5.176 DBA_AUDIT_SESSION
DBA_AUDIT_SESSION
は、CONNECT
およびDISCONNECT
についての監査証跡レコードをすべて示します。
ノート:
このビューは非推奨であり、従来の監査にのみ適用されます。Oracle Database 23c以降では、従来の監査はサポートされません。従来の監査はサポートされませんが、現在の従来の監査設定は引き続き尊重され、このビューで表示できます。このサポート解除の動作の詳細は、『Oracle Databaseセキュリティ・ガイド』を参照してください。
関連ビュー
USER_AUDIT_SESSION
は、現行のユーザーについての接続および接続の切離しの監査証跡レコードを示します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
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操作が監査対象となったユーザーのオペレーティング・システムでのログイン・ユーザー名 |
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操作が監査対象となったユーザーの名前(ID番号ではない) |
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クライアントのホスト・マシンの名前 |
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ユーザーの端末の識別子 |
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ローカル・データベースのセッション・タイム・ゾーンでの監査証跡エントリの作成日時( |
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ユーザー・ログオフの日時 |
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セッションの論理読取り |
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セッションの物理読取り |
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セッションの論理書込み |
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セッション中に検出されたデッドロック |
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各Oracleセッションの数値ID |
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アクションによって生成されたOracleエラー・コード。有効な値の例は次のとおり。
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各Oracleセッションでのクライアント識別子 |
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各Oracleセッションで使用されたCPUタイム(1/100秒単位) |
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UTC(協定世界時)タイム・ゾーンでの監査証跡エントリで作成されたタイムスタンプ( |
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エンタープライズ・ユーザーがプロキシ機構を介してログインした場合の、プロキシ・セッションのシリアル番号 |
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ユーザーがエンタープライズ・ユーザーとしてログインした場合の、ユーザーのグローバル・ユーザー識別子。 |
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Oracleプロセスのオペレーティング・システムのプロセス識別子 |
関連項目: