3.120 ALL_CAPTURE
ALL_CAPTURE
は、取得した変更を現行のユーザーがアクセスできるキューにエンキューする取得プロセスの情報を示します。
関連ビュー
DBA_CAPTURE
は、データベース内のすべての取得プロセスに関する情報を示します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
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取得プロセスの名前 |
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取得された変更のステージングに使用されるキューの名前 |
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取得された変更のステージングに使用されるキューの所有者 |
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取得プロセスでフィルタ処理に使用される正のルール・セットの名前 |
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正のルール・セットの所有者 |
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取得したメッセージをエンキューする現行のユーザー |
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取得プロセスにより変更の取得が開始されるシステム変更番号(SCN)。 |
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取得プロセスのステータス:
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前回スキャンされたREDOログ・レコードのシステム変更番号(SCN) |
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関連適用プロセスによりデキューされた最新メッセージのシステム変更番号(SCN)。このSCNより小さい番号を持つすべての変更は、この取得プロセスにより取得された変更を適用するすべての適用プロセスによりデキューされる。 |
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ソース・データベース名が、ダウンストリーム・データベースからソース・データベースに接続するためのデータベース・リンクとして使用されるかどうか( |
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取得プロセスが再開されるシステム変更番号(SCN)。 |
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ソース・データベースのグローバル名 |
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ソース・データベースのデータベースID |
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ソース・データベースのリセットログのシステム変更番号(SCN) |
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ソース・データベースのリセットログ時刻 |
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取得プロセスに関連付けられたOracle LogMinerセッションのセッションID |
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取得プロセスでフィルタ処理に使用されるルール・セットの名前 |
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取得プロセスでフィルタ処理に使用される負のルール・セットの所有者 |
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取得プロセスにより前回のチェックポイントが取得されたシステム変更番号(SCN) |
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取得プロセスがREDO情報を必要とする最も低いチェックポイントSCN。 ノート: このSCN値は、チェックポイントSCN値に必ずしも対応しない。 |
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取得プロセスのログ・ファイルの割当てタイプ:
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取得プロセスの |
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取得プロセスが終了した場合のエラー番号 |
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取得プロセスが終了した場合のエラー・メッセージ |
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取得プロセスのバージョン番号 |
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取得プロセスのタイプ
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最後にエンキューされたシステム変更番号(SCN) |
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チェックポイント保存時間 ノート: 取得プロセスのチェックポイント保存時間が |
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取得プロセスにより変更の取得が開始される時刻。
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取得プロセスの目的:
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ソース・ルート・データベースのグローバル名 |
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取得プロセスのクライアント名。XStream Outのアウトバウンド名であり、GoldenGateの抽出名である。 |
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クライアント・プロセスの状態:
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現在処理中のトランザクションの最も古いSCN |
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トランザクションで処理された最低水位標のSCN |
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将来の使用のために予約済 |
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将来の使用のために予約済 |
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将来の使用のために予約済 |
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将来の使用のために予約済 |
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将来の使用のために予約済 |
関連項目:
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DBMS_XSTREAM_ADM.ENABLE_GG_XSTREAM_FOR_STREAMS
プロシージャの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』を参照してください。