3.143 ALL_CONSTRAINTS
ALL_CONSTRAINTS
は、現行のユーザーがアクセスできる表の制約定義を示します。
関連ビュー
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DBA_CONSTRAINTS
は、データベース内の制約定義をすべて示します。 -
USER_CONSTRAINTS
は、現行のユーザー・スキーマ内の表の制約定義を示します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
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制約定義の所有者 |
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制約定義の名前 アプリケーション使用ドメインで制約が定義されている場合、この列にはシステム生成の制約名が表示されます。アプリケーション使用ドメインで指定された制約名が、 |
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制約定義のタイプ
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制約定義付きの表(またはビュー)に対応付けられた名前 |
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チェック制約に対する検索条件のテキスト。この列は、行の発生元が現在のコンテナの場合のみ正しい値を返す。 |
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チェック制約に対する検索条件のテキスト。この列では検索条件が切り捨てられる場合がある。 |
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参照制約で参照される表の所有者 |
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参照表の一意制約の定義名 |
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制約がアプリケーション使用ドメインから継承される場合、アプリケーション使用ドメインの所有者 |
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制約がアプリケーション使用ドメインから継承される場合、アプリケーション使用ドメインの名前 |
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制約がアプリケーション使用ドメインから継承される場合、アプリケーション使用ドメインで指定された制約定義の名前 |
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参照制約の削除ルール
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制約の施行状態
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制約が遅延可能か( |
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制約が初期状態から遅延されていたか( |
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制約の名前がユーザーにより生成されたか( アプリケーション使用ドメインで制約が定義されている場合、この列の値は常に |
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この制約があいまいな方法で世紀を指定するか( 関連項目: |
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関連項目: 『Oracle Database SQL言語リファレンス』の制約に関する項を参照。 |
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制約が事前チェック可能なJSON制約かどうか( |
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制約が最後に使用可能または使用禁止にされた時点 |
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索引を所有しているユーザーの名前 |
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索引の名前(一意および主キー制約の場合のみ表示) |
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制約が無効か( |
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制約がビューによって異なるか( |
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データの発生元のコンテナのID。可能な値は次のとおり。
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脚注1この列は、Oracle Database 23c以降で使用可能です。
関連項目: