66 OCI-00900からOCI-01499
- OCI-00900: SQL文が無効です
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原因: 文が有効なSQL文として認識されませんでした。このエラーは、プロシージャ・オプションがインストールされておらず、このオプションを必要とするSQL文(CREATE PROCEDURE文など)が発行された場合に発生することがあります。プロシージャ・オプションがインストールされているかどうかを確認するには、SQL*Plusを起動します。PL/SQLバナーが表示されなかった場合、このオプションはインストールされていません。
- OCI-00901: CREATEコマンドが無効です。
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原因: CREATEコマンドの後に有効なCREATEオプションが指定されていませんでした。
- OCI-00902: データ型が無効です
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原因: CREATEまたはALTER TABLE文に入力されたデータ型が有効ではありません。
- OCI-00903: 表名が無効です
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原因: 表名またはクラスタ名が無効であったか、存在しません。このメッセージは、ALTER CLUSTER文またはDROP CLUSTER文で無効なクラスタ名が指定されたか、クラスタ名が指定されなかった場合にも発行されます。
- OCI-00904: string: 無効な識別子です。
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原因: 入力した識別子または列名が無効です。
- OCI-00905: キーワードがありません。
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原因: 必要なキーワードがありませんでした。
- OCI-00906: 左カッコがありません。
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原因: 必要な左カッコが省略されていました。CREATE TABLE、CREATE CLUSTER、INSERTなどの特定のコマンドでは、項目のリストをカッコで囲む必要があります。また、WHERE句およびUPDATE table SET column = (SELECT...)文の副問合せもカッコで囲む必要があります。
- OCI-00907: 右カッコがありません。
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原因: 左カッコが右カッコで閉じられずに入力されたか、カッコ内に認識できない情報がありました。カッコはすべて、ペアで入力する必要があります。
- OCI-00908: ISまたはIS NOTの後に予期しないトークンstringがあります。NULLやTRUEなどの述語が必要です。
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原因: ISまたはIS NOT論理演算子について、キーワードNULL、TRUEまたはFALSEが見つからず、JSON、NAN、EMPTYなどの他の述語も見つかりませんでした。たとえば、次の文は、このメッセージを生成します: SELECT * FROM EMP WHERE DEPTNO IS NOT;
- OCI-00909: 引数の個数が無効です。
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原因: 関数が不正な数の引数を使用してコールされました。
- OCI-00910: 指定した長さがデータ型に対して長すぎます
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原因: データ型CHARまたはRAWに対して指定した長さは、2000を超える値または4000を超える値であるため無効です。
- OCI-00911: string: stringの後の文字が無効です
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原因: SQL文で無効な文字が検出されました。
- OCI-00912: 入力パラメータが長すぎます
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原因: いずれかの入力文字列が長すぎます。
- OCI-00913: 値の個数が多すぎます。
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原因: このSQL文には、数が等しい2つの値セットが必要です。このエラーは、2つ目のセットに1つ目のセットよりも多くの項目が含まれている場合に発生します。たとえば、WHERE句またはHAVING句の副問合せによって返される列が多すぎる場合や、VALUES句またはSELECT句によって、INSERTにリストされているよりも多くの列が返される場合があります。
- OCI-00914: ADDキーワードがありません。
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原因: キーワードADDが次のいずれかの前にありません。- ALTER DATABASE文のキーワード・ログ・ファイル - ALTER TABLE文の列要素または表制約 - ALTER TABLESPACE文のキーワードDATAFILE
- OCI-00915: ディクショナリ表のネットワーク・アクセスは現在使用できません。
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原因: 通常、これは出力されない内部エラー・メッセージです。
- OCI-00917: カンマがありません。
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原因: INSERT文の列または値のリスト、あるいは((C,D),(E,F), ...)という形式のリストから、必要なカンマが省略されています。
- OCI-00918: string: 列があいまいに指定されています - stringとstringに出現します
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原因: 結合で使用されている列名が複数の表で定義されているため、あいまいに参照されました。結合では、複数の表に出現する列名を参照するときには、その表名または表の別名を前に付ける必要があります。
- OCI-00919: 関数が無効です。
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原因: エントリは関数コールのような書式でしたが、Oracle関数として認識されませんでした。
- OCI-00920: 関係演算子が無効です。
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原因: 検索条件が無効な関係演算子を使用して入力されたか、関係演算子なしで入力されました。
- OCI-00921: SQLコマンドが不完全です。
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原因: SQLコマンドが不完全でした。有効なコマンドの一部が入力されましたが、少なくとも1つの主要コンポーネントが省略されていました。
- OCI-00922: オプション指定されていないか、または無効です。
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原因: 列または記憶域句を定義する際に無効なオプションが指定されました。列を指定する際の有効なオプションは、列にNULL値を含めることができないことを指定するNOT NULLでした。データ型の後には制約のみを指定できます。DATEまたはLONGデータ型の最大長を指定した場合も、このエラーが発生します。
- OCI-00923 FROMキーワードが指定の位置にありません
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原因: SELECT文またはREVOKE文で、キーワードFROMが欠落していたか、位置が正しくなかったか、綴りが間違っていました。キーワードFROMは、SELECT文では最後に選択された項目の後に指定し、REVOKE文では権限の後に指定する必要があります。
- OCI-00924: BYキーワードがありません。
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原因: GROUP BY、ORDER BYまたはCONNECT BY句でキーワードBYが省略されていました。GRANT文では、キーワードIDENTIFIEDの後にもキーワードBYが必要です。
- OCI-00925: INTOキーワードがありません。
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原因: キーワードINTOを指定せずにINSERT文が入力されました。
- OCI-00926: VALUESキーワードがありません。
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原因: キーワードVALUESまたはSELECTを指定せずにINSERT文が入力されました。INSERT INTO句の後には、VALUES句またはSELECT副問合せが必要です。
- OCI-00927: 等号がありません。
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原因: 次のいずれかの場所で等号が省略されました。- UPDATE文のSET句 - 検索条件の「!」の後(等しくないことを示す)
- OCI-00928: SELECTキーワードがありません
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原因: CREATE VIEW文に必要なSELECT句がありませんでした。
- OCI-00929: ピリオドがありません。
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原因: 通常、これは出力されない内部エラー・メッセージです。
- OCI-00930: アスタリスクがありません
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原因: 通常、これは出力されない内部エラー・メッセージです。
- OCI-00931: 識別子がありません
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原因: 識別子または列名が必要ですが、指定されませんでした。
- OCI-00932: 式stringのデータ型はstringであり、予期されるデータ型stringとの互換性がありません
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原因: このSQL操作の入力データ型は、予期されるデータ型との互換性がありませんでした。
- OCI-00933: 予期しないキーワードがstringに(またはその付近に)あります
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原因: エラー・メッセージに出力された位置またはその付近のSQL文で予期しないキーワードが検出されました。次のいずれかの状況が発生しました。 1SQL文に誤入力があった。2.文内の句ではサポートされていない構文が検出された。3.文内でサポートされていない句が検出された。4.文字列が中断されていて、残りの文字列がキーワードとして解釈された。たとえば、文字列内のアポストロフィが異常終了の原因である場合があります。
- OCI-00934: ここではグループ関数は使用できません。
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原因: WHERE句またはGROUP BY句の中で、AVG、COUNT、MAX、MIN、SUM、STDDEV、VARIANCEなどのグループ関数のいずれかが使用されました。
- OCI-00935: グループ関数のネスト・レベルが深すぎます。
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原因: 通常、これは出力されない内部エラー・メッセージです。
- OCI-00936: 式がありません
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原因: 句または式の必須部分が省略されていました。たとえば、SELECT文が、列や式のリストを指定せずに入力されていたか、不完全な式を指定して入力されていた可能性があります。このメッセージは、SELECT TABLEのように、予約語が誤って使用された場合にも発行されます。
- OCI-00937: 単一グループのグループ関数ではありません。
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原因: 個別の列式がGROUP BY句に含まれていないかぎり、AVG、COUNT、MAX、MIN、SUM、STDDEV、VARIANCEなどのグループ関数と個別の列式の両方をSELECTリストに含めることはできません。
- OCI-00938: 関数の引数が不足しています。
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原因: 関数の参照で指定された引数が少なすぎました。
- OCI-00939: 関数の引数が多すぎます。
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原因: 関数の参照で指定された引数が多すぎました。
- OCI-00940: ALTERコマンドが無効です。
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原因: 無効なALTERオプションが指定されました。
- OCI-00941: クラスタ名がありません。
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原因: クラスタ名が見つからなかったか、無効でした。
- OCI-00942: 表またはビューstringが存在しません
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原因: 指定した表またはビューが存在しなかったか、存在しない表またはビューを指しているシノニムです。既存のユーザー表およびビューを検索するには、ALL_TABLESおよびALL_VIEWSデータ・ディクショナリ・ビューを問い合せます。表にアクセスするには、一定の権限が必要です。このメッセージをアプリケーションが返した場合は、アプリケーションがアクセスしようとした表がデータベースに存在しなかったか、アプリケーションに表へのアクセス権がありませんでした。
- OCI-00943: クラスタが存在しません。
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原因: 現在のユーザーは、指定した名前のクラスタを所有していません。
- OCI-00944: クラスタ列の個数が不足しています。
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原因: CREATE CLUSTER文で指定されたよりも少ないクラスタ列で表を作成しようとしました。CREATE TABLE文のCLUSTER句では、クラスタの作成時に定義されたすべてのクラスタ列を指定する必要があります。
- OCI-00945: 指定したクラスタ列は存在しません。
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原因: CREATE TABLE文のcluster句で指定された列がこの表の列ではありませんでした。
- OCI-00946: TOキーワードがありません。
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原因: キーワードTOなしでGRANT文が指定されたか、無効な形式のGRANTコマンドが入力されました。
- OCI-00947: 値の個数が不足しています。
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原因: このエラーは、SQL文に数が等しい2つの値セットが必要であるが、2つ目のセットに含まれている項目が1つ目のセットより少ない場合に発生します。これは、WHERE (A,B) IN (SELECT C FROM ...)のように、ネストされたSELECTによって返される列が少なすぎるWHERE句またはHAVING句で発生することがあります。このエラーのもう1つの一般的な原因は、INSERT INTO EMP(EMPNO,ENAME) VALUES('JONES')のように、INSERTに必要な十分な値がVALUES句またはSELECT句に含まれていないINSERT文です。
- OCI-00948: ALTER CLUSTER文はサポートされていません。
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原因: ALTER CLUSTER文は廃止されました。
- OCI-00949: リモート・データベースへの参照は無効です。
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原因: これは、通常は出力されない内部エラー・メッセージです。
- OCI-00950: DROPオプションは無効です。
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原因: DROPコマンドの後に、CLUSTER、DATABASE LINK、INDEX、ROLLBACK SEGMENT、SEQUENCE、SYNONYM、TABLE、TABLESPACE、VIEWなどの有効なDROPオプションが指定されていませんでした。
- OCI-00951: クラスタが空ではありません。
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原因: 空でないクラスタがDROP CLUSTER文で指定されました。オプションのINCLUDING TABLES句が指定されていないかぎり、表が含まれている場合はクラスタを削除できません。DROP TABLEコマンドを使用して、表をクラスタから削除することもできます。
- OCI-00952: GROUPキーワードがありません。
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原因: グループは実装されませんでした。
- OCI-00953: 索引名が指定されていないか、または無効です。
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原因: [ identifier . ] identifierという形式の索引名が必要でしたが、存在しませんでした。OIDINDEX句の場合、索引名はidentifierという書式で指定する必要があります。
- OCI-00954: IDENTIFIEDキーワードがありません。
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原因: キーワードIDENTIFIEDを指定せずにGRANT CONNECT文が発行されました。
- OCI-00955: すでに使用されているオブジェクト名です。
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原因: すでに存在しているデータベース・オブジェクト(表、ビュー、クラスタ、索引、シノニムなど)を作成しようとしました。ユーザーのデータベース・オブジェクトには固有の名前が必要です。
- OCI-00956: 監査オプションがないか、または無効です
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原因: AUDIT文またはNOAUDIT文に、無効な監査オプションが含まれていました。
- OCI-00957: 列名が重複しています。
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原因: CREATE文またはINSERT文で列名が2回指定されました。列名は、表、ビューまたはクラスタ内で一意である必要があります。
- OCI-00958: CHECKキーワードがありません。
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原因: CREATE VIEW文のWITH OPTION句では、キーワードWITHの後にキーワードCHECKを指定する必要があります。
- OCI-00959: 表領域'string'は存在しません
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原因: 存在しない表領域の名前が文で指定されました。
- OCI-00960: 選択リストに未確定の列名があります。
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原因: ORDER BY句で指定した列名が、選択リストの複数の列と一致しました。
- OCI-00961: 日時または間隔の値が正しくありません
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- OCI-00962: GROUP BYまたはORDER BYの式が多すぎます
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原因: GROUP BY句またはORDER BY句に1001個以上の式があります。
- OCI-00963: 間隔の型がサポートされていません。
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原因: サポートされていない間隔の型が見つかりました。
- OCI-00964: FROMリストに表名がありません。
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原因: SELECTリストで参照されている表名がFROMリストに指定されていません。
- OCI-00965: *(アスタリスク)に対して列の別名は使用できません。
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原因: 文の中で、SELECTリストの*に対して別名が使用されています。これは文法違反です。
- OCI-00966: TABLEキーワードがありません。
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原因: LOCK文が指定され、キーワードTABLEが欠落していたか、綴りが間違っていたか、位置が正しくありませんでした。LOCK文は、LOCK TABLE tablenameで始まる必要があります。
- OCI-00967: WHEREキーワードがありません。
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原因: SELECT文のキーワードWHEREが欠落していたか、綴りが間違っていたか、位置が正しくありませんでした。
- OCI-00968: INDEXキーワードがありません。
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原因: CREATE UNIQUE INDEX文またはVALIDATE INDEX文のキーワードINDEXが欠落していたか、綴りが間違っていたか、位置が正しくありませんでした。
- OCI-00969: ONキーワードがありません。
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原因: GRANT、REVOKEまたはCREATE INDEX文のキーワードONが欠落していたか、綴りが間違っていたか、位置が正しくありませんでした。
- OCI-00970: WITHキーワードがありません。
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原因: キーワードWITHなしでキーワードSTARTが指定されました。ツリー構造の問合せでSTART WITH句が望ましい場合は、両方のキーワードが必要です。
- OCI-00971: SETキーワードがありません。
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原因: UPDATE文のキーワードSETが欠落しているか、綴りが間違っているか、位置が正しくありません。
- OCI-00972: 識別子string...string...が最大長のstringバイトを超えています。
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原因: 最大バイト数を超える識別子が指定されたか、一重引用符文字または二重引用符文字の誤用がありました。一部のキャラクタ・セットは1文字に複数バイトを必要とするため、文字数が制限内に収まっていてもバイト数の制限を超過する可能性があります。
- OCI-00973: 行件数の見積りが無効です。
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- OCI-00974: PCTFREE値(%)が無効です。
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原因: CREATE INDEX文で指定された空き領域の割合が0から100の間ではありませんでした。PCTFREE値0は、ブロック全体が使用可能であることを意味します。値100は、データを挿入できないことを意味するため、有用ではありません。デフォルトは10です。
- OCI-00975: 日付と日付の加算はできません。
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原因: 2つの日付フィールドを一緒に追加しようとしました。日付は数値フィールドにのみ追加でき、他の日付に追加することはできません。
- OCI-00976: 指定した疑似列または演算子はここでは使用できません。
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原因: LEVEL、PRIOR、ROWNUM、CONNECT_BY_ROOT、CONNECT_BY_ISLEAFまたはCONNECT_BY_ISCYCLEが、無効な位置に指定されています。
- OCI-00978: GROUP BY句が指定されずにグループ関数がネストしています。
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原因: AVG、COUNT、MAX、MIN、SUM、STDDEV、VARIANCEなどのグループ関数が、対応するGROUP BY句を指定せずに、MAX(COUNT(*))のように、他のグループ関数内で使用されました。
- OCI-00979: string: GROUP BY句で使用するか、集計関数で使用する必要があります
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原因: 指定された式は、GROUP BY句、集計関数または定数のいずれにも含まれていませんが、SELECT句、ORDER BY句、HAVING句など、GROUP BY句の後に処理される問合せの一部で使用されています。
- OCI-00980: シノニム変換が無効です。
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原因: シノニムが有効なターゲット・オブジェクトに変換されませんでした。次のいずれかの理由が考えられます。1 ターゲット・スキーマが存在しない。2 ターゲット・オブジェクトが存在しない。3 シノニムが不正なデータベース・リンクを指定している。4 シノニムがバージョニングされていないにもかかわらず、バージョニングされたターゲット・オブジェクトを指定している。
- OCI-00981: 表およびシステム監査オプションは混在できません。
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原因: 1つのAUDIT文またはNOAUDIT文中に、表およびシステム全体を対象とする監査オプションが両方指定されています。
- OCI-00982: 正符号がありません。
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原因: 結合条件に左カッコが出現しましたが、正符号(+)が後に続いていませんでした。結合条件の左カッコは通常、外部結合の指定を示すため、正符号が後に続くことが予期されていました。結合操作で列の外部結合を指定するには、結合条件の列参照の後に、カッコで囲んだ正符号(+)を使用します。
- OCI-00983: SYSユーザー・アクションでのAUDITまたはNOAUDITは許可されていません。
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原因: SYSユーザーには許可されていない、AUDITまたはNOAUDIT SYSユーザー・アクションが試行されました。
- OCI-00984: ここでは列は使用できません。
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原因: INSERT文のVALUES句など、許可されていない式で列名が使用されました。
- OCI-00985: プログラム名が無効です。
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原因: 構文エラーの可能性があります。
- OCI-00986: 結合グループ名がないか、無効です。
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原因: 結合グループ名の指定時に構文エラーがありました。
- OCI-00987: ユーザー名が指定されていないか、または無効です。
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原因: ユーザー名が指定されなかったか、指定されたユーザー名のいずれかが無効でした。ユーザーを定義するには、有効なユーザー名を指定する必要があります。ユーザー名は文字で始まり、英数字と特殊文字$、_および#のみで構成され、30文字以下である必要があります。他の文字が含まれている場合は、二重引用符で囲む必要があります。予約語は使用できません。
- OCI-00988: パスワードがないか、または無効です
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原因: 文で、1人以上のユーザーのパスワードが無効または欠落しています。
- OCI-00989: ユーザー名に対するパスワードが多すぎます。
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原因: ユーザー名よりも多いパスワードがGRANT文で指定されました。GRANT文にリストされているそれぞれのユーザーについてパスワードを1つのみ入力できます。
- OCI-00990: 権限が指定されていないか、または無効です。
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原因: GRANT privilege文で権限が指定されなかったか、指定された権限のいずれかが無効です。
- OCI-00991: MACの権限のみプロシージャに付与されます。
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原因: オブジェクト権限またはMAC以外のシステム権限がプロシージャに付与されました。
- OCI-00992: REVOKEコマンドの書式が無効です。
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原因: 無効な形式のREVOKEコマンドが入力されました。REVOKEコマンドには2つの形式があります。1つ目の形式は、ユーザーのデータベース・アクセス権限を取り消すために使用されます。2つ目の形式は、ユーザーのオブジェクト権限を取り消すために使用されます。
- OCI-00993: GRANTキーワードがありません。
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原因: キーワードGRANTなしでGRANT文の末尾にキーワードWITHが指定されました。ユーザーに権限を付与し、それらの権限を別のユーザーに付与することを許可するには、GRANT文の末尾にキーワードWITH GRANT OPTIONを指定する必要があります。
- OCI-00994: OPTIONキーワードがありません。
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原因: キーワードOPTIONなしでGRANT文の末尾にキーワードWITH GRANTが指定されました。
- OCI-00995: シノニムの識別子が無効です。
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原因: CREATEまたはDROP SYNONYM文で、シノニム名が欠落していたか、無効でした。
- OCI-00996: 連結演算子は|ではなく||です。
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原因: 一重縦線(|)が連結を指定しようとしていると解釈されましたが、連結演算子は二重縦線(||)です。
- OCI-00997: LONGデータ型は使用できません。
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原因: 関数、あるいはDISTINCT、WHERE、CONNECT BY、GROUP BYまたはORDER BY句でデータ型LONGの値が使用されました。LONG値はSELECT句でのみ使用できます。
- OCI-00998: 式に列の別名を指定する必要があります。
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原因: CREATE VIEW文で式または関数が使用されましたが、対応する列名が指定されていませんでした。ビューで式または関数を使用する場合、ビューのすべての列名をCREATE VIEW文で明示的に指定する必要があります。
- OCI-00999: ビュー名が無効です。
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原因: CREATE VIEW文で、ビュー名が欠落していたか、無効でした。
- OCI-01000: セッションの最大オープン・カーソル数がstringを超えました
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原因: アプリケーションが現在のセッション内で多すぎるカーソルを開こうとしています。これは、アプリケーションがカーソルを正しく閉じていないことや、必要以上に長い時間カーソルをオープンしたままにしていることが原因である可能性があります。また、OPEN_CURSORSパラメータ値で現在許容されている数よりも多くのカーソルがアプリケーションで必要になったことが原因である可能性もあります。これは、カーソルが正しくクローズしていないことが原因である可能性もあります。
- OCI-01001: カーソル番号が無効か、または存在しません
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原因: ホスト言語プログラム・コールで無効なカーソル番号が指定されたか、プリコンパイラ・コマンドのMAXOPENCURSORSオプションの値が小さすぎました。
- OCI-01002: フェッチ順序が無効です。
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原因: 無効になったカーソルからフェッチしようとしました。PL/SQLカーソル・ループが暗黙的にフェッチを行い、それがエラーの原因になる場合があります。このエラーの原因には、次のものが考えられます。1) 最後の行が取得され、ORA-1403エラーが戻された後にカーソルからフェッチしました。2) FOR UPDATE句を使用してカーソルがオープンされている場合、COMMIT発行後にフェッチするとエラーが返されます。3) SQL文のプレースホルダを再バインドしてから、文を再実行する前にフェッチを発行しました。4)データベース・サーバーが、要求境界でカーソルをクローズしました(RESET_STATEがアクティブな場合)。要求の終了後にカーソルを使用しようとすると、このエラーが発生する可能性があります。
- OCI-01003: 解析された文がありません。
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原因: ホスト言語プログラム・コールが、解析されたSQL文が関連付けられていないカーソルを参照しました。SQLコール(OSQL3など)を使用してSQL文をOracleに渡し、オープン・カーソルに文を関連付ける必要があります。DESCRIBE、NAME、DEFINE、BIND、EXECUTEおよびFETCHのいずれかのコールで参照される場合、カーソルにはSQL文がすでに関連付けられている必要があります。
- OCI-01004: パラメータ'string'の値が無効です: string
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原因: エラー・メッセージに示す理由により、パラメータに指定された値が無効です。
- OCI-01005: パスワードが無効なため、ログインが拒否されました。
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原因: nullパスワードが入力されました。
- OCI-01006: バインド変数がありません。
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原因: プログラムで、バインドされていない変数のコールが発行されました。
- OCI-01007: 変数への参照がSELECT句にありません。
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原因: 文のSELECT句にリストされていない変数への参照が行われました。
- OCI-01008: バインド変数プレースホルダstringの値が指定されていませんでした
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原因: バインド変数プレースホルダが含まれているSQL文またはPL/SQL文が、そのプレースホルダの値を指定せずに実行されました。
- OCI-01009: 必須パラメータがありません。
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原因: ホスト言語プログラム・コールで渡されなかった必須パラメータがありました。
- OCI-01011: V6サーバーと交信するときは、V7互換モードは使用できません
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原因: Oracleバージョン6にアクセスするときに、Oracle7互換モードを使用しようとしました。
- OCI-01012: ログオンされていません。
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原因: Oracleにログオンせずに、ホスト言語プログラムによってOLONまたはOLOGON以外のOracleコールが発行されました。これは、ユーザー・プロセスが接続先のインスタンスの終了後にデータベースにアクセスしようとして、プロセスが強制的に切断されたときに発生しました。
- OCI-01013: ユーザーによって現行の操作の取消しがリクエストされました。
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原因: ユーザーが[Ctrl]+[C]、[Control]+[C]または別の取消し操作を入力してOracle操作を中断しました。
- OCI-01014: Oracleのシャットダウン処理中です。
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原因: インスタンスの停止が進行中であるか、既存のプロセスに必要なサービスを使用できないときに、ユーザーがOracleにログオンしようとしました。Oracleログインが無効になっており、Oracleの停止中に使用できないサービスもあります。
- OCI-01015: ログオンが再帰的にコールされました。
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原因: 通常、これは出力されない内部エラー・メッセージです。
- OCI-01016: フェッチ後のみこのファンクションをコールできます。
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原因: カーソルが無効な状態です。
- OCI-01017: 資格証明が無効か権限がありません。ログオンは拒否されました
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原因: Oracle Databaseへのアクセス時に無効な資格証明が指定されたか、このデータベースへのアクセスする権限がありません。
- OCI-01018: LONGデータ型の列ではありません。
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原因: LONGフェッチ・オプションを使用してデータをフェッチしようとしましたが、指定された列がLONGではありませんでした。
- OCI-01019: Oracle Database stringプロセスのメモリー割当てに失敗しました。
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原因: 次のいずれかが発生しました。1.オペレーティング・システムには、プロセスに使用できる十分なメモリーがありません。2.Oracleサーバー・プロセスが、PGA_AGGREGATE_TARGETパラメータで設定された制限を超えました。
- OCI-01020: コンテキスト状態エラー
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原因: 予期しないコンテキスト状態エラーが発生しました。
- OCI-01021: 無効なコンテキスト・サイズが指定されました
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原因: 通常、これは出力されない内部エラー・メッセージです。
- OCI-01022: この構成では、データベース操作はサポートされていません。
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原因: 通信している2つのOracleサーバーに対して、データベース操作がUPIに一致しませんでした。
- OCI-01023: カーソル・コンテキストが見つかりません(カーソル番号が無効です)。
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原因: カーソル番号が有効なオープン・カーソルではありません。
- OCI-01024: OCIコールのデータ型が無効です。
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原因: OCIプログラム・コールで無効なデータ型が指定されました。OCIコールでは、Oracleデータ型は1から7の間の数値として指定されます。
- OCI-01025: UPIパラメータの値が有効範囲外です。
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原因: UPI関数に対する整数パラメータが有効範囲外です。
- OCI-01026: バインド・リストにサイズが4000を超える複数バッファが存在しています。
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原因: バインド・リストに複数の長いバッファが存在します。
- OCI-01027: データ定義操作ではバインド変数は使用できません。
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原因: SQLデータ定義操作でバインド変数を使用しようとしました。
- OCI-01028: 2タスクで内部エラーが発生しました。
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原因: LONGメッセージの送信を受け取りましたが、カーソル・コンテキストがありません。
- OCI-01029: 2タスクで内部エラーが発生しました。
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原因: LONGがないときに、LONGの再送信の要求を受け取りました。
- OCI-01030: SELECT ... INTO変数がありません。
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原因: バインド・コールに指定されたSELECT... INTOが、SQL文の変数に対応していません。
- OCI-01031: 権限が不足しています。
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原因: 必要な権限なしでデータベース操作が試行されました。
- OCI-01032: ユーザーIDが存在しません。
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原因: エクスポート/インポートに関連する内部エラー・メッセージです。
- OCI-01033: Oracleの初期化またはシャットダウン中です。
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原因: Oracleの起動中、停止中または初期化中にログオンしようとしました。
- OCI-01034: Oracleインスタンスは使用できません。インスタンスを起動します。
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原因: Oracleデータベース、ASMまたはASMIOSERVERインスタンスに接続しようとしましたが、インスタンスが使用できませんでした。インスタンスが正しく指定されなかった、停止されていた、起動に失敗した、中断されていたのいずれかです。
- OCI-01035: ログインは拒否されました。データベースはRESTRICTEDモードです。
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原因: データベースをRESTRICTEDモードで実行しています。RESTRICTED SESSIONシステム権限を持つユーザーのみが、ログインを許可されます。
- OCI-01036: 認識されないバインド変数stringがバインド・コールに渡されました
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原因: バインド・コールに渡されたバインド変数に一致するプレースホルダが文にありませんでした。
- OCI-01037: カーソル・メモリーの最大値を超えました。
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原因: カーソルの使用可能なメモリーをすべて消費する複雑なSQL文を処理しようとしました。
- OCI-01038: データベース・ファイルのバージョンstringはOracleバージョンstringでは書き込めません
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原因: データベース・ファイル・ヘッダーは、コマンドの実行に使用されたOracleのバージョンと比較して古い形式でした。
- OCI-01039: ビューの基礎オブジェクトに対する権限が不十分です。
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原因: 他のユーザーのビューの基礎オブジェクトに必要な権限を持たずに、そのビューの実行計画を表示しようとしました。
- OCI-01040: パスワードに無効な文字が使用されました。ログオンが拒否されました。
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原因: パスワードにマルチバイト文字があるか、US7ASCII範囲にない文字があります。
- OCI-01041: 内部エラーが発生しました。hostdefエクステンションが存在しません。
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原因: HSTDEFにあるHSTDEFエクステンションへのポインタがNULLです。
- OCI-01042: オープン・カーソルを持つセッションは連結解除できません
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原因: オープン・カーソルを持つセッションを切断しようとしました。
- OCI-01043: ユーザー・サイドのメモリー異常 [string], [string], [string], [string]
-
原因: アプリケーション・コードが、Oracleで使用されるユーザー・メモリーの一部を破損させました。
- OCI-01044: 変数にバインドされたバッファのサイズstringが最大値stringを超えています
-
原因: 合計サイズが許可されている最大サイズを超えたバッファをバインドしようとしました。配列の合計サイズの計算式は、(element_size)*(number of elements)です。
- OCI-01045: ログインは拒否されました。ユーザーstringにはCREATE SESSION権限がありません。
-
原因: CREATE SESSION権限を持たないユーザーに接続しようとしました。
- OCI-01046: コンテキスト領域を拡張するための領域を獲得できません。
-
原因: オペレーティング・システムがこれ以上領域を提供しないため、Oracleは現在の領域をさらに拡張できませんでした。このメッセージに続いてシステム固有のメッセージが表示されます。
- OCI-01047: 上のエラーは、スキーマ=string、パッケージ=string、プロシージャ=stringで発生しました
-
原因: このメッセージは、より具体的な情報を提供するために前のメッセージの後に表示されました。
- OCI-01048: 指定されたプロシージャがコンテキストで見つかりません。
-
原因: 遅延リモート・プロシージャ・コール(RPC)で指定されているプロシージャ・ユーザーが存在しません。
- OCI-01049: 名前によるバインドはストリームRPCではサポートされていません。
-
原因: 新しいバージョンのサーバーが、このバージョンのサーバーとの通信時に、このバージョンでサポートされていない操作を要求しました。
- OCI-01050: コンテキスト領域をオープンするための領域を取得できません
-
原因: オペレーティング・システムがこれ以上領域を提供しないため、Oracleは新しいコンテキスト領域をオープンできませんでした。このメッセージに続いてシステム固有のメッセージが表示されます。
- OCI-01051: 遅延RPCバッファの書式が無効です
-
原因: SYS.DEF$_CALLにある遅延RPCが破損しました。
- OCI-01052: LOG_ARCHIVE_DUPLEX_DESTが設定されていません。
-
原因: パラメータLOG_ARCHIVE_MIN_SUCCEED_DESTが2に設定されたとき、パラメータLOG_ARCHIVE_DUPLEX_DESTに有効な宛先が設定されませんでした。
- OCI-01053: ユーザー記憶域のアドレスが読み込めません
-
原因: バインド変数または他のユーザー領域をOracleが読み取ることができませんでした。
- OCI-01054: ユーザー記憶域のアドレスに書き込めません
-
原因: 定義(FETCH... INTOまたはSELECT... INTO)変数または他のユーザー領域にOracleが書き込むことができませんでした。
- OCI-01055: オブジェクト・データ型はこのモードでのバインドまたは定義用にサポートされていません
-
原因: バインドまたは定義が無効なモードでオブジェクトに対して使用されました。
- OCI-01057: ユーザー・イグジット中のblock.fieldへの参照が無効またはあいまいです
-
原因: ユーザー・イグジット中のblock.field識別子への参照が正しくないか、あいまいでした。綴りが間違っていたか、不完全であった可能性があります。
- OCI-01058: 新規Upiインタフェースの内部エラーです
-
原因: 存在しないHSTDEF拡張を削除しようとしました。
- OCI-01059: バインドまたは実行の前に解析する必要があります。
-
原因: クライアント・アプリケーションが、文の解析前に変数をバインドしようとしたか、またはPL/SQLブロックでオープンされたカーソルを実行しようとしました。
- OCI-01060: 配列のバインドまたは実行はできません。
-
原因: クライアント・アプリケーションがカーソルの配列をバインドしようとしたか、またはタイプ・カーソルのバインド変数を使用してPL/SQLブロックに対して繰り返し実行しようとしました。
- OCI-01061: V7のクライアント・アプリケーションを使用してV8のサーバーは起動できません
-
原因: バージョン7以下のライブラリにリンクしたOracleクライアント・アプリケーションを使用して、バージョン8以上のサーバーを起動しようとしました。
- OCI-01062: 定義されたバッファにメモリーを割当てできません
-
原因: 現在のプラットフォームに対する最大バッファ・サイズを超えています。
- OCI-01063: フェッチ行数がMINSWORDMAXVALを超えています
-
原因: サーバーから要求された行の総数が、MINSWORDMAXVALで指定されている最大数を超えています。
- OCI-01064: FreeバージョンのパラメータINSTANCE_TYPEの値'string'が無効です
-
原因: Oracle Database Freeバージョン(FREE)のINSTANCE_TYPEパラメータに、RDBMS以外の値が指定されました。
- OCI-01065: 値がプレースホルダーstringに指定されませんでした。
-
原因: SQL文にプレースホルダが含まれていましたが、そのプレースホルダに値が指定されていませんでした。SQL文では、データ値をハードコードする必要がないように、プレースホルダが使用されます。
- OCI-01066: プレースホルダーの置換に失敗しました。
-
原因: OCIStmtExecute()の後にOCIStmtPlaceholderSubstitute()がコールされたか、OCI_PREP2_OCI_PLACEHOLDERモードをOCIStmtPrepare2()に指定せずに文が準備されました。
- OCI-01067: プレースホルダ名が無効です
-
原因: 考えられる原因は次のとおりです。1.関数OCIStmtPlaceholderSubstitute()に渡されたプレースホルダ名が文で使用されませんでした。2.NULLの名前または長さゼロが関数OCIStmtPlaceholderSubstitute()に渡されました。
- OCI-01068: プレースホルダーstringに対する代替文字列が無効です
-
原因: 指定されたプレースホルダの代替文字列が無効であるか、OCIStmtPlaceholderSubstituteに指定されたモードが無効でした。
- OCI-01069: プレースホルダがサポートされていない文でプレースホルダを使用しようとしました
-
原因: すでにバインドをサポートしているSELECT、DMLおよびPLSQL文では、プレースホルダはサポートされていません。
- OCI-01070: サーバーとして、旧バージョンのOracleを使用しようとしています
-
原因: サーバーとして、7.0.10.1より前のバージョンのOracleを使用しようとしました。
- OCI-01071: Oracleを起動しないで操作を実行することはできません。
-
原因: Oracleが起動される前に操作を実行しようとしました。
- OCI-01072: Oracleを停止できません。Oracleは稼働していません
-
原因: Oracleを停止しようとしましたが、Oracleは稼働していませんでした。
- OCI-01073: 致命的な接続エラーが発生しました: コール型が認識できません
-
原因: 無効な内部操作を試行しました。
- OCI-01074: Oracleをシャットダウンできません。ログイン・セッション内です - ログオフしてください
-
原因: ログオン・セッション内でOracleをシャットダウンしようとしました。
- OCI-01075: すでにログオンしています。
-
原因: セッションがすでにログオンしているときにログインしようとしました。
- OCI-01076: 1つのプロセスに対する複数ログオンはサポートされていません。
-
原因: Oracleは1つのプロセスに対する複数ログオンをサポートしていません。
- OCI-01077: バックグラウンド・プロセス初期化に失敗しました
-
原因: Oracleバックグラウンド・プロセスの初期化中に障害が発生しました。
- OCI-01078: システム・パラメータの処理に失敗しました
-
原因: システム起動時にINIT.ORAファイルのパラメータの処理に失敗しました。
- OCI-01079: Oracleデータベースが正しく作成されていません。操作は中断されました
-
原因: データベースまたは制御ファイル作成時のエラーです。
- OCI-01080: Oracleのシャットダウン中にエラーが発生しました
-
原因: システムの停止時に障害が発生しました。
- OCI-01081: すでに稼働中のOracleは起動できません - まずシャットダウンしてください
-
原因: Oracleがすでに稼働しているときに起動しようとしました。
- OCI-01082: 'row_locking = always'はトランザクション処理オプションです
-
原因: "row_locking = alwaysがINIT.ORAファイルに指定されています。この機能は、トランザクション処理オプションのないOracleではサポートされません。
- OCI-01083: パラメータ"string"の値は他のインスタンスの値と矛盾しています
-
原因: 指定されたパラメータ値は、クラスタ・データベース構成のすべてのインスタンスと同じである必要があります。たとえば、ROW_LOCKINGおよびSERIALIZABLEの値が該当します。
- OCI-01084: OCIコールの引数が無効です。
-
原因: エラーの原因となったOracle Call Interface (OCI)コールには、無効な値の引数がありました。
- OCI-01085: 遅延RPCのエラーを"string.string.string"に送ります。
-
原因: 指定したプロシージャが遅延リモート・プロシージャ・コールとして実行されたときに、エラーが検出されました。
- OCI-01086: セーブポイント'string'はこのセッションで設定されていないか、無効です
-
原因: このセッションで1回も確立されていないセーブポイント、または無効なセーブポイントにロールバックしようとしました。
- OCI-01087: Oracleを起動できません。 - 現在ログオンしています。
-
原因: 現在ログオンしているユーザーがOracleを起動しようとしました。
- OCI-01088: シャットダウン処理中 - 再起動するまで操作はできません
-
原因: SHUTDOWNコマンドを使用して、実行中のOracleインスタンスをシャットダウンしようとしましたが、シャットダウン操作が完了しませんでした。
- OCI-01089: 即時シャットダウンまたはクローズ処理中 - 操作はできません
-
原因: 稼働中のOracleインスタンスを停止するために、SHUTDOWN IMMEDIATEコマンドが使用されました。またはプラガブル・データベースを停止するためにCLOSE IMMEDIATEが使用されました。その結果、実行中の操作は終了しました。
- OCI-01090: シャットダウン処理中 - 接続はできません
-
原因: 稼働中のOracleインスタンスを停止するために、SHUTDOWNコマンドが使用されました。Oracleへの接続はできません。
- OCI-01091: 強制起動時にエラーが発生しました。
-
原因: 旧SGAは破棄できません。
- OCI-01092: Oracleインスタンスが終了しました。強制的に切断されます
-
原因: このプロセスが接続されたインスタンスは強制停止により異常終了しました。このプロセスは、強制的にインスタンスから切断されました。
- OCI-01093: ALTER DATABASE CLOSEは接続中のセッションがない場合にのみ実行できます
-
原因: インスタンスにログインしているセッションが、現行のセッション以外に、1つ以上あります。ALTER DATABASE CLOSE文は実行できません。
- OCI-01094: ALTER DATABASEまたはALTER PLUGGABLE DATABASE CLOSEが進行中です。接続は許可されていません
-
原因: ALTER DATABASE CLOSE文でデータベースがクローズされている間に接続しようとしました。
- OCI-01095: DML文は0行処理しました。
-
原因: OTEXへのコール時に、実行中のUPDATE文、DELETE文またはINSERT文によって0行が処理されました。OTEXによるこれらの文の実行は、この時点で停止されました。
- OCI-01096: プログラムのバージョン(string)はインスタンス(string)と互換性がありません
-
原因: プログラムが、データベースを起動したバイナリとは異なるバージョンのバイナリを使用して、インスタンスに接続しようとしました。これは許可されていません。
- OCI-01097: トランザクションの処理中にシャットダウンできません - まずコミットまたはロールバックを実行してください
-
原因: トランザクションの進行中にデータベースをシャットダウンしようとしました。
- OCI-01098: LONG挿入の際にプログラム・インタフェース・エラーが発生しました。
-
原因: TTCGETVコールが失敗したときに内部エラーが発生したため、アプリケーション・プログラム・インタフェースでLONG列を挿入または更新できませんでした。たとえば、ネットワーク読取りエラーが発生したか、コールに渡されたパラメータのいずれかが無効です。
- OCI-01099: 単一プロセス・モードで起動したデータベースは共有モードではマウントできません
-
原因: 初期化パラメータSINGLE_PROCESSをTRUEに設定して、パラレル・モードでデータベースをマウントしようとしました。
- OCI-01100: データベースはすでにマウントされています。
-
原因: マウントしようとしたデータベースは、すでにこのインスタンスにマウントされています。
- OCI-01101: 作成中のデータベースは別のインスタンスによってマウントされています。
-
原因: 他のインスタンスに現在マウントされているデータベースと同じ名前のデータベースを作成しようとしています。
- OCI-01102: データベースを排他モードでマウントすることができません。
-
原因: いくつかの別のインスタンスが、排他または共有モードでマウントされたデータベースを使用しています。
- OCI-01103: 制御ファイルのデータベース名'string'がパラメータ・ファイルのDB_NAME 'string'と一致しません
-
原因: 制御ファイルのデータベース名が、パラメータ・ファイルのDB_NAMEパラメータで指定されたデータベース名と一致しませんでした。
- OCI-01104: 制御ファイル数(string)がstringと等しくありません
-
原因: このインスタンスに使用される制御ファイルの数が、既存のインスタンスの制御ファイルの数と一致しません。
- OCI-01105: マウントは別のインスタンスによるマウントと矛盾します。
-
原因: データベースをマウントしようとして、同じ名前で別のインスタンスがデータベースをマウントしていることを検出しましたが、そのマウントは矛盾します。追加エラーにその理由が示されます。
- OCI-01106: ディスマウントする前にデータベースをクローズする必要があります
-
原因: データベースをクローズする前にディスマウントしようとしました。
- OCI-01107: メディア・リカバリを行うにはまずデータベースをマウントする必要があります
-
原因: データベースがマウントされていない状態で、メディア・リカバリを実行しようとしました。
- OCI-01108: ファイルstringは、バックアップ中またはメディア・リカバリ中です。
-
原因: メディア・リカバリがファイルに適用中であるか、またはデータベースがNOARCHIVELOGモードでバックアップ中です。ファイルを通常のデータベース・アクセスまたはクラッシュ・リカバリに使用できません。
- OCI-01109: データベースがオープンされていません。
-
原因: このコマンドを実行するには、データベースをオープンする必要があります。
- OCI-01110: データファイルstring: 'string'
-
原因: 別のエラーの詳細に関するファイル名を示すメッセージです。データファイルの移動操作が進行中の場合、レポートされた名前は古いファイルの名前の可能性があります。
- OCI-01111: データファイル名stringが不明です。- 正しいファイルに名前を変更する必要があります。
-
原因: CREATE CONTROLFILEコマンドに指定されたデータファイルがありません。または、そのデータファイルが作成される以前に保存された制御ファイルを使用して、BACKUP CONTROLFILE RECOVERYが実行されました。
- OCI-01112: メディア・リカバリが開始されていません
-
原因: メディア・リカバリを続行しようとしていますが、メディア・リカバリは開始されていませんでした。
- OCI-01113: ファイルstringはメディア・リカバリが必要です
-
原因: メディア・リカバリが必要なファイルを含むデータベースをオンラインにしようとしたか、オープンしようとしました。
- OCI-01114: ファイルstring(ブロック番号string)への書込みI/Oエラーが発生しました。
-
原因: ファイルが保存されているデバイスが、オフラインになっている可能性があります。そのファイルが一時ファイルの場合、そのデバイスは領域不足である可能性があります。これは、一時ファイルのディスク領域が、ファイル作成時に割り当てられるとはかぎらないために発生する場合があります。
- OCI-01115: ファイルstring(ブロック番号string)からの読取りI/Oエラーが発生しました。
-
原因: ファイルが保存されているデバイスが、オフラインになっている可能性があります。
- OCI-01116: データベース・ファイルstringのオープンでエラーが発生しました。
-
原因: 通常、そのファイルにアクセスできないために発生します。
- OCI-01117: ファイル'string'を不正なブロック・サイズ: stringで追加しています。上限はstringで、下限はstringです
-
原因: 許容される最大ブロック・サイズより大きい、または許可される最小ブロック・サイズよりも小さいブロック・サイズ、または許容範囲内の無効な値(つまり2の累乗ではない)を持つデータベース・ファイルを追加しようとしました。
- OCI-01118: データベース・ファイルをこれ以上追加できません: 制限数stringを超えました。
-
原因: この制御ファイルには、これ以上データベース・ファイルを追加する空きがありません。
- OCI-01119: データベース・ファイル'string'の作成中にエラーが発生しました。
-
原因: このエラーは通常、デバイスの空き領域が不十分なために発生します。
- OCI-01120: オンライン・データベース・ファイルstringは削除できません。
-
原因: オンライン状態のデータベース・ファイルを削除しようとしました。
- OCI-01121: データベース・ファイルstringの名前を変更できません。- ファイルは使用中またはリカバリ中です。
-
原因: オープン・インスタンスでオンラインのデータファイルまたはリカバリ中のデータファイルの名前を、ALTER DATABASE RENAMEを使用して変更しようとしました。
- OCI-01122: データベース・ファイルstringの照合検査でエラーが発生しました。
-
原因: このファイル内の情報が制御ファイルの情報と一致していません。理由については、付随するエラーを確認してください。
- OCI-01123: オンライン・バックアップを開始できません。メディア・リカバリが使用不可です。
-
原因: オンラインの表領域のバックアップを開始しようとして失敗しました。メディア・リカバリが使用できないためです。
- OCI-01124: データファイルstringはリカバリできません - ファイルは使用中またはリカバリ中です
-
原因: メディア・リカバリを試行しましたが、ファイルをリカバリできませんでした。オンラインで他のインスタンスがデータベースをオープンしているか、または他のプロセスがファイルのメディア・リカバリを行っています。
- OCI-01125: メディア・リカバリを使用不可にできません。ファイルstringにオンライン・バックアップが設定されています。
-
原因: メディア・リカバリを使用不可にしようとしましたが、オンライン・バックアップを実行中です。
- OCI-01126: データベースはこのインスタンスでマウントし、どのインスタンスでもオープンしないでください
-
原因: データベースが排他モードでマウントされなかったため、操作が失敗しました。
- OCI-01127: データベース名'string'が文字制限数stringを超えています。
-
原因: 指定されたデータベース名が長すぎました。
- OCI-01128: オンライン・バックアップを開始できません - ファイルstringはオフラインになっています
-
原因: オンライン・バックアップを開始しようとしましたが、ファイルの1つがオフラインです。
- OCI-01129: ユーザーのデフォルト表領域または一時表領域が存在しません。
-
原因: ユーザーのデフォルト表領域または一時表領域が削除されています。
- OCI-01130: データベース・ファイルのバージョンstringにはOracleのバージョンstringと互換性がありません。
-
原因: 指定されたデータファイルは互換性のないバージョンのOracleで作成されているか、ファイルが無効であったか、存在しませんでした。
- OCI-01131: DB_FILESシステム・パラメータ値stringが制限stringを超えています。
-
原因: 初期化パラメータDB_FILESに指定された値が大きすぎました。
- OCI-01132: データベース・ファイル名'string'の長さが文字数の制限stringを超えています。
-
原因: 指定されたデータファイル名が長すぎました。
- OCI-01133: ログ・ファイル名'string'の長さが文字数の制限stringを超えています。
-
原因: 指定されたREDOログ・ファイル名が長すぎました。
- OCI-01134: データベースは別のインスタンスにより排他モードでマウントされています。
-
原因: データベースにアクセスしようとしましたが、別のインスタンスによって排他モードでマウントされていたため、失敗しました。
- OCI-01135: DML/問合せでアクセスしているファイルstringはオフラインです。
-
原因: オフラインのデータファイルにアクセスしようとしました。
- OCI-01136: ファイルstringに指定したサイズ(stringブロック)は元のサイズのstringブロック未満です。
-
原因: ALTER DATABASE CREATE DATAFILE文のAS句にファイル・サイズが指定されましたが、そのサイズは必要な大きさを下回っています。
- OCI-01137: データファイルstringはオフラインにされています。
-
原因: オンラインにしようとしているオフラインのファイルに対して、ロックを取得できませんでした。ファイルをオフラインにしているインスタンスが、ロックを保持している可能性があります。
- OCI-01138: このインスタンスでデータベースをオープンするか、何もオープンしない必要があります
-
原因: データベースは、このインスタンスにマウントされていますがまだオープンされておらず、別のインスタンスがデータベースをオープンしているため、要求された操作を実行できません。
- OCI-01139: RESETLOGSオプションは不完全なデータベース・リカバリの後のみ有効です
-
原因: ALTER DATABASE OPENでRESETLOGSオプションが指定されましたが、不完全リカバリ・セッションがありません。
- OCI-01140: オンライン・バックアップを終了できません - 全ファイルがオフラインまたは読取り専用です
-
原因: オンライン・バックアップを終了しようとしたときに、すべてのファイルがオフライン状態または読込み専用でした。
- OCI-01141: データファイルstringの名前の変更でエラーが発生しました。- 新規ファイル'string'は見つかりません。
-
原因: 新しい名前のファイルが見つからなかったため、制御ファイル内のデータファイル名を変更しようとして失敗しました。
- OCI-01142: オンライン・バックアップを終了できません - バックアップ中のファイルがありません
-
原因: オンライン・バックアップを終了しようとしたときに、ファイルが見つかりませんでした。
- OCI-01143: メディア・リカバリを使用不可にできません - ファイルstringはメディア・リカバリが必要です
-
原因: メディア・リカバリを使用不可にしようとしましたが、ファイルにメディア・リカバリが必要です。このため、メディア・リカバリを使用不可にできません。
- OCI-01144: ファイル・サイズ(stringブロック)が最大値stringブロックを超えています。
-
原因: 指定されたファイル・サイズが、最大許容サイズの値より大きくなっています。
- OCI-01145: メディアのリカバリが使用可能でないと即時にオフラインにできません。
-
原因: ALTER TABLESPACE ... OFFLINE IMMEDIATEまたはALTER DATABASE DATAFILE ... OFFLINEは、データベースがARCHIVELOGモードの場合にのみ使用できます。
- OCI-01146: オンライン・バックアップを開始できません - ファイルstringはすでにバックアップ中です
-
原因: オンライン・バックアップの開始時に、いずれかのデータファイルに対するオンライン・バックアップがすでに開始されていました。
- OCI-01147: SYSTEM表領域ファイルstringがオフラインです。
-
原因: SYSTEM表領域に属するファイルを、データベース管理者(DBA)がオフラインにしました。SYSTEM表領域に属するすべてのファイルがオンラインとなりオープン可能になるまで、データベースは起動できません。
- OCI-01148: データファイルstringのファイル・サイズをリフレッシュできません
-
原因: ファイルのサイズを取得するときにオペレーティング・システム・エラーまたはデバイス・エラーが発生しました。ファイルが保存されているデバイスがオフラインになっている可能性があります。
- OCI-01149: シャットダウンできません - ファイルstringにオンライン・バックアップが設定されています
-
原因: 正常に停止しようとしましたが、オンライン・バックアップが実行中です。
- OCI-01150: 書込みを防止できません - ファイルstringにオンライン・バックアップが設定されています。
-
原因: 表領域を読込み専用または通常オフラインにしようとしましたが、オンライン・バックアップが実行中です。バックアップを終了するには、ファイル・ヘッダーを書き込む必要がありますが、このコマンドが成功した場合、書込みは許可されません。
- OCI-01151: メディア・リカバリを使用してブロックのリカバリを行い、必要であればバックアップのリストアを行ってください
-
原因: エラー1172が発生しました。
- OCI-01152: ファイルstringは十分に古いバックアップからリストアされていません。
-
原因: 不完全リカバリ・セッションを開始しましたが、データベースの一貫性を保つために適用するログ・ファイルの数が足りません。このファイルには、最後に適用されたログよりも新しい情報が含まれています。不完全リカバリを実行する前に、バックアップからファイルをリストアしなかったためにエラーが発生した可能性があります。
- OCI-01153: 非互換のメディア・リカバリがアクティブです
-
原因: 互換性のないメディア・リカバリを開始しようとしたか、メディア・リカバリまたはRMANバックアップ中にリセット・ログをオープンしようとしました。同一のデータファイルをリカバリしようとする場合、メディア・リカバリ・セッションには互換性がありません。不完全メディア・リカバリまたはRESETLOGSでのオープンは、どのメディア・リカバリとも互換性がありません。RMANによるバックアップまたはリストアは、RESETLOGSでのオープンと互換性がありません。
- OCI-01154: データベースがビジーです。オープン、クローズ、マウント、ディスマウントは現在実行できません。
-
原因: インスタンスがオープンまたはマウント状態で維持される必要がある操作が進行中です。
- OCI-01155: データベースは現在オープン、クローズ、マウント、ディスマウントのいずれかを実行中です。
-
原因: 要求した操作の実行には、インスタンスが特定の状態になっている必要がありますが、インスタンス状態は現在変更中です。
- OCI-01156: 現在処理中のリカバリまたはフラッシュバックで、ファイルのアクセスを必要とする可能性があります
-
原因: メディア・リカバリ、インスタンス・リカバリまたはフラッシュバックが進行中です。進行中のリカバリまたはフラッシュバックで、この操作の対象となっているファイルが必要な場合があります。
- OCI-01157: データファイルstringを識別/ロックできません - DBWRトレース・ファイルを参照してください
-
原因: ファイルがすでに使用されていたため、バックグラウンド・プロセスはデータファイルを識別できないか、またはロックできませんでした。データベースはこのファイルへのアクセスを禁止しますが、他のファイルには影響しません。ただし、データベースをオープンする最初のインスタンスは、すべてのオンライン・データファイルにアクセスする必要があります。オペレーティング・システムから生成される関連のエラー・メッセージには、ファイルが認識されない原因が説明されています。
- OCI-01158: データベースstringはすでにマウントされています。
-
原因: 別のインスタンスによって、データベースがこの名前でマウントされています。
- OCI-01159: ファイルは前のファイルと同じデータベースに存在しません - データベースIDが無効です
-
原因: CREATE CONTROLFILEに指定したファイルで、同一データベースに存在しないファイルがあります。このファイルのデータベースIDが、指定された最初のファイルからのデータベースIDと一致しません。
- OCI-01160: ファイルはstringではありません。
-
原因: CREATE CONTROLFILEコマンドのDATAFILEまたはLOGFILEセクションで指定されたファイルが、指定された状態ではありません。
- OCI-01161: ファイル・ヘッダー内のデータベース名stringはDATABASE句のstringと一致しません。
-
原因: DATABASE句に指定されたデータベース名と、ファイル・ヘッダーに指定されたデータベース名が一致しません。
- OCI-01162: ファイルのヘッダーのブロック・サイズstringが構成されたブロック・サイズと一致しません。
-
原因: CREATE CONTROLFILEによって、このファイルのブロック・サイズは、INIT.ORAファイルに設定されているすべてのキャッシュのブロック・サイズと互換性がないことが判明しました。
- OCI-01163: SIZE句で示すstring(ブロック)はヘッダーstringと一致している必要があります。
-
原因: CREATE CONTROLFILE文のSIZE句にバイト単位で指定されたサイズが、ヘッダーに記録されているブロック数と一致しません。
- OCI-01164: MAXLOGFILESはstringを超えることはできません
-
原因: コマンドラインで、値の大きすぎるMAXLOGFILESが指定されました。
- OCI-01165: MAXDATAFILESはstringを超えることはできません
-
原因: コマンドラインで、値の大きすぎるMAXDATAFILESが指定されました。
- OCI-01166: ファイル番号stringがstring(string)より大きくなっています。
-
原因: CREATE CONTROLFILEに指定されたファイル番号が、MAXDATAFILESまたはMAXLOGFILESに指定された番号より大きくなっています。
- OCI-01167: 2つのファイルは同一ファイル番号/グループ番号または同一ファイルです。
-
原因: コマンドラインで指定したファイルにファイル番号の重複があるか、同一ファイルが2回指定されています。完全に同じファイルでない場合は、どちらかのファイルは一方のファイルのバックアップである可能性があります。同じログの2つのメンバーである場合は、グループ・ファイル仕様部に一緒に指定する必要があります。init.oraファイルのCONTROL_FILESパラメータに同じ制御ファイルが2回以上指定されている場合にも、このエラー・メッセージが表示されます。この場合は、追加のエラー・メッセージも確認してください。
- OCI-01168: 物理ブロック・サイズstringは他メンバーのサイズstringと一致しません。
-
原因: ファイルが、グループ内の他のメンバーとは異なる物理ブロック・サイズのデバイス上にあります。
- OCI-01169: DATAFILE番号1がありません。この番号は存在している必要があります
-
原因: DATAFILE番号1が、CREATE CONTROLFILEコマンドに指定されていません。
- OCI-01170: ファイル'string'がありません
-
原因: CREATE CONTROLFILEを実行するプロセスは、すべてのデータファイルに(NORESETLOGSが使用されている場合はログ・ファイルにも)アクセスできる必要があります。
- OCI-01171: エラーでチェックポイントを通過できないためデータファイルstringはオフラインになりました。
-
原因: ファイル・ヘッダー内のチェックポイントを進められません。理由については、付随するエラーを確認してください。データ・ブロックの書込みエラーの場合と同様に、データファイルはオフラインになります。
- OCI-01172: スレッドstringのリカバリは停止しました(ブロックstring、ファイルstring)。
-
原因: クラッシュ・リカバリまたはインスタンス・リカバリでブロックに変更を適用できませんでした。この変更が次の変更ではないためです。これは、リカバリ中にブロックが破損し、修正された場合に発生することがあります。
- OCI-01173: データ・ディクショナリがSYSTEM表領域にデータ・ファイルがないことを示しています
-
原因: 1.より新しい制御ファイルからデータベースをリカバリします。2.制御ファイルを再作成し、SYSTEM表領域内のすべてのデータ・ファイルが含まれていることを確認します。
- OCI-01174: DB_FILESはstringですが、互換性のためにstringにする必要があります
-
原因: このインスタンスでのデータベース・ファイルの最大数は、他のインスタンスの数値と異なっています。オープンできるすべてのファイルを、すべてのインスタンスがオープンできる必要があります。
- OCI-01175: インスタンスがサポートできる数stringを超えるファイルがデータ・ディクショナリにあります。
-
原因: データ・ディクショナリに、このインスタンスがサポートできるファイル数より多くのファイルがあります。
- OCI-01176: 制御ファイルがサポートできる数stringを超えるファイルがデータ・ディクショナリにあります。
-
原因: CREATE CONTROLFILEの実行後、データ・ディクショナリ内のデータファイルの数が、制御ファイルによってサポートされるファイル数を超えていることが判明しました。
- OCI-01177: データファイルはデータ・ディクショナリと一致しません - 古いインカネーションの可能性があります
-
原因: CREATE CONTROLFILEまたはOPEN RESETLOGSの後に制御ファイルとデータ・ディクショナリを比較した際、このデータファイルがディクショナリと一致しませんでした。おそらく、このファイルがデータベースから削除されたファイルのバックアップであり、同じファイル番号が新しいファイルに再利用されました。また、このファイル番号が別のデータファイルに使用された時点で、不完全なリカバリが停止した可能性があります。
- OCI-01178: 最後のCREATE CONTROLFILE文より前に作成されたファイルstringは再作成できません。
-
原因: CREATE CONTROLFILEコマンドを最後に使用したときに存在していたデータファイルを、ALTER DATABASE CREATE DATAFILEコマンドを使用して再作成しようとしました。このファイルを再作成するために必要な情報は、このファイルをデータベースに追加したときに存在した制御ファイルとともに失われました。
- OCI-01179: ファイルstringは存在しません。
-
原因: データベース・ファイルのリカバリ時に、データベースに含まれていないファイルが指定されました。
- OCI-01180: データファイル1は作成できません。
-
原因: ALTER DATABASE CREATE DATAFILEを使用して、データファイル1を作成しようとしました。
- OCI-01181: 最後の既知のRESETLOGSより前に作成されたファイルstringは再作成できません
-
原因: 最後のRESETLOGSの前に存在していたデータファイルを、ALTER DATABASE CREATE DATAFILEを使用して再作成しようとしました。
- OCI-01182: データベース・ファイルstringは作成できません - ファイルは使用中またはリカバリ中です
-
原因: オープン・インスタンスでオンラインのデータファイルまたはリカバリ中のデータファイルを、ALTER DATABASE CREATE DATAFILEを使用して再作成しようとしました。
- OCI-01183: データベースを共有モードでマウントすることはできません
-
原因: 他のインスタンスが、排他モードでマウントされたデータベースを使用しています。
- OCI-01184: ログ・ファイル・グループstringはすでに存在しています
-
原因: ALTER DATABASE ADD LOGFILEコマンドで指定した、新しいログのログ番号は、すでに使用されています。
- OCI-01185: ログ・ファイル・グループ番号stringが無効です
-
原因: ALTER DATABASE ADD LOGFILEコマンドで指定した、新しいログのログ番号が大きすぎます。
- OCI-01186: ファイルstringは検査を通過しませんでした。
-
原因: このデータファイルは、データベースの一部であることを保証するための検査を通過しませんでした。検査を通過しなかった理由は、付随するエラー・メッセージを調べてください。
- OCI-01187: ファイルstringが検査を通過しなかったため、このファイルから読み込むことができません。
-
原因: このデータファイルは、データベースの一部であることを保証するための検査を通過しませんでした。検査を通過するまで読込みできません。
- OCI-01188: 指定されたブロック・サイズstringがヘッダー・ブロック・サイズstringと一致しません
-
原因: CREATE CONTROLFILE文のBLOCKSIZE句に指定されたブロック・サイズが、ログ・ファイルのヘッダーに記録されているブロック・サイズと一致しません。
- OCI-01189: 以前のファイルと異なるRESETLOGSからのファイルです。
-
原因: CREATE CONTROLFILEコマンド中のこのファイルまたはそれ以前のすべてのファイルは、最新のRESETLOGSより前にバックアップされたものです。これは、そのファイルがオフラインであるか、または最新のRESETLOGSからオフラインであった場合にも発生する可能性があります。
- OCI-01190: 制御ファイルまたはデータファイルstringは最後のRESETLOGSより前のものです
-
原因: ファイルのログ・リセット情報が制御ファイルと一致しないときに、データファイルを使用しようとしました。データファイルまたは制御ファイルは、ALTER DATABASE OPEN RESETLOGSを最後に実行する前に作成されたバックアップです。
- OCI-01191: ファイルstringはすでにオフラインです - 通常のオフライン操作はできません
-
原因: 正常な表領域をオフラインにしようとしたとき、表領域のファイルの1つがすでにオフラインになっていました。
- OCI-01192: 少なくとも1つの使用可能なスレッドが必要です。
-
原因: CREATE CONTROLFILEコマンドラインに、1つ以上のスレッドから2つ以上のログ・ファイルを指定する必要があります。
- OCI-01193: ファイルstringはリカバリの開始時に存在したファイルと異なります。
-
原因: メディア・リカバリがファイル・ヘッダーを最後に検査したときにアクセスされたファイルは、異なるコピーでした。ファイルのバックアップがリストアされたか、またはリカバリ中にファイル名の意味が変更されました。
- OCI-01194: ファイルstringは一貫した状態にするためにさらにリカバリが必要です。
-
原因: 不完全リカバリ・セッションを開始しましたが、ファイルを一貫したものにするために適用するログ・ファイルの数が足りません。報告されたファイルは、データベースで最後に開かれたときに正常に閉じられませんでした。更新されなかった時点にリカバリされています。不完全リカバリを実行する前に、バックアップからファイルをリストアしなかったためにエラーが発生した可能性があります。
- OCI-01195: ファイルstringのオンライン・バックアップは一貫した状態にするためにさらにリカバリが必要です
-
原因: 不完全リカバリ・セッションを開始しましたが、ファイルを一貫したものにするために適用するログ・ファイルの数が足りません。指摘されたファイルは、バックアップが終了した時点までリカバリする必要があるオンライン・バックアップ・ファイルです。
- OCI-01196: メディア・リカバリ・セッションでエラーが発生したためファイルstringは矛盾した状態にあります
-
原因: ファイルのリカバリ中に、リカバリが異常終了しました。このため、ファイルは一貫性のない状態です。このファイルのリカバリは、正常に実行できませんでした。
- OCI-01197: スレッドstringはログ1つのみを含んでいます
-
原因: CREATE CONTROLFILE時に、ログに示されたすべてのスレッドを2つ以上のログで表す必要があります。最後のログともう1つのログです。指定のスレッドにはこのような2つのログは含まれません。
- OCI-01198: RESETLOGSではログ・ファイルにサイズを指定する必要があります。
-
原因: OPEN RESETLOGSオプション付きでCREATE CONTROLFILEを実行している場合は、すべてのログ・ファイルにファイル・サイズを指定する必要があります。
- OCI-01199: ファイルstringはオンライン・バックアップ・モードではありません
-
原因: オンライン・バックアップ中でないファイルに対してオンライン・バックアップを終了しようとしました。
- OCI-01200: 実ファイル・サイズstringが正しいサイズstringブロックより小さくなっています。
-
原因: オペレーティング・システムが戻すファイル・サイズが、ファイル・ヘッダーと制御ファイルに示されているファイル・サイズより小さくなっています。ファイルは切り捨てられた可能性があります。不完全なコピーが原因である可能性があります。
- OCI-01201: ファイルstringのヘッダーで書込みに失敗しました。
-
原因: ファイル・ヘッダーのI/Oエラーがレポートされました。エラーが検出されたため、再実行されます。
- OCI-01202: このファイルのインカネーションが無効です - 作成日時が一致しません
-
原因: ファイル・ヘッダー内の作成日付と制御ファイル内の作成日付が一致しません。削除されたファイルのコピーである可能性があります。
- OCI-01203: このファイルのインカネーションが無効です - 作成システム変更番号(SCN)が一致しません
-
原因: ファイル・ヘッダー内の作成SCNと制御ファイル内の作成SCNが一致しません。削除されたファイルのコピーである可能性があります。
- OCI-01204: ファイル番号はstringです(stringではない) - ファイルが無効です
-
原因: ファイル・ヘッダー内のファイル番号が正しくありません。同じデータベース内の無効なファイルのバックアップをリストアした可能性があります。
- OCI-01205: データファイルではありません - ヘッダー内のファイル型はstringです
-
原因: ヘッダー内のファイル型がデータファイルとして正しくありません。このファイルは、ログ・ファイルまたは制御ファイルです。型が0(ゼロ)以外の小さい正数でない場合、ヘッダーは破損しています。
- OCI-01206: ファイルはこのデータベースの一部ではありません - データベースIDが無効です
-
原因: ファイル・ヘッダー内のデータベースIDが制御ファイル内のデータベースIDと一致しません。データベースが異なるか、またはデータベース・ファイルではない可能性があります。データベースを再構築した場合、再構築前のファイルである可能性もあります。トランスポータブル表領域の機能を介して、別のデータベースからファイルがプラグインするときにこのエラーが表示される場合は、ファイル・ヘッダーのデータベースIDが予期したものと一致していないことに注意してください。
- OCI-01207: ファイルは制御ファイルよりも新しいものです
-
原因: データファイル内の制御ファイル変更順序番号が、制御ファイル内の番号より大きくなっています。これは、付随するエラーで示されているファイルに誤った制御ファイルが使用されたことを意味します。ノート: データベースをオープンしようとするたびに、制御ファイル変更順序番号が十分な大きさになるまで更新されるため、このエラーが繰り返されると、実際の問題を修正しなくてもエラーが発生しなくなります。
- OCI-01208: データファイルは古いバージョンです - 現在のバージョンにアクセスできません
-
原因: ファイル・ヘッダー内のチェックポイントが、制御ファイル内のチェックポイントより前のものです。別のインスタンスですでにオープンされているデータベースをオープンする場合、または別のインスタンスがこのファイルをオンラインにした場合、このインスタンスにアクセスされるファイルは、おそらく別のバージョンです。それ以外の場合は、ファイルの使用中にそのファイルのバックアップがリストアされた可能性があります。
- OCI-01209: データファイルは最後のRESETLOGSより前のものです。
-
原因: ファイル・ヘッダー内のリセットログ・データと制御ファイルが一致しません。データベースがクローズされているか、ファイルがオフラインの場合、バックアップは、ALTER DATABASE OPEN RESETLOGSコマンドを最後に実行した時点よりも前に取得されたために、古いファイルです。別のインスタンスですでにオープンされているデータベースをオープンする場合、または別のインスタンスがこのファイルをオンラインにした場合、このインスタンスにアクセスされるファイルは、おそらく別のバージョンです。それ以外の場合は、ファイルの使用中にそのファイルのバックアップがリストアされた可能性があります。
- OCI-01210: データファイル・ヘッダーにメディア欠陥があります。
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原因: ファイル・ヘッダー・ブロックが内部で一致していません。ブロックの先頭には、ブロックの一貫性を保証するチェックサムやその他のデータを含むヘッダーがあります。ディスクの最終書込みが正しく機能しなかった可能性があります。最も可能性が高い問題として、これがデータベースのデータファイルではないことが考えられます。
- OCI-01211: Oracle7データファイルはOracle8に移行していません
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原因: このファイルは、Oracle7で最後に使用されたファイルではありません。移行しようとするデータファイルが、移行前に取られたバックアップまたは移行ユーティリティ実行後にOracle7によってオープンされたデータベース・ファイルのいずれかです。データベースをOracle7からOracle8に移行するときは、移行プログラムがOracle7でそのデータベースにアクセスした最後のファイルである必要があります。移行が完了したときにOracle8がアクセスできるのは、現行のデータファイルのみです。
- OCI-01212: MAXLOGMEMBERSはstringを超えることはできません
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原因: MAXLOGMEMBERSが大きすぎるコマンドラインを指定しました。
- OCI-01213: MAXINSTANCESはstringを超えることはできません
-
原因: MAXINSTANCESが大きすぎるコマンドラインを指定しました。
- OCI-01214: MAXLOGHISTORYはstringを超えることはできません
-
原因: MAXLOGHISTORYが大きすぎるコマンドラインを指定しました。
- OCI-01215: CREATE CONTROLFILE文に有効なスレッドstringがありません。
-
原因: CREATE CONTROLFILE文が指定されましたが、それはデータベースで使用可能なすべてのスレッドをリストしていません。
- OCI-01216: CREATE CONTROLFILE文のスレッドstringを使用不可にする必要があります。
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原因: CREATE CONTROLFILEに指定されたスレッドは使用可能ですが、データファイルは、そのスレッドが使用不可であることを示しています。これは、CREATE CONTROLFILEに指定されたログが(スレッドを使用不可にする前から)古い可能性があります。
- OCI-01217: ログ・ファイル・メンバーは異なるログ・ファイル・グループに属しています
-
原因: CREATE CONTROLFILEに指定した複数メンバーのログ・ファイル・グループのメンバーが、以前のメンバーと同じグループの一部ではありません。
- OCI-01218: ログ・ファイル・メンバーが同じ時点のものではありません
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原因: 複数メンバーのログ・ファイル・グループのメンバーが、異なる時点のものです。指定されたメンバーの1つが、ログの(バックアップ)コピーより古い可能性があります。
- OCI-01219: データベースまたはプラガブル・データベースがオープンしていません。問合せは、固定表またはビューに対してのみ許可されます。
-
原因: データベースまたはプラガブル・データベースがオープンされる前に、固定表またはビューとして認識されていないオブジェクトに対して問合せが発行されました。
- OCI-01220: データベースがオープンされる前の一時表領域の使用は許可されません
-
原因: データベースがオープンされる前に、ソート用の一時セグメントが必要な表またはビューに対し問合せが発行されました。データベースがオープンされる前は、インメモリーのソートのみが可能です。
- OCI-01221: データファイルstringはバックグラウンド・プロセスに対して同一ファイルではありません。
-
原因: データベース・ライターがデータファイルを開く際、リカバリを行うフォアグラウンドとは異なる物理ファイルにアクセスしています。フォアグラウンドでファイル・ヘッダーに設定されたタイムスタンプがバックグラウンドで検出されませんでした。バックグラウンド・プロセスでファイルをまったく読み取れていない可能性があります。
- OCI-01222: stringのMAXINSTANCESは少なくともstringのMAXLOGFILESが必要です(stringではない)。
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原因: REDOのスレッドごとに2つ以上のログを確保する余裕がないデータベースまたは制御ファイルを作成しようとしました。REDOのスレッドを有効にするには、2つのオンライン・ログが必要です。ログでサポート可能な数よりも多くのREDOスレッドを許可しても意味がありません。
- OCI-01223: 新規データベース名を設定するにはRESETLOGSを指定する必要があります
-
原因: CREATE CONTROLFILEでSET DATABASE NAMEオプションが指定されましたが、RESETLOGSは指定されませんでした。データベース名は、RESETLOGSを使用してデータベースをオープンするときのみ変更できます。
- OCI-01224: ヘッダー内のグループ番号stringはGROUPstringと一致しません。
-
原因: CREATE CONTROLFILEで指定されたグループ番号が、ヘッダー中のグループ番号と一致していません。指定が誤っている可能性があります。
- OCI-01225: スレッド番号stringがMAXINSTANCES stringより大きいです。
-
原因: スレッド番号にMAXINSTANCESより大きい値を指定しました。
- OCI-01226: ログ・メンバーのファイル・ヘッダーが他メンバーと矛盾しています。
-
原因: 付随するエラー・メッセージのログ・ファイル・メンバーは、以前のメンバーと同じグループですが、ヘッダー中の他のフィールドとは異なっています。ファイル・ヘッダーが破損しているか、いくつかのファイルが削除されたログのメンバーとなっている可能性があります。
- OCI-01227: ログstring他メンバーと矛盾しています。
-
原因: 付随するエラー・メッセージに示されたログ・ファイルは、CREATE CONTROLFILEコマンドに指定されているログの内容と一貫性がありません。ファイル・ヘッダーが破損しているか、またはいくつかのファイルが現行バージョンより古いコピーである可能性があります。ログ・ファイルの一貫性になんらかの問題があることが根本原因であるため、直接の原因は表示されたログ・ファイルではない場合もあります。コマンド中にリストされるすべてのログ・ファイルは、現行バージョンのオンライン・ログである必要があります。
- OCI-01228: SET DATABASEオプションは初期データベースをインストールする必要があります
-
原因: シード・データベースをインストールする際、SET DATABASEオプションがCREATE CONTROLFILEコマンドに含まれませんでした。データベースを複数のサイトにインストールするため、データベースにはデータベースIDがありません。各サイトを、それぞれ独自のデータベースIDを持つ別々のデータベースにする必要があります。SET DATABASEオプションとRESETLOGSオプションはどちらも、このデータベースの制御ファイルを作成する場合に指定する必要があります。
- OCI-01229: データファイルstringがログと矛盾しています。
-
原因: 付随するエラー・メッセージに示されたデータファイルは、CREATE CONTROLFILEコマンドに指定されているログの内容と一貫性がありません。最も可能性が高い原因として、1つ以上のオンライン・ログがコマンドから失われていることが考えられます。また、1つ以上のログが現行バージョン以外の古いコピーである可能性もあります。コマンド中にリストされるすべてのオンライン・ログ・ファイルは、現行バージョンのオンライン・ログである必要があります。
- OCI-01230: 読取り専用にできません - ファイルstringがオフラインです。
-
原因: 表領域を読込み専用にしようとした際に、そのファイルの1つがオフラインでした。
- OCI-01231: 読取り/書込みにできません - ファイルstringがオフラインです
-
原因: 表領域を読込み/書込み両用にしようとした際に、そのファイルの1つがオフラインでした。
- OCI-01232: オンライン・バックアップを開始できません - ファイルstringは読取り専用になっています
-
原因: オンライン・バックアップを開始しようとしましたが、ファイルの1つが読込み専用モードへ推移中です。
- OCI-01233: ファイルstringは読取り専用です - バックアップ制御ファイルを使用してリカバリできません
-
原因: バックアップ制御ファイルを使用してメディア・リカバリを実行しようとしましたが、ファイルの1つが読込み専用とマークされています。通常、読込み専用ファイルをリカバリする必要はありませんが、バックアップ制御ファイルでのリカバリは、すべてのオンライン・ファイルをリカバリする必要があります。
- OCI-01234: ファイルstringのバックアップが終了できません - ファイルが使用中またはリカバリ中です
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原因: ファイルがビジーなときに、ファイルのオンライン・バックアップを終了させようとしました。リカバリや名前の変更などの操作がアクティブになっているか、このファイルがオンラインの状態でデータベースをオープンさせたインスタンスが存在する可能性があります。
- OCI-01235: END BACKUPはstringファイルで失敗しましたが、stringでは正常に終了しました
-
原因: END BACKUPコマンドの1つまたは複数のファイルが失敗しました。同じコマンド中のその他のいくつかのファイルは成功しました。
- OCI-01236: ファイル・ヘッダー・アクセスの初期化処理中にエラーstringが発生しました
-
原因: 示されたエラーが、ファイル・ヘッダーの初期化処理中に発生しました。
- OCI-01237: データファイルstringは拡張できません
-
原因: サイズ変更中に、オペレーティング・システム・エラーが発生しました。
- OCI-01238: データファイルstringは縮小できません
-
原因: サイズ変更中に、オペレーティング・システム・エラーが発生しました。
- OCI-01239: 外部キャッシュを使用するには、データベースをARCHIVELOGモードに設定する必要があります。
-
原因: オンライン・ファイルで外部キャッシュを使用しましたが、データベースがNOARCHIVELOGモードでした。外部キャッシュにはメディア・リカバリが必要な場合もあるため、これは許可されません。
