4.95 ALL_STATEMENTS
ALL_STATEMENTS
は、ユーザーがアクセスできるストアドPL/SQLオブジェクト内のすべてのSQL文を示します。
関連ビュー
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DBA_STATEMENTS
は、SYS
がアクセスできるストアドPL/SQLオブジェクト内のSQL文を示します。 -
USER_STATEMENTS
は、ユーザーがアクセスできるストアドPL/SQLオブジェクト内のSQL文を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
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文の所有者 |
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文のシグネチャ。すべての文タイプは、文のインスタンスを識別する一意のPL/Scope署名を持つ。 |
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文のタイプ。PL/SQLでの実行やそれ以外のSQL操作に使用できる文に対応する文のタイプ:
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文が使用されたオブジェクトの名前 |
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文が使用されたオブジェクトのタイプ |
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オブジェクト内での文の使用に一意のキー |
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文が使用された行番号 |
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文が使用された列番号 |
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文が使用されたコンテキストUSAGE_ID |
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SQL文のSQL ID。SQL IDを持たない文では、この列の値はnull。 |
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SQL文にヒントが含まれているかどうか( 副問合せ自体と同様に副問合せに含まれる文も文であるため、ヒントが副問合せ内に表示される場合は、 |
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文に |
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文に |
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文がPL/SQLレコードに結果を返すかどうか( |
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文に |
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文に |
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文に |
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文が正規化された形式を持つ場合、文の正規化された形式。通常、SQL IDを持つ文と同じ。 文が正規化された形式を持たない場合、列の値はnull。 |
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SQL文のClobテキスト |
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データの発生元のコンテナのID。可能な値は次のとおり。
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関連項目: