77 OCI-19500からOCI-19998
- OCI-19500: デバイス・ブロック・サイズstringが無効です。
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原因: シーケンシャルI/O OSDから戻されたデバイス・ブロック・サイズが無効です。
- OCI-19501: ファイル"string"、ブロック番号string(ブロック・サイズ=string)で読取りエラーが発生しました
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原因: 入力ファイルの読取りエラーです。
- OCI-19502: ファイル"string"、ブロック番号string(ブロック・サイズ=string)で書込みエラーが発生しました
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原因: 入力ファイルの書込みエラーです。
- OCI-19503: デバイス情報を取得できません。デバイス名="string"、型="string"、パラメータ="string"
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原因: デバイス情報を取得するコールからエラーが戻されました。
- OCI-19504: ファイル"string"の作成に失敗しました。
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原因: ファイルを作成するためのコールからエラーが戻されました。
- OCI-19505: ファイル"string"の識別に失敗しました。
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原因: ファイルを識別するためのコールからエラーが戻されました。
- OCI-19506: シーケンシャル・ファイルの作成に失敗しました。ファイル名="string"、パラメータ="string"
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原因: シーケンシャル・ファイルを作成するためのコールからエラーが戻されました。
- OCI-19507: シーケンシャル・ファイルの取得に失敗しました。ハンドル="string"、パラメータ="string"
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原因: シーケンシャル・ファイルを取得するためのコールからエラーが戻されました。
- OCI-19508: ファイル"string"の削除、サイズ変更またはクローズに失敗しました
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原因: ファイルを削除、サイズ変更またはクローズするリクエストが失敗しました。
- OCI-19509: シーケンシャル・ファイルの削除に失敗しました。ハンドル="string"、パラメータ="string"
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原因: シーケンシャル・ファイルを削除するためのコールからエラーが戻されました。
- OCI-19510: stringブロックのサイズ設定に失敗しました(ファイル"string"、ブロックサイズ=string)。
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原因: ファイルをサイズ変更するためのコールからエラーが戻されました。
- OCI-19511: RMAN以外の、メディア・マネージャまたはベンダー固有の障害。エラー・テキスト:\n string
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原因: Recovery Managerと連携して、Oracleデータベースにリンクしてバックアップ/リストア・サービスを提供するメディア管理ソフトウェアでエラーが発生しました。
- OCI-19512: ファイル検索が失敗しました
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原因: Recovery ManagerまたはOracle Serverは、指定されたパターンと一致するファイルの検索に失敗しました。
- OCI-19513: シーケンシャル・ファイルの識別に失敗しました
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原因: シーケンシャル・ファイルを識別できません。
- OCI-19515: stringからパターンを削除することはできません
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原因: プライマリ・ファイル名からスタンバイ・ファイル名へのマップに既存のパターンが使用されていたため、既存のパターンを名前付きの初期化パラメータから削除できませんでした。
- OCI-19525: クローン・データベースの一時ファイル名を変更する必要があります
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原因: プライマリ一時ファイルが上書きされるのを回避するために、Oracleサーバーで一時ファイルの名前を変更する必要があったため、クローン・データベースを開けませんでした。
- OCI-19526: パラメータstringには1つの場所のみを指定できます
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原因: Oracle Managed Filesパラメータにデフォルトの場所のリストが提供されています。
- OCI-19527: フィジカル・スタンバイREDOログの名前を変更する必要があります
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原因: フィジカル・スタンバイ・データベースでREDOログをクリアしようとしました。DB_CREATE_FILE_DEST、DB_CREATE_ONLINE_LOG_DEST_nまたはDB_RECOVERY_FILE_DESTパラメータが指定されない場合、OMF REDOログのクリアは機能しません。LOG_FILE_NAME_CONVERT初期化パラメータが設定されていない場合、OMF以外の(またはユーザー定義の)REDOログのクリアは機能しません。
- OCI-19528: クリア中のREDOログで、ファイルへのアクセスを必要とする可能性があります
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原因: REDOログのクリア中です。この操作の対象となるファイルが必要とされる可能性があります。
- OCI-19529: 初期化パラメータstringのパターンstringにOracle Managed Filesファイル名があります。
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原因: DB_FILE_NAME_CONVERT、PDB_FILE_NAME_CONVERTまたはLOG_FILE_NAME_CONVERT初期化パラメータを使用して、データベース・ファイル名をOracle Managed Filesのファイル名に変換しようとしました。これは有効な操作ではありませんでした。
- OCI-19530: バックアップ中に、データ・ファイルstringが移動されるか、stringにキー更新されます。
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原因: データ・ファイルが移動またはキー更新されています。
- OCI-19550: ディスパッチャ使用中にバックアップ/リストア関数は使用できません。
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原因: 共有サーバーでディスパッチャに接続中に、バックアップ/リストア関数を使用しようとしました。バックアップとリストアに使用されるデバイスは、シングル・プロセスに割り当てられている必要があるため、これは許可されません。
- OCI-19551: デバイスが使用中です。デバイス型: string、デバイス名: string
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原因: 示されたデバイスは別のセッションに割り当てられているため、またはデバイス名が指定されていないため、または要求された型のデバイスはすべて使用中のため、指定されたデバイスを割当てできませんでした。
- OCI-19552: デバイス型stringが無効です
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原因: 指定されたデバイス型が無効です。
- OCI-19553: デバイス名stringが無効です。
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原因: 指定されたデバイス名が無効です。
- OCI-19554: デバイスの割当て中にエラーが発生しました。デバイス型: string、デバイス名: string
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原因: 指定されたデバイスを割当てできませんでした。
- OCI-19555: LOG_ARCHIVE_MIN_SUCCEED_DESTパラメータの値が無効です。
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原因: LOG_ARCHIVE_MIN_SUCCEED_DESTパラメータの値が、有効な範囲で設定されていません。
- OCI-19556: 必須宛先であるLOG_ARCHIVE_DUPLEX_DESTが、現在遅延しています。
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原因: 使用可能にするよう要求されたときに、LOG_ARCHIVE_DUPLEX_DESTパラメータの宛先が遅延しました。LOG_ARCHIVE_DESTパラメータのALTER SYSTEMコマンドが既存のLOG_ARCHIVE_DUPLEX_DESTパラメータの宛先と重複した宛先を定義したとき、宛先は自動的に遅延されます。
- OCI-19557: デバイス・エラーが発生しました。デバイス型: string、デバイス名: string
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原因: プラットフォーム固有のデバイス・コードでエラーが発生しました。
- OCI-19558: デバイスの割当て解除でエラーが発生しました。
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原因: 指定されたデバイスの割当てを解除できませんでした。
- OCI-19559: デバイス・コマンド: stringの送信中にエラーが発生しました
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原因: 示されたコマンドをセッション・デバイスに送信中に、エラーが発生しました。
- OCI-19560: デバイス制限名stringは無効です
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原因: DBMS_BACKUP_RESTORE.SETLIMITへのコールで指定されたデバイス制限の名前が無効です。
- OCI-19561: stringにはDISKチャネルが必要です。
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原因: 実行されたコマンドでは、DISKデバイス・チャネルをセッションに割り当てる必要がありますが、DISK以外のデバイスが検出されました。
- OCI-19562: ファイルstringは空です。
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原因: 示されたアーカイブ・ログ・ファイル、制御ファイルまたはデータ・ファイルは、コピー、バックアップまたはスキャン操作中に空であることが検出されました。
- OCI-19563: stringヘッダーの検証でエラーが検出されました(ファイルstring)。
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原因: コピーまたはバックアップ・セットに入れるためにファイルをオープンしたとき、または増分リストアのターゲットとして使用されたときに、ファイルは現行のデータベースに属する提示されたタイプ(データ・ファイル、アーカイブ・ログ、制御ファイル)の有効なファイル・ヘッダーを持たないことが検出されました。
- OCI-19564: stringバイト(ブロック番号string)書込み中にエラーが発生しました。
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原因: ファイルへの書込み中にエラーが発生しました。
- OCI-19565: シーケンシャル・デバイスへのコピー時はBACKUP_TAPE_IO_SLAVESは使用できません。
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原因: シーケンシャル・デバイスへコピーを指定しようとしましたが、BACKUP_TAPE_IO_SLAVES初期化パラメータが使用できません。
- OCI-19566: 破損ブロックの制限stringを超えています(ファイルstring)
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原因: データ・ファイルのコピーまたはバックアップに指定したデータ・ファイルの読取り中に、ユーザー指定の許容される破損ブロックの制限を超えました。
- OCI-19567: バックアップまたはコピー中のため、ファイルstringを縮小できません。
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原因: ALTER文で、示されたファイルの大きさを縮小しようとしましたが、そのファイルは現在バックアップ中またはコピー中です。
- OCI-19568: このセッションにはデバイスがすでに割り当てられています。
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原因: すでに別のデバイスが割り当てられているときに、セッションにデバイスを割り当てようとしました。
- OCI-19569: このセッションにデバイスが割り当てられていません。
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原因: 操作を実行するには、現行のセッションにデバイスが割り当てられている必要がありますが、このセッションにはデバイスが割り当てられていません。
- OCI-19570: ファイル番号stringが1からstringの有効範囲外です。
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原因: コピー、バックアップまたはリストア操作に使用されたファイル番号が現行のデータベースに対して有効ではありませんでした。
- OCI-19571: string RECID string STAMP stringが制御ファイルに見つかりません
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原因: ファイルを記述したレコードが制御ファイルに見つからないため、コピーまたはバックアップ操作に指定された入力ファイルをオープンできませんでした。
- OCI-19572: ファイルはサイズ変更中のため、ファイルstringを処理できません。
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原因: コピーまたはバックアップ操作に指定された入力ファイルは、現在サイズの変更中であるため、オープンできませんでした。
- OCI-19573: stringエンキュー(データファイルstring)を取得できません。
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原因: ファイル・アクセス・エンキューが、バックアップ、コピーまたはリストア操作で指定したファイルに対して取得できませんでした。エンキューのタイプが「共有」と示されている場合、ファイルはバックアップまたはコピー用の入力ファイルです。タイプが「排他」の場合、ファイルはデータファイル・コピーまたはリストア用の出力ファイルで、そのファイルの現在のアクティブ・バージョンを上書きしようとしています。この場合、ファイルはオフラインであるかデータベースが閉じている必要があります。タイプが「読取り専用」である場合、データベースがNOARCHIVELOGモードである間に、このファイルをバックアップまたはコピーしようとしています。
- OCI-19574: 出力ファイル名を指定する必要があります
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原因: 指定されたタイプのコピーまたはリストアには、出力ファイル名が必要です。
- OCI-19575: 予想されるブロック数はstringですが(ファイルstring)、検出されたブロック数はstringです。
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原因: バックアップ、リストア、コピーまたはスキャン操作中に、指定されたファイルが指定された分のブロックをファイル・ヘッダーに含んでいませんでした。
- OCI-19576: データ・ファイルstringが制御ファイルに定義されていません
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原因: 指定されたファイル番号は、制御ファイルにありません。
- OCI-19577: ファイルstringがありません。
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原因: COPYDATAFILECOPY、RESTOREDATAFILETOまたはPROXYRESTOREDATAFILE関数はファイル番号を指定しましたが、出力ファイル名を指定しませんでした。これは、出力ファイル名が制御ファイルから取得される必要があることを示しています。ただし、このファイルの制御ファイル・エントリは、これがデータ・ディクショナリに存在したものの最後のCREATE CONTROLFILE文で名前が付けられなかったファイルに対して作成されたことを示すので、制御ファイル内の名前をリストアには使用できません。
- OCI-19578: シーケンシャル・ファイルへのコピー中にボリュームの終了が見つかりました。バックアップ・ピースは完了していません
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原因: シーケンシャル・ファイルを多重化しているとき、ボリュームの終了(EOV)状態が検出されました。この状態は現在処理できません。
- OCI-19579: stringのアーカイブ・ログ・レコードが見つかりません
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原因: 入力ファイルに対応するアーカイブ・ログ・レコードが制御ファイル内に見つかりません。
- OCI-19580: string対話がアクティブではありません。
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原因: 対話が開始される前にバックアップ、リストアまたは関連操作を実行しようとしています。
- OCI-19581: ファイル名が指定されていません。
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原因: バックアップまたはリストア対話をファイル・ネーミング・フェーズからピース処理フェーズに進めようとしましたが、バックアップまたはリストア用のファイルが指定されていません。
- OCI-19582: stringのアーカイブ・ログ・ファイル・ヘッダーの検証に失敗しました
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原因: アーカイブ・ログ・ファイル・ヘッダーが破損していて、検証できませんでした。
- OCI-19583: エラーのため対話が終了しました。
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原因: エラーが発生したため、現行のバックアップまたはリストア対話が終了しました。
- OCI-19584: ファイルstringはすでに使用されています。
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原因: コピー、リストアまたは削除操作のターゲットとして指定されたファイルは、すでにデータベースによって使用中です。
- OCI-19585: ピースstringのボリューム・エンドが不完全です。
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原因: 指定されたバックアップ・ピースの作成中、すべてのバックアップ・セット制御データがバックアップ・ピースに書き込まれる前にボリュームの終了条件が検出されました。バックアップ・セットの制御データ量は、バックアップ・セットの全データ量に比べて非常に少ないため、メディア・エラーの可能性が高いです。
- OCI-19586: 制限(stringKB)が小さすぎるためピース・ディレクトリを保持できません。
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原因: このチャネルに対してユーザーが指定したMAXPIECESIZEパラメータの制限は、バックアップ・セット制御データを保持するのに十分ではありません。
- OCI-19587: stringバイト(ブロック番号string)の読取り中にエラーが発生しました。
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原因: ファイルの読込み中にエラーが発生しました。
- OCI-19588: string RECID string STAMP stringは無効になりました
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原因: 提示されたレコードは削除済としてマークされています。これは、別のコピーまたはリストアによってファイルが上書きされたか、SWITCHTOCOPY操作によってコピーが消費されたことを示します。
- OCI-19589: stringはスナップショットまたはバックアップ制御ファイルではありません
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原因: バックアップまたはコピー操作のソースになっている制御ファイルは、マテリアライズド・ビューまたはバックアップ制御ファイルではありません。
- OCI-19590: 対話はすでにアクティブです
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原因: バックアップまたはリストア対話を開始しようとしましたが、このセッションではすでに別の対話がアクティブです。
- OCI-19591: ジョブ時間が継続時間を超えたため、バックアップは異常終了しました
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原因: 継続期間オプション付きでバックアップしようとしましたが、バックアップを完了するには指定された値では不十分です。
- OCI-19592: string対話型が正しくありません
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原因: バックアップ操作またはリストア操作のファイルのタイプを指定しようとしましたが、現在の会話ではこの型のファイルを処理できません。たとえば、アーカイブ・ログをデータファイルのバックアップ・セットに入れることはできません。指定されたファイルは、バックアップまたはリストア操作に組み込まれません。
- OCI-19593: データ・ファイル番号stringはすでにstringとして含まれています
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原因: このデータ・ファイルは、このバックアップまたはリストア対話に含めるようにすでに指定されています。バックアップまたはリストア対話では、データ・ファイルの単一のインスタンスのみを処理できます。
- OCI-19594: 制御ファイルはすでにstringとして組み込まれています
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原因: 制御ファイルは、すでにバックアップまたはリストア対話への組込みが指定されています。バックアップまたはリストア対話では、制御ファイルの1つのインスタンスのみ処理できます。
- OCI-19595: アーカイブ・ログstringはバックアップ対話にすでに組み込まれています
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原因: 示されたアーカイブ・ログは、すでにこのバックアップ対話への組込みが指定されていました。
- OCI-19596: SPFILEはすでに含まれています
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原因: SPFILEは、すでにバックアップまたはリストア対話への組込みが指定されています。バックアップまたはリストア対話では、SPFILEの1つのインスタンスしか処理できません。
- OCI-19597: ファイルstringのブロック・サイズstringがバックアップ・セットのブロック・サイズstringと一致しません
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原因: バックアップ・セットに含めるファイルが指定されましたが、その論理ブロック・サイズがバックアップ・セットの別のファイルのブロック・サイズと異なっています。バックアップ・セットのすべてのファイルで、論理ブロック・サイズが同じである必要があります。
- OCI-19598: SPFILEを使用してインスタンスを起動しなかったため、SPFILEのバックアップはできません
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原因: バックアップ・コマンドによってSPFILEのバックアップが要求されましたが、インスタンスを起動するためにSPFILEは使用されていませんでした。
- OCI-19599: ブロック番号stringが破損しています(stringstring)。
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原因: バックアップまたはコピーを作成するために読み込まれている制御ファイル、アーカイブ・ログまたはバックアップ・ピースで破損ブロックが検出されました。制御ファイル、アーカイブ・ログまたはバックアップ・ピースにおける破損は許容されません。
- OCI-19600: 入力ファイルはstringstringです(string)。
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原因: このメッセージは、失敗したコピー操作の入力ファイルを識別します。ファイル番号と(名前が判別された場合は)ファイル名の両方が表示されます。データファイルの場合、ファイル番号はDBA_DATA_FILESビューに表示されるデータファイルの絶対ファイル番号を参照します。データファイルのコピーの場合、ファイル番号は、V$DATAFILE_COPYビューのRECID列に表示されるコピーの制御ファイル・レコード番号を参照します。アーカイブ・ログの場合、ファイル番号は、V$ARCHIVED_LOGビューのRECID列に表示されるログの制御ファイル・レコード番号を参照します。
- OCI-19601: 出力ファイルはstringstringです(string)。
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原因: このメッセージは、失敗したコピー操作の出力ファイルを識別します。フィールドの詳細は、メッセージ19600を参照してください。新規データファイルのコピーを作成している場合は、このメッセージの出力時に制御ファイルのレコード番号が判別されていない場合があります。その場合、レコード番号は0(ゼロ)と表示されます。
- OCI-19602: NOARCHIVELOGモードでアクティブ・ファイルのバックアップまたはコピーはできません。
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原因: 正しくクローズされていなかったファイルのコピーまたはバックアップが試行され、データベースがNOARCHIVELOGモードになっていました。これが許可されないのは、リストアされたファイルが使用可能になる前にREDOアプリケーションが必要であり、現在、オンラインREDOログの内容を超えてREDOが保存されていないためです。
- OCI-19603: KEEP .. UNRECOVERABLEオプションでアクティブ・ファイルをバックアップまたはコピーできません。
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原因: KEEP ... UNRECOVERABLEオプションを使用して、クリーンにクローズされなかったファイルをコピーまたはバックアップしようとしました。ファイルがリストアされるとREDOログが使用可能になる前にREDOログが必要になり、REDOログはKEEP ... UNRECOVERABLEオプションが原因で保存されないため、これは許可されません。
- OCI-19604: 対話ファイルの名前設定フェーズが終了しました。
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原因: 最初のバックアップ・ピースが処理された後に、バックアップ操作またはリストア操作のファイルを指定するためのコールが行われました。
- OCI-19605: 入力ファイル名を指定する必要があります
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原因: 制御ファイルのコピー操作に対して、入力ファイル名が指定されていません。
- OCI-19606: スナップショット制御ファイルへのコピーまたはリストアはできません
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原因: 制御ファイルのコピーまたはリストア操作で、スナップショット制御ファイル名を出力ファイルとして指定しました。このスナップショット制御ファイルの上書き方法は許可されません。別の方法でスナップショット制御ファイルを作成することができます。
- OCI-19607: stringはアクティブな制御ファイルです
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原因: 初期化パラメータ・ファイルで入力ファイルまたは出力ファイルとして指定されている制御ファイルが、制御ファイルのコピー、リストアまたはバックアップで指定されました。
- OCI-19608: stringはバックアップ・ピースではありません。
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原因: 指定されたファイルは、DBMS_BACKUP_RESTOREパッケージによって作成されたバックアップ・ピースではありません。バックアップ・ピースの先頭ブロックが破損しているか、またはこのファイルはバックアップ・ピースではありません。
- OCI-19609: stringは異なるバックアップ・セットのものです: スタンプstring、件数string
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原因: 指定したファイルは、現在処理中のバックアップ・セットのファイルではありませんでした。別のバックアップ・セットの一部です。このピースを含むセットの識別情報が表示されます。
- OCI-19610: バックアップ・ピースのディレクトリ・ブロックstringが破損しています。
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原因: 示されたディレクトリ・ブロックは、チェックサム妥当性チェックで失敗しました。このバックアップ・ピースは使用できません。
- OCI-19611: バックアップ・ピースが不正です。stringが予想されますがstringが検出されました
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原因: このバックアップ・ピースは、順序が不正です。
- OCI-19612: データファイルstringはstringのためリストアされませんでした。
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原因: 一部のデータ・ブロックがバックアップ・ピースに見つからなかったため、示されたファイルをリストアできませんでした。
- OCI-19613: データファイルstringがバックアップ・セットにありません。
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原因: 示されたファイルがバックアップ・セットに存在しないため、ファイルをリストアできませんでした。ファイル番号が0(ゼロ)の場合は、制御ファイルを示しています。
- OCI-19614: アーカイブ・ログ・スレッドstringの順序番号stringがバックアップ・セットにありません
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原因: 示されたアーカイブ・ログ・ファイルのリストアを明示的に指定しましたが、このバックアップ・セットには含まれていません。
- OCI-19615: 一部のファイルがバックアップ・セットにありません。
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原因: リストアで指定された一部のファイルが、バックアップ・セットのディレクトリに存在しません。存在しないファイルごとに、エラー・メッセージ19613または19614が発行されます。
- OCI-19616: データベースがマウントされていないときは出力ファイル名を指定する必要があります
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原因: データファイルのリストアに対してターゲット・ファイル名が指定されておらず、かつデータベースがマウントされていません。ターゲット・ファイル名が指定されていない場合は、データベースをマウントしてターゲット・ファイル名を制御ファイルから取得できるようにする必要があります。
- OCI-19617: ファイルstringに異なるRESETLOGSデータがあります
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原因: 示されたファイルに入っているRESETLOGSデータは、すでにバックアップ・セットに組み込まれているアーカイブ・ログ・ファイルと異なります。バックアップ・セットのすべてのアーカイブ・ログ・ファイルは、同じRESETLOGSデータを持っている必要があります。
- OCI-19618: RESTOREVALIDATEコール後にファイル名の指定はできません
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原因: バックアップ・セットからリストアするファイルを指定するコールが発行されましたが、以前にRESTOREVALIDATEコールが発行されています。
- OCI-19619: ファイル名指定後にRESTOREVALIDATEはコールできません
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原因: RESTOREVALIDATEがコールされましたが、すでに一部のファイルのリストアが指定されています。
- OCI-19620: stringはstring型ではありません
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原因: コピーまたはバックアップ・セットに入れるためにファイルをオープンしたとき、または増分リストアのターゲットとして使用されたときに、ファイルは現行のデータベースに属する示されたタイプ(データファイル、アーカイブ・ログ、制御ファイル)の有効なファイル・ヘッダーを持たないことが検出されました。
- OCI-19621: アーカイブ・ログの範囲はすでに指定されています
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原因: ログの範囲はすでに指定されていました。対話ごとに指定できるシステム変更番号(SCN)範囲は1つのみです。
- OCI-19622: アーカイブ・ログ・スレッドstringの順序番号stringはstringのためリストアされませんでした
-
原因: 一部のデータ・ブロックがバックアップ・ピースに見つからなかったため、示されたファイルをリストアできませんでした。
- OCI-19623: ファイルstringがオープンしています。
-
原因: SWITCHTOCOPY操作でデータファイルのコピーが指定されましたが、そのデータファイルの親ファイルがオープンしています。
- OCI-19624: 操作に失敗しました。再度実行してください
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原因: バックアップ、リストアまたはイメージ・コピーの操作が、I/Oエラーで失敗しました。I/Oエラーの原因を修正できれば、操作を再試行できます。
- OCI-19625: ファイルstringの識別中にエラーが発生しました。
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原因: コピーまたはバックアップ操作の入力として、または増分リストアのターゲットとして指定されたファイルは、Oracleファイルとしては識別されません。RMANにアクセスできないように、ファイルは削除または移動されることがあります。オペレーティング・システム固有のエラーがこのエラーと同時に発生し、問題の特定に役立ちます。
- OCI-19626: バックアップ・セット型がstringです - この対話では処理できません
-
原因: バックアップ・セットのデータが、現行の対話と適合しません。
- OCI-19627: 制御ファイル適用中はバックアップ・ピースを読み込めません
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原因: この制御ファイルのリストアの対話では、データファイルのチェックポイント・データを更新するために、1つ以上の制御ファイルからオフラインの範囲情報を使用しています。この型の対話の動作中に、バックアップ・セットは使用されません。
- OCI-19629: 指定されたアーカイブ・ログのSCN範囲にファイルがありません
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原因: このバックアップ・セットには、指定された範囲にファイルがありません。
- OCI-19630: バックアップ・ピースをコピー中にボリューム・エンドになりました。
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原因: バックアップ・ピースをOS固有のファイル・システムから出力デバイスにコピー中に、出力デバイスがボリューム・エンドになりました。
- OCI-19631: アーカイブ・ログ・レコードにファイル名が含まれていません
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原因: このアーカイブ・ログ・レコードは、以前の内容を保存せずにアクティブ・ログに切り替えられています。以前のログ・ファイルの内容が失われていました。
- OCI-19632: 制御ファイルにファイル名が見つかりません
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原因: GETFNOに転送されたファイル名が、制御ファイルで見つかりません。
- OCI-19633: 制御ファイル・レコードstringがリカバリ・カタログと同期していません
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原因: DELETEBACKUPPIECE、DELETEDATAFILECOPY、PROXYDELETEまたはDELETEARCHIVEDLOGのコールで削除されるファイルを記述した制御ファイルのレコード記述が、Recovery Managerから提供されたデータと一致しません。
- OCI-19634: この関数にはファイル名が必要です
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原因: DELETEPIECE、DELETEDATAFILECOPY、DELETEREDOLOGまたはPROXYDELETEに、FNAMEまたはHANDLEパラメータが指定されていません。
- OCI-19635: 入力ファイルと出力ファイルの名前が同じです: string
-
原因: データ・ファイルのコピー操作に指定された入力ファイル名と出力ファイル名が同じでした。
- OCI-19636: アーカイブ・ログ・スレッドstringの順序番号stringはすでに組み込まれています
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原因: 示されたアーカイブ・ログは、すでにこのリストア対話への組込みが指定されています。リストア対話では、アーカイブ・ログの1つのコピーのみ処理できます。
- OCI-19637: Oracle Recovery Manager (RMAN)のバックアップ・ピース・ファイル名を指定する必要があります。
-
原因: 作成するバックアップ・ピースの名前を指定せずにRMANバックアップを作成しようとしました。
- OCI-19638: ファイルstringが最新ではないためこの増分バックアップは適用できません。
-
原因: 増分バックアップ用のターゲットのチェックポイントが、増分バックアップの起点未満でした。このバックアップを適用した場合は、データ・ファイル・チェックポイントから増分バックアップの起点までのすべての変更が失われる可能性があります。
- OCI-19639: ファイルstringはこの増分バックアップよりも新しいファイルです。
-
原因: 増分バックアップ用のターゲットのチェックポイントが、増分バックアップ・セット中のファイルのチェックポイントと等しいか、より大きくなっています。このバックアップでは、ターゲット・ファイルのチェックポイントを進めることができないため、適用する意味がありません。
- OCI-19640: データ・ファイル・チェックポイントのシステム変更番号(SCN)はstring (時間string)です。
-
原因: バックアップ操作を試行した場合、チェックポイントが古すぎてデータファイルの増分バックアップを行うことができません。リストア操作を試行した場合、チェックポイントが古すぎて増分バックアップをデータファイルに適用できません。
- OCI-19641: バックアップ・データ・ファイル・チェックポイントはシステム変更番号(SCN) string (時間string)です
-
原因: このメッセージは、適用できなかった増分バックアップ・セット中のデータ・ファイルのチェックポイントを示します。
- OCI-19642: 増分バックアップの開始SCNはstringです
-
原因: このメッセージは、適用できなかった増分バックアップの起動SCNを示します。
- OCI-19643: データファイルstring: 増分起動SCNが新しすぎます。
-
原因: データファイルの増分バックアップの開始時に指定された増分起動SCNが、データファイルのチェックポイントSCNよりも大きい(より新しい)ため、バックアップによって一部のブロックが欠落する可能性があります。
- OCI-19644: データファイルstring: 増分起動SCNがRESETLOGS SCN string以前のものです
-
原因: データファイルの増分バックアップの起動時に指定された増分起動SCNは、RESETLOGS SCNより小さくなっています。
- OCI-19645: データファイルstring: 増分起動SCNが作成SCNstring以前のものです。
-
原因: データファイルの増分バックアップの開始時に指定された増分起動SCNが、データファイルの作成SCNより小さくなっています。
- OCI-19646: データ・ファイルstringのサイズをstringからstringへ変更できません
-
原因: リストアには提示された調整が必要でしたが、ファイル・サイズの調整に失敗しました。
- OCI-19647: INCREMENTALがFALSEのときは、0(ゼロ)以外のLEVELは指定できません。
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原因: INCREMENTALがFALSEのとき、0(ゼロ)以外のbackup_levelでBACKUPSETDATAFILEがコールされました。
- OCI-19648: データファイルstring: 増分起動SCNがチェックポイントSCNと同じです。
-
原因: データファイルの増分バックアップの起動時に指定された増分起動SCNは、データファイルのチェックポイントSCNと等しくなっています。増分バックアップは、バックアップ・セット増分起動SCN(この番号を含む)とバックアップ・セット・チェックポイントSCN(この番号を含まない)の間にあるチェックポイントSCNを含むデータファイルにのみ適用できるので、このバックアップ・セットが適用できるデータファイルはありません。
- OCI-19649: オフライン範囲レコードのRECID string STAMP stringがファイルstringに見つかりません
-
原因: 指定された制御ファイル内に存在しないRECID/スタンプを使用してAPPLYOFFLINERANGEをコールしました。指定された制御ファイルは、Recovery Managerが認識している制御ファイルと同じでない可能性があります。
- OCI-19650: オフライン範囲レコードのRECID string STAMP string(ファイルstring)にSCN stringがあります
-
原因: このメッセージは、示されたファイル内の示されたオフライン範囲レコードにあるオフライン・クリーンSCNを識別します。
- OCI-19651: データファイルstringにオフライン範囲レコードを適用できません: SCNが不一致です
-
原因: データファイルのチェックポイントSCNが、指定されたオフライン範囲レコードのオフライン・クリーンSCNと正確に一致しないかぎり、APPLYOFFLINERANGEによってオフライン範囲レコードをターゲット・データファイルに適用することはできません。
- OCI-19652: データファイルstringにオフライン範囲レコードを適用できません: ファイルがファジーです
-
原因: APPLYOFFLINERANGEコールのターゲット・データファイルがファジーです。
- OCI-19653: 古いファイルのインカネーションに切り換えられません
-
原因: この制御ファイルがバックアップされる前に削除されたデータ・ファイルのコピーでSWITCHTOCOPYをコールしました。
- OCI-19654: ファイル・インカネーションを切り換えるには、バックアップ制御ファイルを使用する必要があります
-
原因: このSWITCHTOCOPY操作ではデータ・ファイルのインカネーションを切り換えようとしましたが、現在マウントされている制御ファイルはバックアップ制御ファイルではありませんでした。
- OCI-19655: 異なるRESETLOGSデータのインカネーションに切り換えられません
-
原因: SWITCHTOCOPY操作でデータベースの異なるRESETLOGSバージョンからのデータ・ファイルへ切り替えようとしました。
- OCI-19656: オンライン・ログstringをバックアップ、コピーまたは削除できません
-
原因: 示されたログ・ファイルは、アクティブ・ログです。バックアップ、コピーまたは削除できるのは、アーカイブ・ログのみです。
- OCI-19657: 現行のデータファイルstringを検査できません。
-
原因: 検査しているファイルは、マウントされた現行のデータベースの一部です。
- OCI-19658: stringを検査できません - ファイルが異なるRESETLOGSのものです
-
原因: 検査しているログ・ファイルのRESETLOGSデータは、マウントされた現行の制御ファイルのものと一致しません。
- OCI-19659: 増分リストアではファイルstringをRESETLOGS以降に進めてしまいます
-
原因: この増分バックアップは、指定したデータファイルに適用できません。データファイルは古い状態のデータベースのもので、そのチェックポイントも古いため現行のデータベースのインカネーションではリカバリ不可能です。
- OCI-19660: バックアップ設定のファイルに検証できないものがあります。
-
原因: バックアップ・セットのすべてのファイルを検証するリストア対話が行われました。メッセージ19661または19662に示されるファイルは、不正なブロックが見つかったため検証されませんでした。
- OCI-19661: 破損ブロックのためにデータファイルstringを検証できませんでした
-
原因: 示されたデータファイルのいくつかのデータ・ブロックがバックアップ・セットにおいて不正です。
- OCI-19662: アーカイブ・ログ・スレッドstring(順序番号string)は検証できませんでした
-
原因: 示されたアーカイブ・ログのいくつかのデータ・ブロックがバックアップ・セットにおいて不正です。
- OCI-19663: 現行のオフライン範囲をデータファイルstringに適用できません。
-
原因: 現行のオフライン範囲を指定されたデータファイルに適用しようとしましたが、データファイルが、最新でないかオフライン範囲を適用する正しいSCNにありません。
- OCI-19664: ファイル型: string、ファイル名: string
-
原因: これはエラーの対象であるファイルを識別するメッセージです。
- OCI-19665: ファイル・ヘッダーのサイズstringが実際のファイル・サイズstringと一致しません。
-
原因: 示されているファイル・ヘッダーのファイル・サイズが実際のファイル・サイズと一致しません。2つの異なるサイズが論理ブロックの単位で表示されています。
- OCI-19666: 制御ファイルの増分リストアができません。
-
原因: 制御ファイルが増分リストア対話に含まれていました。
- OCI-19667: データ・ファイルstringの増分リストアができません。
-
原因: データ・ファイルのバックアップが全体バックアップでした。
- OCI-19668: データ・ファイルstringの全リストアができません
-
原因: データ・ファイル・バックアップが増分でした。
- OCI-19669: DISKチャネルでプロキシ・コピー機能は実行できません。
-
原因: プロキシ・コピー・プロシージャがコールされましたが、現行のセッションのデバイスはDISK型です。
- OCI-19670: ファイルstringはすでにリストア中です。
-
原因: プロキシ・リストア・ファンクションが、すでにこのファイルをリストアの宛先として名前を付けました。
- OCI-19671: メディア管理ソフトウェアから無効なプロキシ・ハンドルが戻されました。
-
原因: プロキシ・バックアップまたはリストア中に、メディア管理ソフトウェアが無効なファイル・ハンドルを戻しました。
- OCI-19672: メディア管理ソフトウェアから無効なファイル・ステータスが戻されました。
-
原因: プロキシ・バックアップまたはリストア中に、メディア管理ソフトウェアが無効なファイル・ステータスを戻しました。
- OCI-19673: ファイルstringのプロキシ・コピー中にエラーが発生しました。
-
原因: プロキシ・バックアップまたはリストア処理において、このファイルをコピーしているときにエラーが発生しました。他のファイルは正常にコピーされた可能性があります。
- OCI-19674: ファイルstringはプロキシ・コピーですでにバックアップ中です。
-
原因: Recovery Manager (RMAN)は指定されたファイルをプロキシ・コピーでバック・アップしようとしましたが、そのファイルはすでに別のRMANジョブでバックアップされていました。
- OCI-19675: ファイルstringがプロキシ・コピー中に変更されました。
-
原因: 指定したファイルのプロキシ・バックアップは、ファイルがオンラインになったため、またはプロキシ・バックアップの進行中に変更されたために、失敗しました。バックアップが開始されたとき、このファイルはオフラインまたは読取り専用だったので、ホット・バックアップ・モードになりませんでした。そのため、バックアップの進行中に変更は許可されません。
- OCI-19676: プロキシ・バックアップまたはリストア中に1つ以上のファイルでエラーが発生しました。
-
原因: プロキシ・バックアップまたはリストア処理において、いくつかのファイルを処理しているときにこのエラーが発生しました。エラー・メッセージが示されていないファイルは成功しています。
- OCI-19677: Recovery Manager (RMAN)の構成名がstringの最大長を超えています。
-
原因: 構成名の文字列が最大長を超えています。
- OCI-19678: Recovery Manager構成の値がstringの長さの最大値を超えています
-
原因: 構成の値stringが最大長を超えています。
- OCI-19679: Recovery Manager構成の番号stringが、1からstringまでの有効範囲外です。
-
原因: RMAN構成の無効な番号が指定されました。
- OCI-19680: 一部のブロックがリカバリされていません。詳細はトレース・ファイルを参照してください
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原因: ブロック・メディア・リカバリ中に一部のブロックが回復されません。
- OCI-19681: 制御ファイルでのブロック・メディア・リカバリは不可能です。
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原因: ブロック・メディア・リカバリでファイル番号0(ゼロ)が指定されました。
- OCI-19682: ファイルstringはブロック・メディア・リカバリ・コンテキスト内にありません。
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原因: 内部エラー
- OCI-19683: ファイルstringの実際のブロック・サイズとバックアップのブロック・サイズが異なります
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原因: ブロック・サイズがバックアップと実際のファイルの間で変更されました。
- OCI-19684: データベースが一時停止されているため、ブロック・メディア・リカバリに失敗しました
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原因: ALTER SYSTEM SUSPEND文によってデータベースが一時停止されています。
- OCI-19685: SPFILEを検証できませんでした
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原因: SPFILEのいくつかのデータ・ブロックがバックアップ・セットにおいて不正です。
- OCI-19686: stringのためSPFILEはリストアされていません
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原因: 一部のデータ・ブロックがバックアップ・ピースに見つからなかったため、示されたファイルをリストアできませんでした。
- OCI-19687: SPFILEはバックアップ・セットにありません
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原因: サーバー・パラメータ・ファイル(SPFILE)は、このバックアップ・セットに含まれていなかったためにリストアできませんでした。
- OCI-19688: 制御ファイルのAUTOBACKUP形式(string)(string用)には%Fがありません
-
原因: 制御ファイルのAUTOBACKUP形式にはデバイスの%Fが含まれている必要があります。
- OCI-19689: 複数の%Fを制御ファイルのAUTOBACKUP形式(%0!s) (%1!s用)に含めることはできません
-
原因: 制御ファイルのAUTOBACKUP形式にはデバイスの複数の%Fが含まれています。
- OCI-19690: バックアップ・ピース・リリースstringは、Oracleリリースstringと互換性がありません。
-
原因: バックアップ・ピースが互換性のないソフトウェアで作成されました。
- OCI-19691: stringは異なるデータベースのものです: ID=string、名前=string
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原因: バックアップ・ピースのヘッダーのデータベース名またはデータベースIDが制御ファイルのものと一致していませんでした。
- OCI-19692: ピースstringに作成スタンプが見つかりません
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原因: バックアップ・ピースに作成スタンプの情報が含まれていません。
- OCI-19693: バックアップ・ピースstringはすでに含まれています
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原因: このバックアップ・ピースは、すでにリストア対話への組込みが指定されています。リストア対話では、バックアップ・ピースの1つのインスタンスのみ処理できます。
- OCI-19694: 変更トラッキング・ファイルに、一部の変更済ブロックが見つかりませんでした。
-
原因: バックアップまたはコピーの操作で、変更されたブロックが変更トラッキング・ファイルに記録されていないことが判明しました。影響を受けるファイルとブロックの詳細は、Oracleトレース・ファイルに示されています。
- OCI-19695: 固定表X$KRBMSFTに移入されていませんでした。
-
原因: これは内部エラーです。固定表X$KRBMAFTは、DBMS_BACKUP_RESTORE.SEARCHFILES関数を使用して移入できませんでした。
- OCI-19696: 制御ファイルがバックアップ・セットにありません
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原因: 制御ファイルがバックアップ・セットに存在しないため、制御ファイルをリストアできませんでした。
- OCI-19697: バックアップ・セットにスタンバイ制御ファイルが見つかりません
-
原因: スタンバイ制御ファイルがバックアップ・セットに存在しないため、スタンバイ制御ファイルをリストアできませんでした。
- OCI-19698: stringは異なるデータベースのものです: ID=string、db_name=string
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原因: ファイル・ヘッダーのデータベースIDが制御ファイルのものと一致しないため、カタログに追加できません。
- OCI-19699: 圧縮を可能にするとコピーできません
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原因: イメージ・コピーは圧縮できません。
- OCI-19700: デバイス型が最大長stringを超えています
-
原因: 指定されたデバイス・タイプが無効です。
- OCI-19701: デバイス名が最大長stringを超えています。
-
原因: 指定されたデバイス名が無効です。
- OCI-19702: デバイス・パラメータが最大長stringを超えています
-
原因: デバイス・パラメータがプラットフォーム固有の長さ制限を超えました。
- OCI-19703: デバイス・コマンド文字列が最大長stringを超えています
-
原因: デバイス・コマンド文字列が最大長を超えています。
- OCI-19704: ファイル名が最大長stringを超えています
-
原因: コピー、バックアップまたはリストア操作のパラメータとしてファイル名が指定されましたが、このオペレーティング・システムのファイル名の最大長を超えています。
- OCI-19705: タグ値が最大文字数stringを超えています
-
原因: バックアップまたはコピー操作中に、ファイル・ヘッダーに収まらないタグ値が使用されました。
- OCI-19706: SCNが無効です。
-
原因: 入力されたSCNが正の整数でないか、または大きすぎます。
- OCI-19707: 無効なレコード・ブロック番号 - string
-
原因: 指定されたレコード・ブロック番号が負か大きすぎます。
- OCI-19708: ログの宛先が最大文字数stringを超えています
-
原因: リストア対話の起動時に指定されたログ・リストアの宛先が、ポート固有の最大長を超えています。
- OCI-19709: 数値パラメータは負でない整数にする必要があります
-
原因: DBMS_BACKUP_RESTOREプロシージャへの数値パラメータが負であるか、または小数が入っています。
- OCI-19710: 文字セットstringはサポートされていません。
-
原因: ターゲット・データベースがマウントされていない場合、RMANはターゲット・データベースの文字セットをユーザー環境に指定されている値に設定します。
- OCI-19711: データベースのオープン中はRENORMALIZEALLFILENAMESを使用できません
-
原因: データベースのオープン中に制御ファイルのすべてのファイル名を再正規化しようとしました。
- OCI-19712: 表名がstringの長さの最大値を超えています
-
原因: 表の名前の文字列が最大長を超えています。
- OCI-19713: コピー番号: stringが無効です
-
原因: コピー番号が有効な範囲内にないか、最大制限に達しました。
- OCI-19714: 生成された名前の長さがstringよりも長くなっています。
-
原因: 指定した書式がピース名の最大長を超えています。
- OCI-19715: 生成された名前の書式stringが無効です
-
原因: 制限付きの形式または未定義の形式が誤って使用されました。
- OCI-19716: バックアップの名前を生成するために書式stringを処理中にエラーが発生しました
-
原因: バックアップの名前を生成するフォーマットの処理中にエラーが発生しました。
- OCI-19717: OMF以外の検索用に、パターンを指定する必要があります。
-
原因: OMFパラメータがFALSEに設定されたため、DBMS_BACKUP_RESTORE.SEARCHFILESプロシージャは空パターンでコールされました。
- OCI-19718: コマンドIDの長さがstringを超えています
-
原因: 指定されたコマンドIDがコマンドIDの最大長を超えています。
- OCI-19719: 操作名の長さがstringを超えています
-
原因: 指定された操作名が操作名の最大長を超えています。
- OCI-19720: OCI番号をSCNに変換中、エラーが発生しました。
-
原因: これはおそらくエクスポート・ファイルなどの外部ファイルからの無効なSCN番号によるものです。
- OCI-19721: 絶対ファイル番号string (表領域string)のデータ・ファイルが見つかりません
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原因: プラガブル・セット内に存在する必要があるデータ・ファイルの1つが見つかりませんでした。または、プラガブル・セット内のデータ・ファイルの1つがすでに前のインポート・ジョブによってプラグインされているため、プラガブル・セットから除外されました。
- OCI-19722: データファイルstringのバージョンが正しくありません。
-
原因: データファイルのバージョンが正しくありません。必要なバージョンよりも少ないまたは多い変更が含まれています。
- OCI-19723: 差し込まれたデータ・ファイルstringを再作成できません
-
