119 ORA-46000からORA-46988
- ORA-46000: XSデータ・セキュリティに適用するオプションが無効です
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原因: 入力値は、XSデータ・セキュリティを適用するための有効なオプションではありませんでした。
- ORA-46001: "string"のオブジェクト・タイプがRASポリシーに対して有効ではありません。
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原因: Real Application Security (RAS)ポリシーが適用できるのは、表およびビューのみです。指定したオブジェクト・タイプは表またはビューではありませんでした。
- ORA-46003: "string"オブジェクトのRASポリシーの一部として、無効な列"string"が指定されました。
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原因: このオブジェクトのReal Application Security (RAS)ポリシーの一部として、無効な列が指定されました。列名は、オブジェクトの有効な列名である必要があります。
- ORA-46004: string.stringでRASポリシーが有効になっていません。
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原因: 有効にされたRASポリシーがないオブジェクト(表またはビュー)で、Real Application Security (RAS)ポリシーを無効にしようとしました。
- ORA-46005: string.stringで複数のポリシーが有効になっているため、RASポリシーを無効化できません。
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原因: オブジェクトに複数のポリシーが有効になっているときに、オブジェクトに関連付けられているOracle Real Application Security (RAS)ポリシーを無効にしようとしました。オブジェクトで複数のRASポリシーが有効になっている場合は、オブジェクトのポリシーを無効にするときに、特定のポリシー名を含める必要があります。
- ORA-46006: VPD列ポリシーとOracle RAS列制約ポリシーは混在できません
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原因: オブジェクトが、仮想プライベート・データベース(VPD)列セキュリティ・ポリシーと、許可されていないOracle Database Real Application Security (Oracle RAS)列制約ポリシーの両方によって保護されました。
- ORA-46007: データベース・オブジェクトstring.stringに関連付けられたRASセキュリティ・ポリシーはありません。
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原因: 指定された表が、Oracle Database Real Application Security (RAS)セキュリティ・ポリシーに関連付けられていませんでした。
- ORA-46008: string.stringに関連付けられたRASポリシーが複数あります。
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原因: オブジェクトに複数のRASポリシーが有効になっているときに、そのオブジェクトのReal Application Security (RAS)ポリシーを削除しようとしました。
- ORA-46019: ユーザー作成の静的なACLマテリアライズド・ビューは存在しません
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原因: 存在しないユーザー作成の静的なACLマテリアライズド・ビューが指定されました。
- ORA-46020: ユーザー作成の静的なACLマテリアライズド・ビューに無効なスキーマがあります
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原因: ユーザー作成の静的なACLマテリアライズド・ビューが指定されましたが、スキーマが不適切です。
- ORA-46021: 静的なACLマテリアライズド・ビューに無効なリフレッシュ・モードが指定されました
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原因: 静的なACLをサポートするマテリアライズド・ビューに対して指定したリフレッシュ・モードが無効です。
- ORA-46022: 静的アクセス制御リスト(ACL)のマテリアライズド・ビューに、無効な名前が指定されました。
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原因: 静的ACLマテリアライズド・ビュー(ACLMV)に指定した名前が、システム提供のACLMVに予約されました。
- ORA-46023: カーソルの解析後にRASセキュリティ・コンテキストが変更されました。
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原因: アプリケーション・ロールが有効または無効にされているか、RASユーザーが削除されているため、Oracle Database Real Application Security (RAS)セキュリティ・コンテキストがカーソルの解析後に変更されました。
- ORA-46024: ポリシー・スキーマが、静的なACLマテリアライズド・ビューに基づくXDSポリシーのオブジェクト・スキーマと異なります。
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原因: 指定されたオブジェクト・スキーマが、ポリシー・スキーマと異なりました。
- ORA-46025: 適用されたルールに静的ルールが指定されていませんでした
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原因: 表に適用されたポリシーに静的ルールが含まれていませんでした。
- ORA-46026: 静的なRAS ACLマテリアライズド・ビューの作成が失敗しました。
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原因: Real Application Security (RAS)の、静的アクセス制御リスト(ACL)のマテリアライズド・ビューの作成に失敗しました。
- ORA-46050: Oracle Database Real Application Securityの内部エラー
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原因: Oracle Database Real Application Securityの内部エラーが発生しました。
- ORA-46051: RASアプリケーション・ユーザー名が無効であるか、見つかりませんでした。
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原因: Oracle Database Real Application Security (RAS)ユーザー名がないか、無効でした。これは、RASユーザー名がRASディクショナリにないことを示します。
- ORA-46052: 無効なRASセッションIDが指定されました。
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原因: 無効なReal Application Security (RAS)セッションIDが指定されました。
- ORA-46053: 有効なRASクッキーが指定されませんでした。
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原因: 関数またはプロシージャでは、有効なReal Application Security (RAS)クッキー名を使用する必要があります。
- ORA-46054: 無効なRASネームスペースが指定されました。
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原因: 無効なReal Application Security (RAS)アプリケーション・ネームスペースまたは事前定義済ネームスペースが指定されました。有効なRASネームスペースは、DBA_XS_NS_TEMPLATESデータベース・ビューにあります。事前定義されたネームスペースでは、ユーザー操作は許可されません。事前定義されたネームスペースはRASドキュメントにあります。
- ORA-46055: 無効なRASアプリケーション・ロール名が指定されました。
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原因: Oracle Database Real Application Security (RAS)関数またはプロシージャで、無効なアプリケーション・ロールが指定されました。
- ORA-46056: 無効なネームスペースまたは属性が指定されました
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原因: 無効なXSセキュリティ・アプリケーション・ネームスペースまたは属性が指定されました。
- ORA-46057: RASネームスペースはすでに存在します。
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原因: Real Application Security (RAS)ネームスペースは一意である必要があります。既存のRASネームスペースと同じ名前を使用して、RASネームスペースを作成しようとしました。
- ORA-46058: 無効なRASネームスペース属性stringが指定されました。
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原因: 無効なReal Application Security (RAS)ネームスペース属性が指定されました。有効なネームスペース属性のリストは、DBA_XS_NS_TEMPLATE_ATTRIBUTESデータベース・ビューにあります。
- ORA-46059: 無効なACL識別子が指定されました
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原因: 指定されたACL識別子は無効です。
- ORA-46060: 有効なRASアプリケーション・ユーザー名が指定されませんでした。
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原因: 有効なReal Application Security (RAS)アプリケーション・ユーザーが、この操作に対して指定されませんでした。有効なRASアプリケーション・ユーザーのDBA_XS_USERSデータベース・ビューを確認してください。
- ORA-46061: RASセッションIDがプロシージャで指定されませんでした。
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原因: プロシージャのコール時にOracle Real Application Security (RAS) XSセッションIDが指定されませんでした。
- ORA-46062: 有効なRASネームスペースがプロシージャで指定されませんでした。
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原因: プロシージャのコール時に、有効なOracle Real Application Security (RAS) XSアプリケーション・ネームスペースが指定されませんでした。
- ORA-46063: RASセッションがデータベース・セッションにアタッチされませんでした。
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原因: Oracle Real Application Security (RAS) XSセッションがデータベース・セッションにアタッチされていないときに、プロシージャまたは関数がコールされました。
- ORA-46064: RAS属性名がプロシージャで指定されませんでした。
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原因: プロシージャのコール時に、Oracle Real Application Security (RAS) XSセキュリティ・アプリケーション・ネームスペース属性名が指定されませんでした。
- ORA-46065: 属性値が指定されていません
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原因: XSセキュリティ・アプリケーション・ネームスペース属性値が指定されていませんでした。
- ORA-46066: 非アクティブのタイムアウトが指定されていません
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原因: XSセキュリティ・セッションの非アクティブのタイムアウトが指定されていませんでした。
- ORA-46067: 有効なRASクッキーが指定されませんでした。
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原因: 関数またはプロシージャで、有効なReal Application Security (RAS)クッキー名が使用されませんでした。
- ORA-46068: RASアプリケーション・ロールが指定されませんでした。
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原因: Oracle Database Real Application Security (RASまたはXS)アプリケーション・ロール名が、有効または無効にしようとした中間層アプリケーションまたはプロシージャで指定されませんでした。
- ORA-46069: アプリケーション・セッションでは操作は許可されていません
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原因: アプリケーションが添付されている間、操作がブロックされました。一般的なケースは次のとおりです: - アプリケーション・セッションでデータベース・ロールを有効または無効にしようとしました('set role'文を使用)。- セッションがアクティブな間に、直接ログオンのOracle Real Application Security (RAS)セッションを破棄しようとしました。- セッションの接続中に通常のRASセッションを破棄しようとしました。- 現在RASセッションに接続されている状態で、'parse as user'文で特定のセッション操作(たとえば、ATTACH_SESSION、DETACH_SESSION、DESTROY_SESSION、ASSIGN_USER、SWITCH_USER、ENABLE_ROLE、DISABLE_ROLE)を実行しようとしました。- 外部RASユーザーのパスワードを変更しようとしました。
- ORA-46070: 権限が不足しています
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原因: 適切な権限なしでXSセキュリティ・セッションの関数またはプロシージャを実行しようとしました。
- ORA-46071: RASイベント・ハンドラstringによってエラーが返されました。
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原因: 現在の操作中に、Oracle Real Application Security (RAS)エラー処理関数によってエラーまたは例外が戻されました。
- ORA-46072: 変数stringのサイズstringが必要な変数のサイズstringを下回っています。
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原因: この関数またはプロシージャの出力変数のサイズが小さすぎます。変数は最小変数サイズを満たす必要があります。
- ORA-46073: Cookieは別のセッションですでに使用されています
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原因: 指定したセッションのクッキー名が、別のOracle Real Application Security (RAS)セッションで使用されていました。
- ORA-46074: セッションIDが一致しません
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原因: 指定されたセッションIDが連結されているセッションIDと一致しません。
- ORA-46075: アプリケーション・ユーザー・セッションにすでにアタッチされています
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原因: 現行データベース・セッションは、アプリケーション・ユーザー・セッションにすでに連結されています。
- ORA-46076: 指定された名前の長さが有効範囲内ではありません。
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原因: 名前の長さが許可されている限度よりも長すぎるか短すぎました。
- ORA-46077: 引数値が長すぎます
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原因: 指定された引数値が長すぎました。
- ORA-46078: 無効なRASイベント・タイプが指定されました。
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原因: 指定されたイベント・タイプがOracle Real Application Security (RAS)に対して有効ではありませんでした。有効なイベント・タイプのリストは、RASドキュメントの関連プロシージャ(たとえば、DBMS_XS_SESSIONSサブプログラムADD_GLOBAL_CALLBACK)の説明にあります。
- ORA-46079: 指定された外部プリンシパル名"string"で操作を完了できません
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原因: 指定された外部プリンシパル名が既存のOracle Real Application Security (RAS)プリンシパルと同じか、まだプリンシパル名がデータベース共有プールにキャッシュされていました。
- ORA-46080: ユーザー・ステータスは現在アクティブではありません
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原因: ユーザーが非アクティブとしてマークされました。
- ORA-46081: ユーザーのパスワードが期限切れです
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原因: ユーザー・パスワードが期限切れです。
- ORA-46082: ユーザーのアカウントがロックされています
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原因: ユーザーのアカウントがロックされています。
- ORA-46083: プリンシパルのGUIDを更新できません
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原因: プリンシパルのGUIDが存在していたか、外部ソースが設定されていませんでした。
- ORA-46084: Oracle予約済のRASまたはXSオブジェクトは、更新または削除できません。
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原因: 予約済のOracle Real Application Security (RASまたはXS)オブジェクトを、更新または削除しようとしました。
- ORA-46085: プロキシ・ロールがない場合は、プロキシ・ユーザーを追加できません。
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原因: プロキシ・ロールが存在していないときにプロキシ・ユーザーをターゲット・ユーザーに追加しようとしました。
- ORA-46086: 直接ログインのXSセッションから連結解除できません
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原因: 直接パスワード・ログインによって作成されたXSセッションを連結解除しようとしました。
- ORA-46087: プロキシ・セッションではユーザーの切替えは許可されません
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原因: プロキシ・セッション内でユーザーを切り替えようとしました。
- ORA-46088: アプリケーション・セッションでは操作は許可されていません
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原因: 指定された操作は、アプリケーション・セッションで許可されていませんでした。
- ORA-46089: サポートされていないベリファイア・タイプです
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原因: サポートされていないベリファイア・タイプが指定されました。
- ORA-46090: リクエストされたRASイベント・ハンドラはイベントに登録されていません。
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原因: イベントに登録されていないOracle Real Application Security (RAS)イベント・ハンドラを、更新または削除しようとしました。
- ORA-46091: リクエストされたイベント・ハンドラはイベントにすでに登録されています
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原因: イベント・ハンドラを再登録しようとしました。
- ORA-46092: リクエストされたRASイベント・ハンドラは存在しません。
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原因: 存在しないOracle Real Application Security (RAS)イベント・ハンドラを登録しようとしました。
- ORA-46093: 直接ログインのXSセッションは破棄できません
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原因: 直接ログイン・ユーザーによって作成されたXSセッションを破棄しようとしました。
- ORA-46094: RASユーザーが有効開始日と有効終了日の範囲内にありません。
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原因: RASユーザーの有効開始日より前、または有効終了日以降に、Oracle Database Real Application Security (RASまたはXS)セッションを作成しようとしました。
- ORA-46095: 無効なエラー・コードが指定されました
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原因: 無効な値のエラー・コードが指定されました。
- ORA-46096: ネームスペースの属性に、デフォルト値と最初に読み取られたイベント・セットの両方を指定することはできません。
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原因: ネームスペース・テンプレートに、デフォルト値と最初の読取りイベントの両方が指定されていました。
- ORA-46097: stringはstringに存在しませんでした。
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原因: 有効範囲内に存在しないXSアーティファクトを削除しようとしました。
- ORA-46098: stringはすでにstringに存在しています。
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原因: 有効範囲内にすでに存在しているXSアーティファクトを作成または参照しようとしました。
- ORA-46099: この機能はサポートされていないか、実装されていません
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原因: この機能はサポートされていないか、実装されていません。
- ORA-46100: 定義者の権限プログラム単位の実行中は、XSセッション操作は許可されていません。
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原因: 定義者の権限プログラム単位内で、現在のセキュリティ・コンテキストを変更する可能性があるXSセッション操作を実行しようとしました。
- ORA-46101: セキュリティ・クラスstringの集計権限stringに対する循環定義
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原因: 集計権限の定義にそれ自体が含まれています。
- ORA-46102: セキュリティ・クラスstringに集計された権限stringが見つかりません
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原因: 集計された権限の定義に、このセキュリティ・クラスまたは親セキュリティ・クラスに定義されていない権限が含まれていました。
- ORA-46103: セキュリティ・クラスstringに対する循環定義
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原因: 循環定義を介してセキュリティ・クラス自体から継承したセキュリティ・クラスの定義です。
- ORA-46104: セキュリティ・クラスstringはベース・セキュリティ・クラスから継承できません
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原因: セキュリティ・クラスの定義では、内部ベースのセキュリティ・クラスを親セキュリティ・クラスとして指定していました。
- ORA-46105: セキュリティ・クラスstringをロードできません
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原因: 指定されたセキュリティ・クラスが存在しません。
- ORA-46106: セキュリティ・クラスstringの親セキュリティ・クラスがありません
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原因: 指定されたセキュリティ・クラスに親セキュリティ・クラスがありません。
- ORA-46107: 権限stringが関連付けられたセキュリティ・クラスに見つかりません。
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原因: 指定された権限は、ACLに関連付けられたセキュリティ・クラスに存在しません。
- ORA-46108: RASセキュリティ・クラス名またはRASターゲット・ネームスペースが無効です。
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原因: Real Application Security (RAS)セキュリティ・クラスのターゲット・ネームスペース属性がNULLであるか、4000文字より長くなっていました。または、RASセキュリティ・クラス名の属性がNULLであるか、1024文字より長くなっています。
- ORA-46109: 権限string(セキュリティ・クラスstring)の定義が重複しています。
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原因: セキュリティ・クラスの権限名は、別のセキュリティ・クラスですでに定義されています。
- ORA-46111: 指定されたセキュリティ・クラスstring(ACL string)は存在しません。
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原因: ACLに無効なセキュリティ・クラスが指定されました。
- ORA-46112: 重複するRASセキュリティ・クラス名stringは、ターゲット・ネームスペースstringにすでに存在します。
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原因: Real Application Security (RAS)セキュリティ・クラス名は、ターゲット・ネームスペース内で一意である必要があります。ターゲット・ネームスペースに、同じ名前の既存のセキュリティ・クラスがすでに存在しています。
- ORA-46113: 位置'string'のRAS演算子パラメータに無効なID値が使用されています。
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原因: Real Application Security (RAS)演算子が、パラメータの1つに無効なID値を指定して使用されました。
- ORA-46114: 有効なRAS ACL名stringが見つかりません。
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原因: 無効なReal Application Security (RAS)アクセス制御リスト(ACL)名が、演算子パラメータの1つとして使用されました。
- ORA-46115: RASデータ・レルムの評価中にエラーが発生しました。
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原因: SQLの実行中に、Real Application Security (RAS)データ・レルムの評価に失敗しました。
- ORA-46116: ACL stringはネームスペース・テンプレートによって参照されています。
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原因: ネームスペース・テンプレートによって参照されているアクセス制御リスト(ACL)を削除しようとしました。
- ORA-46117: ユーザーまたは動的ロールに対してACL stringが設定されています。
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原因: ユーザーまたは動的ロールに設定されたアクセス制御リスト(ACL)を削除しようとしました。
- ORA-46118: ACL stringスキーマはSYSである必要があります。
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原因: スキーマがSYSではないアクセス制御リスト(ACL)を使用しようとしました。
- ORA-46119: ACLはNULLにできません。
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原因: アクセス制御リスト(ACL)にNULL値を指定しようとしました。
- ORA-46200: ネームスペース・テンプレートで定義されている属性は削除できません。
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原因: このネームスペース作成元のテンプレートからシードされている属性を削除しようとしました。
- ORA-46201: 属性stringはすでにRASネームスペースstringに存在します。
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原因: 指定したReal Application Security (RAS)ネームスペース内にすでに存在している属性を作成しようとしました。
- ORA-46202: ネームスペース・テンプレートに指定されたハンドラは存在しません
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原因: 無効なハンドラ・ファンクションでネームスペース・テンプレートを作成しようとしました。
- ORA-46203: ネームスペース・テンプレートにハンドラが指定されていません。
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原因: テンプレートまたはイベントを指定したカスタム属性を作成しようとしました。しかし.ハンドラ・ファンクションがテンプレートに指定されていませんでした。
- ORA-46204: リソースに複数のUIDまたはGUIDが指定されました。
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原因: ドキュメントに複数のUIDまたはGUIDを指定してリソースを作成しようとしました。
- ORA-46205: GUIDが空のユーザーは、セッションを作成できません。
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原因: GUIDが空のユーザーがセッションを作成しようとしました。
- ORA-46206: 非アクティブのタイムアウト値を負の値にすることはできません。
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原因: 非アクティブのタイムアウト値を負の値に設定しようとしました。
- ORA-46207: セッション操作stringは、グローバル・コールバックの実行中は許可されません。
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原因: セッション操作イベントに登録されたOracle Real Application Security (RAS)グローバル・コールバック関数の実行中に、別のセッション操作を起動しようとしました。
- ORA-46208: 循環コールバック・コールの原因はstringです
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原因: Oracle Real Application Security (RAS)の循環コールバック・コールによって、コールバック関数の実行が無限に連鎖しました。
- ORA-46209: 管理操作ではユーザーの切替えは許可されていません。
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原因: 管理操作でユーザーを切り替えようとしました。
- ORA-46210: ソース・ユーザーは、ユーザー割当て操作では匿名ではありません。
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原因: 名前の付いたユーザーにユーザーを割り当てようとしました。
- ORA-46211: RASエンティティ名の長さが短すぎるか長すぎます。
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原因: 1バイト未満(最小)または128バイト(最大)以上の長さの名前を指定して、Oracle Database Real Application Security (RAS)エンティティを作成しようとしました。
- ORA-46212: この名前のRASエンティティはすでに存在します。
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原因: すでに別のエンティティに属している名前を使用して、Real Application Security (RAS)エンティティを作成しようとしました。
- ORA-46213: XSエンティティの作成中に、予期しない制約違反が発生しました。
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原因: XSエンティティを作成しようとして、予期しない制約違反が発生しました。
- ORA-46214: 依存関係が存在する間は、RASエンティティを削除できません。
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原因: システム内の依存エンティティを持つOracle Real Application Security (RAS)エンティティを削除しようとしました。一般的なケースは次のとおりです: -RASロールが付与されているRASユーザーを削除しようとしています。-別のRASプリンシパルに付与されていたRASロールを削除しようとしました。-表またはビューに有効なポリシーが適用されているRASセキュリティ・クラスを削除しようとしています。-表またはビューに適用されたポリシーで使用されたACL、または他のACLの親であったACLを削除しようとしました。-RASプリンシパルに権限が付与されているときに、セキュリティ・クラスから権限を削除しようとしました。
- ORA-46215: stringという名前のReal Application Security (RASまたはXS)オブジェクトは存在しません。
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原因: 文が、存在しないOracle Real Application Security (RASまたはXA)オブジェクトを参照しています。
- ORA-46216: Real Application Securityエンティティは関連していません。
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原因: 存在していないリレーションを削除しようとしました。
- ORA-46217: 操作が許可されません。
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原因: 予期しない操作が実行されました。
- ORA-46218: 権限のないプロキシ・ユーザーです
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原因: ユーザーの切替え操作中は、現在のユーザーはクライアント・ユーザーの認可されたプロキシ・ユーザーではありませんでした。
- ORA-46219: サーバーと中間層でロールのバージョン番号が一致しません。
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原因: 異なるセットのロールで、サーバー・セッションにアタッチされている別の中間層がありました。
- ORA-46220: データベースは読取り可能なスタンバイ・モードです。変更が保存されていません。
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原因: データベースが読取り可能なスタンバイ・モードのときに、アプリケーション・セッションを変更しようとしました。
- ORA-46221: 現在接続中のアプリケーション・ユーザーを変更できません
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原因: 現在ログオン中のアプリケーション・ユーザーを変更しようとしました。
- ORA-46222: RASプリンシパル名stringは他のユーザー名またはロール名と競合しています。
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原因: その名前のOracle Real Application Security (RAS)ユーザーまたはロールがすでに存在していました。
- ORA-46230: XS管理操作が失敗しました。
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原因: 要求されたXS管理操作中に予期しないエラーが発生しました。
- ORA-46231: 付与されたロールは通常のロールではありません。
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原因: 通常以外のロールが、プリンシパルに付与されました。
- ORA-46232: ロールの循環的な付与
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原因: ロールは、循環操作を介してそれ自体から付与されました。
- ORA-46233: ACL stringの循環的な定義
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原因: ACLは、循環定義を介してACL自体から継承されました。
- ORA-46235: ポリシー・パラメータstringが存在しません。
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原因: そのポリシー・パラメータは存在しませんでした。
- ORA-46236: ポリシー・パラメータ・タイプが無効です
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原因: 無効なパラメータ・タイプが指定されました。
- ORA-46237: 中間層キャッシュの同期に失敗しました
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原因: 中間層キャッシュの同期中に予期しないエラーが発生しました。
- ORA-46238: データベース・ユーザーまたはロール'string'が存在しません
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原因: プリンシパル名として、無効なデータベース・ユーザーまたはロールが指定されました。
- ORA-46240: アプリケーション・プロキシ・ユーザーには、すでにスキーマが構成されています。
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原因: すでにスキーマで構成されているアプリケーション・プロキシ・ユーザーにスキーマを追加しようとしました。
- ORA-46241: アプリケーション・プロキシ・ユーザーにスキーマが構成されていません。
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原因: アプリケーション・プロキシ・ユーザーから、構成されていないスキーマを削除しようとしました。
- ORA-46242: XSGUESTにはロールを付与できません。
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原因: XSGUESTでシードされたユーザーにロールを付与しようとしました。
- ORA-46243: RASディスパッチャ・セッションはタイムアウトし、もう存在していません。
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原因: Oracle Database Real Application Security (RASまたはXS)ディスパッチャ・セッションが、非アクティブのためにタイムアウトしました。ディスパッチャ・セッションは、接続プールへのRASセッションのアタッチとデタッチに使用される、Javaアプリケーションとデータベース間の接続です。
- ORA-46244: リクエストがディスパッチャによって署名されていません。
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原因: ディスパッチの署名なしでリクエストが行われました。サーバーは、ディスパッチャによって署名されたリクエストのみを受け付けるように構成されています。
- ORA-46245: セッションまたはネームスペース・リクエストが無効です
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原因: リクエスト・メッセージが破損していました。ネットワーク攻撃アクティビティが原因である可能性があります。
- ORA-46246: セッションの操作に失敗しました
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原因: 存在しないReal Application Security (RAS)アプリケーション・セッションを更新しようとしたか、すでに存在するRASアプリケーション・セッションを作成しようとしたか、直接ログオンRASアプリケーション・セッションをアタッチしようとしました。
- ORA-46247: XSアプリケーション・セッションはデタッチされますが、セッション変更は保存されません
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原因: Real Application Securityセッションは正常にデタッチされましたが、存在しないアプリケーション・セッションを更新しようとしたため、セッションの変更が保存されませんでした。
- ORA-46248: このタイプのデータベース・リンクはサポートされていません。
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原因: サポートされていないデータベース・リンク・タイプをXSデータ・セキュリティ・セッションで使用しようとしました。
- ORA-46249: Diffie-Hellmanキー交換が、サポートされているキー・サイズstringで失敗しました。
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原因: Oracle Real Application =Securityセッションの初期化中に、Diffie-Hellmanキー交換に失敗しました。
- ORA-46250: stringの実行中の引数'string'の値が無効です。
-
原因: プロシージャに無効な入力引数値が指定されました。
- ORA-46251: 引数'string'の値が範囲外です
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原因: 入力値が範囲外でした。
- ORA-46252: 操作を終了できません、重複するジョブがすでに存在します
-
原因: 指定した監査証跡タイプを対象に含むクリーンアップ・ジョブがすでに存在します。
- ORA-46253: 操作を終了できません、重複するプロパティがすでに存在します
-
原因: 指定した監査証跡タイプを対象に含むプロパティがすでに存在します。
- ORA-46254: 'string'はすでに存在しています
-
原因: 設定する値はすでに存在します。
- ORA-46255: 無効なジョブ名が指定されました
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原因: ジョブが存在しないか、DBMS_AUDIT_MGMTパッケージによって作成されていません。
- ORA-46257: プロパティ'string'はクリアできません
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原因: プロパティをクリアできませんでした。
- ORA-46258: 監査証跡のためのクリーンアップが初期化されていません
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原因: エラーのある監査証跡でDBMS_AUDIT_MGMT.INIT_CLEANUPがコールされませんでした。
- ORA-46259: 'string'プロシージャはUNIFIED_AUDIT_TRAILには適用できません。
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原因: プロシージャINIT_CLEANUP、DEINIT_CLEANUPおよびIS_CLEANUP_INITIALIZEDをUNIFIED_AUDIT_TRAILに適用できませんでした。
- ORA-46260: 監査スピルオーバ・ファイルの最終変更タイムスタンプを特定できませんでした
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原因:監査スピルオーバー・ファイルの最終変更タイムスタンプを特定できなかったため、監査証跡のクリーン・アップ操作に失敗しました。
- ORA-46261: DBMS_AUDIT_MGMT.CLEAN_AUDIT_TRAILプロシージャの実行中に内部エラーが発生しました。
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原因: 内部エラーが発生したため、監査証跡のクリーン・アップを完了できませんでした。
- ORA-46262: 監査表を'string'表領域に移動できません
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原因: 表領域が使用できないか、移動する監査表の格納に必要な空き領域が不足しています。
- ORA-46263: 監査証跡がクリーンアップのためにすでに初期化されています
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原因: この監査証跡タイプに対してDBMS_AUDIT_MGMT.INIT_CLEANUPがすでに起動しています。
- ORA-46264: DBMS_AUDIT_MGMT操作中にエラーが発生しました
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原因: DBMS_AUDIT_MGMT操作を完了できませんでした。
- ORA-46265: 監査証跡のサブセットはすでに初期化されています
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原因: 指定した監査証跡タイプを対象に含む監査証跡が初期化されています。
- ORA-46266: Oracle RAC対応データベースで引数'string'の値が見つかりません
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原因: Oracle RAC対応データベースでDBMS_AUDIT_MGMT APIが実行され、AUDIT_TRAIL_TYPEはAUDIT_TRAIL_OSまたはAUDIT_TRAIL_XMLのいずれかになっています。ただし、DBMS_AUDIT_MGMT APIが実行されたOracle RACインスタンス番号が指定されていません。
- ORA-46267: 'string'表領域が不足しているため、操作を完了できません
-
原因: DBMS_AUDIT_MGMT APIで1つ以上の監査表を移動しようとしましたが、移動先の表領域が不足しているため、操作を完了できませんでした。
- ORA-46268: 監査表で操作が競合しています
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原因: 監査表が、異なるセッションの複数のDBMS_AUDIT_MGMT APIで操作されています。INIT_CLEANUP、DEINIT_CLEANUP、SET_AUDIT_TRAIL_LOCATIONおよびMOVE_DBAUDIT_TABLESの各APIを複数実行すると(同じAPIの場合も含め)、競合の原因となることがあります。
- ORA-46269: 監査ファイルで操作が競合しています
-
原因: 監査ファイルが、異なるセッションの複数のDBMS_AUDIT_MGMT APIで操作されています。CLEAN_AUDIT_TRAIL APIの同時実行が、競合の原因となることがあります。
- ORA-46271: DBMS_AUDIT_MGMT操作中にエラーが発生しました; データベースI/Oが一時停止されています
-
原因: DBMS_AUDIT_MGMT操作中にI/O試行が発生したため、データベースI/Oが一時停止されました。
- ORA-46272: 監査証跡のサブセットはすでに初期化解除されています
-
原因: 指定した監査証跡タイプを対象に含む監査証跡が初期化されています。
- ORA-46273: プラガブル・データベース(PDB)の1つでDBMS_AUDIT_MGMT操作が失敗しました。詳細は、トレース・ファイルstringを参照してください。
-
原因: PDBの1つで実行したDBMS_AUDIT_MGMT操作が失敗しました。
- ORA-46274: DBMS_AUDIT_MGMT操作中にエラーが発生しました。表領域'string'は使用できません
-
原因: 統合監査証跡と関連付けられた表領域は、無効またはオフラインです。
- ORA-46276: 統合監査証跡でDBMS_AUDIT_MGMT操作に失敗しました
-
原因: 監査レコードが統合監査証跡で生成されませんでした。
- ORA-46277: 統合監査証跡で操作が競合しています
-
原因: 統合監査証跡が、異なるセッションの複数のDBMS_AUDIT_MGMT APIで操作されています。FLUSH_UNIFIED_AUDIT_TRAIL、LOAD_UNIFIED_AUDIT_FILES、CLEAN_AUDIT_TRAILおよびSET_AUDIT_TRAIL_LOCATIONの各APIを複数実行すると(同じAPIの場合も含め)、競合の原因となることがあります。
- ORA-46278: DBMS_AUDIT_MGMTプロシージャを使用した同時操作が競合しています。
-
原因: 次のDBMS_AUDIT_MGMTプロシージャのいずれかが、それ自体または別のセッションで別のプロシージャと同時に実行され、競合が発生しました。たとえば、次の2つのプロシージャ実行は互いに競合します: - SET_LAST_ARCHIVE_TIMESTAMP - CLEAR_LAST_ARCHIVE_TIMESTAMP - CLEAN_AUDIT_TRAIL - SET_AUDIT_TRAIL_PROPERTY - CLEAR_AUDIT_TRAIL_PROPERTY
- ORA-46279: 引数'string'の入力値が最大長を超えています。
-
原因: 'AMGT$DP$'で連結した後に生成された識別子名は、30または128バイトを超えました。
- ORA-46280: stringの監査オプションの処理中に失敗しました
-
原因: 次のリストから複数のオブジェクトを含む監査ポリシーを作成または変更しようとしました: (BOOTSTRAP$、CDEF$、COL$、CON$、FET$、FILE$、FIXED_OBJ$、HISTGRM$、HIST_HEAD$、ICOL$、IND$、IND_STATS$、OBJ$、OBJECT_USAGE$、OBJ_AUTH$、PARTOBJ$、PROXY_ROLE_DATA$、SEG$、TAB$、TAB_STATS$、TS$、UET$、UNDO$、USER$)
- ORA-46340: コマンドにはBY user-list句とIN SESSION session-information句の両方を同時に使用できません
-
原因: BY user-list句は、コマンドのIN SESSION session-information句で指定されました。
- ORA-46341: ALL STATEMENTSオプションはBY SESSION句とともには指定できません
-
原因: BY SESSION句でALL STATEMENTS監査オプションを指定しようとしました。ALL STATEMENTS監査オプションは、BY ACCESSでのみ構成できます。
- ORA-46342: NOAUDITコマンドはIN SESSION句とともには指定できません
-
原因: NOAUDITコマンドでIN SESSION session-information句を使用しようとしました。
- ORA-46343: AUDSYSユーザーを削除できません
-
原因: 監査証跡をホストするAUDSYSユーザーを削除しようとしました。
- ORA-46350: 統合監査ポリシーstringは、すでにBY句で適用されています。
-
原因: BY句ですでに適用されている統合監査ポリシーを、EXCEPT句で適用しようとしました。
- ORA-46351: 統合監査ポリシーstringは、すでにEXCEPT句で適用されています。
-
原因: EXCEPT句ですでに適用されている統合監査ポリシーを、BY句で適用しようとしました。
- ORA-46352: NOAUDIT文にEXCEPT句を指定することはできません。
-
原因: NOAUDIT文とEXCEPT句を使用して監査ポリシーを削除しようとしました。
- ORA-46353: 統合監査ポリシー名が欠落しているか無効です。
-
原因: 有効な統合監査ポリシー名が必要でした。
- ORA-46354: 監査コンテキストまたは属性名が欠落しているか無効です。
-
原因: 有効なコンテキストまたは属性名が必要でした。
- ORA-46355: 指定されたシステム権限監査オプションが無効です。
-
原因: 無効なシステム権限監査オプションを指定して、統合監査ポリシーを作成または変更しようとしました。
- ORA-46356: アクション監査オプションが欠落しているか無効です
-
原因: 無効なアクション監査オプションを指定して、統合監査ポリシーを作成または変更しようとしました。
- ORA-46357: 統合監査ポリシーstringが見つかりませんでした。
-
原因: 指定した統合監査ポリシー・オブジェクトがデータベースに存在しません。
- ORA-46358: 監査ポリシーstringはすでに存在します。
-
原因: 監査ポリシーの名前はデータベースにすでに存在します。
- ORA-46359: stringタイプの監査オプションが無効です。
-
原因: オブジェクト・タイプに無効な監査オプションを指定して、監査ポリシーを作成または変更しようとしました。
- ORA-46360: 統合監査ポリシーを変更するときは、同じ監査オプションの追加と削除の両方を行うことはできません。
-
原因: 統合監査ポリシーの変更中に、同じ監査オプションを追加および削除しようとしました。
- ORA-46361: 現在有効化されているため、統合監査ポリシーを削除できません。
-
原因: 現在有効化されている統合監査ポリシーを削除しようとしました。
- ORA-46362: 環境変数ORACLE_BASEが定義されていません。
-
原因: オペレーティング・システムの環境変数ORACLE_BASEの値を取得しようとして、失敗しました。
- ORA-46363: 監査ディレクトリ'string'が見つかりません。
-
原因: 指定された監査ディレクトリが見つかりませんでした。
- ORA-46364: 監査ディレクトリ'string'を作成できませんでした。
-
原因: 指定された監査ディレクトリを作成できませんでした。
- ORA-46365: 監査ファイル'string'を作成できませんでした。
-
原因: 指定された監査ファイルが作成されませんでした。
- ORA-46366: ファイル'string'は、Oracle統合監査ファイルとして認識できません。
-
原因: Oracle監査ディレクトリのファイルは、有効なOracle統合監査ファイルではありませんでした。
- ORA-46367: データベースは書込み用にオープンされていません。操作を完了できません。
-
原因: データベースが読取り/書込みモードでオープンされていることを必要とする操作が実行されました。
- ORA-46368: 統合監査ポリシーに簡単なルール条件がありません。
-
原因: 複雑なルール条件を持つ統合監査ポリシーを作成または変更しようとしました。
- ORA-46369: 統合監査ポリシー条件の評価中にエラーが発生しました。
-
原因: 詳細情報については、エラー・スタックを確認してください。
- ORA-46370: AUDSYSユーザーとして接続できません
-
原因: AUDSYSユーザーとしてデータベースに接続しようとしました。
- ORA-46372: 監査ファイル'string'が見つかりません
-
原因: 監査ディレクトリで使用できない監査ファイルに対して操作が試行されました。
- ORA-46373: 統合監査ポリシー'string'には、少なくとも1つの監査オプションが必要です。
-
原因: 空の統合監査ポリシーを作成、変更または有効化しようとしました。
- ORA-46374: Oracle Real Application Clusters (Oracle RAC)対応データベースの監査ポリシーのAUDITまたはNOAUDIT中にエラーが発生しました
-
原因: 1つ以上のOracle RACインスタンスで操作を完了できませんでした。
- ORA-46376: ファイングレイン監査(FGA)ポリシー所有者'string'は使用できません。
-
原因: ファイングレイン監査(FGA)ポリシーをインポートしようとしましたが、指定されたFGAポリシーの所有者がインポートされていなかったため、失敗しました。
- ORA-46377: 指定したシステム権限で統合監査ポリシーを構成できません。
-
原因: サポートされていないシステム権限で統合監査を構成しようとしました。
- ORA-46378: オブジェクトにFGAポリシーが定義されている場合、VERSIONS句でバインド変数を使用できません。
-
原因: アクセスされたオブジェクトにファイングレイン監査(FGA)ポリシーが定義されており、VERSIONS句にバインド変数が含まれていました。
- ORA-46379: 監査セッションIDの生成はnumberで失敗しました。
-
原因: 監査セッションIDの生成中にエラーが発生しました。
- ORA-46380: EXCEPT句の使用が無効です
-
原因: EXCEPT句とUSERS WITH GRANTED ROLES句を同じAUDIT文とNOAUDIT文で使用することは、有効な組合せではありませんでした
- ORA-46381: グローバル・ロールを使用した監査構成はサポートされていません。
-
原因: グローバル・ロールがBY USERS WITH GRANTED ROLESリストに見つかりました。
- ORA-46382: ロールをグローバル・ロールに変更できません
-
原因: IDENTIFIED GLOBALLYに変更されたロールには、ロールが直接付与されたユーザーに対して有効化された統一監査ポリシーがありました。グローバル・ロールを使用した監査構成はサポートされていません。
- ORA-46383: 統合監査ポリシーのオプションの順序が間違っています
-
原因: 統合監査ポリシー・オプションの記載順序が正しくありませんでした。
- ORA-46384: 統合監査ポリシー句の順序が間違っています
-
原因: ADD、DROPまたはCONDITION句が記述された順序は正しくありませんでした。
- ORA-46385: 表"string"."string"ではDMLおよびDDL操作は許可されていません。
-
原因: DMLまたはDDL操作が、統合監査内部表で試行されました。
- ORA-46386: DBMS_AUDIT_MGMT.TRANSFER_UNIFIED_AUDIT_RECORDSプロシージャの実行中にエラーが発生しました
-
原因: データベースがREAD WRITEモードで開かれていないか、統合監査レコードの転送がすでに進行中です。
- ORA-46387: 統合監査内部表でこの操作を実行できません
-
原因: パーティション化されていない統合監査内部表で許可されていない操作を実行しようとしました。
- ORA-46388: コンテナ内における統合監査ファイルの領域使用量が多すぎます
-
原因: 現在のコンテナの統合監査ファイルによる領域使用量が、コンテナのMAX_AUDIT_STORAGEの値を超えました。
- ORA-46389: Oracle事前定義済ポリシーを変更、削除、有効化または無効化できません
-
原因: Oracle事前定義済監査ポリシーを、変更、削除、有効化または無効化しようとしました。
- ORA-46390: 無効な表領域タイプが使用されています
-
原因: DBMS_AUDIT_MGMT.SET_AUDIT_TRAIL_LOCATIONプロシージャの実行中に、TEMPORARY、UNDOまたはLOST WRITE PROTECTION型の表領域を使用しようとしました。
- ORA-46391: 監査ファイルを格納するディスク・グループが構成されていません
-
原因: 監査用に構成せずに、ディスク・グループに監査ファイルを移動しようとしました。
- ORA-46393: 必須の監査ポリシーの構成を変更できません
-
原因: 必須の監査ポリシーとしてマークされた統合監査ポリシーで、監査構成を変更しようとしました。
- ORA-46394: 列stringはオブジェクトstring.stringに属していません
-
原因: 統合監査ポリシーに、オブジェクトに属していない列を指定しようとしました。
- ORA-46395: 列監査オプションが無効です
-
原因: 統合監査ポリシーに無効な列監査オプションを指定しようとしました。
- ORA-46396: 無効な列リストが指定されました
-
原因: 統合監査ポリシーに無効な列リストを指定しようとしました。
- ORA-46397: ディクショナリ表の監査ポリシーを作成または変更することはできません
-
原因: 監査構成データを保持するディクショナリ表の監査ポリシーを作成または変更しようとしました。
- ORA-46398: ORA$DICTIONARY_SENS_COL_ACCESSポリシーを変更または削除できません。
-
原因: ORA$DICTIONARY_SENS_COL_ACCESSポリシーを変更または削除しようとしました。
- ORA-46399: ファイングレイン監査(FGA)ポリシーはSYSが所有するオブジェクトには適用できません。
-
原因: SYSが所有するオブジェクトに、FGAポリシーを適用しようとしました。FGAポリシーは、SYS所有オブジェクトには適用できません。
- ORA-46400: 監査ポリシーを変更できません。
-
原因: 存在しないか、最近削除された監査ポリシーを変更しようとしました。
- ORA-46401: 従来のAUDIT構成を新規に作成することはできません。従来の監査はサポートが終了しました。かわりに統合監査を使用する必要があります。
-
原因: 従来の監査オプションを有効にしようとしました。
- ORA-46402: このデータベースに_ALLOW_TRADITIONAL_AUDIT_CONFIGURATION初期化パラメータを設定することはできません。
-
原因: _ALLOW_TRADITIONAL_AUDIT_CONFIGURATION初期化パラメータを設定しようとしました。
- ORA-46500: ユーザーは共有ユーザーではありません。共通統合監査ポリシーは共通ユーザーのみに適用できます。
-
原因: ローカル・ユーザーに共有の監査構成を適用しようとしました。共有の監査構成は、共有ユーザーにのみ適用できます。
- ORA-46501: 非共通オブジェクトがAUDIT POLICY文に指定されました。
-
原因: 共有の監査ポリシーのオブジェクト監査オプションが、ローカル・オブジェクトに対して指定されました。共有の監査ポリシーは、共有オブジェクトに対してのみオブジェクト監査オプションを設定できます。
- ORA-46503: ローカルの従来の監査構成は、CDBルートおよびアプリケーション・ルートでは作成できません。
-
原因: CDB$ROOTまたはアプリケーション・ルートでローカル監査構成を作成しようとしました。ローカル監査構成は、プラガブル・データベースに接続しているときにのみ作成できます。
- ORA-46504: AUDITまたはNOAUDITコマンドでは、ON objectとCONTAINER句を一緒に指定できません。
-
原因: オブジェクト監査の構成中に、AUDITまたはNOAUDITコマンドでCONTAINER句を指定しようとしました。CONTAINER句は、SQL AUDITまたはNOAUDITコマンドを使用したオブジェクト監査ではサポートされていません。
- ORA-46505: ロールは共通ロールではありません。
-
原因: 共通監査構成をローカル・ロールに適用しようとしました。共通監査構成は共通ロールにのみ適用できます。
- ORA-46506: FGAハンドラ・スキーマは共通ユーザーではありません。
-
原因: 共通オブジェクトに対するファイングレイン監査(FGA)ポリシーを作成しようとしましたが、関連するハンドラ・スキーマは共通ユーザーではありませんでした。
- ORA-46507: ファイングレイン監査(FGA)オブジェクト名は共通オブジェクトではありません。
-
原因: ローカル・オブジェクトに対して共通のファイングレイン監査(FGA)ポリシーを作成しようとしました。共通のFGAポリシーは、共通のオブジェクトに対してのみ構成できます。
- ORA-46508: ルート・コンテナに接続されていません
-
原因: プラガブル・データベース()内のオブジェクトにリンクされた共通オブジェクトに対してファイングレイン監査(FGA)ポリシーを作成しようとしました。
- ORA-46509: サポートが終了したAUDIT_TRAIL初期化パラメータの値の組合せが無効です。従来の監査はサポートが終了しました。かわりに統合監査を使用する必要があります。
-
原因: サポートが終了したAUDIT_TRAIL初期化パラメータの値を、許可されている値の誤った組合せに設定しようとしました。
- ORA-46600: ADMINISTER KEY MANAGEMENTコマンドが無効です
-
- ORA-46601: KEYSTORE、ENCRYPTION、KEYまたはTAGキーワードがありません
-
原因: デバッグ中に内部エラーが発生しました。
- ORA-46602: OPENまたはCLOSEキーワードがありません
-
原因: デバッグ中に内部エラーが発生しました。
- ORA-46603: ADMINISTER KEY MANAGEMENT CREATEコマンドが無効です
-
原因: ADMINISTER KEY MANAGEMENT CREATE文で無効な句が指定されました。有効な句には、KEYSTORE、LOCAL、AUTO_LOGIN、ENCRYPTIONおよびKEYがあります。
- ORA-46604: キーストア・ファイル名が無効であるか欠落しています
-
原因: 必須のキーストア・ファイル名が無効であるか欠落していました。
- ORA-46605: マスター・キー識別子が無効であるか欠落しています
-
原因: マスター・キー識別子の値が指定されなかったか、マスター・キー識別子の値の長さが無効です。
- ORA-46606: タグが無効であるか欠落しています
-
原因: タグの値が指定されなかったか、タグの値の長さが無効でした。
- ORA-46607: クライアント・シークレットが無効であるか欠落しています
-
原因: なし。
- ORA-46608: クライアント識別子が無効であるか欠落しています
-
原因: なし
- ORA-46609: エクスポートまたはインポート・シークレットが無効であるか欠落しています
-
原因: なし。
- ORA-46610: マスター・キー識別子を戻すSELECT問合せが必要です
-
原因: デバッグ中に内部エラーが発生しました。
- ORA-46612: インポート・ファイル名が無効であるか欠落しています
-
原因: デバッグ中に内部エラーが発生しました。
- ORA-46614: エクスポート・ファイル名が無効であるか欠落しています
-
原因: エクスポート・ファイル名の値が使用されなかったか、エクスポート・ファイル名の長さが無効です。
- ORA-46615: WITHまたはCONTAINERキーワードがありません
-
- ORA-46616: マスター・キーが無効であるか欠落しています
-
- ORA-46617: マスター・キー識別子が無効であるか欠落しています
-
原因: マスター・キー識別子の値が指定されなかったか、マスター・キー識別子の値の長さが無効です。
- ORA-46620: キーストアのバックアップを完了できません。
-
原因: 構成されたキーストアの場所がOracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)パスである場合にバックアップの場所がOracle ASMパス名でなかったか、または構成されたキーストアの場所がOracle ASMパスでない場合にバックアップの場所がOracle ASMパス名であったかのどちらかです。
- ORA-46621: バックアップ識別子が指定されていません
-
原因: バックアップ識別子が指定されていませんでした。
- ORA-46622: バックアップ・キーストアの場所が正しくありません。
-
原因: バックアップが作成されるキーストアの場所が正しくありませんでした。
- ORA-46623: キーストア・ファイル名を作成できません
-
原因: キーストア名を形成できませんでした。これは、誤って指定されたキーストアの場所が原因である可能性があります。
- ORA-46624: ソース・キーストア・サービスが見つかりません
-
原因: バックアップが要求されたソース・キーストアが見つかりませんでした。
- ORA-46625: バックアップ・キーストアはすでに存在します
-
原因: 同じ名前のキーストアのバックアップが、指定の場所にすでに存在していました。
- ORA-46626: キーストアのバックアップを作成できません
-
原因: キーストアのバックアップを作成できませんでした。
- ORA-46627: キーストア・パスワードが一致しません
-
原因: 指定されたキーストア・パスワードが、開いているキーのパスワードと一致しませんでした。
- ORA-46628: ソフトウェア・キーワード・パスワードを変更できません。
-
原因: ソフトウェア・キーストアのパスワードを変更しようとしました。
- ORA-46629: キーストアの変更操作後にキーストアがオープンではありませんでした
-
原因: キーストア・パスワードが変更されました。ただし、キーストアはこの変更中にクローズされ、変更を保存できませんでした。
- ORA-46630: キーストアをstringの場所に作成できません。
-
原因: 指定された場所に同じタイプのキーストアが存在するため、その場所にキーストアを作成できませんでした。
- ORA-46631: キーストアをバックアップする必要があります。
-
