3.10.4.3 H3集計によるマップへのデータ駆動スタイルの適用
H3マップ・レイヤーに様々な解像度を適用して、ビジュアライゼーションを強化できます。
H3集計データセットの場合、マップをズーム・インおよびズーム・アウトすると、六角形セルとその六角形内の点の分布は自動的に各解像度レベルで変更されます。これは、あるレベルのカラー・ビンが別のレベルと同じではない可能性があることを意味します。
Spatial Studioには、解像度の変更時にカラー・ビンを自動的に計算するオプションがあります。特定のしきい値のセットに対してテストを行う場合は、このオプションをオフにすることもできます。
次のステップを使用すると、H3マップ・レイヤーにデータ駆動のスタイル設定オプションを適用できます。
この手順では、「アクティブ・プロジェクト」ページにH3マップ・レイヤーが表示されていることを前提としています。
親トピック: マップ・レイヤーのスタイル設定