6.129 DBA_INVALID_OBJECTS
DBA_INVALID_OBJECTS
は、データベース内の無効なオブジェクトをすべて示します。このビューを使用して、データベースのアップグレードの前および後で、無効なオブジェクトを識別できます。
このビューでは古いバージョンのオブジェクト・タイプは削除されます。最新バージョンのオブジェクト・タイプのみが含まれます。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
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オブジェクトの所有者 |
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オブジェクト名 |
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サブオブジェクトの名前(たとえは、パーティション) |
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オブジェクトのディクショナリ・オブジェクト番号 |
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オブジェクトを含むセグメントのディクショナリ・オブジェクト番号。 ノート: |
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オブジェクトのタイプ(たとえば、 タイプの現在のバージョンが無効である場合にのみ表示される。つまり、タイプの以前のバージョンが無効でも、タイプの最新のバージョンが有効な場合は、このリストには表示されない。 |
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オブジェクトの作成についてのタイムスタンプ |
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DDL文(権限付与および取消しを含む)による、オブジェクトおよび依存オブジェクトの前回の変更についてのタイムスタンプ |
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オブジェクトの作成についてのタイムスタンプ(文字データ) |
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オブジェクトの状態:
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一時オブジェクトかどうか(カレント・セッション内で見ることのできるデータは、そのセッション内でオブジェクトに配置されたデータに限られるか)( |
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このオブジェクトの名前がシステムによって生成されたかどうか( |
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Oracleデータ・カートリッジの |
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オブジェクトのネームスペース |
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オブジェクトが実在するエディションの名前 |
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値:
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値:
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オブジェクトが、オラクル社が提供するスクリプト(catalog.sqlやcatproc.sqlなど)によって作成されてメンテナンスされているかどうかを示す。この列の値が |
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オブジェクトがアプリケーション共通のオブジェクトかどうか( |
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オブジェクトのデフォルトの照合 |
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このオブジェクトがこのシャードで重複しているかどうか( |
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このオブジェクトがシャードされているかどうか( |
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このオブジェクトがインポートされるかどうか( |
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このオブジェクトが同期重複表かどうか( |
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オブジェクトを作成したアプリケーションのID |
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オブジェクトを作成したアプリケーションのバージョンのID |
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オブジェクトを最後に変更したアプリケーションのID |
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オブジェクトを最後に変更したアプリケーションのバージョンのID |
脚注1この列は、Oracle Database 23c以降で使用可能です。