7.187 DBMS_KAFKA_OPS

DBMS_KAFKA_OPSでは、データベース内のすべてのOracle SQL Access to Kafka (OSAK)ビューの操作について説明します。

ロールOSAK_ADMIN_ROLEを使用すると、管理権限を持たないユーザーがこの表を問い合せることができます。

データ型 NULL 説明

OWNER

VARCHAR2(128)

NOT NULL

OSAKビューの所有者

OP_KEY

VARCHAR2(30)

NOT NULL

一意の操作キー(場所ファイルの置換)

OP_TYPE

VARCHAR2(30)

NOT NULL

一般操作タイプ

OP

VARCHAR2(30)

NOT NULL

OP_TYPE内の特定のタイプの操作

CLUSTER_ID

VARCHAR2(40)

NOT NULL

操作に関連付けられたOSAKクラスタのID

APPLICATION_NAME

VARCHAR2(30)

操作に関連付けられたOSAKアプリケーションの名前(Kafkaグループ名としても使用されます)

TOPIC_NAME

VARCHAR2(249)

操作に関連付けられたKafkaトピックの名前

PARTITION_ID

NUMBER(38)

操作に関連付けられたKafkaトピックのパーティションID

OFFSET

NUMBER(38)

SEQ操作が読取りを開始する次のオフセット

RELATIVE_OFFSET

NUMBER(38)

SEQ操作が読取りを開始する、ウォーターマークを含むオフセットの数

WATERMARK

VARCHAR2(5)

SEQ操作の開始読取りオフセット(WMHまたはWML)の基準

START_OFFSET_EPOCH_TIME

NUMBER(38)

操作が読取りを開始する次のオフセットを決定するタイムスタンプ(ミリ秒)

この値は、DBMS_KAFKA.INIT_OFFSET_TSおよびDBMS_KAFKA.SEEK_OFFSET_TSプロシージャで使用されます。

END_OFFSET_EPOCH_TIME

NUMBER(38)

操作が読取りを停止する終了オフセットを決定するタイムスタンプ(ミリ秒)

この値は、DBMS_KAFKA.SEEK_OFFSET_TSプロシージャで使用されます。

OPTIONS

BLOB

操作に関連付けられたオプション

ノート:

この表は、Oracle Database 23c以降で使用できます。

関連項目: