object Notation(JSON)オブジェクトの合計サイズが、JSONセット指向ストレージに許可されている最大サイズを超えました。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00040: 指定が無効です

原因: QBE(Query-By-Example)仕様が無効でした。

処置: 指定を修正してください。

JZN-00041: JSONパッチ操作を完了できませんでした

原因: JavaScript Object Notation(JSON)パッチ操作で実行できない操作が発生し、完了できませんでした。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00042: 読取り専用オブジェクトでは変更は許可されていません

原因: 読み取り専用JavaScript Object Notation(JSON)オブジェクトは、Document Object Model(DOM)操作では変更できませんでした。

処置: これはプログラミング・エラーです。DOMを読み取り/書き込みDOMにコピーしてから、修正を実行して、エラーを修正します。

JZN-00043: 機能は実装されていません

原因: この機能はまだ実装されていません。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00044: 型変換に失敗しました

原因: JavaScript Object Notation(JSON)のパス出力に必要な型変換が実行できませんでした。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00045: イベントの順序が無効です

原因: JSON(JavaScript Object Notation)シリアライザで不正なイベント・シーケンスが発生し、結果をシリアル化できませんでした。

処置: これはJSON機能の呼び出し元によるプログラミング・エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

JZN-00046: リクエストされたキーは存在しません

原因: DOM(Document Object Model)オブジェクト・ノードからキーを読み取ろうとしましたが、キーがDOMオブジェクト・ノードに存在しませんでした。

処置: これはプログラミング・エラーです。

JZN-00047: DOMノードへの循環参照は許可されていません

原因: Document Object Model(DOM)ノードは、それ自身の子孫ノードの1つの下に挿入できませんでした。

処置: これはプログラミング・エラーです。

JZN-00048: DOMノードへの複数の参照は許可されていません

原因: DOM(Document Object Model)ノードは、文書ノード・ツリーに既に存在するため挿入できませんでした。

処置: これはプログラミング・エラーです。

JZN-00049: JSONパーサーへの入力が空です

原因: JSONパーサーに提供された入力は空でした。

処置: これはユーザーが見ることのできない内部エラー・メッセージです。

JZN-00050: 文字セット変換に失敗しました

原因: 文字列をUTF-8との間で変換できませんでした。

処置: これはユーザーが見ることのできない内部エラー・メッセージです。

JZN-00051: 正規表現が無効です

原因: 'eq_regex'や'like_regex'に与えられた文字列は、正規表現として解釈できませんでした。

処置: 式を修正してください。

JZN-00052: この列にキャッシュされた値はありません

原因: 内部コードは、JSON_TABLE列値を取得するための呼び出しで、キャッシュ内に事前生成された値が見つからないことを示します。

処置: 値を取得してキャッシュするには、生成関数を呼び出します。

JZN-00053: DOM操作のターゲットはオブジェクト・ノードである必要があります

原因: オブジェクト・ノードを必要とするDOM操作には、配列としてスカラー・ノードが指定されました。

処置: ノード・タイプに適した操作を使用するようにコードを修正してください。

JZN-00054: DOM操作のターゲットは配列ノードである必要があります

原因: 配列ノードを必要とするDOM操作には、オブジェクトまたはスカラー・ノードがターゲットとして与えられました。

処置: ノード・タイプに適した操作を使用するようにコードを修正してください。

JZN-00055: DOM操作のターゲットはスカラーではありません

原因: スカラー・ノードを必要とするDOM操作には、オブジェクト・オブジェクトまたは配列ノードがターゲットとして与えられました。

処置: ノード・タイプに適した操作を使用するようにコードを修正してください。

JZN-00056: 数値オーバーフロー

原因: 数字の文字列表現が大きすぎてOracle番号に変換できませんでした。

処置: 小さい番号を使用するか、Oracle番号形式に変換しないでください。

JZN-00057: ブール値を数値に変換できません

原因: JavaScript Object Notation (JSONパス)式によって選択されたブール値を、number()関数またはnumberOnly()関数を使用して数値に変換しようとしました。

処置: JSONパス式からnumber()/numberOnly()関数を削除してください。

JZN-00058: JavaScript Object Notation (JSON)値はスカラーです

原因: 非スカラー値(JSONオブジェクトまたはJSON配列)が必要な場所で、スカラーJavaScript Object Notation値が検出されました。

処置: JSONデータ、SQLまたはJSON操作を確認してください。

JZN-00059: スカラー・データ型が無効です

原因: 入力スカラー・データ型をJSON演算子で処理できませんでした。

処置: スカラー値をJSON演算子でサポートされているデータ型にキャストまたは変換してください。

JZN-00060: 指定したノードは解放されたノードです。

原因: DOM (Document Object Model)操作への入力ノードは以前に解放され、再度使用できました。

処置: プログラムで古いポインタ参照が使用されていないことを確認してください。

JZN-00061: 操作は許可されていません

原因: DOM (Document Object Model)操作は許可されていませんでした。DOMノードを削除、リンク解除、名前変更、置換または移動する操作は許可されませんでした。

処置: 許可されていない操作と重複したフィールド名を回避してください。

JZN-00062: 配列内の~u重複要素

原因: ドキュメント配列のアイテムが一意ではありませんでした。

処置: ドキュメント配列のアイテムが一意になるようにしてください。

JZN-00063: ソートまたはピボット操作用の配列内の非オブジェクト要素

原因: ターゲット配列の一部のアイテムがJSONオブジェクトではありませんでした。

処置: すべての配列アイテムがJSONオブジェクトになるようにしてください。

JZN-00064: 名前要素が見つからないか、文字列ではありません

原因: ピボット操作に必要な名前が見つからないか、JSON文字列ではありませんでした。

処置: すべての配列要素にJSON文字列名フィールドが存在するようにしてください。

JZN-00065: 値要素が見つかりません

原因: ピボット操作に必要な値が見つかりませんでした。

処置: すべての配列要素に値フィールドが存在するようにしてください。

JZN-00066: 無効なキャスト操作がリクエストされました

原因: 無効なキャスト操作がリクエストされました。

処置: 有効なキャスト操作をリクエストするようにしてください。数値キャストの場合、値が範囲外でないことを確認してください。

JZN-00067: 比較が無効です

原因: 異なるタイプのノードを比較しようとしました。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00068: 指数が範囲外です

原因: すべての精度を失わずに表現するには小さすぎるか大きすぎる指数で文字列を数値に変換しようとしました。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00070: カンマの前や後にフィールドまたはアイテムは付きません

原因: オブジェクトまたは配列の解析中に予期しないまたは余分なカンマが見つかりました。

処置: これはJavaScript Object Notation(JSON)入力のエラーです。

JZN-00071: オブジェクトまたは配列にカンマがありません

原因: オブジェクトのメンバー間、または配列内のアイテム間でコンマが必要です。

処置: これはJavaScript Object Notation(JSON)入力のエラーです。

JZN-00072: オブジェクト・メンバーは値が欠落しています

原因: オブジェクト・メンバー名とコロンの後にメンバー値がありませんでした。

処置: これはJavaScript Object Notation(JSON)入力のエラーです。

JZN-00073: メンバー:値のペアにコロンがありません

原因: オブジェクト・メンバー名の後にコロンが付いていませんでした。

処置: これはJavaScript Object Notation(JSON)入力のエラーです。

JZN-00074: メンバー名が二重引用符で囲まれていません

原因: オブジェクトのメンバー名は、二重引用符で囲まれておらず、許可されていない文字が含まれているか、開始されています。

処置: これはJavaScript Object Notation(JSON)入力のエラーです。

JZN-00075: 文字列値が二重引用符で囲まれていません

原因: 文字列値は二重引用符で囲まれていませんでした。

処置: これはJavaScript Object Notation(JSON)入力のエラーです。

JZN-00076: 数を解析できませんでした

原因: JavaScript Object Notation (JSON)番号が見つかりました。

処置: これはJSON入力のエラーです。

JZN-00077: ASCII制御文字が無効です

原因: 無効なバイト値がJavaScript Object Notation(JSON)入力から読み取られました。ASCII制御文字はJSONテキストでは使用できません。

処置: これはJSON入力のエラーです。

JZN-00078: JSONキーワード'~s'が無効です

原因: JSONリテラルとして解釈できないリテラル値が発生しました。許可されるJSONリテラルは'true'、'false'、'null'です。

処置: これはJSON入力のエラーです。

JZN-00079: 文字列の最後に引用符がありません

原因: 引用符で始まるメンバー名または文字列値には、引用符が閉じていませんでした。

処置: これはJavaScript Object Notation(JSON)入力のエラーです。

JZN-00080: OSONバイトで部分更新を実行することはできません

原因: OSONバイナリによってバックアップされたJSON Document Object Model (DOM)ドキュメントでサポートされていない変更が試行されました。

処置: 変更がOSON部分更新でサポートされていることを確認するか、OSONをインメモリー変更可能なDOMに変換してから変更を実行してください。

JZN-00081: 16進文字列が無効です

原因: バイナリ値の16進表現として解釈できない文字列が検出されました。

処置: 文字列に有効な16進文字(0-9、a-f、A-F)のみが含まれ、偶数の文字(バイナリ値のバイト当たり2文字)が含まれていることを確認してください。

JZN-00082: 予期しないJSON構文文字'~s'です

原因: オブジェクトまたは配列の解析中に予期しない構文文字または余分な構文文字が見つかりました。

処置: これはJavaScript Object Notation(JSON)入力のエラーです。

JZN-00083: 配列が閉じられていません

原因: 配列が']'で閉じられていません。

処置: これはJavaScript Object Notation(JSON)入力のエラーです。

JZN-00084: オブジェクトが閉じられていません

原因: オブジェクトが'}'で閉じられていませんでした。

処置: これはJavaScript Object Notation(JSON)入力のエラーです。

JZN-00085: JSONで解読できません

原因: JSONに無効な文字または予期しない文字が含まれており、解釈できませんでした。

処置: これはJavaScript Object Notation(JSON)入力のエラーです。

JZN-00086: 次のアイテムがありません

原因: 配列またはオブジェクトにカンマが含まれていましたが、後続の要素またはメンバーが見つかりませんでした。

処置: これはJavaScript Object Notation(JSON)入力のエラーです。

JZN-00087: 予期しない文字です

原因: JSONドキュメントの最後に、予期しない空白以外の文字が検出されました。

処置: これはJavaScript Object Notation(JSON)入力のエラーです。

JZN-00090:バイナリJSON (~ s)が無効です

原因: バイナリJSONイメージが無効であるか、破損しています。

処置: バイナリJSONが外部ソースからのものである場合は、エンコーダまたはソースでエラーを確認してください。

JZN-00091: バイナリJSONエンコーディングが途中で終了しました

原因: バイナリJSONイメージが不完全であるか、破損しています。

処置: バイナリJSONが外部ソースからのものである場合は、エンコーダまたはソースでエラーを確認してください。

JZN-00092: JSONがバイナリ・エンコーディングに対して大きすぎます

原因: バイナリJSONが、サポートされている最大サイズを超えています。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00093: サポートされていないタイプのスカラーに対して、バイナリ出力がリクエストされました

原因: BLOBまたはRAW出力タイプを要求するSQL演算子が、バイナリ形式に変換できないスカラー値に適用されていました。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00094: バイナリJSON入力で、JSONパーサーを使用することはできません

原因: テキストJSONパーサーへの入力としてバイナリJSONが指定されました。

処置: バイナリJSONは直接使用するか、解析操作への入力として渡す前にテキストJSONにシリアライズしてください。

JZN-00200: (行~1s、位置~2s)

原因: これは、JSONドキュメント内のエラーの場所です。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00201: ステップに引用符で囲まれていない句読点があります

原因: パス・ステップに句読点文字が含まれていました。

処置: ステップを二重引用符で囲みます。

JZN-00202: エスケープ・シーケンスは引用符で囲まれている必要があります

原因: バックスラッシュ・エスケープ・シーケンスは引用符で囲まれていませんでした。

処置: 文字列を二重引用符で囲みます。

JZN-00203: エスケープ・シーケンスが無効です

原因: バックスラッシュで始まるエスケープ・シーケンスに無効な文字が含まれていました。

処置: 無効なエスケープ・シーケンスを修正してください。

JZN-00204: サロゲート・ペアが無効です

原因: サロゲート・ペアは無効です。サロゲート・ペアは、サロゲートの高いものとそれに続く低いサロゲートから構成されていなければなりません。

処置: 無効なサロゲート・ペアを修正します。

JZN-00205: 配列サブスクリプトが長すぎます

原因: 配列ステップ内の添え字が長すぎて解釈できませんでした。

処置: アレイ・ステップを短くします。

JZN-00206: 配列サブスクリプトの無効な範囲

原因: 配列範囲の添字に開始位置または終了位置がありませんでした。

処置: 開始位置または終了位置を修正して、有効な範囲を作成してください。

JZN-00207: 変数名が無効です

原因: 変数名が無効です。変数名は英数字でなければならず、数字で始めることはできません。変数名にはASCII以外の文字を使用できません。

処置: 変数名を修正してください。

JZN-00208: パスの先頭はドル記号($)文字にする必要があります

原因: パスはドル記号($)で始まらなかった。

処置: ドル記号($)でパスを開始します。

JZN-00209: パスの最後に予期しない文字があります

原因: 末尾の文字はパスの最後に続きます。

処置: 末尾または破損した文字を削除します。

JZN-00210: 配列サブスクリプトが空です

原因: 配列ステップは空でした。

処置: サブ・スクリプト、範囲、または一連のエントリを指定します。

JZN-00211: 配列サブスクリプトが無効です

原因: 指定された配列位置が無効です。

処置: 配列の位置は、負でない整数でなければなりません。

JZN-00212: 配列ワイルドカードは単独で使用する必要があります

原因: 配列のワイルドカード(*)文字は配列の添え字では指定されていません。

処置: 下付き文字の他のすべての部分を削除します。

JZN-00213: オブジェクト・キー・ワイルドカードは単独で使用する必要があります

原因: 重要なワイルドカード(*)文字は、重要なステップでは単独では表示されませんでした。

処置: キー・ステップから無関係な文字を削除します。

JZN-00214: 配列ステップに大カッコがありません

原因: 配列ステップに不一致の大カッコ([])文字がありました。

処置: 不足している閉じ大カッコ文字を追加します。

JZN-00215: 配列ステップに予期しない文字が含まれています

原因: 配列ステップに無効な文字が含まれており、解釈できませんでした。

処置: 配列ステップには、数値、範囲、またはカンマ区切りの数値と範囲を指定する必要があります。

JZN-00216: 閉じていない引用符付きステップがあります

原因: 引用符で始まるステップには、引用符が付いていませんでした。

処置: 不足している引用符を追加します。

JZN-00217: キー・ステップに予期しない文字が含まれています

原因: キー・ステップに無効な文字が含まれていて、解釈できませんでした。

処置: 引用符で囲まれていないキー・ステップは、英数字で始まり、アルファベット文字で始まる必要があります。それ以外の場合は、ステップを引用符で囲みます。

JZN-00218: JSONリテラルが無効です

原因: JavaScript Object Notation(JSON)リテラルは'true'、'false'、または'null'でなければなりません。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00219: リテラルに予期しない文字が含まれています

原因: JavaScript Object Notation(JSON)リテラルは'true'、'false'、または'null'でなければなりません。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00220: 数値が無効です

原因: 値は数値として解釈できませんでした。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00221: 数値オーバーフロー

原因: オーバーフローのため、数値をバイナリに変換できませんでした。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00222: 正規表現が無効です

原因: 'eq_regex'または'like_regex'に指定された式は、有効な正規表現ではありませんでした。

処置: 式を修正してください。

JZN-00223: サポートされていない演算子

原因: 'not_in'演算子が式で指定されました。

処置: 代わりに'in'式を囲まない論理を使用してください。

JZN-00224: 比較演算子に予期しない文字があります

原因: 予期しない文字が式に含まれていました。

処置: 式から予期しない文字を削除します。

JZN-00225: 式との比較には、パスが必要です

原因: 式との比較演算にはパスが含まれていませんでした。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00226: NOT演算子の後には挿入式が続く必要があります

原因: not演算子の後の式は、カッコで囲まれていませんでした。

処置: 式をカッコで囲みます。

JZN-00227: 比較は、'true'または'false'に対する必要があります

原因: この比較はJavaScript Object Notation(JSON)の'true'または'false'リテラルとの比較ではありませんでした。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00228: 疑問符の後には挿入式が続く必要があります

原因: 疑問符はカッコで囲まれたフィルタを導入しました。

処置: フィルタ条件はカッコで囲みます。

JZN-00229: 挿入式に丸カッコがありません

原因: カッコ内の式に閉じ括弧がありませんでした。

処置: 式を閉じるには、閉じカッコを追加します。

JZN-00230: 式に予期しない文字があります

原因: 予期しない文字が式に含まれていました。

処置: 式から予期しない文字を削除します。

JZN-00231: 引用符で囲まれていないUnicode文字

原因: Unicode文字が引用符の外に出現しました。

処置: パスのステップまたは値を引用符で囲みます。

JZN-00232: ステップに続く'.'が必要です

原因: パス・ステップの後、'。'セパレータが期待された。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00233: ステップの開始時の文字が無効です

原因: 次のパス・ステップは無効な文字で開始されました。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00234: 述語の外部の'@'が無効です

原因: '@'文字が述語句の外側のパスに現れました。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00235: 述語の内部の'$'が無効です

原因: 述語句の内側のパスに'$'が表示されます。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00236: 関数または演算子がないか無効です

原因: 述部式が演算子を欠いていたか、または無効な関数を指定しました。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00237: 2つのパス式の比較が無効です

原因: 述語式には、演算子の左右の両方にパス式が含まれていました。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00238: パス式には複数の述語があります

原因: パス式は、トップレベルで複数の述語式を持っていました。多くの場合、最上位レベルで1つの述語式が許可されます。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00239: 最終パス・ステップの前の述語式

原因: パス式には、パスの最後のステップの前に述語式が含まれていました。式の最上位に述部がある場合は、パスの最後のステップでなければなりません。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00240: 配列範囲サブスクリプト内の文字が無効です

原因: 指定された配列範囲に無効な文字が含まれています。配列範囲は、範囲の開始と終了の間にキーワード'to'を使用して指定します。

処置: 配列の位置は、負でない整数でなければなりません。

JZN-00241: パスの末尾の関数が無効です

原因: 指定された機能は無効です。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00242: カッコの入れ子が深すぎます

原因: パス式に含まれるネストされたカッコのレベルが多すぎます。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00243: 比較用の型の互換性がありません

原因: 型の互換性がなく、変換できないため、型比較のドメインを特定できません。

処置: 比較式に型キャスト関数を追加します。

JZN-00244: 関数コールには不適切な引数データ型です

原因: 関数呼び出しの引数に正しいデータ型がなく、正しいデータ型に変換できません。

処置: 許可されたデータ型の引数を使用します。

JZN-00245: リテラルを必要なデータ型に変換できません

原因: JSONリテラル値は、操作または比較で必要なデータ型に変換できません。

処置: データ型のドメイン内のリテラル値を使用します。

JZN-00246: in/not_inシーケンスによって使用される式タイプは均一である必要があります

原因: inまたはnot_inシーケンスに使用される値は、統一されたデータ型でなければなりません。

処置: inまたはnot_in句に指定された順序でJSONリテラルまたは異なるデータ型のバインド変数を混在させないでください。

JZN-00247: 配列サブスクリプトまたは範囲が正しい順序になっていません

原因: 配列の添字は、添え字または範囲の後にコンマ区切りのリストで表示されます。

処置: リスト・アイテムの順序を逆にして、範囲が重複しないようにします。

JZN-00248: 文字がエスケープされていません

原因: 引用符で囲まれたパス・ステップまたはリテラル文字列において、エスケープが必要な文字がエスケープされていません。

処置: 文字をバックスラッシュ・シーケンスでエスケープしてください。水平タブ(\t)、キャリッジ・リターン(\r)、改行(\n)などの空白文字を含め、制御文字はエスケープする必要があります。その他の制御文字は、Unicodeの\uXXXXシーケンスでエスケープできます。

JZN-00249: 引用符で囲まれていない空のステップは許可されません

原因: パスに、引用符で囲まれていない、長さがゼロのステップがあります。シーケンス..は、前のステップの直下の子ではない子孫を意味します。

処置: 長さがゼロのステップをバッククォート(`)文字で囲んでください。

JZN-00250: JSONパッチ指定は操作の配列である必要があります

原因: JavaScript Object Notation(JSON)のパッチ仕様は配列ではありませんでした。JSONパッチ仕様は配列でなければならず、実行される一連の操作を列挙します。

処置: JSONパッチ標準を参照してください。

JZN-00251: JSONパッチ操作はオブジェクトである必要があります

原因: JavaScript Object Notation(JSON)パッチ仕様配列には、いくつかの非オブジェクト・メンバーが含まれていました。JavaScript Object Notation(JSON)Patch仕様配列の各要素は、実行するパッチ操作を記述するオブジェクトでなければなりません。

処置: JSONパッチ標準を参照してください。

JZN-00252: パッチ操作の'op'コードがありません

原因: JavaScript Object Notation(JSON)パッチ仕様のオブジェクトにopコードがありませんでした。

処置: JSONパッチ標準を参照してください。

JZN-00253: パッチ操作のパスが無効です

原因: パッチ操作の'path'または'from'句を解析できませんでした。

処置: JavaScript Object Notation(JSON)ポインタの仕様を参照してください。

JZN-00254: パッチ操作の'op'コードが無効です

原因: 'op'コードは解釈できませんでした。

処置: 'op'コードは文字列でなければならず、標準のJavaScript Object Notation(JSON)パッチ演算子の1つでなければなりません。

JZN-00255: パッチ操作に不明なキー名があります

原因: 操作に、JavaScript Object Notation(JSON)パッチで指定されていないキーが含まれていました。

処置: 無効なキーを削除します。

JZN-00256: パッチ操作にはパスが必要です

原因: 操作のターゲット・パスが指定されていません。

処置: すべての操作に有効なターゲット・パスがあることを確認します。

JZN-00257: 'path'または'from'キーには文字列値が必要です

原因: 'path'または'from'フィールドに指定されたパスは文字列ではありませんでした。

処置: すべての操作に有効なターゲット・パスがあることを確認します。

JZN-00258: fromパスは操作では許可されていません

原因: 'from'パスが許可されていない操作に対して指定されました。'from'は'move'と'copy'操作でのみ許可されます。

処置: 'from'パスを削除します。

JZN-00259: 'value'は操作では許可されていません

原因: 許可されていない操作に値が指定されました。 '値'は'削除'、'移動'、'コピー'には許可されません。

処置: 値フィールドを削除します。

JZN-00260: 操作には'from'パスが必要です

原因: 移動またはコピー操作に出パスがありませんでした。

処置: これらの操作で'from'パスを指定します。

JZN-00261: 操作には'value'が必要です

原因: 'add'、'replace'、または'test'操作に目標値がありませんでした。

処置: これらの操作で値を指定します。

JZN-00262: 循環の'move'がリクエストされました

原因: 指定されたターゲット'path'は'from'パスの子です。

処置: パスを修正してください。

JZN-00263: パッチのターゲット・フィールドはオブジェクトではありません。

原因: JSONパッチ操作中に、オブジェクト・ノードではないフィールドにオブジェクト修飾子が適用されています。

処置: メタデータがパッチおよびパッチのターゲットに対して一貫性があることを確認してください。

JZN-00264: パッチのターゲット・フィールドは配列ではありません。

原因: JSONパッチ操作中に、配列ノードではないフィールドに配列修飾子が適用されています。

処置: メタデータがパッチおよびパッチのターゲットに対して一貫性があることを確認してください。

JZN-00265: パッチのターゲット・フィールドがありません。

原因: JSONパッチ操作中に、ターゲット・ドキュメントのノードとの照合操作に失敗しました。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00266: パッチの比較に失敗しました。

原因: JSONパッチ操作中、'test'操作はターゲット・ドキュメントのノードと等しいかどうかの比較に失敗します。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00270: 変数のキー・ステップの形式が正しくありません

原因: 変数オブジェクト・ステップに変数参照がありません。

処置: 中カッコ({})文字の間に欠落している変数参照を追加してください。

JZN-00271: 変数のキー・ステップの中カッコがありません

原因: 変数オブジェクト・ステップに一致しない中カッコ({})文字があります。

処置: 不足している閉じ中カッコ文字を追加します。

JZN-00272: 変数のキー・ステップが空です

原因: 変数オブジェクト・ステップに変数参照がありません。

処置: 中カッコの間に変数参照を追加してください。

JZN-00273: 変数のキー・ステップのキーが多すぎます

原因: 変数オブジェクト・ステップの添字が多すぎます。

処置: 変数キー・ステップでは添字を1つのみ使用してください。

JZN-00274: 関数に対する引数の数またはタイプが正しくありません

原因: Trailing関数に誤った数の引数または誤ったスカラー型の引数が渡されました。

処置: 式の引数または引数のタイプを修正してください。

JZN-00280: 述語のルート・パスとの比較が無効です

原因: 述語が、ルート($)で始まるパスに対して許可されていない比較演算子を使用しました。ルート・パスは、'in'文では使用できず、'like'、'starts with'、'has substring'および正規表現パターンなどの文字列一致演算子では使用できません。

処置: '@'で始まる相対パス式を使用するか、単純な等価比較または非等価比較を使用してください。

JZN-00281: 予期しない算術式

原因: ブール式が予期された場所で算術式が検出されました。

処置: 算術式を比較式で囲んでください。

JZN-00282: 式は比較ではありません

原因: ブール式が予期される場所でパス、変数またはリテラル式が検出されました。

処置: その式を比較式で囲んでください。

JZN-00283: 関数には閉じカッコが必要です

原因: 関数コール式に閉じカッコがありませんでした。

処置: 関数コール式ですべての開きカッコの後に一致する閉じカッコがあることを確認してください。

JZN-00284: 式が変数またはリテラルではありません

原因: 'in'または'not in'リストに、リテラルまたは変数ではない式が含まれていました。

処置: リストでパス式、計算またはブール式を使用しないでください。

JZN-00285: カッコが必要です

原因: 'in'または'not in'演算子に続く式がカッコで囲まれていませんでした。

処置: 式をカッコで囲みます。

JZN-00286: 無効な不等式です

原因: ブール引数を含む比較式が「==」または「!=」ではありませんでした。

処置: 無効な不等式を削除してください。

JZN-00287: 述語識別子が重複しています

原因: フィルタ式で述語識別子が複数回使用されました。

処置: 各述語識別子が一意になるようにしてください。

JZN-00288: 不明な述語識別子です

原因: 周囲のフィルタ式で、コンテキスト・アイテムの後に述語識別子と一致しない識別子が続いていました。

処置: コンテンツ・アイテムが有効な述語識別子を参照するようにしてください。

JZN-00289: 文字列の不等式が無効です

原因:比較式で、リテラルまたは変数パターン文字列を必要とする文字列演算子が使用されました。

処置: 式のパターン側を文字列リテラルまたは文字列変数に置き換えてください。

JZN-00290: パス式が不完全です

原因: パス式の文字列が不完全な構文で終了しました。

処置: すべての演算子に左右両辺の式があり、開きカッコがすべて閉じられていることを確認してください。

JZN-00291: サブスクリプトのタイプが無効です

原因: 添字として使用された変数が整数または文字列ではありませんでした。

処置: 配列のシングルトンや範囲添字には、整数値変数を使用してください。オブジェクト・フィールド名添字には文字列値変数を使用してください。

JZN-00292: 変数参照は使用できません

原因: 計算式で変数参照が使用されていました。

処置: 変数参照を削除してください。

JZN-00293: 関数は使用できません

原因: 計算式で変換関数が使用されていました。

処置: 許可されていない変換関数を削除してください。

JZN-00294: パスを変数参照で開始することはできません

原因: '$'で始まるドキュメント・パスが必要な操作で、パス式が変数参照で開始されていました。

処置: 選択パスの先頭から変数を削除してください。

JZN-00295: JSON文字列リテラルが無効です

原因: JavaScript Object Notation (JSON)文字列リテラルは、二重引用符で囲む必要があります。

処置: 一重引用符を二重引用符に置き換えてください。

JZN-00296: 引用符で囲まれた関数名が無効です

原因: 関数名が必要な場所にJavaScript Object Notation (JSON)文字列リテラルが見つかりました。

処置: 関数名を囲む二重引用符を削除してください。

JZN-00297: 述語パスの周りにexists()がありません

原因: 述語には、対応する比較演算子または存在チェックのないパス式が含まれていました。

処置: exists()演算子でパス式を囲んで、パスに一致するインスタンスの存在を確認してください。

JZN-00298: 演算と互換性のない型です

原因: 算術式の引数が数値ではなく、数値型に変換できませんでした。

処置: 算術式に型キャスト関数を追加してください。

JZN-00299: パス同士の比較には関数は使用できません

原因: サポートされていない項目関数がパス同士の比較に使用されました。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00300: 包含ルールまたは除外ルールが競合しています

原因: 親ノードに対する包含ルールは、子ノードに対してアサートされた明示ルールと競合した。投影仕様が無効です。

処置: 子ノードを削除するか、兄弟ノードに一致するように子ノードを変更します。

JZN-00301: プロジェクション指定はオブジェクトである必要があります

原因: 投影仕様は配列またはJavaScriptオブジェクトでした

処置: 仕様ルートがオブジェクト・ノードであることを確認してください。

JZN-00302: 包含ルールまたは除外ルールを解釈できませんでした

原因: ルールは'true'、'false'、1,0、"include"、または"exclude"を使用しませんでした。

処置: 無効なルールを修正してください。

JZN-00303: NULLまたはパスが無効です

原因: パスが無効またはNULLのいずれかでした。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00304: キーは数値または文字列である必要があります

原因: $idへの引数は数値でも文字列でもありませんでした。

処置: $id式にヌル、ブール値、オブジェクト、または配列を使用しないでください。

JZN-00305: 値の配列が空でした

原因: $in、$nin、$allまたは$idの値の配列に値がありませんでした。値の配列には少なくとも1つの値が必要です。

処置: 演算子に空の配列を渡さないでください。

JZN-00306: 配列にはスカラー値のみが含まれている必要があります

原因: $in、$nin、$allまたは$idの値の配列に、オブジェクトまたは配列メンバーが含まれていました。値の配列にはスカラー値のみが含まれていなければなりません。

処置: 値の配列内でオブジェクトや配列を使用しないでください。

JZN-00307: $betweenは配列に2つの値が必要です

原因: $between演算子の最小値と最大値は指定されていません。$between演算子には最小値と最大値の配列を与えなければなりません。

処置: 範囲が一方の端で開いていることを示すには、最小値または最大値としてnullを使用します。値はスカラーでなければならず、2つの値の少なくとも1つはnullであってはなりません。

JZN-00308: 空間演算子は最も外側のレベルである必要があります

原因: $near、$within、および$intersect演算子は、Query-By-Example(QBE)の最も外側のレベルでは使用されませんでした。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00309: 空間演算子は$geometryを指定する必要があります

原因: $near、$within、および$intersect演算子には、$geometryキーの値としてGeoJSONオブジェクトが指定されていませんでした。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00310: $distanceパラメータは許可されていません

原因: $distanceパラメータは、$near以外の演算子で使用されました。$near演算子だけが$distanceと$unitの値を含むことができます。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00311: $distanceパラメータは数値である必要があります

原因: $distanceパラメータは、JavaScript Object Notation(JSON)番号ではない値で指定されました。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00312: $unitパラメータは文字列である必要があります

原因: $unitパラメータはJSON(JavaScript Object Notation)文字列ではありませんでした。$unitパラメータは、'mile'などの測定単位を指定する文字列でなければなりません。これは、数値またはJSONリテラル、オブジェクトまたは配列ではない可能性があります。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00313: 空間演算子に不明なキーが見つかりました

原因: 空間演算子に、期待値と一致しないキーが含まれていました。すべての空間演算子には$ジオメトリ値が必要で、$near演算子には$distance値と$unit値があります。他のキーは使用できません。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00314: $distanceパラメータは必須です

原因: $near演算子は$distanceの値を指定しませんでした。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00315: 空のオブジェクトは許可されていません

原因: 空のオブジェクトがフィルタ仕様で見つかりました。空のオブジェクトは意味がなく、フィルタ仕様では許可されません。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00316: 修飾子の後に、少なくとも1つのフィールド・オブジェクトを持つオブジェクトが必要です

原因: 修飾子演算子の後にオブジェクトがないか、フィールドのないオブジェクトが続いています。修飾子には、$not、$numberなどのデータ型キャスト、$upperなどの単純な変換、$typeなどの構造演算子が含まれます。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00317: 空間操作のターゲットはオブジェクトである必要があります

原因: $near、$within、または$intersect演算子の後には、空間パラメータを含むオブジェクトがありませんでした。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00318: 修飾子内の演算子が無効です

原因: $and、$or、$nor、$id、または別の修飾子演算子の周りには、修飾子演算子($notなど)が使用されていました。修飾子は、これらの演算子の周りで使用することはできません。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00319: 文字列一致演算子の値は文字列である必要があります

