プライベート・データソースの管理
データ・モデル開発者は、JDBC、OLAP、WebサービスおよびHTTPのデータソース接続を、管理者ユーザーに頼らなくても作成および管理できます。ただし、管理者ユーザーも、プライベート・データソース接続を必要に応じて表示、変更および削除できます。
プライベート・データソース接続を識別するために、「(プライベート)」という単語がデータソース名の末尾に付加されます。たとえば、My JDBC ConnectionというプライベートJDBC接続を作成すると、データ・ソースのドロップダウン・リストにMy JDBC Connection (Private)と表示されます。
ユーザーに管理者ロールが付与されている場合は、作成できるのはパブリックのデータソースのみです(データソースを「プライベート・データ・ソースの管理」ページから作成する場合でも)。
プライベート・データソース接続を作成するには: