120 ORA-47000からORA-48000

ORA-47000: ファクタ・タイプstringはすでに定義されています。

原因: この名前のオブジェクトはすでに定義されています。

処置: 別のオブジェクト名を選択して、操作を再試行してください。

ORA-47001: ファクタ・タイプstringが見つかりません。

原因: 要求されたオブジェクトは存在しませんでした。

処置: 既存のオブジェクトを選択して、操作を再試行してください。

ORA-47002: ファクタ・タイプstring作成中にエラーが発生しました。string

原因: ファクタ・タイプの作成中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義を確認して操作を再試行してください。

ORA-47003: ファクタ・タイプstringの削除中にエラーが発生しました。string

原因: ファクタ・タイプの削除中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義を確認して操作を再試行してください。

ORA-47004: ファクタ・タイプstringの更新中にエラーが発生しました。string

原因: ファクタ・タイプの更新中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義を確認して操作を再試行してください。

ORA-47005: ファクタ・タイプstringの名前の変更中にエラーが発生しました。string

原因: ファクタ・タイプの名前の変更中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義を確認して操作を再試行してください。

ORA-47020: ファクタstringはすでに定義されています。

原因: 指定したオブジェクト名はすでに定義されています。

処置: 別のオブジェクト名を選択して、操作を再試行してください。

ORA-47021: ファクタstringが見つかりません。

原因: 要求されたオブジェクトは存在しませんでした。

処置: 既存のオブジェクトを選択して、操作を再試行してください。

ORA-47022: ファクタstringstringのため作成できません。

原因: ファクタの作成中にエラーが発生しました。

処置: 定義が正しいかどうかを確認して再試行してください。

ORA-47023: ファクタstringstringのため削除できません

原因: ファクタの削除中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義が正しいかどうかを確認し、操作を再試行してください。

ORA-47024: ファクタstringstringのために更新できません

原因: ファクタの更新中に予期しないエラーが発生しました。

処置: ファクタの定義が正しいことを確認して、操作を再試行してください。

ORA-47025: stringおよびstringにはファクタ・リンクがすでに存在します。

原因: この名前のオブジェクトはすでに定義されています。

処置: 一意のオブジェクト名を選択して再試行してください。

ORA-47026: stringおよびstringに対するファクタ・リンクの作成中にエラーが発生しました。string

原因: ファクタ・リンクの作成中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義が正しいかどうかを確認して操作を再試行してください。

ORA-47027: stringおよびstringにはファクタ・リンクが存在しません

原因: 指定されたファクタ・リンクが存在しません。

処置: 定義が正しいかどうかを確認して再試行してください。

ORA-47028: stringおよびstringに対するファクタ・リンクの削除中にエラーが発生しました。string

原因: ファクタ・リンクの削除中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義が正しいかどうかを確認して操作を再試行してください。

ORA-47029: ファクタ・タイプstringは1つ以上のファクタが使用中です。

原因: 指定したファクタ・タイプが既存のファクタにより使用されていました。

処置: 依存ファクタを削除して操作を再試行してください。

ORA-47030: ファクタstringは1つ以上のファクタ・リンクが参照中です。

原因: 指定したファクタが既存のファクタ・リンクにより参照されていました。

処置: 依存ファクタ・リンクを削除して操作を再試行してください。

ORA-47031: ファクタstringは1つ以上のポリシー・ファクタが使用中です。

原因: 指定したファクタが既存のポリシー・ファクタにより使用されていました。

処置: 依存ポリシー・ファクタを削除して操作を再試行してください。

ORA-47032: ファクタstringは1つ以上のアイデンティティが参照中です。

原因: 指定したファクタが、既存のアイデンティティにより参照されていました。

処置: 依存アイデンティティを削除して操作を再試行してください。

ORA-47033: stringおよびstringのファクタ・リンクは、1つ以上のアイデンティティ・マップが参照中です。

原因: 指定したファクタ・リンクが、既存のアイデンティティ・マップにより参照されていました。

処置: 依存アイデンティティ・マップを削除して操作を再試行してください。

ORA-47034: デフォルト・ファクタstringの名前は変更できません。

原因: デフォルト・ファクタの名前を変更しようとして失敗しました。

処置: デフォルト・ファクタの名前は変更できません。処理は必要はありません。

ORA-47040: アイデンティティstring(ファクタstring)はすでに定義されています。

原因: この名前のオブジェクトはすでに定義されています。

処置: 別のオブジェクト名を選択して、操作を再試行してください。

ORA-47041: アイデンティティstring(ファクタstring)が見つかりません。

原因: 要求されたオブジェクトは存在しませんでした。

処置: 既存のオブジェクトを選択して、操作を再試行してください。

ORA-47042: アイデンティティstring(ファクタstring)の作成中にエラーが発生しました。string

原因: アイデンティティの作成中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義が正しいかどうかを確認して操作を再試行してください。

ORA-47043: アイデンティティstring(ファクタstring)の削除中にエラーが発生しました。string

原因: アイデンティティの削除中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義が正しいかどうかを確認して操作を再試行してください。

ORA-47044: アイデンティティstring(ファクタstring)の更新中にエラーが発生しました。string

原因: アイデンティティの更新中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義が正しいかどうかを確認して操作を再試行してください。

ORA-47045: アイデンティティstring(ファクタstring)は、1つ以上のアイデンティティ・マップが使用中です。

原因: 指定されたアイデンティティは既存のアイデンティティ・マップで使用されていました。

処置: 依存アイデンティティ・マップを削除して再試行してください。

ORA-47046: アイデンティティstring(ファクタstring)は、1つ以上のポリシー・ラベルが参照中です。

原因: 指定されたアイデンティティは既存のポリシー・ラベルで使用されていました。

処置: 依存ポリシー・ラベルを削除して再試行してください。

ORA-47060: アイデンティティstring.string、ファクタ・リンクstringのアイデンティティ・マップstringは、オペレーションstring(stringに対する)にすでに定義されています。

原因: この名前のオブジェクトはすでに定義されています。

処置: 一意のオブジェクト名を選択して操作を再試行してください。

ORA-47061: アイデンティティstring.string、ファクタ・リンクstringのアイデンティティ・マップstringが、オペレーションstring(stringに対する)に見つかりません

原因: 要求されたオブジェクトは存在しません。

処置: 存在するオブジェクト名を選択して操作を再試行してください。

ORA-47062: アイデンティティstring.string、ファクタ・リンクstringのアイデンティティ・マップの作成中にエラーが発生しました。stringは、オペレーションstring(stringに対する)にすでに定義されています

原因: この名前のオブジェクトはすでに存在しています。

処置: 一意のオブジェクト名を選択して操作を再試行してください。

ORA-47063: アイデンティティstring.string、ファクタ・リンクstringのアイデンティティ・マップの削除中にエラーが発生しました。stringは、オペレーションstring(stringに対する)にすでに定義されています

原因: この名前のオブジェクトはすでに存在しています。

処置: 一意のオブジェクト名を選択して操作を再試行してください。

ORA-47080: コードstringはグループstringにすでに定義されています

原因: この名前のオブジェクトはすでに存在しています。

処置: 一意のオブジェクト名を選択して操作を再試行してください。

ORA-47081: コードstringがグループstringで見つかりません。

原因: 要求されたオブジェクトは存在しませんでした。

処置: 既存のオブジェクトを選択して、操作を再試行してください。

ORA-47100: コマンド・ルールstringstring.stringに対してすでに定義されています。

原因: 指定したオブジェクトのコマンド・ルールはすでに定義されていました。

処置: 別のオブジェクトまたはコマンドを選択して、操作を再試行してください。

ORA-47101: コマンド・ルールstringstring.stringに見つかりません。

原因: 指定されたコマンド・ルールが存在しませんでした。

処置: 既存のコマンド・ルールを選択し、操作を再試行してください。

ORA-47102: コマンド・ルールstring(string.stringに対する)の作成に失敗しました。string

原因: データベース内の特定のオブジェクトに指定されたコマンド・ルールを作成しようとしましたが、オブジェクトが存在しません。

処置: Oracle Database VaultのOracleドキュメントを確認して、コマンド・ルールを構成してください。指定されたコマンド・ルール、特定のオブジェクトを確認し、再試行してください。

ORA-47103: コマンド・ルールstring(string.stringに対する)の削除中にエラーが発生しました。string

原因: コマンド・ルールの削除中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義が正しいかどうかを確認して操作を再試行してください。

ORA-47104: コマンド・ルールstring(string.stringに対する)の更新中にエラーが発生しました。string

原因: 指定されたオブジェクトは存在しません。

処置: オブジェクト名を確認し、コマンドを再試行してください。

ORA-47105: オブジェクト所有者stringはコマンドstringに対して無効です。

原因: 指定したオブジェクト所有者は、このコマンドには無効です。

処置: このコマンドに有効なオブジェクト所有者を選択して、操作を再試行してください。

ORA-47106: コマンド・ルールstringは、句string(句パラメータstringを含む)にすでに定義されています。

原因: コマンド・ルールが存在します。

処置: 同じ句および句パラメータに2つのコマンド・ルールを含めることはできません。文を更新して再試行してください。

ORA-47107: コマンド・ルールstringが句string(句パラメータstringを含む)に見つかりません。

原因: 要求されたオブジェクトは存在しませんでした。

処置: 存在するオブジェクト名を選択して操作を再試行してください。

ORA-47108: コマンド・ルールstringは句レベルの保護をサポートしていません。

原因: Oracle Database Vaultでは、このコマンド・ルールでの句レベルの保護はサポートされていません。

処置: 句レベルの保護をサポートしている有効なコマンド・ルールを選択します。

ORA-47109: コマンド・ルールstring (句string、パラメータstringを含む)は、イベント・レベルの保護をサポートしていません。

原因: Oracle Database Vaultでは、このコマンド・ルールでのイベント・レベルの保護はサポートされていません。

処置: 句レベルの保護をサポートしている有効なコマンド・ルールを選択します。

ORA-47110: スコープが無効なため、string.stringのコマンド・ルールを作成できません。

原因: ALLOW COMMON OPERATIONがTRUEに設定されている場合、小さなスコープのユーザーは、それより大きなスコープのユーザーのオブジェクトに対するコマンド・ルールを作成できません。

処置: ALLOW COMMON OPERATIONがTRUEの場合、より小さなスコープのユーザーからより大きなスコープのユーザーのオブジェクトに対するコマンド・ルールを作成しないでください。

ORA-47120: ドキュメントstringはすでに定義されています

原因: この名前のオブジェクトはすでに存在しています。

処置: 一意のオブジェクト名を選択して操作を再試行してください。

ORA-47121: ドキュメントstringが見つかりません

原因: 要求されたオブジェクトは存在しません。

処置: 存在するオブジェクト名を選択して操作を再試行してください。

ORA-47140: ファクタ式stringはすでに定義されています

原因: この名前のオブジェクトはすでに存在しています。

処置: 一意のオブジェクト名を選択して操作を再試行してください。

ORA-47141: ファクタ式stringが見つかりません

原因: 要求されたオブジェクトは存在しません。

処置: 存在するオブジェクト名を選択して操作を再試行してください。

ORA-47160: ファクタ・リンクstringはすでに定義されています

原因: この名前のオブジェクトはすでに存在しています。

処置: 一意のオブジェクト名を選択して操作を再試行してください。

ORA-47161: ファクタ・リンクstringが見つかりません

原因: 要求されたオブジェクトは存在しません。

処置: 存在するオブジェクト名を選択して操作を再試行してください。

ORA-47180: Oracle Label Security (OLS)ポリシーstringの統合ポリシーはすでに定義されています。

原因: 指定されたオブジェクトはすでに定義されています。

処置: 別のオブジェクトを使用して再試行してください。

ORA-47181: Oracle Label Security (OLS)ポリシーstringの統合ポリシーがありません。

原因: 要求されたオブジェクトは存在しません。

処置: 既存のオブジェクトを選択して再試行してください。

ORA-47182: ラベル・アルゴリズムstringが見つかりません。

原因: 指定されたオブジェクトは存在しません。

処置: 既存のオブジェクトを使用して再試行してください。

ORA-47183: OLSポリシーstringに対する統合ポリシーの作成中にエラーが発生しました。string

原因: 統合ポリシーの作成中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義が正しいかどうかを確認して操作を再試行してください。

ORA-47184: OLSポリシーstringに対する統合ポリシーの更新中にエラーが発生しました。string

原因: 統合ポリシーの更新中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義が正しいかどうかを確認して操作を再試行してください。

ORA-47185: OLSポリシーstringに対する統合ポリシーの削除中にエラーが発生しました。string

原因: 統合ポリシーの削除中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義が正しいかどうかを確認して操作を再試行してください。

ORA-47200: ファクタstringおよびポリシーstringの統合ポリシー・ファクタは、すでに定義されています。

原因: 指定された統合ポリシー・ファクタはすでに定義されています。

処置: 別のファクタまたはポリシーを使用して再試行してください。

ORA-47201: ファクタstringおよびポリシーstringの統合ポリシー・ファクタが見つかりません。

原因: 指定した統合ポリシー・ファクタは存在していませんでした。

処置: 既存の統合ポリシー・ファクタを選択して、操作を再試行してください。

ORA-47202: ファクタstringおよびポリシーstringに対する統合ポリシー・ファクタの作成中にエラーが発生しました。string

原因: 統合ポリシー・ファクタの作成中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義が正しいかどうかを確認して操作を再試行してください。

ORA-47203: ファクタstringおよびポリシーstringの統合ポリシー・ファクタの削除中にエラーが発生しました。string

原因: 統合ポリシー・ファクタの削除中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義が正しいかどうかを確認して操作を再試行してください。

ORA-47220: ラベルstring(アイデンティティstring.string、Oracle Label Security (OLS)ポリシーstring下)は、すでに定義されています。

原因: 指定されたオブジェクトはすでに定義されています。

処置: 別のオブジェクトを使用して再試行してください。

ORA-47221: ラベルstring(アイデンティティstring.string、OLSポリシーstring下)が見つかりません

原因: 要求されたオブジェクトは存在しません。

処置: 存在するオブジェクト名を選択して操作を再試行してください。

ORA-47222: ラベルstring(アイデンティティstring.string)(OLSポリシーstring下)の作成中にエラーが発生しました。string

原因: アイデンティティ・ラベルの作成中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義が正しいかどうかを確認して操作を再試行してください。

ORA-47223: ラベルstring(アイデンティティstring.string、OLSポリシーstring下)の削除中にエラーが発生しました。string

原因: アイデンティティ・ラベルの削除中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義が正しいかどうかを確認して操作を再試行してください。

ORA-47240: レルムstringはすでに定義されています。

原因: この名前のレルムはすでに定義されていました。

処置: 別のレルム名を選択して、操作を再試行してください。

ORA-47241: レルムstringが見つかりません。

原因: リクエストされたレルムが存在しませんでした。

処置: 別のレルムを選択し、操作を再試行してください。

ORA-47242: レルムstringの作成中にエラーが発生しました。string

原因: レルムの作成中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義が正しいかどうかを確認して操作を再試行してください。

ORA-47243: レルムstringの削除中にエラーが発生しました。string

原因: レルムの削除中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義が正しいかどうかを確認して操作を再試行してください。

ORA-47244: レルムstringの更新中にエラーが発生しました。string

原因: レルムの更新中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義が正しいかどうかを確認して操作を再試行してください。

ORA-47245: レルムstringの名前の変更中にエラーが発生しました。string

原因: レルムの名前の変更中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義が正しいかどうかを確認して操作を再試行してください。

ORA-47246: デフォルト・レルムstringを必須レルムに変更できません

原因: 指定されたレルムのレルム・タイプを必須レルムに変更しようとしました。

処置: 処置は必要ありません。

ORA-47247: デフォルト・レルムstringの名前は変更できません

原因: デフォルト・レルムの名前を変更しようとして失敗しました。

処置: デフォルト・レルムの名前は変更できません。処理は必要はありません。

ORA-47260: stringへのレルム認可(レルムstringに対する)はすでに定義されています。

原因: リクエストされたレルム認可はすでに定義されていました。

処置: 別のレルムを選択し、操作を再試行してください。

ORA-47261: stringへのレルム認可(stringスコープ、レルムstring)が見つかりません。

原因: 指定されたレルム認可が存在しませんでした。

処置: 既存のレルム認可を選択し、操作を再試行してください。

ORA-47262: stringへのレルム認可(レルムstringに対する)の作成中にエラーが発生しました。string

原因: レルム認可の作成中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義が正しいかどうかを確認して操作を再試行してください。

ORA-47263: stringへのレルム認可(レルムstringに対する)の削除中にエラーが発生しました。string

原因: レルム認可の削除中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義が正しいかどうかを確認して操作を再試行してください。

ORA-47264: stringへのレルム認可(レルムstringに対する)の更新中にエラーが発生しました。string

原因: レルム認可の更新中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義が正しいかどうかを確認して操作を再試行してください。

ORA-47265: stringスコープのレルム認可はレルムstring内で許可されていません。

原因: レルム認可のスコープが、許可されているレルムのスコープよりも大きくなっていました。

処置: レルム認可のスコープを変更するか、必要なスコープを持つレルムにレルム認可を追加してください。

ORA-47280: レルム・オブジェクトstring, string.stringはレルムstringにすでに存在します。

原因: 指定されたオブジェクトはレルムにすでに定義されていました。

処置: 別のオブジェクトを選択して、操作を再試行してください。

ORA-47281: レルム・オブジェクトstring,string.stringが、レルムstringで見つかりません

原因: 要求されたオブジェクトは存在しません。

処置: 存在するオブジェクト名を選択して操作を再試行してください。

ORA-47282: レルム・オブジェクトstring, string.stringをレルムstringに追加できません

原因: 指定されたオブジェクトは存在しないため、レルムに追加できませんでした。

処置: 既存のオブジェクトを選択し、操作を再試行してください。

ORA-47283: レルム・オブジェクトstring, string.stringをレルムstringから削除できません。これはレルム・オブジェクトではありません

原因: 指定されたオブジェクトはレルム・オブジェクトではないため、レルムから削除できませんでした。

処置: 有効なレルム・オブジェクトを選択し、操作を再試行してください。

ORA-47284: レルム・オブジェクトstring.stringを追加できません。stringは有効なオブジェクト・タイプではありません

原因: 指定されたオブジェクト型は無効です。

処置: 指定したオブジェクト名に有効なオブジェクト・タイプを入力するか、"%"と入力してください。指定した名前と指定した所有者を持つすべてのオブジェクトがレルムに追加されます。

ORA-47285: オブジェクトstringは共通オブジェクトではありません。

原因: 指定したオブジェクトは共通オブジェクトではありませんでした。

処置: 共通オブジェクトを使用して、スキーマにすべてのオブジェクトを含めてください。*パラメータ: 1) object_name: コマンドで指定したオブジェクトの名前。

ORA-47286: スコープが無効なため、string string.stringをレルムに追加できません。

原因: Oracle Database VaultのALLOW COMMON OPERATIONステータスがTRUEに設定されています。これにより、小さなスコープのユーザーは、より大きなスコープのユーザーのオブジェクトまたはより大きなスコープのロールをレルムに追加できなくなります。

処置: リクエストされたアクションはセキュリティ設定によってブロックされています。処置は不要です。

ORA-47290: レルムstringのVPDポリシーの作成中にエラーが発生しました。string

原因: VPDポリシーの作成中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義が正しいかどうかを確認して操作を再試行してください。

ORA-47300: セキュア・アプリケーション・ロールstringは存在します。

原因: 指定されたセキュア・アプリケーション・ロールが存在します。

処置: 別のロール名を使用して再試行してください。

ORA-47301: セキュア・アプリケーション・ロールstringが見つかりません。

原因: 指定されたセキュア・アプリケーション・ロールが存在しません。

処置: 既存のセキュア・アプリケーション・ロールを使用して再試行してください。

ORA-47302: ロールstringの作成中にエラーが発生しました。string

原因: ロールの作成中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義が正しいかどうかを確認して操作を再試行してください。

ORA-47303: ロールstringの削除中にエラーが発生しました。string

原因: ロールの削除中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義が正しいかどうかを確認して操作を再試行してください。

ORA-47304: ロールstringの更新中にエラーが発生しました。string

原因: ロールの更新中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義が正しいかどうかを確認して操作を再試行してください。

ORA-47305: string (string)でルール・セット違反が発生しました

原因: 実行しようとした操作は、ルール・セット違反のため失敗しました。

処置: この操作に必要な権限があることを確認して操作を再試行してください。

ORA-47320: ルールstringは定義されています。

原因: 指定されたルールは定義されています。

処置: 別のルール名を使用して再試行してください。

ORA-47321: ルールstringが見つかりません。

原因: 指定したルールが存在していませんでした。

処置: 既存のルールを選択して、操作を再試行してください。

ORA-47322: ルールstringstringを作成できません

原因: ルールの作成中に予期しないエラーが発生しました。

処置: ルール定義が正しいかどうかを確認し、操作を再試行してください。

ORA-47323: Oracle Database Vaultルールstringstringのために削除できません。

原因: Oracle Database Vaultルールの削除中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 定義を正確にレビューし、操作を再試行してください。*パラメータ: 1) rule_name: 削除するルールの名前。2) error: 発生したエラー。

ORA-47324: Oracle Database Vaultルールstringを更新できませんでした、string

原因: Oracle Database Vaultルールの更新中にエラーが発生しました。

処置: 定義を正確にレビューし、操作を再試行してください。*パラメータ: 1) rule_name: 更新するルールの名前。2) error: 更新中に発生したエラー。

ORA-47325: ルールstringは1つ以上のルール・セットが使用中です。

原因: 指定したルールが既存のルール・セットにより使用されていました。

処置: 依存ルール・セットを削除して操作を再試行してください。

ORA-47326: 共通のルール式にローカル・オブジェクトが含まれています。

原因: ローカル・オブジェクトが共通ルール式で使用されました。

処置: 共通のルール式では、式の作成時または更新時に共通オブジェクトが必要です。

ORA-47327: ルールとルール・セットの有効範囲が異なります。

原因: ルールとルール・セットの有効範囲が異なっています。

処置: ルールとルール・セットを確認して、同じ有効範囲を使用するように変更してください。

ORA-47328: デフォルト・ルールstringの名前は変更できません。

原因: デフォルト・ルールの名前を変更しようとして失敗しました。

処置: デフォルト・ルールの名前は変更できません。処理は必要はありません。

ORA-47340: ルール・セットstringはすでに定義されています。

原因: 指定されたルール・セットはすでに定義されていました。

処置: 別のルール・セット名を選択し、操作を再試行してください。

ORA-47341: ルール・セットstringは存在しません。

原因: 指定されたルール・セットが存在しません。

処置: 既存のルール・セット名を使用して再試行してください。

ORA-47342: ルール・セットstringstringのため作成できません。

原因: ルール・セットの作成中にエラーが発生しました。

処置: ルール・セットが正しいかどうかを確認し、操作を再試行してください。

ORA-47343: ルール・セットstringstringのため削除できません。

原因: ルール・セットの削除中にエラーが発生しました。

処置: ルール・セットが正しいかどうかを確認し、操作を再試行してください。

ORA-47344: ルール・セットstringstringのため更新できません。

原因: ルール・セットの更新中にエラーが発生しました。

処置: ルール・セットが正しいかどうかを確認し、操作を再試行してください。

ORA-47345: ルール・セットstringは、1つ以上のレルム認可が使用中です。

原因: 指定したルール・セットが既存のレルム認可により使用されていました。

処置: DBA_DV_REALM_AUTHビューのAUTH_RULE_SET_NAME列を確認し、依存レルム認可を削除して、再試行してください。

ORA-47346: ルール・セットstringは、1つ以上のコマンド・ルールが使用中です。

原因: 指定したルール・セットが既存のコマンド・ルールにより使用されていました。

処置: 依存コマンド・ルールを削除して操作を再試行してください。

ORA-47347: ルール・セットstringは、1つ以上のソース・アプリケーション・ロールが使用中です。

原因: 指定したルール・セットが既存のセキュア・アプリケーション・ロールにより使用されていました。

処置: 依存セキュア・アプリケーション・ロールを削除して操作を再試行してください。

ORA-47348: ルール・セットstringは、1つ以上のファクタが使用中です。

原因: 指定したルール・セットが既存のファクタにより使用されていました。

処置: DBA_DV_FACTORビューのASSIGN_RULE_SET_NAME列を確認し、依存要因を削除して、操作を再試行してください。

ORA-47349: ルール・セット・ハンドラの実行中にエラーが発生しました。

原因: ルール・セット・ハンドラに構文エラーがあったか、DVSYSにはルール・セット・ハンドラを実行するために十分な権限がありません。

処置: ルール・セット・ハンドラの構文エラーを修正するか、DVSYSにルール・セット・ハンドラに対する必要な権限を付与します。

ORA-47350: デフォルト・ルール・セットstringの名前は変更できません。

原因: デフォルト・ルール・セットの名前を変更しようとして失敗しました。

処置: デフォルト・ルール・セットの名前は変更できません。処理は必要はありません。

ORA-47360: ルールstringは、ルール・セットstringにすでに追加されています。

原因: リクエストされたルールは、指定されたルール・セットにすでに追加されていました。

処置: 別のルールを選択し、操作を再試行してください。

ORA-47361: ルールstringは、ルール・セットstring%sに関連付けられていません

原因: 指定されたルールは、指定されたルール・セットに関連付けられていません。

処置: 定義が正しいかどうかを確認して再試行してください。

ORA-47362: ルール・セットstringにルールstringを追加できません

原因: ルール・セットへのルールの追加中に、予期しないエラーが発生しました。

処置: ルール定義を正確にレビューし、操作を再試行してください。*パラメータ: 1) rule_name: 追加するルールの名前。2) rule_set_name: 追加先のルール・セットの名前。

ORA-47363: ルールstringをルール・セットstringから削除できません。

原因: ルール・セットからルールを削除しようとしているときにエラーが発生しました。

処置: 定義が正しいかどうかを確認して再試行してください。

ORA-47381: OLSポリシーstringが見つかりません。

原因: 指定されたOracle Label Security (OLS)ポリシーが存在しませんでした。

処置: 既存のポリシーを選択し、操作を再試行してください。

ORA-47382: OLSポリシー・ラベルstringが、ポリシーstringに見つかりません。

原因: 指定されたOracle Label Security (OLS)ポリシー・ラベルが存在しませんでした。

処置: 既存のOLSポリシー・ラベルを選択し、操作を再試行してください。

ORA-47383: セッションのステート情報の取得中にエラーが発生しました

原因: セッションのステートの取得中に、内部エラーが発生しました。

処置: 可能であれば、操作を再試行してください。

ORA-47390: イベントの監査に失敗しました。string

原因: 操作の監査中に、内部エラーが発生しました。

処置: 可能であれば、操作を再試行してください。

ORA-47391: ファクタstringを設定しようとすると、ルール・セットstringに違反します。

原因: ファクタを設定しようとしたときに、関連付けられているルール・セットに違反しました。

処置: ファクタを設定するための十分な権限があることを確認してください。

ORA-47392: ファクタstringを設定できません

原因: このファクタの設定が許可されていないため、ファクタを設定しようとして失敗しました。

処置: 別のファクタを選択し、操作を再試行してください。

ORA-47393: ファクタstring値は許可されません

原因: ファクタに割り当てようとしている値は許可されません。

処置: このファクタをこの値に設定することはできないため、是正処置はありません

ORA-47394: ファクタ割当てルール・セットが定義されていません

原因: ファクタに関連付けようとしているルール・セットが存在しませんでした。

処置: 定義が正しいかどうかを確認して操作を再試行してください。

ORA-47395: ファクタstringの評価式stringでエラーが発生しました

原因: ファクタ取得メソッドでエラーが発生しました。

処置: 取得メソッドの定義が正しいかどうかを確認して、必要に応じて修正してください。

ORA-47396: ファクタstringの検証式stringでエラーが発生しました。

原因: ファクタ取得メソッドで、その検証メソッドに基づいて無効な値が発生しました。

処置: ファクタの定義を確認し、必要に応じて修正してください。

ORA-47397: ファクタstringのidentified by値が不正です

原因: ファクタのidentified by値が不正です。

処置: ファクタの定義を確認して、必要に応じて修正してください。

ORA-47398: ファクタstringのアイデンティティが複数回定義されています

原因: ファクタに複数のアイデンティティが定義されています。

処置: ファクタの定義を確認して、必要に応じて修正してください。

ORA-47399: ファクタstringのlabeled by値が不正です

原因: ファクタのlabeled by値が不正です。

処置: ファクタの定義を確認して、必要に応じて修正してください。

ORA-47400: string(stringに対する)のコマンド・ルール違反です

原因: コマンド・ルール違反のため、試行された操作は失敗しました。

処置: 十分な権限があることを確認し、操作を再試行してください。

ORA-47401: string(string.stringに対する)のレルム違反です

原因: レルム認可が不十分なため、試行された操作は失敗しました。

処置: 十分な認可があることを確認し、操作を再試行してください。

ORA-47402: ファクタstringのevaluation options値が不正です

原因: ファクタのevaluations options値が不正です。

処置: ファクタの定義を確認して、必要に応じて修正してください。

ORA-47403: ファクタstringの評価式stringでNULLが返されました

原因: ファクタがNULL値と評価されました。

処置: ファクタの定義を確認し、必要に応じて修正してください。

ORA-47404: ファクタstringの信頼レベルがNULLです

原因: ファクタの信頼レベルがNULLでした。

処置: ファクタの定義を確認し、必要に応じて修正してください。

ORA-47405: ファクタstringの信頼レベルが負の値です

原因: ファクタの信頼レベルが負の値でした。

処置: ファクタの定義を確認し、必要に応じて修正してください。

ORA-47406: ファクタstringのオプション・セットを常に監査

原因: ファクタの監査オプションが常に監査に設定されていました。

処置: 処置は必要ありません。

ORA-47407: ルール・セットstringのオプション・セットを常に監査

原因: ルール・セット監査オプションが常に監査に設定されました。

処置: 処置は必要ありません。

ORA-47408: EXECUTEコマンドのレルム違反

原因: レルムで保護されたストアド・プロシージャにレルム違反が発生しました。

処置: レルムで保護されたプロシージャを起動するには、プロシージャを実行するGRANT権限を持っているか、プロシージャのレルムでの操作を認可されている必要があります。

ORA-47409: EXECUTEコマンドのコマンド・ルール違反

原因: コマンド・ルールで保護されているストアド・プロシージャにEXECUTEコマンドを実行しようとしたときに、コマンド・ルール違反が発生しました。

処置: Database Vaultの管理者に操作の実行を依頼するか、保護されているストアド・プロシージャのコマンド・ルールを削除してください。

ORA-47410: string(stringに対する)に対するレルム権限が不十分です。

原因: 権限が不十分なため、操作が失敗しました。これは、現在有効化および強制されているOracle Database Vaultのレルム・セキュリティ・ポリシーに違反しようとしたためです。

処置: この操作の権限を確認し、十分な権限を取得して、再試行してください。

ORA-47411: Oracle Database Vaultのポリシーのためstringを使用できません。

原因: 現在、Oracle Database Vaultのポリシーによって関連機能が使用できないため、試行された操作に失敗しました。

処置: Oracle Database Vault管理者に機能を使用可能にするよう依頼してください。*パラメータ: 1) feature_name: 制限付き機能の名前。

ORA-47412: DVSYSおよびDVFユーザーはコンテナを切り替えることができません。

原因: DVSYSまたはDVFとして接続中にコンテナを切り替えようとしましたが、それは許可されません。

処置: 別のユーザーとして接続し、再試行してください。

ORA-47413: Oracle Database Vaultの構成のため、データベースに接続できません。

原因: Oracle Database VaultでDVSYSまたはDVFアカウントが無効になっているため、このアカウントに接続しようとして失敗しました。

処置: Oracle Database Vault管理者にアカウントを有効化するように依頼するか、すでに有効化されているアカウントを使用してください。

ORA-47414: Database Vault違反

原因: レルムまたはコマンド・ルールの違反により試行した操作に失敗しました。

処置: 十分な権限があることを確認し、操作を再試行してください。

ORA-47415: stringに対するOracle Database Vault認可が不十分です。

原因: 指定されたOracle Database Vaultの権限が必要でしたが、その権限がなかったために試行された操作は拒否されました。

処置: 十分な権限があることを確認し、操作を再試行してください。*パラメータ: 1) authorization_name: 必要な権限の名前。

ORA-47416: Database Vaultによって制限された操作です

原因: 試行した操作は、Oracle Database Vaultが有効化されていて、操作が許可されていなかったために拒否されました。

処置: 処置は必要ありません。

ORA-47417: Oracle Database Vaultの管理操作にはDatabase Vault管理ロールが必要です。

原因: 現在の操作は、適切なOracle Database Vault管理ロールがなかったために拒否されました。

処置: Oracle Database Vault管理者に問い合せて、適切な処置を実行してください。

ORA-47418: Oracle Database Vault Operations Control違反。

原因: Oracle Database Vault Operations Controlが有効なときには、共通ユーザーはプラガブル・データベース(PDB)のローカル・オブジェクトへのアクセスが許可されてないために、操作が拒否されました。

処置: Oracle Database Vault管理者に連絡して、操作が拒否されたことを伝えてください。

ORA-47419: Oracle Database Vaultルールの評価は、ルールで使用された起動者権限PL/SQLプログラム・ユニットのために失敗しました。

原因: いずれかのルールで起動者権限PL/SQLプログラム・ユニットが使用されたため、Oracle Database Vaultルール・セットの評価に失敗しました。これは許可されていません。

処置: 関連するルールを確認して、定義者権限PL/SQLプログラム・ユニットのみを使用するように更新してください。

ORA-47420: Oracle Database Vaultのポリシーstringは存在します。

原因: この名前のポリシーはすでに存在します。

処置: 一意のポリシー名を選択して操作を再試行するか、コマンドは必要ないためスキップします。

ORA-47421: Database Vaultポリシーstringが見つかりません

原因: リクエストされたポリシーが存在しません。

処置: 存在するポリシー名を選択し、操作を再試行してください。

ORA-47422: オブジェクトはすでにOracle Database Vaultポリシーに属しています。

原因: 複数のOracle Database Vaultポリシーにレルムまたはコマンド・ルールを追加しようとして失敗しました。

処置: レルムまたはコマンド・ルールがOracle Database Vaultポリシーに属していないことを確認して操作を再試行するか、操作は必要ないためスキップします。

ORA-47423: オブジェクトはDatabase Vaultポリシーstringに属していません。

原因: レルムまたはコマンド・ルールを、それが含まれていないOracle Database Vaultポリシーから削除しようとして失敗しました。

処置: レルムまたはコマンド・ルールを含むDatabase Vaultポリシーを選択し、操作を再試行します。

ORA-47424: ユーザーstringはDatabase Vaultポリシーstringを所有しています。

原因: ユーザーがすでに所有しているOracle Database Vaultポリシーに、ポリシー所有者としてそのユーザーを追加しようとしました。

処置: 別のユーザーを選択して操作を再試行するか、操作は必要ないためスキップします。

ORA-47425: ユーザーstringはOracle Database Vaultポリシーstringを所有していません。

原因: 指定されたユーザーが所有していないOracle Database Vaultポリシーからポリシー所有者としてそのユーザーを削除しようとしました。

処置: そのポリシーを所有しているユーザーを選択し、操作を再試行します。

ORA-47426: オブジェクトまたはその親オブジェクトはOracle Database Vaultポリシーに属しています。

原因: Oracle Database Vaultポリシーに属しているオブジェクト、またはOracle Database Vaultポリシーに属する親オブジェクトを持つオブジェクトを変更しようとして失敗しました。

処置: 別のオブジェクトを選択するか、関連ポリシーの状態をPARTIALモードに変更してください。文を再試行してください。

ORA-47427: stringスコープのレルムstringをポリシーstringに追加できません。

原因: レルム。スコープがポリシー・スコープと一致しませんでした。

処置: レルムを同じスコープのポリシーに追加します。

ORA-47428: stringスコープのコマンド・ルールをポリシーstringに追加できません。

原因: コマンド・ルール・スコープがポリシー・スコープと一致しませんでした。

処置: コマンド・ルールを同じスコープのポリシーに追加します。

ORA-47429: ローカル・スコープ・オブジェクトでは共通のスコープのコマンド・ルールを作成できません。

原因: ローカル・オブジェクトを使用して共通のスコープのコマンド・ルールを作成しようとして失敗しました。

処置: 共通のスコープのコマンド・ルールを作成または更新するには、共通のスコープのオブジェクトを使用してください。

ORA-47430: ネストした表は、Oracle Database Vaultのレルムおよびコマンド・ルールに追加できません。

原因: レルムまたはコマンド・ルールにネストした表を追加しようとして失敗しました。

処置: Oracle Database Vaultのレルムまたはコマンド・ルールを実表に適用してください。ネストした表は、実表が保護されている場合は自動的に保護されます。

ORA-47431: デフォルト・ポリシーstringの名前は変更できません。

原因: デフォルト・ポリシーの名前を変更しようとして失敗しました。

処置: デフォルト・ポリシーの名前は変更できません。処理は必要はありません。

ORA-47500: オブジェクトが欠落しているため、Oracle Database Vaultを構成できません。

原因: いくつかのオブジェクトが欠落しているため、Oracle Database Vaultの構成に失敗しました。

処置: dvremov.sqlスクリプトを実行してOracle Database Vaultを削除してください。正常に削除されたら、Oracle Database Vaultを再インストールしてください。

ORA-47501: Database Vaultはすでに構成されています。

原因: このプロシージャを複数回実行しようとしました。このプロシージャを正常に実行できるのは、1回のみです。

処置: DV_OWNERまたはDV_ACCTMGRロールを付与しようとしている場合は、手動で行ってください。

ORA-47502: Oracle Database Vaultが構成されていません。

原因: Oracle Database VaultはCONFIGURE_DVプロシージャで構成されていなかったために有効にできませんでした。

処置: Oracle Database Vaultを有効にする前に、SYSDBAとして接続し、CONFIGURE_DVプロシージャを実行して構成してください。

ORA-47503: Oracle Database VaultはCDB$ROOTまたはアプリケーション・ルートで有効化されていません。

原因: この操作では、CDB$ROOTまたはアプリケーション・ルートでOracle Database Vaultが有効化されていませんでした。

処置: CDB$ROOTまたはアプリケーション・ルートでOracle Database Vaultを有効化し、操作を再試行してください。

ORA-47504: Oracle Database Vaultコンポーネントの共通監査ポリシーはサポートされていません。

原因: Oracle Database Vaultのレルム、ファクタおよびルール・セットに共通監査ポリシーを使用しようとしました。

処置: CDB$ROOTのOracle Database Vaultオブジェクトに対する監査ポリシーを作成する場合は、CONTAINER=CURRENT句を含めてルート・ローカル監査ポリシーを作成します。

ORA-47505: プラガブル・データベースではOracle Database VaultのStrictモードを有効化できません。

原因: プラガブル・データベース(PDB)でOracle Database VaultのStrictモードを有効化しようとして失敗しました。

処置: CDB$ROOTまたはアプリケーション・ルートでOracle Database Vault strictモードを有効にします。

ORA-47506: Oracle Database VaultまたはOracle Database Vaultアプリケーション保護はCDB$ROOTで有効になっていません。

原因: この操作のためにCDB$ROOTでOracle Database VaultまたはOracle Database Vaultアプリケーション保護が有効になっていませんでした。

処置: CDB$ROOTでOracle Database VaultまたはOracle Database Vaultアプリケーション保護を有効にし、操作を再試行してください。

ORA-47507: Oracle Database Vaultはアプリケーション・アクション内で有効化できません。

原因: アプリケーション・アクション内でOracle Database Vaultを有効にしようとしました。

処置: アプリケーション・アクションとは別にOracle Database Vaultを有効化してください。

ORA-47508: Oracle Label Securityはアプリケーション・コンテナに対するアプリケーション処理内では有効にできません。

原因: アプリケーション・コンテナに対するアプリケーション処理内でOracle Label Security (OLS)を有効にしようとしました。

処置: OLSの強制適用が必要なアプリケーション・プラガブル・データベースごとにOracle Label Securityを有効にしてください。

ORA-47600: SQLファイアウォールは有効ではありません。

原因: SQLファイアウォールが有効化されていませんでした。

処置: SQLファイアウォールを有効化し、操作を再試行してください。

ORA-47605: SQLファイアウォール違反

原因: ファイアウォール・ポリシーの強制により、SQLファイアウォールによって操作がブロックされました。

処置: SQLファイアウォール・ポリシーを確認してください。操作をブロックしない場合は、SQLファイアウォール・ポリシーを確認して変更してください。

ORA-47620: パラメータstringの入力値が無効です。

原因: このパラメータに指定された値は無効でした。

処置: パラメータを確認して変更し、操作を再試行してください。

ORA-47621: SQLファイアウォール操作はユーザーstringでは許可されていません。

原因: SQLファイアウォールは、SYSなどの特定のユーザーに対して使用できません。制限されたユーザーの完全なリストについては、Oracle Databaseのドキュメントを参照してください。

処置: 別のユーザーを選択して操作を再試行してください。*パラメータ: 1) user_name: 指定したユーザー名。

ORA-47623: SQLファイアウォールでフラッシュ・ログの伝播がタイムアウトしました。

原因: Oracle Real Application Clusters (Oracle RAC)インスタンス間のフラッシュ・ログ操作がタイムアウトしました。

処置: すべてのOracle RACインスタンスが使用可能であることを確認し、操作を再試行してください。

ORA-47624: ユーザーstringのSQLファイアウォール取得はすでに存在します。

原因: このユーザーのSQLファイアウォール取得はすでに定義されていました。

処置: 別のユーザーを選択してSQLファイアウォール操作を再試行してください。*パラメータ: 1) user_name: SQLファイアウォール取得のユーザーの名前。

ORA-47625: ユーザーstringのSQLファイアウォール取得は存在しません。

原因: このユーザーに対するSQLファイアウォール取得が存在していませんでした。ユーザーは、許可リストを生成することや、キャプチャを削除、開始または停止することはできません。

処置: 既存のキャプチャを選択してSQLファイアウォール操作を再試行してください。*パラメータ: 1) user_name: SQLファイアウォール取得のユーザーの名前。

ORA-47626: ユーザーstringのSQLファイアウォール取得は開始されています。

原因: このユーザーのSQLファイアウォール取得はすでに開始されていました。

処置: キャプチャを停止してSQLファイアウォール操作を再試行してください。*パラメータ: 1) user_name: SQLファイアウォール取得のユーザーの名前。

ORA-47627: ユーザーstringのSQLファイアウォール取得は開始されていません。

原因: このユーザーのSQLファイアウォール取得が開始されていませんでした。

処置: 必要な処置はありません。*パラメータ: 1) user_name: SQLファイアウォール取得のユーザーの名前。

ORA-47628: ユーザーstringのSQLファイアウォール取得は存在しません。

原因: このユーザーのSQLファイアウォール許可リストはすでに存在しています。

処置: 別のユーザーを選択してSQLファイアウォール操作を再試行してください。*パラメータ: 1) user_name: SQLファイアウォール許可リストのユーザーの名前。

ORA-47629: ユーザーstringのSQLファイアウォール取得ログが見つかりません。

原因: SQLファイアウォール許可リストを生成しようとしましたが、このユーザーに対するSQLファイアウォール取得ログが見つからないために失敗しました。

処置: 別のユーザーを選択してSQLファイアウォール操作を再試行してください。*パラメータ: 1) user_name: SQL Firewallイベント・ログのユーザーの名前。

ORA-47630: ユーザーstringのSQLファイアウォール許可リストは存在しません。

原因: このユーザーに対するSQLファイアウォール許可リストが存在していませんでした。

処置: 別のユーザーを選択してSQLファイアウォール操作を再試行してください。*パラメータ: 1) user_name: SQLファイアウォール許可リストのユーザーの名前。

ORA-47631: ユーザーstringのSQLファイアウォール許可リストは有効です。

原因: このユーザーのSQLファイアウォール許可リストがすでに有効になっているときに、このユーザーのキャプチャを開始できなかったか、許可リストを有効化または削除できませんでした。

処置: 許可リストを無効にしてSQLファイアウォール操作を再試行してください。*パラメータ: 1) user_name: SQLファイアウォール許可リストのユーザーの名前。

ORA-47632: ユーザーstringのSQLファイアウォール許可リストは有効ではありません。

原因: このユーザーに対するSQLファイアウォール許可リストが有効ではありませんでした。

処置: 必要な処置はありません。*パラメータ: 1) user_name: SQLファイアウォール許可リストのユーザーの名前。

ORA-47633: SQLファイアウォール許可コンテキストstring (タイプstring、ユーザーstring)はすでに存在します。

原因: このユーザーに対して指定したSQLファイアウォールで許可されるコンテキストがすでに存在していました。

処置: 別のコンテキストを選択してSQLファイアウォール操作を再試行してください。*パラメータ: 1) context_value: SQL Firewallで許可されるコンテキストの値。2) context_type: SQL Firewallで許可されるコンテキストのタイプ。3) user_name: SQL Firewallで許可されるコンテキストのユーザーの名前。

ORA-47634: SQLファイアウォール許可コンテキストstring (タイプstring、ユーザーstring)は存在しません。

原因: このユーザーのSQLファイアウォールで許可されるコンテキストが存在していませんでした。

処置: 別のコンテキストを選択してSQLファイアウォール操作を再試行してください。*パラメータ: 1) context_value: SQL Firewallで許可されるコンテキストの値。2) context_type: SQL Firewallで許可されるコンテキストのタイプ。3) user_name: SQL Firewallで許可されるコンテキストのユーザーの名前。

ORA-47635: SQLファイアウォールを有効化できません。

原因: データベースがアップグレード・モードになっていたため、SQLファイアウォールを有効化できませんでした。

処置: 処置は必要ありません。

ORA-47636: SQLファイアウォール許可リストの同時変更は許可されていません。

原因: SQLファイアウォール許可リストの生成や削除、SQL Firewallログのパージ処理など、進行中のSQLファイアウォール操作があったために操作は失敗しました。

処置: SQLファイアウォール許可リストに対する現在の変更が完了するまで待機して、SQLファイアウォール操作を再試行してください。

ORA-47637: ファイアウォール・ログ表に対する切捨て操作は許可されていません。

原因: ファイアウォールが有効になっていたため、ファイアウォール・ログ表の切捨てが許可されませんでした。

処置: ファイアウォールが無効になっているときに操作を再試行するか、DELETEコマンドを使用してください。

ORA-47638: SQLファイアウォール許可SQL ID string (ユーザーstring)は存在しません。

原因: このユーザーのSQLファイアウォールで許可されるSQL IDが存在していませんでした。

処置: 別の許可されたSQL IDを選択し、SQLファイアウォール操作を再試行してください。*パラメータ: 1) allowed_sql_ID: 指定したユーザーにSQLを許可するSQL FirewallのID。2) user_name: 指定したユーザー名。

ORA-47639: ユーザーstringのSQLファイアウォール許可リストはすでに存在するため、取得は同じtop_level_only設定で作成する必要があります。

原因: top_level_onlyの入力値が、このユーザーの既存の許可リストと一致していませんでした。

処置: 既存のSQLファイアウォール許可リストと同じtop_level_only値を指定し、SQLファイアウォール操作を再試行してください。*パラメータ: 1) user_name: 指定したユーザー名。

ORA-47640: SQLファイアウォール許可リストは次が原因でインポートできません: string

原因: 指定したSQLファイアウォール許可リストは、フィールドがないか値が無効なためにインポートできませんでした。

処置: 有効な形式の許可リストを選択し、SQLファイアウォール操作を再試行してください。*パラメータ: 1) cause: インポートの失敗の原因。

ORA-47641: SQLファイアウォールが有効な場合、リクエストされた操作を実行できません。

原因: SQLファイアウォールが有効化されています。

処置: SQLファイアウォールを無効にして、操作を再試行してください。

ORA-47642: SQLファイアウォール表は'string'表領域に移動できません

原因: 表領域が使用できないか、移動するSQLファイアウォール表の格納に必要な空き領域が不足しています。

処置: 表領域がオンラインであり、移動するSQLファイアウォール表に対して十分な領域があることを確認してください。

ORA-47800: ユーザーstring (アクションstringを実行)へのOracle Database Vault用のOracle Data Pumpの認可は存在しています。

原因: 指定されたユーザーに対して、指定されたアクションを実行するためのOracle Database Vault用Oracle Data Pump認可がすでに付与されていました。

処置: 別のユーザーまたはアクションを選択して操作を再試行するか、認可は必要ないためスキップします。

ORA-47801: ユーザーstring (スキーマstringでアクションstringを実行)へのOracle Database Vault用のOracle Data Pumpの認可は存在しています。

原因: 指定されたユーザーに対して、指定されたアクションを実行するための指定されたスキーマ上のOracle Database Vault用Oracle Data Pump認可がすでに付与されていました。

処置: 別のユーザー、スキーマ、アクションまたはそれらの任意の組合せを選択して操作を再試行するか、操作は必要ないためスキップします。

ORA-47802: ユーザーstring (アクションstringを実行)へのOracle Database Vault用のOracle Data Pumpの認可が見つかりません。

原因: 指定されたユーザーに対して、指定されたアクションを実行するためのOracle Database Vault用Oracle Data Pump認可が付与されていませんでした。

処置: 別のユーザーまたはアクションを選択してください。操作を再試行してください。

ORA-47803: ユーザーstring (スキーマstringでアクションstringを実行)へのOracle Database Vault用のOracle Data Pumpの認可が見つかりません。

原因: 指定されたユーザーに対して、指定されたアクションを実行するための指定されたスキーマ上のOracle Database Vault用Oracle Data Pump認可が付与されていませんでした。

処置: 別のユーザー、スキーマ、アクションまたはそれらの任意の組合せを選択し、操作を再試行してください。

ORA-47804: ユーザーstringのOracle Database Vaultアプリケーション保護例外は存在します。

原因: 指定したユーザーにはOracle Database Vaultアプリケーション保護例外がすでに付与されています。

処置: 別のユーザーを選択して操作を再試行するか、操作は必要ないためスキップします。

ORA-47805: ユーザーstringのOracle Database Vaultアプリケーション保護例外は存在しません。

原因: 指定されたユーザーのOracle Database Vaultアプリケーション保護例外が存在しません。

処置: 別のユーザーを選択して、操作を再試行してください。

ORA-47806: string.stringのOracle Database Vaultアプリケーション保護例外は存在します。

原因: 指定したパッケージにはOracle Database Vaultアプリケーション保護例外がすでに付与されています。

処置: 別のパッケージを選択して操作を再試行するか、操作は必要ないためスキップします。

ORA-47807: string.stringのOracle Database Vaultアプリケーション保護例外は存在しません。

原因: 指定されたパッケージのOracle Database Vaultアプリケーション保護例外が存在しません。

処置: 別のパッケージを選択して、操作を再試行してください。

ORA-47808: Oracle Database Vaultアプリケーション保護例外をパッケージstring.stringに追加することはできません。

原因: Oracle Database Vaultアプリケーション保護例外が定義者権限パッケージに追加されませんでした。

処置: 別のパッケージを選択して、操作を再試行してください。

ORA-47809: ユーザーstringは、既存のOracle Database Real Application Security (RAS)ユーザーではありません。

原因: Oracle Database Vault用のOracle Database Real Application Security (RAS)連結セッションの認可が、指定されたRASユーザーに付与されていませんでした。

処置: 認可を持つ既存のRASユーザーを選択して操作を再試行するか、指定したRASユーザーに必要な認可を付与してください。

ORA-47810: ユーザーstring (RASユーザーstring)へのOracle Database Vault用のOracle Database Real Application Security (RAS)連結セッションの認可は存在しています。

原因: 指定されたRASユーザーに対する指定されたユーザーのOracle Database Vault用のOracle Database Real Application Security (RAS)連結セッションの認可が、すでに付与されていました。

処置: 別の権限受領者またはRASユーザーを選択して操作を再試行するか、操作は必要ないためスキップします。

ORA-47811: ユーザーstring (RASユーザーstring)へのOracle Database Vault用のOracle Database Real Application Security (RAS)連結セッションの認可が見つかりませんでした。

原因: Oracle Database Vault用のOracle Database Real Application Security (RAS)連結セッションの認可が、指定されたRASユーザーの指定されたユーザーに付与されていませんでした。

処置: 別のユーザーまたはRASユーザーを選択して操作を再試行するか、指定したRASユーザーにユーザー認可を付与してください。

ORA-47812: ユーザーstringへのOracle Database Vault用のOracle Database Real Application Security (RAS)連結セッションの認可は存在しています。

原因: Oracle Database Vault用のOracle Database Real Application Security (RAS)連結セッションの認可が、指定されたユーザーにすでに付与されていました。

処置: 別のユーザーまたはRASユーザーを選択して操作を再試行するか、操作は必要ないためスキップします。

ORA-47813: ユーザーstringへのOracle Database Vault用のOracle Database Real Application Security (RAS)連結セッションの認可が見つかりません。

原因: Oracle Database Vault用のOracle Database Real Application Security (RAS)連結セッションの認可が、指定されたユーザーに付与されていませんでした。

処置: 認可を持つ別のユーザーを選択して再試行するか、指定したユーザーに必要な認可を付与してください。

ORA-47814: Oracle Database Vaultアプリケーション保護はstringにできません。

原因: 1つ以上のプラガブル・データベースが読取り専用モードでした。

処置: プラガブル・データベースを読取り/書込みモードで再度開き、操作を再試行してください。

ORA-47815: プラガブル・データベースのOracle Database Vaultアプリケーション保護はstringにできません。

原因: プラガブル・データベースは読取り専用モードです。

処置: 読取り/書込みモードでオープンしているプラガブル・データベースを選択するか、指定したデータベースのモードを変更してください。

ORA-47895: stringへのOracle Database Vault用のSQLファイアウォールの認可はすでに存在しています。

原因: Oracle Database Vault用のSQLファイアウォールの認可は、すでに指定した権限受領者に付与されています。

処置: 別の権限受領者を選択して操作を再試行してください。*パラメータ: 1) user_name: 指定したユーザー名。

ORA-47896: stringへのOracle Database Vault用のSQLファイアウォールの認可が見つかりません。

原因: Oracle Database Vault用のSQLファイアウォールの認可が、指定したユーザーに付与されていませんでした。

処置: Oracle Database Vault用のSQLファイアウォールの認可を持つユーザーを選択し、再試行してください。*パラメータ: 1) user_name: 指定したユーザー名。

ORA-47897: stringへのOracle Database Vault用のAUDIT_ADMINの認可はすでに存在しています。

原因: Oracle Database Vault用のAUDIT_ADMIN認可は、指定した権限受領者にすでに付与されています。

処置: 別の権限受領者を選択して、操作を再試行してください。

ORA-47898: stringへのOracle Database Vault用のAUDIT_ADMINの認可が見つかりません。

原因: Oracle Database Vault用のAUDIT_ADMIN認可が、指定したユーザーに付与されていません。

処置: Oracle Database Vault用のAUDIT_ADMIN認可を持つユーザーを選択して再試行してください。

ORA-47899: stringへのOracle Database Vault用のAUDIT_VIEWERの認可はすでに存在しています。

原因: Oracle Database Vault用のAUDIT_VIEWER認可は、指定した権限受領者にすでに付与されています。

処置: 別の権限受領者を選択して再試行してください。

ORA-47900: ユーザーstringへのOracle Database Vault用のAUDIT_VIEWERの認可が見つかりません。

原因: Oracle Database Vault用のAUDIT_VIEWER認可が、指定したユーザーに付与されていません。

処置: Oracle Database Vault用のAUDIT_VIEWER認可を持つユーザーを選択するか、指定したユーザーに認可を付与して再試行してください。

ORA-47901: OLSポリシーが指定されていません

原因: この操作にはOLSポリシー名が必要です。

処置: ポリシー名を指定して操作を再試行してください。

ORA-47902: OLSポリシー・ラベルが指定されていません

原因: この操作にはOLSポリシー・ラベルが必要です。

処置: ポリシー・ラベルを指定して操作を再試行してください。

ORA-47903: OLSポリシー・ラベルstringがポリシーstringに見つかりません

原因: 要求されたポリシー・ラベルは存在しません。

処置: 存在するオブジェクト名を選択して操作を再試行してください。

ORA-47904: OLSセッション・ラベルが存在しません

原因: 指定されたポリシー・ラベルは存在しません。

処置: 有効なポリシー・ラベルを選択して操作を再試行してください。

ORA-47905: OLSポリシー・ラベルstringは、ポリシーstringに許可されていません

原因: 指定されたポリシー・ラベルは、このポリシーには有効ではありません。

処置: このポリシーに有効なポリシー・ラベルを選択して操作を再試行してください。

ORA-47906: アイデンティティstring.string(ポリシーstring下)に、OLSポリシー・ラベルが指定されていません

原因: この操作にはポリシー・ラベルが必要です。

処置: このポリシーに有効なポリシー・ラベルを選択して操作を再試行してください。

ORA-47907: Database Vaultに関連付けられているOLSポリシーstringが完全に構成されていません

原因: Oracle Label Security (OLS)ポリシーがDatabase Vaultと関連付けられていました。しかし、そのポリシーがファクタとともに構成されていなかったか、現在のファクタのアイデンティティにラベルが割り当てられていませんでした。

処置: 原因に基づいて、DVSYS.DBMS_MACADM.ADD_POLICY_FACTORプロシージャを使用してファクタをOLSポリシーとともに構成して、DVSYS.DBMS_MACADM.CREATE_POLICY_LABELプロシージャを使用してファクタのアイデンティティにラベルを割り当てるか、DVSYS.DBMS_MACADM.DELETE_MAC_POLICY_CASCADEプロシージャを使用してDatabase Vaultの関連付けを削除してください。

ORA-47910: Oracle Database Vaultへの言語stringの追加に失敗しました。

原因: Oracle Database Vaultに言語を追加中にエラーが発生しました。

処置: トレース・ファイルを確認し、原因を特定します。Oracleサポートに連絡してください。

ORA-47920: ユーザーstringがこの操作を実行する際の認可に失敗しました

原因: 実行しようとした操作は、このユーザーには許可されていません。

処置: この操作を実行する権限があることを確認してください。

ORA-47921: ホストstringをドメインstringに追加中にエラーが発生しました。string

原因: 指定されたドメインへの指定されたホストの追加中に、エラーが発生しました。

処置: ホストおよびドメインの定義を確認して、必要に応じて修正してください。

ORA-47922: ホストstringをドメインstringから削除中にエラーが発生しました。string

原因: 指定されたドメインからの指定されたホストの削除中に、エラーが発生しました。

処置: ホストおよびドメインの定義を確認して、必要に応じて修正してください。

ORA-47930: 権限の取得stringはすでに存在します。

原因: 指定された名前の権限の取得はすでに存在していました。

処置: 別の取得名を選択するか、既存の権限の取得を削除してください。

ORA-47931: 権限の取得stringは存在しません。

原因: 指定した権限の取得が存在しませんでした。

処置: 別の権限の取得を選択してください。

ORA-47932: 権限の取得stringは有効化されています。

原因: 指定した権限の取得が依然として有効化されていました。

処置: 別の取得を選択するか、指定した権限の取得を無効化してください。

ORA-47933: 権限の取得stringはすでに有効化されています。

原因: 指定された権限の取得は、すでに有効化されていました。

処置: 現在の取得を無効化するか、別の取得を使用してください。

ORA-47934: 2つの権限の取得がすでに有効化されています。

原因: 最大2つの権限の取得を有効化できます。

処置: DBA_PRIV_CAPTURESビューのENABLED列を確認し、有効化された権限の取得のうち1つを無効化して再試行してください。

ORA-47935: 別の権限の取得が有効化されています。

原因: 同じタイプの別の取得または別のデータベース全体ではない取得が有効化されていました。

処置: 有効化されている権限の取得を無効化してください。

ORA-47936: 権限の取得stringはすでに無効化されています。

原因: 指定された権限の取得は、すでに無効化されていました。

処置: 別の取得を選択してください。

ORA-47937: 入力stringが、指定された権限の取得タイプと一致しません。

原因: 指定した入力が、指定した権限の取得タイプに一致しませんでした。

処置: 入力または権限の取得タイプを変更してください。

ORA-47938: GENERATE_RESULTは、権限の取得stringに対してすでに実行中です。

原因: DBMS_PRIVILEGE_CAPTURE.GENERATE_RESULTは指定した権限の取得に対してすでに実行中でした。

処置: しばらく待ってから再試行するか、別の権限の取得を選択してください。

ORA-47939: キャプチャ・コンテキスト・ネームぺースまたはキャプチャ・コンテキスト属性が存在しないか無効です。

原因: キャプチャ条件で使用されるコンテキスト・ネームスペースまたは属性が存在しないか無効でした。

処置: ネームスペースを取得するか、属性をセットするか、有効なネームスペースと属性を持つ特権キャプチャを再作成してください。

ORA-47940: SYSユーザーの取得条件を作成できません。

原因: SYSユーザーとして設定された条件で取得を作成しようとしましたが、これは許可されていません。

処置: SYS以外のユーザーの取得条件を作成してください。

ORA-47941: 権限取得stringが実行名stringで有効になっていません。

原因: 指定された権限の取得が、指定された実行名で実行されていません。

処置: 指定された実行名で、指定された権限取得を有効にします。

ORA-47942: 権限取得string (実行名string)はすでに存在します。

原因: 指定された実行名の指定された権限取得はすでに存在します。

処置: 指定した権限取得を新しい実行名で有効化してください。

ORA-47943: 権限取得stringが実行名stringで有効になっています。

原因: 指定した権限のキャプチャは指定した実行名で実行中です。

処置: 指定された権限取得を無効にします。

ORA-47944: 権限取得stringが有効になっていません。

原因: 指定された権限取得が有効化されていません。

処置: 指定した権限取得を有効化してください。

ORA-47945: 取得条件内でロールstringが重複しています

原因: 取得条件内で重複するロールを指定しようとしました。

処置: 一意のロールのみを指定し、操作を再試行します。

ORA-47946: 無効なシステム権限 - 'string'

原因: 無効なシステム権限がパラメータとして渡されました。

処置: 有効なシステム権限を指定して、操作を再試行してください。

ORA-47950: パラメータstringに必要な値が定義されていません

原因: 指定したパラメータの値が定義されていません。

処置: 欠落しているパラメータ値を指定して、操作を再試行してください。

ORA-47951: パラメータstringに対する入力の値または長さが無効です

原因: このパラメータに対して指定された値が無効か、大きすぎました。

処置: 有効なパラメータ値を指定し、操作を再試行してください。

ORA-47952: ユーザーstringへのOracle Database Vault用のOracle Data Pumpの認可は存在しています

原因: Oracle Database Vault用のOracle Data Pumpの認可はすでに指定されたユーザーに付与されていました。

処置: 別のユーザーを選択して操作を再試行するか、操作は必要ないためスキップします。

ORA-47953: string(スキーマstring)へのOracle Database Vault用のOracle Data Pumpの認可はすでに存在しています

原因: 指定されたユーザーに対して、指定されたスキーマ上のOracle Database Vault用Oracle Data Pump認可がすでに付与されていました。

処置: 別のユーザー、スキーマまたは両方を選択して操作を再試行するか、認可は必要ないためスキップします。

ORA-47954: ユーザーstring(オブジェクトstring.string)へのOracle Database Vault用のOracle Data Pumpの認可は存在しています。

原因: 指定されたユーザーに対して、指定されたオブジェクト上のOracle Database Vault用Oracle Data Pump認可がすでに付与されていました。

処置: 別の権限受領者、オブジェクトまたは両方を選択して操作を再試行するか、認可は必要ないためスキップします。

ORA-47955: ユーザーstringへのOracle Database Vault用のOracle Data Pumpの認可が見つかりませんでした。

原因: Oracle Database Vault用のOracle Data Pumpの認可が指定されたユーザーに付与されていませんでした。

処置: Oracle Database Vault用のOracle Data Pumpの認可を持つユーザーを選択するか、ユーザーの認可を取得してください。認可を取得後、再試行してください。

ORA-47956: ユーザーstring (スキーマstring)へのOracle Database Vault用のOracle Data Pumpの認可が見つかりません。

原因: Oracle Database Vault用のOracle Data Pumpの認可が、指定されたスキーマ上の指定されたユーザーに付与されていませんでした。

処置: ユーザー、スキーマまたは表がDBMS_MACADM.AUTHORIZE_DATAPUMP_USERで認可されていることを確認し、再試行してください。

ORA-47957: ユーザーstring(オブジェクトstring.string)へのOracle Database Vault用のOracle Data Pumpの認可が見つかりませんでした。

原因: Oracle Database Vault用のOracle Data Pumpの認可が、指定されたオブジェクト上の指定されたユーザーに付与されていませんでした。

処置: 別のユーザー、オブジェクトまたは両方を選択し、操作を再試行してください。

ORA-47958: Oracle Database Vaultが有効化されているときには直接パス・オプション付きのEXPは実行できません。

原因: Oracle Database Vaultが有効化されているときに、direct=yオプションを指定してEXPを実行しようとしました。

処置: オプションを'direct=n'に変更するか、Oracle Database Vaultを無効化してから、操作を再試行してください。

ORA-47959: string(表領域string)へのOracle Database Vault用のOracleトランスポータブル表領域の認可はすでに存在しています。

原因: 指定された表領域のOracle Database Vault用のOracleトランスポータブル表領域の認可は、すでに指定の権限受領者に付与されています。

処置: 別の権限受領者または表領域を選択して、操作を再試行してください。

ORA-47960: string(表領域string)へのOracle Database Vault用のOracleトランスポータブル表領域の認可が見つかりません。

原因: Oracle Database Vault用のOracleトランスポータブル表領域の認可は、指定された表領域の指定の権限受領者に付与されていません。

処置: 別のユーザーまたは表領域を選択して、操作を再試行してください。

ORA-47961: ユーザーstringへのOracle Database Vault用のOracle Scheduler Jobの認可はすでに存在しています。

原因: Oracle Database Vault用のOracle Scheduler Jobの認可はすでに付与されていました。

処置: 別のユーザーを選択して操作を再試行するか、操作は必要ないためスキップします。

ORA-47962: string(スキーマstring)へのOracle Database Vault用のOracle Scheduler Jobの認可はすでに存在しています

原因: 指定されたスキーマに対するOracle Database Vault用のOracle Scheduler Jobの認可はすでに付与されていました。

処置: 別のユーザーまたはスキーマを選択して、操作を再試行してください。

ORA-47963: ユーザーstringへのOracle Database Vault用のOracle Scheduler Jobの認可が見つかりません。

原因: Oracle Database Vault用のOracle Scheduler Jobの認可が指定されたユーザーに付与されていませんでした。

処置: Oracle Database Vault用のOracle Scheduler Jobの認可を持つユーザーを選択して操作を再試行するか、指定したユーザーに認可を付与してください。

ORA-47964: ユーザーstring (スキーマstring)へのOracle Database Vault用のOracle Scheduler Jobの認可が見つかりませんでした。

原因: Oracle Database Vault用のOracle Scheduler Jobの認可が、指定されたスキーマ上の指定されたユーザーに付与されていませんでした。

処置: 別のユーザー、スキーマまたは両方を選択し、操作を再試行してください。

ORA-47965: ユーザーstring (スキーマstring)へのOracle Database Vault用のDEBUG_CONNECTの認可は存在しています。

原因: 指定されたユーザーに対して、指定されたスキーマ上のOracle Database Vault用のDEBUG_CONNECTの認可がすでに付与されていました。

処置: 別のユーザー、スキーマまたは両方を選択し、操作を再試行してください。

ORA-47966: ユーザーstring (スキーマstring)へのOracle Database Vault用のDEBUG_CONNECTの認可が見つかりません。

原因: Oracle Database Vault用のDEBUG_CONNECTの認可が、指定されたスキーマ上の指定されたユーザーに付与されていませんでした。

処置: 別のユーザー、スキーマまたは両方を選択し、操作を再試行してください。

ORA-47967: ユーザーstringへのOracle Database Vault用のDBCAPTUREの認可は存在しています。

原因: Oracle Database Vault用のDBCAPTUREの認可は、指定されたユーザーにすでに付与されていました。

処置: 別のユーザーを選択して操作を再試行するか、認可は必要ないためスキップします。

ORA-47968: ユーザーstringへのOracle Database Vault用のDBCAPTUREの認可が見つかりません。

原因: Oracle Database Vault用DBCAPTURE認可が、指定されたユーザーに付与されていません。

処置: Oracle Database Vault用のDBCAPTUREの認可を持つユーザーを選択して操作を再試行するか、指定したユーザーの認可を取得してください。

ORA-47969: stringへのOracle Database Vault用のDBREPLAYの認可はすでに存在しています。

原因: Oracle Database Vault用DBREPLAY認可は、指定された権限受領者にすでに付与されています。

処置: 別の権限受領者を選択して、操作を再試行してください。

ORA-47970: ユーザーstringへのOracle Database Vault用のDBREPLAYの認可が見つかりません。

原因: Oracle Database Vault用DBREPLAY認可が、指定されたユーザーに付与されていません。

処置: DBREPLAYの認可を持つユーザーを選択するか、DBMS_MACADM.AUTHORIZE_DBCAPTUREプロシージャを使用してユーザーを認可してください。

ORA-47971: string (スキーマstring)へのOracle Database Vault用のOracleプロキシの認可はすでに存在しています

原因: 指定されたスキーマに対するOracle Database Vault用のOracleプロキシの認可はすでに付与されていました。

処置: 別のユーザーまたはスキーマを選択して、操作を再試行してください。

ORA-47972: ユーザーstring (スキーマstring)へのOracle Database Vault用のOracleプロキシの認可が見つかりません。

原因: Oracle Database Vault用のOracleプロキシの認可が、指定されたスキーマ上の指定されたユーザーに付与されていませんでした。

処置: 別のユーザー、スキーマまたは両方を選択し、操作を再試行してください。

ORA-47973: ユーザーstring (スキーマstring)へのOracle Database Vault用のOracle DDLの認可は存在しています。

原因: 指定されたユーザーに対して、指定されたスキーマ上のOracle Database Vault用のOracle DDLの認可がすでに付与されていました。

処置: 別のユーザー、スキーマまたは両方を選択し、操作を再試行してください。

ORA-47974: ユーザーstring (スキーマstring)へのOracle Database Vault用のOracle DDLの認可が見つかりません。

原因: Oracle Database Vault用のOracle DDLの認可が、指定されたスキーマ上の指定されたユーザーに付与されていませんでした。

処置: 別のユーザー、スキーマまたは両方を選択し、操作を再試行してください。

ORA-47975: ユーザーstringへのOracle Database Vault用のPREPROCESSORの認可は存在しています。

原因: Oracle Database Vault用のPREPROCESSORの認可が、指定されたユーザーにすでに付与されていました。

処置: DBMS_MACADM.AUTHORIZE_DATAPUMP_USERプロシージャを使用して、Oracle Data Pumpの操作を実行できるようにユーザーを認可してください。

ORA-47976: ユーザーstringへのOracle Database Vault用のPREPROCESSORの認可が見つかりません。

原因: Oracle Database Vault用のPREPROCESSOR認可が、指定されたユーザーに付与されていません。

処置: Oracle Database Vault用のPREPROCESSORの認可を持つユーザーを選択して操作を再試行するか、指定したユーザーに認可を付与してください。

ORA-47977: Oracle Database Vault用のMaintenanceの認可 string (stringstringに対する)は存在しています。

原因: Oracle Database Vault用のMaintenanceの認可が、指定されたオブジェクト上の指定されたユーザーにすでに付与されていました。

処置: 別のユーザー、オブジェクトまたは両方を選択し、操作を再試行するか、権限が不要なためスキップしてください。*パラメータ: 1) auth_type: Maintenance認可のタイプ。2) grantee_name: 権限受領者の名前。3) object_type: オブジェクトのタイプ(オプション)。

ORA-47978: Oracle Database Vault用のMaintenanceの認可(ユーザーstringに対する、スキーマstring上)は存在しています。

原因: 指定されたスキーマ上のOracle Database Vault用のMaintenanceの認可が、指定されたユーザーにすでに付与されていました。

処置: 別のユーザー、スキーマまたは両方を選択して操作を再試行するか、認可は必要ないためスキップします。

ORA-47979: Oracle Database Vault用のMaintenanceの認可(ユーザーstringに対する、オブジェクトstring.string上)は存在しています。

原因: 指定されたスキーマ上のOracle Database Vault用のMaintenanceの認可が、指定されたユーザーにすでに付与されていました。

処置: DBMS_MACADM.AUTHORIZE_MAINTENANCE_USERプロシージャを使用して、情報ライフサイクル管理(ILM)操作を実行するための認可をユーザーに付与してください。

ORA-47980: Oracle Database Vault用のMaintenanceの認可 string (stringstringに対する)が見つかりません。

原因: Oracle Database Vault用のMaintenance 認可が、指定されたオブジェクト上の指定されたユーザーに付与されていません。

処置: 別のユーザー、オブジェクトまたは両方を選択し、操作を再試行してください。*パラメータ: 1) auth_type: Maintenance認可のタイプ。2) grantee_name: 権限受領者の名前。3) object_type: オブジェクトのタイプ(オプション)。

ORA-47981: Oracle Database Vault用のMaintenanceの認可string (stringstringに対する、スキーマstring上)が見つかりません。

原因: Oracle Database Vault用のMaintenance 認可が、指定されたスキーマ上の指定されたユーザーに付与されていません。

処置: 別のユーザー、スキーマまたは両方を選択し、操作を再試行してください。*パラメータ: 1) auth_type: Maintenance認可のタイプ。2) grantee_name: 権限受領者の名前。3) object_type: ターゲット・オブジェクトのタイプ。4) schema_name: ターゲット・スキーマの名前。

ORA-47982: Oracle Database Vault用のMaintenanceの認可string (ユーザーstringに対する、オブジェクトstring.string上)が見つかりません。

原因: Oracle Database Vault用のMaintenance 認可が、指定されたオブジェクト上の指定されたユーザーに付与されていません。

処置: 別のユーザーまたはオブジェクトを選択し、操作を再試行してください。*パラメータ: 1) auth_type: Maintenance許可のタイプ。2) grantee_name: 権限受領者の名前。3) object_owner: ターゲット・オブジェクト所有者の名前。4) object_name: ターゲット・オブジェクトの名前。

ORA-47983: ユーザーstringへのOracle Database Vault用の診断の認可は存在しています。

原因: Oracle Database Vault用の診断の認可が、指定されたユーザーにすでに付与されていました。

処置: 別の権限受領者を選択して操作を再試行するか、認可は必要ないためスキップします。

ORA-47984: ユーザーstringへのOracle Database Vault用の診断の認可が見つかりません。

原因: Oracle Oracle Database Vault用の診断認可が、指定されたユーザーに付与されていません

処置: Oracle Database Vault用の診断の認可を持つユーザーを選択して操作を再試行するか、指定したユーザーの認可を取得してください。

ORA-47985: パスワードがユーザー名と同じか、類似しています

原因: ユーザー・アカウント名に類似したパスワードが指定されたため、セキュアでありません。

処置: より複雑なパスワードを指定して操作を再試行してください。

ORA-47986: パスワードは、8文字以上の長さにする必要があります

原因: 指定されたパスワードが短すぎるため、セキュアでありません。

処置: より長いパスワードを指定して操作を再試行してください。

ORA-47987: パスワードが単純すぎます

原因: 指定されたパスワードは辞書の語句に基づいて推測できるため、セキュアでありません。

処置: 辞書の語句に基づかないパスワードを指定して操作を再試行してください。

ORA-47988: パスワードには数字とアルファベットを最低1つずつ含める必要があります

原因: パスワードに数値およびアルファベットが1つ以上含まれていません。

処置: 数値およびアルファベットを1つ以上含むパスワードを指定して操作を再試行してください。

ORA-47989: パスワードは、3文字以上異なっている必要があります

原因: 指定されたパスワードと前のパスワードとの違いが2文字以下です。

処置: 前のパスワードと4文字以上異なっているパスワードを指定して操作を再試行してください。

ORA-47990: 関数stringはすでにOracle Database Vault索引関数リストに追加されています。

原因: 指定された関数が、すでにOracle Database Vault索引関数リストに追加されています。

処置: 別の関数を選択して操作を再試行するか、操作は必要ないためスキップします。

ORA-47991: 関数stringはOracle Database Vault索引関数リストにありません。

原因: 指定された関数がOracle Database Vault索引関数リストに見つかりませんでした。

処置: 別の関数を選択し、操作を再試行してください。

ORA-47992: 関数stringはOracle組込み演算子ではありません。

原因: 指定された関数は、組込み演算子として提供されていませんでした。

処置: 別の関数を選択し、操作を再試行してください。

ORA-47993: DVが1つ以上のPDBにインストールされている場合、CDBルートからdvremov.sqlを実行できません。

原因: DVが基礎となる1つ以上のプラガブル・データベース(PDB)にインストールされている場合、Database Vault (DV)削除スクリプトはマルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)ルートから実行できませんでした。

処置: dvremov.sqlをCDBルートから実行する前に、すべてのPDBで実行してください。

ORA-47994: Database Vault削除スクリプトをSYSとして実行する必要があります

原因: Database Vault削除スクリプトがSYSとして実行されていません。

処置: Database Vault削除スクリプトをSYSとして実行してください。

ORA-47995: Database Vaultは削除前にリンクをオフにし、無効にする必要があります

原因: Database Vaultは、リンクがオフになっておらず無効化されていません。

処置: Database Vaultのリンクをオフにし、DBMS_MACADM.DISABLE_DV_CHECKをDV_OWNERとして実行してください。

ORA-47996: RECYCLEBINがオンにされています

原因: RECYCLEBINがオンになっています。

処置: RECYCLEBINをオフにしてDatabase Vault削除スクリプトを実行してください。

ORA-47997: Database Vault保護スキーマは存在しません

原因: Database Vault DVSYS保護スキーマは存在しません。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ORA-47999: Oracle Database Vault内部エラー: string エラー: string

原因: Oracle Database Vaultの内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ORA-48000: 1つ以上のPDBがクローズされている場合、CDBルートからdvremov.sqlを実行できません。

原因: 1つ以上のプラガブル・データベース(PDB)がクローズされている場合、Database Vault (DV)削除スクリプトはマルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)ルートから実行できませんでした。

処置: CDBルートからdvremov.sqlを実行する前に、すべてのPDBをオープンしてください。