原因: キーストアがバックアップされていませんでした。この操作を続行するには、キーストアをバックアップする必要があります。
- ORA-46632: パスワードベースのキーストアが存在しません。
-
原因: この操作のためのパスワードベースのキーストアがありませんでした。自動ログイン・キーストアは、パスワードベースのキーストアからのみ作成できます。
- ORA-46633: パスワードベースのキーストアの作成に失敗しました
-
原因: 指定した場所のOracleに対するファイル権限が不適切であるか、指定した場所が存在しないために、指定した場所にパスワードベースのキーストアを作成できませんでした。
- ORA-46634: ローカルの自動ログイン・キーストアを場所stringに作成できません。
-
原因: パスワードベースのキーストアに指定されたパスワードが不適切であるか、指定された場所のOracleに対するファイル権限が不適切であるか、指定された場所が存在しないために、指定された場所にローカルの自動ログイン・キーストアを作成できませんでした。
- ORA-46635: 自動ログイン・キーストアの作成が場所stringで失敗しました。
-
原因: パスワードベースのキーストアに使用されたパスワードが不適切であるか、指定された場所のOracleに対するファイル権限が不適切であるか、指定された場所が存在しないために、指定された場所に自動ログイン・キーストアを作成できませんでした。
- ORA-46636: ターゲット・キーストアに2つ目のキーストアを追加できません
-
原因: 2番目のキーストアをターゲット・キーストアに追加できませんでした。
- ORA-46637: ターゲット・キーストアに1つ目のキーストアを追加できません
-
原因: 最初のキーストアをターゲット・キーストアに追加できませんでした。
- ORA-46638: キーストアのマージに失敗しました。
-
原因: キーストアをマージできませんでした。
- ORA-46639: 移行中にキーストアのバックアップに失敗しました
-
原因: キーストアの場所が正しく構成されませんでした。
- ORA-46640: エクスポートするキーのファイル名が正しくありません
-
原因: キーストアのキーを書き込むファイルのファイル名が正しくないか無効です。
- ORA-46641: インポートするキーのファイル名が正しくありません
-
原因: キーの読取リ元およびキーストアへの保存元になるファイルのファイル名が正しくないか無効です。
- ORA-46642: キーのエクスポート先ファイルがすでに存在します
-
原因: キーストアからエクスポートされるキーのエクスポート先として指定されたファイル名は、すでに存在していました。
- ORA-46643: キーストアにインポートするキーを含むファイルstringが存在しません。
-
原因: キーストアにインポートするキーを含む、指定されたファイルが存在しません。
- ORA-46644: エクスポートされたキーを格納するファイルを作成または開くことができませんでした。
-
原因: キーストアからエクスポートされたキーが書き込まれる、キーのエクスポート先として指定されたファイルの作成またはオープンに失敗しました。
- ORA-46645: キーのインポート元のファイルを開くことができませんでした
-
原因: キーストアにキーをインポートするインポート元として指定されているファイルを開けませんでした。
- ORA-46646: キーのインポート元のファイルが無効であるか、必要なファイル権限がありません
-
原因: キーをインポートする予定のキー・インポート元として指定されたファイルが、有効なファイルでなかったか、必要なファイル・アクセス権限を付与されていませんでした。
- ORA-46647: 指定された保護の内容が、ファイルに指定されている内容と異なります。
-
原因: キーのインポート元として指定されたファイルには、SQLコマンドで指定されたものとは異なる保護が適用されていました。
- ORA-46648: キーストアにキーをコミットできません
-
原因: キーストアへのキーの書込みに失敗しました。
- ORA-46649: 指定された識別子のマスター暗号化キーがありません。
-
原因: 指定された識別子を持つマスター暗号化キーがキーストアに存在しません。
- ORA-46650: マスター暗号化キー識別子の情報を取得できません
-
原因: マスター暗号化キーまたは指定されたマスター暗号化キー識別子に関連付けられた、マスター暗号化キー情報が存在しませんでした。
- ORA-46651: マスター・キーを作成できません
-
原因: マスター・キーの作成に失敗しました。
- ORA-46652: マスター・キーのタグを作成できません
-
原因: 指定されたマスター・キーのタグの作成に失敗しました。
- ORA-46653: マスター暗号化キー情報を取得できません
-
原因: 指定されたマスター暗号化キー識別子のマスター暗号化キー情報の取得に失敗しました。
- ORA-46654: インポートされたキーをキーストアに追加できません
-
原因: インポートされたキーをキーストアに書き込む操作が失敗しました。
- ORA-46655: キーのインポート元のファイルに有効なキーがありません
-
原因: キーのインポート元として指定されたキーストアに、有効なキーが含まれていませんでした。
- ORA-46656: 操作は、コンテナ・データベースに対して無効です
-
原因: 指定された操作は、コンテナ・データベースに対してサポートされていませんでした。
- ORA-46657: ソース・キーストアが同じです
-
原因: マージするソース・キーストアが同じでした。これらのキーストアをマージする必要はありません。
- ORA-46658: コンテナでキーストアがオープンではありません
-
原因: キーストアがコンテナでオープンではありませんでした。
- ORA-46659: 指定されたPDBのマスター暗号化キーが見つかりません
-
原因: 指定されたプラガブル・データベース(PDB)のマスター暗号化キーを取得できませんでした。
- ORA-46660: ソース・キーストアとターゲット・キーストアが同じです
-
原因: マージする対象として指定したソースとターゲットのキーストアが同じものでした。これらのキーストアをマージする必要はありません。
- ORA-46661: ルート・コンテナでキーストアがオープンではありません
-
原因: ルート・コンテナ・キーストアがオープンしていませんでした。
- ORA-46662: 一部のPDBにマスター・キーが作成されませんでした
-
原因: 1つ以上のプラガブル・データベース(PDB)に対するマスター・キーの作成に失敗しました。
- ORA-46663: 一部のPDBでREKEYのマスター暗号化キーが作成されませんでした
-
原因: 1つ以上のプラガブル・データベース(PDB)に対するマスター暗号化キーの作成に失敗したため、これらのPDBに対するREKEYが失敗しました。
- ORA-46664: REKEYの間、PDBにマスター・キーが作成されませんでした
-
原因: すべてのプラガブル・データベース(PDB)でマスター・キーの作成に失敗しました。
- ORA-46665: REKEYの間、一部のPDBでマスター・キーがアクティブ化されませんでした
-
原因: 1つ以上のプラガブル・データベース(PDB)に対するマスター・キーのアクティブ化に失敗し、同様にこれらのPDBに対するREKEYは失敗しました。
- ORA-46666: REKEYの間、すべてのPDBでマスター・キーが作成またはアクティブ化されませんでした
-
原因: 1つ以上のプラガブル・データベース(PDB)に対するマスター・キーの作成に失敗しました。さらに、一部のPDBに対する1つ以上の作成済マスター・キーのアクティブ化も失敗し、同様にそれらのPDBに対するREKEYも失敗しました。
- ORA-46667: キーストアにクライアントが見つかりません
-
原因: 指定されたクライアント名を持つエントリが、キーストア内に見つかりませんでした。
- ORA-46668: このクライアントはキーストアにすでに存在します。
-
原因: 指定されたクライアント名を持つエントリが、キーストアにすでに存在していました。
- ORA-46669: ターゲット・キーストアが存在しません
-
原因: ターゲット・キーストアについて指定した場所に有効なキーストアが含まれていなかったか、ターゲット・キーストアに有効なファイル権限がありませんでした。
- ORA-46670: クライアント・シークレット・キーストア操作に失敗しました。
-
原因: クライアント・シークレット・キーストアの追加、更新または削除操作に失敗しました。
- ORA-46671: マスター・キーが、ルート・コンテナで設定されていません
-
原因: マスター・キーがルート・コンテナで設定されていませんでした。
- ORA-46672: バックアップ・キーストア・ファイル名を格納できませんでした
-
原因: キーストア・バックアップのファイル名がprops$に記録できませんでした。
- ORA-46673: エクスポート・ファイルへの書込み操作に失敗しました。
-
原因: Oracleが、エクスポート・ファイルへの書き込みに失敗しました。
- ORA-46674: エクスポート・ファイルからの読取り操作に失敗しました。
-
原因: Oracleが、エクスポート・ファイルからのエントリの読取りに失敗しました。
- ORA-46675: エクスポート用のキーの書込み操作に失敗しました。
-
原因: Oracleはエクスポート用のエントリを作成できませんでした。
- ORA-46676: インポート用のキーの読取りに失敗しました
-
原因: Oracleはインポートのエントリを読み取ることができませんでした。
- ORA-46677: 指定されたバックアップ識別子は最大長を超えています
-
原因: キーストアのOracle Automatic Storage Management // (Oracle ASM)ファイル名内のバックアップ識別子が//最大長12文字を超えました。
- ORA-46678: GENERATED BY DEFAULTまたはGENERATED ALWAYSで作成されたアイデンティティ列を暗号化できません
-
原因: GENERATED BY DEFAULTまたはGENERATED ALWAYSキーワードで作成されたアイデンティティ列を暗号化しようとしました。
- ORA-46679: マスター・キーの暗号化アルゴリズムが欠落しているか無効です - string
-
原因: マスター・キーに指定された暗号化アルゴリズムが、コマンドで欠落しているか無効です。
- ORA-46680: プラガブル・データベース(PDB)のマスター・キーをエクスポートする必要があります。
-
原因: PDBのマスター・キーがエクスポートされませんでした。
- ORA-46681: PDBのリバース移行に失敗しました
-
原因: 1つ以上のプラガブル・データベース(PDB)のリバース移行が失敗しました。
- ORA-46683: CONTAINER=ALLでマスター・キー文字列の追加はサポートされません。
-
原因: 同じ識別子を持つマスター・キーを複数のコンテナ・データベース(CDB)に追加しようとしました。マスター・キー識別子を持つユーザー指定のマスター・キー文字列は、CDBで1回だけ使用できます。
- ORA-46684: マスター・キー識別子がキーストアに存在します
-
原因: キーストアにすでに存在していたマスター・キー識別子を持つマスター・キーを追加しようとしました。
- ORA-46685: マスター・キー識別子またはマスター・キー値が無効です
-
原因: マスター・キー識別子またはマスター・キー値が無効でした。有効にするには、マスター・キー識別子とマスター・キー値の両方に指定された値が、16進数でエンコードされており、次の特性を持つ必要があります。- 有効なマスター・キー値は、長さが、指定された暗号化アルゴリズムの有効なキー長である必要があります。- 有効なマスター・キー識別子は、16バイトの長さである必要があります。- 有効なマスター・キー識別子は、ゼロ以外の値を持つ必要があります。
- ORA-46686: マスター・キー文字列がないか、無効です
-
原因: マスター・キー文字列がないか無効です。
- ORA-46687: 操作はHSMにはサポートされません
-
原因: 指定された操作は、Hardware Security Module(HSM)ではサポートされていません。
- ORA-46688: マスター・キーを移動できません
-
原因: マスター・キーをキーストアから移動できませんでした。
- ORA-46689: 指定されたマスター・キー識別子はキーストアに存在しません