原因: データ・ファイルは読取り専用で差し込まれたか、プラガブル・データベースの作成またはプラガブル・データベース・プラグインの一部として差し込まれました。これは再作成できません。
- OCI-19724: スナップショットが古すぎます: スナップショット時間がファイルstringの差込み時間より前です
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原因: マテリアライズド・ビューSCNは、参照されたデータファイルがデータベースへ差し込まれるSCNの前にあります。
- OCI-19725: 差込みエンキューを取得できません。
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原因: 同時に発行された他のALTER DATABASE RESET COMPATIBILITYコマンドがあり、この処理が差込みエンキューの取得を妨げている可能性があります。
- OCI-19726: データ[string](レベルstring)は互換レベルstringで実行中のデータベースに差し込めません
-
原因: プラガブル・セットのデータの中のいくつかには、データベースによって現在許可されているものより高い互換レベルが必要です。大カッコの中の文字列は、データに関連付けられた互換型の名前です。
- OCI-19727: データ[string](レベルstring)はOraclestringで実行中のデータベースに差し込めません
-
原因: プラガブル・セットのデータの中のいくつかには、Oracle実行可能ファイルのリリース・レベルより高い互換レベルが必要です。大カッコの中の文字列は、データに関連付けられた互換型の名前です。
- OCI-19728: 表stringとパーティションstring(表string)間で、データ・オブジェクト番号が競合しています。
-
原因: 非パーティション表には、パーティション表のパーティションの1つと同じオブジェクト番号があります。この場合、パーティションのある表を交換できません。
- OCI-19729: ファイルstringはデータファイルに差し込まれた初期バージョンではありません
-
原因: ファイルは、データファイルに差し込まれた初期バージョンではありません。
- OCI-19730: オフラインの差込みデータファイルstringは変換できません。
-
原因: 表領域の読込み/書込みを可能にするために、読込み専用で差し込まれるデータファイルを変換する必要があります。ファイルがオンラインである必要があります。
- OCI-19731: 未検証の差込みデータファイルstringへの変更は適用できません
-
原因: リカバリでは、制御ファイル内の情報に従って指定されたデータファイルを検証できませんでした。リカバリでは、このファイルのチェンジ・ベクターが検出される前に、このファイルの検証に必要なファイル変換REDOが見つかりませんでした。メディア・リカバリで使用される制御ファイルが破損したか、正しくない可能性があります。
- OCI-19732: 表領域stringのデータファイル番号が正しくありません。
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原因: 参照された表領域のためのエクスポート・ファイル内のデータ・ファイルの数が、期待どおりではありませんでした。これは、ユーザーがエクスポート・ファイルを編集したことが原因と考えられます。
- OCI-19733: COMPATIBLEパラメータは、string以上必要です。
-
原因: COMPATIBLE初期化パラメータは、操作ができるほど高くありません。コマンドを許可すると、データベースは現在のCOMPATIBLEパラメータで指定されたリリースとの互換性がなくなります。
- OCI-19734: SCN作成エラー - 制御ファイルでは変換済の差込みデータファイルが必要です
-
原因: 表領域はデータベースに差し込まれるとき、最初は読取り専用です。表領域が最初に読取り/書込みにされるとき、プラグイン・データファイルのヘッダーは変換されます(新しい作成SCNが割り当てられます)。このエラーはファイル・ヘッダーの作成SCNが制御ファイルの作成SCNと異なる場合に発生します。おそらくはこれがプラグイン・データファイルの初期バージョンであることが原因です。
- OCI-19735: SCN作成エラー - 制御ファイルでは初期の差込みデータファイルが必要です
-
原因: 表領域はデータベースに差し込まれるとき、最初は読取り専用です。表領域が最初に読取り/書込みにされるとき、プラグイン・データファイルのヘッダーは変換されます(新しい作成SCNが割り当てられます)。このエラーはファイル・ヘッダーの作成SCNが制御ファイルの作成SCNと異なる場合に発生します。おそらくはこれが変換済データファイルであることが原因です。
- OCI-19736: 異なる各国語文字セットを使用してデータベースに表領域を作成できません
-
原因: 異なる各国語文字セットを使用した表領域のデータベースへの差込みは、サポートされていません。
- OCI-19738: 文字セットの言語情報が見つかりません: 'string'
-
原因: 文字セット名が無効だったため、互換性チェックが失敗しました。
- OCI-19739: 操作に失敗しました。再試行が可能で、接続は再利用可能です
-
原因: バックアップ、リストアまたはイメージ・コピー操作が、再試行エラーで失敗しています。失敗した操作は同じ接続で再試行できます。
- OCI-19740: テキストの長さがstringを超えています
-
原因: 指定されたテキストが、テキストの最大長を超えています。
- OCI-19741: stringが最大許容長string (パラメータ'string')を超えています
-
原因: 指定された文字列が、パラメータの最大許容長を超えています。
- OCI-19742: 指定された制御ファイルがバックアップ制御ファイルではありません。
-
原因: 制御ファイルをマウント不可としてマークしようとしました。Oracle Recovery Manager (Oracle RMAN)のDUPLICATEコマンド処理では、バックアップ制御ファイルのみをマウント不可としてマークできます。この制御ファイルはバックアップ制御ファイルではありません。
- OCI-19743: ボリュームstring:stringをアンマウントできませんでした
-
原因: 指定されたサーバーとボリュームの組み合わせが見つからず、アンマウントできませんでした。
- OCI-19744: ボリュームstring:stringは現在使用中であるため、アンマウントできません。
-
原因: 指定されたボリュームは、使用中であり、開いているファイルがあるため、アンマウントできませんでした。
- OCI-19745: DBMS_BACKUP_RESTOREパッケージへのコールが無効です。理由: string。
-
原因: DBMS_BACKUP_RESTOREパッケージへのコールが無効です。DBMS_BACKUP_RESTORE APIが無効な引数でコールされたか、必須パラメータを設定せずにコールされました。
- OCI-19746: SYSBACKUPロールのないユーザーからの特権プロシージャ・コール
-
原因: SYSBACKUPまたはSYSDBA権限のないユーザーが、特権DBMS_BACKUP_RESTOREプロシージャをコールしました。
- OCI-19747: SYSBACKUPロールのないユーザーからのRMANリモート・プロシージャ・コール
-
原因: SYSBACKUPまたはSYSDBA権限のないリモート・ユーザーが、Recovery Manager (RMAN) RPC操作のためにリモート・プロシージャ・コールを実行しました。
- OCI-19748: データ・ファイル・レコードのNULLチェックポイント時間によりバックアップが失敗します。
-
原因: NULLは無効なデータ・ファイルのチェックポイント時間を移入しています。
- OCI-19750: 変更トラッキング・ファイル: 'string'
-
原因: 他のエラー・メッセージに関連するファイル名です。
- OCI-19751: 変更トラッキング・ファイルを作成できませんでした
-
原因: 変更のトラッキング・ファイルを作成できませんでした。
- OCI-19752: ブロック変更トラッキングはすでに使用可能です
-
原因: ALTER DATABASE ENABLE BLOCK CHANGE TRACKINGコマンドが発行されましたが、このデータベースに対する変更のトラッキングのブロックはすでにオンになっています。
- OCI-19753: 変更トラッキング・ファイルへの書込み中にエラーが発生しました
-
原因: 変更のトラッキング・ファイルの書込み中にI/Oエラーが発生しました。
- OCI-19754: 変更トラッキング・ファイルの読取り中にエラーが発生しました
-
原因: 変更のトラッキング・ファイルの読取り中にI/Oエラーが発生しました。
- OCI-19755: 変更トラッキング・ファイルをオープンできませんでした
-
原因: 変更のトラッキング・ファイルをオープンできませんでした。
- OCI-19756: 変更トラッキング・ファイルで破損したブロック番号stringが検出されました
-
原因: 指定したブロック番号が変更トラッキング・ファイルで破損していました。
- OCI-19757: 変更トラッキング・ファイルをstringブロックへサイズ変更できませんでした
-
原因: 変更のトラッキング・ファイルのサイズの変更中にエラーが発生しました。
- OCI-19758: ブロック変更トラッキングの有効化/無効化に失敗しました: SGAメモリー不足です
-
原因: SGAメモリーが不足しています。
- OCI-19759: ブロック変更トラッキングは有効ではありません
-
原因: 変更のトラッキングのブロックを使用可能にするコマンドが入力されましたが、変更のトラッキングのブロックは使用可能ではありません。
- OCI-19760: 変更トラッキングの起動時にエラーが発生しました
-
原因: 変更トラッキングは有効化されていましたが、このインスタンス内で変更トラッキング・サブシステムを有効化しているときに問題が発生しました。変更トラッキング・ライター(CTWR)プロセスからのアラート・ログとトレース・ファイルに、エラーに関する詳細な情報が含まれています。
- OCI-19761: ブロック・サイズstringは変更トラッキング・ファイルに対して無効です
-
原因: 指定された変更のトラッキング・ファイルを開いている間に、ファイル・ヘッダーが有効な論理ブロック・サイズを含んでいないことが検出されました。ファイルが破損している可能性があります。
- OCI-19762: ファイル・タイプstringが無効です
-
原因: 変更のトラッキング・ファイルに無効なファイル・タイプが見つかりました。変更トラッキング・ファイルのかわりに別のファイルが置かれたか、ファイルが破損していました。
- OCI-19763: 互換バージョンstringは最大許容: stringを超えています
-
原因: 変更トラッキング・ファイルの互換バージョンが現在のOracleのリリースで使用できるものよりも上です。これはアップグレード時に発生する可能性があり、新しいリリースで変更のトラッキングを使用してからダウングレードします。
- OCI-19764: データベースID stringは、制御ファイルのデータベースID stringと一致しません
-
原因: 変更のトラッキング・ファイルはこのデータベースには正しくありません。これは、このデータベースのデータベースIDが変更されたときに発生することがあります。
- OCI-19765: マウントID stringは、制御ファイルのマウントID stringと一致しません
-
原因: 変更トラッキング・ファイルが、このインスタンスが開かれたときに存在していたものと一致しませんでした。Oracle Real Application Clusters (Oracle RAC)では、このエラーは、すべてのインスタンスで一貫した更新ができない変更トラッキング・ファイルが原因であると考えられます。
- OCI-19766: CHANGEキーワードがありません
-
原因: 構文エラー。
- OCI-19767: TRACKINGキーワードがありません
-
原因: 構文エラー。
- OCI-19768: USING句はENABLE CHANGE TRACKINGでのみ有効です
-
原因: DISABLE CHANGE TRACKINGでUSING句が指定されました。
- OCI-19769: FILEキーワードがありません。
-
原因: 構文エラー。
- OCI-19770: 変更トラッキング・ファイル名が無効です
-
原因: ALTER DATABASE ENABLE BLOCK CHANGE TRACKINGでUSING句が指定されましたが、ファイル名が指定されていません。
- OCI-19771: データベースのオープン中に、変更トラッキング・ファイルの名前を変更できません
-
原因: ALTER DATABASE RENAME FILEコマンドを使用して変更のトラッキング・ファイルの名前を変更しました。データベースは1つまたは複数のインスタンスによりオープンされています。変更トラッキング・ファイルの名前を変更する場合、データベースはマウントされているがオープンされていない状態である必要があります。
- OCI-19772: 変更トラッキング・ファイル名が制限数string文字を超えました
-
原因: 変更トラッキング・ファイルに指定した名前が長すぎました。
- OCI-19773: 変更トラッキング・ファイル名を指定する必要があります
-
原因: ALTER DATABASE ENABLE CHANGE TRACKINGコマンドでファイル名が指定されていません。また、DB_CREATE_FILE_DESTパラメータが設定されていません。
- OCI-19776: Oracle ASMディスク・グループ"string"へのプロキシのリストアはサポートされていません。
-
原因: Recovery Manager (RMAN)コマンドを使用して、Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ディスク・グループにファイルをプロキシ・リストアしようとしました。これはサポートされていません。
- OCI-19777: Oracle ASMファイルstringは、プロキシ・バックアップできません。
-
原因: Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ファイルをプロキシ・バックアップしようとしました。これはサポートされていません。
- OCI-19779: 変更トラッキング・ファイルのミラー復元ステータスを取得できませんでした
-
原因: 変更トラッキング・ファイルのミラー復元ステータスの取得中にエラーが発生しました。
- OCI-19780: Active Data Guardオプションは使用不可です
-
原因: スタンバイ・データベースでの変更のトラッキングには、Active Data Guardオプションが必要です。
- OCI-19781: スパース・ファイルstringではPROXYオプションはサポートされていません
-
原因: PROXYオプションがスパース・ファイルで使用されました。これはサポートされていません。
- OCI-19784: ORA-4031のため、変更トラッキングの有効化でエラーが発生しました
-
原因: 変更トラッキング・ライターは、バッファ割当て用にリクエストされたメモリーを取得できませんでした。
- OCI-19787: ブロック変更トラッキングは遷移状態です
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原因: ALTER DATABASE ENABLE BLOCK CHANGE TRACKING文が発行されましたが、ブロック変更トラッキングは遷移状態でした。
- OCI-19800: Oracle Managed Filesの宛先を初期化できません
-
原因: Oracle Managed Files宛先に指定された名前を初期化できません。
- OCI-19801: 初期化パラメータDB_RECOVERY_FILE_DESTが設定されていません
-
原因: DB_RECOVERY_FILE_DESTが設定されていない状態で、DB_RECOVERY_FILE_DESTにファイルを作成しようとしました。このエラーには考えられる原因が次のものを始めとしていくつもあります。1) LOG_ARCHIVE_DEST_nパラメータがDB_RECOVERY_FILE_DESTを値に持つLOCATION属性を使用して指定され、アーカイブ・ログ・ファイル作成が試行されました。2) STANDBY_ARCHIVE_DESTパラメータがDB_RECOVERY_FILE_DESTを値に持つLOCATION属性を使用して指定され、アーカイブ・ログ・ファイル作成が試行されました。
- OCI-19802: DB_RECOVERY_FILE_DEST_SIZEなしでDB_RECOVERY_FILE_DESTを使用できません
-
原因: このエラーの原因は2つ考えられます。1) 初期化パラメータのフェッチ中にDB_RECOVERY_FILE_DEST_SIZEパラメータが検出されなかったときに、DB_RECOVERY_FILE_DESTパラメータが使用されていました。2) DB_RECOVERY_FILE_DEST_SIZEを使用していないときに、ALTER SYSTEMコマンドでDB_RECOVERY_FILE_DESTを設定しようとしました。
- OCI-19803: パラメータDB_RECOVERY_FILE_DEST_SIZEは範囲外です(1からstringまで)
-
原因: 指定されたパラメータDB_RECOVERY_FILE_DEST_SIZEが有効ではありませんでした。
- OCI-19804: stringバイトのディスク領域をstringバイト制限から再利用できません
-
原因: DB_RECOVERY_FILE_DEST_SIZE制限に対してDB_RECOVERY_FILE_DESTの場所から指定されたバイト数のディスク領域を再利用できませんでした。
- OCI-19805: ディスク領域を再利用するため、RECID string/stringが削除されました
-
原因: 制御ファイル内のレコードに記述されたファイルが、リカバリ領域のディスク・スペースを他の操作用に再生するために削除されたか、別のRecovery Manager (RMAN)セッションによって削除されました。
- OCI-19806: リカバリ領域に二重化バックアップを作成できません
-
原因: リカバリ領域への二重化バックアップはサポートされていません。
- OCI-19807: 二重化番号stringは範囲外です: 0からstringまでの番号を指定する必要があります
-
原因: 指定した二重化番号が予定範囲外です。
- OCI-19808: リカバリ宛先パラメータが一致しません
-
原因: DB_RECOVERY_FILE_DESTパラメータとDB_RECOVERY_FILE_DEST_SIZEパラメータの値は、すべてのインスタンスで同じにしてください。すべてのデータベースのリカバリ宛先パラメータを同じにする必要があります。
- OCI-19809: リカバリ・ファイルの制限を超えています
-
原因: DB_RECOVERY_FILE_DEST_SIZEパラメータによって指定されているリカバリ・ファイルの制限を超えています。
- OCI-19810: DB_RECOVERY_FILE_DESTに一時制御stringを作成できません
-
原因: DB_RECOVERY_FILE_DESTに暫定的に制御ファイルを作成しようとしました。
- OCI-19811: KEEP属性を使用した場合、DB_RECOVERY_FILE_DESTにファイルを指定できません
-
原因: 1) KEEPオプションを使用してリカバリ領域にバックアップ・ピースまたはイメージ・コピーを作成しようとしました。2) リカバリ領域の既存のバックアップ・ピースまたはイメージ・コピーのKEEP属性を更新しようとしました。
- OCI-19812: DB_RECOVERY_FILE_DESTがないとstringは使用できません
-
原因: このエラーの原因は3つ考えられます。1) 初期化パラメータのフェッチ中にDB_RECOVERY_FILE_DESTパラメータが検出されなかったときに、指定されたパラメータが使用されていました。2) DB_RECOVERY_FILE_DESTを使用していないときに、ALTER SYSTEMコマンドで示されたパラメータを設定しようとしました。3) 指定されたパラメータが使用されているときに、ALTER SYSTEMコマンドでDB_RECOVERY_FILE_DESTをクリアしようとしました。
- OCI-19813: 使用不可能なファイルstringをDB_RECOVERY_FILE_DESTに指定できません
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原因: リカバリ領域のバックアップ・ピースまたはイメージ・コピーをUNAVAILABLEに変更しようとしました。
- OCI-19815: 警告: string(stringバイト)はstring%%バイトが使用され、残りstringバイトが使用可能です
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原因: DB_RECOVERY_FILE_DESTパラメータはディスク領域が不足しています。
- OCI-19816: 警告: データベースで認識されていないstringにファイルが存在する可能性があります。
-
原因: この原因は次のイベントのいずれかです。1 ファイル作成中にデータベース・クラッシュが発生しました。2 バックアップ制御ファイルがリストアされました。3 制御ファイルが再作成されました。4 使用可能だったDB_RECOVERY_FILE_DESTを使用不可にしました。
- OCI-19820: ロギングを無効にするには、データベースをNOARCHIVELOGモードに設定する必要があります
-
原因: ARCHIVELOGモードの使用中にロギングが無効化されました。
- OCI-19821: 意図的に破損されたログ・ファイルが見つかりました
-
原因: テストまたはベンチマークを目的として意図的に破損されたログ・ファイルが存在するため、操作に失敗しました。
- OCI-19827: リカバリ領域へのprepluginファイルのリストアはサポートされていません。
-
原因: リカバリ領域にprepluginファイルを復元しようとしましたが失敗しました。これはサポートされていません。
- OCI-19830: ターゲット・データベースからのエラー: \nstring
-
原因: このエラーに付随して、問題の原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- OCI-19831: 非互換のstring.string.string.string DBMS_BACKUP_RESTOREパッケージ: string.string.string.stringが必要です
-
原因: データベースのこのバージョンは、データベースにインストールされているDBMS_BACKUP_RESTOREパッケージと互換性がありません。
- OCI-19836: このバックアップにはパスフレーズ暗号化は使用できません
-
原因: 暗号化された表領域があり、かつ圧縮が使用されているバックアップに対してパスフレーズ暗号化を実行しようとしました。
- OCI-19837: バックアップ・ピース・ヘッダーのブロックサイズstringが無効です
-
原因: ヘッダーから取得したバックアップ・ピースのブロックサイズが無効です。
- OCI-19838: この制御ファイルを使用してデータベースをマウントまたはオープンできません
-
原因: この制御ファイルは、新しいデータベースのデータ・ファイルのリストアとリカバリにのみ使用されるDUPLICATE操作によってリストアされました。ターゲット・データベースのデータ・ファイルまたはオンラインREDOログ、またはその両方が破損する可能性があるため、これは、データベースのマウントまたはオープンには使用できません。
- OCI-19839: スナップショット・データファイルのチェックポイント時間が、スナップショット時間を超えています
-
原因: リカバリの開始時に指定したスナップショット時間が、データファイルのチェックポイント時間よりも短くなっています。スナップショット・リカバリでは、データファイルのチェックポイント時間がスナップショット時間よりも前のデータファイルのみを使用できます。
- OCI-19840: SNAPSHOT TIMEリカバリを使用できません
-
原因: SNAPSHOT TIMEリカバリを使用しようとしました。ただし、この機能は有効化されていませんでした。
- OCI-19841: クロス・プラットフォーム・バックアップでは、COMPATIBLEパラメータ値をstring以上にする必要があります。
-
原因: クロス・プラットフォーム・バックアップを作成しようとしましたが、その作成のために十分に高い値がCOMPATIBLEパラメータに設定されていませんでした。
- OCI-19842: 現行データベース・インカネーションがバックアップ中に変更されました
-
原因: 現行のデータベース・インカネーションがバックアップ中に変更されたため、バックアップに失敗しました。このインカネーション変更の原因は、次のイベントのいずれかです。- データベースが、ALTER DATABASE OPEN RESETLOGS文を使用してオープンされた。- RMANコマンドRESET DATABASE TO INCARNATIONが発行された。- これがフィジカル・スタンバイ・データベースで発生した場合は、REDO Applyで新しいデータベース・インカネーションからREDOデータが適用された。
- OCI-19843: データファイルstringのデータファイル名を取得できません
-
原因: データファイルのファイル・エンキューの取得の試行中に、データファイル名を取得できませんでした。
- OCI-19844: リモート・データベースID stringがローカル・データベースID stringと異なります。
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原因: リモート・サイトのデータベースIDがターゲット・データベースのIDと一致しませんでした。これは、リモート接続のサービス名が正しくないことが原因です。
- OCI-19845: リモートのデータベース・サーバーとの通信中にstringでエラーが発生しました
-
原因: リモート・データベース・サーバーでネットワークのリストア用のバックアップを開始しているときにエラーが発生しました。この障害を説明する追加のエラー・メッセージが発行されます。
- OCI-19846: リモート・サイトからデータ・ファイルstringのヘッダーを読み取れません
-
原因: リモート・サイトからのファイル・ヘッダーの読取りに失敗しました。
- OCI-19847: リモート・サイトから制御ファイルのヘッダーを読み取れません
-
原因: リモート・サイトからの制御ファイル・ヘッダーを読み取れません。
- OCI-19848: クロス・プラットフォーム・バックアップ・ピースでは、COMPATIBLEをstring以上にする必要があります
-
原因: 現在のCOMPATIBLEパラメータよりも高い互換性の設定値で作成されたバックアップ・ピースからクロス・プラットフォーム操作を実行しようとしました。
- OCI-19849: サービスstringからバックアップ・ピースを読取り中にエラーが発生しました
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原因: このエラーに続けて、問題の原因を示す別のエラー・メッセージが表示されます。
- OCI-19850: サービスstringから構成されたバックアップ・ピースが破損しています
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原因: このエラーは、サービスから構成されたバックアップ・ピースが破損していることを意味します。
- OCI-19851: 補助データベースstringの管理中にOSエラーが発生しました
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原因: 自動補助インスタンスの管理中にオペレーティング・システム(OS)エラーが発生しました。
- OCI-19852: 補助インスタンスstringのサービスを作成中にエラーが発生しました(エラーstring)
-
原因: 補助インスタンスのサービスを管理中にエラーを受け取りました。
- OCI-19853: 補助インスタンスstringを準備中にエラーが発生しました(エラーstring)
-
原因: 自動の補助インスタンスを管理中にエラーを受け取りました。
- OCI-19854: ターゲットから接続文字列を取得中にエラーが発生しました
-
原因: ターゲットのデータベースから接続文字列を取得できません。
- OCI-19855: クローンがマウントしている制御ファイルでデータベースを削除することはできません
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原因: RMAN DUPLICATEコマンドを使用してデータ・ファイルとオンライン・ログの名前が修正されていないため、クローンでマウントされた制御ファイルを使用してデータベースを削除できませんでした。これにより、元のデータベース・ファイルが失われる可能性があります。
- OCI-19856: クローンがマウントしている制御ファイルでデータベースをリカバリすることはできません
-
原因: Recovery Manager (RMAN)操作を使用してデータ・ファイルとオンライン・ログの名前が修正されていないため、クローンでマウントされた制御ファイルを使用してデータベースをリカバリできませんでした。これにより、元のデータベース・ファイルが消失する可能性があります。
- OCI-19860: ピースの検証は複数回実行できません
-
原因: バックアップ・ピースのリストを2回以上検証しようとしました。検証は指定された検証対話に1度のみ実行できます。
- OCI-19861: この対話では、追加バックアップ・ピースの検証ができません
-
原因: 検証が終了した後で、検証対象ファイルのリストに新しいピースを追加しようとしました。検証対話では、リストは1度のみ検証できます。
- OCI-19862: 結果にアクセスする前に、バックアップ・ピースを検証する必要があります
-
原因: 実際に検証する前にバックアップ・ピースの検証結果を取得しようとしました。
- OCI-19863: デバイス・ブロック・サイズstringが最大許容サイズより大きい値です: string
-
原因: 圧縮バックアップの実行中に、指定されたデバイスBLKSIZEよりも大きなデバイスBLKSIZEが指定されました。
- OCI-19865: バックアップ・ピースstringにデータがありません
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原因: 指定したバックアップ・ピースに対してデータが戻されませんでした。
- OCI-19866: データファイルstringのファイル・ヘッダーの書込み中にエラーが発生しました
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原因: ブロックのリカバリ中に、データファイルのヘッダーを更新できませんでした。
- OCI-19867: バックアップ・ピースstringは異なるコンテナ識別子stringのものです; データ・ファイルstring
-
原因: このバックアップ・ピースのコンテナ識別子が、指定されたデータファイルのコンテナ識別子と一致しませんでした。
- OCI-19868: ブロックstring (ファイル番号string)をリカバリできません
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原因: 指定されたブロックをクリアできません。
- OCI-19869: 入力ファイル名または宛先が空の文字列です。
-
原因: ファイル名または宛先に有効な文字列が指定されていません。
- OCI-19870: バックアップ・ピースstringのリストア中にエラーが発生しました
-
原因: このエラーに付随して、問題の原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- OCI-19872: バックアップ・ピースstringの解凍中にブロックstringに予期しないend-of-fileがありました
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原因: 圧縮されているバックアップ・ピースの読取り時に、RMANがend-of-fileを受け取りましたが、end-of-compressionストリームを検出できませんでした。
- OCI-19873: このバックアップ・セクションはファイルstringに適用できません
-
原因: このセクションがこのファイルのバックアップでないか、ファイルがこのリストア用に正しく準備されていなかったため、指定されたファイルに対するマルチセクション・バックアップをRMANでリストアできませんでした。
- OCI-19874: ファイルstringへのマルチセクション・リストアまたはコピーを終了できません
-
原因: マルチセクション・リストアまたはコピーの際に、リストアしようとしたファイルが、マルチセクション・リストアまたはコピーを処理しているファイルではありませんでした。
- OCI-19875: セクションnumber (ファイルstring)のマルチセクション・リストアまたはコピーは完了していません
-
原因: マルチセクション・リストアまたはコピーの完了中に、このファイルに対して必要な一部のセクションが正しく適用されていません。
- OCI-19880: データファイルstring (ブロックstring)の領域ヘッダーが破損しています
-
原因: 未使用ブロックの最適化機能により、データ・ファイルの領域ヘッダー・ブロックが使用されました。報告されたデータ・ファイルの領域ヘッダー・ブロックに破損した情報がありました。
- OCI-19881: データ・ファイルstring、ブロックstringの領域ビットマップが破損しています
-
原因: データ・ファイルのバックアップに未使用ブロックの最適化を使用するための領域ビットマップ・ブロックの読取り中に、領域ビットマップ・ブロックに破損した情報がありました。
- OCI-19882: データファイルstringのチェックポイントstringは、領域ビットマップ・データファイルstringのチェックポイントstringより前です
-
原因: 未使用ブロックの最適化を使用するため、バックアップされるデータファイルの領域ビットマップを含むデータファイルに対してチェックポイントを実行するとき、領域ビットマップを含むデータファイルのチェックポイントが前にありませんでした。
- OCI-19883: データ・ファイルstringの未使用ブロック最適化は停止しました
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原因: 未使用ブロックの最適化の使用を妨げる問題の詳細は、付随するエラーで説明されます。
- OCI-19884: 表領域が削除されたため、データファイルstringは未使用ブロックの最適化を使用できませんでした
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原因: 移行した表領域のビットマップを保持しているデータファイルに関する情報を検索しようとしましたが、表領域が削除されています。
- OCI-19885: シャドウ・データ・ファイルstringに対する未使用ブロック最適化は実装されていません
-
原因: 未使用ブロック最適化がシャドウ・データ・ファイルに対して実装されていません。
- OCI-19887: バックアップ・セッションに関連するすべてのデータ・ファイルは、データベースによって削除されました
-
原因: バックアップ・セッションに追加されたすべてのデータ・ファイルは、バックアップ・セッションがそれらのファイルにチェックポイントを設定する前にデータベースから削除されました。
- OCI-19890: データ・ファイルはすでに使用されています
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原因: ファイル・アクセス・エンキューを、リストア操作で指定したファイルに対して取得できませんでした。このファイルはリストア操作用の出力ファイルでしたが、それによって、そのファイルの現在アクティブなバージョンの上書きが試みられました。このような場合は、ファイルがオフラインであるか、データベースをクローズする必要があります。
- OCI-19891: バックアップ・ピースstringをオープンできません
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原因: 指定されたバックアップ・ピースを開こうとしたときにエラーが発生しました。
- OCI-19892: バックアップ・ピースの読取り中にバッファーの割当てに失敗しました
-
原因: 内部エラー
- OCI-19893: スパース情報ブロックstringが破損しています
-
原因: 示されたスパース情報ブロックがチェックサムの検証に失敗しました。このバックアップ・ピースは使用できませんでした。
- OCI-19899: インカネーション情報がありません
-
原因: リカバリ・ターゲット・インカネーションの1つ以上の祖先インカネーションに関する情報がなかったため、メディア・リカバリが停止しました。
- OCI-19900: 新しいインカネーションにリカバリ後、RESETLOGSを指定する必要があります。
-
原因: RMANのRESET DATABASEコマンドを使用して宛先インカネーションを変更した後で、インカネーションにリカバリが実行されました。
- OCI-19901: 新しいインカネーションを作成するには、データベースでさらにリカバリが必要です
-
原因: RMANのRESET DATABASEコマンドを使用して宛先インカネーションを変更した後で、インカネーションにリカバリが実行されましたが、リカバリされた1つ以上のデータファイルがそのまま親インカネーションに含まれています。通常、これは宛先インカネーションからのログに適用される前にリカバリが終了したときに発生します。
- OCI-19902: インカネーション・キーstringが見つかりませんでした
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原因: 指定されたインカネーションが制御ファイルに見つかりません。
- OCI-19903: 新しいインカネーションにリカバリ中は、テスト・リカバリはできません
-
原因: CURRENTであった制御ファイルまたは以前のインカネーションの制御ファイルに対して、RMANのRESET DATABASEコマンドを使用して新しいインカネーションが設定されました。新しいインカネーションへのリカバリでは制御ファイルを変更する必要があるため、テスト・リカバリは許可されていません。
- OCI-19904: データファイルstringに対するテスト・リカバリは許可されません
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原因: 指定されたデータファイルは最後のRESETLOGS前に作成されたバックアップからリストアされています。このデータファイルをリカバリするには、テスト・リカバリと一致しないファイル・ヘッダーの更新が必要です。
- OCI-19905: LOG_ARCHIVE_FORMATには、ファイルを一意に特定するため、順序%string、スレッド%stringおよびリセットログID %%rが含まれる必要があります
-
原因: LOG_ARCHIVE_FORMAT初期化パラメータに必須の形式要素がありませんでした。Oracle 10g以降は、アーカイブ・ログ・ファイル名に順序、スレッドおよびリセットログIDを含めて、すべてのアーカイブ・ログ・ファイル名を一意にする必要があります。
- OCI-19906: リカバリ・ターゲット・インカネーションがリカバリ中に変更されました
-
原因: メディア・リカバリがアクティブであるときに、アーカイブ・ログまたはバックアップ・ファイルを検査またはカタログ化するために、サーバーによって新しいインカネーションが検出されました。
- OCI-19907: リカバリ時間またはSCNが、リカバリされたインカネーションに属していません
-
原因: 最後のRESETLOGSの前にSCNまたはタイムスタンプへのPoint-in-Timeリカバリが要求されました。
- OCI-19908: データファイルstringに無効なチェックポイントがあります
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原因: 指定されたデータファイルのチェックポイントが無効です。
- OCI-19909: データファイルstringは孤立したインカネーションに属しています
-
原因: 指定したデータファイルはRESETLOGS操作によりすでに廃棄された期間中に取得されたバックアップからリストアされたか、ファイルが属するデータベース・インカネーションを識別できないかのいずれかです。アラート・ログには詳細な情報が含まれています。
- OCI-19910: 制御ファイルのリカバリ・ターゲット・インカネーションは変更できません
-
原因: データベースまたはプラガブル・データベースがオープンされているときに、RESET DATABASE TO INCARNATIONまたはRESET PLUGGABLE DATABASE TO INCARNATIONコマンドが使用されました。これは許可されていません。
- OCI-19911: データファイルstringには、インカネーション境界に将来の変更が含まれています
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原因: ファイルはインカネーション境界でのリカバリ中にバックアップ終了マーカーを検出しなかったため、新しいインカネーションで廃棄された変更を含んでいる可能性があります。
- OCI-19912: ターゲット・インカネーションstringにリカバリできません
-
原因: 制御ファイルがターゲット・インカネーションのリカバリ・パスに含まれておらず、ターゲット・インカネーションをリカバリする方法についての情報が不足しています。
- OCI-19913: バックアップを復号化できません
-
原因: バックアップ・ピースを復号化できません。このメッセージは、リストアできなかった暗号化されたバックアップの名前を示す別のメッセージと一緒に表示されます。原因としては、無効なパスワードが入力されたか、透過的な復号化の使用時にデータベースの外部セキュリティ・デバイスがオープンされていなかったことが考えられます。
- OCI-19914: バックアップを暗号化できません
-
原因: Recovery Manager (RMAN)が暗号化バックアップを作成できませんでした。このメッセージは、暗号化されたバックアップを作成できなかった理由の詳細を示す別のメッセージと一緒に表示されます。このメッセージの一般的な原因として、透過的に復号化できるバックアップを作成しようとしたときに、データベースの外部セキュリティ・デバイスがオープンしていないことが考えられます。
- OCI-19915: Oracle Databaseリリース10.2より前に作成されたファイルは暗号化できません。
-
原因: 以前のOracleリリースで生成されたアーカイブ・ログを1つ以上含む暗号化RMANバックアップが要求されました。これらのアーカイブ・ログは暗号化できません。
- OCI-19919: 3次ストレージへの暗号化バックアップにはOracle Secure Backupが必要です
-
原因: Oracle Recovery Manager (Oracle RMAN)は暗号化されたバックアップを作成するように構成されていましたが、チャネルがDISKチャネルでもOracle Secure Backupチャネルでもありません。
- OCI-19920: RMANでは暗号化用のPKIベースのマスター・キーはサポートされていません。
-
原因: マスター・キー・アルゴリズム・ベースのOracleの公開キー・インフラストラクチャ(PKI)を使用しようとしました。RMANはAdvanced Encryption Standard(AES)ベースの暗号化のみをサポートします。
- OCI-19921: 最大行数stringを超えました
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原因: V$RMAN_STATUSまたはV$RMAN_OUTPUT表の最大行数を超えていました。
- OCI-19922: ID stringおよびレベルstringの親行がありません
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原因: RMANは新しいV$RMAN_STATUS行を追加しようとしましたが、親行が存在しません。
- OCI-19923: ID stringの行に対するセッションがアクティブではありません。
-
原因: Recovery Manager (RMAN)はV$RMAN_STATUS行を更新しようとしましたが、この行を所有していたプロセスが停止しています。
- OCI-19924: ID stringの行がありません
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原因: RMANはV$RMAN_STATUS行を更新しようとしましたが、その行は存在していません。
- OCI-19925: V$RMAN_STATUSビューで使用されたメモリーのクリーン中に内部エラーが発生しました
-
- OCI-19926: 現時点ではデータベースを変換できません
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原因: 別のCONVERT DATABASE操作がすでに進行中です。
- OCI-19927: CONVERT DATABASE操作を続行できません
-
原因: 前のCONVERT DATABASE操作の実行中にエラーが発生しました。
- OCI-19928: UNDOセグメントを含むデータファイルの異なるエンディアン間でのCONVERTはサポートされていません。
-
原因: UNDOセグメントを含むデータファイルの変換はエンディアン間ではサポートされませんでした。UNDOセグメントを含むデータファイルが変換できるのは、変換データベースの一部として同じエンディアン間の場合のみです。異なるエンディアン間でのデータベースの変換はサポートされません。
- OCI-19929: アーカイブ・ログが登録されていません
-
原因: FORCE START ATオプションを使用するALTER DATABASE RECOVERコマンドの処理中にエラーが発生しました。これは、指定された開始SCNまたは時刻を含んだ制御ファイルにアーカイブ・ログが登録されていなかったためです。
- OCI-19930: ファイルstringに、無効なチェックポイントSCN stringがあります
-
原因: 検査対象のコピーまたはバックアップ・セットに含めるファイルをオープンしたときに、ファイル・ヘッダーに無効なチェックポイントSCNが含まれていたため、有効なヘッダーとして認識されませんでした。指定されたファイルを処理できません。
- OCI-19931: ファイルstringに、無効な作成SCN stringがあります
-
原因: 検査対象のコピーまたはバックアップ・セットに含めるファイルをオープンしたときに、ファイル・ヘッダーに無効な作成SCNが含まれていたため、有効なヘッダーとして認識されませんでした。指定されたファイルを処理できません。
- OCI-19932: 制御ファイルがクローン、スタンバイまたはバックアップではありません
-
原因: 制御ファイルがクローン、スタンバイまたはバックアップとしてマウントされていなかったため、操作に失敗しました。
- OCI-19933: データ・ポンプ・ダンプ・ファイルのカタログ・バックアップ・ピースstringはサポートされていません
-
原因: このバックアップ・ピースにはデータ・ポンプ・ダンプ・ファイルが含まれています。バックアップ・ピースなどのカタログ化はサポートされていません。
- OCI-19934: ブロック0を検証できません
-
原因: データファイルのブロック0を検証しようとしました。
- OCI-19935: バックアップ中に、データ・ファイルstringが削除されます。
-
原因: データ・ファイルが削除されています。
- OCI-19936: 一部の表領域がバックアップ・セットにありません
-
原因: リストアで指定された一部の表領域が、バックアップ・セットのディレクトリに存在しません。存在しないファイルごとに、メッセージ19937が発行されます。
- OCI-19937: 表領域stringはバックアップ・セットにありません
-
原因: 示された表領域がバックアップ・セットに存在しないため、表領域をリストアできませんでした。
