3.12 ALL_ALL_TABLES
ALL_ALL_TABLES
は、現行のユーザーがアクセスできるオブジェクト表およびリレーショナル表を示します。
関連ビュー
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DBA_ALL_TABLES
は、データベース内のすべてのオブジェクト表およびリレーショナル表を示します。 -
USER_ALL_TABLES
は、現行のユーザーが所有するオブジェクト表およびリレーショナル表を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
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表の所有者 |
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表の名前 |
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表が設定されている表領域の名前。パーティション表、一時表および索引構成表の場合は、NULL。 |
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表が属するクラスタがある場合、その名前 |
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オーバーフロー・エントリまたはマッピング表エントリが属する索引構成表がある場合、その名前。 |
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以前の |
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ブロック内の空き領域の最小割合。パーティション表の場合NULL。 |
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ブロック内の使用済領域の最小割合。パーティション表の場合NULL。 |
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トランザクションの初期数。パーティション表の場合NULL。 |
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トランザクションの最大数。パーティション表の場合NULL。 |
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初期エクステントのサイズ(バイト)。パーティション表の場合NULL。 |
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セカンダリ・エクステントのサイズ(バイト)。パーティション表の場合NULL。 |
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セグメント内で使用できるエクステントの最小数。パーティション表の場合NULL。 |
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セグメント内で使用できるエクステントの最大数。パーティション表の場合NULL。 |
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エクステント・サイズの増加の割合。パーティション表の場合NULL。 |
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セグメントに割り当てられたプロセス空きリストの数。パーティション表の場合NULL。 |
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セグメントに割り当てられた空きリスト・グループの数 |
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表への変更がロギングされるかどうか
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前回の変更以降に表がバックアップされているかどうか( |
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表内の行数 |
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表内の使用されたブロック数 |
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表内の空(未使用)のブロック数 |
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表内の平均使用可能空き領域 |
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あるデータ・ブロックから別のデータ・ブロックに連鎖されるか、新しいブロックに移行され、リンクに古いROWIDを保存しておく必要がある表内の行数。この列は、表を分析した場合のみ更新される。 |
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行オーバーヘッドを含む行の平均の長さ |
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空きリストのすべてのブロックの平均的な空き領域 |
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空きリストのブロック数 |
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表をスキャンするための1インスタンス当たりのスレッド数または |
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表がいくつかのインスタンスにまたがってスキャンされる場合のインスタンスの数または |
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表がバッファ・キャッシュにキャッシュされるかどうか( |
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表ロックが使用可能( |
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表の分析で使用されたサンプル・サイズ |
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表が分析された最新の日付 |
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表がパーティション化されているかどうか( |
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索引構成表の場合、 |
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オブジェクトID(OID)が |
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オブジェクト表の場合、作成されるどの型の表の所有者であるか |
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オブジェクト表の場合、表の型 |
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一時表かどうか( |
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表が、ドメイン索引の目次を含めるためにOracleデータ・カートリッジの |
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表が、ネストした表であるかどうか( |
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表ブロックに対して使用されるバッファ・プール:
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表ブロックに対して使用されるデータベース・スマート・フラッシュ・キャッシュ・ヒント:
Solaris機能およびOracle Linux機能のみ。 |
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表ブロックに対して使用されるセル・フラッシュ・キャッシュ・ヒント:
関連項目: 詳細は、Oracle Exadata Storage Serverのソフトウェアのマニュアルを参照。 |
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パーティション表の場合、行の移動が使用可能( |
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統計情報が収集されるか、増分保持される場合、 |
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統計情報が、ユーザーによって直接入力されたか( |
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一時表の存続期間を示す。
NULL - 永続表 |
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Oracle Databaseが表および索引のスキャン中に破損マークのブロックを無視するか( |
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表に |
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表が属するクラスタがある場合、その所有者 |
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行レベルでの依存性の追跡が使用可能( |
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表圧縮が使用可能( |
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デフォルトで圧縮する操作の種類:
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表が削除されてごみ箱にあるかないか( このビューは、削除された表の名前は戻さない。 |
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表セグメントが作成されているかどうか( |
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インメモリー列ストア(IM列ストア)がこの表に対して使用可能( |
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この表がインメモリー列ストア(IM列ストア)に移入される場合の優先度。可能な値は次のとおり。
この列の値は、セグメントが表にあるかどうかに基づいています。たとえば、表がパーティション化されてIM列ストアに対して有効な場合、 |
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Oracle Real Application Clusters (Oracle RAC)環境で表がIM列ストアに配信される方法:
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インメモリー・ストアの圧縮レベル:
この列の値は、セグメントが表にあるかどうかに基づいています。たとえば、表がパーティション化されてIM列ストアに対して有効な場合、 |
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Oracle RAC環境でのインメモリー列ストア(IM列ストア)の重複設定:
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表が外部表であるかどうか( |
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表がハイブリッド・パーティション表であるかどうか( |
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ストレージ・セルのキャッシュ・フラッシュ内の列型圧縮の値。可能な値は次のとおり。
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様々なインスタンスでIM列ストアが移入される方法。可能な値は次のとおりです:
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IM列ストアが移入されるサービスのサービス名。この列は、対応する |
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表が高速なキー・ベースのアクセスに使用可能かどうか( |
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内部使用専用。 |
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表に1つ以上の機密列があるかどうか( |
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表が論理レプリケーションに対して有効かどうか( |
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表がステージング表であるかどうか( |
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表に1つ以上の予約可能列があるかどうか( |
脚注 1 この列は、Oracle Exadataでの使用を想定しています。
脚注2この列は、Oracle Database 23c以降で使用可能です。
関連項目:
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DBMS_REPAIR.SKIP_CORRUPT_BLOCKS
プロシージャの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』を参照してください。 -
IM列ストアの概要は、『Oracle Database In-Memoryガイド』を参照してください。
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IM列ストアの詳細は、『Oracle Database In-Memoryガイド』を参照してください。