-
原因: キーストアに存在しないマスター・キーを移動しようとしました。
- ORA-46690: ウォレットを作成できませんでした
-
原因: 移動されるキーの格納に使用された新しいウォレットが作成できませんでした。Oracleユーザーのディレクトリに書き込む権限がないか、ディレクトリが存在しないことが原因です。
- ORA-46691: KEYSTORE_CONFIGURATION属性の値が無効です。
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原因: TDE_CONFIGURATIONインスタンス初期化パラメータのKEYSTORE_CONFIGURATION属性に無効な値を設定または使用しようとしました。
- ORA-46692: 使用中のウォレットをクローズできません。
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原因: 使用中のウォレットをクローズしようとしました。
- ORA-46693: WALLET_ROOTの場所が欠落しているか、無効です。
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原因: インスタンス初期化パラメータWALLET_ROOTが不足しているか無効であるときに、キーストア操作を実行しようとしました。Oracle Databaseバージョン23c以降では、WALLET_ROOTパラメータのみを使用して、透過的データ暗号化(TDE)キーストアの場所を構成できます。
- ORA-46694: キーは、すでにルート・キーストアにあります。
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原因: 独立したキーストアをルート・キーストアと結合しようとしましたが、独立したキーストアのキーがルート・キーストアにすでに存在していました。
- ORA-46695: TDE_CONFIGURATIONインスタンス初期化パラメータの値が無効です。
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原因: TDE_CONFIGURATIONインスタンス初期化パラメータに無効な値を設定または使用しようとしました。
- ORA-46696: 別のプラガブル・データベースにマスター・キーが必要です。
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原因: 他のプラガブル・データベースがまだ必要としているときに、マスター・キーを分離するか、キーストアからマスター・キーを移動しようとしました。プラガブル・データベースが相互のクローンであった場合、別のプラガブル・データベースでもマスター・キーが必要になることがあります。
- ORA-46697: キーストア・パスワードが必要です。
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原因: このSQLコマンドで、キーストア・パスワード句が指定されていませんでした。
- ORA-46698: CDB$ROOTが開かれていません。
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原因: CDB$ROOTが開かれていませんでした。
- ORA-46699: キーストアを作成できません
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原因: キーストアを作成できませんでした。次の条件の組み合わせにより、操作が妨げられました: 1.プラガブル・データベース(PDB)が読取り/書込みモードでオープンしていませんでした。ADMINISTER KEY MANAGEMENT CREATE KEYSTOREコマンドの実行中にPDBのKEYSTORE_MODE構成が自動的に分離モードに変更されるように、PDBを読取り/書込みモードでオープンする必要があることに注意してください。2.PDBのKEYSTORE_MODE構成は、(分離モードではなく)統一モードでした。
- ORA-46700: ウォレットのコピーまたは移動に失敗しました
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原因: プラグインされたプラガブル・データベース(PDB)の分離ウォレットをコピーまたは移動しようとしました。
- ORA-46701: ソース・ウォレットの削除に失敗しました
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原因: MOVE句を使用したプラガブル・データベース(PDB)接続中にソース・ウォレット・ファイルを削除しようとしました。
- ORA-46702: PKCS#11ライブラリの切替えに失敗しました
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原因: PKCS#11ライブラリを切り替えようとしましたが、新しいライブラリの検索中またはロード中に問題が発生しました。
- ORA-46703: PKCS#11ライブラリの切替えはサポートされていません
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原因: スイッチオーバー・コマンドが、サポートされていないOracle Advanced Security透過的データ暗号化(TDE)キーストアの構成を備えたシステムで実行されました。
- ORA-46704: PDBのキーストア・ステータスがOPENの場合、プラガブル・データベース(PDB)のキーストアを作成できません。
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原因: PDBの現在のキーストア・ステータスが'OPEN'になっているため、PDBのパスワード・ベースのキーストアを作成できませんでした。
- ORA-46705: プラガブル・データベース(PDB)にキーが設定されます。パスワードベースのキーストアを作成できません。
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原因: PDBが、PDBの現在のキーストアのキーを使用していました。そのため、PDB用のパスワードベースのキーストアを作成できませんでした。
- ORA-46706: PKCS#11ライブラリがレガシーの場所からロードされました
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原因: データベース・インスタンスの起動時に、レガシーの場所(/opt/oracle/extapi/64/hsm/)で公開キー暗号化標準(PKCS) #11ライブラリが検出されました。PKCS#11ライブラリがレガシーの場所からロードされたため、スイッチオーバー・コマンドはサポートされませんでした。
- ORA-46707: PKCS#11ライブラリの場所が無効でした
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原因: スイッチオーバー・コマンドが、無効またはセキュアでない公開キー暗号化標準(PKCS) #11ライブラリの場所を指定して実行されました。
- ORA-46708: PKCS#11ライブラリはこのバージョンですでにロードされています
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原因: コマンドがスイッチオーバーしようとしているライブラリが現在使用されているシステムに対して、スイッチオーバー・コマンドが実行されました。
- ORA-46709: 自動ログイン・ウォレットはディスクにすでに存在します
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原因: キーストアを分離しようとしましたが、{WALLET_ROOT}/PDBGUID/tde/ディレクトリ下の既存の自動ログイン(cwallet.sso)ウォレットが原因で失敗しました。cwallet.ssoには、キーストアが以前に分離されたときに手動で追加されたクライアント・シークレットが含まれている可能性があるため、上書きされませんでした。
- ORA-46710: キーストアはすでに分離モードです
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原因: プラガブル・データベースのキーストアが分離モードですでに構成されているため、キーストアを分離しようとして失敗しました。
- ORA-46711: キーストアはすでに統一モードです
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原因: プラガブル・データベースのキーストアがすでに統一モードで構成されているため、キーストアを結合しようとして失敗しました。
- ORA-46713: ルート・コンテナで、パスワードベースのキーストアがオープンではありません
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原因: ルート・コンテナでパスワードベースのキーストアがオープンではありませんでした。
- ORA-46715: PDBのキーストアが、すべてのインスタンスでクローズ状態ではありません。
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原因: プラガブル・データベース(PDB)のTDE_CONFIGURATIONは、すべてのインスタンスでPDBのキーストアがクローズ状態ではないため、変更できません。
- ORA-46900: サポートされていないプロキシ認証
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原因: 管理権限を使用してプロキシ認証が試行されました。
- ORA-46951: パスワード・ファイル'string'の形式がサポートされていません
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原因: レガシー(12以降)の形式でないOracleパスワード・ファイルを使用しようとしました。パスワード・ファイルが存在しなかったか、破損していました。
- ORA-46952: スタンバイ・データベースのパスワード・ファイル'string'の書式が一致しません
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原因: プライマリ・データベースで行われたパスワード・ファイルの変更をスタンバイ・データベースのパスワード・ファイルに適用しようとしましたが、操作を妨げるパスワード・ファイル形式の不一致がありました。
- ORA-46953: パスワード・ファイルは12.2形式ではありません。
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原因: 次のいずれかの操作を実行しようとしましたが、パスワード・ファイルがLEGACYまたはリリース12.1形式である間は、これらの操作は許可されません。- 外部ユーザー(IDENTIFIED EXTERNALLYとして作成されたユーザー)に管理者特権を付与しようとしています。- 管理特権ユーザーの認証タイプをPASSWORDからEXTERNALに変更しようとしています。- 共通ユーザーがプラガブル・データベース(PDB)に管理者特権が付与されているが、CDB$ROOTコンテナに存在しない場合は、この共通ユーザーをIDENTIFIED EXTERNALLYとしてルートに再度作成しようとします。
- ORA-46981: サービスstringへのstringからのアクセスは拒否されました。
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原因: このロケーションからこのサービスにアクセスすることはできませんでした。
- ORA-46987: アクセス制御の伝播に失敗しました(エラー= number)。
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原因: 実行されたDBMS_SFW_ACL_ADMIN操作は失敗しました。
- ORA-46988: アクセス制御の伝播がタイムアウトしました。
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原因: 実行されたDBMS_SFW_ACL_ADMIN操作がタイムアウトしました。