76 OCI-12700からOCI-19400
- OCI-12700: 無効なNLSパラメータ値(string)です
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原因: 無効または不明なNLS構成パラメータが指定されました。
- OCI-12701: CREATE DATABASEで指定した文字セットが不明です
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原因: データベースが作成されたときに指定された文字セットが不明です。
- OCI-12702: 無効なNLSパラメータ文字列がSQL関数に使用されました
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原因: NLSパラメータ文字列に不明なパラメータまたは無効な値が指定されています。
- OCI-12703: この文字セット変換はサポートされません。
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原因: CONVERT関数で要求された2つの文字セット間の変換が実装されていません。
- OCI-12704: 文字セットが一致しません。
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原因: 原因は次のいずれかです。- 演算子または組み込み関数に対する文字列オペランド(nlsparams引数以外)の文字セットが同じではありません。- nlsparamsオペランドがデータベースの文字セットにありません。- データベースの文字セット以外の文字セットによる文字列データが、それを予期しないビルトイン関数に渡されています。- CHR()またはCSCONVERT()の第2引数が、CHAR_CSまたはNCHAR_CSではありません。- INSERT文のVALUES句、またはUPDATE文のSET句にある文字列式の文字セットが、値が挿入される列と同じではありません。- 表の作成時にDEFAULT句に指定された値の文字セットが、その列に対して宣言された文字セットと同じではありません。- PL/SQL関数の引数が、対応するパラメータの文字セット要件に準拠していません。
- OCI-12705: NLSデータファイルにアクセスできないか、無効な環境が指定されました
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原因: 無効なNLSパラメータまたは値を指定してALTER SESSIONコマンドを発行しようとしたか、環境変数NLS_LANG、ORA_NLSxx、またはORACLE_HOMEの指定が間違っていたために、NLSデータファイルが見つかりませんでした。
- OCI-12706: CREATE DATABASEでこの文字セットは使用できません
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原因: システム固有のASCIIベースのマシン上で、EBCDICベースの文字セット(またはその逆)を使用してデータベースを作成することは許可されていません。
- OCI-12707: データベース作成中にNLSパラメータstringの取得でエラーが発生しました
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原因: 内部エラー
- OCI-12708: データベース作成中にNLSパラメータstringのロードでエラーが発生しました
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原因: 内部エラー
- OCI-12709: データベース作成中に文字セットのロードでエラーが発生しました
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原因: 内部エラー
- OCI-12710: CREATE CONTROLFILEで指定した文字セットが不明です
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原因: 制御ファイルが作成されたときに指定された文字セットが不明です。
- OCI-12711: このCREATE CONTROLFILEで指定した文字セットは使用できません
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原因: システム固有のASCIIベースのマシン上で、EBCDICベースの文字セット(またはその逆)を使用して制御ファイルを作成することは許可されていません。
- OCI-12712: 新規文字セットは旧文字セットのスーパーセットにする必要があります
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原因: ALTER DATABASE ... CHARACTER SETを実行する場合、新規文字セットは旧文字セットのスーパーセットにする必要があります。たとえば、WE8ISO8859P1はWE8DECのスーパーセットではありません。
- OCI-12713: NCHAR/CHAR変換で文字データが損失しました
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原因: CHARとNCHARの間で文字セットの変換が暗黙的または明示的に発生したときに、変換先の文字セットにマッピング文字がないために一部の文字が失われました。
- OCI-12714: 無効な各国語文字セットが指定されました
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原因: 各国語文字セットとして使用できるのは、UTF8およびAL16UTF16のみです。
- OCI-12715: 無効な文字セットが指定されました
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原因: 指定された文字セットは、この操作では許可されていないか、または無効です。
- OCI-12716: CLOBデータが存在するときには、データベース文字セットを変更できません
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原因: CLOBデータは、マルチバイト文字セットへの変換時に表現をUnicodeに変更するため、移行が必要になります。
- OCI-12717: NCLOB、NCHARまたはNVARCHAR2データが存在するときには、ALTER DATABASE NATIONAL CHARACTER SETは発行できません
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原因: NCLOBデータ、NCHARデータ、またはNVARCHAR2データは、マルチバイト文字セットへの変換時に表現をUnicodeに変更するため、移行が必要になります。
- OCI-12718: この操作にはSYSとしての接続が必要です
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原因: このコマンドは、SYSとして接続している場合にのみ実行できます。
- OCI-12719: この操作では、データベースをRESTRICTEDモードに設定する必要があります。
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原因: このコマンドは、データベースがRESTRICTEDモードの場合にのみ実行できます。
- OCI-12720: この操作では、データベースをEXCLUSIVEモードに設定する必要があります。
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原因: このコマンドは、データベースがEXCLUSIVEモードの場合にのみ実行できます。
- OCI-12721: この操作は他のセッションがアクティブなときには実行できません
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原因: このコマンドは、アクティブなセッションが他にない場合にのみ実行できます。
- OCI-12722: 正規表現の内部エラーです
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原因: 正規表現の内部エラーが発生しました。
- OCI-12723: 正規表現が複雑すぎます
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原因: 正規表現が複雑すぎて解析できません。
- OCI-12724: 正規表現が破損しています
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原因: 正規表現に設定されたメタキャラクタの順序が不正です。
- OCI-12725: 正規表現でカッコの組合せが不適当です
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原因: 正規表現に設定されたカッコが対応していません。
- OCI-12726: 正規表現で大カッコの組合せが不適当です
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原因: 正規表現に設定された大カッコが正しく対応していません。
- OCI-12727: 正規表現の後方参照が無効です
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原因: 後方参照が副次式の前にあります。
- OCI-12728: 正規表現の範囲が無効です
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原因: 正規表現に無効な範囲が設定されています。
- OCI-12729: 正規表現の文字クラスが無効です
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原因: 不明な文字クラスが正規表現で見つかりました。
- OCI-12730: 正規表現の等価クラスが無効です
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原因: 不明な等価クラスが正規表現で見つかりました。
- OCI-12731: 正規表現の照合クラスが無効です
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原因: 不明な照合クラスが正規表現で見つかりました。
- OCI-12732: 正規表現の間隔値が無効です
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原因: 正規表現に無効な間隔値がありました。
- OCI-12733: 正規表現が長すぎます
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原因: 使用された正規表現がサポートされる最大文字数を超えたため、操作に失敗しました。
- OCI-12734: Instant Client Light: サポートされていないクライアント各国語文字セットstringです
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原因: 各国語文字セットとして使用できるのは、UTF8およびAL16UTF16のみです。Instant Client Lightには最低限の文字セットのみが含まれています。
- OCI-12735: Instant Client Light: サポートされていないクライアント文字セットstringです
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原因: 指定された文字セットは、この操作では許可されていないか、または無効です。Instant Client Lightには最低限の文字セットのみが含まれています。
- OCI-12736: データベース各国語文字セットstringは、Oracle Instant Client Basic Lightでサポートされていません。
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原因: 指定したOracle Databaseの各国語文字セットは、操作で許可されていないか無効です。Oracle Instant Client Basic Lightパッケージを使用している場合は、各国語文字セットとしてUTF8およびAL16UTF16のみを使用できます。
- OCI-12737: データベース・サーバー文字セットstringは、Oracle Instant Client Basic Lightでサポートされていません。
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原因: 指定したサーバー文字セットは、操作で許可されていないか無効です。
- OCI-12738: Express Instant Client: サポートされていないクライアント各国語文字セットstringです
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原因: 各国語文字セットとして使用できるのは、UTF8およびAL16UTF16のみです。Instant Clientには最低限の文字セットのみが含まれています。
- OCI-12739: Express Instant Client: サポートされていないクライアント文字セットstringです
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原因: 指定された文字セットは、この操作では許可されていないか、または無効です。Express Instant Clientには最低限の文字セットのみが含まれています。
- OCI-12740: Express Instant Client: サポートされていないサーバー各国語文字セットstringです
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原因: 各国語文字セットとして使用できるのは、UTF8およびAL16UTF16のみです。Instant Clientには最低限の文字セットのみが含まれています。
- OCI-12741: Express Instant Client: サポートされていないサーバー文字セットstringです
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原因: 指定された文字セットは、この操作では許可されていないか、または無効です。Express Instant Clientには最低限の文字セットのみが含まれています。
- OCI-12742: 照合キーの作成に失敗しました。
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原因: 照合に依存する演算子の文字引数が長すぎるか、その引数に含まれる分析不能な文字数が多すぎるため、照合キーをバッファの使用可能な領域に作成できません。
- OCI-12743: 引数string、stringおよびstringで内部エラーが発生しました。
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原因: グローバリゼーション・サポート・ファンクションで内部エラーが発生しています。
- OCI-12744: 文字セットstringは、データベース文字セットとすることはできません。
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原因: クライアントのみまたは変換のみの文字セットを使用して、データベースを作成または変更しようとしました。
- OCI-12746: 認識されない照合名"string"
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原因: 指定した照合の名前が、Oracle Databaseによって認識されませんでした。これは、名前の綴りが間違っているためか、照合がユーザー定義だがデータベース・インスタンスのOracle Homeにインストールされていないためか、またはORA_NLS10環境設定で、明示的またはデフォルトの$ORACLE_HOME/nls/data(Microsoft Windowsでは%ORACLE_HOME%\nls\data)に指定されたディレクトリに、有効なNLSデータ・ファイルが含まれていないためです。
- OCI-12747: 認識されない照合ID (string)
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原因: 指定した照合のIDが、Oracle Databaseによって認識されませんでした。これは、そのIDが正しくないためか、照合がユーザー定義だがデータベース・インスタンスのOracle Homeにインストールされていないためか、またはORA_NLS10環境設定で、明示的またはデフォルトの$ORACLE_HOME/nls/data(Microsoft Windowsでは%ORACLE_HOME%\nls\data)に指定されたディレクトリに、有効なNLSデータ・ファイルが含まれていないためです。
- OCI-12752: インスタンスの重要なプロセスが終了しました。
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原因: インスタンスの重要なプロセスで、予期しないエラーが発生したためにプロセスが終了しました。
- OCI-12753: OracleホームのユーザーIDが、Oracleインスタンスに接続したローカル・クライアントの有効なユーザーIDと一致しません。
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原因: Oracleホーム・ディレクトリの所有者のユーザーIDが、Oracleインスタンスに接続されたローカル・クライアントの有効なユーザーIDと同じではありませんでした。
- OCI-12755: 機能stringは無効です。
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原因: この機能には、指定したデータベース・インスタンスでは有効になっていなかった特定の機能が必要です。
- OCI-12757: インスタンスはリクエストされたサービスを現在認識していません
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原因: インスタンスが、セッション作成のリクエストを受信しました。そのリクエストで、現在そのインスタンスに関連付けられていないサービスが指定されていました。そのインスタンスへの既存の接続でこのサービスが使用されている場合、そのサービスは別のインスタンスに再配置されたか、存在しなくなった可能性があります。
- OCI-12758: ALTER SYSTEM KILLまたはALTER SYSTEM DISCONNECTに無効なオプションが指定されました
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原因: オプションDRAINとPOST_TRANSACTIONに互換性がありませんでした。
- OCI-12774: CDBサンドボックスstringの入力中にエラーが発生しました: string
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原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)のサンドボックスを入力しようとしましたが、失敗しました。
- OCI-12775: PDBサンドボックスstringの入力中にエラーが発生しました: string
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原因: プラガブル・データベース(PDB)のサンドボックスを入力しようとしましたが、失敗しました。
- OCI-12776: PDBサンドボックスstringの終了中にエラーが発生しました: string
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原因: プラガブル・データベース(PDB)のサンドボックスを終了しようとしましたが、失敗しました。
- OCI-12777: 実行を続行できないエラーが発生しました。その他の詳細[string]、[string]、[string]、[string]はエラー・スタックを確認してください。
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原因: このエラーの前に記録されたエラーはクリアしないでください。これをトップレベルのエラー・ハンドラに再通知する必要があります。
- OCI-12778: stringのパスが一致しません。'string'ではなく'string'が検出されました
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原因: SGAに記録されたパスが現在の値と一致しませんでした。
- OCI-12781: Oracle Schedulerグループ・プライベート・ハンドルが無効です。
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原因: Oracle Schedulerグループのプライベート・ハンドルが有効でありませんでした。
- OCI-12782: Oracle Schedulerグループ・スレッドのスポーンに失敗しました。
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原因: Oracle Schedulerグループは新しいスレッドをスポーンできませんでした。
- OCI-12783: アクション(string) (stringで)のOracle Schedulerグループ・ポストが失敗しました。
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原因: Oracle Schedulerグループはアクションをプロセスにポストできませんでした。
- OCI-12784: アクション・グループが無効であるため、アクション(string)のOracle Schedulerグループ・ポストが失敗しました。
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原因: アクション・グループ・インスタンスが存在していないため、指定したアクション・ポストが失敗しました。
- OCI-12785: アクション・グループ(string)のOracle Schedulerグループの開始が(string)操作時に失敗しました。
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原因: 指定した操作中に、指定したアクション・グループの起動に失敗しました。
- OCI-12791: oradismユーティリティに適切な権限がありません。
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原因: oradismユーティリティはルート所有ではなく、適切な権限がありませんでした。
- OCI-12792: TTCエラーstringにより、ネットワーク転送操作が中断されました。
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原因: ネットワーク転送操作中にTwo-Task Common (TTC)エラーが発生しました。
- OCI-12793: 長さstringのコメントが最大許容長のstringを超えています
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原因: 指定したコメントは、最大許容長を超えていました。
- OCI-12794: SPFILEにアンダースコア・パラメータ(string)を設定する場合、コメントは必須です
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原因: ALTER SYSTEM SET ... SCOPE=[BOTH|SPFILE]句を使用したアンダースコア・パラメータの更新中に、必須のコメントが欠落していました。
- OCI-12795: コメントに'string'タグがありません
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原因: 次で使用されているコメントから必須のタグが欠落していました: ALTER SYSTEM SET ..SCOPE=[BOTH|SPFILE]句。
- OCI-12796: stringパラメータは、Oracle Database Standard Editionでstringより大きくはできません。
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原因: Oracle Database Standard Editionでサポートされている制限を超えるパラメータの変更を試行しました。
- OCI-12797: 'string'パラメータは、Oracle Database Freeバージョンで'stringより大きくはできません。
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原因: Oracle Database Express Editionでサポートされている制限を超えるパラメータの変更を試行しました。
- OCI-12798: パラメータstringの数式に無効な値があります。
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原因: 指定した値は有効な算術式ではありませんでした。
- OCI-12800: システムがビジーなためパラレル問合せを実行できません。
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原因: システムのロードが高すぎるため、パラレル問合せを実行できません。
- OCI-12801: パラレル問合せサーバーstringにエラー・シグナルが発生しました
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原因: パラレル問合せサーバーが例外状態に達しました。
- OCI-12802: パラレル問合せサーバーはコーディネータとの接続を失いました
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原因: パラレル問合せサーバーがフォアグラウンド(コーディネータ)・プロセス/スレッドとの接続を失いました。
- OCI-12803: パラレル問合せサーバーは他のサーバーとの接続を失いました
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原因: パラレル問合せサーバーが他のサーバーとの接続を失いました。
- OCI-12804: パラレル問合せサーバーが停止したようです。
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原因: パラレル問合せサーバー・スレッドに関するプロセス情報が見つかりません。
- OCI-12805: パラレル問合せサーバーが突然停止しました。
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原因: パラレル問合せサーバーが突然停止し、PMONがプロセスをクリアしました。
- OCI-12806: エンキューを保持するバックグラウンド・プロセスを取得できませんでした
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原因: 内部エラーです。
- OCI-12807: 処理待ち行列はパラレル問合せメッセージを受信できませんでした。
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原因: 内部エラーです。
- OCI-12808: string_INSTANCESをインスタンス数stringより大きく設定できません。
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原因: ALTER SYSTEMコマンドを使用して、使用可能なインスタンスの数より大きい値にSCAN_INSTANCESまたはCACHE_INSTANCESを設定しようとしました。
- OCI-12809: 排他モードでマウントされた場合、string_INSTANCESは設定できません。
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原因: データベースが排他モードでマウントされているとき、ALTER SYSTEMコマンドを使用して、SCAN_INSTANCESまたはCACHE_INSTANCESを設定しようとしました。
- OCI-12810: PARALLEL_MAX_SERVERSは、string以下に設定する必要があります。
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原因: システムで許可されている最大値より高い値にPARALLEL_MAX_SERVERSパラメータを設定しようとしました。
- OCI-12811: PARALLEL_MIN_SERVERSは、PARALLEL_MAX_SERVERS(string)以下に設定する必要があります。
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原因: PARALLEL_MIN_SERVERSパラメータの値をPARALLEL_MAX_SERVERSを超えた値に設定しようとしました。
- OCI-12812: 指定可能なPARALLELまたはNOPARALLEL句は1つのみです。
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原因: PARALLELが複数回指定されたか、NOPARALLELが複数回指定されたか、またはPARALLELとNOPARALLELの両方が、CREATE TABLEまたはCREATE CLUSTERまたはCREATE INDEX、またはALTER TABLE文かALTER CLUSTER文、あるいはRECOVERコマンドに指定されました。
- OCI-12813: PARALLELまたはDEGREEの値は0より大きい必要があります
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原因: PARALLEL 0またはDEGREE 0が、CREATE TABLE、CREATE CLUSTERまたはCREATE INDEX、あるいはALTER TABLE文またはALTER CLUSTER文に指定されました。
- OCI-12814: 指定可能なCACHEまたはNOCACHE句は1つのみです。
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原因: CACHEが複数回指定されたか、NOCACHEが複数回指定されたか、またはCACHEとNOCACHEの両方が、CREATE TABLEまたはCREATE CLUSTER、あるいはALTER TABLE文かALTER CLUSTER文に指定されました。
- OCI-12815: INSTANCES値は0より大きい必要があります
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原因: インスタンスの番号を指定しているPARALLELパラメータは、正の整数またはDEFAULTである必要があります。
- OCI-12816: パラレル作成索引ファスト・パス操作が作成されました
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原因: パラレル作成索引ファスト・パス操作イベントが設定されました。
- OCI-12817: パラレル問合せオプションを有効にする必要があります
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原因: パラレル問合せオプション機能が起動されましたが、このオプションは使用不可です。
- OCI-12818: PARALLEL句内に無効なオプションがあります
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原因: 認識できないオプションをPARALLEL句内で使用しました。
- OCI-12819: PARALLEL句にオプションがありません
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原因: PARALLEL句を空にすることはできません。
- OCI-12820: DEGREE値が無効です
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原因: PARALLEL句内で無効なDEGREE値が指定されました。
- OCI-12821: INSTANCES値が無効です
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原因: PARALLEL句内で無効なINSTANCES値が指定されました。
- OCI-12822: PARALLEL句にオプションが重複しています。
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原因: DEGREEまたはINSTANCEを1つのPARALLEL句で複数回指定しました。
- OCI-12823: デフォルトの並列度はここでは指定できません。
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原因: ALTER DATABASE RECOVERコマンドのPARALLEL句に、PARALLELキーワードが単独で使用されたか、DEGREE DEFAULTが指定されました。
- OCI-12824: INSTANCES DEFAULTはここでは指定できません。
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原因: INSTANCES DEFAULTがALTER DATABASE RECOVERコマンドのPARALLEL句で指定されました。
- OCI-12825: ここでは明示的な並列度を指定する必要があります
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原因: DEGREEオプションがALTER DATABASE RECOVERコマンドに指定されていません。
- OCI-12826: 停止したパラレル問合せサーバーは強制終了しました
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原因: パラレル問合せサーバーが停止し、その後に強制終了されました。
- OCI-12827: パラレル問合せスレーブが足りません(リクエストstring、使用可能string、parallel_min_percent string)
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原因: PARALLEL_MIN_PERCENTパラメータが指定された状態で、最小限の数のスレーブを獲得できませんでした。
- OCI-12828: リモート・サイトでパラレル・トランザクションは開始できません。
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原因: 分散トランザクションのコーディネータ・サイトではないため、PDMLトランザクションを起動できません。
- OCI-12829: デッドロック - ブロックstring(ファイルstring)でitlスロットが同一のパラレル・トランザクションにより占有されています
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原因: 現行のブロック内のすべてのitlが同一トランザクションと兄弟関係にあるトランザクションによって占有されているため、パラレル文の実行に失敗しました。
- OCI-12830: パラレルINSERT/UPDATE/DELETE実行後にCOMMITまたはROLLBACKを発行する必要があります。
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原因: パラレルINSERT/UPDATE/DELETE文を実行した後に、COMMITまたはROLLBACK以外のコマンドが発行されました。
- OCI-12831: APPENDヒントを持つINSERTの実行後にCOMMITまたはROLLBACKをする必要があります
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原因: APPENDヒントを持つINSERT文を実行した後に、COMMITまたはROLLBACK以外のコマンドが発行されました。
- OCI-12832: 指定されたインスタンスでスレーブを割り当てられなかったものがあります。
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原因: グローバルv$固定ビュー上での問合せを実行した後に、1つ以上のインスタンスが問合せを処理するスレーブを割当てできませんでした。
- OCI-12833: コーディネータのインスタンスがPARALLEL_INSTANCE_GROUPのメンバーではありません。
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原因: コーディネータのインスタンスは、この操作が実行されるときのPARALLEL_INSTANCE_GROUPのメンバーであることが必要です。
- OCI-12834: インスタンス・グループ名'string'が長すぎます。string文字未満にしてください
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原因: インスタンス・グループ名が長すぎます。
- OCI-12835: GLOBAL_VIEW_ADMIN_GROUPには有効なインスタンスがありません
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原因: グローバル・ビューで問合せを実行するには、GLOBAL_VIEW_ADMIN_GROUPに1つ以上のインスタンスが存在する必要があります。
- OCI-12838: オブジェクトは、パラレルで変更された後は読取り/変更できません。
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原因: 同一トランザクションの中で、読込み文か変更文をパラレルまたはダイレクト・ロードで変更した後、表に追加しようとしました。これは許可されません。
- OCI-12839: オブジェクトは、変更された後はパラレルで変更できません。
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原因: 同じトランザクションの中で、表が変更されてからパラレル変更操作を試行しました。これは許可されません。
- OCI-12840: パラレル/挿入ダイレクト・ロード・トランザクションの後は、リモート表にアクセスできません
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原因: トランザクションの中で、PDMLまたは挿入ダイレクト文が発行された後に分散アクセスを試行しました。
- OCI-12841: トランザクション内で、セッションのパラレルDML状態は変更できません。
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原因: トランザクションが処理中です。
- OCI-12842: パラレル実行中にカーソルが無効になりました
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原因: 設定されたオペランドのパラレル化時など遅延パラレル処理の解析フェーズ時に、カーソルが無効になりました。
- OCI-12843: 表のPDMLロックが適切に保持されていません。
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原因: コーディネータがクラッシュしたか、またはスレーブが取得しようとしたパーティションのロックを解除しました。
- OCI-12845: インスタンス間のパラレル実行メッセージの受信に失敗しました。
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原因: インスタンス間メッセージを受信中にオペレーティング・システムまたはインターコネクトの問題が発生しました。
- OCI-12850: 指定されたすべてのインスタンスにパラレル実行サーバーを割り当てることができませんでした: string必要、string割当て済
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原因: GV$固定ビューに対する文の実行時に、1つ以上のインスタンスで、その文を処理するパラレル実行サーバーの割当てに失敗しました。
- OCI-12851: PARALLEL_MAX_SERVERSは、PARALLEL_MIN_SERVERSstring以上にしてください
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原因: PARALLEL_MAX_SERVERSパラメータの値をPARALLEL_MIN_SERVERSの値未満に設定しようとしました。
- OCI-12852: PARALLEL_MIN_SERVERSは、PROCESSESから予約済プロセス数stringを引いた値より小さい必要があります
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原因: PARALLEL_MIN_SERVERSパラメータを、PROCESSESから予約済プロセスの数を引いた値より大きい値に設定しようとしました。
- OCI-12853: PXバッファのメモリーが不足しています: 現在はstringKBですが、最大stringKBが必要です
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原因: PXバッファ用のSGAメモリーが不足しています。
- OCI-12854: 一時LOBではパラレル問合せはサポートされていません
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原因: パラレル問合せ文により一時LOBが作成されました。
- OCI-12855: ループバックでパラレルまたは挿入ダイレクト・ロードを実行できません
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原因: この操作の前にトランザクションにループバックが作成されました。
- OCI-12856: ループバック接続でパラレル問合せを実行できません
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原因: パラレル問合せでは表または索引はループバック接続を介して参照されます。
- OCI-12860: 兄弟行のロックを待機している間にデッドロックが検出されました
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原因: 2つのパラレル・データ操作言語(PDML)の兄弟トランザクションが、行ロックの待機中に相互をデッドロック状態にしました。
- OCI-12874: パラレル実行モニターがエラーで終了しました
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原因: パラレル実行モニター・プロセスが終了しました。
- OCI-12875: コンテナ・データベース(CDB)システムでは、PARALLEL_MAX_SERVERSは0に設定できません。
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原因: マルチテナント・コンテナ・データベース・システムでPARALLEL_MAX_SERVERSパラメータを0に設定しようとしました。
- OCI-12894: ソースはスパース・ファイルである必要があります
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原因: 'setsparseparent'コマンドで、スパースではないソース・ファイルが指定されました。
- OCI-12895: 宛先はスパースである必要があります
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原因: 'setsparseparent'コマンドで、スパース・ディスク・グループによる支援を受けない宛先が指定されました。
- OCI-12896: 子stringはスパース・ファイルである必要があります
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原因: 'setsparseparent'コマンドで、スパースではない子ファイルが指定されました。
- OCI-12897: 親を'%0!s'に設定できませんでした(スパース・ファイル'%1!s')
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原因: 'setsparseparent'コマンドが成功しませんでした。
- OCI-12898: 宛先ファイルの親の設定に失敗しました
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原因: 親情報が宛先ファイルにコピーされませんでした。
- OCI-12899: 列stringの値が大きすぎます(実際: string、最大: string)
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原因: 列を値つきで挿入または更新しようとしましたが、その値が列の幅の限度を超えています。列の名前が指定され、値の実際の幅とその列の幅として許容される最大値も指定されています。この列について文字長としての意味付けが有効であれば幅は文字数で通知されますが、それ以外の場合、幅はバイト数で通知されます。また、実際の値が最大値と同じであった場合は、変換された値全体に対して十分な領域がありませんでした。この実際の量は出力バッファの占有量でしたが、格納する量はさらに多くなっていました。
- OCI-12900: ローカル管理データベース用のデフォルトの一時表領域を指定する必要があります。
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原因: ローカル管理データベースには、SYSTEM表領域以外に一時表領域が必要です。
- OCI-12901: デフォルトの一時表領域はTEMPORARY型である必要があります。
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原因: ローカル管理データベース内のデフォルトの一時表領域は、TEMPORARY型であることが必要です。
- OCI-12902: デフォルトの一時表領域はSYSTEMであるか、TEMPORARY型である必要があります。
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原因: ディクショナリ管理データベース内のデフォルトの一時表領域は、SYSTEM型またはTEMPORARY型であることが必要です。
- OCI-12903: デフォルトの一時表領域はONLINE表領域である必要があります。
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- OCI-12904: デフォルトの一時表領域はPERMANENT型に変更できません。
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- OCI-12905: デフォルトの一時表領域はOFFLINEにできません。
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- OCI-12906: デフォルトの一時表領域は削除できません。
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- OCI-12907: 表領域stringはすでにデフォルトの一時表領域です。
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- OCI-12908: データベースを作成するときに、SYSTEMをデフォルトの一時表領域として指定できません。
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- OCI-12909: TEMPORARYキーワードが必要です。
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- OCI-12910: 一時表領域をデフォルトの表領域として指定できません
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原因: 一時表領域がユーザーのデフォルト表領域となるように割り当てようとしました。
- OCI-12911: 永続表領域は一時表領域に指定できません
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原因: 永続表領域がユーザーの一時表領域となるように割り当てようとしました。
- OCI-12912: ディクショナリ管理表領域は一時表領域として指定されました
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原因: ディクショナリ管理表領域がユーザーの一時表領域となるように割り当てようとしました。
- OCI-12913: ディクショナリ管理表領域を作成できません。
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原因: ローカル管理のシステム表領域を持つデータベースに、ディクショナリ管理表領域を作成しようとしました。
- OCI-12914: 表領域をディクショナリ管理タイプに移行することはできません。
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原因: データベースがローカル管理システム表領域を持っているとき、ローカル管理表領域型をディクショナリ管理型に移行しようとしました。
- OCI-12915: ディクショナリ管理表領域を読取り/書込みに変更できません。
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原因: ローカル管理のシステム表領域を持つデータベースの中で、ディクショナリ管理表領域を読取り/書込みに変更しようとしました。この表領域に許可される操作は削除のみです。
- OCI-12916: 永続表領域またはディクショナリ管理表領域を縮小できません
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原因: 永続表領域またはディクショナリ管理表領域を縮小しようとしました。
- OCI-12917: デフォルトの永続表領域に指定されたオプションが無効です
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- OCI-12918: デフォルトの永続表領域の表領域型が無効です
-
原因: 表領域は削除されたか、一時表領域であるか、UNDO表領域です。
- OCI-12919: デフォルトの永続表領域は削除できません
-
原因: デフォルトの永続表領域を削除しようとしました。
- OCI-12920: データベースはすでに強制ロギング・モードです
-
原因: データベースはすでに強制ロギング・モードのため、ALTER DATABASE FORCE LOGGINGコマンドは失敗しました。
- OCI-12921: データベースは強制ロギング・モードではありません
-
原因: データベースは強制ロギング・モードではないため、ALTER DATABASE NO FORCE LOGGINGコマンドは失敗しました。
- OCI-12922: 同時ALTER DATABASE [NO] FORCE LOGGINGコマンドが実行されています
-
原因: 同時実行のALTER DATABASE FORCE LOGGINGコマンドまたはALTER DATABASE NO FORCE LOGGINGコマンドが、システムで実行中です。
- OCI-12923: 表領域stringは強制ロギング・モードです
-
原因: 表領域は強制ロギング・モードのため、指定された表領域を一時表領域に変更しようとして、失敗しました。
- OCI-12924: 表領域stringはすでに強制ロギング・モードです
-
原因: 表領域はすでに強制ロギング・モードのため、指定された表領域の変更に失敗しました。
- OCI-12925: 表領域stringは強制ロギング・モードではありません
-
原因: 表領域は強制ロギング・モードではないため、指定された表領域の強制ロギング・モードからの解放に失敗しました。
- OCI-12926: FORCE LOGGINGオプションはすでに指定されています
-
原因: CREATE TABLESPACEで、FORCE LOGGINGオプションが2回以上指定されました。
- OCI-12927: RETENTIONオプションはすでに指定されています
-
原因: CREATE TABLESPACEで、RETENTIONオプションが2回以上指定されました。
- OCI-12928: ENCRYPTIONオプションはすでに指定されています
-
原因: CREATE TABLESPACEで、ENCRYPTIONオプションが2回以上指定されました。
- OCI-12931: FORCE LOGGINGまたはSET STANDBY NOLOGGINGはすでに指定されています
-
原因: FORCE LOGGINGまたはSET STANDBY NOLOGGINGオプションが2回以上指定されました。
- OCI-12932: ログに記録されないブロック・フェッチのリクエストに対するデータ送信に失敗しました
-
原因: データ・ブロックを送信して、ログ記録されない操作によるソフト破損ブロックを回避または置換する、同じOracle Data Guard構成内のリモート・データベースからのリクエストが失敗しました。このエラーには、失敗の理由を示す追加のエラーが付随しています。
- OCI-12933: ログに記録されないブロック・フェッチのリクエストの処理中に接続に失敗しました
-
原因: データ・ブロックを送信して、ログ記録されない操作によるソフト破損ブロックを回避または置換する、同じOracle Data Guard構成内のリモート・データベースからのリクエストで、リクエストしているデータベースに接続できませんでした。このエラーには、失敗の理由を示す追加のエラーが付随しています。
- OCI-12934: ファイルstring内のログに記録されないブロックの置換に失敗しました
-
原因: オペレーティング・システムによって報告された書き込み障害などの予期しない理由により、ログ記録されないブロックの置換を実行するプロセスで、示されたファイルの1つまたは複数のブロックを置換できませんでした。
- OCI-12935: 操作[string]はデータベース(サービス'string')に対して失敗しました(エラーstring)
-
原因: 指定されたサービスによって識別されたデータベースに対して接続(CONNECT)またはフェッチ・リクエスト(REQUEST)を試みたときに、ログ記録されないブロックの置換を実行するプロセスでエラーが発生しました。そのデータベースは、置換ブロックのソースとして機能することが予期されていました。
- OCI-12936: データベースからのデータ・ブロックを待機しているときにタイムアウトしました(サービス'string')
-
原因: ログ記録されないブロックの置換を実行するプロセスでの、ブロックの範囲のためにリモート・データベースに送信されたリクエストが完了するまでの待機時間が長すぎました。
- OCI-12937: 前のリカバリ・セッション(RCVID string)のデータ・ブロックが受信されました
-
原因: データベースが、現在終了しているリカバリ・セッションによってリクエストされたデータ・ブロックを受信しました。このエラーは、同じRCVIDに対する転送リクエストをこれ以上行わないことを送信側データベースに通知します。
- OCI-12938: データ転送キャッシュにメモリーが不足しています
-
原因: キャッシュに空き領域が残っておらず、領域を解放できなかったため、データ転送キャッシュ内の領域を使用するリクエストは拒否されました。
- OCI-12939: Data Guard環境が不完全です。
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原因: Nonlogged Block Replacement(NBR)リカバリを実行するリクエストで、置換ブロックのリクエスト元となるData Guard環境内の他のデータベースを識別できませんでした。
- OCI-12940: DBVerifyテキスト・バッファの領域が不足しています
-
原因: DBVerifyのテキスト・バッファが不足しました。システム内部でエラーが検出されました。DBVerifyにより、結果がテキスト・バッファに戻され、チェックが再開されます。
- OCI-12941: DBVerify例外
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原因: DBVerifyで実行時エラーが発生しました。システム内部でエラー信号が検出されました。
- OCI-12942: ソースでのデータベース・インカネーションが一致しません
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原因: ブロックのソースが、リカバリが実行されているサイトと同じデータベース・インカネーションにないため、データ・ブロックをリカバリ・プロセスに送信するリクエストが失敗しました。
- OCI-12950: SYSTEM表領域がデフォルトの永続表領域に指定されました
-
原因: データベース作成中にSYSTEM表領域がデフォルトの永続表領域として指定されました。
- OCI-12951: デフォルトの永続表領域を一時表領域に変更しようとしました
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原因: データベースのデフォルト永続表領域を一時型に変更することは不正です。
- OCI-12952: 並行処理において自動セグメント領域管理で領域の拡大を制御
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- OCI-12953: クラスタの領域スキャン最適化を有効化します
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- OCI-12954: リクエストが、最大許容データベース・サイズの12GBを超えています
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原因: Oracle Database Freeバージョンの領域制限である12GBに達しました。
- OCI-12955: クラスタの他のインスタンスからstringエクステントを一時表領域string用に取得できません
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原因: 現在のインスタンスは、指定された一時表領域に属する一時セグメントで領域が不足していますが、クラスタの他のインスタンスから未使用のエクステントを取得できませんでした。これは、インスタンスのシステム・モニター・プロセス(SMON)がビジーで、未使用のエクステントを一時表領域からクリーンアップできなかった場合に発生することがあります。
- OCI-12961: 読取り専用インスタンスで読取り/書込みモードでデータベースをオープンできません
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原因: 次の2つのケースで、読取り専用インスタンス上のデータベースをオープンしようとしました。1) ユーザーがSQLコマンドで読取り/書込みオプションを明示的に指定しました。2) ユーザーが明示的に読取り専用を指定するのを忘れました。この場合、デフォルトで読取り/書込みモードとみなされます。
- OCI-12962: 読取り専用インスタンスでデータベースを作成できません
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原因: 読取り専用インスタンスでデータベースを作成しようとしました。
- OCI-12963: 読取り専用インスタンスを、データベースをオープンする最初のインスタンスにすることはできません。
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原因: 読取り専用インスタンスが、データベースのオープンを試みた最初のインスタンスでした。
- OCI-12964: 既存のすべての読取り/書込みインスタンスでデータベースがクローズされました。
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原因: データベースをオープンしている最後の読取り/書込みインスタンスがデータベースをクローズしました。
- OCI-12965: 読取り専用インスタンスで有効なスレッドをマウントできません
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原因: ユーザー指定のパラメータとして取得された、有効になっているREDOスレッドをマウントしようとしました。
- OCI-12966: マウントする無効なREDOスレッドが見つかりませんでした
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原因: 現在の読取り専用インスタンス上でマウントするために使用できる、無効になっているREDOスレッドがありません。
- OCI-12967: 読取り専用インスタンスはスタンバイ・データベースをマウンドできません
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原因: 読取り専用インスタンスでスタンバイ・データベースをマウントしようとしました。
- OCI-12968: 読取り専用インスタンスで遅延ログ・フラッシュを有効化しないでください
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原因: ログ強制機能を持たないpingのシステム・パラメータがtrueに設定されました。
- OCI-12969: 読取り専用インスタンスに対するデータベース変更オプションが無効です
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原因: 許可されていないALTER DATABASE文を読取り専用インスタンスで実行しようとしました。
- OCI-12970: 読取り専用インスタンスが存在するため、すべての読取り/書込みインスタンスでPDBをクローズできません
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原因: 読取り専用インスタンスでプラガブル・データベース(PDB)がオープンされている間に、最後の読取り/書込みインスタンスでそれをクローズしようとしました。
- OCI-12971: PDBはすでにオンラインになっており、ADGリカバリに対して有効化されています。
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原因: Active Data Guard (ADG)でオンライン・プラガブル・データベース(PDB)をリカバリしようとしました。
- OCI-12972: ADGでPDBリカバリを開始できません
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原因: ADGでPDB作成が完了する前、またはPDB側リカバリが取り消されている間に、Active Data Guard (ADG)でプラガブル・データベース(PDB)をリカバリしようとしました。
- OCI-12973: PDBリカバリがADGインスタンスstringで進行中です
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原因: リカバリ中のプラガブル・データベース(PDB)をリカバリしようとしました。
- OCI-12974: PDBリカバリがADGインスタンスstringで検出されません
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原因: 進行中のリカバリ・セッションが存在しないActive Data Guard (ADG)でプラガブル・データベース(PDB)のリカバリを取り消そうとしました。取り消すものはありません。
- OCI-12975: 進行中のプラガブル・データベース(PDB)のリカバリ中にリカバリを開始できません
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原因: PDBリカバリ・セッションが進行中にActive Data Guard (ADG)リカバリを開始しようとしました。
- OCI-12976: プラガブル・データベース名が正しくありません
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原因: プラガブル・データベース名が間違って指定されました。これが発生する可能性があるのは次の2つの場合です: - 複数のプラガブル・データベース名が指定された。- 無指定または間違ったプラガブル・データベース名が指定された。
- OCI-12977: プラガブル・データベース(PDB)のリカバリはアクティブではありませんでした
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原因: プラガブル・データベース・レベルの管理リカバリを取り消そうとしましたが、その時点でアクティブではありませんでした。プラガブル・データベースはオンラインであり、CDBレベルのActive Data Guard (ADG)リカバリの一部でした。
- OCI-12980: SET UNUSEDでチェックポイント・オプションは使用できません。
-
原因: SET UNUSEDでチェックポイント・オプションを指定しようとしました。
- OCI-12981: オブジェクト型の表の列は削除できません。
-
原因: オブジェクト型の表の列を削除しようとしました。
- OCI-12982: ネストした表の列は削除できません
-
原因: ネストした表の列を削除しようとしました。
- OCI-12983: 表の列をすべて削除することはできません。
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原因: 表の列をすべて削除しようとしました。表には最低でも1つの列が存在している必要があります。表全体を削除する場合は、かわりにDROP TABLEコマンドを使用してください。
- OCI-12984: パーティション化列は削除できません
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原因: パーティション化キーとして使用された列を削除しようとしました。
- OCI-12985: 表領域'string'は読取り専用です。列は削除できません。
-
原因: 読取り専用の表領域のパーティション/サブパーティションの列を削除しようとしました。
- OCI-12986: 列が部分的に削除された状態です。ALTER TABLE DROP COLUMNS CONTINUEを実行してください
-
原因: 列が部分的に削除された表にアクセスしようとしました(すなわち、列削除操作に割込みが発生しました)。
- OCI-12987: 列の削除は他の操作と組み合せることはできません
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原因: 列の削除を他のALTER TABLE操作と組み合せようとしました。
- OCI-12988: SYSが所有する表の列は削除できません。
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原因: システム表の列を削除しようとしました。
- OCI-12989: チェックポイント間隔の値が正しくありません。
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原因: 無効なチェックポイント間隔が文に指定されました。チェックポイント間隔は、0から(2^31-1)の間である必要があります。
- OCI-12990: オプションの指定が重複しています。
-
原因: 文の中でオプションの指定が重複しています。
- OCI-12991: 列が複数列制約で参照されています。
-
原因: いくつかの制約に参照されている列を削除しようとしました。
- OCI-12992: 親キーの列は削除できません。
-
原因: 親キーの列を削除しようとしました。
- OCI-12993: 表領域'string'はオフラインです。列は削除できません。
-
原因: オフラインの表領域のパーティション/サブパーティションの列を削除しようとしました。
- OCI-12994: 列の削除オプションは1つの文で1回のみ使用できます
-
原因: 列の削除オプションを1つの文で繰り返そうとしました。
- OCI-12995: 部分的に削除された状態の列はありません。
-
原因: 部分的に削除された列がないにもかかわらず、DROP COLUMNS CONTINUE文を実行しようとしました。
- OCI-12996: システムで生成された仮想列は削除できません。
-
原因: システムで生成された仮想列を削除しようとしました。
- OCI-12997: 索引構成表の主キー列は削除できません。
-
原因: 索引構成表から主キーの列を削除しようとしました。
- OCI-12998: atb.cの列を削除中に発生するエラーは無視してください
-
- OCI-12999: 未使用として設定されている列に対するDROPまたはSET UNUSEDは実行できません
-
原因: すでに未使用として設定されている列に対してDROPまたはSET UNUSEDを実行しようとしました。
- OCI-13000: ディメンション数値が範囲外です。
-
原因: 指定されたディメンションが、1より小さいか、またはHHCODEでエンコードされたディメンションの数よりも大きくなっています。
- OCI-13001: ディメンション不一致エラーが発生しました
-
原因: バイナリHHCODE操作に関係する2つのHHCODEのディメンション数が一致しませんでした。
- OCI-13002: 指定されたレベルは範囲外です。
-
原因: 指定されたレベルが1より小さいか、またはHHCODEでコード化された最大レベルより大きくなっています。
- OCI-13003: ディメンションに指定された範囲が無効です。
-
原因: 指定されたディメンション範囲が無効です。
- OCI-13004: 指定されたバッファ・サイズが無効です。
-
原因: ファンクションに指定されたバッファ・サイズが無効でした。
- OCI-13005: 再帰的HHCODE関数エラー
-
原因: 再帰的にコールされるHHCODE関数でエラーが発生しました。
- OCI-13006: 指定されたセル番号が無効です。
-
原因: セル識別子が0より小さいか、(2^ndim - 1)より大きくなっています。
- OCI-13007: 無効なHEX文字が検出されました。
-
原因: [0-9]または[A-F a-f]の範囲にない文字が検出されました。
- OCI-13008: 指定された日付書式に無効なコンポーネントが含まれています
-
原因: 指定された日付書式の一部が無効です。
- OCI-13009: 指定された日付文字列が無効です。
-
原因: 指定された日付文字列は、コンポーネントが正しくないか、指定されたフォーマット文字列と一致しませんでした。
- OCI-13010: 無効な引数の数が指定されました。
-
原因: SDO関数に無効な引数の数が指定されました。
- OCI-13011: 値が範囲外です。
-
原因: 指定されたディメンション値が、そのディメンションに対して定義されている範囲外でした。
- OCI-13012: 無効なウィンドウ型が指定されました。
-
原因: 無効なウィンドウ型が指定されました。
- OCI-13013: 指定されたトポロジはINTERIORでもBOUNDARYでもありませんでした。
-
原因: 指定されたトポロジがINTERIORでもBOUNDARYでもありませんでした。
- OCI-13014: 1から8の範囲以外のトポロジ識別子が指定されました。
-
原因: 範囲(1から8)外のトポロジ識別子が指定されました。
- OCI-13015: ウィンドウ定義が無効です。
-
原因: ウィンドウの定義に使用されている値の数がウィンドウ型に対応していません。
- OCI-13016: 指定したトポロジ[string]は無効です
-
原因: 指定されたトポロジがデータベースに存在しないか、トポロジのコンポーネントの一部がデータベースから欠落しています。
- OCI-13017: 行パーティション形式が認識できません。
-
原因: 2次元の行パーティションの形式が判別できませんでした。
- OCI-13018: 距離型が無効です。
-
原因: 指定された距離型が無効です。
- OCI-13019: 座標が有効範囲外です。
-
原因: 頂点の座標が、指定されたディメンションの有効範囲外にあります。
- OCI-13020: 座標がNULLです。
-
原因: 頂点の座標がNULL値になっています。
- OCI-13021: 要素が連続していません。
-
原因: ジオメトリ要素を定義している座標が連続していません。
- OCI-13022: ポリゴンが自己交差しています。
-
原因: ポリゴンのジオメトリ要素を定義している座標が、セグメントの交差を表しています。
- OCI-13023: 内部要素が外部要素に影響しています。
-
原因: ジオメトリ・オブジェクトの内部要素が、そのオブジェクトの外部要素に影響しています。
- OCI-13024: ポリゴンのセグメントが3未満です。
-
原因: ポリゴンのジオメトリ要素を定義している座標が、セグメントが3未満であることを表しています。
- OCI-13025: ポリゴンが閉じていません。
-
原因: ポリゴンのジオメトリ要素を定義している座標が、開いたポリゴンを表しています。
- OCI-13026: 要素string.string.stringの要素タイプが不明です。
-
原因: layer_SDOGEOM表のSDO_ETYPE列に、無効なジオメトリ要素タイプの値が含まれています。
- OCI-13027: stringからディメンション定義を読み込めません。
-
原因: layer_SDODIM表からディメンション定義を読み取る際に問題がありました。
- OCI-13028: SDO_GEOMETRYオブジェクトのGtypeが無効です。
-
原因: SDO_GEOMETRYオブジェクトに無効なSDO_GTYPEがあります。
- OCI-13029: SDO_GEOMETRYオブジェクトのSRIDが無効です。
-
原因: SDO_GEOMETRYオブジェクトに無効なSDO_SRIDがあります。指定されたSRIDは、SRIDの有効範囲外である可能性があります。
- OCI-13030: SDO_GEOMETRYオブジェクトのディメンションが無効です。
-
原因: SDO_GEOMETRYオブジェクトのSDO_GTYPE内のディメンションとSDO_GEOM_METADATA内のディメンションが一致していません。
- OCI-13031: ポイント・オブジェクト用のSDO_GEOMETRYオブジェクトのGtypeが無効です。
-
原因: VARRAYがNULLでありSDO_GTYPEがPOINT型ではないSDO_GEOMETRYオブジェクトに、無効なSDO_GTYPEがあります。
- OCI-13032: NULLのSDO_GEOMETRYオブジェクトが無効です。
-
原因: SDO_GEOMETRYオブジェクトに、無効なSDO_POINT_TYPEまたは無効なSDO_ELEM_INFO_ARRAYフィールドもしくはSDO_ORDINATE_ARRAYフィールドがあります。
- OCI-13033: SDO_GEOMETRYオブジェクトのSDO_ELEM_INFO_ARRAYのデータが無効です。
-
原因: SDO_GEOMETRYオブジェクトのSDO_ELEM_INFO_ARRAYフィールドに無効なデータがあります。このフィールドの3つの数値は、有効なジオメトリを構成しません。
- OCI-13034: SDO_GEOMETRYオブジェクトのSDO_ORDINATE_ARRAYのデータが無効です。
-
原因: SDO_GEOMETRYオブジェクトのSDO_ORDINATE_ARRAYフィールドに無効なデータがあります。このフィールドの座標は、有効なジオメトリを構成しません。XまたはY(あるいはその両方)がNULLの可能性があります。
- OCI-13035: SDO_GEOMETRYオブジェクトのデータ(測地データのアーク)が無効です。
-
原因: SDO_GEOMETRYオブジェクトのSDO_ELEM_INFO_ARRAYフィールドに無効なデータがあります。測地座標を持つジオメトリにアークがあります。
- OCI-13036: 操作[string]はポイント・データ用にはサポートされていません。
-
原因: 指定したジオメトリ関数が、ポイント・データでサポートされていませんでした。
- OCI-13037: SRIDは2つのジオメトリとは一致しません。
-
原因: 1つのジオメトリにSRIDがあり、もう1つのジオメトリにSRIDがない、2つのジオメトリを使用して、空間演算が呼び出されました。
- OCI-13038: 空間DMLの実行後にパラレル問合せを有効にできません。
-
原因: 空間DML操作の実行後に、パラレル問合せを有効にしようとしました。
- OCI-13039: 要素string.string.stringに対する空間索引の更新に失敗しました。
-
原因: 問題を示す別のエラーがこのメッセージに付随して表示されます。
- OCI-13040: 四角形の細分化に失敗しました。
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13041: 要素string.string.stringと四角形の比較に失敗しました。
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原因: 生成された四角形と指定された要素の間の空間的な関係が決定されません。
- OCI-13042: SDO_LEVELとSDO_NUMTILESとの組合せが無効です。
-
原因: SDO_LEVEL値とSDO_NUMTILES値の無効な組み合わせが、layer_SDOLAYER表から読み取られました。列がNULLになっていることが、最も可能性の高い原因です。
- OCI-13043: layer_SDOLAYER表からのメタデータの読取りに失敗しました。
-
原因: layer_SDOLAYER表からレイヤー・メタデータを読み取る際にエラーが発生しました。
- OCI-13044: 指定した四角形のサイズは、許容サイズより小さいです
-
原因: 固定サイズの四本木分割に指定された四角形のサイズが、レイヤー・メタデータに指定された許容限度を下回っています。
- OCI-13046: 引数の個数が無効です。
-
原因: SDO_GEOMファンクションに指定された引数の数が無効です。
- OCI-13047: layer_SDOLAYER表の縦座標数を確認できません。
-
原因: SDO_GEOM関数で、SDOレイヤーlayerの縦座標の数を判別できませんでした。
- OCI-13048: 再帰SQLのフェッチ・エラーが発生しました
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13049: layer_SDODIM表の許容度値を決定できません。
-
原因: SDO_GEOM関数で、SDOレイヤーlayerの許容値を判別できませんでした。
- OCI-13050: 空間オブジェクトを組み立てられません。
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OCI-13051: 空間オブジェクトの初期化に失敗しました。
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13052: ジオメトリstring.stringのジオメトリ・タイプはサポートされていません。
-
原因: layer_SDOGEOM表内の特定のインスタンスのジオメトリ・タイプが、Oracle Spatialでサポートされているジオメトリ・タイプのセットに含まれていません。
- OCI-13053: 引数リストにある幾何学図形要素が最大数を超えました。
-
原因: SDO_GEOMファンクションの引数リストで指定できるジオメトリ要素の最大値を超えました。
- OCI-13054: 再帰SQLの解析エラーが発生しました。
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13055: Oracleオブジェクトstringが指定した表にありません。
-
原因: 要求したオブジェクトが指定した表に存在しません。
- OCI-13056: 空間参照ID (SRID)がありません: NULL。
-
原因: 操作には有効なSRIDが必要でしたが、指定されていませんでした。
- OCI-13057: numberという空間参照ID (SRID)は存在しません。
-
原因: 指定されたSRIDが不明です。
- OCI-13058: 空間参照ID (SRID)がありません。
-
原因: 操作のSRIDを特定できませんでした。
- OCI-13059: WRK_TBLSPCパラメータが無効です
-
原因: 無効なWRK_TBLSPCパラメータ値が指定されました。
- OCI-13060: 名前stringのトポロジはすでに存在しています
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原因: 指定されたトポロジ名はデータベース内で一意ではありません。
- OCI-13061: 名前stringのトポロジは存在しません
-
原因: 指定されたトポロジがデータベースに存在しません。
- OCI-13062: トポロジIDが機能表とトポロジで一致しません
-
原因: 機能表で指定されたトポロジIDがトポロジ・メタデータに格納されているトポロジIDと一致しません。
- OCI-13063: 関連情報表には地物表[string]のデータがありません
-
原因: トポロジ関連情報表(xxx_RELATION$)に地物表に対応するパーティションがありません。
- OCI-13064: 関連情報表には、地物表[string]に対して一貫性のないデータがあります
-
原因: 地物表に保管されているtopology_idおよびtg_layer_idの値が、トポロジ関係情報表(xxx_RELATION$)に保管されている値と一致しませんでした。
- OCI-13065: 親レイヤーのある子レイヤーは削除できません
-
原因: 依存レイヤーのある機能レイヤーを削除しようとしました。
- OCI-13066: 地物ジオメトリや要素タイプが正しくありません
-
原因: SDO_TOPO_GEOMETRYオブジェクトに不適切なジオメトリまたは要素タイプ(あるいはその両方)があります。
- OCI-13067: 演算子には同じトポロジの両方のパラメータが必要です
-
原因: 2つのSDO_TOPO_GEOMETRYパラメータのトポロジが異なります。
- OCI-13068: SDO_TOPO_GEOMETRYコンストラクタの表名や列名が正しくありません
-
原因: 表名または列名(あるいはその両方)に不適切なパラメータを指定してSDO_TOPO_GEOMETRYコンストラクタが起動されました。
- OCI-13069: SDO_GEOMETRYオブジェクトの程度値が不正です
-
原因: 非一様有理Bスプライン・カーブに、不正な程度値<=1が渡されています。
- OCI-13070: SDO_GEOMETRYオブジェクトの制御ポイント数が無効です
-
原因: 非一様有理Bスプライン・カーブに、不正な制御ポイント数が渡されています。
- OCI-13071: SDO_GEOMETRYオブジェクトの制御ポイントおよび程度が不正です
-
原因: 非一様有理Bスプライン・カーブに、不正な制御ポイント数および程度が渡されています。
- OCI-13072: SDO_GEOMETRYオブジェクトのノットの数値が無効です
-
原因: 非一様有理Bスプライン・カーブに、不正なノット値の数が渡されています。
- OCI-13073: SDO_GEOMETRYオブジェクトの制御ポイントの重み値が不正です
-
原因: 非一様有理Bスプライン・カーブの制御ポイントの重みに、不正な値が渡されています。
- OCI-13074: SDO_GEOMETRYオブジェクトのノット値が不正です
-
原因: 非一様有理Bスプライン・カーブに、不正なノット値が渡されています。
- OCI-13075: SDO_GEOMETRYオブジェクトのノット値の順序が不正です
-
原因: 非一様有理Bスプライン・カーブに、不正なノット値の順序が渡されています。
- OCI-13076: SDO_GEOMETRYオブジェクトのノット値の順序が不正です
-
原因: 非一様有理Bスプライン・カーブに、不正なノット値の順序が渡されています。
- OCI-13077: 複合曲線のサブ要素の開始または終了ポイントが不正です
-
原因: 複合曲線のサブ要素の終了ポイントが次のサブ要素の開始ポイントと同じではないか、サブ要素の開始ポイントが以前のサブ要素の終了ポイントと同じではなく、サブ要素のいずれかがNURBS曲線です。
- OCI-13078: 空間索引が関連する分散トランザクションをコミットできません
-
原因: 分散トランザクションで空間表への変更をコミットしようとしましたが、分散トランザクションでは空間索引はサポートされていません。
- OCI-13079: スキーマ名が無効です
-
原因: 指定されたスキーマ名が無効です。
- OCI-13080: 索引名が無効です
-
原因: 指定された空間索引名が無効です。
- OCI-13081: 索引表名が無効です
-
原因: 指定された索引表名が無効です。
- OCI-13082: 索引パーティション名が無効です
-
原因: 指定された索引パーティション名が無効です。
- OCI-13083: 索引パラメータが無効です
-
原因: 指定された索引パラメータ、またはパラメータの組み合わせが無効です。
- OCI-13084: 表タイプが無効です: 索引編成はサポートされていません
-
原因: 索引構成表(IOT)に空間索引を作成しようとしました。
- OCI-13085: 列名が無効です
-
原因: 指定された列名が無効です。
- OCI-13086: ジオメトリを最適化された測地MBRにすることはできません
-
原因: 最適化された測地最小境界矩形(MBR)を使用しようとしました。
- OCI-13087: 問合せ列の数が正しくありません
-
原因: PointInPolygon()関数に対して指定された表列の数が正しくありません。
- OCI-13088: SQLカーソル行がプリフェッチされました
-
原因: 指定された問合せカーソルから1つ以上の行がプリフェッチされていることが検出されました。
- OCI-13089: 許容値が無効です
-
原因: 指定された許容値が無効です。
- OCI-13090: ジオメトリは2Dにする必要があります
-
原因: 指定されたジオメトリが2次元ではありません。
- OCI-13091: 測地MBRの問合せは処理できません
-
原因: 操作は、測地MBRを使用しており、有効ではありません。
- OCI-13092: 問合せを処理できません
-
原因: 操作に失敗しました。
- OCI-13093: ポリゴン・リングが地球の面積の半分を超えました
-
原因: ポリゴン・リングのサイズが地球の面積の半分を超えています。
- OCI-13094: カーソルが無効です
-
原因: 指定された問合せカーソルが無効です。
- OCI-13095: 要素番号が正しくありません
-
原因: 指定された要素番号が正しくありません。
- OCI-13096: ジオメトリ・タイプに誤りがあります
-
原因: 指定されたジオメトリ・タイプが正しくありません。
- OCI-13097: 要素タイプに誤りがあります
-
原因: 指定された要素タイプが正しくありません。
- OCI-13098: 要素の数が指定数を超えています
-
原因: 指定された以上の要素があります。
- OCI-13099: リング・トポロジに誤りがあります
-
原因: ジオメトリ・リング・トポロジ(内部または外部)が間違っています。
- OCI-13100: 機能が存在しません
-
原因: この機能は存在しません。
- OCI-13101: ptn_typeパラメータが無効です
-
原因: 正しくないptn_typeパラメータが指定されました。
- OCI-13102: ptn_capacityパラメータが無効です
-
原因: 正しくないptn_capacityパラメータが指定されました。
- OCI-13103: numdimパラメータが無効です
-
原因: 正しくないnumdimパラメータが指定されました。
- OCI-13104: 入力データにnull値は使用できません
-
原因: 指定された入力データでnull値を指定することはできません。
- OCI-13105: Partition_Tableのパラメータが無効です
-
原因: Partition_Table()関数の1つ以上のパラメータが無効です。
- OCI-13106: MASKパラメータが無効です
-
原因: 指定されたMASKパラメータが無効でした。
- OCI-13107: この操作は、非一様有理Bスプライン・タイプではサポートされていません
-
原因: この操作は非一様有理Bスプライン・カーブに実行できません。
- OCI-13108: 空間表stringが見つかりません。
-
原因: 指定された空間表が存在しませんでした。
- OCI-13109: 空間表stringが存在します。
-
原因: 指定された空間表がSpatialのデータ・ディクショナリに登録されています。
- OCI-13110: topo_geometry表に関連付けられたトポロジは削除できません
-
原因: topo_geometryレイヤーが関連付けられたトポロジに対して、drop_topologyプロシージャが呼び出されました。
- OCI-13111: topo_geometryレイヤー[string]はトポロジに追加できません
-
原因: 指定されたTOPO_GEOMETRYレイヤーをトポロジに追加することはできません。
- OCI-13112: topo_geometryレイヤー[string]はトポロジから削除できません
-
原因: 指定されたtopo_geometryレイヤーをトポロジから削除できませんでした。
- OCI-13113: sdo_topo_geometryコンストラクタ内のtg_layer_idが無効です
-
原因: 無効なlayer_idがSDO_TOPO_GEOMETRYコンストラクタに渡されました。
- OCI-13114: [string]_NODE$表が存在しません
-
原因: トポロジに対応するNODE$表がデータベースに存在しません。
- OCI-13115: [string]_EDGE$表が存在しません
-
原因: トポロジに対応するEDGE$表がデータベースに存在しません。
- OCI-13116: [string]_FACE$表が存在しません
-
原因: トポロジに対応するFACE$表がデータベースに存在しません。
- OCI-13117: [string]_RELATION$表が存在しません
-
原因: トポロジに対応するRELATION$表がデータベースに存在しません。
- OCI-13118: node_id [string]が無効です
-
原因: トポロジ・ノード操作を起動したときのnode_idが無効です。
- OCI-13119: edge_id [string]が無効です
-
原因: トポロジ・エッジ操作を起動したときのedge_idが無効です。
- OCI-13120: face_id [string]が無効です
-
原因: トポロジ・フェイス操作を起動したときのface_idが無効です。
- OCI-13121: レイヤー・タイプがtopo_geometryレイヤー・タイプと一致しません
-
原因: SDO_TOPO_GEOMETRYコンストラクタ内のtg_typeが、レイヤーに指定された型と一致していません。
- OCI-13122: 指定されたtopo_geometryは無効です
-
原因: ファンクション/演算子に渡されたSDO_TOPO_GEOMETRYオブジェクトが無効です。
- OCI-13123: 指定されたTOPOLOGY名は無効です
-
原因: create_topo操作には一意のTOPOLOGY名が必要ですが、まだデータベース内に存在していません。
- OCI-13124: string列の列IDを判別できません。
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13125: パーティション・キーはすでに設定されています。
-
原因: 空間表にはパーティション・キーがすでに設定されています。
- OCI-13126: 空間表stringのクラスを判別できません。
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13127: ターゲット・パーティションの生成に失敗しました。
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13128: 現行の四角形表示レベルはユーザー指定のレベルを超えています
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13129: HHCODE列stringが見つかりません。
-
原因: 指定された空間列が存在しません。
- OCI-13135: 空間表の変更に失敗しました。
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13136: NULL共通コードが生成されました。
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13137: 表領域順序番号の生成に失敗しました。
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13138: オブジェクトstringの名前を判別できませんでした。
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13139: stringの列定義を取得できませんでした。
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13140: 無効なターゲット型です。
-
原因: 指定されたターゲット型が無効です。
- OCI-13141: 無効なRANGEウィンドウ定義です。
-
原因: 指定されたRANGEウィンドウが正しく定義されていません。
- OCI-13142: 無効なPROXIMITYウィンドウ定義です。
-
原因: 指定されたPROXIMITYウィンドウが正しく定義されていません。
- OCI-13143: 無効なPOLYGONウィンドウ定義です。
-
原因: 指定されたPOLYGONウィンドウが正しく定義されていません。
- OCI-13144: ターゲット表stringが見つかりません。
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13145: 範囲リストの生成に失敗しました。
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13146: 表置換変数stringを検索できませんでした。
-
原因: パーティション名の置換変数%sがSQLフィルタで見つかりませんでした。
- OCI-13147: MBRの生成に失敗しました。
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13148: SQLフィルタの生成に失敗しました。
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13149: 空間表stringの次の順序番号の生成に失敗しました。
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13150: 例外レコードの挿入に失敗しました。
-
原因: 例外表へのレコードの挿入操作に失敗しました。
- OCI-13151: 例外レコードの削除に失敗しました。
-
原因: 例外表からのレコードの削除操作に失敗しました。
- OCI-13152: 無効なHHCODE型です。
-
原因: 指定されたHHCODE型は無効です。
- OCI-13153: 無効な最高水位標指定です
-
原因: 最高水位標がゼロ未満でした。
- OCI-13154: 無効な精度指定です
-
原因: 指定された精度が範囲外です。
- OCI-13155: 無効なディメンションの数指定です
-
原因: 指定されたディメンションの数が範囲外です。
- OCI-13156: 登録する表string.stringが空ではありません。
-
原因: 指定された表には行が含まれています。
- OCI-13157: OracleエラーORAstringがstring中に発生しました。
-
原因: 表示されたOracleエラーが発生しました。
- OCI-13158: Oracleオブジェクトstringがありません。
-
原因: 指定されたオブジェクトが存在しませんでした。
- OCI-13159: Oracle表stringはすでに存在しています。
-
原因: 指定された表はすでに存在しています。
- OCI-13181: 列string_SDOINDEX.SDO_CODEの長さを判別できません
-
原因: layer_SDOINDEX表のSDO_CODE列の長さを判別できませんでした。
- OCI-13182: 要素string.string.stringの読取りに失敗しました。
-
原因: 指定された要素をlayer_SDOGEOM表から読み取ることができませんでした。
- OCI-13183: ジオメトリstring.stringのジオメトリ・タイプはサポートされていません。
-
原因: layer_SDOGEOM表内のジオメトリ・タイプがサポートされていません。
- OCI-13184: 四本木分割パッケージの初期化に失敗しました。
-
原因: 四本木分割パッケージの初期化に失敗しました。
- OCI-13185: 初期HHCODEの生成に失敗しました。
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13186: 固定サイズ四角形の四本木分割に失敗しました
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13187: 細分化に失敗しました。
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13188: セルのデコードに失敗しました。
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13189: 再帰的SQL解析に失敗しました
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13190: 再帰的SQLフェッチに失敗しました
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13191: SDO_ORDCNT値の読取りに失敗しました。
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13192: 要素行の数の読取りに失敗しました。
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13193: ジオメトリに対する領域の割当てに失敗しました
-
原因: メモリー不足のため、データベースからジオメトリを読み込めません。
- OCI-13194: スーパーセルのデコードに失敗しました。
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13195: 四角形の上限の作成に失敗しました
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13196: 要素string.string.string用スーパーセルの計算に失敗しました。
-
原因: 最小枠HHCODEまたはジオメトリのスーパーセルを計算できませんでした。
- OCI-13197: 要素string.string.stringは有効範囲外です。
-
原因: 四本木分割はこの要素に四角形を生成しませんでした。このエラーは、ジオメトリ定義で、layer_SDODIM表で定義されているドメインの外部にジオメトリが置かれている場合に発生する可能性があります。
- OCI-13198: Spatialエラー: string
-
原因: Oracle Spatialストアド・プロシージャの内部エラーです。
- OCI-13199: string
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13200: 空間索引付けで内部エラー[string]が発生しました。
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-13201: CREATE INDEX文のパラメータが正しくありません。
-
原因: 空間CREATE INDEX文のパラメータ句を解析しようとして、エラーが発生しました。
- OCI-13202: SDO_INDEX_METADATA表の作成またはデータ挿入に失敗しました
-
原因: SDO_INDEX_METADATA表の作成の試行中、またはこの表へのデータ挿入の試行中にエラーが発生しました。
- OCI-13203: USER_SDO_GEOM_METADATAビューの読取りに失敗しました。
-
原因: USER_SDO_GEOM_METADATAビューを読み込もうとして、エラーが発生しました。
- OCI-13204: 空間索引表の作成に失敗しました
-
原因: 索引表を作成しようとして、エラーが発生しました。
- OCI-13205: 空間パラメータの解析中に内部エラーが発生しました
-
原因: 空間パラメータの解析中に内部エラーが発生しました。
- OCI-13206: 空間索引の作成中に内部エラー[string]が発生しました。
-
原因: 空間索引の作成中に内部エラーが発生しました。
- OCI-13207: [string]演算子の使用方法が正しくありません。
-
原因: 指定された演算子を評価中にエラーが発生しました。
- OCI-13208: [string]演算子の評価で内部エラーが発生しました。
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OCI-13209: SDO_INDEX_METADATA表の読取り中、内部エラーが発生しました。
-
原因: SDO_INDEX_METADATA表を読取り中に内部エラーが発生しました。
- OCI-13210: 索引表にデータを挿入中、エラーが発生しました。
-
原因: 索引表にデータを挿入中にエラーが発生しました。考えられる原因: - 現在の表領域の割当て制限が不十分。- ユーザーに適切な権限がない。
- OCI-13211: ウィンドウ・オブジェクトの四本木分割に失敗しました
-
原因: ウィンドウ・オブジェクトの四本木分割に内部エラーが発生しました。
- OCI-13212: 四角形とウィンドウ・オブジェクトを比較できません。
-
原因: 生成された四角形と指定されたウィンドウ・オブジェクト間の空間的な関係が決定できません。
- OCI-13213: ウィンドウ・オブジェクトへの空間索引の生成に失敗しました
-
原因: このエラーに付随して、この問題の根本的な原因を示す別のエラーが表示されます。
- OCI-13214: ウィンドウ・オブジェクトのスーパーセルの計算に失敗しました
-
原因: 最小枠四角形、またはジオメトリのスーパーセルを計算できませんでした。
- OCI-13215: ウィンドウ・オブジェクトが範囲外です。
-
原因: 四本木分割によってこのジオメトリには四角形が生成されませんでした。このエラーは、ジオメトリ定義によって、ジオメトリがUSER_SDO_GEOM_METADATAビューで定義されたドメイン外になると発生することがあります。
- OCI-13216: 空間索引の更新に失敗しました
-
原因: 問題を示す別のエラーがこのメッセージに付随して表示されます。
- OCI-13217: ALTER INDEX文のパラメータが正しくありません。
-
原因: 空間ALTER INDEX文のパラメータ句を解析しようとして、エラーが発生しました。
- OCI-13218: [string]索引がサポートされる索引表の最大数に達しました。
-
原因: 既存の索引表がすでに最大数に達したときに、add_indexパラメータがALTER INDEXに渡されました。
- OCI-13219: 空間索引表[string]の作成に失敗しました。
-
原因: 索引表を作成しようとして、エラーが発生しました。
- OCI-13220: 四角形とジオメトリを比較できません。
-
原因: 生成された四角形と指定されたジオメトリ間の空間的な関係が決定できません。
- OCI-13221: ジオメトリ・オブジェクトのジオメトリ・タイプが正しくありません。
-
原因: ジオメトリ・オブジェクトのSDO_GTYPE属性に無効な値があります。
- OCI-13222: stringのジオメトリに対するスーパーセルの計算に失敗しました
-
原因: 最小枠四角形またはジオメトリのスーパーセルを計算できませんでした。
- OCI-13223: SDO_GEOM_METADATAのstringに対するエントリが重複しています。
-
原因: USER_SDO_GEOM_METADATAビューで、指定された表および列値の組合せに、エントリが重複しています。
- OCI-13224: USER_SDO_GEOM_METADATAのレイヤーに許容度0(ゼロ)が指定されました
-
原因: USER_SDO_GEOM_METADATAビューでレイヤーに対して許容値としてゼロまたはNULLが指定されました。
- OCI-13225: 指定した索引表名は空間索引に対して長すぎます。
-
原因: 指定された索引表名が、空間索引表名の長さとしてサポートされている長さより長くなっています。
- OCI-13226: 空間索引がないとインタフェースはサポートされません。
-
原因: ジオメトリ表に空間索引がありません。
- OCI-13227: 2つの索引表のSDO_LEVEL値が一致しません。
-
原因: 空間結合演算子で使用されている2つの索引表のSDO_LEVEL値が一致しません。
- OCI-13228: 型が無効なため、空間索引の作成に失敗しました。
-
原因: SDO_GEOMETRY以外の型の列に空間索引を作成しようとしました。
- OCI-13230: R-treeの作成で、一時表[string]の作成に失敗しました。
-
原因: 指定された一時表はすでに存在するか、または表領域が不足しています。
- OCI-13231: R-treeの作成で、索引表[string]の作成に失敗しました。
-
原因: 指定された索引表はすでに存在するか、または表領域が不足しています。
- OCI-13232: Rツリーの作成で、メモリーの割当てに失敗しました。
-
原因: この機能には、バルク作成のために64KB以上のメモリーが必要です。
- OCI-13233: R-treeに対する順序番号[string]の作成に失敗しました。
-
原因: 指定された順序番号は存在します。
- OCI-13234: R-tree索引表[string]のアクセスに失敗しました。
-
原因: 索引表は削除されたか、または破損しています。
- OCI-13236: R-treeの処理で内部エラーが発生しました: [string]
-
原因: R-treeの処理で内部エラーが発生しました。
- OCI-13237: R-treeの同時更新で内部エラーが発生しました: [string]
-
原因: 直列可能な分離レベルを使用したことが原因で、同時更新中に非一貫性が発生しました。
- OCI-13238: 空間ジャーナル・キャッシュが有効です。問合せにはトランザクションのコミットが必要です
-
原因: 空間トランザクション・ジャーナル・キャッシュが有効になっています。有効になっている場合は、コミットされていないトランザクション・データが存在すると、空間索引を使用する必要がある空間関数を使用できません。
- OCI-13239: n-d R-treeの作成で、sdo_dimensionalityが未指定です。
-
原因: ディメンション・パラメータの読込みでエラーが発生しました。
- OCI-13240: 問合せメンバーのディメンションより大きいディメンションが指定されました。問合せメンバーのディメンショナリティより大きいディメンショナリティが指定されました。
-
原因: 問合せ最小枠四角形(MBR)の値が小さすぎるためにエラーが発生しました。
- OCI-13241: データのディメンショナリティに一致しないディメンショナリティが指定されました。
-
原因: CREATE INDEX文に指定されたディメンションが、データのディメンションと一致しないためにエラーが発生しました。
- OCI-13243: 指定した演算子は、3次元以上のR-treeではサポートされていません
-
原因: 現在のところ、3つ以上の索引ディメンションを持つRツリー索引は、SDO_FILTER演算子でのみ使用できます。
- OCI-13249: string
-
原因: 拡張可能な空間索引のコンポーネントで内部エラーが発生しました。このメッセージのテキストは、他のサーバー・コンポーネントから取得されました。
- OCI-13250: メタデータ表エントリを変更する権限が不十分です
-
原因: この操作を要求したユーザーに、参照された表に対する適切な権限がありませんでした。
- OCI-13251: メタデータ表のエントリstringが重複しています。
-
原因: 指定されたエントリがすでにメタデータ表に存在します。
- OCI-13260: レイヤー表stringが存在しません。
-
原因: データ移行元表layer_SDOGEOMが存在しません。
- OCI-13261: ジオメトリ表stringが存在しません。
-
原因: 指定されたジオメトリ表が現行のスキーマに存在しません。
- OCI-13262: ジオメトリ列stringが表stringにありません。
-
原因: 指定された表にSDO_GEOMETRY型の列がありません。
- OCI-13263: 列string(表string)はSDO_GEOMETRY型ではありません。
-
原因: ジオメトリを格納しようとした列はSDO_GEOMETRY型ではありません。
- OCI-13264: ジオメトリID列stringが表stringにありません。
-
原因: 指定された表にGID列がありません。
- OCI-13265: ジオメトリID列string(表string)はNUMBER型ではありません。
-
原因: GID列はNUMBER型ではありません。
- OCI-13266: 表stringへのデータ挿入時にエラーが発生しました。
-
原因: OCIエラーが発生したか、現行の表領域でユーザーに十分な割当てがなかったか、またはロールバック・セグメントが小さすぎました。
- OCI-13267: レイヤー表stringのデータ読取り時にエラーが発生しました。
-
原因: layer_SDOGEOM表からジオメトリ・データを読み取る際にエラーが発生しました。
- OCI-13268: USER_SDO_GEOM_METADATAからのディメンションの取得でエラーが発生しました。
-
原因: 指定されたジオメトリ表のUSER_SDO_GEOM_METADATAビューにエントリがありません。
- OCI-13269: ジオメトリ表の処理時に内部エラー[string]が発生しました。
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- OCI-13270: OCIエラーが発生しました\nstring
-
原因: レイヤーまたはジオメトリ表の処理中にOCIエラーが発生しました。
- OCI-13271: ジオメトリ・オブジェクトのメモリー割当て時にエラーが発生しました。
-
原因: メモリーが不足しています。
- OCI-13272: ジオメトリ・オブジェクトstring(表:string)が無効です
-
原因: 指定されたオブジェクトが、検証機能が実行するジオメトリ整合性チェックに失敗しました。
- OCI-13273: ディメンション・メタデータ表stringが存在しません。
-
原因: layer_SDODIM表が存在しません。
- OCI-13274: 演算子が非互換SRIDとともに起動されました。
-
原因: SRIDがあるウィンドウ・ジオメトリで空間演算子が呼び出されましたが、レイヤーにSRIDがありません。または、ウィンドウにはSRIDがありませんが、レイヤーにはSRIDがあります。
- OCI-13275: 空間索引の作成がサポートされていない型のために失敗しました。
-
原因: SDO_GEOMETRY型ではない列に空間索引を作成しようとしました。
- OCI-13276: 座標変換で内部エラー[string]が発生しました
-
原因: OCIの内部エラーです。
- OCI-13278: SRIDのシステム固有の形式への変換に失敗しました。
-
原因: OCIの内部エラーです。
- OCI-13281: WKTを取得するSQL文の実行に失敗しました。
-
原因: OCIの内部エラーまたはSRIDが表エントリと一致していません。
- OCI-13282: 座標変換の初期化に失敗しました
-
原因: 元の座標システム、宛先座標システムWKT、または非互換座標システムの解析エラーです。
- OCI-13283: 位置の変換で新規ジオメトリ・オブジェクトの取得に失敗しました
-
原因: OCIの内部エラーです。
- OCI-13284: 位置の変換でジオメトリ・オブジェクトのコピーに失敗しました
-
原因: OCIの内部エラーです。
- OCI-13285: ジオメトリの座標変換でエラーが発生しました
-
原因: 座標の組合せが変換/投影の有効範囲外です。
- OCI-13287: 不明なジオメトリ・タイプを変換できません
-
原因: ジオメトリ・タイプが0(ゼロ)以下のジオメトリが変換対象に指定されました。許可されるジオメトリ・タイプは1以上です。
- OCI-13288: 座標点変換でエラーが発生しました
-
原因: 点の変換時に内部エラーが発生しました。
- OCI-13290: 指定された単位はサポートされていません。
-
原因: Oracle Spatialファンクションが不明なUNIT値でコールされました。
- OCI-13291: 指定された単位と標準単位の間の変換エラーが発生しました。
-
原因: 指定された単位と標準単位の間での線形距離、角度または面積の変換に失敗しました。
- OCI-13292: ARC_TOLERANCEの指定が正しくありません
-
原因: SDO_BUFFERまたはSDO_AGGR_BUFFERファンクションが測地ジオメトリでコールされた場合、またはSDO_ARC_DENSIFYがコールされた場合は、ARC_TOLERANCEがジオメトリに指定された許容度値以上に指定されている必要があります。
- OCI-13293: 地形参照されたSRIDなしではジオメトリの単位を指定できません。
-
原因: UNITパラメータが付いたOracle Spatialファンクションが、地形参照されたSRIDなしのジオメトリに対してコールされました。
- OCI-13294: 円弧を含むジオメトリは変換できません。
-
原因: 歪みのない円弧の3点表現を変換しようとしました。
- OCI-13295: ジオメトリ・オブジェクトは異なる座標系内にあります。
-
原因: 2つの異なるSRIDを持つ2つのジオメトリで、Oracle Spatialファンクションがコールされました。
- OCI-13296: 座標系の指定が正しくありません
-
原因: 地球の半径のWKTの数値が不適切であるか、現行のSRIDがフラット化しています。
- OCI-13300: 単一の点の変換でエラーが発生しました。
-
原因: 低レベルの座標変換エラー・トラップです。
- OCI-13303: 表からのジオメトリ・オブジェクトの取得に失敗しました。
-
原因: OCIの内部エラーです。
- OCI-13304: 変換済ジオメトリ・オブジェクトの表への挿入に失敗しました。
-
原因: OCIの内部エラーです。
- OCI-13330: MASKが無効です。
-
原因: RELATE関数に渡したMASKが無効です。
- OCI-13331: LRSセグメントが無効です。
-
原因: 指定されたLRSセグメントの線ストリングが有効ではありません。
- OCI-13332: LRSポイントが無効です。
-
原因: 指定されたLRSポイントが、メジャー情報を持つ点ジオメトリではありません。
- OCI-13333: LRS測定が無効です。
-
原因: 指定された線形参照のメジャーは範囲外です。
- OCI-13334: LRSセグメントが連続していません。
-
原因: 指定されたジオメトリ・セグメントが連続していません。
- OCI-13335: LRS測定情報が定義されていません。
-
原因: ジオメトリ・セグメントのメジャー情報が割り当てられていません(IS NULL)。
- OCI-13336: 標準のdiminfo/geometryからLRSのdim/geomへの変換に失敗しました。
-
原因: 指定されたdiminfoにメジャー・ディメンションを含める空間がないか、または標準ジオメトリが点または線ストリングではありません。
- OCI-13337: LRSポリゴンの連結に失敗しました
-
原因: LRSポリゴンを含む参照システム(LRS)連結はサポートされていません。
- OCI-13338: LRSポリゴン/コレクション・ジオメトリへの戻しに失敗しました
-
原因: 参照システム(LRS)ポリゴンまたはコレクション・ジオメトリを反転したことで、無効なジオメトリが生成されました。
- OCI-13339: LRSポリゴンが複数リングにわたってクリップしています
-
原因: 複数リングにわたってポリゴンをクリップ(dynseg)することはできません。
- OCI-13340: 点ジオメトリに複数の座標があります
-
原因: 点として指定されたジオメトリに座標が複数定義されています。
- OCI-13341: 線ジオメトリの座標は2つ以上定義してください。
-
原因: 線として指定されたジオメトリに定義されている座標が1つのみです。
- OCI-13342: 円弧ジオメトリの座標は3つ以上定義してください。
-
原因: 円弧として指定されたジオメトリに定義されている座標が2つ以下です。
- OCI-13343: ポリゴン・ジオメトリの座標は4つ以上定義してください。
-
原因: ポリゴンとして指定されたジオメトリに定義されている座標が3つ以下です。
- OCI-13344: 円弧ポリゴン・ジオメトリの座標は、5つ以上定義してください。
-
原因: 円弧ポリゴンとして指定されたジオメトリに定義されている座標が4つ以下です。
- OCI-13345: 複合ポリゴン・ジオメトリの座標は、5つ以上定義してください
-
原因: 複合ポリゴンとして指定されたジオメトリに定義されている座標が4つ以下です。
- OCI-13346: 円弧を定義する座標が同一線上にあります。
-
原因: 円弧の定義が無効です。円弧は同一直線上にない3つの座標を使用して定義されます。
- OCI-13347: 円弧を定義する座標の中に同じ座標があります。
-
原因: 円弧を定義する3点の座標のうち、2点以上の座標が同じです。
- OCI-13348: ポリゴンの境界が閉じられていません。
-
原因: ポリゴンの境界が閉じられていません。
- OCI-13349: ポリゴンの境界が自己交差しています。
-
原因: ポリゴンの境界が自己交差しています。
- OCI-13350: 複合ポリゴンの複数の輪に接点があります
-
原因: 複合ポリゴンの内部または外部の輪に接点があります。
- OCI-13351: 複合ポリゴンの複数の輪が重なっています
-
原因: 複合ポリゴンの内部または外部の輪が重なっています。
- OCI-13352: この座標で円を描くことはできません。
-
原因: 円を描く座標集合が正しくありません。
- OCI-13353: ELEM_INFO_ARRAYが3つにグループ化されていません。
-
原因: SDO_GEOMETRY定義のELEM_INFO_ARRAYに、必要とされているより多いまたは少ない要素があります。
- OCI-13354: ELEM_INFO_ARRAYに不適切なオフセットがあります
-
原因: SDO_GEOMETRY定義のELEM_INFO_ARRAYにあるオフセット・フィールドが、SDO_ORDINATE_ARRAYにある無効な配列添字を参照しています。
- OCI-13355: SDO_ORDINATE_ARRAYが、指定されたディメンション数でグループ化されていません。
-
原因: SDO_ORDINATE_ARRAYの要素数が、ユーザーが指定したディメンション数の倍数になっていません。
- OCI-13356: ジオメトリ内に重複した点があります。
-
原因: 連続した座標に重複した点があります。
- OCI-13357: エクステント型に点が2つありません。
-
原因: エクステント型は、点2つ(左下および右上)で表現する必要があります。
- OCI-13358: 円型に点が3つありません。
-
原因: 円型は円周上の異なる3点で表現されます。
- OCI-13359: エクステントに領域がありません。
-
原因: エクステントを表現している2点が同一です。
- OCI-13360: 複合型に無効なサブタイプがあります
-
原因: このサブタイプは、指定されたETYPE内では許可されていません。
- OCI-13361: 複合ETYPEに十分なサブエレメントがありません
-
原因: 複合型が、実際に定義されているより多いサブエレメントを宣言しました。
- OCI-13362: 複合ポリゴンのサブエレメントを切り離してください
-
原因: 複合ポリゴンは閉じた領域を記述する必要があります。
- OCI-13363: ジオメトリに有効なETYPEがありません。
-
原因: ジオメトリのETYPEはいずれもサポートされていません。
- OCI-13364: レイヤーのディメンションがジオメトリのディメンションと一致しません。
-
原因: 空間レイヤーに、レイヤーに指定されたディメンションとは異なるディメンションがあるジオメトリがありました。
- OCI-13365: レイヤーのSRIDが形状SRIDと一致しません。
-
原因: 空間レイヤーに、そのレイヤーに対して指定されたSRIDとは異なるSRIDがあるジオメトリがありました。
- OCI-13366: 内部/外部リングの組合せが無効です
-
原因: Oracle Spatialジオメトリで、内部リングと外部リングが矛盾なく使用されていません。
- OCI-13367: 内部/外部リングの方向が正しくありません
-
原因: Oracle Spatialジオメトリでの内部リングまたは外部リング(あるいはその両方)の方向が正しくありません。
- OCI-13368: 単純ポリゴン型に複数の外部リングがあります
-
原因: ポリゴン・ジオメトリに複数の外部リングがあります。
- OCI-13369: 4桁書式のetypeの値が無効です
-
原因: ポリゴン型以外の要素の4桁のetypeが使用されているか、ポリゴンの内部/外部リングの方向が無効です。
- OCI-13370: 3D LRS関数の適用に失敗しました
-
原因: 3D LRSファンクションでは、非測地3D線ストリング・ジオメトリ(行セグメントで構成される)のみがサポートされています。
- OCI-13371: 測定ディメンションの位置が無効です
-
原因: LRS測定ディメンションは、空間ディメンションの後ろにある必要があります。位置は、dim_info_arrayの3番目または4番目であることが必要です。
- OCI-13372: 空間索引がある表のメタデータの変更に失敗しました
-
原因: 索引作成後のメタデータの変更は、ジオメトリgtypeとdiminfo間の非一貫性の原因となります。
- OCI-13373: 測地データの行セグメントが無効です
-
原因: 測地行セグメントが大円の半分未満です。
- OCI-13374: SDO_MBRは測地データにはサポートされていません
-
原因: SDO_MBR機能は測地データにはサポートされていません。
- OCI-13375: レイヤーの型は[string]ですが挿入されたジオメトリの型は[string]です
-
原因: レイヤーが現行のジオメトリの型と異なるまたは一貫性のない型を持っています。
- OCI-13376: layer_gtypeパラメータに指定された型名が無効です
-
原因: layer_gtype制約に無効な型名が指定されました。
- OCI-13377: 要素と方向の組合せは無効です
-
原因: ジオメトリの要素に方向が指定されていますが、他の要素には方向が指定されていません(4桁のetype)。
- OCI-13378: 抽出される要素の索引は無効です
-
原因: ジオメトリからの要素の抽出で、無効な(または範囲外の)索引が指定されました。
- OCI-13379: 抽出されるサブ要素の索引は無効です
-
原因: ジオメトリからのサブ要素の抽出で、無効な(または範囲外の)索引が指定されました。
- OCI-13380: ネットワークが見つかりません
-
原因: 指定されたネットワークがネットワーク・メタデータに見つかりません。
- OCI-13381: 表: stringがネットワーク: stringに見つかりません
-
原因: 指定された表がネットワークメタデータに見つかりません。
- OCI-13382: ジオメトリ・メタデータ(表: string列: string)が空間ネットワーク: stringに見つかりません
-
原因: 指定されたジオメトリ・メタデータが空間ネットワーク・メタデータに見つかりません。
- OCI-13383: ネットワーク・メタデータ: stringに一貫性がありません
-
原因: ネットワーク・メタデータとノード/リンク情報が矛盾しています。
- OCI-13384: ネットワーク・スキーマ: stringでエラーが発生しました
-
原因: ネットワーク表に必要な列がありません。
- OCI-13385: ネットワーク・マネージャ: [string]でエラーが発生しました
-
原因: Network Managerで内部エラーが発生しました。
- OCI-13386: COMMIT/ROLLBACK操作エラー: [string]
-
原因: 索引レベルでの変更が、コミットまたはロールバック操作の一部として完全には組み込まれませんでした。
- OCI-13387: 配列挿入のsdo_batch_sizeは、[number、number]の範囲内にする必要があります
-
原因: sdo_batch_sizeに指定された値が高すぎるか、低すぎます。
- OCI-13388: dst_specパラメータの値が無効です
-
原因: dst_specパラメータが正しい形式で指定されていません。
- OCI-13389: 分析関数でバッファまたはintersectionを計算できません
-
原因: 指定された空間分析ファンクションでのバッファまたは交点の計算中に内部エラーが発生しました。
- OCI-13390: 空間分析およびマイニング関数: [string]でエラーが発生しました
-
原因: 指定された分析ファンクションで内部エラーが発生しました。
- OCI-13391: string
-
原因: GeoRaster管理制限に違反しようとしました。
- OCI-13392: ステータス・レポート・エラー: string
-
原因: ステータス・レポートに関連する操作でエラーが発生しました。
- OCI-13393: %0!sパラメータ%1!sが無効です
-
原因: 入力パラメータが無効であるため、操作が失敗しました。
- OCI-13394: パラメータstringはNULLまたは空です。
-
原因: 入力パラメータ値がNULLまたは空の配列であるため、操作が失敗しました。
- OCI-13395: パラメータ%0!sの索引%1!sにNULLまたは空の要素があります。
-
原因: 配列要素の1つがNULLまたは空の文字列であったため、操作が失敗しました。
- OCI-13396: パラメータ%0!sの索引%1!sに無効な要素があります。
-
原因: 配列要素の1つが無効であったため、操作が失敗しました。
- OCI-13397: 入力GeoRasterオブジェクトのディメンション・サイズに一貫性がありません
-
原因: 入力GeoRasterオブジェクトの空間またはバンド・ディメンション・サイズが異なります。
- OCI-13398: 無効な式パラメータ: string
-
原因: 式パラメータがラスター代数式定義に準拠していませんでした。
- OCI-13399: 無効な条件パラメータ: string
-
原因: 条件パラメータがラスター代数のブール式定義に準拠していませんでした。
- OCI-13400: elevationParamパラメータが無効です: string
-
原因: elevationParamパラメータの指定が無効です。
- OCI-13401: GeoRasterオブジェクト(RDT=%0!s、RID=%1!s)はすでに存在します。
-
原因: USER_SDO_GEOR_SYSDATAビューにRASTER_DATA_TABLE (RDT)列とRASTER_ID (RID)列の重複するエントリがあるか、操作によってUSER_SDO_GEOR_SYSDATAビューに(RASTER_DATA_TABLE, RASTER_ID)の重複するエントリが挿入されました。
- OCI-13402: rasterTypeがNULLか、またはサポートされていません。
-
原因: 指定されたrasterTypeがNULLまたはサポートされていません。
- OCI-13403: rasterDataTableの指定が無効です: string
-
原因: 次のいずれかの理由により、GeoRasterオブジェクトに指定されているラスター・データ表(RDT)の名前が無効です。- RDT名が簡易SQL名でないか、128バイトを超えています。- RDT名がデータベース内のRDT名の間で一意ではありません。- RDTが存在しないか、現在のスキーマで表示できません。- RDTがGeoRasterオブジェクト表と同じスキーマで定義されていません。- RDTがSDO_RASTERタイプのオブジェクト表またはSDO_RASTERタイプの属性と同じ列を持つリレーショナル表ではありません。
- OCI-13404: ultCoordパラメータ指定が無効です
-
原因: ultCoordパラメータに指定された配列の長さが正しくないか、値が無効です。
- OCI-13405: stringパラメータが無効です
-
原因: ディメンション・サイズの入力配列にNULLまたは無効な値があったか、配列の長さがGeoRasterオブジェクトのディメンション数と等しくありませんでした。
- OCI-13406: 出力に対するGeoRasterオブジェクトがNULLまたは無効です
-
原因: 出力のGeoRasterオブジェクトがNULLであるか、そのrasterDataTableまたはrasterID属性がNULLでした。
- OCI-13407: 記憶域パラメータが無効です: string
-
原因: 記憶域パラメータに無効なキーワードまたは値が含まれています。
- OCI-13408: blockSize記憶域パラメータが無効です
-
原因: blockSize記憶域パラメータは、長さが間違っているか、無効な値を含んでいます。
- OCI-13409: pyramidLevelパラメータが無効です
-
原因: 指定されたpyramidLevelパラメータ値が0より小さいか、対応するGeoRasterオブジェクトの最大ピラミッド・レベルを超えています。
- OCI-13410: layerNumbersまたはbandNumbersが無効です: string
-
原因: layerNumbersまたはbandNumbersパラメータの書式が正しくないか、値が間違っています。
- OCI-13411: 指定されたstringは、ソースのGeoRasterオブジェクトの外部にあります。
-
原因: 指定された領域の最小境界矩形(MBR)に、ソースGeoRasterオブジェクトのMBRとの共通部分がありませんでした。
- OCI-13412: 位取りパラメータが無効です: string
-
原因: 位取りパラメータの指定が無効です。
- OCI-13413: リサンプリング・パラメータが無効です
-
原因: 指定されたリサンプリング方法またはNODATAオプションが無効です。
- OCI-13414: ピラミッド・パラメータが無効です: string
-
原因: 指定されたピラミッド・パラメータが無効です。
- OCI-13415: ポイント指定が無効かスコープ外ですstring
-
原因: ptGeomパラメータまたは<rowNumber, colNumber>パラメータの組合せで指定されたポイント位置が無効かスコープ外です。
- OCI-13416: シングル・ポイント・ジオメトリ・パラメータが無効です
-
原因: 有効な1点ジオメトリがジオメトリ・パラメータで指定されませんでした。
- OCI-13417: layerNumberまたはbandNumberパラメータが無効です
-
原因: layerNumberまたはbandNumberパラメータが0より小さいか、GeoRasterオブジェクトのバンド数を超えています。
- OCI-13418: GeoRasterメタデータstringを設定できません
-
原因: メタデータ操作のために設定されたパラメータの値が無効です。
- OCI-13419: モザイクまたは追加操作を実行できません: string
-
原因: モザイクまたは追加操作を実行しようとしましたが、次のいずれかの理由により失敗しました。-入力GeoRasterオブジェクトに空間エクステントがありません。- cropAreaまたはoutResolutionsがスコープ外です。- mosaicParamパラメータに無効なキーワードまたは値があります。-表および列の指定が一致しないか、無効です。
- OCI-13420: ジオメトリ・パラメータのSRIDがNULLではありません。
-
原因: 入力ジオメトリがGeoRasterセル空間内になく、NULLの空間参照ID (SRID)値が必要でした。
- OCI-13421: セル値が無効です: string
-
原因: セル値が範囲外でした。
- OCI-13422: カーソルが無効ですstring
-
原因: GeoRasterカーソルがGeoRasterオブジェクトを返さなかったか、空であったか、NULLのGeoRasterオブジェクトを返しました。
- OCI-13423: セル座標パラメータが無効です
-
原因: セル座標配列パラメータの長さが正しくないか、またはいずれかの座標要素がNULLです。
- OCI-13424: GeoRasterオブジェクトが空間的に参照されていません。
-
原因: GeoRasterオブジェクトが空間的に参照されていないか、モデル領域の空間参照ID (SRID)がNULLでした。
- OCI-13425: バックグラウンド入力値パラメータが無効です
-
原因: 配列のサイズが正しくないか、一部の要素の値が無効であるため、バックグラウンド入力値パラメータが無効です。
- OCI-13426: ウィンドウ・パラメータまたはcropAreaパラメータが無効です
-
原因: 指定されたセル空間座標配列の長さが4でないか、NULLまたは無効な要素でした。
- OCI-13427: ビットマップ・マスクが無効です
-
原因: 次のいずれかの理由により、ビットマップ・マスクが無効でした。-ビットマップ・マスクのセルの深さが1ビットではありません。-ビットマップ・マスクに複数のバンドがあります。-ビットマップ・マスクが空白のGeoRasterオブジェクトです。
- OCI-13428: modelCoordinateLocationが無効です
-
原因: プログラムまたはユーザーによって指定されたmodelCoordinateLocationがサポートされていないか、GeoRasterオブジェクトのmodelCoordinateLocationが正しくありません。
- OCI-13429: xCoefficientsまたはyCoefficientsパラメータが無効です
-
原因: 地形参照操作を実行しようとして失敗しました。xCoefficientsまたはyCoefficientsの係数の数が正しくないか、係数が無効であることが理由として考えられます。
- OCI-13430: 入力または出力のGeoRasterオブジェクトにはNULL属性があります。
-
原因: GeoRasterオブジェクトのメタデータ、rasterTypeまたはrasterID属性がNULLです。
- OCI-13431: GeoRasterメタデータ・エラー: rasterTypeが無効です
-
原因: GeoRasterオブジェクトのrasterTypeメタデータが、GeoRasterオブジェクトのrasterType属性と一致していません。
- OCI-13432: GeoRasterメタデータ・エラー: blankCellValueがNULLまたは無効です
-
原因: ブランクのGeoRasterオブジェクトのメタデータにblankCellValue要素がないか、GeoRasterメタデータで指定されたblankCellValue要素の値がNULLまたは無効です。
- OCI-13433: GeoRasterメタデータ・エラー: defaultRed、defaultGreenまたはdefaultBlueの値が無効です
-
原因: defaultRed、defaultGreenおよびdefaultBlue(論理レイヤー番号)の少なくとも1つの値が0(ゼロ)、負、または範囲外です。
- OCI-13434: GeoRasterメタデータ・エラー: cellRepresentationが無効です
-
原因: cellRepresentation型がサポートされていません。
- OCI-13435: GeoRasterメタデータ・エラー: defaultPyramidLevelが無効です
-
原因: GeoRasterオブジェクト・メタデータのdefaultPyramidLevelが0より小さいか、最大ピラミッド・レベルを超えています。
- OCI-13436: GeoRasterメタデータ・エラー: dimensionSizeが無効です
-
原因: GeoRasterオブジェクト・メタデータのdimensionSizeがないか、必要な数より多くの値がありました。
- OCI-13437: GeoRasterメタデータ・エラー: ブロック・メタデータが無効です
-
原因: ブロック・メタデータの要素の1つが欠落しているか、無効な値でした。
- OCI-13438: GeoRasterメタデータ・エラー: pyramidType値が無効です
-
原因: 指定されたピラミッド型はサポートされていません。
- OCI-13439: GeoRasterメタデータ・エラー: ピラミッドmaxLevelが無効です
-
原因: 指定されたmaxLevelが0であるか、指定されたピラミッド型で許可されている最大レベルを超えています。
- OCI-13440: GeoRasterメタデータ・エラー: compressionTypeが無効です
-
原因: 指定された圧縮タイプはサポートされていません。
- OCI-13441: GeoRasterメタデータのSRSエラー: string
-
原因: 空間参照システム(SRS)メタデータのpolynomialModel要素にNULLまたは無効な値がありました。
- OCI-13442: GeoRasterオブジェクトが登録されていません: string
-
原因: ALL_SDO_GEOR_SYSDATAビューに指定されたGeoRasterオブジェクトのエントリがありませんでした。
- OCI-13443: GeoRasterメタデータ・エラー: layerInfoにNULLまたは無効な値があります
-
原因: statisticsDataset、ヒストグラム、colorMapまたはgrayScaleメタデータにNULLまたは無効なコンポーネント値がありました。
- OCI-13444: mergeLayers操作を実行できません: string
-
原因: レイヤーを組み合せる2つのGeoRasterオブジェクトの行または列のディメンション・サイズが異なるか、これらの地形参照情報が一致しません。
- OCI-13445: GeoRasterメタデータ・エラー: NODATA値がNULLまたは無効です
-
原因: メタデータに無効なNODATA値または値範囲がありました。
- OCI-13446: GeoRasterメタデータ・エラー: TRSが無効です
-
原因: GeoRaster Temporal Reference System (TRS)はサポートされていません。
- OCI-13447: GeoRasterメタデータ・エラー: BRSが無効です
-
原因: GeoRaster Band Reference System (BRS)はサポートされていません。
- OCI-13448: GeoRasterメタデータ・エラー: spectralExtentが無効です
-
原因: GeoRasterのスペクトル・エクステントの指定が正しくありません。
- OCI-13449: GeoRasterメタデータ・エラー: ULTCoordinate値が無効です
-
原因: バンド・ディメンションのGeoRasterメタデータのULTCoordinateが0ではありませんでした。
- OCI-13450: GeoRasterメタデータ・エラー: layerInfoが無効です
-
原因: GeoRasterメタデータに複数のlayerInfo要素があるか、layerDimensionの値がサポートされていません。
- OCI-13451: GeoRasterメタデータ・エラー: スケール関数が無効です
-
原因: スケール関数に0(ゼロの)分母が指定されました。
- OCI-13452: GeoRasterメタデータ・エラー: BIN関数が無効です
-
原因: BIN関数のデータがタイプと一致していません。
- OCI-13453: GeoRasterメタデータ・エラー: レイヤー数またはlayerNumberが無効です
-
原因: GeoRasterオブジェクトに定義されたsubLayerの数が多すぎるか、layerNumberまたはlayerDimensionOrdinateが正しく指定されていません。
- OCI-13454: GeoRasterメタデータstringがXMLスキーマに対して無効です。
-
原因: GeoRasterメタデータが、そのXML Schemaに対して無効です。
- OCI-13455: GeoRasterメタデータ・エラー: beginDateTimeまたはendDateTimeが無効です
-
原因: beginDateTime値が、GeoRasterメタデータのendDateTime値より後でした。
- OCI-13456: GeoRasterのセル・データ・エラー: string
-
原因: 元のGeoRasterのセル・データまたはピラミッドのセル・データにエラーがあります。
- OCI-13457: stringでのビットマップ・マスクのセル・データ・エラー
-
原因: 元のビットマップ・マスクのセル・データまたはビットマップ・マスクのピラミッドのセル・データにエラーがあります。
- OCI-13458: GeoRasterメタデータSRSエラー: 修正されていません
-
原因: 空間参照システム(SRS)によって指定された多項式モデルが、座標変換されたGeoRasterオブジェクトの要件と一致していません。
- OCI-13459: GeoRasterメタデータSRSエラー: アフィン変換ではありません
-
原因: 空間参照システム(SRS)によって指定された多項式モデルが、6パラメータの変換ではないか、6パラメータの変換が無効です。
- OCI-13460: GeoRasterメタデータのSRSエラーです: SRID=0
-
原因: 参照先GeoRasterオブジェクトのモデル領域の空間参照ID (SRID)がゼロです。
- OCI-13461: GeoRasterメタデータSRSエラー: 有理多項式モデルが無効です
-
原因: GeoRasterオブジェクトの空間参照システム(SRS)の多項式定義の1つに、無効なpType、nVarsまたは順序がありました。
- OCI-13462: GeoRasterオブジェクト(RDT=%0!s、RID=%1!s)が無効です: %2!s
-
原因: 指定されたrasterDataTable (RDT)およびrasterID (RID)属性を持つGeoRasterオブジェクトのバンド・ディメンション・サイズが無効です。
- OCI-13463: GeoRasterデータ: stringのエクスポート中にエラーが発生しました
-
原因: データベースからGeoRasterデータをエクスポートするときにエラーが発生しました。
- OCI-13464: GeoRasterデータ: stringのロード中にエラーが発生しました
-
原因: データベースにGeoRasterデータをロード中にエラーが発生しました。
- OCI-13465: 表や列指定がNULLまたは無効です: string
-
原因: 指定した表または列が存在しないか、列がGeoRaster列ではありません。
- OCI-13466: 圧縮または解凍エラー: string
-
原因: 圧縮または解凍中にエラーが発生したため、操作を完了できませんでした。詳細は、エラー・メッセージを確認してください。
- OCI-13467: GeoRasterメタデータ・エラー: cellDepth stringはサポートされていません
-
原因: GeoRasterメタデータに指定されたcellDepthがサポートされていません。
- OCI-13468: blockMBRが無効です
-
原因: 無効なblockMBRジオメトリがラスタ・データ表に格納されています。
- OCI-13469: updateRaster操作を実行できません: string
-
原因: ソースGeoRasterオブジェクトのデータのセルの深さ、空間参照システムまたはバンド数がターゲットGeoRasterオブジェクトのデータと異なります。
- OCI-13470: パラメータ%0!sが%1!sの形式ではありません
-
原因: 指定されたパラメータの形式が正しくありません。
- OCI-13471: stringは座標参照されていません
-
原因: GeoRasterオブジェクトが地理参照されていないか、空間参照ID (SRID)がNULLです。
- OCI-13472: ジオメトリ・パラメータが無効ですstring
-
原因: 有効なジオメトリがジオメトリ・パラメータで指定されませんでした。
- OCI-13473: rasterSpecパラメータが無効です: string
-
原因: 指定されたrasterSpecパラメータがないか、無効な値が含まれていました。
- OCI-13474: rasterDataTable属性が無効です: string
-
原因: GeoRasterオブジェクトのrasterDataTable属性が、次のいずれかの理由により有効ではありませんでした。-ピリオド・セパレータが含まれています。-英数字の一部が大文字ではありません。
- OCI-13475: 出力に対するGeoRasterオブジェクトが無効です
-
原因: 出力のGeoRasterオブジェクトのRASTER_DATA_TABLEとRASTER_IDの組合せが入力のGeoRasterオブジェクトの組合せと同じです。
- OCI-13476: パラメータ%0!sと%1!sが一致しませんでした。
-
原因: 2つの配列の長さが同じではないか、長さの要件を満たしていませんでした。
- OCI-13477: GCP地形参照の指定が無効です: string
-
原因: 次のいずれかの理由により、地上基準点(GCP)の地理参照が失敗しました。-指定された関数フィッティング方法がサポートされていません。- GCPの数が十分ではありません。-一部のGCPが無効です。- GCPの分布から解が得られなかったか、あるいは不安定な解が生成されました。
- OCI-13479: 再投影が実行不可能です
-
原因: ソースからターゲットへの再投影によって大きな歪が生じました。
- OCI-13480: ビットマップ・マスク・パラメータが無効です
-
原因: 次のいずれかの理由により、入力ビットマップ・マスク・パラメータが操作の要件を満たしませんでした。-ビットマップ・マスクのピラミッド型または最大ピラミッド・レベルが無効です。-ビットマップ・マスクの空間ディメンション・サイズが入力GeoRasterオブジェクトのものと異なります。-ビットマップ・マスクの空間解像度が入力GeoRasterオブジェクトのものと異なります。-ビットマップ・マスクのモデル座標位置が入力GeoRasterオブジェクトのものと異なります。
- OCI-13483: 指定されたGeoRasterデータに対するメモリーが不足しています
-
原因: この操作で指定されたGeoRasterデータを保持するのに十分なメモリーがありません。
- OCI-13485: compressParamパラメータが無効です: string
-
原因: compressParamパラメータに無効なキーワードまたは値が含まれています。
- OCI-13486: GeoRasterオブジェクトを地形参照するGeoTIFFメタデータが無効であるかまたは不足しています: string
-
原因: GeoRasterオブジェクトを地形参照するために指定された入力イメージのGeoTIFFメタデータに含まれる情報が無効であるか不足しています。
- OCI-13487: SRID stringはデータベースに定義されていません
-
原因: 指定された空間参照ID (SRID)がOracle SpatialのCS_SRS表で見つかりませんでした。
- OCI-13488: 変換を実行できません: string
-
原因: 変換操作を実行しようとして失敗しました。
- OCI-13489: イメージを処理できません: string
-
原因: GeoRasterオブジェクトのイメージの処理中にエラーが発生しました。
- OCI-13490: GeoRasterを有効にできません: string
-
原因: セッション・ユーザーにCREATE TRIGGER権限がないか、現在のスキーマを所有していません。
- OCI-13496: 4G+データを処理できません
-
原因: 読み取るデータのサイズが4Gを超えています。
- OCI-13497: string
-
原因: これはGeoRasterの内部エラーです。
- OCI-13498: string
-
原因: GeoRasterコンポーネントで外部プラグインに関連するエラーが発生しました。
- OCI-13499: string
-
原因: これはOracle Spatialの内部エラーです。
- OCI-13500: SYSAUX DATAFILE句が複数回指定されています
-
原因: CREATE DATABASEコマンドに2つ以上のSYSAUX DATAFILE句が指定されています。
- OCI-13501: SYSAUX表領域は削除できません
-
原因: SYSAUX表領域を削除しようとしました。
- OCI-13502: SYSAUX表領域の名前を変更できません
-
原因: SYSAUX表領域名の変更に失敗しました。
- OCI-13503: SYSAUX表領域が無効な属性で作成されています
-
原因: 無効な属性を指定してSYSAUX表領域を作成しようとしました。
- OCI-13504: SYSAUX DATAFILE句が指定されていません。
-
原因: DATAFILE句を指定した場合、Oracle Managed Files (OMF)を使用しないかぎり、SYSAUXのデータ・ファイルを指定する必要があります。
- OCI-13505: SYSAUX表領域は読取り専用にできません
-
原因: SYSAUX表領域を読取り専用に設定しようとしました。SYSAUX表領域は、データベース操作に対して読取り/書込み両用である必要があります。
- OCI-13506: スナップショットの範囲(string、string)が無効なため操作に失敗しました
-
原因: 開始および終了スナップショットの組合せが無効な状態で操作を実行しようとしました。
- OCI-13509: AWR表の処理中にエラーが発生しました
-
原因: 根本的なエラーのため、AWR表を処理中にエラーが発生しました。
- OCI-13510: 保存数stringが有効範囲であるstringからstringの範囲外です。
-
原因: 指定されたRETENTION設定がサポートされている範囲外です。
- OCI-13511: 間隔番号stringが有効範囲であるstringからstringの範囲外です。
-
原因: 指定されたINTERVAL設定がサポートされている範囲外です。
- OCI-13514: メトリック・キャプチャが最終キャプチャ、グループstringに近すぎます
-
原因: メトリック・キャプチャは、最後に行った取得から十分な時間が経っていない(10ミリ秒以内)ため、実行されません。
- OCI-13515: データベース使用統計の取得中にエラーが発生しました
-
原因: 根本的なエラーにより、OCI操作中にエラーが発生しました。
- OCI-13516: AWR操作に失敗しました: string
-
原因: AWRが使用できないため操作は失敗しました。考えられる原因は、AWRスキーマが作成されていない、AWRが有効になっていない、AWRスキーマが初期化されていない、データベースが開いていない、データベースがREADONLYまたはSTANDBYモードで実行されていることなどです。
- OCI-13517: ベースライン(ID = string)は存在しません
-
原因: 指定されたベースラインIDがワークロード・リポジトリに存在しないために、操作が失敗しました。
- OCI-13518: データベースID stringはAWRに存在しません
-
原因: 指定されたデータベースIDが自動ワークロード・リポジトリ(AWR)に存在しないために、操作が失敗しました。
- OCI-13519: データベースID (string)はワークロード・リポジトリに存在します。
-
原因: 指定されたデータベースIDが自動ワークロード・リポジトリにすでに存在するために、操作が失敗しました。
- OCI-13520: データベースID(string)が登録されていません。ステータス= string
-
原因: 指定されたデータベースIDがワークロード・リポジトリに適切に登録されていないために、操作が失敗しました。
- OCI-13521: ローカル・データベースID(string)での操作の登録解除はできません
-
原因: ローカル・データベースIDをワークロード・リポジトリから登録解除できないために、操作が失敗しました。
- OCI-13523: 戻り型に必要な領域を割り当てることができません
-
原因: 外部プロシージャの戻り変数に領域を割り当てるためのメモリーが足りません。
- OCI-13524: ベースライン情報を取得中にエラーが発生しました
-
原因: ベースライン情報を取得するためのOCI操作中に読込みエラーが発生しました。
- OCI-13525: SYSAUX所有者に対する領域使用率を計算中にエラーが発生しました
-
原因: 根本的なエラーにより、OCI操作中にエラーが発生しました。
- OCI-13526: ベースラインstringは存在しません。
-
原因: 指定されたベースライン名が自動ワークロード・リポジトリに存在しないために、操作が失敗しました。
- OCI-13527: ベースライン名が無効です
-
原因: 指定されたベースライン名が無効であるため、操作が失敗しました。
- OCI-13528: 名前(string)は既存のベースラインですでに使用されています
-
原因: 指定されたベースライン名が自動ワークロード・リポジトリにすでに存在するために、操作が失敗しました。
- OCI-13529: AWR表グループをフラッシュ中にエラーが発生しました
-
原因: 表グループのフラッシュ中にエラーが発生しました。グループにエラーがあるため、この表をフラッシュできません。
- OCI-13530: TOPNSQL stringが無効です。(string、string)の範囲内である必要があります
-
原因: 指定されたTOPNSQL設定は、サポートされている(MIN, MAX)の範囲外です。
- OCI-13531: 操作が完了する前にSQLテキストがAWRから消去されました
-
原因: 操作が完了する前にSQLがAWRから消去されました。
- OCI-13532: SQL ID [string]はすでに存在します
-
原因: 指定されたSQL IDがリポジトリにすでに存在するために、操作が失敗しました。
- OCI-13533: SQL IDが無効です
-
原因: 指定されたSQL IDが無効であるため、操作が失敗しました。
- OCI-13534: 現行のSQL数(string)が最大許容値(string)に達しました
-
原因: 色付けされたSQLの最大許容量を超えたため、操作が失敗しました。
- OCI-13535: 名前(string)は既存のベースライン・テンプレートですでに使用されています
-
原因: 指定されたベースライン・テンプレート名がワークロード・リポジトリにすでに存在するために、操作が失敗しました。
- OCI-13536: ベースライン・テンプレート(string)は存在しません
-
原因: 指定されたベースライン・テンプレート名がワークロード・リポジトリに存在しないために、操作が失敗しました。
- OCI-13537: ベースライン・テンプレートの作成に対する入力が無効です(string、string)
-
原因: ベースライン・テンプレートの作成ルーチンに対して無効な入力が指定されました。
- OCI-13538: ベースライン有効期限の値が無効です(string)
-
原因: ベースラインの有効期限に対して指定された値が無効です。有効期限は日数として指定し、有効期限は少なくとも1日以上である必要があります。
- OCI-13539: ベースライン・ウィンドウ・サイズの変更にに対する入力が無効です(string、string)
-
原因: ベースライン・ウィンドウ・サイズを変更するルーチンに対して無効な入力が指定されました。
- OCI-13540: システム変動ウィンドウ・ベースラインでは操作が許可されません(string)
-
原因: システム変動ウィンドウ・ベースラインでは要求された操作が許可されません。
- OCI-13541: システム変動ウィンドウ・ベースライン・サイズ(string)が保存期間(string)を超えています
-
原因: システム変動ウィンドウ・ベースライン・サイズは保存期間設定より小さくする必要があります。指定されたウィンドウ・サイズまたは保存期間はこれに違反しています。
- OCI-13542: ベースラインID (string)は存在しません
-
原因: 指定されたベースラインIDが自動ワークロード・リポジトリに存在しないために、操作が失敗しました。
- OCI-13543: ベースライン・テンプレート情報の取得中にエラーが発生しました
-
原因: ベースライン・テンプレート情報を取得するためのOCI操作中に読込みエラーが発生しました。
- OCI-13544: ベースラインの自動生成中にエラーが発生しました
-
原因: テンプレート情報に基づくベースラインの自動生成中にエラーが発生しました。
- OCI-13545: ベースライン・テンプレート名が無効です
-
原因: 指定されたベースライン・テンプレート名が無効な識別子であるため、操作が失敗しました。
- OCI-13546: 適応しきい値のメンテナンス中にエラーが発生しました
-
原因: 根本的なエラーにより、OCI操作中にエラーが発生しました。
- OCI-13547: stringで使用中のためベースラインを削除できません
-
原因: ベースラインの存在に依存する機能によって使用されているため、ベースラインを削除できません。
- OCI-13548: 入力されたベースライン時間範囲に対して有効なスナップショットIDが見つかりません
-
原因: ベースラインを作成しようとしましたが、入力された時間範囲に対して有効なスナップショットIDが見つかりませんでした。
- OCI-13549: 時間範囲(string)によるベースラインの作成に対する入力が無効です
-
原因: ベースラインの作成ルーチンに対して無効な時間入力が指定されました。
- OCI-13550: 値"string"(長さstring)が最大長(string)(パラメータ[string])を超えました
-
原因: 自動ワークロード・リポジトリ(AWR)登録ルーチンに無効なパラメータが指定されました。
- OCI-13551: ソース・データベース名[string]がAWRに見つかりません
-
原因: 自動ワークロード・リポジトリ(AWR)操作に無効なパラメータが指定されました。
- OCI-13552: パラメータ[string](値[string])が、AWRに登録されている値[string]と一致しません
-
原因: 自動ワークロード・リポジトリ(AWR)操作に無効なパラメータが指定されました。
- OCI-13553: 操作に失敗しました - パラメータ[string]がありません
-
原因: 自動ワークロード・リポジトリ(AWR)操作に要求されたパラメータが見つかりません。
- OCI-13554: ベースライン・テンプレート(string)はディレクトリです
-
原因: 指定されたベースライン・テンプレート名がディレクトリであるため、操作が失敗しました。
- OCI-13555: パージ操作が失敗しました - [string]
-
原因: エラー・メッセージで説明されている理由により、パージ操作が失敗しました。
- OCI-13556: リモート・ソースでのスナップショットが有効になっていません
-
原因: 現在のデータベースは、リモート・データベース上のスナップショット用に設定されていません。エラー・メッセージの説明を参照してください。
- OCI-13557: リセット操作が失敗しました - [string]
-
原因: エラー・メッセージに記載された理由により、自動ワークロード・リポジトリ(AWR)のリセット操作が失敗しました。
- OCI-13558: リモート・データベース登録が一致しません。データベースID (string)
-
原因: リモート・データベースがローカル登録データと一致しないため、リモートの自動ワークロード・リポジトリ(AWR)操作が失敗しました。操作は、別のデータベースIDを対象としていたため、中断されました。データベースまたはリモート・データベースのIDが変更されたため、リポジトリで更新または登録する必要があります。
- OCI-13559: CPU時間または実行時のポリシー違反 - string
-
原因: 操作が予定よりも長時間実行されました。
- OCI-13560: SYSAUX表領域はオフラインにできません。必要な場合はシャットダウンしてください
-
原因: SYSAUX表領域をオフラインにしようとしました。
- OCI-13561: SYSAUX表領域は削除できません
-
原因: SYSAUX表領域を削除しようとしました。
- OCI-13562: 表領域(string)が無効であるため、AWR操作が失敗しました。
-
原因: 表領域が自動ワークロード・リポジトリ(AWR)に対して無効であったか、使用できなかったため、操作が失敗しました。
- OCI-13563: AWRHub機能は無効です。
-
原因: 自動ワークロード・リポジトリ(AWR)ハブ機能が無効になっていたため、操作に失敗しました。
- OCI-13564: データベースはstringとしてすでに登録されています。
-
原因: データベースがハブ・サーバーまたはソース・データベースとしてすでに登録されているため、操作が失敗しました。
- OCI-13565: データベースはstringとして登録されていません。
-
原因: データベースがハブ・サーバーまたはソース・データベースとして登録されていないため、操作が失敗しました。
- OCI-13566: ディレクトリ[string]の下へのサブディレクトリの作成に失敗しました
-
原因: 指定したメールボックス・ディレクトリの下にシステムがサブディレクトリを作成できなかったため、操作に失敗しました。
- OCI-13567: ソース(%1!s)のDBID (%0!s)またはサーバーDBID (%2!s)はAWRHubにすでに登録されています。
-
原因: 指定されたソースのDBIDまたは指定されたサーバーDBIDが自動ワークロード・リポジトリ・ハブ(AWRHub)にすでに登録されているために、操作が失敗しました。
- OCI-13568: DBID (%0!s) (ソース(%1!s))はAWRHubに登録されていません
-
原因: ソースのデータベース識別子(DBID)が自動ワークロード・リポジトリ・ハブ(AWRHub)に登録されていませんでした。
- OCI-13570: ディレクトリ(%1!s)のラベル・ファイル(%0!s)を読み取ることができません
-
原因: 指定したディレクトリ内のラベル・ファイルをデータベースが読み取れなかったため、操作に失敗しました。
- OCI-13571: AWRインポートまたはエクスポート操作が失敗しました: string
-
原因: 自動ワークロード・リポジトリ(AWR)のインポートまたはエクスポート操作が、なんらかのエラーが原因で失敗しました。考えられる原因: - 指定したデータベース・ディレクトリ・オブジェクトが無効だった。- 指定したダンプ・ファイルが、指定したディレクトリに存在した。- 指定したダンプ・ファイルが、指定したディレクトリに存在しなかった。- データ・ポンプ・ジョブでエラーが発生した。- 操作が最大再試行回数を超えた。
- OCI-13572: AWRHub操作への入力パラメータが無効です: string
-
原因: 自動ワークロード・リポジトリ(AWR)ハブへの入力パラメータが無効でした。
- OCI-13573: パッケージ(string)は、AWRHubによって処理中です。
-
原因: 指定されたパッケージが以前に自動ワークロード・リポジトリ・ハブ(AWRHub)に報告されていました。AWRHubによってすでに処理中でした。
- OCI-13574: パラメータ[string]は無効です: string。
-
原因: 自動ワークロード・リポジトリ(AWR)操作の入力パラメータに指定した値が無効でした。
- OCI-13575: インポート操作が失敗しました。バージョンstringは、サポートされている範囲[string, string]外です。
-
原因: データをエクスポートした自動ワークロード・リポジトリ(AWR)のバージョンが、ローカルAWRにインポート可能なサポートされているバージョンの範囲外でした。
- OCI-13576: AWRHub作成操作に失敗しました: 指定されたメールボックスはAWRHub専用ではありません
-
原因: 指定されたメールボックスが空でないため、自動ワークロード・リポジトリ・ハブ(AWRHub)作成操作が失敗しました。
- OCI-13577: 登録がアクティブではないため、AWRHubソース・データベースでの操作に失敗しました
-
原因: 自動ワークロード・リポジトリ・ハブ(AWRHub)ソース・データベースの登録がアクティブではありませんでした。
- OCI-13578: パラメータ[string]にはNULL値を使用できません
-
原因: 指定したパラメータにNULL値が指定されましたが、そのパラメータにはNULL以外の値のみを指定できます。
- OCI-13579: ソース・データベースの登録に失敗しました: string
-
原因: 自動ワークロード・リポジトリ・ハブ(AWRHub)のソース登録がエラーのために失敗しました。考えられる原因は次のとおりです: - 指定したメールボックスは既存のAWRHubサーバーに関連付けられていませんでした。- 指定したソース名には、ホスト・オペレーティング・システムまたはハブ・メールボックスで許可されていない文字が含まれていました。
- OCI-13580: ソース・データベースの登録解除に失敗しました: string
-
原因: エラーが発生したため、自動ワークロード・リポジトリ・ハブ(AWRHub)ソースの登録解除に失敗しました。考えられる原因は、このソースの登録要求がまだ保留中だったことです。
- OCI-13581: リクエストがタイムアウトしました: AWRHub Serverは、number秒後に応答しませんでした
-
原因: タイムアウト・エラーのため、要求が失敗しました。考えられる原因は、この時点では自動ワークロード・リポジトリ・ハブ(AWRHub)サーバーがリクエストを完了できないことです。
- OCI-13582: DBIDをAWRから登録解除できません。このDBIDのスナップショットが存在します
-
原因: このデータベース識別子(DBID)に現在スナップショットが存在するため、指定されたDBIDを自動ワークロード・リポジトリ(AWR)から登録解除できませんでした。
- OCI-13583: スナップショット・サービス[string][string]はDBID (string)に対して有効化できません: string。
-
原因: 指定したデータベース識別子(DBID)は、指定したスナップショット・サービスに対して有効なDBIDではありませんでした。原因として、このスナップショット・サービスにはローカルDBIDのみが許可されていることが考えられます。
- OCI-13584: ファイル名stringが無効です。
-
原因: 指定されたファイル名が無効でした。原因として、基礎となるオペレーティング・システムで許可されていない文字が、ファイル名に含まれていることが考えられます。
- OCI-13585: オブジェクト・ストレージと通信できません: URI [string]、資格証明"string.string"を使用
-
原因: 指定したオブジェクト・ストレージのエラーにより、自動ワークロード・リポジトリ・ハブ(AWRHub)操作に失敗しました。
- OCI-13586: スナップショット・サービスの有効化に失敗しました: string
-
原因: 自動ワークロード・リポジトリ(AWR)スナップショット・サービスを有効にする操作は、次の1つ以上の状態が原因で失敗しました: - AHubデータ・ファイルを格納する場所が見つからないか、ユーザーが指定した場所が無効です。- Active Data Guard (ADG)プライマリ・データベースとの通信の確立に失敗しました。
- OCI-13587: サービスstringが無効であるため、AWR操作が失敗しました。
-
原因: エラー・メッセージで説明されているサービスが自動ワークロード・リポジトリ(AWR)に対して無効になっているため、操作に失敗しました。
- OCI-13588: AWRのアプリケーションの定義に失敗しました - [string]
-
原因: エラー・メッセージで説明されている理由により、自動ワークロード・リポジトリ(AWR)操作が失敗しました。
- OCI-13589: AWRの色付きアプリケーションの追加に失敗しました - [string]
-
原因: エラー・メッセージで説明されている理由により、自動ワークロード・リポジトリ(AWR)操作が失敗しました。
- OCI-13590: AWR IDの取得に失敗しました - [string]
-
原因: エラー・メッセージで説明されている理由により、自動ワークロード・リポジトリ(AWR)操作が失敗しました。
- OCI-13600: アドバイザでエラーが発生しました\nstring
-
原因: アドバイザにエラーが発生しました。このメッセージの後に、エラーの詳細を示した2番目のメッセージが続きます。
- OCI-13601: 指定したアドバイザstringは存在しません。
-
原因: アドバイザ・リポジトリに定義されていないアドバイザ名を指定しました。
- OCI-13602: 指定したパラメータstringは、タスクまたはオブジェクトstringでは無効です。
-
原因: 指定されたアドバイザ・オブジェクトに存在しないタスク・パラメータにアクセスしようとしました。パラメータの綴りが誤っているか、特定のアドバイザによってサポートされないパラメータが選択されました。
- OCI-13603: 指定したパラメータstringは、タスクまたはオブジェクトstringの数値としてフェッチできません。
-
原因: 文字列のパラメータを数値として取得しようとしました。
- OCI-13604: 指定したパラメータstringは、SQL表としてフェッチできません。
-
原因: 表以外のパラメータを表名として取得しようとしました。
- OCI-13605: 指定したタスクまたはオブジェクトstringは、現行ユーザーに存在しません。
-
原因: アドバイザ・リポジトリに存在しない名前でアドバイザのタスクまたはオブジェクトを参照しようとしました。
- OCI-13606: 指定したタスク・パラメータ要素stringは、パラメータstringの範囲外です。
-
原因: 無効なパラメータの要素を参照しようとしました。
- OCI-13607: 指定したタスクまたはオブジェクトstringはすでに存在します
-
原因: アドバイザ・リポジトリに存在する名前で、指定されたタスクまたはオブジェクトを作成しようとしました。タスク名は、データベース・ユーザーに対して一意である必要があります。
- OCI-13608: 指定された名前stringは無効です。
-
原因: 無効な文字または無効なワイルドカード指定子を含むタスク、オブジェクト、実行またはディレクティブ・インスタンスの名前を指定しようとしました。
- OCI-13609: 取消しまたは中断するには、指定したタスクstringが実行中である必要があります。
-
原因: 実行中でないタスクを取消しまたは割込みしようとしました。
- OCI-13610: ディレクティブstringはタスクstringに存在しません。
-
原因: 存在しないタスク・ディレクティブにアクセスしようとしました。
- OCI-13611: コマンドstringは無効なアドバイザ・コマンドです。
-
原因: 存在しないコマンドを指定しようとしました。
- OCI-13612: 推奨処理string,stringは、タスクstringでは無効です。
-
原因: タスクに存在しない推奨処理にアクセスしようとしました。
- OCI-13613: リクエストした操作は、このアドバイザ・オブジェクトではサポートされていません
-
原因: 特定のアドバイザまたはタスクの型に対してサポートされていない操作を実行しようとしました。
- OCI-13614: テンプレートstringは、現在のアドバイザとの互換性がありません。
-
原因: 同一アドバイザによって作成されなかった既存のタスクまたはオブジェクトを使用して、新規タスクまたはオブジェクトを作成しようとしました。
- OCI-13615: タスクまたはオブジェクトstringが最大許容長の30文字を超えています。
-
原因: 作成しようとした新規タスクまたはオブジェクトの名前が長すぎます。
- OCI-13616: 現行ユーザーstringは、ADVISOR権限を付与されていません。
-
原因: 権限を必要とするアドバイザの操作を試行しました。
- OCI-13617: 指定したタスクstringはすでに実行中です
-
原因: 実行中のタスクを実行しようとしました。
- OCI-13618: 指定された値は、プロシージャの引数stringに対して無効な値です。
-
原因: プロシージャを実行しましたが、引数に正しい値を指定できませんでした。
- OCI-13619: プロシージャの引数stringが許容最大長のstring文字を超えています。
-
原因: 渡そうとした文字の引数が長すぎます。
- OCI-13620: タスクまたはオブジェクトstringは読取り専用なので、削除または変更できません。
-
原因: 読取り専用のタスクまたはオブジェクトを更新または削除する操作を実行しようとしました。
- OCI-13621: タスクまたはオブジェクトstringはテンプレートとしてマークされており、リクエストされた操作は実行できません。
-
原因: テンプレートとして特定されるタスクまたはオブジェクトに対して、サポートされていない操作を実行しようとしました。
- OCI-13622: 推奨事項の注釈が無効です
-
原因: 無効な注釈を使用して推奨事項をマークしようとしました。注釈の有効な処置はACCEPT、REJECTおよびIGNOREです。
- OCI-13623: 推奨事項stringは、タスクstringに対して無効です。
-
原因: タスクに存在しない推奨事項にアクセスしようとしました。
- OCI-13624: タスクstringは実行中なので、削除または変更できません。
-
原因: 実行中のタスクにアクセスしようとしました。
- OCI-13625: stringは無効なアドバイザ・オブジェクト型です。
-
原因: 無効なオブジェクト型を指定しました。
- OCI-13626: 指定したオブジェクトstringは、タスクstringに対して無効です。
-
原因: 存在しないオブジェクトをタスクに指定しました。
- OCI-13627: パラメータstringは、タスクがリセットされるまで設定できません。
-
原因: タスクがリセットされる前にパラメータ値を設定しようとしました。このパラメータは、タスクがリセットされるまで変更できません。
- OCI-13628: 指定したユーザーに属するタスクにアクセスする権限が不十分です
-
原因: ユーザーはdba_*ビューにアクセスできませんでした。
- OCI-13629: タスクまたはオブジェクトstringは、別の操作で使用中です。
-
原因: 別のセッションによってロックされているタスクまたはオブジェクトにアクセスしようとしました。
- OCI-13630: タスクstringには実行結果が含まれているため実行できません。
-
原因: すでに実行結果が含まれているタスクを実行しようとしました。
- OCI-13631: タスクstringの最新の実行には結果が含まれていません。
-
原因: 実行が正常に完了しなかったタスクからレポートまたはスクリプトを作成しようとしました。
- OCI-13632: ユーザーによって現行の操作が取り消されました。
-
原因: タスクまたはオブジェクト操作を取り消しました。
- OCI-13633: タスクstringは中断されており、再開する必要があります。
-
原因: 割込みされていたタスクを実行しようとしました。
- OCI-13634: タスクstringは、再実行する前にリセットする必要があります。
-
原因: タスクを実行するには、初期状態にする必要があります。
- OCI-13635: パラメータstringに対して指定した値は、数値に変換できません。
-
原因: 数値パラメータが誤って文字列の形式で指定されました。
- OCI-13636: パラメータstringに対して指定した値は、このアドバイザに対して無効です。
-
原因: 無効なパラメータ値が指定されています。
- OCI-13637: タスクstringは、初期状態にリセットされるまで実行または変更できません
-
原因: 初期状態ではないタスクを実行または変更しようとしました。
- OCI-13638: ユーザーにより現行の操作が中断されました。
-
原因: タスクまたはオブジェクト操作中に割込みシグナルが入りました。
- OCI-13639: 現行の操作はタイムアウトになったため中断されました。
-
原因: タスクまたはオブジェクト操作中にタイムアウトになりました。
- OCI-13640: 現行の操作はタイムアウトになったため取り消されましたが、中断モードではありませんでした。
-
原因: タスクまたはオブジェクト操作中にタイムアウトになりました。
- OCI-13641: タスクはまだ中断できません。かわりに、取り消すことができます。
-
原因: 割込み可能なモードになっていないタスクに割り込もうとしました。
- OCI-13642: 指定された文字列string(stringに対して指定)は日付に変換できません。受け入れ可能な日付形式はstringです。
-
原因: 日付値を誤った形式で指定しました。
- OCI-13643: タスクは中断または取消しできません。
-
原因: タスクの中断または取消し実行要求は許可されません。タスクが適切なモードになっていないためです。
- OCI-13644: ユーザー"string"が無効です。
-
原因: アドバイザ・フレームワークに無効なユーザー名が指定されています。
- OCI-13645: 指定された実行stringはこのタスクに存在しません。
-
原因: 存在しない名前でアドバイザのタスク実行を参照しようとしました。
- OCI-13646: 指定された実行stringはすでに存在します
-
原因: 指定されたタスクにすでに存在する名前で新規実行を試行しました。実行名は、同じタスク内で一意である必要があります。
- OCI-13647: パラメータstringは、タスクの実行中に設定できません。
-
原因: タスクの実行中にパラメータ値を設定しようとしました。このパラメータは、タスクの実行が終了するまで変更できません。
- OCI-13648: 指定された実行タイプはこのアドバイザに存在しません。
-
原因: 存在しない名前でアドバイザのタスク実行タイプを使用しようとしました。
- OCI-13649: このアドバイザまたはタスクには実行タイプが指定されていません。
-
原因: 実行タイプを指定せずにマルチ実行タスク・アドバイザのタスクを実行しようとしました。
- OCI-13650: 指定されたオブジェクトはこの実行に存在しません。
-
原因: オブジェクトが含まれないタスク実行にオブジェクトを関連付けようとしました。
- OCI-13651: 指定された実行パラメータのリストは無効です。
-
原因: リストにはすべてのパラメータが有効なタスク・パラメータである(parameter_name、parameter_value)の組合せが含まれていません。重複は許可されていません。
- OCI-13652: このアドバイザには実行パラメータを設定できません
-
原因: 複数回のタスク実行をサポートしていないアドバイザに実行パラメータを設定しようとしました。
- OCI-13653: 定義ID stringのディレクティブが見つかりませんでした。
-
原因: アドバイザ・フレームワークに無効なディレクティブ識別子が指定されています。
- OCI-13654: インスタンスID stringのディレクティブが見つかりませんでした。
-
原因: アドバイザ・フレームワークに無効なインスタンス識別子が指定されています。
- OCI-13655: ディレクティブ・ドキュメントは、構文エラーがあるためロードできません。
-
原因: 記載されているDTDに準拠していないXMLベースのディレクティブをロードしようとしました。
- OCI-13656: ディレクティブstringでパラメータが見つかりませんでした。
-
原因: ディレクティブXMLドキュメントで指定されたパラメータ名が見つかりませんでした。
- OCI-13657: フィルタXPath仕様に無効な構文があります。
-
原因: ディレクティブXMLドキュメントで指定されたフィルタをコンパイルできませんでした。
- OCI-13658: 指定されたディレクティブにはすでにインスタンスがあります
-
原因: 許可されていないときにディレクティブの複数のインスタンスを作成しようとしました。
- OCI-13659: ドメインが"string"で名前が"string"のディレクティブはアドバイザstringにすでに存在します。
-
原因: 指定されたディレクティブは複数ディレクティブ間で一意ではありません。
- OCI-13660: 名前"string"のディレクティブ・インスタンスはすでに存在します。
-
原因: 指定されたディレクティブ・インスタンスはこのディレクティブの複数インスタンス間で一意ではありません。
- OCI-13661: 名前"string"のディレクティブ・インスタンスが見つかりませんでした。
-
原因: 存在しないディレクティブ・インスタンスを更新または削除しようとしました。
- OCI-13662: パラメータstringに対して指定した値は、このタスクに対して無効です。
-
原因: 指定されたパラメータ値は、現行のタスク構成に対して無効です。
- OCI-13663: タスクstringには実行stringの結果が含まれていません。
-
原因: 正常に完了しなかった実行からレポートまたはスクリプトを作成しようとしました。
- OCI-13664: タスク管理の"SQLチューニング・セット"(タスク"string"用)はすでに存在します。
-
原因: すでにタスク管理のSQLチューニング・セットがあるタスクにSQLチューニング・セットを作成しようとしました。
- OCI-13665: 実行名は正しく順序付けられていません。
-
原因: 指定された実行名は実行開始日によって正しく順序付けられていません。
- OCI-13666: タスクID stringが存在しません。
-
原因: 指定されたタスクIDは無効です。
- OCI-13667: 実行ID stringが存在しません。
-
原因: 指定された実行IDは無効です。
- OCI-13668: 現在の操作が別のセッションをブロックしているため、中断されました。
-
原因: タスクまたはオブジェクト操作が他のセッションをブロックしていることを検出したときにそれ自体を中断しました。
- OCI-13669: 指定された実行にはタイプ"string"がありますが、"string"が予想されていました。
-
原因: APIが予想したタイプに合致しなかった実行が指定されました。
- OCI-13670: 指定されたタスクに対するタイプstringの実行は存在しません。
-
原因: 指定したアドバイザ・タスクに対して、必要なタイプの実行が存在しませんでした。
- OCI-13699: アドバイザ機能は現在実装されていません。
-
原因: サポートされていないアドバイザ操作を実行しようとしました。
- OCI-13701: スナップショット・ペア[string,string]は、逆の順序で指定されています。
-
原因: 開始スナップショットIDが終了スナップショットIDよりも大きくなっていました。
- OCI-13702: 範囲[string,string]別に指定されたスナップショットIDが同じです。
-
原因: 開始スナップショットIDと終了スナップショットIDが同一でした。
- OCI-13703: スナップショット・ペア[string,string](database_id stringおよびinstance_id string)が現行のリポジトリ内で見つかりません。
-
原因: スナップショットID(データベースIDまたはインスタンスID)が無効であるか、指定したスナップショットがすでに消去されています。
- OCI-13704: 無効な値"string"がパラメータ"string"に指定されました
-
原因: ADDMの実行前にパラメータが設定されませんでした。
- OCI-13705: 範囲[string, string]のスナップショットで、停止または起動しているインスタンスがあります。
-
原因: 指定された2つのスナップショットの間でインスタンスが停止して再起動しました。
- OCI-13706: 無効な値"string"がパラメータ"string"("string"分析モード)に指定されました。
-
原因: この解析モードに対して有効な値が、パラメータに設定されていませんでした。
- OCI-13707: 開始スナップショットstringか終了スナップショットstringのいずれかで、主要統計が不完全か欠落しています。
-
原因: 開始スナップショットまたは終了スナップショットのどちらかが欠落しているか削除されています。あるいは、開始/終了スナップショットの作成中にエラーが発生しました。
- OCI-13708: 範囲[string,string]の一部のスナップショットは、分析が完了する前に削除されました。
-
原因: スナップショットの一方または両方がAWRから削除されました。
- OCI-13709: 必須パラメータ"string"は、実行前に設定する必要があります。
-
原因: ADDMの実行前にパラメータを設定する必要があります。
- OCI-13710: パラメータ"string"は、パラメータ"string"より大きい値にする必要があります。指定された値はそれぞれ"string"と"string"でした。
-
原因: 2つのパラメータ値の関係が無効です。
- OCI-13711: 範囲[string, string]内のスナップショットの一部で、主要統計が欠落しています。
-
原因: 指定された範囲内のスナップショットを1つまたは複数作成している間に、一部のAWR表にエラーが発生しました。ADDM分析を実行するには、これらの欠落している1つまたは複数の表のデータが必要になります。
- OCI-13712: 以前のリリースのAWRスナップショットに対してADDM分析を実行できません。スナップショット・バージョン"string"がデータベース・バージョン"string"と一致しません。
-
原因: ADDM分析は現在のリリースで作成されたAWRスナップショットでのみ実行できます。
- OCI-13713: 結果名"string"は存在しません。DBA_ADVISOR_FINDING_NAMESですべての有効な値を調べてください
-
原因: 存在しないアドバイザの結果名を参照しようとしました。
- OCI-13714: "string"は有効なSQL_ID値ではありません
-
原因: 指定されたSQL_ID値の書式が正しくありません。
- OCI-13715: "string"はADDMでパラメータ名として認識されません
-
原因: システム・パラメータとして指定された値はADDMで認識されません。
- OCI-13716: この機能を使用するには、Diagnostic Packのライセンスが必要です。
-
原因: システム・パラメータCONTROL_MANAGEMENT_PACK_ACCESSに指定された値は、Diagnostic Packが無効であることを示しています。
- OCI-13717: この機能を使用するには、Tuning Packのライセンスが必要です。
-
原因: システム・パラメータCONTROL_MANAGEMENT_PACK_ACCESSに指定された値は、Tuning Packが無効であることを示しています。
- OCI-13718: この機能を使用するには、Tuning PackのライセンスまたはReal Application Testingオプションが必要です。
-
原因: 指定されたパッケージのライセンスおよびオプションがインストールされていません。
- OCI-13719: AWRスナップショットは、互換性のない文字セットを使用するデータベースからインポートされました。
-
原因: 互換性のない文字セットを含むインポート済の自動ワークロード・リポジトリ(AWR)スナップショットに対してADDM分析を実行しようとしました。
- OCI-13720: 指定されたディメンション名が長すぎます
-
原因: 指定したアクティブ・セッション履歴(ASH)ディメンション名が制限値の30文字を超えています。
- OCI-13721: 指定されたディメンション名が無効です
-
原因: 指定したアクティブ・セッション履歴(ASH)ディメンション名が無効です。
- OCI-13722: プロシージャ引数stringに対して無効な入力値です
-
原因: プロシージャ引数の入力に無効な値が渡されました。
- OCI-13723: プロシージャ引数stringの入力値は、最大許容長stringを超えています
-
原因: 文字列入力値が特定のプロシージャ引数に対して長すぎました。
- OCI-13724: string権限がないため、操作は許可されません。
-
原因: 現在のユーザーには、この操作を実行する権限がありません。
- OCI-13750: ユーザー"string"は、ADMINISTER SQL TUNING SET権限を付与されていません。
-
原因: 特定の権限を必要とするSQL Tuning Set操作を試行しました。
- OCI-13751: "SQLチューニング・セット""string"(所有者"string"用)が存在しないか、ユーザー"string"には"SQLチューニング・セット"へのアクセス権限がありません。
-
原因: 存在しないSQL Tuning Setにアクセスしようとしたか、SQL Tuning Setへのアクセス権限がありません。
- OCI-13752: ユーザー"string"がSYSか、"ADMINISTER ANY SQL TUNING SET"権限を付与されている必要があります。
-
原因: 正しい権限を使用せずにSQL Tuning Setを別のスキーマに作成しようとしました。
- OCI-13753: "SQLチューニング・セット""string"(ユーザー"string"用)はすでに存在します。
-
原因: その所有者の既存の名前を使用して"\SQL Tuning"\ Setを作成しようとしました。
- OCI-13754: "SQLチューニング・セット""string"(ユーザー"string"用)は存在しません。
-
原因: 存在しないSQL Tuning Setにアクセスしようとしました。
- OCI-13755: "SQLチューニング・セット"の名前が無効です
-
原因: 無効なSQLチューニング・タスク名を指定しようとしました。名前にはワイルドカードを含めることはできず、30文字より短くする必要があります。
- OCI-13756: 属性"string"を更新できません。
-
原因: 変更できない属性要素を更新しようとしました。更新できる文字列属性は、MODULE、ACTION、PARSING_SCHEMA_NAME、PRIORITY、およびOTHERのみです。
- OCI-13757: "SQL Tuning Set""string"(ユーザー"string"が所有)はアクティブです。
-
原因: アクティブなSQL Tuning Setを更新しようとしました。
- OCI-13758: "SQLチューニング・セット""string"(ユーザー"string"が所有)は使用中です。
-
原因: 使用中のSQL Tuning Setを変更しようとしたか、使用中のSQL Tuning Setへの参照を追加しようとしました。
- OCI-13759: ユーザー"string"は参照"string"を削除できません。
-
原因: 存在しないSQL Tuning Setを削除しようとしました。ユーザーが参照を所有していない可能性があります。
- OCI-13760: フィジカル・スタンバイ・データベースからのこの操作はサポートされていません。
-
原因: フィジカル・スタンバイ・データベースから、サポートされていない操作を実行しようとしました。
- OCI-13761: フィルタが無効です
-
原因: 無効なフィルタを使用してデータ・ソースからデータを選択しようとしました。フィルタは、データ・ソース内容のWHERE句です。
- OCI-13762: stringランキング・メジャーは無効です。
-
原因: 無効なランキング・メジャーを使用してデータ・ソースからデータを選択しようとしました。ランキング・メジャーは、有効な数式で表す必要があります。
- OCI-13763: ランキング属性"string"が無効です
-
原因: ランキング・メジャーに許可されていない属性要素を使用しようとしました。
- OCI-13764: 値"string"は結果の割合として無効です。
-
原因: 無効な結果のパーセントを使用してSQL Tuning Setからデータを選択しようとしました。結果のパーセントは、0から1の間で指定する必要があります。
- OCI-13765: 値"string"は結果制限に対して無効です。
-
原因: 無効な結果の制限を使用してSQL Tuning Setからデータを選択しようとしました。結果の制限は正の整数で指定する必要があります。
- OCI-13766: ランキング・メジャーは必須です。
-
原因: ランキング・メジャーを指定せずにパーセント引数を使用してSQL Tuning Setからデータを選択しようとしました。
- OCI-13767: 終了スナップショットIDは、開始スナップショットIDより大きい必要があります。
-
原因: 無効な範囲のスナップショットIDでワークロード・リポジトリからデータを選択しようとしました。
- OCI-13768: スナップショットIDは、stringからstringの間にする必要があります。
-
原因: 存在しないスナップショットIDを使用してワークロード・リポジトリからデータを選択しようとしました。
- OCI-13769: スナップショットstringおよびstringは存在しません。
-
原因: 存在しないスナップショットを使用してワークロード・リポジトリからデータを選択しようとしました。
- OCI-13770: ベースライン"string"は存在しません。
-
原因: 存在しないベースラインにアクセスしようとしました。
- OCI-13771: 排他ロックstring("SQLチューニング・セット""string"(ユーザー"string"が所有))を取得できません
-
原因: DBMS_LOCK.REQUESTで予期しないエラーが発生しました。
- OCI-13772: "SQLチューニング・セット"""string"(ユーザー"string"が所有)に予期しないデッドロックが発生しました
-
原因: DBMS_LOCK.REQUESTで予期しないエラーが発生しました。
- OCI-13773: カーソル・キャッシュからデータを選択するには、権限が不十分です
-
原因: V$SQLおよびV$SQL_BIND_CAPTUREに対する適切な権限を持たないユーザーが操作を実行しようとしました。
- OCI-13774: ワークロード・リポジトリからデータを選択するには、権限が不十分です
-
原因: ビューDBA_HIST_BASELINE、DBA_HIST_SQLTEXT、DBA_HIST_SQLSTAT、DBA_HIST_SQLBIND, DBA_HIST_OPTIMIZER_ENVおよびDBA_HIST_SNAPSHOTに対する適切な権限を持たないユーザーが操作を実行しようとしました。
- OCI-13775: 入力カーソルのデータ型に一貫性がありません
-
原因: 無効な入力カーソルを使用してSQL Tuning Setをロードしようとしました。カーソルのすべての行がSQLSET_ROW型に一致する必要があります。
- OCI-13776: ユーザー"string"には、"SQLチューニング・セット"DBAビューの"SELECT"権限が付与されていません。
-
原因: DBAビューのSELECT権限を持たずないユーザーが、別のユーザーが所有するSQLチューニング・セットを読み取ろうとしました。
- OCI-13777: 属性名のリストが無効です
-
原因: 指定された属性要素が無効です。選択できる属性は、NULL、BASIC、TYPICAL、ALL、またはEXECUTION_STATISTICS、OBJECT_LIST、BIND_LISTおよびSQL_PLANを含むカンマ区切りの名前リストのみです。
- OCI-13778: "SQLチューニング・セット"に新しい名前または所有者が指定されていません
-
原因: 新しいSQLチューニング・セットの名前または新しいSQLチューニング・セットの所有者を指定しないで、remap_stgtab_sqlsetをコールしようとしました。
- OCI-13779: ロード・オプションが無効です
-
原因: INSERT、UPDATEおよびMERGEとは異なるロード・オプションを指定してload_sqlsetをコールしようとしました。
- OCI-13780: SQL文が存在しません。
-
原因: 存在しないSQL文を調整しようとしました。
- OCI-13781: 自動SQLチューニング・タスクではテスト実行操作および実行計画操作を行えません
-
原因: 自動SQLチューニング・タスクを使用してSQLワークロードの実行計画をテスト実行または生成しようとしました。
- OCI-13782: このAPIの引数stringは、フィジカル・スタンバイ・データベースで作成されたタスクでのみ使用できます。
-
原因: "フィジカル・スタンバイ・データベースに対してのみ有効な引数を渡そうとしました"。
- OCI-13783: チューニング・スコープが無効です
-
原因: チューニング・タスクの無効な範囲を指定しようとしました。指定できる値はLIMITEDまたはCOMPREHENSIVEです。
- OCI-13784: "string"のすべての文に対してSQLプロファイルを受け入れることはできません
-
原因: 入力ワークロードのすべての文に対してSQLプロファイルを受け入れようとしました。
- OCI-13785: チューニング・タスク"string"のターゲット・オブジェクトが欠落しています
-
原因: ユーザーがターゲット・オブジェクトを指定せずにまたは無効なオブジェクト識別子を使用して、タスクの操作を実行しようとしました。
- OCI-13786: 文オブジェクト"string"(チューニング・タスク"string")のSQLテキストが欠落しています
-
原因: SQLテキストが対応付けられていないオブジェクトに対して、SQLプロファイルを受け入れようとしました。
- OCI-13787: 文オブジェクト"string"(チューニング・タスク"string")のSQLプロファイルが欠落しています
-
原因: SQLプロファイルが対応付けられていないオブジェクトに対して、SQLプロファイルを受け入れようとしました。
- OCI-13788: 無効な推奨事項のタイプ
-
原因: script_tuning_taskに対するrec_type引数に渡された推奨事項のタイプが無効です。指定できる値はALLまたは、PROFILES、STATISTICSおよびINDEXESのカンマ区切りのリストのサブセットです。
- OCI-13789: 処理アクションが無効です
-
原因: SQL文を処理するために渡されたアクションが無効です。指定できる値は、EXECUTEおよびEXPLAIN_PLANのカンマ区切りのリストのサブセットです。
- OCI-13790: 制限時間の値が無効です
-
原因: 時間制限引数に渡された値が無効です。
- OCI-13791: 単一文を処理するため作成されたタスクを再開できません
-
原因: 1つのSQL文用として作成されたタスクを再開しようとしました。SQLチューニング・セット用として使用する場合にのみタスクを再開できます。
- OCI-13792: この操作には、データベース・リンクが必要です。
-
原因: プライマリ・データベースにアクセスする有効なデータベース・リンクが必要なフィジカル・スタンバイ・データベースから操作を実行しようとしました。
- OCI-13793: 比較メトリックが無効です
-
原因: SQLパフォーマンスを比較するために無効なメトリックが指定されました。
- OCI-13794: 実行タイプが一致しません
-
原因: 2つの異なるアクションを使用して生成された2つの実行を使用して、SQLワークロードのパフォーマンスを分析しようとしました。
- OCI-13795: タスク実行が欠落しています
-
原因: SQLワークロードのパフォーマンスを分析するために指定された有効なタスク実行の数が十分ではありません。
- OCI-13796: 問題タイプに指定された値stringは無効です
-
原因: SQL診断アドバイザに対して無効な問題タイプが指定されました。問題タイプは、'admin/dbmsdiag.sql'に定義されたPROBLEM_TYPE_*の1つにする必要があります。
- OCI-13797: 無効なSQL ID stringが指定されました
-
原因: 変換に指定されたSQL IDが無効です。
- OCI-13798: パラメータstringはNULLにできません。
-
原因: 必要なパラメータを使用せずにGET_THRESHOLDプロシージャをコールしました。
- OCI-13799: しきい値が見つかりません
-
原因: 指定したしきい値キーにしきい値が見つかりませんでした。
- OCI-13800: SQLリポジトリ・オブジェクトで同時DDLに失敗しました
-
原因: 同一のSQLリポジトリ・オブジェクトが、2つの同時実行DDL操作のターゲットとなっていました。
- OCI-13801: SQLTUNE_CATEGORYパラメータの値が無効です
-
原因: 無効なOracle識別子をパラメータの値として使用しました。
- OCI-13802: sql$からのSQLチューニング・ベース・エントリの削除に失敗しました
-
原因: SQL Tuning Baseオブジェクトを削除中にエラーが発生しました。
- OCI-13803: SQLワークロード・スナップショット短間隔が無効です
-
原因: パラメータに無効な値が渡されました。
- OCI-13804: SQLワークロード・スナップショット長間隔が無効です
-
原因: パラメータに無効な値が渡されました。
- OCI-13810: FORCED_TRACKINGパラメータにはNまたはYの値のみを指定できます。
-
原因: パラメータに無効な値が渡されました。
- OCI-13811: このセッションはデータベース操作ですでに監視されています。
-
原因: すでに監視されていたセッションで、データベース操作を開始しようとしました。
- OCI-13812: 現在のセッションでは、データベース操作は監視されていません
-
原因: 存在しないデータベース操作を終了しようとしました。
- OCI-13813: データベース操作名または実行IDが一致しません
-
原因: データベース操作名または実行IDが一致しません。
- OCI-13814: データベース操作名が無効です
-
原因: 指定したデータベース操作名が無効です。
- OCI-13815: データベース操作の実行IDが無効です
-
原因: 指定したデータベース操作実行IDが無効です。
- OCI-13825: SQL文テキストがありません
-
原因: SQLテキストがSQLプロファイル作成またはパッチ操作に指定されませんでした。
- OCI-13826: SQLプロファイルまたはパッチは空にできません
-
原因: 属性がSQLプロファイル作成またはパッチ操作に指定されませんでした。
- OCI-13827: Nullまたは長さがゼロの属性は許可されていません
-
原因: SQLプロファイルまたはパッチ内の属性の1つが適切に指定されていませんでした。
- OCI-13828: 生成されたSQLプロファイルまたはパッチ名stringはすでに存在します
-
原因: SQLプロファイルまたはパッチが、システムで生成された名前ですでに存在します。
- OCI-13829: SQLプロファイルまたはパッチ名stringはすでに存在します
-
原因: SQLプロファイルまたはパッチが、指定された名前ですでに存在します。
- OCI-13830: このSQL文には、カテゴリstringのSQLプロファイルまたはパッチ名がすでに存在します
-
原因: 特定のSQL文およびカテゴリに対するSQLプロファイルまたはパッチがすでに存在します。
- OCI-13831: 指定されたSQLプロファイルまたはパッチ名は無効です
-
原因: 無効なSQLプロファイルまたはパッチ名が指定されました。
- OCI-13832: 指定されたカテゴリ名は無効です
-
原因: 無効なカテゴリ名が指定されました。
- OCI-13833: stringという名前のSQLプロファイルまたはパッチは存在しません
-
原因: 存在しないSQLプロファイルまたはパッチ名が指定されました。
- OCI-13834: クローニング対象のSQLプロファイルまたはパッチの名前を指定する必要があります
-
原因: SQLプロファイル名が、SQLプロファイルまたはパッチのクローン操作のターゲットとして指定されませんでした。
- OCI-13835: 無効な属性名が指定されました
-
原因: 無効な属性名が、SQLプロファイルまたはパッチの変更操作に指定されました。
- OCI-13836: 無効な属性値が指定されました
-
原因: 無効な属性値が、SQLプロファイルまたはパッチの変更操作に指定されました。
- OCI-13837: HASH_VALUEが無効です
-
原因: 無効なHASH_VALUEが、SQLプロファイルの作成操作に渡されました。
- OCI-13838: ADDRESS値が無効です
-
原因: 無効なADDRESS値が、SQLプロファイルの作成操作に渡されました。
- OCI-13839: 指定のHASH_VALUEおよびADDRESSを持つV$SQL行が存在しません。
-
原因: HASH_VALUEとADDRESSの組合せが、既存のV$SQLエントリに対応しないSQLプロファイル作成操作に渡されました。
- OCI-13840: SQLプロファイル作成操作で、同時DDLにエラーが発生しました。
-
原因: SQLプロファイルの作成または置換操作中に同時DDL操作が実行されました。
- OCI-13841: stringという名前のSQLプロファイルは、異なる署名/カテゴリのペアですでに存在します
-
原因: SQLプロファイルは、別の署名/カテゴリのペアの下に指定された名前ですでに存在するため、たとえFORCEを指定しても置換できません。
- OCI-13842: DBA_SQL_PROFILESにおけるSELECT権限がありません
-
原因: DBA_SQL_PROFILESビューに対するSELECT権限が必要な操作を実行しようとしました。
- OCI-13843: "string"などの名前を持つSQLプロファイルが、"string"などのカテゴリに存在しません
-
原因: どのプロファイルも対象にならないプロファイル名/カテゴリ・フィルタを指定して操作を実行しようとしました。
- OCI-13844: 新しいSQLプロファイル名またはカテゴリが指定されていません。
-
原因: SQLプロファイル名またはカテゴリに新しい値を指定せずに、remap_stgtab_sqlprofがコールされました。1つ以上の値を指定する必要があります。
- OCI-13845: 指定したSQLプロファイルのXML仕様が無効です
-
原因: 指定したSQLプロファイルのXML仕様が適切なスキーマに準拠していません。
- OCI-13846: 指定された計画にSQL計画ベースラインを作成できません
-
原因: 指定した値に対して複数の計画が存在するか、計画が再現不可能です。
- OCI-13847: 計画ハッシュ値がstringの計画はありません
-
原因: 指定した計画が、存在しません。
- OCI-13848: タスク操作用に指定されたデータベース・リンクが、タスク作成APIで使用されたものと異なります。
-
原因: フィジカル・スタンバイ・データベースから実行されるすべてのSQLチューニング・アドバイザAPIで、同じデータベース・リンクが使用されている必要があります。
- OCI-13850: クライアント識別子stringのトレースは使用できません
-
原因: 使用可能でないクライアント識別子トレースを使用不可にしようとしました。
- OCI-13851: クライアント識別子stringのトレースはすでに有効です
-
原因: すでに使用可能なクライアント識別子トレースを使用可能にしようとしました。
- OCI-13852: サービス(モジュール/アクション)stringのトレースは使用できません
-
原因: 使用可能でないサービスレベル・トレースを使用不可にしようとしました。
- OCI-13853: サービス(モジュール/アクション)stringのトレースはすでに有効です
-
原因: すでに使用可能なサービスレベル・トレースを使用可能にしようとしました。
- OCI-13854: サービス(モジュール/アクション)string(インスタンスstring)のトレースは使用できません
-
原因: 特定のインスタンスで明示的に使用可能でないサービスレベル・トレースを使用不可にしようとしました。
- OCI-13855: サービス(モジュール/アクション)string(インスタンスstring)のトレースはすでに有効です
-
原因: 特定のインスタンスですでに使用可能なサービスレベル・トレースを使用可能にしようとしました。
- OCI-13856: サービス名を指定する必要があります
-
原因: トレースまたは集計を使用可能または使用不可にするときにサービス名を指定しませんでした。
- OCI-13857: モジュール名が無効です
-
原因: モジュール名が長すぎます(48文字を超えています)。
- OCI-13858: アクション名が無効です
-
原因: アクション名が長すぎます(32文字を超えています)。
- OCI-13859: モジュールを指定しないとアクションは指定できません
-
原因: アクション名が指定されていますが、モジュール名が指定されていません。
- OCI-13860: サービス名が無効です
-
原因: サービス名が長すぎます(64文字を超えています)。
- OCI-13861: クライアント識別子stringの統計集計はすでに有効です
-
原因: すでに使用可能なクライアント識別子集計を使用可能にしようとしました。
- OCI-13862: クライアント識別子stringの統計集計は使用できません
-
原因: 使用可能でないクライアント識別子集計を使用不可にしようとしました。
- OCI-13863: サービス(モジュール/アクション)stringの統計集計は使用できません
-
原因: 使用可能でないサービスレベル統計情報集計を使用不可にしようとしました。
- OCI-13864: サービス(モジュール/アクション)stringの統計集計はすでに有効です
-
原因: すでに使用可能なサービスレベル統計情報集計を使用可能にしようとしました。
- OCI-13865: モジュール名を指定する必要があります
-
原因: モジュールを指定せずに、サービスレベル統計情報集計を使用可能/使用不可にしようとしました。
- OCI-13866: クライアント識別子を指定する必要があります
-
原因: トレースまたは集計を使用可能または使用不可にするときにクライアント識別子を指定しませんでした。
- OCI-13867: データベース全体のSQLトレースはすでに有効です
-
原因: すでに使用可能なデータベースレベル・トレースを使用可能にしようとしました。
- OCI-13868: インスタンスstringのインスタンス全体のSQLトレースは使用できません
-
原因: 特定のインスタンスで明示的に使用可能でないサービスレベル・トレースを使用不可にしようとしました。
- OCI-13869: インスタンスstringのインスタンス全体のSQLトレースはすでに有効です
-
原因: 特定のインスタンスですでに使用可能なインスタンスレベル・トレースを使用可能にしようとしました。
- OCI-13870: データベース全体のSQLトレースは使用できません
-
原因: 使用可能でないデータベースレベル・トレースを使用不可にしようとしました。
- OCI-13871: 無効なインスタンス名
-
原因: インスタンス名が長すぎます(16文字を超えています)。
- OCI-13900: パラメータstringが欠落しているか、または無効です
-
原因: SET_THRESHOLDプロシージャをコールしましたが、パラメータがないか、パラメータが無効でした。
- OCI-13901: オブジェクトstringが見つかりません。
-
原因: オブジェクト名がSET_THRESHOLDプロシージャに渡されましたが、有効なオブジェクトにマップしませんでした。
- OCI-13902: 指定されたファイルstringはデータファイルではありません。
-
原因: オブジェクト名がSET_THRESHOLDプロシージャに渡されましたが、有効なデータファイルにマップしませんでした。
- OCI-13903: stringしきい値と演算子の組合せが無効です。
-
原因: 演算子に等号(=)が含まれるBlocked User Session Countメトリックに正でない数値が使用されました。
- OCI-13904: ファイルは削除され、プロシージャ・コール中に再作成されました。
-
原因: プロシージャのコール中に、しきい値を指定したファイルが削除および再作成されました。
- OCI-13905: クリティカルまたは警告しきい値の値が正しくありません
-
原因: 表領域しきい値は、0から100の範囲でのみ指定できます。
- OCI-13906: 表領域が正しい型ではありません。
-
原因: ディクショナリ管理表領域にしきい値を設定しようとしました。
- OCI-13907: しきい値が無効です。
-
原因: クリティカルしきい値または警告しきい値に無効な値を指定しました。
- OCI-13908: メトリックIDとオブジェクト型パラメータの組合せが無効です。
-
原因: メトリックIDパラメータとオブジェクト型パラメータの無効な組合せを指定しようとしました。
- OCI-13909: しきい値と演算子の組合せが無効です。
-
原因: しきい値と演算子の無効な組合せを指定しようとしました。
- OCI-13910: パラメータstringはNULLにできません。
-
原因: 必要なパラメータを指定せずにGET_THRESHOLDプロシージャをコールしようとしました。
- OCI-13911: しきい値が見つかりません
-
原因: 指定したしきい値キーにしきい値が存在しませんでした。
- OCI-13912: クリティカルしきい値は警告しきい値より小さい値です。
-
原因: クリティカルしきい値を警告しきい値より小さく設定してSET_THRESHOLDプロシージャをコールしようとしました。
- OCI-13913: SYSAUXがオフラインの場合、しきい値を設定できません。
-
原因: SYSAUX表領域がオフラインのときにSET_THRESHOLDプロシージャをコールしました。
- OCI-13914: しきい値の通知に失敗しました。
-
原因: このしきい値の通知を送信中にエラーが発生しました。
- OCI-13915: 空き領域のバイトベース・クリティカルしきい値は警告しきい値より大きい値です。
-
原因: バイトベース・クリティカルしきい値を警告しきい値より大きく設定してSET_THRESHOLDプロシージャをコールしようとしました。
- OCI-13916: 無効な値"%0!s"がパラメータ"%1!s"で使用されました。
-
原因: 指定されたパラメータに無効な値が使用されていました。
- OCI-13917: システム・アラートの転記はreason_id stringにより失敗しました(コード[string] [string])
-
原因: データベースへの接続が切断されているか、アラート・ルーチンに対するパラメータが無効です。
- OCI-13918: システム・アラートの更新はreason_id stringにより失敗しました。以前のアラートが見つかりません
-
原因: システム・エラー: システム・アラートの更新に失敗しました。アラートがWRI$_ALERT_OUTSTANDINGから不正にクリアされました。
- OCI-13919: パラメータ"string"およびパラメータ"string"の値を指定できません
-
原因: どちらか片方にのみ値を指定できます。
- OCI-13920: データベースが読取り専用モードの場合、しきい値を設定できません。
-
原因: データベースを読取り専用モードでオープンしているときにSET_THRESHOLDプロシージャをコールしました。
- OCI-13921: パラメータ"string"の値が最大長のnumber文字を超えています。
-
原因: パラメータが最大長を超えています。
- OCI-13951: MMONサブアクション時間制限を超過しました
-
原因: MMONサブアクションはシステム指定のタイム・フレーム内に完了しませんでした。
- OCI-13970: 無効な名前"string"が指定されました
-
原因: 無効なコンポーネント、レポートまたは変換名がフレームワークに渡されました。名前は英数字である必要があり、アンダースコア(_)文字を含めることができます。
- OCI-13971: 不明: string
-
原因: 不明なコンポーネント、レポートまたは変換がフレームワークに渡されました。
- OCI-13972: 不明: string(このstringに対して)
-
原因: 最初の名前を持つオブジェクトは2番目の名前のネーミング範囲では不明です。
- OCI-13973: 不明: string(このstringに対して)
-
原因: オブジェクトは指定されたネーミング範囲では不明です。
- OCI-13974: string(名前"string")はすでに存在します
-
原因: 指定された名前のオブジェクトはすでに存在しています。
- OCI-13975: string(名前"string")はstring "string"にすでに存在します
-
原因: 最初の名前を持つオブジェクトは2番目の名前のネーミング範囲にすでに存在しています。
- OCI-13976: 不適切に形成されたレポート・タグ
-
原因: トップレベルのレポート・タグは正しく作成されていません。
- OCI-13977: コンテンツ・タイプが無効です
-
原因: 登録フォーマットAPIに渡されたコンテンツ・タイプが無効です。
- OCI-13978: 参照文字列パラメータまたは値が無効です
-
原因: dbms_report APIに無効なパラメータ/値が渡されました。
- OCI-13979: ファイル名が長すぎます
-
原因: 無効なファイル名がSTORE_FILEに渡されました。
- OCI-13980: ファイルURLが無効です
-
原因: 関数について直接、あるいはXML IMPORTまたはINCLUDEを介して、無効な構文のURLが指定されました。
- OCI-13981: ファイルURLまたはパス接頭辞が無効です
-
原因: 無効な構文のURLまたはパス接頭辞が指定されました。
- OCI-13982: 指定されたURLでファイルが見つかりませんでした
-
原因: 要求されたファイルが指定された場所にありません。
- OCI-13983: HTMLからbodyタグが欠落しています
-
原因: HTML文書が、bodyタグがない関数に渡されました。
- OCI-13984: 参照文字列が無効です
-
原因: 指定された参照文字列を解析できませんでした。
- OCI-13985: サーブレットに指定したURLが無効です
-
原因: サーブレットに対して無効なURLが指定されました。
- OCI-13986: XPathエンジンからエラー\stringが返されました
-
原因: XPath操作中にXPathライブラリからエラーを受け取りました。
- OCI-13987: 共<string>タグを作成するための入力が無効です
-
原因: 共通タグを作成しようとしたときの入力が無効です。
- OCI-13988: 変数引数リストのレポート関数に無効な入力が与えられました。
-
原因: レポート・フレームワーク変数引数リストの関数の1つに無効なパラメータが指定されました。
- OCI-13989: 構造引数リストのレポート関数に無効な入力が与えられました。
-
原因: レポート・フレームワーク構造引数リストの関数の1つに無効なパラメータが指定されました。
- OCI-13990: 共通タグのコールアウト関数に無効なタグ名が与えられました。
-
原因: 無効なタグ名がレポート・フレームワークの共通タグのコールアウト関数に提供されました。
- OCI-13991: すべてのインスタンスでレポート取得の停止に失敗しました
-
原因: これは内部サーバー管理に関わるエラーです。
- OCI-14000: LOCAL句は1つのみ指定できます
-
原因: 2つ以上のLOCAL句がCREATE INDEX文に含まれています。
- OCI-14001: LOCAL句は前に指定したGLOBAL句と矛盾します。
-
原因: GLOBAL句とLOCAL句を含むCREATE INDEX文が発行されました。
- OCI-14002: GLOBAL句は1つのみ指定できます
-
原因: 2つ以上のGLOBAL句がCREATE INDEX文に含まれています。
- OCI-14003: GLOBAL句は前に指定したLOCAL句と矛盾します。
-
原因: LOCAL句とGLOBAL句を含むCREATE INDEX文が発行されました。
- OCI-14004: PARTITIONキーワードがありません。
-
原因: PARTITIONキーワードが指定されていません。
- OCI-14005: RANGEキーワードがありません。
-
原因: RANGEキーワードが指定されていません。
- OCI-14006: パーティション名が無効です。
-
原因: identifierという形式のパーティション名が予期されていますが、存在しません。
- OCI-14007: LESSキーワードがありません。
-
原因: LESSキーワードが指定されていません。
- OCI-14008: THANキーワードがありません。
-
原因: THANキーワードが指定されていません。
- OCI-14009: パーティション・バウンドはLOCAL索引パーティションに指定できません。
-
原因: LOCALパーティション化索引の作成のためにCREATE INDEX文を解析している間に、パーティションのいずれかのpartition-descriptionにVALUES LESS THAN句が含まれていることが判明しました。これは、LOCAL索引が実表からパーティション・バウンドを継承するため無効です。
- OCI-14010: この物理属性は索引パーティションに指定できません。
-
原因: 索引パーティションの物理属性の解析時に、予期しないオプションが検出されました。レンジ・パーティションまたはコンポジット・レンジ・パーティションに対する有効なオプションは、INITRANS、MAXTRANS、TABLESPACE、STORAGEおよびPCTFREEです。ハッシュ・パーティションにはTABLESPACEのみ指定できます。
- OCI-14011: 結果のパーティションに割り当てる名前は固有にする必要があります
-
原因: 既存の表または索引パーティションの分割により生成されたパーティションの名前が固有ではありません。
- OCI-14012: 結果のパーティション名が既存のパーティション名と競合しています
-
原因: 既存の表または索引パーティションの分割により生成されたパーティション名と、他の表または索引の既存パーティション名が同じです。
- OCI-14013: パーティション名が重複しています。
-
原因: 作成中の表または索引のパーティション名が一意ではありません。
- OCI-14014: パーティション化列の最大数は16です。
-
原因: パーティション化列リストの中の列数が、許可された最大値16を超えています。
- OCI-14015: パーティションの記述が多すぎます
-
原因: CREATE TABLEまたはCREATE INDEXのパーティションの記述が多すぎます。最大パーティション数は1048575(1024K-1)です。
- OCI-14016: LOCALパーティション索引の基礎となる表はパーティション化されている必要があります
-
原因: パーティション化されていない表でLOCALパーティション索引を作成しようとしましたが、これは許可されていません。GLOBAL索引(パーティション化されたまたはそれ以外)のみが非パーティション表に作成できます。
- OCI-14017: パーティション・バウンド・リストの要素が多すぎます。
-
原因: パーティション・バウンド・リストの要素数が、パーティション化列数より多くなっています。
- OCI-14018: パーティション・バウンド・リストの要素が少なすぎます。
-
原因: パーティション・バウンド・リストの要素数が、パーティション化列数より少なくなっています。
- OCI-14019: パーティション・バウンド要素は、文字列、日付時間または間隔を示すリテラル、数値、またはMAXVALUEの1つです。
-
原因: パーティション・バウンド・リストに無効なデータ型(数値、空でない文字列リテラル、日付時刻リテラル、間隔リテラル、MAXVALUE以外)の要素が含まれています。
- OCI-14020: この物理属性は表のパーティションに指定できません。
-
原因: 表パーティションの物理属性の解析時に、予期しないオプションが検出されました。レンジ・パーティションまたはコンポジット・レンジ・パーティションに対する有効なオプションは、INITRANS、MAXTRANS、TABLESPACE、STORAGE、PCTFREEおよびPCTUSEDです。ハッシュ・パーティションにはTABLESPACEのみ指定できます。
- OCI-14021: MAXVALUEはすべての列に指定する必要があります
-
原因: GLOBAL索引の最大(最後)のパーティションのVALUES LESS THAN句では、MAXVALUEをすべての列に指定する必要があります。
- OCI-14022: LOCALパーティション・クラスタ索引の作成はサポートされていません
-
原因: LOCALパーティション・クラスタ索引を作成しようとしましたが、現在ではこの索引の作成は許可されていません。
- OCI-14023: GLOBALパーティション・クラスタ索引の作成はサポートされていません
-
原因: GLOBALパーティション・クラスタ索引を作成しようとしましたが、現在ではこの索引の作成は許可されていません。
- OCI-14024: LOCAL索引のパーティション数は基礎となる表のものと同じである必要があります
-
原因: 作成しようとしたLOCALパーティション索引のパーティション数が、基礎となる表のものと異なります。
- OCI-14025: PARTITIONはマテリアライズド・ビューまたはマテリアライズド・ビュー・ログに指定できません。
-
原因: マテリアライズド・ビューまたはマテリアライズド・ビュー・ログ定義の解析時に、PARTITIONオプションが検出されました。
- OCI-14026: PARTITION句とCLUSTER句が両方含まれています。
-
原因: 表定義にPARTITION句とCLUSTER句の両方を定義することは許可されません。
- OCI-14027: PARTITION句は1つのみ指定できます
-
原因: 2つ以上のPARTITION句がCREATE TABLE文に含まれています。
- OCI-14028: ATまたはVALUESキーワードがありません。
-
原因: ATまたはVALUESキーワードが指定されていません。
- OCI-14029: GLOBALパーティション索引の場合は同一キー索引にする必要があります
-
原因: GLOBALパーティション索引のパーティション化列では、索引のキー列に接頭辞を付ける必要があります。
- OCI-14030: CREATE TABLE文にパーティション化列がありません
-
原因: CREATE TABLE文に指定されたパーティション化列は、作成中の表のものではありません。
- OCI-14031: パーティション化列はLONGまたはLONG RAW型にできません
-
原因: ユーザーが指定したパーティション化列がLONGまたはLONG RAW型ですが、これは許可されていません。
- OCI-14032: パーティション番号stringのパーティション・バウンドが高すぎます。
-
原因: このメッセージに表示されたパーティション番号(パーティションは1から順に番号付けされる)のパーティションでは、上位バウンドが次のパーティションより高くなっています。これは許可されません。
- OCI-14036: 列に対するパーティション・バウンド値が大きすぎます
-
原因: パーティション・バウンド値が、対応するパーティション化列より長くなっています。
- OCI-14037: パーティション"string"のパーティション・バウンドが高すぎます。
-
原因: このメッセージに表示された名前(ユーザーによって明示的に指定された名前)のパーティションでは、上位バウンドが次のパーティションより高くなっています。これは許可されません。
- OCI-14038: GLOBALパーティション索引の場合は同一キー索引にする必要があります
-
原因: 接頭辞がないGLOBALパーティション索引を作成しようとしましたが、これは許可されません。
- OCI-14039: パーティション化列はUNIQUE索引のキー列のサブセットを構成する必要があります
-
原因: 作成しようとしたUNIQUEパーティション索引では、パーティション化列がキー列のサブセットを構成していません。これは許可されません。
- OCI-14041: 結果のパーティションにパーティション・バウンドは指定できません。
-
原因: ALTER {TABLE|INDEX} SPLIT PARTITION文の解析中に、結果となるパーティションのpartition-descriptionに、VALUES LESS THAN句が含まれていることが判明しました。これは正しくありません。
- OCI-14042: 移動、変更または再構築中のパーティションにパーティション・バウンドは指定できません。
-
原因: ALTER {TABLE|INDEX} MODIFY PARTITION文、ALTER TABLE MOVE PARTITION文またはALTER INDEX REBUILD PARTITION文の解析時に、移動、変更、再構築中のパーティションの新しい物理属性記述でVALUES LESS THAN句が検出されましたが、これは許可されません。
- OCI-14043: パーティションは1つのみ追加できます
-
原因: ALTER TABLE ADD PARTITION文に、追加するパーティションの記述が2つ以上含まれています。
- OCI-14044: パーティションは1つのみ移動できます
-
原因: ALTER TABLE MOVE PARTITION文に、移動するパーティションの記述が2つ以上含まれています。
- OCI-14045: パーティションは1つのみ変更できます
-
原因: ALTER TABLE|INDEX MODIFY PARTITION文に、変更するパーティションの記述が2つ以上含まれています。
- OCI-14046: パーティションが正確に2つの新規パーティションに分割されます
-
原因: ALTER TABLE|INDEX SPLIT PARTITION文に、既存の表または索引パーティションを正確に2つに分割した新規パーティションの記述が含まれていません。
- OCI-14047: ALTER TABLE|INDEX RENAMEは他の操作と結合できません
-
原因: ALTER TABLEまたはALTER INDEX文でRENAME操作を他の操作と結合しようとしましたが、これは許可されません。
- OCI-14048: パーティション・メンテナンス操作は他の操作と結合できません
-
原因: ALTER TABLEまたはALTER INDEX文でパーティション・メンテナンス操作(たとえば、MOVE PARTITION)を他の操作(たとえば、ADD PARTITIONまたはPCTFREE)と結合しようとしましたが、これは許可されません。
- OCI-14049: ALTER TABLE MODIFY PARTITIONのオプションが無効です。
-
原因: PCTFREE、PCTUSED、INITRANS、MAXTRANS、STORAGE、BACKUP、ALLOCATE EXTENTまたはDEALLOCATE UNUSED以外のオプションが、レンジ・パーティションまたはコンポジット・レンジ・パーティションのALTER TABLE MODIFY PARTITION文に指定されました。
- OCI-14050: ALTER INDEX MODIFY PARTITIONのオプションが無効です。
-
原因: ALTER INDEX MODIFY PARTITION文に対して、INITRANS、MAXTRANS、STORAGEまたはDEALLOCATE UNUSED以外のオプションが指定されました。
- OCI-14051: ALTER MATERIALIZED VIEWオプションが無効です。
-
原因: ALTER MATERIALIZED VIEW文に対して、PCTFREE、PCTUSED、INITRANS、MAXTRANS、STORAGEまたはBACKUP以外のオプションが指定されました。
- OCI-14052: 拡張パーティション表名の構文はこのコンテキストでは使用できません
-
原因: 拡張パーティション表名の構文を、使用できないコンテキスト(FROM句、INSERT文、DELETE文またはUPDATE文以外)で使用しようとしました。
- OCI-14053: stringを変更しようとしました(string文)。
-
原因: 特定のオブジェクト(たとえば表)の属性は作成時に指定されますが、ALTER文を使用して変更できません。ユーザーがこのような属性の1つを指定しました。
- OCI-14054: ALTER TABLE TRUNCATE PARTITIONのオプションが無効です。
-
原因: 切り捨てられるパーティション名の後続に指定できるオプションは、DROP STORAGEまたはREUSE STORAGEです。
- OCI-14055: ALTER INDEX REBUILDのキーワードREBUILDはindex nameのすぐ後に指定する必要があります
-
原因: ALTER INDEX文のキーワードREBUILDが索引属性(たとえば、INITRANS)の後に指定されています。
- OCI-14056: パーティション番号string: PCTUSEDとPCTFREEの合計が100を超えています
-
原因: このパーティション番号(パーティションは1から順に番号付けされる)のパーティションのPCTUSEDとPCTFREEの合計が100を超えています。このパーティションのPCTUSEDまたはPCTFREE(あるいはその両方)値が明示的に指定されていない場合は、パーティション表またはパーティション索引のデフォルト値が使用されます。また、パーティション表またはパーティション索引に対するデフォルトのPCTUSED値またはPCTFREE値(あるいはその両方)が指定されていない場合は、システム・デフォルトが使用されます。
- OCI-14057: パーティション"string": PCTUSEDとPCTFREEの合計が100を超えています
-
原因: このパーティション名(ユーザーが明示的に指定)のパーティションのPCTUSEDとPCTFREEの合計が100を超えています。このパーティションのPCTUSEDまたはPCTFREE(あるいはその両方)値が明示的に指定されていない場合は、パーティション表またはパーティション索引のデフォルト値が使用されます。また、パーティション表またはパーティション索引に対するデフォルトのPCTUSED値またはPCTFREE値(あるいはその両方)が指定されていない場合は、システム・デフォルトが使用されます。
- OCI-14058: パーティション番号string: INITRANS値はMAXTRANS値よりも小さい必要があります
-
原因: このメッセージに表示されたパーティション番号(パーティションは1から順に番号付けされる)のパーティションでは、INITRANS値の方がMAXTRANS値より大きくなっています。このパーティションのINITRANS値またはMAXTRANS値(あるいはその両方)が明示的に指定されなかった場合は、パーティション表またはパーティション索引に対するデフォルト値が使用されます。また、パーティション表またはパーティション索引に対するデフォルトのINITRANS値またはMAXTRANS値(あるいはその両方)が指定されていない場合は、システム・デフォルトが使用されます。
- OCI-14059: パーティションstring: INITRANS値はMAXTRANS値よりも小さい必要があります
-
原因: このメッセージに表示されたパーティション名(ユーザーが明示的に指定)のパーティションでは、INITRANS値の方がMAXTRANS値より大きくなっています。このパーティションのINITRANS値またはMAXTRANS値(あるいはその両方)が明示的に指定されなかった場合は、パーティション表またはパーティション索引に対するデフォルト値が使用されます。また、パーティション表またはパーティション索引に対するデフォルトのINITRANS値またはMAXTRANS値(あるいはその両方)が指定されていない場合は、システム・デフォルトが使用されます。
- OCI-14060: 表のパーティション化列のデータ型またはデータ長は変更できません
-
原因: ALTER TABLE文で指定された表のパーティション化に使用される列のデータ型またはデータ長(あるいはその両方)をALTER TABLE文で変更しようとしました。これは許可されていません。
- OCI-14061: 索引のパーティション化列のデータ型またはデータ長は変更できません
-
原因: ALTER TABLE文で指定された表で定義された索引のパーティション化に使用される列のデータ型またはデータ長(あるいはその両方)を、ALTER TABLE文で変更しようとしました。これは許可されていません。
- OCI-14062: 読取り専用の表領域に表のパーティションが1つ以上あります。
-
原因: ユーザーがALTER TABLE文を発行して、読込み専用の表領域にパーティションが1つ以上ある表に対して、既存のVARCHAR2型(またはVARCHAR型)の列をCHAR型(またはCHARACTER型)の列に変更しようとしたか、既存のCHAR型(またはCHARACTER型)の列の長さを増加しようとしたか、またはユーザー指定のデフォルトによって列を追加しようとしました。これは許可されていません。
- OCI-14063: 使用できない索引が一意/主制約キーに存在します
-
原因: Index Unusableとマークされた索引を持つ表の列に対して、主キー一意制約を追加または使用可能にしようとしました。
- OCI-14064: 使用できないパーティションのある索引が一意/主制約キーに存在します
-
原因: Index Unusableとマークされたパーティションが1つ以上ある索引を持つ表の列に対して、主キー/一意制約を追加または使用可能にしようとしました。
- OCI-14065: ALLOCATE STORAGEはパーティション化表に指定できません
-
原因: ユーザーが、パーティション化表に対して発行されたALTER TABLE文にALLOCATE STORAGE句を指定しました。これは許可されていません。
- OCI-14066: パーティション化されていない索引構成表に対しては無効なオプションです。
-
原因: パーティション化されていない索引構成表でCREATEまたはALTER TABLEコマンドを発行しようとしましたが、コマンドにパーティション索引構成表でのみ有効なオプションがあります。そのようなオプションはENABLE ROW MOVEMENTとDISABLE ROW MOVEMENTです。
- OCI-14067: TABLESPACE_NUMBERの指定が重複しています。
-
原因: 表、索引または索引パーティションに対して、TABLESPACE_NUMBER句が2つ以上指定されています。
- OCI-14068: TABLESPACEとTABLESPACE_NUMBERの両方は指定できません。
-
原因: 表、索引または索引パーティションに対して、TABLESPACE句およびTABLESPACE_NUMBER句の両方が指定されています。
- OCI-14069: TABLESPACE_NUMBERの値が無効です。
-
原因: TABLESPACE_NUMBERの値が0から0x7FFFFFFFまでの整数ではありません。
- OCI-14070: パーティション索引に対して、またはREBUILDとともに指定できるオプションです
-
原因: パーティション索引に対してのみ、または非パーティション索引に対してはREBUILDとともに使用するときのみ有効なオプションを含むALTER INDEX文を発行しました。PCTFREE、TABLESPACE、[NO]PARALLELとINITIAL、FREELISTS、およびSTORAGE句にあるFREELIST GROUPSです。
- OCI-14071: 制約に使用される索引に対して無効なオプションです
-
原因: 制約に使用される索引に対して、COMPRESS、NOCOMPRESS、PCTFREE、INITRANS、MAXTRANS、STORAGE、TABLESPACE、PARALLEL、NOPARALLEL、RECOVERABLE、UNRECOVERABLE、LOGGING、NOLOGGING、LOCALまたはGLOBAL以外のオプションが指定されました。
- OCI-14072: 固定表は切り捨てられません。
-
原因: 固定表を切り捨てようとしましたが、これは許可されていません。
- OCI-14073: ブートストラップ表またはクラスタは切り捨てられません。
-
原因: ブートストラップ表またはクラスタを切り捨てようとしました。これは許可されていません。
- OCI-14074: パーティション・バウンドは最終のものより上位に設定する必要があります
-
原因: ALTER TABLE ADD PARTITION文で指定されたパーティション・バウンドが、表の最終パーティションのものより上位に設定されていません。
- OCI-14075: パーティション・メンテナンス操作はパーティション化された索引でのみ実行されます。
-
原因: ALTER INDEXパーティション・メンテナンス操作で指定された索引は、パーティション化されていません。したがって、パーティション・メンテナンス操作は無意味です。
- OCI-14076: 発行した索引パーティション/サブパーティションの変更操作は、LOCALパーティション索引に対して無効です
-
原因: ローカル索引のパーティションまたはサブパーティションを削除、分割、追加または結合しようとしました。これは許可されていません。
- OCI-14078: GLOBAL索引の最高位パーティションは削除できません。
-
原因: GLOBAL索引の最高位パーティションを削除しようとしました。これは許可されていません。
- OCI-14079: Index Unusableとマークされたパーティションには無効なオプションです。
-
原因: Index Unusableとマークされた索引パーティションに対するALTER INDEX MODIFY PARTITION文が、STORAGE句またはDEALLOCATE SPACE句(あるいはその両方)を含んでいます。これは許可されていません。
- OCI-14080: 指定されたバウンドが高いためパーティションを分割できません。
-
原因: パーティションの分割に指定されたバウンドは、分割されるパーティションのバウンドより高いか、または分割の直前のパーティション・バウンドより低くなっています。
- OCI-14081: 新規パーティション名は旧パーティション名と別にする必要があります
-
原因: ユーザーが、名前変更されているパーティションの名前と同じnew-partition-nameを指定するALTER TABLE/INDEX RENAME PARTITIONを入力しました
- OCI-14082: 新規パーティション名は、オブジェクトの他のパーティションまたはサブパーティションの名前と別にする必要があります。
-
原因: オブジェクトの既存のパーティションまたはサブパーティションの名前と同じnew-partition-nameを指定するALTER TABLE RENAME PARTITIONまたはALTER INDEX RENAME PARTITIONが指定されました。
- OCI-14083: パーティション表の唯一のパーティションは削除できません
-
原因: 表のパーティションが1つのみのときに、パーティションの削除コマンドを実行しました。
- OCI-14084: TABLESPACE DEFAULTが指定できるのはLOCAL索引のみです。
-
原因: LOCAL索引以外のオブジェクトに対してTABLESPACE DEFAULTを指定しようとしました。これは許可されていません。
- OCI-14085: パーティション表にLONGデータ型を持つ列は含められません
-
原因: パーティション表をLONGデータ型で作成しようとしたか、またはLONGデータ型の列をパーティション表に追加しようとしました。
- OCI-14086: パーティション索引全体を再構築することはできません
-
原因: ALTER INDEX REBUILD文を使用して1つのパーティション索引を再構築しようとしました。これは許可されていません。
- OCI-14094: ALTER TABLE EXCHANGE PARTITIONのオプションが無効です。
-
原因: 交換する表の名前の後に[{INCLUDING|EXCLUDING} INDEX][{WITH|WITHOUT} VALIDATION]を続ける必要があります。
- OCI-14095: ALTER TABLE EXCHANGEはパーティション化、クラスタ化されていない表を必要とします
-
原因: EXCHANGE操作の表がクラスタ化またはパーティション化されています。
- OCI-14096: ALTER TABLE EXCHANGE PARTITIONの表の列の数は同じにする必要があります
-
原因: EXCHANGEに指定された2つの表で、列の数が異なります。
- OCI-14097: ALTER TABLE EXCHANGE PARTITIONの列型またはサイズが一致していません。
-
原因: ALTER TABLE EXCHANGE PARTITIONで指定された表で、対応する列型またはサイズが異なります。
- OCI-14098: ALTER TABLE EXCHANGE PARTITIONの表の索引が一致していません。
-
原因: EXCHANGEで指定された2つの表の索引が等しくありません。
- OCI-14099: 表の中に指定されたパーティションに適さない列があります。
-
原因: ALTER TABLE EXCHANGE PARTITIONで指定されたパーティションに適さない行が、パーティション化されていない表の中で1つ以上あります。
- OCI-14100: パーティション拡張表名はリモート・オブジェクトを参照できません。
-
原因: パーティション拡張表名の構文をリモート・オブジェクト名とともに使用しようとしました。これは許可されていません。
- OCI-14101: パーティション拡張表名はシノニムを参照できません。
-
原因: パーティション拡張表名の構文をシノニム名とともに使用しようとしました。これは許可されていません。
- OCI-14102: LOGGINGまたはNOLOGGING句は1つのみ指定できます
-
原因: LOGGINGまたはNOLOGGINGが複数回指定されました。または、LOGGINGおよびNOLOGGINGの両方が指定されました。
- OCI-14103: LOGGING/NOLOGGINGはRECOVERABLE/UNRECOVERABLEと使用できません。
-
原因: 文に[NO]LOGGING句と[UN]RECOVERABLE句が両方ともあります。これは許可されていません。
- OCI-14104: RECOVERABLE/UNRECOVERABLEはパーティション表/索引に指定できません。
-
原因: パーティション化された表/索引の作成に使用されたCREATE TABLE/INDEX文にRECOVERABLEまたはUNRECOVERABLE句が含まれています。これは許可されていません。
- OCI-14105: RECOVERABLE/UNRECOVERABLEはこのコンテキストで指定できません。
-
原因: このコンテキストでは、RECOVERABLE/UNRECOVERABLE句は無効です。
- OCI-14106: LOGGING/NOLOGGINGはクラスタ表に指定できません。
-
原因: クラスタ化された表が関与するCREATE TABLE文またはALTER TABLE文にLOGGING句またはNOLOGGING句を指定しようとしました。
- OCI-14107: パーティション・オブジェクトにはパーティションの指定が必要です。
-
原因: パーティション名を指定するパラメータが見つかりません。パーティション化されていないオブジェクトに対してこのパラメータの指定は任意ですが、パーティション化されたオブジェクトに対しては必須です。
- OCI-14108: パーティション拡張表名の構文が無効です。
-
原因: アクセスするパーティションは、必ずパーティション名を使用して指定する必要があります。パーティション番号またはバインド変数を使用しようとしました。
- OCI-14109: パーティション拡張オブジェクト名が使用できるのは表およびエディショニング・ビューのみです
-
原因: 表でもエディショニング・ビューでもないオブジェクトにパーティション拡張オブジェクト名を使用しようとしました。
- OCI-14110: パーティション化列はROWID型にはできません
-
原因: ユーザーが指定したパーティション化列がROWID型ですが、これは許可されていません。
- OCI-14111: クラスタ表でGLOBALパーティション索引の作成はサポートされていません。
-
原因: クラスタ化された表でGLOBALパーティション索引を作成しようとしましたが、これは現在では許可されていません。
- OCI-14112: RECOVERABLE/UNRECOVERABLEはパーティションまたはサブパーティションに指定できません。
-
原因: RECOVERABLEまたはUNRECOVERABLE句を含んだパーティションまたはサブパーティションの記述がCREATE TABLE/INDEX文で検出されました。これは許可されていません。
- OCI-14113: パーティション表にはLOBデータ型を持つ列を含められません
-
原因: パーティション表をLOBデータ型で作成しようとしたか、またはLOBデータ型の列をパーティション表に追加しようとしました。
- OCI-14114: パーティション表にはオブジェクト、REF、ネストした表、配列データ型を持つ列を含められません
-
原因: パーティション表をオブジェクト・データ型(オブジェクト、REF、ネストした表、配列)で作成しようとしたか、またはオブジェクト・データ型の列をパーティション表に追加しようとしました。
- OCI-14115: パーティション番号stringのパーティション・バウンドが長すぎます。
-
原因: このメッセージに表示されたパーティション番号(パーティションは1から順に番号付けされる)のパーティションでは、上位バウンドのリニア・キー表現の長さが有効な最大値(4K)を超えています。
- OCI-14116: パーティション"string"のパーティション・バウンドが長すぎます。
-
原因: このメッセージに表示された名前(ユーザーによって明示的に指定された名前)のパーティションでは、上位バウンドのリニア・キー表現の長さが有効な最大値(4K)を超えています。
- OCI-14117: パーティションはオフライン化された表領域にあります。
-
原因: オフライン化された表領域にあるパーティション内のデータにアクセスする必要がある操作を実行しようとしました。この種の操作には、索引定義を持った表または制約によって参照された表の表領域の削除などがあります。
- OCI-14118: ALTER TABLE EXCHANGE PARTITIONのチェック制約が一致しません。
-
原因: ALTER TABLE EXCHANGE PARTITION文で指定された表では、対応する列のCHECK制約が定義されています。
- OCI-14119: 指定されたパーティション・バウンドが長すぎます。
-
原因: 追加する表パーティションの上位バウンド、または既存の表パーティションか索引パーティションを分割する上位バウンドのリニア・キー表現の長さが、有効な最大値(4K)を超えています。
- OCI-14120: DATE列に対するパーティション・バウンドの指定が不完全です。
-
原因: DATE列に対するパーティション・バウンドとしての日付を完全に(つまり日、月および年(世紀を含む))指定していない書式の日付表現を使用しようとしました。この書式は、(TO_DATE()関数を使用して)明示的に指定されているか、または(NLS_DATE_FORMATで)暗黙的に指定されている可能性があります。
- OCI-14121: MODIFY DEFAULT ATTRIBUTESは他の操作と組み合せることはできません
-
原因: ALTER TABLEまたはALTER INDEX文でMODIFY DEFAULT ATTRIBUTESを他の操作(たとえば、ADD PARTITIONまたはPCTFREE)に組み合せようとしました。これは許可されていません。
- OCI-14122: REVERSEとNOREVERSE句は同時に指定できません。
-
原因: REVERSEとNOREVERSEの両方がCREATE INDEX文に指定されました。
- OCI-14123: NOREVERSE句が重複しています
-
原因: NOREVERSEがALTER INDEX文に2回以上指定されました。
- OCI-14124: REVERSE句が重複しています。
-
原因: REVERSEがALTER INDEXまたはCREATE INDEX文に2回以上指定されました。
- OCI-14125: REVERSE/NOREVERSEはこのコンテキストでは指定できません。
-
原因: このコンテキストでは、REVERSE/NOREVERSE句は無効です。
- OCI-14126: パーティション結果の記述後に続けられるのはparallel clauseのみです。
-
原因: 表または索引パーティションの分割によってもたらされるパーティションの説明の後に、オプションのparallel句が続いている可能性があります。これは、文全体に適用され、他の句が続くことはできません。
- OCI-14128: ALTER TABLE EXCHANGE PARTITIONで外部キー制約が一致していません
-
原因: ALTER TABLE EXCHANGE PARTITION文で指定された表では、対応する列の外部キー制約が異なっています。
- OCI-14129: 表で一意制約が有効なときはINCLUDING INDEXESを指定してください。
-
原因: 両方の表で一致する一意制約は使用可能および有効ですが、INCLUDING INDEXESがALTER TABLE EXCHANGE PARTITION|SUBPARTITIONコマンドに指定されていません。
- OCI-14130: ALTER TABLE EXCHANGE PARTITIONで一意制約が一致していません
-
原因: ALTER TABLE EXCHANGE PARTITIONコマンドで指定されている表の1つに一意制約があり、一致する(キー列と相対する)制約が他の表で定義されていないか、または定義されています。ただし、これは使用可能または有効な(あるいはその両方)相対する最初の表で定義されているものとは異なります。
- OCI-14131: 一意制約が有効になっている表が1つあります。
-
原因: ALTER TABLE EXCHANGE PARTITION|SUBPARTITION文で参照されている表の1つが、その表で定義されている一意制約を有効にしています。このため、EXCHANGEを続行できません。
- OCI-14132: 表はEXCHANGEで使用できません。
-
原因: ALTER TABLE EXCHANGE PARTITION | SUBPARTITION文を発行しようとしましたが、次のうち1つ以上に当てはまるため、パーティション化されていない表はEXCHANGEで使用できません。- 型付きの表である。- 一時表である。- ADT列が含まれている。- ネストされた表の列が含まれている。- REF列が含まれている。- 配列の列が含まれている。- 索引構成表である。- LOB列が含まれている。- ネストされた表である。- パーティション化された表と異なり、行の依存関係ありで作成されています。- パーティション化された表と同様に、行の依存関係なしで作成されています。
- OCI-14133: ALTER TABLE MOVEは他の操作と組み合せることはできません
-
原因: ALTER TABLE MOVE文を他の操作(たとえば、MODIFY)と組み合せようとしました。
- OCI-14134: 索引でDESCとREVERSEの両方は使用できません。
-
原因: DESCとマークされている索引列を使用して逆索引を作成しようとしました。
- OCI-14135: LOB列はパーティション化列として指定できません。
-
原因: BLOBまたはCLOB型の列をパーティション化列またはサブパーティション化列として指定しようとしました。
- OCI-14136: ALTER TABLE EXCHANGEは行レベルのセキュリティ・ポリシーで制限されています
-
原因: 表に行レベルのセキュリティ・ポリシーが適用されているため、ALTER TABLE EXCHANGEを実行するユーザーには、完全な表アクセスの権限がありません。
- OCI-14137: 表が部分的に削除された状態です。DROP TABLE PURGEを実行してください
-
原因: 部分的に削除された状態のパーティション表にアクセスしようとしました。
- OCI-14138: 表の削除操作中に予期しないエラーが発生しました
-
原因: 表の削除で予期しないエラーが発生しました。
- OCI-14139: 表string.stringはすでに読取り専用モードです
-
原因: 読取り専用モードで読取り専用表を設定しようとしました。
- OCI-14140: 表string.stringはすでに読取り/書込みモードです
-
原因: 読取り/書込みモードで読取り/書込み表を設定しようとしました。
- OCI-14141: ALTER INDEX VISIBLE|INVISIBLEは他の操作と結合できません
-
原因: ALTER INDEX文でVISIBLE|INVISIBLE操作を他の操作と結合しようとしましたが、これは許可されません。
- OCI-14142: ALTER INDEX VISIBLE|INVISIBLEは特定タイプの索引で使用できません
-
原因: ALTER INDEX VISIBLE|INVISIBLE文は特定タイプの索引(IOT-TOP、クラスタ索引)では使用できません。
- OCI-14143: CREATE INDEX INVISIBLEはこのタイプの索引で使用できません
-
原因: 特定タイプの索引(IOT-TOP、クラスタ索引)は非表示では作成できません。
- OCI-14145: UNUSABLE句は1つのみ指定できます
-
原因: UNUSABLEが複数指定されています。
- OCI-14146: 古いバージョンのCONNECT BYはパーティション表をサポートしていません。
-
原因: パーティション表にCONNECT BY句を使用しようとしましたが、パラメータ設定で使用されるCONNECT BY機能のバージョンはパーティション表をサポートしていません。
- OCI-14147: 列の同じセットに、既存のVISIBLE索引が定義されています。
-
原因: 一連の同じ列に複数のVISIBLE索引を定義しようとしました。一連の同じ列にはVISIBLE索引を1つのみ定義できます。したがって、この索引ではALTER INDEX VISIBLEはサポートされませんでした。
- OCI-14148: ガード列でDMLおよびDDL操作を直接行うことはできません。
-
原因: ガード列でDMLまたはDDLを直接実行しようとしました。
- OCI-14150: SUBPARTITIONキーワードがありません
-
原因: キーワードSUBPARTITIONがありません。
- OCI-14151: 表パーティション化メソッドが無効です
-
原因: 無効な表パーティション化メソッドがCREATE TABLE文で指定されています。表はRANGE、HASH、LIST、SYSTEMまたはコンポジット・レンジ・ハッシュ/リスト/レンジ(R+H/L/R)によってパーティション化されます。
- OCI-14152: PARTITIONS句で指定されたパーティション数が範囲外です。
-
原因: CREATE TABLEまたはCREATE INDEX文に含まれるパーティション数句が有効範囲(1から1048575)外でパーティション数を指定しました。
- OCI-14153: STORE INまたはpartition-description句は同時に使用できません。
-
原因: CREATE TABLE|INDEXコマンドでSTORE IN句とpartition-description句の両方が指定されました
- OCI-14154: STORE INまたはsubpartition-description句は同時に使用できません。
-
原因: CREATE TABLE|INDEXで、またはコンポジット・レンジ・パーティション化されたオブジェクトに対するALTER TABLE ADD|SPLIT PARTITIONかALTER TABLE MERGE PARTITIONSコマンドで、STORE IN句とsubpartition-description句の両方が指定されました
- OCI-14155: PARTITION、PARTITIONS、SUBPARTITIONまたはSUBPARTITIONSキーワードがありません
-
原因: PARTITION、PARTITIONS、SUBPARTITIONまたはSUBPARTITIONSキーワードが必要ですが、いずれも指定されていません。
- OCI-14156: [SUBPARTITIONS | SUBPARTITION TEMPLATE]句で指定されたサブパーティション数は無効です
-
原因: CREATE TABLEまたはCREATE INDEX文に含まれるサブパーティション数句が有効範囲(1から1048575)外でサブパーティション数を指定しました。
- OCI-14157: サブパーティション名が無効です
-
原因: identifierという形式のサブパーティション名が必要ですが、存在しません。
- OCI-14158: サブパーティション数が多すぎます
-
原因: CREATE TABLEまたはCREATE INDEXのサブパーティション記述が多すぎます。最大サブパーティション数は1048575です。
- OCI-14159: サブパーティション名が重複しています。
-
原因: 作成中の表または索引のサブパーティション名が一意ではありません。
- OCI-14160: この物理属性は表のサブパーティションに指定できません。
-
原因: 表のサブパーティションの物理属性の解析時に、予期しないオプションが検出されました。有効なオプションはTABLESPACEのみです。
- OCI-14161: サブパーティション番号string: PCTUSEDとPCTFREEの合計が100を超えています
-
原因: このメッセージにサブパーティション番号(サブパーティションは1から順に番号付けされる)が表示されたサブパーティションのPCTUSEDとPCTFREEの合計が100を超えています。このサブパーティションのPCTUSEDまたはPCTFREE(あるいはその両方)値が明示的に指定されていない場合は、パーティション・レベルでのデフォルト値が使用されます。また、パーティション・レベルでのPCTUSED値またはPCTFREE値(あるいはその両方)が指定されていない場合は、パーティション表またはパーティション索引に対するデフォルト値が使用されます。これらの値も明示的に指定されていない場合は、システム・デフォルトが使用されます。
- OCI-14162: サブパーティションstring: PCTUSEDとPCTFREEの合計が100を超えています
-
原因: このメッセージにサブパーティション名(ユーザーが明示的に指定)が表示されたサブパーティションのPCTUSEDとPCTFREEの合計が100を超えています。このサブパーティションのPCTUSEDまたはPCTFREE(あるいはその両方)値が明示的に指定されていない場合は、パーティション・レベルでのデフォルト値が使用されます。また、パーティション・レベルでのPCTUSED値またはPCTFREE値(あるいはその両方)が指定されていない場合は、パーティション表またはパーティション索引に対するデフォルト値が使用されます。これらの値も明示的に指定されていない場合は、システム・デフォルトが使用されます。
- OCI-14163: サブパーティション番号string: INITRANS値がMAXTRANS値を超えています
-
原因: このメッセージに表示されたサブパーティション番号(サブパーティションは1から順に番号付けされる)のパーティションでは、INITRANS値の方がMAXTRANS値より大きくなっています。このサブパーティションのINITRANS値またはMAXTRANS値(あるいはその両方)が明示的に指定されなかった場合は、パーティション・レベルでのデフォルト値が使用されます。また、パーティション・レベルでのINITRANS値またはMAXTRANS値(あるいはその両方)が指定されていない場合は、パーティション表またはパーティション索引に対するデフォルト値が使用されます。これらの値も明示的に指定されていない場合は、システム・デフォルトが使用されます。
- OCI-14164: サブパーティションstring: INITRANS値がMAXTRANS値を超えています
-
原因: このメッセージに表示されたサブパーティション名(ユーザーが明示的に指定)のサブパーティションでは、INITRANS値の方がMAXTRANS値より大きくなっています。このサブパーティションのINITRANS値またはMAXTRANS値(あるいはその両方)が明示的に指定されなかった場合は、パーティション・レベルでのデフォルト値が使用されます。また、パーティション・レベルでのINITRANS値またはMAXTRANS値(あるいはその両方)が指定されていない場合は、パーティション表またはパーティション索引に対するデフォルト値が使用されます。これらの値も明示的に指定されていない場合は、システム・デフォルトが使用されます。
- OCI-14165: MODIFY DEFAULT ATTRIBUTES FOR PARTITIONは他の操作と組み合せることはできません
-
原因: ALTER TABLEまたはALTER INDEX文でMODIFY DEFAULT ATTRIBUTES OF PARTITIONを他の操作(たとえば、ADD PARTITIONまたはPCTFREE)に組み合せようとしました。これは許可されていません。
- OCI-14166: INTOキーワードがありません。
-
原因: キーワードINTOがありません。
- OCI-14167: 移動できるサブパーティションは1つのみです。
-
原因: ALTER TABLE MOVE SUBPARTITION文に、移動するサブパーティションの記述が2つ以上含まれています。
- OCI-14168: 変更できるサブパーティションは1つのみです。
-
原因: ALTER TABLE|INDEX MODIFY SUBPARTITION文に、変更するサブパーティションの記述が2つ以上含まれています。
- OCI-14169: ALTER TABLE MODIFY SUBPARTITIONのオプションが無効です
-
原因: ALTER TABLE MODIFY SUBPARTITION文に対して、PCTFREE、PCTUSED、INITRANS、MAXTRANS、STORAGE以外のオプションが指定されました。
- OCI-14170: CREATE TABLEまたはCREATE INDEXで<(sub)partition-description>句を指定できません
-
原因: デフォルトのパーティション記述を生成するリクエストが行われましたが(おそらくPARTITIONS number-of-partitionsを使用)、それと同時に、<(sub)partition-description>句が指定されました。これは正しくありません。
- OCI-14171: CREATE|ALTER TABLEでsubpartition-description句は指定できません。
-
原因: ユーザーが、デフォルトのサブパーティション記述を生成するようリクエストしましたが(おそらくSUBPARTITIONSを使用)、それと同時に、subpartition-description句が指定されました。これは正しくありません。
- OCI-14172: ALTER TABLE EXCHANGE SUBPARTITIONのオプションが無効です
-
原因: 交換する表の名前の後に[{INCLUDING|EXCLUDING} INDEX][{WITH|WITHOUT} VALIDATION]を続ける必要があります。
- OCI-14173: サブパーティション拡張表名の構文に誤りがあります。
-
原因: アクセスするサブパーティションは、必ずサブパーティション名を使用して指定する必要があります。サブパーティション番号またはバインド変数を使用しようとしました。
- OCI-14174: COALESCE PARTITION|SUBPARTITIONに続けられるのは、parallel clauseのみです。
-
原因: ALTER TABLE COALESCE PARTITION|SUBPARTITIONの後に、オプションのparallel clauseが続いている可能性がありますす。どのパーティション/サブパーティション属性も指定できません。
- OCI-14175: サブパーティション・メンテナンス操作は他の操作と組み合せることはできません
-
原因: ALTER TABLEまたはALTER INDEX文でサブパーティション・メンテナンス操作(たとえば、MOVE SUBPARTITION)を他の操作(たとえば、MODIFY PARTITION ADD SUBPARTITIONまたはPCTFREE)と結合しようとしましたが、これは許可されません。
- OCI-14176: この属性はハッシュ・パーティションには指定できません。
-
原因: HASHメソッドを使用してパーティション化されたオブジェクトのパーティションの物理属性の解析中に、無効なオプションが発生しました。このようなパーティションに対して有効なのは、TABLESPACEオプションのみです。
- OCI-14177: STORE-IN(表領域リスト)は、ハッシュまたはコンポジット・レンジ・ハッシュ表のLOCAL索引のみに指定できます
-
原因: STORE-IN(表領域リスト)句が、レンジ、リストまたはコンポジット・レンジ・リスト・パーティション表のLOCAL索引を作成中に使用されました。
- OCI-14178: STORE IN(デフォルト)句は、ハッシュ・パーティションのグローバル索引ではサポートされていません
-
原因: STORE IN (DEFAULT)は、LOCAL索引に対してのみ有効です。
- OCI-14179: このコンテキストで、サポートされていないパーティション化メソッドが指定されました
-
原因: このコンテキストで、サポートされていないパーティション化メソッドを指定しようとしました。
- OCI-14183: TABLESPACE DEFAULTはコンポジットLOCAL索引にのみ指定できます。
-
原因: レンジ/システム/ハッシュ・パーティション化LOCAL索引のオブジェクトのパーティションに対してTABLESPACE DEFAULTを指定しようとしました。これは許可されていません。
- OCI-14185: 指定した物理属性はこの索引パーティションに対して正しくありません
-
原因: ローカル索引パーティションの物理属性を解析中に、予期しないオプションがありました。レンジまたはコンポジット・レンジ・パーティションの有効なオプションは、INITRANS、MAXTRANS、TABLESPACE、STORAGE、PCTFREE、PCTUSED、LOGGINGおよびTABLESPACEです。しかしながら、ハッシュ・パーティションにTABLESPACEのみが指定されている可能性があります。ハッシュ、間隔、自動リスト、コンポジット・レンジ・ハッシュ、コンポジット間隔、コンポジット自動リスト・パーティションを除くすべてのパーティションでは、STORE IN()も許可されていません。
- OCI-14186: LOCAL索引のサブパーティション数は基礎となる表のものと等しい必要があります
-
原因: 作成しようとしたLOCALパーティション索引のサブパーティション数が、基礎となる表のものと異なります。
- OCI-14187: LOCAL索引のパーティション化メソッドが基礎となる表のメソッドと矛盾しています
-
原因: 基礎となる表と同一レベル・パーティション化でないLOCALパーティション索引を作成しようとしました。パーティション化タイプが一致していません。
- OCI-14188: サブパーティション化列はUNIQUE索引のキー列のサブセットである必要があります
-
原因: 作成しようとしたUNIQUEパーティション索引では、サブパーティション化列がキー列のサブセットを構成していません。これは許可されません。
- OCI-14189: この物理属性は索引サブパーティションには指定できません。
-
原因: 索引サブパーティションの物理属性の解析時に、予期しないオプションが検出されました。有効なオプションはTABLESPACEのみです。
- OCI-14190: ENABLE/DISABLE ROW MOVEMENT句は1回のみ指定できます
-
原因: エラーの原因は、次の3つの処置のいずれかである可能性があります。1) ENABLE ROW MOVEMENTが2回以上指定された。2) DISABLE ROW MOVEMENTが2回以上指定された。3) ENABLE ROW MOVEMENTおよびDISABLE ROW MOVEMENTの両方が指定された。
- OCI-14191: ALLOCATE EXTENTは、コンポジット・パーティション化オブジェクトには指定できません
-
原因: コンポジット・パーティション化索引に対して発行したALTER TABLE/ALTER INDEX文にALLOCATE STORAGE句を指定しました。これは許可されていません。
- OCI-14192: ハッシュ索引パーティションの物理索引属性は変更できません。
-
原因: ハッシュ・パーティション索引の索引パーティションのINITRANS、MAXTRANS、LOGGING、STORAGE句のうち1つを修正しようとしました。
- OCI-14193: ALTER INDEX MODIFY SUBPARTITIONオプションが無効です
-
原因: ALTER INDEX MODIFY SUBPARTITION文に対して、UNUSABLE、ALLOCATE EXTENT、DEALLOCATE UNUSED以外のオプションが指定されました。
- OCI-14194: 再作成できるサブパーティションは1つのみです。
-
原因: ALTER INDEX REBUILD SUBPARTITION文に、再作成するサブパーティションの記述が2つ以上含まれています。
- OCI-14195: ALLOCATE STORAGEがRANGEまたはLISTパーティション・オブジェクトに指定されていない可能性があります。
-
原因: レンジ・パーティション化索引に対して発行したALTER TABLE/ALTER INDEX文にALLOCATE STORAGE句を指定しました。これは許可されていません。
- OCI-14196: 指定した索引は制約に使用できません。
-
原因: 制約を施行するために指定された索引は目的には不適切です。
- OCI-14201: 指定されたサブパーティション・バウンドが長すぎます
-
原因: 追加する表サブパーティションの上位バウンド、または既存の表サブパーティションか索引サブパーティションを分割する上位バウンドのリニア・キー表現の長さが、有効な最大値(4K)を超えています。
- OCI-14202: サブパーティション"string"のサブパーティション・バウンドが高すぎます
-
原因: このメッセージに表示された特定のサブパーティションでは、上位バウンドが後続のパーティションより高くなっています。
- OCI-14203: サブパーティション"string"のサブパーティション・バウンドが長すぎます
-
原因: このメッセージに表示された特定のサブパーティションでは、上位バウンドのリニア・キー表現の長さが有効な最大値(4K)を超えています。
- OCI-14204: サブパーティション番号stringのサブパーティション・バウンドが高すぎます
-
原因: このメッセージに表示された特定のサブパーティションでは、上位バウンドが後続のパーティションより高くなっています。
- OCI-14205: サブパーティション番号stringのサブパーティション・バウンドが長すぎます
-
原因: このメッセージに表示された特定のサブパーティションでは、上位バウンドのリニア・キー表現の長さが有効な最大値(4K)を超えています。
- OCI-14206: 表はリストまたはレンジ・メソッドでサブパーティション化されていません
-
原因: ALTER TABLE DROP|SPLIT|MERGE SUBPARTITIONなどのサブパーティション・メンテナンス操作は、リストまたはレンジ・サブパーティション・オブジェクトでのみ実行できます。
- OCI-14207: サブパーティション化列の最大数は16です
-
原因: サブパーティション化列リストの中の列数が、許可された最大値16を超えています。
- OCI-14208: 下限サブパーティションを最初に指定してください
-
原因: ALTER TABLE MERGE SUBPARTITIONS文で下限サブパーティションの前に上限サブパーティションが指定されました。
- OCI-14209: マージ対象のサブパーティションが隣接していません
-
原因: 互いに隣接していない2つのサブパーティションをマージしようとしました。
- OCI-14210: 下限サブパーティションは結果サブパーティションとして再利用できません
-
原因: マージされているサブパーティションの下限サブパーティションを再利用しようとしました。
- OCI-14211: サブパーティション・バウンドは最終のものより上位に設定する必要があります
-
原因: ALTER TABLE MODIFY PARTITION ADD SUBPARTITION文で指定されたサブパーティション・バウンドが、パーティションの最終サブパーティションのものより上位に設定されていません。
- OCI-14212: 指定されたバウンドが高いためサブパーティションを分割できません
-
原因: サブパーティションの分割に指定されたバウンドは、分割されるサブパーティションのバウンドより高いか、または分割の直前のサブパーティション・バウンドより低くなっています。
- OCI-14213: VALUES LESS THANまたはAT句はリスト・サブパーティション表に使用できません
-
原因: VALUES LESS THANまたはAT句がリスト・サブパーティション表に使用されました。
- OCI-14214: VALUES (value list)はレンジ・サブパーティション表に使用できません
-
原因: レンジ・サブパーティション化された表にVALUES (value list)句が使用されました
- OCI-14215: サブパーティション・バウンド・リストの要素が多すぎます
-
原因: サブパーティション・バウンド・リストの要素数が、サブパーティション化列数より多くなっています。
- OCI-14216: サブパーティション・バウンド・リストの要素が少なすぎます
-
原因: サブパーティション・バウンド・リストの要素数が、サブパーティション化列数より少なくなっています。
- OCI-14217: VALUES (value list)句が必要です
-
原因: 追加されていリスト・サブパーティションにVALUES (value list)句が指定されていません
- OCI-14218: セグメントのないオブジェクトに対する無効な操作です
-
原因: オブジェクト(表、索引、またはLOB)にセグメントがありません。
- OCI-14220: セグメントのないオブジェクトに対する無効な操作です
-
原因: セグメントのないオブジェクト(表、LOB、または索引)に対して記憶域を変更しようとしたか、エクステントを割り当てようとしました。
- OCI-14221: この操作にはディクショナリ管理表領域を使用できません
-
原因: セグメントのない表に対して、索引を作成しようとしたか、ディクショナリ管理表領域のLOB列を追加しようとしました。
- OCI-14223: 遅延セグメント作成は、この表ではサポートされていません
-
原因: CREATE TABLE文にSEGMENT CREATION DEFERRED句が指定されています。
- OCI-14224: 遅延セグメント作成は、このスキーマではサポートされていません
-
原因: CREATE TABLE文にSEGMENT CREATION DEFERRED句が指定されています。
- OCI-14225: この表では、INDEXING句はサポートされていません。
-
原因: INDEXING句がサポートされていない表タイプに対して指定されました。
- OCI-14226: 一意の索引をPARTIALにすることはできません
-
原因: 一意索引の作成はたは変更中にINDEXING PARTIALが指定されました。
- OCI-14227: INDEXINGを指定できるのは、基礎となる表がパーティション化されている場合のみです
-
原因: 実表がパーティション化されていないとき、CREATE INDEXまたはALTER INDEXの間にINDEXING FULLまたはINDEXING PARTIALが指定されました。
- OCI-14228: この索引にはINDEXINGを指定できません
-
原因: CREATE INDEXまたはALTER INDEXの間に、サポートされていない索引タイプに対してINDEXING FULLまたはINDEXING PARTIALが指定されました。
- OCI-14229: コンポジット・パーティションの索引付け属性は変更できません
-
原因: コンポジット表パーティションに対してALTER TABLE MODIFY PARTITION INDEXING [ON|OFF]を実行しようとしました。
- OCI-14251: 指定したサブパーティションは存在しません。
-
原因: オブジェクトのサブパーティションが見つかりません。
- OCI-14252: ハッシュ・パーティションにはALTER TABLE MODIFY PARTITIONオプションは無効です。
-
原因: ハッシュ・パーティションのALTER TABLE MODIFY PARTITIONでは、ALLOCATE EXTENTおよびDEALLOCATE UNUSEDのみが指定できます。
- OCI-14253: 表はコンポジット・パーティション・メソッドでパーティション化されていません
-
原因: 次のいずれかが発生しました。- サブパーティションのメンテナンス操作(ALTER TABLE [EXCHANGE | MODIFY | MOVE | TRUNCATE] SUBPARTITIONまたはALTER TABLE MODIFY PARTITION [ADD | COALESCE] SUBPARTITION)の表が、コンポジット・パーティション・メソッドでパーティション化されていません。- MODIFY DEFAULT ATTRIBUTES FOR PARTITION操作の表が、コンポジット・メソッド以外のメソッドでパーティション化されていました。- ALTER TABLE MODIFY SUBPARTITION [UNUSABLE LOCAL INDEXES | REBUILD UNUSABLE LOCAL INDEXES]文の表が、コンポジット・パーティション・メソッドでパーティション化されていません。これは正しくありません。
- OCI-14254: ALLOCATE STORAGEは、(コンポジット・)レンジまたはリスト・パーティション表に指定できません。
-
原因: レンジまたはコンポジット・レンジ・パーティション表に対して発行されたALTER TABLE文にALLOCATE STORAGE句を指定しました。これは許可されていません。
- OCI-14255: 表はレンジ、リスト、コンポジット・レンジまたはコンポジット・リスト・メソッドでパーティション化されていません
-
原因: 表が、レンジ、リスト、コンポジット・レンジ、またはコンポジット・リスト・メソッドによってパーティション化されていません。
- OCI-14256: 結果のパーティション記述が正しくありません。
-
原因: ユーザーが、ALTER TABLE SPLIT PARTITIONまたはALTER TABLE MERGE PARTITIONS文でパーティション記述にSTORE-IN句、SUBPARTITIONS句、および/またはsubpartition-description句を指定しましたが、メンテナンス操作の表がコンポジット・レンジ・パーティション表ではありません。これは正しくありません。
- OCI-14257: コンポジット・パーティションであるパーティションは移動できません
-
原因: コンポジット・パーティションであるパーティションを移動しようとしました。
- OCI-14258: パーティション説明が無効です
-
原因: ユーザーが、ALTER TABLE ADD PARTITION文でSTORE-IN句、SUBPARTITIONS句、および/またはsubpartition-description句を指定しましたが、メンテナンス操作の表が、コンポジット・レンジ/ハッシュ・パーティション化された表ではありません。これは正しくありません。
- OCI-14259: 表はハッシュ・メソッドでパーティション化されていません。
-
原因: ALTER TABLE COALESCE PARTITIONは、ハッシュ・メソッドでパーティション化された表に対してのみ有効です。
- OCI-14260: 指定した物理属性はこのパーティションに対して正しくありません
-
原因: ハッシュ・パーティションにALTER TABLE ADD/MOVE PARTITIONコマンドを介して、INITRANS、MAXTRANS、STORAGE、PCTFREE、PCTUSEDおよび[NO]LOGGINGオプションを指定しましたが、これは許可されていません。TABLESPACEのみ指定できます。
- OCI-14261: このハッシュ・パーティションの追加時にパーティション・バウンドは指定できません。
-
原因: ハッシュ・パーティション化表にパーティションを追加(ALTER TABLE ADD PARTITIONを介して)中に、VALUES LESS THAN句を指定しました。これは許可されていません。
- OCI-14262: 新規サブパーティション名が旧サブパーティション名と同じです。
-
原因: ユーザーが、名前変更されるサブパーティションの名前と同じnew-subpartition-nameを指定して、ALTER TABLE/INDEX RENAME SUBPARTITIONを入力しました
- OCI-14263: 新規サブパーティション名は、オブジェクトの他のパーティションまたはサブパーティションの名前と別にする必要があります。
-
原因: オブジェクトの既存のパーティションまたはサブパーティションの名前と同じnew-subpartition-nameを指定して、ALTER TABLE RENAME SUBPARTITIONまたはALTER INDEX RENAME SUBPARTITIONが指定されました。
- OCI-14265: 表のサブパーティション化列のデータ型または長さは変更できません
-
原因: ALTER TABLE文で指定された表のサブパーティション化に使用される列のデータ型またはデータ長(あるいはその両方)をALTER TABLE文で変更しようとしました。これは許可されていません。
- OCI-14266: 索引のサブパーティション化列のデータ型または長さは変更できません
-
原因: ALTER TABLE文で指定された表で定義された索引のサブパーティション化に使用される列のデータ型またはデータ長(あるいはその両方)をALTER TABLE文で変更しようとしました。これは許可されていません。
- OCI-14267: (コンポジット)パーティションの追加時にPARALLEL句は指定できません
-
原因: HASH以外のパーティションまたはコンポジット・パーティション・メソッドのためにPARALLEL句を指定してALTER TABLE ADD PARTITION文が発行されました。
- OCI-14268: パーティションのサブパーティション'string'がオフラインの表領域にあります。
-
原因: オフラインの表領域にあるサブパーティション内のデータにアクセスする必要がある操作を実行しようとしました。この種の操作には、索引定義を持った表または制約によって参照された表の表領域の削除などがあります。
- OCI-14269: レンジ、リスト、システムまたはハッシュ・パーティション以外のパーティションは交換できません
-
原因: パーティションをパーティション化されていない表と交換しようとしましたが、このパーティションはレンジ、リスト、システムまたはハッシュ・パーティションではありません。これは許可されていません。
- OCI-14270: 表はレンジ、システム、ハッシュまたはリスト・メソッドでパーティション化されていません
-
原因: ALTER TABLE MODIFY PARTITION { UNUSABLE LOCAL INDEXES | REBUILD UNUSABLE LOCAL INDEXES }文にある表がレンジ、リスト、システムまたはハッシュ・メソッドでパーティション化されていません。これは許可されていません。
- OCI-14272: 再利用できるのは上限パーティションのみです
-
原因: ユーザーが、ALTER TABLE MERGE PARTITIONS文で下限パーティションを結果のパーティションとして再利用しようとしました。これは許可されません。
- OCI-14273: 下限パーティションを最初に指定してください。
-
原因: ALTER TABLE MERGE PARTITIONS文で下限パーティションの前に上限パーティションを指定しました。これは許可されません。
- OCI-14274: マージ対象のパーティションが隣接していません。
-
原因: 互いに隣接していない2つのパーティションをマージしようとしました。これは許可されていません。
- OCI-14275: 下限パーティションは結果パーティションとして再利用できません
-
原因: マージされているパーティションの下限パーティションを再利用しようとしました。これは許可されていません。
- OCI-14276: EXCHANGE SUBPARTITIONはパーティション化、クラスタ化されていない表でのみ操作できます
-
原因: ALTER TABLE EXCHANGE SUBPARTITION操作の表は、クラスタ化またはパーティション化されています。
- OCI-14277: EXCHANGE SUBPARTITIONの2つの表の列数は、同じにする必要があります。
-
原因: ALTER TABLE EXCHANGE SUBPARTITIONに指定された2つの表で、列数が異なります。
- OCI-14278: EXCHANGE SUBPARTITIONの列型またはサイズが異なっています
-
原因: ALTER TABLE EXCHANGE SUBPARTITIONで指定された表で、対応する列型またはサイズが異なります。
- OCI-14279: ALTER TABLE EXCHANGE SUBPARTITIONの2つの表の索引は異なっています
-
原因: ALTER TABLE EXCHANGE SUBPARTITIONで指定された2つの表の索引が等しくありません。
- OCI-14280: 指定されたサブパーティションに適さない列が表の中にあります
-
原因: ALTER TABLE EXCHANGE SUBPARTITIONで指定されたサブパーティションに適さない行が、パーティション化されていない表の中で1つ以上あります。
- OCI-14281: ALTER TABLE EXCHANGE SUBPARTITIONでチェック制約が一致しません
-
原因: ALTER TABLE EXCHANGE SUBPARTITION文で指定された表で、対応する列のCHECK制約が定義されています。
- OCI-14282: ALTER TABLE EXCHANGE SUBPARTITIONで外部キー制約が一致しません
-
原因: ALTER TABLE EXCHANGE SUBPARTITION文で指定された表で、対応する列の外部キー制約が異なっています。
- OCI-14283: ALTER TABLE EXCHANGE SUBPARTITIONで一意制約が一致しません
-
原因: ALTER TABLE EXCHANGE SUBPARTITIONコマンドで指定されている表の1つに一意制約があり、一致する(キー列と相対する)制約が他の表で定義されていないか、または定義されています。ただし、これは使用可能または有効な(またはその両方)相対する最初の表で定義されているものとは異なります。
- OCI-14284: 読取り専用の表領域に表のサブパーティションが1つ以上あります。
-
原因: ALTER TABLE文を発行して、読込み専用の表領域にサブパーティションが1つ以上ある表に対して、既存のVARCHAR2型(またはVARCHAR型)の列をCHAR型(またはCHARACTER型)の列に変更しようとしたか、既存のCHAR型(またはCHARACTER型)の列の長さを増加しようとしたか、またはユーザー指定のデフォルトによって列を追加しようとしました。これは許可されていません。
- OCI-14285: 結合できないのは、このハッシュ・パーティション表または索引のパーティションのみです
-
原因: 表または索引にパーティションが1つのみある場合にCOALESCE PARTITIONコマンドが発行されました。これは許可されていません。
- OCI-14286: この表パーティションに1つのみのサブパーティションにCOALESCEできません
-
原因: パーティションにサブパーティションが1つのみある場合にCOALESCE SUBPARTITIONコマンドが発行されました。これは許可されていません。
- OCI-14287: コンポジット・パーティション索引のパーティションをREBUILDできません
-
原因: コンポジット・パーティション化された索引のパーティションを再構築しようとしました。これは正しくありません。
- OCI-14288: 索引はコンポジット・パーティション・メソッドでパーティション化されていません
-
原因: パーティションまたはサブパーティションのメンテナンス操作(ALTER INDEX MODIFY [SUBPARTITION|DEFAULT ATTRIBUTES FOR PARTITION]またはALTER INDEX REBUILD SUBPARTITIONコマンドの索引が、コンポジット・パーティション・メソッドによってパーティション化されていませんでした。
- OCI-14289: コンポジット・パーティション表のローカル索引パーティションは使用不可にできません
-
原因: コンポジット・パーティション化された索引のパーティションを再構築しようとしました。これは正しくありません。
- OCI-14290: ALTER TABLE EXCHANGE [SUB]PARTITIONで主キー制約が一致しません
-
原因: ALTER TABLE EXCHANGE [SUB]PARTITION文で指定された表では、対応する列の主キー制約が異なっています。
- OCI-14291: コンポジット・パーティションと非パーティション表はEXCHANGEできません。
-
原因: コンポジット・パーティションは、パーティション化された表とのみEXCHANGEできます。
- OCI-14292: 表のパーティション化型はコンポジット・パーティションのサブパーティション化型と一致している必要があります
-
原因: パーティション表をコンポジット・パーティションと交換する場合、表のパーティション化型はコンポジット・パーティションのサブパーティション化型と一致している必要があります。
- OCI-14293: パーティション化列の数がサブパーティション化列の数と一致しません
-
原因: パーティション表をコンポジット・パーティションと交換する場合、表のパーティション化列の数はコンポジット・パーティションのサブパーティション化列の数と一致している必要があります。
- OCI-14294: パーティションの数がサブパーティションの数と一致しません。
-
原因: パーティション表をコンポジット・パーティションと交換する場合、表のパーティションの数はコンポジット・パーティションのサブパーティションの数と一致している必要があります。
- OCI-14295: パーティション化列とサブパーティション化列で、列の型またはサイズが一致しません
-
原因: パーティション表をコンポジット・パーティションと交換する場合、表のパーティション化列の型およびサイズは、コンポジット・パーティションのサブパーティション化列の型およびサイズと一致している必要があります。
- OCI-14296: 表のブロック・サイズがALTER TABLE EXCHANGE [SUB]PARTITION内で一致していません。
-
原因: ALTER TABLE EXCHANGE [SUB]PARTITION文で指定された2つの表のブロック・サイズが異なります。索引構成表の場合、索引またはオーバーフロー(あるいはその両方)のブロック・サイズが一致しません。
- OCI-14297: 索引のブロック・サイズがALTER TABLE EXCHANGE [SUB]PARTITION内で一致していません。
-
原因: ALTER TABLE EXCHANGE [SUB]PARTITION文で交換される索引のペアのブロック・サイズが異なります。
- OCI-14298: LOB列のブロック・サイズがALTER TABLE EXCHANGE [SUB]PARTITION内で一致していません。
-
原因: ALTER TABLE EXCHANGE [SUB]PARTITION文で指定された2つの表の対応するLOB列のペアのブロック・サイズが異なります。
- OCI-14299: パーティション/サブパーティションの合計が、最大制限値を超えています
-
原因: パーティション/サブパーティションに指定した断片部分の合計数が1048575を超えています。
- OCI-14300: パーティション化キーstringは、計算された排他的間隔上限string (表string)を超えています
-
原因: 挿入される行に、1048575より大きいパーティション番号にマップされるパーティション化キーがありました
- OCI-14301: 表レベルの属性はパーティション・レベルの属性よりも前に指定する必要があります
-
原因: ALTER TABLE ADD COLUMN文を処理中に、LOB列の表レベルの属性がLOB列のパーティション・レベルの属性の処理後に検出されたか、またはCREATE TABLE文を処理中に、LOB列の表レベルの属性がパーティション記述の処理後に検出されました。
- OCI-14302: 文に指定できるリストは、added-LOB-storage-clausesの1つのみです。
-
原因: ALTER TABLE ADD COLUMN文の解析中に、added-LOB-storage-clausesの1つのリストが解析され、別のadded-LOB-storage-clausesのリストが発生しました。1文に複数のadded-LOB-storage-clausesのリストが存在することはありません。すべてのadded-LOB-storage-clausesは1つのリストにまとめる必要があります。
- OCI-14303: パーティションまたはサブパーティションの順序が正しくありません。
-
原因: コンポジット・レンジ・パーティション索引のパーティションを再作成しようとしました。これは許可されていません。
- OCI-14304: リスト・パーティション化メソッドには単一のパーティション化列が必要です。
-
原因: パーティション化列リストの中の列数が、リスト・パーティション化オブジェクトに許可された最大値1を超えています。
- OCI-14305: リストの値'string'がパーティション'string'で2回指定されました。
-
原因: リストの値は2回以上指定できません。
- OCI-14306: リストの値'string'がパーティション'string'、'string'で2回指定されました。
-
原因: リストの値は2回以上指定できません。
- OCI-14307: パーティションのリストの値が多すぎます。
-
原因: パーティション・リストに524288以上のリストの値が含まれます。
- OCI-14308: パーティション・バウンド要素は文字列、日付時間または間隔リテラル、数値またはNULLのうちの1つである必要があります。
-
原因: パーティション・バウンド・リストに無効なデータ型(数値、空でない文字列リテラル、日付時刻リテラル、間隔リテラル、NULL以外)の要素が含まれています。
- OCI-14309: リストの値の合計件数が最大許容数を超えています
-
原因: パーティション・オブジェクトに524288以上のリストの値が含まれます。
- OCI-14310: VALUES LESS THANまたはAT句はリスト・パーティション表とともに使用できません。
-
原因: VALUES LESS THANまたはAT句は、レンジ・パーティション表でのみ使用されます。
- OCI-14311: VALUES LESS THANまたはAT句が必要です。
-
原因: VALUES (value list)句は、リスト・パーティション化された表でのみ使用できます。
- OCI-14312: 重複キーが指定されました: stringの値はパーティションstringにすでに存在します。
-
原因: ALTER TABLE ... ADD PARTITION句またはALTER TABLE ... ADD VALUES句のいずれかのリテラル値は、すでに別のリスト・パーティションまたはリスト・サブパーティションに存在しています。
- OCI-14313: 値stringはパーティションstringに存在していません。
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原因: SPLIT PARTITIONまたはDROP VALUES文のリストの値の1つがパーティションで存在していません。
- OCI-14314: 結果のリスト・パーティションは1つ以上の値を含んでいる必要があります
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原因: リスト・パーティションのSPLIT/DROP VALUES後に、各結果の(適用可能な)パーティションは1つ以上の値を含んでいる必要があります。
- OCI-14315: パーティションはそれ自体とマージできません。
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原因: 同じパーティション名がマージ操作に2回指定されました。
- OCI-14316: 表はリスト・メソッドでパーティション化されません。
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原因: ALTER TABLE ADD|DROP VALUESはリスト・パーティション・オブジェクトでのみ実行されます。
- OCI-14317: パーティションの最後の値を削除できません。
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原因: ALTER TABLE DROP VALUESがパーティションの最後の値を削除しようとしました。
- OCI-14318: DEFAULTパーティションは最後に指定されたパーティションである必要があります
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原因: DEFAULTパーティション記述の後に、別のパーティション記述が続いています。
- OCI-14319: DEFAULTは他の値で指定できません
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原因: リスト・パーティションの値を指定するときに、DEFAULTキーワードが他の値とともに指定されました。
- OCI-14320: DEFAULTはADD/DROP VALUESまたはSPLITに対して指定できません
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原因: パーティションまたはサブパーティションにADD VALUES、DROP VALUESまたはSPLIT操作を実行するときに、DEFAULTキーワードが指定されました。
- OCI-14321: DEFAULTパーティションにADD/DROP VALUESできません
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原因: DEFAULTパーティションにADD/DROP VALUES操作が実行されました。
- OCI-14322: DEFAULTパーティションはすでに存在します
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原因: DEFAULTの値を持つパーティションがすでに存在します。
- OCI-14323: DEFAULTパーティションが存在する場合、ADD PARTITIONできません
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原因: DEFAULTパーティションが存在する場合、ADD PARTITION操作は実行できません。
- OCI-14324: 追加中の値はすでにDEFAULTパーティションに存在します
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原因: 追加中の値はすでにDEFAULTパーティションに存在するため、ADD VALUE操作を実行できません。
- OCI-14325: この句に指定できるのはLOCAL索引のみです
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原因: グローバル索引がUPDATE INDEXES (..)句に指定されています。
- OCI-14326: IOT、DOMAINおよびLOB索引の主索引は、UPDATE INDEXES句に指定できません
-
原因: IOT、DOMAINまたはLOB索引の主索引が、UPDATE INDEXES (..)句に指定されています。
- OCI-14327: 一部の索引(サブ)パーティションを再構築できませんでした
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原因: 最初のフェーズ(パーティションDDLおよび索引(サブ)パーティション配置)が正常に完了しました。2番目のフェーズ中に、索引(サブ)パーティションのいくつかを再構築できませんでした。
- OCI-14329: ドメイン索引(サブ)パーティションは、この句で名前を変更できません
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原因: ALTER TABLE MOVE [SUB]PARTITION操作のUPDATE INDEXES句のドメイン索引(サブ)パーティションの名前を変更しようとしました。これは許可されていません。
- OCI-14330: グローバル・ハッシュ・パーティション化索引のパーティションは削除できません
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原因: ハッシュ・パーティション化グローバル索引のパーティションを削除しようとしました。
- OCI-14331: パーティション表のすべての(サブ)パーティションを削除することはできません
-
原因: パーティション表のすべてのパーティションを削除しようとしました。
- OCI-14332: パーティションまたはサブパーティションの名前が重複して指定されています
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原因: パーティションのリストに、重複するパーティションまたはサブパーティションの名前があります。
- OCI-14333: 指定されたサブパーティション名は複数のパーティションに属しています
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原因: 指定されたサブパーティションが同じパーティションに属していません。
- OCI-14334: 必要なguard列
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原因: guard列がないか、NOT NULL制約がこの列に対して指定されませんでした。
- OCI-14335: パーティションを追加またはパーティション表を作成するための新しいフラグメントの数が最大制限数を超えています
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原因: パーティションの追加、またはパーティション化された表の作成のための新しいフラグメントの総数が125000個を超えています。
- OCI-14337: 索引は、レンジ、リスト、コンポジット・レンジまたはコンポジット・リスト・メソッドでパーティション化されていません
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原因: 索引が、レンジ、リスト、コンポジット・レンジまたはコンポジット・リスト・メソッドでパーティション化されていませんでした。
- OCI-14339: JavaScript Object Notation (JSON) LOB列を表のパーティション化に使用する場合は、JSON_VALUE演算子が必要です
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原因: JSON (JavaScript Object Notation) LOB列を参照するがJSON_VALUE演算子を含まないパーティション化キー列として仮想列を使用して、パーティション化された表を作成しようとしました。
- OCI-14340: DML競合のため、オンラインDDLがロールバックされました
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原因: オンライン作成ジャーナルは、実行中のDMLと一貫性がなくなり、オンラインDDLを完了するために使用できませんでした。
- OCI-14341: コンポジット・パーティションとコンポジット・パーティション表は交換できません
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原因: コンポジット・パーティションは、単一レベルのパーティション表とのみ交換できます。
- OCI-14342: JavaScript Object Notation (JSON)タイプ列を表のパーティション化に使用する場合は、JSON_VALUE演算子が必要です
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原因: JavaScript Object Notation (JSON)型の列を参照するパーティション化キー列として仮想列を使用してパーティション表を作成しようとしましたが、JSON_VALUE演算子が含まれていません。
- OCI-14350: チェック制約条件に無効な参照があります
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原因: 仮想列に対して作成された非表示列、またはguard列など、無効な参照を含むチェック制約条件を作成しようとしました。
- OCI-14351: ハイブリッド表では式エディション列はサポートされていません
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原因: エディションの式の列を含むハイブリッド表を作成または変更しようとしました。
- OCI-14352: 内部パーティションを1つ以上使用する必要があります
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原因: 外部パーティションのみが含まれているハイブリッド・パーティション表の作成、ハイブリッド・パーティション表の最後の内部パーティションの削除、または非パーティション表のハイブリッド・パーティション表への変換が試行されました。
- OCI-14353: ハイブリッド・パーティション表の外部パーティションに対してサポートされていない操作です
-
原因: ハイブリッド・パーティション表内の外部パーティションに対して操作を実行しようとしましたが、それはサポートされていませんでした。
- OCI-14354: ハイブリッド・パーティション表でサポートされていない操作です
-
原因: ハイブリッド・パーティション表に対して操作を実行しようとしましたが、それはサポートされていませんでした。
- OCI-14355: アクセス・パラメータ句ではバインド変数を使用できません
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原因: インライン外部表問合せのアクセス・パラメータ句でバインド変数を使用しようとしました。
- OCI-14356: UPDATE FROM句を使用して結合ビューを更新することはできません
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原因: FROM句とともにUPDATE文が指定され、更新ターゲットが結合ビューでした。
- OCI-14357: 更新された列はターゲット表から取得する必要があります
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原因: FROM句とともにUPDATE文が指定され、SET句の左側の列が更新対象の表の列ではありませんでした。
- OCI-14358: DELETE FROM句を使用して結合ビューを削除することはできません
-
原因: FROM句とともにDELETE文が指定され、削除ターゲットが結合ビューでした。
- OCI-14359: 操作では、変更が必要な行の一貫性セットを取得できませんでした。
-
原因: WHERE句が非確定的であるため、変更が必要な行の一貫性セットを取得できませんでした。また、大きな同時DMLによってWHERE句列が変更された可能性があります。同じ入力パラメータが指定されたときに常に同じ出力値を返さないオペランドが含まれていたため、WHERE句が非確定的でした。
- OCI-14360: ハイブリッド・パーティション表では部分索引のみが許可されます。
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原因: ハイブリッド・パーティション表に全索引を作成しようとしたか、全索引が含まれている内部パーティション表をハイブリッド・パーティション表に変換しようとしました。
- OCI-14400: 表string (挿入されたパーティション・キーstring)にパーティションが見つかりません
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原因: 最後のパーティションの連結パーティション・バウンド・リスト以上の連結パーティション・キーを使用して、レンジまたはコンポジット・レンジ・オブジェクトにレコードを挿入しようとしました。または、すべてのパーティションに指定されるリテラル値と一致しないパーティション・キーでリスト・オブジェクトにレコードを挿入しようとしました。
- OCI-14401: 挿入されたパーティション・キーstringは、stringの指定されたパーティションにマップされません
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原因: INSERT文で指定されたパーティションは、2つの連結パーティション・バウンド・リストによって許容範囲が定められています。挿入レコードの連結パーティション・キーは、定められた範囲外にあります。
- OCI-14402: パーティション・キー列を更新するとパーティションが変更されます。
-
原因: パーティション・キー列の値をUPDATE文で更新しようとして、行が別のパーティションに移行されました。
- OCI-14404: パーティション表に異なる表領域のパーティションが含まれています
-
原因: 表領域を削除しようとしましたが、この表領域に完全に含まれていないパーティションを持つ表が領域内に存在します。
- OCI-14405: パーティション索引に異なる表領域のパーティションが含まれています
-
原因: 表領域を削除しようとしましたが、この表領域に完全に含まれている表に対して定義された索引に、パーティションの一部が領域内に完全に含まれていないものがあります。
- OCI-14406: 表string (更新されたパーティション・キーstring)にパーティションが見つかりません
-
原因: 最後のパーティションの連結パーティション・バウンド・リストの許容値を超えている連結パーティション・キーを使用してレコードを更新しようとしました。
- OCI-14407: パーティション表に異なる表領域のサブパーティションが含まれています。
-
原因: 表領域を削除しようとしましたが、この表領域に完全に含まれていないサブパーティションを持つ表が領域内に存在します。
- OCI-14408: パーティション索引に異なる表領域のサブパーティションが含まれています。
-
原因: 表領域を削除しようとしましたが、この表領域に完全に含まれている表に対して定義された索引には、サブパーティションが領域内に完全に含まれていないものがあります。
- OCI-14409: 挿入されたパーティション・キーは、指定されたサブパーティションの範囲外です
-
原因: INSERT文で指定されたサブパーティションは、2つの連結サブパーティション・バウンド・リストによって許容範囲が定められています。挿入レコードの連結サブパーティション・キーは、定められた範囲外にあります。
- OCI-14411: DDLは他のDDLと同時に実行できません
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原因: 競合する別のDDLがすでに実行されています。
- OCI-14413: ALTER INDEX UNUSABLE ONLINEは、特定タイプの索引では使用できません。
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原因: ALTER INDEX UNUSABLE ONLINE文を許可されていない索引タイプ(索引構成表(IOT)、クラスタ、LOB、ドメイン索引など)に使用しようとしました。
- OCI-14414: DROP INDEX ONLINEは、特定タイプの索引では使用できません。
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原因: DROP INDEX ONLINE文を許可されていない索引タイプ(索引構成表(IOT)、クラスタ、LOB、ドメイン索引など)に使用しようとしました。
- OCI-14415: 索引が部分的に削除された状態です。DROP INDEXを実行してください
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原因: 部分的に削除された状態の索引にアクセスしようとしました。
- OCI-14416: オンラインDDLは、stringでは使用できません
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原因: DROP INDEX ONLINE、ALTER TABLE DROP CONSTRAINT ONLINEまたはALTER TABLE SET UNUSED COLUMN ONLINE文を許可されていない表タイプ(クラスタ、一時、索引構成表(IOT)、外部表など)に使用しようとしました。
- OCI-14417: オンラインDDLは、遅延可能な制約では使用できません。
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原因: DROP CONSTRAINT ONLINEまたはSET UNUSED COLUMN ONLINE文を許可されていない制約の状態(遅延可能、遅延など)に使用しようとしました。
- OCI-14418: オンラインDDLは、この制約タイプでは使用できません。
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原因: DROP CONSTRAINT ONLINEまたはSET UNUSED COLUMN ONLINE文をチェック、主キー、一意、参照およびNOT NULL制約以外の制約タイプで使用しようとしました。
- OCI-14419: DROP CONSTRAINT ONLINEでは、CASCADEオプションはサポートされていません。
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原因: DROP CONSTRAINT ONLINE文でCASCADEオプションを使用しようとしました。
- OCI-14424: CREATE TABLE FOR EXCHANGEは、特定のタイプの表では使用できません。
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原因: 許可されていない表タイプ(たとえば、クラスタ、一時索引構成表(IOT)、外部表)でCREATE TABLE FOR EXCHANGE文を使用しようとしました。
- OCI-14425: CREATE TABLE AS SELECTはCREATE TABLE FOR EXCHANGE句とともには使用できません。
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原因: CREATE TABLE FOR EXCHANGE句とCREATE TABLE AS SELECTを組み合わせようとしました。
- OCI-14426: オンラインDDLは自律トランザクション内部で使用できません。
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原因: 自律トランザクション内でオンラインDDLを使用しようとしました。
- OCI-14427: 表ではパーティション化された状態のDDL stringの変更がサポートされていません
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原因: ヒープ表でない表か、オブジェクト・タイプ、ドメイン索引またはビットマップ結合索引が定義されている表に対して、パーティション化された状態のDDLへのalter tableによる変更が発行されました。このDDLは、パーティション化されていないヒープ表でのみサポートされています。
- OCI-14428: リモート・オブジェクトでのTBL$OR$IDX$PART$NUM問合せはサポートされていません
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原因: リモート・オブジェクトに対するTBL$OR$IDX$PART$NUM問合せが試行されました。
- OCI-14429: パーティション化された状態のDDLの変更では、システム・パーティション化は許可されていません。
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原因: パーティション化されていない表をシステム・パーティション化された表に変換しようとしましたが、これは正しくありません。
- OCI-14430: パーティション化された状態のDDLに対するALTER TABLE変更を他の操作と組み合せることはできません。
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原因: 別の操作で、alter tableによる変更をパーティション化された状態のDDLと組み合わせようとしましたが、これは正しくありません。
- OCI-14431: システム生成の列はパーティション化列として使用できません。
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原因: ユーザーが指定したパーティション化列がシステム生成列でした。これは正しくありません。
- OCI-14432: CREATE TABLE FOR EXCHANGE DDL文では、システム・パーティション化は許可されていません。
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原因: CREATE TABLE FOR EXCHANGE DDL文を使用して、システム・パーティション化された表を作成しようとしました。これは正しくありません。
- OCI-14433: パーティション化された状態のDDLのオンライン・バージョンの変更では、参照パーティション化は許可されていません。
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原因: DDLのオンライン・バージョンを使用して、パーティション化されていない表を参照パーティション化された表に変換しようとしました。これは許可されていません。
- OCI-14434: ALTER TABLE文に存在しないパーティション化列があります
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原因: ALTER TABLE文で指定されたパーティション化列が、変更される表の列の1つではありませんでした。
- OCI-14435: このシステム・パーティションの追加時にパーティション・バウンドが指定されました
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原因: ユーザーが、システム・パーティション表にパーティションを追加するときに、VALUES LESS THAN句またはVALUES ( <values_list> )句を指定しました。これは許可されていません。
- OCI-14436: パーティション化された状態のDDLの変更中、SUBPARTITION TEMPLATEの指定後にSUBPARTITIONSまたはSTORE IN句を指定すると無効になります。
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原因: ユーザーが、パーティション化された状態に表を変更するときにサブパーティション・テンプレートとともにSUBPARTITIONS句またはSTORE IN句のいずれかを指定しましたが、これは許可されていません。
- OCI-14437: 複数のDEFAULTパーティションは、システム・パーティション表では許可されていません。
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原因: システム・パーティション表内の複数のパーティションにSET DEFAULT句が指定されましたが、これは許可されていません。
- OCI-14438: 表string (挿入されたパーティション・キーstring)にサブパーティションが見つかりません
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原因: 最後のパーティションの連結パーティション・バウンド・リスト以上の連結パーティション・キーを使用して、レンジまたはコンポジット・レンジ・オブジェクトにレコードを挿入しようとしました。または、すべてのパーティションに指定されるリテラル値と一致しないパーティション・キーでリスト・オブジェクトにレコードを挿入しようとしました。
- OCI-14439: 表string (更新されたパーティション・キーstring)にサブパーティションが見つかりません
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原因: 最後のパーティションの連結パーティション・バウンド・リストの許容値を超えている連結パーティション・キーを使用してレコードを更新しようとしました。
- OCI-14450: すでに使用されているトランザクション一時表にアクセスしようとしました。
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原因: 同じセッションの同時実行トランザクションによってすでに移入されているトランザクション一時表にアクセスしようとしました。
- OCI-14451: この機能は一時表ではサポートされていません。
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原因: IOTを作成し、物理属性を指定して、パーティションまたはパラレル句を指定しようとしました。
- OCI-14452: すでに使用されている一時表で索引を作成、変更または削除しようとしました
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原因: すでに使用されている一時表で索引を作成、変更または削除しようとしました。
- OCI-14453: パージされた一時表からLOBを使用できません
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原因: 次の理由によりデータが削除された一時表のLOBを使用しようとしました: 1. 表がトランザクション固有であり、トランザクションがCOMMITまたはABORTされています。2. 表が切り捨てられたか、このLOBを作成したセッションが終了しています。
- OCI-14454: 参照整合性制約の一時表を参照しようとしました。
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原因: 参照整合性制約の一時表を参照しようとしました。これはサポートされていません。
- OCI-14455: 一時表に参照整合性制約を作成しようとしました。
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原因: 一時表に参照整合性制約を作成しようとしました。これはサポートされていません。
- OCI-14456: 一時表で索引は再作成できません。
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原因: 一時表で索引を再作成しようとしました。
- OCI-14457: 一時表にネストした表の列を含めることはできません。
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原因: 一時表でネストした表列を作成しようとしました。これはサポートされていません。
- OCI-14458: 索引編成付きの一時表を作成しようとしました。
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原因: 索引編成付きの一時表を作成しようとしました。これはサポートされていません。
- OCI-14459: GLOBALキーワードがありません。
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原因: 一時表を作成中にキーワードGLOBALが見つかりません。
- OCI-14460: 1つのCOMPRESS句またはNOCOMPRESS句のみ指定されます
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原因: COMPRESSまたはNOCOMPRESSが複数回指定されました。または、COMPRESSおよびNOCOMPRESSの両方が指定されました。
- OCI-14461: 一時表TRUNCATEではREUSE STORAGEを実行できません
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原因: 一時表のTRUNCATEにREUSE STORAGEが指定されました。これは無意味なのでサポートされません。
- OCI-14462: 親トランザクションですでに使用されている自律型トランザクションの一時表はTRUNCATEできません
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原因: 親トランザクションによってすでに使用されていた自律型トランザクション内の一時表をTRUNCATEしようとしました。
- OCI-14463: OPERATIONSキーワードが指定されていません
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原因: COMPRESS句にOPERATIONSキーワードが指定されていません。
- OCI-14464: 圧縮タイプが指定されていません
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原因: COMPRESS句に圧縮タイプが指定されていません。
- OCI-14465: 高速分割はこれらのパーティションでは使用できません
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原因: このセッションで高速分割イベントが強制的に実行されました。
- OCI-14466: 読取り専用のパーティションまたはサブパーティション内のデータは変更できません。
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原因: 読取り専用パーティションまたはサブパーティションに存在するデータを変更しようとしました。
- OCI-14467: このオプションは、READ ONLY句またはREAD WRITE句とともに発行できません。
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原因: READ ONLY句またはREAD WRITE句をONLINE句またはINCLUDING ROWS句と組み合わせて発行しようとしました。
- OCI-14468: INCLUDING ROWS WHERE ...句が無効です
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原因: 無効なINCLUDING ROWS WHERE ...句が指定されました。INCLUDING ROWS WHERE ...句には次の制限事項があります。- DDLのターゲット表のみを参照できます。- 副選択問合せを含むことはできません。- SYSDATE関数を参照することはできません。- ROWNUM疑似列またはROWID列を参照することはできません。
- OCI-14469: ALTER TABLE MOVE INCLUDING ALL LOBSは、特定のタイプの表では使用できません。
-
原因: 許可されていない表タイプ(クラスタ、一時、索引構成表(IOT)または外部表など)にALTER TABLE MOVE INCLUDING ALL LOBS文を使用しようとしました。
- OCI-14473: クリーンアップする必要のある失敗したオンライン・パーティション・メンテナンス操作があるときは、マッピング表またはジャーナル表を削除できません。
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原因: クリーン・アップのための、オンラインのパーティション・メンテナンス操作が失敗しているときに、マッピング表またはジャーナル表を直接削除しようとしています。
- OCI-14474: パーティション化されていない状態への変更DDLの使用は無効です
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原因: サポートされていない条件を指定して、パーティション化されていない状態への変更のDDLを使用しようとしました。ALTER TABLE MODIFY NONPARTITIONED DDLには次の制限事項があります。- 表はパーティション表である必要があります。- ヒープ表のみがサポートされています。- 表は、参照パーティション表にすることや、参照パーティション化された子を持つことはできません。- 表にドメイン索引またはビットマップ結合索引を含めることはできません。
- OCI-14500: LOCALオプションにはパーティション名が必要です。
-
原因: 指定された構文が不正です。
- OCI-14501: オブジェクトがパーティション化されていません。
-
原因: 表または索引がパーティション化されていません。無効な構文です。
- OCI-14503: パーティション名は1つのみ指定できます
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原因: 2つ以上のパーティション名が分析用に指定されました。
- OCI-14504: 分析用の構文はサポートされていません。
-
原因: パーティション/サブパーティション番号またはバインド変数が使用されました。
- OCI-14505: LOCALオプションはパーティション化された索引にのみ有効です。
-
原因: 指定された構文が不正です。
- OCI-14506: LOCALオプションにはパーティション化された索引が必要です
-
原因: 指定された構文が不正です。
- OCI-14507: 表パーティションが破損しています。パーティション・バウンド内にない列があります。
-
原因: パーティションに、他のパーティションに属する必要がある行が含まれていました。これは、妥当性チェックなしでEXCHANGE PARTITION操作が実行されたために発生する可能性があります。
- OCI-14508: 指定されたVALIDATE INTO表が見つかりません。
-
原因: 指定した表は存在しないか、ユーザーに適切な権限がありません。
- OCI-14509: 指定されたVALIDATE INTO表のフォームが正しくありません。
-
原因: 指定した表に、適切なフィールド定義がありません。
- OCI-14510: VALIDATE INTO句はパーティション表のみに指定できます。
-
原因: パーティション化されていない表、クラスタまたは索引に対して、VALIDATE INTOが指定されました。
- OCI-14511: この操作はパーティション・オブジェクトでは実行できません。
-
原因: パーティション表または索引で許可されていない操作を実行しようとしました。
- OCI-14512: この操作はクラスタ・オブジェクトでは実行できません。
-
原因: クラスタ表または索引で許可されていない操作を実行しようとしました。
- OCI-14513: 指定したパーティション列はオブジェクト・データ型です。
-
原因: 指定したパーティション列はオブジェクト・データ型(オブジェクト、REF、ネストした表、配列)で、これは不正です。
- OCI-14514: サブパーティション名を指定しないLOCALオプションは無効です。
-
原因: 指定された構文が不正です。
- OCI-14515: 指定できるサブパーティション名は1つのみです。
-
原因: 2つ以上のサブパーティション名が分析用に指定されました。
- OCI-14516: サブパーティション破損が発生しました。サブパーティション内にない列があります
-
原因: 他のサブパーティション内に存在すべき行が、サブパーティション内に含まれています。妥当性チェックなしでサブパーティションが交換された可能性があります。
- OCI-14517: 索引のサブパーティション'string.string'は、使用不可です。
-
原因: ダイレクト・ロードまたはDDL操作によって使用不可とマークされた索引のサブパーティションにアクセスしようとしました。
- OCI-14518: パーティションに、削除される値に対応する行が含まれています。
-
原因: 表のパーティションに、削除される値に対応する行が含まれています。
- OCI-14519: stringstringの表領域のブロックサイズの競合: 表領域stringのブロックサイズstring[string]が事前に指定/暗示されたstringのstring[string]と競合します。
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原因: パーティション・オブジェクトが複数のブロック・サイズの表領域にまたがるような方法で、パーティション・オブジェクトを作成しようとしました。
- OCI-14520: 表領域stringのブロックサイズ[string]が既存のオブジェクトのブロックサイズ[string]と一致しません
-
原因: 次のいずれかに割り当てられる、指定されたパーティション・オブジェクトのブロック・サイズと異なるブロック・サイズの表領域を要求するDDL文が、発行されました。(1)オブジェクトのデフォルト表領域(または、コンポジット・パーティションが使用されている場合はオブジェクトのパーティション・レベルのデフォルト表領域の1つ)。(2)オブジェクトのパーティション/サブパーティションの1つ。
- OCI-14521: デフォルトの表領域stringのブロックサイズ[string](stringstring用)が既存のstringのブロックサイズ[string]と一致しません。
-
原因: 既存のパーティション・オブジェクトのオブジェクト・レベルのデフォルト表領域で、新規のパーティション/サブパーティションの作成を要求するDDL文が発行されました。ただし、オブジェクト・レベルのデフォルト表領域のブロック・サイズがパーティション・オブジェクトのブロック・サイズと一致していません。
- OCI-14522: パーティション・レベルのデフォルトの表領域stringのブロックサイズ[string](stringstring用)が既存のstringのブロックサイズ[string]と一致しません。
-
原因: 既存のコンポジット・パーティション・オブジェクトのパーティション・レベルのデフォルト表領域の1つで、新規のサブパーティションの作成を要求するDDL文が発行されました。ただし、パーティション・レベルのデフォルト表領域のブロック・サイズがパーティション・オブジェクトのブロック・サイズと一致していません。
- OCI-14523: string stringの(サブ)パーティションと表の(サブ)パーティションは共存できません。stringのブロック・サイズ[string]が表のブロックサイズ[string]と一致しません
-
原因: ローカル索引/LOB列のパーティション/サブパーティションが、実表の対応するパーティション/サブパーティションと共存するように要求するDDL文が発行されました。ただし、これは表とLOB列/ローカル索引のブロック・サイズが異なるために許可されません。
- OCI-14530: 表string.stringの行が索引string.stringのエントリと一致しません。
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原因: 操作で使用しようとした表と索引に、行に関する情報の不整合がありました。
- OCI-14540: オンラインDDLまたはUPDATE INDEXES句のあるDDLは、DDLに対して自動コミットがオフになっている状態では使用できません。
-
原因: DDLについて自動コミットがオフになっているときに、オンラインDDL、またはUPDATE INDEXES句を含むDDLを使用しようとしました。
- OCI-14541: JSON列はパーティション化列として指定できません。
-
原因: JavaScript Object Notation (JSON)型のパーティション化列またはサブパーティション化列を指定しようとしました。
- OCI-14551: 問合せの中でDML操作を実行することはできません。
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原因: DML操作(挿入、更新、削除または更新選択)は問合せの中またはPDMLプロセスで実行できません。
- OCI-14552: DDL、コミットまたはロールバックは問合せまたはDML文中では実行できません。
-
原因: DDL操作(表やビューなどの作成)およびトランザクション制御文(コミット/ロールバックなど)は、問合せまたはDML文中で実行できません。
- OCI-14553: 問合せの中でLOB書込み操作を実行できません
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原因: 問合せまたはPDMLプロセス内のLOBに対する書込み操作が失敗しました。
- OCI-14554: リクエストされた操作はデータベースの起動時に実行できません
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原因: リクエストされた操作にはコスト・ベース・オプティマイザ(CBO)が必要ですが、これはデータベースの起動時には使用できません。パーティション化、IOT、グループ化設定およびフラッシュバック・カーソルなどの機能にはCBOが必要です。
- OCI-14555: string.string.stringからのLOBは問合せ内で書込みできません
-
原因: 問合せまたはPDMLプロセス内のLOBに対する書込み操作が失敗しました。
- OCI-14570: 永続メモリー記憶域で使用するログを拡張できません
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原因: ディスクに格納し永続メモリー記憶域に移動したログは、ブロック単位でサイズを増やす必要があります。ファイルを拡張しようとしましたが、失敗しました。
- OCI-14571: 制御ファイル・キャッシュはすべてのインスタンスで有効か、すべてのインスタンスで無効である必要があります。
-
原因: 制御ファイル・キャッシュは、すべてのインスタンスで有効または無効である必要があります。
- OCI-14572: 永続メモリー・ダイレクト・コミット・ファイルを使用したREDOログのミラー復元に失敗しました
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原因: リカバリには永続メモリー(PMEM)ダイレクト・コミット・ファイルが必要でしたが、そのファイルの読取りができなかったために、REDOログのミラー復元に使用できませんでした。
- OCI-14601: サブパーティション・テンプレートの指定中にSUBPARTITIONSまたはSTORE-INを指定すると無効になります
-
原因: これらの句はテンプレートの指定中に指定できません。
- OCI-14602: SUBPARTITION TEMPLATEはコンポジット・パーティション表のみに対して有効です
-
原因: SUBPARTITION TEMPLATEはコンポジット・パーティション表にのみ指定できます。
- OCI-14603: [SUBPARTITIONS | SUBPARTITION TEMPLATE] subpartition_count構文はレンジ・ハッシュ表のみに有効です
-
原因: この構文は、サブパーティション化ディメンションがハッシュである場合にのみ有効です。
- OCI-14604: CREATE TABLEの実行中、SUBPARTITION TEMPLATEの指定後にSUBPARTITIONSまたはSTORE INを指定すると無効になります
-
原因: CREATE TABLEの実行中にSUBPARTITION TEMPLATEが指定されると、SUBPARTITIONSまたはSTORE INの指定は無効になります。
- OCI-14605: テンプレートのサブパーティション・セグメント/LOBセグメントに対する名前が不明です
-
原因: テンプレートの説明で、サブパーティション/LOBセグメントに名前が指定されていません。
- OCI-14607: 表領域は、テンプレート内の前のサブパーティションに対しては指定されませんでしたが、stringに対しては指定されています
-
原因: 表領域は、すべてのサブパーティションに対して指定されるか、またはどのサブパーティションに対しても指定されないかのいずれかである必要があります。
- OCI-14610: LOB属性はLOB列string(サブパーティションstring用)に対して指定されていません
-
原因: 列のLOB属性は、すべてのサブパーティションに対して指定されるか、またはどのサブパーティションに対しても指定されないかのいずれかである必要があります。
- OCI-14611: テンプレートのサブパーティション名stringが重複しています
-
原因: サブパーティション名はテンプレート内で重複できません。
- OCI-14612: テンプレートのLOBセグメント名string(LOB列string用)が重複しています
-
原因: 同じ列の2つのLOBセグメントが、テンプレート内で同じ名前で指定されました。
- OCI-14613: 組み合された名前が許容される長さを超えていたため、親名stringおよびテンプレート名stringからの名前の生成に失敗しました
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原因: パーティション名およびテンプレート名から生成される名前は、識別子に許可される最大の長さ未満である必要があります。
- OCI-14614: リスト値'string'は、サブパーティション'string'で2度指定されました。
-
原因: リストの値は2回以上指定できません。
- OCI-14615: リスト値'string'は、サブパーティション'string'および'string'内で2度指定されました。
-
原因: リストの値は2回以上指定できません。
- OCI-14616: 表はリスト・メソッドでサブパーティション化されません。
-
原因: ALTER TABLE MODIFY SUBPARTITION ADD|DROP VALUESなどのサブパーティション・メンテナンス操作が、リスト以外のサブパーティション・オブジェクトで実行されました。
- OCI-14617: DEFAULTサブパーティションにADD/DROP VALUESできません
-
原因: DEFAULTサブパーティションにADD/DROP VALUES操作が実行されました。
- OCI-14618: サブパーティションの最後の値を削除できません。
-
原因: ALTER TABLE DROP VALUESがサブパーティションの最後の値を削除しようとしました。
- OCI-14619: 結果のリスト・サブパーティションは1つ以上の値を含んでいる必要があります
-
原因: リスト・サブパーティションのSPLIT/DROP VALUES後に、各結果の(適用可能な)サブパーティションは1つ以上の値を含んでいる必要があります。
- OCI-14620: DEFAULTサブパーティションはすでに存在します
-
原因: DEFAULTに指定されたサブパーティションがすでに存在します。
- OCI-14621: DEFAULTサブパーティションが存在する場合、ADD SUBPARTITIONできません
-
原因: DEFAULTサブパーティションが存在する場合、ADD SUBPARTITION操作は実行できません。
- OCI-14622: 値stringはすでにサブパーティションstringに存在します
-
原因: ADD SUBPARTITIONまたはADD VALUES文のリストの値の1つが他のサブパーティションにすでに存在しています。
- OCI-14623: 値stringはサブパーティションstringに存在していません
-
原因: SPLIT PARTITIONまたはDROP VALUES文のリストの値の1つがサブパーティションで存在していません。
- OCI-14624: DEFAULTサブパーティションは最後に指定されたサブパーティションである必要があります
-
原因: DEFAULTサブパーティション記述の後に、別のサブパーティション記述が続いています。
- OCI-14625: サブパーティションには削除中の値に対応する行が含まれています
-
原因: 表のサブパーティションに、削除される値に対応する行が含まれています。
- OCI-14626: 追加中の値はすでにDEFAULTサブパーティションに存在します
-
原因: 追加中の値はすでにDEFAULTサブパーティションに存在するため、ADD VALUE操作を実行できません。
- OCI-14627: GLOBALパーティション索引で指定された操作は無効です。
-
原因: GLOBAL索引でALTER INDEX DROP|SPLIT SUBPARTITIONなどの無効な操作が指定されました。
- OCI-14628: 制限の指定がリスト・メソッドで一貫していません
-
原因: ALTER TABLE SPLIT|ADD SUBPARTITIONなどの操作により、リスト・サブパーティション・メソッドと一貫性のない制限が指定されました。
- OCI-14629: パーティションにサブパーティションが1つのみある場合、そのサブパーティションは削除できません
-
原因: パーティションのサブパーティションが1つのみのときに、サブパーティションの削除コマンドを実行しました。
- OCI-14630: サブパーティションはオフラインの表領域に常に存在します
-
原因: オフラインの表領域にあるサブパーティション内のデータにアクセスする必要がある操作を実行しようとしました。この種の操作には、索引定義を持った表または制約によって参照された表の表領域の削除などがあります。
- OCI-14631: パーティション範囲がそのパーティションのサブパーティション範囲と一致しません
-
原因: パーティション表をコンポジット・パーティションと交換する場合、表のパーティション範囲はコンポジット・パーティションのサブパーティション範囲と一致している必要があります。
- OCI-14632: LISTサブパーティションの追加中はPARALLEL句を指定できません
-
原因: レンジ/リストのパーティション化オブジェクトのリスト・サブパーティションのPARALLEL句を使用して、ALTER TABLE ADD SUBPARTITION文を発行しました。これは許可されていません。
- OCI-14633: 索引メンテナンス句はコンポジット・パーティション表へのリスト・パーティションのADDには使用できません
-
原因: INVALIDATEまたはUPDATE GLOBAL INDEXES句は、コンポジット・パーティション表へのハッシュ・サブパーティションのADDにのみ許可されています。
- OCI-14634: サブパーティションの記述は、レンジ-リスト・パーティション表のパーティションのSPLIT/MERGE中は指定できません
-
原因: レンジ-リスト・パーティション表のパーティションのSPLIT/MERGE中は、結果のパーティションのサブパーティション化情報を指定できません。
- OCI-14635: 1つの結果のサブパーティションのみMERGE SUBPARTITIONSに対して指定できます
-
原因: ALTER TABLE MERGE SUBPARTITIONSに、MERGEの結果のサブパーティションが複数含まれています。
- OCI-14636: 2つの結果のサブパーティションのみSPLIT SUBPARTITIONに対して指定できます
-
原因: ALTER TABLE SPLIT SUBPARTITIONに、SPLITの結果のサブパーティションが3つ以上含まれています。
- OCI-14637: サブパーティションはそれ自体とマージできません
-
原因: マージ操作で同じサブパーティション名が2回指定されました。
- OCI-14638: 異なるレンジ・コンポジット・パーティションのサブパーティションはMERGEできません
-
原因: 異なるレンジ・コンポジット・パーティションのサブパーティションをMERGEしようとしました。
- OCI-14639: SUBPARTITIONS句は、 ハッシュ、コンポジット・レンジ・ハッシュ表またはパーティションのみに指定できます。
-
原因: コンポジット・レンジ・ハッシュ・メソッドでパーティション化されていない表にSUBPARTITIONS句を指定しようとしました。
- OCI-14640: 索引パーティション操作の追加/結合は、ハッシュ・パーティションのグローバル索引に対してのみ有効です
-
原因: ハッシュ・メソッドでパーティション化されていないグローバル索引の索引パーティションを追加または結合しようとしました。
- OCI-14641: STORE-IN句は、ハッシュ、間隔、自動リスト、コンポジット・レンジ・ハッシュ、コンポジット間隔、コンポジット自動リストの表またはパーティションのみに指定できます。
-
原因: レンジおよびコンポジット・レンジ・リスト・パーティション化された表の作成または変更中にSTORE-IN句を指定することはできません。
- OCI-14642: ALTER TABLE EXCHANGE PARTITIONの表のビットマップ索引が一致していません。
-
原因: EXCHANGEの2つの表に使用可能なビットマップ索引が含まれており、INCLUDING INDEXESオプションが指定されましたが、これらの表には異なるHAKAN要素があります。
- OCI-14643: ALTER TABLE EXCHANGE PARTITIONの表とHAKAN要素が一致していません。
-
原因: 交換する表の1つに対してrecords_per_blockが最小化されたか、または交換する表のHAKAN要素が等しくありません。
- OCI-14644: 表はハッシュ・メソッドでサブパーティション化されていません。
-
原因: ALTER TABLE MODIFY PARTITION COALESCE SUBPARTITIONなどのサブパーティション・メンテナンス操作は、ハッシュ・サブパーティション・オブジェクトでのみ実行できます。
- OCI-14645: STORE IN句は、範囲リスト・オブジェクトに指定できません。
-
原因: STORE IN句は範囲リスト・パーティション・オブジェクトに指定できません。
- OCI-14646: 圧縮を含む指定のALTER TABLE操作は、使用可能なビットマップ索引がある場合は実行できません
-
原因: まず、表は圧縮を含むように変更されますが、使用可能なビットマップ索引(パーティション)が存在しません。圧縮が関係する後続のALTER TABLE文には同じ制限はありません。
- OCI-14647: 異なるリスト・コンポジット・パーティションのサブパーティションはMERGEできません
-
原因: 異なるリスト・コンポジット・パーティションのサブパーティションをMERGEしようとしました。
- OCI-14650: 操作は参照パーティション表でサポートされていません
-
原因: サポートされていない参照パーティション表に対して操作を実行しようとしました。
- OCI-14651: 参照パーティション化制約はサポートされていません
-
原因: 指定されたパーティション化制約は参照パーティション表でサポートされていません。パーティション化制約は使用可能、有効および遅延不可能である必要があります。パーティション化制約にはON DELETE SET NULLセマンティックスを使用できません。
- OCI-14652: 参照パーティション化外部キーはサポートされていません
-
原因: 指定されたパーティション化外部キーは参照パーティション表でサポートされていません。パーティション化外部キーのすべての列は、使用可能、有効および遅延不可能な制約を使用してNOT NULL制約付きにする必要があります。また、仮想列はパーティション化外部キーの一部にすることはできません。
- OCI-14653: 参照パーティション表の親表はパーティション化されている必要があります
-
原因: 親表がパーティション化されていない参照パーティション表を作成しようとしました。
- OCI-14654: 参照パーティション表のパーティション数は親表のものと同じである必要があります
-
原因: 作成しようとした参照パーティション表のパーティション数が、親表のものと異なります。
- OCI-14655: 参照パーティション化制約が見つかりません
-
原因: CREATE TABLE ... PARTITION BY REFERENCE文に指定されたパーティション化制約は、作成中の表の参照制約のものではありません。
- OCI-14656: 参照パーティション表の親は削除できません
-
原因: 参照パーティション表の親を削除しようとしました。
- OCI-14657: 参照パーティション子表への行の移行はできません
-
原因: 親キーを更新するには参照パーティション子表へ行を移行する必要がありますが、親キーの索引が適切に作成されていないため、この処理はサポートされません。
- OCI-14658: 指定の依存表は、この操作に影響されません
-
原因: この操作に影響される参照パーティション表でない表がDEPENDENT TABLES句に指定されています。
- OCI-14659: 親表のパーティション化メソッドはサポートされていません
-
原因: 親表が時間隔パーティション化された参照パーティション表を作成しようとしました。
- OCI-14660: 参照パーティション表の親表は索引構成できません
-
原因: 親表が索引構成された参照パーティション表を作成しようとしました。
- OCI-14661: 行移動を有効化する必要があります
-
原因: 参照パーティション表の行移動を無効化しようとしましたが、その親表に対して行移動が有効化されています。
- OCI-14662: 行移動を有効化できません
-
原因: パーティション表の行移動を有効化しようとしましたが、参照パーティション子表の行移動が無効化されています。
- OCI-14663: 参照パーティション化親キーはサポートされていません
-
原因: 参照パーティション表のパーティション化制約の親キーに仮想列が含まれています。
- OCI-14664: 参照パーティション化親キーではPL/SQL式を使用できません
-
原因: 参照パーティション表のパーティション化制約の親キーに、PL/SQL式を参照している仮想列があります。
- OCI-14665: 参照パーティション化親キーではROWIDデータ型を含む式は使用できません
-
原因: 参照パーティション表のパーティション化制約の親キーに、ROWIDデータ型を含む仮想列があります。
- OCI-14666: 参照パーティション化親キーではBLOBまたはCLOBデータ型を含む式は使用できません
-
原因: 参照パーティション表のパーティション化制約の親キーに、BLOBまたはCLOBデータ型を含む仮想列があります。
- OCI-14667: 参照パーティション化親キーではオブジェクト・データ型を含む式は使用できません
-
原因: 参照パーティション表のパーティション化制約の親キーに、オブジェクト・データ型(オブジェクト、REF、ネストした表、配列)を含む仮想列があります。
- OCI-14668: 参照パーティション表のパーティション化制約により参照される一意または主キーを削除できません。
-
原因: 参照パーティション表のパーティション化制約により参照される一意または主キーを削除しようとしました。
- OCI-14669: 参照パーティション表の時間隔パーティションは、親表の時間隔パーティションに対応している必要があります
-
原因: 親表の時間隔とペアでない時間隔パーティション化された参照パーティション表を作成しようとしました。
- OCI-14670: 参照パーティション化親キーには使用可能な索引がありません
-
原因: 参照パーティション化親キーに対する使用可能な索引が必要な、参照パーティション化された表に対して操作を実行しようとしましたが、そのような索引は存在しません。
- OCI-14690: string集計の値が長すぎます
-
原因: 長すぎる値の集計を使用しようとしました。
- OCI-14691: この表では拡張文字タイプは使用できません。
-
原因: クラスタ、クラスタ化表または索引構成表で、4000バイトを超えるVARCHAR2またはNVARCHAR2列、あるいは2000バイトを超えるRAW列を作成しようとしました。
- OCI-14692: STORE AS句は、拡張文字タイプの列では使用できません
-
原因: STORE AS句を使用して、拡張文字タイプの列の記憶域属性を指定しようとしました。
- OCI-14693: MAX_STRING_SIZEパラメータはEXTENDEDである必要があります。
-
原因: EXTENDED設定を使用して作成されたか、EXTENDED設定に移行したデータベースのMAX_STRING_SIZEパラメータをSTANDARDに設定しようとしました。
- OCI-14694: MAX_STRING_SIZEの移行を開始するには、データベースがUPGRADEモードである必要があります
-
原因: MAX_STRING_SIZEパラメータをEXTENDEDに更新しようとしましたが、データベースがUPGRADEモードではありませんでした。
- OCI-14695: MAX_STRING_SIZEの移行が完了していません
-
原因: MAX_STRING_SIZEの移行プロセスが完了する前に、データベースを標準モードでオープンしようとしました。
- OCI-14696: プラガブル・データベースstringに対するMAX_STRING_SIZEの移行が完了していません
-
原因: 指定したプラガブル・データベースのMAX_STRING_SIZEを移行するプロセスが完了する前に、データベースを標準モードでオープンしようとしました。
- OCI-14697: この接続は、SQL文の4000バイトより大きいバインド変数をサポートしていません。
-
原因: クライアントが最初にSTANDARD MAX_STRING_SIZEでコンテナに接続した後、同じセッション内でEXTENDED MAX_STRING_SIZEでコンテナに切り替えたときに、SQL文の4000バイトを超えるバインド変数を使用しようとしました。
- OCI-14698: 列stringがオブジェクトstring.string内にあるため、MAX_STRING_SIZEからSTANDARDへの移行は許可されません。
-
原因: クライアントが最初にSTANDARD MAX_STRING_SIZEでコンテナに接続した後、同じセッション内でEXTENDED MAX_STRING_SIZEでコンテナに切り替えたときに、SQL文の4000バイトを超えるバインド変数を使用しようとしました。
- OCI-14699: LONGバインド列は列に対して大きすぎます
-
原因: VARCHAR2、NVARCHAR2、またはRAW列の挿入または更新のために、4000バイトを超える値をバインドしようとしましたが、その値が宛先列に対して大き過ぎました。
- OCI-14700: SYSが所有するオブジェクトは、SYSユーザー以外はロックできません
-
原因: SYSが所有するオブジェクトに対してSYSユーザー以外のユーザーがLOCK TABLE文を発行しようとしました。ユーザーには最低でもDML権限が必要です。
- OCI-14701: 拡張パーティション名またはバインド変数はシステム・メソッドでパーティション化された表のDMLに使用する必要があります
-
原因: システム・メソッドでパーティション化された表に拡張パーティション構文を使用しませんでした。
- OCI-14702: パーティション番号が無効または範囲外です
-
原因: 数値以外の値を使用しようとしたか、番号がパーティションの範囲外です。
- OCI-14703: AFTER句はシステム・パーティション表のみに対するADD PARTITIONに使用できます。
-
原因: 表はシステム・メソッドでパーティション化されていません。
- OCI-14704: SYSTEMパーティション表に対するCREATE TABLE AS SELECTは許可されません
-
原因: CREATE TABLE AS SELECTを実行してSYSTEMパーティション表を作成しようとしました。
- OCI-14705: 表"string"."string"には有効な外部キーによって参照される一意キーまたは主キーが含まれています
-
原因: 別の表で使用可能な外部キーによって参照される一意キーまたは主キーのある表を切り捨てようとしました。
- OCI-14706: 複数の子表参照制約"string"が表"string"." string"に含まれています
-
原因: ALTER TABLE EXCHANGE [SUB]PARTITION CASCADEコマンドは、複数の子の参照パーティション化表で、指定された表の指定された親キーがパーティション化制約によって参照されていることを検出しました。
- OCI-14707: 表"string"." string"にはEXCHANGE CASCADEに一致するものはありません
-
原因: ALTER TABLE EXCHANGE [SUB]PARTITION CASCADEコマンドで指定された表に一致する表がありませんでした。
- OCI-14708: 表"string"." string"にはEXCHANGE CASCADEに一致するものが複数検出されました
-
原因: ALTER TABLE EXCHANGE [SUB]PARTITION CASCADEコマンドで指定された表に複数の表が一致しました。
- OCI-14709: ALTER TABLE EXCHANGE [SUB]PARTITIONの表"string"."string"の索引が一致していません。
-
原因: ALTER TABLE EXCHANGE [SUB]PARTITIONコマンドが指定された表示に対して試行されましたが、交換する表に等価の索引がありませんでした。
- OCI-14710: ドメイン索引"string"がEXCHANGE CASCADEの表"string"."string"に見つかりました
-
原因: 指定した表に対して、ALTER TABLE EXCHANGE [SUB]PARTITION CASCADEコマンドが試行されました。しかしながら、指定した表にはドメイン索引があります。
- OCI-14750: INTERVAL句を持つレンジ・パーティション表に複数の列があります
-
原因: 複数のパーティション化列のある時間隔パーティション表を作成しようとしました。
- OCI-14751: 時間隔パーティション表のパーティション化列のデータ型が無効です
-
原因: 数値または日付/時間以外のデータ型の列でパーティション化された表に時間隔パーティション化を使用しようとしました。
- OCI-14752: 時間隔式が適切な型の定数ではありません
-
原因: 非定数間隔、またはデータ型がパーティション化列と一致しない時間隔を使用しようとしました。
- OCI-14753: 時間隔は0(ゼロ)以外である必要があります
-
原因: 時間隔が0(ゼロ)にマップされています。
- OCI-14754: 時間隔文字列が長すぎます
-
原因: 時間隔文字列が長すぎます。
- OCI-14755: FOR VALUES句に対するパーティションの指定が無効です。
-
原因: [SUB]PARTITION FOR VALUES (...)句に使用できるのは定数のみです。また、この句にはパーティション化列と同じ数の引数が使用され、値はパーティション化列に対して強制可能である必要があります。
- OCI-14756: 表は、時間隔メソッドまたは自動リスト・メソッドでパーティション化されていません。
-
原因: 表が時間隔または自動リスト・メソッドでパーティション化されていませんでした。
- OCI-14757: 表はすでにレンジ・パーティション表です
-
原因: SET INTERVAL ()を使用して時間隔パーティション表がレンジ・パーティション表に変換されています。これは、レンジ・パーティション表に対しては許可されません
- OCI-14759: SET INTERVALはこの表では無効です。
-
原因: SET INTERVAL句が指定されました。ALTER TABLE SET INTERVALは、単一パーティション化列を持つレンジ・パーティション表に対してのみ有効です。また、この表にMAXVALUEパーティションを含めることはできません。
- OCI-14760: ADD PARTITIONは時間隔パーティション・オブジェクトでは許可されていません
-
原因: ALTER TABLE ADD PARTITIONを時間隔パーティション・オブジェクトに対して試行しました。
- OCI-14761: INTERVAL[サブ]パーティション・オブジェクトにはMAXVALUE[サブ]パーティションを指定できません。
-
原因: INTERVAL [サブ]パーティション化されたオブジェクト上にMAXVALUE上限を指定して[サブ]パーティションを作成しようとしました。
- OCI-14762: 時間隔パーティション表でのドメイン索引の作成は許可されていません
-
原因: 時間隔パーティション表にドメイン索引を作成しようとしました。
- OCI-14763: FOR VALUES句をパーティション番号に解決できません
-
原因: FOR VALUES句に対応するパーティションを確認できません。
- OCI-14764: パーティションの切捨て、削除、または混合構文とのマージはできません。
-
原因: 混合構文でパーティションを切り捨て、削除またはマージしようとしました。
- OCI-14765: CREATE INDEXの実行中にパーティションは作成できません
-
原因: 索引の作成と同時にパーティションを作成しようとしました。
- OCI-14766: 安定したメタデータ・スナップショットを取得できません
-
原因: この操作で、時間隔パーティション化メタデータの安定したスナップショットを取得できませんでした。
- OCI-14767: 既存の高いバウンドでこの間隔を指定することはできません
-
原因: 指定された時間隔は、最終パーティションの既存の上位バウンドと競合しています。この組合せでは、将来的に上位バウンドについて日付が無効になる可能性があります。
- OCI-14769: オブジェクト・リレーショナル記憶域でネストされた表またはXMLTypeを時間隔[サブ]パーティション化または自動リスト[サブ]パーティション化できません
-
原因: 時間隔[サブ]パーティションまたは自動リスト[サブ]パーティションは、オブジェクト・リレーショナル記憶域を使用するネストされた表およびXMLTypeではサポートされていません。
- OCI-14770: 式にEXTRACTVALUE演算子が含まれるXML仮想列は、時間隔[サブ]パーティション化時にパーティション化キーに使用できません。
-
原因: 時間隔[サブ]パーティションは、式にEXTRACTVALUE演算子が含まれているXML仮想列ではサポートされていません。
- OCI-14801: ハッシュ・コンポジット・パーティション化はサポートされていません
-
原因: ハッシュ・コンポジット・メソッドを使用して表をパーティション化しようとしました。
- OCI-14802: 指定された操作はハッシュ・コンポジット・パーティション・オブジェクトで許可されていません
-
原因: ハッシュ・コンポジット・パーティション・オブジェクトでサポートされていない操作を実行しようとしました。
- OCI-14803: ハッシュ・サブパーティション表にパーティション・バウンドは指定できません
-
原因: サブパーティション記述でVALUES LESS THANまたはVALUES句が指定されました。
- OCI-14804: パーティションは2つ以上のパーティションに分割する必要があります
-
原因: ALTER TABLE SPLIT PARTITIONに含まれているのは、1つの結果パーティションの記述のみです。
- OCI-14805: 最後の結果パーティションに範囲を含めることはできません
-
原因: ALTER TABLE SPLIT PARTITIONには、バウンドを含んだ最後のパーティションの説明が含まれています。
- OCI-14806: 2つ以上のパーティションまたはサブパーティションのマージがサポートされているのは、ヒープ表のみです
-
原因: 3つ以上のソース・パーティションまたはサブパーティションによってALTER TABLE MERGE PARTITIONSまたはMERGE SUBPARTITIONSが発行されました。3つ以上のパーティションまたはサブパーティションのマージがサポートされているのは、ヒープ表のみです。
- OCI-14807: name TO name構文を使用したパーティションまたはサブパーティションのマージは、レンジ・パーティション化された表に対してのみサポートされています
-
原因: ALTER TABLE MERGE PARTITIONS pname TO pnameまたはALTER TABLE MERGE SUBPARTITIONS subpname TO subpnameが発行されました。これは、レンジ・パーティションまたはサブパーティションにのみサポートされています。
- OCI-14808: 表ではstring stringがサポートされていません
-
原因: ヒープ構成表でない表、またはオブジェクト・タイプ、ドメイン索引またはビットマップ結合索引が定義されていない表に対して、ALTER TABLE MOVE PARTITION ONLINEまたはALTER TABLE MODIFY PARTITION INDEXINGまたはALTER TABLE SPLIT PARTITION ONLINE文が発行されました。または、オンラインの分割ソース表に、パーティション化された子表への参照があります。この操作は、ヒープ構成表でのみサポートされています。
- OCI-14809: スキーマはstringをサポートしていません
-
原因: SYS、SYSTEM、PUBLIC、OUTLN、またはXDBが所有する表に対して、ALTER TABLE MOVE PARTITION ONLINEまたはALTER TABLE MODIFY PARTITION INDEXING文が発行されました。
- OCI-14810: パーティションのオンラインでの移行は、データベースがオープンしているか移行モードの間はサポートされません
-
原因: データベースがオープンしているか移行モードの間に、表に対してALTER TABLE MOVE PARTITION ONLINE文が発行されました。
- OCI-14811: サプリメンタル・ロギングの下では、INCLUDING ROWS句を含むオンラインDDLはサポートされていません。
-
原因: サプリメンタル・ロギングが有効になっている間に、表に対して、INCLUDING ROWS句を指定してオンラインDDLが発行されました。
- OCI-14812: DBMS_LOBパッケージを介したパーティションでの操作は、パーティションのオンラインでの同時移動中は許可されません。
-
原因: ALTER TABLE MOVE PARTITION ONLINEがラージ・オブジェクト(LOB)を含むパーティションで同時に実行中に、DBMS_LOB操作がLOBで発行されました。
- OCI-14813: 表セグメントおよび索引セグメントが多すぎる間は、ONLINE MOVE OR SPLIT PARTITIONがサポートされません
-
原因: 表に対してALTER TABLE MOVEまたはSPLIT PARTITION ONLINEコマンドが発行されましたが、表セグメントの数に索引セグメントの数を乗算した数が、許可されている最大数を超えました。
- OCI-14850: 自動リスト・パーティション・オブジェクトでは、DEFAULTの上限値を持つパーティションを追加できません。
-
原因: 自動リスト・パーティション化されたオブジェクトにDEFAULTパーティションを追加しようとしました。
- OCI-14851: AUTOLIST[サブ]パーティション・オブジェクトにはDEFAULT[サブ]パーティションを指定できません。
-
原因: AUTOLIST [サブ]パーティション化されたオブジェクトに、DEFAULT上限を指定して[サブ]パーティションを作成しようとしました。
- OCI-14852: SET [SUB]PARTITIONING AUTOMATICはこの表では無効です。
-
原因: SET [SUB]PARTITIONING AUTOMATIC句が指定されました。ALTER TABLE SET [SUB]PARTITIONING AUTOMATICは、リスト・パーティション化された表でのみ有効です。また、この表にDEFAULTパーティションを含めることはできません。
- OCI-14853: SET [SUB]PARTITIONING句に無効なオプションが指定されました。
-
原因: SET [SUB] PARTITIONING句が、無効なオプションと共に使用されました。有効なオプションは、AUTOMATICとMANUALだけです。
- OCI-14854: SET [SUB]PARTITIONING MANUALはこの表では無効です。
-
原因: SET [SUB] PARTITIONING MANUAL句が指定されました。ALTER TABLE SET [SUB] PARTITIONING MANUALはリスト・パーティション化された表でのみ有効です。また、この表にDEFAULTパーティションを含めることはできません。
- OCI-14855: 表はすでにリスト・パーティション表であり、自動リスト・パーティション表ではありません。
-
原因: すでに手動リスト・パーティション表になっていた表で、自動リスト・パーティション化を設定解除しようとしました。SET PARTITIONING MANUALを使用した自動リスト・パーティション化から(手動)リスト・パーティション化への変換は、自動リスト・パーティション表でのみ成功します。
- OCI-14856: 表はすでに自動リスト・パーティション表になっています。
-
原因: 自動リスト(サブ)パーティション表に対してSET [SUB] PARTITIONING AUTOLISTを指定しようとして失敗しました。SET [SUB] PARTITIONING AUTOLISTは、リスト(サブ)パーティション表を自動リスト(サブ)パーティション表に変換するために使用されます。
- OCI-14857: 自動リスト・サブパーティション表を作成する際には、サブパーティション・テンプレートが必要です。
-
原因: サブパーティション・テンプレートなしで自動リスト・サブパーティション表を作成しようとしました。
- OCI-14858: 空に設定テンプレートは、自動リスト・サブパーティション表では無効です。
-
原因: 自動リスト・サブパーティション化された表のために空のサブパーティション・テンプレートを設定しようとしました。
- OCI-14870: INTERVAL句を持つレンジ・サブパーティション表に複数の列があります。
-
原因: 複数のサブパーティション化列がある時間隔サブパーティション化された表を作成しようとしました。
- OCI-14871: 時間隔サブパーティション表を作成する際には、サブパーティション・テンプレートが必要です。
-
原因: サブパーティション・テンプレートなしで時間隔サブパーティション表を作成しようとしました。
- OCI-14872: ADD SUBPARTITIONは、時間隔サブパーティション・オブジェクトでは許可されていません。
-
原因: ALTER TABLE ADD SUBPARTITIONが、時間隔サブパーティション化されたオブジェクトに対して試行されました。
- OCI-14900: 論理トランザクションIDはすでに無効です。
-
原因: 論理トランザクションIDがパージされ、コミットに失敗しました。
- OCI-14901: 再実行中のコミットは許可されていません。
-
原因: トランザクションが再実行時にコミットを試行しました。
- OCI-14902: インスタンスがトランザクション・ガード用に構成されていません。
-
原因: トランザクション履歴表のパーティションが作成されていません。
- OCI-14903: 破損した論理トランザクションが検出されました。
-
原因: 論理トランザクションが破損しました。サイズが正しくありません。
- OCI-14904: 論理トランザクション識別子(LTXID)が受け入れられません。
-
原因: データベースIDが一致しないか、RACローリング・アップグレードで一時的なLTXIDバージョンが一致しないか、LTXIDの形式が正しくありません。
- OCI-14905: シリアライズ可能なトランザクションは再実行できません。
-
原因: トランザクションが、シリアライズ可能なトランザクションの再実行時を試行しました。
- OCI-14906: 現在のセッションでは、LTXID出力の取得操作は実行できません。
-
原因: トランザクションが、現在のセッションでLTXID出力の取得を実行しようとしました。
- OCI-14907: 別のユーザーのトランザクションでは、LTXID出力の取得は実行できません。
-
原因: トランザクションが、別のユーザー・セッションでLTXID出力の取得を実行しようとしました。
- OCI-14908: トランザクションがオープンの間は、LTXID出力の取得を起動できません。
-
原因: トランザクションがオープンしているためLTXID出力の取得を実行できません。
- OCI-14909: 現在のセッションは、GET_LTXID_OUTCOMEを使用する同じユーザー名の別のユーザーによってブロックされています。
-
原因: GET_LTXID_OUTCOMEが呼び出された後にコミットできませんでした。
- OCI-14910: SYSDBA権限のセッションは、コミット結果が有効化されているサービスに接続できません。
-
原因: SYSDBA権限のセッションが、コミット結果が有効化されているサービスに接続しようとしました。
- OCI-14913: 無効な論理トランザクションIDが検出されました。
-
原因: 論理トランザクションが無効とマークされました。
- OCI-14914: フェイルポイント設定を起動できません
-
原因: 無効なパラメータが指定されました。
- OCI-14915: フェイルポイント設定を起動できません
-
原因: 無効なデータベース・セッションが指定されました。
- OCI-14916: DRCPクライアントによるサービスの切替えは、Transaction Guardでサポートされていません。
-
原因: DRCP(Database Resident Connection Pooling)クライアントが、Transaction Guardが有効になっている間にサービスを切り替えようとしました。
- OCI-14950: 出力の強制に失敗しました。クライアント・トランザクションが古すぎます。
-
原因: クライアント・トランザクションは以前にコミットまたは強制されています。
- OCI-14951: 出力の強制に失敗しました。クライアント・トランザクションが、サーバーの論理トランザクションIDより進んでいます。
-
原因: クライアント・トランザクションがサーバーによって確認されていないため、強制できませんでした。これは、サーバーがリストアされたか、フラッシュバック操作が実行された場合に発生する可能性があります。
- OCI-14952: 出力の強制に失敗しました。一般的なエラーが発生しました。
-
原因: 出力の強制操作に失敗しました。理由は直前のエラーを参照してください。
- OCI-14953: 無効なパーティションIDが指定されました。
-
原因: トランザクション履歴表のパーティションIDが連続していませんでした。
- OCI-14954: 無効な表領域名が指定されました。
-
原因: 表領域が存在しません。
- OCI-14955: Transaction Guardは、コミットされたトランザクションが失われたことを検出しました。
-
原因: 次の場合は、コミット済トランザクションが失われる可能性があります。i) COMMITオプションがデフォルトから非永続設定に変更された場合: NOLOGGINGが使用中、COMMIT_WAIT=nowaitまたはCOMMIT_LOGGING=batch。ii) REDO Applyが完了する前にOracle Data Guardセカンダリ・サイトにアクセスしている場合。iii) データベースのフラッシュバック。iv) メディア・リカバリが不完全。
- OCI-15000: 現行のインスタンス型ではコマンドは使用できません
-
原因: ASMインスタンスのみに適切なコマンドを、従来型RDBMSインスタンスに発行しました。または、RDBMSインスタンスのみに適切なコマンドを、ASMインスタンスに発行しました。
- OCI-15001: ディスク・グループ"string"が存在していないかマウントされていません
-
原因: 指定されたディスク・グループが存在しないか、または現行のOracle ASMインスタンスによってマウントされていないため、操作が失敗しました。
- OCI-15002: パラメータLOCK_NAME_SPACEが制限値のstring文字を超えています
-
原因: LOCK_NAME_SPACE初期化パラメータに含まれる値が長すぎます。
- OCI-15003: ディスク・グループ"string"は、すでに別のロック名領域にマウントされています。
-
原因: このディスク・グループは、すでにディスク・グループをマウントしている別の既存のOracle ASMインスタンスとは異なるロック領域で動作していたため、Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)インスタンスではマウントできませんでした。
- OCI-15004: 別名"string"は存在しません
-
原因: 指定された別名がディスク・グループ内に存在しません。
- OCI-15005: 別名"string"はすでに存在します。
-
原因: 要求された別名はディスク・グループにすでに存在します。
- OCI-15006: テンプレート"string"は存在しません
-
原因: 指定したテンプレートが、ディスクグループ内に存在しませんでした。
- OCI-15007: 名前は既存のテンプレートですでに使用されています
-
原因: 同じ名前のテンプレートがすでに存在します。
- OCI-15008: システム・テンプレートは削除できません
-
原因: システム・テンプレートを削除しようとしました。
- OCI-15009: ASMディスク"string"は存在しません
-
原因: 指定されたASMディスクが見つかりません。
- OCI-15010: 名前'string'は、既存のOracle Automatic Storage Management (ASM)ディスクですでに使用されています。
-
原因: 指定したASMディスク名は、このディスク・グループですでに使用されています。
- OCI-15011: 障害グループ"string"はディスク・グループ"string"には存在しません
-
原因: 指定した名前が、ディスク・グループ内のディスクの障害グループと一致しません。通常、これは失敗グループ名が正しく指定されていないことを示しています。
- OCI-15012: ASMファイルstringが見つかりません。
-
原因: Oracle ASMインスタンスで、指定されたファイルが見つかりませんでした。
- OCI-15013: ディスク・グループ"string"は、すでにマウントされています
-
原因: ALTER DISKGROUP MOUNTコマンドに、現行のASMインスタンスによってすでにマウントされているディスク・グループの名前が指定されました。
- OCI-15014: パス'string'が検出セットにありません
-
原因: 指定されたオペレーティング・システムのパスは、インスタンスによって検出されるディスク・セットの範囲外です。
- OCI-15015: 指定したパス'string'がパス'string'と競合しています
-
原因: ASMインスタンスにより、異なるパスを使用してASMライブラリによって指定のディスクが以前に検出されています。
- OCI-15016: パス'string'の再指定に一貫性がありません
-
原因: 指定されたパスは異なるプロパティを使用して複数回指定されました。
- OCI-15017: ディスク・グループ"string"をマウントできません
-
原因: I/Oエラー、またはアラート・ログやトレース・ファイルに示されたその他の原因によって、ASMインスタンスでディスク・グループをマウントできませんでした。
- OCI-15018: ディスク・グループを作成できません。
-
原因: ディスク・グループを作成できませんでした。
- OCI-15019: 重複したパス'string'('string')が検出されました
-
原因: 同じディスクへのパスが2つ以上検出されました。
- OCI-15020: 重複したOracle ASMディスク"string"が検出されました
-
原因: 同じ名前のOracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ディスクを要求する2つのディスクが検出されました。
- OCI-15021: パラメータ"stringは、stringインスタンスでは無効です。
-
原因: 指定したパラメータは、このタイプのインスタンスの開始時に有効でないか、サポートされていません。
- OCI-15022: Oracle ASMライブラリにロードできません
-
原因: OracleインスタンスがOracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ライブラリをロードしようとしましたが、そのライブラリを検出できませんでした。
- OCI-15023: ディスクの最大許容数に達しました string
-
原因: 許可されている最大数のディスクをすでに含むディスク・グループに別のディスクを追加しようとしました。
- OCI-15024: 番号が重複しているASMディスクstringが検出されました
-
原因: ASMにより、2つのディスクが同じディスク・グループの同じASMディスク番号を要求していることが検出されました。
- OCI-15025: ディスクstringをオープンできませんでした
-
原因: 指定したディスクをオープンできません。データベース・インスタンスが、ASMインスタンスと異なるオペレーティングシステム(OS)ユーザーとして実行されている場合、データベースoracleのバイナリにおける権限が不正確である場合があります。
- OCI-15026: ディスク'string'はASMディスクではありません
-
原因: ディスクには有効なASMディスク・ヘッダーが含まれていません。
- OCI-15027: アクティブに使用しているディスク・グループstringはディスマウントできません
-
原因: ALTER DISKGROUP ... DISMOUNTコマンドに、ディスク・グループ内にオープン・ファイルのあるクライアントを伴うディスク・グループが指定されています。ディスク・グループは、そのディスク・グループ内のすべてのオープン・ファイルがクローズされるまでディスマウントできません。
- OCI-15028: Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ファイル'string'は削除されていません。現在アクセス中です
-
原因: Oracle ASMファイルを削除しようとしました。このファイルは1つ以上のクライアントからアクセスされていたため、削除できませんでした。
- OCI-15029: ディスク'string'は、このインスタンスですでにマウントされています
-
原因: 現行のインスタンスによって、(可能性として他の)ディスク・グループの一部としてすでにマウントされているディスクをディスク・グループに追加しようとしました。
- OCI-15030: ディスク・グループ名"string"は、他のディスク・グループが使用しています
-
原因: CREATE DISKGROUPコマンドに、すでに別のディスク・グループに割り当てられているディスク・グループ名が指定されました。
- OCI-15031: ディスクの指定'string'と一致するディスクがありません。
-
原因: インスタンスが、前述のデバイス指定パスでディスクを検出できませんでした。
- OCI-15032: 実行されていない変更があります
-
原因: 1つ以上のALTER DISKGROUP処置に失敗しました。
- OCI-15033: ディスク'string'は、ディスク・グループ"string"に属しています
-
原因: すでに別のディスク・グループの一部であるディスクをディスク・グループに対してADDオプションで追加(またはREPLACEオプションで置換)しようとしました。または指定されたディスク・グループの一部ではないディスクに対してDROP/OFFLINE/ONLINE /CHECKを実行しようとしました。
- OCI-15034: ディスク'string'では、FORCEオプションは必要ありません
-
原因: FORCEオプションを使用してディスク・グループにディスクを追加しようとしました。現在、使用中のディスクは検出されていないため、FORCEオプションは認められません。
- OCI-15035: ディスク・グループ"string"に属しているディスクはありません
-
原因: メンバー・ディスクが検出されないディスク・グループをマウントしようとしました。
- OCI-15036: ディスク'string'はstringMBに(stringMBから)切り捨てられます。
-
原因: オペレーティング・システムがレポートするディスク・サイズが、ディスクのディスク・ヘッダー・ブロックに記録されているディスク・サイズより小さくなっています。
- OCI-15037: ディスク'string'のサイズstringMBは最小値stringMBを下回っています
-
原因: オペレーティング・システムがレポートするディスク・サイズが小さすぎるため、ディスクをディスク・グループの一部にできません。
- OCI-15038: ディスク'string'が'string'でターゲット・ディスク・グループ[string] [string]と一致しません
-
原因: 割当て単位サイズ、メタデータ・ブロック・サイズ、物理セクター・サイズ、論理セクター・サイズが記録されたディスクを、ディスク・グループにマウントしようとしました。または、作成タイムスタンプが他のディスク・グループ・メンバーと矛盾しています。
- OCI-15039: ディスク・グループは削除されていません
-
原因: ディスク・グループの削除に失敗しました。
- OCI-15040: ディスク・グループが不完全です
-
原因: ディスク・グループを構成しているいくつかのディスクが存在しません。
- OCI-15041: ディスク・グループ"string"の領域を使い果たしました
-
原因: ディスクグループの少なくとも1つのディスクの領域が不足しています。
- OCI-15042: ASMディスクstringはグループ番号stringにありません
-
原因: ディスク・グループの部分として必要である指定したディスクは、システムにありません。
- OCI-15043: ASMディスク"string"は、ディスク・グループのメンバーではありません
-
原因: 指定したディスクはディスク・グループから削除されましたが、すでに同じ名前のディスクが存在していました。
- OCI-15044: ASMディスク'string'の名前が正しくありません
-
原因: 指定したディスクの内容が、ディスク・グループ情報と一致するヘッダーにASMディスク名を含まないように変更されているか、またはそのFAILGROUP情報が一致しなくなっている可能性があります。
- OCI-15045: ASMファイル名'string'に無効な参照形式があります
-
原因: Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ファイル名の形式が既存のファイルを参照していませんでした。
- OCI-15046: Oracle ASMファイル名'string'に、複数ファイル作成用書式を含めることはできません
-
原因: ファイルまたはインカネーション番号が存在するため、ASMファイル名は単一ファイルの作成に使用できる形式ではありませんでした。
- OCI-15047: Oracle ASMファイル名'string'は、複数ファイル作成用書式ではありません
-
原因: 完全に修飾されているファイル名または別名が指定されているため、Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ファイル名は複数のファイルの作成に使用できる形式ではありませんでした。
- OCI-15048: Oracle ASM内部ファイルは削除できません。
-
原因: Oracle ASMがディスク・グループの管理に使用しているメタデータ・ファイルを削除しようとしました。
- OCI-15049: ディスク・グループ"string"でstringエラーが発生しています
-
原因: ディスク・グループ・メタデータの内部整合性をチェックするために、ALTER DISKGROUP CHECKコマンドが使用されました。このチェック中に、エラーが検出されました。
- OCI-15050: ディスク"string"でstringエラーが発生しています
-
原因: エラーがALTER DISKGROUP CHECK DISKコマンドによって検出されました。
- OCI-15051: ファイル'string'でstringエラーが発生しています
-
原因: エラーがALTER DISKGROUP CHECK FILEコマンドによって検出されました。
- OCI-15052: Oracle ASMファイル名stringがディスク・グループstringにありません。
-
原因: Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ファイル名に、コマンドに対する他の引数によって示されている正しいディスク・グループを指定したディスク・グループ名が含まれていませんでした。
- OCI-15053: ディスク・グループ"string"には既存のファイルが含まれています
-
原因: 既存のファイルを含むディスク・グループを削除しようとしました。
- OCI-15054: ディスク"string"はディスク・グループ"string"には存在しません
-
原因: 指定したディスク・グループの一部ではないディスクを変更しようとしました。
- OCI-15055: Oracle ASMインスタンスに接続できません
-
原因: クライアント・インスタンスが、Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)インスタンスに接続できませんでした。
- OCI-15056: 追加エラー・メッセージ
-
原因: オペレーティング・システム・エラーが発生しました。
- OCI-15057: 指定したサイズstringMBは、実際のサイズstringMBを超えています
-
原因: オペレーティング・システムがレポートするディスク・サイズ式が実際に使用可能な記憶域を超えました。
- OCI-15058: ディスク'string'は、非互換のディスク・グループに属しています
-
原因: すでに別のディスク・グループの一部であるディスクをディスク・グループにADDオプションで追加しようとしました。他のディスク・グループは、より新しいソフトウェア・リリースで記述されています。
- OCI-15059: ASMディスクのデバイス・タイプが無効です
-
原因: 検出されたディスクのデバイス・タイプはASMディスクとして使用できません。
- OCI-15060: テンプレート"string"は存在しません
-
原因: コマンドは、存在しないテンプレート名を直接、またはASMファイル名の一部として指定しました。
- OCI-15061: ASM操作はサポートされていません[string]
-
原因: この現行バージョンのASMインスタンスでは無効なASM操作またはサポートされていないASM操作を実行しようとしました。
- OCI-15062: ASMディスクはグローバルにクローズされました
-
原因: I/O要求が発行されたディスクがオフラインになっているか、またはバックグラウンド・プロセスによってクローズされています。詳細はトレース・ファイルのその他のメッセージを確認してください。
- OCI-15063: ディスク・グループ"string"に対するディスク数が不十分であることが、ASMにより検出されました
-
原因: ASMにより、操作の続行に必要なディスク・グループに属する十分な数のディスクが検出されませんでした。
- OCI-15064: ASMインスタンスとの通信に失敗しました
-
原因: Oracle ASMインスタンスとの通信に失敗しました。これは、データベース・インスタンスとOracle ASMインスタンス間の接続が失われたために発生しました。
- OCI-15065: ディスク・グループ名'string'および'string'にハッシュ衝突があります
-
原因: ディスク・グループに使用されているグループ名に衝突がありました。ディスク・グループは衝突している名前を使用してマウントできませんでした。
- OCI-15066: オフライン中のディスク"string"(グループ"string"内)でデータが損失する可能性があります
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原因: I/O障害後、データ・ブロックの全コピーを保持しているディスクをオフラインにしようとしました。
- OCI-15067: コマンドまたはオプションが、ディスク・グループの冗長性と非互換です
-
原因: ディスク・グループの冗長ポリシーによって許可されていない機能を使用しようとしました。一般的な例としては、EXTERNAL REDUNDANCYディスク・グループからのディスクの強制削除、EXTERNAL REDUNDANCYディスク・グループでのFAILGROUP句の使用、無効なテンプレート属性の使用、リカバリのためのHIGHまたはEXTERNAL冗長ディスク・グループのマウントがあります。ファイル・グループの数が最小要件(冗長ディスク・グループがNORMALおよびFLEXの場合は3、HIGHの場合は5)よりも少なくなるように、ディスクまたはフェイル・グループを強制オプションなしで削除しようとしました。
- OCI-15068: 最大数のディスク・グループstringがすでにマウントされています
-
原因: インスタンスが一度にマウントできるよりも多くのディスク・グループをマウントしようとしました。
- OCI-15069: ASMファイル'string'のロックのタイムアウトを待機しています
-
原因: Oracle ASMファイルにアクセスしようとしました。ところが、ファイルが作成、サイズ変更または削除中であったため、ファイルにアクセスできませんでした。
- OCI-15070: 最大ファイル数stringがディスク・グループ"string"を超えました。
-
原因: 許可されているより多くのファイルがディスク・グループに追加されました。
- OCI-15071: ASMディスク"string"は、すでに削除されています
-
原因: すでにディスク・グループから削除中のディスクを削除または置換しようとしました。または、ディスク・グループからすでに強制的に削除中のディスクを、FORCEオプションを使用してディスク・グループから強制的に削除しようとしました。
- OCI-15072: このコマンドには、通常の障害グループが少なくとも%0!s必要ですが、%1!sのみ検出されました。
-
原因: NORMAL REDUNDANCYディスク・グループを作成しようとしたが指定および検出された通常の障害グループが2つ未満であったか、HIGH REDUNDANCYディスク・グループを作成しようとしたが指定および検出された通常の障害グループが3つ未満であったか、EXTERNAL REDUNDANCYディスク・グループを作成しようとしたが定数ディスクしか指定および検出されませんでした。
- OCI-15073: ディスク・グループstringは、別のASMインスタンスによってマウントされています
-
原因: ディスク・グループを削除しようとしましたが、このディスク・グループは、別のインスタンスによってクラスタ内のどこかにまだマウントされています。
- OCI-15074: ディスク・グループstringでは、リバランスを完了する必要があります
-
原因: ディスク・グループに対して追加または削除が繰り返し試行されました。ディスク・グループの現在の状態では、ASMが操作を実行できません。
- OCI-15075: ディスクstringはインスタンス番号stringには表示されません
-
原因: ALTER DISKGROUP ADD DISKコマンドで指定されたディスクは検出できませんでした。
- OCI-15076: I/OエラーをOSMディスク上でエミュレートします
-
原因: I/O要求の発行先となったディスクは、エラー・エミュレーション・モードになっています。
- OCI-15077: 必要なディスク・グループに対応するASMインスタンスが見つかりませんでした
-
原因: インスタンスは、必要なディスク・グループを処理していたASMインスタンスを見つけられなかったため、指定された操作の実行に失敗しました。
- OCI-15078: Oracle ASMディスク・グループが強制ディスマウントされました
-
原因: Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ディスク・グループは(ALTER DISKGROUP DISMOUNT FORCE文を使用して)ディスマウントされているため、Oracle ASMディスク・グループにアクセスできませんでした。
- OCI-15079: Oracle ASMファイルはクローズされています
-
原因: I/Oリクエストが発行されたOracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ファイルがクローズされています。これは、ディスク・グループのマウント解除の結果であった可能性があります。
- OCI-15080: 同期I/O操作でstringに失敗しました(ブロックstring: ディスクstring: ディスク・グループstring)
-
原因: ディスクで起動された同期I/O操作が失敗しました。
- OCI-15081: ディスクに対するI/O操作の発行に失敗しました
-
原因: インスタンスは、ディスクに対するI/O操作の発行に失敗しました。その結果、インスタンスは終了しました。
- OCI-15082: Oracle ASMインスタンスはクライアント・インスタンスとの通信に失敗しました。
-
原因: Oracle Automatic Storage Management (ASM)インスタンスが接続されているOracle RDBMSまたはOracle ASM Dynamic Volume Manager (ADVM)クライアントと通信しようとしたときに、障害またはタイムアウトが発生しました。
- OCI-15083: ASMBバックグラウンド・プロセスとの通信中にタイムアウトしました
-
原因: データベース・インスタンスがASMBバックグラウンド・プロセスとの通信に失敗しました。
- OCI-15084: Oracle ASMディスクstringはオフラインであり、削除できません。
-
原因: オフラインのディスクを削除しようとしました。
- OCI-15085: ディスク"string"のセクター・サイズ(必要string、実際string)は、ディスク・グループ"string"と一貫性がありません
-
原因: ディスクによってセクター・サイズ値の矛盾が報告されたため、ディスク・グループのマウントに失敗しました。
- OCI-15086: ディスク・グループ・セクター・サイズを指定する必要があります。
-
原因: _disk_sector_size_overrideパラメータを使用しましたが、ディスクのセクター・サイズ値がコマンドに指定されていません。
- OCI-15087: ディスク'string'の書式はext2/ext3またはOCFS2ファイル・システムです。
-
原因: 指定したディスクが既存のext2/ext3またはOCFS2ファイル・システムで使用中であることを示す署名がそのディスク上で見つかりました。
- OCI-15088: ディスク・グループの作成が不完全です
-
原因: ディスク・グループ作成時の前の障害により、ディスク・グループが一貫性のない状態のままになりました。
- OCI-15090: ハンドルstringは無効な記述子です
-
原因: ファイル・ハンドルはこのセッションでは有効ではありません。
- OCI-15091: このセッションでは、操作はオープン・ハンドルと互換性がありません
-
原因: 現行のセッションには、コマンドの実行を阻止するDBMS_DISKGROUP PL/SQLパッケージのオープン・ハンドルが含まれていました。
- OCI-15092: I/Oリクエスト・サイズstringは、論理ブロック・サイズ[string]の倍数ではありません
-
原因: 要求の長さが、論理ブロック・サイズの倍数ではありません。
- OCI-15093: バッファのバイト数はstringバイトのみですが、リクエストされたI/Oはstringバイトです
-
原因: 書込みに指定したバッファは、要求を満たすには小さすぎます。
- OCI-15094: 読取り専用モードでオープンしているファイルに書き込もうとしました
-
原因: DBMS_DISKGROUP.WRITE()に渡されたファイル・ハンドルには書込み権限がありません。
- OCI-15095: このディスク・グループのOracle ASMファイルの最大サイズ(stringGB)に達しました
-
原因: Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ファイルの作成またはファイルのサイズ変更の操作が、このディスク・グループに対してOracle ASMによって許可されている最大ファイル・サイズを超えました。
- OCI-15096: 失われたディスク書込みが検出されました
-
原因: ASMが書込みの完了通知を受信しているにもかかわらず、ディスク・ハードウェアまたはディスク・ソフトウェアの障害により、ディスク書込みが失われました。または、クラスタリング・ハードウェアの障害またはクラスタリング・ソフトウェアに障害が起きたために、実際にはアクティブな別のASMインスタンスがクラッシュしたとASMインスタンスが認識している可能性があります。
- OCI-15097: クライアントが接続されているOracle ASMインスタンスは停止できません(プロセスstring)
-
原因: 1つまたは複数のクライアントが接続されているOracle ASMインスタンスに対して、SHUTDOWNコマンドが発行されました。
- OCI-15098: ASMインスタンスで認識されないファイル・タイプ
-
原因: 現行バージョンのASMインスタンスで認識されないファイル・タイプのファイルをDBインスタンスが作成しようとしました。
- OCI-15099: ディスク'string'はstring MBの最大サイズを超えています
-
原因: 指定したディスクのサイズが大きすぎるため、ディスクをディスク・グループの一部にできません。
- OCI-15100: ディスク・グループ名が無効であるか指定されていません
-
原因: コマンドに、有効なディスク・グループ名が指定されていません。ディスク・グループ名は、文字で始まる必要があり、英数字とアンダースコアのみを使用できます。
- OCI-15101: 処理が指定されていません
-
原因: ALTER DISKGROUPコマンドで変更が指定されていません。
- OCI-15102: POWER式が無効です
-
原因: POWER式の構文が無効です。
- OCI-15103: REPAIRオプションが競合または重複しています
-
原因: コマンドに競合または重複したREPAIRキーワードが指定されました。
- OCI-15104: CONTENTSオプションが競合しています
-
原因: コマンドに競合または重複したINCLUDING CONTENTSオプションまたはEXCLUDING CONTENTSオプションが指定されました。
- OCI-15105: FAILGROUP名が欠落しているか、または無効です
-
原因: コマンドに、有効な失敗グループ名が指定されていません。
- OCI-15106: オペレーティング・システムのディスク・ロケータ文字列が欠落しているか、または無効です
-
原因: 文字列として、デバイスに有効なオペレーティング・システム・パスがコマンドで指定されていません。
- OCI-15107: ASMディスク名が欠落しているか無効です
-
原因: 有効なASMディスク名識別子がコマンドで指定されていません。
- OCI-15108: テンプレート名が欠落しているか、または無効です
-
原因: コマンドで指定したテンプレート名識別子が無効です。
- OCI-15109: 競合する保護属性が指定されました
-
原因: コマンドに、UNPROTECTED、MIRRORまたはPARITYキーワードの無効な組合せが含まれていました。
- OCI-15110: ディスク・グループがマウントされていません
-
原因: ASM_DISKGROUPSパラメータにディスク・グループが指定されていなかったため、インスタンスの起動またはALTER DISKGROUP ALL MOUNTコマンドでは、どのディスク・グループもマウントされませんでした。
- OCI-15111: STRIPEオプションが競合または重複しています
-
原因: コマンドにはFINEとCOARSEキーワードの両方が含まれていたか、FINEキーワードが2回以上含まれていたか、またはCOARSEキーワードが2回以上含まれていました。
- OCI-15112: ディスク・グループは現在マウントされていません
-
原因: ALTER DISKGROUP ALLコマンドで、操作対象のマウントされたディスク・グループが検出されませんでした。インスタンスが停止したか、ALTER DISKGROUP ALL DISMOUNTコマンドでディスク・グループがディスマウントされなかったか、またはALTER DISKGROUP ALL UNDROP DISKSコマンドでディスクが削除されました。
- OCI-15113: 別名'string'はディレクトリを参照しています。
-
原因: 指定した名前が別名ディレクトリのディレクトリで参照されているか、有効な別名エントリではありません。
- OCI-15114: ASMファイル名が欠落しているか無効です
-
原因: 有効なASMファイル名識別子がコマンドに指定されていません。
- OCI-15115: ASMディスク・サイズ指定子が欠落しているか無効です
-
原因: 有効なASMディスク・サイズがコマンドに指定されていません。
- OCI-15116: ALTER DISKGROUPオプションの組合せが無効です
-
原因: この方法ではALTER DISKGROUPオプションを組み込むことができません。
- OCI-15117: コマンドで操作できるのは、1つのディスク・グループのみです
-
原因: ALTER DISKGROUP、CREATE DISKGROUPまたはDROP DISKGROUPコマンドで、単一のディスク・グループのみが許可されているコンテキストに、ディスク・グループのリストまたはALLキーワードが指定されました。
- OCI-15118: Oracle ASMディスク・グループstringが強制ディスマウントされました。
-
原因: I/Oリクエストが発行されたOracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ディスク・グループが(ALTER DISKGROUP DISMOUNT FORCE文を使用して)強制的にディスマウントされたため、Oracle ASMディスク・グループにアクセスできませんでした。
- OCI-15119: ディスク・グループが多すぎます(string); 最大許容数はstringです
-
原因: 許可されている最大数より多くのディスク・グループをマウントしようとしました。
- OCI-15120: Oracle ASMファイル名'string'の先頭にOracle ASM接頭文字がありません
-
原因: Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)接頭文字(現行は+)から始まらないOracle ASMファイル名が指定されました。Oracle ASMでは、接頭辞を使用してファイル指定が実際にOracle ASMファイルであることを判断します。
- OCI-15121: Oracle ASMファイル名'string'に、無効なディスク・グループ名が含まれています。
-
原因: 有効なディスク・グループ名を含まないファイル名が指定されました。Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)接頭文字の直後にディスク・グループ名が続きます。これはアルファベットで始まり、30文字以下のアルファベット、数字または$および_で構成されている必要があります。
- OCI-15122: Oracle ASMファイル名'string'に、無効なファイル番号が含まれています
-
原因: 有効なOracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ファイル番号を含まない数字のファイル名が指定されました。ディスク・グループ名の直後にOracle ASMファイル番号が続きます。先頭に'.'文字が付き、数字のみを含む必要があります。
- OCI-15123: Oracle ASMファイル名'string'に、無効なインカネーション番号が含まれています
-
原因: 有効なOracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)インカネーション番号を含まない数字のファイル名が指定されました。Oracle ASMファイル番号の直後にOracle ASMインカネーション番号が続きます。先頭に'.'文字が付き、数字のみを含む必要があります。
- OCI-15124: ASMファイル名'string'に、無効な別名が含まれています
-
原因: 有効なASM別名を含まないファイル名が指定されました。ASM別名がある場合、ディスク・グループ名の直後、ASMファイル番号のかわりに続きます。先頭にスラッシュが付き、アルファベットで始まり、48文字以下のアルファベット、数字または$、_、-および#で構成されている必要があります。別名の2つの部分をスペースで区切ることができます。
- OCI-15125: Oracle ASMファイル名'string'に、無効なテンプレート名が含まれています
-
原因: 有効なテンプレート名を含まないファイル名がOracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)に指定されました。テンプレート名がある場合、Oracle ASMインカネーション番号またはOracle ASM別名(Oracle ASMファイル番号のかわりに使用されている場合)の直後に続きます。カッコで囲まれ、アルファベットで始まり、30文字以下のアルファベット、数字または$および_で構成されている必要があります。
- OCI-15126: Oracle ASMファイル名'string'内のコンポーネントが最大長を超えています
-
原因: Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ファイル名のディスク・グループ名、テンプレート名または別名フィールドが、識別子の最大長48文字を超えています。
- OCI-15127: Oracle ASMファイル名'string'はテンプレートを使用できません。
-
原因: 完全修飾Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ファイル名が指定されました。この指定では、Oracle ASMファイル名にテンプレート名を含めることができません。
- OCI-15128: Oracle ASMファイル名'string'が最大長stringを超えています。
-
原因: Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ファイル名内のディスク・グループ名、ファイル番号、テンプレート名、別名および句読点の組合せが、Oracle ASMファイル名の最大長である256文字を超えています。
- OCI-15129: エントリ'string'は有効なディレクトリを参照していません
-
原因: 示されたエントリはディレクトリを参照していません。このディレクトリの内容にアクセスしようとしました。
- OCI-15130: ディスク・グループ"string"はディスマウントされています
-
原因: 要求によって、またはディスクをオフラインにすることで処理できないI/Oエラーが検出されたため、ディスク・グループはディスマウントされています。オフラインにすることで重複したエクステントのすべてのコピーが使用できなくなる場合は、ディスクはオフラインにできません。
- OCI-15131: ブロックstring(ファイルstring、ディスク・グループstring)を読み込めませんでした
-
原因: ブロックを含むディスクがオフラインであるか、またはブロックの読込み中にI/Oエラーが発生したために、ブロックを読み込むことができませんでした。これがミラー化されているファイルの場合は、ブロックのコピーを含むディスクはすべてオフラインとなるか、エラーを受信します。
- OCI-15132: ブロックstring(ファイルstring、ディスク・グループstring)に書き込めませんでした
-
原因: ブロックを含むディスクがオフラインであるか、またはブロックの書込み中にI/Oエラーが発生したために、ブロックに書き込むことができません。これがミラー化されているファイルの場合は、ブロックのコピーを含む不十分なディスクはオフラインとなるか、エラーを受信します。
- OCI-15133: ディスク・グループstringにはインスタンス・リカバリが必要です
-
原因: クラスタのインスタンスがクラッシュし、インスタンス・リカバリが必要となりました。
- OCI-15134: stringではミラー復元はサポートされていません
-
原因: 指定したデバイスでは、Oracleにミラー復元の実行を要求しています。ASMでは、論理ボリューム・マネージャ(LVM)ベースのミラーは復元しません。
- OCI-15135: stringクラスタはローリング・パッチ状態ではありません。インスタンスstringのパッチ・レベル[string]が、現在のクラスタ・パッチ・レベル[string]と同じではありません。
-
原因: 起動時に、このインスタンスで、異なるパッチ・レベルで実行されている他のインスタンスが1つ以上あることが検出されました。また、クラスタがローリング・パッチ状態ではありませんでした。このインスタンスの起動に失敗しました。
- OCI-15136: パッチ・レベルが[string]から[string]のクラスタのローリング・パッチ適用中です
-
原因: インスタンスの現行のパッチ・レベルとクラスタのローリング・パッチ操作との互換性がありません。
- OCI-15137: stringクラスタはローリング・パッチ状態ではありません。
-
原因: クラスタはすでにローリング・パッチ中です。
- OCI-15138: クラスタのローリング・パッチ適用が不完全です
-
原因: クラスタはまだローリング・パッチを実行中です。
- OCI-15139: クラスタ内のstringインスタンスのパッチ・レベルが異なります
-
原因: クラスタ内のすべてのインスタンスに同じパッチ・セットがあるわけではありません。
- OCI-15140: stringのためにローリング・パッチを適用できませんでした
-
原因: 1つ以上のインスタンスによってローリング・パッチがブロックされています。
- OCI-15141: stringクラスタは、ローリング・アップグレード状態でもローリング・パッチ状態でもありません。
-
原因: クラスタがローリング・アップグレードまたはローリング・パッチのいずれの状態でもないときに、ALTER SYSTEM STOP ROLLING MIGRATIONまたはALTER SYSTEM STOP ROLLING PATCHコマンドが実行されました。
- OCI-15142: MIGRATIONまたはPATCHキーワードが必要です
-
原因: キーワードがありません。
- OCI-15143: APPLYまたはROLLBACKキーワードが必要です
-
原因: キーワードがありません。
- OCI-15144: ディスク'string'にまもなく障害が発生します
-
原因: 障害が発生しているディスクをディスク・グループに追加(または置換)しようとしました。
- OCI-15145: Oracle ASMディスク'string'はオンラインであり、置換できません。
-
原因: REPLACE DISK操作で指定したOracle Automatic Storage Management (ASM)ディスクがオフラインでした。
- OCI-15146: ローリング移行またはローリング・パッチ適用が失敗しました
-
原因: 一時的な問題により操作に失敗しました。
- OCI-15147: インスタンスの起動に失敗しました
-
原因: 12.1.0.0.0より前のASMインスタンス・バージョンからローリング・アップグレードを実行している間にインスタンスを開始できませんでした。
- OCI-15148: 作成されたCRSユーザーが多すぎます
-
原因: Cluster Ready Services (CRS)ユーザー数が999ユーザーの制限に達したため、操作は失敗しました。
- OCI-15149: ホスト上に実行中の別のASMインスタンスが見つかりました
-
原因: ホスト上に別のASMインスタンスが見つかりました。ホスト上では、1つのASMインスタンスしかサポートされていません。
- OCI-15150: インスタンス・ロック・モード'string'は、他のASMインスタンスと競合しています
-
原因: その他いくつかのASMインスタンスが競合モードでロック名領域を使用しました。
- OCI-15151: ローリング移行用のバージョン番号がないか、無効です
-
原因: コマンドにより、有効なバージョン番号が指定されませんでした。
- OCI-15152: stringクラスタはローリング・アップグレード状態です。
-
原因: クラスタはすでにローリング・アップグレード中です。
- OCI-15153: stringクラスタはローリング・アップグレード状態ではありません。インスタンスstringのバージョン[string]が、現在のクラスタ・バージョン[string]と同じではありません。
-
原因: 起動時に、このインスタンスで、異なるバージョンで実行されている他のインスタンスが1つ以上あることが検出されました。また、クラスタがローリング・アップグレード状態ではありませんでした。このインスタンスの起動に失敗しました。
- OCI-15154: クラスタのローリング・アップグレードが不完全です
-
原因: クラスタはまだローリング・アップグレードを実行中です。
- OCI-15155: バージョンはクラスタと互換性がありません
-
原因: インスタンスの現行のソフトウェア・バージョンとクラスタの他のメンバとの互換性がありません。
- OCI-15156: クラスタはバージョン[string]から[string]へローリング・アップグレード中です
-
原因: インスタンスの現行のソフトウェア・バージョンとクラスタのローリング・アップグレード操作との互換性がありません。
- OCI-15157: ローリング移行は許可されません
-
原因: クラスタはASMローリング移行を処理できません。
- OCI-15158: stringのためにローリング・アップグレードができませんでした
-
原因: 1つ以上のインスタンスによってローリング・アップグレードがブロックされています。
- OCI-15160: モジュールstring,stringでローリング移行に致命的な内部エラーが発生しました
-
原因: ローリング移行に致命的なエラーが発生しました。
- OCI-15161: SYS_CLUSTER_PROPERTIES属性がありません
-
原因: SYS_CLUSTER_PROPERTIESネームスペースに属性が指定されませんでした。
- OCI-15162: クラスタがローリング・ダウングレード中です
-
原因: クラスタはすでにローリング・ダウングレード中です。
- OCI-15163: クラスタがstringへローリング・ダウングレードされていません
-
原因: クラスタはローリング・ダウングレードされていません。
- OCI-15164: クラスタのローリング・ダウングレードが不完全です
-
原因: クラスタはまだローリング・ダウングレードを実行中です。
- OCI-15165: 指定されたバージョンでのローリング移行は許可されません
-
原因: 次の要件のいずれかが満たされていません。- バージョン:自に互換性がない。- バージョン:至がバージョン:自以下である。- バージョン:自もバージョン:至も現在のバージョンと一致しない。- バージョン:自が12.1.0.2.0未満である。
- OCI-15166: クラスタはバージョン[string]から[string]へローリング・ダウングレード中です
-
原因: インスタンスの現行のソフトウェア・バージョンとクラスタのローリング・ダウングレード操作との互換性がありません。
- OCI-15167: コマンドには障害グループが少なくともstring必要ですが、stringしか見つかりませんでした
-
原因: 障害グループが不十分なため、ディスク・グループの冗長性の変換に失敗しました。
- OCI-15168: stringのためにローリング・ダウングレードができませんでした
-
原因: 1つ以上のインスタンスによってローリング・ダウングレードがブロックされています。
- OCI-15169: 宛先'string'は'string'のサブディレクトリです
-
原因: 新しいディレクトリ名は元のディレクトリのサブディレクトリであるため、ディレクトリの名前変更に失敗しました。
- OCI-15170: エントリ'string'をディレクトリ'string'に追加できません
-
原因: ディレクトリまたは別名の作成を妨げる不明なエラーが発生しました。
- OCI-15171: 'string'の後の別名パスに無効な構文があります
-
原因: 無効な別名/ディレクトリ名の構文が指定されました。
- OCI-15173: エントリ'string'はディレクトリ'string'に存在しません
-
原因: 指定した別名が指定したディレクトリに存在しません。
- OCI-15174: 別名を作成できません
-
原因: ASMファイルの別名の作成に失敗しました。
- OCI-15175: ディスク・グループ・メタデータファイル'string'の別名を作成できません。
-
原因: ディスク・グループのメタデータファイルの別名を作成しようとしました。
- OCI-15176: ファイル'string'には関連する別名がすでにあります
-
原因: すでに既存の別名を持つファイルの別名を作成しようとしました。
- OCI-15177: システム別名は変更または削除できません。
-
原因: システム別名を変更または削除しようとしました。
- OCI-15178: 空でないディレクトリ'string'を削除できません
-
原因: FORCEオプションを指定せずに有効なエントリを含むディレクトリを削除しようとしました。
- OCI-15179: 別名が欠落しているか、または無効です
-
原因: 有効な別名識別子がコマンドで指定されませんでした。
- OCI-15180: 動的ライブラリstringをオープンできませんでした。エラー[string]が発生しました
-
原因: ライブラリにアクセスできませんでした。
- OCI-15181: 記号[string]がライブラリstringにありません。エラー[string]
-
原因: 指定したASMLIB記号のロード中にエラーが発生しました。
- OCI-15182: ASMLIB [string]バージョンが一致しません。ORACLEバージョン[string]
-
原因: レポートされたASMLIBバージョンは、ORACLEバイナリではサポートされていません。
- OCI-15183: ASMLIB初期化エラー[string]
-
原因: ORACLEではASMLIBを初期化できません。
- OCI-15184: ASMLIBエラーを確認できません[string] [string]
-
原因: これ以上診断できないエラーが発生しました。
- OCI-15185: 動的ライブラリstringをクローズできませんでした。エラー[string]が発生しました
-
原因: 動的ライブラリをクローズできませんでした。
- OCI-15186: ASMLIBエラー: 関数= [string]、エラー= [string]、メッセージ= [string]
-
原因: エラーにリストされている関数の呼び出し中にエラーが発生しました。
- OCI-15187: 記憶域にプッシュされた互換性のないRDBMS操作[string]
-
原因: 一貫性のない操作によるRDBMSと記憶域のバージョン不一致です。
- OCI-15188: ASMLIBエラーのため、プロセスが終了しました
-
原因: ASMLIBエラーの結果としてプロセスが終了しました。
- OCI-15192: ASMディスク・ヘッダーが無効です[string] [string] [string] [string] [string]
-
原因: ASMは無効なディスク・ヘッダーを検出しました。
- OCI-15196: ASMブロック・ヘッダーが無効です[string:string] [string] [string] [string] [string != string]
-
原因: ASMは無効なメタデータ・ブロックを検出しました。
- OCI-15197: stringの追加ASMメッセージを抑止しています
-
原因: ASMコマンドによってエラーが多数生成されました。このサマリー・メッセージは個別のメッセージのかわりにレポートされました。
- OCI-15198: 操作stringはこのバージョンではまだ使用できません
-
原因: 実装されていない操作を実行しようとしました。
- OCI-15200: 初期化パラメータstring(string)は2の累乗ではありません
-
原因: この初期化パラメータに指定された値は2の累乗ではありません。
- OCI-15201: ディスクstringには、有効なRDBMSファイルまたは外部ボリュームが含まれています
-
原因: CREATE DISKGROUPまたはALTER DISKGROUP ... ADD DISKコマンドで指定されたディスクに既存のデータベースまたは外部ボリュームのファイルが含まれる可能性があります。ASMのデフォルトでは、既存のデータベースまたは外部ボリュームの破損に対する予防措置として、このディスクを使用してディスク・グループを作成することは許可されません。
- OCI-15202: 追加のASM内部変更セグメントを作成できません
-
原因: RACクラスタの追加のインスタンスによるディスク・グループをマウントするには、ディスク・グループで使用可能な容量を超える領域がASMによる内部使用に必要です。
- OCI-15203: ディスク・グループstringには、ASMの互換性がないバージョンのディスクが含まれています
-
原因: ディスク・グループは、ASMインスタンスによって互換性の高い設定値で作成されています。
- OCI-15204: クライアント・バージョン%0!sはディスク・グループ%1!sと互換性がありません。
-
原因: RDBMSインスタンスのCOMPATIBLEパラメータがディスク・グループのCOMPATIBLE.RDBMS属性の値より小さい値です。
- OCI-15205: リクエストされたブロック・ミラー側は使用できません
-
原因: 要求されたブロックのミラー側は、割り当てられていないか、ディスク・グループから削除されたディスクに割り当てられています。
- OCI-15206: 重複したディスク・グループstringが指定されました
-
原因: コマンドに同じディスク・グループが2回指定されています。
- OCI-15210: PERMISSIONオプションが競合または重複しています
-
原因: PERMISSION句でUSER、GROUPまたはOTHERキーワードが重複しています。
- OCI-15211: OWNERSHIPオプションが競合または重複しています
-
原因: OWNERSHIP句でOWNERまたはGROUPキーワードが重複しています。
- OCI-15212: OWNERまたはGROUPの名前が欠落しているか、または無効です
-
原因: OWNERまたはGROUPキーワードの有効な名前がコマンドで指定されていません。
- OCI-15213: コマンドで操作できるのは、1つの属性のみです
-
原因: ALTER DISKGROUP文で複数のディスク・グループ属性が指定されました。
- OCI-15214: 属性の指定がないか、または無効です
-
原因: 有効な属性名または有効な属性値がコマンドで指定されていません。
- OCI-15215: ユーザー名が指定されていないか、または無効です
-
原因: コマンドで指定したユーザー名が無効です。
- OCI-15216: ユーザー・グループ名がないか、または無効です
-
原因: コマンドで指定したユーザー・グループ名が無効です。
- OCI-15217: DROP AFTER後にタイムアウト値がないか、または無効です
-
原因: DROP AFTER句の後で有効なタイムアウト値がコマンドで指定されていません。
- OCI-15218: タイムアウト値が範囲を超えました
-
原因: OFFLINEタイムアウト値が0から136年の範囲を超えました。136年は、49674日、1192176時間、および71530560分です。
- OCI-15219: ディスク・リージョン・オプションが競合または重複しています
-
原因: コマンドに、次のうち1つ以上が含まれていました。- HOTキーワードとCOLDキーワードの両方 - MIRRORHOTキーワードとMIRRORCOLDキーワードの両方 - 複数のHOTキーワード - 複数のCOLDキーワード - 複数のMIRRORHOTキーワード - 複数のMIRRORCOLDキーワード
- OCI-15220: 無効なファイル属性が指定されました
-
原因: キーワードUNPROTECTED、MIRROR、HIGH、FINEまたはCOARSEがMODIFY FILE句に指定されました。これらのファイル属性はファイルが作成された後は変更できません。
- OCI-15221: ASM操作には、string以上のcompatible.asmが必要です
-
原因: 指定されたASM操作には、compatible.asmにより高いディスク・グループ属性値が必要です。
- OCI-15222: ASMディスク"string"はオフラインで、名前を変更できません。
-
原因: オフラインのディスクの名前を変更しようとしました。
- OCI-15223: stringに対するディスク操作が競合しています
-
原因: 同じ文内で、特定のASMディスクをADDによって追加し、DROPによって削除しようとしました。
- OCI-15224: ディスク"string"はすでにOracle ASMにプロビジョニングされています。
-
原因: すでにOracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)にプロビジョニングされているディスクにラベルを付けようとしました。
- OCI-15225: ラベル名'string'はすでに使用されています。
-
原因: LABEL SETコマンドに、すでに別のOracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ディスクによって使用されているラベル名が指定されました。
- OCI-15226: ラベル名'string'はOracle ASMで使用されていません
-
原因: LABEL CLEARコマンドに、Oracle Automatic Storage Management (ASM)で使用されていないラベル名が指定されました。
- OCI-15227: ラベルの設定またはクリア操作を実行できませんでした
-
原因: Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ラベルの設定中または消去中にエラーが発生しました。
- OCI-15230: ディスク・グループ'string'では、FORCEオプションは必要ありません
-
原因: FORCEオプションを使用してディスク・グループに対してMOUNTまたはDROPを実行しようとしました。
- OCI-15231: ディスク・グループの互換性を拡張すると、接続されたクライアントが除外されます。
-
原因: 接続されたクライアントの互換性がターゲット値よりも低いため、ディスク・グループの互換性を拡張できません。
- OCI-15232: コマンドでは、ディスク・グループstring内のすべてのディスクをオンラインにする必要があります
-
原因: 一部のディスクがオフラインであるため、ディスク・グループの互換性を拡張できません。
- OCI-15233: [string]のため、ディスク・グループの互換性を拡張できません。
-
原因: エラーのため、ディスク・グループの互換性を拡張できません。
- OCI-15234: ディスク・グループのCOMPATIBLE.RDBMSパラメータ値(string)がCOMPATIBLE.ASMパラメータ値(string)を超えています。
-
原因: ディスク・グループのCOMPATIBLE.RDBMSパラメータ値をCOMPATIBLE.ASMパラメータを超えて拡張しようとしました。
- OCI-15235: ディスク・グループstringのマウント・モードが既存のマウントと競合しています
-
原因: ディスク・グループのマウント・コマンドに指定したモードが、他のインスタンスでマウントしたときのモードと競合しています。
- OCI-15236: ディスク・グループstringは限定モードでマウントされました
-
原因: 指定したディスク・グループは、クライアント・アクセスが禁止された限定モードでマウントされました。
- OCI-15237: CREATE DISKGROUPコマンドに対する属性stringが無効です
-
原因: CREATE DISKGROUPコマンドによって無効な属性が指定されました。
- OCI-15238: stringは属性stringの有効な値ではありません
-
原因: 属性に指定された値が有効ではありません。
- OCI-15239: 割当て単位サイズがstringを超える場合、RDBMS互換性stringが必要です
-
原因: 要求された割当て単位サイズが、RDBMSの互換性設定による制限を超えています。
- OCI-15240: 属性名stringが無効です。
-
原因: 属性名が有効でないか、認識されませんでした。
- OCI-15241: 属性stringは読取り専用です
-
原因: 属性値は読取り専用で、変更できませんでした。
- OCI-15242: 属性stringを設定できませんでした。
-
原因: 指定された属性の設定がエラーで失敗しました。
- OCI-15243: stringは有効なバージョン番号ではありません
-
原因: 指定されたバージョン番号は無効であったか、このコンテキストでは無効です。
- OCI-15244: 互換性の新規設定が現在の[string]未満です
-
原因: 互換性の設定が無効です。互換性の設定に許可される操作は拡張のみです。
- OCI-15245: ASMディスクstringは、すでにオンライン中であるか、オンラインになっています。
-
原因: すでにオンラインか、オンラインにしようとしていたディスクを、オンラインにしようとしました。
- OCI-15246: 同一の文ではASMディスクstringをオンラインにしてからオフラインにできません
-
原因: 指定したディスクを同一の文でオンラインにしてからオフラインにしようとしようとしました。
- OCI-15247: 同一の文にはWAITオプションとNOWAITオプションの両方を指定できません
-
原因: 同じ文に対してWAITとNOWAITオプションを両方指定しようとしました。
- OCI-15248: ASM属性の機能は有効ではありません
-
原因: ASM属性の機能が有効ではありません。
- OCI-15249: ASM属性stringが見つかりませんでした
-
原因: 指定された属性にアクセスできません。
- OCI-15250: リバランスを完了するためのディスク・グループ領域が不足しています
-
原因: 使用可能なディスク・グループを現在使用されている領域以下に削減しようとしました。
- OCI-15251: ASMインスタンスでは制限付きのマウントのみ許可されています
-
原因: ASMインスタンスが制限モードで起動しているときに、ディスク・グループを非制限モードでマウントしようとしました。
- OCI-15252: ユーザー名'string'はOSユーザー・ディクショナリに存在しません
-
原因: 指定したユーザー名は、有効なオペレーティング・システム・ユーザーではありません。
- OCI-15253: ユーザー・グループ名'string'が文字数制限stringを超えています
-
原因: 指定したユーザー・グループ名の長さが上限を超えています。
- OCI-15254: ユーザー・グループ'string'はディスク・グループに存在します
-
原因: 指定したユーザー・グループ名はすでにディスク・グループで定義されています。
- OCI-15255: ユーザー・グループ'string'はディスク・グループ'string'に存在しません
-
原因: 指定したユーザー・グループ名はディスク・グループに存在しません。
- OCI-15256: ユーザー'string'はすでにユーザー・グループ'string'のメンバーです
-
原因: 指定されたユーザーは、すでに指定したユーザー・グループのメンバーです。
- OCI-15257: 1ユーザー・グループ当たりのstringメンバー数を超えています
-
原因: 1ユーザー・グループ当たりの最大メンバー数を超えています。
- OCI-15258: ユーザー・グループ・エントリ数はstringからstringの範囲にする必要があります
-
原因: 指定したユーザー・グループ・エントリ数が許容範囲外です。
- OCI-15259: ユーザー'string'はユーザー・グループ'string'のメンバーではありません
-
原因: 指定したユーザーは、指定したユーザー・グループのメンバーではありません。
- OCI-15260: ASMディスク・グループで権限が拒否されました
-
原因: 適切な権限なしでASMディスク・グループで操作を実行しようとしました。
- OCI-15261: ユーザー'string'はすでにディスク・グループ'string'に存在します
-
原因: 指定したUIDはすでにディスク・グループに存在します。
- OCI-15262: ユーザー'string'はディスク・グループ'string'に存在しません
-
原因: 指定したUIDはディスク・グループに存在しません。
- OCI-15263: ユーザー名'string'の長さがstring文字の制限を超えています。
-
原因: 指定したユーザー名の長さが上限を超えています。
- OCI-15264: オペレーティング・システム・ファンクションがエラーstringを戻しました
-
原因: オペレーティング・システム・エラーが発生しました。
- OCI-15265: ユーザー識別番号が[string,string]の範囲にありません
-
原因: オペレーティング・システム・ユーザー識別番号が最大値を超えています。
- OCI-15266: ユーザー識別番号'string'はすでに使用されています
-
原因: このユーザー識別番号は、Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)によってすでに内部で使用されています。
- OCI-15268: 内部Oracle Automatic Storage Management (ASM)ファイルstringはすでに存在します。
-
原因: 指定したOracle ASM内部ファイルはすでに存在していて、自動的に上書きされませんでした。
- OCI-15269: グループ識別番号が[string,string]の範囲にありません
-
原因: オペレーティング・システム・グループ識別番号が最大値を超えています。
- OCI-15270: ディスクstringは定数ディスクではありません
-
原因: 指定したディスクは定数ディスクではありません。
- OCI-15271: 障害グループstringは定数障害グループです
-
原因: 指定した障害グループは定数障害グループです。
- OCI-15272: 障害グループstringは定数障害グループではありません
-
原因: 指定した障害グループは定数障害グループではありません。
- OCI-15273: 必要な数の投票ファイルを作成できませんでした。
-
原因: 必要な数の投票ファイルを作成できませんでした。考えられる原因は、付随するメッセージを参照してください。
- OCI-15274: 投票ファイルを作成するために十分な障害グループ(string)がありません
-
原因: 投票ファイルを作成するためにこの冗長性で必要となる障害グループの数がディスク・グループ内で不足しています。
- OCI-15275: 投票ファイルを割り当てるために十分な領域(string割当て単位)がディスクstringにありません
-
原因: 指定したディスクには、投票ファイルを割り当てるのに十分な(連続した)領域がありません。
- OCI-15276: ASMディスクグループstringにはクラスタ投票ファイルがあります
-
原因: クラスタ投票ファイルを含むディスク・グループを削除しようとしました。
- OCI-15277: ディスクstringは定数ディスクです
-
原因: 指定したディスクは定数ディスクです。
- OCI-15278: 外部の冗長性ディスク・グループでは、1つ以上の通常ディスクが必要です。
-
原因: 定数ディスクのみで構成された外部冗長性のディスク・グループを作成しようとしました。
- OCI-15279: ユーザー'string'は現在削除中です
-
原因: 指定したユーザーは削除処理中であったため、使用できませんでした。
- OCI-15280: ユーザー'string'は既存のファイルを所有しています
-
原因: 既存のファイルをまだ所有しているユーザーを削除しようとしました。
- OCI-15281: 指定されたディスクの一部がONLINEになっていません
-
原因: 指定されたディスクの一部が、ONLINEにするときにI/Oエラーが発生したか、同時にOFFLINEになったか、別のセッションで削除されたか、いっぱいでした。
- OCI-15282: Cluster Synchronization Servicesの操作'string'がエラー'string'で失敗しました。
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-15283: ASM操作には、string以上のcompatible.rdbmsが必要です
-
原因: 指定されたASM操作には、compatible.rdbmsにより高いディスク・グループ属性値が必要です。
- OCI-15284: ASMはALTER DISKGROUP ONLINEを終了しました
-
原因: ALTER DISKGROUP ONLINEによって指定されたいずれのディスクもONLINEにできませんでした。
- OCI-15285: ディスク'string'は、ディスク・グループ属性stringに違反しています
-
原因: 指定したディスクを含めたため、指定したディスク・グループ属性による制限に違反しました。
- OCI-15286: ディスクがオフラインのため、Oracle ASMディスク・グループの属性stringの設定に失敗しました
-
原因: ディスク・グループの一部のディスクがオフラインであったため、Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ディスク・グループに指定された属性を設定できませんでした。
- OCI-15287: 互換性のないディスクのため、ディスク・グループ属性stringを設定できませんでした
-
原因: 新しい値と競合するディスクがディスク・グループに含まれるため、指定したディスク・グループ属性を設定できませんでした。
- OCI-15288: ディスクには、ディスク・グループ属性のstring句が必要です
-
原因: コマンドによって指定されたディスクの一部では、特定のディスク・グループ属性も指定する必要があります。
- OCI-15289: ディスクstringはstringMBに制限されています(インスタンスstring)
-
原因: ALTER DISKGROUP ADD DISKまたはRESIZE DISKコマンドが、指定されたインスタンスを使用できるサイズよりも大きなサイズのディスクを指定しました。
- OCI-15290: オフライン・ディスクstringでは許可されていない操作です
-
原因: オンラインのディスクでのみ許可されている操作を指定しようとしました。指定したディスクがオンラインではありません。
- OCI-15291: ASMがディスク"string"をディスク・グループ"string"に追加できませんでした
-
原因: ディスクをディスク・グループに追加しようとしましたが、障害グループのディスクの配分が不均一すぎます。
- OCI-15292: ディスク名stringは別のディスクで使用されています
-
原因: 指定したディスク名を再使用できませんでした。これは、11.1.0.6.0以下のデータベース・インスタンスによってメモリーにキャッシュされていたためです。
- OCI-15293: ASM_POWER_LIMITにより操作が許可されません
-
原因: この操作が正常に完了するにはデータ移動が必要でした。ただし、ASM_POWER_LIMITが0(ゼロ)に設定されていたため、この操作を実行できませんでした。
- OCI-15294: データベース・インスタンスに対するSYSASM権限を付与または取消しできません
-
原因: データベース・インスタンスではSYSASM権限を付与または取消しできませんでした。この権限は、Oracle Automatic Storage Managementインスタンスでの認証にのみ使用できます。
- OCI-15295: Oracle ASMインスタンスのソフトウェア・バージョンstringがクライアント・バージョンstringよりも下です
-
原因: Oracle ASMインスタンスのソフトウェア・バージョンがクライアント・バージョンよりも前のバージョンです。
- OCI-15298: クラッシュ・リカバリ時に失われたと推定されるディスク書込みが検出されました
-
原因: ASMクラッシュ・リカバリで予想よりも前のバージョンのブロックが読み取られました。
- OCI-15299: 失効レジストリのFINEでのストライプ化は許可されません
-
原因: SQLコマンドで、ASM_STALEテンプレートのストライプ化属性をFINEストライプ化に設定しようとしました。
- OCI-15300: ファイルstringはこの操作と互換性がありません
-
原因: このタイプのファイルは操作と互換性がありません。
- OCI-15301: オープン・ファイル'%1!s'の%0!sを変更できません
-
原因: オープン・ファイル上でSET OWNERSHIPまたはSET PERMISSIONコマンドを実行しようとしました。これらのコマンドでは、ファイルが閉じている必要があります。
- OCI-15302: ユーザー'string'が所有するファイルのアクティブな使用とその削除は混在できません
-
原因: DROP USERコマンドで、使用中のファイルを所有しているユーザーを指定しました。
- OCI-15303: 割当て単位のサイズが小さいため、ディスク・グループstringに投票ファイルを作成できませんでした
-
原因: 割当て単位のサイズが小さいディスク・グループに投票ファイルを作成しようとしました。
- OCI-15304: この操作にはACCESS_CONTROL.ENABLED属性をTRUEにする必要があります
-
原因: ACCESS_CONTROL.ENABLED属性をTRUEに設定する必要のある操作を実行しようとしましたが、その属性の既存状態がFALSEでした。
- OCI-15305: Oracle ASM内部ファイルを更新できません
-
原因: ディスク・グループの管理に使用されるOracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)メタデータを変更しようとしました。これは許可されていません。
- OCI-15306: ノードstringでASMパスワード・ファイル更新が失敗しました
-
原因: 自動ストレージ管理(ASM)クラスタの指定されたノードで、CREATE USER、ALTER USER、DROP USER、GRANT、またはREVOKEコマンドが失敗しました。
- OCI-15307: ディスクstringはCSSで検出できません。ディスク・グループstringにCSS投票ファイルがあります
-
原因: Cluster Synchronization Services(CSS)で検出できないディスクを追加しようとしました。CSSのディスク・グループに投票ファイルが含まれていても、CSSがディスクを検出できない場合は、新しいディスクを使用できません。
- OCI-15308: RDBMSインスタンスのOracle ASM SPFILEにアクセスできません
-
原因: リレーショナル・データベース管理システム(RDBMS)インスタンスからOracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)サーバー・パラメータ・ファイル(SPFILE)をオープンしようとしましたが、許可されませんでした。
- OCI-15309: ASMインスタンスのデータベースSPFILEにアクセスできませんでした
-
原因: Automatic Storage Management(ASM)インスタンスのリレーショナル・データベース管理システム(RDBMS)SPFILEにアクセスしようとしました。
- OCI-15310: シグナルにより、プロセスが終了しました
-
原因: I/Oパスでのシグナルの結果としてプロセスが終了しました。
- OCI-15311: I/Oを実行できなかったため、プロセスが終了しました
-
原因: これ以上I/Oを実行できなかったため、プロセスが終了されました。
- OCI-15312: 無効なファイル・タイプです。
-
原因: Automatic Storage Management(ASM)が、ファイルのタイプを決定できませんでした。
- OCI-15313: Oracle ASMディスクstringはstringMを下回るサイズには変更できません
-
原因: Oracle ASMディスク・サイズ変更コマンドで、ディスク上に存在する投票ファイルをサポートするために必要なサイズよりも少ないサイズが指定されました。
- OCI-15315: ディスク・グループstringでの書込みエラーによりOracle ASMメタデータの一貫性がなくなる可能性があります。
-
原因: Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)メタデータをディスクに書き込むときに、1つ以上の障害が発生しました。
- OCI-15316: 前のクライアント・インスタンスstringが完全に終了していません。
-
原因: このクライアントの前のインスタンスによるプロセスが実行できませんでした。
- OCI-15317: ユーザー識別番号'string'は、オペレーティング・システムのユーザー・ディクショナリに存在しません
-
原因: 指定したユーザーID番号が、有効なオペレーティング・システム・ユーザーに属していませんでした
- OCI-15318: ディスク・グループstringのディスクをサイズ変更できません
-
原因: ASMストレージ再利用ユーティリティ・スクリプトの実行が、指定したディスク・グループで不完全でした。
- OCI-15319: ユーザー'string'へのファイル所有権の割当てとそのユーザーの削除を一緒に行うことはできません
-
原因: DROP USERコマンドが、SET OWNERSHIPによって現在1つ以上のファイルの所有者として割り当てられているユーザーを指定しました。
- OCI-15320: 1つ以上のオープン・ファイルの所有者として割り当てられているユーザー'string'を削除することはできません
-
原因: SET OWNERSHIPがこのユーザーを、その時点で1つ以上のオープンされているファイルの所有者として割り当てているため、ファイルの所有権の非一貫性により削除できませんでした。
- OCI-15321: クライアントが接続されているため、Oracle ASMディスク・グループの属性stringの設定に失敗しました
-
原因: 1つ以上のデータベースが使用していたため、Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ディスク・グループの指定した属性を設定できませんでした。
- OCI-15322: 所有者'string'(ユーザー・グループ'string'、ディスク・グループ'string')は削除できません
-
原因: グループのメンバー・リストからユーザー・グループの所有者を削除しようとしました。
- OCI-15323: ローカル・ノードでASMパスワードの更新に失敗しました
-
原因: Automatic Storage Management(ASM)クラスタのローカル・ノードでCREATE USER、ALTER USER、DROP USER、GRANTまたはREVOKEコマンドに失敗しました。
- OCI-15324: リクエストされた操作はパスワード・ファイルstringでは許可されていません。
-
原因: パスワード・ファイルに対してサポートされていない操作を実行しようとしました。
- OCI-15325: ファイルstringは有効なパスワード・ファイルではありません
-
原因: パスワード・ファイルと異なるタイプのファイルをオープンしようとしました。
- OCI-15326: 指定された入力stringはASMファイルではありません
-
原因: 指定した入力がディスク・グループまたはディレクトリであるため、属性を取得できませんでした。
- OCI-15327: リモートASMは有効ではありません
-
原因: 操作がリモートASMを有効化するように要求しました。
- OCI-15328: ユーザー識別文字列'string'が文字数制限stringを超えています
-
原因: この操作で指定されたユーザー識別文字列が、使用できる最大文字数を超えています。
- OCI-15329: クラスタ識別文字列'string'が文字数制限stringを超えています
-
原因: この操作で指定されたクラスタ識別文字列が、使用できる最大文字数を超えています。
- OCI-15330: ASMユーザー名の形式にはstring以上のCOMPATIBLE.ASMが必要です
-
原因: 指定されたASMユーザー名の形式には、COMPATIBLE.ASMにより高いディスク・グループ属性値が必要です。
- OCI-15331: Oracle ASMプロキシ・インスタンスORACLE_SID stringがstringで開始されていません。
-
原因: Oracle ASMプロキシ・インスタンスが無効なORACLE_SID接頭辞によって開始されました。
- OCI-15332: ASMプロキシ・インスタンスがASMサーバーに接続できません
-
原因: ASMプロキシ・インスタンスが起動時に接続するASMサーバーを見つけることができませんでした。
- OCI-15333: すべてのクライアント・インスタンスでディスクを使用できません
-
原因: ALTER DISKGROUP ADD DISK文が、いずれのクライアント・インスタンスからも検出できないディスクを指定しました。
- OCI-15334: ボリューム・バックグラウンド・プロセスはエラーで終了しました
-
原因: ボリューム・バックグラウンド・プロセスはエラーで終了しました。
- OCI-15335: ディスク・グループ'string'でASMメタデータ破損が検出されました
-
原因: ブロックの読取り中に破損が検出されました。これはリカバリできない場合があります。
- OCI-15336: STRIPE_COLUMNSが1の場合、STRIPE_WIDTHを設定できません
-
原因: ADD VOLUMEコマンドのSTRIPE_COLUMNSの値に1が指定され、さらにSTRIPE_WIDTH引数が指定されました。
- OCI-15337: データベース名が無効であるか欠落しています
-
原因: 有効なデータベース名がこのコマンドに指定されていません。
- OCI-15338: Oracle ASMクライアント・インスタンスstringの再接続が拒否されました
-
原因: クライアントが孤立したクライアントではなかったため、Oracle ASMへの正当な再接続候補になっていません。
- OCI-15339: クライアント・インスタンスstringはOracle ASMによって除外されています
-
原因: このクライアントは、すでにOracle ASMによって除外されています。
- OCI-15340: メンバー・クラスタ'string'を作成できません
-
原因: メンバー・クラスタの作成に失敗しました。
- OCI-15341: メンバー・クラスタ'string'を削除できません
-
原因: メンバー・クラスタの削除に失敗しました。
- OCI-15343: 機能stringのASMが有効ではありません
-
原因: 操作がOracle Flex ASMを有効化するように要求しました。
- OCI-15344: クライアントstringが見つかりません
-
原因: 指定したOracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)クライアントがこのインスタンスに登録されていませんでした。
- OCI-15345: 切断されたクライアント・インスタンスが検出されました
-
原因: 1つ以上のASMクライアント・インスタンスがASMインスタンスに接続されませんでした。
- OCI-15346: Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ファイルstringを識別または作成を試行するプロセスは中断されました。
-
原因: Oracle ASMファイルを作成するまたは開こうとするクライアント・プロセスが終了または中断されました。
- OCI-15347: Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ファイル'%1!s'の論理ブロック・サイズ%0!sは、ディスク・グループ・セクター・サイズ%2!sに対して小さすぎます。
-
原因: 論理ブロック・サイズがディスク・グループのセクター・サイズ未満であるOracle ASMでファイルを作成しようとしました。
- OCI-15348: ASMLIB構成エラー[string]
-
原因: ASMLIBが複数の場所で見つかりました。
- OCI-15349: AFD_DISKSTRINGパラメータの設定または取得に失敗しました
-
原因: Oracleローカル・リポジトリ(OLR)が使用できなかったか、AFDディスク文字列属性が存在しなかったため、操作に失敗しました。
- OCI-15350: SYS_ASMFD_PROPERTIESパラメータが無効です
-
原因: SYS_ASMFD_PROPERTIESに渡されたパラメータが無効です。
- OCI-15351: ディスク領域が不足していたため、SPARSEグリッド・ディスクへのI/Oリクエストの発行に失敗しました。
-
原因: SPARSEグリッド・ディスクの領域が不足しています。
- OCI-15352: 無効なクライアント名stringが指定されました
-
原因: コマンドで指定したクライアント名は無効でした。
- OCI-15353: ディスク'string'をディスク・グループ 'stringに追加できません
-
原因: ディスク・タイプがディスク・グループのスパース・タイプと一致しません。
- OCI-15354: グリッド・ディスク"string"のフォーマットに失敗しました
-
原因: グリッド・ディスク形式コマンドが失敗しました。
- OCI-15357: スパース・ディスク・グループではファイルstringを作成できません。
-
原因: スパース・ディスク・グループに精度の高いストライプ化ファイルを作成しようとしました。精度の高いストライプ化ファイルをスパース・ディスク・グループに作成できません。
- OCI-15358: スパース・グリッド・ディスク"string" (ディスク・グループ"string")へのマテリアライズド領域の問合せは失敗しました
-
原因: セル・サーバーへのマテリアライズド領域の問合せに失敗しました。
- OCI-15359: ラベルのスキャン操作を実行できませんでした
-
原因: ASMラベルのスキャン中にエラーが発生しました。
- OCI-15360: ラベルのフィルタ操作を実行できませんでした
-
原因: AFDフィルタ・ステータスの設定中にエラーが発生しました。
- OCI-15361: メンバー・クラスタ'string'を検索できません
-
原因: メンバー・クラスタの検索に失敗しました。
- OCI-15362: 無効なクラスタ名'string'が指定されました
-
原因: 無効なクラスタ名が指定されました。
- OCI-15363: 無効なバージョン番号'string'が指定されました
-
原因: コマンドにより、有効なバージョン番号が指定されませんでした。
- OCI-15364: メンバー・クラスタのバージョンstringはストレージ・サーバーのバージョンstringと互換性がありません
-
原因: 指定したメンバー・クラスタ・バージョンが、ストレージ・サーバーでサポートされていませんでした。
- OCI-15365: メンバー・クラスタ'string'はすでに構成されています
-
原因: 指定したメンバー・クラスタは既に構成されています。
- OCI-15366: メンバー・クラスタ'string'の構成は、ディレクトリ'string'が空でなかったため削除できません
-
原因: 一部のファイルが存在するため、メンバー・クラスタの構成を削除できませんでした。
- OCI-15367: メンバー・クラスタ'string'が構成されていません
-
原因: 指定したメンバー・クラスタは構成されていません。
- OCI-15368: Oracle Cluster Registryの操作がエラーstringで失敗しました。\nstring
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-15369: Oracle Call Interface (OCI)のコールが無効なハンドルstringを返しました。
-
原因: Oracle Call Interface(OCI)コールでOCI_INVALID_HANDLEリターン・コードが戻され、スタックにエラーが格納されませんでした。
- OCI-15370: 63より大きいディスク・グループ番号にアクセスするには、データベース・バージョンが12.1以上である必要があります
-
原因: 12.1より低いデータベース・バージョンで63より大きいディスク・グループ番号にアクセスしようとしました。
- OCI-15371: このコマンドはメンバー・クラスタでサポートされていません。
-
原因: メンバー・クラスタでサポートされていないコマンドを実行しようとしました。
- OCI-15372: クライアント・バージョンstringはOracle ASMインスタンスでサポートされていません。
-
原因: クライアント・インスタンスのソフトウェア・バージョンが、Oracle ASMインスタンスのリリースでサポートされていません。
- OCI-15373: ASMインスタンスでは、SYSDG、SYSKM、SYSRACおよびSYSBACKUP管理権限を付与できません。
-
原因: ASMインスタンス上のユーザーに対してSYSDG、SYSKM、SYSRACまたはSYSBACKUP管理権限の付与、または付与の取消を行おうとしました。
- OCI-15374: クラスタ構成が無効です
-
原因: クライアント・インスタンスで、無効な構成が検出されました。
- OCI-15375: 物理セクター・サイズ(string)は論理セクター・サイズ(string)より小さくできません。
-
原因: 物理セクター・サイズ値が論理セクター・サイズ値より小さいディスク・グループを作成または変更しようとしました。
- OCI-15376: ネイティブ・ディスク'string'が存在する場合、ディスク・グループstringはセクター・サイズを変更できません。ネイティブ・ディスクのセクター・サイズはstringです。
-
原因: 物理セクター・サイズまたは論理セクター・サイズの値を変更しようとしました。ディスク・グループにネイティブ・ディスク(論理セクター・サイズと等しい物理セクター)がある場合、無効なI/O操作が発生する可能性があるため、セクター・サイズ値の変更は許可されません。
- OCI-15377: ブロック・サイズ(string) (ファイル'string')は、選択されたセクター・サイズ(string)と互換性がありません。
-
原因: 指定したファイルに対してセクター・サイズが合わないため、操作を完了できませんでした。
- OCI-15378: グリッド・ネーミング・サービス操作はエラーstringで失敗しました。\nstring
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-15379: クラスタ資格証明操作はエラーstringで失敗しました。\nstring
-
原因: これは内部エラーです。
- OCI-15380: ファイル・グループ名指定子が無効です
-
原因: 指定したファイル・グループ名が無効です。
- OCI-15381: ファイル・グループ・クライアント識別子がないか、または無効です
-
原因: コマンドで、有効なファイル・グループ・クライアント文字列が指定されませんでした。
- OCI-15382: ファイル・グループ・クライアント名指定子が無効です
-
原因: 指定したファイル・グループ名が無効です。
- OCI-15383: ファイル・グループ・プロパティ'string'が無効です
-
原因: Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ファイル・グループに無効なプロパティが指定されました。
- OCI-15384: ファイル・タイプ'string'が無効です
-
原因: Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ファイル・グループ・プロパティに無効なファイル・タイプが指定されました。
- OCI-15385: ファイル・グループ'string'は存在しません
-
原因: 指定したファイル・グループが、ディスクグループ内に存在しませんでした。
- OCI-15386: ファイル・グループ'string'はディスク・グループ'string'にすでに存在します
-
原因: 同じ名前のファイル・グループがすでに定義されています。
- OCI-15387: 既存のファイルがファイル・グループ'string'に関連付けられています
-
原因: 既存のファイルが含まれているファイル・グループを削除しようとしました。
- OCI-15388: ファイル・グループ・プロパティ'string'にはファイル・タイプを指定できません。
-
原因: 指定したファイル・グループ・プロパティは、ファイル・グループ自体、またはファイル・グループ内のすべてのファイルに影響を与えます。これは、ファイル・タイプに固有のものではありません。
- OCI-15389: ファイル・グループ・プロパティ指定がないか、または無効です
-
原因: コマンドで、有効なファイル・グループ・プロパティ名または有効なファイル・グループ・プロパティ値が指定されませんでした。
- OCI-15390: ファイル・グループ・プロパティ'string'の値が無効です
-
原因: Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ファイル・グループ・プロパティに無効な値が指定されました。
- OCI-15391: デフォルト・ファイル・グループを削除できません
-
原因: 指定したファイル・グループは、システムによって作成されたものであり、正常に動作するためには常に存在する必要があります。
- OCI-15392: デフォルト・ファイル・グループを変更できません
-
原因: 指定したファイル・グループは、システムによって作成されたものであり、正しく動作するためにはデフォルト値のままにする必要があります。
- OCI-15393: ファイル番号'number'がファイル・グループ'string'内に存在しません。
-
原因: 指定したファイルがファイル・グループ内に存在しませんでした。
- OCI-15394: 重複したファイル・グループ・プロパティ'string'が指定されました
-
原因: コマンドで、同じファイル・グループ・プロパティが、同じファイル・タイプに対して複数回指定されました。
- OCI-15395: ファイル・グループの冗長性はファイル・タイプと互換性がありません
-
原因: 互換性のない冗長性仕様を持つファイル・グループにファイルを移動しようとしたか、またはファイル・グループの冗長性仕様を、そのファイル・グループ内の既存のファイルと互換性のない方法で変更しようとしました。
- OCI-15396: コマンドで操作できるのは、1つのファイル・グループ・プロパティのみです
-
原因: ADD FILEGROUPまたはMODIFY FILEGROUP文で複数のファイル・グループ・プロパティが指定されました。
- OCI-15397: コマンドでは、ディスク・グループstring内のすべてのディスクをオンラインにする必要があります
-
原因: 一部のディスクがオフラインであったため、ファイル・グループの冗長性をUNPROTECTEDに変更できませんでした。
- OCI-15398: ファイル・グループ・プロパティ'string'は読取り専用です
-
原因: 指定したファイル・グループ・プロパティを変更できませんでした。
- OCI-15399: 新しいRDBMSの互換性'%0!s'がクライアントのCOMPATIBLE設定'%1!s'を超えています。
-
原因: COMPATIBLE.RDBMS属性に指定された値が、1つ以上のクライアントに対するデータベースのCOMPATIBLE設定を超えています。
- OCI-15400: サポートされているOracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)アプライアンスで実行されていません
-
原因: サポートされているアプライアンス構成を実行していないときに、アプライアンスとしてサーバー・コードを初期化しようとしました。
- OCI-15401: コマンドはASMアプライアンス'string'でサポートされていません
-
原因: 指定したアプライアンスでサポートされていない操作を実行しようとしました。
- OCI-15402: ASMアプライアンス'string'をサポートするディスクの数が不足しています。
-
原因: 指定したアプライアンスに必要なディスク数が不足した状態で操作が試行されました。
- OCI-15403: ASMアプライアンス構成ファイルを読み取れません
-
原因: Oracle ASMはアプリケーション構成ファイルを読み取ることができませんでした。
- OCI-15404: Oracle ASMがディスク"string"をディスク・グループ"string"にアプライアンスstringで追加できませんでした
-
原因: 指定したディスク・グループ内に削除されたまたはオフラインのディスクが多すぎます。
- OCI-15405: スロットstringパーティションstring (Oracle ASMアプライアンス'string')に複数のディスクが含まれています。
-
原因: すでにディスク(おそらくOFFLINE)が関連付けられているOracle ASMアプライアンスのスロットおよびパーティション番号にディスクを追加しようとしました。
- OCI-15406: ASMディスクstringは置換中です。
-
原因: すでに(おそらく別のインスタンスによって)置換中のディスクをオンライン化または置換しようとしました。
- OCI-15407: ディスクの指定'string'が複数のディスクと一致しています。
-
原因: 指定したディスク文字列に一致する複数のディスクが検出されました。
- OCI-15408: 置換ディスク'string'('string')は、string MB以上である必要があります。
-
原因: 置換ディスクは古いディスクのサイズ以上である必要があります。
- OCI-15409: ディスク・グループstringのディスクはすべて同じタイプではありません。
-
原因: アプライアンス・モードで、異なるタイプのディスクをディスク・グループに追加しようとしました。
- OCI-15410: ディスク・グループstringのディスクはサイズが同一ではありません。
-
原因: ディスク・グループのディスクは同一のサイズではありませんでした。
- OCI-15411: ディスク・グループstringの失敗グループはディスクの数が異なります。。
-
原因: 各失敗グループのディスク数が異なる状態で、アプライアンス・モードを有効化しようとしました。
- OCI-15412: ディスク・グループstringに対する操作はアプライアンス・モードでは互換性がありません。
-
原因: 結果として失敗グループ内のすべてのディスクが削除されるか、新しい失敗グループが作成される操作を実行しようとしました。
- OCI-15413: アプライアンス・モードは無効です。
-
原因: アプライアンス・モードが明示的に無効化されているため、設定できませんでした。
- OCI-15414: アプライアンス・モードを使用するには、すべての障害グループでstringまたはstring個のディスクが必要です。
-
原因: 最小要件が満たされていないため、アプライアンス・モードを有効化できませんでした。
- OCI-15415: ディスク・グループstringのアプライアンス・プロパティを取得できませんでした
-
原因: 一部のアプライアンス・プロパティが無効です。 'appliance.mode'属性の設定後のセル・ソフトウェアのダウングレードが原因である可能性があります。
- OCI-15416: ASMディスクstring(ディスク・グループstring)がオフラインです。
-
原因: オフライン・ディスクにより現在のADDまたはDROP操作が妨げられました。
- OCI-15418: compatible.asm stringではアプライアンス・モードはサポートされていません。
-
原因: アプライアンス・モードをcompatible.asm属性の現在の値に対して有効にできません。
- OCI-15419: 制限付きモードではディスク・グループstringはマウントされません
-
原因: 指定されたディスク・グループが、リクエストされた操作を禁止する制限モードでマウントされませんでした。
- OCI-15420: ディスク・グループstringに対する操作は無効です。
-
原因: ディスク・グループがアプライアンスの移行中であるため、現在の操作を完了できませんでした。
- OCI-15421: ディスク・グループがリカバリのためにマウントされている場合、stringはサポートされていません。
-
原因: ディスク・グループがリカバリのためにマウントされ、リクエストされた操作が妨げられました。
- OCI-15422: ディスク'string'と'string' (障害グループ'string'内(ディスク・グループ'string'))は、同じセルに属していません
-
原因: 異なるセルのディスクが同じ障害グループに属していることが検出されました。
- OCI-15423: ディスク'string' (障害グループ'string'内)とディスク'string' (障害グループ'string'内(ディスク・グループ'string'))は、同じセルに属しています
-
原因: 同じセルのディスクが異なる障害グループに属していることが検出されました。
- OCI-15425: DB_UNIQUE_NAMEがクラスタ間で競合しています
-
原因: DB_UNIQUE_NAMEパラメータに指定された属性が重複しているか、競合しているか、無効です。
- OCI-15426: スロットstringパーティションstring (Oracle ASMアプライアンス'string')に複数のディスクが含まれています。
-
原因: すでにディスク(おそらくOFFLINE)が関連付けられているOracle ASMアプライアンスのスロットおよびパーティション番号にディスクを追加しようとしました。
- OCI-15427: アプライアンス・モードには、少なくともstring個の障害グループが必要です。
-
原因: 最小要件が満たされていないため、アプライアンス・モードを有効化できませんでした。
- OCI-15428: アプライアンス・モードを有効にするためのディスク・スロットが無効です。
-
原因: アプライアンス・モードでは、通常(クォーラム以外)の障害グループごとのディスク・スロットのセットが同じであることに加えて、ディスク・スロットが連続していることが必要です。
- OCI-15429: アプライアンス・モードには、各障害グループに少なくともstring個のディスクが必要です。
-
原因: 最小要件が満たされていないため、アプライアンス・モードを有効化できませんでした。
- OCI-15430: 割当て制限グループ名がないか、または無効です
-
原因: コマンドで、有効な割当て制限グループ名が指定されませんでした。
- OCI-15431: 割当て制限グループ・プロパティがないか、または無効です
-
原因: コマンドで、有効な割当て制限グループ・プロパティが指定されませんでした。
- OCI-15432: 割当て制限がないか、または無効です
-
原因: コマンドで、割当て制限グループに対して有効な割当て制限が指定されませんでした。
- OCI-15433: ファイル・グループ名がないか、または無効です
-
原因: コマンドで、有効なファイル・グループ名が指定されませんでした。
- OCI-15434: 割当て制限グループstringはすでにディスク・グループstringに存在します
-
原因: 指定した割当て制限グループがすでにディスク・グループに存在していました。
- OCI-15435: 割当て制限グループstringはディスク・グループstringに存在しません
-
原因: 指定した割当て制限グループがディスク・グループに存在しませんでした。
- OCI-15436: 割当て制限グループstringに対する操作が無効です
-
原因: 指定した操作が、割当て制限グループで許可されていませんでした。
- OCI-15437: 割当て制限グループstringで使用可能な割当てが十分ではありません
-
原因: 指定した割当て制限グループには、操作を許可するのに十分な割当てがありませんでした。
- OCI-15438: 割当て制限グループstringには、関連付けられているファイル・グループが1つ以上あります。
-
原因: 指定した割当て制限グループに1つ以上のファイル・グループが関連付けられていたため、操作は許可されませんでした。
- OCI-15440: VIO0プロセスはエラーで終了しました
-
原因: ボリュームI/Oバックグラウンド(VIO0)プロセスがエラーで終了しました。
- OCI-15442: ASMリバランス・フェーズstringは存在しません。
-
原因: 指定したASMリバランス・フェーズが存在しませんでした。
- OCI-15443: ASMリバランス・フェーズstringはスキップできません。
-
原因: 指定したASMリバランス・フェーズはスキップできません。
- OCI-15444: 操作を完了するには、ボリュームstringをオンラインにしてマウントする必要があります。
-
原因: ボリュームをオフラインにするかディスマウントして操作を完了できませんでした。
- OCI-15445: ボリュームstringでは、セクタ・サイズ移行が許可されていません。
-
原因: 次のいずれかがディスク・グループに存在したため、セクター・サイズの移行が許可されませんでした: * Oracle ACFSアクセラレータ・ボリューム、* Oracle ACFSアクセラレータに関連付けられたボリューム、または*非Oracle ACFSボリューム
- OCI-15449: スパース・ディスク・グループでのボリューム作成はサポートされていません
-
原因: スパース・ディスク・グループが指定されていたため、ボリュームの作成に失敗しました。
- OCI-15450: ボリューム名指定子が無効です
-
原因: 指定したボリューム名が無効です。
- OCI-15451: ボリューム・サイズ指定子が欠落しているか、または無効です
-
原因: 指定したボリューム・サイズが無効です。
- OCI-15452: ストライプ幅の指定子が欠落しているか、または無効です
-
原因: 指定したボリュームのストライプ幅が無効です。
- OCI-15453: STRIPE_COLUMNS指定子が無効です
-
原因: ADD VOLUMEコマンドで指定したストライプの列数が無効です。
- OCI-15454: ALTER DISKGROUP ALLでは単一ボリューム名を使用できません
-
原因: ALTER DISKGROUP ALLコマンドで単一ボリューム名またはボリュームのリストを指定しました。
- OCI-15455: すべてのボリュームを指定する場合FORCEオプションは使用できません
-
原因: すべてのボリュームを無効化するためにFORCEオプションが使用されました。
- OCI-15456: ボリューム使用量の指定子が欠落しているか、または無効です
-
原因: コマンドで指定したボリューム使用量の文字列が無効です。
- OCI-15457: ボリューム名の最初の文字がアルファベットではありません
-
原因: ボリューム名の最初の文字がアルファベットではありませんでした。
- OCI-15458: ボリューム名の文字'string'が無効です
-
原因: 無効な文字を使用してボリューム名が指定されました。
- OCI-15459: stringのSTRIPE_WIDTHは2の累乗ではありません
-
原因: ADD VOLUMEコマンドで2の累乗ではないSTRIPE_WIDTHが指定されました。
- OCI-15460: ボリューム名'string'はすでに使用されています
-
原因: ADD VOLUMEコマンドに、すでに別のボリュームによって使用されているボリューム名が指定されました。
- OCI-15461: STRIPE_WIDTHのstringバイトは最小値のstringバイトより小さい値です
-
原因: ADD VOLUMEコマンドで小さすぎるSTRIPE_WIDTHが指定されました。
- OCI-15462: STRIPE_WIDTHのstringバイトは最大値のstringバイトより大きい値です
-
原因: ADD VOLUMEコマンドで大きすぎるSTRIPE_WIDTHが指定されました。
- OCI-15463: ボリューム・サイズのstringKBは最小値のstringMBより小さい値です
-
原因: 指定したボリューム・サイズが小さすぎます。
- OCI-15464: STRIPE_COLUMNSのstringは最大値のstringより大きい値です
-
原因: ADD VOLUMEコマンドで大きすぎるSTRIPE_COLUMNSが指定されました。
- OCI-15465: STRIPE_COLUMNSのstringは最小値のstringより小さい値です
-
原因: ADD VOLUMEコマンドで小さすぎるSTRIPE_COLUMNS値が指定されました。
- OCI-15466: ボリューム'string'(ディスク・グループ'string')は存在しません
-
原因: 存在しないボリューム名をコマンドに指定しました。
- OCI-15467: ボリューム操作はすでに進行中です
-
原因: ボリューム上で別のコマンドの操作が現在進行中です。
- OCI-15468: ボリュームstring (ディスク・グループstring)は現在アクセス中です。
-
原因: 変更しようとしたボリュームは、別のアプリケーションによってアクセスされていたため、変更できませんでした。
- OCI-15469: VBGプロセスはエラーで終了しました
-
原因: ボリューム・バックグラウンド(VBG)プロセスがエラーで終了しました。
- OCI-15470: VDBGプロセスはエラーで終了しました
-
原因: ボリューム・ドライバ・バックグラウンド(VDBG)プロセスが、エラーで終了しました。
- OCI-15471: ボリュームの冗長性はディスク・グループの冗長性と互換性がありません
-
原因: ADD VOLUMEコマンドに、ディスク・グループの冗長性と互換性のないボリュームの冗長性が指定されました。
- OCI-15472: ボリューム・ライブラリはロードできません。プラットフォームでボリュームの作成がサポートされていません。
-
原因: ボリューム・ライブラリをロードできませんでした。考えられる原因は次のとおりです。- プラットフォームがボリューム操作をサポートしていません。- ライブラリに問題があります。
- OCI-15473: サポートされていないコマンドを使用したボリューム・ストレージへのアクセスに失敗しました
-
原因: サポートされていないSQLまたはASMCMDコマンドを介して、ボリュームのストレージに対してアクセスまたは変更しようとしました。
- OCI-15474: ボリューム名がstring文字を超えています。
-
原因: ADD VOLUMEコマンドで長すぎるボリューム名が指定されました。
- OCI-15475: USAGESTRINGがstring文字を超えています
-
原因: Oracle ADVM属性の更新中に指定されたオプション属性--USAGESTRINGが長すぎます。
- OCI-15476: Oracle ACFSボリュームのサイズ変更は、'acfsutil size'オペレーティング・システム・コマンドを使用して実行する必要があります。
-
原因: SQL文を使用して、Oracle Advanced Cluster File System (Oracle ACFS)ファイル・システムを含むOracle ASM Dynamic Volume Manager (Oracle ADVM)ボリュームのサイズを変更しようとしました。
- OCI-15477: ボリューム・ドライバと通信できません
-
原因: ボリューム・ドライバと通信しようとしました。
- OCI-15478: Oracle ACFSバックグラウンド・プロセスはエラーで終了しました。
-
原因: Oracle Advanced Cluster File System (Oracle ACFS)バックグラウンド・プロセスがエラーで終了しました。
- OCI-15479: Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ディスク・グループはボリュームをサポートしていません。
-
原因: ボリュームがサポートされていません。一般的な例は、ディスク・グループ内に、ボリュームでサポートされていないネットワーク・ファイル・システム(NFS)などのディスクが存在することです。
- OCI-15480: Oracle Automatic Storage Management (ASM)ボリューム・ドライバによってエラーが報告されました。
-
原因: Oracle ASMボリューム・ドライバによってエラーが報告されました。
- OCI-15481: ボリューム・マウントパスの指定子が欠落しているか、または無効です
-
原因: 無効なボリューム・マウントパス文字列が指定されました。
- OCI-15482: ボリュームstring(ディスクグループstring)のデバイス・ファイルの作成または削除に失敗しました
-
原因: ドライバが正しくインストールされていません。
- OCI-15483: ボリュームのドライバ・バージョンはOracle ASMインスタンスと互換性がありません
-
原因: Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ボリューム・ドライバのバージョンは、Oracle ASMでサポートされていませんでした。
- OCI-15484: ボリューム'string'でstringエラーが発生しています
-
原因: ALTER DISKGROUP CHECK VOLUMEコマンドからエラーが戻されました。
- OCI-15485: ディスク・グループのボリューム数が最大値stringを超えています。
-
原因: すでに許容最大ボリューム数に達しているディスク・グループにボリュームが追加されました。
- OCI-15486: ボリュームの変更中に内部エラーが発生しました
-
原因: ボリュームの変更中にOracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)内部エラーが発生しました。
- OCI-15487: オープンのASMボリュームのあるASMインスタンスは停止できません
-
原因: 停止中に、オープンしているASMボリュームが1つ以上見つかりました。
- OCI-15488: Oracle Automatic Storage Management (ASM)ボリュームstringがオープンされています(ノードstring)。
-
原因: 指定したノード上で、インスタンスを終了する前にASMボリュームがクローズされていませんでした。
- OCI-15489: 競合するボリュームがこのノードですでにオープンされています
-
原因: 指定したノード上でインスタンスがシャットダウンする前に、Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ボリュームがクローズされていませんでした。有効にするボリュームとの競合がありました。
- OCI-15490: ボリュームを追加または削除できないインスタンスがありました
-
原因: Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ボリュームを追加または削除できないインスタンスがありました。
- OCI-15491: ボリュームの冗長性がディスク・リージョン・オプションと競合しています
-
原因: ミラー化されていないボリュームに誤ってMIRRORHOTまたはMIRRORCOLDキーワードが含まれています。
- OCI-15492: コマンドまたはオプションが、ASMボリュームと非互換です
-
原因: 既存のASMボリュームと互換性のない機能を使用しようとしました。一般的に、ASMボリュームでサポートされていないディスクをディスク・グループに追加したことが考えられます。
- OCI-15493: ターゲットADVMの互換性(string)がASMの互換性(string)を超えています
-
原因: ディスク・グループのOracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)の互換性を超えてAdvanced Dynamic Volume Manager (ADVM)の互換性を拡張しようとしました。
- OCI-15494: compatible.advmはstring以上である必要があります
-
原因: サポートされている最小のバージョンより低いバージョンに、Oracle ASM Dynamic Volume Manager (Oracle ADVM)の互換性を設定しようとしました。
- OCI-15495: ASM操作には、string以上のcompatible.advmが必要です
-
原因: 指定されたASM操作には、compatible.advmにより高いディスク・グループ属性値が必要です。
- OCI-15496: ボリューム・サイズが最大値stringTBを超えています
-
原因: 指定したボリューム・サイズが大きすぎます。
- OCI-15497: ボリュームstringでは、メタデータ・ブロック・サイズ(string)(指定したセクタ・サイズ(string)よりも小さい)が使用されます。
-
原因: Oracle Advanced Cluster File System (Oracle ACFS)ボリュームに、指定されたセクター・サイズと互換性がないメタデータ・ブロック・サイズがありました。
- OCI-15498: ボリューム名stringは既存のボリュームstring stringと競合します。
-
原因: <vol_name>-<dg_num>というボリューム名でブロック・デバイスおよびRAWデバイスを作成しようとしましたが、この名前は既存のボリューム名と競合していました。
- OCI-15499: VMBプロセスはエラーで終了しました
-
原因: ボリューム・メンバーシップ(VMB)プロセスがエラーで終了しました。
- OCI-15501: インスタンスstringでワークロードの取得を開始できません
-
原因: 指定されたインスタンスでワークロードの取得を開始しようとしたときに予期しないエラーが発生しました。
- OCI-15502: インスタンスstringでワークロードの取得を停止できません
-
原因: 指定されたインスタンスでワークロードの取得を停止しようとしたときに予期しないエラーが発生しました。
- OCI-15503: "DBMS_WORKLOAD_CAPTURE"または"DBMS_WORKLOAD_REPLAY"のプロシージャが実行中の場合、インスタンスを起動できません
-
原因: データベースがDBMS_WORKLOAD_CAPTUREまたはDBMS_WORKLOAD_REPLAYパッケージでプロシージャを実行しているため、新しいインスタンスを起動できません。
- OCI-15504: インスタンスstringがRESTRICTED SESSIONモードではないため、ワークロードの取得を開始できません
-
原因: DBMS_WORKLOAD_CAPTURE.START_CAPTUREのNO_RESTART_MODEオプションがFALSEであるため、すべてのアクティブ・インスタンスがRESTRICTED SESSIONモードであると想定されます。
- OCI-15505: インスタンスstringでディレクトリ"string"へのアクセス中にエラーが発生したため、ワークロードの取得を開始できません
-
原因: 指定されたインスタンスが指定したCAPTUREディレクトリにアクセスできなかったか、指定したCAPTUREディレクトリにはすでにワークロードの取得があります。
- OCI-15506: インスタンスstringを再実行用に準備できません
-
原因: 指定されたインスタンスをワークロードの再実行用に準備しようとしたときに予期しないエラーが発生しました。
- OCI-15507: インスタンスstringでワークロードの再実行を開始できません
-
原因: 指定されたインスタンスでワークロードの再実行を開始しようとしたときに予期しないエラーが発生しました。
- OCI-15508: インスタンスstringでワークロードの再実行を取り消せません
-
原因: 指定されたインスタンスでワークロードの再実行を取り消そうとしたときに予期しないエラーが発生しました。
- OCI-15509: ワークロードの再実行は取り消されました
-
原因: ワークロードの再実行が取り消されました。
- OCI-15510: "STATISTICS_LEVEL"が"BASIC"の場合、操作を実行できません
-
原因: STATISTICS_LEVEL初期化パラメータがBASICに設定されています。
- OCI-15511: ユーザー・セッションが記録されていないため、ワークロードの取得を処理できません
-
原因: 指定されたワークロードの取得にはユーザー・セッションが記録されていません。ユーザー・ワークロードが取得されていないため、この取得の処理は失敗しました。
- OCI-15512: ディレクトリ"string"には処理された有効なワークロードの取得がありません
-
原因: DBMS_WORKLOAD_REPLAY.PROCESS_CAPTUREによって作成された1つ以上のファイルが欠落しています。
- OCI-15513: 入力ディレクトリにアクセスできません
-
原因: 指定された入力ディレクトリは無効であるか、アクセスできません。
- OCI-15514: 再実行中にリモート・プロシージャ・コールに対する一致が見つかりません
-
原因: 対応するPL/SQLプログラムが削除または変更されています。
- OCI-15515: リモート・プロシージャ・コール: "string.string.string"を再実行中のエラー
-
原因: リモート・プロシージャ・コールの再実行中にエラーが発生しました。
- OCI-15516: 並列前処理ワーカーでORA-stringエラーが発生しました。
-
原因: ワークロードの処理中に並列前処理ワーカーの1つが予期せず終了しました。
- OCI-15517: 並列前処理ワーカーを開始できません。
-
原因: 並列前処理ワーカーの1つを起動できませんでした。
- OCI-15518: 並列前処理でエラーが発生しました。
-
原因: 並列前処理中にエラーが発生しました。
- OCI-15519: データベース・リンク"string"は無効なためアクセスできません
-
原因: セキュリティ上の理由から、ワークロードの再実行中は、データベース・リンクを介して外部データベースにアクセスできません。
- OCI-15520: ディレクトリは破損しています。2つのWMDファイルが"string"と"string"にあります。
-
原因: 該当するディレクトリで2つのWMDファイルが見つかりました。
- OCI-15521: ワークロード処理中に"string"のファイル作成に失敗しました
-
原因: ワークロードの処理中にファイルを作成しようとしました。このディレクトリには適切な権限がありません。
- OCI-15522: ワークロード取得サブセットの生成に失敗しました: "string"
-
原因: ワークロード取得サブセットを生成しようとしましたが、失敗しました。考えられる原因は、エラー・メッセージで確認できます。
- OCI-15523: サブパスstringをパスstringの下に作成できませんでした。
-
原因: パスが存在しないか、パスにアクセスできないか、またはサブパス指定が無効です。
- OCI-15525: 十分な情報が取得されなかったため、ユーザー・コールを再実行できません; 追加の詳細: string
-
原因: ワークロードが旧バージョンのOracleで取得されたため、ユーザー・コールの再実行に失敗しました。再実行に必要な情報が記録されませんでした。
- OCI-15526: 取得用のユーザー・パスワードの検証に失敗しました
-
原因: 次のいずれかが発生しました: 1- 暗号化された取得用にパスワードが指定されませんでした。2- パスワードが、暗号化された取得用に使用されたパスワードと一致しませんでした。3- 指定されたパスワードが、暗号化されていない取得用でした。
- OCI-15527: Oracleウォレットからのデータベース・リプレイ用パスワードの取得に失敗しました
-
原因: Oracleウォレットにデータベース・リプレイ識別子が見つからなかったか、パスワードが設定されていませんでした。
- OCI-15528: ワークロード取得の暗号化に失敗しました: "string"
-
原因: ワークロード取得を暗号化しようとしましたが、失敗しました。考えられる原因は、エラー・メッセージで確認できます。
- OCI-15529: ワークロード取得の復号に失敗しました: "string"
-
原因: ワークロード取得を復号化しようとしましたが、失敗しました。考えられる原因は、エラー・メッセージで確認できます。
- OCI-15530: ディレクトリには、新しいOracleリリースで記録された取得が含まれています。
-
原因: より新しいOracleリリースで取得が記録されました。
- OCI-15531: ワークロード取得で予期しないエラーが発生しました: string
-
原因: ワークロードの取得で予期しないエラーが発生しました。
- OCI-15532: ワークロード再実行で予期しないエラーが発生しました: string
-
原因: ワークロードの再実行で予期しないエラーが発生しました。
- OCI-15551: ワークロードの再実行クライアントがデータベース・サーバーに接続できません
-
原因: サーバー接続識別子が無効です。
- OCI-15552: ワークロードの再実行クライアントがデータベース・サーバーにログインできません
-
原因: 1)再実行クライアントで無効なユーザー名またはパスワードが使用されたか、2)再実行ユーザーにユーザーを切り替える権限がないか、3)記録されたユーザー名が再実行データベースに存在しません。
- OCI-15553: ワークロードの再実行クライアントはDBMS_WORKLOAD_REPLAYパッケージを実行できません
-
原因: ワークロードの再実行クライアントの再実行ユーザーに、DBMS_WORKLOAD_REPLAYパッケージに対するEXECUTE権限がありません。
- OCI-15554: データベース・サーバーがPREPAREモードではないためワークロードの再実行クライアントを起動できません
-
原因: データベース・サーバーがPREPAREモードではないため、ワークロードの再実行クライアントをデータベースに接続できません。
- OCI-15555: ワークロードの再実行クライアントで予期せぬエラーが発生しました: "string"
-
原因: ワークロードの再実行クライアントで予期せぬエラーが発生しました。
- OCI-15556: ワークロードの再実行クライアントに指定した入力が無効です。ヘルプを表示するには'wrc HELP=Y'と入力してください
-
原因: 無効な入力が指定されました。
- OCI-15557: ワークロードの再実行クライアントが再実行ディレクトリにアクセスできないか、データベースのバージョンが前処理を行うデータベースと一致しません
-
原因: 再実行するワークロードが含まれるディレクトリにワークロードの再実行クライアントがアクセスできないか、異なるバージョンのデータベースによってワークロードが前処理されています。
- OCI-15558: 再実行スレッドで予期せぬエラーが発生しました
-
原因: 予期せぬエラーが原因で単一再実行スレッドがサーバーから切断されました。
- OCI-15559: ワークロードの再実行クライアントでワークロードの取得ファイルを開けません
-
原因: ワークロードの再実行クライアントは、再実行ディレクトリから1つ以上のワークロードの取得ファイルにアクセスできません。
- OCI-15560: ワークロードの再実行クライアントが作業ディレクトリにアクセスできません。
-
原因: ワークロードの再実行クライアントは、ログ・ファイルにデバッグ情報を書き込むために作業ディレクトリにアクセスできません。
- OCI-15561: ワークロードの再実行クライアントが再マップされた接続にconn_id: stringでアクセスできません
-
原因: 指定された接続が無効であるか、指定されたホストにアクセスできません。
- OCI-15562: ワークロードの再実行クライアントがDBA_WORKLOAD_CONNECTION_MAPビューを読み取れません
-
原因: DBA_WORKLOAD_CONNECTION_MAPビューが存在しないか、アクセスできません。
- OCI-15563: ワークロードの再実行クライアントが新しいスレッドを起動できません
-
原因: ワークロードの再実行クライアントには、新しいスレッドを起動するために十分なリソース(CPUまたはメモリー)がありません。
- OCI-15564: ワークロードの再実行クライアントに提供された再実行ディレクトリのコンテンツが、データベース・サーバーに提供された再実行ディレクトリと一致しません
-
原因: ワークロードの再実行クライアントのディレクトリに指定された処理済ワークロードの取得ファイルが、DBMS_WORKLOAD_REPLAY.INITIALIZE_REPLAYの入力として指定された再実行ディレクトリの内容と一致しません。
- OCI-15566: 現在のバージョンではワークロードの再実行クライアントはユーザー・コールを再実行できません
-
原因: ワークロードの再実行クライアントで、現在のバージョンでの再実行がサポートされていない取得済ワークロードのユーザー・コールが発生しました。
- OCI-15567: 健全性チェック中に再実行ユーザーstringにエラーが発生しました
-
原因: データベースの再実行のために内部オブジェクトにアクセスするとき、またはユーザーを切り替えるときに、再実行ユーザーにエラーが発生しました。
- OCI-15568: ORA-stringのため、ワークロードの再実行中にユーザーstringのログインに失敗しました
-
原因: 記録されたユーザーが再実行データベースに存在しないか、ログイン時に他の問題が発生しました。
- OCI-15569: 記録済ユーザー・コールの再実行中にタイムアウトが発生しました
-
原因: ワークロードの取得より大幅に遅かったため、記録済ユーザー・コールの再実行は終了しました。
- OCI-15570: ディレクトリ・オブジェクト"string"が存在しません。
-
原因: ディレクトリ・オブジェクトが存在しませんでした。
- OCI-15590: ワークロードの取得ファイルが不完全です
-
原因: 取得されたワークロードには1つ以上の不完全記録ファイルが含まれます。これは、元のワークロードの取得のFINISH_CAPTUREコマンドが、すべてのアクティブ・セッションによるワークロードの取得ファイルのクローズを待機しているときにタイムアウトした場合に発生します。
- OCI-15591: ワークロードの取得ファイルが破損しています
-
原因: 取得されたワークロードには1つ以上の破損した記録ファイルが含まれます。
- OCI-15601: パラメータ"string"に指定した値が無効です
-
原因: パラメータに対して指定された値が無効です。
- OCI-15602: パラメータ"string"はNULLにできません。
-
原因: 必要なパラメータを指定せずにプロシージャをコールしようとしました。
- OCI-15603: データベースが読取り専用モードの場合、処理を実行できません。
-
原因: データベースが読取り専用モードでオープンしているときに、DBMS_AUTO_TASK_ADMINパッケージのプロシージャが呼び出されました。
- OCI-15604: 初期化パラメータのため、クライアントは有効になりません。
-
原因: 初期化パラメータによって自動実行が無効になっているクライアントを有効にしようとしました。
- OCI-15605: "string"はメンテナンス・ウィンドウではありません
-
原因: DBMS_AUTO_TASK_ADMIN.ENABLEプロシージャに渡されたウィンドウ名は、MAINTENANCE_WINDOW_GROUPのメンバーである必要があります。
- OCI-15606: 予約済の自動タスク操作はルートでのみ許可されます。
-
原因: プラガブル・データベースで予約済の自動タスク操作を発行しようとしました。
- OCI-15607: 自律型タスクをスケジュールできませんでした。理由: "string"。
-
原因: 手動自律型タスクをスケジュールしようとしましたが、操作に失敗しました。考えられる原因: - タスクが無効でした。- タスクは別のプロセスで実行中でした。- 同時に実行されている自律型タスクの数が上限を超えていました。
- OCI-15700: 前のタスク実行ですでにSQL制限に達しました
-
原因: 前の実行ですでにSQL制限に達している状況でタスクの実行を再開しようとしました。
- OCI-15701: "string"などの名前を持つ全"SQLチューニング・セット"および"string"などの所有者が空です
-
原因: 1つ以上のSQLチューニング・セットを圧縮しようとしましたが、どれにも文が含まれていませんでした。
- OCI-15702: 入力コレクションのプラン・ラインIDの値が重複しています
-
原因: 重複するプラン・ラインIDが含まれているため、入力が無効です。このため、文のロードに失敗しました。
- OCI-15703: SQLチューニング・セットのステージング表のバージョン番号"number"が無効です
-
原因: SQLチューニング・セットの圧縮に使用されるステージング表に無効なバージョン番号が指定されています。
- OCI-15704: この操作は、Oracle RASユーザーにはサポートされていません。
-
原因: サポートされていない操作を実行しようとしました。この操作は、Oracle Real Application Security (Oracle RAS)ユーザーに対してはサポートされていません。
- OCI-15705: ステージング表は存在しません
-
原因: 存在しないステージング表を使用しようとしました。
- OCI-15706: タスクの同時実行が突然終了しました
-
原因: パラレル・スレーブが突然停止しました。
- OCI-15738: SPAクイック・チェックのデフォルト・パラメータが設定されていません。
-
原因: SQLパフォーマンス・アナライザ・クイック・チェック(SPAクイック・チェック)に必要なデフォルト・パラメータが設定されていませんでした。
- OCI-15739: 無効なSQLパフォーマンス・アナライザのタスク名"string"
-
原因: 無効なSQLパフォーマンス・アナライザのタスク名が使用されています。
- OCI-15740: パラメータ"string"がSQLパフォーマンス・アナライザのタスク"string"に設定されていません
-
原因: SQLパフォーマンス・アナライザのタスクに対して、指定されたパラメータ名が見つかりませんでした。
- OCI-15741: SQLパフォーマンス・アナライザタスク"string"にCOMPARE_PERFORMANCE実行がありません
-
原因: 指定したSQLパフォーマンス・アナライザのタスクに対して、COMPARE_PERFORMANCEタイプの実行が見つかりませんでした。
- OCI-15742: 指定した実行名"string"はSQLパフォーマンス・アナライザのタスク"string"の有効なCOMPARE_PERFORMANCEではありません。
-
原因: 指定した実行名は、SQLパフォーマンス・アナライザ・タスクの有効なCOMPARE_PERFORMANCEタイプの実行ではありません。
- OCI-15743: チューニング・タスクがSQLセットにある場合は、オブジェクトIDを指定する必要があります。
-
原因: SQLチューニング・タスクに複数のオブジェクトが存在する可能性があります。いずれか1つを指定してください。
- OCI-15744: ディレクトリ名がNULLです。
-
原因: SQLトレースを検出するためのディレクトリ名がNULLです。
- OCI-15745: プラン・タイプが有効ではありません。
-
原因: 指定したプラン・タイプは有効ではありません。
- OCI-15746: DBMS_AUTO_SQLTUNEにおけるEXECUTE権限がありません。
-
原因: 現在のユーザーに、APIを実行するために必要な権限がありません。
- OCI-15747: 前のOracleデータ・マスキング・ジョブが終了していません。string表が空ではありません。
-
原因: 前に実行されたOracle Dataマスキング・ジョブは正常に完了しませんでした。
- OCI-15748: 無効なコンテナ名が指定されました
-
原因: このAPIに指定されたコンテナ名が無効です。このAPIがマルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)ルートで実行される場合、受け入れ可能なコンテナ名は、そのCDB内の有効なコンテナです。プラガブル・データベースで実行される場合、受け入れ可能な唯一のコンテナ名はそれ固有の名前です。
- OCI-15750: 現在のノードは、リモート操作用に構成されていません。
-
原因: リモート管理フレームワーク(RMF)操作を実行しようとしましたが、操作を実行しようとしているノードがリモート操作用に構成されていないため、失敗しました。
- OCI-15751: リモート管理フレームワーク(RMF)操作に失敗しました。
-
原因: リモート管理フレームワーク(RMF)操作を実行しようとしましたが、予期しないエラー状態が発生したため、失敗しました。
- OCI-15755: 現在のノードは、すでにリモート操作用に構成されています。
-
原因: ノードがリモート管理フレームワーク(RMF)操作用にすでに構成されているため、ノードの構成に失敗しました。
- OCI-15761: ノードは、リモート管理フレームワーク(RMF)トポロジに登録されていません。
-
原因: リモート管理フレームワーク(RMF)操作を実行しようとしましたが、操作を実行しようとしているノードがトポロジに登録されていないため、失敗しました。
- OCI-15764: 同時リモート管理フレームワーク(RMF)操作が進行中です。
-
原因: リモート管理フレームワーク(RMF)操作を実行しようとしましたが、同時RMF操作がすでに実行されていたために失敗しました。
- OCI-15766: すでにRMFトポロジに登録されています
-
原因: ノードがすでにリモート管理フレームワーク(RMF)トポロジに登録されているため、指定したノードの登録に失敗しました。
- OCI-15767: RMFトポロジ[string]は存在しません。
-
原因: 指定したトポロジ名を持つトポロジが、リモート管理フレームワーク(RMF)で作成されませんでした。
- OCI-15768: RMFトポロジ[string]はすでに存在します。
-
原因: 指定したトポロジ名を持つトポロジが、リモート管理フレームワーク(RMF)ですでに作成されています。
- OCI-15769: ノード[string]は、リモート管理フレームワーク(RMF)トポロジ[string]に登録されていません。
-
原因: 指定したノード名を持つノードが、指定したRMF(リモート管理フレームワーク)トポロジに登録されていませんでした。
- OCI-15770: ノード[string]は、リモート管理フレームワーク(RMF)のトポロジ[string]にすでに登録されています。
-
原因: 指定したノード名を持つノードが、指定したリモート管理フレームワーク(RMF)トポロジにすでに登録されています。
- OCI-15771: パラメータ[string]は無効です: string
-
原因: 指定したパラメータの値が無効です。
- OCI-15772: パラメータ[string]はstring文字を超えていますす
-
原因: 指定した文字列パラメータの値が長すぎます。
- OCI-15773: パラメータ[string]にはNULL値を使用できません
-
原因: 指定したパラメータにNULL値が指定されましたが、そのパラメータにはNULL以外の値のみを指定できます。
- OCI-15774: パラメータ[string]が、リモート・ノード[string]の値と一致していません
-
原因: RMF(リモート管理フレームワーク)操作を実行しようとしましたが、指定したパラメータが、操作を実行しているノードに格納されている実際の値と異なるため、失敗しました。
- OCI-15775: データベースが読取り/書込みモードでオープンしていません
-
原因: リモート管理フレームワーク(RMF)操作を実行しようとしましたが、ノードが読取り/書込みモードでオープンされていなかったため、失敗しました。
- OCI-15776: 候補ターゲットにソース・ノードへのリンクがありません
-
原因: リモート管理フレームワーク(RMF)の宛先切替えを実行しようとしましたが、候補ターゲットがトポロジ内の1つ以上のノードへのリンクを検出できなかったため、失敗しました。
- OCI-15777: リモート・ノード登録を完了できませんでした
-
原因: リモート管理フレームワーク(RMF)トポロジにノードを登録しようとしましたが、リモート・ノードがRMF宛先ノードからの登録情報を取得できなかったために失敗しました。
- OCI-15778: stringからstringへのリンクがトポロジstringに存在しません
-
原因: 指定されたノード間のリンクがトポロジに見つからなかったため、リモート管理フレームワーク(RMF)操作を実行しようとして失敗しました。
- OCI-15779: RMF操作に失敗しました: string
-
原因: 予期しない状態が発生したため、リモート管理フレームワーク(RMF)操作を実行しようとして失敗しました。
- OCI-15900: AWR分析操作に失敗しました: string
-
原因: 自動ワークロード・リポジトリ(AWR)分析フレームワーク操作を実行しようとしましたが、予期しないエラー状態が発生したために失敗しました。
- OCI-15901: SQLの実行中にエラーが発生しました
-
原因: 自動ワークロード・リポジトリ(AWR)アプリケーション・フレームワーク操作の実行時に、基礎となるSQLの実行エラーのためにエラーが発生しました。
- OCI-15902: パラメータ[string]は無効です: string
-
原因: 指定したパラメータの値が無効です。
- OCI-15903: AWRアプリケーション・レポートが無効です
-
原因: 自動ワークロード・リポジトリ(AWR)アプリケーション・レポート機能が無効になっていたため、操作に失敗しました。
- OCI-16000: 読取り専用アクセスでオープンされているデータベースまたはプラガブル・データベースを変更しようとしています。
-
原因: このデータベースまたはプラガブル・データベースは読取り専用アクセス用にオープンされていました。DML文またはDDL文を使用してデータベースを変更しようとしたため、このエラーが発生しました。
- OCI-16001: データベースは別のインスタンスで読取り専用アクセスでオープンされています。
-
原因: 該当するデータベースは別のインスタンスによって読取り専用アクセスでオープンされているため、このインスタンスによって読取り/書込みアクセスでオープンできません。
- OCI-16002: データベースまたはプラガブル・データベースは、別のインスタンスで読取り/書込みアクセスでオープンされています
-
原因: 該当するデータベースまたはプラガブル・データベースは別のインスタンスによって読取り/書込みアクセスでオープンされているため、このインスタンスによって読取り専用アクセスでオープンできません。
- OCI-16003: スタンバイ・データベースは読取り専用アクセスに制限されています。
-
原因: フィジカル・スタンバイ・データベースを読取り/書込みモードでオープンしようとしました。
- OCI-16004: バックアップ・データベースでリカバリが必要です
-
原因: 該当するデータベースは、リカバリが必要であるため、このインスタンスによって読取り専用アクセスでオープンできませんでした。
- OCI-16005: データベースをリカバリしてください。
-
原因: データベースは、リカバリが必要なため、このインスタンスで読取り専用アクセスのために開くことができませんでした。
- OCI-16006: データベースの停止操作のため、リモート・アーカイブ・リクエストは取り消されました。
-
原因: データベース・インスタンスをオープンまたはクローズした場合、データベースは保留中のリモート・アーカイブ要求が実行されるまで待機し、その後で操作が続行されます。シャットダウンが検出されたため、このエラーが報告されました。
- OCI-16007: バックアップ制御ファイルのチェックポイントが無効です
-
原因: 該当するデータベースの制御ファイルに有効な制御ファイル・チェックポイントが含まれていなかったため、このデータベースを読取り専用アクセスでオープンできませんでした。
- OCI-16008: 制御ファイルのチェックポイントが計算不能です
-
原因: 読取り専用アクセスでオープンしているデータベースの制御ファイルがCREATE CONTROLFILE文で作成されています。このため、制御ファイルのチェックポイントの計算と読取り専用アクセスでのデータベースのオープンができませんでした。
- OCI-16009: REDO転送先パラメータの指定は無効です
-
原因: REDO転送先が有効なREDO転送先タイプでないため、REDOデータを受け入れることができなかったか、またはZero Data Loss Recovery Appliance (ZDLRA)宛先に対して接続がSYNCでした。
- OCI-16011: リモート・ファイル・サーバー(RFS)のプロセスがエラー状態です。
-
原因: 指定したREDO転送先でのリモート・ファイル・サーバー(RFS)プロセスでリカバリ不能なエラーが発生したため、REDOデータをこれ以上受信できませんでした。アラート・ログおよびトレース・ファイルに追加情報が存在する場合があります。
- OCI-16012: データベース識別子が一致しません
-
原因: ターゲット・フィジカル・スタンバイ、スナップショット・スタンバイまたは遠隔同期のデータベース識別子がプライマリ・データベースのデータベース識別子と一致していませんでした。アラート・ログ・ファイルで詳細を確認してください。
- OCI-16013: ログstring、順序番号stringはアーカイブ不要です。
-
原因: 指定された名前のファイルを手動でアーカイブしようとしましたが、そのファイルはアーカイブ不要です。そのファイルはすでにアーカイブされています。
- OCI-16014: ログstring順序番号stringを正常にアーカイブできませんでした。使用可能な宛先がありません。
-
原因: 指定されたログ・ファイルをアーカイブしようとしましたが、操作は失敗しました。次のいずれかの理由により、ログ・ファイルのアーカイブに失敗しました。- 初期化ファイルにアーカイブ・ログの宛先が指定されていません。- すべての宛先がエラー状態であることが検出されました。
- OCI-16015: ログstring、順序番号stringは、宛先がARCHIVELOGモードではないため、アーカイブされませんでした
-
原因: 指定したログを宛先にアーカイブしようとしましたが、宛先がARCHIVELOGモードに入っていなかったため、この操作に失敗しました。
- OCI-16016: スレッドstring、順序番号stringのアーカイブ・ログが使用不可です。
-
原因: 要求されたアーカイブ・ログ・ファイルの待機中にREDO Applyがタイムアウトしました。
- OCI-16017: 主アーカイブ先がないとLOG_ARCHIVE_DUPLEX_DESTは使用できません。
-
原因: LOG_ARCHIVE_DESTが明示的にNULLに設定されているときに、パラメータLOG_ARCHIVE_DUPLEX_DESTがNULL以外の値に設定されました。
- OCI-16018: stringは、LOG_ARCHIVE_DEST_nまたはDB_RECOVERY_FILE_DESTと一緒に使用できません。
-
原因: 次のイベントの1つで非互換性が発生しました: 初期化パラメータのフェッチ中にLOG_ARCHIVE_DEST_n (n = 1から31)パラメータが検出されたときに、LOG_ARCHIVE_DESTまたはLOG_ARCHIVE_DUPLEX_DESTパラメータが使用されていました。初期化パラメータのフェッチ中にLOG_ARCHIVE_DEST_nパラメータが検出されたときに、ALTER SYSTEM ARCHIVE LOG START TOコマンドが有効でした。ALTER SYSTEMコマンドを使用してLOG_ARCHIVE_DESTまたはLOG_ARCHIVE_DUPLEX_DESTパラメータの値を定義したときに、LOG_ARCHIVE_DEST_nパラメータが使用されていました。ALTER SYSTEMまたはALTER SESSIONコマンドを使用してLOG_ARCHIVE_DESTまたはLOG_ARCHIVE_DUPLEX_DESTの値を定義しようとしたときに、DB_RECOVERY_FILE_DESTパラメータが使用されていました。
- OCI-16019: stringは、LOG_ARCHIVE_DESTまたはLOG_ARCHIVE_DUPLEX_DESTと一緒に使用できません。
-
原因: 次のイベントの1つで非互換性が発生しました: 初期化パラメータのフェッチ中に指定されたLOG_ARCHIVE_DEST_n (n = 1から31)またはDB_RECOVERY_FILE_DESTパラメータが検出されたときに、LOG_ARCHIVE_DESTまたはLOG_ARCHIVE_DUPLEX_DESTパラメータが使用されていました。ALTER SYSTEMまたはALTER SESSIONコマンドを使用して指定されたLOG_ARCHIVE_DEST_nまたはDB_RECOVERY_FILE_DESTパラメータの値を定義しようとしたときに、LOG_ARCHIVE_DESTまたはLOG_ARCHIVE_DUPLEX_DESTパラメータが使用されていました。初期化パラメータのフェッチ中に指定されたLOG_ARCHIVE_DEST_nパラメータが検出されたときに、ALTER SYSTEM ARCHIVE LOG START TOコマンドが有効でした。ALTER SYSTEMまたはALTER SESSIONコマンドを使用して指定されたLOG_ARCHIVE_DEST_nパラメータの値を定義しようとしたときに、ALTER SYSTEM ARCHIVE LOG START TOコマンドが有効でした。
- OCI-16020: 宛先がLOG_ARCHIVE_MIN_SUCCEED_DESTの指定を下回っています
-
原因: 使用可能なアーカイブ・ログ宛先の数がLOG_ARCHIVE_MIN_SUCCEED_DESTパラメータの値を下回っています。
- OCI-16021: セッションstringの宛先は、セッションstringと同じ宛先にはできません。
-
原因: ALTER SESSIONを使用して、最初に指定されたログ・アーカイブ宛先パラメータの値を変更しようとしましたが、この値は、2番目に指定されたログ・アーカイブ宛先パラメータのセッション・レベル値と重複します。
- OCI-16022: LOG_ARCHIVE_DUPLEX_DESTがNULLではないので、LOG_ARCHIVE_DESTはNULLにできません。
-
原因: パラメータLOG_ARCHIVE_DUPLEX_DESTがNULLでないときに、パラメータLOG_ARCHIVE_DESTをNULLに変更しようとしました。
- OCI-16023: システムstringの宛先は、セッションstringと同じ宛先にはできません。
-
原因: 最初に指定されたLOG_ARCHIVE_DEST_n (n = 1から31)パラメータを変更しようとしましたが、2番目に指定されたLOG_ARCHIVE_DEST_nパラメータのセッション宛先値と重複する宛先が生成されました。このエラーは、ALTER SYSTEMコマンドを使用してNULLでない値に設定した場合に発生しました。または、関連するシステムの宛先値が重複として表示されるため、ALTER SESSIONコマンドを使用してNULL値に設定した場合に発生します。
- OCI-16024: パラメータstringを解析できません。
-
原因: 指定されたLOG_ARCHIVE_DEST_n(n = 1から31)パラメータの値を解析できませんでした。このエラーの一般的な原因は、等号の位置が誤っているか、属性が認識できないか、または属性に要求されている値がないことです。
- OCI-16025: パラメータstringには繰返し属性または競合属性が含まれます
-
原因: 指定されたLOG_ARCHIVE_DEST_n(n = 1から31)パラメータの値に、繰返し属性または相互に競合する属性が指定されています。LOG_ARCHIVE_DEST_nロール属性がTRUE_CACHEの場合、データベースの一意名にDG_CONFIGは使用できません。
- OCI-16026: パラメータstringには無効な属性値が含まれています。
-
原因: 指定されたLOG_ARCHIVE_DEST_n(n = 1から31)パラメータの値に、無効な値の属性が含まれています。
- OCI-16027: パラメータstringに、宛先オプションがありません。
-
原因: 指定されたパラメータLOG_ARCHIVE_DEST_n (n = 1から31)の値に宛先オプションが含まれていませんでした。宛先オプションは、LOCATIONまたはSERVICE属性のいずれかを使用して指定できます。
- OCI-16028: 新しいstringでは、選択される宛先がLOG_ARCHIVE_MIN_SUCCEED_DESTで必要な宛先より少なくなります
-
原因: 指定されたLOG_ARCHIVE_DEST_nまたはLOG_ARCHIVE_DEST_STATE_nパラメータ(n = 1から31)の値を、アーカイブ・ログ宛先の数がLOG_ARCHIVE_MIN_SUCCEED_DESTパラメータに指定された値未満になるように変更しようとしました。
- OCI-16029: LOG_ARCHIVE_MIN_SUCCEED_DESTを変更できません。アーカイブ・ログの宛先が定義されていません
-
原因: アーカイブ・ログの宛先がないときにLOG_ARCHIVE_MIN_SUCCEED_DESTパラメータを変更しようとしました。
- OCI-16030: LOG_ARCHIVE_MIN_SUCCEED_DESTパラメータのセッション固有の変更には、LOG_ARCHIVE_DEST_nの宛先が必要です
-
原因: 非互換性の原因は次のイベントです。ALTER SESSIONコマンドを使用してLOG_ARCHIVE_MIN_SUCCEED_DESTパラメータを変更しようとしたときに、LOG_ARCHIVE_DESTまたはLOG_ARCHIVE_DUPLEX_DESTパラメータが使用されていました。
- OCI-16031: パラメータstringの宛先文字列が、制限であるstring文字を超えています
-
原因: 指定したパラメータの値に、文字制限を超えた宛先文字列が含まれていました。
- OCI-16032: パラメータstringの宛先文字列を変換できません。
-
原因: 指定されたパラメータ値に、変換できない接続先文字列が含まれています。
- OCI-16033: パラメータstringの宛先は、パラメータstringと同じ宛先にはできません。
-
原因: 最初に示されたアーカイブ・ログ・パラメータが宛先値を持つように変更しようとしましたが、この宛先値は、2番目に示されたアーカイブ・ログ・パラメータのシステム・レベルの宛先の値と重複します。
- OCI-16034: リカバリを開始できませんでした。
-
原因: データベースのリカバリを開始しようとした時点でFROM句とMANAGED STANDBY DATABASE句が両方とも指定されていたため、開始できませんでした。
- OCI-16035: 必須のキーワードstringがありません。
-
原因: 必要なキーワードが指定されていません。
- OCI-16036: CANCELオプションが無効です
-
原因: RECOVER MANAGED STANDBY DATABASE文のCANCELキーワードの後にIMMEDIATE以外のモードが指定されています。
- OCI-16037: 管理リカバリ操作の取消がユーザーからリクエストされました。
-
原因: 管理スタンバイ・データベースのリカバリ操作が各ユーザー要求で取り消されました。
- OCI-16038: ログstring、順序番号stringをアーカイブできません。
-
原因: 指定された名前のファイルをアーカイブしようとしましたが、そのファイルはアーカイブできません。
- OCI-16039: RFSリクエストのバージョンが一致しません。
-
原因: 宛先でOracleソフトウェアのバージョンが一致していないため、REDO転送先へのREDOログのアーカイブ要求に失敗しました。
- OCI-16040: 宛先アーカイブ・ログ・ファイルがロックされています。
-
原因: ターゲットのアーカイブ・ログ・ファイルがロックされています。これは、そのファイルが別のRFSプロセスにアーカイブされていることを意味しています。
- OCI-16041: リモート・ファイル・サーバー(RFS)のリカバリ不能なエラー
-
原因: REDO転送先でのリモート・ファイル・サーバー(RFS)プロセスでエラーが発生したため、プロセスが終了しました。この転送先へのREDO送信はこれ以上実行できません。
- OCI-16042: REDO適用の即時取消がユーザーからリクエストされました
-
原因: REDO適用が各ユーザー要求で即時取り消されました。現行のアーカイブ・ログ・ファイルの処理が中断されたため、データベースが一貫性のない状態になっています。
- OCI-16043: REDO適用が取り消されました。
-
原因: REDO適用が各ユーザー要求または操作のタイムアウトで取り消されました。
- OCI-16044: 宛先stringの属性はセッション・レベルで指定できません。
-
原因: ALTER SYSTEMコマンドのかわりにALTER SESSIONコマンドを使用してREDO転送先の属性を変更しようとしました。
- OCI-16045: REDO転送先が循環しています
-
原因: REDO転送先を、そのREDO転送先にすでに依存しているREDO転送先に依存させようとしました。
- OCI-16046: 依存宛先の失敗のためにREDO転送先が失敗しました。
-
原因: REDO転送先は、失敗した別の宛先に依存していました。このため、この転送先が失敗しました。
- OCI-16047: 宛先設定とターゲット・データベースの間でDGIDが一致しません
-
原因: 宛先に指定されたDB_UNIQUE_NAMEがターゲット・データベースのDB_UNIQUE_NAMEと一致していません。
- OCI-16051: パラメータstringには無効な遅延時間が含まれています。
-
原因: 指定されたLOG_ARCHIVE_DEST_n(n = 1から31)パラメータの値に、無効な数値のDELAY属性が含まれています。有効な範囲は、0から5760(分)です。
- OCI-16052: DB_UNIQUE_NAME属性は必須です
-
原因: DB_UNIQUE_NAME属性が指定されていません。LOG_ARCHIVE_CONFIGパラメータの値にDG_CONFIG属性が含まれている場合は、それぞれのリモートREDO転送先のLOG_ARCHIVE_DEST_nパラメータの値にDB_UNIQUE_NAME属性を含める必要があります。
- OCI-16053: DB_UNIQUE_NAME stringはData Guard構成にありません
-
原因: 指定されたDB_UNIQUE_NAMEはData Guard構成にありませんでした。また、スタンバイでない宛先が、現行インスタンスのDB_UNIQUE_NAME初期化パラメータと一致しなかったDB_UNIQUE_NAME属性とともに指定された場合、この問題が発生する可能性があります。
- OCI-16055: フェッチ・アーカイブ・ログ(FAL)リクエストが拒否されました
-
原因: フェッチ・アーカイブ・ログ(FAL)サーバーがクライアントからのREDOギャップ・フェッチ要求を拒否しました。このことは、様々な原因によって発生します。
- OCI-16056: バックアップ制御ファイルのアーカイブには正しい構文が必須です。
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原因: バックアップ制御ファイルを使用してオンライン・ログ・ファイルのアーカイブを実行しようとしました。USING BACKUP CONTROLFILE構文が指定されていませんでした。
- OCI-16057: サーバーがData Guard構成にありません
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原因: スタンバイ・データベースのData Guard構成でプライマリ・データベースまたはフェッチ・アーカイブ・ログ(FAL)サーバーが見つかりませんでした。
- OCI-16058: スタンバイ・データベース・インスタンスでREDOログを受信する準備ができていません
-
原因: スタンバイ・データベースのリモート・ファイル・サーバー(RFS)プロセスは、REDOログを受信する準備ができていませんでした。REDOログを受信するには、フィジカル・スタンバイ、スナップショット・スタンバイおよび遠隔同期データベースをマウントして、REDOログを受信する必要があります。また、ターゲット・データベースには、その操作中にREDOログを受信しないようリクエストしたロール変更またはその他のアクティビティも存在する場合があります。
- OCI-16059: 空または無効なログ・ファイルをアーカイブできません。
-
原因: 空のログ・ファイルまたは無効なログ・ファイルをアーカイブしようとしました。トレース・ファイルまたはアラート・ログ・ファイルで詳細を確認してください。
- OCI-16060: 現行のログ・ファイルです。
-
原因: 現行のログ・ファイルをアーカイブしようとしました。
- OCI-16061: ログ・ファイルのステータスが変わりました
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原因: オンライン・ログ・ファイルがアーカイブ操作の開始前またはこの操作の実行中に新規のログ・ファイルとして再利用されました。
- OCI-16062: スタンバイ・データベースがData Guard構成にありません
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原因: サーバーのData Guard構成でスタンバイ・データベースが見つかりませんでした。
- OCI-16063: 宛先が複数宛先のASYNCプロセスから除去されました。
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原因: LOG_ARCHIVE_DEST_n初期化パラメータが、複数宛先ASYNCプロセスには不適切でした。
- OCI-16064: REDOの解凍に失敗しました
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原因: 圧縮されたREDOを含む受信ネットワーク・バッファを解凍できませんでした。詳細は、アラート・ログを参照してください。
- OCI-16065: リモート・アーカイブがスタンバイ宛先で使用禁止になりました。
-
原因: リモート・アーカイブREDOログ・ファイルの受信は、関連付けられたスタンバイ宛先ホスト・データベースで無効化されました。
- OCI-16066: リモート・アーカイブが使用禁止になりました。
-
原因: このデータベースでは、REDOログ・ファイルのリモート・アーカイブが無効でした。関連付けられたアーカイブ・ログ宛先が無効になっていました。アーカイブ・ログ宛先パラメータがSERVICEキーワードでリモート宛先を指定しました。
- OCI-16067: アクティブ識別子がアーカイブ・ログstringで不一致です。
-
原因: アーカイブ・ログ・ファイル・ヘッダーの活性化識別子が、リカバリ中のデータベースの活性化識別子と一致しませんでした。示されたアーカイブ・ログは、データベースに適用されません。
- OCI-16068: REDOログ・ファイルの活性化識別子が不一致です。
-
原因: 指定したREDOログ・ファイルの活性化識別子がデータベースの活性化識別子と一致していません。
- OCI-16069: 活性化識別子の不一致
-
原因: プライマリ・データベースとフィジカル・スタンバイ・データベースの活性化識別子が一致していないため、REDO転送に失敗しました。この状況は、フィジカル・スタンバイ・データベースがプライマリ・データベースのバックアップから作成されていない場合に発生することがあります。
- OCI-16070: パラメータstringには無効なREGISTER属性値が含まれています。
-
原因: 指定されたLOG_ARCHIVE_DEST_n (n = 1から31)パラメータ値に、無効なファイル名テンプレート文字列を指定したREGISTER属性が含まれていました。指定する場合、REGISTERファイル名テンプレートは、スレッドおよびログ順序番号置換ディレクティブ(%t、%T、%s、%S)を含むオペレーティング・システム固有のファイル・パス名を示す必要があります。
- OCI-16071: アーカイブ・ログ・ファイルstringが依存宛先で見つかりません
-
原因: 指定したアーカイブ・ログ・ファイルが、別の宛先に依存していたREDO転送先に見つかりませんでした。
- OCI-16072: 1つ以上のSYNCスタンバイ・データベースの宛先が必須です。
-
原因: SYNCスタンバイ・データベースのアーカイブ・ログ宛先が指定されていませんでしたが、保護モードには少なくとも1つ必要です。
- OCI-16073: アーカイブを有効にする必要があります。
-
原因: オンライン・ログ・ファイル・アーカイブが使用禁止です。
- OCI-16074: アクティブなARCHプロセスはありません。
-
原因: すべてのARCHプロセスが停止しています。
- OCI-16075: スタンバイ・データベースの宛先が不一致です。
-
原因: このインスタンスからアクセスできなかったスタンバイ・データベースの宛先に別のインスタンスがアクセスしました。LOG_ARCHIVE_CONFIG初期化パラメータにDG_CONFIGが定義されていない場合は、この原因として、スタンバイ・データベースが少し前に使用不可になったことが考えられます。
- OCI-16076: スタンバイ・データベースの宛先が不明です。
-
原因: 別のインスタンスからアクセスできなかったスタンバイ・データベースの宛先が指定されています。LOG_ARCHIVE_CONFIG初期化パラメータにDG_CONFIGが定義されていない場合は、この不一致の原因として、スタンバイ・データベースが少し前に再起動したことが考えられます。
- OCI-16078: メディア・リカバリが使用禁止です
-
原因: データベースはARCHIVELOGモードではありませんでしたが、メディア・リカバリにはARCHIVELOGモードが必要です。
- OCI-16079: スタンバイ・アーカイブが有効ではありません
-
原因: スタンバイ・データベースでアーカイブが使用可能になっていません。
- OCI-16080: APPLYのためのLogMinerセッションstringが無効です。
-
原因: ロジカル・スタンバイ適用エンジンが、無効なLogMinerセッション識別子で起動されました。
- OCI-16081: APPLYのためのプロセス数が不十分です。
-
原因: ロジカル・スタンバイ適用エンジンが、必要なプロセスより少ないプロセスで起動されました。
- OCI-16082: ロジカル・スタンバイが正しく初期化されていません。
-
原因: ロジカル・スタンバイ適用エンジンが起動されましたが、メタデータの一貫性がありません。
- OCI-16083: LogMinerセッションが作成されていません。
-
原因: ロジカル・スタンバイ適用エンジンが、LogMinerセッションを作成せずに起動されました。
- OCI-16084: 適用エンジンはすでに実行中です。
-
原因: ロジカル・スタンバイ適用エンジンが、別のエンジンの作成中に実行しています。
- OCI-16086: REDOをスタンバイREDOログに書き込めません
-
原因: プライマリ・データベースはMAXIMUM PROTECTIONまたはMAXIMUM AVAILABILITYモードに入っていましたが、スタンバイ・データベースのスタンバイREDOログにREDOを書き込むことができませんでした。
- OCI-16087: スイッチオーバーにはスタンバイまたは現行の制御ファイルが必要です。
-
原因: バックアップまたはクローン制御ファイルを使用してスイッチオーバー操作を実行しようとしました。
- OCI-16088: アーカイブ・ログが完全にアーカイブされていません
-
原因: 完全にアーカイブされていないアーカイブ・ログを登録しようとしました。指定されたアーカイブ・ログは現行のログ・ファイルである可能性があります。
- OCI-16089: アーカイブ・ログはすでに登録されています。
-
原因: 制御ファイルのブランチ、スレッドおよびシーケンス・エントリと一致するアーカイブ・ログを登録しようとしました。
- OCI-16090: 置換されるアーカイブ・ログが管理スタンバイ・プロセスで作成されませんでした
-
原因: 管理スタンバイ・プロセスで作成されていないアーカイブ・ログ・エントリを置換しようとしました。
- OCI-16091: 依存アーカイブ・ログの宛先はすでにアーカイブされています
-
原因: アーカイブ・ログの宛先に、すでにアーカイブされた他のアーカイブ・ログの宛先への依存性が含まれます。
- OCI-16092: 依存アーカイブ・ログの宛先が有効ではありません
-
原因: アーカイブ・ログ宛先に、アクティブでない別のアーカイブ・ログ宛先との依存性が含まれていました。子アーカイブ・ログの宛先は、別の非アクティブなアーカイブ・ログの宛先に依存できません。
- OCI-16093: 依存アーカイブ・ログの宛先がLGWR対応ではありません
-
原因: アーカイブ・ログ宛先に、ログ・ライター(LGWR)プロセスに対して有効になっていない別のアーカイブ・ログ宛先との依存性が含まれていました。子アーカイブ・ログ宛先は、LGWRプロセスによってアーカイブされていない別のアーカイブ・ログ宛先に依存できません。
- OCI-16094: アーカイブ操作中にデータベースを停止しました。
-
原因: オンライン・ログ・ファイル・アーカイブがアクティブであるときにデータベースを停止しました。
- OCI-16095: 依存アーカイブ・ログ宛先が非アクティブにされました
-
原因: 親アーカイブ・ログ宛先がアーカイブ不適格になったため、依存アーカイブ・ログ宛先が非アクティブでした。これは、親の宛先がアプリケーション・ユーザーによって手動で遅延された可能性があるためです。
- OCI-16096: ALTER DATABASE COMMIT TO SWITCHOVER TO PHYSICAL STANDBY
-
原因: なし
- OCI-16097: ALTER DATABASE COMMIT TO SWITCHOVER TO PRIMARY
-
原因: なし
- OCI-16098: データ損失を防ぐため、プライマリ・データベースを停止しました。
-
原因: プライマリ・データベースが最大保護モードで動作していた際に、プライマリ・データベースをデータ損失から保護するのに適したスタンバイ・データベースが使用不可になったため、プライマリ・データベースが停止されました。
- OCI-16099: 内部エラーがスタンバイ・データベースで発生しました
-
原因: スタンバイ・データベースでのリモート・ファイル・サーバー(RFS)プロセスで//内部エラーが受信されました。
- OCI-16100: 有効なロジカル・スタンバイ・データベースではありません。
-
原因: このデータベースは、ロジカル・スタンバイ・データベースとして完全に構成されていません。
- OCI-16101: 有効な開始SCNが見つかりませんでした。
-
原因: 開始SCNが見つかりませんでした。
- OCI-16102: リモート情報は指定されたプライマリで使用不能です。
-
原因: 新規のプライマリが、ログ・ストリームの消費を開始するためにスタンバイに必要な情報の生成を完了していません。
- OCI-16103: この操作を許可するにはロジカル・スタンバイ適用を停止する必要があります。
-
原因: ロジカル・スタンバイが現在変更を適用しています。この操作を許可するには、適用を完了するか、または停止する必要があります。
- OCI-16104: ロジカル・スタンバイ・パラメータが無効です
-
原因: 指定されたパラメータは無効です。
- OCI-16105: ロジカル・スタンバイはすでにバックグラウンドで実行中です。
-
原因: ロジカル・スタンバイ適用操作はすでに実行中です。
- OCI-16106: 前に適用されたトランザクションの情報をロードしています
-
原因: ロジカル・スタンバイ・コーディネータが、以前に適用されたトランザクションを確認するために、スキャンを実行していました。
- OCI-16107: プライマリからのすべてのログ・データが処理されました
-
原因: プライマリ・システムで、ログ・ストリームがALTER DATABASE COMMIT TO SWITCHOVER TO LOGICAL STANDBYコマンドで終了しました。
- OCI-16108: データベースはもうスタンバイ・データベースではありません
-
原因: 現行のデータベースはすでにプライマリ・データベースになっています。
- OCI-16109: 以前のプライマリからのログ・データの適用に失敗しました
-
原因: 以前のプライマリからのログ・データが完全に適用されていません。
- OCI-16110: ロジカル・スタンバイのユーザー・プロシージャ処理にDDLが適用されます。
-
原因: ユーザーが指定したストアド・プロシージャが、処理される前にDDL文を検査するようにコールされました。
- OCI-16111: ログのマイニングと設定の適用
-
原因: このロジカル・スタンバイ・プロセスは、変更処理の開始を設定しています。
- OCI-16112: ログのマイニングと適用が停止されています。
-
原因: ロジカル・スタンバイ・プロセスは、ロジカル・スタンバイ適用をクリーン・アップおよび停止しています。
- OCI-16113: 表またはシーケンスstringに変更を適用しています
-
原因: プロセスが、特定スキーマ・オブジェクトに変更を適用しています。
- OCI-16114: DDLトランザクションにコミットSCN stringを適用しています
-
原因: プロセスが、指定されたSCNでコミットされるDDL変更を適用しています。
- OCI-16115: LogMinerディクショナリのロードをstring%完了しました
-
原因: プロセスが、REDOストリームからディクショナリ情報をロードしています。このアクティビティには数分かかる場合があります。
- OCI-16116: 使用できる作業はありません
-
原因: プロセスは、使用可能になる追加変更を待機して、アイドル状態です。
- OCI-16117: 処理中
-
原因: 主要機能が処理されています。待機イベントはありません。
- OCI-16119: SCN stringでトランザクションを作成しています
-
原因: 示されたSCNでコミットされるトランザクションが、適用のために準備されています。
- OCI-16120: SCN stringでのトランザクションに対する依存性を計算中です。
-
原因: 示されたSCNでコミットされるトランザクションが、依存性を分析されています。
- OCI-16121: コミットSCN stringにトランザクションを適用しています
-
原因: 示されたSCNでコミットされるトランザクションが適用されています。
- OCI-16122: SCN stringで大きなdmlトランザクションを適用しています
-
原因: コミットが参照される前に、大きなトランザクションが適用されています。適用される現行のREDOは、示されたSCNで終了します。
- OCI-16123: トランザクションstring string stringはコミットの認証を待機中です
-
原因: 適用プロセスでトランザクションのコミットの認証を待機中です。このトランザクションは、トランザクションのコミットを遅延させる可能性のある別の同期化アクティビティに依存している可能性があります。
- OCI-16124: トランザクションstring string stringは待機中です。
-
原因: 適用プロセスが追加の変更の適用を待機中です。このトランザクションは別のトランザクションに依存している可能性があります。
- OCI-16125: 大規模なトランザクションstring string stringが追加のデータを待機中です
-
原因: 大きいトランザクションの追加の変更がログ・ストリームから取得されるまで、適用プロセスは待機します。
- OCI-16126: 表またはシーケンスstringのロード中
-
原因: 今後使用するためメモリー・キャッシュに特定の表または順序をロード中です。
- OCI-16127: 追加のトランザクションが適用されるまで待機して停止しました。
-
原因: プロセスが続行する前に追加のメモリー処理を待機中です。追加ログ情報は、追加のトランザクションがデータベースに適用され、メモリーが解放されるまでは読み込まれません。
- OCI-16128: ユーザーが開始した停止の適用は、正常に完了しました
-
原因: ロジカル・スタンバイは正常に停止しました。
- OCI-16129: サポートされていないDMLを検出しました
-
原因: DMLから未サポートの表への操作が1つ以上あり、スキップされました。
- OCI-16130: ログ・ストリームからのサプリメンタル・ログ情報がありません
-
原因: 補足ログがプライマリ・データベースで使用可能ではありません。
- OCI-16131: スタンバイ・データベースのターミナル・リカバリ中にエラーが発生しました。
-
原因: スタンバイ・データベースのターミナル・リカバリ操作中にエラーが発生しました。
- OCI-16132: スタンバイの有効化中にエラーが発生しました。
-
原因: ターミナル・リカバリに続くスタンバイ・データベースの有効化中にエラーが発生しました。
- OCI-16133: データファイルstringに不適切なターミナル・リカバリ・スタンプがあります。
-
原因: ターミナル・リカバリ(現行のログを使用するスタンバイのリカバリ)に続くスタンバイ・データベースの有効化の後で、有効化前からのデータファイルのリカバリは、破損を回避するために同じターミナル・リカバリを完了している必要があります。
- OCI-16134: 無効なMANAGEDリカバリのFINISHオプションです
-
原因: RECOVER MANAGED STANDBY DATABASE文でFINISHキーワードの後にNOWAIT以外のモードが続いています。
- OCI-16135: 保護モードでは、LOG_ARCHIVE_CONFIGの変更は無効です
-
原因: Oracle Real Application Clusters (Oracle RAC)インスタンスのいずれかが最大保護モードまたは最大可用性モードでオープンされた場合は、LOG_ARCHIVE_CONFIGパラメータを変更できません。また、最大保護モードではすべての宛先が失敗するようになるため、このパラメータを変更できませんでした。
- OCI-16136: 管理リカバリはアクティブではありません。
-
原因: 管理リカバリ・セッションを取り消そうとしましたが、管理リカバリ・セッションがアクティブではありませんでした。
- OCI-16137: 代替の管理対象宛先への状態変更は無効です
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原因: 内部的に管理される一連の代替宛先に参加している宛先の状態を明示的に変更しようとしました。たとえば、ALTERNATE状態の宛先がENABLED状態に明示的に変更されました。この変更により、これらの連携する宛先を内部メカニズムで管理できなくなります。
- OCI-16138: プライマリからログ・ストリームの終わりを受け取っていません
-
原因: スタンバイ・システムがプライマリ・システムのログ・ストリームが終了したという旨の通知を受け取っていません。正常なスイッチオーバーは使用できません。
- OCI-16139: メディア・リカバリが必須です。
-
原因: スイッチオーバーの実行中に、エラーが発生しました。
- OCI-16140: スタンバイ・オンライン・ログがリカバリされていません
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原因: スタンバイ・データベースにはリカバリされていないREDOを含むオンライン・ログがあります。スタンバイをアクティブにすると、オンライン・ログに含まれるREDOを失います。
- OCI-16143: ターミナル・リカバリ時または後にはリモート・ファイル・サーバー(RFS)への接続を使用できません。
-
原因: ソース・データベースで、ターミナル・リカバリ中または終了後にフィジカル・スタンバイ・データベースにアクセスしようとしました。
- OCI-16145: スレッド番号string、順序番号stringのアーカイブが進行中です
-
原因: 指定されたアーカイブ・ログが、アクティブが進行中のためにリカバリに使用不可能です。
- OCI-16146: string制御ファイルのエンキューを使用できません
-
原因: 制御ファイルのエンキューが現在使用できません。
- OCI-16147: スタンバイ・データベースは複数のアーカイブ・ログ先で参照されます
-
原因: 異なるサービス名を使用して、複数のアーカイブ・ログ先が同じスタンバイ・データベースを参照しました。これは許可されていません。
- OCI-16148: 管理リカバリ操作の期限切れがユーザーからリクエストされました
-
原因: 管理スタンバイ・データベースのリカバリ操作が、RECOVER MANAGED STANDBY DATABASE文の各ユーザー指定のEXPIREオプションで取り消されました。
- OCI-16150: FINISHリカバリは別の古いスタンバイ・データベースで実行されました。
-
原因: FINISHリカバリ・インジケータを含むアーカイブ・ログがスタンバイ・データベースにより取得されましたが、このスタンバイ・データベースでは取得されたアーカイブ・ログより将来の時点のアーカイブ・ログが取得されています。これらの将来のアーカイブ・ログがこのスタンバイ・データベースに適用されている可能性があるため、取得されたアーカイブ・ログは拒否される必要があります。追加情報は、リモート・ファイル・サーバー(RFS)トレース・ファイルを参照してください。
- OCI-16151: 管理スタンバイ・リカバリは使用できません
-
原因: 管理スタンバイ・リカバリ操作のCANCELが保留中のため、指定された操作に失敗しました。
- OCI-16152: スタンバイ・データベースは「非データ消失」保護モードです
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原因: 指定されたデータベース処理は、スタンバイ・データベースが非データ消失保護モードにあるため許可されません。
- OCI-16154: 要注意属性: string
-
原因: 指定された属性の使用は、指定されたコンテキストで無効でした。
- OCI-16156: データベースが保護スタンバイの場合、LGWRアーカイブ・ログ依存はできません
-
原因: プライマリ・データベースがスタンバイ・データベースにより保護されている場合、スタンバイREDOログ・ファイルを使用する必要があるため、ログ・ライター(LGWR)アーカイブ・ログ依存は許可されませんでした。
- OCI-16157: FINISHリカバリを正常終了後、メディア・リカバリは使用できません
-
原因: RECOVER MANAGED STANDBY DATABASE FINISHコマンドが以前に正常に終了しています。別のメディア・リカバリは使用できません。
- OCI-16159: 保護スタンバイの宛先属性は変更できません
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原因: データベースのスタンバイ保護モードに関与していた宛先のログ・ライター(LGWR)または同期(SYNC)/非同期(ASYNC)属性を変更しようとしました。
- OCI-16160: 保護スタンバイ・データベースの構成は変更できません
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原因: プライマリ・データベースがスタンバイ保護モードにあるときに、スタンバイ・データベースの構成を変更しようとしました。
- OCI-16161: グループstringにスタンバイREDOログ・ファイル・メンバーとオンラインREDOログ・ファイル・メンバーは混在できません
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原因: 他のメンバー・タイプと一致しないログ・ファイル・メンバーを追加しようとしました。通常この問題は、オンラインREDOログ・ファイル・グループにスタンバイ・ログ・ファイル・メンバーを追加するときか、またはスタンバイREDOログ・ファイル・グループにオンラインREDOログ・ファイル・メンバーを追加するときに発生します。
- OCI-16162: 保護構成には、新しいスタンバイ・データベースを追加できません。
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原因: プライマリ・データベースがスタンバイ保護モードにあるときに、新しいスタンバイ・データベースの宛先を有効にしようとしました。
- OCI-16163: LGWRネットワーク・サーバー・ホストの連結エラー
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原因: ログ・ライター(LGWR)ネットワーク・サーバーをリモート・ホストに連結できませんでした。
- OCI-16164: LGWRネットワーク・サーバー・ホストの連結解除エラー
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原因: ログ・ライター(LGWR)ネットワーク・サーバーをリモート・ホストから切断できませんでした。
- OCI-16165: LGWRがネットワーク・サーバー・プロセスへの接続に失敗しました
-
原因: ログ・ライター(LGWR)プロセスは、ネットワーク・サーバー・プロセスへの接続を失いました。
- OCI-16166: LGWRネットワーク・サーバーがリモート・メッセージの送信に失敗しました。
-
原因: ログ・ライター・プロセス(LGWR)およびネットワーク・サーバー・プロセスがリモート・ホストと通信できませんでした。
- OCI-16167: LGWRネットワーク・サーバーは、非ブロック・モードに切替えできませんでした。
-
原因: ログ・ライター(LGWR)ネットワーク・サーバーは、非ブロック・モードに切替えできませんでした。
- OCI-16168: LGWRネットワーク・サーバーは、非ブロック・モードに切替えできませんでした。
-
原因: ログ・ライター(LGWR)ネットワーク・サーバーは、非ブロック・モードに切替えできませんでした。
- OCI-16169: LGWRプロセスのSYNC宛先に接続できなくなりました。
-
原因: ログ・ライター(LGWR)プロセスのSYNC宛先が切断されました。
- OCI-16170: ターミナル・リカバリでは、データベースが矛盾した状態になっている場合があります
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原因: 同期ログ出力なしで、スタンバイ・データベースにターミナル・リカバリが起動されたときに、まれですがリカバリ・セッションがリカバリ不能の状態にある場合、プライマリ・データベースがREDOスレッドをオープンにしたままであると、ターミナル・リカバリはスタンバイ・データベースを一貫したSCN境界にできません。
- OCI-16171: スレッドstring、順序string-stringの差分のため、RECOVER...FINISHリクエストを実行できません。
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原因: REDOの差分のため、指定されたRECOVER...FINISHリクエストを実行できません。詳細は、アラート・ログを参照してください。
- OCI-16172: アーカイブ・ログが端末のREDOの終端を超えて検出されました。
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原因: 端末のREDOの終端(EOR)のアーカイブ・ログをリモート宛先にアーカイブすることは失敗しました。リモート・サイトにアーカイブ対象である端末のEORより将来の時点のREDOを含むアーカイブ・ログが存在したためです。
- OCI-16173: 非互換性のアーカイブ・ネットワーク接続がアクティブです。
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原因: 次のいずれかの状況がこのエラーの原因です。1) アクティブなリモート・ファイル・サーバー・プロセスが検出されたため、ターミナル不完全リカバリ操作の開始の試行に失敗しました。2) リモート・サイトのリモート・ファイル・サーバー・プロセスのため、ターミナルのREDOの終端アーカイブ・ログをリモート宛先にアーカイブする試行に失敗しました。アクティブなリモート・ファイル・サーバー(RFS)プロセスは、ターミナル不完全リカバリ操作が保証されないことを示す可能性のあるプライマリ・データベースとの接続を暗示します。
- OCI-16174: 管理リカバリのユーザー・リクエスト・スレッド/順序終了
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原因: 管理スタンバイ・データベースのリカバリ操作が、RECOVER MANAGED STANDBY DATABASE文のユーザー指定によるTHROUGH THREAD/SEQUENCEオプションで終了しました。
- OCI-16175: メディア・リカバリがアクティブな場合、データベースを停止できません
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原因: メディア・リカバリがアクティブな状態でスタンバイ・データベースを停止しようとしました。
- OCI-16176: ディクショナリのビルドをバックグラウンドで実行できません
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原因: ディクショナリのビルド専用のバックグラウンド・プロセスがアクティブです。
- OCI-16177: メディア・リカバリは必要ありません
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原因: ALTER DATABASE RECOVER MANAGED STANDBY DATABASEのTHROUGH LAST SWITCHOVER句が指定され、データベースは最新のREDOの終端マーカーにリカバリされました。認識されているアーカイブ・ログすべてに適用されました。管理リカバリは必要ありません。
- OCI-16178: 手動アーカイブ・モードでは、リモート宛先を指定できません
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原因: データベースが手動アーカイブ・モードで稼働中です。このモードではリモートARCHIVELOG宛先を使用できません。
- OCI-16179: SPFILEの使用時は、"string"への増分変更はできません
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原因: SPFILEを使用しているときは、log_archive_dest_nパラメータに対して増分変更はできません。
- OCI-16180: 指定したプロセス数が大きすぎます
-
原因: ロジカル・スタンバイに使用できるサーバー・プロセスの数は現在、1024のLogMinerプロセスおよび1024の適用プロセス、または合計2048に制限されています。
- OCI-16181: ロジカル・スタンバイに指定したSGAが大きすぎます
-
原因: MAX_SGAの値がSHARED_POOL_SIZE、MEMORY_TARGET、およびSGA_TARGET初期化パラメータの最大値の75%を上回っています。
- OCI-16182: リモート・アーカイブ中に、内部チャネルで内部エラーが発生しました
-
原因: ログ・ライター・プロセス(LGWR)とネットワーク・サーバー・プロセスの間の内部チャネルで内部エラーが発生しました。
- OCI-16184: DB_UNIQUE_NAME stringはDB_UNIQUE_NAME stringと同じ値にハッシュされます
-
原因: あるDB_UNIQUE_NAMEに対して生成された内部ハッシュ値が、別のDB_UNIQUE_NAMEのハッシュ値と競合しています。
- OCI-16185: REMOTE_ARCHIVE_ENABLEとLOG_ARCHIVE_CONFIGの両方が含まれています
-
原因: REMOTE_ARCHIVE_ENABLEおよびLOG_ARCHIVE_CONFIGパラメータの両方が初期化ファイルに定義されており、これらのパラメータは相互に排他的です。
- OCI-16186: LOG_ARCHIVE_CONFIGの変更には、SID='*'修飾子が必要です。
-
原因: LOG_ARCHIVE_CONFIGパラメータの設定をすべてのOracle Real Application (Oracle RAC)インスタンスで同一にする必要があるため、SID='*'修飾子が必要です。
- OCI-16187: LOG_ARCHIVE_CONFIGの属性が重複、競合または無効になっています。
-
原因: LOG_ARCHIVE_CONFIGパラメータに指定された属性が重複しているか、競合しているか、または無効です。
- OCI-16188: LOG_ARCHIVE_CONFIGの設定値は、前に開始されたインスタンスとの一貫性がありません。
-
原因: LOG_ARCHIVE_CONFIGパラメータの設定が、以前に開始したインスタンスの設定と一致しませんでした。このパラメータの設定は、すべてのインスタンスで同一にする必要があります。
- OCI-16191: ログ送信クライアントがターゲット・データベースにログオンできません
-
原因: スタンバイにログオンせずに、または無効なユーザー資格証明を使用して、REDOをターゲット・データベースに送信しようとしました。
- OCI-16192: プライマリとスタンバイのネットワーク整合性が一致しません
-
原因: スタンバイがREDOを発行するためにSQLNETネットワークの整合性を必要としていますが、プライマリでネットワークの整合性が正しく設定されていません。
- OCI-16193: プライマリとスタンバイのネットワーク暗号化が一致しません
-
原因: スタンバイがREDOを発行するためにSQLNETネットワークの暗号化を必要としていますが、プライマリでネットワークの暗号化が正しく設定されていません。
- OCI-16194: DB_UNIQUE_NAMEの変更には、SID='*'修飾子が必要です
-
原因: DB_UNIQUE_NAMEパラメータの設定をすべてのRACインスタンスで同一にする必要があるため、SID='*'修飾子が必要です。
- OCI-16195: DG_CONFIGでは、DB_UNIQUE_NAMEが明示的に定義されている必要があります
-
原因: LOG_ARCHIVE_CONFIGパラメータにDG_CONFIG属性を使用できるのは、DB_UNIQUE_NAMEパラメータが明示的に定義されている場合に限られます。
- OCI-16196: データベースは前にオープンおよびクローズされています
-
原因: インスタンスがデータベースをオープンした後すでにクローズしていますが、このデータベースは存続期間中に1度のみ使用できます。
- OCI-16197: DB_UNIQUE_NAMEパラメータの指定は無効です
-
原因: DB_UNIQUE_NAMEパラメータの指定が無効です。DB_UNIQUE_NAMEパラメータの最大長は30文字で、使用可能な文字は英数字と_、$、#のみです。
- OCI-16198: REDO転送プロセスによってタイムアウトまたは遅延レスポンスが発生しました
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原因: リモート・アーカイブ中にタイムアウトが発生したか、REDO転送プロセスが応答していないことが判明しました。
- OCI-16199: ターミナル・リカバリは一貫性維持点までのリカバリに失敗しました
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原因: 詳細は、アラート・ログを参照してください。
- OCI-16200: スキップ・プロシージャが文のスキップをリクエストしました
-
原因: ロジカル・スタンバイによって、特定の文を適用しないよう要求するスキップ・プロシージャがコールされました。
- OCI-16201: スキップ・プロシージャが文の適用をリクエストしました
-
原因: ロジカル・スタンバイによって、特定の文を適用するよう要求するスキップ・プロシージャがコールされました。
- OCI-16202: スキップ・プロシージャが文の置換をリクエストしました
-
原因: ロジカル・スタンバイによって、特定の文を新しい文で置換するよう要求するスキップ・プロシージャがコールされました。
- OCI-16203: スキップ・プロシージャの戻り値を解釈できません
