9.42 V$LOCK
V$LOCK
は、現在Oracle Databaseによって保持されているロック、およびロックまたはラッチに対する未処理の要求を示します。
列 | データ型 | 説明 |
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ロック・ステート・オブジェクトのアドレス |
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ロックのアドレス |
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ロックを保持または取得しているセッションの識別子 |
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ユーザーまたはシステム・ロックの型 ユーザー型のロックは、ユーザー・アプリケーションによって取得される。他のプロセスの障害となっているプロセスは、これらのロックの1つを保持している場合がある。ユーザー型のロックは、次のとおり。
システム型のロックは表9-1を参照。ただし、一部の種類のロックは記述されていない。現在のリリースのすべてのロックについては、「V$LOCK_TYPE」で説明されている |
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ロック識別子#1(型によって異なる) |
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ロック識別子#2(型によって異なる) |
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セッションがロックを保持するロック・モード:
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プロセスがロックを要求するロック・モード:
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カレント・モードが付与されてから経過した時間 |
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該当するロックが他のプロセスをブロックしているかどうかを示す。可能な値は次のとおりです:
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データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。
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表9-1 TYPE列の値: システム型
システム型 | 説明 | システム型 | 説明 |
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エディション・エンキュー |
MR |
メディア・リカバリ |
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NA..NZ |
ライブラリ・キャッシュ確保インスタンス( |
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バッファ・ハッシュ表インスタンス |
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パスワード・ファイル |
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制御ファイル・スキーマ・グローバル・エンキュー |
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パラレル操作 |
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インスタンス間ファンクション起動インスタンス |
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プロセス起動 |
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カーソル・バインド |
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行キャッシュ・インスタンス( |
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データ・ファイル・インスタンス |
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REDOスレッド・グローバル・エンキュー |
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ダイレクト・ローダー・パラレル索引作成 |
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システム変更番号インスタンス |
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マウント/起動dbプライマリ/セカンダリ・インスタンス |
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SMON |
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分散リカバリ・プロセス |
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順序番号インスタンス |
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分散トランザクション・エントリ |
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順序番号エンキュー |
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ファイル・セット |
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ソート・セグメント |
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特定のセグメントの領域管理操作 |
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領域トランザクション・エンキュー |
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インスタンス番号 |
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順序番号値 |
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インスタンス・リカバリ直列化グローバル・エンキュー |
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総称エンキュー |
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インスタンスの状態 |
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一時セグメント・エンキュー(ID2=0) |
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ライブラリ・キャッシュ無効化インスタンス |
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新規ブロック割当てエンキュー(ID2=1) |
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ジョブ・キュー |
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一時表エンキュー |
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スレッド・キック |
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ユーザーの名前。 |
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ライブラリ・キャッシュ・ロック・インスタンス・ロック(A..P=ネームスペース) |
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UNDOセグメントDDL |
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マウント定義グローバル・エンキュー |
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書込み中REDOログ・インスタンス |