エラー・メッセージ
この章では、エラー・メッセージに関する一般情報と役立つヒントを説明します。
- FRM-10200: このコンテキストでは使用できない機能が含まれています。
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原因: このコンテキストでは無効なキーを押しました。
- FRM-10201: パラメータは必要ありません。
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原因: 「アプリケーション・パラメータ入力」または「メニュー・パラメータ入力」が押されましたが、このコンテキストではパラメータは必要ありません。
- FRM-10202: メニューのネストが深すぎます。
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原因: 深さが10を超えるメニューをネストする項目を選択しようとしました。
- FRM-10203: 選択された項目がこのメニューにありません。
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原因: 全画面メニューで、メニュー項目の最大数を超える数値を入力しました。
- FRM-10204: 選択されたバックグラウンド項目に対してコマンドが定義されていません。
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原因: nがバックグラウンド・メニュー上の最大数より大きい状態でバックグラウンド・メニューnを押しました。
- FRM-10205: メニュー: %sがありません。
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原因: 全画面メニューの選択フィールドに、このアプリケーションまたはライブラリにないメニュー名を入力しました。
- FRM-10206: メモリーの割当てに失敗しました
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原因: Formsランタイムがメニュー操作を実行しようとしましたが、メモリーの割当てに失敗しました。
- FRM-10207: バックグラウンド・メニューが存在していません。
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原因: バックグラウンド・メニューがありません。
- FRM-10208: パラメータ: %sがありません。
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原因: メニュー項目が未定義のパラメータを参照しました。
- FRM-10209: このコンテキストにはバックグラウンドからの次メニューはありません。
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原因: アプリケーションがバックグラウンド・メニューから名前付きメニューにナビゲートしようとしました。
- FRM-10210: レスポンスが必要です。
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原因: 必須パラメータを入力していないか、全画面メニューの選択フィールドが空白のままになっています。
- FRM-10211: フィールドが完全に埋まってません。
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原因: 完全入力が必要なパラメータの一部しか入力していません。
- FRM-10212: このユーザー名とパスワードのログインに失敗しました。
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原因: 無効なユーザー名およびパスワードを指定しました。
- FRM-10213: ログイン・プロシージャが終了しました。
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原因: 3回連続してORACLEへのログインに失敗しました。
- FRM-10214: アプリケーションを実行する権限はありません。
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原因: Oracle Formsのどのモジュールに対しても有効なユーザーではありません。
- FRM-10215: ヘルプは使用できません。
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原因: 「ヘルプ」をクリックしましたが、この項目のヘルプはありません。
- FRM-10216: オペレーティング・システムに対するコマンドを生成できませんでした。
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原因: オペレーティング・システムがサブプロセスを生成できませんでした。
- FRM-10217: 選択されたメニューには項目に対する権限はありません。
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原因: アクセスできる項目がないメニューに移動しようとしました。
- FRM-10218: メニュー: %sにエラーが発生しました。
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原因: Oracle Formsがこのメニューのライブラリ情報を読み込めなかったか、無効なメニュー名が指定されました。
- FRM-10219: 項目番号が無効です。
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原因: 全画面メニューの選択フィールドに無効な数値を入力しました。
- FRM-10220: この項目に使用できる詳細なヘルプはありません。
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原因: 「ヘルプ」をクリックしましたが、このメニュー項目のヘルプはありません。
- FRM-10221: ファイル: %sを読み込めません。
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原因: ファイル権限の設定が間違っているか、開こうとしたライブラリが無効です。
- FRM-10222: メニュー: %sはForm Compilerの古いバージョンで作成されています。
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原因: このメニュー・モジュールを作成したものより新しいバージョンのOracle Formsを使用しています。
- FRM-10223: アプリケーションのパラメータ・モジュールがありません。
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原因: パラメータ情報がライブラリにありません。ライブラリ・ファイルが無効であるか、別のアプリケーション用である可能性があります。
- FRM-10224: アプリケーションのバインド変数モジュールがありません。
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原因: バインド変数情報がライブラリ内にありませんでした。ライブラリ・ファイルが無効である可能性があります。
- FRM-10225: パラメータ・データを読み込むことができませんでした。
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原因: アプリケーション・ライブラリが無効です。
- FRM-10226: バインド変数データを読み込むことができませんでした。
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原因: アプリケーション・ライブラリが無効です。
- FRM-10227: メニュー・パラメータが多すぎます。
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原因: このアプリケーションには、オペレーティング・システムで使用できる数を上回るメニュー・パラメータが含まれています。
- FRM-10228: ヘルプ・テキストを読み込むことができませんでした。
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原因: アプリケーション・ライブラリが無効です。
- FRM-10229: ファイル: %sを閉じることができませんでした。
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原因: オペレーティング・システム・エラーまたは内部エラーです。
- FRM-10230: アプリケーションのプロシージャ・モジュールがありません。
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原因: プロシージャ情報がライブラリにありません。ライブラリ・ファイルが無効である可能性があります。
- FRM-10231: プロシージャ・データを読み込むことができませんでした。
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原因: アプリケーション・ライブラリが無効です。
- FRM-10233: 現在のメニュー・スタイルではナビゲーション・プロシージャ/マクロは無効です。
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原因: 全画面ナビゲーション・パッケージ・プロシージャ、プルダウンまたはメニュー・バー表示スタイルのマクロを使用しようとしました。
- FRM-10234: マクロ・ステートメントにセミコロンがありません。
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原因: 項目に指定されたコマンドラインに構文エラーがあります。
- FRM-10235: マクロ: %sがありません。
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原因: メニューのデザイナが、未定義のマクロの実行を指定しました。
- FRM-10236: プロシージャ/マクロが指定されていません。
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原因: メニューのデザイナが空白コマンドを指定しました。
- FRM-10237: このプロシージャ/マクロに引数は使用できません。
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原因: メニューのデザイナが、引数を必要としないコマンドに引数を指定しました。
- FRM-10238: %sの実行中にエラーが発生しました。引数を確認してください。
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原因: メニューのデザイナが、引数を必要としないコマンドに引数を指定しました。
- FRM-10239: その名前ではフォームを読み込めません。
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原因: Oracle Formsで、現行ディレクトリに存在しないフォームを読み込もうとしました。
- FRM-10240: フォーム名が指定されていません。
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原因: Formsランタイム・コマンドから実行するフォーム名が提供されませんでした。
- FRM-10241: Forms Builderがアクティブの場合にはこの操作は無効です。
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原因: Forms BuilderがFormsランタイムをコールするときには使用できないビルトインまたはマクロが、メニュー・デザイナによって指定されました。
- FRM-10242: Oracle Formsからリンク-イン・フォームを呼び出せません。
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原因: メニュー・デザイナが、Oracle Forms内からFormsをリンクインするコールを指定しました。
- FRM-10243: Oracle Formsの起動時にエラーが発生しました。
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原因: Formsランタイムへのコールが失敗しました。
- FRM-10244: アプリケーション: %sは存在しません。
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原因: 指定したアプリケーション名がデータベースに存在しないか、そのアプリケーション名へのアクセス権限がありません。
- FRM-10245: すでに第1項目にいます。
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原因: パラメータ・フォームの第1項目で「前の項目」をクリックしました。
- FRM-10246: パッケージ・プロシージャの実行エラーが発生しました。フォームがアクティブではありません。
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原因: メニュー・デザイナが、現行のコンテキストでは実行不可能なビルトインを指定しました。
- FRM-10247: アプリケーションのルート・メニューにアクティブ項目がありません。
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原因: アプリケーションを開こうとしましたが、そのルート・メニューにはアクセス可能な項目がありません。ルート・メニューは、アプリケーションのメイン・メニューであるか、またはOracle FormsがForms Designerをコールしたときに指定された別のメニューです。
- FRM-10248: ルート・メニューの使用時はダイレクト・メニュー選択項目を使用できません。
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原因: Forms Designerをコールした際にOracle Formsが別のルート・メニューを指定したため、ルート・メニューはモジュールのメイン・メニューではありません。
- FRM-10249: アプリケーション: %sを実行する権限がありません。
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原因: 実行しようとしたアプリケーションの有効なユーザーではありません。
- FRM-10250: Formsランタイム・アプリケーションの初期化中にエラーが発生しました。
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原因: モジュールの命名が不正です。
- FRM-10251: 使用されているコマンド・タイプ4スイッチ(-e、-i、-r、-w)はサポートされていません。
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原因: このメニュー・オプションはフォームを実行しようとしましたが、メニューからのフォーム実行時には無効なコマンドライン引数がFormsランタイムに指定されています。
- FRM-10252: 使用されているコマンド・タイプ4スイッチが不明です。
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原因: このメニュー・オプションはフォームを実行しようとしましたが、Formsランタイムに不明なコマンドライン引数が指定されています。
- FRM-10253: ファイル名を入力しなければなりません。
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原因: ファイル名が入力されていないか、ファイル名が削除されました。
- FRM-10254: 画面ショット用のファイルを開けません。
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原因: オペレーティング・システムでファイルを開けませんでした(権限上の問題、ディスク領域の欠如など)。
- FRM-10255: 画面ショットの印刷中にエラーが発生しました。
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原因: オペレーティング・システムでファイル・トラブルが発生しました。
- FRM-10256: ユーザーに「Oracle Forms」メニューを実行する権限がありません。
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原因: ユーザーがOracle Formsに未登録です。Oracle Formsの実表に対するSELECT権限がありません。
- FRM-10257: 指定されたオプションを選択する権限はユーザーにありません。
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原因: アクセス権限のないメニュー項目を選択しようとしました。
- FRM-10258: 指定されたメニューはすでにアクティブです。
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原因: 現メニューにナビゲートしようとしました。
- FRM-10259: パッケージ・プロシージャまたはファンクションに対するNULL引数が無効です。
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原因: ビルトインに引数を指定していないか、指定した引数が無効です。
- FRM-10260: 選択されたメニューにアクティブ項目がありません。
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原因: このメニュー内の項目に対するアクセス権限がありません。
- FRM-10261: メニュー: %sはForm Compilerの新しいバージョンで作成されています。
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原因: Formsランタイムの旧バージョンを、Form Compilerの新バージョンで使用しています。
- FRM-10262: ラジオ項目/チェックボックス/セパレータはメニュー・バー上に設置できません。
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原因: ラジオ項目またはチェック・ボックス、セパレータをメニュー・バーに配置しようとしました。
- FRM-10263: アイコン化メニュー項目用のアイコン・ファイルが見つかりません。
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原因: このアイコンのディレクトリ名がありません。
- FRM-10264: 指定されたメニュー項目は存在しません。
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原因: フォーム内に存在しないメニュー項目を指定しました。
- FRM-10265: ライブラリはForm Compilerの古いバージョンで作成されています。
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原因: Oracle Formsがライブラリを使用できません。
- FRM-10266: ライブラリはForm Compilerの新しいバージョンで作成されています。
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原因: Oracle Formsがライブラリを使用できません。
- FRM-10267: ヘルプ型マジック・メニュー項目は最上位レベルのメニューに配置してください。
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原因: ヘルプ型マジック・メニュー項目をサブメニューに配置しました。
- FRM-10268: エラー:プログラム・ユニット: %s(ライブラリ: %s中)はコンパイルされていません。
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原因: ライブラリからコンパイルされていないプログラム・ユニットをコールしました。
- FRM-10269: 警告:プログラム・ユニット%s (ライブラリ%s中)はコンパイルされていません。
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原因: デバッグFormsランタイムのライブラリに、コンパイルされていないプログラム・ユニットがコールされました。
- FRM-10270: ライブラリ: %sを連結できません(メニュー: %sを開いています)。
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原因: 指定ライブラリ・ファイルは、指定したメニューに連結されていますが、PL/SQLライブラリの検索パスにありません。
- FRM-21011: PL/SQL未処理例外 %s。
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原因: メニュー・トリガーの実行中に未処理の例外が発生しました。
- FRM-40007: ユーザー識別名またはパスワードが無効です。再入力してください。
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原因: 正しくないOracleユーザー名またはパスワードを入力しました。
- FRM-40010: フォーム: %sを読み込めません。
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原因: 次のいずれかが原因のエラーです。
1. 存在しないフォーム名を入力しました。
2. 不完全なパスを入力しました。
3. フォームを実行するための適切な権限がありません。
4. コンパイルされたフォームがありません。
- FRM-40011: フォームは古いバージョンのOracle Formsで作成されています。
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原因: この.FMBファイルは、互換性のない古いバージョンのForm Compilerで作成されています。
- FRM-40012: フォームは新しいバージョンのOracle Formsで作成されています。
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原因: この.FMBファイルは、互換性のない新しいバージョンのForm Compilerで作成されています。
- FRM-40013: プログラム・エラー:フォームを読込み中にエラーが発生しました。
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原因: Oracle Formsで.FMBファイルを読込み中に内部エラーが発生しました。
- FRM-40014: メモリー不足のためフォームをロードできません。
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原因: 内部エラー。ご使用のコンピュータにはこのフォームの実行に十分なメモリーがありません。
- FRM-40015: フォームの読込み中に予期せぬエンド・オブ・ファイルが検出されました。
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原因: フォームが断片化されているか、不完全です。
- FRM-40019: 表示するべき画面番号が不明です。
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原因: 内部エラーが発生しました。
- FRM-40020: ページ%dはこのフォームには小さすぎます。
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原因: アプリケーションの設計エラーです。ページ外に項目が配置されています。
- FRM-40021: フォーム・ファイル中の項目が大きすぎます。
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原因: Oracle Formsでフォームを読込み中に内部エラーが発生しました。
- FRM-40023: レコード・マネージャ・コンテキストを作成できませんでした。
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原因: Oracle Formsが内部レコード・マネージャを初期化できませんでした。
- FRM-40024: メモリーが不足しています。
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原因: 内部エラー。ご使用のコンピュータにはこのフォームの実行に十分なメモリーがありません。
- FRM-40025: ファイル入力なしに画面出力を抑止できません。
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原因: 非互換のプリファレンスによりコマンドラインでフォームを実行しようとしました。このoutput_file作業環境が有効なのは、keyin作業環境との併用時のみです。
- FRM-40026: キー・スクリプト・ファイルを開けません。
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原因: Oracle Formsでは、keyinプリファレンスで指定されたファイルを開くことができません。
- FRM-40027: 表示スプール・ファイルをオープン中にエラーが発生しました。
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原因: オペレーティング・システム・エラーです。ディスク領域が不十分か、間違ったファイル名を指定したため、Oracle Formsではoutput_file作業環境で指定されたファイルを開くことができません。
- FRM-40028: メッセージ・ファイル%s%s%s.MSBを開けません。
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原因: Oracle Formsで、メッセージ・ファイルを見つけられません。
- FRM-40029: すでにログオンされています。ログアウトは接続の変更前にしなければなりません。
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原因: ログインした後に、Login()ビルトインが発行されました。
- FRM-40030: ファイル: %sがFormsのファイルではありません。
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原因: コマンドラインに指定されたファイルは、有効なOracle Formsファイルではありませんでした。
- FRM-40031: ファイル: %sはForms Runtimeファイルではありません。
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原因: コマンドラインに指定されたファイルは、Formsランタイム(.FMX)ファイルではありません。
- FRM-40032: 内部エラー:ファイル: %sは、大きすぎるサイズのデータを含んでいます。
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原因: 内部エラー。ファイルのコンパイルが不適切か、破損しています。
- FRM-40033: 内部エラー:ファイル: %sは、サイズが大きすぎる表を含んでいます。
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原因: 内部エラー。ファイルのコンパイルが不適切か、破損しています。
- FRM-40034: ライブラリ・ファイルを連結できません。
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原因: Oracle Formsで、指定されたライブラリ・ファイルを検出できませんでした。
- FRM-40036: ライブラリは新しいバージョンのOracle Formsで作成されています。
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原因: Oracle Formsでライブラリを使用できません。
- FRM-40037: ライブラリは古いバージョンのOracle Formsで作成されています。
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原因: Oracle Formsでライブラリを使用できません。
- FRM-40039: ライブラリ: %sを連結できません(フォーム: %sを開いています)。
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原因: 指定されたライブラリは、フォームに連結されていますが、PL/SQLライブラリの検索パスにありません。
- FRM-40040: プロキシ接続を実行できません。
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原因: プロキシ・ユーザーのデータベース権限がデータベース側で構成されていないか、またはSSOユーザーのデータベース・アカウントが作成されていない可能性があります。
- FRM-40041: フォーム%sにはUTF8文字セットが必要です。
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原因: 指定されたフォームを実行しようとしましたが、それにはデータ型がNCHARである項目が1つ以上含まれ、かつNLS_LANG環境変数でUTF8またはAL32UTF8文字セットが指定されていませんでした。
- FRM-40042: RADリポジトリのデータベース・パスワードを更新できません。
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原因: RADリポジトリのデータベース・パスワードを更新しようとした際にエラーが発生しました。
- FRM-40100: 最初のレコードです。
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原因: カーソルが最初のレコードにあるときに「前のレコード」を押しました。
- FRM-40101: キー項目に位置づけることができません。ナビゲート可能なものがありません。
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原因: 「次の主キー項目」を押しましたが、このブロックには入力可能な主キー項目がありません。
- FRM-40102: まずレコードを入力、または削除してください。
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原因: 「次のレコード」または「下へ」を押しましたが、このコンテキストでは無意味です。次のいずれかです。
1. ブロック内の最後のレコードが現レコードです。
2. ブロックが空です。
3. 「レコード挿入」を押して作成されたブロック内の新規レコードを選択しています。
- FRM-40103: キー項目に位置づけることができません。問合せ可能なキー項目はありません。
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原因: 「次の主キー項目」を使用しようとしましたが、ブロック内のどの主キー項目にも問合せ基準を入力できません。
- FRM-40104: ブロック: %sはありません。
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原因: ランタイム・エラーです。GO_BLOCK文が、存在しないブロックを参照しています。
- FRM-40105: 項目: %sへの参照が解決できません。
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原因: ランタイム・エラーです。GO_ITEM文が、存在しない項目を参照しています。
- FRM-40106: 宛先ブロックにナビゲート可能な項目がありません。
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原因: ランタイム・エラーです。GO_BLOCK文が、入力可能項目のないブロックを参照しています。
- FRM-40107: 非表示項目: %sにナビゲートできません。
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原因: ランタイム・エラーです。GO_ITEM文が、非表示項目を参照しています。
- FRM-40108: フォーム: %sは存在しません。
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原因: 存在しないフォームまたはロードされていないフォームのプロパティを取得/設定しようとしました。
- FRM-40109: 問合せ入力モードにある現行ブロックからナビゲートすることはできません。
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原因: 問合せ入力モード時に現行のブロックからナビゲートしようとしました。
- FRM-40110: カーソルは先頭ブロックにあります。
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原因: カーソルが最初のブロックにあるにもかかわらず「前のブロック」を指定しました。
- FRM-40111: カーソルは最終ブロックにあります。
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原因: カーソルが最終ブロックにあるにもかかわらず「次のブロック」を指定しました。
- FRM-40112: go_itemを使用不可項目%sにするよう試みました: %s。
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原因: 無効な項目にgo_itemを発行しようとしました。
- FRM-40200: フィールドは、プロテクトされているので更新できません。
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原因: 更新できないフィールドを更新しようとしました。
- FRM-40201: フィールドは一杯です。文字を挿入できません。
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原因: Oracle Formsは挿入モードで、現行フィールドはいっぱいです。
- FRM-40202: フィールドに入力してください。
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原因: データ入力を必要とするフィールドに値を入力していないか、値を削除しました。
- FRM-40203: フィールドの最後まで入力してください。
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原因: 固定長要件があるフィールドに、完全な値を入力していないか、値の一部を削除しました。
- FRM-40204: カーソルがフィールド値の最初にあります。
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原因: このフィールドの先頭文字位置より前の文字を削除しようとしました。
- FRM-40205: カーソルが現行フィールドの値を超えています。
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原因: ブロック・モードの端末で、カーソルをフィールド外に配置しました。
- FRM-40206: 直前の文字は現在非表示です。
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原因: 画面に表示されていない文字を削除しようとしました。
- FRM-40207: 値は%.30sから%.30sまでの範囲内になければなりません。
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原因: 入力した値が、有効項目範囲内にありません。
- FRM-40208: フォームは、問合せ専用モードで実行されています。データベース・フィールドを変更できません。
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原因: 問合せ専用フォームに値を入力しました。
- FRM-40209: フィールドは%sの形式でなければなりません。
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原因: 入力値は、フィールド上の書式マスクに一致しませんでした。
- FRM-40210: 検索文字列が見つかりません。
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原因: このモジュールには検索文字列がありません。
- FRM-40211: 警告:改行はこのフィールドでは削除される可能性があります。
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原因: 改行を含むデータを単一行テキスト・フィールドに割り当てようとしました。
- FRM-40212: フィールド: %sの値が無効です。
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原因: 原因は次のいずれかです。
1. 値がデータ型として不正です。
2. 値がどのリストの許容値にも一致しません。
3. テキスト・フィールドの値が指定された範囲に一致しません。
- FRM-40213: 領域コピー/領域切取りができません。領域が選択されていません。
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原因: 領域が選択されていません。
- FRM-40214: コピー/切取りのためにクリップボードを開けません。
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原因: クリップボードが使用不可です。
- FRM-40215: クリップボードに書込みできません。
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原因: クリップボードが使用不可です。
- FRM-40216: 貼付けるクリップボードをオープンできません。
-
原因: クリップボードが使用不可です。
- FRM-40217: クリップボードからデータ・サイズを取得できません。
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原因: データが無効です。
- FRM-40218: クリップボードから読込みできません。
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原因: データが無効です。
- FRM-40219: クリップボードから読み込まれたデータをフォーマットできません。
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原因: データが無効です。
- FRM-40220: クリップボードから貼付けできません。値が長すぎます。
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原因: データが無効です。
- FRM-40221: OFM_ITEM.PASTEを実行できません。領域が選択されていません。
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原因: イメージ項目のどの部分も選択されていないときに領域ペーストが行われました。
- FRM-40222: 使用不可の項目「%s.%s」の妥当性チェックに失敗しました。
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原因: アプリケーションの設計エラーが考えられます。Formsは項目に無効な値が含まれていると判断しましたが、項目が無効であるためフォーカスすることができません。この原因は次のいずれかが考えられます。
アプリケーションが項目に対しプログラム的に無効な値を割り当てました。
エンド・ユーザーが項目に無効な値を入力した後(項目の妥当性検査が行われる前)に、アプリケーションが項目をプログラム的に無効にしました。
- FRM-40223: フィールドに、セキュリティ上無効な文字列があります。
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原因: フィールドに、セキュリティ違反となる可能性のある文字列があります。
- FRM-40301: この問合せで検索されたレコードはありません。再入力してください。
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原因: 問合せ基準に一致するレコードがありません。まだ問合せ入力モードです。
- FRM-40302: 問合せを入力できません。問合せ可能なフィールドがありません。
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原因: 問合せ可能なフィールドがないブロックにカーソルがあるときに、「問合せ入力」を押しました。
- FRM-40303: ブロックには、実表フィールドはありません。
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原因: 現行モジュール内のブロックの1つに実表フィールドがありません。
- FRM-40350: この問合せで検索されたレコードはありません。
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原因: 現行の問合せで表からレコードをフェッチできませんでした。表が空であるか、問合せの検索基準に一致するレコードがありません。
- FRM-40352: 問合せで検索された最終レコードです。
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原因: すべてのレコードが取り出された後に、「下へ」、「次のレコード」、「次のレコード・セットへ」、または「下へスクロール」を押しました。
- FRM-40353: 問合せが取り消されました。
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原因: 問合せ入力モードで「終了/取消」を押したか、Oracle Formsがデータベースから行をフェッチ中に[Ctrl]キーを押しながら[C]キー(またはこれに相当するキー)を押しました。
- FRM-40355: 問合せによって<レコード数>件のレコードが取り出されます。
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原因: 該当件数をクリックしました。「問合せ実行」をクリックすると、この数のレコードを取得できます。
- FRM-40356: 例レコードに指定された数が無効です。問合せは発行されません。
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原因: 問合せ入力モードで、例レコードに無効な数値を入力しました。
- FRM-40357: 例レコードに指定された文字列が無効です。問合せは発行されません。
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原因: 問合せモードで、例レコードに無効なALPHAまたはCHAR値を入力しました。
- FRM-40358: 例レコードに指定された日付が無効です。問合せは発行されません。
-
原因: 問合せ入力モードで、例レコードに無効な日付を入力しました。
- FRM-40359: 例レコードに指定された日付/時刻が無効です。問合せは発行されません。
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原因: 問合せ入力モードで、例レコードに無効なJDATE、EDATEまたはTIME値を入力しました。
- FRM-40360:ここではレコードの問合せはできません。
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原因: 問合せできないブロックに問合せしようとしました。
- FRM-40361: 問合せ操作は、TIMEデータ型をサポートしていません。
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原因: 時刻フィールドで% "like"演算子により問合せが行われましたが、これはサポートされていません。
- FRM-40364: 項目: %sのデータ型がストアド・プロシージャの対応列と一致しません。
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原因: 項目のデータ型が、ストアド・プロシージャの対応列のデータ型と異なります。
- FRM-40367: 例レコードのフィールド%sに指定された基準が無効です。
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原因: 制限付きの問合せ入力モードでは、単純な句のみ使用できます。
- FRM-40400: トランザクションが完了しました。%dレコードが更新、保存されました。
-
原因: 保存が完了しました。
- FRM-40401: 保存する変更内容はありません。
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原因: 最終の適用または保存以降、追加または変更されたレコードはありません。注意: このメッセージが表示される場合でも、明示的なSQL (DML)によって加えられた未適用のデータベース変更はそのまま適用されます。
- FRM-40402: 保存は取り消されました。
-
原因: ロック中に[Ctrl]キーを押しながら[C]キーが押されたか、相当する操作が行われました。
- FRM-40403: 呼出し側フォームでは、変更内容が適用されていません。上書き保存が許可されていません。
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原因: コール側フォームでは、変更内容が適用されていません。
- FRM-40404: データベースの適用が完了しました。%d件のレコードが適用されました。
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原因: 適用が完了しました。
- FRM-40405: 適用する変更内容はありません。
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原因: 最終の適用または保存以降、追加または変更されたレコードはありません。
- FRM-40406: トランザクションが完了しました。%d件のレコードが適用されました。すべてのレコードが保存されました。
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原因: 変更内容を記録した適用を完了し、それまで適用された変更内容を保存しました。
- FRM-40407: トランザクションが完了しました。適用されたレコードが保存されました。
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原因: すでに適用した変更を保存する保存を完了しました。
- FRM-40408: データベースのコミットに失敗しました。
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原因: データベースへのコミットに失敗しました。
- FRM-40501: Oracleエラー:更新/削除のためにレコードを取っておくことはできません。
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原因: 更新のためにレコードを選択しようとしたときに致命的エラーが発生しました。
- FRM-40502: Oracleエラー:値リストを読み込めません。
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原因: 値リストの読込み中に致命的エラーが発生しました。
- FRM-40504: Oracleエラー: %sトリガーを実行できません。
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原因: トリガーの実行中に致命的エラーが発生しました。
- FRM-40505: Oracleエラー:問合せを実行できません。
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原因: 処理エラーが発生しました。フォームの現ブロックに関連付けられている表がないか、表に対して指定したアクションをユーザーが実行する権限がないことが考えられます。
- FRM-40506: Oracleエラー:レコードの一意性をチェックできません。
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原因: レコードの主キー項目が一意であるかどうかをチェック中に処理エラーが検出されました。このフォームの現行ブロックと対応付けされた表が存在しないか、その表にアクセスする権限がありません。
- FRM-40507: Oracleエラー:次の問合せレコードを取り出せません。
-
原因: 次のいずれかが原因のエラーです。
1. Oracle Formsでレコード・バッファを割り当てられませんでした(その前のFRM-40900でレポートされているとおりです)。
2. ODBCを使用してOracle以外のデータソースに接続している場合、カーソルは、コミット後に結果セット内で位置を失います。
3. 次の問合せレコードのフェッチ中に致命的なエラーが発生しました。
- FRM-40508: Oracleエラー:レコードをINSERTできません。
-
原因: レコードの挿入中に致命的エラーが発生しました。フォームの現ブロックに関連付けられている表がない、表に対し指定したアクションをユーザーが実行する権限がないなどが致命的エラーの原因と考えることができます。
- FRM-40509: Oracleエラー:レコードをUPDATEできません。
-
原因: レコードの更新中に致命的エラーが発生しました。フォームの現ブロックに関連付けられている表がない、表に対し指定したアクションをユーザーが実行する権限がないなどが致命的エラーの原因と考えることができます。
- FRM-40510: Oracleエラー:レコードをDELETEできません。
-
原因: レコードの削除中に致命的エラーが発生しました。フォームの現ブロックに関連付けられている表がない、表に対し指定したアクションをユーザーが実行する権限がないなどが致命的エラーの原因と考えることができます。
- FRM-40511: トリガー: %sの実行中にOracleエラーが発生しました。
-
原因: トリガーの実行中に致命的エラーが発生しました。フォームの現ブロックに関連付けられている表がない、表に対し指定したアクションをユーザーが実行する権限がないなどが致命的エラーの原因と考えることができます。
- FRM-40512: Oracleエラー:SAVEPOINTコマンドを発行できません。
-
原因: 新規フォームのコール中またはコミット中に、発行されたSAVEPOINTコマンドが失敗しました。普通、これはそのモジュールのセーブポイントが無くなったことを意味します。
- FRM-40513: Oracleエラー:データベースから日付/時間を取得できません。
-
原因: データベースの日付/時間の初期値を解決中に、エラーが発生しました。
- FRM-40514: データベース接続してから操作を行ってください。
-
原因: データベースに接続せずにデータベース操作を実行しようとしました。
- FRM-40515: Oracleエラー:カーソルをオープンできません。
-
原因: オープンできるカーソル数の限度に達しました。
- FRM-40600: レコードはすでに挿入されています。
-
原因: レコードを挿入または更新しようとしましたが、ブロックの主キー項目は一意にする必要があります。挿入または更新されたレコードは、一意ではありません。
- FRM-40602: ビューへの挿入、またはデータの更新は行えません。
-
原因: 許可されない方法で、ビューの内容を変更しようとしました。
- FRM-40603: レコードはすでに失われました。更新するには再問合せをしてください。
-
原因: FOR_UPDATEパラメータがあるENTER_QUERYまたはEXECUTE_QUERYパッケージ・プロシージャを入力したブロックで、変更をコミットしました。このアクションでは、このブロックのレコード上のすべてのロックが解除されます。
- FRM-40652: 共有更新モードでは表をロックできません。
-
原因: 原因は次のいずれかです。
1. この表に対するアクセス権限がありません。
2. Oracle Formsの共有更新モードでその表をロックすることができません。
- FRM-40653: レコードは更新/削除の準備がされていません。しばらくしてから、再試行してください。
-
原因: 取消しのために[Ctrl]キーを押しながら[C]キーが押されました(または同等の操作が行われました)。レコードの更新または削除が強制終了されました。
- FRM-40654: レコードは別のユーザーによって更新されました。変更内容確認のため、もう一度問合せを行ってください。
-
原因: 問合せ実行後、別のユーザーがこのレコードを更新し、レコード内の1つ以上のフィールドを変更しました。これまでのアクションでは、メモリー内のレコードは変更されていません。
- FRM-40655: SQLエラーのためロールバックされました。フォームをクリアし、トランザクションを再入力してください。
-
原因: デッドロックまたはその他のエラーによって、現行のトランザクションが失敗しました。変更内容がロールバックされました。
- FRM-40657: 別のユーザーによってレコードが変更、または削除されています。
-
原因: 問合せの実行後、別のユーザーがそのレコードを削除したか、データベース・アクセス制御でその操作が許可されていません。
- FRM-40659: 検索結果の最終行です。残りのレコードを見るにはもう一度問合わせを実行してください。
-
原因: コミットの実行により、FOR_UPDATE問合せが閉じられました。この問合せはコミット前に開いていたので、もっと多くのレコードが取り出される場合があります。
- FRM-40700: トリガー: %sは存在しません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。フォームが存在しないトリガーを実行しようとし、致命的エラーが発生しました。
- FRM-40702: 保存されていない変更内容があるフォームをコールすることはできません。
-
原因: 現在のフォームに未保存の変更内容があり、セーブポイント・モードがオフの状態で、他のフォームをコールしようとしました。
- FRM-40703: 取出しフィールドは、問合せモードでは変更できません。
-
原因: 問合せモードでフェッチした項目を修正しようとしました。
- FRM-40704: 問合せ専用モード内は無効なSQL文が含まれています。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。問合せ専用フォームでは無効なファンクションを、フォームが実行しようとしました。
- FRM-40705: NON-COMMIT-TIMEトリガー内で使用できないSQL文が含まれています。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。現トリガーに、そのトリガー・タイプには使用できないSQL文が含まれています。
- FRM-40714: このコンテキストではファンクションは使用できません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。現トリガーに、使用できないファンクション・コードが含まれています。
- FRM-40724: CASE文にセレクタがありません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。CASE文にセレクタ部分がありません。
- FRM-40730: メッセージ抑止レベルが無効です。%dからの変更はありません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。トリガーが、システム・メッセージ・レベルを無効な数値に設定しようとしました。
- FRM-40732: GOTO先のラベルがこのマクロに存在しません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。PL/SQL内で参照されるラベルが存在しません。
- FRM-40733: PL/SQLビルトイン: %sに失敗しました。
-
原因: トリガー実行中に、Oracle FormsまたはPL/SQLで致命的エラーが発生しました。
- FRM-40734: 内部エラー:PL/SQLエラーが発生しました。
-
原因: トリガー実行中にPL/SQLの内部エラーが発生しました。
- FRM-40735: トリガー: %sが未処理の例外: %sを引き起こしました。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。現トリガーが例外(FORM_TRIGGER_FAILURE以外)を呼び出しましたが、その例外を処理できませんでした。
- FRM-40736: PL/SQLを初期化できません。
-
原因: PL/SQLの初期化中に内部エラーが発生しました。
- FRM-40737: 無効な制限パッケージ・プロシージャ: %sが%sトリガーにあります。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。トリガーが制限パッケージ・プロシージャを実行しようとしました。
- FRM-40738: 引数: %d(ビルトイン: %s)にはNULLは指定できません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。ビルトインに引数が指定されていません。
- FRM-40739: ポスト専用フォームでは完全にロールバックすることができません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。トリガーが、ポスト専用コール・フォーム内でFULL_ROLLBACKパラメータ付きのCLEAR_FORMパッケージ・プロシージャを発行しようとしました。
- FRM-40740: プロシージャ: %sは、on-%sトリガー以外では使用できません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。非トランザクション・トリガーが、特定のトリガーに限定されたビルトイン・プロシージャを起動しようとしました。
- FRM-40741: レコード: %dはブロック: %sで検索できません。
-
原因: 特定のブロックの無効なレコード番号のレコード・プロパティを取得または設定しようとしました。
- FRM-40742: レコード: %dに無効な状態変換があります: %sから%s
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_RECORD_PROPERTYのコールがレコード状態間の無効な変換を試行しました。
- FRM-40743: 実表を持たないこの操作には%sトリガーが必要です。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。適切なトランザクション・トリガーなしで、実表ではないブロックにデータベース操作(問合せ、挿入、更新など)を行いました。
- FRM-40744: エディタが受け入れた場合、入力値の切捨てが起こります。
-
原因: エディタのバッファが小さすぎるので、入力を受け入れられません。
- FRM-40745: ビルトイン: %sの出力値が切り捨てられました。
-
原因: 出力変数が小さすぎます。
- FRM-40746: 起動デバッガ・ウィンドウからビルトイン: %sをコールできません。
-
原因: 起動デバッガ・ウィンドウからビルトインにアクセスできません。
- FRM-40747: ビルトイン: %sはデバッグ・トリガーからコールできません。
-
原因: このビルトインは、デバッグ・トリガーからアクセスできません。
- FRM-40748: リセット・コマンドの入力で、トリガー: %sは終了しました。
-
原因: リセット・コマンドを発行したか、デバッガ内のリセット・ボタンを押しました。
- FRM-40749: レコード%d用に指定したレコード・ステータスは無効です。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。レコードの「ステータス」プロパティを無効な値に設定しようとしました。
- FRM-40750: レコード%d: 制御ブロックのステータスをQUERYまたはCHANGEDに設定できません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。制御ブロック内のレコードの「ステータス」プロパティをQUERY_STATUSまたはCHANGED_STATUSに設定しようとしました。
- FRM-40800: ユーザー・イグジット: %sが存在しません。
-
原因: 存在しないユーザー・イグジットを起動しようとしました。この原因は、次のいずれかです。
1. 誤ったバージョンのFormsランタイムが使用されている。
2. フォーム内にエラーがある可能性がある。
3. FORMS_USEREXITSが正しく設定されていない。
- FRM-40801: メモリーの割当てに失敗しました
-
原因: Formsランタイムが内部マクロを作成しようとしましたが、メモリーの割当てに失敗しました。
- FRM-40808: HOSTコマンドを実行できません。エラー・コード = %s。
-
原因: オペレーティング・システム・エラーのためHOST文を実行できません。
- FRM-40809: HOSTコマンドのエラー・コード = %s。
-
原因: 前述のエラー・コードは、オペレーティング・システム・コマンドから発生しました。
- FRM-40811: シェル・コマンドでエラーが発生しました。
-
原因: 前述のエラー・コードは、オペレーティング・システム・コマンドから発生しました。
- FRM-40815: GLOBAL.%sという名前の変数は存在しません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。トリガーが、存在しないグローバル変数を参照しています。
- FRM-40816: 新しい記号にメモリーを割り当てられませんでした。
-
原因: Formsランタイムが新しいグローバル変数にアクセスしようとしましたが、メモリーの割当てに失敗しました。
- FRM-40817: 新しい値にメモリーを割り当てられませんでした。
-
原因: Formsランタイムが新しいグローバル変数にアクセスしようとしましたが、メモリーの割当てに失敗しました。
- FRM-40818: システム変数名は定義されていません。
-
原因: 存在しないシステム変数にアクセスしようとしました。
- FRM-40819: システム変数は変更できません。
-
原因: システム変数を変更しようとしました。
- FRM-40828: CALLファンクションかCALLQRYファンクションが無効な変数を参照しました。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。CALLまたはCALLQRYファンクション・コードに無効な変数参照が含まれています。
- FRM-40831: 切捨てが発生しました。フィールド: %sの値が長すぎます。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。トリガー、問合せまたはユーザー・イグジットが項目に値を読み込みましたが、項目が値全体の長さを保持できません。項目が値を切り捨てました。
- FRM-40832: 変数FORMS_USEREXITSが設定されていません。ユーザー・イグジット%sが実行されませんでした。
-
原因: FormsのUSER_EXITビルトインを機能させるには、FORMS_USEREXITSを設定する必要があります。
- FRM-40833: ダイナミック・ユーザー・イグジット・ライブラリを完全にロードできませんでした。ユーザー・イグジット%sが実行されませんでした。
-
原因: ユーザー・イグジット記号が見つからず、一部のダイナミック・ユーザー・イグジット・ライブラリを開けませんでした。
- FRM-40834: 項目%s.%sの値が、結果セット列に対して長すぎます(実際: %dバイト、最大: %dバイト)。
-
原因: ストアド・プロシージャに基づくブロックで、長さのセマンティクスがBYTEで指定されている結果セット列に対して、アプリケーションが制限を超えるバイト数の値で挿入もしくは更新の操作を行おうとしました。値は、ブロック内のアイテムのインスタンスから取得されました。挿入または更新は中止されました。
- FRM-40835: 項目%s.%sの値が、結果セット列に対して長すぎます(実際: %d文字、最大: %d文字)。
-
原因: ストアド・プロシージャに基づくブロックで、長さのセマンティクスがCHARで指定されている結果セット列に対して、アプリケーションが制限を超える文字数の値で挿入もしくは更新の操作を行おうとしました。値は、ブロック内のアイテムのインスタンスから取得されました。挿入または更新は中止されました。
- FRM-40900: レコードを挿入、更新またはフェッチするためのレコード・バッファを割り当てられません。操作が中止されました。
-
原因: レコードの挿入、更新またはフェッチには、メイン・メモリーもしくは一時レコード・バッファ・ファイルのスペースが必要ですが、メイン・メモリーまたはディスク・スペースが不足していました。詳細は先のメッセージ、FRM-41839 (一時レコード・バッファ・ファイルのI/Oエラー)、FRM-41840 (メモリーの不足)、FRM-41847 (一時レコード・バッファ・ファイルのサイズ制限の超過)またはFRM-41850 (アーカイブされたレコードのメモリーしきい値の超過)で知ることができます。
- FRM-40901: ノート: この問合せのすべてまたは一部を記憶しておくだけのメモリーがありません。
-
原因: Formsランタイムが問合せを保存しようとしましたが、メモリーの割当てに失敗しました。
- FRM-40902: SQL文が大きすぎます。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。フォームの設計に、2048文字より長いSQLコマンドがあります。
- FRM-40903: 出力ファイルを作成できません。
-
原因: [Print Screen]を押しましたが、画面の内容は、次のいずれかの理由によりファイルに書き込まれませんでした。
1. 無効なファイル名が入力されました。
2. オペレーティング・システムによりファイルを作成する権限が与えられていません。
3. ディスク容量またはディレクトリ容量が足りません。
- FRM-40904: プログラム・エラー:レコードで不明な操作が行われました。
-
原因: 内部エラー。
- FRM-40905: ディスク上にこれ以上レコードをバッファリングできません。
-
原因: 内部エラー。
- FRM-40906: 致命的エラー:バッファリングされたレコードをディスクに書き込めません。
-
原因: バッファリングされたレコードのディスクへの書込み中に内部エラーが発生しました。
- FRM-40907: 致命的エラー:ディスクから読み込めません。
-
原因: バッファリングされたレコードのディスクからの読取り中に内部エラーが発生しました。
- FRM-40908: RAM内部エラー: %s
-
原因: フォームの内部レコード・マネージャ内で内部エラーが発生しました。
- FRM-40909: 内部エラー: 不明エラー %d。
-
原因: 内部エラー。Formsランタイムは不明なエラー・メッセージを発行しようとしました。
- FRM-40911: 順序番号生成エラーのため、レコードは作成されませんでした。
-
原因: 内部エラー。順序番号オブジェクトが存在しない、デザイナに順序番号オブジェクトに対する権限がないなどの致命的データベース・エラーが発生しました。
- FRM-40912: WHEN-NEW-RECORDトリガーに失敗したのでレコードは作成されませんでした。
-
原因: そのトリガー失敗の原因となったWhen-New-Recordトリガー内でランタイム・エラーが発生しました。新規レコードは作成されませんでした。
- FRM-40913: 値リストが最大数を超えました。いくつかの値が表示されませんでした。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。現行の値リストのすべてのレコードを返せませんでした。
- FRM-40914: メモリー割当てエラー:トランザクションを完了できません。
-
原因: Formsランタイムがトランザクションを完了しようとしましたが、メモリーの割当てに失敗しました。
- FRM-40915: メモリー割当てエラー:トリガー: %sを実行できません。
-
原因: Formsランタイムがトリガーを実行しようとしましたが、メモリーの割当てに失敗しました。
- FRM-40916: メモリー割当てエラー:問合せを実行できません。
-
原因: Formsランタイムが問合せを実行しようとしましたが、メモリーの割当てに失敗しました。
- FRM-40917: メモリー割当てエラー:レコードをロックできません。
-
原因: Formsランタイムがレコードをロックしようとしましたが、メモリーの割当てに失敗しました。
- FRM-40919: SQL文の実行で内部エラー: %dが発生しました。
-
原因: Oracle Formsで実行しようとしたSQL文にエラーが発生しました。
- FRM-40920: ビューを作成できません。システム・リソースが不足しています。
-
原因: ご使用の環境またはアプリケーション内の問題により、ビューを作成できませんでした。
- FRM-40921: 項目: %sを作成できません。
-
原因: ご使用の環境またはアプリケーション内の問題により、項目を作成できませんでした。
- FRM-40922: OLEエラーが発生しました: 0x%x
-
原因: ビルトインによってOLEまたはOLE関連のファンクションがコールされましたが失敗しました。
- FRM-40923: このプラットフォームではOLEがサポートされていません。
-
原因: OLEサポートを必要とするビルトインがコールされましたが、プラットフォームではOLEがサポートされていません。
- FRM-40924: 指定した引数索引が無効です。
-
原因: 索引が現行のOLE引数スタックのサイズ制限を超えているOLE引数スタックから値を取得しようとしました。
- FRM-40925: OleArgを引数として初期化する空き領域がありません。
-
原因: 初期化されたOLE引数スタックに格納しようとする引数が多すぎます。
- FRM-40926: OLEオブジェクトがNULLです。
-
原因: NULLのOLEオブジェクトは操作できません。
- FRM-40927: 可変レコードが配列ではありません。
-
原因: 配列を含む可変レコードにアクセスしようとしましたが、このレコードには配列は含まれていませんでした。
- FRM-40928: 指定した配列索引が多すぎます。
-
原因: 配列がある可変レコードにアクセスしようとしましたが、指定された配列索引が多すぎます。
- FRM-40929: 指定した配列索引が少なすぎます。
-
原因: 配列がある可変レコードにアクセスしようとしましたが、指定された配列索引が少なすぎます。
- FRM-40930: 配列の添字が数値ではありません。
-
原因: 配列を保持する可変レコードにアクセスしようとしましたが、指定された配列索引が数値ではなく、ROWまたはCOLUMNでもありません。
- FRM-40931: データ型がサポートされていないので、表を挿入できません。
-
原因: 列の1つがサポートされないデータ型を使用していたため、その表への移入に失敗しました。
- FRM-40932: 表のデータ型がサポートされていないので、可変レコードを挿入できません。
-
原因: ソース表の列の1つにサポートされていないデータ型が使用されたため、可変レコードの挿入に失敗しました。
- FRM-40933: データ型が正しくないので、表を挿入できません。
-
原因: ブロックのデータ型が表のデータ型と一致していないため、表への移入に失敗しました。
- FRM-40934: レコードが範囲外なので、表を挿入できません。
-
原因: 無効な開始または終了レコードが指定されたため、表への移入に失敗しました。
- FRM-40935: オブジェクトがローカルに存在しません。
-
原因: 'kill_persistent'パラメータがFALSEに設定され、解放するオブジェクトがローカルに存在しないため、オブジェクトを解放できませんでした。
- FRM-41000: この機能は現在使用できません。
-
原因: 未定義のファンクション・キーを押しました。
- FRM-41001: この機能はこのデバイス上では使用できません。
-
原因: INSERT/REPLACEファンクションを実行しようとしました。
- FRM-41002: 有効な値を選択してください。
-
原因: ブロック・メニューで無効な選択番号を入力しました。選択されたブロックは、このフォームに存在しません。
- FRM-41003: この機能はここでは実行できません。
-
原因: 表を参照する機能を実行しようとしましたが、現行のブロックはどの表にも対応しません。
- FRM-41004: この機能はこのモードでは使用できません。
-
原因: このモードで動作しないファンクション・キーを押しました。
- FRM-41005: 内部エラー:ファンクション・キーがインプリメントされていません。
-
原因: 無効なファンクション・キーをクリックしました。
- FRM-41007: カーソルが有効な項目にありません。ファンクション・キーが無視されました。
-
原因: このファンクション・キーを押したとき、カーソルが有効項目にありませんでした。
- FRM-41008: 未定義のキーが押されました。%sを押して有効なキーのリストを表示してください。
-
原因: 未定義のファンクション・キーを押しました。
- FRM-41009: ファンクション・キーは使用できません。%sを押して有効なキーのリストを表示してください。
-
原因: 現在の環境では使用できないファンクション・キーを押しました。
- FRM-41010: 作業中項目の属性を設定できません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM文が、現在の項目の「入力可能」プロパティをオフにしようとしました。
- FRM-41011: 未定義の可視属性です。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。ビルトインが、未定義の可視属性を設定しようとしました。
- FRM-41012: 未定義の項目または変数が参照されました。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。NAME_IN文が、存在しない項目または可変レコードを参照しようとしました。
- FRM-41013: 項目%s.%sに未定義のプロパティが指定されました。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYまたはSET_ITEM_INSTANCE_PROPERTYビルトインが、未定義のプロパティを指定しました。
- FRM-41014: NULLのキャンバス項目%s.%sのプロパティは設定できません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYまたはSET_ITEM_INSTANCE_PROPERTYビルトインが、NULLキャンバス項目のプロパティを変更しようとしました。
- FRM-41015: 現行項目%s.%sのENTERABLEプロパティは設定できません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYビルトインが、現在の項目の「入力可能」プロパティを変更しようとしました。
- FRM-41016: 現行項目%s.%sのDISPLAYEDプロパティは設定できません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYビルトインが、現在の項目の「表示」プロパティを変更しようとしました。
- FRM-41017: 無効項目%s.%sのUPDATE ALLOWEDプロパティは設定できません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYまたはSET_ITEM_INSTANCE_PROPERTYビルトインが、入力できない項目の「更新可」プロパティをオンに設定しようとしました。
- FRM-41018: 無効項目%s.%sのUPDATE_NULLプロパティは設定できません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYビルトインが、入力できない項目の「NULLの場合、更新」プロパティをオンに設定しようとしました。
- FRM-41019: 無効項目%s.%sのREQUIREDプロパティは設定できません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYまたはSET_ITEM_INSTANCE_PROPERTYビルトインが、入力できない項目の「必須」プロパティをオンに設定しようとしました。
- FRM-41020: 非表示項目%s.%sのENTERABLEプロパティは設定できません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYビルトインが、表示不可項目の「入力可能」プロパティをオンに設定しようとしました。
- FRM-41021: 非表示項目%s.%sのQUERYABLEプロパティは設定できません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYビルトインが、表示不可項目の「問合せ可」プロパティをオンに設定しようとしました。
- FRM-41022: 更新不可項目%s.%sのREQUIREDプロパティは設定できません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYまたはSET_ITEM_INSTANCE_PROPERTYビルトインが、更新不可項目の「必須」プロパティをオンに設定しようとしました。
- FRM-41023: 保護項目%s.%sのUPDATE ALLOWEDプロパティは設定できません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYまたはSET_ITEM_INSTANCE_PROPERTYビルトインが、ユーザーに更新権限のないデータベース項目の「更新可」プロパティを変更しようとしました。
- FRM-41024: 保護項目%s.%sのUPDATE_NULLプロパティは設定できません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYビルトインが、ユーザーに更新権限のないデータベース項目の「NULLの場合、更新」プロパティを変更しようとしました。
- FRM-41025: ページ番号%dは存在しません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。存在しないページに対し操作を実行しようとしました。
- FRM-41026: フィールドが操作を認識しません。
-
原因: 特定の項目タイプに対して無効な操作を実行しようとしました。
- FRM-41027: このブロックに主キーを定義しなければなりません。
-
原因: ブロック内に主キー項目がなく、次のいずれかの状況が発生しました。
1. ブロックに対し主キー・オプションの「Key_Mode」プロパティの設定が試みられました。
2. 「Key_Mode」プロパティが「自動」に設定されており、接続中のデータソースがUNIQUEキー・モードをサポートしていません。
- FRM-41028: プロパティが無効です。
-
原因: GetまたはSetプロパティ・ビルトインに無効なプロパティ定数を渡しました。
- FRM-41029: パラメータが無効です。
-
原因: フォーム、ブロック、項目、レコードのプロパティに無効な値を設定しようとしました。
- FRM-41030: 項目「%s.%s」のITEM_LENGTHがリセットできません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。固定長項目の長さを変更しようとしました。
- FRM-41031: 割り当てられたバッファより大きいITEM_LENGTHはリセットできません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。割り当たられたバッファより長いITEM_LENGTHにリセットしようとしました。
- FRM-41032: 現行項目%s.%sのENABLEDプロパティは設定できません。
-
原因: SET_ITEM_PROPERTYのコールが、現在の項目の「有効」プロパティを設定しようとしました。
- FRM-41033: 非表示項目%s.%sのENABLEDプロパティは設定できません。
-
原因: SET_ITEM_PROPERTYのコールが、表示不可項目の「有効」プロパティを設定しようとしました。
- FRM-41034: 非表示項目%s.%sのNAVIGABLEプロパティは設定できません。
-
原因: SET_ITEM_PROPERTYのコールが、表示不可項目の「ナビゲート可能」プロパティを設定しようとしました。
- FRM-41035: 無効項目%s.%sのNAVIGABLEプロパティは設定できません。
-
原因: SET_ITEM_PROPERTYのコールが、無効項目の「ナビゲート可能」プロパティを設定しようとしました。
- FRM-41036: 問合せできないチェックボックスは変更できません。
-
原因: 問合せできないチェック・ボックスを変更しようとしました。
- FRM-41037: 問合せできないラジオ・グループは変更できません。
-
原因: 問合せできないラジオ・グループを変更しようとしました。
- FRM-41038: 項目: %sはチェックボックスではありません。
-
原因: チェック・ボックスでない項目に対してCHECKBOX_CHECKEDのコールが行われました。
- FRM-41039: 警告ID %dが無効です。
-
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
- FRM-41040: ラジオ・ボタン: %sを見つけることができません。
-
原因: 無効なIDまたは名前がビルトイン・サブプログラムに渡されました。
- FRM-41041: フォーム・モジュールが見つかりません。IDが無効です。
-
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
- FRM-41042: OFM_ITEM.SET_PROPERTYにそのようなプロパティはありません。
-
原因: 無効な項目プロパティを設定しようとしました。
- FRM-41043: タイマーが見つかりません。IDが無効です。
-
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
- FRM-41044: タイマー: %sの削除でエラーが発生しました。
-
原因: DELETE_TIMERビルトインの実行中にエラーが発生しました。
- FRM-41045: 項目が見つかりません。IDが無効です。
-
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
- FRM-41046: OFM_ITEM.SET_PROPERTYで使用されているパラメータが無効です。
-
原因: SET_ITEM_PROPERTYに無効なパラメータが渡されました。
- FRM-41047: 問合せ入力モードにある現行ブロックからナビゲートすることはできません。
-
原因: 問合せ入力モードにある現行のブロックからナビゲートしようとしました。
- FRM-41048: プロシージャ: %sはトリガー: %sでは無効です。
-
原因: このプロシージャは、指定したトリガーからコールされた場合には無効です。このプロシージャは、ナビゲート中に起動するトリガーからはコールできない制限プロシージャでも構いません。
- FRM-41049: このレコードは削除できません。
-
原因: 削除が許可されていないブロック上でレコードを削除しようとしました。
- FRM-41050: このレコードは更新できません。
-
原因: 更新が許可されていないブロック上でレコードを更新しようとしました。
- FRM-41051: ここではレコードの作成はできません。
-
原因: 挿入が許可されていないブロック上でレコードを作成しようとしました。
- FRM-41052: ウィンドウが見つかりません。IDが無効です。
-
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
- FRM-41053: キャンバスが見つかりません。IDが無効です。
-
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
- FRM-41054: OFM_RECORD.GET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
-
原因: 存在しないレコード・プロパティを取得しようとしました。
- FRM-41055: OFM_RECORD.SET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
-
原因: 存在しないレコード・プロパティを設定しようとしました。
- FRM-41056: ブロックが見つかりません。IDが無効です。
-
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
- FRM-41057: OFM_VIEW.SET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
-
原因: 存在しないビュー・プロパティを設定しようとしました。
- FRM-41058: OFM_ITEM.GET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
-
原因: 存在しない項目プロパティを取得しようとしました。
- FRM-41059: OFM_CANVAS.SET_PROPERTYのにはそのようなプロパティはありません。
-
原因: 存在しないキャンバス・プロパティを設定しようとしました。
- FRM-41060: 1つしかないキー項目のみの「主キー」プロパティを使用不可にすることはできません。
-
原因: 次のいずれかの状況で、ブロック上の最後の主キー項目の「主キー」プロパティを無効にしようとしました。
1. 「主キー」プロパティ。
2. 主キーのキー・モード。
3. 接続中のデータベースがUNIQUEキー・モードをサポートしていません。
- FRM-41061: OFM_WINDOW.GET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
-
原因: 存在しないウィンドウ・プロパティを取得しようとしました。
- FRM-41062: エディタが見つかりません。IDが無効です。
-
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
- FRM-41063: エディタを作成できません。
-
原因: Formsランタイムに使用可能なメモリーが不足しています。
- FRM-41064: タイマー: %sを作成できません。識別子名が間違っています。
-
原因: 識別子名が無効です。
- FRM-41065: メニューが見つかりません。IDが無効です。
-
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
- FRM-41066: OFM_FORM.GET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
-
原因: 存在しないフォーム・プロパティを取得しようとしました。
- FRM-41067: メニュー項目が見つかりません。IDが無効です。
-
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
- FRM-41068: OFM_MENUITEM.SET_PROPERTYでエラーが発生しました。
-
原因: SET_MENU_ITEM_PROPERTYへのコールが無効です。
- FRM-41069: OFM_MENUITEM.GET_PROPERTYでエラーが発生しました。
-
原因: GET_MENU_ITEM_PROPERTYへのコールが無効です。
- FRM-41070: OFM_MENUITEM.SET_PROPERTYに不明なプロパティが設定されました。
-
原因: 存在しないメニュー項目プロパティを設定しようとしました。
- FRM-41071: OFM_MENUITEM.GET_PROPERTYに不明なプロパティが設定されました。
-
原因: 存在しないメニュー項目プロパティを取得しようとしました。
- FRM-41072: グループ: %sを作成できません。
-
原因: 原因は次のいずれかです。
1. SQL文で列名が重複しています。
2. レコード・グループ名が無効です。
3. 問合せが無効です。
- FRM-41073: グループが見つかりません。IDが無効です。
-
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
- FRM-41074: グループ、または列が見つかりません。IDが無効です。
-
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
- FRM-41075: グループの削除でエラーが発生しました。
-
原因: DELETE_GROUPのコールに指定されたレコード・グループ名またはIDが無効であるか、そのレコード・グループが動的に作成されませんでした。
- FRM-41076: グループの挿入でエラーが発生しました。
-
原因: 列名または表名が無効であるため問合せが失敗したか、その問合せおよびグループ列構造体が一致しません。
- FRM-41077: グループ行の削除でエラーが発生しました。
-
原因: スタティック・レコード・グループからレコードを削除するためにDELETE_GROUP_ROWが使用できないか、指定した行番号が無効です。
- FRM-41078: グループ選択の再設定中にエラーが発生しました。
-
原因: 指定されたレコード・グループ名またはIDが無効です。
- FRM-41079: グループに列を追加中にエラーが発生しました。
-
原因: 原因は次のいずれかです。
1. すでに行があるグループには列を追加できません。
2. CHAR列の幅は、対応するデータベース列の幅よりも小さくすることはできません。
3. 存在しない、または無効なレコード・グループの名前が入力されました。
4. 存在しない、または無効な列の名前が入力されました。
5. CHAR、NUMBER、DATE以外の列タイプが入力されました。
6. 列を追加すると、レコード内のLONG以外の列に必要な合計メモリーが65535バイトを超えます。FORMS_RECMGR_ARCHIVE環境変数がWRITE_TMPFILEに設定されているため、レコード・グループにレコード・マネージャは使用できません。
- FRM-41080: グループに行を追加中にエラーが発生しました。
-
原因: 原因は次のいずれかです。
1. 存在しないグループまたは列のないグループに行を追加しようとしました。
2. 存在しないレコード・グループ名を入力しました。
3. 範囲外または無効な行番号を指定しました。
- FRM-41081: 項目を移動できません。位置が無効です。
-
原因: キャンバス上の無効な位置に項目を移動しようとしました。
- FRM-41082: 項目のサイズを変更できません。項目位置がキャンバス外になっています。
-
原因: SET_ITEM_PROPERTYのコールに指定した高さまたは幅、あるいはその両方が無効であるか、指定した高さまたは幅、あるいはその両方によって、項目がキャンバス外にはみ出しています。
- FRM-41083: Set_Form_Propertyにはそのようなプロパティはありません。
-
原因: 存在しないフォーム・プロパティを設定しようとしました。
- FRM-41084: グループ・セルを獲得中にエラーが発生しました。
-
原因: GET_GROUP_CHAR_CELL、GET_GROUP_DATE_CELL、またはGET_GROUP_NUMBER_CELLのコールが無効です。
- FRM-41085: グループ行カウントを獲得中にエラーが発生しました。
-
原因: GET_GROUP_ROW_COUNTへのコールが無効です。
- FRM-41086: グループ選択カウントを獲得中にエラーが発生しました。
-
原因: 無効なレコード・グループ名を指定しました。GET_GROUP_SELECTION_COUNTへのコールが無効です。
- FRM-41087: グループ選択を獲得中にエラーが発生しました。
-
原因: 指定したレコード・グループ名または選択番号が無効です。GET_GROUP_SELECTIONのコールが無効です。
- FRM-41088: グループ選択を設定できません。
-
原因: 指定したレコード・グループ名、ID、または行番号が無効です。
- FRM-41089: ビューを移動できません。位置が無効です。
-
原因: SET_VIEW_PROPERTYのコールに指定されたx座標とy座標が無効です。
- FRM-41090: go_item: %sの項目型が無効です。
-
原因: その項目にはナビゲートできません。
- FRM-41091: 値リストが見つかりません。IDが無効です。
-
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
- FRM-41092: ブロック: %sにレコードがありません。
-
原因: レコードが存在しないブロック上の項目に値を配置しようとしました。
- FRM-41093: 項目プロパティ: %sの設定でエラーが発生しました。
-
原因: 「ロック・レコード」を指定し、その項目がテキスト項目ではなかったか、「大/小文字区別なしの問合せ」を指定し、そのデータ型がALPHA型またはCHAR型ではありませんでした。
- FRM-41094: OFM_VIEW.GET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
-
原因: 存在しないビュー・プロパティを取得しようとしました。
- FRM-41095: OFM_CANVAS.GET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
-
原因: 存在しないキャンバス・プロパティを取得しようとしました。
- FRM-41096: ビューをサイズ変更できません。サイズが無効です。
-
原因: このx座標とy座標ではビューがキャンバスの外に配置されます。
- FRM-41097: キャンバスをサイズ変更できません。サイズが無効です。
-
原因: このx座標とy座標ではビューがウィンドウの外に配置されます。
- FRM-41098: 内容表示の表示位置を変更できません。
-
原因: この表示位置プロパティは、スタック・キャンバス・ビューにのみ適用されます。
- FRM-41099: 内容表示のサイズを変更できません。
-
原因: 内容表示のサイズはウィンドウ・サイズに依存します。スタック・ビューのサイズのみ、SET_VIEW_PROPERTYを使用して変更できます。
- FRM-41100: リレーション: %sを見つけることができません。
-
原因: 無効なリレーションを使用して取得、設定または検索しようとしました。
- FRM-41101: OFM_RELATION.GET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
-
原因: 存在しないリレーション・プロパティを取得しようとしました。
- FRM-41102: OFM_RELATION.SET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
-
原因: 存在しないリレーション・プロパティを設定しようとしました。
- FRM-41103: OFM_RELATION.SET_PROPERTYにはそのようなプロパティ値はありません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。不適切なリレーション・プロパティの値がSET_RELATION_PROPERTYビルトインに渡されました。
- FRM-41104: リレーションが見つかりません。IDが無効です。
-
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
- FRM-41105: 保存済み親レコードがなければ、レコードの問合せはできません。
-
原因: 最初にマスター・レコードを作成しないでディテール・レコードの問合せを試行しました。
- FRM-41106: 親レコードがなければ、レコードの作成はできません。
-
原因: 最初にマスター・レコードを作成しないで新規ディテール・レコードの作成を試行しました。
- FRM-41107: リレーションのマスター削除オプションが無効です。
-
原因: ディテール・ブロックに指定された問合せデータ・ソース・タイプまたはDMLデータ宛先タイプが無効です。
- FRM-41200: 統合エラー:製品が無効です。
-
原因: 統合時に指定した製品名が無効です。
- FRM-41201: 統合エラー:通信モードは、SYNCHRONOUSまたはASYNCHRONOUSでなければなりません。
-
原因: RUN_REPORT_OBJECTに指定した通信モードが無効です。
- FRM-41202: 統合エラー:パラメータ・リスト: %sには、パラメータがありません。
-
原因: パラメータ・リストに引数がありません。
- FRM-41203: 統合エラー:パラメータ・リストIDが無効です。
-
原因: 渡されたパラメータ・リストIDが無効です。
- FRM-41204: 統合エラー:メモリー割当てエラーが発生しました。
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- FRM-41208: 統合エラー:実行モードはBATCHまたはRUNTIMEでなければなりません。
-
原因: RUN_REPORT_OBJECTに指定した実行モードが無効です。
- FRM-41209: 統合エラー:文書位置はFILESYSTEMまたはDBでなければなりません。
-
原因: 他の製品との統合中に指定された文書位置が無効です。
- FRM-41211: 統合エラー:SSLは、別製品の実行に失敗しました。
-
原因: 別製品の実行時に問題が検出されました。
- FRM-41212: 統合エラー:データ交換の通信モードが無効です。
-
原因: 非同期RUN_REPORT_OBJECTを指定しました。
- FRM-41213: Reportsサーバー: %sに接続できません。
-
原因: 指定されたReports Serverへの接続時に問題が発生しました。
- FRM-41214: レポートを実行できません
-
原因: Reports Serverが指定レポートを実行できませんでした。
- FRM-41215: サーバー名またはジョブIDが無効です。
-
原因: ビルトインrun_reportからの戻り値のデコード時に問題が発生しました。
- FRM-41216: ジョブを取り消せません。
-
原因: レポート・ジョブの取消し時に問題が発生しました。
- FRM-41217: レポートのジョブ・ステータスを取得できません。
-
原因: 指定されたレポート・ジョブのレポート・ステータス取得時に問題が発生しました。
- FRM-41218: レポート出力をコピーできません。
-
原因: 指定されたレポート・ジョブのレポート出力のコピー時に問題が発生しました。
- FRM-41219: レポートが見つかりません。IDが無効です。
-
原因: ユーザーの指定したレポート・オブジェクト名が無効です。
- FRM-41220: ユーザーの認証に失敗しました。
-
原因: Webレポートの表示に失敗しました。
- FRM-41221: アイデンティティ・ストアへの接続に失敗しました。
-
原因: アイデンティティ・ストアの認証サービスへの接続に失敗しました。
- FRM-41222: このレポート・オブジェクト・タイプのプロパティが無効です。
-
原因: レポートのプロパティに不一致がありました。
- FRM-41223: BI Publisher統合エラーです。
-
原因: BI Publisherの呼び出し中にエラーが発生しました。
- FRM-41224: BI Publisherサービスの場所が無効です。
-
原因: サービスの場所として無効な値が指定されています。
- FRM-41225: SSLが必須ですが、サービスの場所が非SSLです。
-
原因: SSL接続のプロパティが設定された時点で、指定されていたサービスの場所が非SSLでした。
- FRM-41226: BI Publisherサーバーでアクセスが拒否されました。
-
原因: BI Publisherサーバーへのアクセス権限がありません。
- FRM-41227: 無効なパラメータが使用されていることがBI Publisherから報告されました。
-
原因: BI Publisherの呼び出し時にInvalidParametersExceptionが返されました。
- FRM-41228: BI Publisherサーバーで操作に失敗しました。
-
原因: BI Publisherサーバーで操作を実行する際にエラーが発生しました。
- FRM-41229: 出力ファイル名がありません。
-
原因: 出力レポートをコピーする操作を呼び出した際に、ファイル名が指定されていませんでした。
- FRM-41230: ファイルが見つからない例外が発生しました。
-
原因:: 出力レポートをコピーしようとした際に、FileNotFoundExceptionがスローされました。
- FRM-41231: レポート出力の書込みに失敗しました。
-
原因: レポート出力の書込みをしようとした際に、IOExceptionがスローされました。
- FRM-41232: JVMの初期化に失敗しました。
-
原因: BI Publisherの呼び出しに必要なJVMを初期化できませんでした。
- FRM-41300: OFM_RADIOBUTTON.SET_PROPERTYで使用されているパラメータが無効です。
-
原因: 存在しないパラメータを指定しました。
- FRM-41301: OFM_VIEW.SET_PROPERTYで使用されているパラメータが無効です。
-
原因: 存在しないパラメータを指定しました。
- FRM-41302: OFM_CANVAS.SET_PROPERTYで使用されているパラメータが無効です。
-
原因: 存在しないパラメータを指定しました。
- FRM-41303: OFM_WINDOW.SET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
-
原因: 存在しないプロパティを指定しました。
- FRM-41304: OFM_BLOCK.SET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
-
原因: 存在しないプロパティを指定しました。
- FRM-41305: OFM_BLOCK.GET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
-
原因: 存在しないプロパティを指定しました。
- FRM-41306: OFM_WINDOW.SET_PROPERTYで使用されているパラメータが無効です。
-
原因: 指定したパラメータが無効です。
- FRM-41307: OFM_BLOCK.SET_PROPERTYで使用されているパラメータが無効です。
-
原因: 指定したパラメータが無効です。
- FRM-41308: グループ選択の設定解除でエラーが発生しました。
-
原因: 選択されていない、またはレコード・グループ内に存在しないレコードまたはレコードのサブセットを選択解除しようとしました。
- FRM-41309: OFM_RADIOBUTTON.GET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
-
原因: 無効なプロパティを指定しました。
- FRM-41310: OFM_RADIOBUTTON.SET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
-
原因: 無効なプロパティを指定しました。
- FRM-41311: %sの引数、または引数の順序が無効です。
-
原因: 渡した引数リストが不正です。
- FRM-41312: ブロックに少なくとも1つの書込み可能な項目が必要です。
-
原因: 「挿入可能」または「更新可」プロパティがTrueに設定されているブロックでは、1つ以上の書込み可能な項目が必要です。「導出列」プロパティまたは「問合せのみ」プロパティのいずれかをTrueに設定することで、ブロックに残っている唯一の実表項目を書込み不能にしようとしました。
- FRM-41313: OFM_ALERT.SET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
-
原因: SET_ALERT_PROPERTYに無効なプロパティが指定されました。
- FRM-41314: 現在の項目「%s.%s」の挿入可能プロパティが設定できません。
-
原因: 現在の項目に「挿入可能」プロパティを設定しようとしました。
- FRM-41315: 非表示項目「%s.%s」の挿入可能プロパティが設定できません。
-
原因: 非表示項目に「挿入可能」プロパティを設定しようとしました。
- FRM-41316: 実行不可項目「%s.%s」の挿入可能プロパティが設定できません。
-
原因: 実行不可項目に「挿入可能」プロパティを設定しようとしました。
- FRM-41317: 項目は、ラジオ・ボタン: %sではありません。
-
原因: ラジオ・ボタンでない項目でラジオ・ボタン・ビルトインを使用しようとしました。
- FRM-41318: 項目: %sはVBX項目ではありません。
-
原因: VBX項目でない項目でVBXビルトインを使用しようとしました。
- FRM-41319: 指定プロパティ: %s (VBX項目: %s用)が無効です。
-
原因: 指定されたVBX項目に対して無効なプロパティを取得または設定しようとしました。
- FRM-41320: プロパティ: %s (VBX項目: %s用)を取得できません。
-
原因: VBX項目に対して有効なプロパティを取得できませんでした。
- FRM-41321: プロパティ: %s (VBX項目: %s用)を設定できません。
-
原因: VBX項目に対して有効なプロパティを設定できませんでした。
- FRM-41322: イベント: %s (VBX項目: %s用)が無効です。
-
原因: 指定されたVBX項目に対して無効なイベントを取得または設定しようとしました。
- FRM-41323: イベント: %s (VBX項目: %s用)のパラメータが多すぎます。
-
原因: VBX項目のイベント名に対して指定したパラメータが多すぎます。
- FRM-41324: イベント: %s (VBX項目: %s用)のパラメータが少なすぎます。
-
原因: VBX項目のイベント名に対して指定したパラメータが少なすぎます。
- FRM-41325: VBXイベントのパラメータは文字列でなければなりません。
-
原因: VBXイベント・パラメータが文字列ではありません。
- FRM-41326: イベント: %s (VBX項目: %s用)の解放に失敗しました。
-
原因: VBXイベントが失敗しました。
- FRM-41327: VBX項目: %sのデフォルト・プロパティの取得に失敗しました。
-
原因: VBX.GET_VALUE_PROPERTYビルトインに失敗しました。
- FRM-41328: VBX項目: %sのデフォルト・プロパティの設定に失敗しました。
-
原因: VBX.SET_VALUE_PROPERTYビルトインに失敗しました。
- FRM-41329: 項目: %sはリスト項目ではありません。
-
原因: リストではない項目にリスト要素を追加しようとしました。
- FRM-41330: リスト要素を%sに挿入できませんでした。
-
原因: ブロックに問合せまたは変更されたレコードが含まれているときに、他の値要素を挿入しようとしました。
- FRM-41331: %sから要素を削除できませんでした。
-
原因: 原因は次のいずれかです。
ブロックに問合せまたは変更されたレコードが含まれているときに、他の値要素を削除しようとしました。
ブロックに問合せまたは変更されたレコードが含まれているときに、他の値要素を含まないリストから要素を削除しようとしました。
- FRM-41332: リストの要素がインデックスの範囲外です。
-
原因: Add_List_Elementビルトインに無効なインデックス(例: 負の数)が指定されています。
- FRM-41333: リスト要素の値を変換できません。
-
原因: リスト要素値を文字列に解決できませんでした。
- FRM-41334: リストにするレコード・グループが無効です。
-
原因: 存在しないレコード・グループからリストに移入しようとしました。
- FRM-41335: OFM_LIST.POPULATE: 列1の列タイプが無効です。
-
原因: このレコード・グループには同じタイプの列がありません。
- FRM-41336: OFM_LIST.POPULATE: 列2の列タイプが無効です。
-
原因: このレコード・グループには同じタイプの列がありません。
- FRM-41337: レコード・グループからリストを作成できません。
-
原因: レコード・グループが無効であるか、そのリスト項目が各要素を削除および追加するための要件を満たしていません。
- FRM-41338: リストからレコード・グループを抽出できません。
-
原因: レコード・グループが無効です。
- FRM-41339: リストをクリアできません。
-
原因: Formsランタイムがリストをクリアしようとしましたが、メモリーの割当てに失敗しました。
- FRM-41340: OFM_APPLICATION.SET_PROPERTYにはそのようなプロパティおよび値はありません。
-
原因: 無効なプロパティまたは無効なプロパティ値(あるいはその両方)を指定しました。
- FRM-41341: 指定されたカーソル型: %sは無効です。
-
原因: 事前定義済のカーソル型の集合があり、無効なカーソル型が指定されました。
- FRM-41342: VBXイベント: %sに指定されたパラメータ: %sが無効です。
-
原因: VBXイベントに無効なパラメータを指定しました。
- FRM-41343: 項目: %sは、OLEオブジェクトではありません。
-
原因: OLEビルトインに渡された項目が無効です。
- FRM-41344: OLEオブジェクトは、現レコード中の%s用には定義されていません。
-
原因: 空のOLEコンテナが定義されています。
- FRM-41345: このサーバーのVERB: %sが見つかりません。
-
原因: 無効なOLE verbを指定しました。
- FRM-41346: OLEオブジェクト: %sのVERBを確定できません。
-
原因: OLEサーバーと通信できませんでした。
- FRM-41347: OLEオブジェクト: %sのVERB索引が無効です。
-
原因: verbカウントより大きい索引を指定しました。
- FRM-41348: OLEサーバー・エラー: %s。
-
原因: OLEサーバーでエラーが検出されました。
- FRM-41349: OLEオブジェクト: %sは、VERBを実行できません; VERB ID: %d
-
原因: OLEオブジェクトでは、このverbが認識されません。
- FRM-41350: OLEオブジェクトは、現在表示されていません。
-
原因: 起動されていないサーバーをクローズしようとしました。
- FRM-41351: 現行フォームからはナビゲートできません。
-
原因: 非アクティブ・フォームにはナビゲートできません。
- FRM-41352: 新規セッションの作成に失敗しました。
-
原因: 新規フォームを新しいセッションで開こうとしました。
- FRM-41353: 別の呼出しフォームを起動できません。
-
原因: 同等のフォームに進み、コール・フォームを実行しました。
- FRM-41354: フォーム: %sを閉じることができません。
-
原因: フォームのクローズに失敗しました。
- FRM-41355: フォーム: %sまでナビゲートできません。
-
原因: 非アクティブ・フォームにはナビゲートできません。
- FRM-41356: メソッド: %s (VBX項目: %s用)が無効です。
-
原因: VBX項目に対して指定したメソッド名が無効です。
- FRM-41357: メソッド: %s (VBX項目: %s用)の引数の数が正しくありません。
-
原因: VBX項目のメソッドに指定した引数の数に誤りがあります。
- FRM-41358: メソッド: %s (VBX項目: %s用)は失敗しました。
-
原因: VBX項目に対して指定したメソッド名が無効です。
- FRM-41359: OFM_FORM.OPENセッション機能は使用できません。新規セッションを作成できません。
-
原因: データベース上で複数セッション機能が使用可能になっていません。
- FRM-41360: ウィンドウ: %sのOFM_WINDOW.SET_PROPERTYで、使用された値が無効です。
-
原因: ウィンドウ・プロパティ設定時に無効な値を使用しています。
- FRM-41361: 問合せ入力モードでは現行のフォームから外へはナビゲートできません。
-
原因: 問合せ入力モードが選択されている状態で、オープン・フォーム使用時に他のフォームにナビゲートしようとしました。
- FRM-41362: OFM_ALERT.SET_BUTTON_PROPERTYには、そのようなプロパティはありません。
-
原因: Set_Alert_Button_Propertyに無効なプロパティを指定しました。
- FRM-41363: OFM_LOV.SET_COLUMN_PROPERTYには、そのようなプロパティはありません。
-
原因: Set_LOV_Column_Propertyに無効なプロパティを指定しました。
- FRM-41364: 値リスト: %sで指定された列数は無効です。
-
原因: 値リストに無効な列番号を指定しました。
- FRM-41365: Set_TabPage_Propertyにはそのようなプロパティはありません。
-
原因: Set_TabPage_Propertyに無効なプロパティを指定しました。
- FRM-41366: Get_TabPage_Propertyにはそのようなプロパティはありません。
-
原因: 無効なプロパティ・パラメータを指定しました。
- FRM-41367: タブ・ページが見つかりません: IDが無効です。
-
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
- FRM-41368: Set_TabPage_Propertyに使われているパラメータが無効です。
-
原因: 指定したパラメータが無効です。
- FRM-41369: 単一レコード・ブロックに第2レコードは挿入できません。
-
原因: ユーザー(またはアプリケーション)が、「単一レコード」プロパティが「TRUE」に設定されているブロックに第2レコードを挿入しようとしました。
- FRM-41370: 計算項目: 「%s.%s」を変更できません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。アプリケーションが、計算項目に値を割り当てようとしました。
- FRM-41371: 計算項目: 「%s.%s」のINSERT_ALLOWEDプロパティを設定できません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYまたはSET_ITEM_INSTANCE_PROPERTYビルトインが、計算項目のINSERT_ALLOWEDプロパティにTRUEを設定しようとしました。
- FRM-41372: 計算項目: 「%s.%s」のITEM_IS_VALIDプロパティを設定できません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYビルトインが、計算項目のITEM_IS_VALIDプロパティにFALSEを設定しようとしました。
- FRM-41373: 計算項目: %s.%sのOFM_RECORD.LOCK_RECORDプロパティを設定できません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYビルトインが、計算項目のLOCK_RECORDプロパティにTRUEを設定しようとしました。
- FRM-41374: 計算項目: 「%s.%s」のPRIMARY_KEYプロパティを設定できません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYビルトインが、計算項目のPRIMARY_KEYプロパティにTRUEを設定しようとしました。
- FRM-41375: 計算項目: 「%s.%s」のQUERYABLEプロパティを設定できません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYビルトインが、計算項目のQUERYABLEプロパティにTRUEを設定しようとしました。
- FRM-41376: 計算項目: 「%s.%s」のREQUIREDプロパティを設定できません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYまたはSET_ITEM_INSTANCE_PROPERTYビルトインが、計算項目のREQUIREDプロパティにTRUEを設定しようとしました。
- FRM-41377: 計算項目: 「%s.%s」のUPDATEABLEプロパティを設定できません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYまたはSET_ITEM_INSTANCE_PROPERTYビルトインが、計算項目のUPDATEABLEプロパティにTRUEを設定しようとしました。
- FRM-41378: 計算項目: 「%s.%s」のUPDATE_NULLプロパティを設定できません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYビルトインが、計算項目のUPDATE_NULLプロパティにTRUEを設定しようとしました。
- FRM-41379: 非式項目: 「%s.%s」を再計算できません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。RECALCULATEビルトインが、式項目以外の項目を指定しました。
- FRM-41380: ブロックに問合せデータ・ソースを設定できません。
-
原因: ブロックのデータ・ソースを動的に変更しようとしましたが失敗しました。
- FRM-41381: ブロックにDMLデータ・ターゲット・ソースを設定できません。
-
原因: ブロックのDMLデータ宛先名を動的に変更しようとしましたが失敗しました。
- FRM-41382: OFM_ITEM.GET_INSTANCE_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。GET_ITEM_INSTANCE_PROPERTYビルトインが無効なプロパティを指定しました。
- FRM-41383: OFM_ITEM.SET_INSTANCE_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_INSTANCE_PROPERTYビルトインが無効なプロパティを指定しました。
- FRM-41384: OFM_ITEM.SET_INSTANCE_PROPERTYに使われているパラメータが無効です。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_INSTANCE_PROPERTYビルトインが無効なプロパティの値を指定しました。
- FRM-41385: 問い合せたレコードが最大数を超えています。
-
原因: 特定のブロックの最大レコード数に達しました。
- FRM-41386: 現行項目を含むタブ・ページのVISIBLEプロパティを設定できません。
-
原因: 現行項目を含むタブ・ページに「可視」プロパティを設定しようとしました。
- FRM-41387: 入力可能な最後のタブ・ページのVISIBLEプロパティを設定できません。
-
原因: キャンバス上の唯一の入力可能なタブ・ページに、「可視」プロパティを設定しようとしました。
- FRM-41388: 現行項目を含むタブ・ページのENABLEDプロパティを設定できません。
-
原因: 現行項目を含むタブ・ページに「有効」プロパティを設定しようとしました。
- FRM-41389: 入力可能な最後のタブ・ページのENABLEDプロパティを設定できません。
-
原因: キャンバス上の唯一の入力可能なタブ・ページに、「有効」プロパティを設定しようとしました。
- FRM-41390: 従属ミラー項目: 「%s.%s」のREQUIREDプロパティを設定できません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYまたはSET_ITEM_INSTANCE_PROPERTYビルトインが、従属ミラー項目の「必須」プロパティを設定しようとしました。「必須」プロパティはマスター・ミラー項目(「項目と同期」プロパティにより指定された項目)から取得されます。
- FRM-41391: 可視属性が見つかりません:IDが無効です。
-
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
- FRM-41392: OFM_VA.GET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
-
原因: 存在しない可視属性プロパティを取得しようとしました。
- FRM-41393: OFM_VA.SET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
-
原因: 無効な可視属性プロパティを設定しようとしました。
- FRM-41394: OFM_VA.SET_PROPERTYで使用されているパラメータ値が無効です。
-
原因: 可視属性プロパティに無効な値を設定しようとしました。
- FRM-41395: OFM_REPORT.SET_PROPERTYで使用されているパラメータが無効です。
-
原因: 存在しないパラメータを指定しました。
- FRM-41396: Get/Set_Report_Object_Propertyにはそのようなプロパティはありません。
-
原因: 存在しないプロパティを指定しました。
- FRM-41397: MESSAGEに使用されているパラメータが無効です。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。MESSAGEビルトインに無効なオプションが指定されています。オプションは、ACKNOWLEDGE、NO_ACKNOWLEDGE、RUEI_BEGIN、RUEI_END、ODL_DEBUG、ODL_NOTIFICATION、ODL_WARNING、ODL_ERRORのうちのいずれか1つでなければなりません。
- FRM-41402: Set_<object>_Propertyに渡された可視属性のタイプが無効です。
-
原因: オブジェクトの可視属性を無効な可視属性タイプに設定しようとしました。
- FRM-41403: DEFAULT_WHEREを設定できません。値が無効です。
-
原因: DEFAULT_WHEREを無効な値に設定しようとしました。
- FRM-41411: SELECTED_RADIO_BUTTONプロパティはラジオ・グループにのみ許可されます。
-
原因: ラジオ・グループでない項目のSELECTED_RADIO_BUTTONプロパティを取得しようとしました。
- FRM-41412: 指定したブロックのスクロールバー位置を設定できません。
-
原因: スクロールバーを持たないブロックに、スクロールバー位置プロパティを設定しようとしました。
- FRM-41413: 指定したブロックのスクロールバー位置を取得できません。
-
原因: スクロールバーを持たないブロックのスクロールバー位置プロパティを取得しようとしました。
- FRM-41414: コンボ・ボックス項目の要素%sは最大長を超えています。
-
原因: コンボ・ボックス項目の要素%sのラベルが最大長を超えています。
- FRM-41800: このフィールドでは値リストを使用できません。
-
原因: 「一覧表」を押しましたが、このフォームではこのフィールドの値リストが表示されません。
- FRM-41801: 最後の値です。
-
原因: リストの最後の値が表示された後に、「一覧表」、「次の項目」を順に押しました。
- FRM-41802: レコードの複製機能は新規レコードでのみ使用可能です。
-
原因: 「レコード複製」を押しましたが、現行のレコードはデータベースから取り出されたレコードです。
- FRM-41803: 値をコピーする元の前レコードがありません。
-
原因: 項目複製または「レコード複製」を押しましたが、現レコードはそのブロックの最初のレコードです。
- FRM-41804: 変数が入力されていません: %.30s。
-
原因: 「検索条件入力」警告に対するレスポンスに、どの問合せ項目でも使用されないプレースホルダが含まれていました。
- FRM-41805: 項目名: %sが曖昧です。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。ビルトインのコールで指定された項目名があいまいです(ブロックは指定されておらず、指定された名前の項目が複数のブロックに含まれています)。
- FRM-41806: 指定された変数が多すぎます。
-
原因: 問合せに25個を超える置換変数を使用しました。
- FRM-41809: メニューを初期化中にエラーが発生しました。
-
原因: Oracle Forms内部からメニュー・コンポーネントを使用しようとしましたが、内部エラーが発生しました。
- FRM-41810: メニューの作成中にエラーが発生しました。
-
原因: Oracle Forms内部からメニュー・コンポーネントを使用しようとしましたが、内部エラーが発生しました。
- FRM-41811: メニューの削除中にエラーが発生しました。
-
原因: Oracle Forms内部からメニューを使用しようとしましたが、内部メニュー・エラーが発生しました。
- FRM-41812: メニューを再設定中にエラーが発生しました。
-
原因: Oracle Forms内部からメニュー・コンポーネントを使用しようとしましたが、内部エラーが発生しました。
- FRM-41813: フォームはデバッグ・モードによって終了されました。
-
原因: 処理の中断メニューのOracle Formsランタイムの終了オプションを選択しました。
- FRM-41814: ページ位置が無効です。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。トリガーが、ビューの全体または一部がスクリーン外に表示されるページにビューを移動またはサイズ変更しようとしました。
- FRM-41815: OFM_LOV.GET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
-
原因: 存在しない値リスト・プロパティを取得しようとしました。
- FRM-41816: 既存タイマー: %sの作成が試みられました。
-
原因: すでに存在するタイマーを作成しようとしました。
- FRM-41817: タイマー: %sはありません。
-
原因: 存在しないタイマーを変更または削除しようとしました。
- FRM-41818: Toolkitは、タイマー: %sの作成に失敗しました。メモリーが不足しているのかもしれません。
-
原因: タイマー作成試行中に内部エラーが発生しました。メモリー制約が原因である可能性があります。
- FRM-41819: このプラットフォームではタイマーはサポートされません。
-
原因: タイマーがサポートされないプラットフォームでのタイマー作成は無効です。
- FRM-41820: Toolkitでタイマー: %sを削除するのに失敗しました。
-
原因: タイマー障害により内部エラーが発生しました。
- FRM-41821: タイマー名が長すぎます: %s。
-
原因: 長さが30バイトを超える名前のタイマーを作成しようとしました。
- FRM-41822: タイマー名はヌル文字列にできません。
-
原因: null名でタイマーを作成しようとしました。
- FRM-41823: タイマー: %sに対して無効な時間間隔です。
-
原因: 1ミリ秒より短い間隔でタイマーを作成しようとしました。
- FRM-41824: %sの日付/時刻操作に失敗しました。
-
原因: 項目の日付/時刻初期値の解決中に内部エラーが発生しました。
- FRM-41825: SET_LOV_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
-
原因: 存在しない値リスト・プロパティを設定しようとしました。
- FRM-41826: グループを置換できません。列が値リストに一致しません。
-
原因: 値リストの現行のレコード・グループを、値リストの列構造と一致しないレコード・グループと置換することはできません。
- FRM-41827: グループが存在していません。
-
原因: 指定されたグループ名またはIDが無効です。
- FRM-41828: 値リストが存在していません。
-
原因: 指定された値リスト名またはIDが無効です。
- FRM-41829: レコードは作成されませんでした。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。レコードが初期値の取得に失敗しました。
- FRM-41830: 値リストに値がありません。
-
原因: 値リストの基礎となるレコード・グループにレコードがありません。
- FRM-41832: エラー:プログラム・ユニット: %s(ライブラリ: %s内)がコンパイルされていません。
-
原因: ライブラリからコンパイルされていないプログラム・ユニットをコールしました。
- FRM-41833: 警告!プログラム・ユニット%s (ライブラリ%s中)はコンパイルされていません。
-
原因: デバッグ・モードが指定されているときに、ライブラリ内の未コンパイルのプログラム・ユニットをコールしました。
- FRM-41835: キャンバス: %sはタブ・キャンバスではありません。
-
原因: タブ・キャンバスでないキャンバスにタブ・キャンバス固有の操作を実行しようとしました。
- FRM-41836: タブ・ページ: %sはキャンバス: %sにありません。
-
原因: 指定されたキャンバスに存在しないタブ・ページに操作を実行しようとしました。
- FRM-41837: タブ・ページ: %sを呼出し中にエラーが発生しました。
-
原因: 指定されたタブ・ページを一番上(そのタブ・ページの現行ページとなる)に配置できませんでした。
- FRM-41838: 一時レコード・バッファ・ファイルを開けません
-
原因: 一時レコード・バッファとして使用されるファイルを開けません。
- FRM-41839: 一時レコード・バッファ・ファイルでディスクI/Oエラーが発生しました
-
原因: 一時レコード・バッファ・ファイルに対するレコードの読取りまたは書込み時に、I/Oエラーが発生しました。
- FRM-41840: レコード・バッファのメイン・メモリーが不足しています。
-
原因: ブロック内に作成中のレコードにメモリーを割り当てることができません。
- FRM-41841: DEBUG=YESを指定している場合は、デバッガ使用可能実行モジュールを使ってください。
-
原因: デバッガが含まれていない実行可能ファイルからデバッガの使用が試みられました。
- FRM-41843: ADJUST_TZのタイムゾーン地域: %sが無効です。
-
原因: ADJUST_TZプロシージャへのコールで指定されたfromまたはtoタイムゾーン地域名が無効です。
- FRM-41844: ADJUST_TZは日付を変換できませんでした。
-
原因: ADJUST_TZプロシージャへのコールで指定されたfromおよびtoタイムゾーン地域名は有効ですが、日付の変換に失敗しました。これは、日付が1月1日(4712 BC)または12月31日(9999 AD)に近すぎる可能性があります。
- FRM-41845: JavaScriptイベントは無効になりました。
-
原因: 環境変数FORMS_ALLOW_JAVASCRIPT_EVENTSまたはアプレットのパラメータに対応したenableJavaScriptEventのいずれかがFALSEに設定されています。
- FRM-41847: 一時レコード・バッファ・ファイル・サイズ制限を超えました
-
原因: レコードの挿入、更新またはフェッチには、一時レコード・バッファ・ファイルのスペースが必要ですが、必要スペースがサイズ制限値(4GBまたは環境変数FORMS_RECMGR_MAX_TMPFILE_SIZEで指定した値)に達しました。
- FRM-41848: webstartセッション中にJavaScriptの実行は無効になります。
-
原因: webstartの実行中、JavaScriptの統合はサポートされません。
- FRM-41849: JavaScript実行がスタンドアロン・アプリケーションで無効になっています。
-
原因: JavaScriptの統合は、スタンドアロン・アプリケーションではサポートされていません。
- FRM-41850: アーカイブ・レコードのメモリーがしきい値を超えました
-
原因: レコードの挿入、更新またはフェッチに仮想メモリーが必要でしたが、アーカイブされたレコード全体で消費される仮想メモリーが、アーカイブしきい値(4GBもしくは環境変数FORMS_RECMGR_ARCHIVE_THRESHOLDで指定されている値)を超えていました。
- FRM-41900: 実行は致命的エラーによって中止されました。
-
原因: 内部エラー。
- FRM-41901: エラー: %d個のカーソルが閉じられていません。
-
原因: 内部エラー。
- FRM-41902: 合計: %d個のカーソルが使用されています。
-
原因: 「統計」プリファレンスをTrueに設定してフォームを実行したときにこのメッセージが表示されます。
- FRM-41903: 入力ファイルのEOFが検出されたため、実行が中止されました。
-
原因: 内部エラー。
- FRM-42017: モジュール名を指定してください。
-
原因: モジュール名が指定されていません。
- FRM-42100: エラーは見つかっていません。
-
原因: 「エラー表示」を押しましたが、現在エラーは発生していません。
- FRM-42400: イベント・トリガー: %sを実行しています。
-
原因: このメッセージは、デバッグ・モードが指定されている状態でトリガーを実行しているときに表示されます。
- FRM-42401: プログラム・トリガー: %sを実行しています。
-
原因: このメッセージは、デバッグ・モードが指定されている状態でトリガーを実行しているときに表示されます。
- FRM-42423: トリガー: %sを実行できません。コンパイルされていません。
-
原因: このメッセージは、トリガーのコンパイル状態が破壊されている場合に、デバッグ・モードでフォームを実行中に表示されます。これは、そのトリガー・テキストに変更を加え、その変更内容がコンパイル・エラーを起こした場合に発生することがあります。
- FRM-42431: デバッガを初期化できません。
-
原因: デバッガを初期化しようとしたときにエラーが発生しました。この原因は、次のいずれかです。
1. JVMが起動できません。
2. CLASSPATHにデバッガ依存性が指定されていません。
- FRM-42435: リモート・デバッガ: 指定したポートは使用できません。
-
原因: 指定したポートは他のプロセスが使用しています。
- FRM-47000: パラメータ・リスト: %sを作成できません:内部エラーです。
-
原因: 内部エラー。
- FRM-47001: パラメータ・リスト: %sを作成できません:この名前のリストが存在しています。
-
原因: このパラメータ・リストに指定した名前は、すでに使用されています。
- FRM-47002: パラメータ・リストを作成できません:名前はNULL以外でなければなりません。
-
原因: パラメータ・リスト名を指定する必要があります。
- FRM-47003: パラメータ・リストを削除できません:内部エラーです。
-
原因: 内部エラー。
- FRM-47004: パラメータ・リストを削除できません:IDが無効です。
-
原因: 無効なパラメータ・リストIDを渡そうとしました。
- FRM-47005: パラメータ: %sの妥当性チェックができません:内部エラーです。
-
原因: 内部エラー。
- FRM-47006: パラメータ・リスト: %sを作成できません:識別子名が間違っています。
-
原因: 識別子名が無効です。
- FRM-47007: パラメータ・リストからパラメータ: %s属性を取得できません:リストIDが無効です。
-
原因: 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。
- FRM-47008: パラメータ: %sをパラメータ・リスト: %sに追加できません:内部エラーです。
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- FRM-47009: パラメータ: %sをパラメータ・リストに追加できません:リストIDが無効です。
-
原因: 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。
- FRM-47010: パラメータをパラメータ・リスト: %sに追加できません:指定キーがNULLです。
-
原因: パラメータに名前が指定されていません。
- FRM-47011: パラメータ: %sをパラメータ・リスト: %sに追加できません:指定したタイプが正しくありません。
-
原因: 無効なパラメータ・タイプを指定しました。
- FRM-47012: パラメータ: %sをパラメータ・リスト: %sに追加できません:グループ: %sは存在していません。
-
原因: レコード・グループ名が存在しません。
- FRM-47013: パラメータ: %sをパラメータ・リスト: %sに追加できません:この名前のパラメータは存在しています。
-
原因: この名前のパラメータはすでに存在します。
- FRM-47014: パラメータ: %sをパラメータ・リスト: %sから削除できません:内部エラーです。
-
原因: 内部エラー。
- FRM-47015: パラメータ: %sをパラメータ・リストから削除できません:リストIDが無効です。
-
原因: 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。
- FRM-47016: パラメータをパラメータ・リスト: %sから削除できません:指定キーがNULLです。
-
原因: パラメータに名前を指定していません。
- FRM-47017: パラメータ: %sをパラメータ・リスト: %sから削除できません:このような名前のパラメータは存在していません。
-
原因: 原因は次のいずれかです。
1. 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。
2. 存在しないパラメータ名を指定しました。
- FRM-47018: パラメータ: %sの属性をパラメータ・リスト: %sに設定できません:内部エラーです。
-
原因: 内部エラーが発生しました。無効なパラメータ・リストIDを指定しました。
- FRM-47019: パラメータ: %s属性をパラメータ・リストに設定できません:リストIDが無効です。
-
原因: 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。
- FRM-47020: パラメータ: %sの属性をパラメータ・リスト: %sに設定できません:このような名前のパラメータは存在していません。
-
原因: 原因は次のいずれかです。
1. 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。
2. 存在しないパラメータ名を指定しました。
- FRM-47021: %sという名前のパラメータはパラメータ・リスト: %sに存在しません。
-
原因: 原因は次のいずれかです。
1. 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。
2. 存在しないパラメータ名を指定しました。
- FRM-47022: パラメータ・リスト: %sを作成できません:名前が予約語です。
-
原因: 原因は次のいずれかです。
1. 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。
2. 名前に予約語を指定しました。
- FRM-47023: %sという名前のパラメータはフォーム: %sに存在しません。
-
原因: 原因は次のいずれかです。
1. 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。
2. 存在しないパラメータ名を指定しました。
- FRM-47024: パラメータ: %sタイプはフォーム: %sの定義と一致しません。
-
原因: フォーム内の定義と一致しないパラメータ・タイプを指定しました。
- FRM-47025: パラメータ: %s属性をパラメータ・リスト: %sから取得できません:内部エラーです。
-
原因: 内部エラーが発生しました。無効なパラメータ・リストIDを指定しました。
- FRM-47026: パラメータ: %s属性をパラメータ・リスト: %sから取得できません:このような名前のパラメータは存在していません。
-
原因: 原因は次のいずれかです。
1. 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。
2. 存在しないパラメータ名を指定しました。
- FRM-47027: パラメータ: %sをパラメータ・リスト: %sに追加できません:指定キーが無効です。
-
原因: 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。
- FRM-47028: パラメータ: %sの属性をパラメータ・リスト: %sに設定できません:グループ: %sは存在していません。
-
原因: 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。
- FRM-47029: フォーム: %sのパラメータ・リストIDが無効です。
-
原因: 原因は次のいずれかです。
1. 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。
2. 存在しないパラメータ名を指定しました。
- FRM-47030: パラメータ値: %sは、フォーム: %sの定義には長過ぎます。
-
原因: 指定したパラメータが長すぎます。
- FRM-47031: DEFAULTパラメータ・リストでパラメータ: %sの値を設定できません。指定した値が無効です。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。フォームが設計されたときに定義されたパラメータの値の設定をビルトイン(SET_PARAMETER_ATTRなど)が試みていますが、指定された値はそのパラメータのデータ型に有効ではありません。
- FRM-47032: DEFAULTパラメータ・リストでパラメータ: %sの値を設定できません。内部エラーです。
-
原因: パラメータ値の設定中に発生した内部エラーです。
- FRM-47033: 読込み専用バインド変数: %sを設定できません。
-
原因: アプリケーションの設計エラーです。アプリケーションが、プログラム的には変更不能なバインド変数に値を割り当てようとしました。
- FRM-47100: イメージ・ファイル: %sが読込めません。
-
原因: 原因は次のいずれかです。
1. Oracle Formsがファイルを見つけることができなかったか、ファイルを開けませんでした。
2. ファイル内のデータが指定された形式ではありません。
- FRM-47101: イメージ・ファイル: %sが書込みできません。
-
原因: 原因は次のいずれかです。
1. Oracle Formsがファイルを見つけることができなかったか、ファイルを開けませんでした。
2. ファイル内のデータが指定された形式ではありません。
- FRM-47102: %s操作をイメージ%sおよび%sで実行できません。
-
原因: この操作はカラー・イメージでは実行できません。
- FRM-47103: イメージ: %sがズームできません。
-
原因: NULLイメージまたは無効なイメージ・データをスケーリングしようとして発生した内部的なマルチメディア・エラーです。
- FRM-47104: イメージ・タイプ: %sが無効です。
-
原因: 指定したファイル名のデータが指定したデータ型と一致しません。
- FRM-47105: イメージ名が指定されていません。
-
原因: ビルトイン・コールに対して名前が指定されませんでした。
- FRM-47106: イメージ・タイプが指定されていません。
-
原因: READ_IMAGE_FILEまたはWRITE_IMAGE_FILEのコール時にイメージ・タイプが指定されませんでした。
- FRM-47107: Image_Zoomのズーム係数%.10gが無効です。
-
原因: ズーム・タイプのZOOM_IN_FACTOR or ZOOM_OUT_FACTORに対して範囲100.0/4096.0 - 409600.0以外のズーム係数を指定しました。
- FRM-47108: 項目: %sがイメージ項目ではありません。
-
原因: イメージ項目ではない項目に対しイメージ操作を実行しようとしました。
- FRM-47109: イメージ・ファイル: %sが見つかりません。
-
原因: 見つからない、または存在しないファイルが指定されました。
- FRM-47110: OFM_ITEM. IMAGE_ZOOM: %sに選択された領域がありません。
-
原因: イメージ領域を選択せずにイメージをズームしようとしました。
- FRM-47111: 項目: %sに値をコピーできません。
-
原因: イメージ項目に対してCOPYビルトインを使用しようとしました。
- FRM-47112: Image_Zoomのズーム・タイプ%dが無効です。
-
原因: ADJUST_TO_FIT、SELECTION_RECTANGLE、ZOOM_IN_FACTOR、ZOOM_OUT_FACTOR、ZOOM_PERCENTのいずれでもないImage_Zoomに対してズーム・タイプを指定しました。
- FRM-47113: Image_Zoomのズーム率%.10gが無効です。
-
原因: 原因は次のいずれかです。
1. ズーム・タイプZOOM_PERCENTに対して無効なズーム率(範囲100.0/4096.0 - 409600.0以外)を指定しました。
- FRM-47114: スタイルのサイズ変更が塗りのイメージ項目はズームまたはスクロールできません。
-
原因: 「スタイルのサイズ変更」が「塗り」のイメージ項目に対してIMAGE_ZOOMまたはIMAGE_SCROLLをコールしようとしました。
- FRM-47300: 項目は階層ツリーではありません。(%s)
-
原因: 階層ツリー・ビルトインが、ツリー項目以外でコールされました。
- FRM-47301: ツリーのルートと同レベルにデータを追加することはできません。
-
原因: ADD_TREE_DATAまたはADD_TREE_NODEを使用して、ルートの兄弟としてデータを追加しようとしました。
- FRM-47302: ツリーの子または同レベルにのみデータを追加できます。
-
原因: ADD_TREE_DATAまたはADD_TREE_NODEにおいて、不明なoffset_type値を使用しようとしました。
- FRM-47303: OFM_TREE.ADD_DATAはグループまたは問合せからのデータのみを受け付けます。
-
原因: ADD_TREE_DATAにおいて、不明なdatasource値を使用しようとしました。
- FRM-47304: ツリーのルート・ノードは削除できません。
-
原因: DELETE_TREE_NODEにおいて、ルート・ノードを削除しようとしました。
- FRM-47305: ツリーの検索ではラベルまたは値以外は検索できます。
-
原因: FIND_TREE_NODEにおいて、不明なsearch_byパラメータ値を使用しようとしました。
- FRM-47306: Search_typeはFIND_NEXTまたはFIND_NEXT_CHILDでなければなりません。
-
原因: FIND_TREE_NODEにおいて、無効なsearch_typeパラメータ値を使用しようとしました。
- FRM-47307: ツリーのルート・ノードのプロパティを取得できません。
-
原因: GET_TREE_NODE_PARENTまたはGET_TREE_NODE_PROPERTYにおいて、ルート・ノードから情報を取得しようとしました。
- FRM-47308: OFM_TREE.SET_NODE_PROPERTYまたはGETのプロパティが無効です。
-
原因: GETまたはSET_TREE_NODE_PROPERTYに無効なプロパティ定数が渡されました。
- FRM-47309: OFM_TREE.SET_PROPERTYまたはGETのプロパティが無効です。
-
原因: GETまたはSET_TREE_PROPERTYに無効なプロパティ定数が渡されました。
- FRM-47310: OFM_TREE.GET_SELECTIONの選択インデックスが無効です。
-
原因: 選択索引の範囲は1から選択ノード数です。
- FRM-47311: レコード・グループのデータロード中にエラーが発生しました。
-
原因: POPULATE_GROUP_FROM_TREEに指定されたレコード・グループが無効です。
- FRM-47312: レコード・グループのデータロード中に内部エラーが発生しました。
-
原因: POPULATE_GROUP_FROM_TREEで、内部エラーが発生しました。一部の行はすでに追加されている場合があります。
- FRM-47313: 階層ツリーへの問合せが無効です。
-
原因: 指定された問合せテキストから有効なツリー・データを作成できませんでした。
- FRM-47314: ツリーのルート・ノードのプロパティを設定できません。
-
原因: SET_TREE_NODE_PROPERTYにおいて、ルート・ノードのプロパティを設定しようとしました。
- FRM-47315: OFM_TREE.SET_NODE_PROPERTYのパラメータ値が無効です。
-
原因: 設定しようとしているツリー・ノード・プロパティのパラメータ値を確認します。
- FRM-47316: 子を持たないブランチ・ノードは許可されていません。
-
原因: ノードの状態をリーフ・ノードからブランチに変更しようとしました。このツリーには、空のブランチ・ノードを使用できません。
- FRM-47317: リーフ・ノードは子を持つことができません。
-
原因: 子を持つノードの状態を、ブランチ・ノードからリーフ・ノードに変更しようとしました。
- FRM-47318: OFM_TREE.SET_PROPERTYのパラメータ値が無効です。
-
原因: 設定しようとしているツリー・プロパティのパラメータ値を確認します。
- FRM-47319: ツリーのルート・ノードは選択できません。
-
原因: SET_TREE_SELECTIONにおいて、ルート・ノードを選択しようとしました。
- FRM-47320: OFM_TREE.SET_SELECTIONの選択タイプが無効です。
-
原因: SET_TREE_SELECTIONで、無効なselection_typeパラメータ値を使用しようとしました。
- FRM-47321: ツリーのデータロードに使われたデータが無効です。
-
原因: ADD_TREE_DATAにおいて、無効な書式のデータを使用しようとしました。
- FRM-47322: 指定されたツリーのデータ・ソースはレコード・グループではありません。
-
原因: ツリーのデータ・ソースはレコード・グループとして宣言されていますが、レコード・グループではありません。
- FRM-47323: ツリーのノードが選択されていません。
-
原因: ノードが選択されていないときに、ノードを取得しようとしました。
- FRM-47324: ツリー構造にメモリーを割り当てられませんでした。
-
原因: 内部ツリー構造にメモリーを割り当てることができません。ツリーは破棄されました。
- FRM-47325: ツリー・ノードにメモリーを割り当てられませんでした。
-
原因: ツリー・ノードにメモリーを割り当てることができません。
- FRM-47333: ツリー・ノードに要求された状態に設定できませんでした。
-
原因: ツリー・ノードの状態を変更できません。
- FRM-47334: ツリー・ノードのアイコンの文字列にメモリーを割り当てられませんでした。
-
原因: ツリー・ノード・アイコン名にメモリーを割り当てることができません。
- FRM-47335: ツリー・ノードのアイコンが見つかりませんでした。 (%s)
-
原因: 目的のアイコンが通常の場所にありません。
- FRM-47336: ツリー・ノードを要求されたアイコンに設定できませんでした。
-
原因: 要求されたツリー・ノード・アイコンを設定できません。
- FRM-47337: ツリー・ノードのラベルはNULLにできません。
-
原因: ツリー・ノードのラベルをnull値に設定しようとしました。
- FRM-47338: ツリー・ノードのラベルにメモリーを割り当てられませんでした。
-
原因: ツリー・ノード・ラベルにメモリーを割り当てることができません。
- FRM-47339: ツリー・ノードを要求されたラベルに設定できませんでした。
-
原因: 要求されたツリー・ノード・ラベルを設定できません。
- FRM-47340: ツリー・ノードの値にメモリーを割り当てられませんでした。
-
原因: ツリー・ノード値にメモリーを割り当てることができません。
- FRM-47341: ツリーのノードが多すぎます。
-
原因: ツリー内には、現行であり削除されたMAX-SIGNED-4-BYTEノードのみを指定できます。
- FRM-47342: ツリーの問合せテキストにメモリーを割り当てられませんでした。
-
原因: ツリー問合せテキストにメモリーを割り当てることができません。
- FRM-47343: 階層ツリー項目%sに指定したノードIDが無効です
-
原因: 階層ツリー・ビルトインが、階層ツリー項目でコールされましたが、そのビルトインに渡されたノードIDはツリー項目に対して無効です。
- FRM-47500: データベース・イベント: %sの登録に失敗しました
-
原因: データベース・イベントの登録が失敗しました。
- FRM-47501: 無効なイベントID
-
原因: イベントIDが無効です。
- FRM-47502: 無効なイベント・プロパティ
-
原因: イベント・プロパティが無効です。
- FRM-47700: JVMの起動に失敗しました。
-
原因: インプロセスJVMの起動中にエラーが発生しました。
- FRM-47800: JVMコントローラ: %sと通信できません。
-
原因: JVMコントローラと通信できません。
- FRM-50000: 値が長すぎます。
-
原因: 項目に対して入力した値のバイト数または文字数が大きすぎます。
- FRM-50001: 使用可能な文字はa-z、A-Z、スペースです。
-
原因: 使用できない文字を項目に入力しました。
- FRM-50002: 月は1から12の間の値でなければいけません。
-
原因: 無効な月の値を日付フィールドに入力しました。
- FRM-50003: 年は適切な範囲内で指定してください。
-
原因: 適用可能な書式マスクの年要素に有効でない年が入力されました。
- FRM-50004: 日は1から月の最終日までの間の値でなければいけません。
-
原因: 無効な日を入力しました。
- FRM-50006: 正しい文字は0から9、+、-です。
-
原因: 数値項目に使用できない文字を入力しました。
- FRM-50007: 小数点以降の桁数が多すぎます。
-
原因: MONEY型またはRMONEY型の項目に、小数点以降の桁数が3桁以上の数値を入力しました。
- FRM-50009: 小数点が多すぎます。
-
原因: 小数点が2つ以上ある数値を入力したか、または整数(小数ではない数)が必要な項目に小数点がある数値を入力しました。
- FRM-50010: 通貨フォーマットは、[+-]9999999.99です。
-
原因: MONEY型またはRMONEY型の項目に無効な値を入力しました。
- FRM-50011: 月名が無効です。
-
原因: 無効な月名を日付フィールドに入力しました。
- FRM-50012: 日付は%sのような書式で入力しなければなりません。
-
原因: 無効または不適切な書式の日付が入力されました。
- FRM-50013: +または-は先頭になければいけません。
-
原因: プラス記号(+)またはマイナス記号(-)が誤った位置に入力されました。
- FRM-50014: 指数が間違っています。
-
原因: 指数を使用できない項目に指数が入力されました。
- FRM-50016: 正しい文字は0から9、-、+、Eです。
-
原因: 数値項目に使用できない文字を入力しました。
- FRM-50017: 時間は0から23の間の値でなければいけません。
-
原因: 無効な時間を入力しました。
- FRM-50018: 分は00から59の間の値でなければいけません。
-
原因: 無効な分を入力しました。
- FRM-50019: 秒は00から59の間の値でなければいけません。
-
原因: 無効な値を入力しました。
- FRM-50020: 指数がありません。
-
原因: 指数を入力していません。
- FRM-50021: 日付は%sのような書式で入力しなければなりません。
-
原因: 無効または不適切な書式の日付が入力されました。
- FRM-50022: 時間は%sのような書式で入力しなければなりません。
-
原因: 無効または不適切な書式の時間が入力されました。
- FRM-50023: 日付は%sのような書式で入力しなければなりません。
-
原因: 無効または不適切な書式の日付が入力されました。
- FRM-50024: スペースは、先頭のみで使用できます。
-
原因: スペースを含むデータを入力しました。
- FRM-50025: 日付/時間は%sのような書式で入力しなければなりません。
-
原因: 無効または不適切な書式の日付および時間が入力されました。
- FRM-50026: 日付は%sのような書式で入力しなければなりません。
-
原因: 無効または不適切な書式の日付が入力されました。
- FRM-50027: 与えられたデータ型の書式マスクが無効です。
-
原因: テキスト項目に割り当てた書式マスクが、このテキスト項目のデータ型とは非互換です。
- FRM-50028: 書式マスクはこのデータ型では使用できません。
-
原因: LONG型およびIMAGE型のデータ型では、書式マスクを使用できません。
- FRM-50029: 科学表記法の小数点より前の桁数が多すぎます。
-
原因: 科学表記法を使用して数値を指定しましたが、小数点より前に2桁以上あります。
- FRM-50045: 0時を過ぎた秒数が時間と合いません。
-
原因: 入力された時間の秒が深夜0時をすぎています。この時間は許容範囲ではありません。
- FRM-50048: 新規パスワードが一致しません。同じパスワードを入力してください。
-
原因: 「新規パスワード」フィールドおよび「新規の再入力」フィールドで異なる文字列が入力されました。
- FRM-91124: ランタイム・プロセスの致命的エラー: FORMS_DECIMAL_PREFIXで指定された%sはゼロまたは空の文字列である必要があります
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-91126: ランタイム・プロセスの致命的エラー: 環境変数%sに無効な値%sが指定されました
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-91127: ランタイム・プロセス: 環境変数%sに無効なディレクトリ名が指定されました
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-91129: ランタイム・プロセス: 必須の環境変数%sに値が指定されていません
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-91132: ランタイム・プロセスの致命的エラー: タイムゾーン・ファイル%sに無効なデータがあります
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-91135: ランタイム・プロセスの致命的エラー: メッセージ・ファイル%sが存在しません
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-91137: ランタイム・プロセス: ログ・ファイル%sを開くことができません
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-91145: ランタイム・プロセスの致命的エラー: serverArgsパラメータがありません
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-92000: 内部エラー: Javaクラスにアクセスできません
-
原因: Formsサーバーは数値によるhandlerClassIdを指定してJavaクラスをリクエストし、Forms Javaクライアントにより指定のhandlerClassIdに関するエントリがレジストリ内で検出されました。ただし、レジストリ・エントリで指定されたJavaクラスにアクセスできませんでした。
- FRM-92020: ブラウザに対してターゲット%sで無効なURL %s が送信されました。 詳細: %s
-
原因: Formsアプリケーションでweb.showDocumentビルトインが実行され、アプレットではclientBrowserパラメータが定義されていないため、Formsはアプレットのドキュメント・ベースに対する相対パスとして指定のURLを解決しようとしました。ただし、この試行中にMalformedURLExceptionが発生しました。これは致命的エラーではありません。
- FRM-92022: URL %sを%sをターゲットにして開けません。詳細: %s
-
原因: Formsアプリケーションでweb.showDocumentビルトインが実行され、例外が発生しました。これは致命的エラーではありません。
- FRM-92030: 内部エラー: handleClassId=%sに対応するレジストリ・エントリが見つかりません
-
原因: Formsサーバーは数値によるhandlerClassIdを指定することでJavaクラスをリクエストしましたが、Forms Javaクライアントにより指定のhandlerClassIdに関するエントリがレジストリ内で検出されませんでした。
- FRM-92040: 内部エラー: Javaクラスが見つかりません
-
原因: Formsサーバーは数値によるhandlerClassIdを指定してJavaクラスをリクエストし、Forms Javaクライアントにより指定のhandlerClassIdに関するエントリがレジストリ内で検出されました。ただし、レジストリ・エントリで指定されたJavaクラスが見つかりませんでした。
- FRM-92050: 致命的エラー: サーバー: %s:%sに接続できません
-
原因: Formsサーバーに接続しようとしました。serverURLアプレット・パラメータが指定されていなかったため、Formsは指定のホスト・マシンに指定のポートで接続しようとしました(これらは、serverHostおよびserverPortアプレット・パラメータが指定されていれば、そこから導出されます)。ただし、予期しない例外が発生しました。このメッセージが表示されるのは、より限定的な接続失敗理由を示すメッセージがない場合です。
- FRM-92052: 致命的エラー: URL %sでサーバーに接続できません
-
原因: Formsサーバーに指定のURLで接続しようとしました(これは、serverURLアプレット・パラメータから導出されます)ただし、予期しない例外が発生しました。このメッセージが表示されるのは、より限定的な接続失敗理由を示すメッセージがない場合です。
- FRM-92054: URL %sでシングル・サインオン・セッションを終了しようとしてエラーが発生しました。
-
原因: 指定されたURLで、OHSリダイレクトを使用してシングル・サインオン・サーバーへ接続しようとしました。ただし、予期しない例外が発生しました。このメッセージが表示されるのは、より限定的な接続失敗理由を示すメッセージがない場合です。
- FRM-92055: シングル・サインオン・セッションの終了中にCookieの読取りでエラーが発生しました
-
原因: シングル・サインオン・セッションの終了中にCookieを読み取ろうとしました。ただし、予期しない例外が発生しました。このメッセージは、発生したエラーについて、より具体的な理由を示すメッセージがない場合に表示されます。
- FRM-92056: シングル・サインオン・セッションの存続期間をチェック中にCookieの読取りでエラーが発生しました
-
原因: シングル・サインオン・セッションの存続期間のチェック中にCookieを読み取ろうとしました。ただし、予期しない例外が発生しました。このメッセージは、発生したエラーについて、より具体的な理由を示すメッセージがない場合に表示されます。
- FRM-92060: 致命的エラー: サーバーに接続できません。 指定されたマシン: %s:%s
-
原因: Formsサーバーに接続しようとしました。serverURLアプレット・パラメータが指定されていなかったため、Formsは指定のホスト・マシンに指定のポートで接続しようとしました(これらは、serverHostおよびserverPortアプレット・パラメータが指定されていれば、そこから導出されます)。ただし、ホスト/ポートの組合せの書式が無効です。
- FRMー92062: 致命的エラー: サーバーに接続できません。 指定されたURL: %sは無効です
-
原因: Formsサーバーに指定のURLで接続しようとしました(これは、serverURLアプレット・パラメータから導出されます)が、URLが不正です。
- FRM-92070: 内部エラー: Javaクラスをインスタンス化できません
-
原因: Formsサーバーは数値によるhandlerClassIdを指定してJavaクラスをリクエストし、Forms Javaクライアントにより指定のhandlerClassIdに関するエントリがレジストリ内で検出されました。ただし、レジストリ・エントリで指定されたJavaクラスをインスタンス化できませんでした。
- FRM-92080: 致命的エラー: コマンドを実行できません: %s %s 詳細: %s
-
原因: Formsアプリケーションでweb.showDocumentビルトインが実行され、アプレットでclientBrowserパラメータが定義されたため、Formsは指定された外部クライアント・ブラウザを起動しようとしました。この試行中に例外が発生しました。
- FRM-92089: アプレットのユーザー・インタフェースを初期化中に予期しない致命的エラーが発生しました
-
原因: アプレットのユーザー・インタフェースを初期化中に予期しない例外が発生しました。
- FRM-92090: 起動中にクライアント側のJavaコードに予期しない致命的エラーが発生しました
-
原因: 起動中にクライアント側のJavaコードに予期しない例外が発生しました。
- FRM-92091: クライアント側のJavaコードに予期しない致命的エラーが発生しました
-
原因: クライアント側のJavaコードに(起動後に)予期しない例外が発生しました。
- FRM-92102: ネットワーク・エラーまたはサーバー障害が発生しました。Formsクライアントはサーバーと%s回の接続を試みましたが、成功しませんでした。アプリケーションを再起動する必要があります。
-
原因: Forms JavaクライアントがFormsサーバーと通信しようとしました。示された回数(networkRetriesアプレット・パラメータで指定)の接続を試みましたが、試行ごとに予期しない例外が発生しました。ネットワーク、Formsサーバーをホストしているアプリケーション・サーバー、またはアプリケーション・サーバーをホストしているサーバー・マシンに問題が発生した可能性があります。
- FRM-92103: ネットワーク・エラーまたはサーバー障害が発生しました。アプリケーションを再起動する必要があります。
-
原因: Forms JavaクライアントがFormsサーバーと通信しようとしました。networkRetriesアプレット・パラメータで正の値が指定されていないため、1回のみ試行されました。この試行で予期しない例外が発生しました。ネットワーク、Formsサーバーをホストしているアプリケーション・サーバー、またはアプリケーション・サーバーをホストしているサーバー・マシンに問題が発生した可能性があります。
- FRM-92104: ネットワーク・エラーまたはサーバー障害が発生しました。リクエストは誤ったアプリケーション・サーバー(セッションを作成したアプリケーション・サーバーではなく)に送信されました。Formsクライアントはセッションの移行を%s回試みましたが、成功しませんでした。アプリケーションを再起動する必要があります。
-
原因: Forms JavaクライアントがFormsサーバーと通信しようとしました。示された回数の接続を試みましたが、試行ごとにリクエストが(セッションを作成したアプリケーション・サーバーではなく)誤ったアプリケーション・サーバーに送信されました。ネットワーク、最初にセッションを作成したFormsサーバーをホストしているアプリケーション・サーバー、またはアプリケーション・サーバーをホストしているサーバー・マシンに問題が発生した可能性があります。
- FRM-92110: 新規パスワードが一致しません。同じ文字列を入力してください。パスワードの変更に失敗しました。
-
原因: 「パスワードの変更」ダイアログで、新規パスワードと再入力された新規パスワードが一致していません。
- FRM-92120: 致命的エラー: レジストリ・ファイル%sが見つかりません。
-
原因: Forms Javaクライアントが、指定された(Formsサーバー・マシン上の)URLでレジストリ・ファイルを読み取れませんでした。
- FRM-92130: Oracle Formsスタンドアロン・アプリケーションではJavaScriptの実行は無効です。
-
原因: JavaScriptの統合は、Oracle Formsスタンドアロン・アプリケーションでは無効です。
- FRM-92134: JavaFXが見つかりません。オーディオ・サポートは無効になります。
-
原因: オーディオ・サポートに必要なJavaFXクラスが見つかりませんでした。
- FRM-92135: ソース・ファイルがPlay_Audioに指定されていません。
-
原因: URI文字列がnullであるかまたは存在しません。
- FRM-92136: 無効なURL形式がメディア・ファイル名%sで使用されています。
-
原因: URIにnullスキームが含まれるか、URIが正しくありません。
- FRM-92137: サポートされていないプロトコルがPlay_Audio %sに指定されました。
-
原因: サポートされていないプロトコルがメディア・ソースに指定されました。
- FRM-92138: 誤った形式のURLがPlay_Audio %sに使用されています。
-
原因: 正しくない、もしくはサポートされていないURLがメディア・ソースに指定されました。
- FRM-92140: メディア・エラー - %s MEDIA_CORRUPTED
-
原因: メディアが無効であるか壊れている可能性があります。
- FRM-92141: メディア・エラー- %s MEDIA_INACCESSIBLE
-
原因: メディアは存在すると考えられますが、アクセスできません。
- FRM-92142: メディア・エラー- %s MEDIA_UNAVAILABLE
-
原因: メディアが存在しないか利用できません。
- FRM-92143: メディア・エラー- MEDIA_UNSPECIFIED
-
原因: メディアが指定されていません。
- FRM-92144: メディア・エラー- %s MEDIA_UNSUPPORTED
-
原因: メディア・タイプは、このプラットフォームでサポートされていません。
- FRM-92145: メディア・エラー- OPERATION_UNSUPPORTED
-
原因: メディアに対して行われた操作は、このプラットフォームでサポートされていません。
- FRM-92146: メディア・エラー- PLAYBACK_ERROR
-
原因: 事前に定義された他のカテゴリのいずれにも該当しない再生エラーです。
- FRM-92147: メディア・エラー- PLAYBACK_HALTED
-
原因: 再生が停止するような、回復不能なエラーが発生しました。
- FRM-92148: メディア・エラー- %s UNKNOWN
-
原因: 原因不明のエラーが発生しました。
- FRM-92150: 致命的エラー: Webクライアントは新しいバージョンです。
-
原因: クライアントがサーバーより新しいバージョンです。
- FRM-92160: 致命的エラー: Webクライアントは古いバージョンです。
-
原因: クライアントがサーバーより古いバージョンです。
- FRM-92170: Java Web Startセッション中にJavaScriptの実行は無効になります。
-
原因: Java Web Startの実行中、JavaScriptの統合はサポートされません。
- FRM-92180: 致命的エラー: JavaScriptがサーバーURLを取得できません。これは、legacy_lifecycle=trueであり、かつJavaScriptが無効化されている場合に発生することがあります。その場合は、JavaScriptを再度有効化して、ブラウザを再起動し、アプリケーションを再起動する必要があります。
-
原因: serverURLアプレット・パラメータで、serverURLをアプレット外の要素から取得する必要があることを示す値「?」が指定されています。(標準のベースHTMLファイルから生成されたページ内で、formsweb.cfgでlegacy_lifecycle=trueである場合にこれが発生します。)FormsはJavaScriptを使用してserverURLを取得しようとしましたが、おそらくJavaScriptが無効化されていたことが原因で、試行は失敗しました。
- FRM-92190: JavaScriptが式を評価できません。
-
原因: Formsアプリケーションがweb.JavaScript_Eval_Exprビルトインを実行しましたが、第1引数として指定されたJavaScript式が無効です。
- FRM-92192: JavaScript評価用のターゲット%sが存在しません。
-
原因: Formsアプリケーションがweb.JavaScript_Eval_Exprビルトインを実行しましたが、第2引数として指定されたターゲットが無効です。
- FRM-92193: シングル・サインオン・セッションの終了中にJavaScriptの実行でエラーが発生しました
-
原因: Javascriptを使用してシングル・サインオン・セッションを終了しようとしました。ただし、予期しない例外が発生しました。
- FRM-92210: lookAndFeelアプレット・パラメータの値%sが無効です。%sにデフォルト設定されます。
-
原因: lookAndFeelアプレット・パラメータに無効な値が指定されました。
- FRM-92211: colorSchemeアプレット・パラメータの値%sが無効です。Formsでは、指定したlookAndFeelに対してデフォルトのcolorSchemeを使用します。
-
原因: colorSchemeアプレット・パラメータに無効な値が指定されました。
- FRM-92212: カスタム・カラー・スキームに必要な%sを処理できません。Formsではカスタム・カラー・スキームは使用されません。
-
原因: レジストリ・ファイルが見つからないか、その形式になんらかの問題があります。
- FRM-92213: カラー・パレット%sが%sで定義されていません。Formsではカスタム・カラー・スキームは使用されません。
-
原因: カスタム・カラー・スキームに必要なカラー・パラメータが、レジストリ・ファイルで定義されていません。
- FRM-92214: カラー・パラメータ%sの値が無効です。Formsではカスタム・カラー・スキームは使用されません。
-
原因: レジストリ・ファイルでカラー・プロパティに無効な値が指定されています。
- FRM-92220: システム・クリップボードへのアクセスが拒否されました
-
原因: システム・クリップボードが他のなんらかのアプリケーションによりロックされています。通常、これは他のアプリケーションの問題を示します。ノート: allowAlertClipboardアプレット・パラメータがfalseに設定されている場合、このメッセージはJavaコンソールにのみ表示されます。
- FRM-92290: アーカイブ・ファイルをダウンロードしようとしたときにHTTPレスポンス・コード%s--%sを受け取りました
-
原因:
- FRM-92410: EndUserMonitoringの初期化に失敗しました。%s (アプレット・パラメータ%sで指定)が有効なURLであることを確認してください。
-
原因: EndUserMonitoringの初期化に失敗しました。指定のアプレット・パラメータ(通常はEndUserMonitoringURLパラメータ)で指定されたURLが無効であることが原因の可能性があります。このアプレット・パラメータは無視され、EndUserMonitoringは無効化され、実行は続行されました。
- FRM-92411: EndUserMonitoringに失敗しました。無効になります。
-
原因: EndUserMonitoringは有効化されましたが、以降にEndUserMonitoringモニターにメッセージを送信しようとした際に、予期しない例外が発生しました。EndUserMonitoringは無効化され、実行は続行されました。
- FRM-92412: EndUserMonitoringデータの送信に失敗しました
-
原因: EndUserMonitoringは有効化されましたが、以降にEndUserMonitoringモニターにメッセージを送信しようとして失敗しました。実行は続行されました。
- FRM-92420: リスナー・クラス%sが見つかりませんでした
-
原因: formsMessageListenerアプレット・パラメータで指定されたクラスが見つかりませんでした。このアプレット・パラメータは無視され、実行は続行されました。
- FRM-92421: リスナー・クラス%sをインスタンス化できませんでした
-
原因: formsMessageListenerアプレット・パラメータで指定されたクラスをインスタンス化できませんでした。このアプレット・パラメータは無視され、実行は続行されました。
- FRM-92422: リスナー・クラス%sを初期化できませんでした
-
原因: formsMessageListenerアプレット・パラメータで指定されたクラスを検索してインスタンス化する際に、予期しないエラーが発生しました。このアプレット・パラメータは無視され、実行は続行されました。
- FRM-92430: 警告: パラメータ%sに対する無効な値%sは無視されます - %sにデフォルト設定されます
-
原因: 指定されたアプレット・パラメータ(通常はasyncEventDelayパラメータ)で、有効な小数が指定されていません。かわりにデフォルト値(5秒)を使用して実行が続行されました。
- FRM-92431: 警告: heartbeatまたはmaxeventwaitパラメータ値が250ミリ秒未満です
-
原因: パラメータheartbeatまたはmaxeventwaitに指定された値が250ミリ秒未満になっています。このために問題が発生することがあります。
- FRM-92440: スレッド%sはサーバーからのメッセージを待機中に中断されました。
-
原因: 指定されたスレッド(Forms Javaクライアント内)は、Formsサーバーからのメッセージを待機中に中断されました。このメッセージでは、診断のためにスレッドが識別されます。続いて致命的エラーが発生します。
- FRM-92450: スレッド%sは表示するダイアログを待機中に中断されました。
-
原因: 指定されたスレッドはダイアログを起動中でしたが、表示するダイアログの待機中に中断されました。待機が再開されました。
- FRM-92460: スレッド%sは値リスト・データ・フェッチ・スレッドの停止を待機中に中断されました。
-
原因: 指定されたスレッドは値リストのデータをフェッチ中でしたが、エンド・ユーザーが値リストを受け入れるか取り消しました。そのため、スレッドは正常な停止をリクエストしましたが、リクエストの処理中に中断されました。
- FRM-92470: イメージ項目に対するイメージ%sをロードできません
-
原因: リクエストされたイメージをロードできませんでした。かわりにデフォルトの(ロードの失敗を示す)イメージを使用して実行が続行されました。
- FRM-92471: アイコン・ボタン項目にイメージ%sをロードできません
-
原因: リクエストされたイメージをロードできませんでした。かわりにデフォルトの(ロードの失敗を示す)イメージを使用して実行が続行されました。
- FRM-92480: プロパティ%s: 指定した値により%sが発生しました。
-
原因: 値のタイプが正しくないため、項目プロパティの値の設定に失敗しました。このプロパティは変更されないまま、実行が続行されました。ほとんどの場合、このエラーはアプリケーションでSET_CUSTOM_PROPERTYビルトインを実行する際に発生します。
- FRM-92491: サーバーからアーカイブ・ファイルをフェッチできません。
-
原因: Oracle Formsスタンドアロン・アプリケーションがサーバーからアーカイブ・ファイルを取得しようとしましたが、エラーが発生しました。
次の理由により失敗した可能性があります。
1. アーカイブ・ファイルが存在しない。
2. 通信エラー。
- FRM-92492: <html>または<jnlp>が含まれる、あるいは構成パラメータのない、エラーのアプレット定義をサーバーから受信しました。診断の目的でそのコンテンツを次に示します。
-
原因: basesaafile構成パラメータが明らかに誤ったベース・テキスト・ファイルを指定したか、OHSまたはOAMからのエラー・メッセージを含むRaw HTMLが生成されました。
- FRM-92493: URLを開くことができません。java.awt.Desktopはこのプラットフォームではサポートされていません。
-
原因: このプラットフォームでは、java.awt.Desktopクラスはサポートされていません。
- FRM-92494: 警告: 無効なタイムアウト値です。デフォルトのタイムアウト値%sミリ秒で動作を継続します。
-
原因: Oracle Formsスタンドアロン・ランチャのコマンドライン引数に無効なタイムアウト値がありました。
- FRM-92495: 警告: 無効なアーカイブURL %sを無視しています。
-
原因: アーカイブ構成またはURLパラメータで、単一またはカンマ区切りの値リストを指定しています。単一の値またはいずれかの値が無効でした。たとえば、'http:'または'https:'で始まり、'/'を含まない絶対URLなどです。
- FRM-92496: Oracle Formsスタンドアロン・ランチャ・ファイルのチェックサムの生成中にエラーが発生しました
-
原因: チェックサムの生成中にI/Oエラーが発生しました。
- FRM-92497: サーバーはHTTPレスポンス・コード%s--%sを返しました
-
原因: サーバーに接続しようとしたときに、Oracle Formsスタンドアロン・ランチャがHTTPエラー・レスポンス・コードを受信しました(たとえば、「サーバーはHTTPレスポンス・コード403--Forbiddenを返しました」)。
- FRM-92501: アクティブなWebSocketセッションがありません
-
原因: セッション・オブジェクトにアクセスしようとしてエラーが発生しました。
- FRM-92502: WebSocketサーバーのインスタンスがすでに実行されています
-
原因: WebSocketサーバーの起動中にエラーが発生しました。
- FRM-92503: ポート番号%sは使用中です。別のポート番号を試してみてください。
-
原因: 指定のポート番号でWebSocketサーバーを起動しようとしてエラーが発生しました。
- FRM-92504: WebSocketセッションはすでに存在します
-
原因: 別のWebSocketクライアント・セッションを開始しようとしてエラーが発生しました。
- FRM-92505: WebSocketクライアント・セッションを初期化できません
-
原因: WebSocketサーバーに接続しようとしてエラーが発生しました。
- FRM-92506: 指定したポート番号%sは無効です。デフォルトのポート番号%sを使用しています
-
原因: 指定のポート番号を検証しようとしてエラーが発生しました。
- FRM-92507: WebSocketサーバーは停止中です。
-
原因: WebSocketサーバー・オブジェクトにアクセスしようとしてエラーが発生しました。
- FRM-92522: ネイティブHTTPの実装の使用を強制しています
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原因: useURLConnectionアプレット・パラメータがtrueまたはyesと指定されています。
- FRM-92523: Forms HTTP(S)の実装の使用を強制しています
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原因: useURLConnectionアプレット・パラメータがfalseまたはnoと指定されています。
- FRM-92530: ソケットのクローズ中にエラーが発生しました: %s
-
原因: ソケットのクローズ中に予期しない例外が発生しました。実行は続行されました。
- FRM-92540: ネイティブHTTP実装用の出力バッファを再割当しています
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原因: ネイティブHTTPのwriteメソッドが、現行の出力バッファよりも大きいデータ・ブロックを書き込むようにリクエストされました。バッファは再割当てされ、実行が続行されました。
- FRM-92550: URL %sに対するGETへのレスポンスでcontent-lengthが負の値です
-
原因: Forms JavaクライアントがFormsサーブレットにGETリクエストを発行しました。結果は、負のcontent-lengthを含むレスポンスでした。続いて致命的エラーFRM-92052が表示されます。
- FRM-92551: URL %sに対するGETの代わりの読取りへのレスポンス(%s)が負の値です
-
原因: Forms JavaクライアントがFormsサーブレットにGETリクエストを発行しました。結果は、負のレスポンスでした。続いて致命的エラーFRM-92052が表示されます。
- FRM-92572: Forms HTTP接続に失敗しました - %s回試行した後断念します。
-
原因: Forms HTTP接続に失敗しました。続いて致命的エラーFRM-92050(またはFRM-92060)が表示されます。
- FRM-92574: Forms HTTPの読取りに失敗しました: %s
-
原因: ネイティブHTTPの読取り中に予期しない例外が発生しました。
- FRM-93110: Formsサーブレット構成ファイルが指定されていません。
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93111: Formsサーブレット構成ファイル%sが見つかりません。
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93112: Formsサーブレット構成ファイル%sの読取り中にエラーが発生しました
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93114: Formsサーブレット構成ファイル%sに無効なデータが含まれています。
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93121: 環境変数構成ファイル%sが見つかりません。
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93122: 環境変数構成ファイル%sの読取り中にエラーが発生しました
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93124: 環境変数構成ファイル%sに無効なデータが含まれています。
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93130: ベースHTMLファイルが指定されていません。
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93131: ベースHTMLファイル%sが見つかりません。
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93132: ベースHTMLまたはJNLPファイル%sの読取り中にエラーが発生しました
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93134: ベースJNLPファイルが指定されていません。
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93135: ベースJNLPファイル%sが見つかりません。
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93136: ベースTXTファイルがOracle Formsスタンドアロン・アプリケーションに指定されていません
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93143: Oracle Formsスタンドアロン・ランチャ・チェックサムが失敗しました。
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原因: クライアントから受信したチェックサムが、Oracle Formsスタンドアロン・ランチャのjarと一致しませんでした。
- FRM-93144: Oracle Formsスタンドアロン・ランチャ・ファイルのチェックサムの生成中にエラーが発生しました
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原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93146: Oracle Formsスタンドアロン・ランチャのバージョンがサーバーのバージョン%sと一致しません。
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原因: Oracle Formsスタンドアロン・ランチャのjarが古くなっています。
- FRM-93150: URLに次の制限付きパラメータを指定できません: %s
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原因: このパラメータがエンド・ユーザーによって(FormsサーブレットのURLに)指定されました。
- FRM-93151: URLに制限付き文字を指定できません。
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原因: 無効な文字がエンド・ユーザーによって(FormsサーブレットのURLに)指定されました。
- FRM-93154: Formsサーブレットでは新規接続ができません。
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原因: システム管理者がFormsサーブレットへの新規接続を無効化しています。
- FRM-93156: FormsサーブレットはForms Load Balancing Server %s:%sに接続できません。
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原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93218: クライアント・リクエスト・コンテンツの読取り中に致命的エラーが発生しました
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原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93240: 1つのHTTPセッションは、複数のFormsアプリケーションで共有できません。
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原因: (1) Cookieを使用してサーブレット・セッションがトラッキングされているときに、Internet Explorerで「ファイル」→「新規作成」→「ブラウザ」の順に選択した(または[Ctrl]キーを押しながら[N]キーを押した)か、(2) Formsアプリケーションが不適切に構成されています。
- FRM-93242: ターゲット・サーバーにSSO Web StartのHTTPセッションが見つかりません。すでに使用されている可能性があります。
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原因: SSOが有効なJava Web Startのために作成され、ダウンロードされたJNLPファイルを、おそらくダブルクリックしました。このようなJNLPファイルは、1回のみ使用できます。
- FRM-93243: 静的HTMLは許可されていません。
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原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93245: ターゲット・サーバーにHTTPセッションが見つかりません。ロード・バランサ構成の問題が考えられます。
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原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93248: おそらく中間エージェントのタイムアウトが原因で、サーバーへの接続は、リクエストが%s秒間実行された後に閉じられたようです
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原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93249: Oracle Formsスタンドアロン・アプリケーションのSSO認証に使用するブラウザ・ウィンドウの起動が%s秒後にタイムアウトしました
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原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93301: 致命的認証エラー: Oracle Internet Directoryに接続できません。
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原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93302: FormsをSSOモードで実行中にエラーが発生しました。
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原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93320: Oracle Platform Security Servicesからアプリケーション・エンティティ資格証明を取得できません
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原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93330: 致命的認証エラー: ユーザーに適切な資格証明が構成されていません。
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原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93331: 致命的認証エラー: 無効なシングル・サインオン・ユーザーです。
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原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93340: セッションはSSOユーザー認証が必要です。
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原因: セッションがSSO認証済でないか、または期限切れです。
- FRM-93364: Oracle Internet Directoryでリソースを動的に作成できません: 構成パラメータでURLは無効な値"%s"を指定しています。
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原因: SSOリソースを動的に作成しようとしましたが、ユーザーが存在しない構成セクションを指定していたため失敗しました。
- FRM-93365: FormsをSSOモードで実行中にエラーが発生しました。
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原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93366: Oracle Internet DirectoryでFormsアプリケーションのリソース・アクセス記述子を作成中にエラーが発生しました。
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原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93367: Forms Rad Servletに無効なパラメータ%sが渡されました
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原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93368: Forms Rad Servletは無効な状態です。
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原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93369: RadServletの直接のユーザー・アクセスは許可されません。
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原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93370: 更新のためのリソース・アクセス記述子の読取り中にエラーが発生しました
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原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93380: Oracle Access ManagerまたはForms Radサーブレットへのリダイレクトを試行中に予期しないエラーが発生しました
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原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93382: Oracle Formsスタンドアロン・アプリケーションに対するOracle Access Managerのログイン処理が%s秒後にタイムアウトしました
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原因: 指定された時間間隔内にOracle Access Managerログインが完了しませんでした。
- FRM-93383: Oracle Formsスタンドアロン・アプリケーションに対するリソース・アクセス記述子の処理が%s秒後にタイムアウトしました
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原因: 指定された時間間隔内に、リソース・アクセス記述子ページで「送信」または「取消」が押されませんでした。
- FRM-93384: Oracle Formsスタンドアロン・アプリケーションに対するSSOログインが完了しましたが、アプリケーションは終了しました。
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原因: このメッセージは、SSOログイン・ページがタイムアウトした後にSSOログインを完了した場合、または起動プロセスでエラーが発生した場合に、スタンドアロン・アプリケーションに対してSSO認証を実行するブラウザ・ウィンドウに表示される可能性があります。スタンドアロン・アプリケーションを起動したターミナル・ウィンドウに、より具体的なメッセージが表示されます。
- FRM-93385: Oracle Formsスタンドアロン・アプリケーションに対するリソース・アクセス記述子の処理がタイムアウトしたか、起動プロセスでのエラーにより実行されませんでした。
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原因: このメッセージは、RAD処理がタイムアウトした後に「送信」または「取消」を押した場合、または起動プロセスでエラーが発生した場合に、スタンドアロン・アプリケーションに対してSSO認証を実行するブラウザ・ウィンドウに表示される可能性があります。スタンドアロン・アプリケーションを起動したターミナル・ウィンドウに、より具体的なメッセージが表示されます。
- FRM-93500: ランタイム・プロセスを作成しようとして予期しないエラーが発生しました
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原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93520: ランタイム・プロセスが作成されませんでした: ランタイム・プロセスが最大許容数を超えました。
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原因: 現在実行中のランタイム・プロセスの数が、システム管理者により設定された上限に達しています。
- FRM-93531: ランタイム・プロセスを作成できません: 作業ディレクトリに切り替えられません
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原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93535: ランタイム・プロセスを作成できません: 起動コマンドを実行できません
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原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93536: ランタイム・プロセスを作成できません: 一時ログ・ファイルを作成できません
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原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93543: ランタイム・プロセスに接続できません: 新たに作成されたランタイム・プロセスからI/Oストリームを取得できません
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原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93550: ランタイム・プロセスに接続できません: 新たに作成されたランタイム・プロセスからレスポンスがありません
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原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93552: ランタイム・プロセスに接続できません: 新たに作成されたランタイム・プロセスが異常終了しました。
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原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93553: ランタイム・プロセスに接続できません: 新たに作成されたランタイム・プロセスへのソケット接続を確立できません
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原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93558: ランタイム・プロセスに接続できません: 新たに作成されたランタイム・プロセスからデータを読取り中にエラーが発生しました
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93600: クライアントまたはランタイム・プロセスと通信しようとして予期しないエラーが発生しました
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93618: ランタイム・プロセスからデータの読取り中に致命的エラーが発生しました
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93628: ランタイム・プロセスへのデータの書込み中に致命的エラーが発生しました
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93652: ランタイム・プロセスが異常終了しました。
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93830: テストCookieが設定されました。詳細: %s
-
原因: これは、setcookieおよびsetcookiesessコマンドの標準出力です。
- FRM-93832: テストCookieが見つかりました: %s=%s
-
原因: テストCookieが見つかりました。
- FRM-93834: テストCookieが見つかりません。
-
原因: テストCookieが見つかりませんでした。
- FRM-93840: Proctest: 警告: nProcs構成パラメータは数値ではありません - 1を使用します。
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93841: Proctest: %sで始まるプロセス・テストを処理します。
-
原因: Proctestコマンドが処理を開始しました。
- FRM-93842: Proctest: プロセス%sを作成しています。
-
原因: Proctestコマンドがランタイム・プロセスの作成を開始しました。
- FRM-93843: Proctest: プロセス%sの作成に失敗しました - テストを異常終了しています。
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93844: Proctest: プロセス%sに接続しています。
-
原因: Proctestコマンドが新規に作成されたランタイム・プロセスへの接続を開始しました。
- FRM-93845: Proctest: プロセス%sへの接続に失敗しました - テストを異常終了しています。
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93846: Proctest: プロセス・テストで予期しないエラーが発生しました
-
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
- FRM-93847: Proctest: 開始され、接続されたプロセスの数は%sです。
-
原因: Proctestコマンドがリクエストされた数のランタイム・プロセスを作成し、各プロセスに正常に接続しました。
- FRM-93848: Proctest: %sランタイム・プロセスを停止しています。
-
原因: Proctestコマンドは、前に作成したランタイム・プロセスを停止しようとした処理中の位置に達しました。
- FRM-93849: Proctest: プロセス・テストが完了しました。
-
原因: Proctestコマンドが完了しました。
- FRM-93860: em_result=%s|000
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原因: これはstatusコマンドの標準出力です。
- FRM-93890: トレース: 無効なXlateパラメータ%s
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原因: トレース・コマンドを含んだURLで、Xlateユーティリティで認識されないパラメータも指定されています。
- FRM-93891: トレース: Xlateに対するoutputClassパラメータ値"%s"には"."を使用できません。
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原因: トレース・コマンドを含んだURLで、outputClassパラメータに無効な値が指定されています。
- FRM-93892: トレース: Xlateに対するPIDパラメータ値"%s"には"%s"を使用できません。
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原因: トレース・コマンドを含んだURLで、PIDパラメータに無効な値が指定されています。
- FRM-93893: トレース: XlateでIOエラーが発生しました
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原因: XlateユーティリティでIOExceptionが発生しました。
- FRM-99999: エラー%sが発生しました。このエラーに関する情報は、リリース・ノート・ファイル(relnotes)を参照してください。
-
原因: エラーが発生しましたが、このエラーは、リリース・ノート・ファイルで説明されています。