原因: $regex、$hasSubstring、$startsWith、または$like演算子に指定された値は、JavaScript Object Notation (JSON)文字列ではありませんでした。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00320: 比較演算子の値はスカラーである必要があります

原因: 演算子に指定された値は、JavaScript Object Notation(JSON)スカラー値ではありませんでした。

処置: 文字列、数値、またはJSONリテラルのみを使用します。オブジェクトまたは配列を使用しないでください。

JZN-00321: 演算子の値は文字列または数値である必要があります

原因: $eq、$ne、または$existsに指定された値は、JSON(JavaScript Object Notation)の文字列または数値ではありませんでした。

処置: 文字列または数字のみを使用します。オブジェクトや配列を使用せず、JSONリテラル'true'、'false'、または'null'を使用しないでください。

JZN-00322: セット比較演算子の値は配列である必要があります

原因: $in、$all、$id、または$betweenに渡された値は配列ではありませんでした。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00323: 結合配列の要素はオブジェクトである必要があります

原因: $and、$or、or $norの配列の要素はオブジェクトではありませんでした。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00324: $id演算子は最も外側のレベルである必要があります

原因: 文書キーを供給する$id演算子は、QBE(Query-By-Example)の最も外側のレベルで使用されていませんでした。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00325: 副次式は他のフィルタと組み合せることはできません

原因: ダウンした部分式は、通常のフィルタ条件と同じスコープで使用されました。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00326: $orderby条件の値は整数である必要があります

原因: 条件によるオーダーは整数値を与えませんでした。オブジェクト、配列、文字列、およびその他のリテラルは、順序付け基準を指定することはできません。

処置: 順序付け基準には正と負の整数値のみを使用します。降順には負の値を使用し、昇順には正の値を使用します。

JZN-00327: 問合せ指定はオブジェクトである必要があります

原因: 問合せ仕様のルートは、配列またはスカラーでした。問合せ仕様はオブジェクトでなければなりません。

処置: 仕様ルートがオブジェクト・ノードであることを確認してください。

JZN-00328: 順序付け指定はオブジェクトまたは配列である必要があります

原因: $orderby仕様はオブジェクトまたは配列ではありませんでした。JavaScript Object Notation(JSON)スカラーではない可能性があります。

処置: 仕様ルートがオブジェクトまたはアレイ・ノードであることを確認します。

JZN-00329: 順序付けフィールドでは、パスを指定する必要があります

原因: $orderby配列のフィールドは、パスを指定する必要があります。

処置: 配列内のすべてのフィールド・オブジェクトがパスを指定していることを確認します。

JZN-00330: 順序付け配列に無効なアイテムが含まれています

原因: $orderby配列のアイテムは、ソート・フィールド指定オブジェクトでなければなりません。オブジェクトには、'path'、'datatype'、'maxLength'、'order'のフィールドのみが含まれている必要があります。

処置: 配列内のすべてのアイテムが有効なフィールド指定オブジェクトであることを確認してください。

JZN-00331: $sqlJson演算子は最も外側のレベルである必要があります

原因: $sqlJsonは、Query-By-Example (QBE)の最も外側のレベルで使用されていませんでした。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00332: $sqlJson演算子の値はオブジェクトである必要があります

原因: $sqlJsonに供給された値はオブジェクトではありませんでした。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00333: $sqlJsonオブジェクトのアイテムはフィールド・パスである必要があります

原因: $sqlJson演算子のフィールドはすべてパス文字列でなければなりません。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00334: $id演算子は複数回使用できません

原因: ドキュメント・キーを供給する$id演算子は、QBE (Query-By-Example)で複数回使用されていました。

処置: キーの値を1つの$id演算子にまとめる。

JZN-00335: パラメータ'~s'はブールである必要があります

原因: パラメータ値がJSONリテラルtrueまたはfalseではありませんでした。

処置: このパラメータにはJSONブール値を使用してください。

JZN-00336: パラメータ'~1s'および'~2s'が競合しています

原因: 2つのパラメータが一緒に使用されましたが、それらの組合せが許可されていないか、競合する値が指定されています。

処置: どちらかのパラメータを削除するか、それらを変更して互換性のある値を指定してください。

JZN-00337: 論理演算子'~s'には1つ以上のターゲットが必要です

原因: 論理演算子のターゲット値の配列が空でした。

処置: 論理演算子のターゲットとして空の配列を使用しないでください。

JZN-00338: パスによる順序付けに配列ステップがあってはなりません

原因: パスによる順序付け式で使用されるパスが配列ステップを使用しました。パス式による順序付け式は緩慢なセマンティクスを使用し、明示的な配列ステップがあってはいけません。

処置: パス式の順序から配列ステップを削除してください。

JZN-00339: 配列要素一致句が無効です

原因: パスの配列要素一致句が正しく指定されていませんでした。パスの後に基準が続き、基準の後にオブジェクトが続く必要があります。基準は、単独で使用する必要があり、別の配列要素一致句の下にネストすることはできません。

処置: 配列要素一致句を削除または修正してください。

JZN-00340: QBE機能が実装されていません

原因: 実装されていない問合せ構文を使用しようとしました。

処置: 実装されていない問合せ構文をサポートされている構文に置き換えます。

JZN-00350: 変換が無効です

原因: 変換の指定が無効で解釈できませんでした。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00351: 正確な'$keep'、'$remove'、'$modify'のいずれかがありませんでした

原因: 変換ブロックに単一の投影または変更操作がありません。ブロックにターゲット操作がないか、競合する操作が複数あります。

処置: 変換ブロックに投影操作または変更操作のいずれかが含まれていることを確認してください。

JZN-00352: '~s'の仕様はスカラーでした

原因: オブジェクトまたは配列仕様を必要とする操作の仕様としてスカラー値が指定されました。

処置: 操作仕様としてスカラー値を使用しないでください。

JZN-00353: '~s'の仕様が空でした

原因: 空のオブジェクトまたは配列が、少なくとも1つのエントリを持つ操作の仕様として指定されました。

処置: 1つ以上の変換、変更または投影を指定してください。

JZN-00354: '~s''の仕様はオブジェクトではありませんでした

原因: オブジェクトを必要とする操作に配列またはスカラーが指定されました。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00355: 操作'~s'のパスが文字列ではありませんでした

原因: 操作の1つ以上のパスがスカラー文字列ではありませんでした。投影パスおよび選択パスは、オブジェクト、配列または他のスカラー型にはできません。

処置: パスにスカラー文字列を使用してください。

JZN-00356: '~s'のパス参照式が文字列ではありませんでした

原因: 更新式のパス参照の値がスカラー文字列ではありませんでした。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00357: パス・ステップは'$'で開始できません

原因: パス・ステップ文字列が引用符で囲まれていない'$'文字で始まっています。先頭の'$'文字は、更新演算子および修飾子用に予約されています。

処置: '$'で始まるパス・ステップは引用符で囲みます。

JZN-00358: 引数はスカラーである必要があります

原因: 計算式の引数がスカラー値ではありませんでした。

処置: 計算引数としてオブジェクトまたは配列を使用しないでください。

JZN-00359: 引数は配列である必要があります

原因: 計算の後にオペランド配列が続いていませんでした。

処置: 計算の後に、2つのオペランドを持つ配列が続く必要があります。

JZN-00360: 投影が無効です

原因: 投影に、ドキュメントの更新に対してのみ有効な変更操作または計算が含まれていました。

処置: 投影を'$keep'および'$remove'に制限してください。

JZN-00361: 演算子'~s'が不明です

原因: 式を計算、修飾子または変換関数の演算子として解釈できませんでした。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00362: 一致条件は例による問合せ(QBE)である必要があります

原因: 例による問合せ(QBE)句全体が必要なときに、スカラー比較が使用されました。

処置: '$match'条件はQBE句全体である必要があります。

JZN-00363: 必須フィールド'~s'がありません

原因: 問合せ、更新または集計仕様に必須フィールドがありませんでした。

処置: 必須フィールドを指定してください。

JZN-00364: タイプ'~1s'のノードは'~2s'には使用できません

原因: 問合せ、更新または集計仕様のフィールドに不適切なタイプのノードが見つかりました。

処置: フィールドに適切なタイプのノードを指定してください。

JZN-00365: '~s'のフィールドまたは要素が多すぎます

原因: 問合せ、更新または集計仕様で、メンバー・フィールドまたは配列要素が多すぎるノードが見つかりました。

処置: 適切な数のメンバーを指定してください。

JZN-00366: '~s'に十分なフィールドまたは要素がありません

原因: 問合せ、更新または集計仕様で、メンバー・フィールドまたは配列要素が不十分なノードが見つかりました。

処置: 適切な数のメンバーを指定してください。

JZN-00367: '~1s' (リスト'~2s'から参照)に一致しません

原因: 不明な列別名が参照リストに出現し、定義済の列と照合できませんでした。

処置: 別名の列を定義するか、一致しない参照を削除してください。

JZN-00368: 列別名'~1s'はリスト'~2s'での使用回数が多すぎます

原因: 列別名が参照リストに複数回出現しました。

処置: リストに列別名を1回のみ指定してください。

JZN-00369: 列'~1s'は操作'~2s'には使用できません

原因: $groupまたは$distinct操作に無効な列が使用されました。定数列、集計結果および非スカラー列は、$groupまたは$distinctには使用できません。

処置: 操作のターゲット・リストから列を削除してください。

JZN-00370: '~s'式の値は数値である必要があります

原因: 式の値は数値である必要があります。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00371: '~s'のスカラー型が一致しません

原因: 式のスカラー値セットに、互換性のない型の値が含まれていました。

処置: 式のすべてのスカラー値が、数値、文字列または日付/タイムスタンプ値になるようにしてください。

JZN-00372: リテラル値'~1s'は'~2s'には使用できません

原因: JSONリテラル値は、比較演算子の値として許可されませんでした。

処置: 数値、文字列または日付/タイムスタンプ値のみを使用してください。

JZN-00373: 操作'~1s'は'~2s'では使用できません

原因: 互換性のないターゲット式に対して操作が指定されました。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00374: '~s'のフィールド名の値が文字列ではありませんでした

原因: フィールド名参照の値は、定義済の$fieldsソース列と一致する文字列である必要があります。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00375: '~s'演算子は最も外側のレベルである必要があります

原因: 例による問合せ(QBE)のネストされたレベルで使用できない演算子が使用されました。

処置: 問合せ仕様の外部レベルに演算子を指定してください。

JZN-00376: '$textContains'と~sの組合せが無効です

原因: $textContains演算子を他の演算子または問合せ構文とともに使用できませんでした。

処置: $textContainsは、問合せの単独演算子として使用してください。

JZN-00377: 集計に'$sort'がありません

原因: 集計で'$sort'のない'$first'または'$last'が使用されました。

処置: '$sort'を使用した順序付け基準を指定して、'$first'または'$last'アイテムを識別するためのコンテキストを提供してください。

JZN-00378: 集計演算子'~s'が不明です

原因: 集計仕様に不明な演算子が含まれていました。

処置: 不明な演算子を仕様から削除してください。

JZN-00379: 集計ステージが不確定です

原因: 指定したフィールドから集計パイプライン仕様のステージを確定できませんでした。

処置: 集計パイプライン・ステージには、次の識別フィールドのいずれかが含まれている必要があります: '$select'、'$query'、'$orderby'、'$group'、'$distinct'、'$agg'