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原因: スキップ・プロシージャから競合する値または無効な値が戻されました。
- OCI-16204: DDLは正常に適用されました
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原因: DDL文がロジカル・スタンバイ・データベースで正常にコミットされました。
- OCI-16205: DDLはスキップ設定のためスキップされました
-
原因: ロジカル・スタンバイ・スキップ表の設定により、このタイプのDDLは常にスキップされます。
- OCI-16206: データベースはすでにロジカル・スタンバイ・データベースとして構成されています
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原因: このデータベースは以前にロジカル・スタンバイ・データベースとして構成されています。ロジカル・スタンバイ・データベースでは要求された操作を処理できません。
- OCI-16207: ロジカル・スタンバイ・ディクショナリのビルドが許可されていません。
-
原因: ディクショナリのビルドが現在進行中です。同時にアクティブにできるビルドは1つのみです。
- OCI-16208: ロジカル・スタンバイ・ディクショナリのビルドの開始に失敗しました。
-
原因: ロジカル・スタンバイ・ディクショナリのビルド・プロセス(LSP1)の開始に失敗しました。
- OCI-16209: ロジカル・スタンバイ・ディクショナリのビルドの完了に失敗しました。
-
原因: ロジカル・スタンバイ・ディクショナリのビルド・プロセスが異常終了しました。
- OCI-16210: ロジカル・スタンバイ・コーディネータの処理がエラーを戻して終了しました。
-
原因: ロジカル・スタンバイ・コーディネータの処理が異常終了しました。
- OCI-16211: サポートされていないレコードが、アーカイブREDOログで見つかりました。
-
原因: 解析できないアーカイブREDOログのレコードが、ログ適用サービスで見つかりました。
- OCI-16212: SQL Applyに指定したプロセス数が多すぎます
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原因: ロジカル・スタンバイ適用エンジンが、使用可能なプロセスより多いプロセスで起動されました。
- OCI-16213: DDLが検出され、適用エンジンを停止しました。
-
原因: 指定されたSTOP_ON_DDLコールアウトおよびDDLが検出されました。
- OCI-16214: 適用は適用遅延のため停止しました。
-
原因: 宛先のプライマリ・データベースで遅延が指定されました。
- OCI-16215: 履歴メタデータが一貫していません
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原因: 内部エラー。
- OCI-16216: ログ・ストリームの順序エラーが発生しました
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原因: 最後に処理されたストリームの後に、処理対象のログ・ストリームが処理されませんでした。
- OCI-16217: スイッチオーバーの準備が完了していません
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原因: ALTER DATABASE PREPARE TO SWITCHOVERコマンドが発行されましたが、準備アクティビティが完了していませんでした。
- OCI-16218: このデータベースは、スイッチオーバーの準備がすでに完了しています
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原因: データベースがすでにスイッチオーバー準備をしているため、別の準備を試行できませんでした。
- OCI-16219: このデータベースはスイッチオーバーの準備が完了していません
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原因: データベースのスイッチオーバー準備ができていません。このため、SWITCHOVERコマンドをキャンセルできませんでした。
- OCI-16220: 失敗したトランザクションは見つかりませんでした
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原因: 失敗したトランザクションは検出されませんでした。
- OCI-16221: 履歴表の同期化エラーが発生しました
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原因: 内部エラー。
- OCI-16222: 自動ロジカル・スタンバイが直前の処理を再試行中です
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原因: ロジカル・スタンバイ適用操作を実行中にエラーが発生しました。ロジカル・スタンバイ適用操作により、再試行が自動で行われています。
- OCI-16223: DDLは現在のバージョンではスキップされ、サポートされません
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原因: 指定されたDDL文は、現行バージョンのロジカル・スタンバイでサポートされていないため、スキップされました。
- OCI-16224: Oracle Data Guardは有効です。
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原因: Oracle Data Guardが使用可能になっているため、操作を実行できませんでした。
- OCI-16225: CaptureのLogMinerセッション名が欠落しています
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原因: LogMinerセッション名を指定せずに、Captureのログ・ファイルを登録しようとしました。
- OCI-16226: サポートされていないため、DDLはスキップされました
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原因: このバージョンのロジカル・スタンバイはこの型のDDLをサポートしていないため、DDLがスキップされました。
- OCI-16227: オブジェクトが欠落しているため、DDLはスキップされました
-
原因: このDDLが依存する表またはその他のデータベース・オブジェクトが、ロジカル・スタンバイ・データベースで定義されていません。
- OCI-16228: ロジカル・スタンバイのリカバリが不十分です
-
原因: ロジカル・スタンバイをインスタンス化するために実行されたリカバリの量が不十分です。
- OCI-16229: PDMLの子string string string(親string string string)はスキップできません。
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原因: パラレルDMLの子トランザクションIDをスキップするように要求しました。これはサポートされていません。
- OCI-16230: トランザクションstring string stringをコミットしています
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原因: ロジカル・スタンバイ適用により、所定のトランザクションに対する変更がコミットされました。
- OCI-16231: Zero Data Loss Recovery Appliance (ZDLRA)はシャットダウンされています。
-
原因: ZDLRAは停止していて、10分間アクセスできませんでした。
- OCI-16232: ロジカル・スタンバイを追加すると、表string.stringのエントリがスキップされます
-
原因: この表は、データ型または記憶域属性の定義が原因で、以前はサポートされていませんでした。現在、この表はサポートされています。
- OCI-16233: 表string.stringは現在サポートされていません
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原因: この表は、以前はサポートされていましたが、データ型または記憶域属性の定義が変更されたため、サポートされなくなりました。
- OCI-16234: 再起動してロジカル・スタンバイ適用を再設定します
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原因: 再起動しないと正しくリスケジュールされない作業負荷が、ロジカル・スタンバイによって検出されました。
- OCI-16235: インポートが発生したため、DDLはスキップされました
-
原因: オブジェクトがプライマリ・データベースからエクスポートされ、ロジカル・スタンバイ・データベースにインポートされました。このDDLが発生したのはエクスポートの前です。
- OCI-16236: ロジカル・スタンバイ・メタデータ操作は進行中です。
-
原因: DBMS_LOGSTDBY.SET_TABLESPACE、DBMS_LOGSTDBY.APPLY_SETまたはDBMS_LOGSTDBY.INSTANTIATE_TABLEなどの、一貫性のないロジカル・スタンバイ・メタデータ操作がまだ実行中のため、要求された操作が失敗しました。
- OCI-16237: ロジカル・スタンバイに指定したSGAが小さすぎます
-
原因: ロジカル・スタンバイが正常に機能するためには、MAX_SGAに少なくとも10MBが必要になります。
- OCI-16238: バージョン9のログを使用しようとしました
-
原因: バージョン9のログはサポートされていません。
- OCI-16239: IMMEDIATEオプションはスタンバイREDOログなしでは使用できません
-
原因: IMMEDIATEオプションを使用するには、スタンバイREDOログが必要です。
- OCI-16240: ログ・ファイルを待機しています(スレッド番号string、順序番号string)
-
原因: プロセスはアイドル状態であり、追加ログ・ファイルが使用可能になるまで待機しています。
- OCI-16241: ギャップ・ログ・ファイルを待機しています(スレッド番号string、順序番号string)
-
原因: リーダー・プロセスはアイドル状態であり、ログ・ファイルのログ順序番号のギャップが埋まるまで待機しています。
- OCI-16242: ログ・ファイルの処理中です(スレッド番号string、順序番号string)
-
原因: リーダー・プロセスはログ・ファイルを処理しています。
- OCI-16243: stringバイトのメモリーをディスクにページ・アウトしています
-
原因: ビルダー・プロセスがLCRキャッシュの領域を解放するためにメモリーをページ・アウトしています。
- OCI-16245: サーバー側のパラメータ・ファイル(SPFILE)でdb_nameをstringに変更します
-
原因: 変更可能なサーバー・パラメータ・ファイル(SPFILE)を使用せずに、ALTER DATABASE RECOVER TO LOGICAL STANDBY new-dbnameコマンドが正常に実行されました。
- OCI-16246: ユーザーが開始した中止の適用は、正常に完了しました
-
原因: 強制終了オプションを使用してSQL Applyが停止されました。
- OCI-16247: DDLは内部スキーマでスキップされました
-
原因: ロジカル・スタンバイは、SYSやSYSTEMなどの内部スキーマのDDLを無視します。ロジカル・スタンバイによって無視される内部スキーマの全リストを表示するには、SELECT owner FROM dba_logstdby_skip WHERE statement_opt = 'INTERNAL SCHEMA'という問合せを実行します。
- OCI-16248: ターミナル適用時にリモート・ファイル・サーバー(RFS)接続は許可されません。
-
原因: ロジカル・スタンバイ・データベースがターミナル適用を実行している間は、リモート・ファイル・サーバー(RFS)プロセスによる書込みは許可されませんでした。
- OCI-16249: フェイルオーバー時にターミナル適用の完了に失敗しました
-
原因: ロジカル・スタンバイ・コーディネータの処理が異常終了しました。
- OCI-16250: 新規ログ・ストリームの開始scnの取得に失敗しました
-
原因: 新しいログ・ストリームの開始SCNを判断できませんでした。
- OCI-16251: LSP1バックグラウンドの作成は許可されません
-
原因: LSP1バックグラウンド・プロセスは前に試行されているため、開始できません。
- OCI-16252: 再作成操作は許可されません
-
原因: REBUILD操作は実行できません。
- OCI-16253: 以前の不完全な操作のため、ロジカル・スタンバイを開始できません
-
原因: 以前のフェイルオーバーまたは構成関連の操作で発生したエラーによって、ロジカル・スタンバイが一貫性のない状態のままになっています。
- OCI-16254: クライアント側のパラメータ・ファイル(pfile)でdb_nameをstringに変更します
-
原因: サーバー・パラメータ・ファイル(spfile)を使用せずに、ALTER DATABASE RECOVER TO LOGICAL STANDBY new-dbnamコマンドが正常に実行されました。
- OCI-16255: ログ自動削除は別のLogMinerセッションと競合しています
-
原因: 別のLogMinerセッションが同じデータベースで実行中はログ自動削除を有効にできません。
- OCI-16256: フェイルオーバー後のスタンバイREDOログ・ファイルのアーカイブの完了に失敗しました
-
原因: ロジカル・スタンバイのフェイルオーバー中に処理されたスタンバイREDOログ・ファイルがアーカイブされませんでした。
- OCI-16257: スイッチオーバーが開始した適用の停止は、正常に完了しました
-
原因: スイッチオーバーによってSQL Applyプロセスが停止されました。
- OCI-16258: 制約違反のためマーキング索引は使用できません
-
原因: ダイレクト・パス・ロードの適用中に制約違反が発生しました。索引にUNUSABLEのマークが設定され、適用が再開されます。
- OCI-16259: ロジカル・スタンバイにスイッチオーバーするには、ログ・アーカイブ出力先が必要です
-
原因: ローカル・システムでREDOの終端(EOR)ログ・ファイルをアーカイブできる有効なログ・アーカイブ出力先が見つかりませんでした。少なくとも1つの出力先が必要です。
- OCI-16260: 部分的なログ・ファイル、または破損したログ・ファイルの置換を待機しています(スレッド番号string、順序番号string)
-
原因: LogMinerのリーダー・プロセスが部分ログ・ファイルの終わりに達したか、または破損ブロックを検出しました。ログ・ファイルがリカバリされ登録されるのを待機中です。
- OCI-16261: 表"string"."string."の識別キーの不一致。
-
原因: SQL Applyの内部エラーです。
- OCI-16262: ロジカル・スタンバイ・パラメータに無効な値が指定されました
-
原因: APPLY_SETに指定された値は、パラメータに対して無効です。
- OCI-16263: 動的パラメータはSQL適用インスタンスにのみ設定できます
-
原因: SQL適用コーディネータが動作しているインスタンス以外のインスタンスにロジカル・スタンバイ動的パラメータを設定しようとしました。
- OCI-16264: PREPARE_SERVERSパラメータの値が無効です
-
原因: PREPARE_SERVERSパラメータを0(ゼロ)か、MAX_SERVERSを大きくする必要がある値に設定しようとしました。
- OCI-16265: サポートされていないPL/SQLプロシージャを検出しました
-
原因: 別の方法でサポートされているOracle提供のPL/SQLパッケージからサポートされていないPL/SQLプロシージャが検出されました。
- OCI-16266: ロジカル・スタンバイは別のロジカル・スタンバイからインスタンス化できません
-
原因: ロジカル・スタンバイ・ロールを使用して別のデータベースでロジカル・スタンバイをインスタンス化しようとしました。
- OCI-16267: スイッチオーバー中はロジカル・スタンバイをインスタンス化できません
-
原因: スイッチオーバーの途中であるプライマリ・データベースでロジカル・スタンバイをインスタンス化しようとしました。
- OCI-16268: ロジカル・スタンバイのユーザー・プロシージャ処理にPL/SQLが適用されます
-
原因: ユーザーが指定したストアド・プロシージャが、処理の前にPL/SQL文を検査するようにコールされました。
- OCI-16269: プライマリ・データベースの障害のため、PL/SQLプロシージャはスキップされました
-
原因: PL/SQLプロシージャはプライマリ・データベースでの実行時に失敗したため、スタンバイ・データベースで実行できませんでした。
- OCI-16270: スタンバイで保持されていないオブジェクトのため、PL/SQLプロシージャはスキップされました
-
原因: PL/SQLプロシージャで操作されたオブジェクトはスタンバイ・データベースで保持されていないため、スキップされました。
- OCI-16271: PL/SQLは正常に適用されました
-
原因: PL/SQLプロシージャがロジカル・スタンバイ・データベースに正常に適用されました。
- OCI-16272: PL/SQLプロシージャはスキップ設定のためスキップされました
-
原因: ロジカル・スタンバイ・スキップ表の設定により、PL/SQLプロシージャは常にスキップされます。
- OCI-16273: APPLY_SERVERSパラメータの値が無効です
-
原因: APPLY_SERVERSパラメータを0(ゼロ)か、MAX_SERVERSを大きくする必要がある値に設定しようとしました。
- OCI-16274: すべてのOracle RACインスタンスで操作の実行に失敗しました
-
原因: 操作の実行時に1つ以上のインスタンスでエラーが発生しました。
- OCI-16275: 以前失敗したCTASが検知され、既存する表が削除されました
-
原因: CTAS操作の実行中に、CTASソース表と同じ名前と属性を持つ既存の空の表が見つかり、この表が削除されました。
- OCI-16276: 指定されたデータベース・リンクはプライマリ・データベースに対応していません
-
原因: DBMS_LOGSTDBY.INSTANTIATE_TABLEに指定されたデータベース・リンクは、このロジカル・スタンバイ・データベースのプライマリ・データベースに対応していません。
- OCI-16277: 指定された表はロジカル・スタンバイ・データベースでサポートされていません
-
原因: DBMS_LOGSTDBY.INSTANTIATE_TABLEをコールし、ロジカル・スタンバイ・データベースでサポートされていない表をインスタンス化しようとしました。サポートされていないデータ型のある表はロジカル・スタンバイ・データベースにレプリケートできません。
- OCI-16278: 指定された表にはマルチオブジェクト・スキップ・ルールが定義されています
-
原因: DBMS_LOGSTDBY.INSTANTIATE_TABLEを介してインスタンス化された表では、ワイルドカード文字を使用して定義されたスキップ・ルールは使用できません。
- OCI-16279: 指定されたdblinkには十分な権限がありません
-
原因: CONNECT、RESOURCEまたはSELECT_CATALOG_ROLEロールのいずれかがないか、権限が不十分で表をロックできないユーザーに接続するdblinkが指定されました。
- OCI-16280: ロジカル・スタンバイ・データベースでマスター・キーを変更できません
-
原因: ロジカル・スタンバイ・データベースで透過的データ暗号化用のマスター・キーを変更しようとしました。
- OCI-16281: 表"string"."string"の識別キーがありません。
-
原因: 指定された表に識別キーが作成されていません。
- OCI-16283: 非適用インスタンスでは許可されていない操作です
-
原因: ローカル・インスタンス上で動作する論理的適用が必要となるためにサポートされていない操作を実行しようとしました。
- OCI-16284: 進行中の操作の完了待機がタイムアウトしました
-
原因: 別の操作が完了するのを待機している間に操作がタイムアウトしました。
- OCI-16285: 一貫性のないロール状態のため操作は許可されません
-
原因: 新しいロール状態が完全にコミットされる前にこのデータベースのロールを変更しようとしましたが、失敗しました。
- OCI-16286: 同期化された宛先がないため操作は許可されません
-
原因: REDOの終端ログ・ファイルをアーカイブできる同期化されたログ・アーカイブの宛先が見つかりませんでした。
- OCI-16287: アクティブ適用状態のため操作は許可されません
-
原因: ロジカル・スタンバイ・データベースがアクティブ適用状態にある間はサポートされない操作を実行しようとしました。
- OCI-16288: エディション"string"が欠落しているため、DDLはスキップされました
-
原因: プライマリ上でDDLが実行されるエディションはスタンバイ・データベースに存在しませんでした。
- OCI-16289: プラガブル・データベース"string"にアクセスできません
-
原因: ロジカル・スタンバイによって、存在しないプラガブル・データベースへのアクセスが試行されました。
- OCI-16290: トランザクション内で、セッションの論理レプリケーションの状態は変更できません
-
原因: トランザクションはすでに処理中です。
- OCI-16291: 不完全な設定のため操作は許可されません
-
原因: 論理スタンバイが遷移状態にあるため、操作が拒否されました。
- OCI-16292: ALTER TABLE ADD COLUMNをデフォルトの順序値とレプリケートできません
-
原因: ロジカル・スタンバイ・データベースで、サポートされていないDDL文のレプリケートが試みられました。このDDLにより、12.2.0.2.0より前のリリースに互換性があるデフォルトとしての順序で、列が追加されました。
- OCI-16293: 失敗したALTER TABLE ADD COLUMNをレプリケートできません
-
原因: ロジカル・スタンバイ・データベースが、ID列のために、失敗したALTER TABLE ADD COLUMNをレプリケートしようとしましたが、その操作をターゲットでロールバックできませんでした。
- OCI-16294: 操作はLogMiner表では許可されていません
-
原因: LogMinerメタデータに使用される表に対してSQLコマンドALTER TABLEまたはDROP TABLEを使用しようとしました。
- OCI-16295: LogMiner表と同じ名前のシノニムは作成できません
-
原因: LogMinerで使用される表と同じ名前のシノニムを作成しようとしました。
- OCI-16300: LSBYはトレース・イベントを構築しました
-
- OCI-16302: 拡張データ型は指定した表ではサポートされていません
-
原因: この操作でサポートされていない表に対してDBMS_LOGSTDBY.EDS_ADD_TABLEがコールされました。表に主キーがないか、または表のデータ型がこのプロシージャでサポートされていません。
- OCI-16303: 指定した表はすでに拡張データ型をサポートしています
-
原因: ローカル・データベースですでにEDSが追加されている表に対してDBMS_LOGSTDBY.EDS_ADD_TABLEがコールされました。
- OCI-16304: プライマリ・データベースでは最初にプロシージャをコールする必要があります
-
原因: プライマリ・データベースで最初にコールされずにロジカル・スタンバイ・データベースでDBMS_LOGSTDBY.EDS_ADD_TABLEがコールされました。
- OCI-16305: ロジカル・スタンバイではプロシージャがサポートされていません
-
原因: プライマリ・データベースでしかコールできないDBMS_LOGSTDBY.EDS_EVOLVE_TABLEがロジカル・スタンバイ・データベースでコールされました。
- OCI-16306: 指定した表に主キーがありません
-
原因: 主キーのない表に対してDBMS_LOGSTDBY.EDS_ADD_TABLEがコールされました。
- OCI-16307: TSEキーstringは正常に適用されました
-
原因: ALTER SYSTEM SET ENCRYPTION KEY文が、ロジカル・スタンバイ・データベース上で正常にコミットされました。
- OCI-16308: 指定した表は拡張データ型をサポートしています
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原因: 拡張したデータ型サポートによって保守されている表のために、DBMS_LOGSTDBY.INSTANTIATE_TABLEへのコールが作成されました。
- OCI-16309: 拡張データ型の展開操作のサポートはまだ開始されていません
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原因: 拡張データ型の展開操作のサポートを開始することなく、その操作を完了するコールが実行されました。
- OCI-16310: 拡張データ型の展開操作のサポートが進行中です
-
原因: 拡張データ型の展開操作のサポートは開始されましたが、まだ完了していません。
- OCI-16311: マテリアライズド・ビュー・ログはすでに存在しています
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原因: 特別に定義されたマテリアライズド・ビュー・ログの作成を必要とするLOBを含む表に対しDBMS_LOGSTDBY.EDS_ADD_TABLEへのコールが行われましたが、1つはすでに存在しています。
- OCI-16330: コンテナ"string"でエラーが発生しました
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原因: 操作がコンテナで試行され、エラーが発生しました。
- OCI-16331: コンテナ"string"がオープンされていません
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原因: 操作がコンテナで試行されました。ただし、コンテナはオープンされていません。
- OCI-16332: DDLの実行時、論理スタンバイで致命的でないORA-stringエラーが発生しました
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原因: DDLの実行時、ロジカル・スタンバイの適用で致命的でないエラーが発生しましたが、後続のトランザクションの処理を続行しました。
- OCI-16333: _MAX_LOG_LOOKBACKパラメータがMAX_SGAより十分に大きくありません
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原因: _MAX_LOG_LOOKBACKまたはMAX_SGAパラメータが、パフォーマンスの低下を招く値に設定されました。
- OCI-16334: スキップ・プロシージャが存在しません
-
原因: 指定したスキップ・プロシージャが存在しませんでした。
- OCI-16390: データベース・ロールが正しくありません
-
原因: ターゲット・データベースのデータベース・ロールが、LOG_ARCHIVE_DEST_nパラメータのロール属性と一致していませんでした。
- OCI-16391: パラメータSTATEMENT_REDIRECT_SERVICEに無効なサービス名があります
-
原因: 指定されたSTATEMENT_REDIRECT_SERVICEパラメータの値に無効なサービス名があります。
- OCI-16393: REDOログ管理パラメータ設定が無効です。
-
原因: REDOログ管理パラメータに指定された値の属性が無効であるか、クラスタ構成でSID='*'が指定されていませんでした。
- OCI-16395: ADGスタンバイ・セッションが終了しました
-
原因: リダイレクトされた文の実行に関連するプライマリ・データベース接続が失われたことをサーバーが検出したため、ADGスタンバイ・セッションが停止しました。
- OCI-16397: Oracle Active Data Guardのスタンバイ・データベースからプライマリ・データベースへの文リダイレクションが失敗しました
-
原因: 次のいずれかのために文リダイレクションに失敗しました。* プライマリ・データベース接続文字列が確立されませんでした。* プライマリ・データベースに到達できませんでした。* UNDOモードまたはインカネーションが同じではありませんでした。* 現在のユーザーとログイン・ユーザーが同じではありませんでした。* バインド変数を持つPL/SQL実行のリダイレクトがサポートされていませんでした。
- OCI-16398: オンライン・ログが再利用されたため、アーカイブ・ログが見つかりません
-
原因: ASYNC REDO転送で、現行のREDO順序番号を表すオンライン・ログ、スタンバイ・ログまたはアーカイブREDOログが見つかりませんでした。
- OCI-16399: 現在のREDOは新規ブランチに移動しました
-
原因: 新しいブランチがASYNC REDO転送によって検出されました。古いブランチからそれ以上のREDOは転送されません。ASYNC REDO転送は、新しいブランチで開始されます。
- OCI-16400: USE_DB_RECOVERY_FILE_DESTに割当て制限属性を使用できません
-
原因: USE_DB_RECOVERY_FILE_DESTを指定した宛先パラメータも割当て制限属性を指定しました。
- OCI-16401: リモート・ファイル・サーバー(RFS)でアーカイブ・ログが拒否されました
-
原因: 既存のアーカイブ・ログを再度アーカイブしようとしました。
- OCI-16402: TRANSPORT=ONDEMANDはサポートされていません。
-
原因: プライマリ・データベースでARCHIVELOGの宛先としてTRANSPORT=ONDEMAND属性が指定されています。
- OCI-16403: シャットダウン中です - リモート接続はできません
-
原因: データベースがシャットダウン中であったため、REDO転送セッションを開始できませんでした。
- OCI-16406: プライマリおよびスタンバイ・データベースのソフトウェア・バージョンが一致しません
-
原因: プライマリ・データベースとスタンバイ・データベースが互換性のあるバージョンのOracleサーバー・ソフトウェアを実行していません。
- OCI-16407: 初期REDOブランチのアーカイブ・ログが拒否されました
-
原因: REDOブランチのアーカイブ・ログは、スタンバイ・データベースで現在適用されているものより古いために拒否されました。
- OCI-16408: 互換性のないREDOブランチのアーカイブ・ログが拒否されました。
-
原因: REDOブランチのアーカイブ・ログが拒否されました。REDOブランチを適用しようとしたスタンバイ・データベースに、REDOブランチとの互換性がありませんでした。
- OCI-16409: アーカイブ・ログ・スイッチオーバーの参照番号が一致しません
-
原因: プライマリ・データベースとスタンバイ・データベースのアーカイブ・ログ・スイッチオーバー参照番号が一致していません。互換性のないスタンバイ・データベース・インスタンスへのREDOログ・ファイルのリモート・アーカイブは許可されていません。
- OCI-16411: TRANSPORT=ONDEMANDはサポートされていません
-
原因: プライマリ・データベースで、アーカイブ・ログの宛先としてTRANSPORT=ONDEMAND属性が指定されました。
- OCI-16412: TRANSPORT=ONDEMANDはサポートされていません
-
原因: プライマリ・データベースで、アーカイブ・ログの宛先としてTRANSPORT=ONDEMAND属性が指定されました。
- OCI-16413: TRANSPORT=ONDEMANDはサポートされていません
-
原因: プライマリ・データベースで、アーカイブ・ログの宛先としてTRANSPORT=ONDEMAND属性が指定されました。
- OCI-16416: 実行可能なstringスイッチオーバー・ターゲットがありません
-
原因: 適切なタイプのスタンバイ・データベースが使用不可であったため、スイッチオーバーに失敗しました。
- OCI-16417: スタンバイREDOログ・ファイルからのリカバリ後にアクティペーションが発生しました。全データベース・バックアップが必要です
-
原因: スタンバイREDOログ・ファイルからのリカバリ後にアクティベーションが発生しました。
- OCI-16419: スナップショット・スタンバイはフィジカル・スタンバイ・データベースに変換される必要があります。
-
原因: このデータベースはフィジカル・スタンバイ・データベースではありません。
- OCI-16420: ファスト・スタート・フェイルオーバーのターゲットをスナップショット・スタンバイに変換できません
-
原因: スナップショット・スタンバイに変換するために選択したデータベースが、ファスト・スタート・フェイルオーバーのターゲット・スタンバイ・データベースです。
- OCI-16424: RECOVER FINISHはREDOギャップのため完了できません。
-
原因: スタンバイ・データベースにREDOギャップがあったため、RECOVER FINISHに失敗しました。
- OCI-16425: リカバリ・インカネーションstringがターゲット・インカネーションstringではないため、RECOVER FINISHは失敗しました
-
原因: フィジカル・スタンバイ・データベースに新しいインカネーションが存在したため、RECOVER FINISHに失敗しました。この状況は、短い間隔で失敗が2つ発生し、現在のフェイルオーバー・ターゲットがまだ前のインカネーションにある場合に発生する可能性があります。
- OCI-16426: リカバリによって正しくないログが要求されました。このログからREDOをリカバリします
-
原因: メディア・リカバリで不正なログが選択されました。アラート・ログ・ファイルで詳細を確認してください。
- OCI-16427: REDOギャップが大きすぎ、解決できません
-
原因: このデータベースのREDO転送ラグが大きすぎるため、自動REDOギャップ検出を実行できませんでした。
- OCI-16431: 制御ファイルを拡張できません
-
原因: スタンバイ制御ファイルが作成された後にプライマリ・データベースにREDOログ・スレッドが新たに追加されました。
- OCI-16432: 整合性のない一連のログがスタンバイ・データベースに適用されました
-
原因: 連続したSCNで不整合が検出されたため、REDO Applyが停止しました。該当するデータベースが第三者的なスタンバイ・データベースの場合、通常、このエラーは、フェイルオーバー操作で古いプライマリ・データベースと新しいプライマリ・データベースから互換性のないログが適用されたことによって発生します。
- OCI-16433: データベースまたはプラガブル・データベースは、読取り/書込みモードでオープンする必要があります。
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原因: データベースまたはプラガブル・データベースを読取り/書込みモードでオープンする必要のある操作の後でそのデータベースまたはプラガブル・データベースを読取り専用モードでオープンしようとしました。
- OCI-16434: ブランチstring、スレッドstring、順序stringのアーカイブ・ログをキューに入れられません。
-
原因: スタンバイ・データベースでREDOギャップを解決するのに必要なアーカイブ・ログがソース・データベースで見つかりませんでした。ソース・データベースは、ターゲット・スタンバイですべてのアーカイブ・ログのギャップがクリアされるまで待機してから操作の続行を許可するため、これは、スイッチオーバー中または遠隔同期インスタンスによって支援されるフェイルオーバー中のリカバリ不可能なエラーです。REDOギャップを解決できない場合、操作は失敗します。
- OCI-16436: ALTER DATABASE...RECOVER FINISHリクエストを開始できませんでした
-
原因: スタンバイ・データベースにデータ・ファイルのチェックポイントより後のREDO変更が欠落していたか、EORログを作成するために使用できるスタンバイREDOログ・ファイルがなかったため、ALTER DATABASE...RECOVER FINISHを起動できませんでした。トレース・ファイルで詳細を確認してください。
- OCI-16437: 現在の操作にはアクティブなコーディネータRFSはありません
-
原因: このパラレル・アーカイブ用のコーディネータ・リモート・ファイル・サーバー(RFS)が異常終了したか、または下位RFSがそのRFSに割り当てられた操作を開始する前にコーディネータRFSが停止しました。
- OCI-16438: 現在、プライマリへのスイッチオーバーは実行できません
-
原因: RMANリストアまたはフラッシュバックなどの互換性のない操作が実行中であったため、ALTER DATABASE COMMIT TO SWITCHOVER TO PRIMARYを実行できませんでした。詳細は、データベースのアラート・ログを参照してください。
- OCI-16439: 現時点ではリモート宛先でREDOを受信する準備ができていません。
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原因: リモート・データベースがREDOを受信するのに適切な状態ではありませんでした。- REDOを受信するには、フィジカル・スタンバイ、遠隔同期またはスナップショット・スタンバイがマウントされている必要があります。- REDOを受信するには、ロジカル・スタンバイ、Data Guardプラガブル・データベース(PDB)またはダウンストリーム取得データベースが、書き込み用にオープンしている必要があります。
- OCI-16440: 制御ファイルは破損しています。
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原因: 制御ファイルが破損していたため、ALTER SYSTEM FLUSH REDO TO STANDBYに失敗しました。
- OCI-16441: 現在のログstring(スレッドstring、順序string)は無効です
-
原因: 現在のREDOログ・ファイルが破損していたため、ALTER SYSTEM FLUSH REDO TO STANDBYに失敗しました。
- OCI-16442: ALTER SYSTEM FLUSH REDO TO STANDBYが完了しましたが、一部のREDOが適用されていません
-
原因: ターゲット・スタンバイ・データベースで受信された一部のREDOが適用されていません。
- OCI-16443: ログstring (スレッドstring)から切り替えることができませんでした
-
原因: ALTER SYSTEM FLUSH REDO TO STANDBYで現在のログから切り替えることができませんでした。
- OCI-16444: 制御ファイルが破損、またはログ・ファイルがオンラインのため、ALTER SYSTEM FLUSH REDO TO STANDBYに失敗しました。
-
原因: フラッシュREDO操作で、これまでに失敗したフラッシュREDO操作を上回るSCNが検出されました。
- OCI-16445: データベースはマウントする必要があり、オープンできません
-
原因: ALTER SYSTEM FLUSH REDO TO STANDBYでは、データベースをマウントする必要がありますが、データベースをオープンすることはできません。
- OCI-16446: ターゲット・データベースがスタンバイ・データベースではありませんでした
-
原因: ターゲット・データベースがスタンバイ・データベースでないため、ALTER SYSTEM FLUSH REDO TO STANDBYに失敗しました。
- OCI-16447: REDO適用はターゲット・スタンバイ・データベースではアクティブではありませんでした
-
原因: ターゲット・データベースでREDO適用がアクティブでないため、ALTER SYSTEM FLUSH REDO TO STANDBYに失敗しました。
- OCI-16448: string秒後もメディア・リカバリはまだアクティブです
-
原因: タイムアウト後にメディア・リカバリが停止しませんでした。
- OCI-16449: REDOスレッド有効化操作が不完全です
-
原因: 不完全スレッド有効化状態のままになっているスレッドの無効化に失敗したため、スイッチオーバー操作を続行できませんでした。
- OCI-16451: リモート・アーカイブのリクエストがタイムアウトしました。
-
原因: データベース・インスタンスをオープンまたはクローズした場合、データベースは保留中のリモート・アーカイブ要求が実行されるまで最長で1分間待機し、その後で操作が続行されます。時間制限を超えたため、このエラーが報告されました。
- OCI-16454: スタンバイREDOログを選択できませんでした
-
原因: スタンバイREDOログの選択に失敗しました。考えられる原因: - スタンバイREDOログ・ファイルが不足しています。- スタンバイREDOログ・サイズがソース・データベースのオンラインREDOログ・サイズと一致しませんでした。- スタンバイREDOログ・ブロック・サイズがソース・データベースのオンラインREDOログ・ブロック・サイズと一致しませんでした。
- OCI-16455: スタンバイへのスイッチオーバーに失敗しました
-
原因: 物理スタンバイ・データベースにスイッチオーバーできませんでした。
- OCI-16456: スタンバイへのスイッチオーバーが進行中であるか完了しています
-
原因: スタンバイ操作へのスイッチオーバーが進行中か、完了していたため、要求した操作が許可されませんでした。
- OCI-16459: リカバリはすでにスタンバイのフェイルオーバーを超えています
-
原因: REDO Applyは、スタンバイのフェイルオーバーを超えていることを検出したため停止しました。
- OCI-16461: データベースは、一貫性維持点までフラッシュバックまたはリカバリされていません
-
原因: データベースが適切にSTANDBY_BECAME_PRIMARY_SCNにフラッシュバックされていないか、少なくとも1つのデータベース・ファイルが最新ではないため、ALTER DATABASE CONVERT TO STANDBYコマンドが失敗しました。
- OCI-16463: ターゲット・データベース名が無効です
-
原因: target_db_nameが無効なため、ALTER DATABASE FAILOVER TO <target_db_name>またはALTER DATABASE SWITCHOVER TO <target_db_name> FORCEコマンドが失敗しました。target_db_nameは、SQLコマンドが発行されたデータベースの名前と同じである必要があります。
- OCI-16464: 操作はフィジカル・スタンバイ・データベースで開始する必要があります
-
原因: ALTER DATABASE FAILOVER TO <target_db_name> or the ALTER DATABASE SWITCHOVER TO <target_db_name> FORCEコマンドをフィジカル・スタンバイ・データベース以外のデータベースで発行しようとしました。
- OCI-16465: 操作はオープン・プライマリ・データベースで開始する必要があります
-
原因: オープン・プライマリ・データベース以外のデータベースで、ALTER DATABASE SWITCHOVER TO <target_db_name> [VERIFY]またはALTER DATABASE COMMIT TO SWITCHOVER TO STANDBYコマンドを発行しようとしました。
- OCI-16466: スイッチオーバー・ターゲットが無効です
-
原因: スイッチオーバー・ターゲットが有効、使用可能またはアクティブなスタンバイ・データベースではありませんでした。
- OCI-16467: スイッチオーバー・ターゲットが同期されていません
-
原因: スイッチオーバー・ターゲットがプライマリ・データベースと同期されていませんでした。
- OCI-16468: スイッチオーバー・ターゲットstringへの接続中にエラーが発生しました
-
原因: プライマリ・データベースをスイッチオーバー・ターゲットに接続できませんでした。
- OCI-16469: スイッチオーバー・ターゲットのバージョン番号が12未満です
-
原因: スイッチオーバー・ターゲットのバージョン番号が12未満でした。
- OCI-16470: スイッチオーバー・ターゲットでREDO Applyが実行されていません
-
原因: スイッチオーバー・ターゲットでRedo Applyが実行されていませんでした。
- OCI-16471: スイッチオーバー・ターゲットstringをプライマリ・データベースに変換できません
-
原因: スイッチオーバー・ターゲットをプライマリ・データベースに変換できなかったため、スイッチオーバーに失敗しました。
- OCI-16472: データ損失が原因でフェイルオーバーに失敗しました
-
原因: データベースはMaxAvailabilityまたはMaxProtectionモードですが、ターミナル・リカバリが終了し、データが消失しました。
- OCI-16473: データベースはリンボ状態ではありません
-
原因: データベースがアクティブな状態であったため、ALTER DATABASE SWITCHOVER TO <target_db_name> FORCE文を続行できませんでした。
- OCI-16474: LOG_ARCHIVE_DEST_nパラメータにtarget_db_name名がありません
-
原因: target_db_nameがLOG_ARCHIVE_DEST_nパラメータで定義されていないため、ALTER DATABASE SWITCHOVER TO <target_db_name>またはALTER SYSTEM FLUSH REDO TO <target_db_name>文が失敗しました。
- OCI-16475: 警告付きで成功しました。詳細はアラート・ログを参照してください
-
原因: ALTER DATABASE SWITCHOVER TO <target_db_name> VERIFYコマンドは完了しましたが、警告が発生しました。
- OCI-16476: 遠隔同期インスタンスでは、string操作は許可されていません
-
原因: 指定した操作は、遠隔同期インスタンスでは無効です。
- OCI-16477: 宛先は、実行可能な別のソースが対応しています
-
原因: 遠隔同期が、REDOの別の有効なソースと接続済のリモート宛先に対してギャップ分析を実行しようとしました。
- OCI-16478: 遠隔同期の接続文字列が見つかりません
-
原因: このデータベースのREDOのソースとしてフラグが設定された遠隔同期の接続文字列が見つかりませんでした。
- OCI-16479: 遠隔同期に接続できません
-
原因: フェイルオーバーの操作を利用するために遠隔同期へ接続しようとしましたが、接続の試行に失敗しました。
- OCI-16480: 遠隔同期を使用したフェイルオーバー中に操作エラーが発生しました
-
原因: 遠隔同期インスタンスに正常に接続した後で、遠隔同期の進行状況をポーリングしているときにエラーが発生しました。
- OCI-16481: 遠隔同期を使用したフェイルオーバー中に宛先エラーが発生しました
-
原因: 遠隔同期に正常に接続した後で、遠隔同期のフェイルオーバーのターゲットの宛先を管理しているときにエラーが発生しました。
- OCI-16482: ロール・トランジションが進行中です
-
原因: ロール・トランジションが進行中であったため、操作に失敗しました。
- OCI-16483: スイッチオーバー・ターゲットにLOG_ARCHIVE_DEST_nパラメータを設定できません
-
原因: 失敗したスイッチオーバー・ターゲットにLOG_ARCHIVE_DEST_nパラメータを設定しようとしました。
- OCI-16484: 互換性設定が低すぎます
-
原因: プライマリ・データベースの互換性設定がスタンバイ・データベースよりも高く設定されていました。転送されたREDOログを適用できませんでした。
- OCI-16485: 現時点では保護モードの変更は許可されていません
-
原因: この例外は、次のいずれかの状況のために発生しました。* LOG_ARCHIVE_CONFIGパラメータのDG_CONFIG属性が定義されていない場合、データベースのいずれかのインスタンスがオープンされていると、保護モードを変更できませんでした。DG_CONFIG属性の詳細は、Data Guardのドキュメントを参照してください。* 現行インスタンスがオープンされていない場合、他のインスタンスがオープンされていると、保護モードを変更することはできません。* データベース・インスタンスがオープンされていた場合、DG_CONFIG属性が定義されていても、MAXIMUM PERFORMANCEモードからMAXIMUM PROTECTIONモードへの直接アップグレードは許可されません。かわりに、最初にMAXIMUM AVAILABILITY保護モードにアップグレードし、少なくとも1つの宛先が同期されるまで待機してから、MAXIMUM PROTECTIONモードへの移行を試行します。同期された宛先が存在するかどうかを確認するには、Data Guardのドキュメントを参照してください。
- OCI-16486: REDOログは宛先によって拒否されました
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原因: 宛先でこのREDOログの受信が許可されませんでした。
- OCI-16487: 宛先データベースは書込み不可です
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原因: 宛先データベースが読取り専用モードでした。
- OCI-16488: データベースにブックキーピング・エントリを作成できません
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原因: 宛先データベースが、REDOログ・ファイルまたはデータベースの追跡に使用される表にエントリを作成できませんでした。
- OCI-16489: 宛先データベースにREDOログを登録できません
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原因: 宛先データベースへのREDOログ・ファイルの登録に失敗しました。
- OCI-16491: オンラインREDOログ・ファイルstringが不足しているため、操作できません
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原因: アクティブ・スレッドごとに少なくとも2つのオンラインREDOログ・ファイルが指定されていません。
- OCI-16492: スイッチオーバー・ターゲットのローカル宛先にエラーがあります
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原因: スイッチオーバー・ターゲットのローカル宛先が割当てサイズを超えているか、エラーがあります。
- OCI-16493: リカバリ・アプライアンスへのREDO送信のためのSYSDBA、SYSOPER、SYSDGまたはSYSBKUPユーザーの使用はサポートされていません
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原因: リカバリ・アプライアンスにREDOログを送信するため、SYSDBA、SYSOPER、SYSDGまたはSYSBKUPユーザーを使用しようとしました。
- OCI-16494: プロセスはプラガブル・データベース(PDB)から起動しました
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原因: リモート・ファイル・サーバー(RFS)プロセスまたはリモート・メッセージ・インタフェース(RMI)プロセスまたはフェッチ・アーカイブ・ログ(FAL)プロセスがプラガブル・データベース(PDB)から起動しました。
- OCI-16495: リカバリ・アプライアンスでREDOログ・ファイルを受信するための高速リカバリ領域の使用はサポートされていません。
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原因: Zero Data Loss Recovery ApplianceでREDOログ・ファイルを保存するために高速リカバリ領域を使用しようとしました。
- OCI-16496: ネットワーク・メタデータ・パケットが破損しています
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原因: ネットワーク・パケットに、無効または破損したメタデータがあります。
- OCI-16497: LOG_ARCHIVE_DEST_string DELAY属性が0ではありません
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原因: LOG_ARCHIVE_DEST_nパラメータのDELAY属性が0ではありませんでした。DELAY属性はスタンバイ・データベースのリカバリを遅延させるため、その時間だけスイッチオーバーが延長されます。
- OCI-16498: 管理対象のリカバリ操作の取消しを実行できません
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原因: Oracle Active Data Guard (Oracle ADG)インスタンスのリカバリの実行中に、管理リカバリの取消が呼び出されました。
- OCI-16501: Oracle Data Guard Broker操作に失敗しました
-
原因: Oracle Data Guard Broker操作に失敗しました。
- OCI-16502: Oracle Data Guard Broker操作は警告付きで成功しました
-
原因: Oracle Data Guard Broker操作は警告付きで成功しました。
- OCI-16503: この構成内のメンバーの最大数を超えることはできません
-
原因: Oracle Data Guardブローカ構成に、ブローカで構成および管理できる最大数のメンバーがすでに含まれていました。
- OCI-16504: Oracle Data Guard Broker構成はすでに存在します。
-
原因: 既存の構成に含まれているデータベースへの接続中にOracle Data Guard Broker構成を作成またはインポートするリクエスト、またはローカル構成と同じ構成名またはDRC_UNIQUE_IDの2番目のOracle Data Guard Broker構成を追加するリクエストが行われました。
- OCI-16506: メモリー不足です
-
原因: プロセスがプライベートまたは共有メモリー制限を超えています。
- OCI-16509: リクエストがタイムアウトしました
-
原因: Oracle Data Guard Brokerにより、要求がタイムアウトになりました。
- OCI-16513: 最大リクエスト数を超えました
-
原因: ブローカがデータベース・インスタンスでサービス可能な要求の最大数を超えています。
- OCI-16516: 実行しようとした操作に対して現在の状態が無効です
-
原因: スイッチオーバー操作またはデータベース状態の変更操作に対して、ブローカからこのエラーが戻された可能性があります。スイッチオーバー操作に対してこのエラーが戻された場合は、ブローカによって次のいずれかであると判断されます。- ロールを変更するデータベースが停止した。- プライマリ・データベースによってREDOデータが出力されなかった。- プライマリ・データベースになるスタンバイ・データベースによってREDOデータが適用されなかった。データベース状態の変更操作に対してこのエラーが戻された場合、指定されたデータベース状態が無効です。
- OCI-16521: 接続識別子に指定されたサービス名は、PDBに接続します。
-
原因: 指定された接続識別子が、プラガブル・データベース(PDB)に接続し、マルチテナント・コンテナのデータベース・ルートには接続しませんでした。
- OCI-16522: 構成はグローバル・データ・サービス・プールの一部です。
-
原因: 構成がグローバル・データ・サービス・プールに含まれているため、試行されたコマンドは許可されませんでした。
- OCI-16523: スイッチオーバーまたはフェイルオーバー操作には、インスタンス"string"へのクライアント接続が必要です。
-
原因: スイッチオーバー操作またはフェイルオーバー操作を実行するには、クライアントが指定されたデータベースの適用インスタンスに接続する必要があります。
- OCI-16524: サポートされていないコマンド、オプションまたは引数
-
原因: このリリースでサポートされていないコマンド、オプション、またはファスト・スタート・フェイルオーバー条件引数が指定されています。
- OCI-16525: Oracle Data Guard Brokerはまだ使用できません
-
原因: Oracle Data Guard Broker処理がまだ開始されていないか、初期化中か、または開始に失敗しました。
- OCI-16526: リクエストの処理にメモリーを割当てできません。
-
原因: Oracle Data Guard Brokerが要求のメモリー割当てに失敗しました。
- OCI-16527: ブローカ構成メタデータの出力ファイルを作成できません。
-
原因: Oracle Data Guard Brokerで、ブローカ構成メタデータの内容を取得するための出力ファイルを作成できませんでした。
- OCI-16528: 修復のためのロール変更イベントを認識できません。
-
原因: Data Guard Brokerは、データベースの修復が必要なロール変更イベントを認識しませんでした。これは内部エラーです。
- OCI-16530: バッファまたは長さが無効です
-
原因: NULLのバッファまたは0(ゼロ)の長さが指定されました。
- OCI-16532: Oracle Data Guard Broker構成が存在しません
-
原因: ブローカ構成が存在しなかったため、ブローカ操作を実行できませんでした。
- OCI-16534: スイッチオーバー、フェイルオーバーまたは変換操作が実行中です。
-
原因: スイッチオーバー、フェイルオーバー、または変換操作が実行中であったため、Oracle Data Guard Brokerからこのステータスが戻されました。操作が終了するまでBrokerは新しいコマンドに応えることができません。
- OCI-16535: Oracle RestartまたはOracle Clusterwareによってブローカ操作の完了が妨げられました
-
原因: Oracle Restart (シングル・インスタンス・データベースの場合)またはOracle Clusterware (Oracle RACデータベースの場合)がこのデータベースのサービスまたはインスタンスを停止できなかったため、Brokerが操作を完了できませんでした。
- OCI-16538: プロパティまたは状態名を認識できません。
-
原因: Oracle Data Guard Brokerで、指定されたプロパティまたは状態名が認識されませんでした。
- OCI-16540: 引数が無効です。
-
原因: 指定されたコマンドの引数のいずれかが無効です。
- OCI-16541: メンバーは有効ではありません
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原因: 無効なメンバーを変更または問合せしようとしました。このエラーは、スイッチオーバーまたはフェイルオーバー操作のためにブローカによって無効にされたメンバーを有効化、変更または問合せする際にも返されます。ブローカでは、フェイルオーバーまたはスイッチオーバー操作のためにデータベースを再作成する必要があることが検出されると、メンバーの管理が無効になります。
- OCI-16544: DG_BROKER_STARTを変更するには、SID='*'修飾子が必要です
-
原因: DG_BROKER_STARTパラメータの設定は、すべてのRACデータベース・インスタンスで同一である必要があります。このコマンドには、SID='*'修飾子が必要です。
- OCI-16547: プライマリ・データベースを無効にする、または削除することができません。
-
原因: 構成が有効であるときに、ブローカによるプライマリ・データベース管理を無効にしようとしたか、ブローカ構成からプライマリ・データベースを削除しようとしました。
- OCI-16549: 文字列が無効です。
-
原因: 無効またはNULLの文字列値が指定されました。
- OCI-16550: 結果が切り捨てられました。
-
原因: 文字列プロパティ値が不完全なバッファ・サイズのために切り捨てられました。
- OCI-16551: 短い文字列がコピーされました - 参考情報です - 必要なアクションはありません
-
原因: 受信バッファに文字列のプロパティ値が格納されましたが、受信バッファはまだ一杯ではありません。
- OCI-16552: クライアントのディレクティブの生成中にエラーが発生しました
-
原因: 付随するエラーが原因で、クライアントがブローカに必要な支援を提供できませんでした。
- OCI-16555: メンバーがアクティブになっていません。
-
原因: アクティブでないメンバーに対して操作を試行しました。
- OCI-16556: オブザーバ・バージョンはOracleデータベース・サーバー・バージョンと互換性がありません。
-
原因: オブザーバのバージョンに、オブザーバが接続しようとしたOracle Databaseのバージョンとの互換性がありませんでした。
- OCI-16557: メンバーはすでに構成に存在します。
-
原因: Oracle Data Guard Broker構成で重複メンバーを作成しようとしたか、または構成で既存のメンバーに重複インスタンス(SID)を追加しようとしました。
- OCI-16558: スイッチオーバーに指定されたデータベースはスタンバイ・データベースではありません
-
原因: スタンバイ・データベースではないデータベースにスイッチオーバーを実行しようとしました。
- OCI-16561: アクティブなインスタンスは削除できません
-
原因: 削除しようとしているインスタンスは、実行中です。
- OCI-16568: プロパティstringを設定できません。
-
原因: 指定されたプロパティは管理可能プロパティであるか、存在しないプロパティであるため、変更できません。
- OCI-16569: Oracle Data Guard構成は使用不可です。
-
原因: Oracle Data Guard構成のブローカ管理が有効になっていなかったため、コマンドを完了できませんでした。
- OCI-16570: データベースの再起動が必要です。
-
原因: このOracle Data Guard Broker操作では、このデータベース・インスタンスを停止して再起動する必要があります。
- OCI-16571: Oracle Data Guard構成ファイル作成の失敗
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原因: Oracle Data Guard Brokerが永続記憶域での構成ファイルの作成に失敗しました。
- OCI-16572: Oracle Data Guard構成ファイルが見つかりません
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原因: Oracle Data Guardブローカ構成ファイルが使用できないか、存在しません。
- OCI-16573: 有効なブローカ構成の構成ファイルに対して変更またはアクセスを試行します
-
原因: Oracle Data Guard Broker構成ファイルが使用中であったため、操作が拒否されました。ブローカによる構成管理が使用可能になっているときに、実行しようとした操作は安全ではありませんでした。例: - ブローカの実行中にDG_BROKER_CONFIG_FILE[1|2]初期化パラメータを変更しようとした。- 構成ファイルへの非ブローカ・アクセス(DBMS_FILE_TRANSFERなど)が試行された。詳細は、アラート・ログを参照してください。
- OCI-16574: 必要なデータベースが停止されている場合、スイッチオーバーは使用できません。
-
原因: プライマリ・データベースまたは指定されたスタンバイ・データベースが停止していたため、スイッチオーバーに失敗しました。
- OCI-16575: LOG_ARCHIVE_DEST_nパラメータは、追加する新しいメンバーと競合します
-
原因: 構成にスタンバイ・データベース、遠隔同期インスタンス、リカバリ・アプライアンスまたは外部宛先を追加しようとしたときに、追加する新規メンバーのために、既存メンバー上の1つ以上のLOG_ARCHIVE_DEST_n初期化パラメータがすでに設定されていました。
- OCI-16576: Data Guard Broker構成ファイルの更新に失敗しました。
-
原因: ブローカが永続記憶域でのOracle Data Guard Broker構成ファイルの更新に失敗しました。
- OCI-16577: Data Guard構成ファイルで破損が検出されました。
-
原因: Oracle Data Guard Brokerが構成ファイルをロード中にエラーを検出しました。
- OCI-16578: Oracle Data Guard構成ファイルの読取りに失敗しました
-
原因: 永続記憶域でブローカが構成ファイルの読込み中に失敗しました。
- OCI-16582: インスタンス固有のプロパティは変更できません。
-
原因: 複数のインスタンスがあるメンバーに対して、インスタンス固有のプロパティを変更しようとしました。
- OCI-16584: スタンバイ・データベースで操作を実行できません
-
原因: この操作用に指定されたデータベースがスタンバイ・データベースであったか、またはこの操作がスタンバイ・データベース上で実行されました。
- OCI-16585: プライマリ・データベースではこの操作を実行できません。
-
原因: この操作用に指定されたデータベースがプライマリ・データベースであったか、またはこの操作がプライマリ・データベース上で実行されました。
- OCI-16586: EDIT INSTANCEコマンドではメンバー・プロパティを変更できません。
-
原因: EDIT DATABASE、EDIT FAR_SYNCまたはEDIT RECOVERY_APPLIANCEコマンドではなく、EDIT INSTANCEコマンドを使用してメンバー・レベルのプロパティを変更しようとしました。
- OCI-16587: Oracle Data Guard Brokerに対して、あいまいなメンバーが指定されました。
-
原因: メンバーが指定されましたが、ブローカがこのメンバーと構成内の他のメンバーを一意に識別できませんでした。
- OCI-16589: Oracle Data Guard Brokerでネットワーク送信エラーが検出されました。
-
原因: メンバー間でのデータの転送中に、Oracle Data Guard Brokerによってエラーが検出されました。これは、Oracle Data Guard Brokerが次のいずれかの場合に発生する可能性があります: - メンバー間で構成ファイルを送信する際に、構成ファイルのブロック数の不整合が検出されました - 構成ファイルの書き込み時にエラーが発生しました。- メンバーが別のメンバーから正しくないメッセージを受信しました。
- OCI-16594: DMONバックグラウンド・プロセスは実行されていません
-
原因: Oracle Data Guard Brokerバックグラウンド・プロセス(DMON)が実行されていません。
- OCI-16595: プロセスstringの終了に失敗しました
-
原因: 指定したプロセスがData Guard Brokerの要求で終了しませんでした。
- OCI-16596: メンバーがOracle Data Guard Broker構成の一部ではありません。
-
原因: メンバーはData Guard Broker構成に存在しませんでした。
- OCI-16597: Oracle Data Guard Brokerで2つ以上のプライマリ・データベースが検出されました
-
原因: Oracle Data Guard Brokerがブローカ構成で2つ以上のプライマリ・データベースを検出したため、処理を続行できません。
- OCI-16598: Oracle Data Guard Brokerで構成の不一致が検出されています
-
原因: Oracle Data Guard Brokerで、ブローカ構成内の2つ以上のメンバー間で構成メンバーシップの検証を実行している間に、重大な不一致が検出されました。これは、プライマリ・データベースに失効したブローカ構成ファイルがあるときに発生します。
- OCI-16599: Oracle Data Guard Brokerで失効構成が検出されました
-
原因: Oracle Data Guard Brokerで、このメンバーの初期化中に無効な構成が検出されました。
- OCI-16600: クライアントがターゲット・スタンバイ・データベースに接続されていません。
-
原因: クライアントがターゲット・スタンバイ・データベースに接続されていないため、SWITCHOVERまたはFAILOVERコマンドが失敗しました。
- OCI-16602: この操作を実行するには、メンバーを無効にする必要があります。
-
原因: メンバーが有効な間にメンバー・プロパティを編集しようとしました。
- OCI-16603: メンバーは別のOracle Data Guard Broker構成の一部です。
-
原因: このメンバーは、別のOracle Data Guard Broker構成の一部です。これは、このメンバーがネットワークから切断されている間に元の構成が再作成された場合、または同じメンバーが2つの異なるOracle Data Guard Broker構成に追加された場合に発生する可能性があります。
- OCI-16604: Oracle Data Guard Broker構成ファイル'string'にアクセスできません。
-
原因: Oracle Data Guard Brokerが、DG_BROKER_CONFIG_FILE [1 | 2]初期化パラメータで指定された構成ファイルにアクセスできませんでした。
- OCI-16606: プロパティ"string"が見つかりません
-
原因: 指定されたプロパティは存在しませんでした。
- OCI-16607: 1つ以上のメンバーに障害が発生しました。
-
原因: Oracle Data Guard Broker構成内の1つ以上のメンバーに障害が検出されました。
- OCI-16608: 1つ以上のメンバーに警告があります
-
原因: Data Guard Broker構成内の1つ以上のメンバーに対して警告が検出されました。
- OCI-16609: データベースは無効化中。
-
原因: 無効化されているデータベースでコマンドが試行されました。たとえば、旧プライマリ・データベース(最新のフェイルオーバーの前にプライマリ・データベースであったデータベース)を修復の準備ができていないときに修復しようとしました。
- OCI-16610: Oracle Data Guard Brokerコマンド"string"が進行中です。
-
原因: 指定されたData Guard Brokerコマンドはすでに実行中であり、完了できませんでした。
- OCI-16611: ユーザー・リクエスト時にコマンドが異常終了しました
-
原因: ユーザー・リクエスト時にコマンドが異常終了しました。
- OCI-16612: 属性"string"の文字列が長すぎます
-
原因: 指定した属性の文字列が長すぎます。
- OCI-16613: Oracle Data Guard Brokerの初期化がメンバーに対して進行中です。
-
原因: Oracle Data Guard Broker構成が初期化を完了する前にOracle Data Guard Broker構成へのアクセスが必要な要求が行われました。
- OCI-16614: Oracle Data Guard Broker構成は使用不可です
-
原因: Oracle Data Guard Broker構成が無効になっているため、メンバーを有効にしようとして失敗しました。
- OCI-16617: リクエストに指定されたメンバーを認識できません
-
原因: リクエストに指定されたメンバーは、Oracle Data Guard Broker構成の一部ではありませんでした。
- OCI-16619: ファスト・スタート・フェイルオーバーの条件はすでに有効です
-
原因: ファスト・スタート・フェイルオーバーに対して指定された条件はすでに有効になっています。
- OCI-16620: 削除操作のために1つ以上のメンバーに接続できませんでした
-
原因: DGMGRL CLI REMOVE DATABASE、REMOVE FAR_SYNCまたはREMOVE CONFIGURATIONコマンドのいずれかで、1つ以上のメンバーにアクセスできませんでした。
- OCI-16621: その名前のメンバーはすでに構成に存在します。
-
原因: 指定した名前のメンバーがすでに含まれているブローカ構成に、メンバーを追加しようとしました。メンバー名は一意でなければなりません。
- OCI-16622: 2つ以上のブローカ・メンバー・オブジェクトが同一のメンバーに解決されます
-
原因: 複数のメンバー・オブジェクトが同じメンバーを参照しています。
- OCI-16623: メンバーでロール変更が検出されました
-
原因: 成功したスイッチオーバーまたはフェイルオーバー操作が完了しており、メンバーの起動時またはブローカのヘルス・チェック中に検出されました。このメンバーは、スイッチオーバーまたはフェイルオーバー操作中に使用できなかったデータベースである場合は、新しいプライマリ・データベースのための実行可能なスタンバイ・データベースではなく、Oracle Data Guard Brokerによって無効にされた可能性があります。
- OCI-16624: ブローカ・プロトコルのバージョンの不一致が検出されました
-
原因: ネットワーク・プロトコル・バージョン番号の不一致が検出されました。これは、ブローカ構成内のメンバー間で、同じバージョンのOracleが実行されていない場合に発生します。この状況が検出された場合、ブローカは、Oracleの同じバージョンをプライマリ・データベースとして実行していないメンバーを無効にします。
- OCI-16625: メンバー"string"に接続できません
-
原因: エラー・テキストに記載されているメンバーにアクセスできなかったため、コマンドを実行できませんでした。
- OCI-16626: 指定されたメンバーの有効化に失敗しました
-
原因: このステータスは、次のようなメンバーを有効にしようとしたときに戻されました。- ブローカ構成ファイルで自身を見つけることができなかった。- 構成ファイル内の2つ以上のメンバーと自身とを区別できなかった。- 構成内のロール変更が欠落していると判断された。
- OCI-16627: 保護モードをサポートできるメンバーがありません。
-
原因: REDO転送モードで目的の保護モードをサポートするメンバーが構成に存在しなかったか、または操作を試行しましたが残りのメンバーに保護モードをサポートできるメンバーがありませんでした。
- OCI-16628: ブローカ保護モードがデータベースの設定と矛盾しています
-
原因: ブローカの構成ファイルに保存されたOracle Data Guard Broker保護モードが、実際のデータベース設定と矛盾しています。
- OCI-16629: データベースは異なる保護モードにより異なる保護レベルをレポートします。
-
原因: 現在のデータベース保護レベルが設定済の保護モードと異なっています。通常、このことは、REDO転送の問題があったか、またはプライマリ・データベースがオープンしていない場合に発生します。
- OCI-16630: 構成可能プロパティは非推奨になりました
-
原因: コマンドで指定されたプロパティは非推奨です。
- OCI-16631: この操作には、データベースまたはインスタンス"string"の停止が必要です
-
原因: このOracle Data Guard Broker操作を行うには、データベースまたはインスタンスを停止する必要があります。
- OCI-16632: インスタンスがメンバー・プロファイルに追加されます
-
原因: Oracle Data Guard Brokerで、インスタンスによってブローカ構成ファイル内のメンバー・プロファイルが正常に検出されたが、インスタンス固有のプロファイルがないことがわかりました。ブローカは自動的にインスタンス固有のプロファイルを作成し、インスタンスをそのデータベース・プロファイルに関連付けました。
- OCI-16633: メンバーの唯一のインスタンスは削除できません。
-
原因: 削除しようとしたインスタンスは、対応するメンバーで、ブローカに認識されている唯一のインスタンスです。
- OCI-16635: 送信中にネットワーク接続に失敗しました。
-
原因: Oracle Data Guard Brokerで、ブローカ構成内のメンバーへの接続障害が検出されました。このエラーは、送信セッションの最中に発生しました。
- OCI-16636: ファスト・スタート・フェイルオーバーのターゲット・スタンバイがエラー状態のため、オブザーバを停止できません。
-
原因: ターゲット・スタンバイ・データベースがSTOP OBSERVER操作に関与できなかったため、ファスト・スタート・フェイルオーバーが有効なときにSTOP OBSERVER操作を完了できませんでした。
- OCI-16637: ファスト・スタート・フェイルオーバーのORACLEエラー数の最大数にすでに達しました
-
原因: ファスト・スタート・フェイルオーバーを開始するためのOracleエラー番号をBrokerがこれ以上有効化できませんでした。
- OCI-16638: インスタンス・ステータスを取得できませんでした。
-
原因: 指定されたインスタンスが稼働中かどうかをブローカが確認できませんでした。
- OCI-16639: 指定されたインスタンスがアクティブでないか、現在使用できません
-
原因: インスタンスに対して操作を実行しようとしましたが、そのインスタンスが実行中でないか、または使用できませんでした。
- OCI-16642: DB_UNIQUE_NAMEが一致しません。
-
原因: DB_UNIQUE_NAME値が、そのメンバーに関連付けられた接続識別子を使用してブローカが接続したメンバーの実際のDB_UNIQUE_NAME値と一致しませんでした。
- OCI-16643: ブローカ構成ファイルの位置を確認できません。
-
原因: Oracle Data Guard Brokerが、DG_BROKER_CONFIG_FILE[1|2]初期化パラメータから構成ファイルの場所を判別できませんでした。
- OCI-16644: スタンバイ・データベースに使用可能な適用インスタンスがありません。
-
原因: ブローカ操作を終了できませんでした。これは、スタンバイ・データベースで実行中の適用インスタンスが必要であるためです。このようなインスタンスがスタンバイ・データベースに指定されていないか、指定された適用インスタンスが現在使用できませんでした。
- OCI-16645: ブローカ構成に含まれていないインスタンスの起動により、現行の操作が中断されました
-
原因: ブローカ構成に含まれていないインスタンスを起動したため、操作を完了できませんでした。
- OCI-16646: ファスト・スタート・フェイルオーバーは無効です。
-
原因: ファスト・スタート・フェイルオーバーが無効になっているため、この操作は許可されませんでした。
- OCI-16647: 最大数のオブザーバがすでに起動されています
-
原因: オブザーバを起動しようとしましたが、オブザーバはすでに最大数実行されているため、失敗しました。12.2より前のOracle Databaseリリースでは、1つのオブザーバのみを起動できます。Oracle Databaseリリース12.2から19cでは、最大で3つのオブザーバを起動できます。Oracle Databaseリリース21c以降では、最大で4つのオブザーバを起動できます。
- OCI-16648: 新しいオブザーバが識別子stringに登録されました。
-
原因: オブザーバがOracle Data Guard Brokerで登録され、ファスト・スタート・フェイルオーバーの実行を保証する条件でOracle Data Guard構成の監視を開始します。
- OCI-16649: Data Guardによってこのデータベースが開かれませんでした
-
原因: 次のいずれかの理由により、プライマリ・データベースをオープンできませんでした。ファスト・スタート・フェイルオーバーが発生し、別のプライマリがありました。Data Guardが、ファスト・スタート・フェイルオーバーが発生した可能性があることを検出しましたが、オブザーバまたはターゲット・スタンバイに接続して検証できませんでした。データベースには最大保護が構成されており、保護モードをサポートするために使用できるスタンバイ・データベースはありませんでした。
- OCI-16650: RedoRoutesルールに指定されたメンバーを認識できません
-
原因: RedoRoutes構成可能プロパティ・ルールで指定されたメンバーのいずれかが、Oracle Data Guard Broker構成に含まれていませんでした。
- OCI-16651: 最大保護モードへのアップグレードはできません
-
原因: 現在の保護モードが最大パフォーマンス・モードであるときに、最大保護モードにアップグレードしようとしました。
- OCI-16652: ファスト・スタート・フェイルオーバーのターゲット・スタンバイ・データベースは使用不可です
-
原因: ファスト・スタート・フェイルオーバーのターゲット・スタンバイ・データベースに対するData Guard Brokerによる管理が無効なため、ファスト・スタート・フェイルオーバーを有効または無効にするコマンドを実行できませんでした。
- OCI-16653: Oracle Data Guard Brokerはデータベースの修復に失敗しました。
-
原因: 修復を完了できなかったか、またはデータベースがすでに修復されていたため、Data Guard Brokerはデータベースを修復できませんでした。
- OCI-16654: ファスト・スタート・フェイルオーバーは有効です
-
原因: ファスト・スタート・フェイルオーバーの有効化中であったため、指定したコマンドを実行できませんでした。これは次の理由により発生しました。- FastStartFailoverTargetプロパティは変更できません。-プライマリ・データベース、またはファスト・スタート・フェイルオーバーのターゲット・スタンバイ・データベースのLogXptModeプロパティは変更できません。-構成の保護モードは変更できません。-ブローカ構成およびファスト・スタート・フェイルオーバーのターゲット・スタンバイ・データベースは、DGMGRL CLI DISABLEコマンドを使用して無効化できません。-ブローカ構成およびファスト・スタート・フェイルオーバーのターゲット・スタンバイ・データベースは、DGMGRL CLI REMOVEコマンドを使用して削除できません。- FAILOVER IMMEDIATEコマンドは使用できません。- DG_BROKER_START初期化パラメータがFALSEに設定されていない可能性があります。
- OCI-16655: 指定されたスタンバイ・データベースは現在のファスト・スタート・フェイルオーバー・ターゲット・スタンバイ・データベースではありません。
-
原因: このData Guard Broker構成に対してファスト・スタート・フェイルオーバーが有効になっていて、コマンドで指定されたスタンバイ・データベースが、現在のプライマリ・データベースに関連付けられている現在のファスト・スタート・フェイルオーバー・ターゲット・スタンバイ・データベースではなかったため、実行しようとしたコマンドは許可されません。
- OCI-16656: Oracle Data Guard Brokerでロール変更が検出されました
-
原因: データベースの起動中またはヘルス・チェック中に、Oracle Data Guard Brokerがロールの変更を検出しました。
- OCI-16657: データベースの修復が進行中です。
-
原因: このデータベースの復帰が進行中です。
- OCI-16658: 監視されていないファスト・スタート・フェイルオーバー構成
-
原因: ファスト・スタート・フェイルオーバー構成は現在監視されていないため、フェイルオーバーできません。
- OCI-16659: フェイルオーバー操作が進行中です。
-
原因: 再起動したプライマリ・データベースが、そのスタンバイ・データベースに対するフェイルオーバーがアクティブであるときに、スタンバイ・データベースに接続しました。
- OCI-16660: ブローカ構成のない状態でファスト・スタート・フェイルオーバー操作が試行されました。
-
原因: ブローカ構成の詳細が使用不可なスタンバイ・データベースに接続した状態でファスト・スタート・フェイルオーバーを有効または無効にしようとしました。たとえば、ブローカ・クライアント・コマンドに応答するためにはスタンバイ・データベースを再作成(またはフラッシュバック再インスタンス化)する必要がある場合があります。
- OCI-16661: スタンバイ・データベースを修復する必要があります。
-
原因: ロール変更操作により、このデータベースまたはプラガブル・データベースに修復が必要になりました。
- OCI-16662: メンバーに接続中にネットワーク・タイムアウトが発生しました。
-
原因: Oracle Data Guard Brokerがメンバーに接続しようとしましたが、CommunicationTimeout構成プロパティで指定されたタイムアウトの時間内にメンバーからのレスポンスがなかったため、失敗しました。
- OCI-16664: メンバーから結果を受信できません
-
原因: コマンドの実行時に、Oracle Data Guard Broker構成内のメンバーから結果が戻されませんでした。
- OCI-16665: メンバーからの結果を待機してタイムアウトしました。
-
原因: Oracle Data Guard Brokerが、リモート・メンバーとのネットワーク接続をタイムアウトさせました。理由は次のとおりです。- リモート・メンバーへのネットワーク・コールがタイムリに完了しませんでした。- リモート・メンバーが、インスタンスの失敗のためにコマンドを処理できませんでした。
- OCI-16666: その他のスタンバイ・データベースでファスト・スタート・フェイルオーバーを開始できません。
-
原因: 第三者のスタンバイ・データベースで、DBMS_DG.INITIATE_FS_FAILOVERを使用してファスト・スタート・フェイルオーバーを開始するよう要求されました。
- OCI-16667: Oracle Data Guard Brokerクライアントにコマンドの再発行をリクエストします
-
原因: このOracle Data Guard Broker操作では、クライアントから同じコマンドを再発行する必要があります。
- OCI-16668: ファスト・スタート・フェイルオーバー・ターゲットのスタンバイ・データベースでは操作を実行できません
-
原因: ファスト・スタート・フェイルオーバー・ターゲットのスタンバイ・データベースがこの操作用に指定されています。
- OCI-16671: インスタンス固有のプロパティを、Oracle RACデータベースのインスタンスに一意に設定する必要があります
-
原因: インスタンス固有のプロパティをOracle RACデータベースのすべてのインスタンスで同じ値に設定しようとしました。プロパティの値はそれぞれのインスタンスで一意である必要があります。
- OCI-16672: DelayMinsプロパティ値がゼロでないスタンバイ・データベースにスイッチオーバーすることはできません
-
原因: DelayMins構成可能プロパティの値が0以外のスタンバイ・データベースへのスイッチオーバーが試行されました。
- OCI-16673: メンバーは、プライマリ・データベースのバージョンとは異なるOracleバージョンを実行しています。
-
原因: スタンバイ・メンバーが、プライマリ・データベースとは異なるバージョンのOracleを実行していました。
- OCI-16674: スタンバイ・データベース・タイプが変更されました
-
原因: スタンバイ・タイプがフィジカルまたはスナップショットからロジカル(またはこの逆)に変更されたデータベースを有効化しようとすることは許可されません。
- OCI-16675: プロパティ値の変更を有効にするにはデータベース・インスタンスの再起動が必要です。
-
原因: 静的な初期化パラメータに対応する1つ以上のプロパティが変更されましたが、データベース・インスタンスが再起動されませんでした。または、ALTER SYSTEM SQL*Plus文を使用して、ブローカ・プロパティに対応する静的初期化パラメータが変更されました。
- OCI-16676: 2つ以上のメンバーのRedoRoutesプロパティに循環ルートが含まれています
-
原因: 2つ以上のメンバーのRedoRoutesプロパティの値が、同じルートでREDOデータの送信とREDOデータの受信を行うメンバーのように設定されていました。たとえば、AがBに送信し、BがCに送信し、CがAに送信する場合が考えられます。
- OCI-16677: RedoRoutesプロパティを変更すると、1つ以上のメンバーがREDOデータを受信できなくなる可能性があります。
-
原因: 指定したメンバーのRedoRoutesプロパティを変更すると、一部のメンバーがREDOデータを受信しない可能性があります。これは、別のメンバーのLOG_ARCHIVE_DEST_n初期化パラメータのPRIORITY属性が同じ、あるいはそれ以上の値に設定されている場合に発生することがあります。
- OCI-16678: 認識できない、または重複する属性が指定されました
-
原因: 指定した値に、認識できない、または重複する属性が含まれています。
- OCI-16679: 許可されていないキーワードが1つ以上見つかりました
-
原因: 指定した値に、1つ以上の許可されていないキーワードが含まれています。
- OCI-16680: 値に正しくないカッコの組合せがあります
-
原因: 指定した値に含まれるカッコの組合せが正しくないか、その一方が欠落しています。
- OCI-16681: 値にコロンが含まれていません。
-
原因: 指定した値にコロン(:)が含まれていません。
- OCI-16682: 値に、重複するデータベースまたは遠隔同期インスタンスが含まれています
-
原因: 指定した値に、同じデータベースまたは遠隔同期インスタンスが複数個含まれています。
- OCI-16683: 許可されていない空の部分文字列がプロパティ値で指定されました
-
原因: 指定した値に、許可されていない空の文字列または部分文字列(()など)が含まれています。
- OCI-16684: 宛先の最大数を超えています
-
原因: RedoRoutesプロパティに指定した値に、最大値である30個を超える宛先が含まれています。
- OCI-16685: データベースは、REDOデータを受信しません
-
原因: このデータベースでREDOデータを受信しなかったため、構成のすべてのメンバーのRedoRoutesプロパティが設定されました。また、このデータベースにREDOデータを送信するデータベースのトランスポート状態が有効ではありませんでした。
- OCI-16686: REDOソースが代替の宛先の場合、メンバーはREDOデータを受信しない場合があります
-
原因: REDOソースがこのデータベースにREDOを送信しない代替の宛先である場合、このメンバーはREDOデータを受信しない場合があります。
- OCI-16687: メンバーには複数のREDOソースがあります
-
原因: 2つ以上のメンバーのRedoRoutesプロパティが、同じメンバーにREDOデータを送信するように設定されていました。
- OCI-16688: 使用不可のメンバーでコマンドを発行できません
-
原因: このコマンドは、無効になっているメンバーに対して発行されました。
- OCI-16689: RedoRoutesプロパティに無効な送信者が指定されました
-
原因: 遠隔同期インスタンスまたはリカバリ・アプライアンスがRedoRoutesプロパティ・ルールでREDOソースとして指定されました。
- OCI-16690: RedoRoutesに無効な宛先が指定されました
-
原因: RedoRoutesルールで指定された宛先が、同じルールのプライマリ設定に含まれていたか、RedoRoutesプロパティが変更中のメンバーと同じメンバーでした。
- OCI-16691: RedoRoutesプロパティで指定されている構成メンバーは削除できません
-
原因: 別の構成メンバーのRedoRoutesプロパティで指定されたデータベースまたは遠隔同期インスタンスを削除しようとしました。
- OCI-16692: 操作は、現在別のメンバーにREDOを送信しているメンバーに対して許可されていません
-
原因: その時点でREDOデータを別のメンバーに送信していたメンバー(フィジカル・スタンバイ・データベース)を削除、無効化または変換しようとしました。
- OCI-16693: ファスト・スタート・フェイルオーバーを有効にするための要件が満たされていません
-
原因: 1つ以上の要件が満たされていないため、ファスト・スタート・フェイルオーバーを有効にする試みを完了できませんでした。-構成保護モードがMaxAvailabilityモードに設定されている場合は、プライマリ・データベースとファスト・スタート・フェイルオーバー・ターゲット・スタンバイ・データベースの両方で、有効なREDO転送モードをSYNCまたはFASTSYNCに設定する必要があります。-構成保護モードがMaxProtectionモードに設定されている場合は、プライマリ・データベースとファスト・スタート・フェイルオーバー・ターゲット・スタンバイ・データベースの両方で、有効なREDO転送モードをSYNCに設定する必要があります。-構成保護モードがMaxPerformanceモードに設定されている場合は、プライマリ・データベースとファスト・スタート・フェイルオーバー・ターゲット・スタンバイ・データベースの両方で、有効なREDO転送モードをASYNCに設定する必要があります。-ファスト・スタート・フェイルオーバーを有効にする前に、プライマリ・データベースのFastStartFailoverTargetプロパティに、有効なターゲット・スタンバイ・データベースが指定されておらず、Oracle Data Guard構成に複数のスタンバイ・データベースが存在していました。-保護モードがMaxPerformanceに設定されている場合に、ファスト・スタート・フェイルオーバー・ターゲット・スタンバイ・データベースがプライマリ・データベースから直接REDOデータを受信しませんでした。-プライマリ・データベースに、ファスト・スタート・フェイルオーバー・ターゲット・スタンバイ・データベースへの複数のルートがあります。-構成保護モードがMaxProtectionに設定されているため、ロジカル・スタンバイ・データベースをファスト・スタート・フェイルオーバー・ターゲットにできませんでした。
- OCI-16694: スイッチオーバーに関連する1つ以上のデータベースを再起動する必要があります
-
原因: 古いプライマリ・データベースまたは新しいプライマリ・データベースのいずれかの再起動時、または両方がスイッチオーバー操作にあるときにエラーが発生しました。
- OCI-16695: RedoRoutesルールには非同期REDO転送モードが必要です
-
原因: ソースがスタンバイ・データベースまたは遠隔同期インスタンスであったが、REDO転送が非同期モードに設定されていなかったため、メンバーはソースからREDOデータを受信できませんでした。スタンバイ・データベースと遠隔同期インスタンスは、同期モードでREDOデータを送信できません。ソース・メンバーのRedoRoutesパラメータまたは受信側メンバーのLogXptMode構成可能プロパティのいずれかで、非同期転送モードを設定する必要があります。
- OCI-16696: REDOソースが無効になっているため、メンバーを有効にできません
-
原因: メンバーを有効にしようとしましたが、そのREDOソースが無効になっていました。
- OCI-16697: メンバーの現在のロールは、RedoRoutesプロパティでLOCALルールのみを許可します
-
原因: RedoRoutes構成可能プロパティ・ルールで、ロジカル・スタンバイ・データベースまたはスナップショット・スタンバイ・データベースがREDOデータ・ソースとして指定されていました。
- OCI-16698: メンバーのLOG_ARCHIVE_DEST_nパラメータでSERVICE属性が設定されています
-
原因: 構成にスタンバイ・データベースまたは遠隔同期インスタンスを追加しようとしたときに、構成内の別のメンバーのSERVICE属性を含む1つ以上のLOG_ARCHIVE_DEST_n初期化パラメータが、新規メンバー上で設定されました。
- OCI-16699: 接続識別子が指定されませんでした。
-
原因: 構成に追加されるメンバーの接続識別子が指定されていません。
- OCI-16700: スタンバイ・データベースはプライマリ・データベースと異なっています。
-
原因: プライマリ・データベースがフラッシュバックされたかバックアップ・セットからリストアされた後で、RESETLOGSオプションを使用して再オープンされました。または、ロジカル・スタンバイ・データベースへのロール変更が実行されました。
- OCI-16701: Oracle Data Guard Brokerコマンドに失敗しました
-
原因: メンバーを変更または問合せするコマンドが失敗しました。
- OCI-16702: Oracle Data Guard Brokerコマンドの警告
-
原因: メンバーを変更または問合せするコマンドで警告が発生しました。
- OCI-16703: メンバーが有効になっている間は、プロパティを設定できません
-
原因: メンバーが有効になっている間にメンバー・プロパティを変更しようとしました。
- OCI-16704: スタンバイ・データベースがプライマリ・データベースに対して有効ではありません
-
原因: プライマリ・データベースの有効なスタンバイ・データベースではないため、スタンバイ・データベースがOracle Data Guard Broker構成に追加されませんでした。
- OCI-16706: Oracle Data Guard Brokerワーカー・プロセスは使用できません
-
原因: Oracle Data Guard Brokerワーカー・プロセスがリクエストを処理できませんでした。
- OCI-16707: プロパティstringの値が無効です。有効な値はstringです。
-
原因: メンバーのブローカ管理が無効になっているときに、無効なプロパティ値が指定されました。
- OCI-16709: スタンバイ・アーカイブ・ログの場所設定がデータベース・リカバリ領域と競合しています。
-
原因: StandbyArchiveLocationまたはAlternateLocationプロパティがUSE_DB_RECOVERY_FILE_DESTに設定されていますが、DB_RECOVERY_FILE_DEST初期化パラメータに有効な宛先が指定されていません。
- OCI-16710: スナップショット・スタンバイ・データベースはただちにフィジカル・スタンバイ・データベースに変換して戻す必要があります。
-
原因: フェイルオーバー操作が原因で、スナップショット・スタンバイ・データベースが、フィジカル・スタンバイ・データベースに変換される前に別のフェイルオーバー操作が発生した場合に再作成が必要な状態になりました。
- OCI-16713: Oracle Data Guard Brokerコマンドがタイムアウトしました
-
原因: Oracle Data Guard Brokerでヘルス・チェック、プロパティの取得またはプロパティの設定コマンドがタイムアウトしました。これは、OperationTimeout構成プロパティで指定された秒数以内にコマンドが完了しなかったためです。
- OCI-16714: プロパティstringの値はメンバー設定と矛盾しています。
-
原因: 指定した構成プロパティの値が、メンバーのインメモリー設定またはサーバー・パラメータ・ファイル設定と一致しませんでした。構成プロパティに対応する初期化パラメータを変更したことが原因と考えられます。
- OCI-16715: REDO転送関連プロパティstring (メンバー"string")は矛盾しています
-
原因: 指定したメンバーの、指定したREDO転送関連構成プロパティの値が、プライマリ・データベースのREDO転送サービス設定と一致しませんでした。構成プロパティに対応する初期化パラメータを変更したことが原因の場合があります。
- OCI-16716: LOG_ARCHIVE_DEST_n初期化パラメータをクリアできません。
-
原因: LOG_ARCHIVE_DEST_n初期化パラメータをクリアしようとして失敗しました。
- OCI-16717: パラメータLOG_ARCHIVE_DUPLEX_DESTのクリアが失敗しました。
-
原因: LOG_ARCHIVE_DUPLEX_DESTパラメータをクリアしようとして失敗しました。
- OCI-16718: メンバーの検出に失敗しました。
-
原因: Oracle Data Guard Brokerがブローカ構成でメンバーを見つけることができませんでした。
- OCI-16719: V$ARCHIVE_DEST固定ビューに問合せできません。
-
原因: ブローカがV$ARCHIVE_DEST固定ビューの問合せに失敗しました。
- OCI-16720: 使用可能なLOG_ARCHIVE_DEST_n初期化パラメータがありません。
-
原因: すべてのLOG_ARCHIVE_DEST_n初期化パラメータが使用されていたか、またはSYNCをサポートできるLOG_ARCHIVE_DEST_1からLOG_ARCHIVE_DEST_10までのすべての初期化パラメータが使用されていました。
- OCI-16721: LOG_ARCHIVE_DEST_n初期化パラメータを設定できません
-
原因: ブローカは1つ以上のLOG_ARCHIVE_DEST_n初期化パラメータを設定できませんでした。
- OCI-16722: LOG_ARCHIVE_DEST_STATE_n初期化パラメータを設定できません
-
原因: ブローカは1つ以上のLOG_ARCHIVE_DEST_STATE_n初期化パラメータを設定できませんでした。
- OCI-16723: RedoRoutesプロパティを変更すると、ターミナル・メンバーの優先度がカスケード・メンバーより高くなる可能性があります。
-
原因: 指定したメンバーのRedoRoutesプロパティを変更した結果、カスケード・メンバーより優先度が高く設定されているターミナル・メンバーになりました。
- OCI-16724: 1つ以上のメンバーのギャップを解決できません。
-
原因: プライマリ・データベースは、1つ以上のメンバーからのギャップ・リクエストを解決できませんでした。
- OCI-16727: データベースをクローズできません。
-
原因: Oracle Data Guard Brokerでデータベースをクローズできません。
- OCI-16728: プロパティstringの一貫性チェックでstringエラーが見つかりました。
-
原因: 示されているプロパティの一貫性チェックによって、示されたエラーが発生しました。
- OCI-16729: エラーstringが見つかりました(プロパティstringの値の検証時)。
-
原因: 示されている構成可能プロパティの値の検証中にエラーが発生しました。
- OCI-16730: SQL Applyは開始されませんでした
-
原因: 読取り/書込みモードで開いているプラガブル・データベースがないため、SQL Applyが起動していません。
- OCI-16731: 読取り/書込みモードでオープンしているプラガブル・データベースはありません
-
原因: 読取り/書込みモードで開いているプラガブル・データベースがないため、操作に失敗しました。
- OCI-16732: Oracle Clusterwareはデータベース・インスタンスを再起動しています
-
原因: このOracle Data Guard Broker操作では、このデータベース・インスタンスを停止して再起動する必要があります。
- OCI-16734: アーカイブの場所プロパティが空であり、その代替の場所プロパティに空ではない値があります。
-
原因: ArchiveLocationプロパティの値が空でしたが、AlternateLocationプロパティの値が空ではありませんでした。または、StandbyArchiveLocationプロパティの値が空でしたが、StandbyAlternateLocationの値が空ではありませんでした。
- OCI-16735: プライマリREDO生成が一時停止しました
-
原因: ファスト・スタート・フェイルオーバー・ターゲットが使用できなかったか、両方のデータベース間のネットワーク接続が中断されたため、プライマリ・データベースでのREDO生成が中断されました。
- OCI-16736: メンバー"string"の宛先エントリがV$ARCHIVE_DESTに見つかりません
-
原因: 宛先が手動で変更されたか、メンバーがOracle Data Guard Broker構成から削除されたか、またはメンバーへのREDOデータの送信に使用可能なLOG_ARCHIVE_DEST_n初期化パラメータがありませんでした。
- OCI-16737: メンバー"string"のREDO転送サービスにエラーがあります。
-
原因: REDO転送サービスがメンバーと通信できませんでした。
- OCI-16738: メンバー"string"のREDO転送サービスが実行されていません
-
原因: 指定したメンバーのREDO転送サービスが実行されていませんでした。
- OCI-16739: メンバー"string"のREDO転送サービスが予期せず実行中です。
-
原因: メンバーのREDO転送サービスは停止すると予期されていましたが、実行中であることが検出されました。
- OCI-16740: メンバー"string"のREDO転送サービスが、間違ってALTERNATEに設定されています。
-
原因: 他のどのメンバーもこのメンバーの代替として設定されていないときに、メンバーのREDO転送サービスが代替として設定されました。
- OCI-16741: メンバー"string"のLOG_ARCHIVE_DEST_N初期化パラメータ値に不正な構文が含まれます。
-
原因: プライマリ・データベースのサーバー・パラメータ・ファイルに定義されたLOG_ARCHIVE_DEST_N初期化パラメータの値に不正な構文が含まれていました。REDO転送サービスが有効な場合、Data Guard Brokerはその値を変更できません。
- OCI-16742: メンバー"string"は、アーカイブされたログの記憶域割当て制限を超えました。
-
原因: メンバーが、アーカイブREDOログを格納するための割当てを超過しました。
- OCI-16743: メンバー"string"のREDO転送サービスのステータスを判別できません
-
原因: 指定したメンバーへのREDO転送のステータスを判別できませんでした。
- OCI-16744: LOG_ARCHIVE_CONFIGパラメータのDG_CONFIGリストが一杯です。
-
原因: LOG_ARCHIVE_CONFIG属性のDG_CONFIGリストが一杯で、Oracle Data Guard Brokerは新しいDB_UNIQUE_NAMEをリストに追加できませんでした。
- OCI-16745: DB_UNIQUE_NAME "string"をDG_CONFIGリストに追加できません。
-
原因: LOG_ARCHIVE_CONFIG属性のDG_CONFIGリストが一杯で、Oracle Data Guard Brokerは指定されたDB_UNIQUE_NAMEをリストに追加できませんでした。
- OCI-16746: Oracle Data Guard Brokerでデータベースをマウントできません
-
原因: Oracle Data Guard Brokerがデータベースをマウントできません。
- OCI-16747: ロジカル・スタンバイ・データベース・ガードをオンにできませんでした。
-
原因: Oracle Data Guard Brokerでロジカル・スタンバイ・データベース・ガードをオンにできませんでした。
- OCI-16748: Oracle Data Guard Brokerでプライマリ・データベースをオープンできません
-
原因: Oracle Data Guard Brokerがプライマリ・データベースをオープンできません。
- OCI-16749: メンバーは手動で無効にされます。
-
原因: Oracle Data Guard Broker構成メンバーが手動で無効化されました。
- OCI-16750: ロジカル・スタンバイ・データベースのアクティブ化に失敗しました。
-
原因: フェイルオーバー操作中に、Oracle Data Guard Brokerでロジカル・スタンバイ・データベースをアクティブ化できませんでした。
- OCI-16751: サプリメンタル・ロギングの有効化に失敗しました
-
原因: Oracle Data Guard Brokerが、ロジカル・スタンバイ・データベースも含む構成内のフィジカル・スタンバイ・データベースへのスイッチオーバー中にサプリメンタル・ロギングの有効化に失敗しました。
- OCI-16753: Oracle Data Guard Brokerでスタンバイ・データベースをオープンできません
-
原因: Oracle Data Guard Brokerでスタンバイ・データベースをオープンできませんでした。
- OCI-16754: フィジカル・スタンバイ・データベースのアクティブ化に失敗しました。
-
原因: Oracle Data Guard Brokerでフィジカル・スタンバイ・データベースをアクティブ化できませんでした。
- OCI-16755: 初期化パラメータの設定に失敗しました。
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原因: Oracle Data Guard BrokerはALTER SYSTEM SETまたはALTER SYSTEM RESETコマンドを使用した初期化パラメータの設定に失敗しました。
- OCI-16757: このプロパティの値を取得できません
-
原因: 指定したプロパティの値が現在のデータベース・ロールで使用できなかったため、Oracle Data Guard Brokerは指定したプロパティ値の取得に失敗しました。
- OCI-16758: 指定された適用インスタンスは実行されていません。
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原因: 指定されたインスタンスは実行されていなかったため、Oracle Data Guard Brokerはこのインスタンスに対して適用サービスを開始できませんでした。
- OCI-16759: 初期システム変更番号(SCN)を持つSQL Applyを開始できません。
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原因: Oracle Data Guard Brokerが初期システム変更番号(SCN)でSQL Applyを起動できませんでした。
- OCI-16760: SQL Applyを開始できません。
-
原因: Oracle Data Guard BrokerでSQL Applyの起動に失敗しました。
- OCI-16761: SQL Applyを停止できません
-
原因: Oracle Data Guard BrokerでSQL Applyサービスの停止に失敗しました。
- OCI-16762: データベース状態が無効です。
-
原因: データベースが意図した状態にありません。
- OCI-16763: メンバーのREDO転送サービスが実行中です
-
原因: メンバーのREDO転送サービスが実行中です。
- OCI-16764: メンバーへのREDO転送サービスが実行されていません。
-
原因: メンバーのREDO転送サービスが実行されていません。
- OCI-16765: REDO Applyが実行中です
-
原因: REDO Applyが停止している必要があるときに実行中でした。
- OCI-16766: REDO Applyが停止しています
-
原因: REDO Applyが実行中である必要があるときに停止していました。
- OCI-16767: SQL Applyが実行中です
-
原因: Oracle Data Guard Brokerは、SQL Applyが停止していることを予期していましたが、SQL Applyが実行中であることを検出しました。
- OCI-16768: SQL Applyが停止しています
-
原因: SQL Applyが実行中である必要があるときに停止していました。
- OCI-16769: フィジカル・スタンバイ・データベースが読取り専用モードでオープンされています。
-
原因: フィジカル・スタンバイ・データベースのすべてのインスタンスが、APPLY-OFFではなく読取り専用状態になっています。
- OCI-16770: フィジカル・スタンバイ・データベースがオープン中であるため、REDO Applyは開始されませんでした。
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原因: フィジカル・スタンバイ・データベースがオープン中であるため、このデータベースでREDO Applyサービスを開始できれませんでした。Oracle Data Guard Brokerは、フィジカル・スタンバイ・データベースがオープンされた後、REDO Applyサービスを開始します。
- OCI-16771: フィジカル・スタンバイ・データベースへのフェイルオーバーに失敗しました
-
原因: Oracle Data Guard Brokerでフィジカル・スタンバイ・データベースをプライマリ・データベースに変換するときにエラーが発生しました。
- OCI-16772: スタンバイ・データベースへのスイッチオーバーに失敗しました
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原因: Oracle Data Guard Brokerで指定されたスタンバイ・データベースへスイッチオーバーするときにエラーが発生しました。
- OCI-16773: REDO Applyを開始できません
-
原因: Oracle Data Guard BrokerでREDO Applyの起動に失敗しました。
- OCI-16774: REDO Applyを停止できません
-
原因: Oracle Data Guard BrokerでRedo Applyサービスの停止に失敗しました。
- OCI-16775: ブローカ操作のターゲット・スタンバイ・データベースにはデータが損失する可能性があります
-
原因: ブローカ操作に指定されたターゲットのスタンバイ・データベースに、プライマリ・データベースからのREDOデータの一部が含まれていませんでした。
- OCI-16776: REDO転送サービスのヘルス・チェックに失敗しました。
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原因: Oracle Data Guard BrokerはREDO転送サービスのヘルス・チェックを完了できません。
- OCI-16777: メンバーの宛先エントリがV$ARCHIVE_DESTに見つかりません。
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原因: 宛先(LOG_ARCHIVE_DEST_N初期化パラメータ)が手動で削除されたか、メンバーのREDO転送を設定するために使用できるLOG_ARCHIVE_DEST_N初期化パラメータがありませんでした。
- OCI-16778: 1つ以上のメンバーでREDO転送エラーが発生しました。
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原因: REDO転送サービスが、1つ以上のメンバーにREDOデータを送信できませんでした。
- OCI-16779: メンバーのLOG_ARCHIVE_DEST_n初期化パラメータが正しく設定されていません。
-
原因: サーバー・パラメータ・ファイルのLOG_ARCHIVE_DEST_n初期化パラメータ値に不正な構文が含まれていました。REDO転送サービスが有効になっていましたが、Oracle Data Guard Brokerはこの宛先を更新できませんでした。
