5.19 DBA_ADDM_TASKS
DBA_ADDM_TASKS
は、データベース内のすべてのADDMタスクに関する情報を示します。
ビューには、ADVISOR_NAME=ADDM
およびSTATUS=COMPLETED
のある、関連するDBA_ADVISOR_TASKS
ビュー内の1行に対応する各行が含まれています。
関連ビュー
USER_ADDM_TASKS
は、現行のユーザーが所有するADDMタスクに関する情報を示します。ビューには、ADVISOR_NAME=ADDM
およびSTATUS=COMPLETED
のある、関連するUSER_ADVISOR_TASKS
ビュー内の1行に対応する各行が含まれています。このビューは、OWNER
列を表示しません。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
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タスクの所有者 |
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タスクの一意の識別子 |
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タスク名 |
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ユーザーが指定したタスクの説明 |
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タスクに対応付けられたアドバイザ |
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タスクの作成日 |
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前回タスクが変更された日付 |
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親タスクの識別子(別のタスクの推奨項目が理由で、タスクが作成された場合) |
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タスクが生成された親タスク内の推奨項目の識別子 |
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現行または前回のタスク実行の名前 |
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前回実行されたタイプ。この情報は、単一実行タスクではオプション。 |
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予約済 |
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前回の実行に関するオプションの説明 |
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タスクの実行開始日時 |
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タスクの実行終了日時 |
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タスクの現在の動作状態:
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アドバイザより提供される状態に関する情報メッセージ |
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実行中のタスクの完了の割合(時間) |
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タスクの進捗(品質)を測定するメトリック。各アドバイザに固有のメトリックが指定可能。 |
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進捗の測定で使用するメトリックの単位 |
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アドバイザによって頻繁に更新されるカウンタ。有効な作業が実行中であることを示す。 |
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作成された推奨項目の数 |
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現在の操作または状態を示す情報メッセージまたはエラー・メッセージ |
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タスクの作成者を識別する任意の名前 |
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オプションのタスクまたはオブジェクトの基になっているテンプレート |
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このタスクが読取り専用かどうか( |
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タスクがシステム・タスクかどうか( |
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アドバイザの一意の識別子 |
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予約済 |
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タスクが使用していたデータベースID |
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タスクが分析していたデータベースの名前 |
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タスクが分析していたデータベースのバージョン |
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タスクを実行したデータベースのバージョン |
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分析期間を開始するスナップショットID |
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分析期間を終了するスナップショットID |
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タスクの実行前に要求されたADDM分析のタイプ:
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タスクが実行されたときに実際に実行されたADDM分析のタイプ( |
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分析期間中に蓄積された総データベース時間(および分析されたインスタンス)(マイクロ秒) |
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分析期間中のアクティブなセッションの平均(および分析されたセッション) |
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将来の使用のために予約済 |
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デフォルトのADDMレポートの検出結果リストに表示されるADDMタスクの検出結果数。 |
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ADDMで検出された、タスクで分析していたデータベースのオープン・モードを示します。可能な値は次のとおり。
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タスクで分析していたデータベースの想定オープン・モードを示します。この列の値が
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ADDMで検出された、タスクで分析していたデータベースのタイプを示します。可能な値は次のとおり。
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タスクで分析していたデータベースの想定タイプを示します。この列の値が
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脚注1 この列は、Oracle Databaseリリース19c, バージョン19.1以降で使用可能です。タスクでOracle Database 19cより前のリリースのデータベースを分析し、その後そのデータベースがOracle Database 19cにアップグレードされた場合、この列の値はNULLになります。
関連項目: