156 PRGT-00341からPRGT-01129

PRGT-00341: 構成検証ユーティリティによるパッチ適用後の検証で、1つ以上のエラーが報告されました。

原因: Oracle Grid Infrastructureを移動しようとしましたが、構成検証ユーティリティが1つ以上のエラーを報告したために拒否されました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージを調べ、説明されている問題に対処し、操作を再試行してください。

PRGT-00342: 構成検証ユーティリティによるパッチ適用後の検証で、1つ以上のエラーが報告されました。

原因: Oracle Grid Infrastructureを移動しようとしましたが、構成検証ユーティリティが1つ以上のエラーを報告したために拒否されました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージを調べ、説明されている問題に対処し、操作を再試行してください。

PRGT-00343: クラスタ検証ユーティリティ・キットの生成中に障害が発生しました。

原因: クラスタ検証ユーティリティ・キットを生成しようとして障害が発生しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージを調べ、説明されている問題に対処し、操作を再試行してください。

PRGT-00350: 指定されたパス{0}は、有効なOracleデータベース・ホームではありません。

原因: 作業コピーを追加しようとしましたが、Oracle Databaseホームが検証チェックに失敗したために拒否されました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージを調べ、説明されている問題に対処し、操作を再試行してください。

PRGT-00351: 指定されたOracleデータベース・ホームのパス{0}が、ノード{1}に存在しません

原因: 作業コピーを追加しようとしましたが、指定したOracle Databaseホーム・パスは存在していなかったために拒否されました。

処置: 指定したOracle Databaseホーム・パスが提示されたノードに存在していることを確認して、操作を再試行してください。

PRGT-00352: 子ジョブの操作戦略"{1}"に、不正な値"{0}"が指定されました。指定できる値は"{2}"です

原因: 提示されたパラメータは、子ジョブの戦略パラメータ対して不正な値が設定されていました。

処置: 製品のドキュメントを参照して、値を修正してください

PRGT-00353: -selectJobsオプションを使用できるのは、指定された-strategyの値が"{0}"の場合のみです。

原因: 指定した操作を実行しようとしましたが、戦略オプションがSELECTJOBSでない場合は-selectJobsオプションを指定できないために失敗しました。

処置: 戦略にSELECTJOBSを指定して、操作を再試行してください。

PRGT-00354: -selectJobsに指定されている子ジョブ"{0}"を複製します。

原因: 子ジョブ操作を実行しようとしましたが、-selectJobsで重複したジョブ識別子を指定していたために失敗しました。

処置: 提示された重複するジョブ識別子を削除して、操作を再試行してください。

PRGT-00356: コレクション"{0}"は存在しません。

原因: コレクションの詳細を取得しようとしましたが、指定したコレクション名はリポジトリに存在していなかったために失敗しました。

処置: リポジトリに存在するコレクション名を指定して、操作を再試行してください。

PRGT-00357: タイプ"{0}"のコレクションが存在しません。

原因: コレクションの詳細を取得しようとしましたが、指定したタイプのコレクションはリポジトリに存在していなかったために失敗しました。

処置: リポジトリに存在するコレクションのコレクション型を指定して、作を再試行してください。

PRGT-00358: ターゲット"{0}"はコレクション"{1}"に存在しません。

原因: ターゲットの詳細を取得しようとしましたが、指定されたターゲット名がリポジトリに存在しないため、失敗しました。

処置: リポジトリに存在するターゲット名を指定して、操作を再試行してください。

PRGT-00359: Oracleデータベース・ホーム"{1}"のエントリがノード"{2}"の/etc/oratabに存在するため、作業用コピー"{0}"を削除できません。

原因: 作業コピーを削除しようとしましたが、oracleデータベース・ホームのエントリが/etc/oratabに含まれているために拒否されました。

処置: oracleデータベース・ホームが使用されていないことを確認して、/etc/oratabからホーム・パスを削除してください。

PRGT-00360: ノード"{0}"のosconfigの収集に失敗しました

原因: osconfigコレクションのバックアップに失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを調べ、示された問題を解決して、操作を再試行してください。

PRGT-00367: コマンドライン・オプション{0}が無効です

原因: 指定したコマンドライン・オプションが無効でした。

処置: コマンドの使用方法を確認し、有効なオプションを使用してください。

PRGT-00368: コマンドライン・オプション{0}の引数の数が不正です

原因: 指定したコマンドライン・オプションに対して、指定した引数の数が無効です。

処置: コマンドの使用方法を確認し、正しい構文を使用してください。

PRGT-00385: クラスタ"{4}"内で実行中のノード"{3}"でユーザー"{2}"により以前に発行された、ソースOracleホーム"{0}"からターゲット作業コピー"{1}"への既存のデータベース移動操作が現在進行中です。

原因: 指定されたターゲット・クラスタに対して既存の「データベース移動」操作が現在進行中であるため、グリッド・エンティティに対してパッチ適用操作を開始しようとしましたが、拒否されています。

処置: 既存のアクティブな操作が終了するまで待機してから、コマンドを再試行するか、'-checkdbpatching'オプションを削除して、Oracle Fleet Patching and Provisioning (FPP)ツールを使用して実行された進行中のOracle Databaseパッチ適用操作を無視してください。

PRGT-00386: クラスタ"{4}"内で実行中のノード"{3}"でユーザー"{2}"により以前に発行された、ソース作業コピー"{0}"からターゲット作業コピー"{1}"への既存のデータベース移動操作が現在進行中です。

原因: 指定されたターゲット・クラスタに対して既存の「データベース移動」操作が現在進行中であるため、グリッド・エンティティに対してパッチ適用操作を開始しようとしましたが、拒否されています。

処置: 既存のアクティブな操作が終了するまで待機してから、コマンドを再試行するか、'-checkdbpatching'オプションを削除して、Oracle Fleet Patching and Provisioning (FPP)ツールを使用して実行された進行中のOracle Databaseパッチ適用操作を無視してください。

PRGT-00387: クラスタ"{4}"内で実行中のノード"{3}"でユーザー"{2}"により以前に発行された、ソースOracleホーム"{0}"からターゲット作業コピー"{1}"への既存のデータベース・アップグレード操作が現在進行中です。

原因: 指定されたターゲット・クラスタに対して既存の「データベースのアップグレード」操作が現在進行中であるため、グリッド・エンティティに対してパッチ適用操作を開始しようとしましたが、拒否されています。

処置: 既存のアクティブな操作が終了するまで待機してから、コマンドを再試行するか、'-checkdbpatching'オプションを削除して、Oracle Fleet Patching and Provisioning (FPP)ツールを使用して実行された進行中のOracle Databaseパッチ適用操作を無視してください。

PRGT-00393: 構成検証ユーティリティによるパッチ適用前の検証で、1つ以上のエラーが報告されました。

原因: Oracle Databaseを移動しようとしましたが、構成検証ユーティリティが1つ以上のエラーを報告したために拒否されました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージを調べ、説明されている問題に対処し、操作を再試行してください。

PRGT-00402: データベース"{0}"のパッチ適用は、データベースが複数のノードで実行されていないためローリング方式で完了できません。

原因: 指定したデータベースが複数のノードで実行されていないため、ローリング方式でデータベースを移動しようとしましたが、拒否されました。

処置: 説明されている問題に対処し、操作を再試行してください。

PRGT-01000: リモート認証プラグインJavaアーカイブ{0}がオプション{1}に見つかりませんでした。

原因: '-srcauth'アーカイブ(JAR)ファイルを使用して'zdmcli'コマンドを実行しようとしましたが、見つかりませんでした。

処置: 示されたjarファイルが存在することを確認し、コマンドを再試行してください。

PRGT-01007: -pauseafterオプションに無効な値"{0}"が指定されました

原因: サポートされていないフェーズが-pauseafterオプションに指定されました。

処置: - pauseafterオプションに有効なフェーズ値が指定されていることを確認して、コマンドを再試行してください。一時停止するサポートされているフェーズをリストするには-evalオプションを使用します。

PRGT-01008: Oracleホームの場所{0}にプログラム{1}が含まれていません

原因: 現行のOracleホーム・ディレクトリに、示されたユーティリティが含まれていませんでした。

処置: 正しいOracleホーム・ディレクトリを指定してください。

PRGT-01009: Oracleホーム{0}からOracleベース・ホームを取得しようとして失敗しました。エラーの詳細: \n {1}

原因: 'oraclebasehome'コマンドを実行しようとして失敗しました。詳細は、付随するエラー・メッセージを参照してください。

処置: 示されたOracleホームの下の'bin'ディレクトリに'oraclebasehome'バイナリが含まれていることを確認し、そのOracleホームでコマンド'oraclebasehome'の実行を手動で確認してください。

PRGT-01012: -scheduleオプションに無効なオフセット値"{ 0 }"が指定されました

原因: 指定されたオフセット値が必要な形式"+dd:mm:yy:hh:mm:ss"でありませんでした

処置: -scheduleオプションに有効なオフセット値が指定されていることを確認して、コマンドを再試行してください。例1: +44:22:33。44時間、22分33秒のオフセット値を指定します。例2: +11:02:02:44:22:33。11日、02か月、02年、44時間、22分33秒のオフセット値を指定します。

PRGT-01013: -scheduleオプションの"{1}"フィールドに無効なオフセット値"{0}"が指定されました

原因: オフセット値に、-scheduleオプションに示されたオフセット値フィールドの有効な値が含まれていませんでした。

処置: -scheduleオプションのオフセット値の各フィールドに有効なオフセット値が指定されていることを確認して、コマンドを再試行してください。"+dd:mm:yy:hh:mm:ss"の最大許容値は"+31:12:99:23:59:59"です。

PRGT-01015: '-raconetimeout'オプションに指定された値が無効です。

原因: データベースを移動しようとしましたが、'-raconetimeout'に指定された整数が1から720の間の値ではなかったため、拒否されました。

処置: オプション'-raconetimeout'に有効な値を指定して操作を再試行してください。

PRGT-01016: オプション"{0}"は指定した操作タイプ{1}には使用できません。

原因: rhpctlコマンドを実行しようとしましたが、指定されたオプションが許可されなかったため拒否されました。

処置: 有効なオプションのみを指定して操作を再試行してください。

PRGT-01017: ターゲットのOracle Databaseホーム"{0}"に、ソースのOracle Databaseホーム"{2}"に存在するバグ番号"{1}"のパッチがありません。ターゲット・データベースには、ソース・データベースのパッチ・レベルと比較して低いパッチ・レベルがあります。示されているパッチをターゲット・データベースに適用して、移行を再試行してください。

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、示された不具合に対するパッチがターゲットのOracle Databaseホームに含まれていなかったため、拒否されました。

処置: 特定のパッチを無視する-ignoremissingpatches <patch_name>[,<patch_name>...]オプションを指定して、またはパッチ・チェックを無視する-ignore ALL|PATCH_CHECKオプションを指定して移行コマンドを再実行するか、あるいは、示されたパッチをターゲット・データベースに適用して移行を再試行してください。

PRGT-01018: 指定されたクライアント名"{0}"に無効な文字が含まれているか、長すぎます。

原因: クライアントを追加しようとしましたが、示されたクライアント名が有効でなかったため、拒否されました。クライアント名に$@"'>();*?を含めることはできません。また、128文字以下にする必要があります。

処置: 有効なクライアント名を指定してください。

PRGT-01019: 指定された作業用コピー・パス"{0}"に無効な文字が含まれているか、長すぎます。

原因: 作業用コピーを作成またはパッチ適用しようとしましたが、示された作業用コピー・パスが有効でなかったため、拒否されました。作業用コピー・パスに文字$@"'>();*?を含めることはできません。また、128文字以下にする必要があります。

処置: 有効な作業用コピー・パスを指定してください。

PRGT-01020: 指定された作業用コピーのOracleベース・パス"{0}"に無効な文字が含まれているか、長すぎます。

原因: 作業用コピーを作成またはパッチ適用しようとしましたが、示された作業用コピーのOracleベース・パスが有効でなかったため、拒否されました。作業用コピーのOracleベース・パスに文字$@"'>();*?を含めることはできません。また、128文字以下にする必要があります。

処置: 有効なOracleベース・パスを指定してください。

PRGT-01021: オプション'-autoupg'に必要なファイル{0}が見つかりませんでした。

原因: 該当するJava Archive (JAR)ファイルが見つからなかったため、オプション-autoupgを使用してデータベースをアップグレードしようとしましたが、失敗しました。

処置: MOSノート2485457.1を参照し、関連するOracle AutoUpgradeソフトウェアをインストールして、操作を再試行してください。

PRGT-01022: 無効なバグ番号リスト"{0}"が指定されました。

原因: バグ番号が正しくない書式で指定されました。

処置: バグ番号には、カンマ区切りの数値のみを含める必要があります。重複するカンマやその他の不正な文字を削除して、コマンドを再試行してください。

PRGT-01023: "{0}"に指定されたオプション値に、次の1つ以上の無効な文字"{1}"が含まれています。

原因: 指定のオプションに無効な値が指定されました。

処置: 無効な文字を含まない有効な値を指定してください。

PRGT-01024: 増分間隔オプションに無効な値"{0}"が指定されました

原因: 増分間隔オプションに、サポートされていない値が指定されました。

処置: 増分間隔オプションに有効な数値が指定されていることを確認して、コマンドを再試行してください。

PRGT-01025: mgmtuaの実行中にGIMRのアップグレードに失敗しました。\n{0}

原因: 管理データベース・アップグレード・アシスタント(mgmtua)を実行してグリッド・インフラストラクチャ管理リポジトリ(GIMR)をアップグレードしようとしましたが、失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで示されている問題を修正し、再試行してください。

PRGT-01026: ウォレット{0}内のパスワードがありません

原因: パスワードが見つからなかったため、ウォレット・ファイル内のパスワードを読み取ろうとして失敗しました。

処置: パスワードを含むウォレットを指定して、操作を再試行してください。

PRGT-01027: -jobtypeオプションは、-jobidを除くその他のオプションと同時に使用できません

原因: オプションjobtypeが互換性のないオプションで使用されました。

処置: jobtypeおよびjobidオプションのみを指定して、コマンドを再試行してください。

PRGT-01028: コマンドは、'-batches'オプションで指定されパッチが適用されるノードと同じノード'{0}'から送信されます

原因: '-batches'オプションを使用してパッチを適用するために指定されたノードが現在のノードと同じだったため、Exadataノードを更新しようとしましたが、拒否されました。

処置: '-batches'オプションに現在のノードとは別のノードを指定して、コマンドを再試行してください。

PRGT-01029: クラスタ'{0}'に対するExadataの更新に失敗しました

原因: 指定されたクラスタへのExadataの更新に失敗しました。付随するエラー・メッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージを調べ、報告された問題に対処して、再試行してください。

PRGT-01030: -stopafterオプションに指定した値"{0}"は無効です

原因: サポートされていないフェーズが-stopafterオプションに指定されました。

処置: -stopafterオプションに有効なフェーズ値が指定されていることを確認して、コマンドを再試行してください。

PRGT-01031: リモートzipファイルからのイメージのインポートに失敗しました

原因: -zipオプションを使用し、-targetnodeまたは-clientオプションを使用してリモートの場所からインポートしようとして失敗しました。-zipオプションは、高速ホーム・プロビジョニング(RHP)サーバー・クラスタでのみサポートされます。

処置: RHPサーバー・クラスタで-zipオプションを指定してコマンドを再試行します。

PRGT-01032: ウォレット・ファイル"{0}"のオープンに失敗しました

原因: ウォレット・ファイルの読込みに失敗しました。

処置: ファイル・アクセス権限を確認し、ウォレットを開くための有効なユーザーを指定してください。

PRGT-01033: ファイル"{0}"内のJSONコンテンツのデシリアライズに失敗しました

原因: 指定されたファイル内のJavaScript Object Notation (JSON)コンテンツをデシリアライズしようとして失敗しました。

処置: ファイルが存在し、読取り可能であり、正しいJSONコンテンツが含まれていることを確認してください。

PRGT-01038: ZDMサービスは実行中ではありません。

原因: ZDMサービスが実行されていませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、示された問題があれば解決してください。zdmservice statusコマンドを使用してZDMサービスが実行中であることを確認し、必要に応じてzdmservice startコマンドを使用してサービスを開始してから、操作を再試行してください。

PRGT-01039: パラメータ"{1}"で指定されたアイデンティティ・ファイル"{0}"がノード"{2}"に見つかりません

原因: 指定されたパスに実行されたアイデンティティ・ファイルがありません。

処置: 有効なアイデンティティ・ファイル・パスを指定してください。

PRGT-01040: 無効なコマンドが指定されました: {0}

原因: コマンドラインで指定されたコマンド・キーワードが認識されませんでした。

処置: 有効なコマンドは、abort|add|audit|migrate|modify|query|resumeです。zdmcliのインライン・ヘルプがこのエラーとともに出力されます。このエラーとともに表示されるzdmcliの使用方法を確認し、有効なコマンドを指定してください。

PRGT-01041:コマンド"{0}"はオブジェクト"{1}"でサポートされていません

原因: サポートされていないコマンドとオブジェクトの組合せが指定されました。

処置: 有効な組合せを識別し、コマンドを再発行するには、コマンド'zdmcli -h'を使用します。

PRGT-01042: '-datafileDestination'オプションが指定されませんでした。

原因: データファイルの宛先が指定されていないため、Standard Edition高可用性データベースを追加しようとしましたが拒否されました。

処置: ASMディスク・グループまたはACFSで'datafileDestination'オプションを指定してコマンドを再発行してください。

PRGT-01043: 認識されないプロパティ名"{0}"がレスポンス・ファイル"{1}"に見つかりました。

原因: レスポンス・ファイルに認識できないプロパティ名が含まれていたため、リクエストが拒否されました。

処置: レスポンス・ファイルに有効なプロパティ名のみが含まれていることを確認して操作を再試行してください。有効なプロパティのリストは、zdm_logical_template.rspを参照してください。クライアントは、レスポンス・ファイルを変更せずにリクエストを再試行しないでください。

PRGT-01044: エディション"{0}"が無効です。

原因: 指定されたエディション・タイプが無効です。

処置: 有効なエディション・タイプを指定してください。許容される値はENTERPRISEまたはSTANDARDです。

PRGT-01045: ソース・ホーム"{1}"からのデータベース"{0}"のAutoUpgradeデータベース・チェックが失敗しました。

原因: アップグレード・データベース・コマンドの実行前評価チェックで、前提条件の一部が満たされていないことが示されました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを調べ、問題を解決してから、操作を再試行してください。

PRGT-01046: '-dbtype'がSINGLE (SEHA)のときに指定された'-datafileDestination'の場所"{0}"がOracle ASMディスク・グループ名またはOracle ACFSファイル・システムではありませんでした。

原因: Standard Edition高可用性データベースを追加しようとしましたが、データファイルの宛先がOracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ディスクでもOracle Advanced Cluster File System (Oracle ACFS)パスでもなかったため、拒否されました。

処置: Oracle ASMディスク・グループまたはOracle ACFSで'-datafileDestination'オプションを指定して、コマンドを再発行してください。

PRGT-01047: 操作"{0}"に対してリクエストされたルート・ユーザー・アクションが失敗しました

原因: 高速ホーム・プロビジョニング(RHP)操作にルート・ユーザー・アクションを追加しようとしましたが、示されたRHP操作でルート・ユーザー・アクションがサポートされていないため、拒否されました。

処置: 有効なオプションのみを指定して操作を再試行してください。

PRGT-01048: オプション"{0}"ではサポートされる実行範囲{ONENODE | ALLNODES | AUTO}を指定する必要があります

原因: 高速ホーム・プロビジョニング(RHP)操作にルート・ユーザー・アクションを追加しようとしましたが、示されたRHP操作でルート・ユーザー・アクションがサポートされていないため、拒否されました。

処置: 有効なオプションのみを指定して操作を再試行してください。

PRGT-01049: ソース・ホーム"{1}"のデータベース"{0}"に対するフラッシュ・リカバリ領域の構成に失敗しました

原因: フラッシュ・リカバリ領域を構成しようとして失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを調べ、問題を解決してから、操作を再試行してください。

PRGT-01050: '-actionscript'オプションに指定されたファイル"{0}"はサポートされていません。

原因: 'useraction'を追加しようとしましたが、'-actionscript'オプションで指定されたファイルがサポートされていないため、拒否されました。

処置: サポートされている実行可能タイプについて製品マニュアルを参照して、再試行してください。

PRGT-01051: パラメータ"{1}"で指定されたアイデンティティ・ファイル"{0}"は読取り不可です。

原因: 指定されたアイデンティティ・ファイルが読み取れませんでした。

処置: 有効なアイデンティティ・ファイル・パスを指定し、操作を再試行してください。

PRGT-01052: パラメータ"{1}"で指定されたアイデンティティ・ファイル"{0}"はファイルではありません。

原因: 指定されたアイデンティティ・ファイルが有効なファイルではありませんでした。

処置: 有効なアイデンティティ・ファイル・パスを指定し、操作を再試行してください。

PRGT-01053: 高速ホーム・プロビジョニング・サーバーの自己アップグレードのための'-gimrwc'オプションがありません

原因: 高速ホーム・プロビジョニング・サーバーをアップグレードしようとしましたが、'-gimrwc'オプションが指定されていないため、拒否されました。

処置: '-gimrwc'オプションを指定してコマンドを再発行してください。

PRGT-01055: 指定された要塞サーバー{0}との接続の確立に失敗しました

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、指定された要塞サーバーとの接続を確立できませんでした。

処置: 指定した要塞詳細が有効であることを確認し、操作を再試行してください。

PRGT-01056: パラメータ{1}に無効な値"{0}"が指定されました

原因: データベースを移行しようとしましたが、指定されたパラメータ値が有効ではなかったため、拒否されました。

処置: 指定可能な値について製品ドキュメントを参照し、有効な値を指定したことを確認してから、操作を再試行してください。

PRGT-01058: パラメータ{1}に無効なノードのリスト"{0}"が指定されました

原因: 指定されたノードリストが正しい形式で指定されていなかったため、リクエストされた'update exadata'操作は拒否されました。

処置: ノードのリストを正しい形式で指定して、コマンドを再試行してください。

PRGT-01060: オプション"{0}"は使用できません。

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、指定されたオプションが許可されていなかったため、拒否されました。

処置: 指定したオプションを削除してから、操作を再試行してください。

PRGT-01061: データベース・タイプ{1}は環境{0}ではサポートされていません。

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、指定されたデータベース・タイプが、指定された環境タイプでサポートされていないため、拒否されました。

処置: レスポンス・ファイル内で、サポートされている環境名とデータベース・タイプの組合せを指定してから、操作を再試行してください。

PRGT-01063: 選択したデータ転送メディアAMAZONS3のAmazon S3バケットの詳細がありません

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、選択されたデータ転送メディアAMAZONS3についてDUMPTRANSFERDETAILS_S3BUCKETパラメータが不足していたため、拒否されました。

処置: DUMPTRANSFERDETAILS_S3BUCKETの詳細を指定して、操作を再試行してください。

PRGT-01064: 選択したデータ転送メディアAMAZONS3のAmazon S3バケット名がありません

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、選択されたデータ転送メディアAMAZONS3についてDUMPTRANSFERDETAILS_S3BUCKET_NAMEが不足していたため、拒否されました。

処置: DUMPTRANSFERDETAILS_S3BUCKET_NAME値を指定して、操作を再試行してください。

PRGT-01065: 選択したデータ転送メディアAMAZONS3のAmazon S3バケットのリージョンがありません

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、選択されたデータ転送メディアAMAZONS3についてDUMPTRANSFERDETAILS_S3BUCKET_REGIONが不足していたため、拒否されました。

処置: DUMPTRANSFERDETAILS_S3BUCKET_REGION値を指定して、操作を再試行してください。

PRGT-01066: 選択したデータ転送メディアAMAZONS3のAmazon S3バケットのアクセス・キーがありません

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、選択されたデータ転送メディアAMAZONS3についてDUMPTRANSFERDETAILS_S3BUCKET_ACCESSKEYが不足していたため、拒否されました。

処置: DUMPTRANSFERDETAILS_S3BUCKET_ACCESSKEYオプションを指定して、操作を再試行してください。

PRGT-01067: 選択したデータ転送メディアAMAZONS3のSOURCEDATABASE_ENVIRONMENTパラメータがありません

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、選択されたデータ転送メディアAMAZONS3についてSOURCEDATABASE_ENVIRONMENTパラメータが不足していたため、拒否されました。

処置: SOURCEDATABASE_ENVIRONMENTパラメータを指定した後、操作を再試行してください。

PRGT-01068: 環境{1}に無効なデータ転送メディア{0}が指定されました

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、選択された環境に対して無効なデータ転送メディアが指定されていたため、拒否されました。

処置: SOURCEDATABASE_ENVIRONMENT_NAMEおよびDATA_TRANSFER_MEDIUMに正しい値を指定した後、操作を再試行してください。

PRGT-01069: DATAPUMPSETTINGS_EXPORTDIRECTORYOBJECT_PATHはデータ転送メディア{0}ではサポートされていません。

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、選択されたデータ転送メディアでDATAPUMPSETTINGS_EXPORTDIRECTORYOBJECT_PATHがサポートされていなかったため、拒否されました。

処置: DATAPUMPSETTINGS_EXPORTDIRECTORYOBJECT_PATHを削除してから、操作を再試行してください。

PRGT-01070: パラメータ{0}に無効なプロキシ詳細が指定されました

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、プロキシ詳細が無効であったため、拒否されました。

処置: プロキシ・ホストおよびポートについて正しい値を指定した後、操作を再試行してください。

PRGT-01071: sourcenode引数はAMAZON環境ではサポートされていません

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、AMAZON環境では-sourcenode引数がサポートされていなかったため、拒否されました。

処置: -sourcenode引数を削除した後、操作を再試行してください。

PRGT-01072: オブジェクト名"{0}"はオブジェクト・タイプ{1}では選択できません。

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、指定されたオプションが許可されていなかったため、拒否されました。

処置: 指定したオプションを削除してから、操作を再試行してください。

PRGT-01073: 相互に排他的なINCLUDEOBJECTパラメータとEXCLUDEOBJECTパラメータが両方とも指定されました

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、相互に排他的なパラメータであるINCLUDEOBJECTおよびEXCLUDEOBJECTが指定されていたため、拒否されました。

処置: サポートされているフィルタ・タイプについて製品ドキュメントを参照し、再試行してください。

PRGT-01074: 相互に排他的なオブジェクト・タイプTABLEのINCLUDEOBJECTパラメータとEXCLUDEOBJECTパラメータが両方とも指定されました

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、相互に排他的なパラメータであるINCLUDEOBJECTおよびEXCLUDEOBJECTが指定されていたため、拒否されました。

処置: サポートされているフィルタ・タイプについて製品ドキュメントを参照し、再試行してください。

PRGT-01075: ワイルドカードを使用したinclude所有者"{0}"が移行のために指定されました

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、指定されたオプションにサポート対象外のワイルドカード文字が含まれていたため、拒否されました。

処置: 指定したオプションを修正してから、操作を再試行してください。

PRGT-01076: オブジェクト・タイプ{0}のincludeに加えて、複数のオブジェクト・タイプが含まれています

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、指定されたオプションにスキーマ全体と1つ以上のオブジェクト・タイプが追加で含まれているため、拒否されました。

処置: 指定したオプションを修正してから、操作を再試行してください。

PRGT-01077: ジョブ・モードFULLに対してincludeオブジェクト・タイプ{0}が指定されました

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、指定されたオプションに、ジョブ・モードFULLの、示されたオブジェクト・タイプが含まれていたため、拒否されました。

処置: 指定したオプションを修正してから、操作を再試行してください。

PRGT-01078: 複数の所有者{0}が移行のために指定されました

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、指定されたオプションが、移行の所有者を複数含んでおり有効ではなかったため、拒否されました。

処置: 指定したオプションを修正してから、操作を再試行してください。

PRGT-01079: 重複したincludeオブジェクト・タイプ{0}が指定されました

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、指定されたオプションが、同じオブジェクト・タイプを複数回含んでおり有効ではなかったため、拒否されました。

処置: 指定したオプションを修正してから、操作を再試行してください。

PRGT-01080: タイプ{0}のすべてのオブジェクトが所有者{1}に対して除外されました

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、指定された除外オプションが、指定されたタイプのすべてのオブジェクトを除外しており、サポートされていないため、拒否されました。

処置: 指定したオプションを修正してから、操作を再試行してください。

PRGT-01081: EXCLUDEOBJECTSまたはINCLUDEOBJECTSパラメータに無効な値{0}が指定されました

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、指定されたワイルドカードがサポートされていないため、拒否されました。

処置: サポートされている値を指定した後、操作を再試行してください。

PRGT-01083: '-rollback'または'-backup'とともに無効なオプション'-eval'が指定されました

原因: update exadata -dbnodesコマンドに、無効なオプションの組合せが指定されていました。-evalオプションを、-rollbackまたは-backupとともに指定することはできません。

処置: -evalオプションを省略してコマンドを再試行してください。

PRGT-01084: ジョブ・タグ・パラメータに無効な値{0}が指定されました

原因: -jobtagオプションで、サポートされていないタグ値が指定されていました。

処置: -jobtagオプションに、有効なタグ値が指定されていることを確認し、コマンドを再試行してください。

PRGT-01085: ソース・データベースのGoldenGate管理者のユーザー名が指定されていません。

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、選択されたONLINE_LOGICAL移行方法に対してパラメータSOURCEDATABASE_GGADMINUSERNAMEが指定されていないため、拒否されました。

処置: SOURCEDATABASE_GGADMINUSERNAMEを指定して、操作を再試行してください。

PRGT-01086: ターゲット・データベースのGoldenGate管理者のユーザー名が指定されていません。

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、選択されたONLINE_LOGICAL移行方法に対してパラメータTARGETDATABASE_GGADMINUSERNAMEが指定されていないため、拒否されました。

処置: TARGETDATABASE_GGADMINUSERNAMEを指定して、操作を再試行してください。

PRGT-01087: パス"{0}"は存在しません

原因: 指定されたパスを検索しようとしましたが、失敗しました。

処置: 指定されたパスが存在することを確認して、操作を再試行してください。

PRGT-01088: パス"{0}"はディレクトリではありません。

原因: 指定したパスは、ディレクトリではありませんでした。

処置: 指定したパスがディレクトリであることを確認して、操作を再試行してください。

PRGT-01089: ディレクトリ"{0}"は空ではありません。

原因: 指定されたディレクトリが空ではありませんでした。

処置: 指定したディレクトリが空であることを確認し、操作を再試行してください。

PRGT-01090: ディレクトリ"{0}"が空です。

原因: 指定されたディレクトリが空でした。

処置: 指定したディレクトリにフリート・パッチ適用およびプロビジョニング・サーバーのバックアップ・ファイルが含まれていることを確認し、操作を再試行してください。

PRGT-01091: ジョブ・モード{0}を対象として選択されたスキーマ・バッチ

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、指定されたオプションが許可されていなかったため、拒否されました。

処置: 指定したオプションを削除してから、操作を再試行してください。

PRGT-01092: 相互に排他的なDATAPUMPSETTINGS_SCHEMABATCHとDATAPUMPSETTINGS_SCHEMABATCHCOUNTパラメータの両方が指定されました

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、相互に排他的なパラメータであるDATAPUMPSETTINGS_SCHEMABATCHおよびDATAPUMPSETTINGS_SCHEMABATCHCOUNTが指定されていたため、拒否されました。

処置: サポートされているフィルタ・タイプについて製品ドキュメントを参照し、再試行してください。

PRGT-01093: 移行対象のスキーマ名"{0}"に無効な文字が指定されました

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、指定されたオプションに、無効な文字が含まれていたため、拒否されました。

処置: 指定したオプションを修正してから、操作を再試行してください。

PRGT-01094: 相互に排他的なDATAPUMPSETTINGS_SCHEMABATCH、DATAPUMPSETTINGS_SCHEMABATCHCOUNTおよびINCLUDEOBJECTSパラメータが指定されました

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、相互に排他的なパラメータであるINCLUDEOBJECTS、DATAPUMPSETTINGS_SCHEMABATCHおよびDATAPUMPSETTINGS_SCHEMABATCHCOUNTが指定されていたため、拒否されました。

処置: サポートされているパラメータについて製品ドキュメントを参照し、再試行してください。

PRGT-01095: ファイル"{0}"が存在しません。

原因: 指定されたファイルを検索しようとして失敗しました。

処置: 指定されたファイルが存在することを確認して、操作を再試行してください。

PRGT-01096: パス"{0}"はファイルではありません。

原因: 指定したパスは、ファイルではありませんでした。

処置: 既存のファイルの名前を指定して、操作を再試行してください。

PRGT-01097: 相互に排他的なDATAPUMPSETTINGS_SCHEMABATCH、DATAPUMPSETTINGS_SCHEMABATCHCOUNTおよびDATAPUMPSETTINGS_METADATAFIRSTパラメータが指定されました

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、相互に排他的なパラメータであるDATAPUMPSETTINGS_METADATAFIRST、DATAPUMPSETTINGS_SCHEMABATCHおよびDATAPUMPSETTINGS_SCHEMABATCHCOUNTが指定されていたため、拒否されました。

処置: サポートされているパラメータについて製品ドキュメントを参照し、再試行してください。

PRGT-01098: 無効なサイト・タイプが指定されました: {0}

原因: 指定されたサイト・タイプが無効でした。

処置: 有効なサイト・タイプを指定してください。指定できる値は、ORACLERESTART、REMOTENODEおよびSTANDALONEです。

PRGT-01099: コマンド'{0}'は{1}秒後にタイムアウトしました。

原因: 指定したコマンドがタイムアウトしました。

処置: 操作を再試行してください。

PRGT-01100: Oracle ZDM "dbuser"認証プラグインがOracle Cloudターゲット{0}への移行のために指定されました。

原因: Oracle Cloudターゲットへの移行のために"dbuser"認証プラグインが指定されたため、Oracle Zero Downtime Migration (Oracle ZDM)を使用したデータベースの移行が拒否されました。

処置: 認証プラグイン"zdmauth"を使用してクラウド・ターゲット・アクセスにアクセスするsudo権限のあるユーザーを指定し、操作を再試行してください。

PRGT-01101: RoCEネットワーク・ファブリック・スイッチ"{0}"に指定された構成/一意のループバック・オクテットが無効です

原因: 指定されたスイッチ構成が無効であったため、RoCEネットワーク・ファブリック・スイッチ・ファームウェアを更新しようとして失敗しました。

処置: 各スイッチでサポートされている構成タイプおよび一意のループバック・オクテットを製品ドキュメントで参照し、再試行してください。

PRGT-01102: 指定されたfromNode "{0}"はRHPSクラスタの一部ではありません。

原因: 指定されたfromNodeが高速ホーム・プロビジョニング・サーバー(RHPS)クラスタの一部ではなかったため、DOM0 exadataを更新しようとして拒否されました。

処置: fromNodeをRHPSクラスタのアクティブ・ノードの1つとして指定して、コマンドを再発行してください。

PRGT-01103: データベース・ユーザー{1}のウォレット{0}内のパスワードがありません

原因: 指定されたユーザー名エントリのパスワードが見つからなかったため、ウォレット・ファイルのパスワードを読み取ろうとして失敗しました。

処置: パスワードを含むウォレットを指定して、操作を再試行してください。

PRGT-01105: サポートされていないオブジェクト・タイプ{0}がジョブ・モード{1}に対して指定されました

原因: 指定されたオブジェクト・タイプが指定されたジョブ・モードに対して選択できないため、停止時間なしでデータベースを移行しようとして拒否されました。

処置: 指定したオプションを修正してから、操作を再試行してください。

PRGT-01106: 不正な値"{0}"がパラメータ"{1}"に対して指定されました。指定できる値は"{2}"です

原因: 指定されたパラメータは、レスポンス・ファイルで不正な値が設定されていました。

処置: 製品のドキュメントを参照し、値を修正して再試行してください。

PRGT-01107: オプション"{1}"に指定された値"{0}"には、無効な文字が使用されています。

原因: 提示されたオプションには、正しくない値が設定されていました。引数に文字\\^$@&{}();*?|`を含めることはできません

処置: 提示されたオプションに有効な値を指定して、再試行してください。

PRGT-01108: パラメータ{1}が設定されている場合に必要なパラメータ{0}がありません

原因: 前者の指定したパラメータが空でないために必要になる後者のパラメータがレスポンス・ファイルに含まれていなかったために、リクエストが拒否されました。

処置: レスポンス・ファイルには使用されるパラメータの値のみが含まれていることを確認して、操作を再試行してください。指定したプロパティの値をクリアするか、指定した欠落しているパラメータに有効な値を指定してください。

PRGT-01109: コレクション名が指定されていません

原因: コレクション名を指定していなかったために、コレクションに対する操作リクエストが拒否されました。

処置: コレクション名を指定して、リクエストを再試行してください。

PRGT-01110: リクエスト本体が空です

原因: リクエスト本体が空になっていたため、HTTPリクエストが拒否されました。

処置: リクエスト本体を指定して、リクエストを再試行してください。

PRGT-01111: データベースのOCIDが指定されていません

原因: データベースのOracle Cloud Identifier (OCID)が指定されていなかったために、コレクション内のデータベースに対する操作リクエストが拒否されました。

処置: データベースのOCIDを指定して、リクエストを再試行してください。

PRGT-01112: クラスタのOCIDが指定されていません

原因: クラスタのOracle Cloud Identifier (OCID)が指定されていなかったために、コレクション内のクラスタに対する操作リクエストが拒否されました。

処置: クラスタのOCIDを指定して、リクエストを再試行してください。

PRGT-01113: 目的のイメージとして、複数のソフトウェア・イメージが指定されています

原因: 目的のイメージとして複数のイメージが指定されていたために、コレクションのパッチ適用済作業コピーをステージングするリクエストが拒否されました。

処置: 目的のイメージを1つのみ指定して、リクエストを再試行してください。

PRGT-01114: ソフトウェアの詳細が指定されていません

原因: 必要なソフトウェアの詳細が指定されていなかったために、コレクションの作業用コピーをステージングするリクエストが拒否されました。

処置: 必要なソフトウェアの詳細を指定して、リクエストを再試行してください。

PRGT-01115: 新しいイメージを登録する詳細が指定されていません

原因: 新しいイメージの登録に必要な詳細が指定されていなかったために、コレクションの作業用コピーをステージングするリクエストが拒否されました。

処置: 必要なイメージの詳細を指定して、リクエストを再試行してください。

PRGT-01116: 作業用コピーを追加する詳細が指定されていません

原因: 作業用コピーの追加に必要な詳細が指定されていなかったために、コレクションの作業用コピーをステージングするリクエストが拒否されました。

処置: 必要な作業用コピーの詳細を指定して、リクエストを再試行してください。

PRGT-01117: イメージ名が指定されていません

原因: イメージ名が指定されていなかったために、コレクションの作業用コピーをステージングするリクエストが拒否されました。

処置: イメージ名を指定して、リクエストを再試行してください。

PRGT-01118: 作業用コピー名が指定されていません

原因: 1つ以上の作業用コピー名が指定されていなかったために、コレクションの作業用コピーをステージングするリクエストが拒否されました。

処置: 作業用コピー名を指定して、リクエストを再試行してください。

PRGT-01119: 目的のソフトウェア・イメージが指定されていません

原因: 目的のソフトウェア・イメージが指定されていなかったために、コレクションのパッチ適用済作業用コピーをステージングするリクエストが拒否されました。

処置: 目的のソフトウェア・イメージを指定して、要求を再試行してください。

PRGT-01120: コレクション"{1}"のターゲット"{0}"に、作業用コピーの詳細が指定されていません

原因: 提示されたターゲットに作業用コピーの詳細が指定されていなかったために、コレクションの作業用コピーをステージングするリクエストが拒否されました。

処置: 必要な作業用コピーの詳細を指定して、リクエストを再試行してください。

PRGT-01121: ターゲット"{0}"はコレクション"{1}"に存在しません

原因: 指定したコレクションにターゲットが存在しないために、指定したターゲットを管理するリクエストは拒否されました。

処置: 有効なターゲットまたはコレクションを指定して、リクエストを再試行してください。

PRGT-01122: ターゲット"{0}"は、すでにコレクション"{1}"に存在します

原因: 指定したコレクションにターゲットがすでに存在しているために、指定したターゲットを追加するリクエストは拒否されました。

処置: 処置は必要ありません

PRGT-01123: コレクション"{1}"にターゲットが指定されていません

原因: ターゲットが指定されていなかったために、指定したコレクションを変更するリクエストが拒否されました。

処置: 有効なターゲットのリストを指定して、リクエストを再試行してください。

PRGT-01124: パッチ戦略"{0}"は使用できません。使用可能な値は、"{1}"です。

原因: コレクションにパッチを適用しようとしましたが、指定したパッチ戦略は有効な値でなかったために拒否されました。

処置: 有効なパッチ戦略を指定して、操作を再試行してください。

PRGT-01125: Oracleデータベース・ソフトウェアの作業用コピー"{0}"に、Oracleベースが指定されていません。

原因: Oracleベースが指定されていなかったために、指定したOracleデータベース・ソフトウェアの作業用コピーをステージングするリクエストは拒否されました。

処置: Oracleベースを指定して、リクエストを再試行してください。

PRGT-01126: "{1}"パラメータに指定した値"{0}"は、"{2}"接頭辞で開始する必要があります

原因: 指定したパラメータ値が正しくありません。

処置: 有効なパラメータ値を指定して、操作を再試行してください。

PRGT-01127: ターゲット"{0}"はコレクション"{1}"に存在しません

原因: 指定したコレクションにターゲットが存在しないために、指定したターゲットを管理するリクエストは拒否されました。

処置: 有効なターゲットまたはコレクションを指定して、リクエストを再試行してください。

PRGT-01128: 必須問合せパラメータ"{0}"または"{1}"がありません

原因: 操作に必要な1つ以上の問合せパラメータがありませんでした。

処置: 『Fleet Patching and Provisioning REST API』ドキュメントで操作の詳細を参照し、すべての必須パラメータが指定されていることを確認してください。

PRGT-01129: サポートされていないパラメータ{0}がジョブ・モード{1}に対して指定されました

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、指定されたパラメータが指定されたジョブ・モードに対してサポートされていないため、拒否されました。

処置: 指定したオプションを修正してから、操作を再試行してください。