- OCI-16780: メンバーは、アーカイブされたREDOログの記憶域割当て制限を超えました。
-
原因: メンバーは、アーカイブされたREDOログの記憶域割当て制限を超えました。
- OCI-16781: メンバーのREDO転送サービスのステータスを判別できません
-
原因: 指定したメンバーへのREDO転送のステータスを判別できませんでした。
- OCI-16782: インスタンスが読取り/書込みアクセス用にオープンしていません
-
原因: データベースはインスタンスにマウントされていますが、読取り/書込み用にオープンされていません。
- OCI-16783: メンバーstringのギャップを解決できません。
-
原因: プライマリ・データベースが、指定したメンバーからのギャップ・リクエストを解決できませんでした。
- OCI-16784: 依存プロパティで指定されたメンバー名が正しくありません。
-
原因: このメンバー名は、依存プロパティで指定されたDB_UNIQUE_NAME初期化パラメータの値である必要がありますが、正しくありません。
- OCI-16785: データベースはNOARCHIVELOGモードです。
-
原因: このデータベースは、プライマリ・データベースか、またはプライマリ・データベースにスイッチオーバーされるスタンバイ・データベースですが、NOARCHIVELOGモードになっています。
- OCI-16786: Oracle Data Guard Broker構成ファイルにアクセスできません
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原因: Oracle Data Guard Broker構成ファイルは存在しないか、アクセスできません。
- OCI-16788: 1つ以上のメンバー構成可能プロパティ値を設定できません。
-
原因: ApplyInstances、ApplyParallelまたはDelayMins構成可能プロパティを設定しようとしたときに、ブローカがALTER SYSTEMまたはALTER DATABASE文の実行に失敗しました。
- OCI-16789: スタンバイREDOログは正しく構成されていません。
-
原因: スタンバイREDOログが構成されていないか、メンバーに対して誤って構成されています。
- OCI-16790: 構成可能プロパティ値が無効です
-
原因: 無効なプロパティ値が入力されたか、またはブローカのデフォルト値を持たないプロパティにリセットが試行されました。
- OCI-16791: スタンバイREDOログの存在を確認できません。
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原因: スタンバイREDOログが見つからなかったか、存在しませんでした。
- OCI-16792: 構成可能なプロパティ値がメンバー設定と矛盾しています。
-
原因: 1つ以上の構成可能プロパティの値が、メモリー内設定またはサーバー・パラメータ・ファイル設定と一致しませんでした。Oracle Data Guard Brokerを使用して構成可能プロパティ値を編集するのではなく、初期化パラメータを直接変更したことが原因として考えられます。
- OCI-16793: ロジカル・スタンバイ・データベース・ガードがオフです。
-
原因: ロジカル・スタンバイ・データベースがオフになっています。
- OCI-16794: データベース・ガードはプライマリ・データベースに対してオンになっています
-
原因: データベース・ガードがプライマリ・データベースに対してオンになっています。
- OCI-16795: スタンバイ・データベースを再作成する必要があります。
-
原因: スイッチオーバーまたはフェイルオーバーによって、このデータベースの再作成が必要になりました。
- OCI-16796: 1つ以上のプロパティを、メンバーからインポートできません。
-
原因: ブローカ構成に追加しようとしているメンバーのプロパティ値をブローカがインポートできませんでした。このエラーは、次のことを示しています: DGMGRL CREATE CONFIGURATION、ADD DATABASE、ADD FAR_SYNCまたはADD RECOVERY_APPLIANCEコマンドで指定したOracle Netサービス名では、追加するメンバーにアクセスできません。追加するメンバーに対して実行中のインスタンスがありませんでした。
- OCI-16797: メンバーはサーバー・パラメータ・ファイルを使用していません。
-
原因: メンバーはサーバー・パラメータ・ファイルを使用していないか、ブローカがサーバー・パラメータ・ファイルにアクセスできませんでした。
- OCI-16799: REDO Applyは実行されていません
-
原因: REDO ApplyがオフになっていることがOracle Data Guard Broker構成に示されているか、またはMRP0リカバリ・プロセスが実行されていません。結果として、REDO Apply関連のプロパティを設定できませんでした。
- OCI-16800: スタンバイ・データベースのREDO転送サービスが、間違ってALTERNATEに設定されています
-
原因: 他のどのメンバーもこのメンバーの代替の宛先として設定されていないときに、メンバーのREDO転送サービスが代替の宛先として設定されました。
- OCI-16801: REDO転送関連のプロパティがメンバー設定と矛盾しています。
-
原因: 1つ以上のREDO転送関連構成プロパティの値が、メモリー内設定またはサーバー・パラメータ・ファイル設定と矛盾しています。Oracle Data Guard Brokerを使用して構成可能プロパティ値を編集するのではなく、初期化パラメータを直接変更したことが原因として考えられます。
- OCI-16802: ファスト・スタート・フェイルオーバーが有効な場合、Data Guard Brokerによるデータベース・ロール変更操作のみが許可されます。
-
原因: ファスト・スタート・フェイルオーバーが有効になっており、Data Guard Brokerインタフェースからロール変更が開始されませんでした。
- OCI-16803: データベース表または固定ビューに問合せできません。
-
原因: データベース表または固定ビューの問合せに失敗しました。データベースは開いていないか、またはマウントされていない可能性があります。
- OCI-16804: 1つ以上の構成プロパティに無効な値があります
-
原因: Oracle Data Guard Brokerのヘルス・チェックで、ブローカの構成内で1つ以上の構成プロパティ値が無効であることが検出されました。このプロパティ値は、メンバーのブローカ管理が無効になっている間に変更されました。
- OCI-16806: サプリメンタル・ロギングが開始されていません。
-
原因: 構成にロジカル・スタンバイ・データベースが存在しますが、補助ロギングがオンになっていません。これは、プライマリ・データベース上か、またはプライマリ・データベースにスイッチオーバーされるロジカル・スタンバイ・データベース上で発生する可能性があります。
- OCI-16807: 構成保護モードを変更できません
-
原因: ALTER DATABASE SET STANDBY TO MAXIMIZE {PROTECTION | AVAILABILITY | PERFORMANCE}を発行しようとして失敗しました。
- OCI-16808: プライマリ・データベースがオープンされていません。
-
原因: FastStartFailoverThreshold構成プロパティで指定された秒数よりも長くファスト・スタート・フェイルオーバー・オブザーバとターゲット・スタンバイ・データベースの両方から分離された後、先にプライマリがシャットダウンしたため、プライマリ・データベースを開く前の試行が許可されませんでした。ファスト・スタート・フェイルオーバーが実行中だったことが想定されます。その後、プライマリ・データベースは、実際にはファスト・スタート・フェイルオーバーが発生しなかったことを示しているオブザーバまたはターゲット・スタンバイ・データベースとの接続を再確立しました。
- OCI-16809: メンバーで複数の警告が検出されました。
-
原因: ブローカで、メンバーについての複数の警告が検出されました。
- OCI-16810: メンバーで複数のエラーまたは警告が検出されました。
-
原因: Oracle Data Guard Brokerで、メンバーについての複数のエラーまたは警告が検出されました。
- OCI-16811: 適用インスタンスがOracle Data Guard Brokerにより記録されません。
-
原因: ブローカはまだスタンバイ・データベースの適用インスタンスを登録していません。
- OCI-16812: ブローカにより記録された適用インスタンスで、適用サービスが実行されていません。
-
原因: REDOまたはSQL適用サービスが、Oracle Data Guard Brokerが予期したインスタンスで実行されていませんでした。
- OCI-16813: ブローカにより記録された適用インスタンスstringで、適用サービスが実行されていません
-
原因: REDOサービスまたはSQL Applyサービスが、Data Guard Brokerが実行中であると予想していたインスタンスで実行されていませんでした。
- OCI-16814: オブザーバに指定された名前が重複しています。
-
原因: その名前のオブザーバはすでに起動されているため、オブザーバは起動されませんでした。
- OCI-16815: メンバーを元の状態に戻す必要はありません
-
原因: 指定したメンバーはすでに修復されているか、修復する必要がありませんでした。
- OCI-16816: データベース・ロールが正しくありません
-
原因: Oracle Data Guard Brokerにより、指定されたデータベースにOracle Data Guard Broker構成に記録されているものと異なるデータベース・ロールがあることが検出されました。この状況は、スイッチオーバー操作またはフェイルオーバー操作に失敗したことによって発生したか、またはSQL*Plusを使用してスイッチオーバー操作またはフェイルオーバー操作を実行したことによって発生した可能性があります。
- OCI-16817: ファスト・スタート・フェイルオーバーの構成が同期化されていません
-
原因: ファスト・スタート・フェイルオーバーのターゲット・スタンバイ・データベースとプライマリ・データベースの同期が取れていません。この場合、プライマリ・データベースに障害が起きても、ファスト・スタート・フェイルオーバーは自動実行されません。
- OCI-16818: ファスト・スタート・フェイルオーバーは一時停止しました
-
原因: プライマリ・データベースが意図的に停止されました。その結果、ファスト・スタート・フェイルオーバーを自動実行できませんでした。
- OCI-16819: ファスト・スタート・フェイルオーバー・オブザーバが起動されていません
-
原因: ファスト・スタート・フェイルオーバーのオブザーバが起動されていません。この場合、プライマリ・データベースに障害が起きても、ファスト・スタート・フェイルオーバーは自動実行できません。
- OCI-16820: ファスト・スタート・フェイルオーバー・オブザーバはこのデータベースを監視しなくなりました
-
原因: 以前に開始されたオブザーバはこのデータベースを監視しなくなりました。このデータベースが最後にオブザーバと対話してからかなりの時間が経過しています。考えられる理由: - オブザーバが実行されているホストが使用不可だった。- オブザーバとこのデータベースとのネットワーク接続が使用不可だった。- オブザーバ・プロセスが予期せず終了した。
- OCI-16821: ロジカル・スタンバイ・データベース・ディクショナリがロードされていません。
-
原因: ロジカル・スタンバイ・データベースにディクショナリがロードされていません。このステータスは、ディクショナリがロードされていないロジカル・スタンバイ・データベースにスイッチオーバーまたはフェイルオーバーしようとした場合に戻されることがあります。
- OCI-16822: 新しいプライマリ・データベースは、スタンバイ・データベース復元の準備ができていません。
-
原因: ロジカル・スタンバイ・データベースのフェイルオーバー操作が行われたため、新しいプライマリ・データベースはまだフェイルオーバー操作をすべて完了していません。
- OCI-16824: ファスト・スタート・フェイルオーバー関連の警告を含む、複数の警告がデータベースについて検出されました。
-
原因: ブローカにより、データベースに対する複数の警告が検出されました。これらの少なくとも1つの警告が原因で、ファスト・スタート・フェイルオーバーが実行できない可能性があります。
- OCI-16825: ファスト・スタート・フェイルオーバー関連のエラーまたは警告を含む、複数のエラーや警告がデータベースについて検出されました。
-
原因: ブローカにより、データベースに対する複数のエラーまたは警告が検出されました。これらの少なくとも1つのエラーまたは警告が原因で、ファスト・スタート・フェイルオーバーが実行できない可能性があります。
- OCI-16826: 適用サービス状態が、DelayMinsプロパティと矛盾しています
-
原因: この警告は、次のいずれかの理由により発生しています。- DelayMinsプロパティがゼロに設定されているときに、リアルタイム適用オプションを指定せずに、またはNODELAYオプションなしで適用サービスが開始されました。- DelayMinsプロパティがゼロより大きい値に設定されているときに、リアルタイム適用オプションを指定して、またはNODELAYオプションを指定して適用サービスが開始されました。
- OCI-16827: フラッシュバック・データベースが無効です
-
原因: フラッシュバック・データベース機能が無効化されていることがブローカによって検出されました。フラッシュバック・データベースが無効になっている場合、ブローカは修復が必要なデータベースを修復できませんでした。フラッシュバック・データベースは、ALTER DATABASE FLASHBACK DATABASE OFFコマンドを使用して手動で無効化されているか、エラーの発生時にデータベースによって自動的に無効化されています。
- OCI-16828: REDO_TRANSPORT_USER初期化パラメータに無効な値が指定されました
-
原因: REDO_TRANSPORT_USER初期化パラメータに対して指定された値が無効です。ユーザー名の長さが、プラットフォーム固有の許容最大長を超えていました。
- OCI-16829: ファスト・スタート・フェイルオーバー構成が遅延しています。
-
原因: ファスト・スタート・フェイルオーバーのターゲット・スタンバイ・データベースは、FastStartFailoverLagLimit構成プロパティで指定されているラグ制限範囲内にありません。この場合、プライマリ・データベースに障害が起きても、ファスト・スタート・フェイルオーバーは自動実行できません。
- OCI-16830: プライマリ・データベースは、FastStartFailoverThresholdの秒数より長くファスト・スタート・フェイルオーバー・パートナから分離しています。
-
原因: プライマリ・データベースは、FastStartFailoverThresholdプロパティに指定されている秒数を超えてオブザーバとターゲット・スタンバイ・データベースの両方から分離しています。ファスト・スタート・フェイルオーバーが発生している可能性があります。FastStartFailoverPmyShutdown構成プロパティがTRUEに設定されている場合、ブローカはプライマリ・データベースを停止します。
- OCI-16831: Oracle Data Guard操作はこのメンバーでは許可されていません。
-
原因: Oracle Data Guard Broker操作がOracle Data Guard Broker構成の指定されたメンバーに対して許可されていません。
- OCI-16832: ユーザー構成可能なファスト・スタート・フェイルオーバーが開始されました。
-
原因: ユーザーによる構成が可能な条件がプライマリ・データベース上で検出されたため、Brokerがターゲット・スタンバイ・データベースへのファスト・スタート・フェイルオーバーを開始しました。ブローカがプライマリ・データベースを停止しました。
- OCI-16833: そのようなプラガブル・データベースは、このデータベースにありません
-
原因: 指定した名前のプラガブル・データベースが、指定されたコンテナ・データベースに存在しませんでした。
- OCI-16834: 指定されたプラガブル・データベースはスタンバイ・プラガブル・データベースではありません
-
原因: 指定されたプラガブル・データベース名がスタンバイ・プラガブル・データベースではありませんでした。
- OCI-16835: ソース・プラガブル・データベースが削除されました
-
原因: このスタンバイ・プラガブル・データベースのソース・プラガブル・データベースが削除されました。
- OCI-16836: ソース・プラガブル・データベースが切断されました。
-
原因: このスタンバイ・プラガブル・データベースのソース・プラガブル・データベースが切断されました。
- OCI-16837: スタンバイ・プラガブル・データベースはREDOデータを適用していません。
-
原因: スタンバイ・プラガブル・データベースがREDOデータを適用していませんでした。
- OCI-16838: ソース・プラガブル・データベースが読取り/書込みモードでオープンしていません。
-
原因: ソース・プラガブル・データベースが読取り/書込みモードでオープンされていませんでした。
- OCI-16839: プラガブル・データベースはマウント・モードである必要があります。
-
原因: オープン・モードのプラガブル・データベースを削除できませんでした。
- OCI-16841: ターゲット・プラガブル・データベースがすべてのREDOを適用しているわけではありません。
-
原因: ターゲット・プラガブル・データベースで、すべてのREDOデータの適用が完了していません。
- OCI-16842: 指定されたマルチテナント・コンテナ・データベース名が存在しません。
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース名が正しく指定されませんでした。
- OCI-16843: プラガブル・データベースを再作成する必要があります。
-
原因: このプラガブル・データベースのアクティブ・ターゲットへの即時フェイルオーバーにより、このプラガブル・データベースを再作成する必要がありました。
- OCI-16844: データベースには有効なファスト・スタート・フェイルオーバー・ターゲット・スタンバイ・データベースがありません
-
原因: ファスト・スタート・フェイルオーバーが有効になっており、現在のプライマリ・データベースにFastStartFailoverTarget構成可能プロパティの値が設定されていないか、このプロパティに指定された値が、有効なファスト・スタート・フェイルオーバー・ターゲット・スタンバイ・データベースではありません。
- OCI-16845: ローカル宛先プロパティにサポートされていない属性が指定されました
-
原因: ローカル宛先プロパティに指定された値に、サポートされていない属性が含まれていました。
- OCI-16846: ArchiveLocationとStandbyArchiveLocationでは、別の宛先を指定する必要があります。
-
原因: ArchiveLocationおよびStandbyArchiveLocation構成可能プロパティを同じ宛先に設定しようとしました。
- OCI-16847: このデータベースからの前のスイッチオーバーが、エラーstringで失敗しました。
-
原因: このデータベースからの前のスイッチオーバー操作が失敗しました。
- OCI-16848: このデータベースへの前のスイッチオーバーが、エラーstringで失敗しました。
-
原因: このデータベースへの前のスイッチオーバー操作が失敗しました。
- OCI-16849: このデータベースからの前のスイッチオーバーが中断されました。
-
原因: このデータベースからの前のスイッチオーバー操作が中断されました。中断は、停止されたスイッチオーバーによって引き起こされた可能性があります。
- OCI-16850: このデータベースへの前のスイッチオーバーが中断されました。
-
原因: このデータベースへの前のスイッチオーバー操作がユーザーによって中断されました。中断は、停止されたスイッチオーバーによって引き起こされた可能性があります。
- OCI-16851: このデータベースへの前のフェイルオーバーが、エラーstringで失敗しました。
-
原因: このデータベースへの前のフェイルオーバー操作が失敗しました。
- OCI-16852: このデータベースへの前のフェイルオーバーが中断されました。
-
原因: 操作が停止した可能性があるため、このデータベースへの前のフェイルオーバー操作が中断されました。
- OCI-16853: 適用ラグが指定されたしきい値を超えました
-
原因: 現在の適用ラグは、ApplyLagThreshold構成可能プロパティで指定された値を超えています。このエラーは、大きなトランスポート・ラグや、スタンバイ・データベースの適用サービスのパフォーマンスが不足している場合に発生することがあります。
- OCI-16854: 適用ラグを判別できませんでした
-
原因: 適用サービスが実行されていなかったか、REDOソースとスタンバイ・データベースが接続されていなかったために、適用ラグを判別できませんでした。
- OCI-16855: トランスポート・ラグが指定されたしきい値を超えました
-
原因: 現在のトランスポート・ラグは、TransportLagThreshold構成可能プロパティで指定された値を超えています。このエラーは、REDOソースとメンバーとの間のネットワーク・パフォーマンスが不足している場合、またはネットワークが接続されていない場合に発生します。
- OCI-16856: トランスポート・ラグを判別できませんでした
-
原因: REDOソースとメンバーとの間に接続がないため、トランスポート・ラグを判別できませんでした。
- OCI-16857: メンバーがREDOソースから切断されている時間が、指定されたしきい値を超えています
-
原因: メンバーがREDOソースから切断されていた時間が、TransportDisconnectedThreshold構成可能データベース・プロパティで指定された値を超えました。これは、REDOソースとメンバー間のネットワーク接続の欠如が原因です。
- OCI-16858: REDOソースとの最後の通信時間を判別できませんでした。
-
原因: メンバーはREDOソースによって接続されなかったため、REDOソースがこのメンバーに最後に接続した時間を判別できませんでした。
- OCI-16859: 削除、無効化またはフェイルオーバー操作が進行中のため、リクエストは終了されました
-
原因: 削除、無効化またはフェイルオーバー操作の処理中であったため、ブローカがリクエストを終了しました。
- OCI-16860: ローカル構成がリモート構成を参照している場合、ローカル構成を削除できません。
-
原因: 1つ以上のリモート構成に関連付けられていたため、ローカル構成を削除できませんでした。
- OCI-16861: ExternalDestinationプロパティにはDB_UNIQUE_NAME属性が必要です
-
原因: ExternalDestinationプロパティに指定した値に、DB_UNIQUE_NAME属性が含まれませんでした。
- OCI-16862: ExternalDestinationプロパティに、サポートされていない属性が指定されました
-
原因: ExternalDestinationプロパティに指定した値に、サポートされていない属性が含まれていました。
- OCI-16863: MaxFailureプロパティがゼロに設定されているメンバーは、RedoRoutesグループの一部になることができません。
-
原因: MaxFailure構成可能プロパティがゼロに構成されているときに、RedoRoutesグループに含まれるようにメンバーが指定されました。
- OCI-16864: RedoRoutesグループの一部であるメンバーに対してMaxFailureプロパティをゼロに設定できません。
-
原因: RedoRoutesグループに含まれていたときに、MaxFailure構成可能プロパティをゼロに設定しようとしました。
- OCI-16865: データベースは、クローズしているか、インスタンスでマウントされていません
-
原因: データベースがクローズ中であるか、インスタンスにマウントされていないため、Data Guard Brokerヘルス・チェックを完了できませんでした。
- OCI-16866: データベースは、ローリング・データベース・メンテナンスのために一時ロジカル・スタンバイ・データベースに変換されました
-
原因: ローリング・データベース・メンテナンス操作が進行中であったため、このデータベースが一時ロジカル・スタンバイ・データベースに変換されました。
- OCI-16867: FastStartFailoverTarget構成プロパティで指定されているデータベースを削除できません
-
原因: 別のデータベースのFastStartFailoverTarget構成プロパティで指定されたデータベースを削除しようとしました。
- OCI-16868: ファスト・スタート・フェイルオーバーのターゲット・スタンバイ・データベースが稼働可能ではありません。
-
原因: ファスト・スタート・フェイルオーバーのターゲット・スタンバイ・データベースが実行可能ではありませんでした。その結果、このデータベースへのファスト・スタート・フェイルオーバーは自動的には実行されませんでした。
- OCI-16869: ファスト・スタート・フェイルオーバーのターゲットが初期化されていません
-
原因: スタンバイ・データベースが、ファスト・スタート・フェイルオーバーのターゲット・スタンバイ・データベースになるように準備されていませんでした。そのため、プライマリ・データベースに障害が発生した場合、このデータベースに対してファスト・スタート・フェイルオーバーを開始できませんでした。
- OCI-16871: ファスト・スタート・フェイルオーバーのターゲット切替えはサポートされていません
-
原因: オブザーバのリリースが12.2より前だったため、ファスト・スタート・フェイルオーバー・ターゲットの自動切り替えはできませんでした。そのため、プライマリ・データベースに複数のファスト・スタート・フェイルオーバー・ターゲットが構成されていても、ファスト・スタート・フェイルオーバー・ターゲット・スイッチは発生しません。
- OCI-16872: AlternateLocationとStandbyAlternateLocationでは、別の宛先を指定する必要があります。
-
原因: AlternateLocationおよびStandbyAlternateLocation構成可能プロパティを同じ宛先に設定しようとしました。
- OCI-16873: 指定された名前のオブザーバは起動されていません。
-
原因: 指定した名前に対応するオブザーバが起動されなかったため、操作は許可されませんでした。
- OCI-16874: 指定されたオブザーバー・ホストは無効です。
-
原因: 指定したホストで、登録されたオブザーバが実行されていないため、操作は許可されませんでした。
- OCI-16875: マスター・オブザーバ・スイッチが進行中です
-
原因: マスター・オブザーバ・スイッチがすでに進行中だったため、操作は許可されませんでした。
- OCI-16876: オブザーバ名が指定されていません
-
原因: オブザーバ名が指定されておらず、複数のオブザーバが登録されているため、操作が許可されませんでした。
- OCI-16877: 登録済オブザーバがありません
-
原因: 登録されたオブザーバがないため、操作が許可されませんでした。
- OCI-16878: マスター・オブザーバを停止できません
-
原因: マスター・オブザーバを、別のオブザーバの登録時に停止することはできません。
- OCI-16879: マスターでないオブザーバがファスト・スタート・フェイルオーバーを開始することはできません。
-
原因: ファスト・スタート・フェイルオーバーが、マスター以外のオブザーバによって開始されました。これは、Oracle Data Guard Brokerがファスト・スタート・フェイルオーバーの開始と同時にマスター・オブザーバ・スイッチを開始した場合に発生します。
- OCI-16880: ファスト・スタート・フェイルオーバーのターゲット切替えが進行中です
-
原因: ファスト・スタート・フェイルオーバー・ターゲット・スイッチがすでに進行中だったため、操作は許可されませんでした。
- OCI-16881: スタンバイ・データベースは、ローリング・データベース・メンテナンス中に現在のプライマリ・データベースを保護しません
-
原因: このスタンバイ・データベースが、将来のプライマリ・データベースを保護する、先行するグループのスタンバイ・データベースのメンバーであったか、ローリング・データベース・メンテナンス操作中に元のプライマリ・データベースを保護する、後続のグループのスタンバイ・データベースのメンバーでした。
- OCI-16882: ローリング・データベース・メンテナンス処理は、適用サービスを管理しています
-
原因: ローリング・データベース・メンテナンス操作が進行中であったため、適用サービスが停止しました。
- OCI-16883: DGConnectIdentifierプロパティを有効な接続識別子に変換できません
-
原因: Data Guard構成の1つ以上のメンバーが、DGConnectIdentifierプロパティで指定された接続識別子を解決できませんでした。この理由により、メンバー間の接続を確立できませんでした。これは、tnsnames.oraエントリが欠落しているまたは無効であるか、接続記述子が無効であるか、sqlnet.oraにネーミング・メソッドがないか、またはその他のネーミングの問題が原因である可能性があります。
- OCI-16884: 指定されたオブザーバー名は無効です。
-
原因: START OBSERVERコマンドのオブザーバ名に予約済キーワード(ALLまたはNONAME)が指定されました。
- OCI-16885: RedoCompressionプロパティがLZOに設定されたメンバーは、SYNCまたはFASTSYNCモードでREDOデータを受け取ることができません。
-
原因: 構成可能プロパティがLZOに設定されているときに、SYNCまたはFASTSYNCモードでREDOデータを受信するようにメンバーが指定されました。
- OCI-16886: REDOデータをSYNCまたはFASTSYNCモードで受け取るメンバーではRedoCompressionプロパティをLZOに設定することはできません。
-
原因: SYNCまたはFASTSYNCモードでREDOデータを受け取っているときに、RedoCompression構成可能プロパティをLZOに構成しようとしました。
- OCI-16887: Oracle Data Guard Broker構成ファイルのインポートに失敗しました
-
原因: フェイルオーバーを保証する条件が検出されましたが、監視専用モードで有効になっていたため、ファスト・スタート・フェイルオーバーが開始されませんでした。
- OCI-16889: 標準モードと監視専用モードを切り替える前に、ファスト・スタート・フェイルオーバーを無効にする必要があります。
-
原因: ファスト・スタート・フェイルオーバーが監視専用モードで有効になっていたときにENABLE FAST_START FAILOVERコマンドが発行されたか、ファスト・スタート・フェイルオーバーが通常モードで有効になっていたときにENABLE FAST_START FAILOVER OBSERVE ONLYコマンドが発行されました。
- OCI-16890: データベースには、監視専用モードの有効なファスト・スタート・フェイルオーバー・ターゲット・スタンバイ・データベースがありません。
-
原因: ファスト・スタート・フェイルオーバーが監視専用モードで有効になっており、現在のプライマリ・データベースにFastStartFailoverTarget構成可能プロパティの値が設定されていないか、このプロパティに指定された値が、有効なファスト・スタート・フェイルオーバー・ターゲット・スタンバイ・データベースではありません。
- OCI-16891: 監視専用モードのファスト・スタート・フェイルオーバーの構成が同期化されていません
-
原因: ファスト・スタート・フェイルオーバーのターゲット・スタンバイ・データベースが、監視専用モードのプライマリ・データベースと同期されていません。しかしながら、手動フェイルオーバーは監視専用モードで引き続き使用できます。
- OCI-16892: 監視専用モードのファスト・スタート・フェイルオーバー構成が遅延しています
-
原因: ファスト・スタート・フェイルオーバーのターゲット・スタンバイ・データベースが、監視専用モードでFastStartFailoverLagLimit構成プロパティで指定されているラグ制限の範囲内にありません。しかしながら、手動フェイルオーバーは監視専用モードで引き続き使用できます。
- OCI-16893: リモート・データベースにOracle Data Guard Broker構成が存在しません。
-
原因: リモート・データベースでBroker構成が有効になっていることが必要なBroker操作がリクエストされました。
- OCI-16894: Oracle Data Guard Broker構成のメタデータが無効です
-
原因: これは、内部エラーです。
- OCI-16895: 1つ以上のスタンバイ・データベースが含まれているため、構成を追加できませんでした。
-
原因: 1つ以上の構成に1つ以上のスタンバイ・メンバーがすでに含まれているときに、構成を追加しようとしました。
- OCI-16896: 構成名が一致しません
-
原因: 予期された構成名の値が、その構成に関連付けられた接続識別子を使用してBrokerが接続した実際の構成名と一致しませんでした。
- OCI-16897: データベースをマウント・モードで起動します
-
原因: このエラーがDBMS_DG.SWITCHOVERから返された場合は、スイッチオーバー操作の完了にはデータベースがマウント・モードで起動されていることが必要なためです。また、DBMS_DG.REINSTATEまたはDBMS_DG.CONVERT_TO_PHYSICALからエラーが返された場合は、その操作を実行するためにデータベースがマウント・モードで起動されていることが必要です。
- OCI-16898: データベースをオープン・モードで起動します
-
原因: このエラーがDBMS_DRS.SWITCHOVERから返された場合は、スイッチオーバー操作を完了するためにデータベースがオープン・モードで起動されなかったためです。
- OCI-16899: 操作上、プライマリ・データベースに接続する必要があります。
-
原因: この操作は、プライマリ・データベースへの接続が必要だったために拒否されました。
- OCI-16900: LogXptModeまたはRedoRoutesプロパティの変更は、保護モード全体に違反します
-
原因: スタンバイ・データベースまたは遠隔同期インスタンスのLogXptModeまたはRedoRoutes構成可能プロパティの変更は、許可すると構成の保護モード全体に違反するため、ブローカによって許可されません。
- OCI-16901: ローリング・データベース・メンテナンス処理が進行中です。
-
原因: ローリング・データベース・メンテナンス処理が進行中だったため、試行された操作は許可されませんでした。
- OCI-16902: 指定されたスタンバイ・データベースは有効なファスト・スタート・フェイルオーバー・ターゲットではありません。
-
原因: 次のいずれかの理由により、指定されたデータベースが有効なファスト・スタート・フェイルオーバー・ターゲットではないため、試行された操作が許可されませんでした。- 指定されたデータベースがフィジカル・スタンバイ・データベースまたはロジカル・スタンバイ・データベースではありません。- 保護モードが最大可用性モードに設定されている場合に、スタンバイ・データベース用の有効なREDO転送モードがSYNCまたはFASTSYNCに設定されていません。- 保護モードが最大保護モードに設定されている場合に、スタンバイ・データベース用の有効なREDO転送モードがSYNCに設定されていません。- 保護モードが最大パフォーマンス・モードに設定されている場合に、スタンバイ・データベース用の有効なREDO転送モードがASYNCに設定されていません。- 保護モードが最大パフォーマンス・モードに設定されている場合に、スタンバイ・データベースがプライマリ・データベースから直接REDOデータを受信するように構成されていません。- プライマリ・データベースで、スタンバイ・データベースに対するそのRedoRoutesプロパティに複数のルールがありました。- 保護モードが最大保護モードに設定されている場合に、指定されたスタンバイ・データベースがロジカル・スタンバイ・データベースでした。- スタンバイ・データベースが使用不可になっています。- スタンバイ・データベースのREDO転送関連のプロパティが、データベース設定と一致しません。- スタンバイがロジカル・スタンバイ・データベースの場合に、指定されたスタンバイ・データベースのFastStartFailoverTargetプロパティでプライマリ・データベースが指定されていません。
- OCI-16903: FastStartFailoverLagLimitプロパティの変更は、構成保護モードに違反します
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原因: FastStartFailoverLagLimitプロパティを設定しようとしましたが、完了できませんでした。FastStartFailoverLagLimitプロパティの新しい値が次の1つ以上の要件を満たしていませんでした。- 構成保護モードがMaxPerformanceモードに設定されている場合、プロパティはゼロ以外である必要があります。- 構成保護モードがMaxProtectionモードに設定されている場合、プロパティはゼロである必要があります。
- OCI-16904: メンバーはプライマリ・データベースであるか、別のプライマリ・データベースからREDOデータを受信しています。
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原因: ロール変更操作により、このメンバーがプライマリ・データベースになったか、プライマリ・データベースになったスタンバイ・データベースからREDOデータを受信していた可能性があります。
- OCI-16905: メンバーは有効になっていませんでした。
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原因: Oracle Data Guard Broker構成メンバーが構成に追加されましたが、有効化されていません。
- OCI-16906: メンバーが停止しました。
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原因: Oracle Data Guard Broker構成メンバーが停止しました。
- OCI-16907: PreferredObserverHostsプロパティの構文エラー
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原因: 新しい値に構文エラーが含まれていたため、PreferredObserverHostsプロパティへの変更が許可されませんでした。
- OCI-16908: このオブザーバはマスター・オブザーバになることができません。
-
原因: マスター・オブザーバになるように指定したオブザーバは、プライマリ・データベースのPreferredObserverHosts構成可能プロパティに指定されたオブザーバのリストに含まれていないため、選択できませんでした。
- OCI-16909: 構成にリモート構成が含まれている場合、操作は許可されません。
-
原因: すでに構成にリモート構成が含まれているときに、リモート構成またはスタンバイ・データベースを追加しようとしました。
- OCI-16910: 1つ以上のプラガブル・データベースに不整合が検出されました
-
原因: 1つ以上のData Guardプラガブル・データベースについてData Guardのステータスに不整合がありました。
- OCI-16911: 新しいソース・データベースからのREDOデータは登録されていません。
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原因: 新しいソース・データベースのREDOデータがこのスタンバイ・プラガブル・データベースに登録されていませんでした。
- OCI-16912: ターゲット・プラガブル・データベースが削除されたか、ロールの変更が行われた可能性があります。
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原因: プラガブル・データベースのスイッチオーバーまたはフェイルオーバーが発生したため、このプラガブル・データベースにアクティブなターゲット・スタンバイ・プラガブル・データベースがないか、ターゲット・スタンバイ・プラガブル・データベースが削除されました。
- OCI-16913: REDOデータを送信または受信するリモート構成を削除できません
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原因: REDOデータを送信または受信したリモート構成を削除しようとしました。
- OCI-16914: REDO適用サービスはスタンバイ・プラガブル・データベースで開始されませんでした。
-
原因: Redo適用サービスがスタンバイ・プラガブル・データベースで開始されていませんでした。
- OCI-16916: 指定されたファスト・スタート・フェイルオーバー条件は無効です。
-
原因: 指定されたファスト・スタート・フェイルオーバー条件またはOracleエラー番号はすでに無効化されています。
- OCI-16917: ファスト・スタート・フェイルオーバーのラグ制限値が、ファスト・スタート・フェイルオーバーのしきい値を超えています。
-
原因: FastStartFailoverLagLimit構成プロパティが、FastStartFailoverThreshold構成プロパティの値より大きい値に設定されています。
- OCI-16918: 前のスイッチオーバー後のスタンバイ・プラガブル・データベースの準備ができていません。
-
原因: 前回のスイッチオーバー操作後のスタンバイ・プラガブル・データベースは、新しいソース・プラガブル・データベースからREDOをリカバリしていません。
- OCI-16919: 以前のターゲット・プラガブル・データベースが即時フェイルオーバーを実行しました。
-
原因: 前のターゲット・プラガブル・データベースへの即時フェイルオーバーにより、このプラガブル・データベースを再作成する必要がありました。
- OCI-16920: 指定されたプラガブル・データベースはすでに存在します。
-
原因: 指定されたプラガブル・データベースがマルチテナント・コンテナ・データベースにすでに存在するため、コマンドを実行できませんでした。
- OCI-16921: 指定されたプラガブル・データベースはフィジカル・スタンバイ・ロールとしてすでに存在します。
-
原因: 指定されたプラガブル・データベースがフィジカル・スタンバイ・ロールとしてすでに存在するため、コマンドを実行できませんでした。
- OCI-16922: プラガブル・データベースごとのOracle Data Guardに対する構成の準備ができていません。
-
原因: プラガブル・データベースごとのOracle Data Guardの構成の準備が完了する前に、プラガブル・データベースごとのOracle Data Guardコマンドが試行されました。これは、すでにGolden Gate取得が実行されていたか、プラガブル・データベースごとのData Guardが使用できなかったためです。
- OCI-16923: ソースおよびターゲット・マルチテナント・コンテナ・データベースは同じにできません。
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原因: 指定されたソースとターゲットのマルチテナント・コンテナ・データベースが同じ名前または同じデータベース識別子(DBID)であったため、コマンドを続行できませんでした。
- OCI-16924: 指定されたソース・プラガブル・データベースはスタンバイ・プラガブル・データベースです。
-
原因: 指定されたプラガブル・データベースがフィジカル・スタンバイ・ロールにすでに存在するため、コマンドを実行できませんでした。
- OCI-16925: 出力ドキュメントが長すぎます。
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原因: プラガブル・データベースのOracle Data Guardで保護されているプラガブル・データベースの数が、サーバーから返されたレスポンス出力バッファで示せるサイズを超えています。
- OCI-16926: 指定されたスタンバイ・プラガブル・データベースのREDO適用サービスはREDOデータを待機しています。
-
原因: 指定したスタンバイ・プラガブル・データベースのREDO適用サービスが、REDOデータを待機していました。これは、リカバリの開始後に、スタンバイREDOログが追加されていた場合に発生する可能性があります。
- OCI-16927: FastStartFailoverLagGraceTime値は、FastStartFailoverLagLimit値より小さくする必要があります。
-
原因: FastStartFailoverLagGraceTime構成プロパティに指定した値が、FastStartFailoverLagLimit構成プロパティの値以上です。
- OCI-16928: FastStartFailoverLagLimit値は、FastStartFailoverLagGraceTime値より大きくする必要があります。
-
原因: FastStartFailoverLagLimit構成プロパティに指定した値が、FastStartFailoverLagGraceTime構成プロパティの値以下です。
- OCI-16929: タグが見つかりません
-
原因: 指定したタグが存在しません。
- OCI-16930: リアルタイム問合せは、オープン・インスタンスでまもなく有効になります。
-
原因: このスタンバイ・プラガブル・データベースのオープンがインスタンスの1つで開始され、REDO適用サービスの起動時にまだオープンされていないか、このスタンバイ・プラガブル・データベースが先にリアルタイム問合せモードでオープンされていて、REDO適用サービスがこのスタンバイ・プラガブル・データベースのオープンを待機しています。Data Guard Brokerは、このスタンバイ・プラガブル・データベースのインスタンスがオープンしており、リアルタイム問合せを有効にできる場合にREDO適用サービスを開始します。
- OCI-16931: タグ名が無効です。
-
原因: 指定されたタグ名は使用できません。- タグ名には文字、数字、ハイフンおよびアンダースコアを使用できます。- タグ名は文字で始める必要があります。- タグ名は'xml'または'ora'という文字で始めることはできません。
- OCI-16932: パートナ・データベースに接続できません。
-
原因: PDB Data Guard操作ごとのパートナ・データベースへの接続が試行されましたが、接続の試行に失敗しました。
- OCI-16933: 書込みの欠落が検出されました。フェイルオーバーは開始されません。
-
原因: プライマリ・データベースの書込みの欠落がフィジカル・スタンバイ・データベースから報告されました。
- OCI-16950: リモート・マップ・カーソルは、この機能ではサポートされていません。
-
原因: このカーソルはリモート・マッピングされたカーソルなので、ローカル処理できませんでした。
- OCI-16951: このSQL文に指定されたバインド変数が多すぎます。
-
原因: 指定されたバインド変数が多すぎるため、このSQL文をバインドできませんでした。
- OCI-16952: このSQL文のバインドに失敗しました。
-
原因: このSQL文をバインドできませんでした。
- OCI-16953: SQL文の型がサポートされていません。
-
原因: この型のSQL文は処理できませんでした。
- OCI-16954: SQL解析エラーです。
-
原因: 指定したSQL文を解析できませんでした。
- OCI-16955: SQL分析中に不明なエラーが発生しました。
-
原因: 指定したSQL文を分析できませんでした。
- OCI-16956: テスト実行では、SELECT文やDML文のみがサポートされています。
-
原因: 指定したSQL文をテストできませんでした。
- OCI-16957: SQL分析時間制限が中断されました
-
原因: SQL分析が時間制限に達したことを示す内部エラー・コードです。
- OCI-16958: テスト実行では、DML文のパラレル実行はサポートされていません。
-
原因: 一部がパラレル実行していたため、指定したDML文をテストできませんでした。
- OCI-16959: 文タイプはSQL分析に対して無効化されています
-
原因: 現行機能では無効化されている文タイプを分析しようとしました。
- OCI-16960: SQL分析は要求された計画を再作成できませんでした。
-
原因: SQL分析はアウトラインを使用して特定の計画を再作成できませんでした。
- OCI-16961: SQLパッチ付きのSQL文は無視されます
-
原因: SQLパッチ付きのSQL文はSQLチューニング・アドバイザによってサポートされていません。
- OCI-16962: SQL文により自律型トランザクションの開始が試行されました
-
原因: 分析中のSQL文によって、サポートされていない自律型トランザクションの開始が試行されました。
- OCI-16963: 指定されたユーザーまたはスキーマはこの機能ではサポートされていません。
-
原因: 分析中のSQL文に、現在SQL Analyzeでサポートされていない解析ユーザーまたはスキーマがありました。
- OCI-17001: 内部エラー
-
- OCI-17002: I/Oエラー
-
- OCI-17003: 列索引が無効です
-
- OCI-17004: 列の型が無効です
-
- OCI-17005: サポートされない列の型です。
-
- OCI-17006: 列名が無効です
-
- OCI-17008: クローズされた接続です
-
- OCI-17009: クローズされた文です
-
- OCI-17010: クローズされた結果セットです
-
- OCI-17011: 空の結果セットです
-
- OCI-17012: パラメータの型が競合します
-
- OCI-17014: 結果セットの位置が無効です。ResultSetが最初の行の前に置かれています。
-
原因: resultSetカーソルの位置が設定されていません。
- OCI-17018: カーソルが無効です。
-
- OCI-17020: 行のプリフェッチが無効です。
-
- OCI-17021: 定義がありません。
-
- OCI-17023: サポートされない機能です
-
- OCI-17024: 読み込むデータがありません。
-
- OCI-17026: 数値オーバーフローが発生しました
-
- OCI-17027: ストリームはすでにクローズ済です。
-
- OCI-17028: 現行の結果セットがクローズされるまで、新規に定義できません。
-
- OCI-17030: READ_COMMITTEDおよびSERIALIZABLEのみが有効なトランザクション・レベルです。
-
- OCI-17031: setAutoClose: 自動クローズ・モードが「オン」の場合のみサポートされます。
-
- OCI-17033: 不完全なSQL92文字列です - 位置
-
- OCI-17034: サポートされないSQL92トークンです - 位置
-
- OCI-17035: サポートされない文字セットです。
-
- OCI-17039: 文字配列の長さが不十分です。
-
- OCI-17040: 接続URLにサブプロトコルの指定が必要です
-
- OCI-17041: INまたはOUTパラメータがありません - 索引
-
- OCI-17043: ストリームの最大サイズが無効です。
-
- OCI-17047: 型記述子の解析でエラーが発生しました
-
- OCI-17048: 型が定義されていません。
-
- OCI-17049: ORADataまたはOracleDataを実装しているクラスに対してJavaとSQLのオブジェクト型が適合していません。それぞれのファクトリ・クラスORADataFactoryとOracleDataFactoryをtypeMapに登録する必要があります
-
- OCI-17052: この参照は無効です。
-
- OCI-17053: サイズが無効です。
-
- OCI-17054: LOB ロケータが無効です。
-
- OCI-17055: 無効なキャラクタが見つかりました -
-
- OCI-17056: サポートされない文字セットです(orai18n.jarをクラスパスに追加してください)
-
- OCI-17057: クローズされたLOBです
-
- OCI-17058: 内部エラー: 各国語サポート(NLS)変換率が無効です。
-
- OCI-17059: 内部表現の変換に失敗しました
-
- OCI-17060: 記述子の構成に失敗しました
-
- OCI-17061: 記述子がありません
-
- OCI-17064: 構文が無効、またはデータベース名がNULLです。
-
- OCI-17065: 変換クラスがNULLです。
-
- OCI-17067: 無効なOracle URLが指定されました。
-
- OCI-17068: コールの引数が無効です
-
- OCI-17071: 最大VARRAY制限を超えました。
-
- OCI-17072: 列に挿入した値が大きすぎます。
-
- OCI-17074: 名前パターンが無効です
-
- OCI-17075: 転送専用の結果セットに対する操作が無効です
-
- OCI-17076: 読取り専用の結果セットに対する操作が無効です
-
- OCI-17077: REF値の設定に失敗しました。
-
- OCI-17080: 無効なバッチ・コマンドです
-
- OCI-17081: バッチ処理でエラーが発生しました
-
- OCI-17082: 現行の行がありません
-
- OCI-17083: 挿入行ではありません。
-
- OCI-17084: 挿入行でコールされました。
-
- OCI-17085: 値の競合が発生しました。
-
- OCI-17086: 挿入行の列値が未定義です。
-
- OCI-17087: パフォーマンス・ヒントが無視されました: setFetchDirection()
-
- OCI-17088: リクエストした結果セットの型と同時実行レベルの構文はサポートされていません
-
- OCI-17089: 内部エラー
-
- OCI-17090: 操作できません
-
- OCI-17091: リクエストした型および/または同時実行レベルで結果セットを作成できません。
-
- OCI-17095: 文のキャッシュ・サイズが設定されていません。
-
- OCI-17096: 文のキャッシュはこの論理接続に対して使用可能にできません。
-
- OCI-17097: PL/SQLの索引表の要素タイプが無効です。
-
- OCI-17098: 空のLOB操作は無効です。
-
- OCI-17100: データベースのJavaオブジェクトが無効です。
-
- OCI-17102: BFILEは読取り専用です。
-
- OCI-17103: getConnectionを使用して戻る接続タイプは無効です。かわりにgetJavaSqlConnectionを使用してください。
-
- OCI-17104: SQL文は空またはNULLにできません。
-
- OCI-17105: 接続セッションのタイムゾーンが設定されていません。
-
- OCI-17106: 指定されたJDBC-OCIドライバの接続プール構成が無効です
-
- OCI-17107: 無効なプロキシ・タイプが指定されました
-
- OCI-17109: 標準のJava文字エンコーディングが見つかりませんでした
-
- OCI-17110: 実行が警告で完了しました。
-
- OCI-17114: グローバル・トランザクションでローカル・トランザクション・コミットを使用できません。
-
- OCI-17115: グローバル・トランザクションでローカル・トランザクション・ロールバックを使用できません。
-
- OCI-17116: アクティブなグローバル・トランザクションで自動コミットを有効にできません。
-
- OCI-17117: アクティブなグローバル・トランザクションでセーブポイントを設定できません。
-
- OCI-17118: 名前付きセーブポイントのIDを取得できません。
-
- OCI-17119: 名前付きでないセーブポイントの名前を取得できません。
-
- OCI-17120: 自動コミットが有効な状態でセーブポイントを設定できません。
-
- OCI-17121: 自動コミットが有効な状態でセーブポイントをロールバックできません。
-
- OCI-17123: 無効な文キャッシュ・サイズが指定されました。
-
- OCI-17125: 明示的なキャッシュにより不適切な文の種類が戻されました。
-
- OCI-17128: SQL文字列が問合せではありません。
-
- OCI-17129: SQL文字列がDML文ではありません
-
- OCI-17131: 問合せタイムアウトが無効な状態です。
-
- OCI-17132: 無効な変換がリクエストされました
-
原因: リクエストされた変換はサポートされていません
- OCI-17133: 識別子またはリテラルが無効です。
-
- OCI-17134: SQLの名前指定パラメータの長さが32文字を超えています
-
- OCI-17135: setXXXStreamで使用されたパラメータ名が、SQLで複数回使用されています
-
- OCI-17136: DATALINK URLの形式に誤りがあります。かわりにgetString()を試行してください。
-
- OCI-17143: 無効または失効している接続が接続キャッシュ内に見つかりました。
-
- OCI-17144: 文の処理が実行されません
-
- OCI-17146: 無効なOracle Notification Services (ONS)イベント・バージョンを受け取りました。
-
- OCI-17147: 指定されたパラメータ名はSQLで発生しません
-
- OCI-17148: Oracle JDBC Thinドライバでのみ実装されるメソッドです。
-
- OCI-17149: これはすでにプロキシ・セッションです
-
- OCI-17150: プロキシ・セッションの不正な引数です
-
- OCI-17151: CLOBは大きすぎてJava文字列に格納できません。
-
- OCI-17152: このメソッドは論理接続でのみ実装されます
-
- OCI-17153: このメソッドは物理接続でのみ実装されます
-
- OCI-17154: OracleキャラクタをUnicodeにマップできません
-
- OCI-17155: UnicodeをOracleキャラクタにマップできません
-
- OCI-17156: エンドツーエンドのメトリック値の配列サイズが無効です。
-
- OCI-17157: setStringでは、32766文字未満の文字列のみ処理できます。
-
- OCI-17158: この関数では継続時間が無効です。
-
- OCI-17159: エンドツーエンドのトレースのメトリック値が長すぎます
-
- OCI-17160: 実行コンテキストIDの順序番号が範囲外です
-
- OCI-17162: サポートされていないholdability値です。
-
- OCI-17164: キャッシュが有効な物理接続からはgetXAResource()をコールできません。
-
- OCI-17165: この接続のサーバーではPRIVATE_JDBCパッケージを使用できません。
-
原因: 12cデータベース以降、JDBCドライバは特定のサーバー側タスクにはPL/SQL PRIVATE_JDBCパッケージを使用します。
- OCI-17166: PL/SQL文でフェッチを実行できません
-
- OCI-17167: 公開キー・インフラストラクチャ(PKI)クラスが見つかりません。'connect /'機能を使用するには、oraclepki.jarをCLASSPATHに指定する必要があります
-
- OCI-17168: シークレット・ストアで問題が発生しました。ウォレット・ロケーションを調べ、オープン・ウォレット(cwallet.sso)の有無を確認してください。また、mkstoreユーティリティを使用して、このウォレットに適切な資格証明が含まれていることを確認してください
-
- OCI-17169: ストリームをScrollableResultSetまたはUpdatableResultSetにバインドできません
-
- OCI-17170: ネームスペースは空にできません。
-
- OCI-17171: 属性の長さは30文字を超えてはいけません。
-
- OCI-17172: 属性の値は400文字を超えてはいけません。
-
- OCI-17173: すべてのリターン・パラメータが登録されていません
-
- OCI-17176: ロケールが認識されていません。
-
- OCI-17177: オブジェクトはリクエストされたインタフェースにラップしません
-
- OCI-17178: ANYTYPE picklerが失敗しました。
-
- OCI-17179: ANYTYPE値の処理中にコレクション記述子番号が一致しません。
-
- OCI-17180: ANYTYPE値の処理中に属性定義が一致しません。
-
- OCI-17181: 文字列コンバータの一般的なエラーです
-
- OCI-17182: 文字列コンバータのオーバーラン・エラーです
-
- OCI-17183: サポートされていないエンコーディング・エラー。
-
- OCI-17184: NCLOBを作成するために使用するフォームが正しくありません。
-
- OCI-17190: 接続プロパティ書式エラー
-
- OCI-17191: コミット・オプションが無効です。
-
- OCI-17192: 空きLOBの操作
-
- OCI-17193: Advanced Queuing (AQ)メッセージ書式が無効です。
-
- OCI-17194: マークおよびリセットはこのクラスでサポートされていません
-
- OCI-17195: マークが無効または設定されていません
-
- OCI-17196: CLOB入力ストリームのマークが無効です。
-
- OCI-17197: パラメータ名の数が登録されたパラメータの数と一致しません。
-
- OCI-17198: データベース・セッションのタイムゾーンが設定されていません
-
- OCI-17199: データベース・セッションのタイムゾーンはサポートされていません
-
- OCI-17207: tnsEntryプロパティがDataSourceに設定されていません
-
- OCI-17240: ローカル・ホストのIPアドレスを取得できませんでした。UnknownHostExceptionが返されました。
-
- OCI-17241: ローカル・ホストのIPアドレスを取得できませんでした。SecurityExceptionが返されました。
-
- OCI-17242: オプションに指定されたTCPポートの解析中にエラーが発生しました。
-
- OCI-17243: オプションに指定されたTIMEOUT値の解析中にエラーが発生しました。
-
- OCI-17244: オプションに指定されたCHANGELAG値の解析中にエラーが発生しました。
-
- OCI-17245: 現在接続されているものとは異なるデータベース・インスタンスを使用している登録を削除しようとしました。
-
- OCI-17246: リスナーはNULLにできません。
-
- OCI-17247: JDBCドライバ以外で作成された登録にリスナーをアタッチしようとしました。
-
- OCI-17248: リスナーはすでに登録されています。
-
- OCI-17249: 登録されていないため、リスナーを削除できませんでした。
-
- OCI-17250: TCPポートはすでに使用されています。
-
- OCI-17251: 登録をクローズしました。
-
- OCI-17252: 無効または未定義のペイロード型です。
-
- OCI-17253: 無効またはサポートされていないクライアント情報の名前です
-
- OCI-17254: メモリー不足です。リクエストされたメモリー・サイズを割当てできません
-
- OCI-17256: このインスタンス・プロパティは使用できません。
-
- OCI-17257: driverNameAttribute接続プロパティが無効です。0から8文字の印刷可能な7ビットASCII文字である必要があります
-
- OCI-17258: シノニム・ループが検出されました。
-
- OCI-17266: ストリームの読取り中にIOExceptionが発生しました。トランザクションをロールバックする必要があります。
-
- OCI-17267: LOBプリフェッチ・サイズが無効です
-
- OCI-17268: 年の値が範囲外です。
-
- OCI-17269: Oracle Call Interface (OCI)を初期化できません。
-
- OCI-17270: ストリーム・パラメータが重複しています
-
- OCI-17271: setPlsqlIndexTable()に渡される配列はNULLにできません。
-
- OCI-17272: setPlsqlIndexTable()に渡される配列の長さはゼロにできません。
-
- OCI-17273: 自動コミットが有効な状態でコミットできませんでした。
-
- OCI-17274: 自動コミットが有効な状態でロールバックできませんでした。
-
- OCI-17275: カーソルがStatement.setMaxRows()で設定された制限に到達したため、結果セットが空になりました。
-
- OCI-17276: ClientInfoメソッドの予約済のネームスペースを使用しようとしました。
-
- OCI-17277: ローカル・エラーの変換ファイルを開けません
-
- OCI-17278: 解析エラー - ローカル・エラーの変換ファイルを処理できません
-
- OCI-17279: ローカル・モードのトランスレータ: 問合せを変換できません。
-
- OCI-17280: サーバー変換エラー: 問合せまたはエラーは変換できません。
-
- OCI-17281: OracleDataまたはORADataファクトリはnullです
-
- OCI-17282: getObjectのクラス引数がnullです。
-
- OCI-17283: 結果セットを使用できません。
-
- OCI-17284: エグゼキュータ引数がnullです。
-
- OCI-17285: setNetworkTimeoutのタイムアウト引数が負の数です。
-
- OCI-17287: 通知の登録に失敗しました
-
- OCI-17289: 最終行の後の結果セット
-
- OCI-17290: リプレイ中のチェックサムの不一致をバインドします
-
- OCI-17291: 空き配列の操作。
-
- OCI-17292: 有効なログオンのメソッドが見つかりません
-
- OCI-17293: allowedLogonVersionプロパティの値が無効です
-
- OCI-17295: GRANT SELECT ON V_$PARAMETER TOユーザーが必要です。
-
- OCI-17296: URLがnullです。
-
- OCI-17297: 指定されたセッション純度が無効です
-
- OCI-17298: データベース常駐接続プール(DRCP): サーバーの待機中にタイムアウトしました。
-
- OCI-17299: このデータベース・バージョンではPL/SQLブール型がサポートされていません。
-
- OCI-17357: ODMオブジェクト・ストアのセグメント・サイズstringは無効です。有効な範囲: stringからstring。
-
原因: 指定したオブジェクト・ストアの動的ラージ・オブジェクト(DLO)セグメント・サイズが無効でした。DLOサイズは、指定された有効な範囲内にあることが必要です。
- OCI-17359: オブジェクト・ストア・ファイルが大きすぎますstring string string。
-
原因: 操作中に、Swift API動的ラージ・オブジェクト(DLO)ファイルの最大サイズを超えるファイルがオブジェクト・ストアで検出されました。
- OCI-17361: ユーザーstring (PDB string)のネットワーク・アクセスはstringコードstringによってブロックされています。
-
原因: ネットワークへのアクセスの試行が、指定されたセキュリティ・チェックによってブロックされています。
- OCI-17362: オブジェクト・ストアAPIが一致しません。オブジェクトは'string'タイプで、資格証明は'string'タイプです。
-
原因: オブジェクトで適切に使用できない資格証明を使用して、オブジェクト・ストアのファイルをオープンしようとしました。オブジェクトのタイプには、オブジェクトの作成に使用したものと同じアプリケーション・プログラミング・インタフェース(API)で使用できる資格証明が必要です。
- OCI-17363: カスタムURI認可スキームでstringのアクセスに失敗しました。エラー・コードは、stringです。
-
原因:オブジェクト・ストア上の指定されたファイルにアクセスしようとして、指定されたエラー・コードで失敗しました。アクセス方法が、https://プロトコル識別子を使用せずに明示的に指定されました。このアクセス・スキームは、アクセスされたオブジェクト・ストアに対して正しくないか無効である可能性があります。
- OCI-17365: 記録されないネストしたコールによる停止のためリプレイが無効です
-
- OCI-17366: PREPARE_REPLAYの後のコンテナ設定のコールが原因でリプレイに失敗しました
-
- OCI-17367: メモリー不足のためリプレイが無効です
-
- OCI-17368: getLogicalTransactionIdは、リプレイ初期化コールバック中にコールできません
-
- OCI-17369: 異なるアプリケーション・コンティニュイティ(AC)構成でインスタンスに再接続したためリプレイが無効です
-
- OCI-17370: リプレイが無効です
-
- OCI-17371: アクティブなトランザクションであるためリプレイが無効です
-
- OCI-17372: リプレイ不可能なコールであるためリプレイが無効です
-
- OCI-17373: PL/SQLの実行中に停止が発生したためリプレイが無効です
-
- OCI-17374: トランザクション監視の有効化に失敗したためリプレイが無効です
-
- OCI-17375: サーバーのbegin_replayコールが失敗したためリプレイが無効です
-
- OCI-17376: サーバーのend_replayコールが失敗したためリプレイが無効です
-
- OCI-17377: ReplayInitiationTimeoutを超えたためリプレイが無効です
-
- OCI-17378: 最大試行回数を超えたためリプレイが無効です
-
- OCI-17379: 初期化コールバックに失敗したためリプレイが無効です
-
- OCI-17380: オープン・トランザクション初期化コールバックのためリプレイが無効です
-
- OCI-17381: endRequestのコール後リプレイが無効です
-
- OCI-17382: FAILOVER_RETRIESを超えたためリプレイが無効です
-
- OCI-17383: リプレイ・コンテキストの取得に失敗したためリプレイが無効です
-
- OCI-17384: サーバーの継続性管理のためリプレイが無効です
-
- OCI-17385: サーバーのprepare_replayコールが失敗したためリプレイが無効です
-
- OCI-17386: コミットが埋込み済のためリプレイが無効です
-
- OCI-17387: リプレイに失敗しました。
-
- OCI-17388: チェックサムの不一致のためリプレイに失敗しました
-
- OCI-17389: エラー・コードまたはメッセージの不一致のためリプレイに失敗しました
-
- OCI-17390: リプレイ中のアクティブなトランザクションのためリプレイに失敗しました
-
- OCI-17391: 先にendRequestを呼び出すことなくBeginRequestが呼び出されました
-
- OCI-17392: 接続時のオープン・トランザクションのためBeginRequestに失敗しました。
-
- OCI-17393: オープン・トランザクションがendRequestでロールバックされました
-
- OCI-17395: リプレイPL/SQLパッケージはサーバーで使用できません。
-
- OCI-17397: 具象クラス使用のため、リプレイは無効です
-
- OCI-17398: -noreplayオプションが指定されてサーバーによりセッションが中断されたため、リプレイは無効です
-
- OCI-17399: サーバーにより競合するキューイング指示が送信されたため、リプレイは無効です
-
- OCI-17401: プロトコル違反です。
-
- OCI-17405: アプリケーション・コンテキストの送信中にキー名が許容制限を超えています。
-
- OCI-17406: 最大バッファ長を超えています。
-
- OCI-17407: 型表現が無効です(setRep)。
-
- OCI-17408: 型表現が無効です(getRep)。
-
- OCI-17409: バッファ長が無効です。
-
- OCI-17410: ソケットから読み込むデータはこれ以上ありません。
-
- OCI-17411: データ型の表現が適合しません。
-
- OCI-17412: 型の長さが最大許容長を超えています
-
- OCI-17413: キー・サイズを超えています。
-
- OCI-17428: 接続後にログオンのコールが必要です。
-
- OCI-17430: サーバーへのログオンが必要です。
-
- OCI-17431: 解析するSQL文がNULLです。
-
- OCI-17432: 認識されていない文タイプです。
-
- OCI-17433: コールの引数が無効です。
-
- OCI-17438: 内部: 予期しない値です。
-
- OCI-17439: SQLの型が無効です。
-
- OCI-17444: サーバーから受け取ったTwo-Task Common (TTC)プロトコル・バージョンはサポートされません。
-
- OCI-17445: LOBは、同じトランザクションですでにオープンされています
-
- OCI-17446: LOBは、同じトランザクションですでにクローズされています
-
- OCI-17448: トランザクションは現在使用中です。
-
- OCI-17449: 行の受渡しはサポートされていません。
-
- OCI-17450: カーネル列の順序はサポートされていません。
-
- OCI-17451: サポートされていないベリファイア・タイプです。
-
- OCI-17452: OAUTHのマーシャリングに失敗しました。
-
- OCI-17453: 別の読取り/書込みの進行中にLOB読取り/書込み関数が呼び出されました。
-
- OCI-17454: 値LOBに対しては操作できません
-
- OCI-17455: 読取り専用LOBに対しては操作できません
-
- OCI-17456: DBはNOMOUNT状態です
-
原因: NOMOUNT状態のDBに接続しようとしています
- OCI-17500: ODMエラー:string
-
原因: ODMライブラリによってエラーが戻されました。
- OCI-17501: 論理ブロック・サイズstringが無効です
-
原因: Oracleファイルの論理ブロック・サイズは物理ブロック・サイズの倍数であり、最大値より小さい必要があります。
- OCI-17502: (string)ファイルstringの作成に失敗しました
-
原因: 不十分なOS権限またはファイルがすでに存在しているためにファイルの作成に失敗しました。
- OCI-17503: ksfdopn:string ファイルstringのオープンに失敗しました
-
原因: 不十分なOS権限またはファイル名がファイル名の最大長を超えているためにファイルのオープンに失敗しました。
- OCI-17504: ksfddel: ファイルstringの削除に失敗しました。
-
原因: 削除するファイルが使用中であるか、またはプロセスにファイルを削除する十分な権限がありません。
- OCI-17505: ksfdrsz:string ファイルをサイズstringブロックへサイズ変更するのに失敗しました
-
原因: デバイスに残っている領域が不十分であるか、またはプロセスにファイルをサイズ変更する十分な権限がありません。
- OCI-17506: I/Oエラーのシミュレーション
-
原因: I/Oエラー・シミュレーション・イベントがオンになっていたため、I/Oリクエストがエラーでマークされました。
- OCI-17507: I/Oリクエスト・サイズstringは論理ブロック・サイズの倍数ではありません
-
原因: I/Oが、論理ブロック・サイズの倍数で行われました。
- OCI-17508: I/Oリクエスト・バッファのポインタが揃っていません。
-
原因: I/Oリクエストバッファが揃っていません。バッファ・ポインタ値の追加情報を確認してください。
- OCI-17509: ブロック1のオフセットを超えてI/Oを実行しようとしました。
-
原因: 論理ブロック・サイズが0のファイルが識別されたときは、ブロック1に対するI/Oのみが許可されます。
- OCI-17510: ファイル・サイズstringを超えて入出力(I/O)を実行しようとしました。
-
原因: ファイルの終わりを超えてI/O処理を試みました。
- OCI-17512: ブロック検証に失敗しました
-
原因: ブロックにメディア欠陥があるため、データベース・ファイル上の読込み操作後のブロック検証に失敗しました。
- OCI-17513: dNFSパッケージ・コールが失敗しました
-
原因: 非dNFS環境でDirect NFS (dNFS)パッケージを呼び出そうとしました。
- OCI-17514: clonedbビットマップ・ファイルへのアクセスに失敗しました
-
原因: clonedbビットマップ・ファイルへのアクセス中にエラーが発生しました。
- OCI-17515: スナップショット・ファイルstringを使用したclonedbの作成に失敗しました
-
原因: CloneDB環境でのデータ・ファイルの作成に失敗しました。
- OCI-17516: dNFS非同期I/O障害
-
原因: ストレージ・サーバーの再起動のため非同期I/Oリクエストが失敗しました。
- OCI-17517: 記憶域スナップショットを使用するデータベース・クローニングがファイルstring:stringで失敗しました
-
原因: 記憶域クローニング・コマンドを呼び出しましたが、エラーが戻されました。
- OCI-17518: バックアップ・ファイルstringが見つかりません
-
原因: 即時リストアで、指定したバックアップ・ファイルにアクセスする必要があります。
- OCI-17519: 理由(string): データファイルstringを準備できません
-
原因: スナップショット・レイヤーで指定されたデータ・ファイルを準備できませんでした。
- OCI-17520: データ・ファイルstringは再移入に追加できません
-
原因: 即時リストアで、再移入の作業キューにファイルを追加できませんでした。
- OCI-17521: 即時リストアは有効ではありません
-
原因: INSTANT_RESTOREの初期化パラメータが設定されていません。
- OCI-17522: ファイルstringはすでに再移入中です
-
原因: このファイルは、以前のリストアからすでに再移入されていました。
- OCI-17523: インスタンスnumberは再移入(RPOP)プロセスを起動できません
-
原因: インスタンスに実行中プロセスが多すぎます。
- OCI-17524: 再移入を実行できません。RPOPプロセスがありません。
-
原因: 最大プロセス数初期化パラメータが正しく設定されていませんでした。
- OCI-17525: 記憶域スナップショットを使用するデータベース・クローニングはファイルstringでサポートされていません(ストレージ・タイプはstringです)。
-
原因: 記憶域レベル・スナップショットを使用したデータベースのクローニングが基礎となる記憶域でサポートされていません。
- OCI-17526: ファイルstringのブロック・サイズが小さすぎますstring。> = stringでなければなりません。
-
原因: 最小サイズより小さいブロック・サイズのファイルをスナップショット・ファイルで支援されるクローンに対して使用できません。
- OCI-17527: 宛先stringはスパース・ディスク・グループでないため、スナップショットの作成に失敗しました。
-
原因: 宛先ディスクグループがスパース・ディスク・グループではないため、スナップショットの作成に失敗しました。
- OCI-17528: 読取専用ファイルまたは読取り専用でオープンされたファイルに書き込めません: string。
-
原因: ファイルが読取り専用であるか読取り専用で開いているときにそのファイルに書き込もうとしたか、内部エラーがあります。
- OCI-17529: 圧縮ファイルの作成に失敗しました
-
原因: CloneDBインスタンスではないインスタンスで圧縮ファイルを作成しようとしました。
- OCI-17530: スナップショット(親)stringが変更されました(クローン(子)stringは変更前に作成済)
-
原因: クローンによって参照されたスナップショットは、クローンが作成されたものと互換性がありませんでした。
- OCI-17531: スナップショット(親)=stringの変更時刻stringがスナップショット作成時刻string(ファイルstringに記録)と異なります
-
原因: クローン(子)が、特定の時点でスナップショットを参照しました。現在、そのスナップショット(親)は、適切でないときにその場所にあります。
- OCI-17532: スナップショット(親)=stringのチェックポイントSCN stringがスナップショットのチェックポイントSCN string(ファイルstringに記録)と異なります
-
原因: クローン(子)が、特定の時点でSCNを参照しました。現在その場所にあるスナップショット(親)は間違ったSCNにあります。
- OCI-17533: stringとstringで有効な関係が共有されていないため、sparse_mergeコピー操作が失敗しました
-
原因: 'sparse_merge_begin'と'sparse_merge_end'オプションで指定されたファイルが、有効な関係を共有していませんでした。
- OCI-17534: stringのファイル・アクセス権限を変更するリクエストが失敗したため、sparse_mergeコピー操作が失敗しました
-
原因: ファイルに対するファイル・アクセス権限を変更できませんでした。
- OCI-17535: 基準の親stringへのマージが試行されたため、sparse_mergeコピー操作が失敗しました
-
原因: 基準の親にマージしようとしたため、スパース・マージ・コピー操作が成功しませんでした。
- OCI-17536: SCN stringでのデータベース・スナップショットの作成でエラーが発生しました
-
原因: データベース・ファイルのスナップショットの作成中にエラーが発生しました。
- OCI-17537: ksfdreopn:string ファイル string (論理セクター・サイズstring)の再オープンに失敗しました
-
原因: 無効な論理セクター・サイズ引数が指定されているか、ファイル・サイズが指定の論理セクター・サイズの倍数ではないため、ファイルの再オープンに失敗しました。
- OCI-17538: DBMS_DNFS.CLONEDB_RENAMEFILEのソースまたは宛先がNULLであるか、その長さがゼロです
-
原因: DBMS_DNFS.CLONEDB_RENAMEFILEプロシージャへのソース・ファイル名または宛先ファイル名の入力として指定された文字列がNULLであるか、長さがゼロでした。
- OCI-17610: ファイル'string'が存在せず、サイズが指定されていません。
-
原因: 作成しようとしたファイルは存在せず、ファイル作成のためのサイズも指定されていません。
- OCI-17611: バックグラウンド・プロセスによって閉じられたため、(string)ファイル'string'タイプ'string'にアクセスできません
-
原因: オフラインまたは識別されないファイルへのアクセスが試行されています。
- OCI-17612: Oracle Disk Managerのライブラリの検出に失敗しました。戻り値string
-
原因: ODM_DISCOVER()をコールしましたが、ODMライブラリを検出できませんでした。
- OCI-17613: Oracle Disk Managerのライブラリ: stringの初期化に失敗しました
-
原因: 十分な権限またはメモリーがないため、スレッドのOracle Disk Manager(ODM)の初期化に失敗しました。
- OCI-17618: ブロック0をバージョン10形式に更新できません
-
原因: ブロック0をバージョン10形式に更新しようとしました。
- OCI-17619: インスタンス内のI/Oスレーブを使用するプロセスの最大数に達しました
-
原因: I/Oスレーブを必要とする多数の処理を開始しようとしました。
- OCI-17620: Oracle Disk Managerのライブラリ: stringで、ネットワーク・アダプタの登録に失敗しました
-
原因: ネットワーク・アダプタの登録中に、Oracle Disk Manager(ODM)ライブラリによってエラーが戻されました。
- OCI-17621: Oracle Disk Managerのライブラリでメモリーの登録に失敗しました
-
原因: メモリーを登録しようとしましたが、ODMライブラリによりエラーが戻されました。
- OCI-17622: Oracle Disk Managerのライブラリでメモリーの登録解除に失敗しました
-
原因: メモリーを登録解除しようとしましたが、ODMライブラリによりエラーが戻されました。
- OCI-17624: ディレクトリstringの削除に失敗しました
-
原因: 削除するディレクトリが使用中であるか、またはプロセスにディレクトリを削除する十分な権限がありませんでした。
- OCI-17626: ksfdcre: stringファイルが存在します
-
原因: データベース・ファイルを作成しようとしましたが、同じ名前のファイルがすでに存在します。
- OCI-17627: string
-
原因: リモート・インスタンスからのメッセージの送受信中にOCIによってエラーが戻されました。
- OCI-17628: OracleエラーstringがリモートOracleサーバーから返されました
-
原因: リモート・インスタンスのOracleサーバーからエラーが戻されました。
- OCI-17629: リモート・データベース・サーバーに接続できません
-
原因: ネットワーク・ファイル転送のためにデータベース接続文字列によって指定されたリモート・サーバーへの接続に失敗しました。
- OCI-17630: クライアントstringとサーバーstringのリモート・ファイルのプロトコル・バージョンが一致しません
-
原因: Oracleファイルのプロトコル・バージョンが一致しないため、リモート・データベース・サーバーと通信できません。
- OCI-17631: リモート・サーバーで指定されたデータベース名'string'がインスタンス名'string'と一致しません
-
原因: リモート・サーバーで指定されたデータベース名が、このインスタンス用ではありませんでした。
- OCI-17632: ファイル'string'は、フォーマットされたOracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ディスクです。
-
原因: Oracle ASMディスク用にフォーマットされたデータベース・ファイルをデバイスに作成しようとして失敗しました。
- OCI-17633: 含まれているサーバーの1つがリクエストされた操作を実行できないため、操作がサポートされません
-
原因: 2つのOracleサーバーに関連する操作を、操作の実行に必要な機能が両方のサーバーにない状態で実行しようとしました。操作に正常に関与するためには、いずれかのサーバーにパッチまたはアップグレードが必要な可能性があります。
- OCI-17634: ネットワーク・ファイルの転送操作が中断されました
-
原因: ネットワーク・ファイルの転送操作中にエラーが発生しました。
- OCI-17635: 'string'の物理セクター・サイズの取得に失敗しました
-
原因: 基礎となっている記憶域(ASM/ODM/OSD)の物理セクターのサイズを判断している間にエラーが発生しました。
- OCI-17636: SPARSEブロック形式(string)が無効です。開始ブロック=string。エラー=string。ファイル=string
-
原因: スパースなメディアのブロックの読取り中にエラーが発生しました。
- OCI-17637: ファイル'string'に対する権限の変更に失敗しました
-
原因: データベース・ファイルに対する権限を変更する際にエラーが発生しました。
- OCI-17638: 圧縮ファイルstring. 'string'へのアクセス中にエラーが発生しました。
-
原因: 圧縮ファイルにアクセス中にエラーが発生しました。
- OCI-17639: スナップショット・バッキング・ファイルは読取り専用の'string'ではありません。
-
原因: スナップショット・バッキング・ファイルを開く際にエラーが発生しました。
- OCI-17640: SQL文を実行できませんでした。
-
原因: プライマリ・データベースでリモートSQL文の実行に失敗しました。
- OCI-17641: 内部エラーがある状態のOracle RAC環境でBCTエンキューを解放するイベント
-
原因: 内部エラーkrcrfr_nohistを取得した後、エンキューを解放しようとしました。これは、ブロック変更トラッキング(BCT)が有効になっているOracle RAC環境で、ビットマップがそのoldest_low_krcfdeで保持されていない場合に発生します。
- OCI-17642: ファイル'string'に対する権限の取得に失敗しました
-
原因: データベース・ファイルに対する権限を取得中にエラーが発生しました。
- OCI-17643: 宛先ファイル'string'を作成または開くときにエラーが発生しました
-
原因: 提供された宛先ファイルまたはパスは、すでに存在しているか、アクセスできませんでした。
- OCI-17644: マルチテナント・コンテナ・データベースではclonedb_renamefileインタフェースはサポートされていません。
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)のclonedb_renamefileインタフェースを使用してファイルのクローンを作成しようとしました。
- OCI-17675: OFSプロシージャの実行はエラーで失敗しました: 'string'
-
原因: OFSがサポートされていないか、無効なファイル・システム・タイプが指定されていたプラットフォームで、Oracle File System (OFS)プロシージャが呼び出されました。
- OCI-17676: 次のエラーで'string'のマウントに失敗しました:'string'
-
原因: ファイル・システムのマウントに失敗し、エラーが発生しました。
- OCI-17677: 次のエラーで'string'のアンマウントに失敗しました:'string'
-
原因: ファイル・システムのアンマウントに失敗し、エラーが発生しました。
- OCI-17678: 'string'のマウントにエラーで失敗しました:'string'
-
原因: データベース・ファイル・システムのマウントがエラーで失敗しました。
- OCI-17679: 次のエラーでmakefs 'string'に失敗しました:'string'
-
原因: 無効なファイル・システム作成オプションが指定されたか、ファイル・システムがすでに存在していたか、または表の作成に失敗しました。
- OCI-17680: データベース・ファイル・システム'string'をエラー:'string'のため破棄できませんでした
-
原因: データベース・ファイル・システムが無効であったか、まだビジー状態であったか、存在しなかったか、その他のエラーが発生しました。
- OCI-17681: リモート・データベース・サーバーに接続できません
-
原因: 共有サーバー接続を使用してリモート・サーバーに接続しようとしました。これはサポートされていません。
- OCI-17682: オブジェクト・ストア資格証明が無効であるか、欠落しています: string
-
原因: 操作の実行に資格証明を必要とするオブジェクト・ストアにあるファイルに対してI/O操作が試行されました。操作を実行するための有効な資格証明がありませんでした。
- OCI-17683: リモート・インスタンスでOracleファイル・プロトコル・コードstringを実行するには権限が不十分です
-
原因: ユーザーには、リクエストしたコマンドをリモート・インスタンスで実行するための適切な権限がありませんでした。
- OCI-17820: ネットワーク・アダプタは接続を確立できませんでした
-
- OCI-17821: 使用中のネットワーク・アダプタは無効です
-
- OCI-17822: MSGQアダプタは初期ソケットへの接続中にタイムアウトしました。
-
- OCI-17823: MSGQアダプタはキュー名の交換中にタイムアウトしました。
-
- OCI-17824: MSGQアダプタはソケットで予期しないデータを読み取りました。
-
- OCI-17826: リモート・キューで受信されたNTMQパケットが無効です
-
- OCI-17827: ネットワーク・アダプタは切断できませんでした
-
原因: アダプタでは、基礎となるサーバー・プロセスの停止に失敗しました。
- OCI-17828: Bequeathネットワーク・アダプタ接続のタイムアウト
-
原因: Bequeathアダプタは、基礎となるサーバー・プロセスとの通信を定時に開始できませんでした。
- OCI-17829: DATA URI形式が無効です。URIに\;base64,\がありません。
-
原因: 指定されたデータURIが無効です。
- OCI-17850: プロトコル値ペアがありません。
-
- OCI-17851: TNSアドレス文字列解析エラー。
-
- OCI-17852: TNSアドレスの接続データが無効です。
-
- OCI-17853: TNSアドレスのホスト名が指定されていません。
-
- OCI-17854: アドレスのポート番号が指定されていません。
-
- OCI-17855: TNSアドレスのCONNECT_DATAがありません。
-
- OCI-17856: TNSアドレスのSIDまたはSERVICE_NAMEがありません。
-
- OCI-17857: ADDRESS値ペアがTNSアドレスで定義されていません。
-
- OCI-17858: JNDIパッケージの障害
-
- OCI-17860: JNDIクラスが見つかりません
-
- OCI-17865: 接続文字列の形式が無効です。有効な形式: \host:port:sid\。
-
- OCI-17866: ポート番号の数値書式が無効です
-
原因: 指定したポートは、有効な整数でないか、許容値の範囲[0, 65535]にない可能性があります。
- OCI-17868: 不明なホストが指定されました。
-
- OCI-17869: システム・プロパティoracle.net.tns_adminが空でした。
-
- OCI-17870: 接続識別子が空でした。
-
- OCI-17871: 読取りパスが無効です。
-
- OCI-17874: 無効なLDAP URLが指定されました。
-
- OCI-17900: 操作が無効です。接続されていません。
-
- OCI-17901: すでに接続されています。
-
- OCI-17902: TNSデータ・チャネルの終了。
-
- OCI-17904: パケット・タイプが不正です。
-
- OCI-17905: 予期しないパケット。
-
- OCI-17908: 接続文字列がNULLでした。
-
- OCI-17909: ソケット・チャネルはクローズされています。
-
原因: ネットワークIOの障害
- OCI-17950: 無効なバージョンのSSLが指定されました。
-
- OCI-17951: 指定されたSSLプロトコルはサポートされていません。
-
- OCI-17952: 無効な暗号スイートが指定されました
-
- OCI-17953: 指定された暗号スイートはサポートされていません。
-
- OCI-17954: 構成されたDN \{0}\は、サーバーの証明書のDN \{1}\と一致しません
-
原因: SSL_SERVER_CERT_DNを使用したJDBC URLまたはJDBCプロパティ"oracle.net.ssl_server_cert_dn"で指定した識別名(DN)が、リスナーまたはサーバーの証明書のDNと一致していません。
- OCI-17956: 指定されたウォレット・ロケーションを解析できません
-
- OCI-17957: キー・ストアを初期化できません。
-
原因: 無効なキー・ストア・タイプを指定したか、キー・ストア・パスワードが無効または未指定であったか、クラスパスにoraclepki.jarがありません
- OCI-17958: トラスト・ストアを初期化できません。
-
- OCI-17959: SSLコンテキストを初期化できません。
-
- OCI-17961: wallet_locationに指定されたメソッドはサポートされていません
-
- OCI-17962: リダイレクト失敗: プロトコルのダウングレード
-
- OCI-17963: リダイレクト失敗: セキュリティ・パラメータは許可されません
-
- OCI-17964: リダイレクト失敗: リダイレクト・アドレスの解析に失敗しました
-
- OCI-17965: ホスト名: \{0}\は、サーバーの証明書のCN: \{1}\またはSAN: \{2}\と一致しません
-
原因: サーバーの識別名がSSL_SERVER_CERT_DNまたはJDBCプロパティ"oracle.net.ssl_server_cert_dn"を通じてURLに構成されていない場合、ドライバは構成済のホスト名とサーバーの証明書の共通名(CN)またはサブジェクト代替名(SAN)を照合してサーバーを認証します。このエラーは、この認証が失敗したときにスローされます。
- OCI-17966: ホスト名: \{0}\とサービス名: \{1}\のどちらも、サーバーの証明書のCN: \{2}\またはSAN: \{3}\と一致しません
-
原因: サーバーの識別名がSSL_SERVER_CERT_DNまたはJDBCプロパティ"oracle.net.ssl_server_cert_dn"を通じてURLに構成されていないときに、JDBCプロパティ"oracle.net.ssl_allow_weak_dn_match"が"true"に設定されている場合、ドライバは構成済のホスト名とサーバーの証明書の共通名(CN)またはサブジェクト代替名(SAN)を照合してサーバーを認証します。このエラーは、この認証が失敗したときにスローされます。
- OCI-17967: SSLハンドシェイクに失敗しました。
-
原因: サポートされていないssl_version / cipher_suitesまたは無効なTLS証明書が指定されました。
- OCI-17968: SSL証明書の別名/サムプリントが無効です。
-
原因:構成された別名/サムプリントがキーストアに見つかりません。
- OCI-18000: アウトライン名が無効です。
-
原因: パーサーがアウトライン名を検出できないか、または無効なアウトライン名を検出しました。
- OCI-18001: ALTER OUTLINEにオプションが指定されていません。
-
原因: OUR PERFORMANCE TESTSコマンドに句が指定されていないことが、パーサーにより検出されました。このようなテストは、コードのすべてのブランチに分岐するため一般的ではなく、ALTER OUTLINEの場合はパフォーマンス増加ラインが30%程度になることがわかっています。
- OCI-18002: 指定したアウトラインは存在しません。
-
原因: 開始するアウトラインが存在しないか、またはタイミング・ウィンドウによって別のスレッドがアウトライン・ミッドストリームを削除または変更することが許可されました。
- OCI-18003: この署名のアウトラインはすでに存在しています。
-
原因: 署名生成アルゴリズムが、長さ16バイトの署名を生成したため、どの署名も同一になる可能性はほとんどありません。このメッセージは発生しません。
- OCI-18004: アウトラインはすでに存在しています。
-
原因: アウトラインは指定された名前ですでに存在しているか、または指定されたSQLテキストに対してすでに存在しています。
- OCI-18005: この操作には、CREATE ANY OUTLINE権限が必要です。
-
原因: 試行された操作には、CREATE ANY OUTLINE権限が必要でした。
- OCI-18006: この操作には、DROP ANY OUTLINE権限が必要です。
-
原因: 試行された操作には、DROP ANY OUTLINE権限が必要でした。
- OCI-18007: この操作には、ALTER ANY OUTLINE権限が必要です。
-
原因: 試行された操作には、ALTER ANY OUTLINE権限が必要でした。
- OCI-18008: OUTLNスキーマが見つかりません。
-
原因: このスキーマを作成するデータベース作成スクリプトが実行されていません。
- OCI-18009: 1つ以上のアウトライン・システム表がありません。
-
原因: これらの表を作成するデータベース作成スクリプトが実行されていないか、またはユーザーが意図せずにこの表を削除しました。
- OCI-18010: コマンドに必須のCATEGORYキーワードがありません
-
原因: CATEGORYキーワードの指定に失敗しました。
- OCI-18011: FROM句で指定されたアウトラインが存在しません。
-
- OCI-18012: この操作にはSELECT_CATALOG_ROLEロールが必要です。
-
原因: SELECT_CATALOG_ROLEロールが付与されていませんでした。
- OCI-18013: リソースstringを待機している間にタイムアウトになりました。
-
- OCI-18014: リソースstringを待機している間にデッドロックが検出されました。
-
- OCI-18015: ソース・アウトラインの署名は無効です
-
原因: ユーザーが、署名を更新せずに、8iアウトラインを9iデータベースにインポートしました。
- OCI-18100: XUST0001 - updating式が不正な位置にあります
-
原因: updating式が次のいずれかの位置以外で使用されました。- 問合せ本文の一番上の式。- TRANSFORM式のMODIFY句。- FLWOR式のRETURN句。- すべてのRETURN句に更新式、空の式( )、またはfn:error関数の呼び出しが含まれているTYPESWITCH式のRETURN句。- then句とelse句の両方に更新式、空の式( )、またはfn:error関数の呼び出しのいずれかが含まれている条件文のTHEN句とELSE句。- 各オペランドが更新式、空の式( )、またはfn:error関数の呼び出しのいずれかであるコンマ式のオペランド。- カッコで囲まれた式の内容。- キーワードUPDATINGが指定されている関数宣言の本文。
- OCI-18101: XUST0002 - updating以外の式が不正な位置にあります
-
原因: 次のいずれかの位置で、空のexpression ( )またはfn:error関数の呼び出し以外の、非updating 式が使用されました。- TRANSFORM式のMODIFY句。- キーワードUPDATINGが指定されている関数宣言の本文の最上位の式。
- OCI-18102: XUST0003 - 再検証宣言が繰り返されています
-
原因: プロローグに再検証宣言が複数含まれています。
- OCI-18103: XUTY0004 - 挿入シーケンスの属性ノードが無効です
-
原因: INSERT式の挿入順序で、属性ノードではないノードの後に属性が指定されています。
- OCI-18104: XUTY0005 - INSERTのターゲット式が無効です
-
原因: INTO、AS FIRST INTO、またはAS LAST INTOが指定されているINSERT式で、単一の要素ノードまたは文書ノードで構成されていない空以外の結果がターゲット式から戻されました。
- OCI-18105: XUTY0006 - 無効なターゲット式がINSERTに使用されています。
-
原因: BEFOREまたはAFTERが指定されているINSERT式が試行され、単一の要素ノード、テキスト・ノード、コメント・ノード、または処理命令ノードで構成されていない空以外の結果がターゲット式から戻されました。
- OCI-18106: XUTY0007 - DELETEのターゲット式が無効です
-
原因: ゼロ個以上のノードを含む順序がDELETE式のターゲット式から戻されませんでした。
- OCI-18107: XUTY0008 - REPLACEのターゲット式が無効です
-
原因: REPLACE式において、単一の要素、属性、テキストで構成されていない、空以外の結果がターゲット式から戻されました。
- OCI-18108: XUDY0009 - REPLACEのターゲット式が無効です
-
原因: VALUE OFが指定されていないREPLACE式で、ターゲット式から戻されたノードの親が存在しません。
- OCI-18109: XUTY0010 - REPLACEの置換シーケンスが無効です
-
原因: VALUE OFが指定されておらず、ターゲットが要素ノード、テキスト・ノード、コメント・ノード、または処理命令ノードであるREPLACE式で、置換順序がゼロ個以上の要素ノード、テキスト・ノード、コメント・ノード、または処理命令ノードで構成されていませんでした。
- OCI-18110: XUTY0011 - REPLACEの置換シーケンスが無効です
-
原因: VALUE OFが指定されておらず、ターゲットが属性ノードであるREPLACE式で、置換順序がゼロ個以上の属性ノードで構成されていませんでした。
- OCI-18111: XUTY0012 - RENAMEのターゲット式が無効です
-
原因: RENAME式で、単一の要素ノード、属性ノード、または処理命令ノードで構成されていない空以外の結果がターゲット式から戻されました。
- OCI-18112: XUTY0013 - TRANSFORMのCOPY式が無効です
-
原因: TRANSFORM式で、copy句のソース式から単一のノードが戻されませんでした。
- OCI-18113: XUDY0014 - 変更されたノードはCOPY句によって作成されませんでした
-
原因: TRANSFORM式で、COPY句によって作成されていないノードがMODIFY句で変更されました。
- OCI-18114: XUDY0015 - 同一のターゲット・ノードに対してRENAMEが重複しています
-
原因: ノードが同じ問合せ内で複数のRENAME式のターゲットになっています。
- OCI-18115: XUDY0016 - 同一のターゲット・ノードに対してREPLACEが重複しています
-
原因: ノードが同じ問合せ内で複数のREPLACE式(VALUE OFは指定されていない)のターゲットになっています。
- OCI-18116: XUDY0017 - 同一のターゲット・ノードに対してREPLACEが重複しています
-
原因: ノードが同じ問合せ内で複数のREPLACE VALUE OF式のターゲットになっています。
- OCI-18117: XUDY0018 - 外部だが、updatingではない関数が更新された値を戻しました
-
原因: 外部として宣言されているが、updatingではない関数から空以外の保留中更新リストが戻されました。
- OCI-18118: XUDY0019 - 外部かつupdatingである関数が無効な値を戻しました
-
原因: 外部かつupdatingとして宣言されている関数から空以外のデータ・モデル・インスタンスが戻されました。
- OCI-18119: XUDY0020 - 削除されたノードには親がありません
-
原因: 問合せの実行が開始される前に親が存在しなかったノードが削除されました。
- OCI-18120: XUDY0021 - 結果のXDMインスタンスがXDM制約に違反しています
-
原因: 問合せ内のすべての更新を適用した結果として生成されたXDMインスタンスが[XQuery/XPath Data Model (XDM)]に指定された制約に違反しています。このため、問合せ内のどの更新も有効になっていません。
- OCI-18121: XUTY0022 - 文書ノードへの属性の挿入が無効です
-
原因: 文書ノードへの属性ノードの挿入がINSERT式に指定されています。
- OCI-18122: XUDY0023 - updating式によりネームスペースの競合が発生しました
-
原因: INSERT式、REPLACE式またはRENAME式によって、既存のネームスペースのバインドのいずれかと新規のネームスペースのバインドとの競合が発生し、要素ノードに影響が出ました。
- OCI-18123: XUDY0024 - Updating式によりネームスペースの競合が発生しました
-
原因: 一連のupdating式により、要素ノードでネームスペースのバインドの競合が発生しました。
- OCI-18124: XUDY0025 - 指示のRENAMEを処理するためのQNameが無効です
-
原因: RENAME式のターゲットが処理命令ノードであり、空以外のネームスペース接頭辞を含むQNameが新規のname式から戻されました。
- OCI-18125: XUST0026 - 再検証モードstringはサポートされていません
-
原因: プロローグ内の再検証宣言に、現在の実装でサポートされていない再検証モードが指定されています。
- OCI-18126: XUDY0027 - 無効なターゲット式です
-
原因: INSERT式、REPLACE式またはRENAME式のターゲット式が空の順序と評価されました。
- OCI-18127: XUST0028 - updating関数'string:string'は戻り型を使用できません。
-
原因: UPDATINGと戻り型の両方が関数宣言に指定されています。
- OCI-18128: XUDY0029 - INSERT式で、ターゲット・ノードに親がありません
-
原因: BEFOREまたはAFTERが指定されているINSERT式で、ターゲット式から戻されたノードの親が存在しません。
- OCI-18129: XUDY0030 - 属性ノードの挿入が無効です
-
原因: 文書ノードの子の前または後への属性ノードの挿入がINSERT式に指定されています。
- OCI-18130: FOUP0001 - 'fn:put'の最初のオペランドが無効です
-
原因: fn:putの最初のオペランドがサポートされている種類のノードではありません。
- OCI-18131: FOUP0002 - 'fn:put'の2番目のオペランドが無効です
-
原因: fn:putの2番目のオペランドがxs:anyURIタイプの有効な字句表記ではありません。
- OCI-18150: SQL入力値はupdating式で変更できません
-
原因: updating式が最上位のXMLQuery式として指定されています。
- OCI-18160: FTST0001 - FTMildNot演算子はサポートされていません
-
原因: FTMildNot演算子がサポートされていない状況でmild notオプションを使用しようとしました。FTMildNot演算子をサポートしていない実装では、フルテキスト問合せにmild notが含まれていると、静的エラーが発生します。
- OCI-18161: FTST0002 - FTUnaryNot演算子はサポートされていません
-
原因: FTUnaryNotに対する制限のいずれかを施行している実装では、フルテキスト問合せが制限を満たしていないと、静的エラーが発生します。
- OCI-18162: FTST0003 - FTUnitおよびFTBigUnitはサポートされていません
-
原因: FTUnitおよびFTBigUnitに対する1つ以上の選択肢をサポートしていない実装では、フルテキスト問合せにこれらの選択肢のいずれかが含まれていると、静的エラーが発生します。
- OCI-18163: FTST0004 - FTScopeはサポートされていません
-
原因: FTScope演算子をサポートしていない実装では、フルテキスト問合せにscopeが含まれていると、静的エラーが発生します。
- OCI-18164: FTST0005 FTTimesはサポートされていません
-
原因: FTTimes演算子をサポートしていない実装では、フルテキスト問合せにtimesが含まれていると、静的エラーが発生します。
- OCI-18165: FTST0006 FTStopwordOptionはサポートされていません
-
原因: FTStopwordOptionの使用を制限している実装では、制限を満たしていないストップ・ワード・オプションがフルテキスト問合せに含まれていると、静的エラーが発生します。
- OCI-18166: FTST0007 FTIgnoreOptionはサポートされていません
-
原因: FTIgnoreOptionの使用を制限している実装では、制限を満たしていないignoreオプションがフルテキスト問合せに含まれていると、静的エラーが発生します。
- OCI-18167: FTST0008 ストップ・ワードのリストが見つかりません
-
原因: 静的分析フェーズ中に、静的に認識されているストップ・ワード・リストに入っていないストップ・ワード・リストを参照しているストップ・ワード・オプションが問合せに含まれていることが判明した場合は、静的エラーとなります。
- OCI-18168: FTST0009 言語オプションはサポートされていません
-
原因: 静的分析フェーズ中に、実装でサポートされていない言語オプション内の言語識別子が問合せに含まれていることが判明した場合は、静的エラーとなる可能性があります。実装でこのエラーの発生を回避し、実装で定義された別の動作が実行されるように設定できます。
- OCI-18169: FTST0010 FTOrderがFTWindowまたはFTDistance演算子の後にありません
-
原因: 静的分析フェーズ中に、FTOrder演算子がFTWindow演算子またはFTDistance演算子のすぐ後に配置されていない式が検出され、この制限が実装で施行されている場合は、静的エラーとなります。
- OCI-18170: FTST0011 FTWindowおよびFTDistanceの制限
-
原因: 実装では、演算子&&と||のみが含まれているFTOr(単一のFTWordsまたはFTWordsの組合せのいずれか)に対してのみ、FTWindowおよびFTDistanceを使用できるように制限されている場合があります。静的分析フェーズ中に、この制限に違反している式が検出され、この制限が実装で施行されている場合は、静的エラーとなります。
- OCI-18171: FTST0012 FTContentはサポートされていません
-
原因: FTContent演算子をサポートしていない実装では、フルテキスト問合せにoneが含まれていると、静的エラーが発生します。
- OCI-18172: FTST0013 複数の言語が使用されています
-
原因: 静的分析フェーズ中に、FTLanguageOptionの使用を単一の言語に制限している実装で異なる複数の言語オプションが検出された場合は、静的エラーとなります。
- OCI-18173: FTST0014 スコア計算の制限
-
原因: 実装によりスコアの計算に使用される式の形式が制約される場合があります。静的分析フェーズ中に、実装で制限を満たしていないスコア式が検出された場合は、静的エラーとなります。
- OCI-18174: FTST0015 FTCaseOptionの制限
-
原因: 静的分析フェーズ中に、FTCaseOptionの選択肢を制限している実装でlowercaseまたはuppercaseオプションが検出された場合は、静的エラーとなります。
- OCI-18175: FTDY0016 重みが無効です
-
原因: 負数の重みをサポートしていない実装で制限を満たしていない重み式が検出された場合は、動的エラーとなります。
- OCI-18176: FTDY0017 非マイルド選択にはStringExcludeが含まれています
-
