171 PROC-00001からPROC-00112

PROC-00001: Oracle Cluster Registryを初期化できません。

原因: Oracle Cluster Registryを初期化するために渡された初期化レベルが無効です。

処置: 有効な初期化レベルを指定してOracle Cluster Registryを初期化してください。

PROC-00002: 現在の初期化レベルではクラスタ・レジストリ操作を実行できません。

原因: プログラムは、初期化レベルで許可されていないクラスタ・レジストリ操作を実行しようとしました。

処置: 適切な初期化レベルを指定してOracle Cluster Registryを初期化してください。

PROC-00003: コンテキストが無効なため、クラスタ・レジストリ操作を実行できません。

原因: 無効なOracle Cluster Registryコンテキストが渡されました。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00004: 操作するクラスタ・レジストリ・キーが存在しません。

原因: プログラムが、存在しないキーに対してクラスタ・レジストリ操作を実行しようとしました。

処置: キーが存在することを確認し、操作を再試行してください。

PROC-00005: ユーザーに、このキーでクラスタ・レジストリ操作を実行する権限がありません。

原因: プログラムが、権限のないクラスタ・レジストリ・キーに対して操作を実行しようとしました。

処置: プログラムが正しいユーザーとして実行されているかどうかを確認してください。

PROC-00006: ユーザーに、このキーでクラスタ・レジストリ操作を実行する権限がありません。

原因: プログラムが、権限のないキーに対してクラスタ・レジストリ操作を実行しようとしました。

処置: プログラムが正しいユーザーとして実行されているかどうかを確認してください。

PROC-00007: キーまたはバッチ・ハンドルが無効なため、クラスタ・レジストリ操作を実行できません。

原因: 無効なクラスタ・レジストリ・キーまたはバッチ・ハンドルが渡されました。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00008: パラメータの1つが無効なため、クラスタ・レジストリを実行できません。

原因: プログラムが無効なパラメータを使用してクラスタ・レジストリ操作を実行しようとしました。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00009: 渡されたバッファが小さすぎるため、クラスタ・レジストリ操作を実行できません。

原因: バッファに十分なメモリーが割り当てられていません。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00010: サブキーが存在するためクラスタ・レジストリ・キーを削除できません。

原因: プログラムが、サブキーを持つキーを削除しようとしました。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00011: キーがNULLのためクラスタ・レジストリ操作を実行できません。

原因: クラスタ・レジストリ・キーとしてNULLが渡されました。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00012: ヒープ・メモリーが不足しています。

原因: プログラムがヒープ・メモリーを使い果しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00013: パラメータの1つがNULLのため、クラスタ・レジストリ操作を実行できません。

原因: プログラムがNULLパラメータを使用してクラスタ・レジストリ操作を実行しようとしました。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00014: 不明なエラーが発生しました

原因: これはOracle Cluster Registryの内部エラーの総称です。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00015: クラスタ・レジストリの初期化に失敗しました

原因: Oracle Cluster Registry (OCR)にアクセスできませんでした。考えられる原因は次のとおりです。1 クラスタ・レジストリがフォーマットされていません。2 クラスタ・レジストリの場所にアクセスできません。3 クラスタ・レジストリの場所の権限が正しくありません。4 Oracle Clusterwareが実行されていません。

処置: 1. ocrcheckコマンドを実行し、OCRがフォーマットされていて使用可能であることを確認してください。2 ocrcheck -configコマンドを実行して構成された場所を取得し、各場所がアクセス可能であり、ネイティブ・プラットフォームまたはOSメソッドを介した適切なアクセス権があることを確認してください。'ocrcheck -config'コマンドを実行して構成された場所を取得し、各場所がアクセス可能であり、ネイティブ・プラットフォームまたはオペレーティング・システム・メソッドを介した適切なアクセス権があることを確認してください。場所がASMディスク・グループである場合、このディスク・グループが存在していてマウントされていることを確認してください。 3crsctl check crsコマンドを実行し、Oracle Clusterwareが実行されていることを確認してください。

PROC-00016: 指定のキーハンドルにこれ以上サブキーを取得できません

原因: キーには他に列挙するサブキーがありません。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00017: 実装されていない機能

原因: 要求された機能は、現行のリリースには実装されていません。

処置: その機能を今後のOracleリリースで再試行してください。

PROC-00018: 渡された値サイズが大きすぎます

原因: 指定されたサイズの値を設定できません。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00019: キーに対してこれ以上サブキーを作成できません

原因: キーの下位に、クラスタ・レジストリで許可されているよりも多いサブキーを作成しようとしました。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00020: ORACLE_HOME環境変数が設定されていません

原因: ORACLE_HOME環境が設定されていません。

処置: 環境変数ORACLE_HOMEが正しく設定され、エクスポートされていることを確認してください。

PROC-00021: 許容されたOCRツリーの最大の深さに達しました

原因: 深さがPROCR_MAX_KEY_DEPTHに達しているキーの下位にサブキーを作成しようとしました。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00022: OCRバックエンドに無効な形式があります

原因: OCRを初期化する前に使用しようとしました。

処置: root.shスクリプトを使用してください。ocrconfig -upgradeコマンドによってOCRが初期化されます。

PROC-00023: クラスタ・サービス・レイヤーでエラーが発生しました

原因: クラスタ・レジストリ操作の実行中に、クラスタ・サービス・レイヤーでエラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00024: メッセージ・レイヤーでエラーが発生しました

原因: クラスタ・レジストリ操作の実行中に、メッセージ・レイヤーでエラーが発生しました。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00025: NLSサービスでエラーが発生しました

原因: クラスタ・レジストリ操作の実行中に、NLSサービスにエラーが発生しました。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00026: 物理記憶域にアクセス中にエラーが発生しました

原因: Oracle Cluster Registryにアクセスできません。考えられる原因は次のとおりです。1 クラスタ・レジストリがフォーマットされていません。2 クラスタ・レジストリの場所にアクセスできません。3 クラスタ・レジストリの場所の権限が正しくありません。4 Oracle Clusterwareが実行されていません。

処置: 1. ocrcheckコマンドを実行し、OCRがフォーマットされていて使用可能であることを確認してください。2 ocrcheck -configコマンドを実行して構成された場所を取得し、各場所がアクセス可能であり、ネイティブ・プラットフォームまたはOSメソッドを介した適切なアクセス権があることを確認してください。また、ASMディスク・グループが存在し、マウントされていることを確認してください。場所がASMディスク・グループである場合、このディスク・グループが存在していてマウントされていることを確認してください。 3crsctl check crsコマンドを実行し、Oracle Clusterwareが実行されていることを確認してください。

PROC-00027: 認証レイヤーでエラーが発生しました

原因: クラスタ・レジストリ操作の実行中に、認証レイヤーでエラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00028: Oracle Cluster Registryはすでに現行バージョンです

原因: アップグレード済のクラスタ・レジストリをアップグレードしようとしました。

処置: 処置は必要ありません。

PROC-00029: ロギング・レイヤーでエラーが発生しました

原因: クラスタ・レジストリ操作の実行中に、ロギング・レイヤーでエラーが発生しました。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00030: Oracle Cluster RegistryのIDが一致しません

原因: クライアントが参照するクラスタ・レジストリ記憶域が、サーバーが参照する記憶域と一致しません。このエラーの原因は、構成の誤りにあります。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00031: クラスタ・レジストリの記憶デバイスが小さすぎます

原因: 構成されているストレージ・デバイスか、クラスタ・レジストリに新しく追加されるストレージ・デバイスが小さすぎます。

処置: ドキュメントを参照して、クラスタ・レジストリに使用できる十分な大きさのストレージ・デバイスを構成してください。クラスタ・レジストリがすでに構成されている場合、ocrcheckコマンドを実行して合計サイズを取得し、追加するデバイスのサイズがクラスタ・レジストリに使用できる十分な大きさであることを確認してください。

PROC-00032: ローカル・ノードのCluster Ready Servicesが実行されていません

原因: ローカル・ノードのCluster Ready Servicesが実行されていません。

処置: crsctl start crsコマンドを使用し、ローカル・ノードでCluster Ready Servicesを起動してください。

PROC-00033: Oracle Cluster Registryが構成されていません

原因: ノードにOracle Cluster Registry構成が存在しません。

処置: Oracle Clusterwareをインストールして構成してください。

PROC-00034: Oracle Cluster Registry構成に互換性がありません

原因: このノードのクラスタ・レジストリ構成がクラスタの別のノードと一致しません。

処置: クラスタ内のすべてのノードでocrcheck -configコマンドを使用してクラスタ・レジストリ構成を取得してください。ocrconfig -repairコマンドを使用してこのノードの構成を修正し、一貫したものにしてください。

PROC-00035: バージョンが無効なため、クラスタ・レジストリ操作を実行できません

原因: このクラスタのアクティブなバージョンに対してこの操作を実行できません。

処置: アップグレードを完了してから操作を再試行してください。

PROC-00036: この操作の実行に必要な空き領域がありません

原因: 要求された操作の実行に必要な空き領域が残されていません。

処置: 領域を解放してから操作を再試行してください。

PROC-00037: Oracle Cluster Registryは、構成された記憶域タイプをサポートしません

原因: クラスタ・レジストリ用に構成された記憶域タイプがサポートされていません。

処置: クラスタ・レジストリの構成をサポートされている記憶域タイプに変更します。プラットフォームごとの完全なリストについては、Oracleマニュアルを参照してください。

PROC-00038: リクエストされたブロック番号がOracle Cluster Registryから割り当てられません

原因: リクエストされたブロック番号がOracle Cluster Registryから割り当てられませんでした。

処置: 別のブロック番号を指定して操作を再試行してください。

PROC-00039: リクエストされたブロックに無効なヘッダーがあります

原因: リクエストされたブロックに無効なヘッダーがありました。

処置: 別のブロック番号を指定して操作を再試行してください。

PROC-00040: バッチに操作を追加できません

原因: すでに操作数が最大許容数に達しているバッチに操作を追加しようとしました。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00041: Oracle Cluster Registryが正しく構成されていません

原因: クラスタ・レジストリが正しく構成されていません。

処置: クラスタ・レジストリ構成を修正してください。

PROC-00042: ユーザーはOracle Cluster Registry構成にアクセスできません

原因: クラスタ・レジストリ構成へのアクセス中にプログラムでエラーが発生しました。

処置: プログラムが正しいユーザーとして実行されているかどうかを確認してください。クラスタ・レジストリ構成に適切なアクセス権が設定されているかどうかを調べてください。

PROC-00043: ASMアクセス・レイヤーにエラーが発生しました

原因: ASM管理の記憶域で構成されているときに、OCRへのアクセスに使用されるレイヤーでエラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00044: ネットワーク・アドレスおよびインタフェース操作中にエラーが発生しました

原因: クラスタ・レジストリ操作の実行中に、ネットワーク・アドレスおよびインタフェース操作レイヤーでエラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00045: OracleクラスタウェアのAPIレイヤーのエラー

原因: Oracle ClusterwareのAPIレイヤーでエラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00046: バッチが空のため、クラスタ・レジストリ操作を実行できません。

原因: 操作が含まれないバッチを実行しようとしました。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00047: Oracle Cluster Registryのフォーマット・アップグレードの実行中は先へ進めません。

原因: Oracle Cluster Registry操作が要求されましたが、Oracle Cluster Registryフォーマットのアップグレードが進行中でした。

処置: フォーマットのアップグレードが完了してから操作を再試行してください。

PROC-00048: 一時的なエラーにより、Oracle Cluster Registry操作を実行できません。

原因: リクエストされたOracle Cluster Registry操作の実行中に一時的なエラーが発生しました。クライアントのリクエストにより、操作は再試行なしで強制終了されました。

処置: 操作を再試行してください。

PROC-00049: 指定されたOracle Cluster Registryのバックアップ場所stringにノードstringでアクセスできません。

原因: Oracle Cluster Registryのバックアップ場所が存在しなかった、正しくマウントされていなかった、または示されたノードに対する必要なアクセス権がありませんでした。

処置: バックアップ場所が存在し、示されたノードに対する適切なアクセス権があることを確認してください。バックアップの場所がASMディスク・グループである場合、このディスク・グループが正しくマウントされている必要があり、詳細は、ASMアラート・ログ・ファイルのエントリをチェックしてください。

PROC-00050: 追加されるOracle Cluster Registryの場所に、ノードstring上ではアクセスできません。

原因: 追加されるOracle Cluster Registryの場所が存在しなかった、正しくマウントされていなかった、または示されたノードに対する必要なアクセス権がありませんでした。

処置: 示されたノードに対する適切なアクセス権がある場所が存在することを確認してください。場所がASMディスク・グループである場合、ディスク・グループが正しくマウントされている必要があります。詳細は、ASMアラート・ログ・ファイルも参照してください。

PROC-00051: パッチ管理レイヤーでエラーが発生しました

原因: クラスタ・レジストリ操作の実行中に、パッチ管理レイヤーでエラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00052: ノードstringのOracle高可用性サービス(OHASD)のリソース依存性の更新に失敗しました。

原因: 上記ノードでOHASDリソース依存性を更新中にエラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00053: 構成されたパッチ・レベル、リリース・パッチ・レベル、および他のアクティブなクラスタ・ノード上のパッチ・レベルがすべて同じではありません。

原因: Oracle Clusterwareスタックの起動操作をしようとしましたが、パッチ・レベルが一致しないため、失敗しました。この状況は、次のいずれかの原因で発生しました: - パッチ適用が完了する前にOracle Clusterwareが開始されました。- Oracle Clusterwareは、直近にパッチが適用されたGrid Infrastructureホーム以外の場所から開始されました。

処置: 詳細は、Cluster Ready Services (CRS)データモンのログ・ファイルを確認してください。1.1 このノードへのパッチの適用を完了してください。2 Oracleクラスタウェアが最後にパッチされたグリッド・インフラストラクチャ・ホームから起動されたことを確認してください。crsctl query crs releasepatchコマンドとcrsctl query crs softwarepatchコマンドを使用して、パッチ・レベルの一致を検証してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PROC-00054: リクエストされたOCR操作はサポートされていません。

原因: サポートされていない操作を使用しようとしました。

処置: 操作が有効であることを確認したあとで、再実行してください。

PROC-00055: キーがすでに存在するため、クラスタ・レジストリ・キーを作成および設定できません

原因: すでに存在するクラスタ・レジストリ・キーをプログラムで作成および設定しようとしました。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00056: ユーザーはOracle Cluster Registryへのアクセス権限がありません

原因: 権限が十分ではないユーザーによってOracle Cluster Registryにアクセスする操作が要求されました。

処置: ルートまたは管理者ユーザーとしてコマンドを実行してください。

PROC-00057: Oracle Cluster Registryには一貫性のないデータが含まれています。

原因: Oracle Cluster Registryで一貫性のないデータが検出されました。

処置: 'ocrconfig -showbackup'コマンドを使用して、Oracle Cluster Registryのバックアップの可用性をチェックし、互換性のあるバックアップをリストアしてください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PROC-00058: Oracle Cluster Registryのバックアップ用に指定されたファイルはすでに存在します。

原因: Oracle Clusterレジストリをバックアップする操作が、不正なファイル名でリクエストされました。

処置: 引数として指定された別のファイル名でコマンドを実行します。

PROC-00059: 指定されたOracle Cluster Registryのエクスポートまたはインポート・ファイルの場所にアクセスできません。

原因: 指定されたOracle Clusterレジストリ・エクスポートまたはインポート・ファイルの場所が存在しなかった、正しくマウントされていなかった、必要なアクセス権がなかった、または十分なディスク容量がありませんでした。

処置: エクスポートまたはインポート・ファイルの場所が存在すること、正しくマウントされていること、アクセス権が正しいこと、および十分なディスク容量があることを確認してください。ファイルの場所がASMディスク・グループの場合、詳細は、ASMアラート・ログ・ファイルの関連エントリを確認してください。

PROC-00060: Oracle Cluster Registryバックアップ・ファイル'string'が破損しています。

原因: Oracle Clusterレジストリ・バックアップ・ファイルがバックアップ後の破損チェックに失敗しました。Oracle Clusterレジストリが破損していたか、バックアップによってエラーが発生しました。

処置: 'ocrconfig -manualbackup'コマンドを実行して、Oracle Clusterレジストリ・バックアップを再試行してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PROC-00101: オペレーティング・システム・エラー [string]

原因: クラスタ・レジストリ操作の実行中に、オペレーティング・システム・レイヤーでエラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00102: クラスタ・サービス・エラー [string]

原因: クラスタ・レジストリ操作の実行中に、クラスタ・サービス・レイヤーでエラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00103: メッセージ・エラー[string]

原因: クラスタ・レジストリ操作の実行中に、メッセージ・レイヤーでエラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00104: 認証エラー [string]

原因: クラスタ・レジストリ操作の実行中に、認証レイヤーでエラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00105: ロギング・エラー

原因: クラスタ・レジストリ操作の実行中に、ロギング・レイヤーでエラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00106: 未確認コンポーネント・エラー

原因: クラスタ・レジストリ操作の実行中に、未確認のレイヤーでエラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00107: 記憶域レイヤー・エラー[string]

原因: クラスタ・レジストリ操作の実行中に、記憶域レイヤーでエラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00108: ASMエラー[string]

原因: クラスタ・レジストリ操作の実行中に、ASMレイヤーでエラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00109: ネットワーク・アドレスおよびインタフェース操作のエラー

原因: クラスタ・レジストリ操作の実行中に、ネットワーク・アドレスおよびインタフェース操作レイヤーでエラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00110: パッチおよびアップグレード・エラー[string]

原因: クラスタ・レジストリ操作の実行中に、パッチおよびアップグレード管理レイヤーでエラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PROC-00111: クラスタ・レジストリ・サーバー・エラー。サーバー・エラー・スタック -\nstring\n- サーバー・エラー・スタックの終了

原因: クラスタ・レジストリ操作を実行しようとしましたが、サーバーによってエラーが報告され、失敗しました。元のリクエストで-errorDetailsオプションが指定されたため、サーバーからのエラー・スタックがメッセージの後に続きます。

処置: エラーの詳細は、表示されたエラー・スタックに示されています。エラーを修正して、操作を再試行してください。

PROC-00112: Exadataファイル・システム(EDS)エラー[string]

原因: クラスタ・レジストリ操作の実行中に、EDSレイヤーでエラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。