3.240 ALL_INDEXES
ALL_INDEXES
は、現行のユーザーがアクセスできる表の索引を示します。
このビューおよび関連ビューDBA_INDEXES
およびUSER_INDEXES
の統計情報を収集するには、DBMS_STATS
パッケージを使用します。
関連ビュー
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DBA_INDEXES
は、データベース内の索引をすべて示します。 -
USER_INDEXES
は、現行のユーザーが所有する索引を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ノート:
アスタリスクが付いた列名は、DBMS_STATS
パッケージを使用して索引の統計情報を収集した場合にかぎり、移入されます。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
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索引の所有者 |
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索引の名前 |
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索引のタイプ:
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索引付きオブジェクトの所有者 |
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索引付きオブジェクトの名前 |
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索引付きオブジェクトの型:
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索引が一意か( |
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索引に使用されている圧縮のタイプ:
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圧縮キーの接頭辞内の列数 |
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索引が設定されている表領域の名前 |
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トランザクションの初期数 |
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トランザクションの最大数 |
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初期エクステントのサイズ |
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セカンダリ・エクステントのサイズ |
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セグメント内で使用できるエクステントの最小数 |
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セグメント内で使用できるエクステントの最大数 |
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エクステント・サイズの増加の割合 |
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1索引エントリ当たりの許容ブロック領域のしきい値(パーセント) |
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索引編成表の主キー(非オーバーフロー)索引に含まれる最終列の列ID。この列は、 |
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このセグメントに割り当てられたプロセス空きリストの数 |
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このセグメントに割り当てられた空きリスト・グループの数 |
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ブロック内の空き領域の最小割合 |
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索引への変更がロギングされるかどうか
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B*ツリー・レベル(ルート・ブロックからリーフ・ブロックまでの索引の深さ)。深さ |
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索引内のリーフ・ブロックの数 |
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明確に索引付けされた値の数。一意制約および主キー制約を施行する索引の場合、この値は表の行数( |
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リーフ・ブロックの平均数。これらのブロックには、最も近い整数に端数処理された索引内の個別の各値が表示されます。 |
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表内のデータ・ブロックの平均数で、これらのブロックは、最も近い整数に端数処理された索引内の明確な値によって指し示されます。この統計はデータ・ブロックの平均数で、これらのブロックには、索引付けされた列に対する指定値が格納された行が含まれています。 |
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表内の行数を索引の値に基づいて示します。
ビットマップ索引の場合、この列は適用されない。 |
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非索引パーティションが、 |
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索引内の行数。 ビットマップ索引の場合、この列は固有のキーの数であるため、その値は |
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索引の分析に使用されたサンプル・サイズ |
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この索引が分析された最新の日付 |
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索引をスキャンするための1インスタンス当たりのスレッド数または |
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索引がいくつかのインスタンスにまたがってスキャンされる場合のインスタンスの数または |
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索引がパーティション化されているかどうか( |
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索引が一時表にあるかどうか( |
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索引名がシステムによって生成されたか( |
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索引が、Oracleデータ・カートリッジの |
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索引ブロックに対して使用されるバッファ・プール:
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索引ブロックに対して使用されるデータベース・スマート・フラッシュ・キャッシュ・ヒント:
Solaris機能およびOracle Linux機能のみ。 |
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索引ブロックに対して使用されるセル・フラッシュ・キャッシュ・ヒント:
関連項目: 詳細は、Oracle Exadata Storage Serverのソフトウェアのマニュアルを参照。 |
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統計情報が、ユーザーによって直接入力されたか( |
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一時表の存続期間を示す。
NULL - 永続表 |
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索引構成表の2次索引である場合、 |
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ドメイン索引の場合、索引タイプの所有者 |
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ドメイン索引の場合、索引タイプの名前 |
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ドメイン索引の場合、パラメータ文字列 |
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統計情報が収集されるか、増分保持される場合、 |
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ドメイン索引のステータス:
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ドメイン索引の操作のステータス:
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機能ベース索引のステータス:
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索引が結合索引かどうか( |
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冗長主キー列が索引構成表の2次索引から削除されているかどうか( |
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索引が削除されてごみ箱にあるかないか( このビューは、削除された索引の名前は戻さない。 |
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索引がオプティマイザに |
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これがドメイン索引の場合、システム管理( |
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索引セグメントが作成されているかどうか( |
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可能な値は次のとおり。
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グローバル索引が基礎となる表から分離されているかどうか。 可能な値は次のとおり。
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索引が自動索引かどうか( |
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索引が制約の一部として作成されたかどうか( |
関連項目:
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DBMS_STATS
パッケージの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』を参照してください。