JZN-00380: ネストした問合せレベルでの~sの使用方法が無効です

原因: ネストした問合せスコープ内で地理空間、全文またはキー照合操作が試行されました。

処置: 特殊用途の問合せ基準を問合せの最も外側のスコープに移動してください。

JZN-00381: 引用符が閉じられていません

原因: 入力列値で、先頭が開始引用符でしたが、終了引用符がありませんでした。

処置: 入力CSVファイルを修正してください。

JZN-00382: 引用符がエスケープされていません

原因: 引用符で囲まれていない入力列値に引用符が含まれています。

処置: 入力CSVファイルを修正してください。

JZN-00383: デリミタが欠落しています

原因: 列値に、引用符で囲まれている値と、引用符で囲まれている値または引用符で囲まれていない値が含まれていましたが、値を区切るデリミタがありませんでした。

処置: 入力CSVファイルを修正してください。

JZN-00384: 空白が引用符で囲まれていません

原因: 引用符で囲まれた列値の開始引用符の前または終了引用符の後に空白文字があります。

処置: 入力CSVファイルを修正してください。

JZN-00390: 値にパス参照を使用することはできません

原因: 順序付けされていない変換ブロックで使用されている式に、ターゲット・ドキュメント内のノードへのパス参照が含まれていました。

処置: 値式にパス参照が含まれている変換ブロックを厳密に順序付けるために、配列を使用してください。

JZN-00391: 関数'~s'に対する引数が数値ではありませんでした

原因: 関数の引数がスカラー定数ではありませんでした。

処置: 関数の2番目または3番目の引数に数値定数を使用してください。

JZN-00392: 変数名が無効です

原因: 変数名に使用できない文字が使用されました。

処置: ASCII英数字または'_'のみを使用し、英字で始まるように変数名を修正してください。

JZN-00393: 配列をソートできません

原因: バイナリJSON内の配列を昇順または降順にソートするように要求されました。

処置: 要求したソートを削除するか、インメモリーJSON DOMを使用してください。

JZN-00394: 関数への引数の数またはタイプが正しくありません

原因: 関数に誤った数の引数または誤ったスカラー型の引数が渡されました。

処置: 式の引数または引数のタイプを修正してください。

JZN-00400: JSON_TRANSFORM操作に、パス'~s'のフィールドがありません

原因: JSON_TRANSFORM操作で、予期した場所にフィールド値が見つかりませんでした。

処置: パス式を確認するか、ON MISSINGハンドラを変更してください。

JZN-00401: JSON_TRANSFORM操作で既存のフィールドが見つかりました

原因: JSON_TRANSFORM操作で、予期しない既存のフィールドが見つかりました。

処置: パス式を確認するか、ON EXISTINGハンドラを変更してください。

JZN-00402: JSON_TRANSFORM操作はJSON配列を照合しませんでした

原因: 配列を予期したJSON_TRANSFORM操作が配列と一致しませんでした。

処置: パス式を確認してください。

JZN-00403: JSON_TRANSFORM操作に存在するフィールド名です

原因: フィールド名がすでに存在しているため、JSON_TRANSFORM操作を実行できませんでした。

処置: パス式を確認してください。

JZN-00404: JSON_TRANSFORM操作にフィールド名が欠落しています

原因: フィールド名がないため、JSON_TRANSFORM操作を実行できませんでした。

処置: パス式を確認してください。

JZN-00405: JSON_TRANSFORMではルート値を削除できません

原因: JSONデータのルート値を削除しようとしました。

処置: ルート値を更新しないようにパス式を削除してください。

JZN-00406: JSON_TRANSFORM操作はサポートされていません

原因: サポートされていないJSON_TRANSFORM操作を使用しようとしました。

処置: JSON_TRANSFORM文から操作を削除してください。

JZN-00407: JSON_TRANSFORM操作では複数の値を選択できません

原因: 変更できる値が1つのみの操作で、複数の値を選択するパス式が使用されました。

処置: パス式を変更して、1つの値のみを選択してください。

JZN-00408: JSON_TRANSFORM操作がNULL入力を使用してコールされました

原因: NULLの入力値を指定してJSON_TRANSFORM操作がコールされ、操作にERROR ON NULL処理が指定されました。

処置: 指定された値がNULLでないことを確認するか、ERROR ON NULLオプションを削除してください。

JZN-00409: JSON_TRANSFORMではルート値を更新できません

原因: JSONデータのルート値を更新しようとしました。

処置: ルート値を更新しないようにパス式を更新してください。

JZN-00410: JSON_TRANSFORM操作がJSONオブジェクトと一致しませんでした

原因: オブジェクトを必要とするJSON_TRANSFORM操作がオブジェクトと一致しませんでした。

処置: パス式を確認してください。

JZN-00411: JSON_TRANSFORMの追加操作が無効です

原因: 存在しない配列に追加しようとしました。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00412: JSON_TRANSFORMのキー名が無効です

原因: 空のキー文字列を使用してオブジェクト・ノードの名前を変更しようとしました。

処置: 少なくとも1文字からなる名前文字列を指定してください。

JZN-00413: '..'パス・ステップを指定してJSON_TRANSFORMがコールされました

原因: JSON_TRANSFORM操作のターゲット側で、'..'子孫軸を評価しようとしました。子孫軸を使用すると、ターゲット・ノードが変更中のドキュメントの互いに素なサブツリーではなくなる可能性があるため、使用が許可されませんでした。

処置: ターゲット・パスから'..'ステップを削除してください。

JZN-00414: ターゲット・パスのないJSON_TRANSFORM操作

原因: 操作のターゲットへのパスを指定せずに操作を評価しようとしました。

処置: 操作に有効なターゲット・パスまたは変数を指定してください。

JZN-00415: 禁止されたターゲット変数のあるJSON_TRANSFORM操作

原因: 許可されていないターゲット変数に対して操作を実行しようとしました。

処置: NESTED PATH操作でアクティブに参照されるターゲット変数を指定しないでください。

JZN-00416: JSON_TRANSFORMではソースのMOVEはできません

原因: ドキュメント・ノードではないソース値を使用してMOVE操作を実行しようとしました。

処置: ソース値が、変換されるドキュメント内の単一ノードであり、SQL値または計算式ではないことを確認してください。

JZN-00417: LETのターゲットは動的変数である必要があります

原因: ドキュメント・ノード・パスまたはPASSING句の変数に対してLET操作を実行しようとしました。

処置: ターゲットがパスのない動的変数参照であることを確認してください。

JZN-00418: チェック条件に失敗しました: ~s

原因: CHECK演算子条件がfalseと評価されました。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00430: クロス積に並列配列があります

原因: 同じサブオブジェクト・ノード内に並列配列が含まれていたため、JSONドキュメントに対してクロス積演算を実行できませんでした。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00431: クロス積にキーの競合があります

原因: 単一の結果内で1つの列に矛盾する値が含まれていたため、JSONドキュメントに対してクロス積演算を実行できませんでした。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00435: クロス積のパスがありません

原因: 指定されたパスなしでクロス積演算がリクエストされました。

処置: クロス積演算には少なくとも1つのパス式を指定してください。

JZN-00436: クロス積に並列ステップがあります

原因: クロス積演算に配列ステップを含むパスが含まれていました。

処置: クロス積演算に指定されたパス式から配列ステップを削除してください。

JZN-00437: クロス積のパス・ステップが無効です

原因: クロス積演算に許容されていないステップ構成を含むパスが含まれていました。

処置: クロス積演算に指定されたすべてのパス式から、変数ステップ、ワイルドカード・ステップおよび子孫ステップを削除します。

JZN-00438: クロス積のパスが重複しています

原因: クロス積演算に同じパスが複数回含まれていました。

処置: クロス積演算から冗長パス式を削除してください。

JZN-00439: クロス積のステップが多すぎます

原因: クロス積演算への入力パスに、パス・エンジンで許容される最大数を超えるステップが含まれています。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00450: 見つかりません

原因: 評価で値が戻されませんでした。これはアドバイザ・ステータスであり、ハード・エラーではありません。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00451: JSON計算で、欠落フィールドを参照しています

原因: 計算のパス式をインスタンス・ドキュメントのノードに評価できませんでした。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00452: JSON計算の参照で、一致する値が多すぎます

原因: 計算のパス式がインスタンス・ドキュメントの複数のノードと一致しました。

処置: 該当なし

JZN-00453: JSON計算の参照が数値ではありません

原因: 計算のパス式が、オブジェクト、配列または数値以外のスカラーであるインスタンス・ドキュメントのノードと一致しました。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00454: JSON計算の参照が文字列ではありません

原因: 計算のパス式が、オブジェクト、配列または数値以外のスカラーであるインスタンス・ドキュメントのノードと一致しました。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00455: JSON計算のリテラルの型が間違っています

原因: 計算リテラル値が計算演算子に適した型ではありませんでした。

処置: 数値リテラルのみが算術計算で使用され、文字列リテラルが連結で使用されるようにしてください。

JZN-00456: JSON計算に失敗しました

原因: 計算が失敗したか、実行できませんでした。不適切なスカラー値の値が参照または生成されました。

処置: ゼロで除算したり、オペランドとしてNan値または無限大値が含まれている計算を実行しないでください。非整数値に対してビット単位の演算は行わないでください。

JZN-00457: JSON計算の型変換に失敗しました

原因: 計算で型変換が試行されましたが、失敗したか実行できませんでした。

処置: 不適切な形式の文字列を数値、日付またはバイナリに変換しないでください。範囲外の値を数値または日付に変換しないでください。大きなバイナリ値を16進文字列に変換しないでください。

JZN-00458: 数値計算が数値以外の値に対して試行されました

原因: オペランドが数値ではなく、数値に変換することもできないため、数値計算を実行できませんでした。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00459: 計算が不正なタイプの値に対して試行されました

原因: オペランドの型が不適切で、変換が許可されていないため、計算を実行できませんでした。

処置: 文字列以外のオペランドに対して文字列操作を実行しないでください。

JZN-00460: 変数が初期化されていません

原因: 値が割り当てられていないJSON変数に対して読取りが試行されました。

処置: パス式で変数を使用する前に、すべての変数が初期化されていることを確認してください。

JZN-00461: 関数の引数がドキュメント・ノードではありません

原因: ドキュメント・ノードではない値に対してドキュメント操作が試行されました。

処置: ドキュメント操作を実行する関数への引数としてスカラー値が指定されていないことを確認してください。

JZN-00462: 変数パス・ルートがドキュメント・ノードではありません

原因: JSON変数がパス式のルートとして使用されましたが、ドキュメント・ノードではなくスカラー値が含まれていました。

処置: 変数ベースのパス式で、変数値にドキュメント・ノード値のみが使用されていることを確認してください。

JZN-00463: 認識できない日付/時間書式要素

原因: 日付/時間書式文字列に無効な要素または認識できない要素が含まれています。

処置: 日付書式文字列が有効であることを確認してください。

JZN-00464: 日付/時間書式が一致しません

原因: 入力文字列が日付書式文字列と一致せず、日付またはタイムスタンプに変換できませんでした。

処置: 日付書式文字列が有効で、年、月および日の要素が含まれていることを確認してください。

JZN-00465: 変数が未定義です

原因: 不明な変数または不一致の変数に対して読取りまたは書込みが試行されました。

処置: 処置は必要ありません。これは内部エラーです。

JZN-00466: 関数の引数値が無効です

原因: 関数への引数の型が無効であるか、範囲外でした。

処置: 正の数値である必要がある引数が、負の数値でも文字列でもその他のデータ型でもないことを確認してください。

JZN-00467: パス引数が無効です

原因: 関数への引数が、関数に必要なパスではありませんでした。

処置: 引数がスカラー値ではなくパスであること、およびパスに許可されていない項目関数がなく、許可されていないステップ構成も含まれていないことを確認してください。

JZN-00468: 日付/時間オブジェクトが無効です

原因: 関数の引数が有効な日付/時間オブジェクト構造ではありませんでした。

処置: 日付を保持する構造に、少なくとも年、月、日または年日が含まれていることを確認してください。日付/時間の差分を保持する構造では、コンポーネント・フィールドで符号が競合していないこと、年/月の差分と日/時間の差分が混在していないことを確認してください。

JZN-00469: JSON計算の参照が日付/時間ではありません

原因: 計算のパス式が、日付やタイムスタンプではないオブジェクト、配列またはスカラー値であるインスタンス・ドキュメントのノードと一致しました。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00470: JSON計算の参照がスカラーではありません

原因: スカラー値が予期される場合に、計算のパス式がオブジェクトまたは配列であるインスタンス・ドキュメントのノードと一致しました。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00471: 関数'~s'に対する入力引数が有効なタイプではありません

原因: 計算内の関数にサポートされていない型の値が渡されました。

処置: 引数値が関数に受け入れられる型のスカラーであることを確認してください。

JZN-00472: 関数'~s'に対する引数~dが文字列ではありません

原因: 計算内の関数に無効な値が渡されました。

処置: 引数値を文字列にしてください。

JZN-00473: 関数'~s'に対する引数~dが数値ではありません

原因: 計算内の関数に無効な値が渡されました。

処置: 引数値が数値であることを確認してください。

JZN-00474: 関数'~s'に対する引数~dが日付/時間ではありません

原因: 計算内の関数に無効な値が渡されました。

処置: 引数値が日付またはタイムスタンプであることを確認してください。

JZN-00475: 関数'~s'に対する引数~dの値が無効です

原因: 計算内の関数に、範囲外または許可されていない値が渡されました。

処置: 引数値が許容値のいずれかであるか、適切な範囲内にあることを確認してください。

JZN-00476: 関数'~s'に対する入力がオブジェクトではありません

原因: 計算関数に、予期されたタイプのJSONオブジェクトではない入力が渡されました。

処置: 関数の引数がJSONオブジェクトであることを確認してください。

JZN-00477: 関数'~s'に対する入力が配列ではありません

原因: 計算関数に、予期されたタイプのJSON配列ではない入力が渡されました。

処置: 関数の引数がJSON配列であることを確認してください。

JZN-00478: フィールド値が数値ではありません

原因: フィールドの値が予期される数値ではありませんでした。

処置: すべての入力フィールドが正しい値タイプであることを確認してください。

JZN-00479: フィールド値が文字列ではありません

原因: フィールドの値が予期される文字列ではありませんでした。

処置: すべての入力フィールドが正しい値タイプであることを確認してください。

JZN-00480: フィールド値が無効です

原因: フィールドの値が範囲外であるか、許可されていないか、見つかりませんでした。

処置: すべての入力フィールドが定義されていることと、許可されている値を保持していることを確認してください。

JZN-00481: 関数'~s'に対する引数~dが整数ではありません

原因: 計算内の関数に無効な値が渡されました。

処置: 引数値が整数であることを確認してください。

JZN-00482: JSON計算で、欠落またはnull値を参照しています

原因: 計算の式がインスタンス・ドキュメントのノードに評価されないか、nullに評価されます。

処置: 値を必要とする関数および式が欠落値またはnull値を参照していないことを確認してください。

JZN-00497: 無効なキー・バインディング

原因: 変数オブジェクト・キーに無効な値がありました。

処置: 変数値が文字列であることを確認してください。

JZN-00498: 無効な添字値

原因: 変数配列の添字に無効または範囲外の値がありました。

処置: 変数値が32ビットの符号付き整数の値であることを確認してください。

JZN-00499: ('ステップ~2sの'~1s')

原因: これは変換内のエラーの場所です。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00500: JSONスキーマ・ドキュメントが無効です

原因: 無効なJavaScript Object Notation (JSON)スキーマ・ドキュメントが使用されました。

処置: JSONスキーマ・ドキュメントを修正してください。

JZN-00501: JSONスキーマの検証が失敗しました

原因: 入力JSONドキュメント・インスタンスがスキーマの検証に失敗しました。

処置: JavaScript Object Notation (JSON)ドキュメントを修正してください。

JZN-00502: JSONブール・スキーマはfalseでした

原因: 入力JavaScript Object Notation (JSON)ブール・スキーマがfalseでした。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00503: 無効なタイプが見つかりました。実際: ~1s、想定: ~2s

原因: 要素のタイプが無効でした。

処置: スキーマに指定されている有効なタイプを使用してください。

JZN-00504: 無効なタイプが見つかりました。実際: ~1s、次のいずれかを想定: ~2s

原因: 要素のタイプが無効でした。

処置: スキーマに指定されている有効なタイプを使用してください。

JZN-00505: 要素は、列挙値のいずれとも等しくありませんでした

原因: 要素が列挙値のいずれとも等しくありませんでした。

処置: スキーマ内の列挙配列から許可された値のいずれかを使用してください。

JZN-00506: 要素は、指定した定数値と等しくありませんでした

原因: 要素がスキーマに指定された定数値と等しくありませんでした。

処置: スキーマに指定された定数値を使用してください。

JZN-00507: 値が最小値を下回っています。実際: ~1s、想定: ~2s

原因: 指定した値は、スキーマに指定された想定最小値以上ではありませんでした。

処置: スキーマに指定された最小値以上の値を指定してください。

JZN-00508: 値が最大値を上回っています。実際: ~1s、想定: ~2s

原因: 指定した値は、スキーマに指定された想定最大値以上ではありませんでした。

処置: "スキーマに指定された最大値以上の値を指定してください。

JZN-00509: 値が最小値以下です。実際: ~1s、想定: ~2s

原因: 指定した値は、スキーマに指定された想定最小値より大きくありませんでした。

処置: スキーマに指定された最小値より大きい値を指定してください。

JZN-00510: 値が最大値以上です。実際: ~1s、想定: ~2s

原因: 指定した値は、スキーマに指定された最大値を超えていました。

処置: スキーマに指定された最大値より小さい値を指定してください。

JZN-00511: 値~1sは~2sの倍数ではありません

原因: 指定した値は、スキーマに指定された値の倍数ではありませんでした。

処置: スキーマに指定された値の倍数である値を指定してください。

JZN-00512: 文字列の長さが短くなっています。実際: ~1s、想定: ~2s

原因: 指定した文字列値は想定より短くなっていました。

処置: より長い文字列値を指定してください。

JZN-00513: 文字列の長さが長くなっています。実際: ~1s、想定: ~2s

原因: 指定した文字列値は想定より長くなっていました。

処置: 短い文字列値を指定してください。

JZN-00514: プロパティが無効です: ~s

原因: ドキュメント・オブジェクトに指定したプロパティが有効ではありませんでした。

処置: ドキュメント・オブジェクトに有効なプロパティを指定してください。

JZN-00515: 必要なプロパティが見つかりません: ~s

原因: ドキュメント・オブジェクトに必要なプロパティが見つかりませんでした。

処置: ドキュメント・オブジェクトに必要なプロパティが存在するようにしてください。

JZN-00516: 必要な数より少ないプロパティが見つかりました: 実際: ~1s、想定: ~2s

原因: ドキュメント・オブジェクトで必要な数より少ないプロパティが見つかりました。

処置: ドキュメント・オブジェクトに最低限の数のプロパティが存在するようにしてください。

JZN-00517: 必要な数より多いプロパティが見つかりました: 実際: ~1s、想定: ~2s

原因: ドキュメント・オブジェクトで必要な数より多いプロパティが見つかりました。

処置: ドキュメント・オブジェクトのプロパティが最大数を超えないようにしてください。

JZN-00518: 追加プロパティが無効です: ~s

原因: ドキュメント・オブジェクトの追加プロパティが有効ではありませんでした。

処置: ドキュメント・オブジェクトに有効なプロパティを追加するようにしてください。

JZN-00519: 索引のアイテムが無効です: ~s

原因: ドキュメント配列のアイテムが有効ではありませんでした。

処置: ドキュメント配列のアイテムが有効になるようにしてください。

JZN-00520: 索引のアイテムが重複しています: ~1u、~2u

原因: ドキュメント配列のアイテムが一意ではありませんでした。

処置: ドキュメント配列のアイテムが一意になるようにしてください。

JZN-00521: 有効なアイテムが見つかりません

原因: ドキュメント配列内のアイテムがすべて無効でした。

処置: ドキュメント配列の少なくとも1つのアイテムが有効になるようにしてください。

JZN-00522: 必要な数より少ないアイテムが見つかりました: 実際: ~1s、想定: ~2s

原因: ドキュメント配列で必要な数より少ないアイテムが見つかりました。

処置: ドキュメント配列に最低限の数のアイテムが存在するようにしてください。

JZN-00523: 必要な数より多いアイテムが見つかりました: 実際: ~1s、想定: ~2s

原因: ドキュメント配列で必要な数より多いアイテムが見つかりました。

処置: ドキュメント配列のアイテムが最大数を超えないようにしてください。

JZN-00524: 索引の追加アイテムが無効です: ~s

原因: ドキュメント配列に追加したアイテムが有効ではありませんでした。

処置: ドキュメント配列に追加したアイテムが有効になるようにしてください。

JZN-00525: 要素は有効でした

原因: 要素がスキーマ検証に成功しました。

処置: JavaScript Object Notation (JSON)ドキュメントを修正してください。

JZN-00526: 要素はどのスキーマに対しても有効ではありませんでした

原因: 要素がすべてのスキーマに対する検証に失敗しました。

処置: 要素が少なくとも1つのスキーマに対して有効になるようにしてください。

JZN-00527: 要素は索引のスキーマに対して有効ではありませんでした: ~s

原因: 要素が一部のスキーマに対する検証に失敗しました。

処置: 要素がすべてのスキーマに対して有効になるようにしてください。

JZN-00528: 要素は索引の複数のスキーマに対して有効でした: ~s

原因: 要素が複数のスキーマに対して有効でした。

処置: 要素が1つのスキーマに対してのみ有効になるようにしてください。

JZN-00529: プロパティ名が無効です: ~s

原因: ドキュメント・オブジェクトのプロパティ名がスキーマに対して有効ではありませんでした。

処置: プロパティ名が有効になるようにしてください。

JZN-00530: 必要な数より少ないアイテムが有効です: 実際: ~1s、想定: ~2s

原因: 必要な数より少ないアイテムが有効でした。

処置: ドキュメント配列に最低限の数の有効なアイテムが存在するようにしてください。

JZN-00531: 必要な数より多いアイテムが有効です: 実際: ~1s、想定: ~2s

原因: 必要な数より多いアイテムが有効でした。

処置: ドキュメント配列に最大限の数の有効なアイテムが存在するようにしてください。

JZN-00532: 未評価のプロパティが無効です: ~s

原因: ドキュメント・オブジェクトの未評価のプロパティが有効ではありませんでした。

処置: ドキュメント・オブジェクトの未評価のプロパティが有効になるようにしてください。

JZN-00533: 索引の未評価のアイテムが無効です: ~s

原因: ドキュメント配列の未評価のアイテムが有効ではありませんでした。

処置: ドキュメント配列の未評価のアイテムが有効になるようにしてください。

JZN-00534: 依存に必要なプロパティが見つかりませんでした: ~s

原因: ドキュメント・オブジェクトの依存に必要なプロパティが見つかりませんでした。

処置: ドキュメント・オブジェクトの依存に必要なプロパティが存在するようにしてください。

JZN-00535: 依存プロパティのスキーマ検証が失敗しました: ~s

原因: ドキュメント・オブジェクトの依存プロパティのスキーマ検証に失敗しました。

処置: ドキュメント・オブジェクトの依存プロパティのスキーマが、スキーマ指定ごとに有効になるようにしてください。

JZN-00536: 'then'条件の条件付きスキーマ検証が失敗しました

原因: 'then'条件のスキーマ検証に失敗しました。

処置: then条件の検証に成功するようにしてください。

JZN-00537: 'if'と'else'の両方の条件付きスキーマ検証が失敗しました

原因: 'if'と'else'の両方の条件のスキーマ検証に失敗しました。

処置: 2つの条件のいずれかで検証に成功するようにしてください。

JZN-00538: 値は想定されるパターンと一致しませんでした

原因: 文字列値が指定したパターンと一致しませんでした。

処置: 文字列値が指定したパターンと一致するようにしてください。

JZN-00539: '~s'形式の値が無効です

原因: 指定した文字列値は、想定される形式ではありませんでした。

処置: 文字列値を想定される形式にしてください。

JZN-00600: オブジェクト・ビューが無効です: ~s

原因: オブジェクト・ビューの指定が無効です。

処置: 指定の問題を修正してください。

JZN-00601: 表番号'~d'が不明です

原因: 指定した表は存在しないか無効です。

処置: 有効な表番号を指定するようにしてください。

JZN-00602: '~s'の空の列リストが無効です

原因: 指定した列リストは空です。

処置: リストに少なくとも1つの列が含まれるようにしてください。

JZN-00603: '~d'を超える列が'~s'のリストに含まれています

原因: リスト内の列数が許可された最大数を超えています。

処置: リストが適切なサイズになるようにしてください。

JZN-00604: '~s'では、リストに'~d'列がありません

原因: リスト内の列数が共有変数リストと一致しませんでした。

処置: リストのサイズが同じになるようにしてください。

JZN-00605: 列の位置'~d'はサイズ'~d'のリストには無効です

原因: 指定した列は存在しないか無効です。

処置: 列位置が範囲内になるようにしてください。

JZN-00606: 列'~s' (表'~s')が見つかりません

原因: 列名は、指定した表のどの列とも一致しませんでした。

処置: 有効な列名が使用されるようにしてください。

JZN-00607: ネストされたリンクにはキー名が必要です

原因: ネストされたリンクには、JSON配列に指定されたキー名が必要です。

処置: ネストされた表配列のJSONキー名を指定してください。

JZN-00608: プロパティ'~s'はすでに指定されています

原因: このプロパティはターゲット・オブジェクトにすでに指定されています。

処置: 冗長なプロパティ設定を削除してください。

JZN-00609: プロパティ'~s'に無効な値'~s'があります

原因: プロパティの値が範囲を超えているか無効です。

処置: プロパティ設定を修正してください。

JZN-00610: プロパティ'~s'に無効な値'~d'があります

原因: プロパティの値が範囲を超えているか無効です。

処置: プロパティ設定を修正してください。

JZN-00611: フィールド'~s'が指定されていません

原因: 必須フィールドが指定されていません。

処置: 必須フィールドに値を指定するようにしてください。

JZN-00612: ネスト解除リンクの指定が無効です

原因: ネスト解除操作のリンクの指定が無効です。

処置: ネスト解除リンクにキー名があり、結合列がなく、参照先の表番号と同等のターゲット表番号が存在するようにしてください。

JZN-00613: フィールド'~s'は配列ではありません

原因: 不適切なノード・タイプを使用してフィールドを指定しました。

処置: フィールドが配列になるようにしてください。

JZN-00614: フィールド'~s'はオブジェクトではありません

原因: 不適切なノード・タイプを使用してフィールドを指定しました。

処置: フィールドがオブジェクトになるようにしてください。

JZN-00615: フィールド'~s'はスカラーではありません

原因: 不適切なノード・タイプを使用してフィールドを指定しました。

処置: フィールドがスカラーになるようにしてください。

JZN-00616: フィールド'~s'は文字列ではありません

原因: 不適切なデータ型を使用してフィールドを指定しました。

処置: フィールドが文字列になるようにしてください。

JZN-00617: フィールド'~s'は数値ではありません

原因: 不適切なデータ型を使用してフィールドを指定しました。

処置: フィールドが数値になるようにしてください。

JZN-00618: フィールド'~s'はブールではありません

原因: 不適切なデータ型を使用してフィールドを指定しました。

処置: フィールドが'true'または'false'になるようにしてください。

JZN-00620: '~s'の要素はオブジェクトではありません

原因: 不適切なノード・タイプを使用して配列要素を指定しました。

処置: 要素がオブジェクトになるようにしてください。

JZN-00621: '~s'の要素はスカラーではありません

原因: 不適切なノード・タイプを使用して配列要素を指定しました。

処置: 要素がスカラーになるようにしてください。

JZN-00622: '~s'の要素は文字列ではありません

原因: 不適切なデータ型を使用して配列要素を指定しました。

処置: 要素が文字列になるようにしてください。

JZN-00623: ターゲット表へのリンクが多すぎます

原因: 表が複数のリンクのターゲットとして指定されました。

処置: 各表が最大1つのリンクのターゲットになるようにしてください。

JZN-00624: リンクのターゲットはルート表です

原因: リンクのターゲット表としてルート表を指定しました。

処置: JSONリレーショナル二面性ビューのルート表(0)は、リンク関係のターゲットとして指定しないでください。

JZN-00625: 列は複数の構造で使用されています

原因: 列が複数の構造定義で使用されています。

処置: 各列が最大1つの構造の下にネストされるようにしてください。

JZN-00626: 空のJSONオブジェクト指定は無効です

原因: JSONオブジェクトに指定したフィールドのリストが空です。

処置: オブジェクトに少なくとも1つのスカラー・フィールドまたはネスト・リンク・フィールドが存在するようにしてください。

JZN-00627: スキーマ'~2s'の表'~1s'の使用が競合しています

原因: JSONリレーショナル二面性ビューで使用される表に矛盾がありました。

処置: JSONリレーショナル二面性ビュー内の表のすべての使用状況で、同一の列リストを使用していることと、読取り専用でない場合は同一の書込みプロパティを使用していることを確認してください。

JZN-00628: キー名が指定された配列にマップされた列

原因: 列がキー名とともに配列にマップされました。キー名はオブジェクト・マッピングとともに含める必要があります。

処置: 列をオブジェクトにマップするか、列にキー名を割り当てないようにしてください。

JZN-00629: ドメインが無効または不明です

原因: 指定されていないか誤って指定されているドメインが参照されました。

処置: ドメインがスキーマ名とドメイン名を使用して指定されていることを確認してください。

JZN-00630: スキーマ'~2s'の表'~1s'のETAGが競合しています

原因: JSONリレーショナル二面性ビューで使用される表に矛盾がありました。

処置: JSONリレーショナル二面性ビュー内の表のすべての使用状況で、読取り専用でないかぎり同じエンティティ・タグ(ETAG)を使用していることを確認してください。

JZN-00631: スキーマ'~2s'の表'~1s'の主キーが競合しています

原因: JSONリレーショナル二面性ビューで使用される表に矛盾がありました。

処置: JSONリレーショナル二面性ビュー内の表のすべての使用状況で、同じ主キーを使用していることを確認してください。

JZN-00632: フィールド'~s'は、すでにターゲット・コンテナに使用されています

原因: このフィールド名はすでにターゲット・オブジェクトに指定されています。

処置: 競合する名前の1つを一意の名前に変更してください。

JZN-00633: スキーマ'~3s'の表'~2s'の列'~1s'はすでに使用されています

原因: 列はすでに表に選択されていて、複数回選択することはできません。

処置: 列の重複する使用のいずれかを削除してください。

JZN-00634: 表'~2s'の列'~1s'の書込みプロパティが重複しています

原因: この列は、表の異なるインスタンスで指定された'update'と'noupdate'の両方で使用されています。

処置: 列のすべての使用方法に、一致する書込みプロパティがあることを確認してください。

JZN-00635: 列'~s'は、すでに出力にマップされています

原因: 列はすでにJSON出力のフィールドにマップされています。

処置: 各列がJSON出力に最大1回マップされていることを確認してください。

JZN-00636: 表'~s'を柔軟でネストされていない状態にすることはできません

原因: 表にフレキシブル列があり、親表にネストされていない列がリンクされています。

処置: フレキシブル列は、親表の下に明示的にネストされている表でのみ使用してください。

JZN-00637: 表'~s'の柔軟な列が多すぎます

原因: 表に複数のフレキシブル列が定義されています。

処置: 各表にフレキシブル列が最大1つ定義されていることを確認してください。

JZN-00638: 表'~2s'の柔軟な列'~1s'はJSONではありません

原因: 列がフレキシブル・ストレージの正しいデータ型ではありません。

処置: フレキシブル列でJSONデータ型が使用されていることを確認してください。

JZN-00639: 柔軟な列'~s'を出力にマップすることはできません

原因: 列はフレキシブルとしてマークされており、JSON出力のフィールドに直接マップできません。

処置: フレキシブル列がJSON出力にマップされていないことを確認してください。

JZN-00640: 表名が一致しません

原因: JSONリレーショナル二面性ビュー定義のペアが、同じ場所で異なる表を参照しているために一致しませんでした。

処置: JSONリレーショナル二面性ビューの一致するコンポーネントごとに、スキーマ名と表名が同じになるようにしてください。

JZN-00641: 表プロパティが一致しません

原因: JSONリレーショナル二面性ビュー定義のペアは、同じ場所で表が異なるプロパティを持っているために一致しませんでした。

処置: 各表の主キーとeTag列、さらに指定している場合は順序列と一意キー列が同じになるようにしてください。読取り/書込みプロパティが同じになるようにしてください。

