カスタム・メタデータ・フィールドへのデータ・フィールドのマッピング

ドキュメント・プロファイルの下のメタデータを開始できます。

カスタム・メタデータをマッピングするには:

  1. 「データ・モデル」エディタ・タスク・ペインで、「カスタム・メタデータ」をクリックします。
  2. Oracle WebCenter Content Serverは、ドキュメント・プロファイルの下にメタデータを保存します。ドキュメント・プロファイルは、さらにルールにネストされています。メタデータ・フィールドをマッピングのために取得するには、最初に「WebCenter server」を選択してから「コンテンツ・プロファイル」、「ルール」セットの順で選択します。

    「カスタム・メタデータ」ヘッダー・リージョンで、次のように「ルール」を選択します。

    • サーバー — コンテンツ・プロファイルが定義された場所のWebコンテンツ・サーバーを選択します。

    • コンテンツ・プロファイル — カスタム・メタデータ・フィールドを定義するルールを含むコンテンツ・プロファイルを選択します。

    • ルール — メタデータ・フィールドを指定する「ルール」セットを選択します。

      ルール・セットを選択しないと、Publisherによってコンテンツ・プロファイル下のすべてのルールについてメタデータがロードされます。

  3. 「メタデータのロード」をクリックします。下のペインには、選択したルールで定義したメタデータ・フィールドが表示されます。
  4. メタデータ・フィールドごとに、「データ・マッピング」リストから選択して、データセットからデータ・フィールドをマップします。「データ・マッピング」リストには、データセットのすべてのデータ・フィールドが表示されます。

    メタデータ・フィールドが必要な場合、「必須」列にYが表示されます。

  5. メタデータ・フィールドのマッピングが終了したら、「保存」をクリックします。