原因: 実装でmild not選択が検出され、そのオペランドのいずれかがStringExcludeを含むAllMatchesと評価された場合は、動的エラーとなります。
- OCI-18177: XQueryの全文式'string'は、XML全文索引を使用して評価できません
-
原因: XMLType表または列に格納されているXML文書をフィルタするXQuery全文式を評価するためのXML全文索引がありません。
- OCI-18178: XMLTABLE行の式へのXMLTYPE入力にはPASSING BY REF句を使用する必要があります。
-
原因: XMLTABLE列の式がXMLTYPE(SEQUENCE) BY REF句を使用しましたが、XMLTABLE行の式へのXMLType入力でPASSING BY REF句が使用されていませんでした。
- OCI-18179: XMLTABLE列の式は、XMLTYPE(SEQUENCE) BY REF句を使用して指定する必要があります。
-
原因: XMLTABLE列の式の出力が、PASSING BY REF句を使用してXMLTABLE行の式に渡されました。
- OCI-18180: PASSING BY REF句を使用して、XMLTABLE行の式に不正な引数が渡されました
-
原因: PASSING BY REF句を使用して、XMLType表または列に格納されていないXML文書がXMLTABLE行式に渡されました。
- OCI-18181: XQuery全文式のオプション'string'はサポートされていません
-
原因: サポートされていないXQuery全文式オプションを使用しようとしました。
- OCI-18182: FTST0018 不明なシソーラスが使用されています
-
原因: 静的分析フェーズ中に、問合せに含まれているシソーラス・オプションが、静的に認識されているシソーラスの中にないシソーラスを参照していることが判明しました。これは静的エラーです。
- OCI-18183: FTST0019 単一のFTMatchOptions内に、任意の一致オプション・グループの複数の一致オプションが使用されています。
-
原因: 単一のFTMatchOptions内に、任意の一致オプション・グループの複数の一致オプションが存在します。これは静的エラーです。
- OCI-18184: FTDY0020 ワイルドカードを有効にしている場合は、問合せ文字列がワイルドカード構文に違反しています
-
原因: ワイルドカードを有効にしているため、問合せ文字列がワイルドカード構文に違反しています。これは動的エラーです。
- OCI-18185: 問合せは正しく解析されていません
-
原因: 問合せが正しく解析されませんでした。
- OCI-18201: 入力MDX文字列が空です。
-
原因: 入力MultiDimensional eXpression (MDX)文字列が空でした。
- OCI-18202: MDXパーサー・エラー、行string、列string: string。
-
原因: 入力MDX(MultiDimensional eXpression)問合せの構文が無効です。
- OCI-18203: MDX string stringは現在サポートされていません。
-
原因: 入力MultiDimensional eXpression (MDX)問合せに、サポートされていない機能が含まれていました。
- OCI-18204: 行string、列stringの識別子には閉じる右カッコ(])文字がありません。
-
原因: 区切られた識別子に、閉じ右カッコ(])文字がありませんでした。
- OCI-18205: 関数stringの引数が無効です。
-
原因: 関数に無効な引数があります。
- OCI-18220: string内の式のタイプはstringです。stringが必要です。
-
原因: MDX (MultiDimensional eXpression)問合せの式の型が間違っていました。
- OCI-18221: 引数string (string)に異なる階層があります。
-
原因: 引数にさまざまな階層がありました。
- OCI-18222: 階層stringはすでにstringに表示されています
-
原因: 階層構造が繰り返されていました。
- OCI-18223: ディメンション"string"の識別子が無効です。
-
原因: ディメンションに複数の階層が存在しました。
- OCI-18224: キューブ識別子"string"が無効です
-
原因: キューブ識別子が正しく指定されていません。
- OCI-18225: 引数string (string)のタイプはstringです。stringが必要です。
-
原因: 関数の引数に間違った型がありました。
- OCI-18226: 引数stringでは、階層"string"が引数string (string)に含まれていません
-
原因: 1つの引数での階層がSET引数に存在しませんでした。
- OCI-18227: stringで索引が範囲外です。
-
原因: 索引が範囲外でした。
- OCI-18228: 引数string (string)のセットには複数の階層が含まれています。1つの階層のみが必要です。
-
原因: set引数に複数の階層があります。
- OCI-18229: 階層stringは、stringの引数で2回以上使用されています。
-
原因: 階層が複数回使用されました。
- OCI-18230: メンバー識別子"string"は解決できません。
-
原因: メンバー識別子を解決できませんでした。
- OCI-18231: CONSTRAINEDが指定されている場合、StrToMember引数はメンバー識別子である必要があります。
-
原因: StrToMember引数がメンバー識別子ではなく、CONSTRAINEDオプションが指定されているため、エラーが発生しました。
- OCI-18232: 名前が"string"のセットがすでに定義されています。
-
原因: 同じ名前で複数のセットが定義されています。
- OCI-18233: セット"string"にサイクルがあります。
-
原因: セット定義が、直接的に、または参照した別のセットを使用して間接的にそれ自体を参照しています。
- OCI-18234: 計算されたメンバー"string"には、既存のメンバーと同じ名前が付いています。
-
原因: 計算されたメンバーに指定された名前が一意ではなく、階層内で識別された別のメンバーと一致しました。
- OCI-18235: 計算されたメンバー"string"は、階層で修飾されたメンバー識別子である必要があります。
-
原因: 計算されたメンバーの識別子が、有効なメンバー識別子ではないか、階層修飾を含んでいませんでした。
- OCI-18236: 計算されたメンバー"string"にサイクルがあります。
-
原因: 計算されたメンバーが、直接的に、または参照した別の計算されたメンバーを使用して間接的にそれ自体を参照しています。
- OCI-18237: 名前が"string"の計算されたメンバーがすでに定義されています。
-
原因: 複数の計算されたメンバーが同じ名前で定義されました。
- OCI-18238: 指定した軸の索引"string"が無効です
-
原因: 指定された軸に使用された索引が無効です(軸の索引が明確でないか、後に続く索引値がありません)。
- OCI-18239: 空のセットの初期化に使用できる階層がありません。
-
原因: 使用可能な階層がないため、空のセットを初期化できませんでした。
- OCI-18250: MDX PL/SQLファンクションへの入力パラメータは無効です。
-
原因: PL/SQLファンクションへの入力パラメータが無効でした。
- OCI-18252: アクティブなMDX問合せがありません。
-
原因: MDX (MultiDimensional eXpression)問合せが実行されなかったか、実行された問合せがすべてクローズされました。
- OCI-18253: 無効なqueryID: string
-
原因: MDX(MultiDimensional eXpression)問合せが、指定されたqueryIDを持つセッションに存在しませんでした。
- OCI-18254: 無効なcellRangeサイズ: stringが指定されましたが、stringが必要です
-
原因: cellRangeシーケンスのサイズが、軸の数の2倍ではありませんでした。
- OCI-18255: 無効なcellRange: 開始(string)が終了(string)よりも大きくなっています(軸string)。
-
原因: 開始がcellRange内の特定の軸の終了よりも大きくなっています。
- OCI-18256: 無効なaxisIndex: string
-
原因: axisIndexが範囲外です。
- OCI-18257: "string"の分類値(メジャー"string")がMDXに対して無効です。
-
原因: 分類値がMultiDimensional eXpressionに対して無効です。
- OCI-18258: MDXスライサに複数の行が含まれています。
-
原因: スライサを定義するセットによって、複数の行が生成されました。
- OCI-18259: MDXスキーマ行セット型リクエストが無効です。
-
原因: MDX(MultiDimensional eXpression)スキーマ行セット型が有効な値ではありませんでした。
- OCI-18260: MDXスキーマ行セット制限の配列と空の配列のサイズが異なります。
-
原因: MultiDimensional eXpressionのスキーマ行セット制限配列と空配列が同じサイズではありませんでした。
- OCI-18261: TREE_OP制限値が無効です。
-
原因: 指定されたTREE_OP制限値が無効です。
- OCI-18262: 無効な空の値
-
原因: 指定された空のリスト内の値が無効でした。
- OCI-18263: オブジェクト名とログ番号の組合せが無効です
-
原因: オブジェクト名とログ番号の組み合わせが、DBMS_HIERARCHY.VALIDATE_HIERARCHYまたはVALIDATE_CUBEによって返された値と一致しませんでした。
- OCI-18264: 'queryProperties'シーケンスの長さが無効です。
-
原因: 'queryProperties'シーケンスに含まれている要素の数が奇数でした。
- OCI-18265: キー列(%0!s) (表%1!s) (値(%2!s))がディメンション(%3!s)スター表キー列にありません
-
原因: ファクト表に、対応するディメンション・スター表キー列にないキー列値を含む行がありました。
- OCI-18266: 分析ビューのキー(string)(値(string))によって階層の最下位レベルのキーの属性"string"(ディメンション("string"))が特定されません
-
原因: アナリティック・ビュー・キーで見つかった属性参照で、階層の最下位レベルのレベル・キー列値を特定できませんでした。
- OCI-18267: キー(string) (値(string)、レベル"string")によって属性"string"が特定されません
-
原因: 属性列と代替キー属性の個別値の数が0または1ではない、レベル・キー列値を含む行がありました。
- OCI-18268: 代替キー(string) (値(string)、レベル"string")によってレベル・キー列"string"値が特定されません
-
原因: 一意でないレベル・キー値を持つ代替キー属性がある行がありました。
- OCI-18269: キーまたは代替キー属性"string"にNULL値がstring個あります
-
原因: レベル・キー列値が、NULLとして定義されていましたが、NOT NULLにする必要がありました。
- OCI-18270: キーまたは代替キー属性"string"および"string"(レベル"string")に一致しないNULL値がstring個あります
-
原因: SKIP WHEN NULLレベルのNULL値の数が一致しませんでした。
- OCI-18271: VisualMode問合せプロパティの値が無効です
-
原因: 非整数値、負の値、または2より大きい値が、VisualMode問合せプロパティに指定されました。
- OCI-18272: 分析ビューの結合キー(string)(値(string))がディメンション("string")のスター表で一意ではありません
-
原因: アナリティック・ビューの結合キーで、ディメンション・スター表のすべての行が決定されませんでした。
- OCI-18273: 分析ビューにキャッシュが含まれていません
-
原因: キャッシュを含まないアナリティック・ビューのマテリアライズド・ビューSQL文を作成しようとしました。
- OCI-18274: 分析ビューのキャッシュ索引が無効です
-
原因: 指定されたアナリティク・ビューのキャッシュ索引が無効でした。
- OCI-18275: ログ表の形式が無効です
-
原因: 表の形式がデフォルトのログ表と一致しませんでした。
- OCI-18276: ログ表のバージョンが無効なため、アップグレードが必要です
-
原因: 古いバージョンの表に対応するログ表形式に不一致がありました。
- OCI-18277: 分析ビュー・キー(string) (値(string)、メジャーstring)に、暗黙的に数値に変換できない数値以外のデータが含まれています
-
原因: 数値への暗黙的な変換が必要な集計メソッドを使用する、非数値データ型であるメジャーのデータがありました。
- OCI-18278: キー(%0!s)(値(%1!s)、レベル("%2!s"))には属性値による決まった順序がありません
-
原因: このレベルの属性ディメンションのorder byでは、決まった順序になりませんでした。
- OCI-18279: 分析ビューが変更されました
-
原因: MultiDimensional eXpression (MDX)問合せの分析ビューが変更されていました。
- OCI-18280: 分析ビュー・ディメンションstringのREFERENCES句は、ディメンションのレベル・キーに結合されません。
-
原因: REFERENCES句の属性は、レベルのキーまたは代替キーで構成されている必要があります。
- OCI-18281: 計算済メジャー"string"で循環参照が検出されました
-
原因: 計算済メジャーの循環参照が検出されました。
- OCI-18282: 結合パス"string"で無効な結合条件が検出されました
-
原因: 無効な結合条件が検出されました。
- OCI-18283: 無効な結合パス参照"string"が階層"string"で検出されました
-
原因: 無効な結合パス参照が検出されました。
- OCI-18284: 属性ディメンション"string"で無効な結合パスが検出されました
-
原因: 属性ディメンションで無効な結合パスが検出されました。
- OCI-18285: 結合パス"string"を使用した結合パスにサイクルが検出されました(ソース"string"へのアクセス時)。
-
原因: 属性ディメンションに対して定義されている現在の結合パスによって、サイクルが発生しました。
- OCI-18286: 計算式の無効なSKIP WHEN NULL指定が階層stringで検出されました
-
原因: 無効なSKIP WHEN NULL指定が計算式で検出されました。
- OCI-18287: 計算式で無効なレベル名"string"が検出されました
-
原因: 計算式で無効なレベル名の指定が検出されました。
- OCI-18288: 計算式レベル指定で親子階層"string"が検出されました
-
原因: 計算式レベル指定で親子階層が検出されました。
- OCI-18289: レベル・ベースの階層stringで親子メンバー・リテラル式が検出されました
-
原因: レベル・ベースの階層で、親子メンバーのリテラル式が検出されました。
- OCI-18290: メンバー・リテラル式と階層レベル"string" (階層"string")の間に位置メンバー・キーの不一致が検出されました
-
原因: メンバー・リテラル式でのメンバー・キーの数が、対応するレベルでのメンバー・キーの数と一致しませんでした。
- OCI-18291: メンバー・リテラル式と階層レベル"string" (階層"string")の間に名前付きメンバー・キーの不一致が検出されました
-
原因: メンバー・リテラル式でのメンバー・キーが、対応するレベルでのメンバー・キーと一致しませんでした。
- OCI-18292: 導出分析ビュー内で参照されているオブジェクトで起動者権限が指定されました
-
原因: 導出分析ビュー内で参照されるオブジェクトに起動者権限が指定されました。
- OCI-18293: 集計関数stringがウィンドウ式の外部で使用されました
-
原因: 集計関数がウィンドウ式の外部で指定されました。
- OCI-18294: 属性"string"で無効なデータ型が検出されました
-
原因: 属性で無効なデータ型が検出されました。
- OCI-18295: 計算式で重複する階層stringが検出されました
-
原因: 同じキューブ階層が計算式で複数回指定されました。
- OCI-18296: 計算式で不明な定義の階層stringが検出されました
-
原因: あいまいに定義された階層が計算式で検出されました。
- OCI-18297: ベース・メジャー"string"で無効なデータ型(集計演算子"string"とともに使用)が検出されました
-
原因: 指定した集計演算子で使用するためのベース・メジャーで無効なデータ型が検出されました。
- OCI-18298: リーフ・レベル"string" (階層"string"、レベル・キー(string))は、REFERENCES句の結合属性(string) (分析ビュー・ディメンション"string")によって特定されません。
-
原因: アナリティック・ビュー・ディメンションに指定されたREFERENCES句が無効です。
- OCI-18299: レベル"string: string式のデータ型が無効です
-
原因: 指定されたレベルの指定された階層属性のデータ型が無効です。
- OCI-18300: レベル"string": string式の文字セットがレベル"string"と一致しません
-
原因: 指定されたレベルの指定された階層属性で、他のレベルの文字セットと一致しない文字セットが使用されています。
- OCI-18301: 属性ディメンション"string"."string"は存在しません。
-
原因: 属性ディメンションが存在しないか、ユーザーに必要な権限がありませんでした。
- OCI-18302: 階層"string"."string"は存在しません。
-
原因: 階層が存在しないか、ユーザーに必要な権限がありません。
- OCI-18303: 分析ビュー・ディメンション"string"のREFERENCES句が参照するレベル・キーでは、レベルがSKIP WHEN NULLとしてマークされています。
-
原因: アナリティック・ビュー・ディメンションに指定されたREFERENCES句が無効です。
- OCI-18304: 非メジャー"string"(計算済メジャー"string"内)の参照
-
原因: 計算済メジャーでメジャー以外が参照されました。
- OCI-18305: ウィンドウ計算済メジャーで集計関数でないユーザー定義関数stringが検出されました
-
原因: 集計関数でないユーザー定義関数が、ウィンドウ計算済メジャーに対して指定されました。
- OCI-18306: 計算済メジャーで指定された深度の式が無効です
-
原因: 計算済メジャーで無効な深度の式が指定されました。
- OCI-18307: 分析ビュー"string"."string"が存在しません
-
原因: アナリティク・ビューが存在しないか、ユーザーに必要な権限がありません。
- OCI-18308: すべての結合パスを使用してソース"string"に到達できません。
-
原因: 属性ディメンションに対して定義されている現在の結合パスを使用してソースに到達できませんでした。
- OCI-18309: 階層"string"."string"は、属性ディメンション"string"."string"を参照していません。
-
原因: 階層で、指定された属性ディメンションが参照されていませんでした。
- OCI-18310: 属性ディメンションにレベル指定がありません。
-
原因: 属性ディメンションにレベル指定がありませんでした。
- OCI-18312: 動的キャッシュが有効ではありません。
-
原因: AV(アナリティック・ビュー)の動的キャッシュ初期化パラメータが設定されていませんでした。
- OCI-18313: メンバー・セット式は許可されていません
-
原因: 単一メンバー式が必要なときにメンバー・セット式が指定されました。
- OCI-18340: キー内で参照される属性"string" (レベル"string")は存在しません。
-
原因: レベル・キーが、ディメンション内の有効な属性を参照していませんでした。
- OCI-18341: 指定された属性"string" (レベル"string"で参照されている)は存在しません。
-
原因: 決定された属性が、ディメンション内の有効な属性を参照しませんでした。
- OCI-18342: レベル"string"にメンバー名がありません。
-
原因: レベルにメンバー名がありませんでした。
- OCI-18343: デフォルト・メジャー"string"は存在しません。
-
原因: デフォルト・メジャーが、分析ビュー内の有効なメジャーを参照しませんでした。
- OCI-18344: Oracle予約語を使用して属性"string"に名前を付けることはできません。
-
原因: 属性がOracleの予約語を使用して命名されました。
- OCI-18345: メタデータ・オブジェクトstringが重複しています。
-
原因: 重複したメタデータ・オブジェクトが指定されました。
- OCI-18346: キューブ階層"string"はデフォルトとして設定できません。
-
原因: 同じキューブ・ディメンション内に別のデフォルトのキューブ階層が指定されました。
- OCI-18347: 重複するレベル・キー"string"がレベル"string"内に検出されました。
-
原因: 重複するレベル・キーが指定されました。
- OCI-18348: 無効な階層属性名"string"が指定されました
-
原因: 階層属性が属性ディメンションで定義されていません。
- OCI-18349: 属性ディメンション"string"のスキップ・レベル指定が無効です。
-
原因: 属性ディメンションが、無効なスキップ・レベル指定で定義されました。
- OCI-18350: ORDER BY句で参照される属性"string" (レベル"string")は存在しません。
-
原因: 指定されたORDER BY句が、ディメンション内の有効な属性を参照しませんでした。
- OCI-18351: レベル"string"で循環指定属性参照が検出されました。
-
原因: レベルの循環指定属性参照が検出されました。
- OCI-18352: メジャーで無効な式(string)が検出されました。
-
原因: メジャーで無効な式が検出されました。分析ビューベースのメジャー式で、ネストしたSelectを使用できませんでした。
- OCI-18353: 無効なALLメンバー名"string"が階層ディメンション"string"で検出されました
-
原因: 階層ディメンションで無効なALLメンバー名が検出されました。
- OCI-18356: キャッシュ・レベル・リストに重複するレベル名"string"が見つかりました
-
原因: アナリティック・ビュー・キャッシュ・レベル・グループのレベル・リストに重複レベルが見つかりました。
- OCI-18357: キャッシュ・メジャー・リスト"string"のメジャー名が重複しています
-
原因: アナリティク・ビュー・キャッシュ・レベル・グループのメジャー・リストに重複したメジャーが見つかりました。
- OCI-18358: キャッシュ・レベル・リスト階層が見つかりません: "string"。
-
原因: アナリティク・ビュー・キャッシュ・レベル・グループのレベル・リストに指定された階層が見つかりませんでした。
- OCI-18359: キャッシュ・レベル・リスト・ディメンションが見つかりません: "string"。
-
原因: アナリティック・ビュー・キャッシュ・レベル・グループのレベル・リストに指定されたディメンションが見つかりませんでした。
- OCI-18360: キャッシュ・レベル・リストstringに重複する階層が見つかりました
-
原因: アナリティック・ビュー・キャッシュ・レベル・グループのレベル・リストに、同じ階層の複数のレベルが見つかりました。
- OCI-18361: 分析ビュー・キャッシュに重複するキャッシュ・オブジェクトが見つかりました
-
原因: 分析ビュー・キャッシュに重複する分析ビュー・キャッシュ・レベル・グループとメジャー・リストの組合せが見つかりました。
- OCI-18362: レベル"string"のレベル・タイプがディメンション・タイプと矛盾しています。
-
原因: レベル・タイプがディメンション・タイプと一致しませんでした。
- OCI-18363: キー"%0!s"はレベル"%1!s"の別のキーのサブセットです。
-
原因: 使用されたキーのいずれかが、同じレベルのキーのサブセットでした。
- OCI-18364: 無効な計算済メジャー句"string"がメジャー"string"で検出されました
-
原因: 計算済メジャーに無効な構文が指定されました。
- OCI-18365: 計算済メジャー"%1!s"でウィンドウ関数"%0!s"の無効な引数が検出されました
-
原因: 計算済メジャーに対して、ウィンドウ関数で無効な数の引数が指定されました。
- OCI-18366: メジャー"string"の集計演算子は、動的レベル・グループ・キャッシュでは許可されていません。
-
原因: 動的レベル・グループ・キャッシュ内のメジャーで無効な集計演算子が指定されました。
- OCI-18368: 属性"string"は、属性ディメンションで使用されていません。
-
原因: 指定された属性がKEY、ALTERNATE KEYとして使用されていなかったか、少なくとも1つのレベルのDETERMINES句で使用されていませんでした。
- OCI-18369: レベル・グルーピング・キャッシュが見つからないか、あいまいです
-
原因: ALTER文で指定されたレベル・グループ化キャッシュが存在しないか、指定されたレベル・グループ化キャッシュと一致する複数のレベル・グループ化キャッシュがあるため、見つかりませんでした。
- OCI-18370: HIERARCHIES句はキューブにのみ指定できます。
-
原因: HIERARCHIES句が、表または他の非キューブ・オブジェクトで使用されました。
- OCI-18371: キューブ階層の修飾が無効です
-
原因: キューブ階層は、HIERARCHIES句内のディメンションによってのみ修飾されます。
- OCI-18372: HIERARCHIESリストに構文エラーがあります
-
原因: HIERARCHIES句に無効な構文があります。
- OCI-18373: 階層名がありません
-
原因: HIERARCHIES句に階層が指定されていません。
- OCI-18374: HIERARCHIES句に重複した階層があります
-
原因: 同じ階層がHIERARCHIES句に複数回指定されました。
- OCI-18375: キューブ列は、ANSI名前付き列結合で直接的または間接的に参照できません。
-
原因: キューブ列がANSI NATURAL JOINまたはUSING句で参照されました。
- OCI-18376: 階層または分析ビューがここでは使用できません。
-
原因: 階層またはアナリティック・ビューが、文中の正しくない位置で指定されました。
- OCI-18377: 分析ビュー・オブジェクトの列ではコメントがサポートされていません。
-
原因: アナリティック・ビュー・オブジェクトの列のコメントが指定されました。
- OCI-18378: キャッシュ・メジャー・リストに計算済メジャー"string"があります
-
原因: キャッシュ・メジャー・リストで、計算済メジャーが指定されていませんでした。
- OCI-18379:問合せヒントは"/*+"で始まる必要があります。
-
原因: 問合せヒント・セッション・パラメータに、無効な構文があります。
- OCI-18380: 問合せヒントは"*/で終わる必要があります。
-
原因: 問合せヒント・セッション・パラメータに、無効な構文があります。
- OCI-18381: 問合せヒントのテキスト内に"*/"を含めることはできません
-
原因: 問合せヒント・セッション・パラメータに、無効な構文があります。
- OCI-18382: 分析ビューのキャッシュ"string"が存在しません
-
原因: avmdx_op読み取りの分析ビュー・キャッシュが存在しませんでした。
- OCI-18383: av_cacheを指定できるのは、分析ビューのみです
-
原因: 分析ビューではないオブジェクトに対してav_cacheオプションが指定されました。
- OCI-18384: 導出された分析ビューでは、非対称条件は現在サポートされていません
-
原因: 導出された分析ビューに対して非対称条件が指定されました。
- OCI-18385: 再帰的WITH句は導出分析ビューでは許可されていません
-
原因: 導出された分析ビューで再帰的なWITH句が使用されました。
- OCI-18386: CONNECT BYは分析ビューまたは階層とともに使用できません。
-
原因: CONNECT BY句が分析ビューまたは階層からの問合せで使用されていました。
- OCI-18387: FACT ROWS句は分析ビューにのみ指定できます。
-
原因: 分析ビューではないオブジェクトに対してFACT ROWS句が指定されました。
- OCI-18388: 分析ビューの集計関数の使用方法が無効です。
-
原因: 分析ビューの集計関数が不適切なコンテキストで使用されていました。
- OCI-18389: 集計表stringは、オブジェクト内の表としてすでに使用されています。
-
原因: 指定の集計表は、すでにオブジェクトで使用されていました。
- OCI-18390: FACT ROWS句は、密ディメンションを持つ分析ビューには指定できません。
-
原因: 少なくとも1つの密ディメンションを持つ分析ビューに対してFACT ROWS句が指定されました。
- OCI-18391: 階層または分析ビューではデータ操作は許可されません
-
原因: 階層または分析ビューに対してUPDATE文、INSERT文、DELETE文またはMERGE文を使用しようとしています。
- OCI-18400: スノーフレーク表キー(string)(値(string))が結合パス("string")を使用した結合対象の表に見つかりません。
-
原因: 対応する結合表のキー列にないキー列値がある行がスノーフレーク表にありました。
- OCI-18401: キー(string)(値(string)、結合パス("string"))で多対多結合が生じました。
-
原因: スノーフレーク表に、2つの表の間に多対多の関係をもたらすキー値がありました。
- OCI-18402: メジャー%2!sの値(%1!s)を伴う分析ビュー・キー(%0!s)には、COUNT DISTINCT演算子とともに使用できない数値データが含まれています。
-
原因: COUNT DISTINCT集計メソッドを使用したメジャーに、整数以外の数値データまたは有効範囲外の数値データがありました。
- OCI-18450: トランザクションの実行中の操作はサポートされていません
-
原因: トランザクションの途中でコールが行われました。
- OCI-18451: フラッシュバックが有効な場合の操作はサポートされていません
-
原因: フラッシュバックが有効になっている間にコールが行われました。
- OCI-18452: キャッシュ・スター・タイプがMATERIALIZEDではないため、ディメンション"string"のマテリアライズド・ビューSQLを取得できません
-
原因: MATERIALIZEDではないディメンションのマテリアライズド・ビューSQLを取得しようとしました。
- OCI-18453: キー(string) (値(string)、集計表(string))に余分な行があります
-
原因: 集計表のキー値がソース・データと一致しませんでした。
- OCI-18454: キー(string) (値(string)、集計表(string))に行がありません
-
原因: 集計表のキー値がソース・データと一致しませんでした。
- OCI-18455: キー(string)のアクション列値(値(string)) (変更トラッキング表(string))が無効です
-
原因: 変更トラッキング表のキー値にアクション列の有効な値がありませんでした。
- OCI-18456: キー(string)の行(値(string)) (変更トラッキング表(string))が無効です
-
原因: 変更トラッキング表のキー値行は、ファクト表の行と一致しないIアクション行、または変更トラッキング表のDアクション行が含まれているため、無効でした。
- OCI-18500: 表に列"string"がないか無効です
-
原因: 表に見つからない列または無効な列があります。
- OCI-18501: 分析ビュー・ディメンションstringに複数のソースがあるため、問合せ変換を有効にできません。
-
原因: スノーフレーク・スキーマで問合せ変換を有効にしようとしました。
- OCI-18502: ファクト・ソースが分析ビュー・ディメンション"string"の個別のメンバーに結合されているため、問合せ変換を有効にできません
-
原因: ファクト表とディメンション表が一致していないREFERENCES DISTINCT句で問合せ変換を有効化しようとしました。
- OCI-18503: NORELYが指定されていて、リモート・ソースが分析ビューの"string"で検出されたため、問合せ変換を有効にできません。
-
原因: リモート・ソースで問合せ変換NORELYを有効化しようとしました。
- OCI-18504: FILTER FACT句のメジャーが無効です
-
原因: 単一列ではない式に対して作成されたベース・メジャーが、導出分析ビューのフィルタ・ファクト句に使用されました。
- OCI-18505: 分析ビュー・ディメンション"string"が無効です
-
原因: 指定された分析ビュー・ディメンションがベース分析ビューに存在しませんでした。
- OCI-18506: 計算済メジャー式の数値(string)が無効です
-
原因: 計算されたメジャー式に指定された数値が無効でした。
- OCI-18507: 分析ビュー問合せでのバインド変数stringの使用が無効です
-
原因: 問合せスコープの分析ビューの句で、同じ名前で値が異なるバインド変数が使用されました。
- OCI-18508: 分析ビュー・ディメンション"string"から列(string) (ソースstring)への結合パスが重複しているため、問合せ変換を有効にできません。
-
原因: 問合せ変換が有効な場合は、2つの分析ビュー・ディメンションに同じ結合パスを指定できません。
- OCI-18521: 分析ビュー自動キャッシュは有効化されていません。
-
原因: 分析ビュー(AV)自律キャッシング初期化パラメータが設定されていませんでした。
- OCI-18551: ダウングレードできない1つ以上のエディション化属性ディメンション、階層または分析ビュー・オブジェクトが存在します。
-
原因: 選択したリリースでダウングレードがサポートされていないエディション化属性ディメンション、階層または分析ビュー・オブジェクトがありました。
- OCI-18571: キャッシュ句が含まれているため、分析ビュー・ディメンションを密と指定できません。
-
原因: ディメンションが密として指定され、キャッシュ句が含まれています。
- OCI-18572: 変更トラッキング表を作成するには、分析ビュー・キャッシュのすべてを使用するか、まったく使用しない必要があります。
-
原因: 変更トラッキング表を作成するには、分析ビュー・キャッシュのすべてを使用するか、まったく使用しない必要があります。
- OCI-18573: 変更トラッキング表を使用する分析ビューには、"ACTION$"という名前のキューブ・ソース列を含めることはできません
-
原因: 変更トラッキング表を使用する分析ビューに、action$という名前のキューブ・ソース列を含めることができませんでした。
- OCI-18574: 変更トラッキング表を使用する分析ビューには、単一列でない式に基づくメジャー"string"があります
-
原因: 変更トラッキング表を使用する分析ビューに、列でない式メジャーを含めることができませんでした。
- OCI-18575: 変更トラッキング表を使用する分析ビューには、メジャー"string" (無効な集計演算子"string"を含む)があります
-
原因: 変更トラッキング表を使用する分析ビューで、無効な集計演算子が使用されました。
- OCI-18700: oracle.jdbc.config.file接続プロパティにより指定されたファイルの読取りに失敗しました
-
- OCI-18701: 接続プロパティ・ファイルに無効な式が次の値で含まれています
-
- OCI-18702: GSSCredentialおよびユーザー/パスワードはどちらも接続ビルダーで設定できません
-
- OCI-18703: 結果セットの処理中に結果の説明が変更されました。
-
- OCI-18704: シャーディング・キー情報が無効です
-
- OCI-18705: シャーディング・ドライバは、シャードされていないデータベースへの接続をサポートしていません。
-
- OCI-18706: データベースから受け取ったバイナリJSONが大きすぎてドライバで処理できません。
-
- OCI-18707: 文の委譲が無効です。
-
- OCI-18708: シャーディング・ドライバは、シャーディング・キーを使用した接続をサポートしていません。
-
- OCI-18709: シャーディング・ドライバは、カタログ・サービスを使用した接続をサポートしていません。
-
- OCI-18710: シャーディング・ドライバでサポートされないOracleバージョンです。サポートされる最小バージョンは21cです。
-
- OCI-18711: OracleRowは渡されたマッピング関数の期間のみ有効です
-
- OCI-18712: ResultSetのカーソルが初期位置から移動された後は行をパブリッシュできません。
-
- OCI-18713: サブスクライバがonErrorシグナルを受信しました。
-
- OCI-18714: DataSource.setLoginTimeout(int)またはoracle.jdbc.loginTimeoutプロパティによって指定されたログイン・タイムアウトの期限が切れました
-
- OCI-18715: {0}名前パターンの長さが無効です。最大長は{1}文字です
-
- OCI-18716: {0}はどのタイム・ゾーンでもありません。
-
- OCI-18717: 32766より長い文字列をScrollableResultSetまたはUpdatableResultSetにバインドできません
-
- OCI-18718: トークンベース認証の構成が無効です
-
- OCI-18719: データベースはTrue Cacheをサポートしていません。サポートされる最小バージョンは23cです
-
- OCI-18720: True Cacheサービスがデータベースで構成されていません
-
- OCI-18721: 接続プロパティ{1}に無効な値"{0}"が指定されています
-
- OCI-18722: 接続プロパティ{0}が設定されていません
-
- OCI-18723: JDWPは外部認証ではサポートされていません
-
原因: JDWPは、KERBEROS、RADIUS、TCPSなどの外部認証ではサポートされていません
- OCI-18724: JDWP値の暗号化に失敗しました
-
原因: JDWPデバッガのホストおよびポート値を暗号化できません
- OCI-18725: 機密情報診断は許可されていません。システム・プロパティ{0}が設定されていません。
-
原因: 機密情報診断システム・プロパティを設定せずに、機密ロギングを有効にすることはできません。
- OCI-18726: OracleResourceProviderからの値の取得に失敗しました
-
原因: 接続プロパティが、見つからないか値の指定に失敗したOracleResourceProviderを識別します。
- OCI-18727: 無効な秘密キー: {0}に{1}が含まれていません。
-
原因: 指定された秘密キーが無効です。
- OCI-18728: タイムアウトがゼロ未満です
-
原因: ゼロ未満の値のタイムアウトが指定されました
- OCI-18729: プロパティ{0}は外部プロバイダに対してホワイトリストに登録されていません。
-
原因: ホワイトリストに登録されていないプロパティが、プロバイダによって含められました
- OCI-18730: 中断されたIOのエラーです。
-
- OCI-18731: Oracleサーバー・プロセス・パスはどの有効な実行可能ファイルも指していません
-
原因: oracleサーバー・プロセスは、ORACLE_HOME環境に対して相対的に見つけられません。
- OCI-18732: 指定されているパラメータ・メタデータのキャッシュ・サイズが無効です。
-
原因: パラメータ・メタデータ・キャッシュが無効です
- OCI-18733: リモート構成を使用して構成されている場合、プロパティoracle.net.wallet_locationにはBase64値のみ含めることができます。
-
原因: リモート・プロバイダによって設定されたoracle.net.wallet_locationは、ファイルシステムにアクセスします。
- OCI-18734: 文の解析中にエラーが発生しました。
-
原因: ParameterMetadata APIが文を解析できませんでした。
- OCI-18735: 関数コールの中にパラメータを判別できないものがありました
-
原因: ParameterMetadata APIは、一部の関数コールのタイプを解決できませんでした。
- OCI-18736: 渡された文に複数の問合せがあります
-
原因: ParameterMetadata APIが同じ文で複数の問合せを検出しました。
- OCI-18900: 暗号化の有効化に失敗しました。
-
- OCI-18902: NAパケットのマジック番号が不正です。
-
- OCI-18903: 不明な認証、暗号化またはデータ整合性アルゴリズムです
-
- OCI-18904: パラメータが無効です。ACCEPTED、REJECTED、REQUESTED、REQUIREDのいずれかを使用してください。
-
- OCI-18905: サービス・サブパケット数が不正です。
-
- OCI-18906: スーパーバイザ・サービスが失敗ステータスを受信しました
-
- OCI-18907: 認証サービスが失敗ステータスを受信しました
-
- OCI-18908: サービス・クラスがoracle.net.anoパッケージに見つかりません。
-
- OCI-18909: ANOドライバが無効です。
-
- OCI-18910: 受信された配列ヘッダーでエラーが発生しました
-
- OCI-18912: NAタイプの長さが無効です
-
- OCI-18913: 無効なNAパケット・タイプを受信しました
-
- OCI-18914: 予期しないNAパケット・タイプを受信しました。
-
- OCI-18915: 不明な暗号化またはデータ整合性アルゴリズムです
-
- OCI-18916: サーバーからの暗号化アルゴリズムが無効です。
-
- OCI-18917: 暗号化クラスがインストールされていません。
-
- OCI-18919: サーバーから受信したデータ整合性アルゴリズムが無効です。
-
- OCI-18920: サーバーから無効なサービスを受信しました
-
- OCI-18921: サーバーから不完全なサービスを受信しました
-
- OCI-18922: レベルはACCEPTED、REJECTED、REQUESTED、REQUIREDのいずれかである必要があります。
-
- OCI-18923: 処理中のサービスはサポートされていません
-
- OCI-18925: Kerberos5認証中にエラーが発生しました
-
- OCI-18950: ブレーク・パケットを受信しました
-
- OCI-18951: NL例外が生成されました
-
- OCI-18952: SO例外が生成されました
-
- OCI-18953: ソケット接続がタイムアウトしました
-
- OCI-18957: 接続の初期化は次のエラー番号で失敗しました
-
原因:接続を確立できませんでした。リスナーは、エラー・メッセージの最後に含まれるエラー・コードを戻しました。
- OCI-18958: 拒否パケット・データが無効です。
-
- OCI-19000: RELATIONALキーワードがありません。
-
原因: XMLTYPE記憶域句の指定にワークOBJECT RELATIONALのRELATIONALキーワードがありません。
- OCI-19001: 無効な記憶域オプションstringが指定されました
-
原因: OPAQUEタイプに無効な記憶域オプションが指定されました。
- OCI-19002: 記憶域オプションにXMLスキーマURLがありません。
-
原因: 記憶域オプションに、XMLスキーマのURLが指定されていませんでした。
- OCI-19003: XMLスキーマにXMLルート要素名がありません。
-
原因: ルート要素がないXMLスキーマが検出されました。
- OCI-19004: XMLTypeのOBJECT RELATIONAL記憶域オプションが重複しています。
-
原因: XMLType列に重複する記憶域オプションが指定されました。
- OCI-19005: XMLType記憶域オプションの指定が重複しています
-
原因: XMLType列に重複する記憶域オプションが指定されました。
- OCI-19006: TYPEオプションは、XMLTYPE列の記憶域オプションにとって適切ではありません。
-
原因: OBJECT RELATIONAL XML記憶域オプションの外部でTYPEオプションを使用しようとしました。
- OCI-19007: スキーマstringは予想されたスキーマstringと一致しません。
-
原因: 指定したXMLドキュメントは、指定したXMLスキーマに準拠していませんでした。
- OCI-19008: XMLTYPEインスタンスのバージョンが無効です
-
原因: XMLTYPEインスタンスの無効なバージョンが指定されました。
- OCI-19009: XMLSchemaキーワードがありません。
-
原因: XMLSchemaキーワードがありません。
- OCI-19010: XML断片部分を挿入できません
-
原因: 整形式のXMLドキュメントではないため、XML断片部分を挿入できませんでした。
- OCI-19011: 文字列バッファが小さすぎます。
-
原因: リクエストされた文字列の結果が大きすぎるために戻せません。
- OCI-19012: XML断片部分を要求したデータ型に変換できません。
-
原因: データ型への変換がリクエストされましたが、実行できません。
- OCI-19013: XMLTypeを含むVARRAY列を作成できません
-
原因: XMLTypeを含むVARRAY列を作成しようとしました。
- OCI-19015: XMLタグ識別子(string)が無効です
-
原因: XMLの生成中に無効なXML識別子が検出されました。
- OCI-19016: 要素を指定した後で、属性を使用できません。
-
原因: XMLの作成時には、"@"識別子を使用して指定した属性を、他の要素定義よりも前に置く必要があります。
- OCI-19017: 属性は単純なスカラー型のみです
-
原因: 属性値には、単純なカラー値のみです。
- OCI-19018: XMLタグ'string'の文字が無効です
-
原因: XML生成中に、タグ名に無効なXML文字を見つけました。
- OCI-19019: DBMS_XMLGEN.GETXML()に渡されたコンテキストが無効です
-
原因: GETXML()に渡されたコンテキスト値が無効でした。
- OCI-19020: XMLType列の参照解除は無効です
-
原因: 実表の一部ではないXMLType列の属性を参照解除しようとしました。
- OCI-19022: 最適化されていないXML構造が検出されました
-
原因: XMLOptimizationCheck変数が有効になっており、書き換えられていないXML構造が検出されました。これにより、XML構造の実行が妨げられます。
- OCI-19023: UPDATEXML演算子の最初の引数は、XMLTYPEにする必要があります。
-
原因: 値更新演算子に渡される最初の引数が、XMLTYPEではありません。
- OCI-19024: カーソル式は名前を付ける必要があります
-
原因: GETXMLに渡されたコンテキストの値が無効です。
- OCI-19025: EXTRACTVALUEは複数のノードの値を抽出できません
-
原因: 指定されたXPATH式が複数のノードを指しています。
- OCI-19026: EXTRACTVALUEはリーフ・ノードの値のみを取得できます
-
原因: 指定されたXPathではリーフ・ノードが示されていません。
- OCI-19028: XMLType.toObject()関数コールの抽象データ型パラメータが無効です
-
原因: XMLType.toObject()関数に抽象データ型パラメータとして渡されたオブジェクトは、マップされたタイプの同じタイプまたはスーパータイプではありませんでした。
- OCI-19029: 指定されたXMLTypeを必要な型に変換できません。
-
原因: XMLTypeで渡されたものを必要な型に変換できません。
- OCI-19030: メソッドが非スキーマ・ベースのXML文書に対して無効です。
-
原因: メソッドはスキーマ・ベースのXMLTypeオブジェクトに対してのみ有効です。
- OCI-19031: XML要素または属性stringは、タイプstring.stringに一致しません。
-
原因: 指定されたXMLタグが指定されたタイプと一致しません。
- OCI-19032: 予想されたXMLタグが存在しません
-
原因: XMLをオブジェクトに変換しようとしたときに、無効なタグ名が存在していました。
- OCI-19033: スキーマの不一致: XML文書で指定されたスキーマがスキーマ・パラメータと一致しません
-
原因: スキーマ・ベースのXMLが作成されるときに、XML文書で指定されたスキーマがSCHEMAパラメータで渡されたスキーマと異なっていました。
- OCI-19034: タイプはスキーマ生成中にサポートされません。
-
原因: オブジェクトに、スキーマ生成ではサポートされないタイプが含まれていました。
- OCI-19035: 無効な項目がnewContextFromHierarchy()に渡される問合せで選択されました。
-
原因: 問合せでは、数値の後にXMLTypeが続くもののみを選択する必要があります。
- OCI-19036: newContextFromHierarchy()の問合せの結果セットが無効です
-
原因: newContextFromHierarchy()に渡された問合せの結果セットに、CONNECT BY問合せによって生成された結果セットと同じプロパティがありませんでした。
- OCI-19037: XMLTypeの結果は断片にできません。
-
原因: newContextFromHierarchy()に渡した問合せでXMLフラグメントが選択されていました。
- OCI-19038: 問合せコンテキストでの操作が無効です
-
原因: SetMaxRows、SetSkipRowsまたはSetRowTagNameが、newContextFromHierarchy()から作成された問合せのコンテキストに適用されていました。
- OCI-19039: キーワードstringは今後使用する目的で確保されています
-
原因: このキーワードは、組込み関数として今後使用するために確保されています。
- OCI-19040: 要素stringは予想されたstringと一致しません。
-
原因: 指定されたXML文書のルート要素が、必要なルート要素と異なります。
- OCI-19041: XMLコメントに2つの連続したハイフンを含めることはできません。
-
原因: XMLコメントに連続する2つのハイフンが含まれていました。
- OCI-19042: 囲みタグstringは'XML'にできません。
-
原因: 指定された囲みタグが、一部の組合せで'XML'と一致しました。
- OCI-19043: XMLROOT関数の複数のネストは許可されません。
-
原因: XMLROOT関数に、やはりXMLROOT関数でもあるオペランドが含まれていました。
- OCI-19044: XMLSerializeに指定された文字の長さが短かすぎます。
-
原因: 文字型(VARCHAR2(27)など)を指定してXMLSerialize関数が呼び出されましたが、指定された長さ(この例では27)が短すぎます。
- OCI-19045: XMLSerializeに指定された文字セットIDは無効です
-
原因: 無効な文字セットIDの値でXMLSerialize関数が呼び出されました。
- OCI-19046: 表外は2つの最上表(表"string"."string"および作成中の現在の表)では共有できません。
-
原因: 2つの最上表で表外を共有しようとしました。
- OCI-19047: STORE ALL VARRAYSが使用されている場合、個々のVARRAYに対して記憶域を指定できません
-
原因: 特定のVARRAYSの記憶域指定とSTORE ALL VARRAYS句を併用しようとしました。
- OCI-19048: tablePropsにVARRAY記憶域を指定できません
-
原因: すべてのVARRAYを表またはLOBとしてtablePropsに格納しようとしました。
- OCI-19051: 内部挿入メソッドはXMLType表で動作しません。
-
原因: 別の内部挿入パスを使用するXMLType表への挿入中にエラーが発生しました。
- OCI-19055: DISABLE XML EXCHANGEの使用はサポートされていません
-
原因: DISABLE XML EXCHANGEオプションが、CREATE TABLE文で指定されました。
- OCI-19057: 内部エラー: BINARY XML [string]
-
原因: 内部エラーが原因で操作が失敗しました。
- OCI-19058: 空ではない表に対するXML交換を有効化すると、データが破損する可能性があります。
-
原因: 競合するバイナリXML列または表を持つバイナリXML列または表に対してXML交換を有効にしようとしました。
- OCI-19059: XML交換は有効になっていません。
-
原因: XML交換が有効になっていない表でXML交換を無効にしようとしました。
- OCI-19060: XMLトークン・セット・オブジェクトに対する操作はできません
-
原因: バイナリXMLサポートのためにトークン・セット・オブジェクトに対して許可されていない操作を実行しようとしました。
- OCI-19061: サポートされていない表に対する粒度トークン・セットの操作が検出されました
-
原因: いくつかの粒度トークン・セット関連操作を非バイナリXML表または古いバイナリXML表で実行しようとしました。
- OCI-19062: XML交換はすでに有効になっています。
-
原因: XML交換がすでに有効になっている表でXML交換を有効にしようとしました。
- OCI-19063: 粒度トークン表機能はスキーマ・ベースの格納をサポートしていません。
-
原因: スキーマ・ベースの格納で粒度トークン表を使用しようとしました。
- OCI-19064: 表領域には、別の表領域で使用されているXMLトークン・セット・オブジェクトがあります。
-
原因: 表領域に、別の表領域内のバイナリXML表で使用されているXMLトークン・セット・オブジェクトが含まれています。それを削除すると、一部のデータが失われます。
- OCI-19065: XDB表領域がオフラインの間は、XMLトークン・セットを含む表領域を削除できません
-
原因: 表領域にXMLトークン・セット・オブジェクトが含まれていましたが、XDBのデフォルト表領域がオフラインであったためにメタデータを読み取ることができませんでした。表領域を削除すると、一部のデータが失われる可能性があります。
- OCI-19066: 2つの表の間のXML EXCHANGEは有効になっていません。
-
原因: EXCHANGEで指定された2つの表に、異なるXMLトークン・セットがありました。パーティションを交換すると、一部のデータが破損する可能性があります。
- OCI-19067: ユーザーのデフォルト表領域でバイナリ粒度トークンを作成できません
-
原因: ユーザーのデフォルト表領域がいっぱいでした。
- OCI-19068: XML EXCHANGEの無効化に失敗しました
-
原因: 表がSYSTEM表領域に入っていたかパーティション化されており、デフォルトの表領域がSYSTEMでした。粒度トークン表は、SYSTEM表領域では使用できません。
- OCI-19069: XML EXCHANGEはそれ自体で有効にできません
-
原因: 同じ表にXML EXCHANGEが実行されました。
- OCI-19070: このタイプの表では、XML EXCHANGEを有効にできません
-
原因: XML EXCHANGEを、グローバル一時表または外部表で使用できませんでした。
- OCI-19071: 表にXMLTypeがBINARY XMLとして格納されていません。
-
原因: 表がXMLTableでなかったか、XMLType列をBINARY XMLとして格納していませんでした。
- OCI-19072: シャード表では、XMLTypeでサポートされているのはSTORE AS CLOBのみです。
-
原因: シャード表で、XMLTypeでSTORE AS CLOBが指定されていませんでした。
- OCI-19073: 粒度トークン・セット対応の表でサポートされていない列型が指定されました
-
原因: 粒度トークン・セット対応の表に対して、サポートされていない型の列を追加または変更しようとしました。
- OCI-19074: 表に粒度トークン・セットが格納されていません。
-
原因: 表が粒度トークン・セットとともに使用されませんでした。
- OCI-19075: トークン表索引を移動できませんでした。表を使用する前にdbms_csx_admin.RebuildTokenTablesIndexesを実行してください。
-
原因: 指定された表領域への索引の移動に失敗しました。
- OCI-19076: 表所有者が権限を持たない表領域にXMLトークン・セットを移動できません
-
原因: 表の所有者には、指定された表領域の権限がありませんでした。
- OCI-19078: 無効なバイナリXML文書
-
原因: バイナリXML文書が壊れていました。
- OCI-19079: シャード表では、XMLTYPEでサポートされているのはSTORE AS TRANSPORTABLE BINARY XMLのみです。
-
原因: シャード表のXMLTYPEでSTORE AS TRANSPORTABLE BINARY XMLが指定されていませんでした。
- OCI-19080: このシャーディング操作はXMLTypeではサポートされていません。
-
原因: シャーディングで特定の操作に対するXMLTypeサポートは使用できませんでした。
- OCI-19081: XMLプロセッサから内部エラー'string'を受信しました。
-
原因: XML操作中に内部エラーが発生しました。
- OCI-19082: 操作はトランスポータブル・バイナリXMLでのみサポートされています。
-
原因: XMLTYPE列がトランスポータブル・バイナリXMLではありませんでした。
- OCI-19083: トランスポータブル・バイナリXMLでのみサポートされているXML検索索引です。
-
原因: トランスポータブル・バイナリXMLとして格納されていないXMLType列で、XML検索索引を作成しようとしました。
- OCI-19084: getNumberVal関数の数値が無効です
-
原因: 入力XMLTypeインスタンスに、複数の単純テキスト・ノードが含まれているか、そのインスタンスが数値に変換できません。
- OCI-19085: BasicFileは転送可能なバイナリXMLでサポートされません。
-
原因: BasicFileオプションを指定してトランスポータブル・バイナリXMLType列または表を作成しようとしました。
- OCI-19100: PASSINGまたはRETURNINGキーワードが必要です
-
原因: キーワードPASSINGまたはRETURNINGがありません。
- OCI-19101: CONTENTキーワードが必要です
-
原因: CONTENTキーワードがありません。
- OCI-19102: XQuery文字列リテラルが必要です
-
原因: XQuery式を含む文字列リテラルがありません。
- OCI-19103: VALUEキーワード
-
原因: VALUEキーワードがありません。
- OCI-19104: 無効なXQueryX: 属性stringが不明です
-
原因: XQueryX式に予想された属性が割り当てられていません。
- OCI-19105: 無効なXQueryX: テキスト・ノードが予想されましたがstringです
-
原因: XQueryX式に予想されたテキスト・ノードが含まれていません。
- OCI-19106: 無効なXQueryX: stringが予想されましたがstringです
-
原因: XQueryX式に予想されたノードが含まれていません。
- OCI-19107: 無効なXQueryX - 構成がサポートされていません - string
-
原因: 指定されたXQuery式にサポートされない構成メンバーが含まれています。
- OCI-19108: WHITESPACEキーワードが必要です
-
原因: WHITESPACEキーワードがありません。
- OCI-19109: RETURNINGキーワードが必要です
-
原因: RETURNINGキーワードがありません。
- OCI-19110: XQuery式がサポートされていません
-
原因: XQueryで指定された式がサポートされていませんでした。
- OCI-19111: XQuery式の評価中にエラーが発生しました
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19112: 評価中にエラーが発生しました: string
-
原因: XQuery式の評価中にエラー関数がコールされました。
- OCI-19113: 評価中にトレース関数がコールされました: string
-
原因: XQuery式の評価中にトレース関数がコールされました。
- OCI-19114: XPST0003 - XQuery式を解析中にエラーが発生しました: string
-
原因: XQuery式の解析中にエラーが発生しました。
- OCI-19115: XMLQUERY関数に複数のコンテキスト項目が指定されました。
-
原因: 1つ以上のコンテキスト項目がXMLQUERY関数への入力として指定されました。
- OCI-19116: xmlspace宣言が多すぎます
-
原因: 問合せプロローグに複数のxmlspace宣言が含まれています。
- OCI-19117: XQST0070 - 事前定義済のネームスペース接頭辞'string'の再定義が無効です
-
原因: 指定された事前定義済ネームスペースがネームスペース宣言で再定義されています。
- OCI-19118: XQST0066 - デフォルトのネームスペース定義が重複しています- string
-
原因: ネームスペースURIに複数のデフォルトのネームスペース宣言が使用されています。
- OCI-19121: 重複した属性定義string
-
原因: 同じ名前で複数の属性が定義されています。
- OCI-19122: XQuery宣言がサポートされていません
-
原因: プログラムでサポートされていないXQuery宣言が指定されました。
- OCI-19123: FORG0003: 複数のアイテムを含むシーケンスを使用してfn:zero-or-one()がコールされました
-
原因: 複数の項目を含む順序がfn: zero-or-one()関数に渡されました。
- OCI-19124: FORG0004: アイテムを含まないシーケンスを使用してfn:one-or-more()がコールされました
-
原因: 項目を含まない順序がfn:one-or-more()関数に渡されました。
- OCI-19125: FORG0005: アイテムを含まない、または複数のアイテムを含むシーケンスを使用してfn:exactly-one()がコールされました
-
原因: ゼロ以上の項目を含む順序がfn:exactly-one()関数に渡されました。
- OCI-19126: XQUERY拡張式には、実装により認識されたPRAGMAも中カッコで囲まれた式も含まれていません。
-
原因: 拡張式には中カッコで囲まれた式がないか、PRAGMAの内容が認識されていません。
- OCI-19127: XQST0067: XQST0067: プロローグに構成宣言が複数含まれている場合は、静的エラーが発生します
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19128: XQST0068: プロローグに境界スペース宣言が複数含まれている場合は、静的エラーが発生します
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19129: XQST0069: プロローグに空の順序付け宣言が複数含まれている場合は、静的エラーが発生します
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19130: XQST0070: 事前定義済ネームスペース接頭辞のxmlまたはxmlnsが、ネームスペース宣言またはネームスペース宣言属性で再宣言されている場合は、静的エラーが発生します
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19131: XQST0071: 直接要素コンストラクタのネームスペース宣言属性に識別可能な名前がない場合は、静的エラーが発生します
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19132: XQDY0072: 計算済コメント・コンストラクタの内容式の結果に隣接する2つのハイフンが入っている場合、またはハイフンで終了する場合は、動的エラーです
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19133:XQST0073: 1つのサイクル内のすべてのモジュールが共通のネームスペースを共有しないかぎり、モジュール・インポートのグラフにサイクルが含まれている場合は、静的エラーです(つまり、各MiがMi+1をインポートし、MnがM1をインポートするようなモジュールM1 ... Mnのシーケンスが存在する場合)
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19134: XQDY0074: 計算済要素コンストラクタ内の、名前式の値を拡張QNameに変換できない場合は、動的エラーです(たとえば、静的に認識されているネームスペースで見つからないネームスペース接頭辞が含まれている場合など)。
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19135: XQST0075: 検証機能をサポートしない実装で、検証式がある場合、静的エラーが発生します。
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19136: XQST0076: FLWOR式のORDER BY句の照合副句が静的に認識されている照合に存在する照合を識別しない場合、静的エラーです
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19137: XQST0079: 実装により認識されたプラグマも中カッコで囲まれた式も拡張式に含まれていない場合、静的エラーです
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19138: castまたはcastable式のターゲット・タイプが無効です
-
原因: キャスト式またはキャスト可能な式のターゲット・タイプが有効なアトミック型ではありませんでした。
- OCI-19139: XPST0081: 問合せに使用されているQNameに、静的に認識されているネームスペースを使用してネームスペースURIに拡張できないネームスペース接頭辞が含まれている場合、静的エラーです
-
原因: XQuery式の処理中にエラーが発生しました。
- OCI-19140: XPST0083: キャスト式またはコンストラクタ関数のターゲット型がxs:QNameまたはxs:QNameあるいはxs:NOTATIONから導出された型であり、キャスト式またはコンストラクタ関数の引数が文字列リテラルでない場合、静的エラーです
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19141: XQDY0084: 検証モードが厳密で、検証文により検証された要素のトップレベル要素が有効範囲内の要素宣言で宣言されていない場合、動的エラーです
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19142: FONC0001 = FONC0001: コンテキスト項目が定義されていません
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19143:XQTY0086: 構成モードがpreserveでコピー・ネームスペース・モードがno-preserveのときに、コピーされた要素や属性ノードの入力値がネームスペース対応である場合、タイプ・エラーです
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19145: XQST0087: バージョン宣言で指定されたエンコーディングが、[XML 1.0]に規定されたEncNameの定義に準拠していない場合、静的エラーです
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19146: XQST0088: モジュール・インポートやモジュール宣言でターゲット・ネームスペースを指定するリテラルがゼロの長さの場合、静的エラーです
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19147: XQST0089: FLWOR式のFOR句の変数境界および関連する位置変数に個別の名前(拡張QNames)がない場合、静的エラーです。
-
原因: XQuery式の処理中にエラーが発生しました。
- OCI-19148: XQST0090: 文字参照が、使用中のXMLバージョンに含まれる有効な文字を識別しない場合、静的エラーです
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19149: XQDY0091: [XML ID]に定義されているように、xml:idという名前の属性の構成中にxml:idエラーが発生した場合、実装により動的エラーが発生する可能性があります
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19150: XQDY0092: xml:spaceという名前の構成済属性の値がpreserveまたはdefault以外の場合、実装により動的エラーが発生する可能性があります
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19151: XQST0093: 順序において各モジュールが次のモジュールに直接依存するようなモジュールの順序M1 ... Mi ... M1が存在する場合(簡単に説明すると、モジュール依存性の一部の連鎖を通じてM1が自己依存している場合)、モジュールM1をインポートすると静的エラーになります。
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19152: FOCH0001 = FOCH0001: codepointが無効です
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19153: FOCH0002: サポートされていない照合です
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19154: FOCH0003: サポートされていない正規化フォームです
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19155: FOCH0004: 照合は照合単位をサポートしません
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19156: FODC0001: コンテキスト文書がありません
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19157: FODC0002: リソースの取出し中にエラーが発生しました
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19158: FODC0004: fn:collection()への引数が無効です
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19159: FODC0005: fn:docに対する引数が無効です
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19160: XPST0003 - 構文エラー: 変数名stringが無効です
-
原因: '$'記号で始まっていないXQuery変数が指定されました。
- OCI-19161: XPTY0004 - XQueryの型が一致しません: 引数型'string'(関数'string')が無効です
-
原因: 関数に渡された引数の型が無効です。
- OCI-19162: XPTY0004 - XQueryの型が一致しません: 引数型'string'、'string'(関数'string')が無効です
-
原因: 関数に渡された引数の型が無効です。
- OCI-19163: XPTY0004 - XQueryの型が一致しません: 引数型が一致しません: 予想値 - 'string' 取得値 - 'string'(関数'string')
-
原因: 関数に渡された引数の型が無効です。
- OCI-19164: XQST0085 - ネームスペース宣言属性のネームスペースURIがゼロ長文字列の場合、静的エラーであり、実装は[XML Names 1.1]をサポートしません。
-
原因: ネームスペース宣言にゼロ長URIがあります。
- OCI-19165: FONS0003: ネームスペースに接頭辞が定義されていません
-
原因: ネームスペース宣言にゼロ長URIがあります。
- OCI-19166: FONS0003: FONS0004: 接頭辞にネームスペースが見つかりません
-
原因: ネームスペース宣言にゼロ長URIがあります。
- OCI-19167: FONS0005: 静的コンテキストでベースURIが定義されていません
-
原因: ネームスペース宣言にゼロ長URIがあります。
- OCI-19168: FORG0002: fn:resolve-uri()への引数が無効です
-
原因: ネームスペース宣言にゼロ長URIがあります。
- OCI-19169: FORG0006: 'string'の引数の型が無効です
-
原因: 示された関数に渡された引数が不適切でした。たとえば、数値以外の引数がfn:sumに渡されました。
- OCI-19171: FORG0007: 関数を集計する引数が無効です
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19172: FORG0008: fn:dateTimeに対する引数の両方に、指定されたタイムゾーンがあります
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19173: FORG0009: fn:resolve-uriのベースURIに対する相対URIの解決中にエラーが発生しました
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19174: FORX0001: 正規表現フラグが無効です
-
原因: XQuery式の正規表現フラグが無効です。
- OCI-19175: FORX0002: 正規表現が無効です
-
原因: XQuery式の処理が無効です。
- OCI-19176: FORX0003: 正規表現が、長さゼロの文字列と一致しています
-
原因: XQuery式の処理でエラーが発生しています。
- OCI-19177: FORX0004: 置換文字列が無効です
-
原因: XQuery式の処理が無効です。
- OCI-19178: FOTY0001: タイプ・エラーです
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19179: FOTY0011: タイプ・エラーです。コンテキスト・アイテムはノードではありません
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19180: FOTY0012: 引数ノードに、入力された値がありません
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19181: FOTY0014: 型例外です
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19182: FORT0001: パラメータの数値が無効です
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19183: FOTY0002: 型定義が見つかりません
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19184: FOTY0021: ノード・タイプが無効です
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19185: FOAR0002: 数値演算オーバーフロー/アンフロー
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19186: FOCA0001: 入力値は10進数としては大きすぎます
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19187: FOCA0002: 字句の値が無効です
-
原因: XQuery式の処理が無効です。
- OCI-19188: FOCA0003: 入力値が整数に対して大きすぎます
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19189: FOCA0005: float/double値としてNaNが指定されました
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19190: FOER0000: 識別できないエラーです
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19191: FOAR0001: ゼロ除算です
-
原因: XQuery式の処理中にエラーが発生しました。
- OCI-19192: XQST0047: 同じプロローグでの複数のモジュール・インポートが同じターゲット・ネームスペースを指定する場合、静的エラーです
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19193: XQST0045: 関数宣言の関数名が次のネームスペースの内の1つに存在する場合、静的エラーです: http://www.w3.org/XML/1998/namespace、http://www.w3.org/2001/XMLSchema、http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance、http://www.w3.org/2005/04/xpath-functions、http://www.w3.org/2005/04/xpath-datatypes
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19194: XQDY0026: 計算済処理命令コンストラクタの内容式の結果に文字列"?>"が含まれている場合、動的エラーです
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19195: 関数ora:containsのポリシーが無効です
-
原因: ora:contains XQuery関数に無効なポリシーが指定されています。
- OCI-19196: XMLTypeの表またはビューをfn:collectionのフォームに使用することはできません
-
原因: fn:collectionで指定された表またはビューがXMLTypeでした。
- OCI-19197: 列が見つからないか、fn:collectionのフォームには無効な列タイプです
-
原因: 取得する列は、検出されなかったか、XMLTypeではありませんでした。
- OCI-19198: 列が見つからないか、fn:collectionのフォームの述語に無効な列が指定されています
-
原因: 述語で指定された列が、検出されなかったか、許可されませんでした。
- OCI-19199: ネストのレベルが多すぎます
-
原因: XQuery式に含まれるネスト・カッコのレベルが多すぎるため、最大256個のネスト・カッコを超えました。
- OCI-19200: 列指定が無効です。
-
原因: 有効な列ではない入力引数がありました。
- OCI-19201: データ型"string"はサポートされていません
-
原因: 指定したデータ型は、XMLGEN演算子でサポートされていませんでした。
- OCI-19202: XML処理stringでエラーが発生しました
-
原因: 指定されたXML関数の処理時にエラーが発生しました。
- OCI-19203: DBMS_XMLGEN処理 stringでエラーが発生しました
-
原因: DBMS_XMLGENパッケージの処理中にエラーが発生しました。
- OCI-19204: 非スカラー値'string'がXML属性としてマークされています。
-
原因: 非スカラー値の前にアットマーク(@)の接頭辞が付けられていました。スカラー値(オブジェクト型またはコレクション型ではない値)のみを、XML属性として接頭辞@でマークできます。
- OCI-19205: 属性'string'で選択リストの非スカラー値を修飾します。
-
原因: 属性は、選択リストか型定義内のオブジェクト、またはコレクション型の値の直後に続きます。
- OCI-19206: 問合せの値またはREF CURSORパラメータが無効です
-
原因: DBMS_XMLGEN.newContextに渡されたqueryString引数が、無効な問合せまたはREF CURSORになっています。
- OCI-19207: XMLELEMENTに対するスカラー・パラメータstringには別名を作成できません。
-
原因: XMLELEMENTのスカラー・パラメータが別名で修飾されていました。
- OCI-19208: パラメータstring(関数string)に別名を作成する必要があります。
-
原因: XML生成関数の指定されたパラメータの式に別名が指定されていません。
- OCI-19209: XMLFormat引数が無効か、またはサポートされていません
-
原因: 無効かまたはサポートされない書式設定引数が指定されました。
- OCI-19210: DBMS_XMLSTOREのキー列または更新列として指定された列'string'は、表'string'.に存在しません。
-
原因: setKeyColumn()またはsetUpdateColumn()で指定された列が表内にありません。
- OCI-19211: DBMS_XMLSTORE.setKeyColumn()を使用するキーとして指定された列'string'は、スカラー型である必要があります。
-
原因: DBMS_XMLSTORE.setKeyColumn()を使用して指定された列が非スカラーでした。
- OCI-19212: DBMS_XMLSTORE.updateXML()コールの前にキー列が指定されていません。
-
原因: キー列となる列が指定されていない状態で、DBMS_XMLSTORE.updateXMLがコールされました。
- OCI-19213: 行stringのXML処理でエラーが発生しました
-
原因: XML関数で指定された行を処理しているときにエラーが発生しました。
- OCI-19214: ウィンドウ関数や、最初または最後の式と組み合せてXMLAGG式を使用することはできません
-
原因: XMLAGG式をウィンドウ関数または最初と最後の式とともに使用しようとしました。
- OCI-19221: XPST0001 - XQuery静的コンテキスト・コンポーネントstringが初期化されていません
-
原因: 式の静的分析中に初期化されていない静的なコンテキスト・コンポーネントが検出されました。
- OCI-19222: XPDY0002 - XQuery動的コンテキスト・コンポーネントstringが初期化されていません
-
原因: 式の分析中に初期化されていない動的なコンテキスト・コンポーネントが検出されました。
- OCI-19223: XPST0003 - XQuery式に構文エラーがあります
-
原因: 指定されたXQuery式に構文エラーがあります。
- OCI-19224: XPTY0004 - XQuery静的型が一致しません: 予想値 - string 取得値 - string
-
原因: 式が使用されるコンテキストに対して式の静的型が不適切であったため、式を使用できませんでした。
- OCI-19225: XPST0005 - XQuery静的型にエラーが発生しました: 空でない型が予想されましたが空の順序です
-
原因: ()式以外の式に関連付けられる静的型は空の型であってはなりません。
- OCI-19226: XPTY0006 - XQuery動的型が一致しません: 予想値 string、取得値 string
-
原因: XQuery順序型の一致規則で指定された型と式の動的型が一致しなかったため、式を使用できませんでした。
- OCI-19227: XPTY0007 - fn:data関数は、型注釈が非混合の複合内容を持つ複合型を示しているノード(タイプ(string))に適用されます。
-
原因: 原子化用の入力ノードに非混合の複合内容を持つ複合型を示す型注釈が含まれています。
- OCI-19228: XPST0008 - 宣言されていない識別子です: 接頭辞'string'、ローカル名'string'
-
原因: 識別子が静的コンテキストに定義されていない型名、関数名、ネームスペース接頭辞または変数名を参照していました。
- OCI-19229: XQST0009 - スキーマのインポートはサポートされません
-
原因: 問合せにスキーマのインポートが見つかりました。
- OCI-19230: XPST0010 - 軸stringがサポートされていません
-
原因: 式にサポートされない軸が含まれています。
- OCI-19231: XPST0011 -
-
- OCI-19232: XQST0012 - インポートされたスキーマは妥当性ルールに違反しています
-
原因: インポートされたスキーマは、XMLSchema仕様に指定されたスキーマ妥当性の条件を満たしていません。
- OCI-19233: XQST0013 - XQuery PRAGMAコンテンツが無効です
-
原因: 無効なコンテンツのXQuery PRAGMAが指定されていました。
- OCI-19234: XQST0014 - 理解すべき拡張子が無効であるかサポートされていません
-
原因: 指定された理解すべき拡張子が無効か、サポートされていません。
- OCI-19235: XQST0015 - 理解すべき拡張子がサポートされていません
-
原因: XQueryフラガーが有効で、問合せに理解すべき拡張子が含まれていました。
- OCI-19236: XQST0016 - モジュール宣言またはインポートはサポートされていません
-
原因: 指定された問合せにモジュール宣言またはモジュール・インポートが含まれています。
- OCI-19237: XPST0017 - 関数のコールを解決できません - string:string
-
原因: 指定された名前と関数コール・パラメータの数が、静的コンテキストのどの有効範囲内の関数とも一致しませんでした。
- OCI-19238: XPTY0018 - パス式内の最後のステップの結果にノードとアトミック値の両方が含まれている場合は、タイプ・エラーです
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19239: XPTY0019 - パス式内のステップの結果(最後のステップを除く)にアトミック値が含まれている場合は、タイプ・エラーです
-
原因: ステップ式で基本値を含む順序が戻されました。
- OCI-19240: XPTY0020 - コンテキスト項目は軸式内のノードである必要があります
-
原因: 軸式に使用されたコンテキスト項目がノードではありません。
- OCI-19241: XPDY0021 - string型へのキャストに失敗しました
-
原因: キャスト式内の値には必要な型へのキャストを指定できません。
- OCI-19242: XQST0022 - ネームスペース宣言属性はリテラルである必要があります
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原因: ネームスペース宣言属性がリテラル文字列ではありません。
- OCI-19243: XQTY0023 - 要素コンストラクタの文書ノード内容が無効です
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原因: 要素コンストラクタの内容の順序に文書ノードが含まれています。
- OCI-19244: XQTY0024 - 要素コンストラクタの属性ノードが無効です
-
原因: 要素コンストラクタの内容の順序に、属性ノードではないノードの後に属性ノードが含まれています。
- OCI-19245: XQDY0025 - 属性名stringが重複しています
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原因: 要素コンストラクタの内容の順序に、同じ名前の属性が1つ以上含まれています。
- OCI-19246: 検証に失敗しました - 有効範囲内の要素宣言に要素stringが見つかりません
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原因: 検証モードがStrictに設定されていて、要素コンストラクタに有効範囲内の要素宣言に存在しない要素名が含まれています。
- OCI-19247: XQDY0027 - 検証でエラーが発生しました
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原因: 式の検証中にエラーが発生しました。
- OCI-19248: XQTY0028 - 文書コンストラクタのノードが無効です
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原因: 文書コンストラクタの内容の順序に文書ノードまたは属性ノードが含まれています。
- OCI-19249: XQDY0029 - 値がターゲット型のファセットに一致しません
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原因: キャスト式への入力値がターゲット型のファセットを満たしていません。
- OCI-19250: XQTY0030 - 式を検証するための値が多すぎます
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原因: 検証式の引数により、1つ以上の要素ノードまたは文書ノードが返されました。
- OCI-19251: XQST0031 - 問合せバージョンがサポートされていません
-
原因: プロローグに指定された問合せのバージョンはサポートされていません。
- OCI-19252: XQST0032 - ベースURIの宣言が多すぎます
-
原因: 問合せプロローグにベースURIの複数の宣言が含まれています。
- OCI-19253: XQST0033 - ネームスペースの接頭辞stringの宣言が多すぎます
-
原因: 問合せプロローグに同じネームスペース接頭辞に対する複数の宣言が含まれています。
- OCI-19254: XQST0034 - 関数stringの宣言が多すぎます
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原因: 問合せモジュールに(宣言またはインポートされた)同じ拡張QNameを持つ複数の関数が含まれています。
- OCI-19255: XQST0035 - インポートされたスキーマ内のstringの宣言が多すぎます
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原因: 同じシンボル空間と有効範囲に同じ名前を定義する2つのスキーマがインポートされました。
- OCI-19256: XQST0036 - インポートされたモジュールに型定義がありません
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原因: モジュールがインポートされましたが、モジュールの有効範囲内の型定義に定義されていない型名への参照が含まれています。
- OCI-19257: XQST0037 - モジュール内の関数または変数stringがすでに定義されています
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原因: インポートしたモジュールには、インポート元モジュールの静的コンテキストにすでに宣言されている関数または変数が含まれています。
- OCI-19258: XQST0038 - 指定されたデフォルトの照合がサポートされていないか重複しています
-
原因: 問合せプロローグに複数のデフォルト照合が含まれているか、指定された照合がサポートされていません。
- OCI-19259: XQST0039 - 関数宣言のパラメータ名stringが重複しています
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原因: 関数宣言に同じ名前のパラメータが複数あります。
- OCI-19260: XQST0040 - 要素コンストラクタのネームスペース・ノードが無効です
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原因: 要素コンストラクタの内容の順序に、ネームスペース・ノードではないノードの後にネームスペース・ノードが含まれています。
- OCI-19261: XQDY0041 - QNameのURIが空ではありません
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原因: 計算処理命令または計算ネームスペース・コンストラクタのname式が、URIが空ではないQNameを返しました。
- OCI-19262: XQST0042 - ネームスペース・コンストラクタが要素コンストラクタの内部にありません
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原因: 計算ネームスペース・コンストラクタの囲み式は計算要素コンストラクタではありません。
- OCI-19263: XQST0043 - ネームスペースの接頭辞stringが重複しています
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原因: 同じ計算要素コンストラクタ内にある2つ以上の計算ネームスペース・コンストラクタが同じネームスペース接頭辞をバインドしようとしました。
- OCI-19264: XQDY0044 - 属性コンストラクタのネームスペースが無効です
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原因: 計算属性コンストラクタが(ネームスペース接頭辞xmlnsに対応する)事前定義済XMLネームスペースにあるQNameを返しました。
- OCI-19265: XQST0045 - 関数宣言の接頭辞stringが無効であるか不明です
-
原因: 関数宣言に宣言された関数名にネームスペース接頭辞が含まれているか、ローカル以外の事前定義済のネームスペース接頭辞が含まれています。
- OCI-19266: XQST0046 - URIが無効です
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原因: XMLスキーマのxs:anyURIの定義によれば無効な字句形式がURIに含まれています。
- OCI-19267: モジュールstringが見つかりません
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原因: 指定されたターゲットURIを持つモジュールが見つかりませんでした。
- OCI-19268: XQST0048 - ネームスペースstringがターゲット・ネームスペースstringと一致しません
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原因: 関数または変数に含まれているモジュールのネームスペースが、モジュールのターゲット・ネームスペースと一致しません。
- OCI-19269: XQST0049 - 変数stringが複数回定義されました
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原因: モジュールが同じ変数を複数回定義またはインポートしています。
- OCI-19270: XPDY0050 - 処理に失敗しました - 予想値 string、取得値 string
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原因: 処理式に対するオペランドの型が必要な型と一致しません。
- OCI-19271: XPST0051 - アトミック型の定義が無効です
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原因: SequenceTypeのAtomicTypeとして使用されたQNameが、有効範囲内の型定義にアトミック型として定義されていません。
- OCI-19272: XQDY0052 - 属性または要素コンストラクタのアトミック値が無効です
-
原因: 要素コンストラクタまたは属性コンストラクタの内容に、文字列にキャストできないアトミック(基本)値が含まれています。
- OCI-19273: XQST0053 - ネームスペース宣言の文字列が空です
-
原因: ネームスペース宣言に空の文字列が使用されています。
- OCI-19274: XQST0054 - 循環性のため変数の初期化に失敗しました
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原因: 変数の初期化時に循環定義でエラーが発生しました。
- OCI-19275: XQST0055 - 有効範囲内のスキーマ定義のリストにスキーマ・パスstringが見つかりません
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原因: ElementTestに指定されたスキーマ・パスが有効範囲内のスキーマ定義のリストにありません。
- OCI-19276: XPST0005 - XPATHステップで、無効な要素名/属性名が指定されました: (string)。
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原因: 入力XMLスキーマまたは構造によれば一致するノードがない無効な要素または属性がXPATHステップに指定されています。
- OCI-19277: XPST0005 - XPathステップで、一致するノードがない項目タイプが指定されます: (string)
-
原因: 入力XMLスキーマまたは構造によれば一致するノードがない項目タイプがXPathステップに指定されています。
- OCI-19278: 無効な値: タイプの(string): (string)
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原因: 値が型に対して無効です。
- OCI-19279: XPTY0004 - XQuery動的型が不一致: 期待されているのは1つずつのシーケンスですが、複数項目シーケンスを受信しました
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原因: 渡されたXQueryのシーケンスに複数の項目が含まれています。
- OCI-19280: XQuery動的型が不一致: 期待されているのは基本値ですが、ノードでした
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原因: 基本値が予想される式にノードが渡されました。
- OCI-19281: XQST0055 - プロローグに複数のコピー・ネームスペース宣言が含まれている場合は、静的エラーです
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原因: 問合せプロローグに複数のコピー・ネームスペース宣言が含まれています。
- OCI-19282: XQST0068 - 問合せプロローグに複数のXMLSPACE宣言が含まれている場合は、静的エラーです。
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原因: 問合せプロローグに複数のXMLSPACE宣言が含まれています。
- OCI-19283: XQST0031 - バージョン宣言で指定されたバージョン番号が実装でサポートされていない場合は、静的エラーです。
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原因: この実装でサポートされていないバージョン宣言が問合せに含まれています。
- OCI-19284: バージョン宣言におけるエンコーディング指定はサポートされていません。
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原因: バージョン宣言にエンコーディング指定が含まれていました。
- OCI-19285: FODC0002 - リソースの取得中にエラーが発生しました
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原因: 指定されたURIを有効なリソースに解決できませんでした。
- OCI-19286: XPST0017 - 関数のコールを解決できません - string
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原因: 指定した関数コールの名前とアリティが、静的コンテキストのどの有効範囲内の関数とも一致しません。
- OCI-19287: XPST0017 - 関数に対する引数の数が無効です - string:string
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原因: 関数コールの名前とアリティが静的コンテキストのどの有効範囲内の関数とも一致しません。
- OCI-19288: XPST0017 - 関数に対する引数の数が無効です - string
-
原因: 関数コールの名前とアリティが静的コンテキストのどの有効範囲内の関数とも一致しません。
- OCI-19289: XQST0034 - 関数string:stringが、複数回宣言または定義されています
-
原因: モジュールによって宣言またはインポートされた複数の関数が同じ拡張QNameおよび同じ数の引数を持っています。
- OCI-19290: XQST0069 - プロローグに空の順序付け宣言が複数含まれています
-
原因: プロローグに空の順序付け宣言が複数含まれています。
- OCI-19291: XPST0081 - 指定されたQNameをネームスペースURIに拡張できません
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原因: 静的に認識されているネームスペースを使用してQNameのネームスペース接頭辞をネームスペースURIに拡張できません。
- OCI-19292: XQST0057: スキーマ・インポートでネームスペース接頭辞はバインドするが、長さゼロの文字列以外のターゲット・ネームスペースを指定しない場合は、静的エラーです
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19293: XQST0058: 複数のスキーマ・インポートで同じターゲット・ネームスペースを指定している場合は、静的エラーです
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19294: XQST0059: 実装が、指定されたターゲット・ネームスペースによりスキーマまたはモジュールを検索することで、スキーマまたはモジュール・インポートを処理できない場合は、静的エラーです
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19295: XQST0060: 関数定義における関数の名前がネームスペース内にない場合は、静的エラーです(拡張QNameにNULLネームスペースURIが含まれている場合)
-
原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19296: XQDY0061: 検証式のオペランドが、子ノードが厳密に1つの要素ノード、ゼロ個以上のコメントおよび処理命令ノード(順序は任意)を構成しない文書ノードである場合、動的エラーです。
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原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19297: XQDY0064: 計算済処理命令コンストラクタ内の名前式の値が「XML」(大文字か小文字の任意の組合せ)である場合は、動的エラーです
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原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19298: XQST0065: プロローグに順序付けモード宣言が複数含まれている場合は、静的エラーが発生します
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原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19299: XQST0066: プロローグにデフォルトの要素/タイプ・ネームスペース宣言が複数含まれている場合、またはデフォルトの関数ネームスペース宣言が複数含まれている場合は、静的エラーが発生します
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原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。
- OCI-19300: stringのURI処理中にエラーが発生しました。
-
原因: Uniform Resource Identifier (URI)の処理中にエラーが発生しました。
- OCI-19320: HTTP URLでホスト名が指定されていません。
-
原因: ホスト名がHTTP URLで指定されていません。
- OCI-19321: ホスト(string): ポート(string)へのHTTP接続をオープンできませんでした。
-
原因: ホストへのHTTP接続をオープンできませんでした。
- OCI-19322: ホスト(string): ポート(string)からの読取り中にエラーが発生しました。
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原因: HTTPホストからの読込み中にエラーが発生しました。
- OCI-19323: URLの文字列が無効です
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原因: URLは、有効なURL文字列である必要があります。
- OCI-19330: タイプ'string'.string'がインストールされていません。SYS_DBURIGEN関数の使用前に、タイプをインストールしてください。
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原因: SYS_DBURIGEN関数に必要なタイプが正しくインストールされていませんでした。
- OCI-19331: SYS_DBURIGEN関数の最後の引数は、列にする必要があります。
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原因: SYS_DBURIGEN関数への最後の引数が、参照の作成先の列ではありませんでした。
- OCI-19332: SYS_DBURIGEN関数コールで使用されている列が無効です
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原因: SYS_DBURIGEN関数への引数が有効な列ではありませんでした。
- OCI-19333: CREATE_DBURI演算子のためのフラグが無効です
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原因: CREATE_DBURI演算子に無効なフラグ引数が指定されました。
- OCI-19334: SYS_DBURIGEN関数の列指定が無効です
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原因: DBURI生成の列が無効であるか、同じ表またはビューを指していませんでした。
- OCI-19335: フォーマット・タイプ・オブジェクトが無効です
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原因: XML関数に指定したフォーマット・タイプ・オブジェクトが無効です。
- OCI-19336: XMLルート要素がありません。
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原因: 生成されたXMLにルートの囲み要素がありません。
- OCI-19361: 索引のこのタイプではONLINEオプションが許可されていません
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原因: システム生成のメタデータ索引の構造を有効化するONLINEオプションが指定されました。
- OCI-19371: 更新オプションが無効です
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原因: REPLACEおよびACCUMULATEとは異なる更新オプションを指定してload_sqlsetをコールしようとしました。
- OCI-19372: 更新条件が無効です
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原因: 無効な更新条件を指定してload_sqlsetをコールしようとしました。
- OCI-19373: ステージング表または表領域が無効です
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原因: ステージング表を更新しようとしましたが、無効な(またはすでに存在する)ステージング表または表領域が指定されました。
- OCI-19374: ステージング表が無効です
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原因: pack、unpack、またはremap stgtabルーチンのいずれかに対して無効なステージング表が指定されたか、ステージング表に対する適切な権限がありませんでした。
- OCI-19375: スキーマ"string"におけるCREATE TABLE権限がありません
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原因: ステージング表を作成しようとしましたが、指定されたスキーマに対するCREATE TABLE権限がありません。
- OCI-19376: 表領域に権限が指定されていないか、表領域がオフラインです
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原因: 表領域にステージング表を作成しようとしましたが、表領域に領域が割り当てられていないか、表領域がオフラインになっています。
- OCI-19377: "string"などの名前を持つSQLチューニング・セットが、"string"などの所有者に存在しません
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原因: SQLチューニング・セットのpack/unpack関数にフィルタが指定されましたが、SYSスキーマまたはステージング表それぞれにターゲットとなるSTSがありません。
- OCI-19378: 無効なモードです。
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原因: キャプチャ関数に対して指定されたモード引数が無効です。
- OCI-19379: time_limitやrepeat_intervalが無効です
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原因: time_limitまたはrepeat_intervalの値にNULL値が指定されたか、repeat_intervalの値がtime_limitの値より大きくなっていました。
- OCI-19380: プラン・フィルタが無効です
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原因: select_sqlset table関数をコールするときに無効なフィルタが指定されました。
- OCI-19381: SYSスキーマにステージング表を作成できません
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原因: SYSスキーマにステージング表を作成しようとしました。
- OCI-19384: 古いパージョンからはステージング表に圧縮できません
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原因: 古いバージョンからステージング表に対して圧縮操作を実行しようとしました。
- OCI-19385: ステージング表が空です
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原因: 空のステージング表に対して操作を実行しようとしました。
- OCI-19386: チューニング・タスク"string"のターゲット・オブジェクトはすでに存在しています
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原因: すでにターゲット・オブジェクトが設定されているチューニング・タスクにターゲット・オブジェクトを設定しようとしました。
- OCI-19387: "SQLチューニング・セット" "string"は別のチューニング・タスクに属しています
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原因: 別のタスクの有効範囲内にあるタスクの1つに属すタスク管理のSQLチューニング・セットをチューニングしようとしました。
- OCI-19388: "SQLチューニング・セット"タイプの操作はサポートされていません
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原因: 実行しようとした操作は、指定されたSQLチューニング・セットのタイプではサポートされていません。
- OCI-19389: SQLバインドでは、LOB型はサポートされていません
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原因: SQLバインド・リストにLOB型が指定されています。
- OCI-19390: プロファイル・タイプは無効です
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原因: プロファイル・タイプが有効でありません。
- OCI-19400: オブジェクトSYS.stringのシステム型が競合します
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原因: システム型の1つと同じ名前のオブジェクトが存在します。システム型は正しく初期化されていません。