- OCI-01240: 1つのコマンドで追加するデータファイルが多すぎます。
-
原因: 1つのコマンドで実行可能な数よりも多くのデータファイルの追加が指定されています。すべてのファイル名を1つのログ・エントリに一致させる必要がありますが、これを行うとエントリが大きくなりすぎます。
- OCI-01241: 外部キャッシュが再起動された可能性があります。
-
原因: 外部キャッシュが再起動された可能性があります。
- OCI-01242: データファイルのメディア障害が発生しました: データベースはNOARCHIVELOGモードです
-
原因: データベースがNOARCHIVELOGモードで、メディア障害のためデータベース・ファイルがアクセス不能であることが判明しました。
- OCI-01243: システム表領域ファイルにメディア障害が起こりました。
-
原因: システム表領域ファイルが、メディア障害によってアクセス不能であることが判明しました。
- OCI-01244: メディア・リカバリによって名前なしデータファイルが制御ファイルに追加されました
-
原因: 再構築されたバックアップ制御ファイルまたは制御ファイルによるメディア・リカバリで、制御ファイルにはないデータファイルの作成が検出されました。新しいデータファイルの制御ファイル(ただし、ファイル名はUNNAMEDnnnn)にエントリが追加されました。nnnnはファイル番号です。付属のエラーには、ファイルの作成に本来使用されたファイル名が示されています。
- OCI-01245: RESETLOGSが行われるとオフライン・ファイルstringが失われます。
-
原因: オフラインであるため失われる可能性があるファイルを使用して、OPEN RESETLOGSを実行しようとしました。このファイルは、FOR DROPオプションを指定してオフラインにされていません。
- OCI-01246: 表領域stringのTSPITRを使用してファイルをリカバリします。
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原因: 付随するエラーに示されるファイルは、この表領域に対して表領域のPoint-in-Timeリカバリが行われる前に作成されたバックアップです。これらのファイルは、Point-in-Timeリカバリ後の状態にリカバリすることはできません。
- OCI-01247: 表領域stringのTSPITRを使用してデータベースをリカバリします。
-
原因: データベース全体をリカバリしようとしましたが、表領域のPoint-in-Timeリカバリが行われたことをREDOが示しています。表領域内のファイルの新規バージョンがリカバリに組み込まれている必要がありますが、組み込まれていませんでした。
- OCI-01248: ファイルstringが不完全リカバリの未来の時間で作成されました。
-
原因: 不完全リカバリのUNTIL時より後に最初に作成された制御ファイルのファイル・エントリで、RESETLOGSオープンを試行しました。このようなエントリを許可すると、この時点で必要なファイルのバージョンを隠してしまう可能性があります。ファイル番号は、RESETLOGSが使用されていれば失われているはずの別のファイルに使用されている可能性があります。
- OCI-01249: クローン・データベースでのアーカイブはできません
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原因: オンラインREDOログをアーカイブしようとしたか、またはクローン・データベースのアーカイブを使用可能にしようとしました。クローンのアーカイブ・ログの宛先がプライマリ・データベースのアーカイブ・ログの宛先と同じである可能性があり、その結果アーカイブ・ログが破棄されるため、これは許可されませんでした。
- OCI-01250: ファイル・ヘッダー・アクセスの終了時にエラーstringが発生しました。
-
原因: ファイル・ヘッダー処理の終了中に、示されたエラーが発生しました。エラーは、書込みエラーではありませんでした。
- OCI-01251: ファイル番号stringに対して読み取られたファイル・ヘッダーのバージョンは不明です。
-
原因: ファイル・ヘッダーの読込みがレコードを戻しましたが、そのバージョンが不明です。ヘッダーが破損しているか、またはファイルが有効なデータベース・ファイルではありません。
- OCI-01252: 書込みを防止できません - Recovery Managerがファイルstringのバックアップ中です
-
原因: 表領域を読込み専用または通常オフラインにしようとしましたが、Recovery Managerプロキシ・バックアップが実行中です。ファイルがオフラインまたは読込み専用の場合、バックアップの完了時に、ファイル・ヘッダーを更新できません。
- OCI-01253: オンライン・バックアップを開始できません - Recovery Managerがファイルstringのバックアップ中です
-
原因: Recovery Managerが、指定されたファイルをバックアップしています。
- OCI-01254: オンライン・バックアップを終了できません - Recovery Managerがファイルstringのバックアップ中です
-
原因: Recovery Managerが、指定されたファイルをバックアップしています。
- OCI-01255: シャットダウンできません - Recovery Managerがファイルstringのバックアップ中です
-
原因: 正常に停止しようとしましたが、Recovery Managerバックアップが実行中です。
- OCI-01256: データベース・ファイルstringのロックでエラーが発生しました。
-
原因: ファイルは、他のデータベース・インスタンスによって使用中です。
- OCI-01257: ファイル・サイズが不明のため、データベース・ファイルstringを再利用できません。
-
原因: RAWパーティションのサイズを判断できません。
- OCI-01258: 一時ファイルstringを削除できません。
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原因: DROP TABLESPACE INCLUDING CONTENTS AND DATAFILESまたはALTER DATABASE TEMPFILE DROP INCLUDING DATAFILESの操作で、データベース内の一時ファイルを削除できませんでした。
- OCI-01259: データファイルstringを削除できません。
-
原因: DROP TABLESPACE INCLUDING CONTENTS AND DATAFILESの操作で、表領域内のデータファイルを削除できませんでした。
- OCI-01260: 警告: END BACKUPは成功しましたが、一部のファイルがバックアップ・モード外です
-
原因: オンライン・バックアップ・モードのすべてのファイルでEND BACKUPが正常に完了しました。ただし、オンライン・バックアップ・モードにならない1つ以上の変更可能なファイルが検出されました。これらのファイルのバックアップ(バックアップが行われた場合)は無効になります。リストアした場合、データベースの一貫性がなくなります。
- OCI-01261: パラメータstringの接続先文字列を変換できません。
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原因: 指定されたパラメータ値に、変換できない接続先文字列が含まれています。
- OCI-01262: 統計がファイルの接続先ディレクトリで失敗しました。
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原因: Oracle Managed Filesの接続先ディレクトリについての情報を取得できません。
- OCI-01263: ファイルの接続先ディレクトリに指定された名前が無効です。
-
原因: Oracle Managed Filesの接続先に指定された名前が、ディレクトリに対応していません。
- OCI-01264: stringファイル名を作成できません。
-
原因: Oracle管理ファイル名を作成できません。
- OCI-01265: string stringを削除できません。
-
原因: エラーのため、ファイルを削除できませんでした。
- OCI-01266: 一意のファイル名を作成できません。
-
原因: Oracle Managed Files用の一意のファイル名を作成できません。Oracleは、いくつかの名前で作成を試みましたが、各ファイル名は、そのファイル・タイプのデフォルトの接続先ディレクトリで、すでに使用中でした。
- OCI-01267: 日付/時間の取得に失敗しました。
-
原因: 一意のファイル名を作成しようとしたときに、日付/時間を取得できませんでした。
- OCI-01268: 永続TABLESPACEの変更のためのTEMPFILE句が無効です。
-
原因: ALTER TABLESPACEで、永続表領域に対してTEMPFILE句が指定されました。
- OCI-01269: 接続先パラメータ文字列が長すぎます。
-
原因: DB_CREATE_FILE_DEST、DB_CREATE_ONLINE_LOG_DEST_nまたはDB_RECOVERY_FILE_DESTパラメータの値が長すぎます。
- OCI-01270: STANDBY_PRESERVES_NAMESがTRUEの場合、string操作はできません。
-
原因: スタンバイ・データベースでSTANDBY_PRESERVES_NAMESにTRUEが設定されているときに、ファイルの名前の変更、ファイルの追加または削除を試行しました。
- OCI-01271: ファイルstringの新規ファイル名を作成できません。
-
原因: スタンバイ・データベースのリカバリ中に、示されているファイルに対する新しいファイル名を作成しようとしてエラーが発生しました。
- OCI-01272: ファイル名が与えられている場合のみ、REUSEが使用可能です。
-
原因: コマンドで、ファイル名を指定せずにREUSEパラメータを指定しました。
- OCI-01273: STANDBY_FILE_MANAGEMENT = AUTOは、COMPATIBLE = string以上に設定する必要があります。
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原因: COMPATIBLE初期化パラメータには、STANDBY_FILE_MANAGEMENTにAUTOを設定するための適切な値が設定されていません。
- OCI-01274: 最初に作成されたデータファイルを'string'として追加できません
-
原因: 指定されたデータファイルをリカバリにより作成しようとしたが、自動スタンバイ・ファイル管理が無効になっていたか、指定されたデータファイルをリカバリにより検索しようとしたが、データファイルが存在しなかったため、指定されたデータファイルの追加に失敗しました。前者の場合、制御ファイル・エントリがUNNAMEDnnnnnとして追加されました。
- OCI-01275: 操作stringは、スタンバイ・ファイル管理が自動の場合は使用できません。
-
原因: スタンバイ・データベースでSTANDBY_FILE_MANAGEMENTにAUTOが設定されているときに、ファイルの名前の変更、ファイルの追加または削除を試行しました。
- OCI-01276: ファイルstringは追加できません。ファイルにOracle Managed Filesのファイル名があります。
-
原因: Oracle管理ファイル名を使用して、データベースにデータファイル、ログ・ファイル、制御ファイル、スナップショット制御ファイル、バックアップ制御ファイル、データファイル・コピー、制御ファイル・コピーまたはバックアップ・ピースを追加しようとしました。
- OCI-01277: ファイル'string'はすでに存在します
-
原因: ALTER DATABASE BACKUP CONTROLFILE TO TRACE AS 'filename'コマンドに、すでに使用されているファイル名が指定されています。
- OCI-01278: ファイル'string'の作成中のエラーです
-
原因: ALTER DATABASE BACKUP CONTROLFILE TO TRACE AS 'filename'コマンドに指定されたトレース・ファイルの作成中に、オペレーティング・システム・エラーが発生しました。
- OCI-01279: db_filesが大きすぎます。
-
原因: db_filesの値が大きすぎるため、システムでサポートできません。
- OCI-01280: リカバリ不能なLogMinerエラー
-
原因: LogMinerに内部エラーが発生しました。
- OCI-01281: SCNの範囲が無効です。
-
原因: 指定したSCN範囲が無効であるか、StartSCNがEndSCNより大きくなっていました。
- OCI-01282: 日付範囲が無効です
-
原因: 指定された日付範囲が無効でした。- startTimeをendTimeより後にすることはできません。- startTimeとendTimeの両方を2110年より後にすることはできません。- startTimeを1988年より前にすることはできません。
- OCI-01283: 指定したオプションは無効です。
-
原因: 指定されたオプション・パラメータが、プロシージャに対して無効です。
- OCI-01284: ファイルstringをオープンできません。
-
原因: ファイルまたはディレクトリが存在しないか、アクセス不能です。パス名の長さが256文字を超えています。
- OCI-01285: ファイルstringの読取りエラーです。
-
原因: ファイルまたはディレクトリが存在しないか、アクセス不能です。
- OCI-01286: 起動間隔が必要です
-
原因: 設定された一連のオプションが機能するためには、開始時間または開始SCNが指定されている必要があります。
- OCI-01287: stringは別のデータベース・インカネーションからのファイルです
-
原因: このログ・ファイルは、データベースの異なるインカネーションによって作成されたものです。
- OCI-01288: このDDLはLogMinerディクショナリに適用できません
-
原因: LogMinerでサポートされていないコマンドがログ・ファイルにあります。データベースの文字セットを変更するコマンドは、LogMinerではサポートされていません。ALTER DATABASE SET TIME_ZONEはLogMinerではサポートされていません。
- OCI-01289: 重複するログ・ファイルstringを追加できません。
-
原因: 指定されたログ・ファイルは、すでにログ・ファイルのリストに追加されています。
- OCI-01290: リストにないログ・ファイルstringを削除できません。
-
原因: リストにないログ・ファイルを削除しようとしました。
- OCI-01291: ログ・ファイルstringがありません
-
原因: 指定された時間またはSCN範囲に対応するすべてのログファイルがLogMinerセッションに追加されているわけではありません。
- OCI-01292: アップストリーム・キャプチャのLogMinerがログ・ファイルstringを見つけられません
-
原因: LogMinerに必要なログファイルがv$archived_logに見つかりませんでした。
- OCI-01293: 指定したLogMinerオプションには、マウントされたデータベースが必要です
-
原因: 指定したオプションの場合、データベースがマウントされている必要があります。
- OCI-01294: ディクショナリ・ファイルstringで情報を処理中、エラーが発生しました。破損の可能性があります。
-
原因: ディクショナリ・ファイルが破損しています。
- OCI-01295: ディクショナリstringとログ・ファイルでDB_IDが一致しません。
-
原因: ディクショナリ・ファイルは、ログ・ファイルを作成したデータベースとは異なるデータベースが作成したものです。
- OCI-01296: ディクショナリstringとログ・ファイルで文字セットが一致しません。
-
原因: ディクショナリ・ファイルを生成したデータベースの文字セットは、ログ・ファイルを生成したデータベースの文字セットと異なります。
- OCI-01297: ディクショナリstringとログ・ファイルでREDOバージョンが一致しません
-
原因: ディクショナリを生成しているデータベースのREDOバージョンが、ログ・ファイルを生成しているものと異なります。
- OCI-01298: ディクショナリ・オプションが競合しています
-
原因: 複数のディクショナリ・ソースが指定されたか、DDL_DICT_TRACKINGがDICT_FROM_ONLINE_CATALOGとともに指定されました。
- OCI-01299: ディクショナリstringは別のデータベース・インカネーションに対応します
-
原因: ディクショナリ・ファイルは、データベースの異なるインカネーションから抽出されました。
- OCI-01300: 指定したLogMinerオプションには、書込み可能なデータベースが必要です
-
原因: 指定したオプションの場合、データベースが書込み可能である必要があります。
- OCI-01301: フラット・ファイルの作成時に、ファイルの書込みエラーが発生しました
-
原因: フラット・ファイルの作成中にファイルへの書込みエラーが発生しました。
- OCI-01302: ディクショナリ作成オプションが欠落しているか、または正しくありません
-
原因: ディクショナリの作成に必要なオプションが欠落しているか、オプションの設定が無効です。
- OCI-01303: 下位プロセス・エラー: string。アラート・ログとトレース・ログを確認してください
-
原因: このLogminerプロセスの下位プロセスが、このエラー状態で終了しました。
- OCI-01304: 下位プロセス・エラー。アラート・ログとトレース・ログを確認してください
-
原因: このLogMinerプロセスの下位プロセスが、エラー状態で終了しました。
- OCI-01305: 互換性のないデータベース文字セットです
-
原因: マイニング・データベースのデータベース文字セットは、ソース・データベース文字セットのスーパーセットではありませんでした。
- OCI-01306: DBMS_LOGMNR.START_LOGMNR()は、V$LOGMNR_CONTENTSから選択する前に起動する必要があります
-
原因: DBMS_LOGMNR.START_LOGMNR()プロシージャを起動せずに、V$LOGMNR_CONTENTSからSELECT文が発行されました。
- OCI-01307: LogMinerセッションは現在アクティブではありません。
-
原因: DBMS_LOGMNR.START_LOGMNR()プロシージャを起動する前に、V$LOGMNR_CONTENTSビューからのSELECTが発行されました。あるいは、DBMS_LOGMNR.START_LOGMNR()またはDBMS_LOGMNR.ADD_LOGFILE()をコールする前に、DBMS_LOGMNR.END_LOGMNR()をコールしました。
- OCI-01308: ディクショナリ・ディレクトリが設定されていません
-
原因: ディクショナリ・ディレクトリが無効です。
- OCI-01309: セッションが無効です。
-
原因: 指定されたLogMinerセッションIDまたはセッション・ハンドルが無効です。
- OCI-01310: リクエストされた戻り型はlcr_mine関数でサポートされていません。
-
原因: リクエストされた戻り型は、lcr_mine関数でサポートされていません。
- OCI-01311: mine_value関数の実行は無効です。
-
原因: SYS.X$LOGMNR_CONTENTSまたはSYS.V$LOGMNR_CONTENTS固定表/固定ビューのredo_valueまたはundo_value以外の列で、mine_value関数を使用しようとしました。
- OCI-01312: 指定された表/列が存在しません。
-
原因: lcr_mineコールで指定された表または列が、所定のSCNに存在しません。表や列を正しく識別するには、lcr_mineに対して指定されたSCNの先頭に、表や列が定義されている必要があります。
- OCI-01314: 調べられる列の名前は、文字列リテラルに設定する必要があります。
-
原因: Oracle LogMiner関数によって調べられる列の完全修飾名は、文字列リテラルに設定する必要があります。
- OCI-01315: SELECT中にログ・ファイルが追加または削除されました。
-
原因: v$logmnr_logs固定ビューからの選択中に、REDOログ・ファイルが追加または削除されました。
- OCI-01316: すでにLogMinerセッションに連結されました。
-
原因: すでにLogMinerセッションにアタッチしているときに、LogMinerアタッチ・セッションが発行されました。
- OCI-01317: LogMinerセッションにアタッチされていないコマンドまたはプロシージャ。
-
原因: アタッチされたLogMinerセッションが必要なコマンドまたはプロシージャが実行されました。
- OCI-01318: 互換性のない各国語文字セットです
-
原因: マイニング・データベースの各国語文字セットは、ソース・データベースの各国語文字セットのスーパーセットではありませんでした。
- OCI-01319: LogMinerセッションの属性が無効です。
-
原因: 無効なセッション属性が指定されました。
- OCI-01320: LogMinerディクショナリの属性が無効です。
-
原因: 無効なLogMinerディクショナリ属性が指定されました。
- OCI-01321: リクエストされた開始SCNにLogMinerディクショナリがありません
-
原因: リクエストされたセッション開始SCNが、使用可能なLogMinerディクショナリ・ビルドのSCN未満です。リクエストされた開始SCNにLogminerディクショナリを解放することができません。
- OCI-01322: そのような表はありません。
-
原因: LogMinerのinclude_src_tbl()またはexclude_src_table()に対して、存在しない表が指定されました。
- OCI-01324: DB_IDが一致しないため、ファイルstringを追加できません。
-
原因: これまでにリストに追加されたログ・ファイルとは異なるデータベースによって作成されたログ・ファイルです。
- OCI-01325: logstreamに組み込むためにはアーカイブ・ログ・モードを使用可能にする必要があります。
-
原因: データベースで、アーカイブ・ログ・モードが使用可能ではありません。
- OCI-01326: logstreamに組み込むには9.0以上の互換性が必要です
-
原因: 互換性モードに9.0より小さい値が設定されています。
- OCI-01327: ビルドに必須のシステム・ディクショナリの排他ロックに失敗しました。
-
原因: 他のユーザーがDDL処理を実行中です。
- OCI-01328: 一度に発生するビルド操作は1つのみです。
-
原因: 他のプロセスが同時にbuild()を実行しようとしています。
- OCI-01329: 必須のビルド表を切捨てできません。
-
原因: 表が欠落しているか、別のユーザーによってロックされています。
- OCI-01330: 必須のビルド表のロードで問題が発生しました。
-
- OCI-01331: ビルドの実行中に一般エラーが発生しました。
-
- OCI-01332: 内部LogMinerディクショナリ・エラーです。
-
原因: 予期しないエラー状態です。
- OCI-01333: LogMinerディクショナリの確立に失敗しました。
-
原因: 以前に確立されたLogminerディクショナリが使用不可能で、収集されたソース・システム・データ・ディクショナリ一式がlogstreamで見つかりませんでした。ソース・システム・データ・ディクショナリの収集を強制的に行うためにbuild()が実行されていない可能性があります。あるいは、収集されたシステム・データ・ディクショナリ一式を含むすべてのログ・ファイルを追加するためにadd_log_file()が呼び出されていない可能性があります。
- OCI-01334: LogMinerディクショナリ処理コンテキストが無効または欠落しています。
-
原因: 予期しない内部エラー状態です。
- OCI-01335: 実装されていない機能です
-
原因: 実装されていない機能を使用しようとしました。
- OCI-01336: 指定されたディクショナリ・ファイルがオープンできません。
-
原因: ディクショナリ・ファイルまたはディレクトリが、存在しないかアクセス不能です。
- OCI-01337: ログ・ファイルの互換バージョンが異なります
-
原因: このログ・ファイルの互換バージョンは、セッションの他のログ・ファイルとは異なっています。
- OCI-01338: 他のプロセスがLogMinerセッションに連結しています
-
原因: LogMinerセッションに他のプロセスがアタッチしているときには、この操作はできません。
- OCI-01339: LogMiner BUILD: システム・カタログ・メタデータをLogMinerディクショナリにコピー中にエラーが発生しました
-
原因: システム・カタログ・メタデータへのアクセス中に予期しない結果が生じました。
- OCI-01340: NLSエラー
-
原因: NLSパッケージをロードできませんでした。
- OCI-01341: Oracle LogMinerのメモリーが不足しています。
-
原因: Oracle LogMinerセッションには現在使用可能なリソースより多くのシステム・リソースが必要です。
- OCI-01342: チェックポイント実行済データをステージできないため、LogMinerはセッションを再開できません。
-
原因: チェックポイント実行済データの読込みに使用可能なSGAメモリーが不足しているため、LogMinerによるセッションを再開できません。LogMinerでは、クラッシュ・リカバリの迅速化を図るため、定期的にチェックポイント取得が実行されます。
- OCI-01343: Oracle LogMinerで、logstreamに破損が発生しました。
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原因: ログ・ファイルにシステム変更番号(SCN)の値の範囲がありません。
- OCI-01344: LogMinerコーディネータはすでに連結されています
-
原因: コーディネータ・プロセスは、指定されたLogMinerコンテキストにすでにアタッチされています。
- OCI-01345: LogMinerコーディネータ・プロセスである必要があります
-
原因: LogMinerクライアントが権限の必要な操作を実行しようとしました。
- OCI-01346: プライマリ・リセット・ログSCN stringを超えてOracle LogMinerがREDOを処理しました
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原因: すでに調べられたREDOより前のリセット・ログSCN情報を持つ新しいブランチをOracle LogMinerが検出しました。
- OCI-01347: サプリメンタル・ログ・データは見つかりません
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原因: このLogMinerセッションのログ・ファイルを生成するソース・データベース・インスタンスが変更されたため、補足データをロギングできません。
- OCI-01349: LogMinerトレース・イベント
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- OCI-01350: 表領域名を指定する必要があります。
-
原因: 有効な表領域を指定する呼出しに失敗しました。
- OCI-01351: LogMinerディクショナリに指定された表領域が存在しません。
-
原因: DBMS_LOGMNR_D.SET_TABLESPACEパラメータとして指定された表領域名が存在しません。
- OCI-01352: LogMinerスピルに指定された表領域が存在しません。
-
原因: DBMS_LOGMNR_D.SET_TABLESPACEパラメータとして指定された表領域名が存在しません。
- OCI-01353: 既存のLogMinerセッション
-
原因: LogMinerセッションがアクティブなときに、DBMS_LOGMNR_D.SET_TABLESPACEを実行しようとしました。
- OCI-01354: このコマンドを実行するには、サプルメンタル・ログ・データを追加する必要があります
-
原因: コマンドの実行にサプリメンタル・ログ・データが必要な操作を実行しようとしました。
- OCI-01355: LogMiner表領域の変更が進行中です。
-
原因: LogMinerによって使用された表が、別の表領域に移動中です。
- OCI-01357: LogMinerトランザクション・キューがいっぱいです
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原因: LogMinerはトランザクション・キュー内の領域を使い果たしました。
- OCI-01358: LogMinerのバージョンは、マイニングされるディクショナリより低いバージョンです
-
原因: REDOログからLogMinerディクショナリをマイニングしようとしました。ログを作成したOracleデータベースのバージョンが、ログをマイニングしようとしたOracleデータベースより高いバージョンです。
- OCI-01360: 無効なトークンstringです
-
- OCI-01361: グローバル名が一致しません
-
原因: ログ・ファイルの生成元であるデータベース・グローバル名がストリーム取得プロセスのユーザー指定のグローバル名と一致しません。
- OCI-01362: 指定されたSQL_REDO_UNDOパラメータは無効です
-
原因: パラメータに指定された入力値が有効な数値ではありません。
- OCI-01363: 指定されたCOLUMN_NAMEパラメータはNULLです
-
原因: パラメータの入力値にNULLが指定されました。
- OCI-01364: SCN stringでブランチを待機中
-
原因: LogMinerのリーダー・プロセスが、フィジカル・スタンバイ・ターミナル・ログのマイニングを停止SCNまで完了しました。LogMinerのリーダーは、新しいブランチからのログを待機しています。
- OCI-01365: 新規ブランチ登録を待機中
-
原因: LogMinerのリーダー・プロセスが、フィジカル・スタンバイ・ターミナル・ログのマイニングを停止SCNまで完了しました。ビルダー・プロセスが、続行する前に、新しいブランチからのログが登録されるのを待機しています。
- OCI-01366: ターミナル適用に必要なREDOログの検出に失敗しました
-
原因: LogMinerは、FINISH APPLY句を使用してリクエストされた、ターミナル適用の完了に必要と思われるすべてのログ・ファイルを検出できませんでした。ターミナル適用時、LogMinerはログの登録を待機しません。マイニングする(できる) REDOブランチの開始点から最終ログまでのすべてのログがマイニング・サイトに存在すると予測します。
- OCI-01367: REDOログ・ファイルstringは無効です。
-
原因: 指定したREDOログ・ファイルに無効なNEXT_CHANGE#列がありました。
- OCI-01368: スレッドstring順序stringのREDOログ・ファイル・ヘッダーが一致しません。
-
原因: Oracle LogMiner表で指定されたスレッド番号列または順序番号列が、ログ・ファイル・ヘッダーのスレッド番号および順序番号と一致しませんでした。
- OCI-01369: リカバリ用の永続メモリー・ダイレクト・コミット・ファイルが見つかりません
-
原因: リカバリに必要な永続メモリー(PMEM)ダイレクト・コミット・ファイルが、アクセス可能なPMEMグリッド・ディスク上に見つからなかったか、失効していることがわかりました。
- OCI-01370: 指定した再起動SCN stringは古すぎます
-
原因: 指定した再起動SCNは古すぎるため、LogMinerに適切なチェックポイントを検出できませんでした。
- OCI-01371: 完全なLogMinerディクショナリは見つかりません
-
原因: LogMinerディクショナリを含む1つ以上のログ・ファイルを検出できませんでした。
- OCI-01372: 指定されたLogMiner操作に対する処理が不十分です。
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原因: コール元によって要求されたプロセス数を割当てできません。
- OCI-01373: 永続的なLogMinerセッションをステージするためのメモリーが不足しています
-
原因: 許可される永続LogMiner同時セッションの最大数は、LOGMNR_MAX_PERSISTENT_SESSIONSパラメータによって制限されます。インスタンス起動時に新規LogMinerセッションに割り当てるメモリーが不足しています。
- OCI-01374: このリリースでは、1を超える_log_parallelism_maxをサポートしていません
-
原因: _log_parallelism_maxを1より大きい値に設定して生成されたREDOレコードは、LogMinerでマイニングできません。
- OCI-01375: 破損したログ・ファイルstringがリカバリされました
-
原因: 破損したログ・ファイルがRFSによってリカバリされました。
- OCI-01377: ログ・ファイルのブロック・サイズが無効です
-
原因: BLOCKSIZE句に無効な値が指定されました。
- OCI-01378: 論理ブロック・サイズ(string)(ファイルstring)がディスク・セクター・サイズと互換性がありません(メディア・セクター・サイズはstring、ホスト・セクター・サイズはstringです)
-
原因: 次のいずれかが実行されました。(1)ファイルを作成しようとしました。(2)セクター・サイズが異なるディスクにファイルが移動されました。
- OCI-01379: LogMinerテスト・イベント
-
- OCI-01380: インスタンスstring(スレッドstring)には1つ以下のstringブロック・サイズ・ログ・ファイルがあります
-
原因: 次のいずれかが実行されました。(1)すべてのスレッドに対して、指定されたブロック・サイズ・ログに切り替えようとしました。(2)スレッドを開こうとしました。
- OCI-01381: ログstringを削除すると、ブロック・サイズstringのログ・ファイルがインスタンスstring(スレッドstring)内で1つ以下になります
-
原因: 指定されたログ・ブロック・サイズを使用するために、データベースが移行されました。指定したすべてのログを削除すると、残りの使用可能なスレッドごとの、指定されたブロック・サイズのログ・ファイル数が1つ以下になります。
- OCI-01382: スレッドstringはログ・ファイルstringのオープンに失敗しました。ログ・ファイルのブロック・サイズ(string)がディスク・セクター・サイズ(string)より大きくなっています
-
原因: ログ・ファイルが大きい方のセクター・ディスクで作成され、小さい方のセクター・ディスクに移動されました。
- OCI-01383: スレッドstringは、stringブロック・サイズ・ログ・ファイルstringのstringセクター・ネイティブモード・ディスクでのオープンに失敗しました
-
原因: ログ・ファイルが、小さい方のセクター・ディスクから、大きい方のセクター・ネイティブモード・ディスクにコピーされました。
- OCI-01384: stringより前のREDO互換性stringがサポートされていないため、ファイルstringを追加できません。
-
原因: LogMinerでサポートされている最小のREDO互換性よりも前の互換性を持つログ・ファイルが追加されました。
- OCI-01397: ファイル名が長すぎるため、切捨てなしで縮小できません
-
原因: 制御ファイルのファイル名サイズの最大値を自動的に512から256に変換しようとしました。これにより、ファイル名が切り捨てられ、ファイル名間の一意性が失われる可能性があります。
- OCI-01400: (string)にはNULLは挿入できません。
-
原因: 前に示されたオブジェクトにNULLを挿入しようとしました。
- OCI-01401: 列に挿入した値が大きすぎます。
-
原因: 挿入された値は、指定された列に対して大きすぎます。
- OCI-01402: ビューのWITH CHECK OPTION WHERE句でエラーが発生しました。
-
原因: CHECK OPTIONを使用して作成されたビューでINSERTまたはUPDATE文が試行されました。この結果、ビューのWHERE句を満たさない行が作成されます。
- OCI-01403: データが見つかりません。
-
原因: オブジェクトのデータが見つかりません。
- OCI-01404: ALTER COLUMNによる索引が大きすぎます
-
原因: 列の長さを増やすと、前のCREATE INDEX文で指定された列を合せた長さが索引の最大長(255)を超えます。索引の合計長は、すべての索引付き列の幅と索引付き列の数の合計として計算されます。日付フィールドは長さ7として計算され、文字フィールドは定義された幅で計算され、数値フィールドは長さ22です。
- OCI-01405: フェッチされた列がNULL値を返しました。
-
原因: 問合せで、選択した列の1つにNULL値を含む行が返されましたが、定義コール(定義変数)によって列に関連付けられたプログラム変数にインジケータ変数が含まれていませんでした。プログラム内の定義変数バッファは変更されませんでした。
- OCI-01406: フェッチされた列の値は切り捨てられました
-
原因: フェッチされた列の値が切り捨てられました。
- OCI-01407: (string)をNULLには更新できません。
-
原因: 表の列"USER"."TABLE"."COLUMN"をNULL値に更新しようとしました。たとえば、connect scott/tiger update table a (a1 number not null); insert into a values (null);と入力すると、OracleはORA-01407「("SCOTT"."A"."A1")をNULLには更新できません。」を返し、これは、列"SCOTT"."A"."A1"をNULLに更新できないことを意味します。
- OCI-01408: 列リストはすでに索引付けされています
-
原因: CREATE INDEX文で、すでに索引付けされている列が指定されました。1つの列に索引を作成できるのは1回のみです。列が連結索引の一部として使用された場合、つまり索引が複数の列で構成されている場合は、列に追加の索引を作成できます。
- OCI-01409: NOSORTオプションは使用できません。行が昇順になっていません
-
原因: 行が昇順ではないにもかかわらず、NOSORTオプションで索引を作成しました。一意ではない索引では、ROWIDが索引キーの一部とみなされます。したがって、たとえばNOSORT索引を作成する場合に、表の中の2つの行が同じ索引キーを持ち昇順に格納されていても、それらが2つのエクステントにわたって分割されており、2番目のエクステントの最初のブロックのデータ・ブロック・アドレスが1番目のエクステントの最後のブロックのデータ・ブロック・アドレスより小さいときは、NOSORT索引を作成できません。
- OCI-01410: ROWIDが無効です。
-
原因: 指定したROWIDの形式が無効であるか、ROWIDの1つ以上のコンポーネントが存在しませんでした。
- OCI-01411: 列の長さをインジケータに格納することができません。
-
原因: 64KBより大きいサイズの列をフェッチしようとし、指定された2バイトのインジケータに列の長さを格納できませんでした。
- OCI-01412: このデータ型で長さ0は使用できません。
-
原因: データ型97の長さが0(ゼロ)です。
- OCI-01413: 無効な値です
-
原因: ユーザーによってパック10進数としてバインドされているユーザー・バッファに、無効な値が含まれていました。
- OCI-01414: 配列をバインドするには、配列長が無効です。
-
原因: 現行の配列長ポインタ、または最大配列長0(ゼロ)のいずれも指定せずに、配列をバインドしようとしました。
- OCI-01415: 問合せに含まれるDistinct指定の集計関数が多すぎます。
-
原因: 問合せに255を超えるDistinct指定の集計関数が含まれています。
- OCI-01416: 2つの表を相互に外部結合することはできません。
-
原因: 結合操作の2つの表で相互に対して外部結合が指定されました。結合条件の一方の表で外部結合を指定した場合、他方の表でそれを指定することはできません。
- OCI-01417: 表が少なくとも1つの他の表に外部結合されている可能性があります。
-
原因: a.b (+) = b.b and a.c (+) = c.cは許可されていません。
- OCI-01418: 指定した索引は存在しません。
-
原因: ALTER INDEX、DROP INDEXまたはVALIDATE INDEX文で、存在しない索引の名前が指定されました。変更、削除または検証できるのは既存の索引のみです。データ・ディクショナリを問い合せることにより、既存の索引をリストできます。
- OCI-01419: datdts: 書式コードが無効です。
-
原因: 正しくない書式を使用しようとしました。
- OCI-01420: datstd: 書式コードが無効です。
-
原因: 無効な書式を使用しようとしました。
- OCI-01421: datrnd/dattrn: 精度指定子が無効です。
-
原因: 無効な精度指定子を使用しようとしました。
- OCI-01422: 完全フェッチが要求よりも多くの行stringを戻しました
-
原因: 原因は次のいずれかです。 1完全フェッチ・モードでSELECT文が実行され、要求された行よりも多くの行が返されました。2.PL/SQLのSELECT INTO文で複数の行が返されました。3.PL/SQLのDML RETURNING INTO文で複数の行が返されました。
- OCI-01423: 完全フェッチで余分な行をチェック中にエラーが発生しました
-
原因: 完全フェッチの実行中にエラーが発生しました。このメッセージに続いて、より詳細な説明メッセージが表示されます。
- OCI-01424: エスケープ文字に続く文字がないか、または無効です。
-
原因: LIKEパターンにエスケープ文字に続く文字が指定されていないか、エスケープ文字%および_のいずれかではありません。
- OCI-01425: エスケープ文字は長さ1の文字列である必要があります
-
原因: LIKEに指定されたエスケープ文字が長さ1の文字列ではありません。
- OCI-01426: 数値オーバーフローが発生しました
-
原因: オーバフロー/アンダーフローが発生しました。
- OCI-01427: 単一行副問合せにより2つ以上の行が戻されます
-
原因: 副問合せによって複数の行が返されたため、外部問合せでキーワードANY、ALL、INまたはNOT INのいずれかを使用して、比較する値を指定する必要があります。
- OCI-01428: 引数stringが範囲外です。
-
原因: 算術関数の引数に無効な値が指定されました。例: SELECT SQRT(-1) "Square Root" FROM DUAL
- OCI-01429: 索引構成表: オーバーフロー列を格納するデータ・セグメントがありません
-
原因: オーバフロー・セグメントが定義されていません。
- OCI-01430: 追加する列がすでに表に存在しています。
-
原因: ALTER TABLE ADD文で、すでに表にある列の名前が指定されました。列名はすべて、表内で一意である必要があります。
- OCI-01431: GRANTコマンドで内部エラーが発生しました。
-
原因: GRANT文を実行しようとしてしているときに内部エラーが発生しました。
- OCI-01432: 削除するパブリック・シノニムが存在しません。
-
原因: DROP PUBLIC SYNONYMで指定されたシノニムが有効なパブリック・シノニムではありませんでした。プライベート・シノニムである可能性があります。
- OCI-01433: 作成するシノニムがすでに定義されています。
-
原因: CREATE SYNONYM文で、既存のシノニム、表、ビューまたはクラスタと同じシノニム名が指定されました。シノニムは、シノニムを作成するユーザーが使用できる他のシノニム、表、ビューまたはクラスタと同じ名前を持つことはできません。
- OCI-01434: 削除するプライベート・シノニムが存在しません。
-
原因: DROP SYNONYM文で、存在しないシノニムが指定されました。データ・ディクショナリを問い合せることにより、既存のシノニム名をリストできます。
- OCI-01435: ユーザーが存在しません。
-
原因: このメッセージは、存在しないユーザーへの参照が原因で発生します。たとえば、SELECT、GRANTまたはREVOKE文で、存在しないユーザー名が指定された場合に発生します。GRANT CONNECT文でのみ新しいユーザー名を指定できます。他のすべてのGRANTおよびREVOKE文では、既存のユーザー名を指定する必要があります。SELECT文で指定する場合は、ユーザー名がすでに存在している必要があります。
- OCI-01436: ユーザー・データでCONNECT BYのループが発生しました。
-
原因: CONNECT BY句で指定された条件により、問合せでループが発生し、次に選択されるレコードがそれ自体の子孫となっています。このようになると、問合せが無限に続く可能性があります。
- OCI-01437: 結合はCONNECT BYと一緒に指定できません。
-
原因: CONNECT BY句とともに結合操作が指定されました。ツリー構造の問合せのSELECT文でCONNECT BY句が使用されている場合、問合せで参照できる表は1つのみです。
- OCI-01438: 値stringが、指定された精度string (列string)より大きくなっています。
-
原因: レコードを挿入または更新するときに、列に定義された精度を超える数値が入力されました。たとえば、NUMBER(3,2)と定義される列の場合、精度または最大有効桁数は3です。スケールまたは小数点から最下位有効数字までの桁数は2です。この場合、精度で最大3桁が許可され、そのうちの2桁が小数点の右側にある必要があるため、値が123.89の場合、エラーが発生します。値が3.89の場合、エラーは発生しません。
- OCI-01439: データ型を変更するには、修正する列を空にする必要があります
-
原因: ALTER TABLE MODIFY文で、データを含む列のデータ型を変更しようとしました。データ型を変更する列には、NULL値のみが含まれている必要があります。
- OCI-01440: 精度またはスケールを下げるには、修正する列を空にする必要があります
-
原因: ALTER TABLE MODIFY文で、データを含む数値列のスケールまたは精度を下げようとしました。これらの値のいずれかを下げるには、列にNULL値のみが含まれている必要があります。精度を上げずにスケールを上げようとした場合も、このメッセージが発生します。
- OCI-01441: 大きすぎる値があるため、列の長さを減らせません。
-
原因: ALTER TABLE MODIFY文で、データを含む文字フィールドのサイズを小さくしようとしました。最大サイズを小さくする列には、NULL値のみが含まれている必要があります。
- OCI-01442: NOT NULLに変更しようとした列はすでにNOT NULLです。
-
原因: ALTER TABLE MODIFY文で、列指定をNOT NULLからNOT NULLに不必要に変更しようとしました。
- OCI-01443: 内部エラー。参照結果のビュー列のデータ型が無効です
-
原因: ビューの参照中に内部エラーが発生しました。
- OCI-01444: 内部エラー。内部データ型が無効な外部データ型をマップしました
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原因: これは、通常は出力されない内部エラー・メッセージです。
- OCI-01445: たとえば、キー保存表のない結合ビューからROWIDを選択できません
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原因: SELECT文で、結合操作から導出されたビューからROWIDを選択しようとしました。ビューで選択された行は基礎となる物理レコードに対応していないため、ROWIDを返すことができません。
- OCI-01446: たとえば、DISTINCT、GROUP BYなどを含むビューからは、ROWIDを選択できません
-
原因: SELECT文で、関数または式から導出された列を含むビューからROWIDを選択しようとしました。ビューで選択された行は基礎となる物理レコードに対応していないため、ROWIDを返すことができません。
- OCI-01447: クラスタ列にALTER TABLE文は使用できません。
-
原因: ALTER TABLE MODIFY文で、表のクラスタ化に使用される列が指定されました。クラスタ列を変更することはできません。
- OCI-01448: 任意の型に変更する前に索引を削除する必要があります
-
原因: ALTER TABLE MODIFY文で索引付き文字列をLONG列に変更しようとしました。データ型がLONGの列に索引を付けることはできないため、変更前に索引を削除する必要があります。
- OCI-01449: 列はNULL値を含んでいます。NOT NULLに変更できません。
-
原因: 列にNULL値が存在していたときに、ALTER TABLE MODIFY文で列定義をNOT NULLに変更しようとしました。
- OCI-01450: キーが最大長(string)を超えました
-
原因: CREATE INDEX文で指定されたすべての列を合せた長さが、索引の最大長を超えました。索引の最大長は、オペレーティング・システムによって異なります。索引の合計長は、すべての索引付き列の幅と索引付き列の数の合計として計算されます。日付フィールドの長さは7で、文字フィールドにはそれぞれ長さが定義されており、数値フィールドの長さは22です。数値の長さ = (精度/2) + 1です。負の場合は+1を加えてください。
- OCI-01451: NULLに変更しようとした列はNULLに変更できません
-
原因: その列がすでにNULL値を受け入れるようになっているか、NOT NULL制約が主キーまたはCHECK制約の一部です。
- OCI-01452: CREATE UNIQUE INDEXは実行できません。重複するキーがあります
-
原因: CREATE UNIQUE INDEX文で、重複する値を現在含んでいる列が1つ以上指定されました。UNIQUE INDEXを作成するには、索引付けする列のすべての値が行ごとに一意である必要があります。
- OCI-01453: SET TRANSACTIONはトランザクションの最初の文である必要があります
-
原因: 説明不要です
- OCI-01454: 列を数値データ型に変換できません。
-
原因: 数値以外の値を数値に変換できませんでした。
- OCI-01455: 列の変換により整数データ型がオーバーフローしました。
-
原因: 指定された式の変換された形式が、指定されたデータ型に対して大きすぎました。
- OCI-01456: READ ONLYトランザクション内では挿入、削除、更新ができません
-
原因: 非DDLの挿入、削除、更新をしようとしたか、または更新操作を選択しようとしました。
- OCI-01457: 列の変換により10進数データ型がオーバーフローしました。
-
原因: 指定された式の変換された形式が、指定された型に対して大きすぎました。この問題は、COBOLプログラムでCOMP-3をpicture句で使用するときにも発生します。これは、Pro*COBOLプリコンパイラおよびCOBOLでは受け入れられますが、このエラーが生成されます。
- OCI-01458: 可変長文字列の長さが無効です。
-
原因: バッファ長が最小要件より短い可変長文字列をバインドまたは定義しようとしました。
- OCI-01459: バインド・バッファの可変長文字列の長さが無効です
-
原因: バッファ長が必要最小値より短いか、バインド時の長さより長くなっています。
- OCI-01460: 実装されていないか合理的でない変換が要求されました
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原因: 要求された書式変換はサポートされていませんでした。
- OCI-01461: バインド位置stringの値がVARCHAR2の最大長を超えています。
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原因: データベースに許容されたVARCHAR2の最大長を超えるバインド値を使用しようとしました。
- OCI-01462: 4000バイトより長い文字列を挿入できません
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原因: Oracleでサポートされている最も長いリテラルは4000文字で構成されています。
- OCI-01463: 現行の制約では、列のデータ型を変更できません。
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原因: CHARからVARCHAR、またはVARCHARからCHARへのデータ型変更のみを許可する参照制約あるいはCHECK制約を持つ列のデータ型を変更しようとしました。
- OCI-01464: 表またはビューの循環的な付与が検出されました(上位のユーザーに権限を与えようとしました)。
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原因: GRANT文のTO句のユーザーは、この表に対する権限をすでにGRANTされています。
- OCI-01465: 16進数の指定が無効です。
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原因: SELECT FOR UPDATEに続くUPDATE文で、ROWIDの一部に無効な文字が含まれていました。ROWIDは、所定の適切なROWID書式で表し、引用符で囲む必要があります。
- OCI-01466: データを読み込めません - 表定義が変更されました
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原因: 表または索引の変更後に問合せが解析され、古いスナップショットによって実行されました。
- OCI-01467: ソート・キーが長すぎます。
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原因: DISTINCT、GROUP BY、ORDER BYまたはSET操作では、Oracleでサポートされているものより長いソート・キーが必要です。SELECT文で指定された列が多すぎるか、グループ関数が多すぎます。
- OCI-01468: 1つの述語に対して外部結合表は1つのみ参照できます
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原因: WHERE句の述語に、"(+)"を持つ異なる表の2つの列がありました。
- OCI-01469: PRIORの後に指定できるのは列名のみです
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原因: "PRIOR something"を指定しようとしました。このsomethingは列名ではありません。
- OCI-01470: Inリストの反復では、混合演算子はサポートされていません。
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原因: Inリストに異なる型の定数が指定されていました。
- OCI-01471: オブジェクトと同じ名前のシノニムは作成できません。
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原因: 参照先のオブジェクトと同じ名前のプライベート・シノニムを作成しようとしました。このエラーは通常、ユーザーが自分のオブジェクトのいずれかと同じ名前のプライベート・シノニムを作成しようとしたときに発生します。
- OCI-01472: CONNECT BYはDISTINCT、GROUP BYなどを含むビューには使用できません
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原因: 出力行と基礎となる表の行の間に対応関係がないビューでCONNECT BYを使用できませんでした。
- OCI-01473: CONNECT BY句では副問合せを指定できません。
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原因: CONNECT BY句内に副問合せを指定しようとしました。
- OCI-01474: CONNECT BYなしでSTART WITHやPRIORは指定できません。
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原因: START WITHおよびPRIORは、CONNECT BYと組み合せたときにのみ意味を持ちます。
- OCI-01475: バインド変数のデータ型を変更するには、カーソルを再解析する必要があります
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原因: 文を実行した後に、元のバインドのものとは異なるデータ型でバインド変数を再バインドしようとしました。
- OCI-01476: 除数がゼロです
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原因: 式がゼロで除算しようとしました。
- OCI-01477: ユーザー・データ領域記述子が大きすぎます。
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原因: これは、通常は出力されない内部エラー・メッセージです。
- OCI-01478: LONG列はバインド配列に使用できません。
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原因: 最大サイズが2001バイト以上のバインド変数を使用して、バインド配列を実行しています。
- OCI-01479: バッファ内の最後の文字がNULLではありません。
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原因: タイプ97のバインド変数が、NULLを最後に含んでいません。
- OCI-01480: 末尾のNULL文字がSQLT_STRタイプのバインド・データから欠落しています
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原因: タイプSQLT_STR (NULLで終了する文字列)のバインド変数のバッファに、終了のNULL文字が含まれていません。
- OCI-01481: 数値書式モデルが無効です
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原因: TO_CHARを使用して数値を文字列に変換しようとしたか、TO_NUMBERを使用して文字列を数値に変換しようとしましたが、使用した数値書式モデルのパラメータが無効です。
- OCI-01482: 指定された文字セットはサポートされていません。
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原因: CONVERT関数などの処理の実行に使用される文字セットが、サポートされていない文字セットです。
- OCI-01483: DATEまたはNUMBERバインド変数の長さが無効です。
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原因: DATE型またはNUMBER型のバインド変数の長さが最大長を超えています。
- OCI-01484: 配列はPL/SQL文にバインドすることができます。
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原因: PL/SQL文以外に配列をバインドしようとしました。
- OCI-01485: コンパイル・バインド長が実行バインド長と異なります。
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原因: DTYVCS型のバッファ(前方が2バイト長のVARCHAR)をバインドし、実行時に最初の2バイトの長さが最大バッファ長(バインド呼出しで指定)よりも長いためです。配列内の要素の数と配列内の要素の現在の数は、配列の最大サイズよりも大きくすることはできません。
- OCI-01486: 配列要素のサイズが大きすぎます。
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原因: そのデータ型には大きすぎるデータ値(たとえば、NUMBER)、または4001バイト以上のデータ値(たとえば、VARCHARまたはLONG)をバインドしようとしました。
- OCI-01487: 指定のバッファに対してパック10進数が大きすぎます。
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原因: 10進数からOracleの数値への変換に対して不可能な要求が行われました。
- OCI-01488: 入力データ中のニブルまたはバイトが無効です。
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原因: 10進数からOracleの数値への変換に対して不可能なリクエストが行われました。
- OCI-01489: 文字列を連結した結果、長さが最大長を超えました
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原因: 文字列を連結した結果、長さが最大サイズを超えました。
- OCI-01490: ANALYZEコマンドが無効です。
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原因: 指定された構文が不正です。
- OCI-01491: CASCADEオプションが無効です。
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原因: CASCADEオプションは、表またはクラスタに対してのみ有効です。
- OCI-01492: LISTオプションが無効です。
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原因: LISTオプションは、表またはクラスタに対してのみ有効です。
- OCI-01493: 指定されたSAMPLEサイズが無効です。
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原因: 指定されたSAMPLEサイズが範囲外です。
- OCI-01494: 指定されたSIZEが無効です。
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原因: 指定されたヒストグラムのSIZE値が範囲外でした。
- OCI-01495: 連鎖行の表が見つかりません。
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原因: 指定した連鎖行の表は存在しないか、ユーザーに表にアクセスするための適切な権限がありません。
- OCI-01496: 指定した連鎖行の表形式が正しくありません
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原因: 指定した表に、適切なフィールド定義がありません。
- OCI-01497: ANALYZE CLUSTERのオプションが無効です。
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原因: FOR COLUMNS column-list句は、ANALYZE CLUSTERでは使用できません。
- OCI-01498: ブロック検査エラーです - トレース・ファイルを調べてください
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原因: ANALYZEコマンドを使用してブロックを検査しているときにエラーが発生しました。
- OCI-01499: 表または索引の相互参照エラーです - トレース・ファイルを調べてください
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原因: ANALYZEコマンドを使用して索引または表を検証しているときにエラーが発生しました。1つ以上のエントリが適切な相互参照を指していませんでした。