- OCI-19938: データ・ポンプ・ダンプまたはPDBアンプラグXMLファイルをバックアップできません。COMPATIBLEをstring以上にする必要があります。
-
原因: データベースの互換性が十分でないデータ・ポンプ・ダンプ・ファイルまたはPDBアンプラグXMLファイルのバックアップを実行しようとしました。
- OCI-19939: データ・ポンプ・ダンプ・ファイルは、クロス・プラットフォーム・バックアップにのみ含めることができます
-
原因: データ・ポンプ・ダンプ・ファイルのバックアップが要求されましたが、バックアップの対話はクロス・プラットフォームの対話ではありません。
- OCI-19940: クロス・プラットフォーム・バックアップを使用して、データベース全体を別のendiannessに変換することはできません
-
原因: リクエストされたクロス・プラットフォーム・バックアップまたはデータベース全体のリストアには、両方のプラットフォームで同じエンディアン形式が必要です。
- OCI-19941: クロス・プラットフォーム・データファイルstringのブロック・サイズが無効です
-
原因: ターゲットで変換されるデータファイル・コピーのヘッダーのブロックサイズが無効です。データファイルがソース・データベースで10.0以上と互換性のある形で読取り/書込みされていないか、データファイル・コピーが破損しています。
- OCI-19942: 10.0以上の互換性のあるデータファイル・コピーstringは作成されませんでした
-
原因: 表領域をソース・データベースで10.0以上の互換性がある読取り/書込みモードにした後で、ターゲットで変換対象と指定したデータファイル・コピーが作成されませんでした。
- OCI-19943: バックアップ・セットにOracle Data Pumpダンプ・ファイルが見つかりませんでした。
-
原因: Oracle Data Pumpダンプ・ファイルがバックアップ・セットに存在しないため、そのファイルをリストアできませんでした。このメッセージは、最初のバックアップ・ピースからディレクトリが読み込まれ、Oracle Data Pumpダンプ・ファイルがピースに見つからなかったときに発行されます。
- OCI-19944: 指定されたプラットフォーム: 'string'がピース・ヘッダー・プラットフォーム: 'string'と一致しません
-
原因: バックアップ・ピースがFROM PLATFORMで指定されたプラットフォームに属していません。
- OCI-19945: ファイルstringは、stringへのリストアにすでに含まれています
-
原因: このファイルには、すでにリストア対話への組込みが指定されています。リストア対話では、データ・ファイルの1つのインスタンスのみ処理できます。
- OCI-19946: バックアップ・ピース'string' (string)のブロック・サイズを特定できません
-
原因: クロス・プラットフォームのトランスポート可能バックアップ・ピースのブロック・サイズを判別できませんでした。
- OCI-19947: ブロック・サイズstring(バックアップ・ピース'string'、指定されたプラットフォーム'string')が無効です
-
原因: 指定されたプラットフォームを使用するバックアップ・ピースから取得されたブロック・サイズは有効ではありません。ピースが破損していたか、指定したプラットフォームが正しくありませんでした。
- OCI-19948: バックアップ・ピースにクロス・プラットフォーム・データ・ファイルのバックアップが含まれません。理由=string
-
原因: クロス・プラットフォームのトランスポート可能リストアが指定されましたが、バックアップ・ピースは正しいコマンドで生成されませんでした。
- OCI-19949: 指定されたプラットフォーム: 'string'のendianessがピース'string'と異なるため、読み取れません
-
原因: バックアップ・ピースのendianessが、FROM PLATFORMで指定されたプラットフォームのものと異なります。
- OCI-19950: 表領域stringは、すでにリストアに含まれています
-
原因: この表領域には、すでにこのリストア対話への組込みが指定されています。
- OCI-19951: DBNEWIDが完了するまで制御ファイルを変更できません
-
原因: 操作では制御ファイルの修正が必要でしたが、NID変更が実行中です。
- OCI-19952: データベースを排他的にマウントしてください
-
原因: データベースがパラレル・モードで開始されています。DBIDを変更するには、データベースを排他的にマウントする必要があります。
- OCI-19953: データベースをオープンしないでください
-
原因: データベースがオープンしています。DBIDを変更するには、データベースを排他的にマウントする必要があります。
- OCI-19954: 制御ファイルが現行のものではありません
-
原因: マウントされた制御ファイルが現在のものではなく、スタンバイでもないため、操作が失敗しました。
- OCI-19955: DBIDを変更できるのは1つのオープン・スレッドのみです
-
原因: データベースにアクティブ・スレッドがあるため、操作が失敗しました。最も可能性の高い原因として、最後にデータベースを停止したときにクラッシュしたことが考えられます。
- OCI-19956: データベースに、オフライン即時のデータ・ファイルは格納できません
-
原因: OFFLINE IMMEDIATEモードのデータ・ファイルが1つ以上データベースに存在するため、操作が失敗しました。
- OCI-19957: データベースに、不明な状態のデータファイルは格納できません
-
原因: データベースの1つ以上のデータファイルの状態が不明なため、操作が失敗しました。
- OCI-19958: DIAGプロセスが関係するデッドロックの可能性があります
-
原因: DIAGがデッドロックにつながる可能性のある制御ファイル操作を要求しました。
- OCI-19959: DBNEWIDユーティリティはCDB$ROOTでのみ使用できます
-
原因: プラガブル・データベースでDBNEWIDユーティリティを使用しようとしました。
- OCI-19961: 圧縮アルゴリズムstringで、拡張圧縮オプションを有効にする必要があります
-
原因: 初期化パラメータまたはRMAN構成で要求された圧縮アルゴリズムでは、拡張圧縮オプションが有効になっている必要がありますが、このオプションが有効になっていません。
- OCI-19962: 圧縮アルゴリズムstringはリリースstringでは無効です。
-
原因: 初期化パラメータで指定された圧縮アルゴリズムには、現在設定されているものより古い互換性が必要です。
- OCI-19963: ファイルstringの論理ブロック・サイズの取得中にエラーが発生しました
-
原因: ファイルの論理ブロック・サイズの問合せ中にエラーが発生しました。
- OCI-19964: ミラー側%0!s (ファイル%1!s)を設定できません
-
原因: ファイルのミラー側を設定しようとしたときにエラーが発生しました。指定されたミラーが範囲外である可能性があります。
- OCI-19965: ALTER DATABASE RECOVER STANDBY TABLESPACEは使用不可になっています
-
原因: ALTER DATABASE RECOVER文(partial_database_recovery句)のSTANDBY TABLESPACE句は非推奨になっています。
- OCI-19966: ALTER DATABASE RECOVER STANDBY DATAFILEは使用不可になっています
-
原因: ALTER DATABASE RECOVER文(partial_database_recovery句)のSTANDBY DATAFILE句は非推奨になっています。
- OCI-19970: 複数インスタンスのスタンバイ・ロール・トランジションが進行中です
-
原因: 複数インスタンスのスタンバイ・ロール・トランジションが進行中であったため、ALTER DATABASE MOUNTに失敗しました。
- OCI-19971: イベント10875または10879が設定されています
-
原因: イベント10875またはイベント10879が設定されているため、操作が完了せず、Oracle RACで複数のインスタンスが稼働しています。
- OCI-19972: ALTER DATABASE RECOVER TO LOGICALでは1つのインスタンスが残されている必要があります
-
原因: ALTER DATABASE RECOVER TO LOGICALでは、1つのインスタンスのみ稼働状態のまま残しておく必要があります。
- OCI-19973: フラッシュバック・データベースが無効です
-
原因: フラッシュバック・データベース・ロギングが有効になっていない場合、スナップショット・スタンバイへのフィジカル・スタンバイ・トランジションでは、1つのインスタンスのみ稼働状態のまま残しておく必要があります。
- OCI-19974: データベース名が変更されました
-
原因: データベース名が変更されており、フラッシュバック・データベース・ロギングが有効になっている場合、フィジカル・スタンバイ・ロール・トランジションでは、1つのインスタンスのみ稼働状態のまま残しておく必要があります。
- OCI-19975: 他のインスタンスでデータベースを起動しないでください
-
原因: データベースはこのインスタンスにマウントし、それ以外のインスタンスでは起動できないという条件があるため、フィジカル・スタンバイ・ロール・トランジション・コマンドに失敗しました。
- OCI-19976: 同時スタンバイ・ロール・トランジションが進行中です
-
原因: 同時スタンバイ・ロール・トランジションがすでに進行中なため、スタンバイ・ロール・トランジション操作に失敗しました。
- OCI-19980: データ・ポンプ・ダンプ・ファイルstringをオープンできません
-
原因: 指定されたダンプ・ファイルをオープンしようとしたときにエラーが発生しました。
- OCI-19981: データ・ポンプ・ダンプ・ファイルstringのヘッダーを読み取れません
-
原因: 指定されたダンプ・ファイルのヘッダーを読み込もうとしたときに、エラーが発生しました。
- OCI-19982: ファイルstringは、データ・ポンプ・ダンプ・ファイルではありません
-
原因: 指定されたダンプ・ファイルにはデータ・ポンプが作成したデータが含まれていませんでした。
- OCI-19983: データ・ポンプ・ダンプ・ファイルを検証できませんでした
-
原因: データ・ポンプ・ダンプ・ファイルのいくつかのデータ・ブロックがバックアップ・セットにおいて不正です。
- OCI-19984: 外部データ・ファイルのコピーのファイル名がファイル番号stringに対して存在しません
-
原因: このバックアップ・セットからデータ・ファイルをリストアできませんでした。完全バックアップのリストアが実行されていない可能性があります。
- OCI-19985: データ・ポンプ・ダンプ・ファイルは、クロス・プラットフォーム・リストアでのみリクエストできます
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原因: データ・ポンプ・ダンプ・ファイルのリストアが要求されましたが、リストアの対話はクロス・プラットフォームの対話ではありません。
- OCI-19986: クロス・プラットフォーム・バックアップに、アーカイブ・ログのバックアップ・ピースが見つかりました
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原因: クロス・プラットフォームのバックアップが、アーカイブ・ログを含むバックアップ・ピースに対して要求されました。
- OCI-19987: プラットフォームID stringが不明です
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原因: クロス・プラットフォームから取得されたプラットフォームIDが正しくありませんでした。
- OCI-19988: 互換性が12.1未満のバックアップ・セットのクロス・プラットフォーム・リストアには、FROM PLATFORMを指定する必要があります
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原因: クロス・プラットフォームのリストアで、12.1以前との互換性を使用し、作成元のプラットフォーム名を指定せずに作成されたバックアップ・ピースからリストアするように要求されました。
- OCI-19990: クロス・プラットフォームの暗号化バックアップからのリストアはサポートされていません
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原因: 暗号化されたバックアップ・セットからクロス・プラット・フォームのリストアがリクエストされました。
- OCI-19991: endiannessの異なるプラットフォームに対するクロス・プラットフォームの暗号化バックアップは、サポートされていません。
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原因: クロス・プラットフォームのバックアップで、現在のプラットフォームとendiannessが異なるプラットフォームへの暗号化されたバックアップを取得するように要求されました。
- OCI-19992: endiannessの異なる暗号化バックアップ・ピースのクロス・プラットフォーム・バックアップはサポートされていません
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原因: クロス・プラットフォームのバックアップで、現在のプラットフォームと異なるendiannessを持つ暗号化されたバックアップ・ピースを取得するように要求されました。
- OCI-19993: 互換性セットが12.1未満のバックアップ・ピースのクロス・プラットフォーム・バックアップには、FROM PLATFORMを指定する必要があります
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原因: クロス・プラットフォームのバックアップで、12.1以前との互換性を使用し、作成元のプラットフォーム名を指定せずにバックアップ・ピースを作成するように要求されました。
- OCI-19994: 異なるendianessへの圧縮バックアップのクロス・プラットフォーム・バックアップはサポートされていません
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原因: クロス・プラットフォームのバックアップで、現在のプラットフォームと異なるendianessへの圧縮されたバックアップを作成するように要求されました。
- OCI-19995: endianessの異なるクロス・プラットフォーム・バックアップから制御ファイルをリストアすることはできません
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原因: 制御ファイルをクロス・プラットフォームのバックアップからリストアするように要求されましたが、バックアップのendianessが異なるためリストアできませんでした。
- OCI-19996: Oracle Database 10g release 2 (10.2)より以前の互換性で作成されたバックアップ・ピースのクロス・プラットフォーム・バックアップはサポートされていません。
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原因: クロス・プラットフォーム・バックアップが、Oracle Database 10gリリース2 (10.2)より以前の互換性で作成されていました。
- OCI-19997: Oracle Database 10gリリース2より以前のバックアップ・ピースは、クロス・プラットフォームでは操作できません。
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原因: クロス・プラットフォーム操作が、Oracle Database 10gリリース2より以前の互換性で作成されていたバックアップに対して要求されました。
- OCI-19998: データ・ファイルstringはすでに接続に含められています
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原因: このデータ・ファイルは、このリストア対話に含めるように指定されています。