155 PRGS-00100からPRGS-00125

PRGS-00100: ボリューム{0}の作成に失敗しました

原因: 指定されたボリューム名のボリューム・デバイスの作成に失敗しました。

処置: ボリューム作成が失敗した理由の詳細を示す、付随するエラー・メッセージを確認してください。報告された問題を解決して、再試行してください。

PRGS-00101: ディスク・グループ{0}の領域が不十分です

原因: ディスク・グループに、指定された操作のための十分な領域がありません。

処置: ディスク・グループにさらにディスクを追加して、操作を再試行してください。

PRGS-00102: ボリューム{0}はすでに使用中です

原因: 指定されたボリューム名は、すでに別のボリューム・デバイスによって使用されています。

処置: 別のボリューム名を指定して、再試行してください。

PRGS-00103: ディスク・グループ{0}は存在しません

原因: 指定されたディスク・グループは、作成されていないか、アクセスできませんでした。

処置: 詳細を示す、付随するエラー・メッセージを確認してください。報告された問題を解決して、再試行してください。

PRGS-00104: ボリューム{0}は存在しません

原因: 指定されたボリュームは存在しませんでした。

処置: 指定されたボリュームを作成するか、存在するボリュームを指定して、操作を再試行してください。

PRGS-00105: ボリューム{0}のボリューム・デバイスの取得に失敗しました

原因: 指定されたボリュームのボリューム・デバイス・パスを取得しようとして失敗しました。

処置: 詳細を示す、付随するエラー・メッセージを確認してください。報告された問題を解決して、再試行してください。

PRGS-00106: ボリューム{0}の削除に失敗しました

原因: 指定されたボリューム名のボリューム・デバイスを削除しようとしましたが失敗しました。

処置: ボリューム作成が失敗した理由の詳細を示す、付随するエラー・メッセージを確認してください。報告された問題を解決して、再試行してください。

PRGS-00107: ボリューム・デバイス{0}でOracle ACFSの作成に失敗しました

原因: 指定されたボリューム・デバイスでOracle Advanced Cluster File System (Oracle ACFS)を作成する操作が失敗しました。

処置: ファイル・システム作成が失敗した理由の詳細を示す、付随するエラー・メッセージを確認してください。報告された問題を解決して、再試行してください。

PRGS-00108: ボリューム・デバイス{0}でOracle ACFSの削除に失敗しました

原因: 指定されたボリューム・デバイスでOracle Advanced Cluster File System (Oracle ACFS)を削除する操作が失敗しました。

処置: ファイル・システム作成が失敗した理由の詳細を示す、付随するエラー・メッセージを確認してください。報告された問題を解決して、再試行してください。

PRGS-00109: スナップショット{0}の作成に失敗しました

原因: Oracle Advanced Cluster File System (Oracle ACFS)でスナップショットを作成しようとして失敗しました。

処置: スナップショット作成が失敗した理由の詳細を示す、付随するエラー・メッセージを確認してください。報告された問題を解決して、再試行してください。

PRGS-00110: スナップショット{0}の削除に失敗しました

原因: Oracle Advanced Cluster File System (Oracle ACFS)でスナップショットを削除しようとして失敗しました。

処置: スナップショット削除に失敗した理由の詳細を示す、付随するエラー・メッセージを確認してください。報告された問題を解決して、再試行してください。

PRGS-00111: 制限に達したため、スナップショット{0}を作成できません

原因: 指定されたOracle Advanced Cluster File System (Oracle ACFS)で、すでにスナップショットの最大数に達しています。

処置: スナップショットの数を減らして、再試行してください。

PRGS-00112: スナップショット{0}はすでに存在します

原因: 指定されたスナップショット名は、指定されたOracle Advanced Cluster File System (Oracle ACFS)内の別のスナップショットによってすでに使用されています。

処置: 別のスナップショット名を指定して、再試行してください。

PRGS-00113: スナップショット{0}は存在しません

原因: 指定された名前のスナップショットは存在しませんでした。

処置: スナップショットを作成するか、存在するスナップショットを指定して、操作を再試行します。

PRGS-00114: スナップショット・タイプ{0}は有効ではありません

原因: 無効なスナップショット・タイプがスナップショット作成のために渡されました。

処置: スナップショットを作成するためのスナップショット・タイプとして、読取り専用または読取り/書込みのいずれかを渡します。

PRGS-00115: マウント・タイプ{0}は有効ではありません

原因: マウント操作に、無効なマウント・タイプが指定されました。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRGS-00116: ファイル・システム・パス{1}のボリューム{0}のサイズ変更に失敗しました

原因: スナップショットの作成時に、指定されたファイル・システム・パスのボリュームのサイズ変更に失敗しました。

処置: 障害の詳細を示す、付随するエラー・メッセージを確認してください。報告された問題を解決して、再試行してください。

PRGS-00117: Oracleレイヤー・ファイル・システムの構成に失敗しました

原因: 新しいファイル・システム・ドライバをインストールできなかったため、Oracleレイヤー・ファイル・システムを構成しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを調べ、説明した問題に対処してから、もう一度やり直してください。

PRGS-00118: Oracle Grid Infrastructureホーム・パス'{2}'でのゴールド・イメージ・パス'{0}'および読取り/書込みパス'{1}'のマウントに失敗しました

原因: ホーム・パスをインスタンス化しようとしましたが、'mount'コマンドがエラーで完了したため、失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを調べ、説明した問題に対処してから、もう一度やり直してください。

PRGS-00119: ノード{0}でのOracleレイヤー・ファイル・システムの構成に失敗しました

原因: 新しいファイル・システム・ドライバをインストールできなかったため、Oracleレイヤー・ファイル・システムの構成に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを調べ、説明した問題に対処してから、もう一度やり直してください。

PRGS-00120: ノード'{3}'のOracle Grid Infrastructureホーム・パス'{2}'でのゴールド・イメージ・パス'{0}'および読取り/書込みパス'{1}'のマウントに失敗しました

原因: ホーム・パスをインスタンス化しようとしましたが、'mount'コマンドがエラーで完了したため、失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを調べ、説明した問題に対処して再試行してください。

PRGS-00121: '{0}'でのOracle ACFSクローン・リスナーの起動に失敗しました。

原因: 指定されたホスト上でOracle Advanced Cluster File System (Oracle ACFS)クローン・リスナーを起動しようとして失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、報告された問題を解決して、操作を再試行してください。

PRGS-00122: ホスト'{2}'での宛先Oracle ACFSマウント・パス'{1}'に対するイメージ・ホーム・パス'{0}'のレプリケートに失敗しました。

原因: 操作で、指定されたOracle Advanced Cluster File System (Oracle ACFS)イメージ・ホーム・パスを、指定されたホスト上の指定されたOracle ACFSマウント・パスにレプリケートできませんでした。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、報告された問題を解決して、操作を再試行してください。

PRGS-00123: 指定したデータベース"{0}"がOracleデータベース・ホーム"{1}"に存在しません。

原因: 指定したデータベースは存在しません。

処置: 指定されたデータベースが存在することを確認して、操作を再試行してください。

PRGS-00125: 現在のジョブ・ステータスが"{2}"であるため、ジョブ"{0}"のステータスを"{1}"に変更できませんでした

原因: 指定されたジョブが失敗可能状態ではなかったため、指定されたジョブのステータスを変更しようとして拒否されました。ジョブは、そのジョブが非アクティブであるか、突然終了したがステータスがEXECUTINGのままである場合にのみ失敗可能になります。

処置: 失敗可能状態のジョブを指定して、操作を再試行してください。