24.3.2 ワークスペース、アプリケーションおよびアプリケーション・コンポーネントのエクスポート
エクスポート・スクリプト・ファイルを作成して、ワークスペース、アプリケーション、アプリケーション・コンポーネントまたは関連ファイルをエクスポートします。
ヒント:
Oracle SQL Developerコマンドライン (SQLcl)リリース22.1以降を使用して、コマンドラインからインポートおよびエクスポートすることもできます。『Oracle APEX管理ガイド』のSQLclを使用したエクスポートおよびインポートを参照してください- エクスポート・ファイルの個別スクリプトへの分割
 アプリケーション、ページおよびコンポーネントのエクスポート・ファイルを個別SQLスクリプトへ分割する方法について説明します。
- 静的ファイルのエクスポートについて
 アプリケーションおよびワークスペースの静的ファイルのエクスポートについて説明します。
- ワークスペースのエクスポート
 ワークスペースをエクスポートすることで、これを移動またはコピーします。
- アプリケーションのエクスポート
 エクスポートしてからターゲット・インスタンスにインポートすることで、アプリケーションを移動またはコピーします。
- アプリケーション・ページのエクスポート
 1つのアプリケーション・ページをエクスポートすることでこれを移動またはコピーします。
- アプリケーション・コンポーネントのエクスポート
 編集前にコンポーネントをバックアップするためのコンポーネント・エクスポートを作成したり、別のOracle APEXインスタンスに対するパッチとして機能するエクスポートを作成します。
- テーマのエクスポート
 テーマをエクスポートすることで、これを移動またはコピーします。
- プラグインのエクスポート
 プラグインをエクスポートすることで、これを移動またはコピーします。
- ユーザー・インタフェースのデフォルト値のエクスポート
 ユーザー・インタフェースのデフォルト値をエクスポートすることで、これを移動またはコピーします。
- チーム開発フィードバックのエクスポート
 ユーザーが提供したフィードバックを現在のAPEXインスタンスから移動またはコピーします。
- RESTソース・カタログのエクスポート
 エクスポート・ページでRESTソース・カタログを別のインスタンスに移動します。
- スクリプト・リポジトリからのスクリプト・ファイルのエクスポート
 スクリプトを現行のスクリプト・リポジトリからエクスポートすることで移動します。