JZN-00642: 表の列が一致しません

原因: JSONリレーショナル二面性ビュー定義のペアは、同じ場所で表が異なる列のセットを持っているために一致しませんでした。

処置: 同じ列セットが含まれるようにしてください。

JZN-00643: 表の子孫が一致しません

原因: JSONリレーショナル二面性ビュー定義のペアは、表が異なる子表を参照しているために一致しませんでした。

処置: リンク関係とサブ構造が同じになるようにしてください。

JZN-00644: 列が一致しません

原因: JSONリレーショナル二面性ビュー定義のペアは、列のデータ型などのプロパティが異なるために一致しませんでした。

処置: 同じ表参照に使用される各列が同じになるようにしてください。

JZN-00645: 列のリストが一致しません

原因: リストされた主キー、eTag、順序、一意キーまたはリンク関係の列が同じでないため、JSONリレーショナル二面性ビュー定義のペアが一致しませんでした。

処置: 同じ表参照の列リストが同じになるようにしてください。

JZN-00646: キー名が一致しません

原因: JSONリレーショナル二面性ビュー定義のペアは、列または子孫に使用されたキー名が異なるために一致しませんでした。

処置: 特定の用途で列および子孫リンクのマップに使用されるすべてのキー名が同じになるようにしてください。

JZN-00647: マップされた値にはキー名が必要です

原因: 列または計算に、JSONオブジェクトのフィールドとしてマップするためのキー名がありませんでした。

処置: 列または計算のJSONキー名を指定してください。

JZN-00650: 配列'~s'の要素はオブジェクトではありません

原因: オブジェクトである必要があるビジネス・オブジェクトの要素が配列またはスカラーでした。

処置: ネストされた配列のすべての要素がJSONオブジェクトであることを確認してください。

JZN-00651: フィールド'~s'が不明または未定義です

原因: JSONリレーショナル二面性ビューの仕様で定義されていないフィールドが読み取られました。

処置: フィールドを削除してください。あるいは、フィールドを定義するか不明なフィールドを破棄できるように、仕様を変更してください。

JZN-00652: フィールド'~s'はオブジェクトではありません

原因: ネストされたサブオブジェクトである必要があるフィールドがスカラーまたは配列であることが判明しました。

処置: 無効なフィールドを修正してください。

JZN-00653: フィールド'~s'は配列ではありません

原因: ネストされたオブジェクト配列である必要があるフィールドがスカラーまたはオブジェクトであることが判明しました。

処置: 無効なフィールドを修正してください。

JZN-00654: フィールド'~s'はスカラーではありません

原因: 列にマップされたフィールドがオブジェクトまたは配列であることが判明しました。列にマップされるフィールドはJSONスカラーである必要があります。

処置: 無効なフィールドを修正してください。

JZN-00655: フィールド'~s'のデータ型が正しくありません

原因: 列にマップされたフィールドが無効または変換不可能なタイプのスカラーであることが判明しました。

処置: 無効なフィールドを修正してください。

JZN-00656: フィールド'~s'が見つかりません

原因: JSONリレーショナル二面性ビューの仕様で定義されたフィールドが見つかりませんでした。必須の列が定義されていません。

処置: 必須フィールドを指定してください。

JZN-00657: フィールド'~s'が長すぎます

原因: 文字列またはバイナリ列にマッピングされたフィールドが列に対して長すぎます。

処置: フィールド値が列の最大長以内になるようにしてください。

JZN-00658: オブジェクトで、スキーマ'~2s'の表'~1s'のキーが重複しています

原因: オブジェクト要素には、同じコンテキスト内の別のオブジェクト要素と同じ主キーがありましたが、その他のすべてのフィールドには一致する値がありませんでした。

処置: 配列の各行の主キーが一意になるようにしてください。参照される行には、すべてのフィールドで一致する値があることを確認してください。

JZN-00659: 表の列に一致がありません

原因: 複製した表定義に、元の表定義の列と一致しない列がありました。

処置: 複製したすべての表定義の列が、元の表定義の列の適切なサブセットになるようにしてください。

JZN-00660: スキーマ'~2s'の表'~1s'の書込み可能状態が行で競合しています

原因: 複製した表の行に、元の表の行の書込み可能状態と競合する書込み可能状態がありました。

処置: 同じ表の行のすべてのインスタンスに互換性のある操作が存在し、行内で変更した列の値が競合しないようにしてください。

JZN-00661: リンク行には競合する列の値があります

原因: 行に含まれるリンク列の値が、リンク先の行の対応する列と一致しませんでした。

処置: リンク関係に含まれる列の値が、ソース行とターゲット行の両方で同じになるようにしてください。

JZN-00662: ビジネス・オブジェクトにルート行が含まれていません

原因: ビジネス・オブジェクト行セットにルート行がありませんでした。

処置: ビジネス・オブジェクトが存在していることと、JSONオブジェクトであることを確認してください。

JZN-00663: フィールド'~s'の配列要素はスカラーではありません

原因: 列にマップされた配列要素がオブジェクトまたは配列であることが判明しました。列にマップされる要素はJSONスカラーである必要があります。

処置: 無効な要素を修正してください。

JZN-00664: 配列'~s'に、列マッピングのない要素が含まれています

原因: 配列に、使用可能な列マッピングよりも多い要素が含まれています。

処置: 配列から余分な要素を削除してください。

JZN-00665: 行がすべてのネストされたコンテキストに存在していません

原因: リンク元の列に一致する値がある親行に行がありませんでした。

処置: リンクされているすべてのネストされたコンテキストに行が存在するようにしてください。

JZN-00671: フィールド'~s'の値は、数値に変換できません

原因: 数値列にマップされたフィールドは、数値に変換できなかった文字列です。

処置: 無効なフィールドを修正してください。

JZN-00672: フィールド'~s'の値は、日付/時間に変換できません

原因: 日付またはタイムスタンプ列にマッピングされたフィールドは、ISO日付/時間の値として解釈できなかった文字列です。

処置: 無効なフィールドを修正してください。

JZN-00673: フィールド'~s'の値は、期間に変換できません

原因: 期間列にマッピングされたフィールドは、ISO期間の値として解釈できなかった文字列です。

処置: 無効なフィールドを修正してください。

JZN-00674: フィールド'~s'の値が、有効な16進文字列ではありませんでした

原因: バイナリ列にマッピングされたフィールドは、16進として解釈できなかった文字列です。

処置: 無効なフィールドを修正してください。

JZN-00675: フィールド'~s'の値が、有効なバイナリ文字列ではありませんでした

原因: バイナリ列にマッピングされたフィールドは、16進またはBASE64として解釈できなかった文字列です。

処置: 無効なフィールドを修正してください。

JZN-00676: フィールド'~s'の値が、使用可能なバイナリ文字列形式ではありませんでした

原因: バイナリ列にマッピングされたフィールドは、バイナリ値の完全な16進表現またはBASE64表現が含まれていない文字列でした。

処置: フィールドにバイナリ・バイトごとに2つの16進文字、またはBASE64の場合は4文字の倍数が含まれていることを確認してください。

JZN-00677: 表'~1s' (スキーマ'~2s')の削除された行が参照されています

原因: 削除され削除対象としてマークされた行が、表の別のインスタンスによって参照されています。

処置: 削除を示す削除対象について、同じ表の行のすべてのインスタンスが削除されていることを確認するか、表の別のインスタンスで参照、変更または追加されている行を削除しないでください。

JZN-00678: 行で、表'~1s' (スキーマ'~2s')の列が競合しています

原因: 表の行は複数回出現しますが、列値が競合しています。

処置: 同じ表の行のすべてのインスタンスに、一致する列値があることを確認してください。

JZN-00679: 柔軟な列'~s'はサブ構造内でネストできません

原因: 列はフレキシブルとしてマークされており、JSON出力のフィールドにマップできません。

処置: フレキシブル列がJSON出力にマップされていないことを確認してください。

JZN-00680: フィールド'~s'の変更または削除はできません

原因: フィールドが計算済または非表示としてマークされていません。

処置: ディレクティブ・コードが、仮想またはリムーバブルであるフィールドのみを変更するようにしてください。

JZN-00681: 表'~1s' (スキーマ'~2s')のフレックスフィールドはオブジェクトではありません

原因: 表の行に無効なフレックスフィールド値が含まれています。

処置: 行を修正し、フレックスフィールド値が配列やスカラーではなくオブジェクトであることを確認してください。

JZN-00682: 列の値は、'~s'のフレックスフィールド値で上書きされます

原因: 表の行に、列値に使用されるキー名と競合するキー名のフレックスフィールドが含まれています。

処置: 競合するキーと値をフレックスフィールドから削除してください。

JZN-00701: 配列内の重複キー

原因: JSON差異の処理中、キー配列に同じキーのある要素が複数あります。

処置: 配列を修正して、すべての要素オブジェクトに一意キーがあることを確認してください。

JZN-00702: キー・フィールドが欠落しているか、無効です。

原因: JSONの差異の処理中、キー・オブジェクトに欠落しているキー・フィールドまたはスカラー以外の値があるキー・フィールドがあります。

処置: キー・フィールドを追加または修正してください。

JZN-00703: 配列要素はオブジェクトではありません。

原因: JSONの差異の処理中、キー配列にJSONオブジェクトではない要素があります。

処置: キー配列のすべての要素がJSONオブジェクトであることを確認してください。

JZN-00704: JSONパッチのパス式が長すぎます。

原因: JSONの差異の処理中、パス式の長さがJSONパッチに対して長すぎます。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00720: ターゲット・ドキュメントに差異を適用できません

原因: ターゲット・ドキュメントのノードが正しいタイプでないか、仕様と一致しないため、ターゲット・ドキュメントが差異仕様と一致しません。

処置: 差異がターゲット・ドキュメントの正しいバージョンに適用されていることを確認してください。

JZN-00721: オブジェクト・フィールド'~s'は、ターゲット・オブジェクト内で不一致にできません。

原因: JSON差異を適用しようとしたとき、オブジェクト・フィールドがターゲット・オブジェクトの要素と一致しません。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00722: フィールド'~s'の配列操作はターゲット配列と一致しません。

原因: JSON差異を適用しようとしたとき、配列操作がターゲット配列の要素と一致しません。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00723: フィールド'~s'の配列の位置が境界外です。

原因: JSON差異を適用しようとしたときに、配列操作でターゲット配列の範囲外の位置が指定されています。

処置: 処置は必要ありません

JZN-00724: オブジェクト・フィールド'~s'はすでに存在します。

原因: JSONの差異が、ターゲット・ドキュメントにすでに存在するフィールドを作成しようとしました。

処置: $set演算子のかわりに$replace演算子を使用して、フィールド値を変更してください。

JZN-00730: 差異仕様が無効です

原因: JSON差異仕様が無効です。

処置: 指定を修正してください。

JZN-00731: 配列'~s'の差異には、位置操作とキー操作が混在します。

原因: 1つの配列コンテキスト内で、配列の差異にキー操作と位置操作の組合せが含まれています。

処置: 差異仕様を修正して、すべての配列コンテキスト内で一貫してキー一致または位置一致を使用します。

JZN-00732: 差異演算子'~s'の使用は無効です

原因: JSON差異仕様に、コンテキストで無効な演算子が含まれています。

処置: オブジェクト・コンテキストでの配列固有の演算子の使用、および配列コンテキストでオブジェクト固有の演算子の使用を避けるように仕様を修正してください。

JZN-00733: 差異演算子'~s'の値が無効です

原因: JSON差異仕様に演算子の無効なスカラー値が含まれています。

処置: スカラー値を受け入れる演算子では、JSONリテラルのtrue、falseまたはnullを使用する必要があります。