10.48 V$SHARD_LCR_PERSISTER
V$SHARD_LCR_PERSISTER
は、LCR永続プロセスに関する情報を表示します。
このビューには、レプリケーション・ユニット(RU)のLCRレジスタごとに1行が表示されます。
列 | データ型 | 説明 |
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LCR永続プロセスのセッション識別子 |
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LCR永続プロセスのセッション・シリアル番号 |
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レプリケーション・ユニット(RU)識別子 |
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LCR永続化プロセス開始時間 |
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LCRレジスタの状態:
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LCR永続状態が最後に変更された時間 |
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最後に永続化されたLCRログ索引 |
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書き込みバッファーの初期化時間(マイクロ秒) |
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リーダーでI/Oが発行された回数 |
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I/Oでリーダーに費やされた時間(マイクロ秒) |
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リーダーに書き込まれたブロックの数 |
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リーダーでLCR永続化フェッチが発行された回数 |
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ブロックをフェッチする時間(マイクロ秒) |
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実際にLCR永続化がフェッチされた回数 |
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リーダーでI/Oがブロックされた回数 |
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I/Oのブロック中に費やされた時間(マイクロ秒) |
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リーダーでコミットが処理された回数 |
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フォロワでI/Oが発行された回数 |
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I/O中にフォロワに費やされた時間(マイクロ秒) |
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フォロワに書き込まれたブロックの数 |
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フォロワでコミットが処理された回数 |
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OSプロセス識別子 |
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データベース識別子 |
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データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。
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ノート:
このビューは、Oracle Database 23c以降で使用できます。