DBA_TXEVENTQ_MIGRATION

7.73 DBA_TXEVENTQ_MIGRATION_STATUS

DBA_TXEVENTQ_MIGRATION_STATUSは、AQクラシック・キューからトランザクション・イベント・キュー(TxEventQs)へのすべての移行に関する情報を提供します。

このビューの列は(SUFFIX列を除き)、ALL_TXEVENTQ_MIGRATION_STATUSの列と同じです。

列	データ型	NULL	説明
`SOURCE_SCHEMA_NAME`	`VARCHAR2(128)`	`NOT NULL`	ソース・スキーマ名
`SOURCE_QUEUE_NAME`	`VARCHAR2(128)`	`NOT NULL`	ソースAQクラシック・キュー名
`SOURCE_QUEUE_TABLE`	`VARCHAR2(128)`		ソースAQクラシック・キュー表名
`TARGET_SCHEMA_NAME`	`VARCHAR2(128)`	`NOT NULL`	ターゲット・スキーマ名
`TARGET_QUEUE_NAME`	`VARCHAR2(128)`	`NOT NULL`	ターゲットTxEventQ名
`EVENT_STATUS`	`NUMBER`		移行イベント・ステータス
`EVENT`	`VARCHAR2(128)`		移行イベント
`EVENT_TIMESTAMP`	`TIMESTAMP (6)WITH TIME ZONE`		移行イベントが発生した日時
`EVENT_ERROR_COMMENTS`	`VARCHAR2(1024)`		移行イベント・エラー・コメント(ある場合)
`SUFFIX`	`VARCHAR2(2)`		一時TxEventQ名の接尾辞(ある場合) この接尾辞は、移行中に名前の競合を回避するためにユーザーが提供します。

ノート:

このビューは、Oracle Database 23c以降で使用できます。